Author:やる夫達のいる日常
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.< ̄ 二
.ー──< \
イ::::::::::::::::::::::::::\- , \
!::::::::::::::::::::::::::::::::\:\ !
\:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::Ⅵ
.<` ー‐イ ヾ:へⅣノ
∧ヽ-- , ム.〉:' 提督です
∧!≧イヽ √:/
!! !! 〈 __ ノ へ >>4927からのゴッチ&サッチの
マヘ ` < / / ヽ.≦三≧/ ./
.<ヽ_ マヘ /\{ 「 ̄> ,≦三三≧ ´ 7 ./ ......人文学の必要性を読んでの意見になります
.<> ´`<>,}}_\ ハ__ノ: : :/> ¨ハ≧.≦//
{-トイ √,イ ノ > ´¨¨ / : //三≧ マヘミ≧ ,三三三≧ ,
ヾバエエ/ ./ // / ___ / ,イ三≧_イ }ミ. .}三} ,
¨ フ. イ/,´ ̄ ̄´ .代__ ./≧ーイ´ .// 'ミ≧', </
〈 トi !> ´ /::::,イ ¨ヽ三イ / ( 'ミ/ !> ' .尚、私が>>1799に対して何を書いたかと言うと……
\ヽ一,i 「/ __ /::::/ \ /三ゞ ノ// .<l
. \__¨ヽミヘ | !¨ / ,r-./;;;;/ \三三}──一〈//
ヾヽ三三{イ // >,' \_二=一 ∨
フ三三〉 ¨ ! ∧ O ヽ ¨! __ノ
マ 〈 〈三三, { /´¨7.O ! .}
┌───────────────────────────────────────── ┐
│ 1808 自分:尋常な名無しさん[sage] 投稿日:2022/03/13(日) 16:06:17 ID:NYKdnte6 [20/28] ......│
│ >>1799 │
│ どの分野であれ深堀していくことで他の学問領域と関連してくる事がある事を思えば .│
│ 人文科学が不要とは到底言えないから │
│ │
│ とは言え、研究室という蛸壺の中でうにゅうにゅしてるだけな現状を見ると……その、なんだ、困る│
└───────────────────────────────────────── ┘
/ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\ 〉
`ー‐./ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ ∨¨´
ノ-=ニ二二二二二二二二二二二ニ= }八 学問同士がどこかで結びついた時のシナジー効果に対する期待
. - - / | ∩ ∩ | ヘ
`|\ j{ |i| |i| .レ'′}、 ..その程度なわけですね
. ノ| { ∨| ∪ ∪ |′}.|
∧ } |. | /{
.
. { --- .. __ 丶
\-: : : . - 、 >- ... \
V//{ }≧s。. __
}//乂__,ノ/////////≧s。 _
ィi〔ニニニニニニニニニニニニ>、
ィ〔ニニニニニニニニニ=-  ̄「笊≧s。>
└ ─ ==r==-  ̄ ̄ ̄ :| "㍉ミミミV ....まずゴッチの意見についてですが
| ┃ ┃ ::| ミミY^Y
| ┃ ┃ ::| ミi } } ...自然科学が扱う対象は、例えば、方程式だったり、計算機の0/1と分岐であらわされるような
| ::| " ノ
| ::| ノ シンプルな世界だけではないという事を考慮に入れると
| l | ..::| 「´仆、
| 乂_____ノ .::| }ハi{イ^ 少し疑問が出てくると思います
| ::| , 从{
| ____ ::| ...:: V
`ー‐< : : : : : : : >‐┘...::: {
`ヽ: : : : : : : : : : .. {
r┴rァ‐─ -- ..__{
} }{
} }{
ィi八 }{ ..::
ィi〔 二ニ=ァァ‐ ‐‐ ´
_ ィi〔 //
/ <⌒>
9 8 7 6 5 4 3 2 1
┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐
│▽香│▽桂│▽銀│▽金│▽王│▽金│▽銀|▽桂│▽香│一
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ ......ご存知の通り、将棋と言うものはAIによって
│__│▽飛│__│__│__│__│__│▽角│__│二
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ ......人間同士の対局の分析が行われたり
│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│三
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ ......AI同士の対局で新手が出たりしています
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│四
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│五
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ ......しかし、必勝の手順は未だに見つかっていません
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│六
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ ......所詮は「81マスと40枚の駒」という
│▲歩│▲歩│▲歩│▲歩│▲歩│▲歩│▲歩│▲歩│▲歩│七
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ ......自然科学が対象にするより遥かに狭く、複雑さも少ない将棋を
│__│▲角│__│__│__│__│__│▲飛│__│八
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ ......未だに解析しきれていないのです
│▲香│▲桂│▲銀│▲金│▲玉│▲金│▲銀│▲桂│▲香│九
└──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘
/ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\ 〉
`ー‐./ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ ∨¨´ 自然科学は美しい法則性が存在する
ノ-=ニ二二二二二二二二二二二ニ= }八
. - - / | ∩ ∩ | ヘ .これは全面的に同意しますが
`|\ j{ |i| |i| .レ'′}、
. ノ| { ∨| ∪ ∪ |′}.| ....やや複雑な部分に手を伸ばせていないだけではないかとも考えられます
∧ } |. | /{
.
 ̄ ̄ .
´ \
/ 。o≦  ̄ ヽ 丶
' /-=ニ{ }=-、 \ サッチに対しては一点だけ
/ イ-=ニニ乂 __ノニニ>、__ /
〈 /-=ニニニニニニニニニ=-X
` 7 r<ニ=-¨¨¨  ̄ ̄ ̄ ̄ ¨ 丶ニニ} 「社会学や政治学の現状を見るに
ノィ从''| ┃ ┃ |>´
'⌒Y^ミ | ┃ ┃ | 『今の』人文学は必要なのか?」
{〈iミ | |
从_ | l l |
^7ィ{ | | | | アプローチの仕方が各研究者で異なるのはわかりますが
ノィ从 | ` --- ´ |
ノ¨Ⅵ / 先達の路線を踏襲しないといけないというのは
____,r‐ュ _ 。o≦´{ └ ── …ァァ…─‐ '≧s。r‐ュ __ ___
////V/∧//////>、 // /{////{/{/{/{////{ 学問の発展性を阻害してませんか? と思うのです
////∧/∧//// \ {_{ イ ` </V∧V∧//'}\
 ̄  ̄ ¨¨¨¨¨ ´ -- { ̄ ´  ̄ ̄  ̄ ̄ ヽ
 ̄ ̄ .
´ \
/ 。o≦  ̄ ヽ 丶 ....研究室と言う蛸壺の中でうにゅうにゅしてるだけなら、必要性は感じない
' /-=ニ{ }=-、 \
/ イ-=ニニ乂 __ノニニ>、__ / 社会に提言して変えていきたいのなら、門外漢にわかる提案と説明をして欲しい
〈 /-=ニニニニニニニニニ=-X
` 7 r<ニ=-¨¨¨  ̄ ̄ ̄ ̄ ¨ 丶ニニ} アーティスティックは結構なことだけど、アウトプットは広く理解可能なものにして欲しい
ノィ从''| ∩ ∩ |>´
'⌒Y^ミ | ∪ ∪ |
{〈iミ | | .理系研究者が世間離れしてても研究成果が使えるのは
从_ | l l |
^7ィ{ | | | | .他の人が研究成果を理解可能だからじゃないかと思うのですが……
ノィ从 | ` --- ´ |
ノ¨Ⅵ / 人文学ってどうなんでしょう?
____,r‐ュ _ 。o≦´{ └ ── …ァァ…─‐ '≧s。r‐ュ __ ___
////V/∧//////>、 // /{////{/{/{/{////{
////∧/∧//// \ {_{ イ ` </V∧V∧//'}\
 ̄  ̄ ¨¨¨¨¨ ´ -- { ̄ ´  ̄ ̄  ̄ ̄ ヽ
憲法学者とか理解不能なんですが……というのも、この意見に影響を及ぼしています、多分
おしまい
以上、ありがとうございました
それなりに言語化できたのですが…… 否定したいわけじゃないけど今の人文学はどうよ、と言う感じなのかな、自分の意見は
乙ー
投稿乙
俺は感動したぞ提督氏ぃいいいいいいいいいいいいいっ!
というわけで読者投稿大会のお知らせです
つい先ほどの話
____
/ \
/ _ノ ヽ__ \
/ ( ●) ( 5) \ すまんな、ロシアのせいでうちの職場がブラックから超ブラックになり
| u (__人__) |
\ `⌒ ´ /
/ u /´ __) \ 人文の続きが出せなかった
| 、___/ /´ |/
|\________/ |
} |
/ ̄ ̄ ̄\
/ \ まぁ、しゃーない
/ ─ ─ ヽ
| (3) (●) |
\;ヘヘヘ人__.)∩ / 元々仕事忙しいのに懸賞論文ネタのために時間裂いてくれているから感謝しかねーべ
. ,ヘヽヽヽ __ノ ) \
オンライン通話で投稿の振り返りをやっている時であった
>>5064
?!
私?? 大したこと書いてないよ
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (5) \
| (__人__) | ん?
./ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| | ←提督氏の書きこみ(上参照)をみた
\ /___ /
フムフム
|
\ __ /
_ (m) _
|ミ|
/ `´ \
____
/⌒ ⌒\
.. /( ●) (5)\ ああ、なんか 胸のつかえがすごい取れたわ
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |r┬-| |
\ `ー'´ / なるほど、そうか俺は人文学の今の形態になんか違和感を感じていたんだ
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (5) \ おお……なんか暗中の霧が晴れたような感覚
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ 何をすべきかは まだわからないが……
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. | それでも蒙が啓けたぞ!
____
/ \
/─ ─ \
/ (3) (●) \ ふむ、他の人間の知見を得てどう変わった?
| (__人__) |
\ ⊂ ヽ∩ <
| | '、_ \ / )
| |__\ “ /
\ ___\_/
.. ____
/ ― -\
.. / (●) (5) そうだ、俺はある意味で人文科学を信じていたんだ
/ (__人__) \
| ` ⌒´ | 嘗てのマルクス主義的な、総論・大論で社会を論じていたあの時代から、今の細分化になったように
. \ /
. ノ \
/´ ヽ いつか人文科学はさらに時代に合わせたものになると信じていたんだ
,.-、
. /゙(_ )、 ___
. ( _ノ" i / \
ゝ、 〈 / ― ― \
,〃 ヘ ト/ ( 3) ( ●) ヽ 面白い、面白いぞその気づき!
7 , 弋 │ (__人__) |
i ! \ \ し′ /
ヽ ゝ、 .> _/
. `>`- ,_ ,.-、 \ やはり対話は知性を強化し、補強し、発展させる!
. 〈  ̄ ´) | ハ
ゝ--― -、__.ノ |> !
| /`''" _/ うおおおおおおおおおおおおおお!
| `く__, ィ"
ア イ デ ア ロ ー ル 成 功
これ、寝不足でハイになってるんじゃ……
まあ議論は大切だよね
徹夜でテンションがいつもより高くなってそう
>>5082
よく分からないけど、5号氏の反応がめがっさ怖い
読者投稿大会・・・ちょっと付いていける自信がナ――――イwww
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ というわけでやるぜ読者投稿大会
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ テーマは「学問はどうあるべきか」
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. | これは人文科学・自然科学の大論亭なものでもいい
____
/ \
/─ ─ \ あるいは、医学や農学、文学などの少し小さい分野でもいいし
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ⊂ ヽ∩ < フェミニズムやポリサイ、水産学などの小さい分野でもいい
| | '、_ \ / )
| |__\ “ /
\ ___\_/ とりあえずみんなが思う「学問がどうあるべきか」という情熱を吐き出してくれ!
____
/ ― \
. / (● ) ヘ\
| (⌒ (● ) | 専門性とかはあまり必要ない
ヘ  ̄`、__) |
ヽ |
, へ、 _/ かなり軽めの企画なので期限は今から3/20 23:59までとします
. | ^ヽ
. | 1 |
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ ではみんな、あふれる情熱を放出しようぜ
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
おしまい
乙でした
広い広いよ!!そして全然軽くないよ!!
乙でした
学問でべき論は…ハードルが…高い…
乙ー
乙でした
言えない……ホントは将棋ネタ一つ投げて終わりにする予定だったなんて…………
乙~
まあ人文科学に言いたいことは少しある
もっと人間の本能を調べた方が良いんじゃない?と
乙
少し補足
____
/ \
/─ ─ \ 学問とはどうあるべきか、とは大仰なのか
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ⊂ ヽ∩ <
| | '、_ \ / ) という問いに対して、私は「否」と答えたい
| |__\ “ /
\ ___\_/
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ 例えば、学問がどう社会に貢献すべきか
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ この問いだとそれは大仰なと医であろう
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. | しかしながら、今回はあくまでも学問をどれだけ切り取ってもいいのだ
.. ____
/ ― -\
.. / (●) (●) 自分が生きてきた中で「こうあればいいのにな」とうう小さな気持ちを
/ (__人__) \
| ` ⌒´ |
. \ / 先ほどの提督氏のように書いてくれればいいのである
. ノ \
/´ ヽ
-―─- 、
/ \
′ ⌒ ⌒ ,
i ( ―) (― ) i
| (__人__) |
、 ノ 日々の生活の中で、ほんの少し見えたこと
⊂⌒ヽ > <_/⌒つ
\ 丶′ 7 自分ならではの経験で感じたこと
\ ノ ト、_/
. ′ |
. i | 本来ならば体系的な学問に含まれぬ、そうした視線が
乂 イ
| /ー―一 、 | 先ほどのゴッチに気づきを与えた
し′ 、_j
___
/ \
/ ⌒ ⌒\
. / ( ●) ( ●)\ 我々の見方は当然間違っているだろう
| ⌒(__人__)⌒ |
. \ ` ⌒´ /
/⌒ ヽ 否、寧ろ学問に対する姿勢に正解などはない
. | ヽ__ _ ',
:、_ ) ( ̄ _丿
| /  ̄`i / ̄ `i ならば、多くの人の意見を聞いて
| | , |
∧ | |__/ /
. `ーヽ _ | | _/ 誰かがこのスレを見た時に何かに気が付いてくれればいいのである
. (__) 、__)
____
, ヘー‐- 、 /ヽ / \
-‐ノ .ヘー‐-ィ /(●.) (● )ヽ それ故にスレ民に告げる
''"//ヽー、 ノ ./:::⌒(__人__)⌒::::::ヽ
//^\ ヾ-、.| |r┬-| |
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)\ `ー'´ / 気楽に、普段思っていることを投稿してくれていいのだ
/ <^_,.イ `r‐'゙ ::::ヽー‐-..、 ,..-‐|、
\___,/| ! ::::::l、:.:.:.:.:.ヽ /:.:.:.:.| \ それがきっと、誰かにいい影響を与えるのだから
おしまい
以上!
そんな難しく考えなくてええんやで
寧ろ、構えぬスレ民の声が聴きたい
投稿乙
乙でした
なるほど、それなら分かる(書けるとは言っていないし、今回の私の書き込みは問題意識を持ち続ける事が出来たから書けたとも……)
テーマ「学問はどうあるべきか」~哲学の場合~
..::::..、 '"´ ̄ ̄ ̄`丶、
/::::/ r::::....、
{〃 {:::::::::::ヽ 神様の影響力が強かった時代ってのが実際にあった。
/ ヽ:::::::::::}
/ \_ノ
{ | そんな時代には「意味」とは神様が与えるものであった。
' /⌒ヽ , -―- 、 , -‐-、 }
、 , { : : : : : } , ヽ /
\ , ' 、_ー--‐'_ , ' / 「意味」という言葉では曖昧すぎる。【役割】という言葉が適切だろう。
i>'⌒ヽV ̄ ̄V }, --、/⌒Y
, へ、 l ヽ _// ノ
/ /  ̄ ̄´ /⌒ 丶、 現代においては個人の役割というのは神様が与えるものではないし、
く _ ' , -‐- 、 { \- 、
 ̄{ く / / ヽ 丶 ___ ノ::::::\ 時間や場所を越えて普遍的なものでもない。
', ヽ {_,/ }:::::::::::::::::::::::::::::ノ
ヽ く_.〉 /:::::::::::_,, -‐'´
/ \ /l  ̄ ̄ 役割というのは人間関係や社会において、個人や集団に求められる行為のことだ。
, -―‐- 、 __
_,. -―r- 、 _/ , _ \: :.} このとき役割を与える存在というのは個人、集団である。
, '´ | `丶 _ -‐ 、 lJ;;;! ∨
/{ l };;J(: : : : ノ ゝ::ノ }
〃 ', ' ∧:ノ  ̄ ノ ' , ' , もっと哲学的に掘り下げよう。
{ 丶 ヽ、 / ' , ' ー--‐ '´ /
丶 \ く―- 、 / 任意の行動に対する評価を行動する個人の主観と外部の客観を分けてみると、
ー―ァ / 丶 ⌒ヽ--/⌒ヽ_
丶--‐'´ 丶 〉 〈 `ヽ A 主観|価値アリ 客観|価値アリ
` ーァ' ヽ }
, -―-、 / }/ B 主観|価値ナシ 客観|価値アリ
く: .: .:.:.:.:.:.:丶. { }
丶 :.:.:.:.:.:.:`¨ハ ノ C 主観|価値アリ 客観|価値ナシ
 ̄/.:.:.`' ァ‐----<´:.:.:\
(_(:.:.:ノ_/ 丶_):.:)_) D 主観|価値ナシ 客観|価値ナシ とこのように分類ができる。
.
, -――- 、 _
, ´ ヽ::::::::} 人生では「できる行動」に限りがあるため、価値のある行動Pがあれば
r‐:::/ /⌒丶 \::j
|::::/ {: : : : : ノ 丶-‐' ヽ その行動や成果物に価値を認め、お金やらを払うことがあるだろう。
V、__ノ 丶-‐' , ィ1 , ' ',
i , rv‐ '´ V| , }
{ ' , V/´ ̄ | / それを踏まえればAの場合、任意の行動をとれば個人と外部では取引が成立しうる。
、 \ ,' /
\ ー'/⌒ヽ-‐く Bの場合、任意の行動をとっても個人は何も得られないが、外部は任意の行動をさせたがる。
//⌒>ー┴- 、 ) }
い ( \ ノ Cの場合は、任意の行動を取れば個人は満足するが、外部は関心を示さない。
/ \ } `',
{ ノ`> _,ノ | Dの場合は特に思いつかないが、まぁこういう分類に入るものもあるのではないかな?
/`T ´{ {_ ノ } __
{ ー〈___〉 /-‐ '´::::::::::::ヽ
ヽ /:::::::::::::::::::::::/ A,Bの場合は行動の価値や成果物等を外部へと変換可能である。
\ /\-――='´
/:::::` ァー―r.::::l::::丶::〉 ここで「期待される行為」という意味である役割という概念に従って評価すれば
//:::/:::/ 丶---‐'´
丶----‐' 外部から見て【A,Bは役割を与えられる点で同一だ】ということが言える。
r‐ 、_,,.. ..,,_
{/´ r‐ 、 `丶 対してC,Dは行動の価値や成果物等を外部へと変換不可能なわけだから
/ |:.:.:.:ヽ ,_
/ ヽ:.:.:.:} fハ l:.:l 外部から見ると【C,Dは役割を持たない点で同一である】ということができる。
{ `¨´ ヒノ l:.ノ
r-、 ' ,' _,/
{ \, - 、 / つまり主観的な役割はともかく、客観的な役割という基準において
', ヽ }⌒ヽ. /
∧ / Y´ 【主観的にしか価値を持ちえないもの=主観的にも客観的にも価値を持ちえないもの】
/ 丶- ' [l|
, lノ という行動に対する評価が生まれる。
{ /
/⌒} /_
/.:.:.:.:.:/ーr-‐ '´:.:.:.:.:) というわけで主観的な価値しか持たない行為に客観的な役割という基準を導入すると
〈:.:.:.:.:./  ̄ ̄ ̄
`¨´ そんなん何の役にも立たないものと見分けがつかない。
.
| __
|/::::::::>-―‐- 、 哲学というのは往々にして主観的な価値はあれど、客観的な価値を持ちえないものである。
|:::/ 丶
|' 、_ \ 哲学研究はギリギリ給料が発生するが、哲学自体には何の対価も発生しない。
| /:し> ヽ
|八:::ノ , -‐- 、 ',\ 哲学を学びたいという欲望に対対して大学における哲学研究に役割、手助け料が発生してる。
| , {: : : : : :ヽ 、 |::::::〉
| /l>、 \: : : : : ノ /し:7 ,:/
|ヽ\ \_丶-‐' {:::ノ / 哲学研究というと哲学しているように錯覚してしまうが、実際には違っていて
| l \ l>、 ' , 〃
|ー---=、⌒ヽノ ' / 昔の哲学者が「何を言っていたのか」を分かりやすく翻訳したり方法論を教えるというものだ。
|、 \ )ーァ '´
|/\_ 丿 _/_
| / } ̄ }:::::::::::::ヽ つまるところゲームにおいて「どうすればクリアできるか」を教える攻略本に
|\ァ'ー' /:::::::::::/
| /  ̄ ̄ お金が発生しているようなもんだ。
|ー-r― く
| 乂_)_)_) 注文者は攻略本に自分のゲームを操作させてクリアさせたいというわけではない。
_,. -――- ..,,_ , -―::::...
, ´ ヽ:::::::::::::::::',
_./ \::::::::::::| つまり哲学って客観的な役割なんて元々ないので給料が発生する大学では成立しないし
,....:::::::::::/ 丶 :::::l
{:::::::::::::/ `¨ヽ 大学の目的が社会に役立つ人間を育成することなのであれば
|::::::::::/ ',
ヽ :::/ ', さっさと哲学科を追放するべきである。
)' , -―‐- 、 __, !
, 〃: : : : : : : : ヽ r‐ ´ ノ | まぁこれが哲学科として>>5637を見た感想である。つまりほぼ同意見だ。
| li: : : : : : : : : : :} 丶--‐ ' . '
', r-― フ ゝ: : : : : : : / . / 逆に哲学科で哲学科を無理に存続させようだなんて考える物好きを見てみたい。
', 丶--‐ '´ ` ¨¨¨ ´ . /
' . . (⌒ , -‐-、/
\ . ゝ /⌒ \' ヽ
丶 . /⌒\ (__,ノ/ ノ というわけで結論 【哲学科は滅んでもええんじゃない?】
{ { ヽ ___ 」 __ /
', r ''"´ `ヽ \
/` ー, \ ', ヽ /⌒丶
/ / , -―- 、 丶. } ', /:::::::::::::::::::::丶
/ | / l / \ 丶 __,ノ } /::::::::::::::::::::::::::::::::::)
/ ', / | | \ ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::; '
丶------―ヘ{ | | } /:::::::::::::::::::::::; '´
八\ヽ ヽ / /:::::::::::_, '´
\`て う'´ /-‐''"´ ~~~おわり~~~
乙ー
「そんなことやっても何の役にも立たないだろ。意味無い」
と言って、A、Bじゃないからやる本人にとってはCであってもDであるかの様に否定してくるひといるよね・・・
>>5761
客観的な役割で考えると見分けがつかないし、そもそも区別する必要がないということで。
つまり俺が言いたかったのは「本人にとって意味があるのに否定しようとするのはひどい」的なことじゃなく、
本人しか意味を見出せないものは本人も世間も意味を見出せないものとあまり変わらないってことだ。
主観では別のものに見えているんだろうけど、そんなん本人以外には分からないし。
国費を使うのは、「哲学とはどういうもので、誰のどんな意見がその時代(或いは後世)に尊重されたか」を記録して、
現代風に分かりやすく注釈する場が細々と残る程度でいいと
>>5762
哲学研究なんて別にあってもなくても変わらないので予算削減して
他の研究室にお金を回すために廃止でもええんじゃないかな。哲学科があったらそりゃ学びはするけど。
哲学がしたいなら禅寺に出家でもすればいいのでは(暴論)
「釈尊も弥勒も彼のしもべである 彼とは誰か」
禅寺で分かるのは禅の思想だけだろ
まあ禅上がりで哲学に流れた人も居たが
おまけ
r‐ 、_,,.. ..,,_
{/´ r‐ 、 `丶 俺が街を出歩いた時、無駄に大きく豪華な階段を見つけた。
/ |:.:.:.:ヽ ,_
/ ヽ:.:.:.:} fハ l:.:l どうやら宝くじから還元されたものだった。
{ `¨´ ヒノ l:.ノ
r-、 ' ,' _,/
{ \, - 、 / 考えるに、いわゆる「合理的な」思考では求められた容量を満たす
', ヽ }⌒ヽ. /
∧ / Y´ 最低限の機能をもったものだけ作ればいい。
/ 丶- ' [l|
, lノ 意匠なんてのは飾りなのだからそれで予算を食うなら必要ない。
{ /
/⌒} /_
/.:.:.:.:.:/ーr-‐ '´:.:.:.:.:) つまり無駄に大きく豪華な階段というのは非合理的な思考で作られたものだ。
〈:.:.:.:.:./  ̄ ̄ ̄
`¨´
), , -――- 、 _
∧ / , -―ー_}//ハ では街の中に 無駄に広くて変なオブジェのある広場 は必要かどうか?
∧ _ _ { ー--‐'_, '" ̄ `ヾ} /:::::::
. |::::::::::///厂 ̄ \ -―=' ::::::::::::
. |: :::::::{ // , -―- 、 _,ノ 丶 ::::::::::::::::::: 子どもたちの遊び場のためなら普通の公園でいいし、待ち合わせなら別に広場じゃなくてもいいし
. |: ::::::::V {: : : : : : : :} , | ::::::::::::::/
. |::::::::::::{ ー-=' 丶----‐'´ ' ,./ -‐ ニ´ 純粋に何の役にも立たないような広場。確実に必要ではない。
. |::::::::::八 , ' r v--‐'マ} /::_..
. |::::::::::::: :\ ' \ _ ノ -‐'´ } 'ー、
. | --= ,≦::. ー- '´ ̄` ー-' _,.ノ r- ' ただ街が合理的に作られているとして、それにどこか窮屈さを感じる人にとって、
, | (( _  ̄ -- ,二二 -‐く 丶、
/ | 、_-ァー-----‐' .: '" :.゙'. ',: ...: _ そこはゆとりのある空間に思えるだろう。
/// .: :;' 〈 :. : ,.:' >.:::::::::::;
/ r:: :._,. .:::! ,.::::::... ` .:_ ,,....: ,::::::::::/
` :::::::.、 i::::::::::::. .:::::::/ なんの役割も持たないものを役割で埋め尽くされた空間に取り入れると
` 丶 :::::::::. _,,.. '`"´
丶:::;;: ぎゅうぎゅうに詰め込まれた感じから余裕のある感じに変わる。
.
乂::::::::::::/ ヽ
丶-'´ ', だけど必要でもないものを取り入れることが出来るのは豊かなときだけだ。
/¨il |
/::::しi| 卜、 貧しければ必要ないものを受け入れる余裕なんてのはない。
{::{`ー::l |:::::',
ゝこノ ,:::::::}
/:::ノ/⌒\ 哲学科というのも同じだ。どんどう貧しくなる大学において哲学科は大きな負担になる。
/ニ´ { }}
/ ゝ __ ノ' 大学が本来の役目を果たせなくなるくらいなら切り捨てるしかない。
/ /~~´
/´ ̄ ̄`丶 / /
: : : : : : : : : : :\´ ̄`\ / だから哲学科は滅んでも構わないと思っているぞ。
: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ. / ~~~おわり~~~
.
実のところ俺は千利休があまり好きではなく、無駄を削ぎ落せば緊張が生まれてしまうと考える。
所作の一瞬一瞬が緊張感を持つなんてあまりに窮屈すぎる。
日本的美的センスなんてのはあまり分からないけど、日本人ってのは変な公園なんかない方が好みなのかもな。
日本人が派手なのが好きかシンプルなのが好きかは時代ごとに流行り廃りがあるんじゃないかと
1/5
●読者投稿大会:学問はどうあるべきか
____
__. ,. ´: : : : : : : :`. . 、
乂`ー=≦: : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : /: : : : : : : : :、 : : ヽ : `ヽ
.: : : :/ : :/.: :/: / : : : : : : ゙,: : : :∨: : ∨ いつもやってるサウナ内での思考実験、今回も色々と考えてみたわ。
,:゙ /: :/ : :/!: :,'i: ,': :/ : !.: .: : } : : : :i :i : :∨
/: :′ {-‐,'、|: :i レ{: :{: : :i : : :/} : : : :| :| : : :. 今回のお題は「学問はどうあるべきか」
{: : {: : :{ 从八: ! 乂{、-ハ- <,/.: .: : :|八 : : :!
. 乂人: :《 芹ミ ` ,ァ≠ミ、 /ヽ.: .: :八: \:.| イッチの出したこのお題、私なりの意見を言っていくわね。
/: : :/i 辷リ { 刈 〉7: : : / : i:\: \
′: :'、i! `´ 辷少 /.: : :/ } : |: : :>rヽ
: : : i,圦" ' /.: : :/ ノ.: :|: : : : :|i
i: : : i|、 : . 、 ノ ",/ : : :/´.: : : :|: : : : :|i まずは「学問はどうあるべきか」の前に「学問とは何か」を考えるわ。
l: : : i|. \ハ / : : ,イ-―=ミ !: : : .:八
人: :八. 个=――/: : :/::::::::::::::::::::\: ¨´: : \ お題から話がズレていると怒られるかもだけど、意見の前提条件的な事なのよ。
\:∧ /:::::::::/ /: :/:::::::::::::::::::::::::::::::∨: : : :. :.ヽ
\}/:::::__/ // i:::::::/::::::::::::::::::::::::i: : : : : : : :∨
/:////{⌒7´/::/::::::::::::::::::::::}:::::::ヽ: : : : : : : }
r 、__Γ:://////`7´/,{::´:::::::::::::::::::::::::,':::::::::::i: : : : : : ノ
. / ハ ∨:::::::<'//////〉///,/::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::ヽ: : :/`ヽ
/ /:::゙, ∨:::::::└ 、///〉//,∠ __:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::i/: : : : :∨
. ′.::::: i i::::::::;://ゝ'〉/_/ __ ∨ :::::::::::::/ ::::::::::::::::/: : : : : : : :}
. { {::::::::| |::::::::⌒ー' /У´ .゙, ∨ ::::::::/:::::::::::::::::::{: : : : : : : : : :}
. 人 乂::人 ゝ、____,{,/ ∧ \::::::::::::::::>''´八: : : : : : : : :ノ
.
2/5
__ jI斗 ‐==‐- ミ
__ア´ `'≪
ア゙ 寸 私は学問とはRPGの装備のようなものだと考えてるわ。
/ }i i :} V
/ .,:゙ }i }i}: ;i :}:. .i W 自らの行いを強化したり、害から身を守ったりする装備って感じね。
′ / 刈丈} ,什ァ'、 |i :}i
′ ,筏弐ノィ^ '芍汽 |i :}i そして相乗効果が得られる装備の組み合わせもあったりするわ。
乂 j{: ,小^^´ , `^ } 从丿
'゙ 从 ,込、 _ _ ,厶仏ム
i{ {⌒\{ ,7,〕iト .。s 升 i ; :} 学校で学んだ事を忘れたって人もいるけど、それは身についていない
从 ,乂{ _,≫''´{ {:、\ j} \ノィ゙ ,ノ
___,沁, } __ア゙ .. .. { {__\ハ心、 '´⌒}`マー-- ミ、 つまり「武器や防具は装備しないと意味がないよ」って事ね。
´⌒j{L }ノ ア .. .. .. ┗r‐'´ _Lノ、 , .. Ⅶ⌒`' 、 ヽ
_j{ ,ァ'゙´ _彡'゙ .. .. .. .. ..八. Y -、} \/... ...Ⅶ .. . . } :}
. ´⌒アー= ,7´.' .. .. .. .. .. .. .. .. ..\! 7八 `ー‐‐‐ '^{i ..} :}
. _j{ '゙ ノ{ { .. .. .. .. .. .. .. .. ア゙{ 乂,{_)} \ r‐ '. ..} :} 皆もRPGで必要な装備を整えるでしょう?
___,ア 乂{_____彡'゙{ { .. .. .. .. .. .. .. ..′ ー‐‐ '゙}ム \ { .. .. ノ ノ
ー'゙⌒从 ′ i}.. .从 、 .. .. .. .. .. .. ,.j} ,仟ム,_,ノ{ト--'-‐''゛ ィ 呪殺してくる敵を攻略する為に呪殺耐性持ちの防具を装備したり、
.. .. .. .7^ヽL孑''゛ .. ..沁、\ .. .. .. /ア゙ ,价抃j} ⌒TiT爪㏍
.. .. 从 ′ } .. .. .. {㏍心,、`¨¨´/{ 勹」ニ='ー- l:l:|㏍㏍ム 相手の弱点を突ける武器を選んだりね。
.. .. .. 沁、{ ノ、 .. . . W㏍㏍ニニ爪 〆''"´ 川㏍㏍,沁,
... .. ..{ 7´ i} .. .. .. V㏍㏍ jI斗心、__,,.イ _,,.. 升人㏍㏍「^`
. .. .. 乂 人 ノ、i{\ .. }i㏍ァ'゙ } } _,,..。s≦⌒ .. .. ..``'≪㏍「
.. .. .. . ``Y゙ j{, V:}i]乢{{ ㎞辷Z七Iて .. .. ,ノ\ .. .. .. .. .. .. `寸 学問も同じ様に目的の為に身に着けるのが基本だと思うのよ。
.. .. .. .. .. {i⌒`Y^} { {ト、㏍㏍儼/ .. .. .. .. .. .. ../ .. .. \ .. .. .. .. .. ..j}
.. .. .. .. . 从 ,√``ヾ从. ``寸W⌒ー- ミ. .. ../.. .. .. .. ...ヽ .. .. .. / モンハン等の見た目装備の様に、その装備が好きだから身に付けて、
.. .. .. .. .. ⌒¨´``' 、 } ハ ア′.. .. .. .. ..``''.. .. .. .. .. .. ...ー‐匕``' 、
.. .. .. .. .. .. .. .... ... ...)'′.. } /.. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ..\ 使い方は後で考える事も当然有り得るけど、今回は考慮しないわ。
.. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ノ /. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .\
. .. .. .. .. .. .. .. . . . ノ⌒´ / .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. \
.
3/5
_/: : : : : : :: : : : :`ヽ: \
. :´: : /: : /: : : !: : : : : : :∨ ∧
. /.:/: : ,':__:/i: : : :|: : : {: : : : ∨ ∧ ここまでを前提条件として、今の学問の問題点を考えてみるわ。
レ,': : : {: :/`|: : : :ト、: : ゙,: : : : :∨: :
{: : ': irァ=ミ、{\!i \‐- 、 : : ∨:i それは学問の効果がわかりにくい事だと思うのよ。
. 乂{: :i 辷リ 示ミ、iト、i: }: i: !
/:叭. , V少 ノ: : /: :!人
.: :/: : 、 、__, ∠__,,イ\i!: : ヽ
レ'i: : : : :>o。 _.。o≦〈: :{: : : :i: : :.ト,} 最近のRPGだと装備を購入する前に効果が表示されるけど、
> '' 「 (/ / }`i : : : !: : :i
Y´ ̄`ヽi|__\ __/_,/_::i: : : : : : :| 実際の学問は残念ながら、そんな親切設計ではないわ。
. |i::::::::::::::::(////(/)/////人: : : : :.ノ、
. |i:::::::::::::::人 //i´ヾ,、//{::::::ヽ:_/: : \ 大雑把な説明文だけで実際の効果が表示されない昔のRPGみたいな感じね。
八::::::::::::::::::`´:::/ .i ゙,:`´::::::::乂: :\: }: :)
/:::::::::::::::::::::::::::::::{ i i::::::::::::::::::::` ーr‐=≧ 、
/-- 、::::::::::::::::::::::::{\.i ./i::::::>''´ ̄`ヽ、: : : : : \
{-- 、. \::::::::::>‐'ヽ:::ヾ:::}/ < ̄乂__,>‐‐ 、ノ`ヽ 「勉強なんて実社会では使わない」なんて事言っちゃう人が大勢いる、
)///\ `¨¨´,, <´i:::::::Vレ'´::::,{:::::::::人 {: : : : :}
///////`7Γ ∨::::::i:::::::::/ ゙,:::::::::::::\ 人: : : ノ それも学問の効果を認識出来ないからだと思うのよ。
/////////{:∧ ∨::::!:::::/ ,::::::::::::::::::\ [二]―‐- 、
. /////////:::::乂:∧ ∨::!::/ ,::::::::::::::::::::/: :{\ ̄〈` }
. /////////:::::::::::::`:∧ ∨/ .ゝ .,_::::::/: : : : ヽ }、 \ヽ
/////////::::::::::::::::::::::::, ‘, ノ ̄/: : : : : : ノ,ノ:::\ ´
.
4/5
-=ァ=r―=ミ
, . :´ : : : : '⌒: .、: : :.\
.: : : : : : : : : :‘,: : : \: : :.\
/: : : : : ,:.{: : : i : }、: : : :.ヽ.: : ヾー
': : : :_: /i}ハ : : i : }斗*、“:}: : : :‘,、
{i : :,: :/{`メ、{: : :レ'´ \:}: : :} : } \
{i: :.{:.,′ 乂{「 .抖芸ミ }: :/: : }: : :}
八.:.{/.、 抖芸ミ 之ソ У: : :ノ: :人 だから学問の効果を教えるチュートリアル的な学問、
' / ヾ.:ハ 之ソ , , , , (: : /{/゙辷フ
{: : : : :圦 , , , , ノⅴ : : : : }`マ 学問を学ぶ学問、実際にあるか知らないので仮に学問学と命名するわ。
ゞー‐{:.个: . ` ィi:. :.‘,: : : : ノ: : !
乂{__: : r≧ ー=升_{i:.`ヾ}_,,才'}: : :|
______,ノ´ ̄}/`ヽ/} 厂 ̄ 乂: : \_,ノ: ,ノ
/⌒7 / .r―}//ゞ(7)´77`ヽ/` マ´: : } 義務教育に学問学(仮)を導入して、学問の効果を認識させる。
/ |//,ー/}/}///,/ Y,イ
{ {. |/// '/,}_,才 iノ{ それが今後必要になってくると思うのよ。
人 乂______,,才´ o ., {///ノ 乂{
.。s≦ `¨¨¨¨¨¨¨「 o i. `¨´ _,. =-\
。s≦ .。s{― - 」 __,, =-‐ __ヽ
r 、 ri __r'7´ .。s≦/:{::i .i | ̄ _,. =‐ 7´:::::::::::::ノ 学問の効果を知り、その上で必要だと判断した学問を学べるようにする。
ヾヾソ 「 { .{ ,.。s≦ {:::ⅵ .i └‐‐‐=≦7 ′=-‐
乂` { .{ 乂__,,才´ r'{:::::i{ ., /i { これが私なりの「学問はどうあるべきか」に対する回答よ。
. `> 乂,,_〉ー'´ r‐乂::::i{ .' 、/ .| {
(/⌒ /⌒ー=ノ:::::::::` 八_ ; \ | 、 {
i/////`ーr-:::/ i{. __\ ヾ
|///////乂/ /{ ノ´⌒`ー-=ミ、
L//,,斗*≦[7ー‐' L 斗*≦ ` 、
,. -―‐-= .,___,/´ \
,才´ ヽ
.
5/5
__
>'' ´: : : : : : :` ''<
> ´: : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ_
\ー‐=≦: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`V
≧==ァ'´: : : /.: .:/: : : : : : :, : : : : : : : : : : ∨
/ : : : :/: :/: /: : : : : : :/: : : : : : : : : : :゙,: .
. :/ : : : :/ \:,イ: : : : : : :.': : : : : : : : : : : : :Ⅵ
マ, /: :′: : : i: /i:∧|: : : : : : :.i: : : : : : : !: : : : : :.∨
. マ,. /:. :.レ、: : .:竓芋ミ、!: :{、: : : :|、: : |i : : :|i: : i : : : : 私は残念ながら浅学非才の身、今回も浅い考えだと思うわ。
. マ,. / : : : : :\:{{ だハ 乂{ \:‐┼'‐┼‐ : |i: : | : : : :
マ, ;′.: : : : : : :ハ 辷リ ノ' ,,, \| Ⅵi : : :|i: : | : : : : 何か問題があれば色々指摘してもらえると助かるわ。
マ, : : : , : : : : .: ' ー==彳⌒{{ ≦ニ=ミ }}: : :,' : : ! : : : :
. マ, i: : /i: : : : 八 ' ヾー=====彳乂{: : : | : : : :
マ, |: / :|: : : : : / .、 、 ノ /: : : :.,ィi: :|>―
マ,. レ' 乂{、: /' 丶 ´7: : :/}:::!: i とはいえ、私の浅い考えを晒すことで後続のハードルを下げれば、
マ,.r 、 /`' /:个==r‐==≦ /: / ,'::::iノ
. r‐'<i '´ヽ_ _/ '::::::i 八 /' ´ ./::::::::∨ 読者投稿が増えると思うのよね。
\ ' 〃´ ' ‘, .,::::::::| _ヽ∠_ ,:::::::::::::::'
ヽ__{{ '{ :::::::|_厂゙, /ハ ./::::::::::::::::::, 皆も恐れずに読者投稿してみてね。
マ,\____ ニ=-‐>≦三/i:{__}\> 、':::::::::::::::::::::Ⅷ _ ┼ヽ -|r‐、. レ |
_弋i:i:i:{ r≦三三彡':i:i/i:i}|i:i:i:i\i:i:\:::::::::::::::::}<´ d⌒) ./| _ノ __ノ
{乂{i:i:i:`ー'、\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/.|i:i:i:i:i:i:\i:i:ヽ::::::::::: ':::ヽ
{、i: : :辷/{i:i:i\,ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:/.八i:i:i:i:i:i:i:i:i\i:}:::::::::/:::::::
乂: : : :{i:i:i乂i://∨i:i:i:i/'ヽ,/∨i:i:i:i::i:i:/::::::: イ::::::::::
 ̄  ̄`V ,/i:i:i:i乂/:i/::::::|i:i:i∨i:i:/===≦::::::::::::::
`ー‐r‐ 、i:i:{::::::::|i:i:i:i:ヽィ:i:}:::::::::::::::::::::::::::::
.
乙
ゲーム感覚でも触れるとか考え方を入れてみるのも大切ですな
投稿乙です
投稿乙
まぁ基礎教養よねぇ要するに
投稿乙です
乙でした
初等教育って結構大事だよねって
投稿乙でした
義務教育の段階でその学問がどういったものであるか知れる、というのはいいことな気がします
高校で進路選択をする前に知っておけば、というのはすごくあるでしょうし
乙でした
技術の授業で木材を切る時に数学知識を使ってみたり
家庭科の実習時に化学反応の説明をしてみたり…… 即物的なのだとこんな感じかなぁ
乙
学問の効果を知ることが出来るのはそれこそ社会人についてなってからじゃないと無理よなぁ
投稿乙です。
人生半ばで勉強してて基礎教養の大事さのわかりみが深い。
① テーマ「学問はどうあるべきか」 ~占い師の場合~
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! イッチがお題を投げたので便乗投稿。
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/ しかし、前回のハァイジョージィ♪
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l が滑ったトラウマは残っているのだ。
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _. 謎の病人X @ ガンヘッドカッコイイヤッター です。
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~;.
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i 「ガンヘッドかっこいいって言って(例のBGM)」
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠. ttps://www.youtube.com/watch?v=gPyp_6AsUkI
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ. ボケは真面目にやってるほど、
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; / 滑った時にダメージ大きいよね、うん。
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 でも個人的には受けると思ったんだ。
.
②
. ,....'\: : : : : : : : : : : : : : : ,、丶´:::::::::::::::::::`ヽ
/:::::::/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::\ やぁ、私だ。
/:::::::::::::{: : : : : : : : : : : : : : : : : : :}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. ,':::::::::::::::::ゝ: : : : : : : : : : : : : : : : ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::' , 今回は学問のお話という事で、変則的に登板という形となった。
/::::::::::::、丶': : : : : : ___: : :__: : : : : : : :`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
{::::::::::/: : :∠ __`ヽl l ,/ '"_-‐..,,<: : : \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
{:::::::,': : :/ \: : : \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
',::::/: : / ヽ: : : :ヽ:::::::::::::::::::::____:::::::::::\ 内容は、イッチ達の人文学の必要性に関して
∨: :/_-==ミ \: : :\:::::::::_- _ -_::::)
ヽ::{ `ヽ _-=====‐- .._ l∨: : :',:::_- / \'~"' < これについて個人的な意見を述べておきたい、というものだ。
v -‐- ヽ ', ∨: :∨ / /  ̄ ‐_ ‐_
,ィt==芹ミx, ∠ ⌒`` ヽ } ' ,: : : ∧ ,' ,' ヽミh、 ‐_
} ; う:::ii::ヾ 彡z≧三三ミア } {∨: :{ ( ,' ‐ }
∨ , Y:リ:::ソ ⊃:::ili::::} ; , ,',,'∨:ゝ_/ 乂 } }‐_
// `''''^ : : : : ゞ;;;;;リ;;;ノ 、 l .{'` ̄ヽ=>' } } ‐_ 内容に触れる際に、少し引用させてもらおうと思う。
,'./,. l {` ヽ/ / /
/ ∧ l l_ ノ / /\/ 事後承諾となる事を、どうか許して欲しい。
/ ' , _ .l l l // !
', ゝ__ ∠::::::::::v,,,,_ __∠| ', l∨ /
<::::: ̄:::┌ ̄  ̄┐:::::::::: ̄  ̄:::::::::∧ /∧∨ / /`ヽ
< >:::└....―....┘:::::::l ̄-‐'"~¨ ̄ ', // ̄<\ / 大急ぎで作ったゆえ、お目こぼし頂きたい。
ヽ ` ヽ ::::::::::::::::/'"~ / >''" ~ (::::)  ̄ ̄|\
┌―\ \ \/ >''" (::::)  ̄  ̄ ) \
{::::::::::::::/ ...>''"゚~} / /~゚"''< ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
;::::::::::::/ _丶 `ヽ !/< ` < .丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::マ
{::::::::〃 _‐ ヽレ ヽ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
∨:::/ / \` ヽ:::::::::::::::::>=-/ ⌒ヽ なお、今回の投稿制作にあたり、
.∨: ,' 丶 i| \ \::::::/ > =ミ⌒ヽ ∨
∨{ -=== ミ ノ ゝ= ==. ミ i| ∨ ヽ/ / ,> Yヽ_} } 学の無い自分はイッチの投稿を引用して、
.ヽ _ _ i| i! , .,' / / ).} |
i! -‐‐ ゛ ‐ i| i!>==- ┘ / / .| | 感じた事や考えを述べる形式を取らせてもらう事にした。
>゛¨ _う¨ミx ∠ ===‐ =ミア. i| i!_ =‐ }゛.〈_ノ
ヾ .j {:::::ii:::} つ:ii:::::::) ..i| i! / ノ レV
/ / ゝ ゝ- ゛ .ゝ:::゛::ノ__ノ .i| i! ./ ¨゛
,′' { ::::::::: .: : :  ̄ :::::::: レ | イヽ 良い参考文献等が有るとやりやすいだろう?
.i / 从 ./ ! !<`ヽ ヽ
! ハ U / | .| マ ヽ そういう点で、例として優秀な素材であると私は考えている。
〈:::::ヽ ,イ ! ! マ ∨ /
┌<:::::゛:::==‐::::::::::::::::::::::‐===-....::::::::/ ,' .} マ ∨ / 比較としても、引用としても、だ。
ゝ,, }::::::::::::┌ ―― ┐::::::┌ >` / /.} ∨ ∨ /
ヽ `<::::::::>... _ .. ノ.:>` .∧ ,′ノ┐ .∨ ∨ /
/: :>。 ` <::_>` / >≧,⌒Y゛.: : i! } ∨
/ : : : : : : :>。 / 。< : : : : : : (:::::) : : : :}. } .}
みんなも是非イッチの投稿を引用してみよう。
本当にやりやすいぞ。(オイマテ)
③
ゴッチ
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | 人間は厳密ではない
\ ` ⌒´ ,/
r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ それゆえ、人間の全てが自然科学における厳密な数値・定義で決まるはずがない
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
/´ / |. |
\. ィ | |
| | |
ヽ////////////> ゛ }!
~`ヽ ∨/////>゛ , -‐‐ ミ リ これに関しては、全く持って同感だ。
∧ ゝ~゛ _ ‐ ≧s。 ̄⌒ヽヽ }ノ
.リ , .< ニ=- ヽ;
__ . イノ / / - .., ,'
=-彡__/ ,丶゛. / `ヽ .: というより、この理屈が前提で無ければ、
{¨  ̄⌒ヽ, < 〉
/; {゛` \ .∧∨ `ヽx`ヽ / 占いというものは成り立たない。
_彡 ) ∧∨ ぅ刈
-=彡.、 _.:: ', }! {:リ〈
///≧ ,,__ リ ¨^ V/
/////////>。 ノ V/ よく血液型占いで、同じ血液型でも性格は違うだろう、云々という話があるが、
/////////////>。 }!
 ̄~゛: : ` <///////>。 __ ノ まぁそう言う事だ。 「似る事はあっても全く同じではない」
==ミ : : : : : : : :`.<//////////`ヾ _
―ミ ゛< : : : : : :ヽ////////////チ
/////> , ヽ: : : : : ヽ/〈 \/ノ
¨゛ <///// ヽ: : : : :∨\ _/ 再現性とは別のものの上に存在する立場としての意見、とでも言おうか・・・。
ヾ/ , 、\: : : ∨/
〈/∧ ∨:..∧ 「占いというものを通して人を視てきた」感覚、とでも言おうか。
ヽ/∧ ヽ::ノ
.\∧ ヽ
.
④
ゴッチ
____
/⌒ ⌒\
/( ―) (―)\ 寧ろ、自然科学で不可能なものを解き明かす人文学は
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| | 自然科学と対の車輪として、この世界を解き明かす重要な学問である
__( ⌒-ィ⌒ヽ、 /⌒` '⌒ )__
`ー-ゝィソノー‐ヾy_ノー"
,.. _
,.> <
> -‐ ⌒
〃 / ⌒ヽ \ そう。
{,.. __::\ ∨ \
,' ⌒ヽ} ∨ ヾ この世の中には、未だに未解明の物が数多存在する。
l =- リ } ∨
l ヾ__,.. i トミー ∨
, ィf' 》 , }__
ノ リ / 〃,,..⌒ 自分の扱う「占い」も、アレコレと言われているが、
' , l /ミ=-
从 j ,'=‐-;;;;‐- _ その原理や正体にはあまりにも不明な点が残されている、と私は感じている。
> ;;;¨;;;;{ }===;;;;;==
ゝ=- ;;;;;: ノ彡=-  ̄ ̄
》;;;; 。s≦O
{;;;//=-‐‐ ‐‐-= この前行った占い実験で、何となくその片りんを知ってもらえたと思うが、
/
,' \ `ヽ どうだろう?
l \ \
| ヽ 私も、今の占いのその先を知りたい人間の一人だ。 いつかきっと、と願わずにはいられない。
国際的な小咄 占い企画 実際に占われた結果
ttps://yaruonichijou.blog.fc2.com/blog-entry-59504.html
読者投稿:イッチーズとの占いコラボ企画 「匿名掲示板の占いは非対面占いの夢を見るか」
ttps://yaruonichijou.blog.fc2.com/blog-entry-59503.html
⑤
サッチ
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ こう、サッチ的には
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
r、 r、/ ヘ 「人文科学はいらない」って言われると
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | | 学問全てがいらない、と言われたような感じがして
/´ / |. |
\. ィ | | すごくムッとする、という感情的な理由もある
| | |
ヽ////////////> ゛ }!
~`ヽ ∨/////>゛ , -‐‐ ミ リ
∧ ゝ~゛ _ ‐ ≧s。 ̄⌒ヽヽ }ノ
.リ , .< ニ=- ヽ;
__ . イノ / / ,' これは、うん。 理屈ではなく感情で共感してしまった。
=-彡__/ ,丶゛. /  ̄ `ー .:
{¨  ̄⌒ヽ, < 〉 優劣や正否では無いんだ。
/; {゛` \ .∧∨ `ヽx`ヽ /
_彡 ) ∧∨ ぅ刈
-=彡.、 _.:: ', }! {:リ〈
///≧ ,,__ リ ¨^ V/ いつ何が起きるかなんて誰にも分からない。
/////////>。 ノ U V/
/////////////>。 }! どんな研究が、いつどの様に役立つかさえ分からない。
 ̄~゛: : ` <///////>。 __ ノ
==ミ : : : : : : : :`.<//////////`ヾ _
―ミ ゛< : : : : : :ヽ////////////チ
/////> , ヽ: : : : : ヽ/〈 \/ノ 未来や可能性全ての否定、と言い換えても良い。
¨゛ <///// ヽ: : : : :∨\ _/
ヾ/ , 、\: : : ∨/ 無駄かどうかの判断なんて、数百年後の未来に任せれば良いさ。
〈/∧ ∨:..∧
ヽ/∧ ヽ::ノ それまではただ、バトンを繋げ続けるだけの話だ。
.\∧ ヽ
,.. _
,.> <
> -‐ ⌒
〃 / ⌒ヽ \
{,.. __::\ ∨ \
,' ⌒ヽ} ∨ ヾ
l =- リ } ∨ 学問とは積み重ねと歴史だ。
l ヾ__,.. i トミー ∨
, ィf' 》 , }__ 軽々と否定なんて出来やしない。
ノ リ / 〃,,..⌒
' , l /ミ=-
从 j ,'=‐-;;;;‐- _
> ;;;¨;;;;{ }===;;;;;== フェルマーの最終定理が証明されるまでに300年だったか・・・。
ゝ=- ;;;;;: ノ彡=-  ̄ ̄
》;;;; 。s≦O どんな学問も、そういった側面が有るのではないか、と思う。
{;;;//=-‐‐ ‐‐-=
/
,' \ `ヽ
.
⑥
ヽ////////////> ゛ }!
~`ヽ ∨/////>゛ , -‐‐ ミ リ 個人的に、このスレそのものが研究室的なものだと思うがね。
∧ ゝ~゛ _ ‐ ≧s。 ̄⌒ヽヽ }ノ
.リ , .< ニ=- ヽ; それも、素晴らしく開かれた、と言って良い程に。
__ . イノ / / - .., ,'
=-彡__/ ,丶゛. / `ヽ .:
{¨  ̄⌒ヽ, < 〉
/; {゛` \ .∧∨ `ヽx`ヽ / 年齢・性別はもとより、職業も思想もバラバラな人間が集まって、
_彡 ) ∧∨ ぅ刈
-=彡.、 _.:: ', }! /ソ 〈 論ずる内容も多種多様だ。
///≧ ,,__ リ ¨^ V/ > -=ミ
/////////>。 ノ V/ ./ /. : : : ヽ,
/////////////>。 }! / ̄ `ヽ,/ /. : : _ <
 ̄~゛: : ` <///////>。 __ ノ / / /. : : / 或る学生氏等は懸賞論文に挑み、受賞までしてしまった。
==ミ : : : : : : : :`.<//////////`ヾ _ / / / : : :/
―ミ ゛< : : : : : :ヽ////////////チ/ /../. : : / } 素晴らしい成果だと言わざるを得ない。
/////> , ヽ: : : : : ヽ/〈 \/ノ r‐ミ/. : : :/.:/
¨゛ <///// ヽ: : : : :∨\ _/ ノ }. : :./.:/
ヾ/ , 、\: : : ∨/ 〃 __.ノ_>゛ ヽ
〈/∧ ∨:..∧ .// イ
ヽ/∧ ヽ::ノ / / j
.\∧ ヽ ./ / ,' イ
.
⑦
i{ {///////////////////////////////////////////////
:, i{///////////////////////////////////////////////
ヤ Ⅷ//////////////_____ ////////////////////////// そもそも、だ。
ヤ:Ⅴ/////>. . ..</ ヘ \////////////////////////
,: :マ////: : >‐‐< ///! ∨////////////////////// 今回のロシア・ウクライナの件に関して、
\ \i7. :/ ヽ `y\/.ァ !///////////////////////
{.\ `: :{ }! 」__ ´ .} 「\///////////////////// 予測「出来なかった」学者がどれほどいるのだろうか?
_]____ヽ:八 .ノ/`ヽ ヽ:j } Ⅴ///////////////////
{ `ヽ: `¨:j{ } .i} .j }'///////////////////
ヤ ヽ: :.乂 ノ .ノ イ} / |!//////////////////
入 ヽ.、: `ー=彡´: : レ,' }!////////////// / 私たちはまだまだ学ばねばならない。
,' . \'<: : : : : :.:∥/ √/////////// /
√ `┐ _ヽ`'< :ノ// _ √////////> '´ 学問を「発展」させなければいけない。
.i `丶、 ` ./ / レニ=‐ ~/
{ __{、 __≧s。_____ ,Y ⌒ヽ, ィ_、__
.i{ ,>______.>‐= ~ニニニニニニニニニ ヤ 寸ニニ 7
.八 マニニニニ,ニニニニニニニニニ≧==== ヤ 寸_〈 それがプロパガンダであれ、フェイクであれ、
ゝ マ´二コニニニ>''"゚~ ̄: : : : : : : :ヤ ', /
`{ム ニニ>'".: : : : : : : : : : : : : : : ヤ. Ⅴ / 血まみれで泣き叫ぶ子供は、もう見たくないんだよ。
}_/.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : } .Ⅴ
.
⑧
. /ニニ∨ 寸ニニニニニニ \
. /ニニニニ」 }!ニニニニニニニニ丶 とまぁ、駆け足になるが、
/ニニニ ´ ___ マニニニニニニニ 丶
√=‐ > ^ヽ }! / ‐‐= ` 、 寸.ニニニニニニ∧ 私的な意見を述べさせて頂いたよ。
,'// > ´ \ ヽ.ニニニニニニ∧
{,マ / ヽ V,ニニニニニ ∧ 占い師的な感覚で感じた反応とでも思って欲しい。
v .{ _ ___ ', .マ∧ニニニニニニ∧
弋!´ ` `ヽ i ミ∨ムニニニニ____. }
{ -‐‐ ―- .}:7 V∧_>''´__>‐‐
イ,ィ≠==ミ 斗=≠ミ、 .i,' .マ: :/ マzzx \. / なにせ門外漢なもので、専門的な考察などは勘弁して欲しい。
/ノ :/:/: .: : : :/:/:/:. / iムj{ / ノヘ__}! Ⅴ ./
/ 7 ./ } <ゝ ,.ィ / .j }V ./ が、あえて言うなら、両名のスタンスに惹かれた。
√i{ / j=‐ 、Y _彡 ノ .ヘ } Ⅴ
{,' ム ‐=ニニニニ=‐ _ 7 { ノ ∨ } 言葉にすれば陳腐だが「浪漫」を感じた。
i{ 「__ニニニ「二二二」ニニニニ≧=z 7 ' イ / j
《_/ニニニニニニニニニニニニ「___`'<{ {! }「 ´ ̄} ノ
〉、_ニニニニニニニニニ>''´. : : :八 ∨ ノ \
{::::\ \ニニ >''´. : :_ s≦:::::::ゝ 〇′ 、 世の中の研究者や学者という人達は、
∧::::::::\: :.>. : :。s≦:::::::::::::____::::::::::(iii) 、
. /\〉:::::_:::::\/.:::::::::::::::::<三三」::::::::::0', 、 突き詰めると「浪漫の塊」なのかもしれない。
,'.::::::::::::::.マ> ^V ‐==>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
. √:::::::::::::::/ ゝ'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', そして、現実や実情を置いてきぼりにする程の熱量で、真理に近づくのだと思う。
√:::::::::::∨ V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ⅴ '/
√:::::::::::::: 、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}! '/
i{::::::::::::::::::{ Y⌒Y j}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l 丶 '/
i{::::::::::::::::::.v´^ゝi{′ ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| . 丶. '/ おしまい
i{::::::::::::::::::ヘ{___マ_> イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \ }!
.
以上になります。
有難う御座いました。
投稿作ってる最中(昨夜)にイッチがぶっこんで来た・・・。
でも作っちゃったし、投下するか!(開き直り)
動かない頭で無理矢理、修正と手直しした、
そういう投稿です。では。
乙ー
占いという人文科学系学問を高いレベルで修めてるX氏らしいですね・・・
投下乙
乙ー
リソースは有限である以上剪定も必要ではあるんだけど
学問という大樹の枝を不要と断ずるのは容易ならざるしなぁ。要らんと思って切ったら保守点検部門でしたとか笑い話にもならない
投稿乙でした
読者投稿大会:学問はどうあるべきか
1/8
,、-‐==ニニニニ = ;、
,ィ,´,r'´, ー二``,ニ三イヾ、
/ィ彡三 _,,ニニニニ二三ゞ;、ゞ`ヽ お題を受けて考えてみました
k;r'"´ ̄ ゙iミ、 ヾ゙!
jミ,! _ _ lミゞ, ゙! 学問はどうあるべきか?
lミl ´ ̄ _,, -一 |ヾ 、`|
ヾ| '´ `'ー- , ´_,,、z=ニゝ、 i!ミゞ ! に対する自分の答えは
i| ,イ三ニj i,jrー'゙、_,,,__ ` {ミリ´ヽ
i} ,ィェン ゝー'-' `` iミ/イj j 「【学問とは道具である】ということを携わる人が心に留める」
l,j ー'´i ;::. ` ´ /゙イ/,/
ヽ 」 ;::. ,;、 ,' ,レ' ノ です
l ´ゝ-ー'´ ,' 「i´
i , __,,、、-一 ゝ ! ゙i
ヽ ' ´ ー一 ,イ ト、
\ / ,! / lヽ
_」 \ _,_ ,,/ // ,! `i'ー-
_,,.、-‐'"/ ゝ、 ヽ ,.'´ / l
,,.、-‐'" / / \ _ , - '´ / |
, / / /´`\ / |
2/8
私は【学問は道具である】と考えています
つまりは、自分の生活を豊かにするための物、ですね
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|| │ ||
|| │ ||
|| │ ||
|| │ ||
|| │ ||
|| │ ||
|| │ ||
||_______│_______||
────── へ ──────
たとえば、『日本語(読解)』を学べば
日本語で書かれた色々な物が読めます。書籍などが典型例です
3/8
『日本語(会話)』を学べば映像作品などが楽しめます
『天文学』を学べば、夜空を天然のシアターとできます
+ ゚ . + . . .゚ .゚。゚ 。 ,゚.。゚. ゚.。 .。
. . ゚ . o ゚ 。 . , . .o 。 * .゚ + 。☆ ゚。。. .
。 。 *。, + 。. o ゚, 。*, o 。.
゚ o . 。 . . , . , o 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。
゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。
。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . .
。 . 。 . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . .
。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。
゚ 。 ゚ . +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚. . . . .
。 . . 。 。゚. 。* 。, ´。. ☆。。. ゚。+ 。 .。 . 。 .
. 。 ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 . 。 .
゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . , , .
゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚
。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . .
゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚
゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . . 。 ゚ .
. . . , 。 . . , .
。 ゚ . 。
, . . , . .
。 ∧∧ ∧∧ 。
( :;;;;;:::) ( :;;;;: )
. . /:;;;;;: | | :;;;:ヽ
~(::;;;;;;:/. |:;;;;;;: )
‐''"´'''"""''"`''""`"""''''''"´'''"""''"`''""""'''"''''''"`"""''''``'‐
4/8
『薬学』を学べば、その職についてお金が稼げます
__
(_|三)
『陶芸のやり方』を学べば、自分で器を作れます
. . -‐…・・・・…‐- .
i{ }i
| ` ‐------‐.:.:.:.:.´ |
|: . : : .:.:.:.:.:.:.:.: |
| . : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.: |
、 . . : : : ..:.:.:.:.:.:.:.:.: /
. \::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. `'┬───┬'"
`¨¨¨¨¨¨´
『キャンプのやり方』を学べば、災害に遭った時に助かる可能性が上がるでしょう
,
ハ
,{ / ', ;
i ト Y } ハ
l!{ ' )イ
. ト{ ` ,レ;
. 、ゝ ,.,;;,. ,;;.;;,;..,. ノ-、
r‐ヽ、,;:-,;;;;:;;;:;,,:,.ィ、ー┐
`"ー<_/-ヾ_ト、>ー' ̄
.
5/8
このように、学問は人間の可能性を広げ、豊かにしてくれます
そして、道具であるからには
より効率的な道具や扱いやすい道具を開発する人
_______ッ二二二二二二二二二二二二二二二二二〉
\\\\\\\\\\\\・(|||||)______)H.u-┬ソ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄く二二二二二二二二二二二二二二ソ
新しい使い方を思いつく人
,‐-、
/ ./
/ /
〈_./
. <>
6/8
実用性は低くても芸術性に溢れた道具を作る人
ャ===ァ
Y_Y
|_.!
} {
|―,!
ノ 八
_ / `ν\ ._
./.へ\,:‘Y(´ ) ( `)Y’、/へヽ
.ゞ 、nY ゝ._ノ∧ゝ._ノ Yn.ノノ
`(.U{ (、` 、__ゝ-'__ノ´,.) }U.)´
`´ゝ ゞ二――二'イ.ノ`´
`≧=- ̄-=≦´
` ̄ ̄ ̄ ̄´
様々な道具をコレクションする人
_____
∠_____/ヽ
\ \ ゙i
> >ソ
./ / ::|
|| ̄ ̄[.u] ̄ ̄|| :: :::|
|| || ::::/
||______||/
など色々な人が出てきて、それ自体が進化していきますし
道具自体を愛する人も出てくるでしょう
それもまた素晴らしいことだと思います
7/8
故にこそ
,..-,
, ':/;;:/:::
,'::/;;:/:::
、――, ,'::/;;:/::: _______,
/:: :: :: ;ヽ ,'::/;;:/::: /:: :: :: :: :: :: :: :: ::/:)
l;;;; ;; ; ;; :l::::. l/;/:::. /:: !:: :: ;:; :; :;:; :: :/:/::
`ー―‐':::: /::::::::. /:: :; :: :: :: :: ;' :: ::/:/::
::::::::::: /::::::. /:: :#:: :: :: ;: :: :: ::/:/::
′ /;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;;/:/::.
'三三三三三三l:/:::::
自分の持っている道具(学問)が唯一絶対であると思い込んだり
自分の持っている道具が万人にも使いやすい物であると過信したりする
8/8
,、-‐==ニニニニ = ;、
,ィ,´,r'´, ー二``,ニ三イヾ、
/ィ彡三 _,,ニニニニ二三ゞ;、ゞ`ヽ そういうことがないように
k;r'"´ ̄ ゙iミ、 ヾ゙!
jミ,! _ _ lミゞ, ゙! 携わる人たちが絶えず心かげる
lミl ´ ̄ _,, -一 |ヾ 、`|
ヾ| '´ `'ー- , ´_,,、z=ニゝ、 i!ミゞ ! こういったことが必要ではないかと思います
i| ,イ三ニj i,jrー'゙、_,,,__ ` {ミリ´ヽ
i} ,ィェン ゝー'-' `` iミ/イj j 以上、ご清聴ありがとうございました
l,j ー'´i ;::. ` ´ /゙イ/,/
ヽ 」 ;::. ,;、 ,' ,レ' ノ
l ´ゝ-ー'´ ,' 「i´
i , __,,、、-一 ゝ ! ゙i
ヽ ' ´ ー一 ,イ ト、
\ / ,! / lヽ
_」 \ _,_ ,,/ // ,! `i'ー-
_,,.、-‐'"/ ゝ、 ヽ ,.'´ / l
,,.、-‐'" / / \ _ , - '´ / |
, / / /´`\ / |
.
おつおつ
投稿乙ー
投稿乙でした
乙です
乙です
[1/5]
読者投稿大会 「学問はどうあるべきか」
z、 -―- 、 も 話 『~ ※ 但し 摩擦は無いものとする ~』
, ‐く \ー- `ヽ、 ら は
,ヘ ヽ \ r≠、r=ュ っ 聞
/ `メ、 ` ー{{ 薔 }} た か
{ /__ `丶、 ヘ/介 ゞi か せ 「学問はどうあるべきか」という問いかけに、
l .'´ ´ ̄ゝ、ソ/ し て
'. i ィfテハ }ミj ら 私が答えを返すとしたら、それは、
. ヾハ 、_z 弋zソ !メ _. - - 、
イ{ヘ  ̄ __, イ,! '´ ;: } 「学問は、前提条件に対して誠実であれ」
‐―――{ { !} }――‐ ∠._ / ノ―‐
`^¨´ ´ ,. -‐'′、ヽ / というものになるかしら
└/ }┴ ''´
し{ i } J
`^´
,,.ィf==ミ、
/ _}{ ノハ
〃 ( )´ }}
{{ / `T´ ノ_,.r-、__rォ、__ 「学問」とは「世界」を知るための手段でしょう?
ヾャ _r-ォ/::::::::::::::::::::::::::::\
r-v///:::::::X、´ ..二..`/::/ヽ:::-ォ そして、この世界を構成するあらゆる事象は、
rャイ/>-}::/ \::::>-<::〈 ∨:{
__rィ// {::::::{==={:::{ ノ::::} }::r’ それぞれに、固有の理・法則・秩序のもとに成り立っている
ム//,' ,ィf!::::V メ:::==:::::ノ:\ /::::::}
_}// ,//∧::::ヽ´:/}// ゝ::::::/¨´
_}//{,,.. <//,{ \:::::>=--=彡::::::ノ/{_
{//.,!> ''"∨ハ `''<::::r ォ:::r彡}/ム! 例えば、人間の思考や感情(、あるいは理性)などは、
_rォ、_r-ミ./∧ ヽ/≧== 彡 ¨ ¨ .///{
_r≦/>-= ォハ/∧ `¨¨ ∨ハ .//r-' 七色の絵の具をぶちまけてぞんざいにかき混ぜた水たまりと、
ム// ___ // ヾ//ヽ ∨ハ ////.}
.く/// ,ィf>=<ミ、 ,ィ、__ r≦{__{/ハ,.._rミ≦//く⌒ 同じくらいに秩序だった現象と言えるのではないかしら
{///='// }//_j///////////////└'//}__r.、
.
[2/5]
__
/ ̄ ̄`
〃
{{ , -――n- 、
ヽ、 , < 、 / y^V>、_
`7ス`丶、 \く r'⌒ヽr-ヘ ノ こ
〃/`丶、\ 〈 ハ{>l廻}〕)) れ でも、その 「ありのまま全て」 を
|l ′ `丶、 >ヽ」:「l:∨( } は
||、_ _>ミヽLl」/r‐イ 何 「正確に」 捉えることはとても難しい
|l| , =、 ,ニ、`ミヽノ j 色
絵の具を混ぜた汚水 /ハ 孔} 儿ハY ラニ、 / か
↓ ↓ 〃/l `′, `ー,,' / r' },' し
r=、 _f了 {{ {ニヽ、丶 J 厶rヘ∠/ ら
|(\ { | {^v-厂7ミヽ_/>- -ァ / `ヽ ?
. /| 、 `Y^7ーハヽ、〉 Vーく>}l__フ介ヽx仁} == l|
{_`ヽ|ヽ ∨〉 〉 / rヘ ヽイ/o|ト、 {ニ{ ハ
}ヘ_)! ( { ヽ、 { 「 \X_o」| ∨ニ〉 ノ
ハ_) | 冫} /:::Y´/⌒ ヽ `|厂\ヲ r一'´
`┤ 「¨了 ノ 〈::::/ / ` ー‐「ト、 / だから、学問においては、取り扱う範囲や条件を限定し、
. `T { | フ { | ! \ 〈
}ヽノ レ'´/ 〉 l |l }{ 人間の手が届く範囲に落とし込む手順が必要不可欠よね
ヽ、__/ く 〉 ノ |厂 〉
) 〉 _ -‐¬'´ l| `ヽ、
 ̄`7 ̄/ ̄/ } {八 \ ヽ \
/ / ノ」´ Yヘ、 `丶 〉 \
今
r、- --ュ__ ど 後
,. ´ゝ rr‐、jニヽ ど ` 例えば、
,.′ ,/ \ { l、{薔} リ め こ
レ'/ ゙=lイ~~ン^l 色 の 泥水に反射した光の波長を平均化して色を定義付けたり、
!|´⌒ '' `~ζシ と 色
,,ュ}. ー 、 ー‐ {、 リ 呼 は 中の粒子一粒に注目して、その動きを見ることになるかしら
k.,〉ヘ r‐、 〃 イ ぼ
,..コ::i-、ゝ、_ ,.ィ _ ハ う
/ ゙{::´ン::仁ト:ヘ,--r〈 ̄ヽ か
|:イ そ_リ`i:!。|:!`>‐ ソ r,/ し そうして枠をはめてやることで、
冫ヽ ゝィ '」.。レ 、ニ) \ ら
/ 、 / >rrv'´ 「 ̄\_ \ やっと現象を捉え、記述し、共有することができるようになるわ
ハ ヽ,/ `´∧‐' ヽ- / ノ
.
[3/5]
,,..ノl ) (ノ
ノr l ;;;;;;l (
_,,.;:''"l | |l;;;;;,,.ィ'. そして同時に、その手順こそが、
. 丿l l | ,.;;;;;;;;,.,.ノ"
(ii l l l -i l;;;;;;;;;;;;;;;;(. 学問と、それが取り扱う現実との間に、
ノノl l l );;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
i"l l lノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;// 乗り越えられない溝を作り出すことにもなるのよ
ノ l レ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l/
_.ィ i ;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,
,.;:‐'i i j;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;/
/`ヽ ← 卵焼き
/. : : : ∧
ゝ、: :/\>--、
 ̄ ( }
. 〈>-イ} ト、_
ノトイlト-イ|イ´{ \`ヽ. もし、私が何か体験談を書き記して、発表するとして……
. rfVrfヽ/レ'/ |ノヽ ヽ \ヽr、〉、
\r==--'´ |=ミ \ 」_n )
 ̄`>、 / r-、  ̄`Yヘ/ ① ある時の私というフィルタを通した現実のごく一部を、
/ `ヽ | 〉 {⌒j
\ 〉⌒ィ_f⌒Y´ ② 日本語という言語で抽象化して記述し、
ヽ /⌒Y=イ/-=<、
/ 《 ̄Y´ >--く } ③ それを目にした誰かが、その人のフィルタを通して解釈する
| 》て__ノ{`z‐一/
| 〈x-ミX / /
〈 -─, / 八 当然、そこにはありとあらゆる「誤解」が、
ィ´ ̄ ィ彡∨ `Yヽ、
/ ィ´ `Y^X___」 . ありとあらゆる形で生まれるのではないかしら
. /イ´ 〈⌒V^V^V´\ '.
乂| 「 ̄ Yト、
ゝ、_____人_________广 ̄
.
[4/5]
では、同じことを「実験」と称して、
(( ))
∩ 条件を整え、ごく一部のパラメータのみに限定して観測し、
//ll\\
.// ll \\ 厳密な定義づけを行った言葉で記述するならどうかしら?
// .ll. \\
// <  ̄ ̄ ̄ > \\
――――――――――――――― 確かに、幾分かは「誤解」を減らせるかもしれないけれど、
―二二二二二二二二二二二二二―
/ | \ ヘ / / | \ 現実に対する溝が無くなったわけでは無いわね
. / .| \ V / | \
―――――‐ ‐――――― 溝の幅を、「実用上は無視しても問題が無い」と
.. ` ―-― ´ ` ―-― ´
言えるだけのものに縮めたにすぎないかしら
{{``ヽ
i:i ___/ヽ,、 ∧__,
i<: : : {{ { `´` {_ r、 .///j
/:ヽ: : : 〃,::ニミ_,}个、 ___ } }、 i '′' i. - y
,': : / \ yVム__{{〃i }i }:} t__辷) ニニi
': :./ ヽ、-:}¬`tz=イ=彳> ゝ)辷)´
{: :i ,-- 弋___i:i ヽ::\{ ゝ) 辷
∨ x=ミ x=ミ':.ー/ / /´ヾ
i´', ヒ:り ヒ:り ,}-: :} 'i /
>、', xx r-. xx,.ィ Y ヽ、 /
/ー-yヽ. ゝ /∧ { i Trハ./ だからまあ、私は、学問は
{ニニ {:'´ >--{__ノ | |,ノV }
ーフ:.ノ ゞ==彳}: : / i ―― 厳密には、学問に関わる人々は、
r-V 、 〃 };|=ミ __ / ̄
. V彳--、 /ー'{ヾ=' } ―― 詰まる所、この世 全ての人類は、
ィ / ,| // r=Y=z i、
. //__,/ /.} rー{{ヘヾゝt_ } 「前提条件に対して誠実であれ」と考えるのかしら
>'´ // r彳 rV{{-i} , 辷rヘ
.「r__ ゝu、 // /彳 /V: : : : : :ー }_,k ,、 ゝ=t
.i i ー} X_/ /.イ,、 /ヽ: : : : : : : : : : : : `´:Yt ,..フ
.T-__ノ: ',_, ヽ彡' i_j: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヘV <
.
[5/5]
- ミ 〇 おまけ
, :f ヽ
//八 {⌒V Y
v/¨ `<ヽ≫" } 精確さを表す表現として「機械仕掛け」なんて言葉が有るわね
f.:j f.:j Y )/
人'' . ''ノ く
く./≧=≦>イ
/≠': . : .く /> ヽ
そ 乂: ノ ア j
ノ} ∞ >く ヽ
,..-_..=-
// ___ まあ、人工的に設計した機械が、
.. / / ,,.-''" `"''-、
. { ヽ.__ / >‐-、 ヒトという生命体に比べて精確だと感じるのは分かる
ヽ.__,,../ ,.-'" ̄`ヽ/ }
. / l .{ /
,' ヽ、 `''-..,,\ / .| …… とてもよく分かるかしら
i `''‐-..,,__`''`"''-、 ./ ,'
', 〃 `''-..,,_,.--、\l ./__ 複雑かつ変化の激しい環境下において、
ヽi `r彳 __ノ ∠//〉_
. l ヾj /―< </,∠/〉 進化や発生というプロセスを経て生成された生命体に比べて、
{ rっ ,,..-''" ./ `´/ /7
`ー――、''" /__ ヽ/7/ 特定の機能に純化した構造をとらせやすいせいかしら
r,===,,O、==、、 < .〃
ヾ==彳 ヾ==' ' \
/ \
, -「\‐- .._ イラッ
, - ´ ヽ \\ゝ=、,、 でも、「機械 = 精確」みたいな認識はどうなのかしら?
/ //\、 :. :〉{ r;、ヘ
/ ./ ./.:/ 丶、::ゝイゝ}7 限定された条件/環境/観測範囲の外で、
i{. .:/ .// 、 `ニミヘ/ソ
i:、::{ _{´ __\ ノ_Vソ 想定通りの挙動ができる機械なんて存在し得ないかしら!!
ゝ:`{メ, { 弋ツ 弋ノ /'
``i{、_ xxx ,xx{= 、
人、__メ , -'、ノ 〉 ヒトと同じくらい複雑な機械なら、
,. ┴‐ < ̄ }、... ィ'´`ヽ /
r'´ V⌒ヽ水コゝ‐<- 、 おおよそ同じくらい不正確な代物になるに違いないかしら!!
i: 、: . . ゝ ィl」 ヽヽr-」 \
_ _
(´ `)) _
-' 「 、__ `f⌒ー-'⌒l!
/ /\ ー、 ゞfニ薔ニヲ どういう事! どういう事かしら!!
//, '/ u`ー-=ヘ、/メ ヽ
ドガ { l! / / ヽ._ l i| l 「機械仕掛け」ってどういう事かしら!!
ガスッ `i |l 〇 u ツメノ |
`l 、_,、_, ⊂⊃/ / カシラッ! カシラッ!!
/  ̄=/  ̄二 ヘ ゝ._) {ミ /
/  ̄二 ヽ__二 >,、 __, イ_/
ヽ__─/  ̄二 /  ̄ ̄|| ヽ
ヽ__二 ヽ __|| ハ
―― こういう発想って、割と工学部特有だったりするのかしら?
.
以上、おしまいです
内容的には、多くの方にとって自明であったり、他の方の投稿で触れられているものだったりします
そして、筆者本人が、「前提条件に対して誠実でない」部分が、文章からにじみ出ておる……
乙乙
乙です
乙でした
「学問は前提条件に対して誠実であれ」わかるなぁ。特に機械やプログラムなんか扱ってると余計に感じる
NCの機械なんて作業者が機械に動きに対して誠実で無いと直ぐに破綻しますからね
乙でした
確かに「機械仕掛け → 精密・精確」というのは特に図面を引く人だと抵抗があるでしょうね
ノギスで測っても最終的には人間の目の方が目盛以下を測れるとか…… どちらかといえば雅虎さんの現場ネタかもしれませんがw
情報工学系の人間としては、コンピューターの計算結果を盲信してほしくないというのに近い気がします
投稿乙でした
読者投稿大会 「学問はどうあるべきか」
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・) どうあるべきか(キリッ
しー し─J
/ l
r─- 、 _ _,. ィ´ /´ ̄`ヽ _ ノ
\ `Y´  ̄ ̄ /__/ \ 学府の徒ではないし学門の士でもないけれど、
\ `ヽ |
/ ・ ・ l l 豚野郎、思うんだ。
| /´ ̄`ヽ / /
| ヽ!!ノ / ,.イ/ 歴史サイコー!!! ってね。
ヽ / 〃
| \ _/ し'
ヽ__ノ  ̄| /´ ̄
ヽ_ /
.
____
. ...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
. /:::::::::::::::/-=二二二=-:::\
. /::::::::::/::: /二二二二二二/Λ::',
/::::::::::/::: /二二二二二二二ニ',',
. :::::::::::::|::::::|>'''"゚~ ̄ ̄ ̄ ̄|~^''<',
.::::|::::::|::|::::::| :::::: |::::::::::|::::::::::::::|::::::::::::',
:::::|::::::|::|::::::| :::::: |::::::::::|::|::::::::: |::::::|::|::::',
|::::|::::::|::|::::::|:::|:::::|::::::::::|::|::::::::::ハ: |::|::|::: おハーブキメてらっしゃる?
|::::|::::::|::|::::::|:::|:::::|: 八::|::|:::::::兆ミト:|::|::|::|
|::::|::::::|::|::::::|:::|:::::|/ |八/Vツ: |::|::ハ|
|::::|::::::|::|::::::|:::|:::::| {::::|: /:|:| おハーブよりイイもの、キメてるんだよなぁ…。>豚
|::::|::::::|::|::::::|:::|:::::| r , 人::|/:: |
|::::|::::::|::|::::::|:::|:::::| .ィ:::|::::|:|: ノ
|::::|::::ノ八::: ∨八| {≧≦| ::| ::|::::|:|
_、┴-ミ \:::\ V/::::ノ ::|::ノ:::ノ:|
/ニニニニ二\ \:::\ \__;;;:彡 ::::: |
. ニニニニニニニニ\ \:::\ __)\____;;;;ノ
ニニニニニニニニニ二\  ̄ ̄ }ニニ\
. |ニニニニニニニニニニニ‘, \__/‘ニニニ:,
. |ニニニニニニニニニニニニ‘, \ 二‘,
. |ニニニニニニニニニニニニ‘, \ニ‘,
. |ニニニニニニニニニニニニニ\. ‘ニ‘,
. |ニニニニニニニニニニニニ二二\ }ニニ〉
.
/ l
r─- 、 _ _,. ィ´ /´ ̄`ヽ _ ノ
\ `Y´  ̄ ̄ /__/ \ 歴史はいいぞぉ。なんといっても2つの事を忘れなければいい。
\ `ヽ |
/ ・ ・ l l 1つ、『出来事』に善悪などない。
| /´ ̄`ヽ / /
| ヽ!!ノ / ,.イ/ ただただ、ひたすらに起こったことでしかない。
ヽ / 〃
| \ _/ し'
ヽ__ノ  ̄| /´ ̄
ヽ_ /
.
__ / 〉
\ `Y´  ̄ く_/
〉. . . ヽ 2つ、今生きてるオメーの人生の瞬間こそが、歴史なんだよ。
{ ( l l ) |
ヽ ノ 中学の時、夜なべして作ったノートの中身のことじゃないよ?
/ ヽ
! イ ° ° ト! コロナ、露宇戦争、大震災…色々あるけれど、人生を終えるその瞬間まで、
| ,,,, |
ヽ _ _ / 人間の人生というものは歴史の記録であり、記憶でもある。
ヽ┘ ̄└'
.
___
_ -辷冖ニヘ ̄:::::...
_ -辷ノ⌒辷ノ|:::::|::::::::::\
. /::::::::: 斗-::ミ :::|:::::|::::::::::::::::.
誰だお前。 /::::::::::::|:::|:::\ ::::|:::::|:::::::::::::::::|
|::::|八:::|Τ「㍉\|:::::|:::::::::::::::::|
人::|:::ノ\U ノ |:::|^Y:::::::::: |
豚<ひどくない??? |:Λ |:::::| ノ::::::::::: |
|:::込 |:::::|:::::::::::::::::|
|:::|:::|:::: ー┐ |:::::|:::::::::::::::人
|八::__/ ̄| l人|::::::: /| :::: |
∨ / 「 / |::::::/ ノ人 |
{ { _/ 八::::{ \
.
,、_ ____
|i〆 ̄ ̄ ̄ ヾヘリ
/ ⌒ ⌒ ヽ 話を戻して、学問はどうあるべきか?
/ (● ___ ●) l
___| ::::⌒('g g,)⌒:::|
/´ \  ̄ ノ 少なくとも歴史学においては善悪、美醜、好嫌、理非、真贋、是非、
`@/ ー‐ イ´
| | そういったものは学問の外に置くべきものである。
| ,ノ |
〉 ノ、_ | r ノ|
| | | i ̄ ̄| | ̄l |
. `^^^  ̄` `^^^  ̄`"゙` ""゙`'
_...‐--...、
.:.:.:.:.:.:.:.:.___\
.´:.:.:.:.:_ .≦ニ=--=\
. /:.:.:.:.:.:∧ニ=/ ̄ ̄:.:.:ヽ で、あれば、学問とはなんと無機質なものでしょう…。
. ,:.:.:.:.:.:.:.:ィi|/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
. /:.:.:.:.:.:.〈 .|:.:.:.|:.:.i|:.:.:.:.:./: :.|
/:.:.:.:.:.:.:.:.ヽl: . .|i|Vソ /;..:./
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:: :|i| ' /:./ そりゃあ違うよ>イケボ出そうとした豚野郎
,:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.ハ . l 、__´.イi|/
i:.:.:.:.:.:.:.:.,--イ、i:.:ト、i!:.:.: i/
i:.:.:.:.:.:.:/ ヽi|ヾ、:.:.:.|
. |:.:.:.:.:.:.| i|\__〉:|
.
/ l
r─- 、 _ _,. ィ´ /´ ̄`ヽ _ ノ
\ `Y´  ̄ ̄ /__/ \ 浪漫、愛憎、考察、推測、探求、そういったものをこそ、
\ `ヽ |
/ ・ ・ l l 歴史に見出すこと、埋め込むこと、掘り出すとこ。
| /´ ̄`ヽ / /
| ヽ!!ノ / ,.イ/ それこそが歴史学なんだよ。
ヽ / 〃
| \ _/ し'
ヽ__ノ  ̄| /´ ̄
ヽ_ /
__ / 〉
\ `Y´  ̄ く_/
〉. . . ヽ だから豚野郎、あえて言わせてもらうよ?
{ ( l l ) |
ヽ ノ 『精緻を求めるのは学問ではなく研鑽である』
/ ヽ
! イ ° ° ト! 『故に学問はまず、問い、学ぶことをはじめとしましょう』
| ,,,, |
ヽ _ _ /
ヽ┘ ̄└' おわる。
.
はい、というわけで以上となります。
BLは嫌いじゃあないがやおいはないんだ。
乙乙
おつでした
やっぱ歴史って趣味なのでは?w
乙でした
> 『出来事』に善悪などない
これは本当にその通りですよね
善悪を付与するのは価値観ですが、その時・その場所で変わりますしね……
乙でしたー あー・・・大体分かるかも(歴史学部卒並みの感想)
乙
先ずは知識を詰め込むことから真摯に向き合おうだな
投稿乙
読者投稿大会:学問はどうあるべきか
1/3
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) まずは学問の定義から。 「人類」の知見だな
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ 知見とか大仰な言葉を使ったが、要は、「なぜなに」の明解な答えだ
. | ∩ ノ ⊃
/ヾ.、_ ノヾ、_ノ
(.:::::::\ /::::./ノ:│
\:::::..“::::/_|::::::|
\::/Φ:::::::::::/
 ̄  ̄ ̄
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、_ \
. | ( ●)(● ) | そして、学問に対してのアプローチは、大きく分けて以下の三つがある
. | (__人__) │
| `⌒ ´ | ・ 知見を深める。未知を既知に変える
. |
. ヽ / ・ 知見を利用する。何かに役立てる
ヽ /
〉-r:::┬〈、 ・ 知見を習得する。何かに使える人になる
/Λ 〉.:〈 7//\
. /////V::::::V/////\
///////∧::://///////}
.////////∨/////////{
.
2/3
/ ̄ ̄\
/ ノ ヽ /\'ー、 ,, ..,、 それぞれどうあるべきか考えてみる。
| ( ●)( / .\` 、 . // /
. | (__人/ \ヽ、,.// ../ 利用と習得は論ずるまでもないだろ
| ` / ``77 /
. ヽ / / / / 必要だからやるので、合理と効率を考えて行うだけだな
ヽ.. / fヽ、/ / , -,./
/./ r-、 ヽ ∨,ノ /
|. \ 〈\.\,〉 `, f それが難しいんだよとか言われそうだけど
| . \ (ヽ ヽ `.. |
| .\ \ ノ
./ ̄ ̄\
/ ヽ、_ .\ 知見を深めるについてだが、
. ( (ー ) . |
. (人__) | 「自分が到達した所まで低コストで辿り着けるようにしておこう」 だ
r‐-、 . |
(三)) . | 作っておけば、人類の至宝が一気に突き抜けてくれるかもしれん。すごい
> ノ /
/ / ヽ、 . /
/ / ⌒ヾ .〈 まぁ、自分がそれを目にする機会はないだろうけど
(___ゝ、 \/. )
. |\ ,.1
. | \_/...|
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ スレで学問が何の役に立つ云々で話が拗れたりするのは、
| ( ●)(●)
. | (__人__) 未知への挑戦と社会貢献を混ぜて思考してるからだ
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ } まったく別の話なので切り分けるしかないぞ
ヽ ノ ビシッ
/:::.ヘヤ::フ<___,-ュ__ て
|:::::::.ヽi:::.ソ|:::::::::::li 三) (
|::::::::::::.`´.:| ̄ ̄  ̄ ´
.
3/3
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、_ \ お題に「学問はどうあるべきか」とあって、
.| ( ●)(● ) |
.| (__人__) │ 学問コミュニティの在り方の問題だと認識はしたが、
| `⌒ ´ |
.| |
r、 r、ヽ / そちらは門外漢なので、こういう形で投稿してみた
ヽヾ 三 |:l1.ヽ /
\>ヽ |` } > <
ヘ lノ `'ソ ヽ
/´ /,1 | |
\ ノ .| | |
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ_ \ 以上、
| (●) (●) |
| (__人__) | 学問とかなぜなに質問箱の回答集よ。どんどん集めよう
| `⌒´ |
| } って事で終わりとする
ヽ .}
__,_,,.ヽ_ ノー- 、
ハ / V又イ ::::〉::::::i:
} ヽ 〈 l |;;|ノ /::::::::::i -,,_
r iY'ノ.;; }::ヽ l|;;| /::::i::::::::}‐ | ||
.|| | ノ:::: }:::::::\|;;;レ'ー'' ⌒.:::: ヽ | ||
.|| | {,,;;;; .:::: ヽー---ケト、, へ、:::: | ||
―──.::::::::::::ノ.:::/ / 彡}――─────
" ̄`゙゙ ''ー-、'ー----'
おわり
以上。
学問とか難しく考えてる人がちらほらいたので、こんな感じで投稿してみた
投稿乙
乙! 人類の武器だもんね<<回答を集積し続けれる
乙
質問箱の回答集ってとこで納得してしまった
読者投稿大会:学問はどうあるべきか
\_ __
∨/∧ <´
/ヽ ∨/∧ >´ ───────-、
\ \ ∨/∧ // /´ ̄ / ̄ ̄ ̄` >、 \
\ \ ー=≦ / / / i \
. \/ ./ イ | \
/ / /∧ j
/ / \./ ./ .i i / ∧
┌───┐ -=≦ /\/ | | / / ∨ あえて言いましょう、このお題で濃密に語る程の
└───┘ .| { ./ \ _| ト 厶イ ∨
| |/__ 二、´ ∧ /厂 ̄ ̄ ̄ ̄ 学問への情熱も知識も投稿者には存在しないと!(のーん)
人 | / } ∨ / ̄`フミ==≧
ー=≦{ \乂{ h. / ∨ / Y
/| ∧ | じ_/ {つ
//.| { \ /
/ / n^^L∧ >─</
. / / ∨ /}⌒\ /
{ { ト∨j \ ∧ /
| | | マ `ヽ\ ∟」 /
| | | / \>爿───┬─</
| | | } / >y /⌒ ̄\./ > ´
| | ∨ {_/∧ {_ / ∧ /
| |. ∨ ∧彡´ ̄} .// } /
9083 名前:尋常な名無しさん[sage] 投稿日:2022/03/19(土) 14:19:00 ID:av5Oib7c [1/2]
おつでした
学問かぁ…大学は歴史を学んだけど教授自ら
「歴史は勉強する必要が無い学問。ただの趣味」って言ってたなw
_,, - ‐ー イ 、
)ィ ´ __,,,,,、 (^^) ゝィ
__/ /⌒ `~ヾ、 ゙ヤ
ノ / `ー-マ
/ /ヽ ゙k 前スレのコメントから勝手に引用して恐縮ですが、
j ル/ヽ/\/レ \ル jヽ
ハ l ● ● | ( | 歴史学部卒の人間としてはこの教授さんの話に大体同意と言いますか
| |ニ⊃ (__人__) ⊂ニ ) |
V ハ、_/##\__ノ ハ ! そんな感じの人間なので「学問のあるべき姿」みたいな事への
レヘハノノ ∠入###ノゝレルヘノ /
l ノ、ゝ##ノ、ノ、(⌒⌒)′ 意識は個人的にはかなり希薄だったりします。
レイ (')@ト,ノ-ゝ/
メ‐--‐‐---ヘl (多分別に史学部卒の人間には限らないと言いますか
_/ ミ ヽ 史学部でも拘る人は拘るとおそらく思いますが)
(人 )、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
_ , て_
..<.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>..
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./⌒ヽ
, '.:.:.: , --------------λ /⌒)、
/.:.:.:.:/________ \ /ーァ
.: .: : : :': /.:/ /|:.|: :|: i:.|‘,:ヽ: ‘,`rく :. マ
,′.: .: : : :{.:ァ≠ァ┼|: :|: |┼!‐:+:‐.} : : :Y:. '. そんな感覚な上であえて語るとしたらそうですねぇ・・・
,イ. : .:. : .:. :'.┳━┳:|:. |リ!┳━┳; : .:. :i :. . '.
_ /イ : .::: . .:::::. :┃i:!i:┃ V:ノ ┃i:!i:┃. .::::..:::l::. : } __
,ヘ ヽヽ ㍉イ\/\:.\━┛ ┗━/.:イ.:/i\/ / / /ハ 少し前に提督さんが仰られていた「その学問を特に知らない人間にも
. . i | i ‘, __ ト:.:.:. : : :| ̄  ̄|: :´: .:.l/| __ ! ! !i |
l | | i ∨ | ノ:‘,:.:. : :.|、 ┌──―┐ |: : : .:イ:. ', | V ! !| | 裾野を広げていく努力が大事」という話に乗っかりまして
| | ,' : :'.:.:. : |: :t _ |::::::::::::::::::::| _ r:.|:/,/il . リ .| |
. , | : :.‘、\|: :|: :i:└┬―┬┘:i:l:|:::!/;.|:l:Y :ノ . , では裾野を広げるためにどうすべきか?という事に付いてですが
ヽ_ ノ ノ人 :ト;\|: :|:_:l:>┤ ├<:l:l:|::;゙:/リ人{ ヽ. /
Y ,.ヘ Y /;',:. !<i ヽ.-、 , -ノ >,゙/-、 / fー、 f 陳腐な発想かもしれませんけど「特に知らない人間はその学問に対して
,i ./ ヽ i/ヽ'.:.!`-L_ _ヽ /__.,.'´_`ヽメ _人 ヽ j、
〆 ノ { `l ‐(`'´)._ { く弋ノ .>} } | | \ヽ どのような感覚や偏見を持ってるか?」を理解する事、
ノ V / . , Y ゝ、,__ ,.ノ ‘,:.∨ `ヾ
く ∨ V rv、 ∨ V ゝ あるいは理解出来る人材を大切にする事が大事になるかなと。
\ ‘, { ∨ }. // /
_
\ ̄: : ー(⌒⌒)==ミメ
/:-=ニニニ \/ ゚?!
/: : ̄ ̄: :Λ..:..: : :\ ||
/: : : :Λ: : ::/ |: | : : : : \ ||
/ ィ |: :|: ∩∨/ ∩ イ: : :i:: :|⌒ || 普段語り人さんが幾度も投下している象牙の塔の
| |: :|: .U UNレ /): :| ||
lイ: | |N V ̄ ̄)//イ八| ノリ 学問を極めた方々の実態の話はとても面白いと思ってるのですが
И込__厂「`Y´/ヘ _____彡'′
厂/ | |/ : : 〉 ̄ やはりそういう人ばかりだと一般の特に専門的な知識を持ってない人が
,x === r~v厂ベy: :Λ
(( __ | ̄: :| ̄ ̄}: :/⌒ 置いてけぼりになって、「この学問は何故存在するの?」みたいな
У _____ヽ |: : : :| : : :/ :Λ _________
| 込rツ|八 : : | : ://: :} ̄ ̄ ̄)) 話になりかねないとも思います。
乂 ___ ノ く: :\L/: : : ノ ___彡'′
/ {三} _ノ : : : :ニ=-ベ., ”””´
/ ((__)) ( : : : : : : : : : : : : : ノ____
{{ _/\: : : : : : : : ,.'´ _ ノ
乂_____{ ′ `¨¨¨¨¨´ _ ノ
 ̄ ̄ \_/ __ノ
 ̄ ̄\__ ノ __
`, ! |/ |
`、 ! / ィ |
`、 ! / |__ノ
`''~‐ ''´
.
ト、 _,,.. --- ..,,_
/ '"´___ `ヽ-‐ァ
_/ ''"´ - 、 `7⌒-、 `ヽ
<´ , ! ヽ |___ノ、 ハ
/ / / | ハー-|- 、 `' ト|、
∠、 / !-‐ヘ. /ーrテ‐r、 ./ ! \
|. ,' /|-‐イ∨ ! rり八 | | その学問を特に知らない人にも沁み入る平易さ、分かりやすさとは何か・・・
', | ,〈,ハ rリ , `"´ ,.,.ノ 八 |
) !/ヽ. ` ´ _ <.,__ノ `> ./ 例えばですが何らかの学術書を読んだ時に「専門の学者が専門用語をふんだんに
<.,__ノ ハ" ´ / | /! / /.
/ , 〈`ヽ.、.,,__,,.. イ 八-<//ヽ, ' 使ってるだけの文で感覚的に身に入らない」という経験が有ったりしないでしょうか?
|/| ∧ ∨ ,ィト、/|/ /`ヽ./ |
∨__,| '二Y´)⌒) /r┘/\./
/ | ! -‐、}/、/\ r┘/ ,ハ
| / | rン||/ , '´ ̄` ' |
∨ヽ ト-':::::! | | <O/ ハ
,'| | \::::::| | ヽ、 / / .|
/ ! \/ ̄|/「 ̄ ̄`"ヽ- 、 ,'__ノ
! `  ̄/_」 /
く| /__/` ,イ
ノ! __
/ └''"´ `l⌒)、 、
, ´ ,. - ''"´ ̄ ̄` .|___) \
< / / | `ヽ. ハ
/ / |. ', ハ \ |
/ | / { 人 |/ム斗ノ i メ、
∠、 . ! ー/-、\. / .i⌒ヽ.ヽノ / .i\ そのような角々しさを打ち消す方法を投稿者なりに考えますと・・・
',. ヽ. | 7´ l⌒ヽ ∨.r弋_り-、ハ/ | ヽ
|. ', レ.∩-弋_りir--{i ノ∠ ハ '., もう既に誰もが言ってる事とは思うのですが、その学問とは関係無い
| | ∩、__ノ . `-‐'' <.,__ノ `> |
八 レ | | _ / | /! / | 一般的に広く共有できる体験や別の広く認知されている知識・物事に
εー 〈r'´\ ./ }ヽ ´ / 八-<ノノ ノ
.\ .ソ| `ヽ`7ァ=┬‐ イ/ / ヽ ヽ/, 喩える事や感情の入った言葉を入れ混ぜる等があるかなと。
/. \ \/ ./___/|/ /`ヽ./ |
/ \/|| ノ;ハ|.⌒⌒) /r┘/\ /
! ,' || /:::::| |ヽ、/\ r┘/ ,ハ
| | !!::::::::::::! ! / , '´ ̄` ' |
', /| ',',:::::::::// .| <O/ ハ
\/ \_/| ヽ、 / / .|
〈 /「 ̄ ̄ ̄`"ヽ- 、 ,'__ノ
! `  ̄/_」 /
く| /__/` ,イ
.
.⌒´ ̄`ヽー- 、
__,. ´ (`V´)、
ヽ _// ′ / , ヽイ | ヽ
/ ,' _L ∠ `メ─┼ ハ 、__i
/ ハ 小/ )/レヽノト、 }ー-ミヽ、 ・・・他にもまだ色々と方法はあるとは思いますが
 ̄( jハ }ニニ ニニ' lノ ゝ \\
)ハ 八 _ /, } ( \\ ただ同時に数学的な物だとこのようなやり方は限界がある気もします・・・
´ 乂リ)` ┴ァ┴∠イノヽハノ ) )
f⌒'ヘ ⌒7===≠i _ ノノ //
`ー'´ __ /ミヽ 孑==Y─、ヾ二二 イ どうにも上手く纏めきれないのですが、取り敢えず 義務教育を教える
r'/⌒7ミ三王彡弋二ノ ___
/ ̄ ̄/ ̄ > 、=キ´ ヽ_≫'´ ̄ ̄)) 一般教員だけでなく専門の学者も専門性を一定程度削ぎ落して
. 〈 >孑 ´ /ヾ⌒ヽ 〃
`ー‐ァヘ. / 卜-- イ厂 |〃 浸透させる技法を覚えるのが理想という事で話を終了したいと思います。
,.イヽ/} / / ⌒⌒´ ∑>彳
` ̄´ `ーァ⌒i / ヽ /
/ヽ/`ー─一'⌒ー一'′
/>'´
.
以上です、本当なんとなく考えてみた事を書いただけなので深さが無いのはご容赦を
おつおつ
乙
これまた分かりみが深い内容
でも
> その学問とは関係無い
> 一般的に広く共有できる体験や別の広く認知されている知識・物事に
> 喩える事や感情の入った言葉を入れ混ぜる等があるかなと。
これをやるとまた別に問題が発生すると思うんだ……
社会学の人たちやプーチン大統領は、今現在そうやって歴史学を道具にしているからね
どうにか上手く行かないものか…
投下乙
研究について一般へ広めるのは必ずしも学者本人がやる必要は無く、マスメディア側の人材に期待してもいいんじゃないかなぁ
サイエンスライターとかそういう感じの人も割といるよね
乙
投稿乙
「読者投稿大会:学問はどうあるべきか」
一番近い考えとか
Λ_Λ
(´・ω・`) 自分は、前スレ6805の【学問とは道具である】が一番自分の考えに近かったですね
( _ )
U U
∧_∧
( ´・ω・) 「作った人が考えすら思わなかった使い方をされる」というところからも【学問とは道具である】というところがそうだと思います
(∩∩)
∧_∧ ノーベルもアインシュタインも、そんな使い方をされるためにやっていたとは思わないですしね
(・ω・` )
(∩∩)
Λ_Λ
(´・ω・`) 作るやつ、整備するやつ、使うやつ、人間の側が間違いを起こさなけりゃ悪さはしねえもんだ
( _ )
U U
.
おしまいってまた書き忘れた
乙ー
学問はどうあるべきかー文系ド素人が集合と位相を少し勉強した感想ー
(テキスト例 1)
Xを空でない集合とする。Xの部分集合の族(すなわち、Xのべき集合B(X)の部分集合)Oは
次の条件を満足するとき、集合Xの位相であるとする。
1 X∈O, φ∈O.
2 O1,O2,...,Ok∈OならばO1∩O2∩...Ok∈O.
3 ( Oλ|λ∈A)をOの元からなる集合系とすれば、
∪ Oλ∈O
λ∈A.
位相Oを与えられた集合Xを位相空間と言い…(以下略)
(テキスト例 2)
Xを空でない集合とし、O⊂P(X)をXの部分集合族とする。Oが以下の条件を満たすとき、
組み(X,O)を位相空間と呼び、Oに属す集合を(位相Oのもとでの)開集合という。
1 空集合と全体は{φ,X }⊂O.
2 開集合の有限個の共通部分は開集合。
O1,O2∈O⇒O1∩O2∈O.
3 開集合の任意の合併は開集合。
{ Oi|i∈I }⊂O⇒ ∪ Oi∈O
i∈I
(テキスト例 3)←俺が参考にしたやつ
集合Xの部分集合族T(すなわちT⊆P(X))が次の3条件を満たすとき、
TをXの位相構造、または位相という。
1 X∈T Φ∈T
2 Tの任意の有限個の要素の共通部分はまたTに属する。
(任意のU1,U2に対してU1∩U2∈Tが成り立つ)
3 任意のS⊆Tに∪S∈Tが成り立つ(すなわち、任意の任意個の要素の和集合はまたTに属する)
, -―- 、 , ―- 、
/:/: :/: :/ //: /.:}
/: : : : : / / : : : : : / まじかぁ。最初に置くXって空集合だめだったのかぁ。
,: : : : : :/ , -―/: : : : :/;;i
|: : : : :/'´ ̄ ̄/: : : : /ヽ`ヽ、
八:_:_:ノ ヽ:_:_/\l__ \ はい。数学の場合、複数のテキストで確認しなければ
/ ヽ `ヽ ',
,' ', 八 | ツッコミが入ることを学んだ俺です。
_| |「 ̄`丶、
/´| __ /, \ というか明らかにテキスト例1の方が定義として分かりやすいしな。
>''"´. . . : : :> /〈. ___,ノ
, ´. . . : : : : : :/ / _,ノ
/. . . : : : : : : : :/>ー-------‐='´  ̄ というわけで前回の失敗した投稿の再挑戦をします。
く: : : : : : : : : : :/
`≧ァー--‐'´
.
__
rァ'´ u `丶 _
/ r‐、 _┘{::::}
/ \_) / ‘T′ まず俺は集合と位相を半年くらい前からちょっとだけ勉強していて
{ u ∵√}⌒! , -‐ ニ-'――
ヽ U /⌒ /⌒l {/´/ 独学する上でつまづいた点があったのを感じた。
\ /⌒ ( /./ |
`¨ゝ  ̄ヽ \ |
| ', | その感覚を説明するために位相という概念を例にしようと思ったら
八 }-‐ 、 、
___.ヽ /: : / \ 説明が不十分だったということがあった。
{: : : : : : : : :>―='ー‐'´ ` ー-=ゝ . ___
丶---‐ '´ これに関しては完全に当方の責任問題でございまして、誠に反省しております。
.
_,. -――-
/⌒ヽ `丶、 では、俺が集合という単元でつまづいたことを書く前に
: : : : : :| 丶
: : : : : :| \ 集合と位相の具体例として位相の定義について挙げよう。
: : : : :.ノ /{_,ハ /´ ̄`\
\_/ |:::::::::} l. . . . . . . l
ゝ._ノ , |. . . . . . . | 位相の定義とは下の通りである。
, ヽ . . . ./
' `T´
(定義)
Xを空でない集合とする。Xの部分集合の族(すなわち、Xのべき集合B(X)の部分集合)Oは
次の条件を満足するとき、集合Xの位相であるとする。
1 X∈O, φ∈O.
2 O1,O2,...,Ok∈OならばO1∩O2∩...Ok∈O.
3 ( Oλ|λ∈A)をOの元からなる集合系とすれば、
∪ Oλ∈O
λ∈A.
, -――- ._
. ´ `ヽ‐- 、
-‐f´ ',:::::::::)
(:::::::::::; ヽ:ノ 「 ∈ 」 の記号について解説すると、
'、::::::/ {
Y ,f^li ,f^li | 中学校では要素を集めたものを集合と呼んだが、
| |:しl| , -‐- 、 |:しl| |
', ゞ_ノ {:.:.:.:.:.:.:.:} ゞ_ノ ' 元(要素)∈集合 と表記することで同じことを表現しているんだ。
ヽ ' , ' 丶--- ' ' , ' /
r\ _ /
, - 、 人_ 丶. _ (__/⌒ヽ/⌒ヽ たとえば 集合N{ n(nは偶数) } だったら
/^丶 ∨ /  ̄/ /
/ \|_,/ /´ ̄`ヽ . _ 2∈N だったり -2∈N と書けたりする。
,^ 丶. └! ヽ. _):::::`ヽ
| \ ,| /  ̄.:::::::::::::::ノ
丶---‐'^{_/ ゝ /------‐=彡
/:::::::::`ァー----‐r.::´::::::::\ 他の記号については説明するより実際に使った方が早いので省こう。
く:(:::(::::::::/ ヽ:::::):::::)::ノ
`⌒ ´ ` ⌒´
.
_,,.. ..,,_
, -―ァ "´ `丶 まず具体的に集合Xを { 1, 2, 3 } と置くことにしよう。
|:::/ , ―- 、
l/ |::::::::::::} . このとき上にある Aのべき集合B(X) というのは定義上
/ ヽ:::::::/ ',
l ー' | { {φ} { 1 } { 2 } { 3 } { 1, 2 } { 2, 3 } { 1, 3 } { 1, 2, 3 } } という8つ元(要素)を持った集合族となる。
| ,\_ , -‐- 、 |
l , ' {:.:.:.:.:.:.:.ヽ ___ /
ヽ 丶---‐' , , //⌒! OはB(X)の部分集合であるからこの8つの集合を組み合わせた集合族だ。
\ /^\ , /⌒l/ /
{\/⌒\_ /⌒ l / /-―-、 例えば { {φ} { 1 } { 2 } } でもいいし、 { {1} { 1, 2 } {1, 2, 3} } でもいい。
\ / ヽ __,/::::::::::::/
/ `| //⌒>、 ヽ :::::::/
/ | 〈 { 〈 〉 }/__ ではここで Oを { {φ} { 1 } { 2 } { 1, 2 } { 1, 2, 3 } } としたとき、
{_/^! `7 T´ /::::::::::ー-}
\  ̄ ̄ /:::::::::ー-ノ OはXの位相と呼べるのか。(あるいはXはOの位相空間と呼べるのか)
/::::丶. __. '´  ̄ ̄ ̄
/:/:::/::::::::/
ヽ{::::{::::/
 ̄
, -―――- 、
__/ \ __ まず X∈O φ∈O であるから条件1は満たしているな。
/:::::} ヽ:::}
|:::::::/ V
ヽノ , -―- 、 ', 第2に O1,O2,...,Ok という表記だがここでは {φ} { 1 } { 2 } { 1, 2 } { 1, 2, 3 }
| /⌒ヽ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.} /⌒ヽ |
l ' ' 丶---‐' ' ' ' これらのことを指してるな。
、 ' く´ 厂 ̄`> ' /
`Y⌒ >―┐、__/ イ {φ} { 1 } { 2 } { 1, 2 } { 1, 2, 3 } の共通部分は {φ} { 1 } { 2 } { 1, 2 } のことを指していて
{ / /⌒ヽ_ノ⌒ヽ/ }
/ / _,/丶、 {φ}∈O { 1 }∈O { 2 }∈O { 1, 2 }∈O であるから条件2も満たしていることになる。
, -― 、八__,/ __ | )
く::::::::::::::::::ヽ| /ヘ ∧ | ̄ ̄
\:::::::::::::::| \ } }ノ ,' 条件3は表記の仕方が独特だが、任意のO1~kの元を組み合わせた時、( { 1 } と { 1, 2 } なら { 1, 2 } )
丶--- \ く___〉 /
/:\ /:\ 出来た集合∈Oとなればよいということを書いていて
/:/::::::::/` ̄ ̄ ̄´ヽ::::::ヽヽ
(::(:::(:ノ ヽ::):::)::) {φ}∈O { 1 }∈O { 2 }∈O { 1, 2 }∈O { 1, 2, 3 }∈O であるから満たしてることになる。
.
| __
|/::::::::>-―‐- 、
|:::/ 丶 よってOはXの位相である。(XはOの位相空間である)
|' 、_ \
| /:し> ヽ と言えたわけだな。
|八:::ノ , -‐- 、 ',\
| , {: : : : : :ヽ 、 |::::::〉
| /l>、 \: : : : : ノ /し:7 ,:/ ここまで空集合ではないとある集合Xと ある集合OについてOがXの位相であるかを
|ヽ\ \_丶-‐' {:::ノ /
| l \ l>、 ' , 〃 証明してきたが、つまり位相ってなに…?という疑問に戻ってくる。
|ー---=、⌒ヽノ ' /
|、 \ )ーァ '´
|/\_ 丿 _/_ その疑問に答えるなら (定義) に当てはまるものを位相と呼ぶ。
| / } ̄ }:::::::::::::ヽ
|\ァ'ー' /:::::::::::/ だけど定義を見ても、具体的な使い方が思いつかない。
| /  ̄ ̄
|ー-r― く たとえば 200*3なら200円のお菓子を3つ買った みたいな状況を思いつく。
| 乂_)_)_)
_ , -―- .
/:::::::ノjl `ヽ _ つまり、集合と位相という単元で俺は
{_./ U , ‐- 、 ',:::::}
/ ,~~ {::::::::::::::} V 写像→同値関係→濃度→位相空間 みたいな順で学習したんだが、
| , ' ` ‐- ' ~~ |
', /⌒l ' , '/ その度ごとに「現実で例えるなら?」とか「この条件下ではこういう現象が発生するのか?」
ヽ /
(⌒'⌒l_/⌒'⌒) みたいな考えのせいで理解できなくて、なんなら写像とか同値関係の部分で大半の時間を費やしたんだ…。
/⌒l く\ _ /`!
__(__,ノ }_/__`ヽノ
\:::::`{ j 〈__ン でも実際には (定義) があって、それを満たすものを○○と呼びましょう。
丶:::>、 ノ
/:::::::>---<::::::\ みたいな感じで理解するしか方法がないんだ…と個人的には思ってる。
(((_/ \_)))
.
r‐ 、_,,.. ..,,_
{/´ r‐ 、 `丶 だからもし、「現実ではこういう状況のとき、こうなりますよね」みたいな説明が
/ |:.:.:.:ヽ ,_
/ ヽ:.:.:.:} fハ l:.:l 付け加えられるのであれば、付け加えた方が独学する人にとってはありがたいし、
{ `¨´ ヒノ l:.ノ
r-、 ' ,' _,/
{ \, - 、 / ないなら「個別具体的な命題が定義に当てはまってるか、手を動かして証明するしかない。」
', ヽ }⌒ヽ. /
∧ / Y´ って言ってくれれば、この分野で挫折する人は少なくなるのではないかなって印象だ。
/ 丶- ' [l|
, lノ
{ / 俺はそういった「現実」「具体的な状況」みたいな思考から
/⌒} /_
/.:.:.:.:.:/ーr-‐ '´:.:.:.:.:) 「定義」「証明」みたいな思考に切り替えたことで参考書を読み進めることができたので、
〈:.:.:.:.:./  ̄ ̄ ̄
`¨´ 集合と位相みたいな分野で詰まっている人がいれば、手を動かして証明をしよう…という提案だ。
_ , <  ̄ ̄ > 、 _
{: :/ {: : : :}
V '; : :/
,' ヽイ これはあくまで、文系の数学ド素人が集合と位相をやった感想であって、
{ _ _ |j }
∧ ミ== ' (: : : : ) '==彡 , 数学をやっている人間の感想ではないことを御承知お願いします。
\' ,' n ' ,' /
( /⌒\U /⌒ヽ ⌒)
∧ // ̄ ̄l \ ∧/⌒\ 門外漢からの感想として「数学は素人からはこう思われているんだ」
{ \_{ } _/ }' ノ
_ 人_ ) ( _,ノ__ / 的なものとして考えてください。
xく\ヽ  ̄´  ̄ ` ̄ // >、
\\\\ ////
丶 __)、___, (__ /
~~~おわり~~~
.
無理に例え話にするのは完全に理解した曲線の最初の山で止まりやすくなる印象ある
要素を取りこぼしてるのに分かりやすいから…
>>2488
たぶん200*3を200円のお菓子3つと置き換えるみたいなやり方だと不都合が生じてしまいそうですし、
何よりも多分、自分なら完全に理解した曲線の理解で止まってしまうことが容易に想像できるので…。
ミジュニキ乙です。
うーん、チンプンカンプンw(理系赤点民)
XとYの相関図時点で躓いた人間からすると、呪文やね(笑)
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O(オー)という、0(ゼロ)に見間違える記号を使うという
配慮の無さが数学界の大問題だと思うの。
サフィックスの区別が付き辛いiとjとかね。