´￣｀ヽ _ -‐　　¨￣￣¨　　｡
　　／_／｢￣｀　　　　　　　　　　＼　　＼
　/ ｲ/ / !　 　 .|　./,!　　　 ＼＿＿ﾑ　　 ＼
./' 〃 ｲ.｜ 　 | |ﾐﾑr| |ﾄ､ ＼＼＿＿｣　 　 ﾊﾟ｡
　 ii //|　|　　 | |　　.! |ﾄ､＼_≧=-=ﾆi!　　 | |叮i}
　 ||.|.{ |　|　　 | |　　乂{　＞＜三ニ.｣|　　 | |:{|::|}
　 ||从.|　|｛　 .斗―‐-｀＼　 rィチ芥ｱ 　 //_{|_|}
　.从{ }|　|ﾊ　 乂ｬ芹芯　　　　Vム仏!　/}'.|　 ||
　　　从　!∧　ﾊ从乂zﾑ　　　　 　 }/j./|　 |　 ||
　　　　 ﾊ|:::∧{∧ﾊ　　　 　 ､　 　 ／1 .|　 |　 ||
　　　　　}|/　　 | /込、　　 ﾔ_:ﾌ　. ｲ.|　| .八　.i!
　　　 　 /　　 .// |　| ≧　　　_／::::| |　|/　 i＼＼
　　　 ／　／.iｎ―|　|＿__ri|　 　 　 |/　ﾊ　 从. ヽ ｀7
　/￣　／ ./￣ｈ‐i! ﾊ.､＿||_　　 　 / /ー-r―――ｧ〉
　{　　/　 /　　 ¨}《　 .}　　{{. ｀　 ´/ /￣ /　‐-､　.ﾊ{
.∧　 {＼,{　　　rJ}}　∧　　Y＾i＾i7 /　 ／　　　/じ　}!
{　ﾊ　乂{.|　　　∨　/´ ＼/.:.:i!./　{.／　＼　Y.）　　ﾊ
乂.ﾉ　　ﾊ|　　　/　∧　/ r≧x_{　　ヽ　r=ィ）イ　　/ j
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　次の依頼、決まりまして？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　まだだけど
┃　　　ヴィクターってそんなに冒険ジャンキーだったっけ？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　 ／ /　　　 .ﾑ イ|　　　　　 ＼　　　　 ＼＼　＼
　　　　　　　　　 /　　|　　　 /``＾＾|　 .|　　|　　 ヽ　＼　　 ヽ ＼　ヽ
　　　　　　　　 ./　　 .|　　 |｜　　 .!!　.|　　{　 ＼　ﾟ｡　‘，　 .ﾊ　|＼|
　　　　　　　　 i　　　 |　　 |┼―- |L _ﾄ､＼＼　 ＼!　　|　　.! | .|　ﾉ
　　　　　　　　 ﾄ､　／|　　 Ｎ　　　从　|ヽ＼＼＼.ﾆ|　 ! !　　| i!｜
　　　　　 　 ／ア叮ヽN i!| |灯示芒ﾄﾐヾ　　 ＼ゝ匕|　 ! !　　i!ハ}
　　　　　　<_／　{ﾑ::::〉从N　乂Ｚ刻 　 　 　 　 ｀¨¨j　 | |　 /j'　ﾉ
　　　　　　//　　{!::|}人|　＼ゝ　　 　 　 　 　 `ｰ≠/　/ j　/
　　　　　.〈/　.／{!::|}　 | 　 |　　　　　　　 '　　　　/ ／}ｲ /i}
　　　　 ／ ／ 　 ⌒　/| 　 |　　　　 ∠￣}　　　/イ　 i!:j/::|}
　／￣　／/　　＿／ ∧　ﾊ＼　　 {::::::∨　　　 ｲ|　 ,ﾘ＜:j}
（　　 ／　/ ＿（ ＿｀.く ∧　}　 ＼　｀¨¨　　＜/ .i!　〃
　）　 { ／/＾ゝ‐'　　 廴Y⌒}.|　　　　iｰ＜/　 / /|　｜
〃 　 }'　.{_/　　　　　　　ヽ八　　　 ﾊ　 /　/{　{｜　|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　別にジャンキーではありませんが
┃　　　新しく覚えた魔法を使うにはちょうど良いでしょう
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　ゴブリン退治とかならいくらでもあるけど
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-----
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ´　　　　　　　　 ｀　 _　 --　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ___　/　／　　　,ｨ　 　 　 ､　　　-＜⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 「i:i:i:V . '　　　　/''{　 、　 　 '，　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　_/⌒7i:V　 　　 /　 {　　＼　＼}　　 i　 }　 '，
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 //　　|i:V{　　ｰｫ┼ 八 　､ __､_　}　 　}　 　　}
　　　　　　　　　　　　 　 　 〈i;　　　{i:{八　 Ⅳ八 　 ＼{ ＼ ＼}　　　　　　'
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 }　 . . ' 「个.>､{`ｰ==　　　ｨぅ示ｧ,　　,　/./}/
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,　 . ./. 乂| . {⌒, ,　　　 ,　乂ツ/　／}/}/　_>､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 . . . /. . . . |. 圦　　　 _　　　, , ノィ. 乂__>､/⌒^＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 . . . ,. . . . . .|. |. }:..､　　　｀　　 ｨ. ./乂. . ／ ＼　　　 ､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /. . /. . . . . . |. |. }　 ＞ __　 ＜ {. .ｉ　{　⌒　　　}:.､　 　 ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 '. . /. . . . . .__j. Ⅳ　　　　 {_j_i_ _j. .| ┴へ__　　_j_ ﾊ
　　　　　　　　　　　　　 . . . '／ ￣^乂}. |'__　　　　 ' __ 　}|. |　 ^ｰ{　　 　 　 ﾞ 　 　 　 }
　　 　 　 　 　 　 　 　 . . . /　 　 　 ⌒}. |_ ⌒¨`　 ´ 　,ノ |. |　　__j 　 　 　 　 　 　 - '
　　　　　　　 　 　 　 . . . /{ 　 　 　 　 |. |^＞-----＜ 　 {.ﾊ __ ＞ ‐‐ ｧ　7 ¨
　　　　　　　　　　　/. . ./.ﾊ__j: . ./　　ﾊ∧ _＿_、　,. _＿ 八∧∧　　 /. . '
　　　　　　　　　　. . . ., ./. ..f＜ﾆ〕iト/...V∧ﾆニ=--=ﾆニﾆﾆ'，V.'，　' . /
　　　　　　　　 ／. .／. . . . ,　 　⌒7／ﾆV∧ﾆニ=--=ﾆニﾆﾆV'，.V . . {
　　　　　　　／. .／. . . . . /　　 　 /ﾆﾆ{ﾆ}. .}ﾆニﾆ=}-=ﾆニﾆﾆ}∧∧ . 八
　　　　　 ／. .／. .　　　 /　　 　 ∧ニ圦j. ./ﾆﾆ=-ｲ ､-=ニニ'. . .V∧. . . ＼
　　 　 ／. .／{. .　　 　 /　　　　 '. ..Vニ/ /＞-=≦ニ≧=-イ. . . . .V∧. .　　＼
　　　, . . .'　 八. .　　　'　　　　/ . . . ∨{. .{ﾆニニニニニﾆﾆ}. . . . . . V∧. .　　　 .
　 　 {. . .{　　⌒＼. . /　　 　 ' . . . . . .}圦.乂ﾆニニニニニ〈. . . . . . . }. . }. .　　 　 }
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　このレベルでゴブリン退治はむしろ赤字になるのでは？
┃　　　ライカンスロープ探しは上手く行ってませんの？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （●） 　（●） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 |
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　最近狩りまくってたからね、連中も警戒してるみたいだお
┃　　　もう少し待ってちょ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　　_＿__　　　　　 _＿
　　　　　　　　　´　　　　　　｀ ＜　　⌒＼
.　　　 ／　 　　　　　　　　　　　　＼ 　 　 ＼
　　　'　/　　　　　/　　　　　　　　　 丶　　　 ＼
　　/　'　　 　 　 /WW　　　　　ヽ　　　　　　 i⌒＼
.　　　i :　 　 　 /''ﾞﾞ""{　 i丶　　　Ⅵ　　 }　　}
　 ｉ　 | ｉ　　　　' 　 　 {　 ﾄ､ ＼ __　Ⅵ　 ,　　,
　 |　 | |　　　 ｉ 　 _＿{　 {　＼「＼　}　 /
　_}_　j |　　　 { ´　　八　乂　ｨﾁ示/　/　　/
/i:iｨ:i:Ⅵ　　　八ｨ示笊㍉{⌒　ﾋツ/　　 ｨ /
i:i:{ Vi:i八　 　Ⅳ乂rツ　　　　 , ,ノ 　／ }/
i:i:|　}/{. . ヽ{ 从　, ,　　　　 ｉ　 ⌒7i´　 ,
^ |　|i:ｉ〉,. ..ｉ　| 込、　　　 　 ,　　'　{　 /
　j　「 /. . .|　|. j　　:::..　｀　　 ｨ. | 八　{
./　 }/. . . .|　{/ 　 　 　 {¨､_._.i. .| - ､}∧
　　/ -r＜乂 ＼　　　　　 }　　}∧　　V/,
,. ´　　八　　 ＼ ヽ 　　　/　　' 　 ＼　}. ./,
　　　　⌒＼__r┴ へ{^V __／　　{ ＼＼. . /,
　　　　　　 ﾄ ニﾆ_ ヽ ` ∨　　　 乂 ハ V. . }
　　　　　〉　＞- ､ ` 　 　 ＼-=ニニ>､.} }. ./
⌒〕iト　_j　_｀i¨iヽ　　　 　 　 ヽ-=ニニv }./∧
　　　　　' -=乂＼〕iト .,　　 　　V-=ニ//. . . .}
ｉ　　　　 {-=ﾆニヽ.V乂/>､　　 　 、-={/ { /. '
|　　　　圦-=ﾆニ}/ﾆﾆ| |ニ'，　 　 ＼/　 v /
|　　　　 i个: ..-=ﾆニﾆ}_|ﾆo∧　　　　＼. .V{
|　　　　 |ﾆニ≧=--　 ｲﾆニ{∧　　　 　 ヽ:i乂
|　　　　 |∨ﾆﾆ＼-=ニ}ニニ}ニ'，　　　　　}. . ヽ
|　　　　 |　〉ﾆニﾆ＼ﾆjニoﾆ|ﾆニ>､　　　 / . ､. . .
}　　　　 ｉ/ﾆニニニﾆ〕iト --乂ニニ≧=彳. . . }. . }
　　　 　 }ﾆニニニニﾆﾆ＞-＜ﾆニｲ^＼. . . . ｨ. ./
　　　 　 , 〕iト -=ﾆニ／i:.　　　i ¨¨}　　 }. .／ } /
　 　 　 /: :{: :ｉ:＞-＜　 |:　　　　　,:　　∧(　 ﾉ'
　　 　 ,: :　､: :..　　　　　 　 　 　 / 　 /. . . ､__
.　 　 /　　　＼　　　 　 　 　 　 　 　 '　__　 ⌒＼
　　 /　　 　 　 ＼　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 : . .　＼
　　'　　　　　　　　　　　　 i:.　　 '　　　　　　　　　. . 丶
　 {: .　　　　 　 　 　 　 　 ＼: .　　　　　　　　　　　　. .〕iト _
　∧: .　　 /　　　　　　　　　 ＼: .　　　　　　　　　　　 . .⌒〕iト.,
. {: : : : .　/　 　 　 : .丶 　 　 　 ＼: .　　　　　　　　　　　　　　　＼
　＼: : : /:.　　　　　　: .＼　　 　 : .＼　　　　　　　　 ---　　 　 　 ＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　レディをあんまり待たせないでくださいよ？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼
　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |
　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／
　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　　 / 　　　 　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　/　 　 ／　r─--⊃、 　|
　　|　ヽ,.ｲ　　 ｀二ﾆﾆうヽ.　|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　そんなデートのお誘いみたいに言われても
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　 　 　 　 　 　 ' 　 ,　　　　　　　,ｨW　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 /　　/　　/　　　　/''"ﾞ{　　　　 　 ＼　　　　 　＼
　　　　　　　 　 　 /　　 '　　/　 　 i　/　　 {　　　　　　 　'，　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　' 　 　 　 　 　 　 { i 　 　 {　　 丶　　 ､　　　　　　'，⌒＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ　　　　　　 {┼‐ --{　　､　 ＼　 ＼}
　　　　　　　　　 ,{　 　{　　 :　　　i八{　　 八　　ｉ＼　 ＼　 }　　　　　}
　 　 　 　 　 　 /.ｉ　 　{　　 i　　　{,ｨﾁ示笊ミ＼ {　 ＼-‐＼}　　　　　}
　　　　　　　 ｨ介:､ -=八 　{　　　{､　{::://(_, 　 ＼　 ｨぅミ　}
　　 　 　 rくi:i:ハi:i:i＼⌒Yヽﾄ､ 　 {　 乂/rツ　　　　　んｲ Ⅵ
　　　　　 ＼/i个Vi:i:i:} ..{{　 |　＼ 乂　　　 　 　 　 　 ﾋツ /　　 '　 /
　　　　　　　}:i:i|. .}ｉ:「　. .乂_| 　 i ¨⌒　　　　　　　　,　 _ノ　　 ｨ /}/
　　　　　 　 Li:」/Lｉ」　. . }. .| 　 |　　　　　　　 　__　　 ⌒7／/}/i:i>
　　　　　　 /. ./. } }　 . . '. . | 　 |:.　　　　　　<.:.:.:.:y　 　 '　 /i:i／
.　　　　　 ,. . /／/ 　. ./ . . | 　 | }丶　　　 　　 ¨　　　ｲ　 /i:i{
. 　 　 　 /. .／. ｲ　 . ./. . ./| 　 |ﾉ　　: :::...　　　　　ィ.. .i　 '}i:i:{
　 　 　 /／.／./　 . /. . ./...{ 　 {　　　　 　 ＞r＜}. ｉ. . |　{ ⌒
　　　 ／. . .{. . {　 . .{. . /. .八　∧　　　　 　 /. . ., . }. . }　{
　　　,{　 . .八. .＞--r=r‐´⌒V　∧ 　　　　 {. ／. ./. .　 八
.　　/∧　. . ´　　 　 V∧　 　 v　 ∧　　　　 ＼. /. . / 　 . .＼
　 // . } . /　 　 　 　 V∧　　 }　 　 }　 　 　 　 y. . /　　　 . . .＼
,ノ. . . /. .,　 　 　 　 　 V∧ 　 }　　 .　 ー-　　 /. . .{　　　　　. . . 丶
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　デートと言えば、この前の劇場は良かったですね
┃　　　また行きませんか？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　 　 ／ 　　―　＼
.　　　　　／ 　　(● )　　ﾍ＼
　　　　　|　　　（⌒ 　 (● ) ｜
　　　 　 ﾍ　　　 ￣｀､__）　　｜
　 　 　 　 ヽ　　　　 　 　 　 ｜
　　　　　　, へ、　 　 　 ＿／
.　　　　　 |　 　 　 　 　 ＾ヽ
.　　　　　 |　　　　　　１ 　 |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　まぁ息抜きにはなるかお
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃システム：
┃　　　やる夫とヴィクターが会話した
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　 ＿＿＿_
　　　　／　　　　　＼
　　　/　　─　　　　　＼
　 　 '　（●）　　　　　　 ＼
　　（ｌ､__）　　　　　　　　　 |
　 　 ⌒´　　　　　　　　 ／
　　　｀ｌ　　　　　　　　　 ＼
　　　　ｌ　　　　　　　　　　 ＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　………(こそこそ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　　　　　　´　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ¨＼＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ＼　＼＼＼
　　　　　　　　　　 /　　　／　　　 　 ,|　　 ＼　　　 ＼　　 ＼ ＼　ﾟ｡ ＼|
　　　　　　　　　 ./　　　/　　　　∧ /|　 | ＼ ＼＼＿ﾑ　　　 !　 |　　　}!
　　　　　　　 　 　 　 　 i　/　　 /＞ｰ|｜.! 　 ＼ ＼＿_| |　　 |　｜｜　j
　　　　　　　　　i　　　　| ′　 /　 　 .! i! |｀ ｰ ｡.｀ｰ=≦| |　　 |　｜｜
　　　　　　　　　|　　 　 |.|　　/　　　　Ⅵ､＼　　＞-=ミ| |　　 ﾊ　ﾊ .!
　　　　　　　　　|　　 　 |.|　　|　-―　¨ヽ ﾄ､ ＼　,ｨ仟ﾐj j　 .// | | | |
　　　　　　　　　|,只､　.ﾊ|.　´|　_.xz≠ニミゝ＼{ ｲ{:::} }//　//| .ﾊ| |/
　　 r｢＾ー― ､f7:ハ:ヾ}{ i＼　K仟{::::::爿　　　 　 ﾋ以//　/| /ｲ＼/
┌┴――‐zfｱ:::ﾑ ﾑ:::::ﾏ!　ヽ{.　乂z＞'’　　　　　　/ｲ イ| |{!_;ゞ　＼
└r――‐'"　У　　 | vイⅥ　|＼　　　　　　　 〉　　 ∧//八:ﾏ＼　　ヽ
　 {＿＿＿_ /　　_.ノ{|::::|} ∧　　　　 　 　 　 _ ,　　 ｲ／'＾＾ﾐ ヽゞ. ＼　 !
　　　　　.／{　／ﾉ　ﾏ__ﾑ＜{　 ＼ ＞　　 　 　 ／ /　　　　,}　 ＼　ﾊ　}
　　　　 （　（|/／　 /　　　　｀　　 ヽ＜!＿＞ 1　 /　　_ノ＾ﾍ ＼＿＼} /
　　　　　}＞'’　 ∠._＼　　　　　 ＼}ｰ=ﾆｱヽ |　/ゝw<　　　 Ⅵ ＼ ￣＼
　　　 ／　　　イ:::::::::::::::＼　　　　　 ＼　　　 .! ∧炊:∧　　　 ＼＜}　　　＼
　　./　　＜ .／::::::::::::::::::::/＼　　　　 　 ヽ　　| {. ∨匇∧　　　　 ヽ:＼　　　}
　　{　/　 ,イ:::::::::::::::::::::::::{o oﾊ　　　　　　 ﾟ｡ぅ!　　∨{:::::∧　　　　 ∨ﾉ　　./
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　あら、お帰りなさいませ
┃　　　こんな夜遅くまで何方へ？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　 　 　 　 ＿＿＿
..　　　　　／　　 　 　＼
　　　　／ノ　　＼　　 u. ＼
..　　／ （●） 　（●） 　　　＼
　　 |　 　（__人__）　 　　u. 　 |
　　 ＼　u.｀ ⌒´ 　 　　　　／
..　　ノ　　　　　　 　　　　　＼
／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　！？
┃　　　ヴィクター起きてたのかお
┃　　　い、いやちょっと夜の散歩だお
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　　　　　　-――-
　　　　　　　　　　　　´　　　　＼　　 ＼ヽ｀　｡
　　　／￣￣≧ｰく　　　　ー＝=ヽ　　　 Vﾊ　 ＼
　 ／＿／./ /　　　　＼　　 ー‐＝ﾟ｡.　　 Vﾊ　　i‘，
／´ .／　/ / 　 　 |N {＿ｰ=ﾆ＞七_］　 　 Ⅵ＼ } ﾊ
　　/ ／/ / ! 　 |　||ﾍ ＼ ¨ア＞＝ｧ| |　　 | |　只ー-､
　　{/　 | /| |　　|　||　Vト=/〃う:ハ | |　 /.| |く:::::|＼:::::>
　 /　　 !{ .| |　　|　||＿入　　　V少’}/// / .! {:ヽ}　 Y:＼
　　　　 |　.| |　　|　N　　　　　　　　 /ｲ/}/　 ! L::｣　　{:::ノ
　　　　　 八{＼.从 |ﾊ ='’{　　　　 　 　 ,|　　|　　 ＼ ＾＾＼
　　　　　　　|　 ＼ﾄ{∧　　 ､__　　　 　 /|　　|　/　 　＼ 　 ￣￣￣＼
　　　　　　　　　　| 　个 .　　　｀　　 ／ .|　　∨ r―zx　ゝ―く⌒＼　ﾊ
　　　　　　　　　　|　　|　　|＞｡ _ .イ　　 !.　　 ∨と＞ ´￣＼　＼.　Y .}
　　　　　　　　　　|　　|　　|　 　 　 |　　 }/　　 ﾊ　ﾉ　　 　 　 ＼　） j　|
　　　　　　　　　　|　/.|　　|　r―ｧノ __, 7　　 ./j／　　　　　　　 ＼/　.j
　　　　　　　　　　∨ .ﾊ　 j〈￣〃　'／./　　 /´{　,{　 　 　 　 　 　 ＼/
　　　 　 　 　 　 　 ∨ .}　/　／ア´て/ 　 ／　 |/.::＼　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　 　 　 　 r '　 ﾉ⌒yｧ'￣）ノ./　／　　　i{　　　＼　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　.⊥く＾ゝ-〈/:::::∧ ./　/　　　　　＼ 　 　 ＼
　　　　　　　／　　　 ＼//＼/:::｣/　/　　　　　 }　 ＼ 　/　＞｡
　　　　　　f´　　　　　　　￣￣ ./ ／　　　　　　　　　 ア／　　　＞｡
　　　　　　{ 　 　 　 　 　 　 　 / /　　 　 　 　 ﾉ　　　/（　　　　./　　 ＞
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | /{　　 　 　 ／　　　./　 ＼　　 {　　 （
　　　　　 .人　　　　　　　／　.!' .|´￣￣　　　　 　 /　　　 ヽ　　＼　 ＼
　　　　／ ｒ个　｡ ＿　　　　｡-|　.!￣￣　　＜.　　Y ＼　　　ﾊ　　　）.　　＼
　　　/ 　 j从　　{＞―＜　　 .{　 ＼　　　　　｀ヽノ　　 ＼ /　}　／ 　　　　ﾊ
　　ノ　 ／（　＼ |　 　 0 |　 　 ＼　 ＼　　　　　|　　　　 ﾊ　/ （　　　　 　 八
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　ど　ち　ら　へ？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　 　 ／ ￣￣ ＼
　 　 　 ／ノ　　ヽ__ 　 ＼
　 　 ／（―） 　（― ） 　 ＼
　 　 |.　　（_人＿）　　　u　|
　　　＼ 　 ｀⌒ ´　　 　 ,／
　　 　 / 　　　　　　　　ヽ
.　 　 /　l　　　,/　 /　　 i
　 　 (＿) 　　(__ ノ 　 　 l
　 　 ／　　／　　　___ ,ノ
　 　 !､＿__!､＿_＿＿_つ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　…と、盗賊ギルド
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　　　　 _＿__　　　　　　　 ----
　　　　　　　　　　　 ／⌒＞　¨¨¨^　　　　　　 　 　 　 ｀　.
　　　　　 　 　 　 ／　 ／　　　　 ,　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　／　　　　　 / 　/wwi{　　　 　 　 　 '，　　 '，
　　　　　　　　　　 '　／　　　　/ 　ｨ　 　 {　　　丶　　　　i
　　　　　　　　 　 ｉ ｨ　　　 　 /　 / |　 　 {　　､ 　 ＼　　､}　　 :　i
　　　　　　　　 　 |' i　　　/　′ /　ﾄ､　 八　 ｉ ＼　　＼　}　　 :　}＼
　　　　　　　　　　　|　　ｨ　 i　 /ｨ 八 ＼_　＼{ 　 ＼_／ヽ}　　 i　}i:i:i:〉
　　　　　　　　　　　|　/i:{　 |　 　{「芋笊ミ 　　ヽｨﾁ示笊ｱ　　 }　}i:i/
　　　　　　　　　　　| /i:i:|　 { 　 八 乂rツ　　 　 　乂rツ/　 　 ' /|∧
　　　　　　　　　　　|'〈i:i:Ⅳ八 　 { ＼_　　　..:.:,:.:.　　　 ノｨ　／}/i:i|　∧
　　　　　　　　　　　　 Vi:i/个＼ 乂⌒　　 　　　　　　　 '／i . . ⌒V. .∧
　 　 　 　 　 　 　 　 　 V. . }. . . }⌒込、　　　,、　　　 ｨi　　}___　　 V . ∧
　　　　　　　　　　　 　 , . .rく⌒八. . .{　＞ 　 _ 　 ＜　}.| . /　∧　　V. . ∧
　　　 　 　 　 　 　 　 /. . .{／/　∧ ∧ __.:　　　　 :.. _/ |. ,　/- ､〉 /∧. ./ﾊ
　　　　　　　　　　　　{. . ./ 　{　/ ∧ ∧　｀ヽ　　／ /　j / ⌒)　 V　　V. /.}
　　　　　　　 　 　 　 ,レ' { 　 乂 / ﾊ　 }'， 　 　 　 /　//　　(　　 }　 　 V /
　　　　 　 　 　 　 ／ 　　i　　⌒＼　}　ｉ　＼　　　/　//　 _,乂　　i　　 } .v
　　　　　　　 　 ／　　　　:　 　　 ' 〕ｉト |　　 ＼__/　 { { __ハ 　 　 l'， ,　　'，
　　　　　　　　, 　　　　　 ﾊ　　/　　 j　「^ ⌒<ﾆﾆ>'^| |　 　 '，　　,　V
　 　 　 　 　 /　　　. . .／.∧　{　 　/. /　　 ／∧＼ Ⅵ　 　　 　 , . / 　 　 i
　　　　　　　′　. . .／. ./. .ﾊ八. . .{　{　　<i:i:i/　Vi:i:>Ⅵ　 . .:}　/. /　　　　}
　　　　　　/　 . . ／ /. . . /. .}　丶八∧: : : :ｨ. . . . ､　. }': : : :ｲ /. /　　　　/
　　 　 　 /　　. .'　 /. . . . . . .i　　　〕iト- ＜ ⌒ ¨¨　＞- ＜　 '. ./　　　　'
　　　　　'　　 ./　 , . . . . . . . .|　　　 {￣二ニニTニニﾆ7　 　 i. '　　 　 /
　　　　　{　　.′　{ . . . . . . . .|　 　　 vﾆニニニ}ニニﾆ{　　　 { {　　 　 {
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　またそんな危ない所に、ひと声かけなさい
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
..　／　─　 　 ─　＼
／ -=・=- 　　-=・=-　＼
|　 　 　 （__人__）　　U 　|
＼　　 　 ｀ ⌒´ 　　　 ／
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┃やる夫：
┃　　　ヴィクターや斑鳩みたいな子が行くところじゃないお
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　　　 ,.　　- ── -
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／⌒ ´　 ^　　　　　　　　　　 ｀　.
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 '　 　 '　 　 　 ,　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　/　　　 ,ｲﾍ{　　 　　　　__ヽ 　 ＼　　'，
　　　　　　　　　　　　　　 　 /ｨ　　'　　　　'""ﾞ{　　　＼　 　⌒Ⅵ 　 V
　　　　　　　　　　　　　　　 　 | i　 　 　 _j　　 { i＼丶　＼　-- Ⅵ　 |　　_}
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 И {　　 　 |＼_八{　丶 ＼　＞-　}　　}ィi:i[_]i＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 Ⅵ 　　:　{　　　 ＼`ｰ＼─-⌒ｱ　　{i:i:/i介i:i/
.　　　　　 r(^ヽ _t‐ ､ 　Y´{　　 /八 　 i 人､__ ,.　　^¨芹示ミ /　　 /Vi:i:i|∧i:ﾊ
.　　　　 　 ＼Vﾊ〕iト.,_ >乂丶 〈///}＼{　Ⅳ⌒´　　 　 ﾋrツ /　　 '. . }i:i:i{　 Vi:}
　　　　　　　　Y ^⌒ヽ 　　 ` }　V/ }. . }. 从' ' 　i　　　　, , ノ7ィi〔i. . . .￣V. .「∧
.　　　　　　　　〕ｉト .,　 　 ...... j 　 　 ｉ. . |∧込、　ト-､　　　 /　　人. . . .r ､V∧.∧　_
.　　　　　　　　 　 　 ヽ　 　 ^{ 　 　 |. . j　 V 介: . ｰ　　ィi〔' . / ⌒7⌒7　} __. .＞´二)
　　　　　　　　　　　　 }　　　 i　　　 i. ./ 　 j._V. }^　/ /V . . /　　/rく_/　ﾉ　／ ／ うｧ
　　　　　　　　　　　　 i　　　　　 　 , ./　rく/　}. j　 ' / /. . ./　　' 人 / -‐ ´　 ' ／／〕iト
　　　　　　　　　　　　 :　　　　　　/./　　{./　/ /__,j { , . . ./　／　(⌒{　　ノ　　/　'. ./. . . .
　　　　　　　　　　　　　　　 　 :　/./ __ 厶イrく ⌒}/^{. . .'／　　 __) 圦　　　 　 ｲ ∨ />､. . .
　　　　　　　　　　　　　　　 　 i/ィi〔. . . . . ノ人_／{.:.:.:V. {　　 __厂　　 ト _　ィi〔　　 ∨ / ＼. .
　　　　　　　　 　_ .. --i　　 　 : . /　ア^ア´ ⌒)__ V.:.人∧　(⌒　 　 ∨ﾊ　 　　'， 　 V　　 丶. .
　 　 　 　 　 ／. ／ . . |　 　 　∨／ 　/　　　 {i:i:i:i:∨i:i:ﾊ∧て 　 　 　 V∧　　　 :.　　 '， 　　 '，.
.　　　 　 　 '. .／⌒ア. i　　　 　 '，　　{ . : : : 〈i:i:i介i:i:i:i{　}. } . . : : : : . . }....∧　　　　　､　:.　/　 }. .
.　　　　　　{. .{ 　 /.イ´|　　　　　　　 圦: : : : : }i/.〈i:i／ /. ,: : : : : : : : : :,.....'. .'，　　　 　 ＼V　 ,. .
　 　 　 　 人. .､　{ . { 人　　　　　 ／　 ＼: : : : : : : : : /. /: : : : : : : : イ.....{. . . .　　　　　　　ヽ {. .
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　まぁ！散々今まで危険に巻き込んでおきながらいまさら言いますか
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　 　 ／　　　 　 ＼
　　　　 ／　　 _ノ　 ヽへ＼
　 　 ／　　　（ ―）　（―） ヽ
　　 .l　 .u 　 ⌒（__人__）⌒　|
　 　 ＼　　　　　｀ ⌒r'.二ヽ<
　 　 ／　　　　 　 　ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
　　/　　　,　　　　　ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
　　{　　　{　　 　 　 　 ＼｀7ｰ┘!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　むー、むー、でもなぁ…
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　 　 　 　 　 　 ' 　 ,　　　　　　　,ｨW　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 /　　/　　/　　　　/''"ﾞ{　　　　 　 ＼　　　　 　＼
　　　　　　　 　 　 /　　 '　　/　 　 i　/　　 {　　　　　　 　'，　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　' 　 　 　 　 　 　 { i 　 　 {　　 丶　　 ､　　　　　　'，⌒＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ　　　　　　 {┼‐ --{　　､　 ＼　 ＼}
　　　　　　　　　 ,{　 　{　　 :　　　i八{　　 八　　ｉ＼　 ＼　 }　　　　　}
　 　 　 　 　 　 /.ｉ　 　{　　 i　　　{,ｨﾁ示笊ミ＼ {　 ＼-‐＼}　　　　　}
　　　　　　　 ｨ介:､ -=八 　{　　　{､　{::://(_, 　 ＼　 ｨぅミ　}
　　 　 　 rくi:i:ハi:i:i＼⌒Yヽﾄ､ 　 {　 乂/rツ　　　　　んｲ Ⅵ
　　　　　 ＼/i个Vi:i:i:} ..{{　 |　＼ 乂　　　 　 　 　 　 ﾋツ /　　 '　 /
　　　　　　　}:i:i|. .}ｉ:「　. .乂_| 　 i ¨⌒　　　　　　　　,　 _ノ　　 ｨ /}/
　　　　　 　 Li:」/Lｉ」　. . }. .| 　 |　　　　　　　 　__　　 ⌒7／/}/i:i>
　　　　　　 /. ./. } }　 . . '. . | 　 |:.　　　　　　<.:.:.:.:y　 　 '　 /i:i／
.　　　　　 ,. . /／/ 　. ./ . . | 　 | }丶　　　 　　 ¨　　　ｲ　 /i:i{
. 　 　 　 /. .／. ｲ　 . ./. . ./| 　 |ﾉ　　: :::...　　　　　ィ.. .i　 '}i:i:{
　 　 　 /／.／./　 . /. . ./...{ 　 {　　　　 　 ＞r＜}. ｉ. . |　{ ⌒
　　　 ／. . .{. . {　 . .{. . /. .八　∧　　　　 　 /. . ., . }. . }　{
　　　,{　 . .八. .＞--r=r‐´⌒V　∧ 　　　　 {. ／. ./. .　 八
.　　/∧　. . ´　　 　 V∧　 　 v　 ∧　　　　 ＼. /. . / 　 . .＼
　 // . } . /　 　 　 　 V∧　　 }　 　 }　 　 　 　 y. . /　　　 . . .＼
,ノ. . . /. .,　 　 　 　 　 V∧ 　 }　　 .　 ー-　　 /. . .{　　　　　. . . 丶

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　(本当にこの人は、根っから復讐などに向いてない…)
┃　　　(向いてないのにこの人をそれでも突き動かす相手とは)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　 　 　 　 　 　 ／⌒>　- ─‐ -
　　　　　　　　　　　　　　／ 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　 　 　 　 ､＿ '_/　　 　 　 　 　 　 ﾟ｡＿,
　 　 　 　 　 　 　 　 V//'　　　　 　 　 　 　 i///
　　　　　　　 　 　 　 '〉/i　　　　　　 　 　 　 }/〈
　　　　　　　 　 　 　〈//{　　　　　　 　 　 　 ,//〉
　　　 　 　 　 　 　 　 T^i 　 　 　 　 　 　 　 {^T
　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｉ　　　 　　　　　　i
　　　　　　　　　　　　 i　 }　　　 i::...　 　 　 {　i
　　　　　　　　　　　　 } 　 　 　　::::i　 　 　 　 {
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　l::
　　　　　　　 　 　 　 ,　 /　 　 　 i|　　　　　'，
　　　　　　　　　　　/　/　　　　　 { 　 　 　 　 　 ﾟ｡
　　　　　　 　 　 　 {　 {　　　　　 　 　 　 　 　 }　 }
　　　　 　 　 　 　 　 ､　 　 　 　 　 }　　 　 　 '　 /
　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ　,　　　　 　 :　　　　 (　　{
　 　 　 　 　 　 　 ／　/　 ..　 　 　 　　　　　丶 　 ､
　　　　　　　　　　{　　′ ....　　　　'...　　　　 　 }　　}
　　　　　　 　 　 八　{　 ....... 　　 /......　　 ..i...　 '　 /
　　　　　　　　　 　 )∧ ....、.... 　ﾊ......... 　 ..{... ﾊ　 ′
　　　　　　　　　　　　ﾊ　/＼.... {ﾆ>､....　／} /　}/
　　 　 　 　 　 　 　 / 　)'/:i/ ヽ{￣　)ィ V:ﾉ'　 ∧
　　　　　　　 　 　 /　　 'i:i/　　　　　　　 Vi:i:∨ ∧
　　 　 　 　 　 　 /　　/i:ｉ/　 　 　 　 　 　 Vi:i:iV　 '，
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　どんな相手なのでしょう…
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃システム：
┃　　　やる夫とヴィクターが会話した
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　　　　　　｡
　　　　　　　　　　　　｡ O　　 　 ＿＿_
　　　　　　　　　　ﾟ　 ｡ ＼ヽ ／ u　ヽ　｀　､　　　　　　　　ﾟ
　　　　　　　　　　-　　･｡　/ ； ﾟ（●）　　─＼　　　　　@　｡
　　　　　　　 ,　 ﾟ　0　─　{ U u　(_人__)（●）.|　／ ｡　 ,'´￣￣｀',
　　　　　　　　　ﾟ　,,､,ｒ-'⌒l u　　/亠､/ 　 ｡ﾟ /　o　 　 ,!　ハ　ハ !
　　　　　　｡　ﾟ　ｒ-'⌒`ー-'´ヾ, 〈r┬/u　　　/　｡　･ﾟ　　ｌ　フ　ム ｌ
　　　　　　　　ヾヽ､＿,,,､-､/ミ,ヽ ￣　ノ_, -イ-､＼　　 ∠ 　ハ　ッ ｊ
　　　　　　　　　　ー = ＾～､￣r'´￣｀''ｊヽ､　 〃ヾ ﾟ　｡　ヽ フ　　 /
　ｊヽｊｖｉ､人ノｌ__　　　　　/ /　　ヽ´｛ミ,_　 ￣｀'''-ヽヾ 　　　｀￣￣
　）　　 ハ　 　７　　　 　 /　　/ ｀'＝'´ｌ ￣ｉ'-､＿,,ﾝ ﾉ　｡
　）　　 フ　 　　て　　　/　　/　　 !。 ｌ　　ｌ　　- ニ
　７ 　　ッ　　　 （　 _＿ヽ､__ｌ　___ .!。 ｌ＿_ｌ__,-=-,＿＿_
　 ）　 　!! 　 　　（ ,-＝-,　∠ヾゞゝヽ ,-≡-,ｌ　　ｌ-=二=-,
　 ＾⌒~＾⌒＾~⌒＾└==┘　 ￣￣￣　ヽ==ﾉヽ=ﾉ＼＿_／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿ ___　　　 ／⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　´　　　　　 　 　 　 ｀ ＜ ⌒＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 ／: . .　　　　　　 ／　　 　 　 ⌒＼　＼
　　　　　　　　　　　 　 _/＼: .　 　 　 　 ／　　/　 . : : .　　　 '，
　　　　　　　　　　　　 '⌒＼＼__　　　　'　　　/ : . .:W/
　　　　　　　 　 　 　 ｉ＼r‐‐r:::ヘ　__ /i　　　 '　ｉ: :/'ﾞﾞ{　　　 }　 }
　　　　　　　　　　 　 }／{/ ⌒V∧ -= |　　　i　 {/ 　 {　　　 }
　　　　　　　　　　　 〈i:ｉ:/　　　}:i:ｉ:〉 __ |　　　{　八＼ {　 　 /　,
　　　　　　　　　　　　iV　　 　 }ｉ:/⌒7 |　　　Ⅳ 笊ぅ { 　　,　/
　　　　　　　　　　　　| |　　 　 }/ 　 {〈:{　 　 八 　Vﾘ八　/}/
　　　　　　　　　　　　} |　　 　 }　　 乂八 　 {⌒　　 　 Ⅵ
.　　　　　 　 　 　 　 ,　|　　 　 }　. :.': 八{ ＼乂　　　　　〉
.　　　　　　　 　 　 / . :|　 　 　} . :/ /个 込、　　　< y
　　　　　 　 　 　 /　. :.|　 　 . :} . : :' 　|　|: :_: . .　 　/
.　　　　　　 　 　 　 . : :|　　 . : } :_/　　|　|/　 　 ￣
　　　　　　　 　 '　 . : : |　 /. :ノ¨¨　ヽ |　|
　　　　　　　　/ 　 , : : |　′ '　　　　 八 {ﾍ
　 　 　 　 　 / 　 /. : : |/　 /　　　　　Ⅵ V∧
　　　　　　　'　　/. : : :/　 ｲ　　　　, 　　}　} __ >､
　　　　　　/ 　 ｲ . : :/　/:人 __､__/__　人　Vﾆ=-＼
.　　　　　/　／ }. : :/　/: {ニ[ﾆﾆﾆﾆ]-=ﾆﾊ }ニニ=-'，　　　 _　_
　 　 　 /　 -- . . ./　/. : ｉﾆﾆ「 ⌒ 「-=ﾆﾆ} }ﾆニﾆ=-}　　　　|| ||
.　　　　{　/:i:|i, . ./　/. . : }ﾆﾆ|　　　ｉ-=ﾆﾆ} }ニニ=-, 　 ´ 二|| ||＼
　　　 八 {ｉ:i:i|{. /　/ . . :.:, ﾆﾆ|　　　|､-=ﾆj ﾊﾆ=-／ ／　 `ﾆﾆう`┘
. 　 　 ⌒|＼i|V 　/ . . : /-=ﾆ|　　　{ﾆ＞//-- ,.　 ~´　　 　 ｲ| ||'
. 　 　 　 |i:i:ｉ:i/　/. . . :, -=ﾆﾆ{　　,.:└ -=ﾆ/ _　 　 　 .:イ¨´r||_||─‐─┐　　 ___
. 　 　 　 |i:i:ｉ:'　 { . . : 〈ﾆニ=-{　 ′　　　 　 　 --＜ﾆ=-- ´　 ー＜///}__　「ﾆﾆ」
. 　 　 　 |i:i:i{　 八 . : 八-=ニL　__　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ___〕/|ｉ:ｉ:} |::::::::|
. 　 　 　 |i:ｉ八　　 ∨ﾆﾆ＼-=ﾆニニニﾆ=r── ----　. : : . _＿ r┘//|ﾆ」 |::::::::|
. 　 　 　 |i:i:i:|i:＼　〈ﾆニ=- -=ﾆニニニﾆ八　　 「￣ ￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　もう少し落ち着いて食べなさい
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　こんなうまい飯食ったの初めてだお
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿___ 　 　 　 --- ､
.　　　　　　　　 　 　 　 　 ´　　 　 　 　 ⌒　 ＜⌒＼
　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　＼
　　　　　 　 　 　 　 ,　　　　 /　　　　　　＼　 　 　 ＼⌒
　　　　　 　 　 /　 /　　　　/　/w{　､ 丶　　'，　　　'，＼
　　　　　　 　 ' 　 '　　　　 '　ｨ''"ﾞﾞ|　 i＼ -‐　ｉ　　　　i^⌒
　　　 　 　 　 { 　 i　　　　i ,斗-- {　 ﾄ､ 丶＼|　　　　}
　 　 　 　 r‐‐ト ..,{　　 　 Ⅳ {　　八 {　ｨぅ示 }　　 }
　 　 　 　 {i:i:i介i:i:i:〉　 　 {/ｨﾁ笊 　 ヽ ん::{ Ⅵ　　' /
　　　　　　/i:/ }i:i「八　 　{　{::/(_　　　　vツ　}　 /}/
　　　　　　^「 └^i.Y 丶　乂乂ツ 　 　 　 , ,ノ ィ　　　　⌒ ｰ ⌒ヽ
.　　　　　　 |　 　 |.乂_ｉ ＼{ ' '　　　 　 　 ⌒7...|　 ／　　　　　　 　)
.　　　　　　 |　 　 |. . . |　込、 　 ､　_,　　　ｨ. 　|　(　　～ 　-- ⌒
.　　　　　　 |　 　 ｉ. . /|　 | 介o｡ __　　＜　|...　|　ﾉノ
.　　　　　　 |　　 ,. ../. |　 | 　 　 {､. . . . r‐┴‐┴‐‐┐
.　　　　　　 i 　 /. 厶´|　 |　　　 ,.　 ア ´ 二}_　　　/
　　　　　　/|　/.. ´　　|　 | ￣｀　　/　 　 ^二}___／
　　　　　 '　| ,. .{ 　 　 |　 |､__,r‐rｧ′　　　 -'‐r┘
　　　　 /　 ｉ/. :.　　　 Ⅵ |厂厂/　　､_ ィ´ヽ　 '，
.　　　　{　 /. . ハ 　 　 '，|　 { '　　　/∧　 . .'，
.　　　 八 , i. /. .∧　　 　 i／　　　 /}/V〉. : : :}　 }
　　　 '⌒7 |. . /. .∧　　 /　　　　 'i:i:ioi:ｉ:{: : : ,　 ,
　　　　　{　|. . . ./. ∧ 　'　 　 　 /i:i:i:i{i:i:i{ : ｨ　 /
　 　 　 八 乂. . . /. ∧　　　　 ｲi:i:i:i:i:{i:i:iⅥ |　{
　　　　 　 ヽ　丶. . / ∧　　／ {i:i:i:i:i:ioi:i:i:{　} Ⅵ､
　　 　 　 ／ ＼　V. ..／^ｱ }　i 乂i:i:i:i:i:i:i:i:〉 '　 '，
　　　 　 '　　. . }　}／///　,　 }　　＼i:i:i:i/ /　　}、 }
.　　　　{　　{. . ,　「///7　/　 ,　　　　ヽ^ / ,ｨ　'　V
. 　 　 八　ﾉ、/ 人ヽ_/ノ/　 /　　､__　　/／_}斗 ┴　─ ─‐　､ _＿
　　　　　 )⌒＼　/「⌒ノィ　' --　　´ ￣　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ: 　 ＼
　　　　　　　　　7//〉　　 }/　　　　　　　 , -　　　　　　　　　　　 .:
　　　　　　　　 ///i: : : .　 　 　 　 　 　 /／　　　　　　　　　　　 ,　　　　 }
.　　　　　　 　 '///{: : : : : .　　　　 . : :／　　　　　　　　　　　　 .: 　 　 　 ,
.　　　　 　 　 ｉ///八: : : : : : : : : : : : :'
.　　　　 　 　 |///　 ＼: : : : : : : : : /　　　　　　　　　　　　　 .:　　 　 　 {
.　 　 　 　 　 ⌒^　　　 丶 : : : : : :/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ¨¨¨ｱ　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　 　 v /
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　∨ /
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 　 　 　 　 　 　 　 / ／　　　　　　　　　 ∨
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　それは誘った甲斐がありました
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　シェフを呼べ！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　　　　　　´　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ¨＼＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ＼　＼＼＼
　　　　　　　　　　 /　　　／　　　 　 ,|　　 ＼　　　 ＼　　 ＼ ＼　ﾟ｡ ＼|
　　　　　　　　　 ./　　　/　　　　∧ /|　 | ＼ ＼＼＿ﾑ　　　 !　 |　　　}!
　　　　　　　 　 　 　 　 i　/　　 /＞ｰ|｜.! 　 ＼ ＼＿_| |　　 |　｜｜　j
　　　　　　　　　i　　　　| ′　 /　 　 .! i! |｀ ｰ ｡.｀ｰ=≦| |　　 |　｜｜
　　　　　　　　　|　　 　 |.|　　/　　　　Ⅵ､＼　　＞-=ミ| |　　 ﾊ　ﾊ .!
　　　　　　　　　|　　 　 |.|　　|　-―　¨ヽ ﾄ､ ＼　,ｨ仟ﾐj j　 .// | | | |
　　　　　　　　　|,只､　.ﾊ|.　´|　_.xz≠ニミゝ＼{ ｲ{:::} }//　//| .ﾊ| |/
　　 r｢＾ー― ､f7:ハ:ヾ}{ i＼　K仟{::::::爿　　　 　 ﾋ以//　/| /ｲ＼/
┌┴――‐zfｱ:::ﾑ ﾑ:::::ﾏ!　ヽ{.　乂z＞'’　　　　　　/ｲ イ| |{!_;ゞ　＼
└r――‐'"　У　　 | vイⅥ　|＼　　　　　　　 〉　　 ∧//八:ﾏ＼　　ヽ
　 {＿＿＿_ /　　_.ノ{|::::|} ∧　　　　 　 　 　 _ ,　　 ｲ／'＾＾ﾐ ヽゞ. ＼　 !
　　　　　.／{　／ﾉ　ﾏ__ﾑ＜{　 ＼ ＞　　 　 　 ／ /　　　　,}　 ＼　ﾊ　}
　　　　 （　（|/／　 /　　　　｀　　 ヽ＜!＿＞ 1　 /　　_ノ＾ﾍ ＼＿＼} /
　　　　　}＞'’　 ∠._＼　　　　　 ＼}ｰ=ﾆｱヽ |　/ゝw<　　　 Ⅵ ＼ ￣＼
　　　 ／　　　イ:::::::::::::::＼　　　　　 ＼　　　 .! ∧炊:∧　　　 ＼＜}　　　＼
　　./　　＜ .／::::::::::::::::::::/＼　　　　 　 ヽ　　| {. ∨匇∧　　　　 ヽ:＼　　　}
　　{　/　 ,イ:::::::::::::::::::::::::{o oﾊ　　　　　　 ﾟ｡ぅ!　　∨{:::::∧　　　　 ∨ﾉ　　./
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　やめなさい
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （●） 　（●） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 |
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　特にこのソースがいいお、ソースが
┃　　　独特で濃厚な…でもしつこくない
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣￣　　 .,　- ─…─ -
　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀　.
.　　　　 　 　 '　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
.　　　　 　 /　　 ' 　 　 ,　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　 丶
　 　 　 　 '　　/　　　 /　　　 　 ,へ,,　　　　　　　　　 ヽ　　　 　 '，
　　　 　 　 　 '　　 　 ' 　 　 　 ｨi:i:i:ｨ...　　　　　　　 　 　 　 　 '，
.　　　 　 ｉ 　 :　　　　　　　　　''""ﾞﾞ{...　　 丶 　 　 ＼　　i　　　}　 i
.　　　 　 | 　 i　　　　　　 ｜　ｉ　　 {... 　 ､ 　 ＼　 　 ＼ |　 　 }　 |
.　　　 　 | 　 ｌ　 　 　 :　 斗‐┼‐- {...　　i ＼　-＼─‐‐ | 　　 } __j
.　　　 　 | 　 |　 　 　 i　　 { 从　　八..　 { 　 丶　 丶　ヽ| 　　//介､
　　　　　И　|　 　 　 { 　 八ｨﾃ示笊㍉　､　 ｨﾁ示芋ミ　i 　,ｨ///{V/〉
.　 　 　 　 }Ⅵ:　　　 i八　 Ⅳ　,_)/:/}　 ＼{＼ ,_)/::::/} Ⅵ /{Ⅵ//{ ∨
.　 　 　 　 　 |:　　　 |　 ＼乂__V_rツ　　　ヽ　乂__rツ ﾉィ　ｉ. .|∨ﾊ　}
.　　　　　 　 八　　　|　　　Ⅵ⌒, , 　 　 　 　 　 　 　, ,　ｉ　 l. .{///l　|
　　　　　　　　/＼　 ﾄ 　 ｉ i从　　　　 　 i　　　　　　　 ' }　 l. .⌒「^　|　/
　 　 　 　 　 〈///＼{ i＼{ハ込、　 　 r‐ 　┐ 　 　 .ｲ. ' 　 }. . . .|　　V　/
.　　　　　　 　 Ⅵ　 ｉ. .} 　}个 }. 介　　 `ー　'　 　.イ. .}/ 　 , . . .i∧　　V
　　　 　 　 　 　 |　 |. ,　 / ｉ　|. . i. . . .＞ -　＜ 　 |. ./　　/. . . { . . ､　　 ､
　　　 　 　 　 　 |　 j/　/. ,　 j. ...| . . . }　　　　　　 {./　　 '. . . .八. . .{＼　 ＼
.　　 　 　 　 　 /}／ ／. ./　/. . .j ._ ノj　　　 　 　 /　 ／〕iト＜⌒＼{　 丶　　 ､
.　 　 　 　 　 /. '　 /(⌒ｱ　ｲ-‐　´ 　　　　　　　 /　　′/　　　 ､__　)､　　＼　 ＼　/
.　　　　　　 ,. ./　 /ノ＾ '　/ {　　 ^ー‐-　　　-‐/　 /　 /　＼ __ノ⌒　 '，　　ﾊ 　　V
　　　　　　 {. .{　 '(⌒7　/　∧　　　　　　 　 　 {　　{　/ 　　 )⌒　 　 　 .　 /　}　　 }
　 　 　 　 八. .Vノ^ /　/　/　 〕iト　　___ 　 　 八 　 V　 ノ⌒　　　　　　}　　 /　　 ,
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　それはコボルド族の特製ソースですね
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　　　　　|ヽ／|＿
　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　 　/
　　　　 ＿＿＿　　　　　　 |_＿＞
　　　／ヽ、　_ノ＼
　 ／　（○）　（○）＼
／　　　（___人__）　　..＼
|　　u　　ﾉ　　　ヽ,　　　|
.＼　　　（/⌒ﾉ´ﾌ 　 .／
　　>　　 .￣￣´　　<.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　コボルドってあのいぬっころ！？
┃　　　図ったなヴィクター！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　　　 ,.　　- ── -
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／⌒ ´　 ^　　　　　　　　　　 ｀　.
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 '　 　 '　 　 　 ,　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　/　　　 ,ｲﾍ{　　 　　　　__ヽ 　 ＼　　'，
　　　　　　　　　　　　　　 　 /ｨ　　'　　　　'""ﾞ{　　　＼　 　⌒Ⅵ 　 V
　　　　　　　　　　　　　　　 　 | i　 　 　 _j　　 { i＼丶　＼　-- Ⅵ　 |　　_}
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 И {　　 　 |＼_八{　丶 ＼　＞-　}　　}ィi:i[_]i＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 Ⅵ 　　:　{　　　 ＼`ｰ＼─-⌒ｱ　　{i:i:/i介i:i/
.　　　　　 r(^ヽ _t‐ ､ 　Y´{　　 /八 　 i 人､__ ,.　　^¨芹示ミ /　　 /Vi:i:i|∧i:ﾊ
.　　　　 　 ＼Vﾊ〕iト.,_ >乂丶 〈///}＼{　Ⅳ⌒´　　 　 ﾋrツ /　　 '. . }i:i:i{　 Vi:}
　　　　　　　　Y ^⌒ヽ 　　 ` }　V/ }. . }. 从' ' 　i　　　　, , ノ7ィi〔i. . . .￣V. .「∧
.　　　　　　　　〕ｉト .,　 　 ...... j 　 　 ｉ. . |∧込、　ト-､　　　 /　　人. . . .r ､V∧.∧　_
.　　　　　　　　 　 　 ヽ　 　 ^{ 　 　 |. . j　 V 介: . ｰ　　ィi〔' . / ⌒7⌒7　} __. .＞´二)
　　　　　　　　　　　　 }　　　 i　　　 i. ./ 　 j._V. }^　/ /V . . /　　/rく_/　ﾉ　／ ／ うｧ
　　　　　　　　　　　　 i　　　　　 　 , ./　rく/　}. j　 ' / /. . ./　　' 人 / -‐ ´　 ' ／／〕iト
　　　　　　　　　　　　 :　　　　　　/./　　{./　/ /__,j { , . . ./　／　(⌒{　　ノ　　/　'. ./. . . .
　　　　　　　　　　　　　　　 　 :　/./ __ 厶イrく ⌒}/^{. . .'／　　 __) 圦　　　 　 ｲ ∨ />､. . .
　　　　　　　　　　　　　　　 　 i/ィi〔. . . . . ノ人_／{.:.:.:V. {　　 __厂　　 ト _　ィi〔　　 ∨ / ＼. .
　　　　　　　　 　_ .. --i　　 　 : . /　ア^ア´ ⌒)__ V.:.人∧　(⌒　 　 ∨ﾊ　 　　'， 　 V　　 丶. .
　 　 　 　 　 ／. ／ . . |　 　 　∨／ 　/　　　 {i:i:i:i:∨i:i:ﾊ∧て 　 　 　 V∧　　　 :.　　 '， 　　 '，.
.　　　 　 　 '. .／⌒ア. i　　　 　 '，　　{ . : : : 〈i:i:i介i:i:i:i{　}. } . . : : : : . . }....∧　　　　　､　:.　/　 }. .
.　　　　　　{. .{ 　 /.イ´|　　　　　　　 圦: : : : : }i/.〈i:i／ /. ,: : : : : : : : : :,.....'. .'，　　　 　 ＼V　 ,. .
　 　 　 　 人. .､　{ . { 人　　　　　 ／　 ＼: : : : : : : : : /. /: : : : : : : : イ.....{. . . .　　　　　　　ヽ {. .
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　ここのシェフはもう10年も働いていますのよ？
┃　　　そんなに怒る事ですか
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　 　／　　─　 　 ─＼
　　　　　　／　 　 （●） 　（●） ＼
　　　　　　|　　　　　（__人__）　　　|
　　　 　　 ＼　　 　　｀ ⌒´　　 ,／
　　　　　　ノ　　　　　　ー‐　　　＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　もうこねーお！帰る！
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -──-　 ., ∠^⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　 ´　￣
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 '　　/　　　,ｨﾊﾍ　　　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　 　 ′　　 {""ﾞ{ 　 {　　 '，　　 　 '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　ｉ　　 :　 { 　 {　､乂 　 }
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾊ　　／{　　 ｉ　ﾊ⌒八 {＼ ＼}　　　　　}
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾄ∧ '　八 　 Ⅳ气笊ぅ㍉　＼ｫ
.　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｲi:i:介i､乂|＼乂_　乂ツ　 　ｨぅ} 　 '　ｲ　'
　　　　　　　　　　　　　　　　<i:i:i:i/ﾊi:i|. . i. . i ⌒ ' ' 　 　 　 ﾋﾘ　ｨ }/ }/
.　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }i:V /i:iV. . .| . {　　　 　 　 　 'ノィi:i|个 '
.　　　　　　　　　　　　 　 　 /i/ /i:i/. . , . { .込、　 　 ｀　 ' .ｲi:ｉL/. |　　　　　_
.　　　　　　　　　　　　　　 ｲi:/ /i:i/. . /. ∧.∧ 〕iト .,　_ ／ｉ.|i:ｉ:|. . .|　　　／ ｽ
.　　　　　　　　　　　　 ／〈_/ 〈_/._._./.ノﾆﾆVﾊﾆﾆ{ . 人. . .|.l_/. . 八　 rf ／ ﾉ
.　　　　　　 　 　 　 ／. . . . ., ィi〔ニニ{^＼　∨'， 乂个. . .|. i. . .ｨ　 　 }'/ /-y
　　　　　　　　　 ／. . .／. ./-=ﾆニニ∧　 ＼ V.'，　 ¨V . {_.|. /.{ 　 　 　 {　'
.　　　　　　 　 . . . . ／. ./ .{-=ﾆニニﾆﾆ'， 　 ヽV.'，　　∨{ﾆⅥ八　 /　　:. |
　　　　　　　. . . . , . . . /. . j-=ﾆニニ=-Ⅵ>､_r‐r∨v‐‐t__VニV . ヽ′　　ｉ |
　　　　　　 { . . . .{. . . .' . . ﾊ-=ﾆニﾆﾆ=-Ⅵﾆ〕ト ﾉ. .}　　 ､ 　Ⅵ>､/　 　 　 ,
　 　 　 　 八 . . 人. . {. ./ . }-=ﾆニニニ=-〉ニ<. . ./､　　　:.　}ニｱ　　　 ﾉｲ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヴィクター：
┃　　　あらそうですか
┃　　　ではデザートはやる夫の分まで私が
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　 　／　　─　 　 ─＼
　　　　　　／　 　 （●） 　（●） ＼
　　　　　　|　Ｕ　　　（__人__）　　　|
　　　 　　 ＼　　 　　｀ ⌒´　　 ,／
　　　　　　ノ　　　　　　ー‐　　　＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫：
┃　　　………
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　 　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 　 　'　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　　'　　　　　　　　 ／ 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　 　 　 　 　 {　　　　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 　 　 ／　 . . ,ｨW　　　 　　　 　 }⌒＼
　　　　 　 　 　 　_{_　　　 　 '　　 　 　 /　　　　　 　　. .　 . . ／''ﾞﾞ{
　　 　 　 　 　 ／介＼　 　/　　 　 　 ′ 　 　 　 　 /. .⌒／　 　 {　　 　. .
　　　　　　　<i:i:i/i:|i:Vi:i:> / 　 　　_　　　　 　 　 　 /. . ／　　　　 {. /　 . .'
　　　　　 　 ⌒7i:∧:iV^　　 　 Y　 　 i　　　　　　 /ｨ＝ミ､　　　　 V. / ./　　 . .
　　　 　 　 　 〈i:/⌒Vi:〉　　 　 {　 　 {　　 　 　 Ⅳ{ 　　r'ﾊ　　　 　{/. ./ 　. . . '
　　　　　　　　 7. . . .　 　 　 '　乂 　 {　　 　 　 |　乂 　Vﾘ　　　　ｨ斗/ 　. . ./
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-=ﾆニニニニニニニニﾆﾆ|i:i:i:i:i:i:i:i:／{i:i:i:i:i介:i:,　　　　　　 　 /ニ'，
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┃ヴィクター：
┃　　　わぁ、美味しい！
┃　　　これは食べすぎてしまいますわー
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　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
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　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／　ｼﾞｭﾙﾘ
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼
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┃やる夫：
┃　　　太っちゃいけないからやる夫が半分食べてあげようか？
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　　　　　 　 　 　 　 　 ' 　 ,　　　　　　　,ｨW　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 /　　/　　/　　　　/''"ﾞ{　　　　 　 ＼　　　　 　＼
　　　　　　　 　 　 /　　 '　　/　 　 i　/　　 {　　　　　　 　'，　　　　　 ＼
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　　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ　　　　　　 {┼‐ --{　　､　 ＼　 ＼}
　　　　　　　　　 ,{　 　{　　 :　　　i八{　　 八　　ｉ＼　 ＼　 }　　　　　}
　 　 　 　 　 　 /.ｉ　 　{　　 i　　　{,ｨﾁ示笊ミ＼ {　 ＼-‐＼}　　　　　}
　　　　　　　 ｨ介:､ -=八 　{　　　{､　{::://(_, 　 ＼　 ｨぅミ　}
　　 　 　 rくi:i:ハi:i:i＼⌒Yヽﾄ､ 　 {　 乂/rツ　　　　　んｲ Ⅵ
　　　　　 ＼/i个Vi:i:i:} ..{{　 |　＼ 乂　　　 　 　 　 　 ﾋツ /　　 '　 /
　　　　　　　}:i:i|. .}ｉ:「　. .乂_| 　 i ¨⌒　　　　　　　　,　 _ノ　　 ｨ /}/
　　　　　 　 Li:」/Lｉ」　. . }. .| 　 |　　　　　　　 　__　　 ⌒7／/}/i:i>
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　　　,{　 . .八. .＞--r=r‐´⌒V　∧ 　　　　 {. ／. ./. .　 八
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,ノ. . . /. .,　 　 　 　 　 V∧ 　 }　　 .　 ー-　　 /. . .{　　　　　. . . 丶
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┃ヴィクター：
┃　　　(最近扱い方がわかってきましたわ)
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┃システム：
┃　　　やる夫とヴィクターが会話した
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