Author:やる夫達のいる日常
ちょっとずつでも日常の生活を取り戻さないと
NEW!新規まとめ作品第1話リンク
3/26
勇者アスランは魔王を倒すようです
1/7
婚約破棄令嬢は告られたい
クランリーダーとして求められる、たった一つの大きな資質
8/16
『ヒーロー』を創りたかった漢達~脚本・監督・主演:僕~ 第一話:僕が来てしまった
8/12
ショーダウン ~ポーカー学園都市の魔物~
8/5
できない子はマスターソードを手にするそうです
8/3
やる夫はかまいたちの夜を過ごすようです
7/9
君ガ知覚ニ
Pick up!
いきものがかりたち
プレ医師ネタ 神奈川県医師会からのお願い
このブログについて詳しくはこちら
About
プライバシーポリシー
現行作品リスト
完結作品リスト
※注意
当ブログからの転載はおやめください。
元スレ及び掲示板の規約に従うようお願いします。
※コメントに関して
一部のスラング的な表現が含まれている場合、内容の如何を問わず承認しない場合があります。ご了承ください。
コメントの文字数に対し上限を設定しています。お手数ですが長くなってしまった場合、2回に分けるなどお願いします。
またコメントの承認は必ずされるものではありません
PASSを設定していないコメントに編集用リンクが表示されないように変更しました。
※したらば掲示板文字化け発生中
元AAがわかる物や文字化けの規則性がわかっている物は、出来る限り修正していく予定です(わからなかったらそのままになるかも…)
※推奨ブラウザ
Google Chrome
edge(Chromium)
Firefox(※AAの表示は大丈夫だと思いますが、あまり確認できていません。)
非推奨
IE(また開発が終了しているブラウザのため対応予定はありません)
その他ブラウザは確認できていません。
Saitamaarフォント様を導入しています。
手持ちのiOS及びAndroid環境で表示確認済みです。
相互リンク、相互RSS募集してます
連絡等は以下のどちらかへ
(Twitterで連絡してくださる方がありがたいです)
@yaruonitijou
メールフォーム
まとめ依頼の受付を一時停止します。
① カルト宗教への対策 行きついたのはこんな理屈 謎の病人X編
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! 夏ですが、蝉が鳴きませんね。
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/ 正確には、朝と夕方しか鳴きません。
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l 蝉も暑すぎるとこうなるんでしょうか?
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _. 謎の病人X @ ガンヘッドカッコイイヤッター です。
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~;.
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i 「ガンヘッドかっこいいって言って(例のBGM)」
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠. ttps://www.youtube.com/watch?v=gPyp_6AsUkI
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ. カルト宗教に関して議論が白熱しますね。
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; / とはいえイタチごっこの様相ですので、
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 何か決定打が欲しい所。
, -―- ._
/ ヽ
|へ. -、 ! __ ,. -― 、 そういう訳で、今回は視点を変える投稿を。
, -‐'´. - ' ´`ヽ 、 '_ |
ヾ、_,.イ- '´ / Y r-\__ ノ 題して、「カルト宗教への対策」です。
/ ,/ / / | | ヽ | /_
/ ,イ /! | | ヽ ||__.j /、 ヽ 散々に意見が出てますが、まぁ箸休めにどうぞ。
/,/ /ノ|=≠| / /| | ヽ. `ー',/ー ' ̄``ァト、
|/| i,イ| ,rァ|、 | |/'´|`|、 | ` ,/! ヽ / ! i 、
,、_,、 ,v-ノ| |ヘj |fgj い' 7ミ 、ヽ {`ヲ ノ ヽ | || ヽヽ
,r/ ,r‐厂,/ // `,j ,,ヽ-′ ` }fgネ| /.j/ /{ `rj ヒノ | ヽ
√´/ /. / // / ,/ ノ、 ' ヾ..ツノ ノ ´ / _j |ぐ ノ ノ さて、カルトに関してですが、
〃 /,| | | | | | | | /,ノ 、 ー- ''' `フ´ / /´ ァ-、/ | ,| |´ ノ
/ // ! | | | | | ム |' || \ __. - イ_/ ,/├ ' ノノ | ハ´ 新興宗教に限らず、団体や枝分かれ、別組織と、
| | ヽ ヒノ ^´`ー'´ l Kこ^7 rL -‐ て ,/ ,.∠、_/ノ ノノ |
.| | `´ /``´,ム ' ,j _j´ '´ '´ | ヽヽー '´ 〃 /,ハ 広く展開してますので、対処や再発防止、という選択肢が大変難しいです。
.ヾー-') _,. -' ´ / | >-― / / | ヽー- ' /./ / |
`´ r-' ,ィ / ||`ー>‐' ´ / ,|=l |`こ_ノ,ィ'/ |
|ヽ !|/ /|,、j^ , -‐' ノ-‐ '´ } >-、ノノノ
r'| ヽ 人ヽ/人 ` ̄_ ノ ,. - ヘ ヾ=彡' ′
,、 ,r-=、 ヽ ヽ / '^ `>、ニ二二-彡-‐ ' ´ {
/ `/ ' ´ i\|~i ' /__ ,. - '´ 入 ヽ
.
ガンヘッドカッコイイヤッター
②
,_ii、
i ゚ i 素人の生兵法、という言葉もある様に、
莖
________, | | ,,,jf示 カルトと立ち向かった結果として、
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}|. ミイラ取りがミイラになった、という事例もあります。
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_. しかし、法律で取り締まるのは難しく、
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘ 既存の宗教団体との兼ね合いや、
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ カルトの定義、というモノが大変にややこしい。
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦''... ではどうするべきか?
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,, 親兄弟さえ、気付けばカルトに嵌る時代です。
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′. 親しい人でさえ、止められない状況なのです。
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|}.. ですが、それをどうこうというのは難しいです。
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|. なぜなら、人は弱い生き物ですから。
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l 何故もどうしても無く、それ普遍な以上、カルトは近付くのです。
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
_ ,. -‐ ´` ヽ
厂 ヽ ,. - '´ ヽ では、全ての人に全てを与えられるか、と言えば勿論無理でしょう。
_,ノ _,ゝフ. -―- 、 ヽ
( _, --ァ'´ ! (  ̄ `ヽヽ―- 、 V 全ての人に、お金を、食料を、衣服を、生きる為に必要なものを、
ヽ //// , rl 、ヽ、 )ヽ ノ ノ
/ / // i l \ -ミー' ノ|__、/ ̄`ー 、_ それらが満たされていてもなお、人は望むものです。 不安を消す手段を。
i / /〃 l l `ゝ、二 ´ノ!l. ヽ 、 /
!',イ l l lゝ--、ヽ ヽ l l l | \ 人
/ l A‐-、ヽ ヽゝ_ ヽヽ ヽ|' .| .| l .|i.
! ヽ レ'r-、 ヽ\〉'フ行>' ヽ リ j !/ ̄ ノ ト、 エリートが、裕福な家庭が、知識人が、満たされているはずの人々が、
ヽヽ 爿{ 杁\i { 枡ワ` '| ノ ノ /| '/ ノ ∧ヽ
∨|个 }ン ー'-' 彡' / ! / / リ. ヽ、 気付けばカルトの手に捕まり、ズブズブと沈んでいく。
/! l l ' ノ// ヽ / /j |lヽ
ハ ! l ヽ ー‐ /}´/ ノ-‐'´ノノ j l l そして、そんな人達が、カルトの新たな引き込み役になっていく。
. 八ヽ \ `l> 、,. -彡-' j < 一 ´/ ,イ l
. | ヽ ヽ' _j ,ハレ.´ く-‐__ -‐' )-‐' / ノ /
rヽ \ ├' レ' ´ ヽ く_, 人` ー '´/ノ ,/
l `i r'/ / | L/- -=‐7 ヽ、ー‐ '´/ カルトと相対する、というのは、そういう人達と相対する、という事です。
ヽ ヽ、_ノ/ .//r! <_ 彡イ ヽ `~ ´
ゝ、\彡 /ヽ ` 'ー‐,// l 何かを得る、という事は、失う恐怖も得る訳ですので。
ヽ r'´ / .|`ー‐'_ ノ、 _ j入
.
>>7669 カッコイイヤッター!
③
l:l /:●:::∧. なので、考え方を変えてみます。
____. l:l !ク ミ!:::∧
< ◎ ◎ i、\ _l:l_ V_/:::V∧ カルトを病気として考えてみると、その場合に必要なのは、
◎●◎ ]\\ _ !T:! V-=V:::V∧
<l◎ ◎ :/_/:::\\ [::]\ ,,勹ク __:V日V::::V二ミi 対処療法の前に、予防であると思います。
`==:"/,,o::\/:\\三"\=ミ:、/∥ ̄/! ┬┐-o o o┐il::::V::::V:::::!
__二_:l● ●`:!::l二二)::ヽ ̄ ̄ ̄i ̄:i ̄i ̄=-=┘o o o/ヾ:::::::V二:ノ
_/-://:l、●:ノ !::l二=)∥:ノ◎!> : : \/: : ![ ̄]--├─/77>r':: ̄::::::::::i
./二二!l\ ̄└──┘:!─[ ̄ ̄ ̄日:.、:A\○  ̄: : :O/ ∥// //:、::::::::::ミ:、!.... 気付けば感染してる、重症化してる、というのが病っぽいので、
/-:O //\:\_○二彡∥三l/三彡────-=:、─/ ∥○-:/=┴:、:::::::::::/
! .∥:// ,,i=-ミ=_飛::_l三l三l::l三l_/┌:_=二二ヽ: : i::ミ:Y :/[ i i///::::ク ̄=─"... じゃあ、今のコロナの様に、予防こそが対策なのでは?
[i工i]/ !!0oo] l:::l[]:::::::::::::::::::::::::[]::::l:::l:OO○] !::l:::!::::!三三l ̄ ̄:\"
<`ヾ= ̄::/ミ:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_`ミ_ミ=二二/: i:::::!o o!:::l,/、/ とか思う訳ですね。
\\" ̄ ̄ロ: : : : : : : : :ロ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`:::::ノo o!::( ○ )ヾヽ
__ ___
二二二≧、__ ,r≦二二ニ\
二三三二, ≧=≠ミ二三ニ二ヾー..、 予防に勝る治療無し、と言う様に、
ニ 二〃/.::::::::::::::::::::.:}}ー―…≦《::::::.\
≧ー { 弋::::::::::::::::::::イリ. : . : . : . : \:::::::.ヾ 例えば、運動・食事・睡眠・ストレスといった要因を管理し、
: : : : :.V丶≧ー≦ イ: : : : : : : : : ; : .\、::::〉
: : /: :`ー―‐≦ :ノ: : : : : : : : : :i!: : : :1≦、 生活習慣病や、免疫を整え、手洗いうがいにマスクで感染症を防ぐ訳です。
: ; : : : : : : : : : :/: : : : i: : : : : : : :从: : : i: : : ,
/i : : : : : :ィル八从: 人: : : : : ;ィ 1:乂ノ : : : }
八: : : /: ノ ,ィi斧ミ、ヽ: ィi斧ミレ : :j! : : /
丶\´ : : i! 弋_ツ 弋ツ八:_'ノレレ′ 重症化してからは対処が大変ですが、
丶\: :、: :| , i: : {
: : : : :ヾ : :〉 、 , 八: ヾ 事前にワクチンを接種し、重症化を防ぐような方法で、
\ : : : : :《 丶 イ : ; : : V
\丶 : : : 》ー‐ ≧ー ≦ : : イ: : : i V 分子も分母も減らしていこう、という流れですね。
\丶\: : ! }}二}}: .:/: : : : :ノ: .V
: : 丶: : :ヽ}≧ー イ∧ \: : : : :イ: : : :∨
、: : : : : : ハ 丿 ∧ \: : : /: : : ∨
.
④
, ―┐
,,-‐′/ 〉 じゃあどうするの? という話になりますが、
/ / /
___,,xz≦ミミ\く ,/ 個人的に【宗教教育(仮名)】を義務教育等で行えれば、と思いますね。
/,三二ニ}\う三彡'く ,,,,、
〈ニ| ̄|l〉ミ_,l'´ 〈二|¨|,| j l|ト\. 勿論問題が山積みな話ですが、はい。
{_二{{{{辷リ}¨¨《{ ゚{マ{{、 /,,,从ミミ〕___
_,[___代llミ/ ∨l}∧\ ,,l{|{/___,ll}》》》
〈》》|=| x| ┌─┐ }:||::::,∧ 《_'(く/,ヘ]__{{′
,ア/ }[|||ミ∧ |_____llⅣ:||::::Y_} ,,/´ `x∧_{|ミ}. まず一つ目は、色んな宗教の方に授業を行って貰う。
《《{ |/′)|||/|  ̄'| |¨|::::::|l||l| ,,,/イ' 》/ 《》l}ミミ〉
`'{| / '≦|/ l _| |/|●|\lャァ//`x,/ /{|i,|| }. 特定の宗教に偏らない様に、三すくみの様な状況が望ましいですね。
└'′ |'=二_ ̄l]:|l| [ll]●●|||]:〈く_ミ' / /||/ |,/
__| l]|]]| |||| \l―|/[||::`Y/(____ |刈 あと、習うのは基本や歴史が重点で、思想や主義は離して行う。
___,xll||l|_三|__[_||,| ̄]| ̄| ̄ .|ll辷__{_{{_|廴, Ⅴ
└{¨TT'''||| ||| ||| |==||_l|=―||]]T ||| ||| ||下
〔_.|||,_,|||,_,|||,_,|||,__,| | l| ̄ | | ̄|,_,|||,_,|||,_,||| |、
.,| ||| ||| ||| ||| | ̄ ̄ ̄ ̄|:||| | ||| ||| ||| | l| 二つ目は、三すくみではなく、監督役と共に行う。
,|_,|||,_,|||,_,|||,_,|||,__,| | | | |||_|__|||,_,|||,_,||| |,|||
,{ノ_|_l|l]|_| ̄l ||| ̄||| ̄ ̄ ̄ ̄l|  ̄||_| ├| | |├|く 心理学や宗教学を学んだ専門家立ち合いの許で勉強して、
\,ニ| | | | | | |||__|_,|_,| ,|| | //| | |//|┘
} | |__|lz |_| |_|_] ̄ ̄ ̄ ̄ |__||_|//_{ |// / 偏らない宗教教育マニュアルやカリキュラムをこなす。
`''|_| ̄ ̄''|_| `三三三三三/¨' ¨^ー' ̄¨'┴′
厂\ / ̄ ̄ ̄\
/  ̄`ニ=-、 /⌒>'´ \
r<ヽr─-=ァ彡===ミVこ乙 〉 そして、三つ目の選択肢が、
/ リ}7j /{ { Vニ=──ヘ、 /
〃\// / VVー──リハニヽ、 \ ∠ _ 宗教を完全にシステムやビジネスとして分解・解析し、
.{{__ンイ lヽ>ー--シ 〉 \ } /ミ> l
>ク / l lハ トミ二二∠ニ=イ V二∠/ / ト、 その仕組みを教える、というものです。
//{ /{ l ト、 ヽ V ハ V ∧ / | ト-、
{l l八 lr=>、 ヽVヒニ弌トベニミ リ 〉 l|\_/廴_ | | lハ
V l | ヽト、f弌`ヽl^T示ト、 lハ lノ ,イ リ l ヽ // | lハ
\トミハj以〉 ゞ=' ┘ l jノン'´ { / / トくン | |廴_ 仏教から瞑想が抽出され、マインドフルネスとされた様に、
| }l く 、 / / ∨ / | l气 // |
ハ八 、_ _ 〈 / /〉 / l | // | ヨーガをフィットネスとして再構築した様に、
/ | ヽ 丶 V /ハ / / ハ / /
. /| ヽ >、_, - '´ | / | / / /ハ / 思想や主義、主張、歴史等を排除した教育にしてしまう方向ですね。
/ l \ /7爪 ̄ ̄ ̄ | / | / / / / /〉
. l| ヽ // 小ヘ.___/l/ /| / / / 〉 //
ハ >'´ / lハ | / l<ン'´ / / //
/l <イ⌒ヽ // l V | / ハ V , イ /l∠イ〉 少なくとも、特定の宗教に偏る、というのは防げるかと。
. /l | >、 ハ / ' lrヘハ.二| / / /二}__彡'^ア / リ /
| l \く/ \/,ノ ' 〉 V | / / / |l/ / / / / 勿論、そういったマニュアルやカリキュラムの構築自体が困難で、
| | んー<八<⌒>' / | / ,/ |廴__///l l
\ヽ / \__>'´ / | , / /l |ニニイ /八 l 現実性に欠ける、という点を念頭に置く選択肢ですが。
. 〈 \__∧ | _彡'´ ∨/ / / l | \{ ヽl
.
⑤
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ 歴史や文明を紐解くに、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 | 宗教は道徳であり文化であり救いであり、
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ. 当時の教育そのものだったと言えるでしょう。*1
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 | よって、初心に帰り、
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }} 宗教を宗教たらしめる事を教育に組み込み、
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }}
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}} 宗教に理解のある人間を増やす訳です。
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk. 勿論劇薬になりかねない手法ですので、
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ. 用法容量を順守した、素晴らしいカリキュラムが必須で、
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’, それを講義できる優秀な人材も必要です。
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j そこまで行くと、当然国も関わってくる訳で、
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル
/ / // /Lj `'''"´ 宗教に対して抜本的な関与が必要となるでしょう。
/ /式=式/ / /´
》父トミトミ / / まぁ、隠して触るより、堂々と明言できる関係ならあるいは。
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j
}′ /′ 狙うべきは「宗教の自然淘汰」です。
/ _  ̄ニ=‐-._/\-=ニ _ニ=‐⌒ヽ ヽ
〈 〈_二=-_ / 弋、´ ___丿 人
_入 〃´ ̄ ̄フ厂 ̄7 ヽ ̄ヾ ̄ ̄`ミ、 ー--r まぁ、自然淘汰、と表現してますが、
\ {{. ,〃 / ぃ }} /
\ /=≠彡7 l 、 弋≠彡く / 国民が、大衆が、宗教を知って選べる能力を得る事、
/ /(// / ,l | l l `、ヾ/)<`ヽ
./ / У ./ \ /lハ | ト、/ `、 \ ヽ l その副次効果として、政治と宗教の繋がりを明るくする事、とでも言いますか。
/ / / イ \ | | _! /、 :l ヽ \. Y^!
{ l / // :| / Ⅵ 「ハ| ヽ :! 〉 |l |! |
∧| { f' l l|/rz=ミ\ |z==ミ:、 | ハ 八|l∧
/ Ⅵ |. | l.《 、ノ::l}` ヽ ノ 、ノ::l} 》 Ⅳ }/ / ヽ 下手に隠す、あるいは中途半端な付き合いをするから、
∧ l ! `ト、 !` ゞ='' ∨ ゞ='' V_ノ〈 _ノ 丶
/ ヽ \ト |、 从 ´ ̄  ̄` / v´ } やましい、裏がある、汚い関係、と痛くない腹まで探られて、
/ \__入. | \ ヽ ′ / ∧ ∧
| |ヾ  ̄ } f´ ̄ヽ .イ __ノ l. / `、 いざ事が起これば針小棒大に事が大きくなる。
∧ / |≧:.、 ヽ __ノ ,.:≦:〈´ ̄ l / }
/ \ .r―- _ rf´ ̄)=-_ .=_-_=一⌒ヾ::ヽ、___, ヘ ̄ ∧
/ `''r‐┤ l `'<⌒ヾー((´ ̄`ヾ, .〉ー{. l丶 / ヽ
/! .∧ l └-、 _ソ _≫≠ツ 、_ ...Y |ヾミ__/ } しかし、国民が「あの宗教の、あの団体との付き合いなら」という、
/ ! \ ト、\ ー‐く ー-  ̄/,//////´ \ ニ=-__ ,イ´ \ ノ
〈. |、  ̄ .ヽ\ ̄つ´ _//////// ニ之_ \ /ヽ むしろ積極的に好印象な判断を下せるなら話は別です。
ヽ| ` ー-.(二ニ二_z=≦///////// ヽ. ´ ノノ
> / / V'//////////// } r彡´ 政教分離が機能しないなら、宗教には政治のリトマス紙になってもらいましょう。
ヽ / 〉、 . ̄ ー==ニ二ィ_______ ____ノ {__,..=-,
/ ( ー―=<_ 入__> <__」 ,r_っ. ̄ ̄ ̄_) ,〃
/ :| 〈  ̄ ̄`</>、_,</>´ ̄ l ー=ニ二_ ′
.>‐=ニ___λ `|///|´ :| r=彡´
/ ヽ____ |! :|///| / :{_,..=-,
/ r===彡’ ヽ. |///| / ゙ ̄ <´
/ \_, } |///| l
*1 え? 十字軍とか? そういう話は他の人に譲るよ(白目)
⑥
_, (o)ニ=|Oi\
.iooi\ |i iニi;\\__ 当然ながら、そんなお墨付きを手に入れた宗教は恐ろしいですが、
|00|\\ |i . \\i\\_]
\~\/ ̄`/Iヽ' ̄ \\i三} i. お墨付きを手に入れられる程に精進する必要性を宗教に押し付けましょう。
。゚。)三三三){:}´ ̄`,-─-、 \,/
/ ̄ソ-──'──--イ ̄仁二' ̄ だって、当たり前のことを当たり前にやれ、としか言う必要ないんですから。
i__,〈{] _ {三三} ;:|___/::::::〉
{ニ`ーiーIーーー'´-':::{二ニ}
,=ニヾi ̄ヾ,==)_} ,=ニヾi´ ̄`ー'─-、
'`=ニノ__,,,/[iii},/、 '`=ニソ_i二i_,--─' ,/i/i. 歴史の偉人を学生が話す様なレベルで、宗教を教育しましょう。
///_/`:::/i^iヽ,:\,,`-'---ゞ´i三《ヾ/、
__,,,,-'-'´ ̄`i/、:/ | | |::::、/ iヘヘヘヽ_,,,,,,--'´ヽ、 . 信長、秀吉、家康を学生が「お前どの武将派?」と会話する感覚で、
.∠____,,---''ヾ 二ソ,_,ノ://二i、 |:::::|__ヽソノノノ__,,,---i(i.
,{。。}二]ヽ___,,ノ-ー'、::::::|[O O]__,| ::/_,Yγ`ヾγ'ヾγ''ヾ'... 「自分は○○教の○○派ーw」くらいになれたら良いでしょう。
∠i/、ハ/`-'、ゝ_,ノ、ゝ_,ノ .|/ヽノハ/:::: '、_ゝ,_ソ,ゝ,_ソ,ゝ,_ソ
,。。, ,、
>''~ ∨ ,,.。*'" ∨
' >''~ '
>。,,,,_/ ,、/ } 宗教の弾圧、信仰の自由、というならば、
/ ` " '' ‐==≦二ゞ''~~''< }7
/ >=ミヽi{ ヽ:i{: : : : : : : :.ヽ \ 教育の健全性という別の看板と大義で殴りつけて、
∧ , ': : : : :}:/{ ∧\_: : : : : : ノ、 〉ヽ
_/.\ /: : : : :.:/:! .∧:i:i:i:ニ==ニ:i:i:i∨ \ カルトを選外にしまくりましょう。
/ィ >' / /ヽ i{: : : : /:i:{ i .∧~ヽ‐ 、=、__ノ\_ ', ヽ~∨
>>''"~~\_/_/__,,Y}、__/:i:iノ}! ∨ ∧ヽ ヽ,∨ ∧`ヽ , '} i
./イ' /, ' / /´ ヾ:i:i:i>-'! |∨ヽ、 \〉、}、__}i, ∨ i}\} ! iノィ
//__ノ,イ ./ , ' , ' >''~\/ .{∨i、(ヽ, `ヽ, } ん示)h、} 从Yヽ, .| i } }h、 __ 既存の宗教に胡坐をかく余裕を失わせ、
// /〈 / / ,イ /__// ∥ i .Νィ示、''< }/ 匁辷リ / /ノ !/ ',リ ノ/.,' .}フ丿
{从{ {.i i i ノー-/7/´{ ム i ∧{杙乂カ 、' ` ̄´7,イ/ /i i!、ノ./ ./'イ 新興宗教が変な方向に走る力を奪いましょう。
乂/~ヽ__! ,。イ /// /i /∧ \.ヽ, ‐ '´ // / .i i 7 / ノ/ゝ==i
{ {丶,イ /,' ./, ノ /ヽ〉}、 〕iト--< _ ァ , / /ノ} ,' , ' 〉≠≠フ´ イ 「あの宗教は教育のカリキュラムに弾かれてる」という評判を使って。
{ { ./ ./ .i ,'/ / i i ', { {!∨ノ! , i)h、,_ ` __/' //ノ!/i/ , '~}-=≦~ノノ7}
∧∨./! i ! i, ∥ .! r',i..i! j{ i:.:.、', !}:.:.:.∧≧ァ〈~∨-イ/ノ// /, ' /~}≦イ ´ノ
{ {.\ 、{ Ⅵ、 j{ \、丿∨i j{ i、:.∧ .リ、:.:{r'´}^~~ヽ弋.イ /('ノノ /ノイ≦>''~
∧∨:.)h、、ヾ,)h、i!ヽ/ヾ! Ⅵ.Ⅵ\:.}!ノィi〔ノ i>'~ ./ /》-‐`∨//) }!
\ヽ= }! `~~i{从'∧ 乂 ヾ,.∨:} ヽ<´ // イ /' /ヽ }イ ' / 理想論と極論と暴論を混ぜ合わせた理屈ですが、
`~~´ /弋 ∨.ヽ- \ \yi { { .∧ 7/ ´ /イ /ノ. /゚/=- v
{ {!ヽ\、-\‐==≦~ 、乂ノ=≦乂 イ '´ // ./ニニニニイ 選ぶのは「人、国民」です。
∧∨_)_}\\ヽYノ / 7∥ア~~~`>''~イ ヽ /==彡'
弋≦~~`‐=>i{ ./_ .7∥ア ゝ''´ノ` ', 、 \》' 宗教が「選ぶ側」に立ってはおかしいのです。
`´ ノ<〔__}:∧7∥ア ノ ̄7``~、、__ノ >
λ:.:.:.:.:.:{:.:.:.\>''´:.:.:.:.:/、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
てニ==!ヽ:.:.:.i:.:.:.>''フ!: :~''<:.:.:.:./
}!: ://!、_}:.:.i:.:.}__,,/: :.i',: : : : :`フ 宗教は薬の様なもので、用法容量が大事。
/:, 'イ:ノ`《:.:,':.:/:./': : : i ,: : : :/
>''~~~.〉: : : : 〕=}!:.!:.:.}/: : : : : i ,__.ノ >=、 それ位で収まるならよろしいんですが、道のりが遠すぎますね。
/ }: : : : λ:ヾ=, ': : : : : : ∧_ノ、 >''~ .\
_ / ,、丿: : : : :}!: :,イ: : : : : : : : /´ ∨ィi〔 ヽ では、気晴らしになれば幸いです。
>''~ \' __ノ:.∨___: :》イ ‐->、: : : / ∨ ∨
/  ̄ ̄ {~~}:.:.:.:.:.:.:.)==≦/~Y}: :/ , ,
/ __v.リ:.:.:.:.:.:./:.〔{ミi{ .ノノ,イ i i、_ }
{ <' ~爪〉==、i{=ミ〉 .ゝ≦、}ノ ヽ ` " '' ‐- 。 ,,_ ./ おしまい
{ `~´∧ ソ \≧イ `` ~''<
..∧ ∧ { /~~´ \
.
以上になります。
ありがとうございました。
まぁ、思考実験というのも烏滸がましいですが、
病気も犯罪も予防が大事、じゃあ教育と周知だな、という事で。
ちょっと閉塞気味なスレの空気を攪拌出来ればという感じで御座います。
皆で色々投稿しよう! 突っ込まれても笑い話にはなる!
むしろどんどんツッコミを入れて、洗練されたアイデアにしてしまおう。
その為なら自分は笑われても良い。
煮詰めるのは、自分より賢いスレ民にぶん投げるスタイル。 ではでは。
乙
クルセーダーって響きは好き(小声
謎の病人さんの主張は割とインドネシアがやってるでごわす
国の定めた宗教をチョイスしてその授業を受けるんでごわす
宗教の内容はどの教派よりかでクッソ揉めそう
投稿乙です。
これ、私立が独自にやるならともかく国が義務教育に組み込むのは政教分離に引っかかると思います。
どの宗教を選ぶにしろ選んだ宗教を優遇してることになりますから。
乙乙
宗教団体自体が盛大にやらかせばあるいは?
いやでもオウムでもあかんかったんよな・・・
乙ー
投稿乙
|
|
≪ 読者投稿:小ネタ 乙な笑いの力 | HOME | 読者投稿:カルトとボランティアの話 ≫
|
|
スパゲッティモンスター教っていう、
カルトの勧誘に特化した対抗策があるんだけれど、
ま、ジョークが楽しめないと実際に使用するのは難しいか。