Author:やる夫達のいる日常
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8769 さらに沼だZO!
2070: 尋常な名無しさん :2022/03/31(木) 01:08:43 ID:mWEntK6U
ワイ門外漢。以下の情報で果てしない沼であることを悟る
文部科学省WEBサイト内
生命倫理と人権に関する世界宣言
ttps://www.mext.go.jp/unesco/009/1386605.htm
生命倫理学[哲学/現代思想]
医療の現場で発生する様々な倫理的問題を検討し、その解決を目指す倫理学の一分野。
医療従事者の職業倫理である医療倫理は古くから存在したが、
20世紀の中葉以降に勃興してきた生命倫理学が取り組んだ課題の一つは、医療倫理の近代化であったと言える。
その発想の基礎となっているのは、パターナリズム的な医療体制を変えるために導入された
インフォームド・コンセント(十分な説明を受けた上での同意)であり、
生命倫理学は患者の自己決定権という発想にもとづいてこれを正当化する。
自己決定を重視するリベラリズム的発想は生命倫理学の基調であると言え、
それは人工妊娠中絶、臓器移植、代理妊娠などを正当化する議論において重要な役割を果たしている。
さらに生命倫理学は、現代の医療技術や生命科学がうみだす生・生命(bios 希)の諸問題への回答という課題にも取り組む。
生命の終わりにかかわる問題として、例えば安楽死は許されるかどうかが議論されている。
安楽死をめぐっては、生命の延長に価値をみる考え方を延命主義として批判し、生命の質(QOL)の視点から
「生きるに値する生かどうか」を問うことで安楽死を正当化する議論がある。生命の始まりにかかわる問題としては、
例えば生殖医療によって可能となる子どもの産み分けが許されるかどうか、
あるいは遺伝子操作によるデザイナー・ベビーは許されるかどうかが議論されている。
産み分けや遺伝子操作については、生命の選別を優先する優生思想の復活ではないかという批判も存在する。
【出典】情報・知識 imidas
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/⌒ ⌒\
/( ―) (―)\ お、よくまとまってるやん!
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
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__( ⌒-ィ⌒ヽ、 /⌒` '⌒ )__
`ー-ゝィソノー‐ヾy_ノー"
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/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ さて、では前回の生命倫理学会の目次を転載しようか
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
ttps://ja-bioethics.jp/journal/
巻頭言
HIV/AIDSからCOVID-19へ― パンデミックと生命倫理
樽井 正義(慶應義塾大学 名誉教授)
依頼論文
COVID-19パンデミックと公衆衛生倫理の三つの課題
児玉 聡(京都大学大学院 文学研究科)
COVID-19 があぶりだしたトリアージ問題 ―生政治と生命倫理の交点―
美馬 達哉(立命館大学 先端総合学術研究科)
報告論文
ベルモント・レポートを超えて ―生殖補助医療/技術に関する臨床研究の倫理課題―
松井 健志(国立がん研究センター 生命倫理・医事法研究部)/高井 ゆと里(石川県立看護大学)/山本 圭一郎(国立国際医療研究センター 臨床研究統括部)/井上 悠輔(東京大学医科学研究所 公共政策研究分野)
臨床研究からの妊婦の排除という倫理的問題
高井ゆと里(石川県立看護大学)/松井 健志(国立がん研究センター生命倫理・医事法研究部)
遺伝情報の利用規制がもたらす課題 ―先天性異常による免責が争われた裁判例を踏まえた考察―
村岡 悠子(大阪大学大学院 医学系研究科/大阪弁護士会)/加藤 和人(大阪大学大学院 医学系研究科)
医療・ケアをめぐる自己決定における自他関係と関係的自律
秋葉 峻介(山梨大学大学院 総合研究部医学域)
医療・ケアにおける自律の尊重の再考 ―関係的自律の検討を通して―
田淵 綾(九州大学大学院 地球社会統合科学府博士後期課程)
*
第32回日本生命倫理学会年次大会プログラム(当日の記録)
/ /' / / ,:'くヽ/ \ ,、 ヘ /i
,:' / ,: ' / ' / / ,:'/ /\丶\ゞ」 ノ 丿
' ,: /' / ̄ ̄ ;;\\へ\ || |/
' / ,:'/,: /(〇) (●);\ Y´ |ノ
/,: / (__人__) :::::::;;;;;;;;;\ ,:'/,: /' そう、現場では上述の説明の枠に当てはまらない
/ ,:'/, |;;;; ::::` ⌒´:::::;;;;;;∪;;;;;;;;;;| ' / / ,:'/,:
/ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,/' /
/ /' / ∪ :::::::::;;;;;;;;;;;;;\'/ /'
/ ,:'/,: |::Y ::::∪;;;;;;;|;;;;;|/ ,:'/,: そんな状態が生命倫理の現状
||∪ :::::::;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;|
/ ̄ ̄ ̄ \
/ ─ ─\ 年次大会出たことありますが
/ (ー) (ー) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ / 互いの分野のすり合わせとか
/ ヽノ ⌒\__
/ | \___)⌒\ 生命倫理内部の異分野理解で四苦八苦している先生方を見て「あ、これ沼だ」
` ̄\ \ -''' ⌒(___)
\ /\ \__
` ―─―─´ ヽ___) と悟った模様
おしまい
いやもうほんと眺めてるだけで「ああ、なんなら美術とかも関係してきそうだよな」って感じの混沌臭がする。
それこそ個人をさらけだしたアーティスティック論文が氾濫してそうな。
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意見のすり合わせとかいうのが不可能なぐらいにこじれるのも分かるし。
正直なところ、ローマ法王がアルツハイマーにり患して退位して、
最終的に安楽死を求めるぐらいインパクトがある事件でもない限り、
議論すら厳しい気がする。