＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿
　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜
　　/＼　　──┐| | ＼ 　 　 ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　|
　 /　　＼　　　 /　　　　　 ／　 |￣|￣　月 ヒ　|　|
　　　　　 ＼ _ノ　　　 ＿／ 　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o
　　　　`――――――○――――――’
ﾟ　|　・　 |　.＋o　　 ＿＿＿_*　o。 |。| 　 *｡ |
ﾟ　|i　 　 |　+　　 ／_ノ '　ヽ_＼ 　　|　|! 　 　|
o｡!　 　 |!　ﾟo ／（≡） 　 （≡）＼　　 |　* ﾟ |
　 ｡*ﾟ　 l　・／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼　|o　 ﾟ。・　　　　   最後まで暖かい乙コメありがとうございます！！
　＊oﾟ　|!　|　　　　　|r┬-|　　　　　|　 +　＊|
| ・ 　　　o ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／　*ﾟ・ ＋||　　　　　　 長かったようであっという間な半年間で
　|o 　　|・ﾟ　　>　　　　　　　　　|　 ＊｡*　　 |　　　　　　 無事……ではないですが、最終回を迎えられてホッと一息でございます。
＊ ﾟ　　ｌ|　　/　 　　　　　　　　 |　　　　|　＋|
　|l　+ ﾟo　 /　　　　　　　　　　　|　*ﾟ・ ||　 ・ |o　　　　　 本当にありがとうございました！！(*‘∀‘)
　o○　| 　 |　丶　　　 ヽ　　/　　|　＊o|　　*。
・|　＋ ﾟ o /|　/　　　　　|　/　 　|　　Ｏ　*。|
　Ｏ。　|　（ ∪　 ／￣＼∪　　ノ｡*　。　　 |
　o＋　|!* ＼　 /　　　　 |　　ノ　　　|　 ＊o|
　|・ 　 | ﾟ・　 ）ノ　　　　　＼ |　o○　|!




　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　 ／ 　─　 　 ─＼
　　　　　　　　　　　／　 　（●） 　（●） ＼
　　　　　　　　　　　|　  　　　（__人__）　   . .|　　　　　　　　　　    そしてこの後なんですが、
　　　　　　　　　　　＼ 　　　　｀ ⌒.　 .　／
　　　　　　　　　　 ／/　 　　　　　　　　 |ヽ　　 　 　 　 　 　 　 ちょっとしたあとがき的なものを垂れ流すので
　　　　　　　　　　 ヽ=三三三三三三三=/　　 　 　 　 　 　 　  もしよろしければもう少しだけお付き合いください。
　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　 ＿＿ /　　　　　 ＿＿＿＿|＿＿　　　　　　　　　 まあ、初完結作品でもなく長編でもないのでなんですが、
　　　　　　／　　　（ 　　 　　 /　　　　　　　 ／＼　　　　　　 　 具体的に本作の簡単な設定や作者の今後の予定などです。
　　　　 ／　　 　　　＼　 　 /　.　　　　　 ／ 　 　＼
　　　／　　　　　　　　）　 ノ　　　　　　／　　　 　　 ＼　　　　　 それではスタートぅ_(:3｣∠)_
　 　 ￣￣￣￣￣￣ ゝ＿) ｀ＴＴ´￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | |

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 -‐‐＝　、　　　 　 　 　 　 　 ┃　 作中で開示されなかったけど　　　　　　　　　  ┃
　　　　　　　　　　　 /　　 /　 /::::::::::::::ヽ　　　　 　 　 　 ┃　 現状で開示しても特に問題ない設定やら　　  ┃
　　　　　　　　　　  /　　　{　 ,'::::::::::::::::::::::::.　　　　　　　 ┃　 本作の続編的なムーブについてのお話　　　 ┃
　　　　　　　　　 ,'::::|‐＝z　、|::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ::::::::{ﾆﾆﾆ‐::::::::::/　　‐-::::_--ヽ　　　　  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　　　　　　　　:/' ,::',‐ﾆﾆ,':::::::/　　　　 ㌢ﾆﾆﾐ
　　　　　　　　　　　ヽ＼ノ::::::/ ィﾄ ,ヽ |/∨　fｌﾆ
　　　　　　　　　 ∨゛ｔ ゞ::::::::/〆 .圦　| .|ﾆﾆ 7ｿ}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿z≦Ｙ -ﾐ　　　　 ::＿＿_::　　　　　　　　　::
　　　　　　　　　  lヾxヽゞ,,ｰ　 ｀ｰ ´　.}　Ⅶﾆﾆｿ　　　　　　　　　　　　　　　　　 z辷ﾆ二二二‐　　 Ｙ{ ::／ヽ,,)ii(,,ノ＼::　　　　　　::/
　　　　　　　　　　 マ 、　 〈　　 ,　　.∥　 ヽﾆ/　＞――.....　　　　　　　　　　r辷二ﾆ＝冖　　　　 }ﾘ ／（ ﾟ ）))((（ ﾟ ） ＼:: 　　 　::′
　　　　　　　　　　　 ＞　、　‐　　　/　ィ::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::ヽ　γミ　　　　＜　　　　　　 》ヽ　 イ,.' :::::⌒（__人__）⌒::::: ＼:: ::／　,.
　　　　　　　　　　　  ＿　 ＞　　＜:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ｙ{　 .ヽ＜　　　　　　　　／ ::ヽ 　 |　 ヽ iｌ´|r┬-|｀ｌi　 ｒ 　|／　／::
　　　　　　　　  ／::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　.＜　　　　＞-、　 .／　　　 ::ヘ　＼ .!ｌ　ヾｪｪｲ　ｌ!　　 ／　／::
　　　　　　　  /::::::::::∠::::::::::::::::::/￣￣ /::/::::::::::::::::::::::::::彡　 ＜　　　　 .＞、　　`　　　　　　　 ::｀ヽ　　`=≧r　‐i彡''´　 ／::
　　　　　　  /:::::::::::/ ',::::::::::::::::/　　　 ./::/ﾑ:::::::::::::::::::::::, ＜　　　　　＞　i!::::ヽ　　　　　　　　 　 　 ::＼ヽ　　 `　´　　 / /::
　　　　  ／　＼:Ｙ　　!::::::::::::/　　　　/::/　 ＞ 。::::::γ}ｒ ミ 、　 ＞/　　.,':::::::::∨　　　　　　　　　　　  ::　　　　　　　 　 ,′::
　　　 ／　　　　 .|　　 {　　＞　⌒｀ /::/　　　　　＜/ ﾉ ',　　}ヽ≦　　　/:::::::::::::!　　　　　　　　　　　　::i　 :;　　　　 :;　 i::
 ／:::::::::＼　　　　!　 .,'　／　　　　 /::/　　　＜　Ｙ {　 ヽ `　、　　　 ＜::::::::::::::::l　　　　　　　　　　　　 ::|　　　　　 　 　 |::
 ::::::::::::::::::::＼　　人 /∠　　　　　＞ｚ 　＜　　　 |　',　　ヽ---- ┘／::::::::::::::::/　　　　　　　　　　　　 ::l　　　　　　　　 |::
::::::::，ﾆﾆ ｘ::::ヽ　　∠　　　　　 /　 ＜　　　　 ＞≧-＝‐￣＞:::::::::::::::::::: ＜　　　　　　　　　 　 　 　 ::j　 　 　 　 　 　 ::
:.:/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ }∠　　　　　　 /　　　　　 .＞　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::,′ 　 　 　 　 　 l::
:ﾆﾆ {　　　　 ヽ|　　／∥　 ＜　　　　＞ ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ::/　　　　　 　 　　 |::
ﾆﾆム　　　　　ヽ／　 .＜　　　　 ＞　 、,'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ::/　 　 　 　 　 　 　 !::
  ﾆ./　　　　 ヽ　 ',　　　　　　.＞::::::::::::::::::.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ::/　　　　〉┴r　 　 　 ::
　  {　　　　 .〈 |　 ,　　　　＞:::::::::::::::::::::::::::.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::,′　 　 /::　::|　　　　 |::

　　　　　　　　　　　　 最終回でも語られたことでありますが、本作『ひきこもりのアリス』は
　　　　　　　　　　　　 大きな設定や世界観を元にしたシェアワールド作品の一作目になり、

　　　　　　　　　　　　 本作の立ち位置はいわゆる序章です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,、- ,、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／Ｏ)　Ｏ)＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （ 　(_人_)　　）
　　　　　　　　　　　　 アリススレの役割としては世界観であったり用語の説明が主で、　　　　　　　　　　ⅰ　 ｀　　ⅰ
　　　　　　　　　　　　 『人間と人ではないモノ』をテーマに掛かれていたのですが　 　 　 　 　 　 　 　 　 ((三三三三))
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|＿＿　　ﾉ＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△＿＿＿し＿＿__ヽ
　　　　　　　　　　　　 お察しの通り……　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 Ц





　　　　　　　　　　　　　＞─=＝＝＝=─＜
　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　／　　　───　　　 ──　＼
　　　　　　　　 ／　　　　　　＿　　　　　　＿　 　 ＼
　　　　　 　 ／　　　　　　(　 (:::） )　　　 ( (:::） ）　　　＼
　　　　　　/　　　　　　　　　　¨　　　　　　 ¨　　　　　　 ,
　　　　　　{　　　　　　　　　　 (＿＿人＿）　　　　　　　 }
　　　　　　{　　　　　　　　　　　 ~　 ‐=‐ ~　 　 　 　 　 /
　　　　　　乂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　 続　編　は　ご　ざ　い　ま　す
　　　　　　／　 `　──　　　　　　＿＿＿ ──＜
　　　　　 〈　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、
　　　　 　 Ｙ三三三三三三三三三三三三三三三三}
　　　　　　 }三三三三三三三三三三三三三三三三}
　　　　　　 }三三三三三三三三三三三三三三三三}
　　　　　  丿:::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〈´
　　　　　 /::::::　　　　　　　 _　　　　　　　　　　　　 　 }
───Ｙ:::::::　　　　　　　 　 ヽ────────┴────
　　　　 {:::::::,　　　　　　　　　　}
　　　　　〉´　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　 /::　 　 　 　 　 　 　 /
　　　／::::　　　　　　　　　／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ｀
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:,′　　　　　　　　　　　　　┌────────────────────┐
　　　　　　　､－--､　　　　　　 　 　 　 　 　 /:.,′, -､　　　　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　　 ヽ三三`＞､.、　　　 ＿＿　　　i: :i. / : : ヽ、　　　　　　　　　  │　 とはいえ、続編の方の主人公たちは変わり　 │
　　　　　　　　 '､三三､三!: :>イ: : : : : : : :＞､', '/: :_:_: : : ヽ､ ＿＿＿＿/　 │　 レヴィちゃんやアリス達は　　　　　　　　　　 　 │
　　 　 　 　 　 /:ヾ、三_i:／:, -ー: : : : : : : : : :` : : ､: : ｀ヽ: : : : : : : :＞'"　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　　  /: :,ィー‐ﾌ': : ,': : :／￣: : : : : : : : : : ヽ`i: : : :ヽー‐ '"　　　　  │　 本作で出番は一旦終了となります。　　　　 　 │
　　　　　　　/／三三/!: : ,' ／ : : ／: : :,: : : : : : : : : '､: : :､, :ヽ　　 ノし　　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　 _∠ 三.三 ,':i:i: : i/,: : : :/: : :／:/:/i:i: :!: i: : : :', : : ',ヽ: '､　　 て　  │　 ゴメンね(´・ω・｀)　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　,' : : : : : : i: !:i /ｲ: : : /: ､イ, ｲ:/　i:i: ii: !: : : :i:! : : ',　ヽ',　　  (　　 └────────────────────┘
　　　　　 ,' : : : : : : : i!: :ﾉ､:!: : ､=r==､ヽi/　/ｲ/∠_, : :i:!i!: : :i　　 ',
　　　　 /: : : : : : : :/ ',:.!. i:i : ,' i i:::i!::i `.l! /'.ｲ::i!://: :/:.i! ',: ,′　　　　 　 ,ｲ!　　ｨ,
　　　　/: : : : : : : :/ 　 ','､.!:'､:i　弋zｿ 　　　 辷ｿ ,'iイ:./　 ',i　　　　 f'',　/ / 　/./
　　　 /: : : : : : : ,.'　　　 ヽi: :ヾ､〃　　　　　,　 〃i! : /i　　　　 　 　 ! i,ｲ /_, イ// ,、
　　, ': : : : : : : , '　　 　 　 i'､ : ',、　/` ー-,　 , イi:'､/: !　　　　　　 ,'./　　　 ／/.//
　, '!: : : : : : :, '　　　　　　ﾉ='､: :'､＞､ー-'イ: : : : ,i: : : :i!　　　　　　!　　 　 "　/ｲ/
,.';;/: : : : :／　　　　　 ／;;;;;;;;;;;;ﾌ￣￣`ヽ　| : : : : i!: : : :i　　　　　　i　　　　　　／
;;;/: ,ィ ／　　　　　 ,ｲ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　　 　 　 ヽ: : : : :i ',:､:, i!　　　　 ／　　　 _ ／
;;イ;;;;;/　　　　　　 i !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',　　 　 ,ィ:::ヽ;;;;;;;;i　',;;;;;;',.　　 ／　　　 , ′
;;;;;;;;;/　　　　　　　i !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',ヽ、 /::::::::::::::ヽ;;i　 ',;;;;;;;', ／　　 　 , ′



　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌──────────────────────────┐
　　　　　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
　　　　　─　　　　　　　 │　　 そしてこちらも察している方はいるかもしれませんが、　　　 │
´　 　　　　　　　　 ｀　　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
　　　　　 　 　 　 　 　 　 │　　 具体的な次シーズンの主人公の明言はともかく、　　　　　　 │　　  ,　'　二ﾆ ヽ
＿＿＿　　　　　 　 　 　 │　　 少なくとも小ネタで出てきたアメちゃんパイモンコンビは　　  │　/ ,　　＿＿　　ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │/ /　/::::::::::::::ヽ ＼|
　　　　　　 ＞　- ＜　　  │　　 今後のシーズンにおける主人公の一翼となっています。　　 │　／:::::::::::::::::::::::＼ ヽ
　　　＞. : : : : : : : : : :`　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │ /|:::::○::::::::::○::::|ヽ ヽ
＞. : : : : :　　 　 　 : : : : :.└──────────────────────────┘ ヽl:::::::::::::::::::::::::::/ノ　ﾉ
: : : :　　　　　　　　　: : : : : :V/.　 V/　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　／ ヽ ` ヽ::::::::／　　／ヽ
　斗　,,_　 　 　 　 　 : : : : : : V/　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　 　 　　　　　　　　　　　 　__,┘､　￣ ` ￣､_／￣￣ 〈ヽ 、
. `　　 __〉　　　　　 　 : : : : : : V/　 '/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 `　 ` ヽ 、　　　　　／ ´　　　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 ,抖- ,,_: : : : :'/　　'/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　＿_ , - ' ´
　　　　　 　 　 　 j!｀''. .＿>: : : ;!',　　 '/　　　　　　　　　  ﾑ|ヽ|ヽ　　　　　　　　　　　　　 (`　-､　　　　　　　　　　　　 ,　-　　＿
　　　　　　　　　 j!.: : : : : : : : : :}/,　　 '/　　　　　　 　 　 |:|::|::ヽ:ヽ　　　　　　　　　　　／　　　　＼　　 ヽ--― '　´ ／　　／
　　　 　 　 　 　 　 : : : : : : : : : :::/,　　 '/　　　　　　 　 　 ヽヽヽヽ:` ヽ　　　　　　　　　ヽ`/ヽ 、　　ヽ 、＿＿＿／　　／　　　, -
　　　 　 　 　 　 　 : : : : : : : :./:::::/,　　 '/　　　 ,．､　　_　　  ヽ::::::::::::::::ヽ二ヽ　　　　　　/　　　ヽ 、　　　　　　　　／　　　 ／
　　 　 r　 ,,_　　　: : : : : : : : /::::::::::}　　　　　　 j!i:i:i}　/i:i:)　　　 ＼::::::::::/7ヽ ヽ　　　　 /　　　　　|` ヽ 、　　　　　　 　 ／
　　　　`　　__ > . : : : : : : :./:::::::::::,'　　　 } 　 　j!i:i:i:!/i:i:/　　　 　 　 | |ヽ/ /|　　 ` ヽ_/　　　　　　|　　　 ￣￣`―‐ ' ´　ヽ
　　　　　　 　 . : : : : : : : . :::::::::::::/　　 ／　 γ'.-､i,斗.<　　　　　　　| |;;;;;ヽ/|　　　　　　　ヽ　　　 |　　　　　　　　　　　　　ヽ ／
　　　　　　　.: : : : : : :／::::::::::::: :　　／　 　 j!i:i:i-:'{i:i:i:i:i}　　　　　 　 | |;;;;;;;;;;|　　　　　　　　 ヽ　 /　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 /

　　　　　　　 　 　　＿＿＿_　　　　　　　　　　　　 そんなわけですので、設定を洗いざらい出すという事が出来ず、
　　　　　　　　　 ／　　 　 　＼　　　　　　　　　 　 あとがきとして書く内容が殆ど無いというのが現状でして、
　　　　　　 　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　 ／ 　 （●） 　（●）　 ＼　　　　　　　　 その中から本作内で開示可能な分とかを書き散らそうかしらん？
　　　　　　 |　 　 　 （__人__）　 　　 |　　　　　　　　とか思った次第であります。
　　　　　　 ＼　 　　 ｀ ⌒´ 　　 ,／
r､　　　 　r､／　　　　　　　　　　ヘ　　　　　　　　  具体的に言うと
ヽヾ　三　|:l1　　　　　　　　 　　　　ヽ
　＼>ヽ/ |｀ ｝　　　　　　　　　 　　|　|　　　　 　 　 　 ・アリスたちのいる場所の実態
　　ﾍ　lノ `'ｿ 　　　　　　　 　　　　|　|　 　 　 　 　 　 ・ロックの正体
　　　/´　 /　　　　　　　　　　　　 |.　|　　　　　　　　  ・ラストやる夫の偽神モードが発動しなかった理由
　　　＼. ｨ 　　　　　　 　 　 　 　　|　 |
　　 　 　 |　　　　　　　 　 　 　 　 | 　|　　　　　　　などです。

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┌───────────────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 │　 まず最初にレヴィやアリスたちのいる場所についてですが、　  │  ≡ =
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　 外見としては作中でもチラッとだけ出てきた図のまま。　　　 　 │
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 └───────────────────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　 　 ,.─.、　　 　 ＿　　　 　 　 　 ,.─.、　　 　 ＿
　　　　　　　　,,,,...-...''.￣.入　　 ／..　　  　..`:-::'　　　ヽ.ー.'　 　 .￣.入 ..`:-::'　　　ヽ.ー.'　　　.i!
　　　　　　　,.'　　　　　　　i!　 <　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　  　　　 　　　　　　　　　 .,!
　　　　　　　|.　　　　 　 　 (＿_)　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／＼　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ----ー＿
　　　　　 　 ,!　　　　　　　　　　 　 　 ┌───　　　　  ／　　　＼　　　　　  ───┐　　　　　 　 　 　 i
　　　　　　 (　　　　　　　　　　　　　　｜　　　＼　　　 ／|　　 　 　 |＼　　　  ／　　　｜　　　　　　　　　 人
　　　　　　　!、＿／,!　　　　　　　　　│　　　 　＼　　　 |　  道　　 |　　　  ／　 　　　│　　　　　　　　　　  >
　　　　　 , へ、_, - '　　　　　 　 　 　 │＼　 道　 ＼　 |　　 　 　 |　　 ／　　 道 ／│　　　　　　　　　  i'
　　　　　(　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　  ＼　　　　　　　　!、__
　　　　　 i　　　　　　　　　　　／　￣￣￣￣　　　　　　 　 中央　　　　　　　　 ￣￣￣￣　＼　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　 i　　　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 　 　 　 　 _||_　　Q.　　　 Π　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　i　　　　　　　　　＼　　 　 　 道　　 　 　 　 _|| ||　八__　　/| |　　　　　　道　　　　　／　　　　　 　 　 　 i!、
　　　　　　ヽ- 、　　　　　　　 ＼　＿＿＿＿　　 　 　 _|| |l_八八|＿l .| |‐|　 　 ＿＿＿＿　／　　　　　　　　　　 　 ￣ヽ
　　　　　　　　 |　　　　　　 　 　 ＼　　　　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,--'
　　 　 　 　 　 ,!　　　　　　　　　　　  │／　 道　  ／　　 | 　 　 　　|　　 ＼　　　　 ＼│　　　　　　 　 　 　 　 　 Ｙ￣
　　 　 　 　 　 !、,、,-、　　　　　　　  │　　　 　／　　　  |　　道　 |　　 　 ＼　道　　│　　　　　 　 　 　 　 　 　 `''￣＼
　　　　　　　 　 `-' , '　　　　　　　　 ｜　 　 ／　　　 ＼| 　 　 　　|／　　 　 ＼　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　 　 　 　 i　　　　　　 　 　 └───　　　　　 ＼　　　／　　　　　  ───┘　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　 　 !、　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿,,, ―― '
　　　　　　　　　　 　 `、　　　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　 、.　　 レヴィ達の街　 , ―　、.　　 i'
　　　　　　　　　　　　　!　　　,、,,、 　 　　 　 　_　　　　　　　　　　 　　 　 　_　　  rzzzzzﾊ `、 　 ! 　 　 ,ゝ.
　　　　　　　　　　　　　 `ー '　　　＼_　　　　( `  、, 、　　　　　     _　　　　( ` 、　 |l=||==|:|　　i　　 |　　　.).
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `i　　　ﾉ　　 　 !、＿ , ' ￣  ` `i　　　ﾉ ,,ゝ　 ￣￣￣　　 `i 　.iノ'￣
　　　　　　　　　　　　,　 ＜　￣ 　 ー　､　　'　 　　 　　　　　　　　　  v―'　 !、, 、　　　　　 r V
　　　　　　 　 　 ,　'´　　　　´　　_,r-､ｨ--l^-ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 !、＿ , ' ￣
　　　 　 ┌────────────────────────────────────────┐
　　　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　 　 │　  中央に一般的な徒歩速度で三日～四日くらい掛かる『かなり大きな島』というのが正解です。　 │
三　　　 │　  （魔理沙やレヴィのような健脚族なら二日～三日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │  - 三 ≡ =
　　　 　 │　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　 　 │　  そしてその正体については作中で何度もミクさんが口にしてた通りで───　　　　　 　 　 　 　 │
　　　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　 　 └────────────────────────────────────────┘

　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,、
　　　　　　　　　　　 ／/　　|亅
　　　　　　　　　　  /　/　　 | |. /l
　　　　　　　　　　 /　/ /1　|｜| |
　　　　　　　　 　 7 /　|　|　| l |/　,-‐─￢　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　 / /　 l　|　|ﾉ　　｀"７T7/　　l＼＿＿＿＿＿　　　　 　 /　　　 /　　　　　　　　 ／　　　　 _＿
　　　　　　　　  / /　 　 l　|　　　　　// ﾚ　　　 ヽ＿＿＿＿＿ ＼　　  ./　　　 /　　　　　　　 ／ ＼　　 ／　／
　　　　　　　　/ /　　 　 l　|　  ＼　 |/　　　　　　 　 i　　　　 / ／　 　 /　　　 /　　　　　　　　 ヽ､_／ ／　／
　　　　　　　  /_/　　　　 ﾚVﾞ　　 ＼　　丶　　　  ,.，-‐'´''　　 ＼ヽ＿＿＿＿＿＿＿　　  ／　　 ＿_／　／
　　　　　　　　　　ヽ　　　　　＼　 　 　 　 _ ,.，ｲ　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣´　　／￣￣＿＿／
　　　　　　　　　　　 ヽ　　　 　 ＼　　 ,.ィ´　　　 　 　,ｨ'｀´''　　　ｨ'｀´'' ､　｀'丶.　　　　  ￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 (（　　ｨ'｀´''｀´｀　　　　　　　　　　　　　､_ﾍ　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀i,　　　 _i'´.r==ｨ＝‐ｲ.,.，ｰ‐<´ ｀i　｀''　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ゞ. r=rl ‐ l　　i　 __ rl A　,　l　_/｀ir'ヽiソ　　　　  ---‐‐‐
　　　　　　　　　　　　　‐‐‐‐---　　　　 ,＞‐ｭr ､,ﾍｰ'´l　 i ￣ ￣ i´　l　H‐-k'´i._
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 <ソ-‐ｲl / ,. _＿i＿i ＿_＿.l r=ｭ.＿,ｭ.j　 l　i´｀i_　　　 -----‐‐‐‐‐
　　　　ー――――――――　　  ,ir‐i´_ ,.，-‐''"i　k'　＞ﾍ　 ,，.　 l　 l.　 j　i￣｀' '´｀iﾍ.
_____＿＿＿＿＿＿＿　　　　 　 ,ｨi　　l　l　 　 　 l　i　/　　 l .l　 i　.l　 l＞'i　lﾍ. ,ｨ､l　 i　i‐､　　 -----------
　　　　　　　　　　　　二　　　 ,，'i　 　 i　l　 _rュ　l　l__l 　 __.l l　,r=､!_＿.r‐ｭ.l　i i　iﾍ　l　i ∧　 　 　二二二
　 ￣￣￣￣￣￣￣　　  ,r-ｲ __l　　,ｲ　l二l　　i ￣,，.￣ ,，､　 l　　l　　i　　l ￣,｀' i´　｀l.,_ ∧　　 ￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 --------　　 l　 /　｀r｀ ￣,rｭi l! 　 l　/　 ﾍ ,i'　　ﾍ l　　l　　l　　l　　i　 l　　_l　i｀'iへ.　　 ‐-----
　　　　　　　　　 　 　 ,ｭ/｀=i　　.l ,'T,　i ﾆli　　 l　i　Y　l l.　Y　l i　　l　　l　　l　　i　 l　_　l　i　i　.i ﾍ.
　　　　　　 　 　 　 r='　7l　,l　　l i　 ;._!ニ!，‐-.iHェェェHェェェK　　 ＿,_--　.＿|＿　　　　　　 .___Ｌ,
　　　　　　　　　　  l　i_　_l　,!，-‐''"~へー ＝<〈 _<l_li__ﾍﾍ_il二l　　　 ＿,,,|____|,ノ└-||_r'''|ﾞﾞヽ .┼ |_.|、
　　　　　　　　　　 ﾄ,.l ＿i＞-､＜＞l＞＜＞＞'´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;　　 ｀　,へ　　 -r‐、.{,..丿 ,ﾉ ┴ﾉ ].メ、
　　　　　　　 　 　 l./　　 ｀ﾍ._.i ｀＜＞ <／; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;. . .　　  ノ　　｀'　-┴ｰ｀. ＿ ｀＿　　 _ヘ
　　　　　　　 　 　 ｀ヽ.　　ir　　｀＞､<>/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;. . . . . . . . . . . .　　r--‐ｰ"ﾞ｀　|.|｀ │　（,,O,lﾞ　　　__,、　┌--‐''''ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 `''ｰ ，.,_ 二 ＞ l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.. . . . . . . . . . . .　　 |　____,-ｰ'ﾆ゜|　 ﾞl―ｰ''ﾞ）r‐‐'''"｀.ヽ、 │　 __　　ﾞl、
　　　　　　　　　　　　／　　 　 ￣￣￣∨; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.. . . . . . . . . . . . .　　 ,,ﾆﾆ-ｰ'''"｀ l│　　　　　ﾞl.|　　　　　ﾞl.,/ 　i__ lﾞ　..l
　　　　　　　　　　 ／　 ／　　　　　　　  ∨; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;. . . . . . . . . . . . .　　 ｛　　　　　　 ] 　.,--‐''"ﾞ｀ ―'''ﾞ｝　 /.| ,,,,___｀′　l
　　　　　　　　　　 　 ／　　　　 　 /　　　 ヽ.; ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . . . . . . . . . . .　　'―'''ﾂ　　,/ |　　ﾞ--‐"＾|.,,,--┘ ."'''lﾞ' 　_"/　 │
　　　　　　　　　　 ／　　 　 　 　 /　　　　　 ｀丶.: : : : : : : : : : : : : : : : ＞'´　　　 ノ　 .／　!、　　　　　 ﾃ　　　　　 .| l~~　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀' ＜三三三二＞'´　　　　　 ii＿_/　　　.ヽ_,,,---'''""|___,,--‐'''''" l,,,,,,,-'"

　 　 　 　 　 　 ┌──────────────────────────────────────┐
　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　 　 　 　 　 　 │　　 コイツのデッカイ版だと思ってください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
　 　 　 　 　 　 │　　 雑な説明かと思われるかもしれませんが、これが一番わかりやすいのです(´・ω・｀)　 　 │
　 　 　 　 　 　 │　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　 　 　 　 │　　 なお、以前は当然空を飛んでいたようですよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　 　 　 　 　 　 └──────────────────────────────────────┘

　　　 　 　 　 　 　 {　　 .}i　　〔_〕　　L]　　　　　　 {.: Ⅵ |　　　 |. |
　　　　　　　　　　｢廴___ﾉ}　　　 　 　 ||　　　　　　　,.: vl | 　 　 .|. |
　　　　　　　　　 └‐rr‐r′　　 　 　 ||　　 　 　 　 /,.: ’.|　　　...|. |
　 　 　 　 　 　 　 　 l.|.:.|　　　　　　　||　　　　 　 　 /,.: ┌───────────────────────────┐
　 　 　 　 　 　 　 　 l.|.:.|　　　　　 　 ||　　　　　 　 　 }. │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　 　 　 　 　 　 　 　 l.|.:.|　　 　 　 　 ||　　　　　　　　 }. │　　そんな超古代オーバーテクノロジーに眠っていたところを　　　 │
　 　 　 　 　 　 　 　 l.| _|　　　 　 　 :||　　 　 　 　 　 .}. │　　偶然発見された挙句に後に魔改造を施され　　　　　　 　 　 　 │
　 　 　 　 　 　 　 　 l.{.: | 　 　 　 　 :||　　　　　　　　 }. │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　 　 ,:Ⅵi 　 　 　 　 ||　　　　　　　　ﾉ  │　　見るも無残な残念魔導人形へと変わってしまったロック君。　  │
　　　　　 　 　 　 　 八∨__　　 　 　 ||　 　 　 　 　 /./  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　 `､〈__ 　 　 　 八__.／⌒＞<⌒>  │　　彼の正体はこれまた作中でチラッとだけ語られてるように　　  │
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼＼　　　 <／L＿__/⌒.:〕iト │　　超兵器偽神ヤルダバオトのサブユニットとなります。　　　　　　│
　　　　　　　　　 　 　 　 {.:{＼＼　　/.:r─‐┐.: .: .: .: .: │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　 　 ].:[.　＼＼'.: └─_､--ミ.: .: .:x └───────────────────────────┘
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧∨　｀¨].:.ｧx V´ ,ｧzx､｀､.:/ f＾i|. /,.l/. /
　　　　　　　　　 　 　 　 /∧∨/ { {.:{ ハ　　 ハ .} .}ｉ{　|: l|　У /
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /∧∨八.人vﾉ　　 vﾉﾉ _}ｉ{　しﾉ／／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /∧∨/ゝ{　　、,　　　ノ_､｀¨´ ／.] [
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼＼介: . ...__　ィ(二､-‐''~　　] [
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀`～､、''^`ー'′　｀ヽ　　　.] [
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _ -ﾆ/　　　　　:{ ┌──────────────────────────┐
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／／/.':.:.　,､､､、八. │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／／.:}＾＼.:.:/./＾＼＼' │　　  役割としてはガンダムXにおけるGビットのようなもので、　  │
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／／.: .: }. 　 ヽ{/.: ´_.:＼  │　　  いつぞやに読者様がご指摘した通りでございます。　　　　  │
　　　　　　　　　　 　 _ -=ﾆ／.: .: .: .:}i　　　{.: .: .´_.: .: │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
　　　　　　 ＿　-=ニ- _->.: .: .: .: .: 八　　.:{.: .: .: ´_.: .│　　  お見事(・∀・)　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
--==ニ==--　￣_-／／.: .: .: .: .: .:,こ∧　 .〕.: .: .: .´_.:│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
ニニニ=─ .r冖⌒`､.:＼.: .: .: .: .: .,こﾆ/〉,　〕.: .: .: r　 └──────────────────────────┘
　　　　　　　 ＼.: .: .:`､.: ＼.: .: .: ./-=ニ-へ.〕.: .: . }.: .:´ --- `､.:ノニﾆぅ_
.　　　 ＿,,..､丶｀ >､.: . ＼.: .: .: . /　// //　._〕.: .:_-.: ／ﾆ=- _. `､.: ─┬'
_､丶｀　　_,,..､丶｀ ﾉ ＼.: .ヽ./,.: / .//　{ {　　_〕 /. ／.: .:丶.: .: .｀ヾ､¨¨”
_､丶｀￣　 　 　 ,　ノ⌒)>｡,.V// // 　 { {. 　 _〕.:./.: .: .: .: .}.: .: ._､＜
　　　　 　 _､‐゛_､‐゛　　　 　 　 //　　八.V/ _〕:/.: .: .: ._　-=ﾆ八
　　　 _､‐゛_､‐゛　　　　　 　 　 .{ {　　 /∧.V/└‐=ﾆ⌒八　　 ＼＼

　　　　　　　　　　　　　 　 ┌───────────────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　　 　 │　　　 おどおどした可愛らしい子から一転　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　 　 　 _　　-r‐…  │　　　 レヴィ至上主義に変態を遂げた彼ですが　　 　 　 　 　 　 　 │
　〃ヽ　 .r=ﾆ￣　 　 '/_,,..  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　 :　　}/∧._ﾆ=-　¨ヽ.: .: .: │　　　 最初の可愛らしい段階でアリスさんによって初期化され　　 │
　 ゝ　'　 /¨　　　　 | 〔_.: .: │　　　 サブユニットとしての機能はほぼ全て排除されています　　  │｡¨¨ミｈ｡
　　　　 ∥　　　 　 ｣ 〔_.: .: │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │ ､ ＼　　　ヽ､
　　　 /.:i{─￢冖⌒. .[_.: .:  └───────────────────────────┘ ∧ ヽ　 　 ∧h､
　　 /.: 八. . _,,､､ ─┘:_､､､､_￣ﾆ- _.: .: .: .: .: .: .:.`､__　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　　　　　　　 :∧∧　　　∧　ヽ
　 √--ミ￣.: .: .: _-／ 　_,xzzx､-_.: ＼.: .: .: .: .:__.:.∨__　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　＞' ､　　 ﾞ,　〉----､}　　∨
　  √.:.:r‐〕iト.: .: .//ヽ､_㌻⌒　 ｀㍉__.:./,.: .: .:./　⌒〕iト，　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　 ＞'ﾞ　　　＼　 i//¨¨¨¨ヾ　 / :∨
　 {[.:∥〃⌒＼//　 　 　 んいﾊ　 Y V/,.: .:.,′　　　.:⌒　　　　　　　　　　　　　　 　 {__　　／　　　 　 　 :＼　{　　 　,ﾟ　/　　∨
　 {[.:.i{ i{　んハ”　　　　　{/以(_,　,ﾉ:　Ⅵ.: _〕　　　 / .ﾊ. '，　　　　　　　　　　　 　 ／::::::ヾ　　　　 , -　　　　ヽ∨　　,' ､`　 ／/
　  Ⅵ.:.八 {:じ(_,　　　　 　 V⌒ソづ: : : :}:}. _〕. . . . . {. {ﾆ}: }　　　　　　　　　　　 　 {ﾐh､:::::::∧　　／  ,'`丶、 　∧ヽ- '､`　／/´
  　∧.:.:.:r: .V少ﾟ 　 　 　 ＿　:/:/:/:/:.　 }:}. _]. . . . . .{. { ／　　　　　　　　　　　＼　 ﾞ,::::∧::::::∧　 {　　l.　　ｎ｀'ｉh､ﾞ ,　/､ :}ﾞ//､
 八　'/.:ゝ':/:/: ` 　,． ´ ／｀ヽ : : :　　 √ 小 . . . . . ／　￣￣￣￣ ￣￣￣￣　＼ ﾞ,:::::::ﾞ,::::::: ﾞ,　{　　 ',_　∪ l　 ﾐh :ゞ'　 {/::,ﾞ
　  /, . '叭: : :　　｢_,,､‐''~---:::/, 　 　 .√.:.:/∧. .  ／　　　 Before 　After　 　 　 ＼ ::::::ﾞ,::::::::i　ﾞ,　 ｰ　｀ _¨　　 ヽ　　　}::/
　 　 ＼＼:.. 　 　 V´: : : : : : : : }　 　 //.:.:.:.:.⌒〕 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　／ヽ: :}:::::::}　∧　　　 ├ ￣ﾆ￢　　 ,ﾞ´
　　　　 ＼ヽ:...　　　 ､: : : : : : ノ　　 //.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ,　  ＼　＿＿＿＿ ＿＿＿＿　／　　　 ≧s｡ﾟ-　∧　　　 l￣ ヾ､/　 癶
　　　　 　 ｀¨'+)>｡,　　 ￣￣　　..ィ//.:.:..:.:.:.:.:.:.／　　　 ＼　　　　　　　　　　　／ ------o｡　 ,ﾞ:::::≧o｡　  丶＿ﾝ 　イ
　　　　　　　　　´''+)＞　 　＜. . . .”¨¨¨¨¨“^i　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ---廴　　　 ﾐh､ー--o｡≧o｡　イ
　　　　 　 　 　 　 〈　 : . . . . . . . . . . . . . . . ..八_｣L二L｣_　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾐh､　　　 ヽ　＞---＜:ﾐh､　＞--- -＜
　　　　　　　 ＿ /∧. : . . . . . . . . . . . _､､､／⌒　　　　　｀ヽ　　　　　　　　　　  ≧o｡　　　 ヽ　　　 /　　　　　ヽ　　ﾐh､　 　 　　ﾐh､
　　　 _≫`｀　　　. /∧.: . . . . _､‐''"~. . .　''゛　　　　　　　　　 :　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　 :∧　　 :{　　　　　　∧　　　 ヽ
　　　 ﾞ　　　　　　　 . . ＼_､‐゛. . ／⌒＼　　　　　　　　 　 　 i　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　∧　　 ﾞ,　　　　　　 :ﾞ,　　　　∧
　　 ,　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /.: .: .: .: .:ヽ:}　　　　　　　　　 ：　　　　　　　　 　 　 　 ,,，-------､／＼　　　　　 :}　　　　 ∧
　 /　　　｀、　　 ┌────────────────────────────────────┐ 　　　　 ﾞ,ヽ
 /　 　 　 ｀,　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │  ヽ　　　 }　}
  　 　 　 　 :}　　│　 改修した際に性格が変貌してしまったのは完全にアリスさんも予想外でしたが　　　　  │ ∧　　 ｉ}　}-
　　　　　　　　　│　 各種機能拡張や戦闘能力増強は、来るミクさんとの対峙に向けてだったようです。　  │
　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
　　　　　　　　　└────────────────────────────────────┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌────────────────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │　　 そして最後のジャバウォック戦でイキリ散らしておきながら　　　 │
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　　  │　　 見事に不発だったやる夫の偽神モードですが、　　　　　　　　　　 │
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 ＼　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　│　　 これが不発だった理由はもちろんアリスさんが仕組んだこと。　  │
　　　　　　　 　 　 ／　 　 ／⌒`ヽ　　　　　 /´⌒`　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │
　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 └────────────────────────────┘
　　　　 　 　 ／　　 　 　／　　 ヽ.　　 　 　 　 ／　　ヽ　　 ＼
　　　　 　 ／　 　 　 　 （ ー─一）　 　 　 　 （ー─一） 　 　 ＼
　　　 　／ 　 　 　 　 　 ヽ　　　ノ　　　　　　　ヽ　　 ノ　　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　ﾄ　　　 ＼　　　　　　　　　　　　 　 　 ｨ
　　　 　|　　　　 ／/／/／/　 /"´　 　 　 i　　 　｀ヽ ／/／/／/　|　　　　　　　　　　 　 |=ヽ　 　 !:',　　　　　　　　　　　__＜三!
　 　 　 | 　　　　　 　 　 　 　 （　 　 　 　 ﾉヽ　 　 　）　　　　　　　 |　　　　 X　／　 　 　 |三Уヽ .|: ',　　　　　　　　 ／三三三|
　 　 　 |　　　　　　　　　 　　　｀ー‐--‐'′ ｀ｰ-一'′　　 　 　 　 |　　　  /　/丶　　　　  |／: : : :V: /　. .-―--. ._　.{=三三三/
　 　 　 .l　　　　　　　　　　　 　 ｀＼　　　　　 ／´　　　　 　 　 　 l　　　 十＋ ＿_ 　. .イ: : :＿: : : : ´: : : : : : : :＼:ミヽ∠三／:ヽ
　　 　 　 ＼　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀ー- -‐'′　　 　 　 　 　 ／　　　　 |　　 ｀"＜＿＿／ : 〃 : : : : : : : : : : : : 丶｀i: ',二三＼
　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　 　 　 ／.: : :/.: : :./: i:∧: : : i: : ; : : ヽ|: :',三三ﾆヽ
　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　 　 　 /.:.:／./ : ヽ/ : :!!　i: l : ／:!: : : ﾘ!: : ',: : : : : ',
　　　　　　　／ 　 ｀　　　　　　 　 　 _＿ ＿_　 　　　　´＼　　　　　　　　　　　　 　 /:／ |: :!:i: : :ハ: :|!　.V∨从:!',: : :i:| : : i: : : : : :',
　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　  /　 　 |: :V! : i＝ミi!　　 〃⌒! i: :/ |ヽ:/: : : : : : ',
　　 　 .／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＼　　　　　　　 /　　　　　 |: /';＼|〃　 ＿＿,　〃 jｲ: : |ノ' |: : : : : : :i
　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　ヽ　　　 　 十　　　　　　V: |ヾ人　,､ i,､ 　 }　　　,' : : !_　 ',: : : : : : !
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　l　　　 　 十　　　　　　 |: :|: : :i: ﾞ|i.Ⅴ V.7ｧ_ 　ｨi; : : :!　＞､: : : : : |
　　　l　　　　　　 　 　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　 ヽ　　　　　　 |: :レV!: :!ヽ　　　ヽ又´.l;Vヽ|´　　 ∨: : : |
　　　|　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　 　 　 　 　 |: :|;;;;;;i : |:/ ＼　　 V//|;;;;;;;;|　　　　V : : |
　　　|　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　　　　　　　　　 　 　 |: :!;;;;;;|: :/ 　 i:.〉　　i/:.:.!;;;;;;;;!　　　　 V : ;!
　　　|　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　 　 　 　 　 l: :i!＼{:/　　 l/　　 ,':.:.:.:i!ヽ/　＞"T `.〉/;|
　　　l　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　 　 　 　 　 |＼/ヽ;{＼　/　　 /:.:.:.:.:.:.:.:iイ　 　 |／;;;;;;;!
　　　l　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　　　　　　　　　 　 　 |;;;;;;;;;;;;;:ヽ_７　　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.¨|　 　 .|;;;;;;;;;;;;|

　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────────────────────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　│　  では置手紙に書かれていた解除コードが間違えていたかというとそうではなく　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　│　  解除コードがあっていても発動しなかったのは単に条件が揃っていなかったから。　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　　 , ´　 └────────────────────────────────────┘
　　 　 　 　 　 　 　 　 /,　　 .:　 ::: ___./ .| ./　　ハ　 ',ヾ　ﾑ
　　　　　　　 　 　 　 /　 / .:::　　::　./ ｀ |/　　 iーr､ .l　､　ﾑ
　　 　 　 　 　 　 　 ,'./　i　　　　 : /.￣`.|　　/.|'　`l　| . |: i､ヽ.
　　　　　　　　　 　 l l.|　.l　 l. 　 ,/丁示 /　/|/,rzr-V .i |: j ＼l
　　　　　　　　　 　 ﾏ;l　 l　 .ｌ 　　| ゞイ/／　　込ﾉ .i､ ﾊ|/　　 ヽ
　　　　　　　　　　　 ヾﾏ ヽ　.ｌ　　ｌ,　　 　　　’ 　　 ﾑY,ｲ
　　　　　　　　　　　 　 ｀ヽ､ヽl　　.ｉ　　　　 _ . 　 ／　 i ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　ノ >i l　l ≧ x．__ 　 ,イ/| /∨ヽi　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　°. . .: . . : . .ﾟ: . . : .＼
　　　　　　　　　　　 　 /／　ヽV|　V　 　　l´:ﾉ´ /'´　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／;　　. : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / ー‐‐ｧ､__」ミ;､　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　U.. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿_ノ　　　∠ 入三ﾊ.ヽｰ-､_　　　　　　　　　　 　 ／　　 .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..＼
　　　　　　　　　　　 　 f´　　　 ＼/　　 　 ﾊ三l､ ヽ　 ヽ　　　　　　 　 　 ／　　; 　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .＼
　　　　　 　 　 　 　 　 j　　　　　　　　 　 /o.ltﾊ ＼　　 ﾊ　　　　　　　　  |　ﾟ　∪ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:|
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　 / 　 l三ヽ;､≧zz_ヽ.　 　 　 　 　 |　　　　:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:|
　　　　　　　　 　 ／/　　　　 　 　 ,r - '　 ＿≧三三≧;､ ｀ヾ｀ヽ､　　　  ＼　 u. :.: : : : : : : : : : : : : : ::,,:: : : : : : : : : : :／
　　　　　　　　イ zzzxv､ 　 　 　 ./　　　　 ﾆ>ｰ' ヽ｀マtハ 　 ﾑ　l≧t､　　  ＼　　 ::: : : : : : : : : : : : :〃:: : : : : : :､:／
　　　　　 ｨ＜≠＿二_｀ヾN 　 　 ′　　 　 　 　 　 ヽく三ﾊ . 　 }/´ﾊー≧　　  ｀ヾ／".: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .＼
　 　 ,.イ _,≦l´　／: : ヽ､｀ヾlxx n､　　　　　　　　 r＝≠) ｀ 　 ﾉィ'ーﾞ: : ヽ　　  ／´.: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : .＼
　　( ,ィ／: : |／: : : :.:/ノ ＞､　 ヽ＼　　　　　　　 ¨　 j __　 ／ﾍ .ﾏ_: :r‐一　 / 　 .: : : : : : : : : : : : : : ::､: : : ,: : : : : : : : : :.ヽ.
　 ／: : : : : : : : : : : : :＼_く 　_l ＞　ﾐxz､.　,,.. ．-‐　'''""　_　　　｀ヾ､¨　　　 / 　 :: : : : :.:::.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : i
∠＿ ノ￣7: : __: : : : : : : : ∨ ´｀フ_ノ ''´　　　　　 _,.．-≠-へ､　 　 ＼__　  |　　:: : : : :::y::.: :: : : : : : : .::ﾉ:::.ヾ:: : : : : : : ::i':: :　!
　　　　　　|／  ┌──────────────────────────────────┐ : : : : : : :|:.: :. l
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ ; :: : : : : :|:.: :: |
　　　　　 　 　 │　  その条件とは『感情の発露』であり、　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　 　 　 │　  『やる夫が心の底から排除したい』とならなければ発動しない仕組みでした。　　 │
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　 　 　 └──────────────────────────────────┘

三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ =
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 。∴{!
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _,,...._　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,ｨ(
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 r‐''iｒ'',.-,　 ）.　　　 ＿＿　　　　　　 /｀`' ｧ　　　　 ,ｨ圭||ｱ　'’　　　　＿_
　　 　 　 　 　 　 　 　 _,. ,　　_,.!.　 ! (..ノ,.ｒ'　　　　/ 　 /　 　 　 　 /　　/　　　　　 炸圭(　　　　  ,ィ升彡
　　　　　　　　　　　　 l　 lr',.´-ｧ　 i,,ｰ '　　　　　 /　 ./　　　　 　 /　 ./　　　　　　 ⌒`寸ﾄ､　　 ,{抄'⌒　　　 ﾉ斧ﾐ､　o
　　　　　　　　　　 　 l　 l 　 ,.-'　 r''　　　 　 　 /　 /'"!　／＼　/＿/　　　　　　　　  ゜　　　　 ﾉ/　　　 　 　 ⌒∴　　 ・
　 　 　 　 　 　 　 　 l　 l ／,.ｒ'i ./　　　　　　　/ 　 ／l `'　 ,. '　r‐‐r　　　 　 　 　 ,,、　　　 ／/　　　ノ(　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　 l　 l（　'-'ﾞノ　　　　　　　 '-- '´　 '-‐'　　　'‐-'　　　　　  π_ノ心､_ノ(,炸||(　　 ,,.,⌒　・っ　　∴ ･
　　 　 　 　 　 　 　 !,. -　`'' ´　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽl::::::,.ｿ'  )圭圭圭圭圭ア - l ∴：¨'`  ヽノ. `  .,´
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿_　　　　　　　　　　　 。∴{!　　 ,.r‐''/:. τ｀Ⅷ:圭圭圭圭(_ノ廴　τミx｡、∴＿_ ｀' ‐､
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ィ升彡　　　　　　　　 ＿,ｨ(　　　　 / :::::::l:.:.:.:.:l  )}圭圭圭圭圭そ. `⌒'・　 　 __,ｨ圭掛x、∵ ヽ､_
　  ─　──　　　　　　　　　  ,{抄'⌒　　　　　　　￣￣　￣￣　,. ' :::::::::l:.:.:. _,ｨ炸圭圭才寸圭廴｡x:≦少"´⌒''''⌒¨∵¨´'' ´　｀ヽ、
　　　￣　＿　　＿　 　 　 ﾉ斧ﾐ､　o ￣￣　￣￣　 　 　 　 　 / ::::::::::::l:.:.:.:.l:.:.: ⌒`寸ﾄ､∴｀寸ﾐ､ ' ∵：･ 　　 ,. -‐'´
＿＿＿　　　　　￣￣　＿⌒∴　　 ・　　　　　　　　　 　 　 ／ :::::::::::::::l:.:.:.:.ヽ:.:.:.:l,　 `寸そ：¨'`沁っ 　　,.r '´ ／
　　　　 　 二　二二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ::::::::::::/::::::l:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.￣　｀ ''' ´　　 ,. r '´　 .／
　　  ┌───────────────────────────┐　　　　　 ,,.. ‐ '　　　　 /
　　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │ .... -‐ ''"　　　　　 i.　 ｌ　 ／
　　  │　 収穫祭で発動したのもこの『感情の発露』であり　　　　 　 　 　 │　　　　 　 　 　 　 .l　.l／
　　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │　　　　　　 　 　 　 l　l,.r '´
　　  │　 本来の手順である解除コードが無くても　　　　　　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　 ',/
─　 │　 無理やり発動したが故にメモリーの欠損が生まれる結果に。　 │ ───────────────────
:i:i:i:i:i │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
:i:i:i:i:i └───────────────────────────┘i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
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:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ／／　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　＼＼i:i:i:i:i:i:i:i:i -‐‐- :i:i:i:i:i:i: ＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　／／ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i |　|　 サブユニットリンク・・・failure　　 .|　|:i:i:／　　　　　　 ＼ : ／／============||=====.==||=====＼＼ :i:i:i:i:i:i:i:i:i
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:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ヽ _ｸ　 :.::::::::::::::::::::::::::::.:　(r_＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　／／:i:i:i:i:i:i:i
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:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │ i:i:i:i:i:i:i:i
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i │　　  口では毒づくクソガキムーブをしていても、この頃のやる夫君は　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │ i:i:i:i:i:i:i:i
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i │　　  既にレヴィと出会って大きく心が成長した段階だったので　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ i:i:i:i:i:i:i:i
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │ i:i:i:i:i:i:i:i
三 ≡ = -　│　　  ドーラ婆さんの眼前の死がそれほどまでに許せないと判断し『敵性体』を全て排除しました。  │ 三 ≡ =
　　　　　　 │　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　 │　　  ジャバウォック戦？　つまりはそういうこと（そこまで怒ってない）です　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　 └────────────────────────────────────────┘

　　　 　 　 　 　 　 　 ,　 ＜　￣ 　 ー　､
　　　　　　　　　  ,　'´　　　　´　　_,r-､ｨ--l^-ﾍ
　　　 　 　 　 ／　　　　　　　_r'^>≠'"￣￣ﾏL
　　　　　　  /　　　　 /　　　く／　　_ /ﾆY)='ー＞
　　　　 　 /　／　　/　／ﾄイ 　　／ (　, /　iヽヽヽ ┌─────────────────────────────┐
　　 　 　 ,　 ,'　　 ./ r｀Z／　 .r‐'ﾋ／　.! l　,j i ヽヽl│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　 , 　,　/　/_,) ,/＿ ,＞} ,L -l‐-l l ./l十 ﾊ l │　 しかしこの機能はセーフティであると同時にデメリットもありました。　│
　　　　　l　 У　ﾊ.l　/ l／／/i＞i　,l//l l/// Vl l │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　 },／'　　ﾉｆ /./　 '　.ﾚ'／'_ノﾑ=ﾚ! '〈=''ﾚ/ │　 それは仮にやる夫が『人類はいらない』と判断した場合　　　 　 　 　 │
　　　　  〃/l<´￣￣￣}､ ＿　l {升' 以｀　　 ｀　V │　 容易く偽神モードが発動できるというもので、　　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　 　 〃/ .l. ＼　　　 ヾ´　|/＼ヾ´　　　　　　 j/' │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　 /' /! ﾊ ∨l　 ゝゝ- 、 ,,,　ﾉヽヽ　　 　 　 /l'　 │　 友達として修復したにも関わらず　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　  /ｲﾊjj l l　iV￣!⌒ー､ ｀ｰzﾑﾉ∨ 　 　 ´ /'lヽ  │　 やる夫の偽神としての機能を排除せず残したのは　　　　　　　　　　  │
　　 l ﾊ　|l | l / }ヽ∧　　　｀　＜ )ﾞﾄzミz -- 'xzﾚノ │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　 l.j　VV ,'/ l }ハ∧　　　　 　 ｀ﾏ У｀フ￣￣｀  │　 アリスさん自身が人間を嫌っているからで　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
　　 ヾ　∨l/　j/　,/ ∧　 　 　 　 く.ｲK∠､_　　　　│　 やる夫が心の底から不要だと判断したのなら　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
　 　 　 ノ/￣/　　　　 ヽ　　　　 ヽ ｀}lヾ､_￣｀ヾ, / │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　 　 　 　 /　　　　｀ー∧　　　　　 ＼,｀ー='' /´  │　 それはもう仕方がない、滅んだ方が良いと考えていたようです。　　  │
　　　　　　  {　　　　　　　 ∧　　　　　　 ＼z,,_/､_　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　  ∨ 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　＼ ￣｀ └─────────────────────────────┘
　　　　　　　 |　　　　　　　　　∧　　　　　　　 ＼／:::::::｀ﾆ ' ￣′ ヽ!
　　　　　 　 l! i i　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　＼l:::::::了二￣　 /　 ゝ
　　　　　 　 l　!.l　 i　　　　　　　 └ ､　　　　　　　∧::::::|ﾞヽ､_｀_r'´ .,ｲ-
　　 　 　 　 l　l l　 l i　　　　　 ヽ｀∧ヽ｀ｰ､　 ┌─────────┐
　　 　 　 　 l　l　　　　　　　 、, ´＞´ヽ ｀　｀) │　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
─────────────────  │　  とはいえ───　　│  ─────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 └─────────┘




　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／:/ ┌──────────────────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: :/　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |: : i　  │　  レヴィと出会ったことにより心を成長させたやる夫なら　　　　　　　　　  │
　　　トx　　　　　　　　　　 　 　 　 　 人从　 │　  そうした流れにはならないだろう、という打算があったからこそ　　　　  │
　　　 Ⅴ二＞　.　　　　　　　　　　　　　 ＼　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　 ﾏ二二ﾆ＞　.　　　.　 - ──　-＜. :│　  アリスさんは置手紙に保険として書き記した、という流れになります。  │
　　　　　 寸二二二ﾆ＞´／. : : : : : : : : : : :｀ │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　 　 　 寸二二／｀∨: : : : : : : : :.:.ﾄ、:.ハ└──────────────────────────────┘
　　　　　　 ∠二 ７. ｀∨:/. : :./ :: /: : :! ∨:.∧:_: : ﾄ、: : : V　　　　　　　　　|
　　　　r ､「｀V Y/|:ト､/ /. : :./＼/: : :.:|　}／ :ﾊ: : :}ハ: : :.:i　　　　　 　 ＿ 人 ＿
　　 ∠ﾄ、 　 !　}/j:j: :.∨. : ://⌒ヽ､ :..|　ﾘ/⌒ヽ: :ﾊ: :i: : 从/Y／)　　　　 ｀Y´　　　　　　 　 　 　 　 ＿∩
　∠斗ｰｧ　　　 ∨: : :/!:l: :.| 乂 _ノ ＼j. 　乂._ノ∨ i: :!:./:ハ　　 フ　　　　　|　　　 　 　 　 　 　 　 /　〉〉〉
　　　　〈入. 　　　＼∧l人i:|/j/j/j　　　　　 /j/j/∨: :|／　　　　く　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　⊂〉 　 　 ＿＿＿_
　　　　 　 |｀＼　　　＼|: :从　　 「 ￣￣￣ |　 　 ﾉ:.:.:|　　　 r‐‐ ’　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　 | 　　 ／⌒　 ⌒ ＼
　　　　 　 |: : : :＼ 　　 !: : :∧.　 乂 　 　 ノ　 . イ.: Ⅵ　 ／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　 |　 ／(●)　 (● )　＼
　　　　 　 |: : : : :/＼　.从:/ ∧　_　　　　　 ＜!　ﾄ、: :!／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　 |／:::⌒(__人__.)⌒:::　 ＼
　　　　　 ' : : : /　　 ＼ }': :' :∧＼＼て7 /´ｌ:.|　| |N人　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ 　 |　　 　 |,┬‐ |　　 　 　 |
　　　　 /: : : :/　 　 / .斗ﾄv/:ハ: :.＼∨/: : l:ﾘ　ﾚ///ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼.＼　 　｀ー ´　　　　 ／
　　　　/: : : :/　　 　 ＼ 从////!: : : :｀´: : : i/斗く| // i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　　　　　　＿＿　ヽ
　　　 ∧jYi./　　 　 /⌒ Ⅵ///.ﾘ. : : : : : : :./　|:|:!/ //.ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　　 　 (＿＿＿_/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 i　　　　　　::ヽ　　　 /　　　　 　 　 　 　 : : l
　　　　､　　 　.／|　 ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l　　/　　　　　　　::ヽ　　i　　　　　　 ,　､-　　: : |
　 ＿　| ＼iヽ/　 |／ |／|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　＿　　　　　::i | V､　 ,rー n´　　i　　: : : !　_
　　ヽ`'　　　　　　　　　　レイ__　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　 ￣/　　,.､ ＜＿//__ヾ: : : !_　 ¨　　,/// : : :: ´〃
￣ `　　　　　　　　　　　　　　'-―‐　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　 　 !　　゛"　 ノ､: :　　＼: : :＿￣¨´　　　. : : :＿
＞　　　　　　　　　　　　　　　　 ーヤ　　　　　　　　 　 　 　 , - ､i　 ヾ乂＿　 〃//　 |　　　　　　￣　　　　: : : :',: :
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＜＿　　　　　　　　　　　　 i . .ナ　　　　　 　 彡　 　 '　　 . : : : .　　　　　. : : l :ノ:
-/ ／ /／　/　 ./|ヽ　　 .ﾄ　}　　　＜　　　　　　　　　 　 　 |　 . ./　　　　　　　　　 ,　　　　　　　}: .　　　 . : : :i:!/: :
/　/ ／/ﾘ /レ / .| ./ヽ　.! V ヽ　彡´　　　　　　　　　　　　 !　 : く　',　　 u　　　　 . :i r-､. . .r'` -'　　　　 . : : : :i: : :
　/　　//メ＿|/　 |/　 |　i　|　　　＼,ー――､　　　　　　　　{{､　　｀ ,: .　　　　　　　　　　　　　　　　　　. : : : : :l￣
./ﾍ　/〃-┬-7　　二¨i从', |　　＿＼　　　　 `､　　　　　　　　{{､　: :', : .　　　　　　　　_　　-―――- ､: : : : : l＞､
. ',kV! "`¨　　　　　　 ’`　 ﾘ',ヽ ',　ir-､―‐,--､ !　　　　　　　　　{{ゝ-ヽ　　　 /　, -__´_ 　　　　　ー-- }i: : : : :l: : :
ﾌ ヽ !　 u　　 　 i.:　　　 "/ /　 ト'ril!｀’ .|　’´ il!'　　　　　　　＿／　　∧　　　　{_¨＿　　-―　　　　￣: : : :／l: : : :
／| ∧　　 　 　 　 　 　 /ノ !＼i .,ヽi　,,　　, u  i7､　　　　　／／ 　 　 　∧　　ヽ　　　　＿＿　＿　 ｀: : : ／ : i : : : :
―从∧　ニ＝＝-　　 / ∧|＿__从∧/二ヾ /ミ　　 ,　＜//　　　　　　　 ',＼　 `　´　´　　 　 　 . : : :.／: : : :i: : : : :
//// .∧　　　　　　／从〃￣　//{　 `ー‐ '　　 ,＜//// |　　　　　　 . : : i　 ＞　　　　　　　　. : : ／: : : : : :i: : : : :
/ r': : : i: :ヽ　　　 ┌────────────────────────────────────┐
//!: : : :!: : : :￣: : │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
//!ー: :､: : : : : .　 │　 まあ……もし仮に不当な怒りで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
//i: : : : : : ::　 ,　  │　 モブたちがレヴィを糾弾→惨殺なんてしてたら間違いなく発動はしていたでしょう。　  │
//|ー――――　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
──────　 │　 もちろん、敵性対象は　人　類　で（この辺もある種の保険）。　　　　　　 　 　 　 　 　 │ ─────
　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
　　　　　　　　　　└────────────────────────────────────┘
　　　　　　　 　 　 　 　 { _ノ　　 Vミ三ミ　　　}　　　　　　 tｰ '　 fゝ　　 　 }三三三=ヽ　　　　 .イ　／: :{ィ／{,ィィ_ . .-‐ｧ
　　　　　　　　　　　　　 ヽ f> 　 　 ´ /＼　　 `ｧ　　 　 　 /` '　　　　　　 /三三三三,ﾊ 　 ﾄv': : '´: : : : : : : : : : : : : :'イ_ノ!
　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　`　 u　 「ヽ　 ＼≦=-　__　　/　　　　､  u　 ,/_,彡ミ三三三}　N : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |/!
　　　　　　　　　　　　　 く　　>　 　ﾉ　从　Nミ=- ´　 ヽ　7二=- '　　　 ´　 /}　}三三=;　 |: : : : : : :i! : : : : : : : : : : : : : : : : : 7
　　　　　　　　　　　　　　 `<, 　 ／ 　 l : :`7　　＿＿__} {　　　　　　　　　,､__／三ﾆ,／　 .|: : : : : _: 彡=ィ : : : : : : : : : : : : :｜
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ∠-‐,、　l: :/　／///// /　　　　　　　　／　　＼ﾆ／　　　.|: ／'´　´　　　}_ : : : : : : : : : : : : |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／iヽ　/／/／///// ＼__. . : : : : :´　　　　　 `＜ヽ　　 i´　　　　　　　∠ 、: : : : : : : : : :｜
　　　　　　　　_r-､　　　　 　 　 ./＼　}///V///////////} >,　　　　　　　　　　　}:::::＼_ |　, ,　　　__　　　　ヽ: : rｰ､ : : : : |
　　　　　　 ／　　 i`ヽ　　　 　 ,{///|`| |/V/////////////:::iヽ　　　　　 　 　 .／::::::::::::::ﾍ ヽヽー'　　　　 　 }: / {~ ヽ: : : :|
　　　 　 　 {.i ﾞヽ`x' ノ　　　　.「////l. | |V///////////／:::: |　　　 　 　 　 .／:::::::::::::::::::::::ヽ　i `r-　　　　　 }/　 i ./: : : : i
　　　　　　 `＝-'ｰ'/ヽ、 　_ノ/////l. | |'////_/////／::::::::ry'´｀ﾞヽ　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::i　　`ｰ'　　　 u　　　  /`ｰ‐ァ'
　　　　　　　　Vー'//l/77l///////,l.⊥＞≦//////:::::i::::く/__￣｀　｀ヽ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::/　 　 　 　 　 　 　 ├'　　 ./
　　　　　　　　 V ///i///}////＞,7/´//////////::::: |::::/__　｀　　　 |__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__ _　 　 　 　 　 　 |､ 　 ./
　　　　　　　　　V///// ＞,7´//////////////,〈::::::: |:::ヽ　｀　 　 　 !/:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::}_＿＿__>　　 　 ﾉ ｌ　./
　　 　 「,￣　｀ ＜rー‐'´////////////////////}＼: |::::::ﾊ　　　_ ＿}＿::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::ヽ｀¨¨´　　 ＜　　ｌ /
　　 　 i／　 　 　 ヾ}///////r――-ﾐ_＞''´￣￣ .}　 ヽ}:::::::l_＼/ノ　＿＿ヽ __:::i!::::::::::::::::::::::::::::::::{_　　 ／{`ー-､_,/
　　　 ヽY´ ,_ ＿＿ｊ}////＞/ ヽ　ヾy　ヽ＿　　 r┴‐'´ }::::::::::ヽﾉ　 ､＿＿_Y　/}:::r――――――i ￣ }　 ヽ　　Y　　／
　　　　　`ー'　　　ヾ＞ ´　 {　､ `ｰ┬_ノ　}　＼´￣　　 i::::::::::::〈　　__ 　 　 }!7} .}`'ー――　 　 　 ｜　./ 　 ._`ﾄ　l　イ
　　　　　　　　　　　　　　　 {　_`ー┤y'　 .}　　 ＼　　　|::::::::::::〈　　__ ￣ヽ' ｀／　　　　 　 　 　 　 .|　/　　　　|_　　/
　　　　　　　　　　　　　　　 ＞---≪ ⊂'´　 　 　 　 　 |:]:::::::::∧　　'` ､_ﾉ　/l　 　 　 　 　 　 f´｀ｰ､/__ ／　　/`ｰ'
　　　　　　　　　　　　　　　　////`┬'"　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::::/＞､ 　 　./ .|　　 　 ＼　　／ i　　 ＼＼　　/　 /

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..　 　..,,_
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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　 _,′7　　__Ｌ／ _`　　　/＾｀い;
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃　　　 今後の予定等々　　　  ┃　 　 　 　 　 　 　 　 　 __ﾌﾞ　|{　　_/|/｀ヽ,　 　／Γ　ﾟ.´_
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　  -=ﾆア _]　.八　扞＝ミ_]　／)ナト､　j:｛
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　  〈 _` 〕'´~-ヽ八_丿｀⌒　ｧミ､j 　 .ﾞ八
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _／ 　 　_,ｨｧﾝ八　､　,　 　 .ｲjﾊ/|　j{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ]　　r＜八レく　.)> _,,..　＜八Ｖノイﾉ
　　　　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }　　|　 }ﾊ人､ﾉ＼,　 |_ノ!イ ノﾊ
　　　　　 　 　 　 　 　 ',ヽ　　　　　　　　　　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 レ'"¨｢[_ 〉　　／ ._人j八j人
　　 　 　 　 　 ＿ ,イヽ,i: !　　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;i　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {　 　 ＼)ぅ=ミ} '"　/^~`)ト､
　　 　 　 　 　 |／: : : : i!:i, :≦￣￣ ≧ ､　／;;;;;;ri;;;;;ﾍ/　　　　　　　　　　  _ｧ‐-ミ辷_｣　　　　　 　 }に.,_人_／ 　 　 　 ,
　　　 、＿_ イ: :／:_ ィ: : : :, : : : : : : 、: ヽヽ;;;;r､| し'./, ､　　　　　 　 　 　 ＾L　　 　 　 　　: 　 　 /｝　　｛ 　 　 　 　 　 .
　　　　 ` 、 : ／: : i/: : : : /: : : :i!: : i: :',: ヽ: ヽ | `ヽ　`∠　　　　　　 　 　 　 ＾L　 ___｝　 　 ,　　 /: :｝　　´,_　　　　　　　＼..,,_
　　　　　　 7: /: :/: : : : 人: : i: i i : i､: i､: i: : : :ゝ　　 , -'　　　　　　　　　　　　 ＾L{ミj{　 　 .′ ./ : /´, 　　 "''　..,,　　　　　⌒]ト.,,__
　　　　　　/: /: :/ /: : :/, - 、i: i i: /, - ､ヾ: : /　　 ｲ;;;;ヽ　　　　　　　　 　 　 　 ＾⌒:. 　 ,.　　j｛ : :{: :´:.,　　　 　 ［　　　　 　 　 __ノ〉
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　　　　　　 ,′: : iYヽｲ!　　　　 ﾉ　 |三三三三!',: : : : : : :.,　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼: : :‐-: : : : : : :'".:.: イ 　 ′
　　　　　　 ,: : : : :|;;;;;;;;;|_ノ三/三! /ヽ 三 三／　,: : : : : : : ,　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /]ト-: :.:,;__;,:._;.r'⌒V'"]i,
　　　　　　 i: : : : :ﾚヾイ 三 /.三ゝ'三.ヽ三.,′　　',: : : : : ::i;',　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / ⌒＼｀¨“”)て´,　 ´ ,: :]i,　　　　　　,
　　　　　　 i､ : : : : : 〉、三/ーイi!ゝi.三三,′　　　',: : :ﾍ:/;;;;',　　　　　　　　　　　 　 　 　 : : : : : : : : : : : : : /' ､ 　 "'　..,,__　' _　 ′
　　　　　　 |;';,: ,、: : へ三i.三三三三三 ,′　 　 　.',ヾ;;;;;;;;;;;;;',　　　　　　　　　　　 　 　 /:: : : : : : : : : : : ／: : :´: ,　..,,_　 _,,.. ”~"''′

　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　 ／ 　─　 　 ─＼　　 ﾄﾞｯｺｲｼｮ
　　　　　　　　　　　／　 　（●） 　（●） ＼
　　　　　　　　　　　|　　  　　 （__人__）　　 .|　　　　　 　 　 　 さて、今後の予定についてですが、
　　　　　　　　　　　＼　　　　 ｀ ⌒´　 u  ／　　　　　　　　 　 シーズン２に関してはまだ具体的な予定はありません。
　　　　　　　　　　 ／/　 　　　　　　　　 |ヽ
　　　　　　　　　　 ヽ=三三三三三三三=/　 　 　 　 　 　 　 ただ、時期的には来年の何処かでやれたらいいな
　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　 　 と考えておりますので、その時が来ましたら改めて告知します。
　　　　　　　 ＿＿ /　　　　　 ＿＿＿＿|＿＿
　　　　　　／　　　（ 　　 　　 /　　　　　　　 ／＼
　　　　 ／　　 　　　＼　 　 /　.　　　　　 ／ 　 　＼
　　　／　　　　　　　　）　 ノ　　　　　　／　　　 　　 ＼
　 　 ￣￣￣￣￣￣ ゝ＿) ｀ＴＴ´￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | |





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ⌒ヽ､　　　　　　　　　　　 　 　 │　そして本スレはこの後数日置きまして　　　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : :＼　　　　　　　　　　　　  │　週末６月４日（土）に過去スレへ化いたします。　│
　　　　　　 　 　 、　 　 　 　 　 　 　 } : : ｝　　　　　　　　　　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿ ノ
　　　　　　　　 　 ＼｀ ー─── =ﾐﾒ : : ′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼}
　　　　　　　　　　　 ＼ : : : : : .　-=ﾐ : :厶,＿ _　　　　　　 ＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,、- ,、
　　　　　　　　　　 ＜//＞. : ´ : : /＞ : : : : : : : : ＼　 ／/////,／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／Ｏ)　Ｏ)＼
　 　 　 　 　 　 　 　 ／⌒ア: /:／:/ : :|: : .:ｉ : : : : :　｀く/////／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 （ 　(_人_)　　）
　　　　　　　　　　　　　 ／: :/ｲ : /|: :/|: : .:| ＼ : : ヽ | ∨77∧　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ⅰ　 ｀　　ⅰ
　　　　　　　 　 　 　 ∠/: : : : | :/＞ｘ人: : |x＜＼: :ﾊ! : ∨//＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ((三三三三))
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｲ : : |/ 　◯　 ＼| ◯ Y}ノ|ﾉ: : :}＞＜,ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿|＿＿　　ﾉ＿__
　　　　　　　　　　　　　ﾚ八: : j| :::::　 　 　 　 ::::: |: : |勹 / : : : : :|＼　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 △＿＿＿し＿＿__ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 ｛ : :ﾊ八　　 　 、,　　 　 |: : |,ノ/}: : : : : :|　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 Ц

　　　　　　　 　 　 　　＿＿＿_
　　　　　　　 　　 　／　　 　 　＼　　　　　（　カチャ　カチャ　カチャ　…　）
　　　　　　 　 　 ／　　─　 　 ─＼
　　　　　　 　 ／ 　　 （●） 　（●） ＼　　　　／　　　　 }ー┐　　　　　　　　　　 r┐ 　 ＼
　　　　　　 　 |　 　 　　 （__人__）　 　 |.　　　 {　　　　　ノヽ /　＿＿ 　ヽ　　/　　|/　　　　}
　　　　　 　 　＼　 　　　 ｀ ⌒´ 　 ,／.　　　　＼　ツ　　 ／　　 　 　 　 ､_／　 　Ｏ　 　 ／
　　　　 , -‐　 ´ 　 ! 　 　　 ー　　 ! ｀ ｰ-､
　　　　/　　__　　　∧　　　　　　　|　　　 ∧
.　 　 〃 ,. --ミヽ　/∧ 　 　 　 　 i　　　|/ハ　　　　　　　　　　　　　  そして作者の次作についてですが、
　　　ji／ 　 ￣｀//,　..__､〃　　　 , 　 ___!＿_j＿＿＿＿＿__
.　　 {{　　　　　 '/　　　// '‐-､　 ′ | ｉ´￣￣￣￣￣￣￣　｀ｉ　　　 本スレを過去スレ化する６月４日（土）に
　　　ﾚ, /　 　 　 　 ,　 　 　 　 ∨ 　 | |　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 さっそく始めようと思います。
　　　//7//―ｧ/‐/7/￣{ 　 　 iっ　 | |　　 ┌―――┐　 　 |
　 　 　 /! 　 〃　 // 　（' //} ｉ |　　 | |　　　|┌―― ､|　　　 |　　　 これは以前前作のあとがきに予告したもので
.　　　 　 |　　 　 〃 　 　 ￣ jﾉｲ　　 | |　　　|::l::i::::::::::::::|　　　 |
. 　 　 　 |　　　　　　､__ﾉ{__,.ｲ 　 ,　　| |　　　|_j::l::::::::::::::|　　　 |　　　 ファンタジーバトルアクションの長編スレとなります。
　　　 　｜　 　 　 　 ） 　 　 ﾚ／_＿__ー‐――┤:::::::::: |――┘
　　 ￣￣￣￣￣￣〔丁￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ::::::::::::|￣￣￣￣　 タイトルやら何やらはコチラ
　　　　　　　　　　 　 ｀￣￣￣￣￣｛二二二二l_＿＿_|二二}

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┌┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ＼
　 ,x≦三三三≧x｡＿＿＿＿_　　　 　 　 　 └┘　  ／ ＼　　　　　　　　　　　　 　 ◇　　　　　 ┌─┐　　 　 　 ／　　　 ＼
  //////////////＞x｡/////＞x｡／＼　　　　　 ／　　　 ＼　　　　 ┌┐　　　　　　　 　 　 　 ｜　 ｜　　　  ／　　　　　　 ＼
  {/////////////////,>x,＞x｡/Y＿i　 .}　　　　  ＼　　　 ／　　　　└┘　　　　 ．=　　　　　　└─┘　　 ／　　　　　　　　　  ＼
 V///// ｡s≦￣￣￣￣｀'＜/>く:::::::ヽ,ﾉ--‐ｧ　　 　 ＼／　　　　　　　　　　 : ´　　 　 ヽ　　　　　　　　　　  ＼　　 　 　 　 　 　 ／
　  V/㌢..::::::::::::::/:::::::::::::::j|:::::::::＼//>､ノ⌒)ノ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　  ／
z== ／ /.∥:::::::::|i::::::i::::::八::::::::::::::`＜/＞く! =z==z==z==z==z==z==z==　   ｌ　 ,/　 　 　 　 ヽ　 =z==z==z==z==z  ＼　　　 ／ ==z=
  ／-７/∥.:::十‐ |i:::::|:::/ｧテ示::::::::::::::`トx｡ム　　　  "￣　  ¨  -　_　　　　　  ヽ (● ）　　　 　 ヽ　  ,. .:-: ':ヽ:､_: : :-:. ､  ＼／
　　  ∥ i:::::::ﾄ.:ｧ=z､＼八 _以ｿ )ﾊ:::＼::V/'>ハ  ／　　　 ,- ､　　  丶　　　　　 ヽ　 　 　 　 　 ＿ノ: : . : : : : : : : ヽ: : : : :ヽ-:-:､
　　 ,′ ;ｉ:::/{: ﾊ _Vﾂ、　　　　　 /::ﾘ:::::::::::V///i}  ,. -　　　　　　　　　  ヽ　　 　 （ﾉ､__） 　　 /　  /: :/: :, ／/: : : : :ﾄ : : : : : :ヽ
　　 　 ﾘ/::::' 从　  　　 　 　　 ﾉ ::ノ::::::::::::ﾏ三iﾂ　 　　 　 　（●）　　　　  i　 　 　 　 ヽ´　 ィ.／  ' !: V -_ヽ!: !: : : : : }: : : : : : : !
　　　　' Ⅵ::::::込　  、　_ノ　 ⌒7:::::::::::::: :::｝iV/:.　〔●)  　　 ￣　　　　　 |　　　　　 ／⌒ヾ─´- ヽ:/　ﾊ !　{iヽ:､:i:ノ: :ヽ: : : : :.|
　　　　　 |::::::人≧s_　 　 イ　ト:::::::::::::::::|￣  丶　　 r　(＿_ﾉ　　　　 ノ　　　　　/::::::::::::::.. l::::::: __ノ　rﾉ/ /: : :ヾ-､: : : ＼: : :,!
　　　　　 |:::::::`寸 ‐、,イ ｀ヽ/:::::::::::::::::::l|　　　  ＼  `ー'　　　  ＿／￣＼　  ＿/::::::::::::::::::::l:::::::|　　　　ノ: : : :}, ) }: : : : : :ー-.､
　　　　　 |::::::圦　ノ￣　￣ ヽ:::::::::::::::::::|　　　　　 ＞―　　　く￣＿／￣〉  ':::::::::｀丶､:::::::::!:::／:: !￣｝;ィ: : : : ヾィ: : : -:､:_: : : : :ヾ:､
　　　　　 |／;;／　　　  '　 ヽ　V::::::::::::::::|　　　 ＜ ￣￣＼　／￣￣＼￣＼:::::::::::::::::::::::::::j／::::: !.ー'　!: : : : ; :}: : : : : : : r-ー､: !
　　　　 ／;;;;;;;{ {　　　　 　 ｝ 　}::::::::::::::::|　　　　　 >￣§〔　〉§ 　 　 Υ￣＼ ::::::::::;:-‐'´::::::::::::::: ー ﾆヾ: : i:/　　>ヾ―､!｀
　　　 入;;;;;;;;;;{　 　 　 　 / /　,':::::::::::::::::|　　　　／　 　 　 }/　　　　　　〕　 ＿〕 :- ´! ::::::::::::::::::::::／::::::::: }ヽ:{　 ィﾒｸ＝---､
　　  lく;;;;`ー;;;;l　　　　　　ﾚ' /::::::::::::::::::|　　　　 ＼/　　　/∧　　 　 　 〕　 ＿〕　  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::: !::ヽ,イクr;/ﾆ/ニ--ﾆ=-､
　　　　 >(;;;;;;;ハ !　　　　　〕  /::::::::::::::::::::|　　　　　/　　　　　 　 　 　 　 〕　 ＿〕 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/: !:/　Vrィ/ﾆ/ニニニニニ=-､
　　　  ｛　　　[　　　　　  / /:::::::::::::::::::::::|　　　　　〉 　 　 /〉　　　　　　 〕　 ＿〕 ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::〈::: !::!　|ilﾆ!;;ニ|ニニニニニニニ
　　　  ,ﾞ　　　 ヽ=====f" /::::::::::::::::::::::::::|　　　　 ∧ 　　　/＿　 　 　 　 〕　 ＿〕 ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::／: ,!:::|　|ilﾆ!;; ､ﾆニヾ､ﾆニニニニ
　　　 ∥　　　  |　　 　 ﾚ':::::::::::::::::::::::::::::l　　　 〈　　 ＿/￣　　 　 　 ／ 　 　 ﾉ :::::::::::::::::::::`丶､::__;:｀ |::::|　|ilﾆ|;;ニニﾆﾆﾆﾆ=- ､ニニ
　　  ,'　　　　　l　　　./ |::::::::::|::::::::::::::::::::}　　　 Λ　　 /￣　　　　 ／ 　 　 ／ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::!　V=ヾ,,ニニニ＼三L,
　　 i》　　　　 |　 　 {　  〉::::::|:::::::::::}:::::::;　　　 〈＿＿　 　 　 　 ／ 　 　 ／　 {:::::::-‐':´￣￣｀＞ ､:'´::: V ::::､ ヽニヾ,,ニニニニヾi､___
　　 |》　　　　 !　 { ｲ､У::::::::|:::::::::/::::::/　　　 /￣￣＼＿＿／　　　　∧　　|ヽ:::::::::::::::::::／:::::::::::ヽ::::::: V :::::､ ヽニヾ,,,ニニニニニﾆゝ
　 乍 ｱ7ｧ｡,_ ,'　 　 |.三〉:::::::|:::::::/::::::/ l　　 〈/ 　 　 　 　 ∧＿＿＿/　〉　  |::ヽ:::::::::::／::｀ヽ､:::::::::|─:､ V:::il::}　}ヽﾆヾ,,,ニニニニﾆ
z  〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.; 　 　 |ﾆﾆ〕::::::|::::::::／　j/ =z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z==z=
　 i /'''ニ三 !　　　.!',i!i!i!::::::::::::::〉 ､__ノl　　　　　　　 ＿　　ﾄ 、　　　　 =z==z　　　　　　 　 　 　 =z==z　　　  z==z==z==z==z==z==z
　  /　　　　 |　　　 | ヽi!i!i!＼　~'''ｰ､　　  　　　　　 　 ＼ ｀ヽ! ,ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 =z==z==z　　　　　  z==z=
　 / '　　 　 　 !　 　 l　 ＼i!i!i!~ﾆ 　　 ム＿__､　  ,. -─-＼, |　/,. -‐─-..､.,　　　　／|　　　 　 　 　 　 　 　 =z==z==z==z==z==z=
  /　　　　　　 !　　　  ┏┓　　 　　 ,ｨ″￣〃 ∠.,,__　　 ｀＞'´::::::::::::::::::::::::::::｀::､／　/　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 =z==
　　　　　　　 !　　　  ┗╋━　　 ,ｨi{〔===了===乍 __｀＞'´-‐-､::::::::::::::;:'´￣i`Y 　 ./＿＿　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ╋┓
　 　 　 　 　 |　　　　┏╋─　　　  ||　　　 ||　　  || ＼__:;:.　''" ＿ ｀○)i　　 ﾉ　ﾊ／ 　__／　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｜┃
　 　 　 　 　 !　　　　┃｜　　　　　 ||三三三三ﾆ｣〕　　　  , ',´―-'　、 ヽ､＿_ノ::::`''＜i　　 　　　　　  ＿＿
 ㍉   ＼　　　 ;　　,'　 ┃｜　　  ト、  ||　　　　　　　　　　　 ( |　/|　　| } 　 .　　 ＼:::::::::::::＼.-‐=＝ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:￣｀"''ｰ-..._
 _ ⊥==＼　,ﾉ 　 ;　　　  ｜　　　 ）　ヾﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ７　　　 ヽ_' ノ　.ノ.ﾉ 　 .　　　  ｀ ｰ--ｒ‐'　　  "''''ー=＝ﾆ二二二__ｰ-:.:`丶､
 ｉｉ　 　 _,.イ　｀　 !　　　　　　 ／し'　　　　　  Л　 ﾐh====≦　　　　　 /'７　　　 ＿ノ￣/　　 　 /'''７'''７　　　__/￣/＿_:.`丶、ﾞヽ、
 ＼V´　　　　  ,ﾉ　　　　　  /::::ﾄ（　　　　 ==幵=ﾆ |i|＿＿__|i|　　  ,:'＼'　/_　 /＿　　∠_, .　　 /　/　/.＿　/__　　__　　/.:.:.:.:.ヽ:.:.ヽ
　　 / ,〉 ,　 ／ ＼　　 ｜　lJ:::::::)｀ｽ　　　　 ,ｨi抖 }h  |i|￣￣ |i|　  ＿,>　 __ / . /＿　　＿_/ . _ノ　/i　 i/ ./　_./　 //　 / . :.:.:.:.:.:.:}:.:.:｝
　  ヽ///／　　　 ＼  ｜　ヽ::/´　 ＿,.ｨ  沙' |ii|　 |i|＿＿__|i|  /＿__,／ ~ﾞ　　　 /＿/　　  /__,／　ゝ､___/　 |___ノ.|___,/.　 . -､:.ノ:.:ノ
　　　　　 ＼　　　　  ┃　　|:l、　  ⌒)ノ　　　|ii|　 |i|￣￣ |i|　　 .:.:.:.:.:.:.:ｲ<
 !ヽ　　　　　  ＼　  ┏╋━  ｀ﾞﾞ ｀ヾ （＿　　　 |ii|　 |i|===== |i|　　　　  ～ 天子とやる夫の冒険譚 ～　　　━━━╋┓
i!i!i!i!i!i!ヽ　　 　 ＼┗┛　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:.:.:.:/ｻ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗┛
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 FTバトルアクション長編スレ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 『 色相のメチルカ - 天子とやる夫の冒険譚 - 』


　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ２０２２年６月４日（土）２２時スタート

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　　　　　　　　　　　　　＞─=＝＝＝=─＜
　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　／　　　───　　　 ──　＼
　　　　　　　　 ／　　　　　　＿　　　　　　＿　 　 ＼
　　　　　 　 ／　　　　　　(　 (:::） )　　　 ( (:::） ）　　　＼
　　　　　　/　　　　　　　　　　¨　　　　　　 ¨　　　　　　 ,　　　　　　　　　　予定通りと言えば予定通りなのですが、
　　　　　　{　　　　　　　　　　 (＿＿人＿）　　　　　　　 }
　　　　　　{　　　　　　　　　　　 ~　 ‐=‐ ~　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　実は結構前から準備していたスレで
　　　　　　乂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 　 　 　 このスレの為に魔改造改変天子ちゃんを
　　　　　　／　 `　──　　　　　　＿＿＿ ──＜
　　　　　 〈　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、　　　　　　　　　　 実に１００体ほど錬成しておりまして（未放流）
　　　　 　 Ｙ三三三三三三三三三三三三三三三三}
　　　　　　 }三三三三三三三三三三三三三三三三}　　　 　 　 　 　 　 バトル要素をメインに置き、時々恋愛要素もある
　　　　　　 }三三三三三三三三三三三三三三三三}　　　 　 　 　 　 　 少年ジャ〇プ的な作品を目指すスレでございます
　　　　　  丿:::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〈´
　　　　　 /::::::　　　　　　　 _　　　　　　　　　　　　 　 }
───Ｙ:::::::　　　　　　　 　 ヽ────────┴────
　　　　 {:::::::,　　　　　　　　　　}
　　　　　〉´　 　 　 　 　 　 　 /
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ =
 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　-=ニニニ=／.:/:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : :三ﾆ=-ニニニニニ=-＜　　　＼ 、
 ────　　　　　　　　　　　　　　　 ＼-=ニ-'..:::::,.::::::::::::::::::::::::::::‐=Z=‐.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣￣: :'.:＼ニニニニニニﾆ=-　―=彡
 ─────────────ー ---＼= ..:::::::,::::::::::::::::::::::::::／,::::::::::::‐=Z=‐.:.:.:.:.: : : : =ﾐ　＼ニニニニニﾆﾆ=-
 ─────────　　　　  ー_￣　  ／　  ::::::/:.::::::::::::::＼./´::::::::::::::::::.:.:.:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.: : ::＼ニニニニニﾆ=- ＼
 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　 ／　 /:::|::/:: /::::l::::ﾄ ､:::＼.＿:::::::::::::::::::.:.:.:.:｀＞､.:.:.:.:.:.:.::ヽ: : : :＼ニニニニ ＿  =＼
 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /　　 / -  |:'::::::::::::: |/ _,,ｨiｋ'´⌒`iｱ ＼::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.三.:ﾆ=-.:.:.:⌒ﾆ=-.:.:.:''^~￣　　_ ﾆ= ￣~^''
 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　/　 　 /::::/ |::::::::::/ ::::ヽ. ノl{ヾ〉　　　　  :.＼::::::ヽ￣￣￣:'.:.:､.:.:.:￣.:.:.:.: : : : : ￣  ､、  ﾆ ｀´, ' ､　 ＼
 ───────────────  /::／　 |:::::::/:ｉ  ヽ::::＼　 ,,。s≦　　　 √:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｀:.:.:..:: : : : : : : : ´~"'' ‐- ＼ ,,,_
 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　/／　　 j':::::/:. | :::::::j＼ |　　　　　 　 　 { ﾊ::::::::::::::::::::ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　j　　　 /::::ｲ:.|/:::::ノ　　　　　　　　　　　i{　V:::::::::::::::.:.:.: ＼.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:.:.:￣二ﾆ=‐-　､､,,
 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　 　 / '　 V:.:::::::::＼　　　 ,　―- ､、　　　 ＼:::::::::::::::::::::::＼ .:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : :. ,,､.:.:-―――-
 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　 　 　 　 　 　 ＼_:i　　 ／_／爪^'i:i＞､　　　 ＼::::::::::::::::::::.::`～､　,,__,､丶`: : : : : : : : : : : : :
 ￣￣￣￣￣　 |＼　　　　 /＼　　　　　/ |　　　／/　 /  ` ､ ヽ__{i:i:i:i:i:i::/: : : '，　　　　 `～､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : :＿／,
 ￣￣￣￣￣ ＿|　 ＼/＼/　　 ＼／＼/　|∧／　/／/　　　`h､　ヾi:i:ｉ:ｉ乂／.ﾉ　 　 ,.　　　　　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,,､ /￣
 ＿＿＿＿＿ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　 　 　 　 )h､　ヾ／／　　 ,ィ＾'　　　　 ￣二ﾆ=‐- ,,__,､丶`　 ./
 ＿＿＿＿＿ ∠  うあぁぁぁあああッッ！！！！！ ＞　　　　　／' ＼｀´　　,ィ　: : :.|　　　|}h､　　 ', 　 　 　 ∨.　　′　　　　 ＿
 ────　 ／＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ＼　　　 ／ /　　　≧≦　　: : : :, 　 　 ,　 ∧　　'， ,ｨzzｘ.　 ＿ -=＝ ¨ ￣
 ───── ￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 .|　￣　　　 /∨/　　　　　 ﾍ 　 : : :/　　　/　/　  ＿ -=＝ ¨ ￣　 　',
 ──────  /／　　　|/　　 　 ＼/　　 　 ＼|　　　　　　　 )'　　　　　　　 ﾍ 　 :/ ＿ -=＝ ¨ ￣  　　　　　　　  ﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／
 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　 　 　 　 　 ┌────────┐　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　 │　 こんな感じの　　 │　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　 　 　 ＿ -=＝　　  └────────┘　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿ -=＝ ¨ ￣ ／　　　 　 　 　 /　　　　　 ノﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　　　　iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　　　　 　 ＿ -=＝ ¨ ￣　／ 　 　 ／　　　　　　　　 ／　　　　　./: : : ﾍ .|　　　　　　　　　　　　　l　　　　 i　/　　　{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
＿ -=＝ ¨ ￣ 　　／／ 　 ／ 　 　 ／　　 　 　 　 　 ／'/　　　　　/: : : :_ィit|　　　　　　　　　　　　　i　　　　 i./　　　　.iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
  ／　 　 ／　　／／ 　 ／ 　 　 ／　　　 　 　 　 :／_,／　　　　 ∠ィﾆﾆﾆﾆi{　　　　　　.＼　　　　　 i　　　　 .t　　　　　iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　  ／　　／／ 　 ／ 　 　 ／　　　　　 ﾍ ＼ ﾊ'"´　　　 _,,,ィﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍ　　　　　　　ﾍ　　　　 {　　　　　i、　　　　.i  ﾆﾆﾆﾆィ'
　 ／　　／／ 　 ／　 :,:. -.　　　　　 ／ ;ﾍ ﾍ:　 ＼ ー―.ﾆﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍ、　　　　　 }　　　 　 i　　　　　ii、　　　　iィ '"´
 ／　　／／ 　 ／　  ／　　 .ﾍ　　  ／ 　　 ﾍ ﾍ　 :,:.;:.ィ' jI- ' ¨: :￣: :¨ ': - 寸  ﾆﾆﾆ|｀　　　　　 i　　　　　.i　　　　　iii〉　　　　i　　 ／
　　 ／／　　 ,ィ'´￣ﾍ　　　 　 ﾍ: : ﾍ　 ﾍ　　 t;'ﾍ: ;;; アﾞ , ‐:､ : : : : : : : : : : :Ｗ ﾆﾆiit　　　　　　i　　　　　.i　　　　　i'　　 　／　 ／ ／
 ／ :,: --x;ィ´　　　　ﾍ　　　　　ﾍ: :,ﾍ;　 ﾍ　   ﾍ 弩'ﾞ: : 弋_丿 : : : : : : : : : : 从ﾆﾆﾆiit　　　　　 .i　　　　　i　　　　 ﾉ＿,.／　 ／ ／
:,:ィ´　　　ﾍ　　　　 　 ﾍ　　　　　ﾍﾆiﾍ　  ﾍ　 〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : / ﾆﾆﾆﾆﾆﾍ　　　　　 i　　　　 .i　　　／　　　 ／ ／
´　　　　　 .ﾍ　　　　　 ﾍ　　　　　 ﾍﾆﾍ　  ﾍ　  ﾍ;: : 〇 : : : : : : : : : : : : ｲ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiiﾍ　　　　　 i　　　　i＿,／　　　  ／ ／　　　 ／
＼ 、　　　　 ＼　　　　　＼　　　　　.iﾆﾍ;　 ﾍ　  ﾍ;: : : : : : : : : : : : :,.ｨi{ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=X　ﾍ＿ﾉ　 ./-一'"´　　　　　 ／ ／　　　 ／
　 ＼　　　　　 .ﾍ　　　　　 `l　　　　 iﾆﾆﾍ　  ﾍ　 。., ＿＿ ,.。rsi{｢ Xﾆﾆﾆﾆィ'"´　 ＼＿＿,／　　　　　　　　 ／ ／　 　　／
　　　ﾍ　　　　　 ﾍ　　　　　j|　　　　.jﾆﾆﾆﾍ;　 ﾍ;　 ﾍ;;ﾍ ;;;;;;i,..ィ'"  ,,. ‐ ㌧'"´　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ／　　　 ／　　　　／
 ／　　 ﾍ、　　　　 |　　　　 jii'´￣｀`ー-=z_ﾍ;　 ﾍ　 ﾍ; ﾍ: ´  ∥　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ ／ 　　　／　　　　／
_.　　　 ﾍﾆt　　　　i　　　　.jii}、　　　　　　 ｀iﾍ　 ﾍ　 ﾍ ﾍ　　 ∥ ゝ、　　（´￣　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／ 　　　／　　　　／ ／
iﾍ.　　　 ﾍit　　,ィ'´i　,　　 jii八｀ー--　　　　i'ﾍ　 ﾍ　 ﾍ ﾍ:  ∥ /　Ｙ⌒｀＼　　　　 　 　 　 　 　 ／ ／ 　　　／　　　　／ ／
ﾆi＼　(´　ﾍt　{　　.t {　　 jﾆﾆﾆ=-=、　　　 j　 ﾍ;;;;ﾍ;;;;;;;ﾍ ﾍ∥　　　 ．　　　　　　　　　　 　 　 ／ ／ 　　　／　　　　／ ／ 　　 ／
ﾆﾆﾆ＼＼_,ｲ＼t　　|tﾍ__ﾉ=-ィ'´　　 ｀ー　,ノ　　  ￣￣￣￣　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／ ／ 　　　／　　　　／ ／ 　　 ／
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=--'ィ￣´　 .j　　　,. ィ'"´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ／　　　 ／　　　　／ ／ 　　 ／　 ／
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆィ'"´　　　　　　 .ﾉィ'"´　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／ 　　　／　　　　／ ／ 　　 ／　 ／
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ =
　　　　　　 　 ,.-、
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.　 　 　 　 （ _ノ"　i 　 　 ／ 　 　 　 ＼
　　 　 　 　 ゝ、　〈　　／ 　 ―　　 ― ＼
　　　　　 ,〃 ﾍ 　 ﾄ／　 　（ ●）　（ ●） ヽ
　　　 　 7　,　弋　│　　　　　（__人__）　　 |　　　　　　 　 　 　 スレ立てや予告編の投下などはもう少し先ですが
　　　　　ｉ ！　　＼ ＼　 　 　 　 し′ 　　/
　　　　　ヽ ゝ､　　 .＞　　　　　　　　　_／　　　　　　　 　 　 　 もしよろしければお読みいただけると幸いです。
.　　　 　 　 ｀＞｀- ,_ 　 ,.-､　　　　　　　＼
. 　 　 　 　 〈　 　 　 ￣ 　´) 　 　 　　| 　 ﾊ　　　　　　　　　 　 頑張ってファン否を超えるぞー(*‘∀‘)
　 　 　 　 　 ゝ--― -､__.ノ　 　 　 　 |>　　!
　　　　　　　　　　 ｜　 　 　 　 ／｀''"　_／
　　　　　　　　　 　 | 　 　　　　 `く__, ｨ"

　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　 　 ／ 　─　 　 ─＼
　　　　　　　　　　　 ／　 　（●） 　（●） ＼
　　　　　　　　　　　 |.　　 　  .（__人__）　　　|
　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　　｀ ⌒´　　 ／　　　　　　　　というわけで、少し語り過ぎた感も否めませんが
　　　　　　　　　 　 ／/　 　　　　　　　　 |ヽ
　　　　　　　　　 　 ヽ=三三三三三三三=/　　 　 　 　 　 これを持ちまして
　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　本作『ひきこもりのアリス』の投下を全て終了とさせて頂きます。
　　　　　　 　 ＿＿ /　　　　　 ＿＿＿＿|＿＿
　　　　　　 ／　　　（ 　　 　　 /　　　　　　　 ／＼　　　　  重ね重ねでありますが、
　　　 　 ／　　 　　　＼　 　 /　.　　　　　 ／ 　 　＼　　　 これまで応援してくださいました読者様関係者様に最大の感謝を。
　　 　 ／　　　　　　　　）　 ノ　　　　　　／　　　 　　 ＼
　　 　 ￣￣￣￣￣￣ ゝ＿) ｀ＴＴ´￣￣￣￣￣￣￣￣　 ありがとうございました。
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | |
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | |




　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ| 　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -─‐-　､　　　 　 　 /
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　　　　　　　　　　 ,　（●） ;＿_） 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　 それでは！
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　　  ＼　 　 　 　 |　 　 　 ＼_ノ　　　　　 /　　　　　　　 　 　 　 　 　  次回作も皆様方に楽しんで頂けることを切に祈りつつ！
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　　　　　 ＼　　　　 `　ー r　 -‐'　　　　 '、　 　 　 　 　 　 /..　 　 　 ごきげんよう！　(・∀・)
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