＿＿＿＿
　　　　　　　　　　 ､丶`　　　　　　　＼, --.､
　　　 /⌒ヽ　　／　 　 ／￣￣＼　　 {　　　＼
　|＼/　　　ヽ,/　 　.／ 　 , --､　.} 　 .ヽ{⌒＼ ＼
　|　 　 　 ,､ /　　　.!　　./::::::::::}／　　 　 ＼::::} 　 !
／ 　　 ／　｀ 　　　|　　{::::::::／　　　　　　　`:t=≦
L　　　(＿,ｨ_　　　　＼_ ＞'´　　 　 　 　 　 　 }　　　それでは始めます
　|　　　　 ＼~"''～､、 　　　　　　⌒　　・ ⌒./―､
　|＿／|　 　 ＼ 　　 ＼ 　 　 、, ‐､ (¨ア゛ ノ　 ノ
　 　 　 |　　　　 ＼／￣￣ヽ. /　　)二､丶´￣
　　　　 ＼／＼__/　 　 　 　 ト-=彡
　　　　　　　　　 {　　　　　　ﾉ
　　 　 　 　 　 　 ＼　　　／
　　　　　　　　　　　 ￣

.　　　　　 　 　 　 　 |=∧ _,.　-―- 　 .,_　　　　　　/ |
.　　　　　 　 　 　 　 |ニ∧　　　 　 　 ＿｀丶、 　 /.ﾆ|
　 　 　 　 　 　 　 ／∨ﾆ∧_　-‐'"／ﾆニ＼__＼/二/
.　　　　　　　 　 /　 　∨ﾆ∧≦三＞''´￣｀''＜ﾆ|.ﾆ厶
　　　　　　　　 /　 　／∨ﾆ∧／ /　＼　　＼ ｀'|ﾆﾆ/
.　　　　　　　 ∥　 /,,＿_＼ニ|　　　　 ＹＹ　　‘. И/ .＼
　　 　 　 　　∥　∧ﾆ二∨ ヾ| 　 　 |　|｜　 } .|_　l}　‘，ヽ
　　　　　　　∥ ./ ./￣￣　 　 / 　 ∧ | 　 ./|´|　/ﾄ,　 }　}
　　　　　　　' ／／|　 .|　∥_Z二二._ | |　 /xｹﾌｲ .l } .厶ｲ　　　　　　　　　　　　 そのウィリアムと言う半妖を利用するのは分かったが
　　　　 　 / ⌒7　 ! 　.!　　⌒Ｖzﾉ ノﾉ人__＞´ !ﾉ ﾉﾉｲ<´￣￣￣|`～､、
.　　　 　 /　//乂（乂　＼ヽ＼乂_　　　　ヽ 　 厂|｜::::::＼　　　｜ |::::| ｀`～､、　 どうやって対象をおびき出すのですか？
　　　　 /　 { {　∥　'　)ﾊﾉ∧　ﾏ､　　　,__ｧ　／}　|｜:＿__:}　 　 /　,:::::' |::|　|　|
　　　／ ,.／ゝ_∥　{ |｜{:::ゝ|　 ∨＞　　_／､_ﾉ .ﾉ＼:＼　｀''＜/　/:::/ ,::::'　|　|
-‐''＞''~/ / | l∥ { 乂 ! ゝ::}＼　 V===7:::::／￣￣＼＼)　＼　＼￣ ./::/　.|　|
／(　　/ / 丿∥ ∧　 ＼∧!　‘， }::::::〈::::/ 　 .／¨ヽ‘，|　　　 　 ‘， ￣　 / ./
　　｀''＜　　　{{　{.　＼_　|　|　　 V:::::::::::/　　/　　ノ}　| |＜ 　 ‘， .}＿___,/ ./
＼　　 　 ´"''　‐-　 .__　∥∥　l　}/}ー〈　　 {- ''´ / .///　｀''＜}_ノ＿_____,/
　 ｀＞ 　.,_　　　 　 ／∨ /　　.|　 /'　　＼__.ゝ-イ／¨/ 　 　 　 ｀''＜　　/
＿＿＿＿_,,~ﾆ=-<´ 　 ∨ /　/　/￣￣￣ ￣￣￣￣＼　　　　　　　｀''＜
_　　 　 　 γ⌒ヽ　',　　 ∨／ .ノ　　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　　　　　|
_＞　　　　乂＿丿　〉―‐ 〉￣　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　 .|
　　 　 ＿＿＿＿／ 　 ／　　 i ‐ｖ′ }　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　　　　 |
　　 ／＼＿＿＿＼.／ 　 　 _｣ 　〉┐￣ノ　　　　　　　　　　　　‘，　　 　 .|
　／　 ／　　　 ∨∧　　　　 ＿ └〈　　ヽ　　　　　　　　　　　 　 ‘， 　 　 |
<　 ／　　　　 　 ∨∧ く___ 　 {　　 ﾉ､＿_}=-　　　 　 　 　 　 　 　 ‘， 　 ｜
__>´.....,,,,,＿＿_____∨∧ }　 　 　 イ乂__　　　　　　　　　　　　　　　　‘，　｜
　　　　　　　　　 ／￣/ '冖￢=‐-　　 　__イ　 　　　　　　　　 　 　 　 ‘， ,
／＼　／＼　／　 ／＼ 　⌒i_尺__i､_尺_r┘￣¨¨ 　 ''　￢=‐-　　 　 __∨
― ┴┴―‐<Ｏ／∨:::::::＼‐‐‐◇‐-　 _　∠Ｐ＞ rv┐ 　 　 　 　 _,.｡ｓ≦
‐-=ﾆニ=-‐ｧ'￣ 　 ∨￣~~＼　　　　 　 ｀`◇､、┘P＞　 _,.｡ｓ≦::ﾍ






　　　　　　　　　　　　　　　 _　　　―――　　_
　　　　　　　　　　　　_ -ﾆ　　　　　　＼　＼_　　丶＿ -=ﾆニニニニニニl
　　　　　　　　　　 ／　 ′　　　　 　 　 ＼　＼_- _ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/|
　　　　　　　　　 /′/ .|　　:,　　:､　::.:..　　 　　ヽ__)- ､Ⅵﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_/-|
　　　　　　　　 ,/　 ′ |　 .:.:'，　 .＼::.＼: . : 　.　ｰr_ｰ)ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ_|
　　　　　　　　/| 　.| . . |､　. : ',＼ '"~ ー ＼:.|　　 '， └ '.）ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧_ﾆ|
　　　　　　　 〈 .|　　　 :.:'，＼: :.'， ,ｨぅ笊ｱ '/'　　'，',´ヽ ｿ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ﾆ|＼
　　　　　　　　八 　:＼＼!　　 ｰ '入:::::ﾉ' 　 '/　　.'，'， }'/}ﾆﾆ≧s｡_ﾆﾆﾆ}-|ﾆ_〉
　　　　　　　　 ./'.:､　 ,ｨﾁミ　　　　　　　　　 '/　　.|，∨//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧s'｡_|_/　　　　　　　　　　　 【1D10:10】
　　　　　　　  /=_|＼.圦:::ﾉﾉ　　　 　 　 　 　 .'/　 .| '，',./､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ>
　　　　　　　./ﾆﾆ|　| ヽ　 ヽ　　　　　 　 　 　 '/　 | /，|:.: 丶ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-/　　　　　　　　　　　 1.こころが悪人に利用されているというデマを吹き込んで妖夢達と戦わせる
. 　 　 　 　 〈ﾆﾆ-ﾞ,.λ.ハ　 　 ,　　-　　　　 　 '/:. .|: 圦!: . : .丶ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_/:.＼　　　　　　　　　　  2.こころが悪人に利用されているというデマを吹き込んで妖夢達と戦わせる
　　　　　　　 〕iト-_',|_i,　込、　　　　　　　 ,　　 '/　|:..: ..|: . : . : ..＼ﾆﾆﾆ.ノ＼: . :＼　　　　　　　　  3.こころが悪人に利用されているというデマを吹き込んで妖夢達と戦わせる
　　　　　　　　　　＼! i,　 　 ＼　　　　 ／　 　 .|.:..:|: . :ﾉ＿__: . : . ::.ゝ ´: : : : ヽ. : : ＼　　　　　　　 4.ウィリアムを洗脳してこころを自分達のテリトリーにおびき出す
　　　　　　　　　　　 ：！　　|ﾆﾆ-,─，_.　-=ﾆﾆ|.:.:.|: .／ ￣ ＼＿: . .'，: : : : : :.`､: . : .＼　　　　　  5.ウィリアムを洗脳してこころを自分達のテリトリーにおびき出す
　　　　　　　　　　　 .乂.'，　|ﾆﾆ-|　 |ﾆﾆ｡s≦´.|:: ／　　　_　- ￣ ＼:'，: : : : : : .`､: : : : :＼　　　  6.ウィリアムを洗脳してこころを自分達のテリトリーにおびき出す
　　　　　　　　　　　　　　 '，.|／￣￣|´　 　 　 ,　　　 _ -　　　　　　　＼: : : : : : : : `､ 　 　 .＼　　 7.ウィリアムに呪いをかけてこころに対する感情を増幅させる
　　　　　　　　　　　  ＿__ ／　／　イ　_､ ‐ '~/　, ―'､ 　＿＿＿　　 　 丶: : : : : : :. `､: : : : : :.＼  8.ウィリアムに呪いをかけてこころに対する感情を増幅させる
　　　　　　　　　　 / （￣　　/／―　 ´γ ￣ 「.|＜)　}￣　　　　　〕iト､　　＼: : : : : : : `､　　　　　 9.ウィリアムに呪いをかけてこころに対する感情を増幅させる
　　　　　　　　　 ノ 　 .＼ _／　　 　 　 .乂_¨.ノ-' ー‐'|　　　　　　　　　 ＼　 .）: : : : : : :.::`､　　　  10.熱烈歓迎

　　　　　　　『『熱烈歓迎ﾓﾙ者』』
　　　　　　　　_、　　　　　　　　　　 _、_
　　　　　（　　,_ﾉ ）　　　　　　　　（ <_,`　）
　　　　 ／　　 　ヽ　　　　　　 ／　　　　.ヽ、
　　　 　|　|36 　| |　　　　　　 |　14 _、　.|　|
　　　 　|　|　 　 ヽヽ＿/ Ｌ ヽ |　（　,_ﾉ` ）　|　　 思えば久々の熱烈歓迎だな…
　　　　 .|　|　_、_　ヽ　（・∀・）　/´　　　（___）
　　　　　| （　,_」` ）∪　　　　ヽ|　19　　 /　）
　　　　　(_/　　　ヽ |　|＿00.(⌒＼__＿/　/
　　　　　　|　15　　ヽ、＼　　　~＼___＿__ノ|
　　　＿___|　　　　|ヽ、二⌒)　　　　　　　 ＼
　　　|＼　.|　　　　ヽ＼..||￣￣￣￣￣￣￣||
　　　| 　＼ヽ、＿＿　　.||￣￣￣￣￣￣￣||
.　　　　　　＼　　　　　＼　　 　 　 　 　 　　||
　　　　　　 　|￣￣￣￣|　 　 　 　　 　　 　||




【1D10:9】

1.バーゲストとメリュジーヌがいるのだからバー・ヴァンシーもいる。なので彼女に呪いをかけさせる
2.バーゲストとメリュジーヌがいるのだからバー・ヴァンシーもいる。なので彼女に呪いをかけさせる
3.バーゲストとメリュジーヌがいるのだからバー・ヴァンシーもいる。なので彼女に呪いをかけさせる
4.バーゲストとメリュジーヌがいるのだからバー・ヴァンシーもいる。なので彼女に呪いをかけさせる
5.バーゲストとメリュジーヌがいるのだからバー・ヴァンシーもいる。なので彼女に呪いをかけさせる
6.実はモルガンの元で潜入捜査をしていたシグナムがウィリアムにデマを吹き込む役を名乗りです
7.実はモルガンの元で潜入捜査をしていたシグナムがウィリアムにデマを吹き込む役を名乗りです
8.実はモルガンの元で潜入捜査をしていたシグナムがウィリアムにデマを吹き込む役を名乗りです
9.実はモルガンの元で潜入捜査をしていたシグナムがウィリアムにデマを吹き込む役を名乗りです
10.超・熱烈歓迎

　　　 　 , -- 、　　　　　　　　　　　　　　　 　 r 、 _
　　 　 〃⌒ヽ }　　　　 　 　 　 　 　 　 r ､ 　 |　|j　|
　　　　″__,.人'-＜￣｀ヽ　　　　　　　　ヽ ＼ }　|!　!
　　　 ,∠!　 　 ＼　＼ ヽ　＼　　　　　 r ､＼ ヾ '　 |
　　 ,ｲ　｜　　　　}　,　ヽ. 　　'　　　 　　＼｀ヽ　／⌒f }
　 /　|　｜ l |　　!ﾚ仏._ヽ}　',　}　　　 　 　 ｀{　 {　　　}'
　 | ｉ　　_L⊥ﾄ､　},たﾌ'Ⅵ＼∨　　　　　_√弌　`冖二L_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「ここにきてようやくシグナムの動向が判明しましたね」
　 i｜l　 l たﾅ`}/ 、　　 }ヾ }/､________ /　＼ ク>Z二二ミヽ、＿＿_____
　 Ⅵ {　 ヽ ´　　 　 -　.ハ/｀ｰ ── _〉ｘ､_/　(／　　　　｀V　￣￣｀ヽ ＼　　　　　　　　　　 「ですが龍の大将の息子のジークの妻という点で」
＿l {ヽﾄ、ヽ＼ 　 ´　　/＼}＿＿　___ムミ`ヽ／}_zZ二二二ﾐ}　 　 　 　 ）ﾉ}
⌒ヾ〉 i　l＼ﾄ､＼‐- -'rﾆミ<zへ_ `>'　 　 ＼＼ Y´　　　　 { ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　 「キャロみたいに目を付けられそうな気がするんですが」
　　 .ノ,.ｲ　|　r ┴'´‐┴＜≧∧　〉ミ≧、　　＼}j　　　　　 ＼ ──‐ ､ ──────｀ヽ
　／´　 !　j　|＿　　　＿　＼ `／　　 ＼＼　X＼　　　 　 ､/ ￣￣｀ヽ ヽ　　　　　　　　　　  「なんでモルガンの元で働けているんでしょうか？」
/ {　　　|　 ／ヘ_`ﾆ´-‐┐〉／　　　　　　Ⅹ＼ヽ ＼　　 　 ＼　　　 　 ＼＼
ﾚ'　　　/／-‐…ｧ=‐-ｚノ／　 　 　 　 　 ∧ 　 !　} 　＼　 　 〈　　　 　 　 ヽ `､
　　　 //　　　　′ ￣ﾌ　（ {　　 　 　 ／　 ＼ }　{ ,　 ゞ＼ ／　　　　　 　　）ﾉ}
　 　 /ハ　　　　　　 / {　　ヽ　　 /_,.ｲ 　 Ｏ_　＼ ＼ 　 　 ＼＿＿＿＿＿
　 .ノ/　　}ヽ._{_　',　 {　丶　　　 /＼　 ＼　＼　　＼ ＼ 　 / 　 　 　 　 o　＼
／,ｨｌ　 　 !　　 ＼__､ 　　　　　/ ＼ ＼　 }　　〉-- 、＼ `…‐---､＿＿　　　 ￣`冖=‐--
／ }j　 　 |　!　　 　 }＼ ＿__ノ　 　_＼ ＼!　/　 ノ　＼/￣￣`冖=ﾆ二､｀ヽ　　　　　　O
　 ﾉ'　　　j　l　　 　 j 　 ヽ/ 　 o　　　 ヽ　∨　　　　　　　 ノ　　　　　＼ ＼ ＼
／　　　 /　′　　 /　　　}　　　　　　 　 }　}　　　 　 　 ／ 　 　 　 　 　 ＼ ＼ ＼
　 　 　 '　 　 /　 /　　 　 |　　 　 　 　 __|　|　　　＿..　'　　　　　 　 　 　 -‐ヽ ＼ ＼
　　　ノ　　　　／　　 　 　 ＼}　　o　 　｜ j　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣￣ { 　 ＼ ＼
　 ／　　　 ／　　　　　　　　ﾉ　　　　 　 !　|　　　　　　　　　　　_,. 　--──-､ヽ　　＼ ＼


【1D10:10】

1.ジークの第三夫人と言う身分にうんざりしていると嘘をついてモルガンに取り入った
2.ジークの第三夫人と言う身分にうんざりしていると嘘をついてモルガンに取り入った
3.ジークの第三夫人と言う身分にうんざりしていると嘘をついてモルガンに取り入った
4.実はジークが消息不明になった心の隙間を突かれて洗脳されて従わされている(ダメじゃん)
5.実はジークが消息不明になった心の隙間を突かれて洗脳されて従わされている(ダメじゃん)
6.実はジークが消息不明になった心の隙間を突かれて洗脳されて従わされている(ダメじゃん)
7.第三夫人だったので、モルガンがチェック漏れしていてマークされずに済んだ(それはそれで大丈夫なのか？)
8.第三夫人だったので、モルガンがチェック漏れしていてマークされずに済んだ(それはそれで大丈夫なのか？)
9.第三夫人だったので、モルガンがチェック漏れしていてマークされずに済んだ(それはそれで大丈夫なのか？)
10.熱烈歓迎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,.､-:.―:.-:.、
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 　　　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 __ 　 〃..,､...-=＝=-:::::_::::...､、.:.:.:.:.:l
　 　 　 　 　 ,... -=ﾆ二::_:::ヽ{i⌒´:::::::::::::::::::::::::::＼:::::::｀::､、:l
　　　 　 　 　 　 　 　 ,. ‐‐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ､::::::: ヽ、
　　　　 　 　 　 　 ／::.:, -‐::::::::/:::::i:::::へ::::::::::::::::::::::::ﾍ::::::::::::',
.　　　　 　 　 　 , '::,ィ:::::::::::::!::l::{:::::::lヽ:::ヾヽ、::＼:::::::::::ﾍ:::::::::::;
.　　　 　 　 　 /::/ /:::::/:::::::l:!:!ﾊ::::::ト､＼乂!ヾ:::∧:::::::::::l::::::::::::
　 　 　 　 　 /::/ .:::::::/:::/::::l乂ハ::::ヾﾍ才云心ﾍﾘ:::::::::: iﾍ::::::::l
.　　　　　 　 |:/　{:::::::|::::l:::::::iｨんﾊ＼ヽ 弋j孑'"　 |:::::::::::|､}:::::: !
.　　　 　 　 　 　 |::::/|::::::从ﾍ弋,ﾀ） 　 ///////　|:::::::::::ﾚ′::::i　　　　  「お前、前作でダイスの力でヒロインの座にのし上がったのに」
.　　　 　 　 　 　 |::.i .l::::::ﾊﾍ＼//ヽ　　 _＿,　　!j｜:::::: /::: : :;′
　　 　 　 　 　 　 V　|::::|　 l八!u 　 く 　 　 !　　　ハ:: /:::::: /|　　　　　 「まだ物足りないって言うのか！？」
　　　　　　　 　 　 　 ヽ:l.　　|::ヽ､　　ヽ-- ′u　ハ:: /::::／.:.|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 |:::!　＞　 　　 ィ　/ｲ::::/／.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　V　　　.｀ 千ｰ､ r‐/: ∧.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／__,∧∧!::/　 乂j.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　 　 　 /ﾊ二ﾍﾍ´￣l　 { ;;;; }ﾘ　l;;;;;;;;;;二７ヽ、
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /;;;;;i!;;;;;;;;;;;;/ i　　.ゞ;;<　　.! ﾍ;;;;;;;;;;i;;;;;;ﾍ
　　　　　　　　　　　　　/;;;;;;;;i!;;;;;;;;/:::::i　　.!;;;;;;;!　　i::::ﾍ;;;;;;;;ｌ;;;;;;;ﾍ
　　　　　　　　　 　 　 /;;;;;;;;;;;i!;;;;;〈::::::∧__.i;;;;;;;;;;i__∧:::::::〉;;;;l;;;;;;;;;;ﾍ
　　　　　　　 　 　 　 ,′;;;;;;;;;;ゝ;;;;;＼::::∧ ￣￣ ∧::::／;;;;;;;j;;;;;;;;;;;;ﾍ
　　　　 　 　 　 　 　 {;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;／::::::::∧::::::::∧.::::::::＼;;;;ヽ.;;;;/;;;;;l
　　　 　 　 　 　 　 　 '、;;;;;,′￣ ＼:::::::::::::∧∧ :::::::::::／￣:::∨;;;/,′
　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾄ:;;;;{::::::::::::::::::＼::::::::::∧::::::::::／::::::::::::::::}:::::::j、
　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨八::::::::::::::::::::::＼::::::::∧:／::::::::::::::::::::八::::ハ
　　　　　　　　　　 　 　 ∨: ヽ:::::::::::::::::::::::＼::::／::::::::::::::::::::,:ｲ⌒ヾ　ﾍ
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∨　 ｀ ￣ ´ γ⌒　｀ ー--- ＜´　ヽ.:::::ﾍ　j
　　　　　　　　　　 　 　 　 ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝:::::::｝ﾉ



【1D10:9】

1.実はソル陣営についたジークフリートと内通しており、彼の紹介でモルガン陣営に入った
2.実はソル陣営についたジークフリートと内通しており、彼の紹介でモルガン陣営に入った
3.実はソル陣営についたジークフリートと内通しており、彼の紹介でモルガン陣営に入った
4.実はモルガンの手で殺されそうになったが、意気投合したバー・ヴァンシーが助命嘆願して渋々仲間にした(このスレでも娘に甘いようで…)
5.実はモルガンの手で殺されそうになったが、意気投合したバー・ヴァンシーが助命嘆願して渋々仲間にした(このスレでも娘に甘いようで…)
6.実はモルガンの手で殺されそうになったが、意気投合したバー・ヴァンシーが助命嘆願して渋々仲間にした(このスレでも娘に甘いようで…)
7.実はモルガンの手で殺されそうになったが、愛する者に中々振り向いて貰えなかった者同士で意気投合して仲間になった(マジかよ…)
8.実はモルガンの手で殺されそうになったが、愛する者に中々振り向いて貰えなかった者同士で意気投合して仲間になった(マジかよ…)
9.実はモルガンの手で殺されそうになったが、愛する者に中々振り向いて貰えなかった者同士で意気投合して仲間になった(マジかよ…)
10.超・熱烈歓迎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,､､､､,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_､-''~　 ─-ミ､￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ／　　 ﾍ　　　＼　 ＼￣￣~^''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　./　　　　　'，　　　＼　 ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　/　　|.　　 　 '，　　　 .＼　:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／i′　i.　　.:|.　　　　 ｉ　　　　　　　 ﾍ:i:i:i:i:i:i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:i:i:i:　　.|　　 .|　　 　 | |　　　|　　　|. /:i:i:i:i:ｉ:ｉ| 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ＼:i:i　　.|　　八　　　 -──-ミ　　.|/:i:i:i:i:i:i /　'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 八　　 | -─-ミ　 |/ ｨぅ笊㍉　/ ∧:i:i:i:i:／.　　'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈＼　＼ｨぅ笊㍉　 　乂ツノ 〈 /　|:─':i:＼ . 　 '， 　ウィリアムには対象の娘が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ＼ 八乂ツ　　　　　　　 / 　 .|:i:i:i:i:i:i:i:i> 　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ＼)　　　　 '　 　 　 ./＿　 |:i:i:_､-''~　 　 .|  　現在危機的状況に置かれているというデマを吹き込み
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 公　　　　-　　 ./　　.＼￣　　　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 | /.≧=-　＿／　　　　.＼ ⌒ヽ　　　 |  　他の娘達と敵対するように仕向ける
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 八.　　.|　　　 |　　　 | 「＼ 　 　 .＼.　.＞ﾍ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_､-''~ 　 ＼.:ﾘ/￣￣　 　　.l 」 　 `～、 　i ⌒＼ >.|  　仕掛け人は…シグナムに任せるとしよう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　  |　 -─-　　/'　　　　　　　　　　|　/　| 　　'，　　>.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 _､-''~　　　　　　　　　 　 .|./　 .|　　　'， ./＼
　　　　　　　　　　　　　　　　  ∠､-‐'／:i:| |　　　　 ｀ヽ ／　　　　 　 ﾍ |　　　 ∨:i:i:i:|
　　　　　　　　　　　　　　  ／/　　.／:i:i:i:i:Ⅵ　　　　　 /　　　　　　　__‘i,　　　　∨//
　　　　　　　　　　　　　 ／ ./　　./:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ　　　　　i　　　　　＜＞:i:i:‘i,　　　 .∨ 〉
　　　　　　　　　　_､-''~ 　 /　　　|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ＼<＼　∧　＜＞:i:i:i:i:i:i:i:i/‘i,＿_／ 〈
　　　　　　_､-‐''~　　　　 /￣>...八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ir-＼|- <＞:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/　　　　　　 ヽ
　　 _､-''~￣＼　　　　　　￣ 　 　 .＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i: Lノ　＼_〉:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i人　　　　　 　 .|
_､-''~￣￣＼　＼　　　 ／　　　i　　 /^''冖冖''^　　　　　 　≧=─=≦. |.ヽ　　　　　　|
　　 ／:i:i:i:i:i/＼　＼ ／　　　　 |　 ./　 /|　　　　　　　　　　 |:i:＼ ∨　 |　{　　　　　 /
　／:i:i:i:i:ｉ:ｉ/　　.＼　＼　　　　 /　/　 /i/　　　　　　　　　／:i:i:i:i:|./　 /|　|＼ . 　 ／
　＼:i:i:i:i:i/　　　　 ＼　＼　　./.／.:／i/　　　　　　　　 ／:i:i:i:i:i:i:i/　 / .|　|　　￣
　　 ＼i:/　　　　/ 　 ＼　ヽ-／ ／i／　　　 　 　 　 　 |:i:i:i:i:i:i:i:/　 /.　.|　|
.　　　 |　　　　 /　　　　￣￣　/:i:i<　　　　　　　　　 　 ＼:i:i:i:i:i|　/　　/ /
.　　　 |　　 　./　　　 　 _､-''~/:i:i:i:i:＼　　　　〉　　　 　 　.|:i:i:i:i:|./　　/ /





　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　　　　　　　　､
　　　　　　　　　 ／: : : ヽ、　　　　　　　　　　　　　ヽヽ、
　　　　　　　 .／: : : : : : : :ヽ　　　--――---　、　　｀.: :ヽ
　　　　　　／: : : : : : : : :.／: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、　}: : :｝
　　　　　/: : : : : : :　ﾍ／: : : : : : : : : ／＼: : : : : : : :.ヽﾉ:::ノ__
　　　　./: : : : : :／ /: : : : : : : : : : ／: : : : : : : : : : : : : : : ‐-、￣`丶、
　　　 /: : : : ／／/: : : : : : : : : :./: : : : /: : :/: : : : : : : : ￣}__ ｀ヽ、、 ` 、
　　　|: : : :／／: :{: : : : : : : : : :./ /: : :/: : :/: /: :/: : /: : : /: :|: : : :ヽ丶、ヽ
　　 .|: :.／／: : : :ﾄ: : : : : : : : :/ /: : :/ 丶/ / ／: : /ﾘ: : /: : : |: ＼: :ヽ　` ヾ
　　 |: 〈　〈: : : : :/ﾄ: : : : : : : / /: : :/. |｀ヾヽ 、 |／/: : :/: |: : :.|: : :,|: : :|
　　｜: ヽ ヽ、 / /ヽ: : : l⌒.|/|: : :/|　/ 辷ﾋゝ ヽ /: :./|: :/: : : |: : :.|: : :|
　　｜: : : :ヽ、／/: :ゝ: :.ヽ　| |: : ｛.| .| ゝﾓノﾘﾞ　./ ／-‐/: :.|: :.ﾄ、: |ヽ |
　　 |: : : : : : :/ /: : : :ゝ: : ゝ{: :{: : | | ｌ.　　　　　/／弐ｱ/: :/|: / j: :.|　,|　　　 了解した
　　.| /: : : : / /: : : : / ゝ／ |: :|: : | ｌ.| 　　　　　　 ,ﾐｿ./: :/ |/ /|: /
　　|/: : : : / /: : : : :/　　.）　.|: :ト l　｀　　　　　　´　 {|: /i: : /　.|/　　　　　　その男に有る事無い事を吹き込んでこよう
　　|: : : : / /: : : : :/　　/ 　　|: :|. ｀　　　　　⌒　　/: :/./: /
　./: : : : ￣: : : : :/　　/ 、　　|: :|　、　　　　　　／:／ ./／
./: : : : : ＿＿＿/__／＼｀ヾ、 ヽ| 　 ゝ､　　 ,／: :/　　´
／￣￣ヽ、　　　　｀、　＼　 ヾ、　./　　＞´ |: :/
::.::.::.::.::.::.::.ヽ::.::.::.::.::.:｀、 　 ヾ◇　　> ＼　　 .| /
::.::.::.::.::.::.::.::.:ヽ::.::.::.::.::.｀、　　 ＼／{;;;}ヽ ＼　|/
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ::.::.::.::.::.｀、　 　＼.ヾ;;ヾ、ヾ＼
..i::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ::.::.:|:.::.::＼　　　＼',;;;;ヾ、ヽ.＼
. |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/ト、|:.::.::.::.::ヽ、　　＼;;;;;;ヾ　',::.＼
　|::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/ .|: /:.｀丶、::.::.::.ヽ、　＼.　',　',::.::.::ヽ
　.|::.::.::.::.::.::.::.::.:/　 V:: ::..　　 ＞　、::＼　 ＼ ',　}::.::.::.:｝

　　　　,イ　二二: :ヽ　／: : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ、 : : : : : : : : : : : : : : |
　　　／　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ヽ、: : : : : : : : } ヽ : : : : : : : : : : : : |
　　　 ／: ／/: : : : !: : : : : : : : : : : :/: : : :ヽ: : : : : : :r-: }ヽヽ: : : : : : : : : : |
　　 /: 〃: :/: : /: : |: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : /´: : |:ヽ: ヽヽ: : : : : : : : |
.　 /／/: :/: : / /|: ! : : : ! : : ヽ: : : :､: : : : : : ヽ-: : : }‐ : }: : :＼＼: : : : : :.|
　/　 ｉ: : :ｉ: : :ｉ: ｉ: |: :|: : : :|: : ＼ ＼: : ＼: : : : : ヽ／: : : :,'ヽ : : : ヽヽ: : : : :|
　　　{ : : !: : :| |: :!: :!ヽ: : ヽ: : : ヽ ゝ　斗‐‐: : : ‘，: : : ./| | ｉ: : : / / : : : : |
　　　i: : l| : : | |: :', ｀ヽヽ ヽ ,斗 ´ ＿z,≠､: : : : : :',: : /| .| |ヽヽ// : : : : : :|　　  ……それと、さっき恋心の話をしていたが
　　　|: :| !: : :|! | !| ｉ !圷､: : ', 　イ乏:::}/ヽ:ヽ : : |',: i:/ ||　| | ',／: : : : : : : :|
　　　 ! | ‘， |ﾘ ',ヽ:| .!ﾋﾘ ヽ ヽ　辷zｼ　　 | ‘， | ∧､ |.| .| |: : : : : : : : : : :.|　　 モルガンもどこかで己の恋心に区切りを付けた方がいいのではないか？
　　　 ﾘ　　', ｌ　 ヽ: |. !　,　 ＼ヽ　　　　　 | | .!: :|:/ ヽ| |　| |: : : : : : : : : : :.|
.　　　　　　 ﾘ　 　ヽ|.ﾍ ヽ　　 ヾ､　　　　 | |　ヽ |、　 | |　|| |: : : : : : : : : : :|
　　　　　　　　 　 　 　 ＼ ヽゝ　　　　　 .| ! 　 ヾ､',　 ｀　 || |: : : : : : : : : : :|
　　　　　　　　　 　 　 　 |:＼　　　　,　　〃　＿ ----､　 | ｀ : : : : : : : : : : |
　　　　　　　　　　　　　　| | .｀-　´　ヽ /:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ | : : : : : : : : : : : :|
　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾘ　　　　 /:.:.:.:.,:::::´￣￣￣￣:::::|: : : : : : : : : : : : |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::: |: : : : : : : : : : : : |
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　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |: : : : : : : : : : : : |







　　　　　　　　　　　 ＞――＜､
　　　　　　　　　　／　＿　　　　 ,＞―┐
.　　　　　　　　　/ _,／ﾆﾆヽ､―/ﾆﾆニ/
　　　　　　　　 /<ニﾆﾆﾆﾆﾆ/‐ヽ､ニニl
.　　　　　　　　|　 ヽ､ﾆニﾆ/　　　ヽ＞/._
　　　　　　　　 |　 /ニ､ﾆ／　　　　ヽヽ.ヽﾆヽ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 最終的に己の恋を叶えたお前が言うか
　　　　　　　　  l /ﾆニ,l　 ﾍ 　　　　.ヽヽ ヽ/
.　　　　　　　　　lﾆﾆﾆﾆl　　ﾍ　　　　　ヽ ヽ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 …いいから早くいけ
　　　　　　　　　 |￣ ､ﾆl　　 ﾍ　　　　　 ヽヽ ヽ＼_
..　　　　　　　　　|　　.l<-､. 　 ﾍ　　　 　　ヽ ヽ ヽ　＞
.　　　　　　 　　　|　./　 V |　　ﾍ　　　　　 ヽ　ヽ ＼　　 ＞
　　　　　　　　  ／^~　 V　|　　 ﾍ 　 　 　 　ヽ　　ヽ＼　　　　 ＞
.　　　　　　　 /　　　　V　 .|　　　ﾍ.　　　　　　ヽ　　ヽヽ＜_　　　　　　＞
　　　　　　　 |　　　　V　　 |　　　 ﾍ　　　　　　　ヽ　　ヽ ヽ､ ＞　　_　　　　　＞ ､
.　　　　　　　|　　　　 |.　　 |　　　　ﾍ　　　　　　　 ヽ　　ヽ　ヽ　　　　＞　､　＼ ､　＼
　　　　　　　丶┐ 　/　　　|.　　　　 ﾍ.　　　　　　　 ヽ　 ヽヽ　ヽ､　　　　　＼　＼ ､ 丶
　　　　　　　　　|　 / 　 　/|.　　　　　ﾍ　　　　　　　　ヽ　　ヽ ヽ　 ヽ､　　　　　ヽ |　ヽ. |
　　　　　　　　  l ./　　　/ .|　　　　 　 ﾍ　　　　　　　　 ヽ　　ヽ　　ヽ　ヽ　　　 　.l| 　.| .l
　　　　　　　　/ /　　　/　 |　　　　　　 ﾍ.　　　　　　　　 ヽ　　ヽ　　　ヽ　ヽ　　　　　 り
.　　　　　　　/ /　　　/　　 | 　 　 　 　　ﾍ　　　　　　　　　 ヽ　 ヽ　　　　 ヽ､.＼
.　　　　　　　 >　　　/　　　 |　　　　　　　ﾍ　　　　　　　　　　ヽ　ヽ　　　　　　ヽ､.＼
　　　　　　  /　　　/―――ﾍ　　　　　　　ﾍ　　　　　　　　　　　ヽヽ　　　　　　　ヽ ､＼
　　　　　　/　　　/.　　　　　 ﾍ　　　　　　　ﾍ　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　ヽヽ ＼
.　　　　　/　　　/|　　　　　　 ﾍ　　　　　　　ﾍ　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　 ヽヽ.＼
.　　　　/　　　/　|　　　　　　　ﾍ　　　　　　　ﾍ　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　 ヽヽ.＼
　　　 /　　　/　 .|　　　　　　　 ﾍ　　　　　　　ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　 ヽ丶丶､
　　／　　／/　　|　　　　　 　　 ﾍ　　　　　　　ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　ヽ ヽ へ ､
.　/　 　./　/. 　 |　　　　　　　　 ﾍ　　　 　 　 　ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　 　ヽ　　 ヽ
. /　 　/.　 |　　 |　　　　　　　　　l　　　　　 　 　 ﾍ　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ＼　　　　　　　　　ﾍ　 　 　 ＼
/　　 /|　　|　　 |　　　　　　 　 　.|　　　　　　　　　ﾍ　　　　　　　　　　　　　　 　　 ヽ＼　　　　　　　　　＼　　　　 ＼
　　 / .|　　|　　/　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　 ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　＼　　　　　　　　　＼　　　　 ＼
　　/　.| 　 | 　/　　　　　　　　　　|　　　　　　　 　 　 ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 ＼　　　　　　　　　＼　　　　 ＼
　 /　　|.　 |　/　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　 ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　＼　　　　　　　 　ヽ　　　　　ヽ
　/　　 ヽ　ヽ/　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　 　　 ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 ＼　　　　　　　　ヽ　　　　　ヽ
　|　　　　＼||　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　＼　　　　　　　 ヽ　　　 　 ヽ

　　　　 /: : : :r､: : : : : : : : : /ヽ´／{: : : : : : : : : ヽ: : :‘，
　　　 / / / ヽ ヽ : : : : /￣ r〃￣ !: : : : : : : : : : ヽ: : :
　　　// : ｉ: : : : : :ｉ /￣/‐/／: : ://!: : : : : : : : : : : ',: : : ',
　　 / ! / |: : : : : : |/｀: :ヽヽ: : : // /',: : : : : : : : : : : :',: : :',
　　　 | ｉ: : !: : : : : : !: : : : :＼ヽ／ /: : ',: : : : : : : : : : : :i: : :i
　　　 |:|: : |: :|: :|: |ヽヽ､: : : : : : :|　|: : : ',: : : : : : : : : : : :|: : |
　　　 ||!: : !: |ヽ ! !| |}　}: : : : : : |　|: : : : ∨ : : : : : : : : : |: : |　　　 過ぎた真似をして申し訳ありませんでした…
　　　 | ヽ |ヽ| ',ヽ| ﾘ |/ ヽ: : : : |　|: : : : : :|ヽ: : : : : : : : : |: : |
　 　 　 　',ｌ ヽ| ! | |: |　　 ＼: : |　| : : : : /| |ヽ: : : : : : : : :|: : |　　  それでは行ってきます
　　　　 　 ヽ ヽヽ. | |　　　　　ヽ7／ヽ./　 ｀　',: : : : : : : : :|: : |
　　　　　　　　　　 | |、　､　　　　 　 ｜　　　　i: : : : : : : : :|: : |
　　　　　　　　　　 ﾘ　ヽ- }　 ,　二二二､　　　 |: : : : : : : : |: : |
　　　　　　　　　　　　　 ∠:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ　 　 |: : : : : : : : |: : |
　　　　　　　　　　　　 /- ―／￣￣￣￣＼ 　 |: : : : : : : : |: : |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼- _ 　 　 广＞￢￢{_}/　／} 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ＼ - _ /'＾丶　　　 ∨　 }／　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (このシグナムという女)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼=｛　 　 　 ＼　　､　　｝　 :　 　`､　　　　　　 _ ＿＿＿＿＿　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _'＼〕:.＼ 　 ､{ ヽxf抒ｧ}　 :i　 ｛　 ｀''_､-''"~￣<／　_　-　　　　 {　　 (【1D10:2】年前に突然モルガン様が連れて来たが)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:＼〕＼＿＼_ ＼'　ﾞ”´ノ　ノ　ﾉ{_-／ 　 　 　 _､- ￣　　　 　 　 ｛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| {:､　 〔f^ﾞvﾂ;⌒　　 ⌒T冖彡'／-‐￢‐-‐`｀_､-‐─　_／⌒＼/　　  (モルガン様と妙にウマが合うだなんて、一体何者なんだ？)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 八｛: ＼ 廴´　　 　 .　　 ,l　　 }/_､-宀‐-　_／　　　_＿{,┐｛￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ⌒)＼(こ⌒　 ´　　 　. : |　　厂/　 /　　　／￣厂-─┘}､'~"''～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _､-''"~＾／⌒｀ヽ￢‐-く〔~"''+./⌒＼/　　　/＿／ _､-‐=≦ｰ＼　＿ _＼
　　　　　　　　　　　　　　　　  _､-/｝〉)_ ‐／⌒)　∠ ＿＿＿＼: .　＼　 厂ヽ／_厂＿/ニニニ=-￣〕 　 ￣￣￣￣~"''
　　　　　　　　　　　　　　_　 -‐￢冖```｀｀｀￣￣￣　　 　 　 　丶: .　 Y_､-‐-~"' <ニニ=-￣　 . . /　-‐─　￣￣~"''
　　　　　　　　　　_､-''"~　　　　　　＿,,,,....　　､､､､ 　 　 ---　─ ≧=-{に=／_-ヽ V￣_　rf 「{ . .｛ , ┐~"''　 　　 ＼　　＼　　＼
　　　　　　　　 /「```｀｀｀￣　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /_ご｛{ﾆ//ニニ} :}　 }_､┐￢ . .{/ / ~"''～　 　 　 ＼　　＼
　　　 (､　＿　.′　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /ニ-八v'/ニ┌‐- ミ/ 　 {:　└vﾞ ｛　　　　　　　 　 　 ＼　　＼
　　　  ＼＿　:　 ‘,　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　_r､_　 　 　 　 /ﾆﾆ/｛こ＼＿沁　 　 `､ 　 ＼　 }_ノ: .　　　　　　 丶＼　 丶　　 ヽ
　　 _､-''"~　 {　　‘,　　　　　　　　　　　　rt､-''"~＾┘￣~"''､／こ／ニ＼ﾆL＿￣｀‐-　_>-‐宀￣＼~"''- _　 　 　 　 ＼＼　　　　　:
　／／　　／ ﾞ,　　 `､　　　　　　 　 　 ／＾´　　　　　 　 　 /ﾆ／ニニ=-厂　　⌒＼Cノ／ニ=-　´￣＼ 　 　　　　　　　￣￣＼　　}　　　}
/　 　 　 / _､　ﾞ,　 　 `､ ＿＿＿ 　 ／ 　 　 　 　 　 　 　 /⌒＼-‐=ニ/＿　＼. .　└'^＼_､-‐- _…‐-ミ､丶: .＼. .　　　 　　　　＼ }　　 /
　'　　　/／　 ＿<＼　/{　　　　￣￣~"''‐　 _　　_､-‐￢'′　 ／＼_､┘. .￣~"'' ､　 _r辷宀┐＿｀＼ニ沁. . ＼: .＼. . 　 　 　 　 　 ;
/　 　 .′ ／　＿,:＼}′´￣￣￣¨¨冖‐-　 _厂　}　　　 ＿／　 ／/~"''～　_　　 　rH「　　＾〕」⌒ヽ　Vニ}. . 　 ヽ: . ＼＿＿＿　　/ ／
　　　 {: :./ ／/ たﾆﾆ｝｛:　{. . . . 　 } ｝}-─ 　 　 ﾉ＼／ 　　 _／／丶. .　　　 ~"''　{H「　_､辷┘　 .:｝　V/. .　　　　　. .　 　 　 ..,,_⌒´
:　 ｛　 V　ﾉ　｝ ｛ﾆﾆ圦」i　乂..＿ ノ ' ﾉ‐-　　　_-ニﾆﾆ￣＼〔∠_丶:. .＼. .　　　_r{H「r辷+┘　　rH{┐:}丶　　　　 }　　　　　　 　 ~"''
: .　丶_／ {　｛　 Ⅵﾆﾆ圦 ＼辷t_､-＾丶　　_ -二二ニﾆﾆ〔 t─ｧ}: . ＼: .}ヽ　_rH}屶宀＾　＿､､-辷┘｝ﾉ:. . ＼　 　 }＼￣￣~"''～　_
: :　,┐{ 　 :.　＾､　＼二／＼　　}{　　　　／ニ-　''"~￣＼ｰ＼”ノ┐. .　_､r{H「┴=辷こに≠宀￣　〔h . .｝. .　`､　 ｛　　￣￣￣￣￣＼
_／ ﾉ八　　丶　＾宀ァ＾　. :厂Vﾞ⌒ヽ　 ｛ﾆ／ 　 　 　 _　┘宀　_､+￢rH}宀＾ ＿　　　　 _､-‐￢冖＾H{_ ﾉ. .　　 `､ ：‐-‐￢冖 ￣￣~"''～
: ／ ' 　)＼＿｀`'''イ　　. :r‐ ミ}　8　 　 :{/ 　 　 _､-=ニニﾆ- ｱ Y辷｛H}ご辷に宀に辷┐. .　 　＼ └HL. .　　　 ｝′
´／ ／　_､-￣　 :｛　 . . :}　　 ｝　c　 　 {　　 ／丶二=-￣　 Lノ´　 }┤⌒ヽL_￣＼{└己┐_ . .　:｝　}H} . .　　　 _､-‐…‐-　 　.._
　／_､-｀ 　 　 　 八　 . .ﾉ＼__〕　！　　｛､／　　　　　　　//　　　 _､-ニLニ}　＿､辷≠┴宀己┐_rH「　　　　　　　　　 　 　 　 　＼
_､-｀/　. :＼　　　　　. .厂￣￣}　　　 　 {'/∧　　 　 　 　 .′　 ／ニ-￣辷≠宀　　　　＼. . └ ^宀┘　　　＿＿､､-──-
. .　.'⌒￣ 　＼i　　　 /　　　　,｝　 　 　 :{'//∧ 　 　 　 〕｛　　└￣　　シ 　 _-　/. .　　 　 ＼. .　　　　 ￣￣￣~"''　 　 　＼＿＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ‐　´　　 　 ｀ 　 、
　　　　　　　　　　　　　　  , 　´　.:　 ,　、　　　ｰ　 ｀
　　　　　　　　　　　　　  /／ 　./　 ;　,.ヽ　　　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 '　 / ､､ﾊ.　 !´　 ヽ　 ', 　 i　丶、
　　　　　　　　　　　　  l　 :'　　　 ﾞ､ .!　.　_-、 V　 !　　 .! ＿_
　　　　　　　　　　　　　} ｉ {　　､　 i'. l/／__. ',　'!　.l　'"´‐ .／
　　　　　　　　　　　　　 l l .lー-､ヽ' ', {ｒ"ゞ'　.!　l　 l／::.　ｲ　　　　　　　　　　　　　　 私を呼んだのは貴様か？
　　　　　　　　　　　　　j　 ; ' ヽゞ',}　'､､ヽ　　l　l　 !::. イ　',
　　　　　　　　　　  ､-―!　ハ.　' / 　｀＼ ､　l　:　.!´{　',　　､　　　　　　　　　　　　　  一体何の用だ
　　　　　　　　　　　　｀７　,-　､　丶　　 -,ヽヽ 　 .!　',　 ､ ＼ヽ
　　　　　　　　　　　　  /　j/, 　ヽ　ヽ _.　　　`i　　l　 __　 ､　　ヽ
.　　　　　　　 　 　 　 /　 ﾊl､　ゝ ヽ　　 　 ／.!　 .ヽニヽ-‐ ､ 　 ＼
　　　　　　　　　　　  {　　l l{.＼　__-r ｰ_ ´＜_!　 l_＼ ､＿　 _＼_　 ヽ
　　　　　　　　　　　　l　　l.乂 ,.ィﾆﾆ７ ｌ　　V_l　 .l.{. ＼　、ー　''"゛ ＞ｰ-_,. ､
　　　　　　　　　　　 ﾉ 　 ',／　jﾆﾆ/､ .! __.-=l 　 lﾆ＞'　　＞ｰ＿_　-,.' ＜＿￣ﾆ＝ヽ
　　　　　　　　　　　 { ,i　　ｌ',／ニ,.―'''"￣　 ! 　 l'　　　／_　　　　ー-‐　 !l　　　 }.}　}
　　　　　　＿ ,ィ- '"ｊ ﾊ 　 l. Vﾆ/－　　￣ ', l　l　!　 ／二ニ=-　＿　 　 ＿-＝二二ﾆ=-、
.　　　　　{－乂ゝ-',.ｨﾆ} 　.l　 ∨　　　　 ／　!　! .l／ .lニニニニニニニニニニニニニニ'
.　　 　 ／ｰ＝ニ二二/ 　 !.　　∨　 .／　　 .!　:　l.　　ｌニニニニニニニニニ＞-‐''''''''''ヽ
.　　 　 'ﾆニニニニ/7./　 l ､　　ヽ／　　　 , |　 ! .ｌ.　　l二二二ニニニニﾆ／　／>　　　 〉、
　　　　iﾆﾆ二二二l /,'　　.|. ヽ.　　 　 　 ／　!　 l　!. 　 lニニニニニニﾆ／ 　 ヽ'　　　　 ,'　ヽ
　　　  {ニニニニ／ｲ.!　　l　／　 　 　 〈　　 l 　.|　}.　　ｌ二ニﾆ/二二／　　　 ／.>　 　.∧ 　 ',

　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　　　　　　　　､
　　　　　　　　　 ／: : : ヽ、　　　　　　　　　　　　　ヽヽ、
　　　　　　　 .／: : : : : : : :ヽ　　　--――---　、　　｀.: :ヽ
　　　　　　／: : : : : : : : :.／: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、　}: : :｝
　　　　　/: : : : : : :　ﾍ／: : : : : : : : : ／＼: : : : : : : :.ヽﾉ:::ノ__
　　　　./: : : : : :／ /: : : : : : : : : : ／: : : : : : : : : : : : : : : ‐-、￣`丶、
　　　 /: : : : ／／/: : : : : : : : : :./: : : : /: : :/: : : : : : : : ￣}__ ｀ヽ、、 ` 、
　　　|: : : :／／: :{: : : : : : : : : :./ /: : :/: : :/: /: :/: : /: : : /: :|: : : :ヽ丶、ヽ
　　 .|: :.／／: : : :ﾄ: : : : : : : : :/ /: : :/ 丶/ / ／: : /ﾘ: : /: : : |: ＼: :ヽ　` ヾ
　　 |: 〈　〈: : : : :/ﾄ: : : : : : : / /: : :/. |｀ヾヽ 、 |／/: : :/: |: : :.|: : :,|: : :|
　　｜: ヽ ヽ、 / /ヽ: : : l⌒.|/|: : :/|　/ 辷ﾋゝ ヽ /: :./|: :/: : : |: : :.|: : :|
　　｜: : : :ヽ、／/: :ゝ: :.ヽ　| |: : ｛.| .| ゝﾓノﾘﾞ　./ ／-‐/: :.|: :.ﾄ、: |ヽ |　　　 急に呼び出してすまない
　　 |: : : : : : :/ /: : : :ゝ: : ゝ{: :{: : | | ｌ.　　　　　/／弐ｱ/: :/|: / j: :.|　,|
　　.| /: : : : / /: : : : / ゝ／ |: :|: : | ｌ.| 　　　　　　 ,ﾐｿ./: :/ |/ /|: /　　　　　 私は妖怪退治屋の者だ
　　|/: : : : / /: : : : :/　　.）　.|: :ト l　｀　　　　　　´　 {|: /i: : /　.|/
　　|: : : : / /: : : : :/　　/ 　　|: :|. ｀　　　　　⌒　　/: :/./: /　　　　　　　　　 (今は一時的に退治屋を離れている身だがな…)
　./: : : : ￣: : : : :/　　/ 、　　|: :|　、　　　　　　／:／ ./／
./: : : : : ＿＿＿/__／＼｀ヾ、 ヽ| 　 ゝ､　　 ,／: :/　　´
／￣￣ヽ、　　　　｀、　＼　 ヾ、　./　　＞´ |: :/
::.::.::.::.::.::.::.ヽ::.::.::.::.::.:｀、 　 ヾ◇　　> ＼　　 .| /
::.::.::.::.::.::.::.::.:ヽ::.::.::.::.::.｀、　　 ＼／{;;;}ヽ ＼　|/
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ::.::.::.::.::.｀、　 　＼.ヾ;;ヾ、ヾ＼
..i::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ::.::.:|:.::.::＼　　　＼',;;;;ヾ、ヽ.＼
. |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/ト、|:.::.::.::.::ヽ、　　＼;;;;;;ヾ　',::.＼
　|::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/ .|: /:.｀丶、::.::.::.ヽ、　＼.　',　',::.::.::ヽ
　.|::.::.::.::.::.::.::.::.:/　 V:: ::..　　 ＞　、::＼　 ＼ ',　}::.::.::.:｝





　　 、　! ／　　, ィ´　　 　 　/ ./´　｀ ゛｀ヽ} 　 ! ',　 　 i
　　 '. ＼ 、／! :::::: 　 ｰ ＿/ｌ ./　 　 　 　 .l 　 ｊ　!　　 .ﾄ、
　　　ヽ　ヽ　､ｌ ::::::　　　｀７ l /　　　　 .　　l　 /　.!　　 ' .}
.　　　〈ヽ　:ヽ. !.:::::　　　 /､ﾉ/ ＼　　 ､!　, ! ./ 　 .!　　;　'
. 　 　 / .i 、::丶::::: 　 　/.,.'代ｯ‐､ゞ-‐ ' / l / -ー }　: | .'
　　　,　 .ｌ　丶:::! ::　　 /ｲ/　￣　´,. 　 / ' ｌ,ッ"` /.!　 : ,
　　　　  !　　.ゝ', ::　 　 /　　　 ／　　 ; ヽl.{￣　':: l　　 !
　　　  /l　　 ;　 ! : 　i 〈　　　　　　　　i.　 l.l　 /.:ィ;　　 |　　　　 妖怪退治屋…確かこころの就職先だったか
　　　　 '　　/　.ﾊ 　 ｌ.! }　　　　 　 　 ｣　　'ヽ/´ .!.!　　 !
　　　　　  / l　　,ｉ　 ﾄ.!.l　　　　　　　　　　 ,V 、 l l.　　 !
.　 　 　 　 /l　 ./.!　l　!|.　　 ￣　_　‐　 ／! ヽ.＼ !　　 |
.　　　 　 　 ｌ　 ハ!　!､l.| ＼　　　　　　' 　 !　 ヽ　 　 　 !
. 　 　 　 　 '　.;二|　l､.!ト､　 　 _　.イト､　ﾉ　　　j､ .　　 |
　　　　　　　 /ﾆﾆ!　!=!ト､.＞　.__／ .}ﾆ∨__ 　 ﾉl　:　　 |
　　　　　　　 ﾆ二|　|=ﾘニ＞ 、.|　　rニﾑ.　ヽ、 l　ｉ　　 |
　　　　　　　　ﾆﾆl　.!_!!ﾆﾆニ/ .l　　.lニニ',　.}　.l　!,　　 ,
　　　　　　　　 二! .,l_||ニニ/　.|　／=V二l　 '､ l　!l.　　 }_
　　　　　　　　　ﾆ} i　!lﾆニ/二=ニニﾆVニヽ､　l　!l.　　 ' 　 ‐-
　　　　　　　　　 =l.l　.!{二/　￣￣￣￣ヽニニ/|　|} 　 / ｀　-
　　　　　　　　　 _!{ !　'=/　 ,　--――､ 丶=/ .l　 !　 ,' /ﾆ＝-

　　　　,イ　二二: :ヽ　／: : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ、 : : : : : : : : : : : : : : |
　　　／　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ヽ、: : : : : : : : } ヽ : : : : : : : : : : : : |
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　　 /: 〃: :/: : /: : |: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : /´: : |:ヽ: ヽヽ: : : : : : : : |
.　 /／/: :/: : / /|: ! : : : ! : : ヽ: : : :､: : : : : : ヽ-: : : }‐ : }: : :＼＼: : : : : :.|
　/　 ｉ: : :ｉ: : :ｉ: ｉ: |: :|: : : :|: : ＼ ＼: : ＼: : : : : ヽ／: : : :,'ヽ : : : ヽヽ: : : : :|
　　　{ : : !: : :| |: :!: :!ヽ: : ヽ: : : ヽ ゝ　斗‐‐: : : ‘，: : : ./| | ｉ: : : / / : : : : |　 こころの事を知っているのなら話は早い
　　　i: : l| : : | |: :', ｀ヽヽ ヽ ,斗 ´ ＿z,≠､: : : : : :',: : /| .| |ヽヽ// : : : : : :|
　　　|: :| !: : :|! | !| ｉ !圷､: : ', 　イ乏:::}/ヽ:ヽ : : |',: i:/ ||　| | ',／: : : : : : : :|　 お前が彼女の幼馴染だと聞いてな
　　　 ! | ‘， |ﾘ ',ヽ:| .!ﾋﾘ ヽ ヽ　辷zｼ　　 | ‘， | ∧､ |.| .| |: : : : : : : : : : :.|
　　　 ﾘ　　', ｌ　 ヽ: |. !　,　 ＼ヽ　　　　　 | | .!: :|:/ ヽ| |　| |: : : : : : : : : : :.|　 それで彼女について話したい事がある
.　　　　　　 ﾘ　 　ヽ|.ﾍ ヽ　　 ヾ､　　　　 | |　ヽ |、　 | |　|| |: : : : : : : : : : :|
　　　　　　　　 　 　 　 ＼ ヽゝ　　　　　 .| ! 　 ヾ､',　 ｀　 || |: : : : : : : : : : :|
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　　　　　　　　　　 - 　 ￣ ', 　 　 .|　｀￣￣.／ }　　 ヽ.ヽ￣_　　　 l 　 　 l
　　　　　　　　　　　　  T　-}　i. 　 !　　　　´　 .:l　 　 　 ｀　､ ヽ、　!　　　l　,. イ　　l　　　　　　 ……話してみろ
　　　　　　　　　　　　 ノ 　 .l　l. 　 ｌ.　　　　 　 ::l　　　　　　 　 ＼ヽ　　　l.　　! !　　.l
.　　　　　　　 　 　 ／,.ｲ　　}　　 　ｌ:.　　　　 　 ､　　　　　　　　　ヽ　 　 'ヽ　 ! l　　 ',
　　　　　　　　  ／／　' 　 / .'　　 .ｌﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ　.l 　　ヽ ', l
　　　　　　　  / , '　　/　 ./ .i 　 　 ｌ'/ヽ　　　`　　　 　 ' 　　　／ ｌ　 l　　､　ヽ!.',　　　､
　　　　　　　 ,　i　　　' 　 ,'　.!　　　 V /.|＼　　　　 　 　 　 ／ 　 {　 ! 　 l ',　.l　､
.　　　　　 　 i　;　　ノ　　ﾉ　 !　 .　　 ﾊ　＼.＼　　　　　 ／　　／ ! 　 　 .!=ヽ !　　ｰ-
.　　 　 　 　 l　! ／　 　 ! 　 |　.:　　/ﾆ＼ 　＼` 　　 イ　,.　'"　 ,ｨ　 　 ! .!ニi .l
　　　　　  ,ノ　!.'　　　 ノ ,＿}　i　　.{二二＼.　 ＞ ､,　＜　　.／ﾆ}　 　 l .!ﾆﾆ! ',ー'"⌒
　　　　 ／ ／'　　 .／ ／ﾆ/　.!　　 lﾆﾆニニ＼　　.l　　　 ／ﾆﾆﾉ 　 　 Vニﾆ!　、
　　　, '　./イ_　-‐' .／ﾆﾆ/　 ﾉ　 　.lﾆニニニ/　　 }　　 　'ニニ{　　 　 .}ニニ'　丶

　　 　 　 ／ ／: : :／ : /: : : : : : !: : : : : : : : : : : : : : : : : ',: ヽ､| ＼ ＼_
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　　　　　 ｉ: : : ｉ: : : : : !: :|: : |: : | !: | ∨: :ｉ: :{　',: : ＼:ヽ-: |: |/＼　./
　　　　　 {: : :| |: : : :/|: : !｀ 二┼廴__∨ |ヽヽ 斗´云__ : |､: | ヽ／
　 　 　 　 !: : | !: : : :!| !: ヽヽ圷干示､ ∨!　 ,イ乏ら /　: | | | | |
　 　 　 　 ∨ | ',: : : | ',:ﾄ: :', {　辷zﾉ　　ヽ|　　辷zﾉ　　!: :| ', | | |
　　　　　　 Ⅵ　∨: :{ ',ヽヽヽ　　　　　　 ｀　 　 　 　 ./ } !!. ﾘ | |　　　　　　　　　  実はだな…
　　　　　　　　　 ∨ ｉ .ヽヽ ｀ヽ　　 　 　 j　　　　　　/! | | |　| | |
　　　　　　　　　　 ヽ',　 |ヽ : !､.　　　　-‐-　 　 　 / |:/ﾘ: |　|:|:.|
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　　　　　　　　　　　　　 L_| ', ',.　|＞ . 　 　 イ .|: : :/: | : : l／ |:|
　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ､ r.､ 　＞＜　 ノ!､: : : | : : : : : | |
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『吹き込むデマの内容』
【1D10:3】

1.半妖という事で疎外感を味わっているらしい
2.半妖という事で疎外感を味わっているらしい
3.半妖という事で疎外感を味わっているらしい
4.最近姉を名乗る不審者に付きまとわれているらしい
5.最近姉を名乗る不審者に付きまとわれているらしい
6.最近姉を名乗る不審者に付きまとわれているらしい
7.退治屋の仕事ってかなりひーこら言ってる(それお前の愚痴では？)
8.退治屋の仕事ってかなりひーこら言ってる(それお前の愚痴では？)
9.退治屋の仕事ってかなりひーこら言ってる(それお前の愚痴では？)
10.熱烈歓迎

　　　　　| ／／ !､: : :/: : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　／／: : ゝ/: :/: : : : : : /: : / !: : : :/: : :/: : : : : : /: :! : |: : : : : : :} : : : : : : ',
　　 ／／: : : :L: : //: : : : : :/: : / /: : : /} : /: : : : : : :/: : |: : | : :|: : : : ｉ: : : : !: : :i
　 / /　 |: : : : : }: : ,':!: : :＿ i : / /: : ／ / / }: : : : // !: ! |: : ! : :!: : : : !: : : : | : : }
　、ヽ　 .|: : : : : :ヽ,' /: : |: :/｀　ヽ:／- ､〃. /: : : //　| | ⊥--: /: : : : :}: : : : |: : : i
　 ヽ ヽ .| : : : / ! ｉ ｉ!: : : |: i寸¨f≧㍉z_｀ヽ/: : :/丁二二_＿: // : |: : : | : : : |!: : :,'
　 　 ヽ ヽ: : / /ヽ |r! : : !: { ｀. {::::::::::らヽ /: : /　 ,ｲ乏::ら / / /: /!: : /!: : : ｉ }: :/  どうも彼女は半妖であるが故に妖怪退治屋で疎外感を感じているらしい
　　　　＼ヽ　/: : /　|: : :|: | 　　辷zzｼ　/: : /　 　弋zzノ　///: :/ | / |}: : :/ .| /
.　　　　 | ヽ./ : : {　 | : : |: :!　　　　　　/: ／　　　　￣ ´　〃}: :/: }/: / i: :/　/　　 だが悔しいが、私にはどうしようも出来ない
.　　　　 | !: : : : : |　ヽ|: : ||ヾ､.　 　 　/／　 　 ､　　　　　/: :/ /: :/: / / /
.　　　　 ||: : : : : :|　|: :!:',: |.|　　　　　/　　　　 /　　　　　 ,':/: / } : :/ //　　　　　 なので彼女の幼馴染のお前に彼女の救出を頼みたいのだ
.　　　　 | : : : : : |　|: : |: ヾ､ヽ　　　　 　 　 ---　　　 　 //.|/　i : / ./
.　　　　 |: : : : : :| 　|: : :',: : !ヽ＼　　　　 　 　 　 　 　 イ: !/　 / /
.　　　　 |: : : : : :|　 |: : : ヽ: |. | 　ヽ　　　　　 　 　 イ　|: :| 　 //
.　　　　 | : : : : : |　 | : : : :|',:', |. 　 　＞　　　　イ　　　|: :|　 /
.　　　　 |: : : : : :|　 |: : : : | ,ヾ､｀ヽ ､ ＿ 　￣ ／|､.　　|: |
.　　　　 | : : : : └.┘: : ／:.:.ヽ　　　　　/ヽ ヽ　 |:.:＼. | |
.　　　　 | : : : : : : : : ／|:.:.:.:.:.:.:ヽ　　　/￣￣ｉ 　 |:.:.:.:.ヽﾘ- ､





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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ´　　 　 .: 　 　 :.　　　　　 ｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　  ／ 　 ′　:.　 :　　　　. 　 -　 ._　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ ／　　　{ ヾ丶､　,　　:.　 ;　 　 ｀　　、ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　  ／,ｨ　　　' ｰ-ゝヽｰ '　　}, ノ、　　 　 ｀ ｰ. '
　　　　　　　　　　　　　　　　 '　/ !　 　 l　　　 　 　 '　 ;.　　 ､　　　 　 ｉ　'
　　　　　　　　　　　　　　　　{ ' ! l　 　 .l.　　　 　 　 ｌ　!　　　ヽ　 　 　 l　!
　　　　　　　　　　 ―-　 .　　l　! .　　､_l＿　　 :.　　 l .{,　 　 __l_,. 　 　 l　}.　_　 -―ｧ
　　　　　　　　　　　＼｀　、｀ ｰl ,l　 　.ﾉ　｀＼､　､　 ,!.l　,.／'" !´ 　 　 j-　　,　　／
　　　　　　　　　　　　  丶　＞ ､! !　　 ',ヽ弋.ァヽ ヽ´{.{',弋.ア｀ﾊ　 　 /　／　.／
　　　　　　　　　　　　　　 ｀ 　 ::ヽ 　 　 ,｀ ￣　／　! '　、￣ ´　} 　 /::´　,. '
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ｰl　　 .i.l　　　　　 .;　 ',ヽ　　　.'　　'.イ´ .!
　　　　　　　　　　　　　　　 ,　　　}　　 ; l　　　　　::{　　 ､＼、 i 　 .!　 　 l　　　　　　　　　　　　　　　　 『話の信用度』
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ,　 ;　'　　 :!. '　　　　　 　 　 ヽ　 ｀　､ .l　i　　',　　　　　　　　　　　　　　　 【1D50:17】 +50
　　　　　　　　　　　　　  ／ﾉ　,　/ .!　 ﾊ. !.､ 　ー　　 一　　ｨT ｰ-､＼ ',　　、
　　　　　　　　　　　　　/／　 ﾉ ,.!./|　 }=!.l､.＼　　　　　 ／八',ヽ　;ヽ } 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　,.' 　 　 '　.// ,!　 !ﾉ∧＼. 　　_　　 ／,ｲﾑV　l　.ﾘ.ヽ、.　＼
　　　　　　　　　　  ／ , '　_, イ//　.!　.ﾘ/ニ＼.＞. _ .＜ ／ﾆ=ﾑ　.{　,､ヽ-__＼　丶 _
　　　　　　  ,.. ､_／　-‐'　　　.//　 ,l　 {.〉ニニ! 　 .|　　 !二二ﾆ}　.! .{ 丶_ゝ-＿ィ´ ,. ヽ＿_
.　　　　 ,.イ＼ヽヽ ＿　 ‐ 　 // .／.l　 }ニ二ニ＞⊥＜ﾆﾆニニ!　　 ヽ.　　　‐／ ,.'　　　,. ＜ﾆヽ
　　 , イニニニヽ ',　　　 　 /,'／ ／l　.lﾆﾆ/ 　 ＿＿＿.　ヽﾆﾆｌ　　.ﾄ、丶_　ノ.／　￣／二二ﾆﾆ＼
.　 {ﾆﾆニニニニヽ＼_ 　 ノ/.' ／ 　 !　!ﾆ/　./　　 　 　 ヽ　ヽ_l　;　.l　ゝ-- ／----イニニニニニﾆ}
　 ｊ-――-=ニニニ＞ ､´　 ノ　　　 .l　l＼ ./　　　　　　　 ' ／l .ﾊ　.! 　 .／二二ニニニﾆﾆ＝-―-'､
　〈　 　 　 　 ＼ﾆニニ二二＼ 　　　l　|　 ＼ 　 　 　 　 .／　 { {　､ ヽ／二ニニニニﾆ／　　　　　　 〉
.　 !＝　　　　　 ＼ﾆニ二二二＼ 　 j　!　　　＼ 　 　 ／ 　 　 ', i　}.　Vニニニニニ／　　　　　　＝ '
.　 l　 　 　 　 　 　 ＼ﾆニニニニ＼/　'　　　 　 ＼／　　　　　 l !/　　∨ニニ'ニ／　　　　　　　 　 ﾊ
　/.l.＝　　　　　 　 　 ｀'＜ﾆﾆニニ,'　/、　　　　　 　 　 　 　 ／! ′　ﾊ 'ニ/＞'"　　 　 　 　 　 ＝/　l
./　.l　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ﾆ二{　.ｌﾆ＼　　　　 　 　 　 ／　.{　　 /ｌﾑ '_/　　　 　 　 　 　 　 　 /　 .!

　　　　　　　　 　 　 　 　 /／,　　 ./　、´ ､　 　 ヽ　　 .;　 ／ ヽ　 　 　 　 ｀　､
　　　　　　　　　　　　 　 ,.'　 　 　 ／ヾ｀ヽ ゝ､ハ, }　　 l' ﾉ -ー !　　 !.　　　　　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　/l　　　'　　　　　　　　 .ｊ｀　 .!　　　　 ',　　 !　　 i　 　 ;
　　　　　　　　　 　 　 〈　 '　!　　.'　　　　 　 　 　 ,'　 ./　　　　　 l　　 ',　! .!　 　 、
　　　　　　　　　　　 　 ヽ .ハ 　 .!　　 　 　 　 　 〈　 /　　　　　　 ',　　.! l　l 　 　 :
　　　　　　　　　　 　 　 { .i　 ､　 l　　　　　､:.　　　',　{　／　　　　,.--,､ !.!　} i
　　　　　　　　　　　　　 } .!　　　=!ニヽ、　　ヽ、　 :V.l '　　　,.イ,.. -}'"　.!　.! l　　.{
　　　　 　 ,.　――-　　.Ｌ.l　　　　l　__`ヾ-､_　.}　 .ハ !,.イ-‐__´,　　}　　l　.ｒ''''　　￣￣　｀＞　 半妖は少数派故に白い目で見られやすい
.　　 　 　 ` 　 _ ‐-　._　　 ｌ　　　　ト　弋ツヽ'":.　ゝ '! l' 弋ツ ,. ｀　.l 　 .!　'　,. 　'"　 ,.　 ´
　　　　　　　 　 　 - 　 ￣ ', 　 　 .|　｀￣￣.／ }　　 ヽ.ヽ￣_　　　 l 　 　 l　　　　　　　　　　　 確かにこころがそういう境遇に置かれていてもおかしくはないな
　　　　　　　　 　 　 　 T　-}　i. 　 !　　　　´　 .:l　 　 　 ｀　､ ヽ、　!　　　l　,. イ　　l
　　　 　 　 　 　 　 　 ノ 　 .l　l. 　 ｌ.　　　　 　 ::l　　　　　　 　 ＼ヽ　　　l.　　! !　　.l　　　　　  いいだろう、彼女を絶対に連れ出してこよう
.　　　　　　　 　 　 ／,.ｲ　　}　　 　ｌ:.　　　　 　 ､　　　　　　　　　ヽ　 　 'ヽ　 ! l　　 ',
　　　　　　　 　 ／／　' 　 / .'　　 .ｌﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ　.l 　　ヽ ', l
　　　　　　 　 / , '　　/　 ./ .i 　 　 ｌ'/ヽ　　　`　　　 　 ' 　　　／ ｌ　 l　　､　ヽ!.',　　　､
　　　　　　　 ,　i　　　' 　 ,'　.!　　　 V /.|＼　　　　 　 　 　 ／ 　 {　 ! 　 l ',　.l　､
.　　　　　 　 i　;　　ノ　　ﾉ　 !　 .　　 ﾊ　＼.＼　　　　　 ／　　／ ! 　 　 .!=ヽ !　　ｰ-
.　　 　 　 　 l　! ／　 　 ! 　 |　.:　　/ﾆ＼ 　＼` 　　 イ　,.　'"　 ,ｨ　 　 ! .!ニi .l
　　　　 　 ,ノ　!.'　　　 ノ ,＿}　i　　.{二二＼.　 ＞ ､,　＜　　.／ﾆ}　 　 l .!ﾆﾆ! ',ー'"⌒
　 　 　 ／ ／'　　 .／ ／ﾆ/　.!　　 lﾆﾆニニ＼　　.l　　　 ／ﾆﾆﾉ 　 　 Vニﾆ!　、
　　　, '　./イ_　-‐' .／ﾆﾆ/　 ﾉ　 　.lﾆニニニ/　　 }　　 　'ニニ{　　 　 .}ニニ'　丶





　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 　 　 　 　 　 /￣`X　　　＼
　　　　　　　　　　　 〃　　　　　/うｘ　　 ＿　　 ./　／: : ＼　 　 ＼
　　　　　　　　　　　 {{　　　　 r‐'⌒ヽ.＼.: .: .: `'く／ : : : : : : ＼　　　＞
　　　　　　　　　　　 ヾ.__r‐{⌒ ､.: : : :.ヽ.ヽ: :ヽ : : ＼: :＿ : : :-=＼
　　　　　　　　　 ,．. :'’: :{: :|: : : :＼.: : : : : .:'.: : :＼＼＼_: : : : : : : :.＼
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￣¨“冖￢=-x/ :/: :/ 〃: :＼＼: :＞＜: : : : : :v=《ｰ''='ﾍ《人.: : : : : : : : .:＼
.　　　　　 　 /ﾉ/: :/ / : : {＼.: :／ﾑ=ｧ':.∧.: .: :〈ｸ}}: :,: :}j: :ﾄ､＼ : : : : : : : : : :
　　　　　 ,.　'´ {: : {. { 乂: ∨`くｲ弋ｿﾞ} ﾊ.∧ |: : Ⅵ / /!j/:|　＼`ー=ﾆ二二 ミ＼　　　　　　 頼もしいな、狙うとしたら退治屋の里にいる時ではなく
　　　　／　 　 ‘,: :'．’,: : ﾄ､＼　`　　j/　∨|:|∧ ∨ /川 /　 　 ＼.: .: : : : : .: .:＼＼
　　 ／　　　　　 ＼{＼＼ﾄr'}ヽヽ　 　 　 　 jﾉ )∧ Ⅵｿﾞ /　　　　　＼: : : : : : : : : ＼＼　　　 妖怪退治をする為に遠出をしている時がいいだろう
　　{:　　　　　 　 　 ＼ ＼ く 　,.　ｙ　　く￣￣ ¨¨∨￢='-.､.　　　　　 ＼: : : : : : : : : ＼＼
　　ゝ.　　　 ﾄ､　　　　 ヽ. ヽヘ.` __ 　 　 ＼　　　 ﾊ　 　 　 ＼　　　　 　 ＼.: .: : : : : : : ＼{　 それと私は逃亡の専門家を手配しておく
　　　 `=-==}公ｯ　　　　　 　　,丶　　　／/ﾊ. 　厶ｱ¨￣]≧ｘﾊ　　　　　　　＼
　　　　　　/∧ﾊ　　　/ｱ 　 　 }　}ｘ`='///／ r広≠7ｱ7ァｘ_/j|　　　　　　　　　　　　　　　　 合流地点を教えておくから、こころを連れだしたらそこに連れて来てくれ
　　　　　  | V　 ヽ,r= ｲ　　 　 {　ﾊ. ＼// 　 ／l/_｣L｣_////∨!
　　　　　　＼　ヽ　　 ﾉ　　 　 ,乂　'　/厶ｨfｱl／　　 　 `'く.//》'＼　　　　　　　　　　　　　　  (もっともそこにいるのは逃がし屋ではなくモルガンの手の者だがな…)
　　　　　　　  ヽ　 ／￣＼ 　 　 ,∠二ﾆ斗f'≠宀=ミ.　　　)､////》
　　　　　　　　　∨　　　 ,.＞ '　　　　　／＾ 　 　 　 　 　 /　＼/:/
　　　　　　　　　〈 　 　 /:.:.:...:...:...:...:...〃　　　　　　 　 vi/　　　∨
　　　　　　　　　  ＼　/:.:.:.:...:...:.:...:／'　　　　　　　　　V'　　　,./
　　　　　　　　　　　 Ⅵ:.:...:...:...:.／ /　 　 　 　 　 　 ／　　／/
　　　　　　　　　　　　 '.:...:...:.／　 / 　 　 　 　 　 ／ 　 ／　/

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　　　　　　　　　刈笠辷沙几; ; 爻; ; ; ; ; ; ; ; ; 爻彡 ― ｧミ从爻爻乂廾爻爻爻ミｘ￣＼'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'
　　　　　　　　　; ; ; ; ; [】 ; ; ; ; ; ; ; ; 圭 尢彡彳彡::::::::／; ; ; 　　; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;
　　　　　　　　　; ; ; ; ; [] ; ; ; ; ; ; ; 彡彳:::::::::::::::::::.[】彳; ; ; ; ; 　　　' ' ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;
　　　　　　　　　; 乂爻彡''彳´´゛::::::::::::::::::::::::::::::彡彳; ; ; ; ; x　　　　　'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_'_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
　　　　　　　　　彡''´::::::::::::::::::::::::::/〉::::::::::::::::::::::癶　; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;
　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::｀乂; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『一方妖怪退治中のメンバー』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【1D10:5】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1.夜叉姫一行
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2.夜叉姫一行
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3.夜叉姫一行
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4.夜叉姫一行
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5.夜叉姫一行+レヴィ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6.夜叉姫一行+レヴィ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7.夜叉姫一行+ジャギ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8.夜叉姫一行+ジャギ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9.こころのみ(まずいですよ！)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10.熱烈歓迎

　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : ｀丶　 　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ∠＿＿＿_ : : : v／: : : : : : : : : : : :｀丶
　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::＼／: : : :＿＿: : : : : : : : : : ＼＿＿＿_
　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::__イ:|: : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : rく⌒ヽ
　　　　　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::／:/|:|八 : : /: : : :／: : : : : : : : : : : : : :＼: : ＼
　　　 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::／::::/: {:{: : : : : : : :./: : : : :／: : : : : : : : : : : :V : : ＼
　　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::／/::::::| : : 丶 : /: : :./: :/: : /: : : : : : : : :}: : : : : |: : : : : ＼
　　 　∠:::::::::::::::::::::::::／:::/ ::::: |:::::: : : :/: : : : __/: : / : : ／ : : : : |: : : : : |: : 人: : : ＼
　 　 　 /￣￣￣￣/::::::/:::::::::人／|: : : : : :|: :ｨ＼/: : :/: ／}: ﾉ:.:.|: : :/ : |.: :|:::::＼＿_＞
　　　　　 　 　 　 イ::::::::::::::／／=ｉ// : : : /|/ |: /|＼/: /　//: : / : /: : :′:|:＼:::::::::::＼　 いやぁ、今回の依頼も楽勝だったね
　 　 /　　 　 　 　 |:::::::::／／ﾆﾆ:∨: : : :/　　.|/ .|／| /　//'"⌒／: //:.:i: :|: : |＼::::::::::|
　 ／: : : : : ／　／|::::／　|三=彡/: : : :人 ＝＝ミ　 ﾚ　 ';ﾉ／／: : //: : Ⅳ: : :|　 ＼::: |
／: : : : : : : : :／　 ﾚ'　 　 {三三/ : : : :　　　　　　 　 　 ≠⌒/イ //|: : / : : : ′ 　 ヽ:l
::::::::::::::／:::／　　　　　 　 ＞=‐′: : : ∧ 　 　 ,. ＿　 ,　 　 /: /／ﾍ|／: : : /|
::::::: ／:::／　　　　　 　 ／ﾆﾆﾆ{: : : :メ、 ＼　 {＿_ノ　 　 ノ: :/三三7.: : : :/: |
:::／:::／　　 　 　 　 ／三三三|: : : :|＼二二'ｔ┬─f壬/ : : /三三/: : : :./|: :|
::::::／　　　 　 　 , イ三三三三|: : : :|＼:::::::::::::ノ7三ﾆ/ : : /三ﾆ／ : : : : : |: :|
／　　　　　　　 /彡三三三三:| : : 人=ｌ|{二二}/三=/: : :/三／: : : : : : |: :|: :|
　　 　 　 　 　 /三三二ﾆ三彡| : : : : ヽ}====={ 三/: : :/ ／|.: : : : : : : :|: :|: :|
　　 　 　 　 ／三三三三三ﾆ=ﾄ､:: ::　:::}ｰ──＼={:| : :{=} : l: : : : : : : : |: :|: :|





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }...}
　　　　　　　　　　　　　　 ＞: :´￣￣｀メ:厶⌒＼
　　　　　　　　　　　　 ／: : ／: :{.: : : :.＼: : ＼: ∧
　　　　　　　　　　　／.: : :./.:. .:.人.: : : :. :.ヽ: : :.ヽ ﾄ､
　　　　　　　　　　/ /: : :./: : :.{　斗＼.: : : :.}.: : : :.乂
　　　　　　　　　  {./: : : :{.:..:. :.ﾄ､芹示 ヽ 芹ﾐ: : :.} .ｉ
　　　　　　　　　 ./.: : :. :.|.:..:. :.|　 ヒﾘ　　　.ﾋﾘ　/ .人　　　　　 まぁ、私達も強くなってきているからね
　　　　　　　　`ー ィ.: : :.| rﾍ: ﾄ､　　　　　　' ∨.: : : :.＼
　　　　　　　　　　  |: : :.ﾉ ヘ..∧ ＼ 　 ─ｧ　/: : :.ゝ┬=≦
　　　　　　　　　　 人.: : : :.∨＼＼　 　｀¨／ : : /: :＼_,
　　　　　　　　 ／: : :.＼: : :.∨ｲ　　　｀Tﾏ: : ／/￣´
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　/　 {主三{ ｜　  .　　　　　　　 `ｰ'
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ　ヽ ＿＿ノｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀ヽ ＿ 　 _ノ








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ／/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  -―‐く,_,/
　　　　　　　　　　　　＞……‐- ミ　　　　　　　　　　{＼::::::/ ￣￣｀ヽ
.　　　 　 　 　 ／￣/　 ‐…‐- 　　 ｀丶､　　　　　　 Λ_ﾉノ　　　　 　 丶　　　　　　　　　　　 　 -‐……‐-　　 _____
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　　　　　 /　　　 /　　　　　　 　 　 　 ＼ 　 　 　 　 Ｌﾉ　}＿__ノ　 }＿_ﾉ､　　　　　　　　／　　　　------ ￣
　　　　 /.　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　{　　└―ク　〈 ､___ﾉ 　 　 　 　 ／　　　-----￣
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　 ＼ ＼ --､　_廴ノｨｖ{ /　　　　　　 　 　 ---￣
.　　　　｜　　 | 　 　 |　 |　 　 |　　　　　　　 　 　 　 ＼ ＼__＼双双双　　 　 _／　　---￣
　　　 |　|　　　| 　 　 |　 |　 　 |　　　|　 ｜　　　　　｀ト-＼　＼`'く ⌒７ 　 ／⌒ヾﾆ-
　　　 |　|　　　|　　|　|　 |　 　 |　　　|＼Λ　　　｜　 }　　　 　 ｀ ―‐´　／　　　／
　　　 |　|　　　|　　|　|／{＼　 l＼　 　 ｘｆ対㍉　 | 　 j　　　　　　　　　／／)､／
　　　 | 人　　 |　　ｧ抖羔ミ ＼ 　 ＼ｨｆ　i:｢ )ﾉ　 　 j/　　　　　 (＼ ／　/ /
　　　　　  ＼ 　 ィУ { 　 i::i^Ｙ　 　 　 Vノ　/Λ　 /　　　　 　 (＼ ＼ / /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 …っ！誰！？
.　 　 　 　 　 ＼ 　 　乂..ﾉ:ﾉ　　　 ､　　　　八　} Λ　　 　 　 rヘ　＼　/
　　　 l 　 　 | 　 ＼　 ＼_.　　　　　　 　 ／　　 |/　＼＿＿ ／ ) }　　 ﾉ
　　　 | 　 　 |　　　　ー‐＜　　 r　ｧ　／ : {　　 |乂＿＿,／　／　　／＿＿＿
　　　ﾉ　　　｜　　　　　Ｖﾆ〕I=-　-≪ ﾉ:::八　　∨ 　.／　／　　／――　　　　　＼
　 ／　　　―| 　 {　　　 ∨: : : /__ ___｛: : : : ＼　 ）／　∠＿＿ﾉ::}　　　　　　＼　　 ＼
／/　　/: : : :| 　 {　　 　 |: : ｘく　 }rｰ　 | : : : : )／　／: : : : : : : :/ 　 　 　 　 　 ＼　　 ',
. /　　/: : : :八.　　　　　 厂　　厂＼＿ﾉ : : :／　／ : : : : : : ＿/　　　　　　　　　　}　　/
/　　/: : : : : : :＼　 ＼　｛　　 ｛: : : : : : : :／　／ :{｀¨¨¨ : : : :/　　　 　 　 　 　 　 / ／
　　/ : : : : : : : : : ＼　 ＼＼__/: :Λ : :／　／ : :∨ : : : : : : :/　　　　　　　　　　　／
　 / : : : : : : : : : : : : ＼　 ＼ :＜ 　／　／: / : : :! : : : : : : :j
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ ／　／: : : :Λ : : : :| : : : : : : :{￣￣￣￣　 　 ＼
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: : : : : : ／: : : : : : : : : :.／　∠)／＼ : :／. .＼ : : : : : : :／⌒＼ 　 　 　 　 　 }　丶
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: : : {: : : : : : /: /￣￣ﾉ(　 厂: : : : : : : : { . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . )　　　 ／　　 /

『>>1592 それを言ってはいけない。まぁ一応1人の時を狙う選択肢もダイス表には入れておきましたし…』


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐　.´　 丶￣｀　ｰ、、
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ´　　/　 ,:'　ヽ　､:.　､　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 /　'　 /　 /ｰ` ー`ヽ;　 〉..::.　'
　　　　　　　　　　　　　　　'　 i　　　.| l　　　　　 l　.'´ゝ}　;ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l　.:::!　　 .:} l｀＞ 、ヽ. l .,' ,　.!　l. }
　　　　　　　　　　　 ＜￣-....ﾆ!　　 i:! ＫT;ｧ-ヾ.〉l {ｨ_- !‐ ! |
　　　　　　　　　　　 　 ｀　、 .:::!　　 ﾘ !　 　 ／　ヽ',`" !　l .!
　　　　　　　　　　 　 　 / 　 ￢:.　　　l 　 　 　 　 冫.　l　　|￣＞　　　　　　　 そんなに警戒しないでくれ
　　　　　　　　　　　 　 ,　 　 ::ﾊ:: 　　 | 　 　 　 　 　 ､ .!　 ',‐'"
　　　　　　　　　 　 　 ,　,:　 .:l　l::.　　 l　　　-　　、　 ﾄ.| 　 l　　　　　　　　　　 私だ、ウィリアムだ
　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ /　 .:/　:';::.　　ﾄ､　　　　　　ｲ l.ヽ 　|
.　　　　　 　 　 　 ／　'　 ／　.::ﾊ:: 　 |　　 ､. 　 ／ ｊ .l　 　 {
　　　　　　　 　 ,　／　／　　,ｲ/ l::.　 {＞ .、　T_　ノ ﾉi.、　 |
　　　　　　　　/ .'　-―‐_　´ノ　,ﾊ::.　 V＼ ＞.! ）i　'　ハ.　 !
　　　　　　_／-‐ '"　　　 ￣｀ ´　 ':　　Vニヽ　 l　! ＼.}:::,　.|
　　　 ,.　´￣ ｀＞　､＝-‐　'" 　 　 l. 　 V二L　.! ｣、　ヽ::!　',
　　 〈　_ -＝＝-　_. ＞ 、　　 　 　 ヽ　 ∨ニ≧ｲニ、 　 !　.ﾄ､
　　 ,.ｲﾆﾆニニニ二＼.　 ｀￣　＼. 　ﾊ 　V/　 ＿￣ ‐､　!　.l　 　 ､
　 ,ﾍニ＝――-=ニニニニニニニ＼.ﾊ.　 '＼/　　￣ ヽVl.　',　　,._　＼
／　!´　≠　　　　 ｀ヽニニニニ二二＞',　 ' 　＼ 　 　 　 ﾊ　 ,　/＿`　.}
ｲ/　!　 ≠　　　　　　 lニニiﾆﾆニ二l　　 ,　 、　　＼. 　 /　',　l/ニニﾆ=ヽ
/　,.j　 ≠　　　　　 　 lニニ!ニ二二l 　 　 ,　ヽ＼　　ヽ/　　ｌ　{ ',二二ニﾉ}
　//-――‐-　､ 　 　 ヽﾆニﾘﾆニ／　　　　　 '　 ＼　　　　ﾊ　 ､}ニ'ﾆﾆ'　.!
, /　 ／／　　　　＼　　 ∨ﾆ'=ニ'　　　　　　',　'　／　　　　＼、 ヽニ,ﾆｊ　 !
/　 <　＼ 　 　 　 　 ＼　 Vﾆニﾉ　　　　　　　,　',　　　,へ　　 ﾍ　 ∨ア　　',
{,.､__／／- ､ ‐ ､　　　 ヽ'ﾆﾆ／ 　 　 　 　 ／ﾊ　ｌ　／　　 ＼.　ﾍ　 ヽ 　 　 !､







.　/; {(　 　 　 　 ｀` ー　''"　　)　　 {　　 　 ,′ｉ　i:i 　 　 　 ￤　 i　 　 i:|.　　 ｉi　　　　　 　 `ｉぃ､、　　 　 　 i
　{ :　｀` ｰ''^~~^':.､　　　 　 ,.:'´　 _ノ　　　 :'!　ｉi　 W 　 　 　 !　 _}__,...斗ヒ 　 ｉi　 　 　 　 　 ⅱ⌒ミ 、　　　 ii:__.....__
　` ＼　 　 ____　　｀'‥‥'´　 ,:'´　　　　 ,:'_i__｣Ｌﾉ从　　　 ｉΤ´ _,.　-‐j:| _ ,,..｣Ｌ.,_　￤ 　 i　ⅱ 　 i `㍉､　　ｉi:i‐…‐-ミ:､
. 　`、:｀¨´　 　 ｀`ヽ､　　　 ,. '　　　 　 , '　_i__八　!　ヽ　 | | 厂彡'´￣　 __,,..､､.._ ㍉;i　　 i　ⅱ　!￤　 `㍉、ｉi:ｉ:i:､　　　｀ヾ:､
　　 `、::. :. :. . . ,　　　｀¨¨´　　　　　∠斗‐===ミ＼ 　ｉ　 i |;' 7れ'゜　厂;';'㍉　　 　 i:ｉ　　 i　ⅱ　!八　　　 `㍉i:i:. ＼　　　 ）)
.　 　 `､::. :. :. . . . . ,　 　 　 　 　 ,､く__,.れ,,,ァ￢㍉　ヽｉ　 ﾚ′　　 ド゛;';';';';　}　　 　 i:ｉ　　 i　从　!.　　 　 　 　`''=ｔ‐____-_彡'
　　　　 ｀¨¨¨Π丶､、__: : ::_..､ｬ'´ :圦　　ド':':':':':'}　　　}ﾉリ 　 　 　 _ 　 __,.ツ '′　 j ｉ　　　,:"　)ﾉ　　　　 　 　 i:i:i:.　　 丶
　　　　　　　 j八　　:　 .{ⅰ　 {　　i:沁　　､ 　_ツ　　　　　　　　　　´　　　　 　 　 / ;ﾞ 　 ｨi!冫´::　　　　 ｀.　　　i:ｉ:ｉ:.　　　 ＼　　　ウィリアム！？
　　　　　　　　　　  、　 {八　 {　　i:ｉ:小 　 ´　　　　 ,　　　　 　 '''　　　　　　　　,.:′／　ﾉ八 :. :: :　　　　 i　　 　 :ｉ:ｉ:ｉ:.. 　　　＼
　　　　　　　　　　　 ＼ { ｉ i:.､ 　　 Ｗ i　　　　　 　 ′　 　 　 　 　 　 　 　 　 -‐=介.:'´　 　 ｉ:. : :.　　　　ｉi 、 　 　 i:ｉ:ｉ:i:..　　　　　どうしてここに…
　　　　　　　　　　　　} ヽ　i　ｉ : ､　 ヾ:i　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∪　 　 　 ,;'' i￤　　　i:i:. : :. .　 　 ⅱ i: ､　　　ヾ:i:i:::.
　　　　　　　　　　　 ﾉ; i　i i　i/:　｀¨¨从　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,;″ ! ! 　 　 i::i:. : :. ..　　 从 ｉ:　i: 、　　 ヾ:i:i::.
.　　　　　　　 　 　 /i ; 　　 W: :　　　 } 心、　　 　 　 　 ,- ､ 　 　 　 　 　 　 ,.,:″ : ｉ i　　: : i:i:i:. : :. ..　　　ヾ: 　i:　i:.　　　 ヾi:i::.
　　　　　　　　　  /i ;　　: : :i ｉ: :　　　 } i i:个: . 　　　　　　　　　　　　 　　 ,://　. . : ｉ i　　　 i:i:i:. :. :. ..　　 　 }i　i:　i: :.　　　　ﾞ:i:i:
.　　　　 　 　 　 /i ;　　: : : :i ｉ: :　　　 } i { i: i: ｉ `ト .　　　 　 　 　 　 . ..＜://　 . :_.:ﾉ　　 __..ﾉ八:. :. .: .　　　 八 i:　i: : :　　　　}:}:!
　　　　　　　　 /i ;　　: : : : :i ｉ: :　　　 } i { i: i: i : i: :i : ≧ｔ-　 -t≦i: :ｉ: i: ://　, '´　　　,'´　 彡:沁:.. :. :..　　　　 )i:　i: : : :　 　 ﾉ从

　　　,.ﾍ 　 __,.. -──-- ､
　 _r-､　i,,'"　_,,,.........,,,_　 　｀ヽ､
　lヽ　,.ｲ´　´　　　　　　 ｀ヽ､　 ' ,
　 ｀γ ／_,_,. ハ　',--ヽ　',ヽ､i 　 ',
　　,'　,'　/._ﾊ|　L_!,!---!､　i　 ',　 |
　　!　i._/i´r ､　　　i⌒i　|ヽ! i　|　 |　゜　o　　､
　　ﾚl_.ﾊ ! ﾄ_l.　　　ﾄ__,!　! .Lﾊ__| 　|　　　　.　　　　　えっと…お知り合いさんか何か？
　　　i i　! "　´　　　　　"./ ,' l .|　 .|
Ｏ ゜ .i i　ヽ､ 　ヽつ　u　/ / ,' ,'　i　|
　　　ﾚﾊ／⌒ヽ､____,..イ ﾚﾍ//　 ﾊﾉ
　　　　/　　　　　ヽﾍｎ-／⌒ヽｲ　　 ,, ... ,,　。
　　　 〈　　　､_　,_ﾉ､ｲ/　　γﾝ､ , '"　　　　':,　゜　o
　　　　｀ヽ_r´ 　　｀､/　　 ノL_」　　　　　　　;
　　（ (　　7 ｀ヽ､ 　/　　,'´　i ﾍ　　　　　　 ,:'
　　　　　 /　 　 ヽ'　　 ,'/⌒ヽ､ヽ　　,, .:: '"
　　　　／　　　　 ｀┬´(､､_､_　)　i '"
　　　く　　　　　　,.イo　｀⌒｀iｰ'"
　　／｀＞--─"´ 〒ヽ､____,.」






　　　　　　　　　 ｉ{:::'､ 　 　 `､ ＼　　　　　　　 _,､　''"~ . . . . . . . .｀`丶､
. 　 　 　 ,,.｡㏄∞八:::::＼c｡。∧　 `､　　 ,､丶` . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ＼
.　　　｡ﾟ　　 　 　 　 ＼:::::`'≪ ∧　　`､く . . . . . . . . . . . . . . . ` ､ . . . . . . . . .
　　 ψ　　　　 　 　 　 ＼:::::::::,:'∧　　 }{{.. . . .` ､. . . . . ､,,.｡c ∞∽∞ c｡.,.. . .∨
　　 ∮　　　　　　　　　　 ＼/　Ｖ,辷彡{{. . . . . . `,,.｡*''" ＼. . . . . .`､. . . ｀Y,.. .∨
　　　 %　　　　　　 　 　 　 /　　 ∨'//,il. . . ,,｡*''ﾟﾟ.`, . . . . . `､. . . . . `,. . . .∫. . ∨
　　　　％｡　　 　 　 　 　 ,'　　　　∨'/,il*''ﾟﾟ. . . . . . ﾟ, i. . . . . .`,. . . . ..‘,. . . ∮ . . ﾟ,
.　　　　　　ﾟﾟ'''∞㏄c｡　　jﾆ=‐ ''　　＼jiｌ. ﾟ:,.. . . . . . .斗f‐‐-.. ..`, . . . . .ﾟ. . .ψ . . . .　　　　　 }￣}
　　　　　　　　　　  ⌒％｛　 　　 ,ノ　　il. . .ﾟ:,.. .. . . . .{ト　.,. . . . .ﾟ,. . . . ..}. .∫. . . . .i　　　 　 ﾉ　ﾉ7
　　　　　　　　　　　　　　 辷ｯ''",ﾉ　 　 lｌ . . . '.､. . . . .{l　　 ｀` ､...}}.. . . ..}. . .%. . . . .l 　 _,rvく,_彡'ﾞ
.　　　　　　　 　 　 　 　 /＾7^^´ 　 　　ll'､.. . . . ＼.. ..{l斗f七㍉､八. . . ﾉ. . . .‰｡c∞''ﾟﾟ⌒~´　　　　　 私が昔トリエラさんの所に世話になっていた事は言っていたでしょう
　　　　　　　　　　　　／　〈　　　　　 　lｌ.:{＼. . . . .＼{l　Ｖ ﾉり　｝. .}／ .}. . . . . . . . .,
　　　　　　　　　　　 ｛ 　 　 ＼ 　 _,, 　 lｌ.:{汀ﾃ㍉ﾞ⌒´　　＾~´　 ｝ . . . . .}i.. .. . . . . . .′　　　　　　　　  そこで一緒に暮らしていた幼馴染のうちの1人が彼よ
　　　　　　　　　　　 「「∨__,r v'＾ ､　　ll :'､乂 ツ　　　　 　 ''''　｝.. . . . ..}:i. . . . . . . . . .,
.　　　　　　 　 　 　 ∧l　∨^l　l∨ } 　 ﾄ､,小 ,,,　　′　　 　　　｝. . . . . .}i:i. . . . . . . . . .′
　　　　　　　　　　　 /∧　∨l　l∧ﾉ　 ﾉ: :} 込、　 　 -‐ 　 　 ｨj}. . . . . ..}:i:i.. . . . . . . . . . . .､
　　　　　　　　　　　　 /∧　ﾟ,j　'く　／.: : :}: : : :}≧=‐ 　 七升 j}.. . . . . ..}i:i:i. . . . . . . . . . . . .＼
　　　　　　　　　　　　　　　､　　　`､ ﾟ,: : :;.: : : :}i:i:i:i:i:i:i:く＼ 　 ,.. . . . . . .,＼:ｉ . . . . . . . . . . . . . .＼
　　　　　　　　　　　　　　　  ＼　　　 ‘, / : : : :;i:i:i:i:i:i／-ヽY´' . . . . . ../　　ヽ.. .. . . . . . . . . . . . . .＼
　　　　　　　　　　　　 ｡s≦三ﾑ　　　 }≧s. :/i:i:i:x「￣｀7⌒7. . . . . ., '　　　　V､ . . . . . . . . . . . . . . .`､
　　　　　　　　　　　　{`'ｰ-=ﾆニL 　 -‐ ''"}'ﾞi:／- }} ｰ/　 /. . . . ／-‐‐-ミ､　}i:ｉ＼. . . . . . . . . . . . . . .`,
　　　　　　　　　　　　{　　　　　　　　　　　 }/　　 /　 ,'　 /.. . .., '　　　　 　 ＼}i:i:i:i:ｉ＼. . . . . . . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  }　　 └ '＾Ｌ./.. . ../　　　　　　　　 }i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼. . . . . . . . . . .
　　　　　　　　　　　  ∧　　　　　　　 　 　 ;　　 ,:'　 　 ,'.. . ../ 　 　 　 　 　 　 ;i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`､. . . . . . . . .
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　　 、　! ／　　, ィ´　　 　 　/ ./´　｀ ゛｀ヽ} 　 ! ',　 　 i
　　 '. ＼ 、／! :::::: 　 ｰ ＿/ｌ ./　 　 　 　 .l 　 ｊ　!　　 .ﾄ、
　　　ヽ　ヽ　､ｌ ::::::　　　｀７ l /　　　　 .　　l　 /　.!　　 ' .}
.　　　〈ヽ　:ヽ. !.:::::　　　 /､ﾉ/ ＼　　 ､!　, ! ./ 　 .!　　;　'
. 　 　 / .i 、::丶::::: 　 　/.,.'代ｯ‐､ゞ-‐ ' / l / -ー }　: | .'
　　　,　 .ｌ　丶:::! ::　　 /ｲ/　￣　´,. 　 / ' ｌ,ッ"` /.!　 : ,
　　　 　 !　　.ゝ', ::　 　 /　　　 ／　　 ; ヽl.{￣　':: l　　 !
　　 　 /l　　 ;　 ! : 　i 〈　　　　　　　　i.　 l.l　 /.:ィ;　　 |　　　　 久しぶりだなこころ
　　　　 '　　/　.ﾊ 　 ｌ.! }　　　　 　 　 ｣　　'ヽ/´ .!.!　　 !
　 　 　 　 / l　　,ｉ　 ﾄ.!.l　　　　　　　　　　 ,V 、 l l.　　 !　　　　 早速だが俺について来てもらえるか？
.　 　 　 　 /l　 ./.!　l　!|.　　 ￣　_　‐　 ／! ヽ.＼ !　　 |
.　　　 　 　 ｌ　 ハ!　!､l.| ＼　　　　　　' 　 !　 ヽ　 　 　 !
. 　 　 　 　 '　.;二|　l､.!ト､　 　 _　.イト､　ﾉ　　　j､ .　　 |
　　　　 　 　 /ﾆﾆ!　!=!ト､.＞　.__／ .}ﾆ∨__ 　 ﾉl　:　　 |
　　　　　　　 ﾆ二|　|=ﾘニ＞ 、.|　　rニﾑ.　ヽ、 l　ｉ　　 |
　　　　　　　　ﾆﾆl　.!_!!ﾆﾆニ/ .l　　.lニニ',　.}　.l　!,　　 ,
　　　　　　　　 二! .,l_||ニニ/　.|　／=V二l　 '､ l　!l.　　 }_
　　　　　　　　　ﾆ} i　!lﾆニ/二=ニニﾆVニヽ､　l　!l.　　 ' 　 ‐-
　　　 　 　 　 　 =l.l　.!{二/　￣￣￣￣ヽニニ/|　|} 　 / ｀　-
　　 　 　 　 　 　 _!{ !　'=/　 ,　--――､ 丶=/ .l　 !　 ,' /ﾆ＝-





　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　 ｀丶､
　　　　　　　　　  ／　　 '　　　　　 |　 ＼ ＼
　　　　　　　　  /　　　　　　　　 ／| 　 　 　 丶
　　　　　　　　　　　　　　  斗 ア⌒| | 　　|ｉ　　 ',　　　　　　-=ﾆﾆ=ヘ
　　　　　　　  ！　　　￤ 　_ｘ灯うﾐ|八　 ﾉ⌒ 　 ,　　　　/ 　}L　　　 ﾊ
　　　　　　　  ！　　Γ|　⌒弌 Vノ　 )イぅド　｜!　　 　 ）　ﾉ --ﾐ　 ｧ㍉ 　　　　ついて来てもらうって…？
　　　　　　　　！ 　 乂| 八　{　　　　ヽ 'ｰ′ノﾉ |　　　 (　　 ( 0 )　 (0)┐
　　　　　　　　 }　 　 从 　 ＼　　 . -　　 ﾉ／八|　　　,ィ汽__,.└､___)ノ”¨“''*､
.　　　　　　　 ノ八　ノ刈　 |　　　　 　 　 仏 /　 　,，'’　乂　 V￣ Y/　　　　 ‘，
　　　　 ,.． '＞'^￣´"''*|　 |　 :::.... _　イ ！ ｛　　 ,’　　　　＼　｀¨¨¨)　 　 　 ，’
　,.． ''´ ／: : : : : : : :..:.:ﾉ　 |､　 {⌒ 八|　！　＼ ；　　 　 　 　 ￣￣　 　 ,，'’

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐　.´　 丶￣｀　ｰ、、
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ´　　/　 ,:'　ヽ　､:.　､　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 /　'　 /　 /ｰ` ー`ヽ;　 〉..::.　'
　　　　　　　　　　　　　　　'　 i　　　.| l　　　　　 l　.'´ゝ}　;ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l　.:::!　　 .:} l｀＞ 、ヽ. l .,' ,　.!　l. }
　　　　　　　　　　　 ＜￣-....ﾆ!　　 i:! ＫT;ｧ-ヾ.〉l {ｨ_- !‐ ! |
　　　　　　　　　　　 　 ｀　、 .:::!　　 ﾘ !　 　 ／　ヽ',`" !　l .!
　　　　　　　　　　 　 　 / 　 ￢:.　　　l 　 　 　 　 冫.　l　　|￣＞　　　　　　 何って、お前がこの妖怪退治屋で
　　　　　　　　　　　 　 ,　 　 ::ﾊ:: 　　 | 　 　 　 　 　 ､ .!　 ',‐'"
　　　　　　　　　 　 　 ,　,:　 .:l　l::.　　 l　　　-　　、　 ﾄ.| 　 l　　　　　　　　　 張れ者扱いされていると聞いたから
　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ /　 .:/　:';::.　　ﾄ､　　　　　　ｲ l.ヽ 　|
.　　　　　 　 　 　 ／　'　 ／　.::ﾊ:: 　 |　　 ､. 　 ／ ｊ .l　 　 {　　　　　　　　  連れ出しに来たのだが…
　　　　　　　 　 ,　／　／　　,ｲ/ l::.　 {＞ .、　T_　ノ ﾉi.、　 |
　　　　　　　　/ .'　-―‐_　´ノ　,ﾊ::.　 V＼ ＞.! ）i　'　ハ.　 !
　　　　　　_／-‐ '"　　　 ￣｀ ´　 ':　　Vニヽ　 l　! ＼.}:::,　.|
　　　 ,.　´￣ ｀＞　､＝-‐　'" 　 　 l. 　 V二L　.! ｣、　ヽ::!　',
　　 〈　_ -＝＝-　_. ＞ 、　　 　 　 ヽ　 ∨ニ≧ｲニ、 　 !　.ﾄ､
　　 ,.ｲﾆﾆニニニ二＼.　 ｀￣　＼. 　ﾊ 　V/　 ＿￣ ‐､　!　.l　 　 ､
　 ,ﾍニ＝――-=ニニニニニニニ＼.ﾊ.　 '＼/　　￣ ヽVl.　',　　,._　＼
／　!´　≠　　　　 ｀ヽニニニニ二二＞',　 ' 　＼ 　 　 　 ﾊ　 ,　/＿`　.}
ｲ/　!　 ≠　　　　　　 lニニiﾆﾆニ二l　　 ,　 、　　＼. 　 /　',　l/ニニﾆ=ヽ
/　,.j　 ≠　　　　　 　 lニニ!ニ二二l 　 　 ,　ヽ＼　　ヽ/　　ｌ　{ ',二二ニﾉ}
　//-――‐-　､ 　 　 ヽﾆニﾘﾆニ／　　　　　 '　 ＼　　　　ﾊ　 ､}ニ'ﾆﾆ'　.!
, /　 ／／　　　　＼　　 ∨ﾆ'=ニ'　　　　　　',　'　／　　　　＼、 ヽニ,ﾆｊ　 !
/　 <　＼ 　 　 　 　 ＼　 Vﾆニﾉ　　　　　　　,　',　　　,へ　　 ﾍ　 ∨ア　　',
{,.､__／／- ､ ‐ ､　　　 ヽ'ﾆﾆ／ 　 　 　 　 ／ﾊ　ｌ　／　　 ＼.　ﾍ　 ヽ 　 　 !､





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　　　　　　　　　　　　　　 /⌒ ー ⌒ヽ:::::ｖー ､
　　　　　　　　　　　　　　/(・)　 (・))　 }::::::〉　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　  { =ﾉ　 =彡　/::::/ 　 　 　 ＼
.　　　　　　　 　 　 　 　 / ヽ　r'′　/::::/｜＿|　｜　|
　　　　　　　　　　　　　 i(___｛＿_ノ ﾉ::::ﾉ　斗ﾓミ　|　人
　　　　　　　　　　　　　 ヽ::⌒ｰ彡::::／|人| ﾋり|　八　　＼
　　　　　　　　　　　  厂]└‐ ､＿／ｕ　　　　 /ﾚ ﾉ 　＼　 ＼　　　　　　　　　 いや、私は別にそんな扱いは受けてないわよ？
　　　　　　　　　　　 [＿]　　 ﾉ　/ ト　　'　　/ ／⌒＼　＼　 ＼
　　　　　　　　　　  ﾉﾌ辷 ￣＼//　ﾉ ≧≦{ / : : : : : :}　 　＼　 ＼
.　　　　 　 　 　 　 ｛_ﾌ辷　　　 ＼／ (_,><_/ : : : : : : :}　 |　 | ＼　 ＼
　　　　　　　　　　　} 人⌒＼　　 厂＼__／: : : : :...|: : }　 |　 |　　　　　＼
　　　　　　　　　　　{｛___>'´/｀¨7´ : : : :＼ : : : : : :ﾉ : :}　 |　 |　 l
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　　　　　　　　　 　 　 〈　 '　!　　.'　　　　 　 　 　 ,'　 ./　　　　　 l　　 ',　! .!　 　 、
　　　　　　　　　　　 　 ヽ .ハ 　 .!　　 　 　 　 　 〈　 /　　　　　　 ',　　.! l　l 　 　 :
　　　　　　　　　　 　 　 { .i　 ､　 l　　　　　､:.　　　',　{　／　　　　,.--,､ !.!　} i
　　　　　　　　　　　　　 } .!　　　=!ニヽ、　　ヽ、　 :V.l '　　　,.イ,.. -}'"　.!　.! l　　.{
　　　　 　 ,.　――-　　.Ｌ.l　　　　l　__`ヾ-､_　.}　 .ハ !,.イ-‐__´,　　}　　l　.ｒ''''　　￣￣　｀＞
.　　 　 　 ` 　 _ ‐-　._　　 ｌ　　　　ト　弋ツヽ'":.　ゝ '! l' 弋ツ ,. ｀　.l 　 .!　'　,. 　'"　 ,.　 ´　　  何だと…？
　　　　　　　 　 　 - 　 ￣ ', 　 　 .|　｀￣￣.／ }　　 ヽ.ヽ￣_　　　 l 　 　 l
　　　　　　　　 　 　 　 T　-}　i. 　 !　　　　´　 .:l　 　 　 ｀　､ ヽ、　!　　　l　,. イ　　l　　　　　　 『68以上でこころの言い分を信じる』
　　　 　 　 　 　 　 　 ノ 　 .l　l. 　 ｌ.　　　　 　 ::l　　　　　　 　 ＼ヽ　　　l.　　! !　　.l　　　　　  【1D100:69】
.　　　　　　　 　 　 ／,.ｲ　　}　　 　ｌ:.　　　　 　 ､　　　　　　　　　ヽ　 　 'ヽ　 ! l　　 ',
　　　　　　　 　 ／／　' 　 / .'　　 .ｌﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ　.l 　　ヽ ', l
　　　　　　 　 / , '　　/　 ./ .i 　 　 ｌ'/ヽ　　　`　　　 　 ' 　　　／ ｌ　 l　　､　ヽ!.',　　　､
　　　　　　　 ,　i　　　' 　 ,'　.!　　　 V /.|＼　　　　 　 　 　 ／ 　 {　 ! 　 l ',　.l　､
.　　　　　 　 i　;　　ノ　　ﾉ　 !　 .　　 ﾊ　＼.＼　　　　　 ／　　／ ! 　 　 .!=ヽ !　　ｰ-
.　　 　 　 　 l　! ／　 　 ! 　 |　.:　　/ﾆ＼ 　＼` 　　 イ　,.　'"　 ,ｨ　 　 ! .!ニi .l
　　　　 　 ,ノ　!.'　　　 ノ ,＿}　i　　.{二二＼.　 ＞ ､,　＜　　.／ﾆ}　 　 l .!ﾆﾆ! ',ー'"⌒
　 　 　 ／ ／'　　 .／ ／ﾆ/　.!　　 lﾆﾆニニ＼　　.l　　　 ／ﾆﾆﾉ 　 　 Vニﾆ!　、
　　　, '　./イ_　-‐' .／ﾆﾆ/　 ﾉ　 　.lﾆニニニ/　　 }　　 　'ニニ{　　 　 .}ニニ'　丶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―　 ‐-　　_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ´　　　　　　　　｀　､
　　　　　　　　　　 　 　 　 '　　　　　 ／　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 /　 ' ;　 /　 '　　　'"
　　　　　　　　　　 　 　 ' 　 !.l　/ / ,.　´　 -‐　 ヽ　､ '
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　　　　 　 　 　 　 　 　 l.i　i　! .!　　　　　　',　　 .l　 　 ヽ,
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.　　　　 　 　 　 　 ヽ.｀ | .l .l‐l .!、 '､_,ィ＝"' ｌ　　l' ｨ　,.ｲ　ヽ
　　　　　　　 　 　 　 ｀ |､ ! l |.!ｰ:　` ｀￣´　 l 　 !.ｿ,ｲ　l !　 ヽ-　_　　　　　　　　　　  確かにこころが嘘を言っているようには思えない
.　　　　　 　 　 　 　 _,. { ィ! !,!l　.l　　　 u 　 l　 .!ｲﾊ　.ﾘ ',　　 ＼　 ヽ
　　　 　 　 　 　 ／`ー 乂ヽ! ﾄ　｀ ＿　 ,　　.|　.ﾄ､　}　;l　l ､　＼ ｀ ｰ ＼　　　　　　　 いや…だが…しかし…
.　　　　　,.-,／`ｰ-　＿,.／l l/　i＼｀　 　 , ｲ.!　ｌヽ l.l　ﾊ　!' ＼　　ｰ＝=＿＞ 、
.　　 　 ,ィヽ.＼"ー--一'"/j l.ノ lニヽーイ'"ィ!　!　 l l .ト.',　、　`ｰ　'"´ 　 　 　 ヽ､
.　 　 〈　、　ヽ.`ｰ-　-,／イ!.!.／ﾆニヽ ,.イニl　!ﾑ j .! !　 ヽ. ､　　　　　　 ＿,　'イ ヽ
　　 　 〉、　-　_￣　´　 　 .l.l=／`ｰ-==＝＝! .ﾄニ| l ﾊ、　 `ｰ-＝-‐ ''"　　,.-―-　〉
.　 　 /二=‐-＿　ー一　　 l,l'　　 ＿_　　　__l　!. ｀ｌ ｿニ＞　　　　　　　 ／　_, -‐-/
　　　{ニニニニニ=-､　　　l｣､／ 　 　 ￣ 　.!_l ヽl./'" 　　　　_ ､　　　＿,イニニニ〉
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　　 /ﾆ=＝―-=ﾆニニ＼　 ﾞ.、 　＼ 　 　 ／!l　　', 　 ／　Vニニニニニニニニ/
. 　 {　 ≠　　　　　｀ヽ二|.＼ ヽ　　　＼／ 　 l{　 　.／　ヽ,.ｲ二二二ニニニﾆﾆ/





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.　　　　　 /　　　　　 /　　 Ⅵ､_|　　 Nヽヽ　 　 　 fｶｱ　:八| │|
　　　　　/　　　　　 /　　　　≫i|　　 |ﾆ7　　 　 　､ﾋ{厶ｲ:|/　八|　　　　 ？…あの人様子がおかしいよ
　　　　　　　　　　 /　　　／三│ 　 |_/　　　_　 　 /　/| |　/　 |
　　　 /　　　　　 /　　　　＼ﾆﾆ|　　 |{＞　,__　｀_ くl　/>|ﾉ:/
.　　 /　　.:　　　/　　／三三三|:.　　|-{=仆ﾆ三三/ﾚ　 |
　　,:　　.:::::　...:/　　/三三三三|::::::.::|ﾆ乂乂三三/ l.　│
　　::　.::::::　.:::/　　/三三二=彡|:::::::::|_/ﾆﾆﾍ三／!　|　 |
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　 |:::::::::::::::::: 　/ 二三三ﾆ二彡|:::::::/ー ──ﾍ　|:::::|::::::|
　 |:::::::::::::::│/三三=ﾆ二三三厶イ__＿＿＿__,Ⅵ:::人:::::|
　 |::::::::::::::／ﾆﾆ二三三三三三／─────‐|:/三＼|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ､丶"~￣: : : : 〕I=ー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : ;､丶"~`'ミｘ､　 　 　 }ヽ
　　　　　 　 　 　 _,.｡s≦二ﾆﾆ=-‐-γヽ/＞''~: : : : : : : : : : :~"''～彡:}
　　斗f‐ｧ　 　 .: : : : : : : : : : : : : : : :/ｰ/: : : : : : : : : :￣￣ ~"''～､、ノ
／: : ／　　／: : : : : : : ⌒＞､: : : : :〉-{: :.:／: : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
: : : /　　／: : : : : : ＼: : : : : : :＼: 〈イ Υ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `､
: : :｛　／: : : : : : : : : : :＼: : : : : : :＼ヽ彡廴､丶"~￣⌒｀`ヽ、 : ヽ: : : :.‘，
廴:_:./: : : : : : : : :＼: : : : :＼: : : : : :.:＼:.ｰ-7i: : : : : : : : : : ', 丶: : ﾄ､: : : :‘，
　　/: : : : : : : :{＼／`'ミｘ､: :∨: : : : : : }｀ヾ､j.: : : : : : : : : : :ゝ､ﾊ:/　 ＼: : :'，　}ヽ
　 .: : : : : : : : : 彳　_,xf汽 ｀ヽ}: : :.l: : : :}i: : : :}ｈ､: : : : : : : : : : : :〕I=ー‐=`､厶イ.:ﾉ　　  見た感じ、こころの言っている事を信じてはいるけど
　.: : : : :l､: : : : : V笊忙　》 　 ∨: |: : : :Y⌒ヽ￣'､: : : : : : : : : `ー=ミ､: : : : : : ,ｲ
　{: : : :.√ヽ: : : : ＼Vｿ,ノ　　　|:./}: : : : l乍　}: :.∧: : : ｀`～､、: : : : :.｀"''～´乂_　　　 何かが心の中で邪魔をしている感じに見えるね
　: : : : :{ 孚ミh｡,: : :.}ｈ､　　　　jﾉ l: : : : 从　,': : : ∧: : : : : : : :｀`～ｰ=彡: : : : : :⌒＞
　乂: : :ヽ Vｿ　7⌒¨”~　　　　 　 |: : : :ﾚﾞｰ/: : : : :∧: : : : : : : : : : : :うﾄｰ‐-=斗匕　　 あともう一息何かが必要かもね
　}ﾉ＼: :小､ヽ　　　　　　　　　　　|: : : ﾉイ V: : : : : j{: : : : : : ＼: : : : : :‘，
　′　 ヽj{　 　 　 　 　 　 　 　 　 |: : :/　　 }: : : :.γﾄ､: : : : : : : ＼: : : : ‘，
　　　 　 圦　　　r‐ 、　　 　 　 　 |: :/　 ／i|: : : :,ﾊ::|　｀丶、: : : : ｀`～､､廴_,､ｲ
　　　　　V::.､　　ゝｰ 　 　 　 　 　 }/　／　 |: : : ,ﾞ　}i　　　　｀`～､、: : : : : : 彡′
　　　　　 V: :.＼　　　 　 　 _,.｡s　/ ／　 　 : : :/　　　　　　　　　　 ~"''～､、
　　　　 　 V:.∧ ｀ヽ、_,､＜}: : : i}＞｢､ 　 　 }／　　 　 　 　 ､丶"~￣ ｀丶、 '，
　　　 　 　 ‘，∧　　　　　 |: : :从　}彡､　　/　　　 　 　 ／｀ヽ、 ヽ　　　　　 '，
　　　　 　 　 ヽ:∧ 　 　 　 l: ::/∨ゝ　}} ヽ/＼　　　　　/　　　　＼　　　　　　 '，
　　　　　　　 　 `''～　　　ﾉイl　∨　 {{　　　　＼ 　 　 '　　　　　　　　　　　　　'，
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ‘， ∨　}}　　 　 　 ＼ ,　|　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ‘， 〉´ミｘ､_ 　 　 　 /`､l　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 У＼二二≧ｘ,＿j{_　 lヽ　　　　　　　　　　　 丶
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　`'ミｘ､二二二}　:|






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ―――
　　　　　　　　＿＿_　　　　 　 ＿＿＿　　＿／／´￣￣｀＼＼
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　　　　　　　 {{　　 　 ／￣ : : :／￣ :／ : ::{　 { /⌒　　　　　｜|
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　　　　　　　　　 /／ / : : : /:: : : : : : : : : :八 ( ＼/⌒┌　 ｯ ⌒}　　　　　＼
　　　　　　　　 / 　 / : : : : : :/: : : : : :｜: : : {)　 ｛　 ＿厂　 } ﾉ|　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 { 　 / : : : : : :/ |: : : : : : | : : : :＼＿　{(;;;;)　 ノイﾉ　　　 　 　 　 ))
　　　　　　　　　  / : : : : : :/ : |: :｜ : :Λ| : : : : : ＼ ￣￣/__／　　　　＿＿_彡
　　　　　　　　 イ: : :./|:| : イ笊Ｙ |: : :| ｨｆ苅^Y: : : |: ￣|Τ|　　　 　 　 ￣￣
　　　　　　　　　 | { :Λ|:|:人　V'ｿ ｢＼|　Ｖ''ソﾉ: : : |: : : |:.|｜　　　　　　　　　　　  あともう一息…
　　　　　　　　　 |人{:: :人:,__{_''　 `　　　　　 ﾉ: : : ﾉ: :. :.|八|
　　　　　　　　　　 /: : : ﾉ: 从　　　　　　　 ⌒ア: : : : : ﾉ: :人
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　　　　　　　　  /: : : : : :/: : :／／＞＜　{＼{: : : : : : : : : : : : : ＼
.　　　　　　 　 /: : : : : :/: :／／:::::| 　 　 ﾉ::::::＼ : ／: : : : : : : : : :.＼
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.　　　　　　 /: : : : : ://:::::::::::::::｛⌒＞r＜⌒｝::::::::::::::人: : : ＼:. :. :. : : : :.＼

　　　　　　　　　　　　　　 liiiii,　　　　　　　 _、
　　　　　　　　　 llllll!　 l!llli!ﾞﾞﾞ´　　　　　 _,illllllliiiiiiiiii、 　 　 　 　 ﾞ!llllliii
　　　　　　　　 .,lllllﾞ_　　 　 　 　 　 _,,iiii!!!ﾞﾞ´ .,iillll!!ﾞ　　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞ´
　　　　　　　　.lllll!!!llllllii　　　　 　 　 　 　 ,,iilll!!ﾞ゛　　　　　　　　　　　_,,,iiill'　 　 　 　 　 llllllll‐　　　　　　　　　　'llllllll　　　 　 　 　 　 　 llllllll!
　　　　　　　 .illll!ﾞ　　´　 　 　 　 　 　 ,,iiilll!!ﾞ゛　　　　　　　,,,＿,,,iiiiiill!!!ﾞﾞ゛　　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞ´　　　　　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞ´　　　　　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞ´
　　　　　　　illllll′　　 　 　 　 　 ,,,iiii!!!!ﾞ~　　　　　　　　　illlllll!!!!ﾞﾞ´
　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ´










　　　　　　　　　　　　　　　 -―ｧ´￣＼
.　　　　　　 　 　 　 　 ／ 　 　｜⊆⊆｜
　　　　　　　　　　　　　/　　　八 双双ﾉ
.　　　　　　　 　 　 　 | |　　 / 　 ｀｢八|
.　　＼　　　　　 　 　 | |　　　　 |　|　|
　　 　 ＼　　　　　　 从八　　 ｜ |　|
　　　　　 ＼.　　 　 / /　 }　 　 ｢｀'ヽ|
　　　　　　　＼　　/ /　 /　 　 八:::::|＼　　　　　　　　　　　　  (所縁の断ち切りが反応している…？)
　　　　　　　　 ＼　/ 　 　 　 /|{:::::::::| ﾉ丶
　　　 　 ､＿,.／　＼.　　 　 / :|∨:::::|(　　 ＼
.　　　　　 ⌒ア　/ 　＼＼ /　 | {::::::::〉 ＼　　)
　 　 　 　 ／/　 { 　 　 ＼＼ 　 {::::::Λ　　)
　　　　　/／i　 　 　 　 　 ＼＼ ∨::::Λ／
.　 　 　 { ｛　|　 　 　 　 　 　 ＼＼::/⌒V
　　　　　＼　＼　　　　　 /　/　＼ﾉ　　 '，
　　　　　　　 　 )　八　　｛　 {　／└Ｌ(＼〉
.　　　　 　 ／ ｰ彡＼＼人　乂(　　　　＼＼
.　　　　　/　 　 /　　　　 /　　　　　　　　 ＼＼
　　　　 /　⌒ /　＼＿ /　　　　　　　　　 　 ＼＼
　 　 　 { し し.　　　　　　 　 　 ／⌒ヽ　 lへ ヘ＼＼
　 　 　 {　　　|　⌒　⌒|　　　`ー　 `ー　l　､__ﾉ　|.＼＼　　　┐
　　　　 ', ⌒ 　 ＼＿ノ |　　　　／⌒ヽ　l　　　　/　　＼ ／／､
　　　　　'､　　　　　　　 |　　　　　　　　 l　　 　 /　　　 /　/　　｀ヽ､、
　　　　 　 ＼　 ＼ 　 　 　　　　　　　　ﾉ　　 ／　　　 └‐へ　　　　 ｀ヽ､、
　　　　　　　 ｀辷=-　　___＼　＿＿ ／--＜ﾉ　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　｀ヽ､、
　　　　　　　　　　 |　 7‐ｖｰへ廴ノ|⌒ 厂￣　　　　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　 ｀ヽ､、
　　　　　　　　　　 |　　 ノ　　　　 ├―７　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　 ｀`～､、
　　　　　　　　　　 ｀¨¨´　　　　 　 |　　 L‐ ､　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　｀`～　..,,＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　＿　ノ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　 ,.．''´
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ,!　L.-ヾ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;　　　 i{ . . . . /l} ハ. . . . . .&. . . . . . . . . ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 ,l{. . . ./-ﾉ'‐-}. . . . . . .ﾟｃ. . . . .}. . . .ﾔ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. ﾞ　　 ／从 . . jI斗=ミ{. .}. . . . ..}. .%, . . ;. . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ,､ '~　　 ／.. ..刈＼{　爪り }. .}. . . . ..}. . ..‰｡_. . .. ..}
　　　　　　　　　　　　　　　　  ,､ ''~　　　, :i{{. . . .r 'ﾞ　　　~"~ ﾉ. .;.. . . . ..}.. . . ./⌒ﾟ''∞㏄o｡_　　　　 (何、この糸…私とウィリアムの間を結んでいる…？)
　　　　　　　　　　　　  ___,､ ''~ 　 　 　／　从. . ∧　　 　 　 '⌒7. .,. . . .ﾉ. . ../ . . . . . . {　⌒％,
　　　　　　　　　 _／　　{　　　　　 　　　　 ﾉ ＼{i :. ‐-　　　　/. ./. .／. . . .,ﾞ. . ../.. . . .{　　　 ｝｝
　　　　　　  ,､ ''` {l 　 /∧ 　 　 ／　 _､+'” . . . . ,从　　　 　 ⌒ﾌイ. . .. .. ..;. . . ;ﾞ . . . . {　 　 ｛｛
　　　　　　　　　　∨/ 　　＼／l}_､+'”. . . . ._.､+'”. .个=七I~　　　 }. . }. . . .{.. . .{. . . . . .　　　　&､
.　 　 ／　　　 　 　 ＼　　 　 ア~. . . . .._､+'”. . . . . ._,,,､､」l} 　　 _､}. . }. . . .{.. . .{. . . . . .ﾟ,　　　　＾％,
　　 'ﾞ　　　　　　　　　 ｀¨アﾟ~_, '´,､s≦ﾆ=‐　'' "ﾟ~ /＾,　 ,ﾉ _､+'~　}. . }. . . .{:. . .{.. . . . . ..ﾟ,
.　{{　　　　　　　　　　 ／ ﾞ"ﾟ/ ,.:'ﾞ　 　 　 　 　 　 /　 { /⌒li　　　 }. . }＼ .:{::::. ‘,.. . . . . ..ﾟ,
　八　　　　　　　　 ''~　　　 ﾞ ,'　　　 　　-‐━━ｧ⌒VＬ_,,､li　　　 }. . ;　 丶, :::::.‘,.. . . . . ..ﾟ,
　⌒≧s｡,_　　　　　　 　 　 { {. 　 　 /　 ＿＿___{　　 }`寸∧　　　;. . ,　　　_∨:::.‘,.. . . . . ..ﾟ,
　　　　-=ﾆﾆ=‐-　　_　　　ﾉ {　　　 l ／　　　　 j⌒7 　 ∨/＼__/. ./　 ／⌒{ :::::.‘,.. . . . . ..ﾟ,
　 -‐━━‐-=ﾆ二ﾆ=孑''~. .ﾉﾆ=‐- {＿＿＿彡'ﾞ　/ 　 　 Ｗ　 /. ./ ／ 　 　 l :::::::.‘,.. . . . . ..ﾟ,
　　　. . . . . . ._,､ -‐━=七I~　 . . .:::/ /　　 ／　 /　　　　 {il　/. ./ 'ﾞ　　　　　l:::::::::::.‘,. . . . . . ﾟ,
　　　. . ._ +'"　　 . . . . . . . . . . ..::W　l{___／　 　 乂__＿__/　/. ./　　　　　 　 ｌ:::::::::::::.‘,. . . . . . ﾟ,
　　. .,x'＾　 . . . . . . . . . . . .......::::::叭　　　　　　 ／　　　,/　/. ./　　　　　　_,ノ^,:::::::::::::.‘,. . . . . . ﾟ,
. 　 /　. . . . . . . . . . ........::::::::::::／.:i:}i,　　i⌒i 　~¨¨¨¨~´　 '. . ' '＾'､　　　　　 　 }::::::::::::::::ﾊ.. . . . . ..,
　　　. . . . . . .........:::::::::::::::_､+'~.:i:i:ｉ〈　 　 ー'　 　 　 　 ／..／/i:i:i:iﾊ　　　 　 　 ;::::::::::::::,' .:}. . . . . . .
　　  ...........::::::::::::::::_,､　''~..::i:i:i:i:i:i:i:∧　　　 　 　 　 ／..／　/i:i:i:/ｉ:i}　　　　　 ∧::::::::::/ .:::}. . . . . . .}

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ／／　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　  ――＜_彡'"　　　　　　　　／二二二二 -''"
　　　　　　　　　　　　　 ／⌒＾ヽ:::::::::::ヽ＿＞ "￣￣　／／
.　　　　　　　 　 　 　 ／ 　 　 (ヽ　:::::::::::Y　　´￣￣／／＼　 ＼
　　　　　　　　　　　ノ　　 　 　 ヾ　}:::::::::::|/⌒　　／／　＼　　　 ＼
.　　　　　 　 　 　 〈;;) 　 ∠ヘ　 　 j:::::::::::|　{　／／＼　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　  ／　　　^ヽ;;;;)　 ﾉ:::::::r―＿彡 　 |　＼ |　　　＼ }　＼
.　　　 　 　 　 　 {_　　　　　　　　/::::::::/￣| |八 　　| 　　 | | 　| 　 ＼_　 |  　　　　　　　　　(私とウィリアムを繋ぐもの…それは幼馴染としての縁)
　　　　　　　　　　　｀　　　 　 　 {:::::::/　|　| |　 ＼ 斗――:|　 |　 　　⌒
.　　　 　 　 　 　 jミ=--‐　　　　 い/ _斗-い 　　{＼＼＿|」_ ﾉ　　人　　｜ 　　　　　　　　(ウィリアムのこの葛藤も、この縁が端を発しているのだろう)
　　　　　　　　　 {｀"´　　　　　　 >　{ い＿＼　　い ィ厂:::^ドY　　　 ＼ い
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／{　　ｨｆ^丁::ﾊ＼从 ＼Ｖ;;;ノノｆ　 　 ﾄ乂＿|＿ 　　　　　　　(そして、それが形作っているのがこの糸だとしたら…)
　　　　　　　　　  ヽ､.,＿,,..､ヾ{八 　 {人　乂;;ﾉ　　　　　　　ﾉ八　　 j　 ＼丁￣
　　　　　　　　　　　　　　 ￣ ＼ {＼八 乂＿　 、　　　 　 イ{　j　 {＼　　　|　|＼＿
　　　　　　　　　　　　　　　　  人乂{　 ＼<⌒　　 　 __　 　 い人　い{＼　 j　厂　＼
　　　　　　　　　　　　　 ＿＿／ ﾉ⌒ ＼込　 　 ´ 　 　 ／ ＼　＼Y/＼ ノ 人 　＼ ＼＿
　　　　　　　　  ／￣￣　　　 ／/ 　 从　　 ＞　 __　イ 　 　 |　　|八 　 ＼　　＼　　ー┬￣　ー--
　　　　　　　 ／　　￣￣￣／／　　-彡ﾍ 　 ∨|／￣＼　 ／|　　｢＼ ＿＿ 　 　 ＼　　 ＼＿￣￣＼＼
.　　 　 　 ／/ 　 　 ＿彡/　/ 　／/＼￣＼ 　 |￣￣＼∨{ 人　 ∨　}　　￣ﾍ　　　 ＼　　 　 ￣ ―――
.　　　　 /　/／￣￣　　 {　｛ ／/√　　 　 ﾊ　 |　　 -勹{__}く　＼ ＼ }　　 /　∨　　 　 ＼＿＿
.　　　　｛　｛　 ／　　　　 ＼乂＿ {　　 　 　 |　 |　　　　 ノ ＼　　 ＼ ＼　/　　 |＼ ＼　　　　　　 ￣　ー--
　　　　Λ　∨　　　 ／／　 ￣　/{　　 　 　 |　 |＼＿／j　人 ＼＿ノ＼ ＼ 　 ｜　＼ 　ー-　＿＿_
　　　 /　}　 ﾉ 　 ／／ ／　　　/从　　　　　|/ j　　　／__Λ__＼ 　　__ノ＼ ＼ ﾉ　　　　　　　＼　　　￣￣＼
　　　  /ﾉ／　／/　 ／　／ 　 {　　∨　　　/　ﾉ＼＿{　 ﾉ癶｢ 　 ＼/　/ 　 ＼＿ー―　　　　　 厂 ＼　 　＼ ＼
　　  { {　 　 /　 {　/　　 { 　 　 ＼＿∨___ノ／ Λ　　　　　　|　　　　 /　　　 　 j￣＼　　＼　 /　 　　 ＼　　ヽ
　　　い　　 {　　ヽ{ 　 　 Ｖ´￣￣ ＿＿_／　 　 Λ　　 　 　 | 　 　 　{/　　　　 厂　　＼　　∨　　　 　 　 ＼　}
　 ／ ＼＼ 乂＿_ ＼ 　　{ /　／　　　∨　 　　　Λ　 　 (;;;;)|　　 　 /　　　　У　　　 　Λ 　∨　　　＼　　　＼
／　/　　　ｰ‐----‐ ／ 人{　{　　　 　 }∨　 　 　 Λ　 　 　 | 　 　 j　　　　　|.　　　　 / Λ　 }　　　　　＼
.　 /　＿＿　/-―／／/ 　ヽ い 　 　 ｛Λ 　 　 　 Λ　　 　 | 　 rく⌒　　 　 |　＼　　　 　 jノ　}＼
＜￣　　 　 ｛　／／　/　　　　＼　 /　{　∨　　　　　 }　＿,斗''"⌒　　　　　Λ　　＼　　　ﾉ　　j
/　｀''＜　　 ／／　　 {　　　j 　 ／/　 厂　∨　 　 　 ∨￣　　　 　 　 　 　 /}　＼　　 　　　　 /　／ }　　　}
.　　　　 ｀''/ / 　　 　 {　　　|　/　/＿_{＿＿∨　　　　 ∨ 　 　 　 　 　 　 / ﾉ　 　}　　}　　　 /／ 　/　　　ﾉ　　ノ
"''～　.,　 {　{　｀''＜ 人　　 ∨　 {　　　　　　 ∨　 　 　 Λ　　　　　　　＿／　　 ﾉ　 ノ　 　 /　　　　　 ／/
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　　　　　　　　 (／と　 　 ＿斗＜　 　　＼＿＿／{　　　　　　　　＼　　　　＼　 ／　　＿　　　 //
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　 　 　 ヽ:::::::::::::::::::＼　 ／ ,.rf≦三三三三三≧.､ ｀ヽ
　　 　 　 ',::::::::_:::＞::ァZt:イ::::,.才''¨´￣￣｀''ヽｰ三it.､　ヽ
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　　　 く:::::::::::/:::::::::::´;'' 　,'　 l　　.l　　　',　 ', ',__,. 十　 ヽ.ヽl
　　 　 ヽ::::::::l:::::::::::::/ 　 ;　　l.　 　',　 　 ',.ノ',. l＿　',　　 ',　i!
　　　 　 ヽ:::i::::::::::::,'　 ,' i　-十―‐ﾄ､　　 ヽ､ .>ｧ示ト,.　　',　i
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　ｨfァt､　　　　 .l 　 ｌ　',　　 .r'., ヾ´ 　 ヾ、 　 ./　l./　´　　,ｔｧ''¨´｀ヽ
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　　　　　　　　｀t､ ./　／　.ヽ,'　　　 ´/:::::::|　|:::::::'.,´ ,r-､. ',　　　　　　　　　/
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　　 　 　 　 ／　　／ 八　　　 　 　 |＼::::::{　' 　 　 {((;;;;ﾉ>ノ　 |　 |　　 ｜｜　　　 　 　 ::::::::::::::::::::::::.
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　　　　　　　{　　　　 　 ／ 　 ／＼　　 　 　 　 　 ∨　　 /／　/　　/ 　 ⌒＼　　 ＼　　￣￣~~ﾟﾟ^ ''～
　　 　 　 　 乂　　　　　 ／ / 　 ／＼　　　 　 　 / 　 　 {　　　{　　{　　　　｜∨　 　 ＼
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　　　　　　 　 　 　 /　{ 　 八　 {　 {　　ﾍ＿／ /　/　｜　 ＼　　　 　 　 ＼/　/　　　　　　　　　｜:::::::::::
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　　　　　　　　　　　ﾉ　　　 ＼　/　　　／　　　　 >ｰ-　　＿＿＿　　-‐＜　　　　　 ＼　　　　 　 ＼:::::::::::
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　　　　　　　　　　　　　 　 　 厂　　　　　 　 ￣￣〉　　　　　　{＼　　　／＼ 　 　 　 | :::: |＼　 |　　　　∨
　　　　　　　　 -‐……‐ ＜´￣´"'　, 　 　 ｰ―＜_　　　 　 　 ＼＿_Λ　　　＼　　　|::::::ﾉ　 } ノﾉ＼　 　|
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　　　　　　　　　　 ,.'　　 　 /　 /､.!　!l　 l　T　 ; .l ﾊl
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　　　　　　ｉﾆニニニニニニ＼　　 ', |lﾆニニニﾑ　, ',ヽ
　　　　　　lﾆ＞'"　　 ＼ﾆニニ＞ 、, ! ＼　　ヽﾆ〉 Vl　}-､
　　　　　/'"　 ＝　　　　＼ニ',ニニ!l l、　＼　　/　 l l二二,
.　　　　 ハ　 　＝ -―-　､',ニ}ﾆニ!.l l ＼　 ＼/　 /l !ニニﾊ
　　　　 ,　 '　／ //　　　 　 Vニ／　l | 　 ＼　 　./　l.ｌﾆﾆi'　 ',
.　　　 　 ! ./　　ヽヽ　　　 　 V_l.　　 「!　　　.〉　　 ヽ ｢!ﾆ/　　 -､
　　　　i　! ﾊ　 　 //､_,. -――､　 　 !|　　／ 　 ﾊ　 ヽl',/　　.///!
　　　  l　l.l　 ､ 　 ,｀7/: : : : : : : :',　　 !! ／　　, '　 ､　 .!l.i　 ./　＼!
　　　　!　:!　 ﾊ /: : : : : : : : : : : :.ｌ- ､ ﾘ　　　,　｀￣ ヽ. l !l／　　　ﾊ
　　　  |　.l 　 ﾊ: : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ｰ--. '. . .__　　　'!.l !　／,. -―､
　　　　;　.l 　.! ヽ: : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : ー―--'- ､: : : : ',






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　　　　　　 / /ヽヽ／ / /:::::', ∨ ／´￣　 　 ⌒＼　　 ＼　　　　　／　''"´￣￣￣￣￣｀`　　＼
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　　　　　  | {:::／´　　 ￣｀`丶ﾞ,　　　　 　 |　　　　　　--　 ＿彡　　　　　　　　　　　　　|　　 |　 ＼ ＼
　　　　　  | /　　　　　　　　　　ヽ}　 　 　 |　　　／／￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 |　　　　、`ー
　　　　　　/ (　 　　　　　 ﾉ　　　 ',　　　　|　 ／／　　　　 　 　 |　　　　　 　 　 　 　 　 |　　 | 　 　 　 `ー
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　　　  __ノ|｢ミｘ､ヽ　　/ ｘ彡 ﾉj　　 }　　／／ 　 　 　 八:|　　 　′　　　　　　　　　　厂＼　 _／⌒
二二　 -‐圦_いＹ:::. 　/(い彡ﾞ ﾉ　 {ぅ彡''´　 /.　　　/=ミ 　 / /　　　　　 　 　 　 　 ﾉ＼　)(こ ＿イ
　　　　　　|｀¨７^Y⌒　／ ) ／ ﾉ　 }　　 ／ /　　　 仏:::j　 / /{　 　 　 　 　 　 　 　 {　｜ ,/￣ __ノ_＼
.　 　 　 　 ｢∨　/　　/　/ / ／ _　八∠云7　 ／/ 乂ノ イｲ人＼. 　 　 　 ﾉ|　　　 Λ ｜〈 ／　　ノﾍ:::＼　  ウィリアム、少しは頭が冷えた？
　　　　　  j　{　｛:::.. /　/:::::/ ／ ﾉ ⌒乂::::::j／　　　　〉　 {/　　＼｀`ー‐彡ノ　　　/:::::::::| <__ こ二　 ﾉ::::ﾉ|
.　　　　　八　　 ＼｛　 {:;;;;／ ／. :＼＼{￣´　　　　　　　八　　　　＼―＜＿_　　{:::::::::::|　　 |　＿／:／ ！
.　　　 　 　 ＼　　　　　　　 /. :　＼　ヽ乂＿　 　 ,.:ｯ　 ｲ: : ＼　　　　＼　　￣￣ ｀`丶 |　　 | 　 ﾉ／　　 ！
　　　　　　　 } ＼　　　　 　 {＼: .　 ＼　＼　　　　　／ノ＼: :: :＼　　　　　＿＿ 　 　 　 ＼　|￣　　　　　 ！
　　　　　　  /: ＿＼　　　　 j-- 、: . 　＼　＼ ￣Τ￣＼⌒＼＿:.＼　　　　　￣￣￣ 　 　 ＼　　　　　　 /j
.　 　 　 　 /: (:::::::::::}`ー　　 |:::::::::＼: . 　 ＼　 丶､ )＼　　￣}__　 ￣＞―--　＿　　　 　 ＼　＼　 　 　 / :|
　　　　　 / : | ＼ ::::|　 　 　 |:::::::::ﾉ }: .: .　　 ＼　　｀丶、 　 / : :｀＼｀`丶､　　　￣｀`丶、　　＼　＼＿／　 |
.　 　 　 / : : |　　＞――――彡　｜ : .: .　　　　 　　　｀丶{ : : : : : } 　 　 ＼　 　 　 　 |＼　　　　　∨　　　|
　　　  / : : : |　　　　　　 　 　 　 　 |ﾆ＿: .: .　　　　 　 　 　 ＼: ｰく　　　　　　　　　　　|　 ＼.　　　　}　　　 |
.　 　 / : : : : |　　　　　　 　 　 　 　 |　　￣ｰ=ﾆ ＿＿　　　　　 ＼:ﾉ　　　　　　∨ 　 　 |　　|　　　　 ﾉ　　　ﾉ
　 ／: : : :／ |　　　　　　 　 　 　 　 |＼　　　　　　￣＼＼＼　　　＼＿ 　 　 　 }.　　　 |　　|　)／／　　　/
／. : : ／　 八　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　　 　 　 ￣＼＼　　　ヽ/　　　　ﾉ` ーー|　　|彡イ　　　　ﾉ
＿: ／　　 / : ＼＿　　　　　　 ＿彡　　　　　　　　　　 　 　 }　ﾊ 　 　 }＼　／{: .　　＼|　　|＼＿＿彡く
　　　　　 / : : : : {　　　　　　　　　　|　　　 }＼.　　　　 　 　 ﾉノ　}　 　 厂　　　{: :: .　　 |　　| 　　＼: : : : ＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―　 ‐-　　_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ´　　　　　　　　｀　､
　　　　　　　　　　 　 　 　 '　　　　　 ／　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 /　 ' ;　 /　 '　　　'"
　　　　　　　　　　 　 　 ' 　 !.l　/ / ,.　´　 -‐　 ヽ　､ '
　　　　 　 　 　 　 　 　 {i.` ､.{　i,／'"´ ` ヽ　　　i!　ヾ '
　　　　 　 　 　 　 　 　 l.i　i　! .!　　　　　　',　　 .l　 　 ヽ,
　　　 　 　 　 　 　 _　　| ｌ .l .l　!.　　　 　 　 ! 　 .lヽ,.　'"/、　　　　　　　　　　　　　　 あ、あぁ…
.　　　　 　 　 　 　 ヽ.｀ | .l .l‐l .!、 '､_,ィ＝"' ｌ　　l' ｨ　,.ｲ　ヽ
　　　　　　　 　 　 　 ｀ |､ ! l |.!ｰ:　` ｀￣´　 l 　 !.ｿ,ｲ　l !　 ヽ-　_　　　　　　　　　　  すまない、俺は妖怪退治屋が悪くないと気づいていたのに
.　　　　　 　 　 　 　 _,. { ィ! !,!l　.l　　　 　 　 l　 .!ｲﾊ　.ﾘ ',　　 ＼　 ヽ
　　　 　 　 　 　 ／`ー 乂ヽ! ﾄ　｀ ＿　 ,　　.|　.ﾄ､　}　;l　l ､　＼ ｀ ｰ ＼　　　　　　　 君を攫おうと考えてしまっていた…
.　　　　　,.-,／`ｰ-　＿,.／l l/　i＼｀　 　 , ｲ.!　ｌヽ l.l　ﾊ　!' ＼　　ｰ＝=＿＞ 、
.　　 　 ,ィヽ.＼"ー--一'"/j l.ノ lニヽーイ'"ィ!　!　 l l .ト.',　、　`ｰ　'"´ 　 　 　 ヽ､
.　 　 〈　、　ヽ.`ｰ-　-,／イ!.!.／ﾆニヽ ,.イニl　!ﾑ j .! !　 ヽ. ､　　　　　　 ＿,　'イ ヽ
　　 　 〉、　-　_￣　´　 　 .l.l=／`ｰ-==＝＝! .ﾄニ| l ﾊ、　 `ｰ-＝-‐ ''"　　,.-―-　〉
.　 　 /二=‐-＿　ー一　　 l,l'　　 ＿_　　　__l　!. ｀ｌ ｿニ＞　　　　　　　 ／　_, -‐-/
　　　{ニニニニニ=-､　　　l｣､／ 　 　 ￣ 　.!_l ヽl./'" 　　　　_ ､　　　＿,イニニニ〉
.　 　 〉ﾆニニニ二二ヽ　　 ' ! ＼　　　　　　 |｣／.{!　　　 ,. イ二ニニ二二ニニニ/
　　 /ﾆ=＝―-=ﾆニニ＼　 ﾞ.、 　＼ 　 　 ／!l　　', 　 ／　Vニニニニニニニニ/
. 　 {　 ≠　　　　　｀ヽ二|.＼ ヽ　　　＼／ 　 l{　 　.／　ヽ,.ｲ二二二ニニニﾆﾆ/





　　　　　　　　　　　　　　　 ＜　￣　＞ ､
　　　　　　　　　　　　／,. -　　　　 　 , ―― ､
　　　　　　　　 ー=≦／,.:　,　　　　　/　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　/ / / _|　 ! ∧　ｌ　 ヽ　　 / l
　　　　　　　　　　 ,' /ｲ|　/-‐l､{　}/|　 ●　　●|
　　　　　　　　　　　 | 从_{ T¨T　　 ｌ　　（_人_) l　　　　  そんな事だろうと思っていたわ…
　　　　　　　　　　　 | /　} └┘ 　 ヽ　 　　　 /
　　　　　　　　　　　 |,　 人""　 ＿_　｀ ― ‐ '　l　　　　 あなた、隠れ里にいた時にしょっちゅう私の傍にいたし
　　　　　　　　　　  /　/ 　 .＞ ..＿.. ＜ |　| 　 |
　　　　　　　　　　 ｲ　/　,---∧　 ∧'ー:.　∨ l
　　　　　　　　　 /{　{／ 　　 { /介 ､/ 八　} ､ :.
　　　　　　　　　/ ,|　| 　 　　／ {☆l ヽ 　l　l　＼ヽ
　　　　　　　　 ／从{ 　 ｲ　 > ｲ　 ヽ ﾉ　 | /　　ヽ'，
　　　　　　　  /　　 _｀,イ.!　{　 /○ ヽ }　}｀/､　　　 ヽ
　　　　　　  ,' '.　 　 }　/ j　　ｰ'　 　 '　　 |　　}　　　 ﾉ'，
　　　　　　 {　 }　 　 Y　 {　　　　△　 　 ∧／　　　/ 　:.
　　　　　　 |　 {　　 ノ､ 　|　　　　　　　　|　{　　　 /　　 |
　　　　　　 | 　 ヽ'´／二ｧ､　　　× 　　ｨr∧＼___} /　,ｲ
　　　　　　 乂　　｀{ / ､ﾉ､　　￣不￣　 （/　｝/ }　{　/ﾘ
　　　　　　　  ﾏ{ /乂-'　 ＼／　 | ＼／ ゝ_〈 /イ ∨
　　　　　　　　　}'　 /　　 /　　　 |　　{　　　　＼　 /'

　　 、　! ／　　, ィ´　　 　 　/ ./´　｀ ゛｀ヽ} 　 ! ',　 　 i
　　 '. ＼ 、／! :::::: 　 ｰ ＿/ｌ ./　 　 　 　 .l 　 ｊ　!　　 .ﾄ、
　　　ヽ　ヽ　､ｌ ::::::　　　｀７ l /　　　　 .　　l　 /　.!　　 ' .}
.　　　〈ヽ　:ヽ. !.:::::　　　 /､ﾉ/ ＼　　 ､!　, ! ./ 　 .!　　;　'
. 　 　 / .i 、::丶::::: 　 　/.,.'代ｯ‐､ゞ-‐ ' / l / -ー }　: | .'
　　　,　 .ｌ　丶:::! ::　　 /ｲ/　￣　´,. 　 / ' ｌ,ッ"` /.!　 : ,　　　　　 むぅ…気が付いていたのか
　　　 　 !　　.ゝ', ::　 　 /　　　 ／　　 ; ヽl.{￣　':: l　　 !
　　 　 /l　　 ;　 ! : 　i 〈 u 　　　 　 　 i.　 l.l　 /.:ィ;　　 |　　　　　 しかし不思議だ、さっきまであった執着心が
　　　　 '　　/　.ﾊ 　 ｌ.! }　　　　 　 　 ｣　　'ヽ/´ .!.!　　 !
　 　 　 　 / l　　,ｉ　 ﾄ.!.l　　　　　　　　　　 ,V 、 l l.　　 !　　　　　 綺麗さっぱり消えてしまった気分だ
.　 　 　 　 /l　 ./.!　l　!|.　　 ￣　_　‐　 ／! ヽ.＼ !　　 |
.　　　 　 　 ｌ　 ハ!　!､l.| ＼　　　　　　' 　 !　 ヽ　 　 　 !
. 　 　 　 　 '　.;二|　l､.!ト､　 　 _　.イト､　ﾉ　　　j､ .　　 |
　　　　 　 　 /ﾆﾆ!　!=!ト､.＞　.__／ .}ﾆ∨__ 　 ﾉl　:　　 |
　　　　　　　 ﾆ二|　|=ﾘニ＞ 、.|　　rニﾑ.　ヽ、 l　ｉ　　 |
　　　　　　　　ﾆﾆl　.!_!!ﾆﾆニ/ .l　　.lニニ',　.}　.l　!,　　 ,
　　　　　　　　 二! .,l_||ニニ/　.|　／=V二l　 '､ l　!l.　　 }_
　　　　　　　　　ﾆ} i　!lﾆニ/二=ニニﾆVニヽ､　l　!l.　　 ' 　 ‐-
　　　 　 　 　 　 =l.l　.!{二/　￣￣￣￣ヽニニ/|　|} 　 / ｀　-
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　　　　　　　　　 ｉ{:::'､ 　 　 `､ ＼　　　　　　　 _,､　''"~ . . . . . . . .｀`丶､
. 　 　 　 ,,.｡㏄∞八:::::＼c｡。∧　 `､　　 ,､丶` . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ＼
.　　　｡ﾟ　　 　 　 　 ＼:::::`'≪ ∧　　`､く . . . . . . . . . . . . . . . ` ､ . . . . . . . . .
　　 ψ　　　　 　 　 　 ＼:::::::::,:'∧　　 }{{.. . . .` ､. . . . . ､,,.｡c ∞∽∞ c｡.,.. . .∨
　　 ∮　　　　　　　　　　 ＼/　Ｖ,辷彡{{. . . . . . `,,.｡*''" ＼. . . . . .`､. . . ｀Y,.. .∨
　　　 %　　　　　　 　 　 　 /　　 ∨'//,il. . . ,,｡*''ﾟﾟ.`, . . . . . `､. . . . . `,. . . .∫. . ∨
　　　　％｡　　 　 　 　 　 ,'　　　　∨'/,il*''ﾟﾟ. . . . . . ﾟ, i. . . . . .`,. . . . ..‘,. . . ∮ . . ﾟ,
.　　　　　　ﾟﾟ'''∞㏄c｡　　jﾆ=‐ ''　　＼jiｌ. ﾟ:,.. . . . . . .斗f‐‐-.. ..`, . . . . .ﾟ. . .ψ . . . .　　　　　 }￣}
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　　　　　　　　　　　　　　 辷ｯ''",ﾉ　 　 lｌ . . . '.､. . . . .{l　　 ｀` ､...}}.. . . ..}. . .%. . . . .l 　 _,rvく,_彡'ﾞ
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　　　　　　　　　　　　／　〈　　　　　 　lｌ.:{＼. . . . .＼{l　Ｖ ﾉり　｝. .}／ .}. . . . . . . . .,　　　　　　　　　　  まぁ、縁の糸を切ったからね
　　　　　　　　　　　 ｛ 　 　 ＼ 　 _,, 　 lｌ.:{汀ﾃ㍉ﾞ⌒´　　＾~´　 ｝ . . . . .}i.. .. . . . . . .′
　　　　　　　　　　　 「「∨__,r v'＾ ､　　ll :'､乂 ツ　　　　 　 ''''　｝.. . . . ..}:i. . . . . . . . . .,　　　　　　　　　  それが功を奏したんでしょうね
.　　　　　　 　 　 　 ∧l　∨^l　l∨ } 　 ﾄ､,小 ,,,　　′　　 　　　｝. . . . . .}i:i. . . . . . . . . .′
　　　　　　　　　　　 /∧　∨l　l∧ﾉ　 ﾉ: :} 込、　 　 -‐ 　 　 ｨj}. . . . . ..}:i:i.. . . . . . . . . . . .､
　　　　　　　　　　　　 /∧　ﾟ,j　'く　／.: : :}: : : :}≧=‐ 　 七升 j}.. . . . . ..}i:i:i. . . . . . . . . . . . .＼
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『こころが縁の糸について知っていた理由』
【1D10:9】

1.本編外でショボーンから縁の糸について聞いていた
2.本編外でショボーンから縁の糸について聞いていた
3.本編外でショボーンから縁の糸について聞いていた
4.妖怪退治屋の文献の中に縁の糸に関しての記述があった
5.妖怪退治屋の文献の中に縁の糸に関しての記述があった
6.妖怪退治屋の文献の中に縁の糸に関しての記述があった
7.半妖の隠れ里にいた時に送られてきた手紙の中に縁の糸についての情報が書かれていた(一体誰フリートが送ってきたんだ…)
8.半妖の隠れ里にいた時に送られてきた手紙の中に縁の糸についての情報が書かれていた(一体誰フリートが送ってきたんだ…)
9.半妖の隠れ里にいた時に送られてきた手紙の中に縁の糸についての情報が書かれていた(一体誰フリートが送ってきたんだ…)
10.熱烈歓迎

　　　　　　　　 　 　 　 　 /／,　　 ./　、´ ､　 　 ヽ　　 .;　 ／ ヽ　 　 　 　 ｀　､
　　　　　　　　　　　　 　 ,.'　 　 　 ／ヾ｀ヽ ゝ､ハ, }　　 l' ﾉ -ー !　　 !.　　　　　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　/l　　　'　　　　　　　　 .ｊ｀　 .!　　　　 ',　　 !　　 i　 　 ;
　　　　　　　　　 　 　 〈　 '　!　　.'　　　　 　 　 　 ,'　 ./　　　　　 l　　 ',　! .!　 　 、
　　　　　　　　　　　 　 ヽ .ハ 　 .!　　 　 　 　 　 〈　 /　　　　　　 ',　　.! l　l 　 　 :
　　　　　　　　　　 　 　 { .i　 ､　 l　　　　　､:.　　　',　{　／　　　　,.--,､ !.!　} i
　　　　　　　　　　　　　 } .!　　　=!ニヽ、　　ヽ、　 :V.l '　　　,.イ,.. -}'"　.!　.! l　　.{
　　　　 　 ,.　――-　　.Ｌ.l　　　　l　__`ヾ-､_　.}　 .ハ !,.イ-‐__´,　　}　　l　.ｒ''''　　￣￣　｀＞
.　　 　 　 ` 　 _ ‐-　._　　 ｌ　　　　ト弋ツ"'ヽ'":.　ゝ '! l'ゝ.ツ__,. ｀　 !　　!　'　,. 　'"　 ,.　 ´
　　　　　　　 　 　 - 　 ￣ ', 　 　 .|　｀￣￣.／ }　　 ヽ.ヽ￣_　　　 l 　 　 l　　　　　　　　　　　 縁の糸…しかし何故こころはそんな事を知っていたんだ？
　　　　　　　　 　 　 　 T　-}　i. 　 !　　　　´　 .:l　 　 　 ｀　､ ヽ、　!　　　l　,. イ　　l
　　　 　 　 　 　 　 　 ノ 　 .l　l. 　 ｌ.　　　　 　 ::l　　　　　　 　 ＼ヽ　　　l.　　! !　　.l
.　　　　　　　 　 　 ／,.ｲ　　}　　 　ｌ:.　　　　 　 ､　　　　　　　　　ヽ　 　 'ヽ　 ! l　　 ',
　　　　　　　 　 ／／　' 　 / .'　　 .ｌﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ　.l 　　ヽ ', l
　　　　　　 　 / , '　　/　 ./ .i 　 　 ｌ'/ヽ　　　`　　　 　 ' 　　　／ ｌ　 l　　､　ヽ!.',　　　､
　　　　　　　 ,　i　　　' 　 ,'　.!　　　 V /.|＼　　　　 　 　 　 ／ 　 {　 ! 　 l ',　.l　､
.　　　　　 　 i　;　　ノ　　ﾉ　 !　 .　　 ﾊ　＼.＼　　　　　 ／　　／ ! 　 　 .!=ヽ !　　ｰ-
.　　 　 　 　 l　! ／　 　 ! 　 |　.:　　/ﾆ＼ 　＼` 　　 イ　,.　'"　 ,ｨ　 　 ! .!ニi .l
　　　　 　 ,ノ　!.'　　　 ノ ,＿}　i　　.{二二＼.　 ＞ ､,　＜　　.／ﾆ}　 　 l .!ﾆﾆ! ',ー'"⌒
　 　 　 ／ ／'　　 .／ ／ﾆ/　.!　　 lﾆﾆニニ＼　　.l　　　 ／ﾆﾆﾉ 　 　 Vニﾆ!　、
　　　, '　./イ_　-‐' .／ﾆﾆ/　 ﾉ　 　.lﾆニニニ/　　 }　　 　'ニニ{　　 　 .}ニニ'　丶






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＾'ｰ-‐'''"ﾟ~~ﾟ"''*､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r〈　'′　　乂_｝　　}」＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／)／)ｰ'　　　　　　　　　 _,ノ＾ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／ ／)　　　　　　　　 ,..:'´::::::::::::::}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　'ﾞ ／／　　　　 　 　 __/::::::::::::::::::ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ′　　 'ﾞ≧=‐--------Ll---‐=≦ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 j. . . . . ../. }. . . . . ＄. . . . . . . . `､　　　　　　　  ほら、私がトリエラさんの所にいた時に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;　　　 i{ . . . . /l} ハ. . . . . .&. . . . . . . . . ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 ,l{. . . ./-ﾉ'‐-}. . . . . . .ﾟｃ. . . . .}. . . .ﾔ　　　　　　 たまに匿名で私宛に武器や
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. ﾞ　　 ／从 . . jI斗=ミ{. .}. . . . ..}. .%, . . ;. . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ,､ '~　　 ／.. ..刈＼{　爪り }. .}. . . . ..}. . ..‰｡_. . .. ..}　　　　　　 修行内容についての手紙が送られて来てたじゃない
　　　　　　　　　　　　　　　　  ,､ ''~　　　, :i{{. . . .r 'ﾞ　　　~"~ ﾉ. .;.. . . . ..}.. . . ./⌒ﾟ''∞㏄o｡_
　　　　　　　　　　　　  ___,､ ''~ 　 　 　／　从. . ∧　　 　 　 '⌒7. .,. . . .ﾉ. . ../ . . . . . . {　⌒％,　 　その中に何故か縁の糸についての情報が書いてあったのよ
　　　　　　　　　 _／　　{　　　　　 　　　　 ﾉ ＼{i :. ‐-　　　　/. ./. .／. . . .,ﾞ. . ../.. . . .{　　　 ｝｝
　　　　　　  ,､ ''` {l 　 /∧ 　 　 ／　 _､+'” . . . . ,从　　　 　 ⌒ﾌイ. . .. .. ..;. . . ;ﾞ . . . . {　 　 ｛｛　　 それにしてもこんなピンポイントな所で役に立った知識を教えて来るなんて
　　　　　　　　　　∨/ 　　＼／l}_､+'”. . . . ._.､+'”. .个=七I~　　　 }. . }. . . .{.. . .{. . . . . .　　　　&､
.　 　 ／　　　 　 　 ＼　　 　 ア~. . . . .._､+'”. . . . . ._,,,､､」l} 　　 _､}. . }. . . .{.. . .{. . . . . .ﾟ,　　　　＾％, あの手紙を送ってきた人はこうなる事まで想定していたのかしら？
　　 'ﾞ　　　　　　　　　 ｀¨アﾟ~_, '´,､s≦ﾆ=‐　'' "ﾟ~ /＾,　 ,ﾉ _､+'~　}. . }. . . .{:. . .{.. . . . . ..ﾟ,
.　{{　　　　　　　　　　 ／ ﾞ"ﾟ/ ,.:'ﾞ　 　 　 　 　 　 /　 { /⌒li　　　 }. . }＼ .:{::::. ‘,.. . . . . ..ﾟ,
　八　　　　　　　　 ''~　　　 ﾞ ,'　　　 　　-‐━━ｧ⌒VＬ_,,､li　　　 }. . ;　 丶, :::::.‘,.. . . . . ..ﾟ,
　⌒≧s｡,_　　　　　　 　 　 { {. 　 　 /　 ＿＿___{　　 }`寸∧　　　;. . ,　　　_∨:::.‘,.. . . . . ..ﾟ,
　　　　-=ﾆﾆ=‐-　　_　　　ﾉ {　　　 l ／　　　　 j⌒7 　 ∨/＼__/. ./　 ／⌒{ :::::.‘,.. . . . . ..ﾟ,
　 -‐━━‐-=ﾆ二ﾆ=孑''~. .ﾉﾆ=‐- {＿＿＿彡'ﾞ　/ 　 　 Ｗ　 /. ./ ／ 　 　 l :::::::.‘,.. . . . . ..ﾟ,
　　　. . . . . . ._,､ -‐━=七I~　 . . .:::/ /　　 ／　 /　　　　 {il　/. ./ 'ﾞ　　　　　l:::::::::::.‘,. . . . . . ﾟ,
　　　. . ._ +'"　　 . . . . . . . . . . ..::W　l{___／　 　 乂__＿__/　/. ./　　　　　 　 ｌ:::::::::::::.‘,. . . . . . ﾟ,
　　. .,x'＾　 . . . . . . . . . . . .......::::::叭　　　　　　 ／　　　,/　/. ./　　　　　　_,ノ^,:::::::::::::.‘,. . . . . . ﾟ,
. 　 /　. . . . . . . . . . ........::::::::::::／.:i:}i,　　i⌒i 　~¨¨¨¨~´　 '. . ' '＾'､　　　　　 　 }::::::::::::::::ﾊ.. . . . . ..,
　　　. . . . . . .........:::::::::::::::_､+'~.:i:i:ｉ〈　 　 ー'　 　 　 　 ／..／/i:i:i:iﾊ　　　 　 　 ;::::::::::::::,' .:}. . . . . . .
　　  ...........::::::::::::::::_,､　''~..::i:i:i:i:i:i:i:∧　　　 　 　 　 ／..／　/i:i:i:/ｉ:i}　　　　　 ∧::::::::::/ .:::}. . . . . . .}

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´　 ヽ.　　｀::.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／‐- ､.　　　 　 　 :　　;､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 , '　　　 　 　 　 　 　 　 　 jヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i ,　 ,/　i　_:、　ヽ　 ', , ｨ ﾍ　　'
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　, :!　 l｀　` `⌒＼ ヽ 　 ヽ　! '
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ ./　l　 .! 　 　 　 　 ヽ.}　 ,. ィ　 !,.　‐ｧ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 } ' ｉ　l. -!=-＿､` ヽ',　!.!ｨ／ ',　 }／/　　　　　　　　　　  あの時の手紙か
　　　　　　　　　　　　 　 　 ､ -―┴-',　　.| ､-t,:ｧ＞,ﾉ 八',-‐' .!i　.{:; '
　　　　　　　　　　　　　　　　｀　､ ￣:::l ,　 .! 　 　 .／　 !　ヾ､　l:!　.l ヽ　　　　　　　　　　　 それにしてもあの手紙の送り主は一体誰だったんだろうな
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ i. ー!:::,　.|　　　　　 　 ,　 ヽヽｊ　 .! .ﾄヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ,　.'ィ　/　ｊ .l:::::,　',. -､ 　　　　 ,　　ﾊ 　 .{ー--　＿＿_,.‐､ ''"￣ ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 /,.´　/ ＿＿,.l:;:ィ ヽ　 '　ヽ_'　-　　ｲ!=}　 .l　￣￣　 　 ￣ヽヽ 　 _ -‐ヽ、
.　　　　　　 　 　 　 　 //　／'／　 ,.イ : : : ∧ 　 　 :､　.／' lﾆﾑ　.{￣ 　 ―---- ‐〉 〉 ￣　／ .}ヽ
　　　　　　　　　 ,.-,. / イ　''" 　 ./: : : : : : : :∧　 　 , }./ / .lﾆﾆl　 ',￣　7　　 　 ._/ / -‐'"　　,.ｲ=!
　　　　, 　-―　ヽ.＼　　　 ／ ,../､: : : : : : : : :∧　/'_ﾉ.Y　./ニﾆ!　.､ヽ-/　　 　.//./＿＿,. イ二=ハ
.　　　{ヽ-　._　　　 ＼ヽ、＿_./: : : : : : : : : : : :.:∧'､　　.l. /ニﾆﾆ!　 l＞,､ ー-_,.'"ィニニニニニ/_l ハ
.　　 /!＿　　｀　-　＿＞､-‐ !: : : : : : : : :ヽ: : :,.イ二＞-―''''"￣ｌ.　 V　　￣ ./ニニニニニニ,ﾆ/　 ｌl 、
　　,/ニニﾆ=- _ 　 :　　 _ ＼l: : : : : : : : : : : {´ l￣　　　　　＿ 　.l　　' 　 　 ./ニニニニﾆ,ニﾆﾆ,'　 　 ｌlヽ｀､.　_
.　/.{二二ニニﾆ＝=＝ニ,.'": : : : : : : : : : : :.:〉 .ｌ,-―　 ￣　　 ＼.l.　　',　　/ニニニニニ/ﾆ/二}　 　 　 ｌｌVlイ,ヽ
. / ,.ゝ―-=ニニ二＼二/: : :／: : : : : :/: : :/ i　l、　　　 　 　 　 /l　　 !　/　 ヽ二二二/ニニ=ﾉ　　 　 　 }｀´ ｌ !／l
.,' /／￣｀　‐　_`'＜ﾆﾆ/: : : : : : : : : : : : : :.ヽ ! .}　＞､　　　　／　} 　 .l./　　　.!二二ﾆ,二ﾆﾆｱ　　　　 　 '　　 ゝ' !.|-､
i　乂　＿　　　　 　 ー/: : : : : : : : : : : : : : :./ .!.,'　　　 ＞ .,／　　 ! 　 .!.　　 　 ヽニニ,ニﾆア　　　　　　/　　　 　.l_ﾆ!.l
{　 ｌ ヽ￣ 　 　 　 　 ./: : : : : : : : : : : : : : : {　　{.､ 　 　 　 　 　 　 |　 i. !.　　　　　｀マ/ﾆ／　　 　 　 　 /　 /⌒ヽ/: : : ',
.!　.!.　',＝　　 .＞ー/: : : : : : : : : : : : : : : : l　　l.　｀'＜　　　　　　 {　 l: ﾄ､　　　　　　,＜　　　　　 　 ／　　.乂__,ﾉ: : : : : ＼
.|　.! 　 ;　 .／ 　 ,ｨ/: : : : : : : : : : : : : : : : : l　　! 　 .／　 　 ,､　 　.}　 l: !　＞､　　　/ 　 ＼　　 ,.＞'　　　 　.／: : : : : : : : : ヽ





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　　　　　　 xｧ=ミ　　 ｡s≦: : : : : : : : : : : : : : : ＼
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...　∥l:::/ililililｉｌi∥: : : : : : :/i: : : : : : : : : : : : : : : :｜: : : : :ト
　　{　!∥iｌｉｌｉｌil∥: : : : : : /　.: : : : : :ト .: : : : : : : :｜: : : : :|　＼
　　ｧ |:{ilililiililｉ∥: : : : : :├‐{ : : : : : |-}: -: :｜: : : |: : : : :｜　　＼
　r'　〔{ilililiililｉｌ{!: : : : : : : |ｧ=ミ.: : : :/ｧjﾉ＝ミ|: : : ｜: : : : :|　　 　 i}
　{　　!ilililiililili| : : : : : : :〈 {//ﾄ. : :/ 　 |///}} : : : }{ : : : : :　　　　　　　 知らないわよそんな事
.八　｜ilililｉｌi八: : : : : : : {弋ツ　 :{　　弋z夕: : : :八:{ : : :｜
　{ ＼ト ilililiiliｌ/＼{＼:_:_:ゝ　　 ' 　 　 　 　 }: : :/: : }＼: : :|　　　:/　　　 それより、あなたこれからどうするのよ
.　＼ ヽ ＼ イ　　　　/: :八　　　_　　　　 厶イ: : /: : : : 八　　:/
　　 {　 丶 ｀ヽ　　 　. : : : :{＞。　 　 　 イ: : : :／: : : : : : i :＼
　　 {　　　　　}　 　 {: :{ : : 乂　　 ￣} ／: :sイ: : : : : : : : :|　 /＼
.　 八　　　　　　　　|: :|: :「￣ 　 　 イ=イ┿┥: : : : : : : : |イ　　 ＼
　　　 ＼　 　 {　　　|: :|: :| 　｡s≦ ‐┿┿┿┥: : : : : : : : |　　　　　i}
　　　　　}／⌒ヽ 　 !: :!: :! ∥ ┿┿┿┿┿┥: : : : : : : : |　　　　 :/
　　　  ／┿┿┥　 乂: / /┿┿┿┿┿┿┥: : : : : : : : |　　　:／
.　 　 /┿┿┿┥　 　 / /‐┿┿┿┿┿┿┥: : : : : : : : |　 :／
　　 /‐┿┿┿┥　　 .{:/┿┿┿┿┿/‐┿┥: : : : : : :ー=彡
.　 /┿┿┿┿┥ 　 　 ‐┿┿┿┿┿┿┿┥: : : : : : : : |
　/‐┿┿┿┿┥ 　 /┿┿┿┿┿/‐┿┿┥: : : : : : : : |

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.　‐ー- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / 、　'　 "　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i 　ｒｰ- , r ヽ　',
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 `｀._! .l-_、 V､-}. l‐ ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l/!. l `ﾞ　! ヾ ! .ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 / ,|　! 　 ' 　｀! .!　、　　　　　　　　　　　　　　 俺か？そうだな…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , '　/_! .j.` ´｀／! .!_',　、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / イ.ノ　,'､＼ ／ l .!' ＼.＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｒ､´`ー'"./ /,ｲ＞!＜_l .!　 　 ＞　、
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,ｲニ＞-‐ｲ /＼.￣￣, l .!,. ､　 ／ニ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　,.-‐=ﾆニニ'./ ､　＼／　l l,ニニニ＝-i
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l =　　ヾニ' / !. ヽ　　 ／',.!iﾆﾆ／　 .=.!
　　　　　　　　　　　　　　　 　 !.=,......_　!=!.l'"／　 ,､.　＼!l .i./　＿. = !
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 r' 》　 　 .l l .!' 　 ／　＼　|｣ /´　　 《ヽ!
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l 《　＿_,..!'!_l__／＿＿＿,.'-'. ._　　 ,jj　〉
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |,.》: : : : ;.l: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : :＞!､./
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ:《: :-'": `-:_: : : : : : : : : : : : : : : r'": 〉
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 !:》: : : : : : : : :＞ー-_､: : : : : : : : : :,:'
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　　　　　,.　＜　,　＜￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＞ 、＞　、
　 ,　＜　,　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞ 、＞　、


【1D10:2】

1.トリエラへの孝行を兼ねて、半妖の隠れ里に戻ってガードマンをする
2.トリエラへの孝行を兼ねて、半妖の隠れ里に戻ってガードマンをする
3.トリエラへの孝行を兼ねて、半妖の隠れ里に戻ってガードマンをする
4.モルガン達から逃げる為に雲隠れする
5.モルガン達から逃げる為に雲隠れする
6.モルガン達から逃げる為に雲隠れする
7.妖怪退治屋のお世話になる(いつもの)
8.妖怪退治屋のお世話になる(いつもの)
9.妖怪退治屋のお世話になる(いつもの)
10.熱烈歓迎

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -‐ 　 ´　　 :. 　｀
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ´　　 　 .: 　 　 :.　　　　　 ｀
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ 　 ′　:.　 :　　　　. 　 -　 ._　　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾉ ／　　　{ ヾ丶､　,　　:.　 ;　 　 ｀　　、ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／,ｨ　　　' ｰ-ゝヽｰ '　　}, ノ、　　 　 ｀ ｰ. '
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 '　/ !　 　 l　　　 　 　 '　 ;.　　 ､　　　 　 ｉ　'
　　　　　　　　　　　　　　　　{ ' ! l　 　 .l.　　　 　 　 ｌ　!　　　ヽ　 　 　 l　!
　　　　　　　 　 　 ―-　 .　　l　! .　　､_l＿　　 :.　　 l .{,　 　 __l_,. 　 　 l　}.　_　 -―ｧ　　　　　　　 俺はトリエラさんの所に戻って
　　　　　　　　　　　＼｀　、｀ ｰl ,l　 　.ﾉ　｀＼､　､　 ,!.l　,.／'" !´ 　 　 j-　　,　　／
　　 　 　 　 　 　 　 　 丶　＞ ､! !　　 ',ヽ弋.ァヽ ヽ´{.{',弋.ア｀ﾊ　 　 /　／　.／　　　　　　　　　  俺の育った半妖の隠れ里を守ろうと思う
　　　　　　　　　　　　　　 ｀ 　 ::ヽ 　 　 ,｀ ￣　／　! '　、￣ ´　} 　 /::´　,. '
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　ｰl　　 .i.l　　　　　 .;　 ',ヽ　　　.'　　'.イ´ .!　　　　　　　　　　　　　 百鬼蝙蝠であるトリエラさんは結界術の名手で
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,　　　}　　 ; l　　　　　::{　　 ､＼、 i 　 .!　 　 l
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ,　 ;　'　　 :!. '　　　　　 　 　 ヽ　 ｀　､ .l　i　　',　　　　　　　　　　　　 隠れ里は彼女の結界によって守られているとは言え
　　　　　　　　　 　 　 　 ／ﾉ　,　/ .!　 ﾊ. !.､ 　ー　　 一　　ｨT ｰ-､＼ ',　　、
　　　　　　　　　　　　　/／　 ﾉ ,.!./|　 }=!.l､.＼　　　　　 ／八',ヽ　;ヽ } 　 　 ヽ　　　　　　　　　　 彼女の結界は完全無欠と言う訳では無いからな
　　　　　　　　　　　　,.' 　 　 '　.// ,!　 !ﾉ∧＼. 　　_　　 ／,ｲﾑV　l　.ﾘ.ヽ、.　＼
　　　　　　　　　 　 ／ , '　_, イ//　.!　.ﾘ/ニ＼.＞. _ .＜ ／ﾆ=ﾑ　.{　,､ヽ-__＼　丶 _
　　　　　 　 ,.. ､_／　-‐'　　　.//　 ,l　 {.〉ニニ! 　 .|　　 !二二ﾆ}　.! .{ 丶_ゝ-＿ィ´ ,. ヽ＿_
.　　　　 ,.イ＼ヽヽ ＿　 ‐ 　 // .／.l　 }ニ二ニ＞⊥＜ﾆﾆニニ!　　 ヽ.　　　‐／ ,.'　　　,. ＜ﾆヽ
　　 , イニニニヽ ',　　　 　 /,'／ ／l　.lﾆﾆ/ 　 ＿＿＿.　ヽﾆﾆｌ　　.ﾄ、丶_　ノ.／　￣／二二ﾆﾆ＼
.　 {ﾆﾆニニニニヽ＼_ 　 ノ/.' ／ 　 !　!ﾆ/　./　　 　 　 ヽ　ヽ_l　;　.l　ゝ-- ／----イニニニニニﾆ}
　 ｊ-――-=ニニニ＞ ､´　 ノ　　　 .l　l＼ ./　　　　　　　 ' ／l .ﾊ　.! 　 .／二二ニニニﾆﾆ＝-―-'､
　〈　 　 　 　 ＼ﾆニニ二二＼ 　　　l　|　 ＼ 　 　 　 　 .／　 { {　､ ヽ／二ニニニニﾆ／　　　　　　 〉
.　 !＝　　　　　 ＼ﾆニ二二二＼ 　 j　!　　　＼ 　 　 ／ 　 　 ', i　}.　Vニニニニニ／　　　　　　＝ '
.　 l　 　 　 　 　 　 ＼ﾆニニニニ＼/　'　　　 　 ＼／　　　　　 l !/　　∨ニニ'ニ／　　　　　　　 　 ﾊ
　/.l.＝　　　　　 　 　 ｀'＜ﾆﾆニニ,'　/、　　　　　 　 　 　 　 ／! ′　ﾊ 'ニ/＞'"　　 　 　 　 　 ＝/　l
./　.l　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ﾆ二{　.ｌﾆ＼　　　　 　 　 　 ／　.{　　 /ｌﾑ '_/　　　 　 　 　 　 　 　 /　 .!






　　　　　　　　　　 jI斗 ‐ ‐-ミ　　　　　　,､ ''~. . . . . . . . . .~＞＜~￣~"''*｡,
　　　　　　 jI斗ｧ'ﾞニ／￣＼ﾆ`､　 　 ／. . . . . . . . . .,.｡*'". . . . . ` ､　　　　ﾟ'*｡
.　　　　　/⌒Wﾆﾆ7i:i:i:i:i:i:i:i:i`-=∨ ,. . ..,. . . . . .,.｡*'". . . . ..`､. . . . . `､
　　　　　{i:i:i:i}li{ﾆﾆ{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}ﾆ=}/. . ./. .,.｡*'". . . . . . . . . . ..∨ . . . .∧
　　　　　 ,i:i:,'ﾆ}ﾆ=乂_______／ニ=}㏄∽''ﾟﾟ. . . . . . . . . .`､ . . . . ∨ . . . .∧
　　　　　 ∨=/-=ニ二二ニニﾆ=}.. ..{l. . . . . . .｛ . ｛ . . . `,. . . . . . . . . . . .ﾟ,
　　　　　 /／￣＼-=ﾆ二二二ﾆ7.. ..{l. ｛. . . . .｛. . .'､"~￣｝~". ..}. . . . . . ..′
　　　　__,く､i:i:i:ｉ,／`,-=ﾆ/⌒Y=7.}.._､{l-｛ . . . . . '､. ..{＼. ..｝ . . . }. . . . . . . .,
　　／{/{i:i:{{⌒}}:i:i:i:i}ﾆﾆ乂_ ﾉｱ. .{. . .{l. ｛＼. . . . {,斗筏竿ミ . . ,'. .. . . . . . .′
. Yﾞ{　 V ､i乂_ﾉi:i:i:i∧-=ニ／ｌ{. ..{. . .{ljI斗弌:､. ..{　乂_ツ ｝. . /. ..}ｌ. . . . . . .　　　  そうね…特にトリエラさんは半妖で
　l　'､　 ＼≧=‐=彡孑''7~ 　从. .'､. .{Y＾ Vツ ＼{　　 　 /. . /. . ..}l . . . . . . i
.八　 ＼___,〉{{¨¨¨辷彡'ﾞ　　　　＼{＼」}:. 　 　 `　　 　 厶ィ,. . . ..从.. .. . . . .|　　　 日食の日は妖怪としての力を失って結界を張れなくなるから
　　＼__／　 ?,　　　　　　　 　 　 }. . .＾込、 　 　 ,　- 　 j}/. .. ../」{.. .. .. . . ..|
　　　　　　　　%.,　　　 　 　 　 　 } . . . }.. ..}iｯ｡.　　　　イ/. .. ../ﾞ￣{. . . . . . ..|　　  ウィリアムが守ってくれた方が私も安心出来るわ
　　　　　　　　　％｡　　　　　　　 } . . . }.. ..}l . . . 〕づr‐/. . . /_　　j}. . . . . . ..|
　　　　　　　　　  ⌒‰｡, 　 　 　 ;. . . ..}.. ..}l. . . . . . j}/. . . /￣`寸{.. . . . . . ..|
　　　　　　　　　　　　＾⌒‰｡.,,__,'. . . . ;. . .}l. . . ../⌒. . . /　　 　 〈. ./.. .. . . .|
　　　　　　　　　　　　　　　 ＾⌒7. . . . ,'. . ..}ｌ＿_/　/. . ./{　　　　　∨./.. .. .. .|
　　　　　　　　　　　　　　　　  /. . . . /. . .〈　　/　 ﾞ. . . ゜ﾊ,　　　 　 ∨ / . . . |
　　　　　　　　　　　　　　　 /. . . . /. . . . .} ,､{＿_ . . ;ﾞ　＾ ､　　　 　 ∨./. .. ..|
　　　　　　　　　　　　　　　 ,'. . . . /. . . .,. '"　　 　{. . {　　 ∧　、　　　∨ /. . |
　　　　　　　　　　　　　　 . . . . .,'.,､ ''~′　　　　 {. . {　 　/∧　＼　　 ∨./..｜
　　　　　　__　　　　　　　 . . . ..／ 　О　　 　 　 ∧ .{ 　' 　/∧　　＼　 ∨./ |
.　　　　／l「　　　　 　 　 {. .／　　-={''~　　　　　/∧}　 }　　/∧　　　`ﾞ　∨. |_,
　　　 j{彡'ﾞ　　　 　 　 　 {. {　　　　　ﾟ, 　 　 　 　 　 　 / 　 _,,/∧　　　 _,､ ‐二
.　　 〃　　　　　　　　 　 {.∧　　　　 ∧　　　 　 　,,､イ　, ' ＾'y'′_,､ ‐二二二ﾆ

　　　　　　　　 　 　 　 　 /／,　　 ./　、´ ､　 　 ヽ　　 .;　 ／ ヽ　 　 　 　 ｀　､
　　　　　　　　　　　　 　 ,.'　 　 　 ／ヾ｀ヽ ゝ､ハ, }　　 l' ﾉ -ー !　　 !.　　　　　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　/l　　　'　　　　　　　　 .ｊ｀　 .!　　　　 ',　　 !　　 i　 　 ;
　　　　　　　　　 　 　 〈　 '　!　　.'　　　　 　 　 　 ,'　 ./　　　　　 l　　 ',　! .!　 　 、
　　　　　　　　　　　 　 ヽ .ハ 　 .!　　 　 　 　 　 〈　 /　　　　　　 ',　　.! l　l 　 　 :
　　　　　　　　　　 　 　 { .i　 ､　 l　　　　　､:.　　　',　{　／　　　　,.--,､ !.!　} i
　　　　　　　　　　　　　 } .!　　　=!ニヽ、　　ヽ、　 :V.l '　　　,.イ,.. -}'"　.!　.! l　　.{
　　　　 　 ,.　――-　　.Ｌ.l　　　　l　__`ヾ-､_　.}　 .ハ !,.イ-‐__´,　　}　　l　.ｒ''''　　￣￣　｀＞
.　　 　 　 ` 　 _ ‐-　._　　 ｌ　　　　ト　弋ツヽ'":.　ゝ '! l' 弋ツ ,. ｀　.l 　 .!　'　,. 　'"　 ,.　 ´　　  じゃあ俺はこれで失礼する
　　　　　　　 　 　 - 　 ￣ ', 　 　 .|　｀￣￣.／ }　　 ヽ.ヽ￣_　　　 l 　 　 l
　　　　　　　　 　 　 　 T　-}　i. 　 !　　　　´　 .:l　 　 　 ｀　､ ヽ、　!　　　l　,. イ　　l　　　　　　 達者でな、こころ
　　　 　 　 　 　 　 　 ノ 　 .l　l. 　 ｌ.　　　　 　 ::l　　　　　　 　 ＼ヽ　　　l.　　! !　　.l
.　　　　　　　 　 　 ／,.ｲ　　}　　 　ｌ:.　　　　 　 ､　　　　　　　　　ヽ　 　 'ヽ　 ! l　　 ',
　　　　　　　 　 ／／　' 　 / .'　　 .ｌﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ　.l 　　ヽ ', l
　　　　　　 　 / , '　　/　 ./ .i 　 　 ｌ'/ヽ 　　ヽ￣￣￣ ｱ　　　／ ｌ　 l　　､　ヽ!.',　　　､
　　　　　　　 ,　i　　　' 　 ,'　.!　　　 V /.|＼　　 ￣￣　　　 ／ 　 {　 ! 　 l ',　.l　､
.　　　　　 　 i　;　　ノ　　ﾉ　 !　 .　　 ﾊ　＼.＼　　　　　 ／　　／ ! 　 　 .!=ヽ !　　ｰ-
.　　 　 　 　 l　! ／　 　 ! 　 |　.:　　/ﾆ＼ 　＼` 　　 イ　,.　'"　 ,ｨ　 　 ! .!ニi .l
　　　　 　 ,ノ　!.'　　　 ノ ,＿}　i　　.{二二＼.　 ＞ ､,　＜　　.／ﾆ}　 　 l .!ﾆﾆ! ',ー'"⌒
　 　 　 ／ ／'　　 .／ ／ﾆ/　.!　　 lﾆﾆニニ＼　　.l　　　 ／ﾆﾆﾉ 　 　 Vニﾆ!　、
　　　, '　./イ_　-‐' .／ﾆﾆ/　 ﾉ　 　.lﾆニニニ/　　 }　　 　'ニニ{　　 　 .}ニニ'　丶





　　　　　　　　　　 ∧ x ＿___　' '　___＿　 人-=ミ
　　　-　　　　　　―'ノ _彡　r=＝=x＼ミア:. :.＼　＼､
.　 //:::::)＝／　￣／'ﾉ:.＼　乂//乂　／:. (＼^ヽ＿ ＼､
　/≫''"7 /　　　/ ／:. :. :. ＼_(:::::)_／:. :. :(＼ ＼ヽ､＝ミ＼
　((ノ)＿/＿ 　 , ｲ|:. :|―十:. : |:. :. |: ―十: ｉ　＼　　〉‐､ ヽ 〉
　　７＿＿ ＼ ＼: |:. :| ､从:. : j|:. :. |:. ＼:|:. :|:.:ヽ　／ ､　∨/
　　ﾉ_＿＿ ＼＼∨:.ｨfだう㍉八:. :ｨfだう㍉:. :. :v＼　　　 ',
　/-=＼　 ＼ ＼∧:.从 vツ 　　＼:ﾊvツ　从:. /　　＼ ／ﾊ
.∧＿＿＼　　＞ '":.:.| ヽ "　 　, 　 　 "　/|: i/| ＼　／　 {人　　　　 ええ、あなたも元気でね、ウィリアム
'､　　 　 　 ／:. :.| :. :. |:. ､　　 ､　 ,　　　 ':.:.|:. : |＿__/　 ／ ／ヽ
_ 〕ト――/:. :. :.:.| :. :. |:. 个　　　　　イ : : : | :. :. | :. : ∨ ／　／
＿＿＿ /:. :. :. : | :. :. |:./〈_ﾉ　｀¨´　vハ:. : | :. :. |:. :. :. {､＿＿＿_ 〉
＿＿_　,＿＿＿:| :. :. |　　＼　　　 ／　￣ | :. :. |:. :. :. :〉＿＿＿＿,
＿＿_ /'　　　　 | :. :. |￣＼ ￣ハ 　 　_/__| :. :. |￣　－＼　　＿
＿,／/　/'￣￣ | :. :. |:i:i:i:i:i:iY ⌒ Y:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ| :. :. |　 ￣￣|' ＼
　　 /　/―――| :. :. |:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:ｉ|:i:i:i:i:i:i:ｉ:| :. :. |―――l ― ＼
ゝ　----　―一从:. : |:i:i:i:i:i:人:i:i:ｉ人:i:i:i:i:i:ｉ:|:. :.从＿＿___}i　＼　＼
―～　　￣￣　 ヽ:. : |:i:i:／|　|人|i　＼:i:i:i∧:. :､ |　＼　　､　　＼
　　/|:. :. :/:. :. /:.|:. ∨ト―― >::::<|　 | =彡' 〉:. :ヽ―― --------
　 ,:. |:. :./:. :. /:. :|:. : |ヽ　 ＿_`⌒´＿ﾉ　 -‐i:. :. :.ｉ:. :./＼:.＼:. :`､
. /:. :|:. ,:. :. :/:. :. |:. :/ : :　 |　 ト- {　 |　 '　　:. :. :.|: /: |:. :＼:. :. :. ヽ
.: :. : |:/| :. :. :. : : |:./:. :.' |　l　 (⌒)　 '　 |　　i:.|:. :.l:. :. :|:. :. : ヽ:. :. :.
:.:|:. :.|:. |:. |:. :. :. :.|:. :. :,　|　|　 |　 |　 |　 l　 /: |:. :.l:. :. :|:. :. :. :. :. :. :.
:.:|:. :.|:. |:. |:. :. :. :.|:. :. '　,　, ￣|　 |￣|　 |￣|:. |:. :.|:. / |:. : : : : :|:. :. :.
:.:|:. :.|:. |:. |:. :. :. :.|:. /　/　/　 /⌒ヽ |　 |　 ∨:. : : /　 :. :. :. :. :|:. :. :.
:.:|:. :.|:. |:. |:. :. :. :.|:/　/　/___/ ｀¨ 　 |　 | 　 /:. :. /: ',　: : /:. :. ':. :. :.
:.:|:. :.|:. |:. :､:. :. : 从　{　, {　 { < v >' |　 |　 ' |:. :/:. :. ',:. :/:. :. /:. :. :.
:.:|:. 人 |:. :. ＼: / | ＼　/　/ ゝへ>　 ､　/　　:∧:. : : ∨:. :. /:. :. :.
:.:|:. :. :.＼:. :. :. '　ｉ|､　＿＿＿　∧　　　　　　 :|　 ､:. :. :＼:./:. :. :. /
:.:|:. :. :. :. ヽ／ ／:!　　/　/'　 /　 ＼　 　＼　||　　＼:. :. :.＼:. :. /

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 ,. -- ､ 　 ,.　 ': : :.￣ : : 丶、 ,. --　、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/,. 'i:i:ｉ:ｉ,:ｉ:ｉ:|ミｚ.､/: : :.// ／/ /ｌ| ヽ: : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.　'.i:i:i:i:i:iノi:ｉ:ｉ:|ヽ _ l: : :./ﾅｲ メ /' ｌ|、 ! ＼￣
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／i:i:i:i:i:i:ｉ:, '.i:i:i:i:i:ﾊ./ﾊl.: .:.从 'ﾏ示ﾐ 〃l,/ｌ l丶ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ´ ￣ /￣/:i:i:i:i:,.ｲ ヽＶl.: .:.ﾊｌ　 弋zｿ/　伐ｌ |: :ﾄ､',
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /.: :./:i:i:／ハ : : i l.: :.l　　 　 　 　 ､ﾋ/l |: :l　}}　　　  幼馴染同士の会話でまったくついていけなかったね…
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.: :./:／: :/ 　 ＼ｉ l.: :.ｌ　U　　　r ‐　,' l,ﾊjﾉ　ﾘ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /: : :.´＿: :/　　　　Vl: : ｌ:.、.　　　｀　, ′N
　　　　　　　　　　　　　　　　/.: : :. :.＼三三三三三ｌ: :l:::::＞...... _ ｲ;;lﾊ l
.　　　　　　　　　　　　　　　/.: : : :. :. :.,｀ﾐ三三三三ミl: :l｀ｪ厂l´　 ﾙ'ハ ヽ、
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / : : : : : : /　 〉三三三三ミl: :l i ｰ┴‐ ┐ 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 / : : : : : : /　 /三三三≧z三l: :l z､: : : : :|　　　　＼ ＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 / : : : : : : /　 /三三三三三ﾐ>l: :l ｪｪヽ_,. ｲ　 　 　 　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　 　 　 / : : : : : : / ,.ｨf三三三三三ヲ /: :ﾊ ::::.ﾟ.ﾟ..ミi　　　　　 　 l l l





　　　　　　　　　　　　　　　　　　_r-､
　　　　　　　　　　　　　 r､_ｒｰﾍ'´!:::/
　　　　　　　　　　 .,.. ''"ヽ､'､:::::::::!/｀＞- ､
　　　（.　　　　　／ 　　　くヽ;:＞''"´　 　　｀ヽ.
　　　　｀'' ｰ- .,.'　　　　　/:／ . 　,　　 　 　 　';　　　　　　　　　　　　　　　 私は経験無いけど
　　　`' ｰ-- .;'　　　　　;.':/　/　/　/　!　!　 i　i
　　　　　　　;' 　　　　　!;' 　;'　 ;' / !ゝ;､,」　,ﾊ |　　　　　　　　　　　　　　　 中学の友達同士でつるんでいたら
　　　　　　　i 　　　　　 i'　 i　　!/ .ｲ iﾊ ﾚi/　!」
　　　　　　　i. ! 　　　　.|___/ヽ､」. 　　り 〈iｰ'´　　　　　　　　　　　　　　　  偶然友達の小学校時代の友人とばったり会って
　　　　　　　| i　　　　　　!. 　　|''"　　　 　〉
　　　　　　　ﾚ!　　 !　　! ﾊ 　　|　u 　- ,.ｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　 その2人だけの世界になって話についていけなくなった時って
　　　　　　　　｀ヽ__!＼_i｀ヽ!ヽ._!`'ｰrｧ'i´」
　　　　　　　　　 ｧ'"´　｀ヽ.｀ヽr-!_>フ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 きっとこんな気分なんだろうなね…
　　　　　　　　  /　　　　　 Y:::「ハ7';｀ヽ.　　　　　 _,,....,,_
　　　　　　　　 ,i　　､__ 　　 ';:::::::V:::::i　　';　　　, '´　　　 ｀ヽ.
　　　　　　　　 !　ｒ'´　｀ヽ､.ｲ:::::::::i:o:::!　　 〉 　 !　　　　 　　 ';
　　　　　　　　 ヽﾍ　　　　V:::::::::::!_;;:」=-‐'､　　r'r､　　　　 　_i
　　　　　　　　　  ｀':.､　　　 >'''"´　　 _　 　iｧ'7! i-'‐ｧ''7"7´ﾒ_二l)､
　　　　　　　　　 ,く:::::ヽ.　　　　　,.イ´｀と_,ﾉi　!| |rｧ''"´￣￣/ 　　ﾉi7
　　 __,,,... -‐::''／::::｀＞-ヽ､_,,..イ__;／ヽ.‐''"｀´└'（　　　 ／　　 /　し'⌒ヽ.
''"´:::::;;::::-‐ｧ'::::::::::/:::::::::;'::::::::::::i::::::';:::::::::':､　　　　　｀ヽ （　 　／'､.,__ノ⌒ヽ）






.　　　 　 ／⌒ 　　＿＿＿＿＿__ 　 ／⌒＼　　　つ
　 　 　 ｜.:.|　 ／´: : : : : : : : : : :<⌒Ｌ: : : : : :＼　っ
　　　 　 |＿:＼ : : : : : : : : : : : : : : ＼⌒L: : : : : :'，
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　　　　　| :/: : : : : ::／|: : : : : : : : : : : : : ∨: : : : : : :'，
　　　　　|/: : : : : :｜　|: : : :､__|: : : : : : : : ＼: : : : : : :＼
　　　　／: : : : : : : |＿ノ: : : : :.|∨＼ : : 厂:｢:＼ : : : |⌒＼
　　 ／⌒|: : : : :.|Ｖ| 　 |/＼: : |三三|／.: :..|: : : : : : :|
　　 　 　 |: : : : :.|三三 　　 ＼|　 　 '''|: : : :|: : : : : : :|　　　  いや、妖夢の例えちょっと分かりづらいんだけど…
　　 　 　 |: : : : :.|'' 　　　 丶　　　 　 ｜: : Λ: : : : :.｜
　　 　 　 |八: : :.|　U　　　　―┐ 　 (＼ /　∨⌒＼|
　　　　　 　 |＼ |〉　 　 ∨　　 ﾉ　 . : :＼＼　　　　 ﾉ
　　　　　 　 | : |: :.个: .　 _　 　 イ : : : 厂　 ＼
. 　 　 　 　 ﾉ／＼ |＼|＼|＼_／＼ノ〈　　　　 ヽ
　　　　 　 　 　 　 　／ 　／ﾆ＼　　 /＼___,／￣￣￣|
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:::::::∧　　　}_｣Ｌ∟ﾆﾆﾆﾆ∟Ｌ｣_|　　 /::::::::::::::::
:::::::::::}＞'ﾞ´　　　　　　　　　　　 `''＜:::::::::::::::::　 それでは本日はここまでです
::::::／　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼:::::::::::
／　　 　 んＪ} 　 　 　 　 　 ん)h､　 　 ＼::::::　 所縁の断ち切りによる縁の糸切断は
　　　　　乂シ　　 　 ＂　　 乂彡′　　　 ＼
　　 　 　 　　 乂_,／⌒＼,_ノ　　　　　　　　　  キャロ関係のイベントを進める際に必要になって来るので
　　　　　 　 　 {___,　―　､___}
　　　　　　　 _＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　 このタイミングで習得出来て良かったです
　　　_､+''"~　　　　　　　 　 　 ~"''*､
　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼

　　 　 　 　 　 ＞＜─＜　　　　　　　　　　 　 ＞＜──＜
　　　　　　 ／　 　 　 　 ∨　　　　 　 　 　 ∨　　　　　 　 　＼
　　 　 　 /　　　＿　　 　 ｌ　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　 ∨
　　　 　/　　 ／::::::＼ 　 ｌ＞＞－－－＜厂　 ／~~~~＼　　 　∧
　 　 　∧　 /:::::::::::::::）＜⌒　　　　　　　 ∨　∨::::::::::::::::）　 　 　 ）
　　　　（ 　乂::::::::／　　　　　　　　　　　　　　∨:::::::::::::::/ 　　　∨　　　　　　　　　　  >>1625
　 　 　 ＼　　~/ 　　　●　 　 　 　 ●　　　　　＼＿／ 　 　 　 /
　　　　　　＞/　::::::::::　　＞～＜　　　　::::::::::　　　　　　　　　／――＼　　　　　　　 ダイス判定でウィリアムがこころの言い分を信用しましたからね
　　　　　　 /　　　　　＿＿＿　　　　　　　　　　　　＞─＞＜　　　　　　＼
　　　　　 /　＜／~~　　　　　 ~~＼　 　 　 　 　 　 　 　 ∧　　　　　　　　　∧　　　  その上でウィリアムのこころに対する執着心をどうにかしたので
　　　　 ∧　　∬　　　　　　　　　　　ヽ＜￣　　　　　　　∧　　　　　　　　　　∧
　＿　/ 　/ミ彡　 　 　 　 　 　 　 　 乂＿　　　　　　　　　∧　　　　　　 　 　 ∧　　 穏便に着地する事が出来ました
/　　＼ ∨　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ／─＼　　　　　 l　　　　　　　　　　　∨
∨　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　∧　 　 　 |　　　　　　　　　　　）
∨　　　　∨　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　| 　　　∨　　 　 　 　 　 　 ∨
　∨ 　　　∧　　　　　　　　　　　　　　人　　　　 ∨　　　∨　 　｜　　 　 　 ／
　　＞－＼ 　＞＜＿＿＿＿＿＿／　　＼　　／　　　／　／＼|　　　＞＜
　　　　　　＜＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿彡／＼/
　　　　　　　　　＞──────────彡

　　　　 |: : : : : : : : : : ::/　　i
　　　　 |--───‐‐′__ノ　　　　　　　 ＿
　　　　 |　　　　　　　　　　｀丶、　　 ,　'　　　｀丶、
　　　　 |　　　　,rt.､　　 　 　 　 ＼ /　　,　-...､ 　 丶
　　　　 |　　 　 ﾏ:::ﾟｿ`　　　　　　　｀　 /: : : : : : ＼　 ､
　　　　 |　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ: : : : : : : :ﾑ　.i　  >>1628
　　　　 |　　　　 ﾉ　 ､ 　 　 　_､　　　　 ∨: : : : : : : :i　l
　　　　 ﾄ、　 - ' 丶、　　　　fcﾑ､　　　　∨: : : : : : ﾘ ,　　まぁ、とわは原作の時点で
　　　　 |　＼　　　　＼, - 　 辷ソ`　　 　 ∨: : : : :://
　　　　 |　 　 ＼　　　(　　　　　　　　 　 　 |: : : :／'　　　 戦国時代で現代でしか通用しないような例えを結構使っていましたし…
　　　　 |　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　 |ー‐"
　　　　 |　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 　 　 |
　　　　 |　　　　　　　 ､　　　　　　　　 　 　 |
　　　　 |　　　　　　　　､　　　 　 　 　 　 　 |
　　　　 |　　　　　　　　 i＿＿＿..　　 　 　 ,
　　　　 |, -‐‐‐──ー"　　 　 　 　 　 　 ,
　　　　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,
　　　　 |､　　　　　　 　 　 　 　 　 　 , ｲ
　　　　 |　ﾞ ─--------------‐ " /