Author:やる夫達のいる日常
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______
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/ ィi〔ニY ⌒Y≧s。 ',
/ ィi〔ニニニ乂__ノニニニ>、
〈 〈ニニニニニニニニニニ〉 /
\ニニ「` -========-<´ミV/ 提督です
¨i{:| ┃ ┃ |ミ^Y
i{〈| |ミ>} サッチの「9288 君に価値はある」(>>3410)を見て
从| l l |/ノ
| ` -- ' |´ ついでにその前の話題である武道を絡めて思ったこと
| |
乂________/ 「自己肯定感は確固たる基礎の上に成立するのではないだろうか」
r┴‐‐┬┬ ‐┴ォ
_} } { {
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__r‐< ¨¨  ̄ ̄ } ○  ̄ ̄ ¨¨ >o。 _
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---- .
{ ____ 丶
\//(__)//>、 \
}ニニニニニ> ___ > .言いたいことは非常に簡単です
∠斗-=ニニニ「ミミミ{
i ┃ ┃ :| ミ^Yト .「努力は裏切るが練習は裏切らない」
| | ノハ
l 乂_ノ |ィ {/^ .努力が報われる=結果が出る、という考えを元にしていますが
` --r‐‐' __>、
r┼< __ } .努力したけど報われないことなどいくらでもあります
ィi〔_/ <//'∧
r< /o V//'∧ そこで「努力したのに」から「可哀そうな僕」と自己憐憫に落ちる
; / /  ̄ ヽハ
/ / 、 ' i 有りがちなパターンですね
. / / v:. {
/{ / o V} .:}
. ,{i′/ :} ..:::{
〈i:i} { , .:: }
. ノ/ }o / /
__
〈 __ 〕iト.
{ニニ>、 〕iト
__}ニニニ>、 \
└‐┬‐‐‐ 、ニ>、 __〉 .では、練習が何故裏切らないのか?
| ┃ |ミミ^Y从{
| | 〉ノ从{ 練習は技量や能力の向上のために行います
|- ' |ノ从从ハ
└ ‐< }リハ{ 練習して付いた技量や能力は確実に自分のものになるので裏切らない
r}ィi〔 /^\
〉、 イ//{ 丶
/ ィi〔 ̄ \ ....そして、練習によって築き上げた基礎が大きく、強くあるばあるほど
〈 /
ノ 〈 自己肯定感に実感が伴います
{ } / ,...
/ rく <__ .... ィ´
' / /
/../ /
/../ ィi〔
 ̄ ̄ ヽ
/ ___}
{ イニ< 「自己肯定感を持つべき」と言うのは容易いのですが
\ _____ ィ>、ニニ>
{ィ{ハV/ハ{ | | ̄ それを維持するための基礎がなければ虚しいだけです
}ハVハv/八| |
ノィハVⅥィ { | |
「≧s。从{_>L_|
ィi〔/>、 ____ { __ 基礎は練習によってのみ築き上げることができますので
_ ィi〔//>´ `<//≧s。
{  ̄ `<////>、 結局、地道に積み上げる習慣がないと自己肯定感は一時的なものになりかねないのです
{ ¨/ ハ
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{ : { __}: . {
| : :v ⌒\ ', { 丶 〉 天才や秀才も生まれ持ってその力を持っていたわけではない
| : : :. : : 丶 Ⅵ/ \_{
| : : :v// : : : :、 {// } ....そこをスルーしてはいけないのではないかと感じました
| : : v// : : : :... .//
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. 〉、 __ : i}// ://
{..............|}// l//>、 __ }
|..............ノ// .: : : v//>- i
|.........../// . : : V/ l
やや纏まりがないですが、おしまい
以上、ありがとうございました
提督としては某熱い人のような激励は瞬間的にしか意味がないと思ってます
投稿乙でした
適度な自己肯定や基礎練習基礎鍛錬は大事ですよね
乙です
千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とすってね
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