Author:やる夫達のいる日常
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―チートとかなくて、開幕ハードモードだけど頑張って生きているやる夫君のお話
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前世は割と碌でもない人生だった。
最低最悪とは言わないが、かなり底辺な人生は送っていただろう。
外国の難民とかに比べれば生きてるだけマシとはいうが、心が死ぬような生活と
どちらがマシなのか・・・・実際に体験すればそれも苦しいが正解なんだろう
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r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
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両親は中流階級、そこそこのエリートだった。
兄と姉が居て、ついでに弟がいた。
自分以外は誰もが才能があった。 兄の難点など、自分と同じく見た目がいまいちだったレベルだ。
だからこそ、両親は自分以外に期待していた。
自分もそこまで悪い訳ではなかったが、付いたあだ名が出来損ないである。
弟は常に馬鹿にしてきたし、兄と姉は、弟を可愛がった。
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太りやすい体質で、見た目も悪くて、付いたあだ名がデブやら白饅頭やら
それでもイジメらしいイジメはなかった。付き合いは浅いが友人なども出来た。
その程度だ。 家族も此方に関心が薄い以外は特に何もしてきたことはない
「いても居なくても変わらない」そんな人生だ。
自分も早めに家族に対しての関心は無くなったし、高校を卒業後は逃げるように家を出た。
それ以降家族に会う事は無かった。
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できる仕事は全部やった、土木作業員、ガソスタのバイト、警備員、レストランの裏方
コンビニの店員もやったものだ。 大人になれば見た目云々で正面切って色々言われることは少ない
裏では言いたい放題言われていたようだが、知らなければ傷つくこともない。
適度に働いて、適度に稼いで、少ない楽しみだけを糧に20代、30代と平穏無事に生きてきた。
数回女性と付き合ったこともあるが、1回目は浮気された・・・というか、遊びだったらしいし
2回目は簡単に自然消滅した。 この時点で結婚は諦めた。
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ヽ |
, へ、 _/
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ある程度金を稼いだら趣味のバイクで旅に出たりしたものだ。
動画なども好きだったので、それらを編集して動画にしたこともあった。
1000回も再生された時は柄にもなくはしゃいだが、直ぐに飽きた。
バイクの旅は楽しいが、編集は楽しくなかった、それだけだ。
面倒ならやらない、義務でもなんでもないし、やりたいようにやる。
止める人間はいないのだから。
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/ (ー) (ー) /^ヽ
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人との付き合いは最低限。
何時しか他人との会話が面倒になっていった。
趣味のバイクとゲームやなにやらが趣味となり、自堕落に生きて行った。
楽しい事は楽しいが、どこか色々冷めて行った。
気が付けば、一番の楽しみは寝る前に色々想像する、そんな程度だ。
きっと死ぬまで、もしくは人生が詰むまではこんな感じなんだろうな、と漠然に生き続けた。
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(人__) |
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頼る相手はいない。
もちろん頼られる事はない。
生きてるのか死んでるのかわからない人生。
いつしか夢も見なくなった。
20代のころは異世界転生したいなど考えて
30代のころは宝くじでも当てて、自堕落に暮らしたいと考えて
40代のころには、もう、何も考えていなかった。
日々、楽しい事があれば、それでいい、それだけでいい。
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\ `_⌒
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自分が死ぬ時はバイクでかな? など考えていたが
そんな死に方はしなかった。
風邪を引き、無理して仕事をして、悪化し
中年でデブだったせいか、合併症やらなにやらで、意識を失っていった。
苦しいというか、目がチカチカして訳が分からなかった
多分・・・・自分はそうして何も無かった人生を終えたのだろう。
自分なりには、満足して死ねたと思う。 楽しい事は大体やり終えたし
美味しいものは大体食べきった
日本一周は出来なかったが、北海道一周はやり遂げた。
悔しかったのは、続きが待ち遠しかった動画やドラマ、アニメの続きが見れなくなったことだろう。
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/ (●) (●) \
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r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
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で、目を明けたら、変な水の中の浮かんでいた。
身体もまったく動かず、目だけを動かしてみれば、色んな機械があちこちにあって
前方に見えたシリンダーみたいなのに入っていた、肉の塊みたいなのから緑色な液体を抜いていた。
水の中のせいで音は聞こえず、水中で目が開いてるのに痛みも何も感じないことに少々困惑しながら
そのシリンダーに入っていた肉の塊が機械に取り出されるのを見ていた。
肉の塊は生きてたのかプルプルと動いていて、なんの悪夢だと考えたものだ。
因みに言うと、そこは四等級生産プラントである。 そこで自分達四等級が日々生産されているのだ
誰が作ってるんだろうか? 多分上民だとは思うが・・・・
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/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
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| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
「あ、これ異世界転生だ」と思い至ったのは直ぐだった。
そして考えたのがこちらです「え? なにこれバツゲーム」だったりする。
生まれた瞬間自分が更に底辺なんだなーと思ったのもあったが
何が悲しくて、もう一度人生やり直さなきゃならないのかと理不尽に思ったものだ
これが20代くらいだったら多分「ひゃっはー! 成りあがりものだぜぇーーー!!」とかは考えたかもしれない
が、20年位遅い、勘弁してもらいたかった。 神様とかがいるのなら、全力で歯向かって死なせてもらいたい程には
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/ ー‐ ヽ
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脳に直接情報をインストールする・・・この時点で地球以上のかなり技術が発展した世界なのはわかった
同時にここがディストピア染みてるのも、その情報から理解できた。
下民と上民、そこからかなりランク別けされ、出来る事もやれることも限られる。
中でも自分のような四等級は存在自体がほぼ意味がないそんな存在。
他の等級のサンドバッグ代わり、愛玩動物やら、しまいには肥料とまできたものだ。
日々自分達が食べている食料などは、多分・・・・素材は四等級下民なんじゃないかなーと確信してたりする。
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生きるためには仕事をして配給を受けなければならない。
周りの等級は自分と同じで、何の権利も補償もなく、ただ生きるために生きているそんな存在
お互いに争う事はない、というかそんな考えすら浮かばないのだろう。
アルファですら、最初は死んだような表情でただ生きていただけだ。
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つまり・・・・かなりグレードは下がってしまったが、前世とほぼ何も変わらない。
働いて、食事をとって、働いて、食事をとっての繰り返し。
何もできなくなれば、そのまま死ねばいいか、既に一度死んでいるし、苦しみはもうわかってる
と、自分でも何か悟りを開いたんじゃないか的にその環境に慣れて行った。
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r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
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だがなんというか、やはり人間、日々色々考えたりする、
今の自分が人間かと言われたら、全力で首を振るが、一応人間のカテゴリーとして
全く娯楽がないこの人生、ふと魔が差して、アルファに色々話してやったのだ
最初は興味なさそうにしていたアルファも、日々色々話してやっていくうちに
今の様になっていった。
漫画の話をしてやったり、アニメやゲームの話をしてやったり
色々教えていくうちに、アルファが割とダメ人間になったが・・・・後悔は特にしてない
死んでるように生きてる人間より、ハーレムだの女の子だの叫んでる方がまだマシ・・・・・・いや、すまないやり過ぎた。
仕方ないだろう、そう言うのばかり見てたんだから知ってる話もそればかりだ。
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一足先に配給が終わった彼が、「俺は戦闘員になるだろ!」と一念発起して
ヴァザーを倒しに言った時、「早まったかな・・・」と流石に焦ったが・・・なんだかんだと
彼はモンスターを毎日倒し、気が付けばブラボーやジュリエットと言う仲間も見つけ、
ランクアップを目指すようになっていった。
逆に自分はアルファに色々教えた後、もう話すことがないとばかりに、無気力に生き続けた
味のしない配給を食べ、何も考えず、時々妄想やら昔のドラマなどや、バイクの事を思い出して
いつか死ぬ時迄・・・・
次死んだらどうなるのか、もう流石に転生はやめてもらいたいものだ。
いや転生するのは百歩譲って良しとして・・・記憶とか消してほしい、何のバツゲームですか?
神様が居るのなら、ほんと辞めてください。 来世はミトコンドリアとかで良いです。
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さて・・・・次の人生はなんだろう・・・・・
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/ (__人__) ヽ | |
_rーー‐‐- 、_ / ̄ヽ___| |
__ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ ./| |
/ ̄ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、.../ | |
ノ `ヽ/| /| |
/ ) |/ |_|
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/ (__人__) ヽ | | ・・・・・・・生きてたか。
_rーー‐‐- 、_ / ̄ヽ___| |
__ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ ./| | この人生は続行って所かお。
/ ̄ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、.../ | |
ノ `ヽ/| /| |
/ ) |/ |_| ズール!!<??
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/ (__人__) ヽ | |
_rーー‐‐- 、_ / ̄ヽ___| |
__ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ ./| | アルファ、かお?
/ ̄ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、.../ | |
ノ `ヽ/| /| |
/ ) |/ |_|
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| (○) (O)
. |. .|| (__人__)
| ノi ! | } ズール!! 良かった・・・・!!
. | し' ` ⌒´ノ
. ヽ } 身体に違和感はあるか!?
ヽ ノ
/ く
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| |ヽ、二⌒)
おおう、良かった、ホントに良かった…!!!
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|/ (●) (●) \ | |
/ (__人__) ヽ | |
|___ ` ⌒´ / ̄ヽ____| | 意識が一瞬で途絶えたんだけど、
/ ̄JJJJ‐‐- 、_ _/__ノ /| |
_ / ` ヽ__ `- ⌒ヽ ./ | | 何があったんだお?
/ ヽ `ヽ、} ./ /| |
ノ ヽ__ `ヽ/ / .|_| ん、あぁ、すこし身体がしびれてる気がするけど
/ ノ| /
/ |/ それ以外は何もないお。
_,. -┬ fニト、
r'´ 、r | | ,.L |
| (_ノ j {. '、\
| }‐イ-上 〉. \
| ノ´ /)゚o |
i r‐‐人__) .| 良かった・・・・・!!
ヽ .ノ ` ⌒´ . |
i !, ノ 無事でよかっただろ・・・・!!
.', ヽ、 . /
\ . ヽ、
\ |.i
| . | |
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/._ノ三ニヽ、\
| (⑪)(⑪) .|
. | (__人__).. |「rー__ヽヽ
| ` ⌒ | .\ \┌ーz__ ┐7
. ヽ , ィ==‐、/ / ̄ ̄乙/ /
ヽ ノ⌒) ∨/ / ̄ ̄/|
/ (_ ̄__/ ̄`く._ __∠ -┘」
| /〃 \ '" \ -┘ 実は―――
| ./¨\ \,_ ``ヾ}
. 人''" \ 、__ ` 、_/ ノノ
〈 " \ __.ヽ ヾ、._,)'´
/,ハ. ヽ. 、__`ン{ 〃
く / ∧ !、_ `'_,/
アルファから聞いた話は、よくある話と言えばよくある話だった。
元の世界でも、そんなことは日常茶飯事だ。 流石に直接何かしてくることはなかったが
この世界ではあり得てしまうのだろう。
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/ (__人__) ヽ | |
_rーー‐‐- 、_ / ̄ヽ___| | 成程なぁ・・・・で? そいつらはどうなったんだお?
__ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ ./| |
/ ̄ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、.../ | |
ノ `ヽ/| /| |
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,,..-――-..,,_
,,-''´ `ヽ、
/ ヽ
,' ',
l ',
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l 、 ./ |
{__ヽ 〈 |
/ ̄) /`l. ヽ`tj、ヽ‐イひ"7 |
. /. /´ / / l `´) ` ̄ ',
/ / ./ / ,.-、 ', / 、 ', ̄ヽ
|. | / ,.' / /. ヽ{ ヽ、 l | .', ',-.、 そいつらは強制更生プログラム行きだそうだ。
. r‐|. | / / ./ / \-' `"''‐''′ l l ', ヽ
...| / / ./ / / /ヽ .,.-'' }ヽ-‐ / / .} \ それがなんだかは俺も知らないが
. | `"´ ./ / / / | / / ./ `''-..,,_
ヽ 〈/ / l´ l / / ,' `''-、 マフユが「ざまあみろ」とか言い捨てて
ヽ / ./ / ヽ.__l__ / _,,-''"´ .l
ヽ 〈 / /__ `ヽ、 <-、 .l __ 奴らかなり怯えてた所を見るに、碌でもないのは確かだろ。
ヽ. '., / | \ /ヽ、 ヽ \ .l /
. l ヽ、 l/ \ | /\ .,' ', ', .l\ | /
. l `"''‐ イ \ レ' .〉 l`ヽ、 l ,.-| .| \ | /
,' | | / .| ヽ_ノ / l ヽl |
. / | | ヽ l ./ / .l |
.. / | | \ ヽ /.< .| |
,,..-‐‐-..、
/ .ヽ
l u ',
| ___ノ L___.|
.| {::::::::: :::::::.{
.| r''´ ヽ.|
', ヽ-‐'ヽ--'|
', /
', | 誤射云々も不可能だしな、武器も魔法も最低限識別プログラムはセットされてる
ト''" ゙̄''イ
_,/|ヽ | |\ 基本的にフレンドリーファイアなんてないだろ。 俺が前衛で皆が後ろで魔法やら銃使ってる時だって
// .| |、ヽ\
/ ./ | .', .〉.ヽ 当たらなかっただろ? そういう設定はされてるんだよ。 勿論オフにも出来るがな
/ ヽ |゙''-,,__//|.〈 .∧
∧ / |`゙'''‐‐''" | ヽ ∧ あの場合、オフにする理由がない、奴らの言葉は全て処断されて終わったよ。
∧ ∨ .| .| | ∧
∧ ∨.| | .| .∧
∧ ヽ| | | .∧
___
/ `ヽ
/ ',
| |l ',
| U ノ |
| -┰ /
.__| ヽ 逆に言うと、それだけ・・・なんだがな。
_..,,..-./r-/ l ( ,、_)
::::::/:::::|/ |. ` ̄ 丿 賠償にPPが~とかは無かったが・・・これで次からは俺等が狙われる事は無いだろうってさ。
/:::::::::::| ヽ、 l´__
::::::::::::::::| `''-..,,_ノ:::::::l 流石に解散も考えたが、それなら続けるのも視野に入れてる。
―‐-、:ト、 /|:::::::::::\::::/
:::::::::::::::| \ / |:::::<´ ̄:::/〉 だが・・・・・・
/ ̄ ̄\
/ _,ノ `⌒
│ ( ●)(●)
. _│ (___人__)
|::l 人 丿 決めるのは、ズールだ。
,!::ミ\ ヽ、 |
/:::\ ト\ `__ ,_ .ノ 断っても構わない。 ランクアップは遅れるかもしれないが
/:::::::::::::::\__}| |:::ヘ、
x<:::::::::::::::::::::::::roェノ、__ヽ--。へ、_ 元々はヴァザーだけでランクアップを目指してたんだしな。
. /─:、::`ヽ::::::::::::::::ヒ{ }ヨ::::::ハ
/::::::::::::\::::';::::::::::::::Vヘ,__ /ソ:::::::i::| のんびりやるのも悪くないだろ。
!:::::::::::::::::::ヽ:i:::::::ハ⌒ハ┴┴゚。}〈ソ:::::::,ィ示
∨:::|::::::::::::::::|:::::|{o ̄ol}::::::::::∨{::::::::{ー┬|
. |::::|:::\::::::::l:::人 o リ::::::::::::∨l::::人o_リ
ヽ:!:::l:::::ヽ::::i:::::::::`Τ:::::::::::/::::Y!::::::/::
. ,.-―――‐-.、
/ \
/ '.,
/ ',
,' l
. | __`ノ ァ
| ( 一) ′
'. ヽ
. '. ( j
} 人 ー― ´ 俺は・・・ランクアップして、ハーレムや交尾を望んでるが・・・・
__ノ \ 」
}////` < `: .. .,'
/_/////////` <r'´ ̄ それよりも、ズール達と一緒に上に行きたい。
. //////`/<///////ハ
///////////,`/<// 丿 特に・・・あの二人を蔑ろにしてる訳じゃあないが
. ////////////////////ヽ
ム///////////////////// `ヽ ズール・・・・お前と一緒に・・・・上に行きたいんだ。
. ハ////////////////////////ハ
{///////////////////////////}、
|///////////////////////////iム
. ハ//////////////////////////}ハ
一一一
/ \
/ 、___ \
/ i ) ィ≡=、. \
i / '、, ‐、 |
',´ィ≡ヽ ). |
ヾ / ,=== ィ |
i: ヽ‐イ::::::::::::リ ゝ、.__|
∧ ゝ ‐‐' ヘ//ヽ___
ヽ ヽ////>、
./ヽ / ヘ/////r
///∧ / |////
/////∧ イ:: |///!,
////////ゝ‐<:::::::::::::::::' .///三ト,
∠////////|三ニ', ゝ / ///三三ト、____
/三三三三三三ニ> ノ ´ |/三三三三三三 俺の今があるのは・・・・・
i三三三三三三三三三三ニr' , <三三三三三三三
,!三三三三三三三三三三ニ| / ./ ヽ三三三三三三三 色々教えてくれた、ズールのお陰なんだ。
/三三三三三三三三三三.Y / i三三三三三三三
ノ三三三三三三三三三三三i /三三三三三三三
i三三三三三三三三三三三三!、____|三三三三三三三 だから、出来れば一緒に来てほしいんだよ。
|/ ̄'´ ̄ ̄ ̄ ̄´人` ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄ ̄\三三三三三三
イ三三三三,三三三三三ヽ ヽ三三三三三 だって俺達は・・・「友達」だろ? ズールが教えてくれたんだ
ヽ三三三三三三三三三/ ヽ三三三三
ヽ ヽ }三三三三三三三三./ ヽ三三三 そういう事も知らなかった俺や皆に、お前が教えてくれたんだ
ヽ ヽノ三三三三三三三三i ィ // 三
/三三三三三三三三三i_r'三ヽ //
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ゝ//,
__ _____ __
| |/─ ─ \======| |
|/ (ー) (ー) \ | |
/ (__人__) ヽ | |
_rーー‐‐- 、_ / ̄ヽ___| | そうかお・・・・
__ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ ./| |
/ ̄ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、.../ | |
ノ `ヽ/| /| |
/ ) |/ |_|
/ | |
/ |/
友達・・・・
元の世界では、そんなのは浅いだけの付き合いだった
学校や仕事場で、ある程度話して、それだけで終わるものだった
__ _____ __
| |/─ ─ \======| |
|/ (ー) (ー) \ | |
/ (__人__) ヽ | |
_rーー‐‐- 、_ / ̄ヽ___| |
__ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ ./| |
/ ̄ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、.../ | |
ノ `ヽ/| /| |
/ ) |/ |_|
/ | |
/ |/
アルファはどうだ?
ブラボーは?
ジュリエットは?
新しくできたマフユとハギトはわからないが
だが・・・・あの3人は、昔のような浅い関係ではない・・・確信を持って言える。
特に・・・アルファは色々教えてきた事もあるし、こうして連れてきてくれたこともある
友達・・・あぁ、友達だ。
__ _____ __
| |/─ ─ \======| |
|/ (ー) (ー) \ | |
/ (__人__) ヽ | |
_rーー‐‐- 、_ / ̄ヽ___| | アルファ。
__ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ ./| |
/ ̄ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、.../ | | 友達の次があるって・・・知ってるかお?
ノ `ヽ/| /| |
/ ) |/ |_|
/ | |
/ |/
‐…‐ ミ
Σ 〃 ヾ
l __,、 、__,ノ |
l O ◯ |
| |
| (__j___)
l |__| _/ マジで?! 三等級なら知ってるか・・・・?
___ _/⌒〉
〈V^ xく⌒L あいつら友人云々は普通に知ってたしな・・・・
/l」/__
」 xく⌒^ \ 友達の次って・・・・何なんだ??
| } i `、
| } l `、
| } | `、
__ _____ __
| |/─ ─ \======| |
|/ (ー) (ー) \ | |
/ (__人__) ヽ | |
_rーー‐‐- 、_ / ̄ヽ___| |
__ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ ./| |
/ ̄ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、.../ | |
ノ `ヽ/| /| |
/ ) |/ |_|
/ | |
/ |/
前世・・・40少しの生涯で、その言葉を一度たりとも使う事は無かった。
そこまでの相手はいなかった。
まさか・・・こんなディストピア染みた、詰んだ世界で、この言葉を初めて使うことになろうとは思わなかった。
異世界転生か、正直勘弁してほしいが・・・これを使える日が来たのは、
有難い事なんだろうか。
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|/ (●) (●) \ | |
/ (__人__) ヽ | |
|___ ` ⌒´ / ̄ヽ____| |
/ ̄JJJJ‐‐- 、_ _/__ノ /| | アルファ・・・・友達を超えて、もっと仲が良い
_ / ` ヽ__ `- ⌒ヽ ./ | |
/ ヽ `ヽ、} ./ /| | 互いを心の底から信頼できる、できた相手はさ
ノ ヽ__ `ヽ/ / .|_|
/ ノ| / 【親友】って言うんだお。
/ |/
__ _____ __
| |/─ ─ \..======| |
|/ (●) (●) \ | |
/ (__人__) ヽ | | 異性だったら【恋人】かね。 ま・・・・
|___ ` ⌒´ / ̄ヽ____| |
/ ̄JJJJ‐‐- 、_ _/__ノ /| | ズールとアルファ、ブラボーとジュリエットは
_ / ` ヽ__ `- ⌒ヽ ./ | |
/ ヽ `ヽ、} ./ /| | 友達以上・・・・・【親友】だと思う。
ノ ヽ__ `ヽ/ / .|_|
/ ノ| /
/ |/ ハギトとマフユはまだ・・・・知人から友人の間かね。
/ ̄ ̄\
/ _,ノ `⌒
│ ( ●)(●)
. _│ (___人__)
|::l 人 丿
,!::ミ\ ヽ、 |
/:::\ ト\ `__ ,_ .ノ
/:::::::::::::::\__}| |:::ヘ、 親友・・・・・・・・か。
x<:::::::::::::::::::::::::roェノ、__ヽ--。へ、_
. /─:、::`ヽ::::::::::::::::ヒ{ }ヨ::::::ハ 俺とズールは・・・親友になれたのか?
/::::::::::::\::::';::::::::::::::Vヘ,__ /ソ:::::::i::|
!:::::::::::::::::::ヽ:i:::::::ハ⌒ハ┴┴゚。}〈ソ:::::::,ィ示
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. l と.ー .く
l 〃 .ノ!
l 八`ー‐_f r'
l / l} ノ'
! ! ハ. / あぁ・・・・・・あぁ・・・!!
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 ̄ `ー - ι i ! / 俺達は親友だろ・・・! 付き合い的に考えて・・・!!
` 、 J
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,' ヽ ./ 無事でいてくれて・・・・ありがとう・・・・
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` 、 ゝ ,' これからも、一緒に居てくれて・・・ありがとう・・・・
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l l ::::l ', ', ',
l {`ヽ u ::::} ヽヽヽ
l ',´ ヽ J / }
! ', ヽ、_/ ./ ズール・・・上に行こう。
,' ヽ ./
 ̄ `ー - `, ,' 楽しい事をしよう。 楽しく・・・生きて行こう。
` 、 ゝ ,'
:.:.:.:.:.:... 、 /ヽ 〈 皆で、上にさ・・・・
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. .:.:ヽ _ ´ | .i
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` 、:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ | |
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_rーー‐‐- 、_ / ̄ヽ___| | うん。
__ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ ./| |
/ ̄ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、.../ | | ズールは弱いんで、護ってくれお?
ノ `ヽ/| /| |
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! / あはははは・・・あぁ、任せるだろ!!
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` 、:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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/ (__人__) ヽ | |
_rーー‐‐- 、_ / ̄ヽ___| | もう少し寝るお・・・・皆には大丈夫だって伝えておいてほしい。
__ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ ./| |
/ ̄ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、.../ | |
ノ `ヽ/| /| |
/ ) |/ |_|
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/ |/
親友か・・・・
まさか異世界で、そんな相手に出会えるとは思わなかった。
悪くない・・・あぁ・・・・
―悪くない
―続く
,
おつ
乙です
--- 、
_ , " ̄ ̄ ヽ
/, '" ̄>/斗二二二ミ 、
/ /,, 7'"\ ̄ ̄ ヾiiiト\
′ // / 、 ヽ ヾiiiト、丶
/ i 、 ヽ ヾiム 丶
/ i ト 、 ヾiiiL i!
, / ∧ }丶 }丶 i ├主、トγYヽ/ヽr、,__
i! / i! { ゙、 ; / " リ__ヽ_」 ヽ三ムヾゝ'`~´`´ゝ_ )ー---z
} i、 ∧}- ヽi: / ィ芹戎7 i }i=i!=|()r ;,-, `ヽ、 _ f
{ Yヽ ∧{ 、 { , zz 、У ヾシ" i! li辷ヲ i ヾfヽ_
i! 、 ∨イ ` ヽ f{ 匁ツ | リ}三ノ lム ( ノ、
i! l ∨i!| トゞ ' _ -v┐ |! |'\ i ム `Y\ ト
_」 l Y i _ ゙∧ f:::::::::::::ノ / / ヽ i! ム }_} } i!
,<_ `ヾ、 ∨/ /{:::込 ゙ー‐ / i! / \ i \゙、 / ノ,
/ 、\ / ゝ / l::::::::::::>... _/ i / / ` 、 ー-‐" 7
/∧ i! ノ ; ∧ 、::::::::_ /ヘ ___,ィ i! / l ヾi ト-‐ ばんわー。 皆閲覧ありがとね。
ィ /三∧ ` / ゙丶 ヾ-i! /::ヾ l / ト;;--、 l ヾリ
// / 三i 、 __ノ ,∧ ヽi! イ:::::::::::i! | { / `ヽ、 iヽ んで、お風呂に逝ってくる~。
. { i _/三三、 シ 、 / i! / ヽ ヾク、::_:_::ィi! _」 iトi{ /三= 、_丶 }、
、 { __ -‐ 7三三ニY / ilト、__ / ヽ ヾ:::::::::ト< ゙、 ヾ /三三三三ヾ _ i l
ー---‐‐ 7三三三三、 / i ! /::i! }:::::::/ \ ヽ ヽ /三三三三三三= 、 / /
,-=/三三三三三=〈、 _j! |、 /:::::::::} i!:::::i! __ ゙ -} リー-{三三三三三三三三ヽー---' /
/三f三三三三三三三三三シ:Y::::::::::::/ /:::::iL,.::'::::::::\} i} 7ー=三三三三三三リ__, -'"
i!三/三三三三三三ニ=‐:":::::::::i!::::::::∠/:::::::/:::::::::::::::::::::i! ノ / T'三三三三=7
/ l三三三三三三/ ヽ::::::::::::::::::j!:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::ィ ノ / /三三三三=7、
/ i!、三三三三/ }゙ ー-‐〈::i!::::::::_::-<、::::::::::::::::::::::::7ソ / /三三三三三∥ 丶
/ / ヾ三三三/ , i∧ ゙、:`:イ::::::::/`゙ト .::::_::::;イ / /三三三三三三/ ゙、
, /′ ヾ= T ̄ / / ∧、 、:;::::::/ /__ /三三三三三三 イ ヾ 、
イ / / / / i! }/ ┌=三三三三三三三三/ i! 、 i!
│ / / / / i! {iiト i!三三三三三三三三三/ ト、 i! iト、
、 / / / / i! ドi!〉 ヾ三三三三三三三三/ i! ヾi! i! \
、 _ _/ ィi! / j il! √ ̄ヾ三三三三三三三< i! i! l \
ー‐‐ ̄// 1i! , / il! / ヾ三三三三三/ i! | |! |!‐ー--
 ̄ /" /! , / il! / / ヾ三三三三/ l l! | l\
辷/ / 、/ , il! `ヾ/_, >三三三/ i! | | | 、
 ̄ / /i!/ / il! ` ー‐" `ヾ三_/ l | | | 、
/ /i! / ji! \ i | | ト、 、
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_ / / ∥ X、 /::::::! /;::::::::、::::::::::::::::::::::\ | ∧ / /
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/ {ニト三ニ、::::::::/:::::7:::-‐':::::::::::::::l::::i!、 /::::::::::::::::::::::::l::::_, =ヾ/三三フ / У 丶
/ i!二/\三X三\/:::::::::::::::::::::::::::l::::|:::::::::::::::::::::::::_: -‐|三彡'三/三 / i! ー‐" \ \
温まってらっしゃーい
おつおっつ
乙
乙です
行ってらっしゃい
乙でした。
いってらっしゃいませ。
お疲れ様です
いってらっしゃい
投下乙でしたー。
行ってらっしゃいませ。
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人って、やっぱり何だかんだで誰かが居ないと、繋がりが無いと、人生が白黒になるから。
それがネットでも、お互いに名前も顔も知らなくても。
ましてや、日々一緒に居る存在なら、尚の事な。