タンジェロ・ポッターと炎のゴブレット

第五十五話　宿敵


　さて、グリフィンドール寮生としてだけではなく学年1位2位は固いといわれていたデキルオ・カナとヤルオ・ヴィップ



　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼
　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |　　　流石デキルオ
　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／
　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　　 / 　　　 　,⊆ニ_ヽ、　 |　　　　このままだとお前の夢はかなうお
　　/　 　 ／　r─--⊃、 　|
　　|　ヽ,.ｲ　　 ｀二ﾆﾆうヽ.　|



　　)　　　＿＿＿
　（　　／(ー)＾　ヽ＼
　 　／ 　　｀　　（ヽ） ヽ
　 /　　 　Y⌒ヾ⌒:::　　）　　　だけどあなたの戦闘センスには敵わないんですよね
　 i　ｌ^l^lｎヾ⌒ﾉ　　　　ﾉ
　 ＼ヽ 　 Lー　　 　／
　　　ゝ　　　　　　　呪文自体は勝てるのに、決闘だとねぇ
　 ／ 　 /

　そんなある日



　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　 　 ／ 　　―　＼
.　　　　　／ 　　(● )　　ﾍ＼
　　　　　|　　　（⌒ 　 (● ) ｜
　　　 　 ﾍ　　　 ￣｀､__）　　｜　　　ん？
　 　 　 　 ヽ　　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　, へ、　 　 　 ＿／
.　　　　　 |　 　 　 　 　 ＾ヽ
.　　　　　 |　　　　　　１ 　 |



　ヤルオ【1D100:60】VS【1D100:73】???

　　　「エク【武】」


　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （●） 　（●） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 |
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／/　∩ノ ⊃　　　「ステューピファイ【麻痺せよ】」
(　 ＼　／ ＿ノ　 　 ＼／ ＿ノ
.＼　“　　／　　.　＼　“　　／
　　＼ ／　　　　　　/＼／
　　　 ＼　　　　　　　＼
　　　　　＼　　　　＼　　＼
　　　　　　　>　　　　　> 　　>
　　 　 　 ／　　　　／　　／


　　「へぶっ！」

　　　　　　　　　　　　　　__　 ――　､
　　　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　―― 　 ､
　　　　　　 ／　　　　　 _　　―――--　､ 　 　 　 |
　　　　　／　 　 　 _　´　 　 　 　 　 　__ ┃ ┃　　|
　　　 ／　　　 ＞'´　　,　―: :￣￣￣:━┛ ┗━
　　／　　 　 /　　ｒ'￣|: : : : : :| |､ : : : ━┓ ┏━
　　＼　　　/　 ,イ: : : |: : : : : :||:|:＼ : : : :┃ ┃　　＼.､
.　　　 `ﾄ､/　 /: :|: : : :|: : : : : ハ!　 ＼: : ヽ: : : : |　 　ヽ＼
　 　 　 |: { 　 |: : ヽ: : ﾊ : : : /　il 　 　 ／:.|: : : : |＼ 　 ＼:
　 　 　 |:/ 　 {: : : ―-=ミ＿　　|　 ,／ ＿.|: : : : |: : ヽ 　　＼
.　　 　 /　　 ﾊ: : : :∨＿ヽ/　　　　　 (.　 ) |: : : |: : : {
　　　 /　　　{: :､ : : : (.　 )　 　 　 　 　 ￣| |: : : |＿: :＼　　　　あいったー！　何やらかしてくれるんですか！？
. 　　/　　　 ′∧: : : ﾍ￣　　　　 　 　 ⊂|:ﾊ: : .' |　|`ー＼
　　/　　　 / :/ :∧ : : ⊂⊃ 　|￣￣￣ヽ_／|: /　|　|:::::::::::
. ／　　 ／: /: : : ∧ : : ﾍ__ 　 |　　　　　 }＿|/＿_|　|:::::::::::
´　　 ／: : /: :.: :／ {＼: : ヽ￣|＿＿＿／＿　 　/|　|:::::::::::
　 ／: : : :/: : ／::::::::＼＼ヽ}　　　 /　　j＼|　＼/ |　|:::::::::::
／--―――|ヽ:::::::::::::::＼＼　　 /　　/ﾊ {　＼　 .|　|:::::::::::
――: : : : : : |:::::＼:::::::::::::::＼＼　＼_//　}ヾ､＿／／::::＿
: : : : : : : ／: |:::::::::::ヽ::::::::::::::::＼＼　 / ｝ }＼ヽｘ≦三}



　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 ／　─　 　 ─　＼　　　　いや、明らかに武装解除呪文の気配がしたから
　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼
　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |
　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／　　　とりあえずで麻痺呪文をぶっ飛ばしてみた
　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　　 / 　　　 　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　/　 　 ／　r─--⊃、 　|
　　|　ヽ,.ｲ　　 ｀二ﾆﾆうヽ.　|

.　　　　 ／　　 　-‐ 　 ￣ 　 ‐＼
　　　／　　 ／　 , . .- ―‐ -　 _ ヽ
　 ／　　 ／　 ｒ'´: : : : : : : : : : : : :｀ヽ
. /　　　/ 　／: : : : :.〃: : :/: : :ヽ: : : :i
/　 　 ﾉ　 /: : :/:＿ /|: : :/＼: : :i : : : l
￣|＼i　　ｌ : : :l: :.／　!: :/　￣ヽ': : : : |
　 !: : !　　! : : ｲ i⌒i! |:./　i⌒i!　i : : : }
.　|: : |　　|: : : { とｰ'　/　　'ｰ''　 }: : : :′
.　!: : ! 　 |: : ⊂⊃　　　　　　 ⊂⊃.:/　　　呪文の気配？
　|: : |　　|＼ : :＼/￣ｰ‐ヽ　／.: :／l
　!: : !　　!:/ヽ､￣{_＿＿ソ　フ￣!: : |
. |: :.:|　　|＼　　＞=ｧ―‐＜ ! 　 l: : :|　　　お前何言ってるんです？
/: , ｲ　　l 　 ＼＿ノ ヽ __: : :|　　|: : :|
: /:::!　 　!　 　,彡人ミｭ}}:::｀ヽ　　|: : :|
/:::::|　　 | 　〃〃 }}ヾⅥ〉:::::::} 　 |: : :|



..　　　　　＿＿＿_
　　　　／　―　　-＼
..　　／　 （●） 　（●）
　／　　　　 （__人__）　＼
　|　　　　 　　｀ ⌒´　　　|　　　いや、こうふわっとするでしょ？
.　＼　　　　　 　　　　 ／
.　　ノ　　　　　　　　　＼
／´　 　　　　　　　　　　ヽ


　呪文嗅覚　【1D100:16】

/　 　 ＞ .´: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :＼ｉ
※ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ｉ : :ｉ.: : : : : : :.＼
　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧: :!ヽ: : : : : : : :ヽ
./: : : : : : : : : : /: : : : : :_:_,ィ: : : :〉‐`､ｉ--` ､: : : : : :.i
ｉ: : : : : : : : : :./: : : :￣: ／ ｉ : : / _, - ．;_: : : : : : : : :!
.: : : : : : : : :.:/: : : : :∠.._　 i : /　' , -‐- ､ヽ: :i: : : ﾄﾉ
.: : : : : : : :.:.i.: : :／ , - ､`　!ノ 　 (:::::::::::,:､}_,-,:i: : :i !
: : : : : : : :.:.ｲ: :/　/:::::::::::`,　　　　（,´-´-'ゝ ' ﾉ: :/ ｉ　　　お前は何を言っているんだ……？
.: : : : : : : : :.ﾚヽ (,　 -_,'､.)　////　 　 　 　 ´￣.}　!ヽ
.＼: : : : : :.:.:ヽ.｀-'` ´　　　　　　　　　　　Ｊ　J./　 i :∧
　　ヽ: : : : : : : :＞　　　　 , -､_, '"´｀"ヽ　　_,ｲ ※ i/: : ＼
ｉ　　　｀ ―― ´　　U　 　 (　　_,.､__,ｨ'"´, -'"_ｌ　　 i : : : : :ヽ
|　 ※　 ｉ.: : : :｀ ‐-．.,_ 　 ｀゛´ _,,..．‐'", i ｉ ｉ::::｀ヽ　i: : : : : : :ｉ
|　 　 　 |: : : : :ﾉi´ ｀ヽ ヽ゛゛"´　　 l l ./ l i i:::::::::::', | : : : : : ∧



　　　　　　 　 　 　 　 -―─-　、
　　　　　　 　 　 ／　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　′ 　─　 　 ─ 　　,
　　　　　 　 　 i　　（ ●）　 （● ）　 ｉ
　　　　　 　 　 |　　 　 (__人__)　 　　|　　　　　まぁ、そんなことはどうでもいいけどお前は誰だお？
　　　　　　　 　 ､　　　　　　　　 　 ノ
　 　 　 ⊂⌒ヽ　 ＞　　　　　　 ＜_/⌒つ
　　　　 　 ＼　丶′　　　　 　 　 　 　 7
　　　　　　 　＼ ノ　　　　 　 　 　 ﾄ､_/
.　　　 　 　 　 　 ′　　 　 　 　 　 |
.　　　　　　　 　 i　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　乂　　　　　　　　 ｲ
　　　　　　　 　 　 |　/ー―一 、　|
　　　　　　　　　　 し′　　　　　､_ｊ

. /　 | /　 / /　 ／　 /　／／ / ﾊ.　　　　ヽ　　　 ヽ. ＼
/' 丁|'　　ｉ　l ／　　 /／／　〃/　 ＼￣ ＼!　　　　 |＼|
＼/ j|　　,レ'　＿ ／ ／./／/./　 ＿　＼　 |＼.　｜ |／
. /__」ヒ.´_彡'_＞=,ニドノ'　 //　　'ァ,.'ニ=＜}　'　　|　|
/　 ｛{￣　{　＼　Ｐ⌒!i　　//　　　　P⌒!i ノ ,' 　 /! /
,/　 {ﾊ..　　＼__, ゞ冖＾　 /'　!　　　　￣＾` ブ　／//
　　 ﾊ. ＼　　 く　　　　　　　　 　 　 __　 ∠ イ ,ノ'　　　　 私？
　 ,/ ,ﾊ　7`ト　_,＞　　　　 　 ＿_,. イ !　　 /〃/
f´￣ヽ ヾ、'.{}ﾍ. 　 　 `'マ二..＿_ ／　　　/{}ヽ》　　　　　　私はジェイド・スナイド
_) ＞┴=く¨ヽ　ヽ.､ 　 　 　 --　　　　 , ｲ　　 }}
／　 '´　　 ＼ﾚ-､V__.　、　 　 　 _,. イ/{{ヽ{}/《
　 .'　　　　　　`て{ ヽ＼ `　 -- /　　/ {{-- －}}　　　　　　このホグワーツで最も強い魔女になる女ですぅ！
　'　　　　'　　　 __j|　,ﾍ ＼.　　∧_／　 {{ /{}ヽ }}
,'　　　　,'　　　（_　|ヽ{i,ﾊ 　 ヽ､｣.　 ＼　{{.　　　 }}
　　　　,'　　　　　〕|__ __ |／.,二ｆ丑:‐ ､＼{ ヽ {} /}}
　　　　　　　　 （　}}/{}ヽ|／　 /ﾊ ｢ ＼ヽ|{ ー i ‐.}}


　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （●） 　（●） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　　……
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／


　　【1D100:80】 [高いほど肯定的]

　　　　　　 　 　 　 　 -―─-　、
　　　　　　 　 　 ／　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　′ 　⌒　 　 ⌒ 　　,
　　　　　 　 　 i　　（ ―）　 （― ）　 ｉ
　　　　　 　 　 |　　 　 (__人__)　 　　|
　　　　　　　 　 ､　　　　　　　　 　 ノ
　 　 　 ⊂⌒ヽ　 ＞　　　　　　 ＜_/⌒つ　　　ふむ、いい夢だと思うお？
　　　　 　 ＼　丶′　　　　 　 　 　 　 7
　　　　　　 　＼ ノ　　　　 　 　 　 ﾄ､_/
.　　　 　 　 　 　 ′　　 　 　 　 　 |　　　　　　魔法使いとして生まれたからには、強い魔法使いにあこがれる
.　　　　　　　 　 i　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　乂　　　　　　　　 ｲ
　　　　　　　 　 　 |　/ー―一 、　|　　　　　　高みを目指すことこそ、魔法使いの正しい生き方だお
　　　　　　　　　　 し′　　　　　､_ｊ



　　　　　　　　 ／　　 　 　 〃 　 　 ／　　　／　　　 　 ｌ l　 ＼
　　　　　　　／ 　 　 　 　 ｊｊ　　　／　　　／　　　　 ﾉ　 | li　　 ヽ
　　　　　 ／　-- 、　　　 {{　※/　　　　,'　　／　／ ／ｊ川
　　　　　＜￣￣/＼　　 {{　　 ′　 ￣7 ＜　 ／ ／　〃ハ 　 　 |
　　　　　　　 ｀ /　　 ＼ {{　　 |　　　 斗=≠へ／　　/ /∧l　　　 !
　　　　　　 　 / 　 　 /　{{　※|　 　 ヾ了::::卞ﾐヾﾒ,.　 //　｣ｌ_　　 ;
　　　　　 　 ./　　 　 ! 　 {{ 　 ﾍ　　 　 | しｸj　　　　　/ ｨ≦ﾊ　　′
　　　　　　 〈　　　　 |　　 {{　　 ﾄ　　　ヾーく　　　　　　fﾈ〉 /　/
　　｢￣￣￣￣　　‐-　 _　{{ ※ }}ヽ　　 { 　　　 　 　　ヽ'/'/ ／　　　　……へぇ、笑わないんですか
　　ト　　＿＿＿_　 　 　 　 ‐＜ }}　＼　＼　　　　_　'　イ jﾉ
　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.....　　　　｀　 、 ｀　 ＼ ／}/　　ｲ ﾉ
　　ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.....　 ＼　　 　 ｰ'　／ 〃
　 　 ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::......＼＿,　＜,, 彳
　　　 ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀＜／ ／
　　　　〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀Y
　 　 .〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_　-‐￢冖　￣￣￣＼

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （●） 　（●） ＼　　　　　　 なぜ笑う必要があるお？
|　 　　 　 （__人__）　 　 |
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／/　∩ノ ⊃
(　 ＼　／ ＿ノ　 　 ＼／ ＿ノ　　　目的をこの魔法界で達成しようと思うと
.＼　“　　／　　.　＼　“　　／
　　＼ ／　　　　　　/＼／
　　　 ＼　　　　　　　＼
　　　　　＼　　　　＼　　＼　　　　　 究極必要なものは力だお
　　　　　　　>　　　　　> 　　>
　　 　 　 ／　　　　／　　／



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-、
　　　　　　　　　＿＿＿_　 　 　 　 ( ﾉﾞ＼
　　　　　　　 ／ 　　　　 ＼ 　　　i′ ヽ_ ）
　　　　　　／ ― 　　―　　＼ 　 .〉　 ,.く
　　　　 ／　（●）　（●）　　　＼/ 　 ハ ヽ
　 　 　 |　　　（__人__） 　　　　　| 　 /　　ヾ　　　力なき魔法使いは無惨い死ぬし
　　　　 ＼　　　 ヽﾉ　　　　　 ／ ／　　！ ｉ
.　 　 　 　 ＼_ 　 　　　　　　　＜、　　 〃ﾉ
　　　　　 ／　　　　　　　,.-､ 　 _, -｀ く '"　　　　力ある魔法使いは歴史を変える
.　 　 　 / 　　|　　 　 　 (`　 ￣ 　　　　〉
.　　　　 !　　<|　　 　 　 ヽ､__,.― --―'
　　　　　＼_　ヽ''＾ヽ　　　　　　｜　　　　　　　　 所詮魔法界は弱肉強食だお
　　　　　 　 ｀ヽ､_ﾝ′　　　　 　 |



　　　　　　　　　　　　　　　　　――――-ミ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　／／￣￣￣￣＼ ｀ヽ、
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／／ ￣￣￣＼　 ＼　｀`～､、
.　　　　　 　 　 　 　 ／/／ : : : : : : ∧: : :＼　 ＼　　　　>
　　　　　　　　　　／　 /: : :/ /: /: /　_＼: : `、　 } 　 ／
　　　　　　　 　 く 　　 ｌ: : : |:/: /／／ｘ==l: : 八　 },／
　　 　 　 　 　 　 ｀¨Ｔ''|: : : lx=ミ　 　 Vzｿ| : : /{　 }: :‘,　　　　……
　　　　　　　　　　　/:八: : :|乂ｿ　 ,　 　 /／/,ﾉ　 }: : :‘,
.　　　　　　　　　　/: : :{ ＼:＼　　 ｒ:､　 ７／´{　　i} : : :‘,
.　　　　 　 　 　 　 : : : {　 }:＼ﾄ　,_ `　 . イ_ : {　　 }: : : : ‘,
　　　　　　　　　　l: : : :{　 }_／} : _|￣　 ／＼{　　 }ﾍ : : : ‘,
　　　　　　　　 　 | : ;.-{　 }ﾉ-｢イ ＼ ／ 　 /｛　　 }｢:＼: : :‘,
　　　　　 　 　 　 |: /::::{　 }l　{　|_ｘくl|>､_／　{　　 }〉:::::::＼: ‘,
　　　　　 　 　 　 |/::::: {　 }}ｰ{　 ／ l|＼　 　 {　　 }〉::::::::::::＼‘,
　　　　　　　　　,..::::::::八_,ﾉ l .}　|ｌ　 l|　 ヽ　 人__,ﾉ}::::::::::::::::::::＼
　　　　 　 　 ／::::::::::::::::::ﾉ ﾉ-}　|l__,八___l|　　 }‐lｰ{:::::::::::::::::::::::::::７
. 　 　 　 　 〈:::::::::::::::::::::::{-{‐｛ 　￣｝lТ¨　 　 }-}-{::::::::::::::::::::::::::/
.　　　 　 　 ∧::::::::::::::::::八 ＼辷辷L}ノ辷辷辷ノ‐ﾊ:::::::::::＿＿/／ニ7
. 　 　 　 __厶=＼＿＿__ノ`iｰ┼┴'⌒ー┼┴ ┬': :L::／／￣∧＼＼
　　　 　 {__／／｀¨¨¨¨:/: /ﾆﾆ＼＞＜／ニニ∧_: : : Yﾞ::::::::::::::∧､_／


　【1D100:38】[20未満、あるいは81以上で追加イベント]

　　　　　　　　　　　　, イ　　　　 ｀＞ ､
　　　　　　　　　　／　 , -､_, --､＿_　　｀ヽ、
　　　　　　　 　／ r‐ '__, -‐‐､＿_ 　 {_　　　＼
　　　　　　　／, イ¨:´.:..: : : : : : l: :ゝ-､_ﾍ　　　 ＼
　　　　　 ／／: : : : : : : : : : : : :l{: :l: : : :｀ヽ　　　　＼
　　　　 /　/: :./ : : : : : : : : : /: ﾊ: :{: : : : :..:ヽ　　　　 ＼
.　　　 /　/: :./: : : :/: : : : :../: ;′l: ﾄ､: : : : : ﾊ　　　　／
　　　 ヽ/ :..:/: : : /ヽ、:_: ;ｲ.: :,_, ィi´! }: ｌ: : : : :i　　／
　　　 　 l: :/.: : :/: : : :／　!: ;′ ＿:} V:l : : : : : ／
　　　 　 {: ;}: :../: : ;f;'"≧x}/　'´rｪｭヾ;}:l: : : :.l:.}
　　　　　ﾚ' !:./; イ:lヾ弋 ﾉ′　 弋:ﾘ ″!: : : :ﾄ､!　　　　　　　　　　　なんかお前、変な奴ですね
　　　　　/ 'ﾚ' ｌ: : : l　　　　'　 　 　 　 /: /: :/　{_
　　　 　 }　 　 !: : 人　　　´ ヽ　 　 ,.ｲ／: :/　 　ヽ
　　　 　 l　※ ヾﾄ､: :l:＞　　__ , ィi´: : : : :/!　 ※　ﾄ､
　　　 ／　　　 r': :ヽ:{: : : :.ri　　　l : : : :/__:}___　　 {: ヽ
.　 　 { 　 　 　 l : : : ヽ: :../　｀ヽ/￣ ￣　{ i r':::ヽ　ゝ : ＼　　　　　　ちょっと調子乗ってそうだから闇討ちしようと思ったら
　　　 }　 ※ 　 〉;ィ´ ￣｀　　　,xtｭ､＿_　{ i 〉:::::::}　　｀ ┐｀ヽ、
　 　 /　　　　/:ゝ {_ 　 　 　 ,ｲタ}ヾ:rヾ:}　ゞゝ::::::::＼　　{_: : : :
.　　/　　 　 /:::::::ゝ_ﾍ_　 　 《 fi{:! tヾ:ゞ}_　 ゝヽ、::::::｀ヽ　 }: : :　　　　私の勘違いの様ですぅ
..　/　 ※　/::::::::::::::::} {{　　　ゞ' {:! tf ｀ヾ:≫　 ｀j }:::::::::/ 　 ￣ヽ
. /　　　　/:::::::::::::::::::ゝゝ　　　　{:ﾐ､ゝr　　　　　{ r':::::/　 ※
/　　　　/:::::::::::::::::::::::::} r'　　　　｀¨　ゞ　　　　　ゝ{:::::7



　　　　　　 　 　 　 　 -―─-　、
　　　　　　 　 　 ／　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　′ 　⌒　 　 ⌒ 　　,
　　　　　 　 　 i　　（ ―）　 （― ）　 ｉ
　　　　　 　 　 |　　 　 (__人__)　 　　|
　　　　　　　 　 ､　　　　　　　　 　 ノ
　 　 　 ⊂⌒ヽ　 ＞　　　　　　 ＜_/⌒つ
　　　　 　 ＼　丶′　　　　 　 　 　 　 7　　　うーん、ヤルオはまっとうな魔法使いだと思うお？
　　　　　　 　＼ ノ　　　　 　 　 　 ﾄ､_/
.　　　 　 　 　 　 ′　　 　 　 　 　 |
.　　　　　　　 　 i　　　　　　　　 　 |　　　　　　まぁ、とりあえずこれに懲りて闇討ちはやめた方がいいお
　　　　　　　　　乂　　　　　　　　 ｲ
　　　　　　　 　 　 |　/ー―一 、　|
　　　　　　　　　　 し′　　　　　､_ｊ

..　　　　　＿＿＿_
　　　　／　―　　-＼
..　　／　 （●） 　（●）
　／　　　　 （__人__）　＼　　　次は今回のように服だけに器用に当てれる自信はないお
　|　　　　 　　｀ ⌒´　　　|
.　＼　　　　　 　　　　 ／
.　　ノ　　　　　　　　　＼
／´　 　　　　　　　　　　ヽ　　　ｽﾀｽﾀｽﾀ



:/: : : :/-―＿´ 　 ＼/／　　 / /|: : :/　＿!＿! : : : : :
ﾊ: : : :! 〃´￣__ ｀ヽ／ヽノ　 // /ヽ/／| | ヽ: :l : : : : :
! ヽ: : ! l|　/｀ _つヽ　　| !| ／　/: :/-┴__- ､ ヽ!: : : : :
ヽ　＼! 　 K´{Ξj　!　　　　　 /／ /´＞　ヽ ∨ ヽ: : /
: :ヽ　| | |┴┬　‐く　　...::::::..／　　K´{Ξj　 ! !ト /! /:
: : : :＼| |　|l !　...:::::::::::::::::::::::::::::...　∨ ￣　/〃 / ｌ/: :
ヽ ＿: :＼　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::.「「 ` く　／:／: : :
　　ﾉ　 ￣　　　　　 　 　 　 　 　 　 | |　＜´＿＿　／
　 {　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　は！？
　 j ＼　　　　　　　　＿＿ 　 　 　 　 　 ／|
　{: : : :|＼　　　　 /´　 ＿　｀ヽ 　 　 ／l　 !　　　　「
　!: : : :!　　　　、　￣ 　 　 ￣　　 ＜ : : l　l　　　 ノ
　 } : : |　　　　　　ー‐┬-　＜´: : : : ヽ: :! ｌ　　 /

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::fゝ＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾrtﾌ　ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/!| ::::::::::::::|rY7　 1
::::::::::/::::::::::::::::::::/::::::::::/:::!| ::::::::::::::|ﾌﾒ7　 |
:::::::/::::::::::::::::::::/:::::::::::/:::::!| ::::::::::::::|ﾌﾒ|}　 |
::::/:::::::::::::::::::::::::::/::::/::::::, ::::::::::::::::ﾘﾌﾒ7　│
イ::::::::/::/::::::::::.ｲ::::/i::::;ｲ:::::/:::::::: {!ﾒﾌ7.　│
/::::::;/::/:::/:::://::/ﾅ:::/-|::/:::/::::::{!ﾙﾇ　　 |
:::::::/::/:::/::::/__j/_-j:/__ j/::/::::::ｲjﾒﾘ}　i　│
::::/,.ｲ//::::/´ｲ弋:_j/´ﾌｲ::/:::::/::lイﾊ／`ヽ!
／／ ｲ／ 　 ゝ -　 '　/:/:::::/::/fﾌ: |　　　　　　あ、服の端が焦げてる……
　　　　　　　　　　　　ｲ/::;.ｲ::/ﾔﾇ::::|
　 　 　 　 　 　 　l l i j／ﾄ/:/7ｲl ::: |
　　　′ 　 　 　　 　/rf'ﾚ::/ア ::|::::::|
　― ─　 　 　u　 ｲft</イ7 :::: |::::::|
　　　　　　　 　イ!jrノtメｲ::::::::::::|::::::|
　　　　　　イ ::::::{!ｲtノr/7::::::::::::|::::::|
` 　-　´　 /｀ヽ:::{7ﾒハri}::::::::::::::|::::::|
　　　　　_.L　　V7ﾒハrt}::::::::::::::|::::::|
-_r==､¨ 　　　 f/ﾒハrtj} :::::::::::::|::::::|
ｲﾊ＼　＼　　 flﾒハrtrt:ﾄ､ :::::::::|::::::|
/{ |＼＼ |!　　fiﾒハrtrtl|ﾌ ＼r-v : |
. f ||__j＼ﾉ　　fiﾒハrttf:i|7 　 { r'-､:|
| } || ﾉ､　　　 f7tハrttf:i|7 　 { } : : ＼
|__ﾌ!　ﾉ　　　 fiﾒハfrttfi|7 　 } {ｒ : : V:ヽ.
| f ||　〉 　 　 f7rﾒハftrtl｝ 　 { } : : : :ヽ : ＼


　怒り【1D100:15】

　　　　　　 　 ＼　　／:.:／:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:＼　ヽ ＼
　　　　　　　　　 ヽ/:.:.:/:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:/:.:.:.:.!ヽ　ヽｌヽ
　　　　　 　 　 　 /:.:.:.:|:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／／/:.:l:.:.:.:|:.:ヽ　/　l
.　　　　　　 　 　 |:.:.:.:..|ィ‐_-_､_. -／／/;ハ:.:|:.:.:.:!:.:.:.V　　 l
.　　　　　　 　 　 |ｌ:.:.:.:.N r‐ｧ-､`￣　 ﾒ/‐-ヽ|、:.:|:.:.:.:|　　 _」
　　　　　 　 　 　 ﾊ:.:.:.:ｌ　 弋:ｿ　　／´ ｨ=‐､､＼/:.:.:./-r ´
　　　　　　　 　 /:.li ＼_＼　 　 　 ,　　 弋:ｿ '´/:.:.:./:.:.:.l　　　　あー！　純血で、スペシャルなこの私が！
.　　　　　　__　/:.:.li　　 il、　　 , -- ‐､　 　_／:.:.／:.:.:.:.:.!
　　 　 /´‐-､ﾄ,:./:li ※ il:.:＼　{__　　　}　　ア￣/l:.:.:.:.:.:l:.l
.　　　/　 ‐-〈/／li　　il:.:.:.:.:.＞　二ﾆ´ィ:lｉ ※〃:.ｌ:.:.:.:.:.:.l:l　　　ここまで敗北感を刻まれるなんて！
　　　l　 ｀ﾆ７'´: :.li 　 il￣￣ ＿＼ノヽ._l:li 　 il-ｌユ‐_-､:.:!l
　 r‐l　　 |ﾌ!: : にlｉ　 il〃￣ 　ィﾄK＼　 li　 ilこ|ー‐　 |:.:.:.l
　 |〉l　　ｲ _): :.にli※/ ＼／//)ｌ:l l:l　ヽli.　iｌこ!|二　 /:.:.:.:.:!
／＞にLイ<:.:にli /´ 　 　 //（!|:| L!==li※!こl./　　/!:.:.:.:.:.:.l
丁L__|ｰLﾉ:.:.:.にX　 　 　 //　)!|:|　　　ﾊ ilこ! l　　/ヽｌ:.:.:.:.:.:.:l





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , /　　　＿＿彡'⌒ー--へ、___　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/ ＿／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼　',＼
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　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /: |∧: :|、:.∨//　　　＿　 　/////: ://|: /　`、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /: :｜ lヽﾄ ＼ ＼　　/　　 ヽ　 　／ イｲ: |/　 　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: : :｜ |　 　 |个￣　乂　　ノ　　　ｲ: : : : : : ＼　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よし、決めた！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /: : : :｜ |　 　 |: : : :.:≧ｒ‐--‐=≦_: :/＼_／＼: :＼　　　＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /: : : : :/／　　_/_∧_ノ　ヽ／￣￣ └|　 　 ｒｰ┴ミ: :＼　　　＼＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／: : : : ／　　 /::ｒ┘――‐［］--ミ　　　/　 ＿|::::::::::::|＿　＼＿＿＿＿＿＿　　　　＼　　　　　あの男――ヤルオ・ヴィップに勝つことが
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : /　　 　/／//￣￣// l￣＼ヽ　/　 /::::::::::::::::::::::::::｀`～､、:＼　　　　　＼　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : :／ 　 ___／ /｛｛_____ノ/ l |　　　〉 〉　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼: ＼　　　　　＼　　　　＼　　第一目標ですぅ！
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To Be Continued→

ヤルオ→ジェイドの好感度80Over←うんうん、まだ修正が利くな
ジェイドの怒り20以下←ふぁあああああああああああwwwwwwwww


プロットは死んでないが人間関係は複雑骨折しそう
ではまた