Author:やる夫達のいる日常
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9/2
ひよっ子戦士とひと夏の冒険記
8/31
やる夫は至高の三塁手なようです
8/26
鎧くんと白魔女さん
3/26
勇者アスランは魔王を倒すようです
1/7
婚約破棄令嬢は告られたい
クランリーダーとして求められる、たった一つの大きな資質
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′ /'ト八 ノ 八,斗ハ , ゚,
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八 | 乂_ツ 乂_ツ ' 八 、 軽度の熱中症になりました。
ヽ 人 r 、 ィ¨´| } 八
Yノ≧=‐--__-‐=≦ノj/}ノjノ いきてます。 皆さんこんばんはです
/´ 弋乂丿 \´
く / 。 ヽ 今日も投下を頑張りますね
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| {{ ん:心. ん:心刈 | | 少々ふらふらしてますが、投下後のんびりする程度には大丈夫です
八 | 乂_ツ 乂_ツ ' 八 、
ヽ 人 r 、 ィ¨´| } 八
Yノ≧=‐--__-‐=≦ノj/}ノjノ
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く / 。 ヽ
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ご無理なさいませんよう。つ【まりとっつぉ】
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八 | 乂_ツ 乂_ツ ' 八 、
ヽ 人 r 、 ィ¨´| } 八
Yノ≧=‐--__-‐=≦ノj/}ノjノ マリトッツォっておいしいのかな・・・
/´ 弋乂丿 \´
く / 。 ヽ 食べた事ないんですよね
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―ソロやる夫くんソロる
__辷三/二\
/ ─ ⊂三乂 ヽ
/ (●) (●). 'i ヽ
/ (__人__) \ ヽ
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ノ  ̄ /
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何か見えるかい?
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トルネコさんが帰ってからはやくも10日が過ぎました。
自分の生活も大分変りました。
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/ (●) (●) \
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/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
宿は1日 素泊まりで35ヒュム 食事が出る方は50ヒュムです。
長期滞在する場合は、5日以上で、1日45ヒュムに値下げ。 10日だと40ヒュムまで値下げしてくれます。
取りあえずは20日分、800ヒュムを支払ってます。
800ヒュムをポンと出せる所に成長を感じる。
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/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) |
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
食事は朝と夕方にシチューとパン、チーズなどが出ます。
初めて食べた時は思わず涙が出ました。 門の外のスープ以上のものがあったなんて・・・
そういうと、店主さんがなぜか大盛にしてくれました。
あれ以降、自分のシチューは毎回大盛にしてくれてます、有難い事ですお
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/ \ ポク……
/ U _ノ ヽ_ \
| (一)|lil|(ー) |
/ ∩ノ ⊃_) /
( \ / _ノ | |
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\ /___ /
ですが、正直外で狩りをしているとそれだけでは足りません。
料理屋とかはこの前流れた噂のせいで門前払いされることが多いので
食料を適当に買ってそれを食べてます。
それが結構かかるので、大変です。
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/ ─ ─\
/ (一) (一) \
| (__人__) |
\ `_⌒ ´ /
. ノ / )ヽ く
( \ /__ノi ) , )
. \ ゙ / ヽ ヽ/ /
\_/ \_ノ
次は武具屋。 ここが一番大事ですお。
顔なじみになって、色々教えてくれる店主さんが居ます。
最近は毎回、生まれたばかりの娘の自慢話が始まります。
生まれたばかりではさぞ可愛いかろう
そういう事を話してくれるのは常連になれた証よね。
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/ (一) (一) \
| (__人__) |
\ `_⌒ ´ /
. ノ / )ヽ く
( \ /__ノi ) , )
. \ ゙ / ヽ ヽ/ /
\_/ \_ノ
ここでは矢の補充や、武具の修繕、もしくは買い替えをしています。
お金を払ったり、素材を卸したりしてやってもらう感じですお。
武器はいつか壊れるものと教えてもらいました。
確かに鉄の棒1号は結構早くお亡くなりになりましたし、
戦闘中に武器が防具が壊れて死ぬ、そういう事はよくあるそうです。
それを防ぐためにここで修繕、補修、買い替えをしてますお
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/ (一) (一) \
| (__人__) |
\ `_⌒ ´ /
. ノ / )ヽ く
( \ /__ノi ) , )
. \ ゙ / ヽ ヽ/ /
\_/ \_ノ
稼いだお金の7割位ここに消えます(涙
高いんよ・・・おまけして貰ってるけど、それでも数揃えるので高いんよ・・・
今は何買ってるんだろ?
武器防具は大事だからしょうがないね。
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/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/ ::::i \
/ / ::::|_/
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| ::::| キュム
i \ ::::/ キュム
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それが終われば魔法屋さんに行きます。
魔法の才能が無いのに何で魔法とも思ったものですが
「回復剤」ってここでうってるんですお
魔法を使って回復剤を作ってるそうなんです、一部の効果の高い奴は
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/ (●) (●) \
| (__人__) |
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/,イ iヽ
ー' { ヽ、 }ー' キュム
`ゝく_丿 キュム
魔法屋につくと、なんかもう骨と皮しかのこってないような爺さんが
此方を見て悪態をつきながらも、回復剤などを用意してくれます。
別に嫌われてる訳ではなくて、こういう性格だそうです。
ツンデレか
やる夫の胴体が急に縮んだww
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|| || ヽ.| ヽィ
|| || ヽ __ ノ
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用意してくれた回復剤の説明を聞きながら、お金を用意します。
なにが良いものなのかはわからないので、爺さんを信用します。
生命力回復剤と体力回復剤、解毒の回復剤 麻痺の回復剤 飲むと血の代わりになる特殊血液
これらも勿論お高いです。
なんという高いハードル。くぐってしまいたくなる。
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_/ / ヽ / (__人__) \
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. "ヽ | i, ノ .\^ i
. | ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ
. i / // ./
. ヽ、_./ ./ /
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. ノ.^/ ダッ
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武具と回復剤を揃えたら、次はアドベンチャーズギルドです。
討伐証貰いに行きます。
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r⌒ヽ、 . / ー ー\
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_/ / ヽ / (__人__) \
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. "ヽ | i, ノ .\^ i
. | ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ
. i / // ./
. ヽ、_./ ./ /
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. ノ.^/ ダッ
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行ってきました。
討伐証貰ってそのまま出ていきます。
依頼とかは受けません。
描写がない!w
せめてランク2くらいにはしようw
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r⌒ヽ、 . / ー ー\
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_/ / ヽ / (__人__) \
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. "ヽ | i, ノ .\^ i
. | ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ
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. ヽ、_./ ./ /
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. ノ.^/ ダッ
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受付さんが何か言おうとしてたみたいですが、何かに巻き込まれたら大変なので
ダッシュで出てきました。
怪しい所には近寄らない、守衛さんが教えてくれましたお。
ばっさり!
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/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \/⌒)
| |r┬-| | ノ
__\ `ー'´ //
(⌒ |_,,,ノ
""''''''ヽ_ |
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| |
i  ̄\ ./
\_ |/
_ノ \___)
( _/
|_ノ''
後は守衛さんに連絡して討伐開始です。
お昼ご飯にパンと干し肉とチーズ買いました。
豪華ですお。
,
次の街からは、ちゃんと依頼を受けるのよー
(この街は諦めた)
受付さん、コレは守衛さんを解さないと取り付く島が無いぞw
_,,.. -‐'' "´ ̄ ̄`"'' ー- 、.,__,.、
/´ __,.、-─-、.,___ //
レ'´ `"''ー 、___`ー-‐、://
 ̄`>'./
//
/∠___
//⌒ ⌒\
_,,.-'、_.//( ●) (●)\
/´ ,' _/::::::⌒(__人__)⌒:::::.\
'、_ゝ-'と_,! |r┬-| |
//ヽ、ヽ `ー'´ /
''/ \ヽ ヽ.ヽ
\\
) .ヽ、
( λ ))))
.`."""
大鎌使えるようになりました。
頑張ったお・・・・
Л_
//;;;;`-、_
//ー-、;;;;;;;;;ヽ、
//_ ;;;;;;;;ヽ、
// ゙゙ー-、 ` ;;;;;;ヽ
___ // `-、 ` ;;;;ヽ
/⌒三 ⌒\ // \ `;;;;|
/( ○)三(○)// ヽ ゙、;|
/:::::⌒(__人__)i⌒)、ヽ | i;|
.| |r┬-|./フヽ.`i| | l/
\ `ー"// .ノ ノ l/
( i .//
.\ .\,. //
`ヽ、 ⌒)
`"''"
これは叩きつける武器じゃあなくて、薙ぎ払い刈り取る武器でしたお。
更にこれを使えば、草も刈れるんです。
茂みとか刈り取るの便利でした。
攻撃範囲広いイメージがある武器。
買った場所で用途は聞けよw
最初は叩きつけてたのかw
Л_
//;;;;`-、_
//ー-、;;;;;;;;;ヽ、
//_ ;;;;;;;;ヽ、
// ゙゙ー-、 ` ;;;;;;ヽ
___ // `-、 ` ;;;;ヽ
/⌒三 ⌒\ // \ `;;;;|
/( ○)三(○)// ヽ ゙、;|
/:::::⌒(__人__)i⌒)、ヽ | i;|
.| |r┬-|./フヽ.`i| | l/
\ `ー"// .ノ ノ l/
( i .//
.\ .\,. //
`ヽ、 ⌒)
`"''"
口を開いたダブルリザードの口目掛けて大鎌を引き切ったら、ダブルリザードがそこから両断されました。
すげぇ・・・・
ほのかに死神感がw
まぁ本来は小麦とかの収穫に使う道具だしねw
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/ \
r――- /\ / \
>=- \ / (●) (●) \
´..::: へ \\ l (__人__) |
/ / ..::::/ ` . \ \ ` ⌒´ /
′ / ..:: / `¨¨ /⌒  ̄\
/ / _/ __. / ,、 ,、 )
._ ュ≦=- i{=‐- _`¨¨¨¨¨ ⌒´i| ` ______/ / |______/ _,.イ_______.八_ -- 、
. ` __/. j{ \ ___i|二ニ| | i| |―――――‐‐(ノ)))――――――]___)―――――――‐ __〉. (_) 〉
.∧:::. ム 「::::.{  ̄ ̄`´`¨¨´. / !、 ∧ 7`ー‐ ′
∧::... ム::::::∨. / _,--‐--、 ヽ. ′
. ム::::.. \::::..、 イ .__| / ヽ \
\::.... \:.\ > ′ .(___ノ ヘ )
、 \ `¨ / `ー‐'′
>. /
――‐― '
他にはこのハルバードと言うのを買いましたお。
店主さんおすすめです。
_
| \
弋、 \、
\ .\、
`l l
l |
/ .|
_,,.. .‐'''` ̄ / ̄ ̄ \
_...‐″゙'!ミ㍉ -イ \ / ヽ
r‐'´ _ \"'-戈 ( o) ( o)|
,/ ニニ、`'''ー‐\ `''-、(_人_)ノ
__/ _.. -'" / ヽ \ `''-、
/ ., ‐´ / .イ亠、 \ `\ `'-、,
./ ,/゛ `イ \ \、 │.\ ''-、、
./ _..-'" \__/ \ `''-、
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l__/ \ `'‐、、
\ `''-、
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\ `''-、 \
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`'-、 ~ヘ、 \\、
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`'-,゙゙''-ミx、. ::::::::
゙''-、:::`::::::. ::::::.::::::::::::
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突き刺し、叩きつけ、薙ぎ払い、斬る。
色々出来て便利です、射程も長いので一方的に攻撃出来るのがいいですね。
長物を使いこなすにはセンスがいるんだが、やる夫はセンスがあるなぁ
,il' .〃 / ノi′ / ″ .,.. ‐'ン' -''″ ゙/ / / . / .!
..,i|",iフ 〃 / / / ,... -'"..,,iii゙‐''| .| / / . / . / |
リ,// .l}゙ / . l ., / ,./ ゛ .'"゛ .| | / / .,/゛ / !
レ゙〃 .iリ ./ ! .、/′ ._ナ″ | | / / ,/゛ / /
. ,i' .i.l′./ .ミ "゛ ,, ‐,゙, ゙'-、 ! ! / / / . / /
/ l //. / .;;r!''“ \ .\ | | ,i" ./ . / . / / ./ /
.,! ./ /'゛ y-'" . \ .\ ! .| ./ . / ,/゛ / ,rシゞ l|゙
.l| / .,ir'" \ .\, ! 三 .//゛.,/゛ ,〃゙./ . |r
.iリ ./ 、/" 彡 彡 三三 /ミ / ‘ / ./ _/
/.! / ,iッ'――――――――――――ー 彡,ィ⌒/ V――――――――――――――┬゛ ''" /
. l .″ .,ノ―――――――――――――巛 _ {い|≧}. V―――――――――――――/ ィツ
/ ./ ,,ミ ≧イi |、{ V 、 / .ノ’
./ ,, '" .´ミゞ'/i!i;|、:彡{ V ,〃 / /
./ ,/゛ / // /| | ヽ V、 ,r'/./ ,i‐″
/ / . / ./ / / | | ヽ V-、 /,ilr'" / ..i
i| / . / / / / | | i V. `'-、 .,/ ´ / ./ l
.] / . / ./ . / /_ ,. -─-、_.i V `-,, rテ / / . l
.! / . / / / / j ___ ..ハ i `‐ ./ ィ / / │
l / . / . / // /.{_.イi:¨i:i:i:i:| i i / .、 ,ィliッ" l゙,イ/ /_rー′
|,, .,/゛ / / // /. }:i:i:i:i:i:i:i:i:i| i i´ .,..‐'./ /.″ .〃.l
刈 _/. _/゛ / / / { ` ̄ ̄ ´ i i ,/ .,iシ" ./
.∨ .,/゛ / / i i i i" / ./
`'ヽ, ,、 _/ /゛ i '、 i i / ./ イ
 ̄ ̄⌒.'―''''"シ" . ,i,゙.. -i ヽ i | / / l
`'',i `''゙゙゙´ i `t .i | ′ / .シ′
ニ _,,,.. i _,..〟.i ’ | / ./
‐=ニ''フ" _,,.. -‐'''".∠‐''"゛ ‘゛ i i / ,/
.._.;;/゙‐''"゛ ゛ .i i ,ノ /
.´ i i 〃´
青苔蛇などはこれのお陰で簡単に倒せるようになりました。
後数が多い時はこれで薙ぎ払います。
その分痛むのも早いので、修繕費が馬鹿になりませんお。
そうそう簡単に使いこなせるような武器でもないんだけどねw
これで素手格闘もいけるんだろ? このやる夫、ドラクエでいうバトルマスターの素質があるな。
/ ̄ ̄ ̄\
. / ─ ─ \
| (●) (●) |
\ (_人_) /
/ ヽ、
/ i. ヽ |
∠ニニニニし| .ソ:::::::
. | r- 、 /:::::::::::::::::
. し´::::::::し′::::::::::::::::::::::::::
後は剣を使ったり、槍を使ったり、弓使ったり、石投げたり
殴ったり、どついたり、鞭でしばいたり、石投げたり、ハンマーで叩き潰したり
ハルバードで倒したり、首を引きちぎったり、石投げたり、斧使ったりしてます
選択肢が多い!w
石投げまくってるねw
_,,..-一=ー-、
/ \
/ \_,, ヽ`ー-、il!i|i|i!l|iil|!ii|i!li|il!i|ii!|li|il|!iii|!lii|l!i|ii|!l|i
i|ir<Yヾニヾ / ( ● ) '' ―‐ l \il!|ii|i!l|iil|!ii|i!li|il!|iii|!li|il!|iii!|liil|!iii!li
__r '´ ̄ヽli|il!iil|i|!ii|!( | ( ● ) .l ヽ
!|i!{ ヾ ヽ ヽ.\ (_,〈_ , lノ l
∨ ヽ l ヽ \ {l!il!iii!li7´ /| |
\ ー--ゝ──‐`ー':≧ - '___/ |
{ \ 丶、 l
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,.. -‐'´ l
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この辺りのモンスターはもう敵ではありません。
最近は奇襲されることもほぼなくなって、寧ろ奇襲したりしてます
ドラゴンダミーとか不注意が多いんですお
_,,..-一=ー-、
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/ \_,, ヽ`ー-、il!i|i|i!l|iil|!ii|i!li|il!i|ii!|li|il|!iii|!lii|l!i|ii|!l|i
i|ir<Yヾニヾ / ( ● ) '' ―‐ l \il!|ii|i!l|iil|!ii|i!li|il!|iii|!li|il!|iii!|liil|!iii!li
__r '´ ̄ヽli|il!iil|i|!ii|!( | ( ● ) .l ヽ
!|i!{ ヾ ヽ ヽ.\ (_,〈_ , lノ l
∨ ヽ l ヽ \ {l!il!iii!li7´ /| |
\ ー--ゝ──‐`ー':≧ - '___/ |
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とは言え、攻撃されたら痛いので油断だけはしません。
油断はせず、それでも冷静にモンスターたちをしばきまくりますお。
最近借りた荷車じゃ素材が乗り切らなくなってきたので
それが狩り終了の時間となってます
こんな将来有望な若者を切り捨てたギルドがあるらしい
-‐…‐-
, ‐ ‐ ′ 丶,_
人 / 、 | / `ヽ
/ iヘ/i , =ヽ / ,'/
. 〈《二,ー 、 / i ヘ 、 li::::i } ,{-‐‐i宀l`ヽ
. ヾ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙″ .------------------- .._¨¨ / .| | | i|
. ,!ヽ ,'f ̄`ヽヽヘ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ |//_/ /
. `, ,! . __〉 `ヽヘ ヽ、_{ 〈二 丿 _/ ̄/_/
. `,ヽ .ヾ、 丶ヘ , -- トヽ‐(__ィ'ヽ ̄. ' . ',
. ヾヽ __/ ̄ i i | ,二__,. ''".i ヽ、 ',
. ヾ、.ヾ、 /⌒ヽ、 ,. ''" .''"_トィ'/ヽ、 /トi . ',
. ヾ ヾ 、 ,,..-… ̄ ヽ. ,. ''" .''" `―‐f'} |レ':::::}`. ',
. \ \ // ̄二= 、. ,. ''" .''".' ̄ ,ィ‐‐‐‐' i ゜ 。〉{}/,. ',
. 乂 ~`'ー .〈i,ィ  ̄ `ヽミ}l ,. ''" .''" ./〈: i|::::::::::{} | ゜ 。ト、 / ',
. . ~`'ー 、/ __ィヘ. ,. ''" .''" / (::::::::::ト | 、:/ `ヽ゜ ヽ,. ',
ノ//'ヽ ,'/,. ''" .''" i| i / ヽ:::::::::::::::::::::::::: 、 .〉゜ 。ヽ、 ',
ィ ,. ''" .''" 、 `// ,' ,/ ,、 `/`ヽ::::::::::::::::. : 、_.、 ィ. ',
,. '.,. ''" _ r‐、ト、f、.~ ー__. /  ̄  ̄/ `ヽ' ._,,,,,....--`ニ__、_、. ',
. ,. '.,. ''" _,.`.~ ‐- 二 ─ -- - ‐ ――  ̄ _,,,,,,_ ` 、_ ',
. ,. '.,. ''"  ̄ ― -- ― ― ー "  ̄  ̄ "゙''ヽ、 `rー-、
. ,. '.,. ''" メィ、 /:::::::::/ /::::::::`ヽ、 `‐! }`>
. ,. ''" ,..- ¨¨:::::::::::ヽ_ /::::::::::::/ /::::::::::::::::::::. {. `ー-'´
ですが、つい先日ボロボロになって負けてきました。
あの日は死ぬかと思いましたお。
漏らしませんでしたが、泣いて帰りました。
守衛さんに心配かけてしまいましたお。
一体何と戦ったんだ。
ボ
,' オ
(:' ォ
', )) ォ
} /( ォ
,' ノし': :ヽ ォ
((,イ: : :: :V) ォ
、ゝ: : : :(ノ} ォ
ヽ: :: : : :: :/ ォ
ゝ;:; :;从;ノ
, - '´、_ u``ヽ、_
/‐- 、_ ///`ー-―' `ヽ、
/ ・ ` ------- ヽ
,' 三三ァ __ ・ `i
l 、 l ヽミ=、 l
. Y `ーr‐'^.、 l l
ヽ、U l////`ー '′ U .,!
ハ ヽ、 , l/////l /
. l l _,.. ‐ l ム__ .l し _, - '′
. l ヽ'´ `―- `′ '-――ヽ、 ト、
ヽ---―i _, -―、 l r' ノ
. ,' l ヽ、ヽ」 | /´
i ', )ヽ ノ|
l ',/::::::/´:::しイ
l i:::;ィ::::::::::::::ヽ _,イ
l l/ `ー-イ::::::`::::/
', l て_:::/
. ヽ r‐-、_ ,' /::/
ヽ、 | / ::::_::::ノ
l .l i _ノ
l l`'ー---ヽ l'´
夜遅くまで狩ってたら、なんかこう・・・火の玉っぽいのが浮かんでて
「あ、なんかやばそう」と思ったら、その火がごうっ! と燃え広がって、薄く光る骸骨な化け物が出てきました。
守衛さん曰く、「ヘルゴースト」と言う夜限定の強力なアンデッドらしいです。
ああ・・・それは確かに勝てんわ。アンデッド用の武器用意しなきゃ。
聖水か祝福武器がいるな。いくらになるか分らんが・・・
ボ
,' オ
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,' ノし': :ヽ ォ
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、ゝ: : : :(ノ} ォ
ヽ: :: : : :: :/ ォ
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/‐- 、_ ///`ー-―' `ヽ、
/ ・ ` ------- ヽ
,' 三三ァ __ ・ `i
l 、 l ヽミ=、 l
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ヽ、U l////`ー '′ U .,!
ハ ヽ、 , l/////l /
. l l _,.. ‐ l ム__ .l し _, - '′
. l ヽ'´ `―- `′ '-――ヽ、 ト、
ヽ---―i _, -―、 l r' ノ
. ,' l ヽ、ヽ」 | /´
i ', )ヽ ノ|
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', l て_:::/
. ヽ r‐-、_ ,' /::/
ヽ、 | / ::::_::::ノ
l .l i _ノ
l l`'ー---ヽ l'´
そいつ武器効かないんですお・・・殴っても剣で斬ってもなにしても攻撃が当たらなくて
その癖攻撃されると、された部分が生命力を奪われて回復させないと動かなくなりますし
炎を放射してきやがるし、無理だと思って泣きわめいて逃げてきました。
逃げ切れなかったら終わりでしたお。
魔法専門かぁ
魔法薬で良さげなのは高いんだろうなぁ・・・
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/ ノ' ^ヽ_\
゚ / 。;'⌒) (⌒ヽ\°
/ o'゚~(___人___)~o°\゜
| ゚ |/⌒ヽ| ゚ |
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/ ``"´ ヽ
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守衛さんに聞く所によると、
実体のないゴースト系は、【属性付与】した【魔法の武器】か
属性魔法を使える【魔法使い】か、それの退治を専門とする聖職者【霊祓い士】じゃないとだめらしいです
一応松明ぶんぶんしてりゃ、低位の霊体なら逃げるそうですが
ヘルゴーストは寧ろパワーアップするそうな
厄介やなー。魔法の武器っておいくら位するんでしょう。
_,,..-――-..,,_
/ __ .`ヽ、
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よし! 魔法の武器やな!! なんぼや!!!!
つ【一番安い属性魔法武器:20万ヒュム】
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/ (◞◜) (◝◟) \
| (__人__) |
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ノ ー‐ \
武器屋の店主曰く
【魔法を付与できる武具の素材がそもそも少ない】
【強力な付与術士が複数人必要】
【そこから何日もかけて武具を作りつ、付与の儀式を行う】
【そうすると10回に1回位の確率で一番安い付与武器が出来る】
らしいです。
納得のお値段ですね。
恐るべき効率の悪さだ
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r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
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ヘ lノ `'ソ | |
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ランク8以上の上級者が偶に低位を持ってる程度で
マスターランクでも持ってる人が少ないらしいですお。
つまり・・・自分には縁が無い!!!
奴らと出会ったら秒で逃げる事がきまりました。
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r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
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それに普通のアドベンチャーなら、魔法使いとか居るから
武器にそこまでお金かける必要が無いともいいます。
ソロ? 察してください。
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v `〈彡 ノ / / / l
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\\〃ィ7三ミヾ、 _____,,,,,,,,,,.......... --――'''''"゙ ̄´
\{l「({{句j刈}}
ヾ弋沁少ィjリ
`¬=一″
そうこう話しているうちに、荷車が満杯になりました。
そろそろ戻ろうと思います。
早くお金貯めて次の町いかんとなぁ・・・
あ、地図の読み方覚えましたお
じゃあ書き方も覚えよう、文字の読み書きも
おお、読めるようになったか。
/ ̄ ̄ ̄\
/ ::.
| ::::::|
丶 .......:::::::::/
7⌒ `ヽ
/ ト、
/ / !
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≦三三三三三三三三三(_ノ !ノ三三三三三三三三三!
弋三三三三三三三三三三三j ヾ三三三三三三三三三メ
/ / ヽ ヽ
/ / ‘, ’
/ / ‘ !
(__ノ (____)
丁度良い丸太があったので、やる夫の新たな武器にしました。
荷車をガタゴト動かしてると、門が見えてきました。
薄暗くなってきたので守衛さんが焚火を焚いているようです。
周りには町に入るお金のない人達が50ヒュムを支払ってそこで休んでます。
あそこの人達は基本毎日いますお。 顔ぶれは結構変わってますが。
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三三三三三三/ ─ ― \三三三三三三三i
三三三三三/ (●) (●) \三三三三三三i
二二二ニニニ| (__人__) |ニニニニニニニ二l
三三三三三\ ` ⌒´ _/三三三三三ヲ
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「お・・・お前・・・!? やる夫!? やる夫だろう!?」
守衛さんに通行証などを見せて町に入ろうとすると、急に後ろから呼び止められました。
そこには、三男がズタボロの服を着て立ってましたお。
お兄ちゃん、生きてたのか。村から出てきたのかな。
面倒くさそうなのが来たな
あら? 何かあったん?
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三男は歳が結構近くて、その分仲が・・・・・・・全くよくありませんでした
食料を奪われたり、仕事のミスを擦り付けられたり
自分の方が年上だからと暴力を毎日のように。
体格的には此方の方が高かったので、そこまで痛くは無かったですが
人違いですお、でいいわな
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「いやぁ、よかった。 食いぶち減らしに追い出された時はどうなるかと・・・おまえそれ、高く売れそうだな。よし、俺に渡せ」
知らない人ですね
ほい つ【丸太】
3男を追い出すくらい困窮し始めたか。
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自分も頭悪いので人の事言えないのですが。
村で過ごして、何も教えてもらえないで、軒並み奴隷の様な生活してると
こんな感じになるのかもしれませんお。
自分もこうなってたら・・・・トルネコさんや守衛さんに助けてもらってないんだろうな、と思う位には
こいつ何言ってんの? と思いました。
守衛さん呼ぼうぜ
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守衛さん、町に入りますお。
「はい確かに。我等が町へようこそ。 ・・・・・その丸太はしまっておいた方が良いぞ?」
おぉ・・・・確かに・・・!!
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「おいお前! 俺より下の癖に無視してるんじゃねぇぞ!!?」
唾を飛ばしながら此方に肩をいからせて歩いてくる三男ですが、見た目ボロボロ+華奢なので
何の脅威も感じませんお・・・
と言うか守衛さんに止められました。
多分一番の働き頭もとい労働力がやる夫だったんだろうなぁ…
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| ::::| キュム
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「彼は通行証を購入し、町に入る権利を得たアドベンチャーだ。 そしてお前はそれすらできない浮浪者だろう? 問題を起こすのなら追い出すぞ」
「ま、まってくれ!? あいつは弟なんだ! 金ならあいつが払う!! 俺も中に入れてくれ!!」
「その証拠はどこにある?」
「だ、だから弟なんだって!! そ、そうだ! あいつの持ってる素材の半分をやるから俺も入れてくれよ!!」
「お前にそんな権利などない。いい加減にしないと実力行使に出るぞ。 お前と彼では住む世界が違う」
「なんでだよ!? おかしいだろ!? あいつは俺の下なんだぞ!! 村じゃ俺の方が偉かったんだ!!」
「そこから追い出されたんだろう貴様は。今のお前は町にも入れないただの浮浪者だ」
「ちがう!! あいつの物は全部俺のものなんだ! 村ではそうだったんだ!!」
お前のものではないな
守衛さんもお仕事とはいえ大変だ。今度差し入れ持ってくのも良いか。
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| ::::| キュム
i \ ::::/ キュム
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さて、素材は武具屋さんに卸しに行こう。
高く売れるといいなー
―またいずれ
投下乙でしたー。武器買い過ぎちゃダメよー。
乙でした
乙です
お疲れ様です
乙でしたー。
____
r‐==ミx -‐… ‐<///////|
|/// / \/////}
∨У l| i \///
/ | l| } l| | } ∨
′ /'ト八 ノ 八,斗ハ , ゚,
ノイ 厶≠ミ \/ x≠ミ ゚, | i
| {{ ん:心. ん:心刈 | |
八 | 乂_ツ 乂_ツ ' 八 、
ヽ 人 r 、 ィ¨´| } 八 使えない道具は棄てるのが村の方針
Yノ≧=‐--__-‐=≦ノj/}ノjノ
/´ 弋乂丿 \´ 短いですが今日の投下は以上になります
く / 。 ヽ
/ V 。 \/\_ 皆さん閲覧ありがとうございました
. 〈__/ 。 `T ー'
{ ノ`
\__ ヘ __ . イ
`「_} ̄「_}´
乙
使える道具と不良品の区別もついてなさそうなんですが
乙でしたー
これ村の方も限界になってきてそうw
まぁ滅んでも何の通用も無いけどw
乙
やる夫が金欠なの明らかに武器買いすぎだよなw
____
r‐==ミx -‐… ‐<///////|
|/// / \/////}
∨У l| i \///
/ | l| } l| | } ∨
′ /'ト八 ノ 八,斗ハ , ゚,
ノイ 厶≠ミ \/ x≠ミ ゚, | i
| {{ ん:心. ん:心刈 | | 色々武器使ってみたくなる系 やるおくん
八 | 乂_ツ 乂_ツ ' 八 、
ヽ 人 r 、 ィ¨´| } 八
Yノ≧=‐--__-‐=≦ノj/}ノjノ
/´ 弋乂丿 \´
く / 。 ヽ
/ V 。 \/\_
. 〈__/ 。 `T ー'
{ ノ`
\__ ヘ __ . イ
`「_} ̄「_}´
とりあえず槍と大鎌はハルバードで統合しなさいw
次はガリアンソードとかどうだろう。蛇腹剣。
やる夫君は武器を増やし続けるのかな?
それとも幾つかの武器に決めて専門化するかな?
____
r‐==ミx -‐… ‐<///////|
|/// / \/////}
∨У l| i \///
/ | l| } l| | } ∨
′ /'ト八 ノ 八,斗ハ , ゚,
ノイ 厶≠ミ \/ x≠ミ ゚, | i
| {{ ん:心. ん:心刈 | | さてて・・・今日はこれで休みますね。
八 | 乂_ツ 乂_ツ ' 八 、
ヽ 人 r 、 ィ¨´| } 八 かいふくせねばばば。 とは言え古戦場もあるので無理なく行こうとおもいます。
Yノ≧=‐--__-‐=≦ノj/}ノjノ
/´ 弋乂丿 \´ また明日お会いしましょう、おやすみなさいです~
く / 。 ヽ
/ V 。 \/\_
. 〈__/ 。 `T ー'
{ ノ`
\__ ヘ __ . イ
`「_} ̄「_}´
お休みなさい、いざ出陣お疲れ様でしたー。
おやすみなさいです
おやすみなさいです
おやすみなさい
乙
乙
しばらく外出たら絡まれそうだな
乙
三男は……下手したら一晩持たないだろうな
乙でした
やる夫はそのうちいい武器を集めるのが趣味になりそう
|
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