現状、今作最強の敵はバイアン(E:幻影フジマル状態)だけど、強いのと好きなのとは違うと思うし聞いてみたい。

今作お気に入りの敵は誰でしたか？現状では。

>>4023


　　　　　　　　　　　　　　　､､ｖﾐ≧､≦､
　　　　　　　　　 　　 -ニ｀:::::::::::::::::::::::::≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜⌒ヽ〃＞
　　　　　　　　　 　 フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 _ ‐　　^　　ヾ 　‐ _
　　　　　　　　　　 _ア::::::::::::::::::::::::::::::::::::_N　　　　　　　　　　　　　　 _　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　ﾅﾊ/_ﾚﾆｨ彡､二二--了ﾐ､　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　〈〉_}ヽ,
　　　　　　　　　　　　 ｝｀弐ﾌ 　 };i}.ｿ;::::::::} ＼ヾZ=‐-､.　　　　 　 /　　　.　　　　ﾊ　　　 ＜＞〈 ヽ。)
　　　　　　　　　　　　<_ 　　　　　''八;;;;;;;;{　　｀　､＼ } ',　　　　 ,　　　　　　 / /　l　　ﾄ　　 <:>ゝ,'　ヽ
　　　　　　　　　　　　　}､‐- 　　　ｊ　　,｡　｀￣　i　＼｀'､i　　　　ｨ　　　'　　　l /⌒.∨ ∧゛＼　〈ﾉ｀ヽﾉ　　「マーヤー師弟が
　　　　　　　　　　　　　! {＿　＜ /｡＜　 __ ｧ､　| ,ィ {>､＼　　　　　　.}　　　ﾘ　 ^　∨.∧,ｨ斧ｧ
　　　　　　　　　　　┌'´／　入／　　＜ﾆﾌ＿｀_´ 　 ヽ/ヽ,ヽ,′ ヽ⌒Y　 　≦斧ﾐ　 ∨　 ゝ′} 　 ｝!　　　気に入られてるの感慨深いっすね……。」
　　　　　　　　　　　 }／　／／　　イ ／　　　｀ヽ｀＼　｀　､i{∧ 　 ヽ.}　　　 乂ゝ' 　 　゛　_彡゛　 ,从
　　　　　　　　　 　, '　 , ' , '　 ／___j/　　　　　　　　　ヽ　/}　'|ゝN　 乂 　 从^ ::::.　　　 ,　 ﾉ　 ｨ
　　　　　　　　　　/ 　/ /　　/　}　,'　　　　　　　　　　　', ∨　i　　 ヽ　　ゝ 　 ヽ> ,　 `　 イ　　(_ 彡
　　　　　　　　　./　 / /　 , '　 ﾉ　iｌ　　　　　　　　　 　　l　ヽ,/　　　　 ＞ .≧っ　)二ｺ^　 　 ｎ=-
　　　　　　　　 /　 / /　 /　∠　　'i､　　　　　　　　　 　,' r¨/　　　　　　　 /＜_ノ.>......‐ミx〃 )三ﾖ
　　　　　　　　,　　, / 　/　　　｀ヽ　'､>､　　　　　ﾉ.:/　,ｨ　{/　　　　　　　　, 　　／. : : : : : :j　 <=='∧,
　　　　　　　　{ 　 ﾚ　 /　　　 　　} 　i　｀¨　ヽ-..':::::／　r¨{　　　　　　　　 ,　 /.: : : : : : : : ∧〃≧゛ ﾉヽ
　　　　　　　 　},　/　/　　　　　　⌒Y　　　　　',:'　　　　}　 ヽ　　　　　　　.∨.: : : : : : : : : :_:.:ヽ_∠ 　 .ﾉ
　　　　　　 　　i　,　/　　　　　　　　　 ,　　　　　ヾ　　 ,/ﾄ⌒｀ヽ　　　　　　 , : : : : : : : :彡゛: :/¨ 　｀ヽヾ
　　　　　　　　 ∨　ﾊ　　 ';,　　　 　　　',　　　　　　　　 　}　　　　　　　　　i! : : : : : : : : : :.／ 　 　 　 　)
　　　　　　　　　 ]　i　}　　 ＼　　　　:　 ヽ　　　:ﾉ　　　　 ',　　　　　　　　 i! : : : : : : : :／　 　 　 　 　ｨ
　　　　　　　 　 /i　{　　　　　　　 　/:　 　 ｀ ]　　　 }::.　　　　　　　　　　 i!: : : : : : : 〈　　　　　　　_ノ
　　　　　　 　　,'　ヾヽ　＼___　 　∠　, ｚｚ≦ﾅ ,:　　 ´::　　',　　　　　　　　∨.: : : : : :∧　　　　　〃∧
　　　　　　　　,　　/{三{三三三三三=-'''￣ i l::　　,;　　　　}　　　　　　　　 ∨.: : : : : : ＼　 　 /.: : : :〉
　　　　　 　　 i　 //ハ//i　　　｀;,.　　　　 　 { !:　 /　　i::　 l　　　　　　　　　　ヽ: : : : : : : : ＞　 _ ≪: :^ヽ

　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿ノl
_,,--''￣￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ＿＿＿
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
:::::/::::,､V/::::／　l:::::::::／ ヽ::lヽ､:::::::＜
::/ヽ/＿_|/＿_ ﾉ::::／-､ ＿l::l 　 ',::::::::l
_,,--'':::::::::／　　）:／ヽ::ヽ_ v―‐',:::::::/
rｰ､ ヽ::::ゝ　　　　 t ﾋrTゞ-' 　,ニヽﾉ
fｰ､ヽ; ￣　 　　　　￣"´　　 （､ 〈　　　　　　「デルファイナスでのアスラは
.て　　　 　　　　　　　　　　,､　ﾉ l
ゞ_ ﾉ　　　　　　　　　　　　　 ´ /　　　　　　　『今回の“表”のシュバルツバースもサム達は苦戦する』
　l　 　l　　　　　　　　´￣￣゛ /
　 l　　　 `''‐-､　　　　 　　　/　　　　　　　　というコトを明確に伝えるために、
　　l　　　　　　`''‐-,,＿ 　 ノ
＼　　　　　　　　　　/　￣　　　　　　　　　　　原作以上に『デルファイナス症候群』では苦しんでもらったし、
　 ヽ､　　　　　　　 /
＼ 　＼　　　　　 / ＼　　　　　　　　　　　　　アスラ戦においては『MADに限らず状態異常ヤバくね？』と
　　ヽ､ ｀―-,,_（　〈::ヽ ＼
　　　　ヽ　　　｀‐､_ヽ::::＼ヽ ﾄ、　　　　　　　　『“全体攻撃”ってヤバくね？』と『やっぱ悪魔強くね？』のもうとにかく
　　　　　',　　　　　‐-､:::ヽ＼　ゝ
　　　　 　 l ｀‐-,,_　　　＼:l　l　（　　　　　　　　強く厄介かつ、そしてCHAOS悪魔としての動きを極めた敵にしたよ。」
　　　　　　 l　 　　｀､ 　　 `､　l　 ＞

　　　 　 　./__r''.／:::/::::::::/::::::::::::::::::::ﾊ::ノヽ:::::::::｀ヾ　　　 ﾉi!
　　　　　 /　/ /::::::/::::::::/:::;:::::::/:::::i::{｀゛ヾ}:::::::::::::i::::ヾir'///,!
　　　　 ./ヽ/,.:'::::::/::::::::;'::::/::::;ｲ::::::ﾊ::!　　 !::::::::::::|:::::::';:V///
　　　　/__./ i!::::::;':::::::::::|::/i/::{ヽ:::/　}!　　 ;::|::::::::::!::::::::', ｀ヾ
　　　 .ム/　i:::::::i:::::::::::::|ｒfミ、　!/　　 　 _/::i:::::::::;':::::::::::i　　＼
　　　 /::::＼ ＞::!:::i::::|:::|ゞソ ﾞ　　　　　　/ｲ｀:::::/:::::::::i::::|　 ／
　　　 !::::::::::::乂::|::::!:::|:::|　　　 　 　 　 r弍/:::::ｲ:::::::::::;:::::! ヾ
　　 　 ';:::::::::::::::::|:::ﾊ- く　　　　 '　 　 ヾソ イ:::::::::::::/::::::!　 !　　　　「その反動はね、
　　　　 ゞミ:::／::!人::::::::〉　　_ _　　　　　 ／:::::::::／::::/::| ン
　　　　 　.／:::::／i::::|￣ ､　 ｀ ´　　　 ＜;;;;;;;;::イ/:::::/ ,ﾘ　　　　　　（原作通りの）TS後に払っていただきましたね……。」
　　　　／::::::／　 ;::::;　 }　ヽ. __　 ..　イ::::／:::::/:::::ノ /
　　 ／::::::／　　./::::ハ三ミ:.､ ,.i ､ｰ-､／:::::／::/´
　　 ::::::／　　　/::::/　 }ﾞヽ:::::::＼:::!!ヽ /イ::::',／￣ {
　　 :／　 　 ／::／! ／　　 ｰ-､:::/　! 　 ヽ:::ヽ　／ ヽ
　　　　　 ／::／ , i:',　　　 　 　 ＼. { ー '' ＼:::',　　　}
　　　 　,:::::::/　 / ,!::;　　　　　　　 ∨　　　　 ';:::!　=≦ｧ
　　　 ./::::::/　,ノ /::::}　　　　 ー- .､　　 　 ` ＜:!　　 {
　　　 ::::／ ／ィ::彡′　　　　 　 　 ＼　　　　　＼　 ﾉ
　　　／/／´　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　 ∨!

　　　　　 　 　 　 /　　 /　／ '^ノl　 　 i　'ー'圦　...iC.ノ ､　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,ィ ./_ノ〃　/
　　　　　　　　　/　 　 ’ /_,.／　 {　 　 ﾄ 　 /:.:.｛　　 ),_　}　　　　　　　　　 　 　 　 　 /〈 ...| _,ィi{,.イ
　　　　　 　 　 /./　 ｜/ 　 　 　 l　　　l ヽ 　 丁ヽｨゞ:.:.:〉　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 い:::^|::.::l;;/7
　　　　　　　　:'//　　1i ,ィ''ヌぅ､　V　　ﾍ '込、 !　 }　　　i　　　　　　　　 　 　 　 　 イj |..／￣_,./
　　　　 　 　 ∥'j　 、 T'i｛ ﾋ佗}　　 ＼　 ヾRﾟ｝`l　.′　i　}　 　 　 　 　 　 　 　 　 { .ﾝ ､__／ｨ　　　　「私を約半年間、
　　 　 　 　 ﾑ{-j.　 ﾍ　V　｀'¨´　　 ､　｀ ‐　｀'ー|/　 　 1''フ　　　　　　 　 　 　 　 ﾘ　 /＾''' ﾉ
.　　 　 　 /　`{V　　　`'ﾄゝ｀｀｀　　　　　　　｀｀｀/　　　　}　､ ヽ　　　　　　　　　 }ﾞY__,.r '^~´　　　　　作品の半分にあたる時間をグルースに拘束した大悪魔（）」
　　 　 　 l'´ {　ゝ､　　　 '.　　　　f´￣｀'.　 　　/ 　 　 /.ﾉ.　} `'　　　　　　　　 ,ノ'=､ ,.r┘
　　 　 　 ’　{ /　{.＼　　 ヽ　 　 ヽ. 　ノ　　 ./　　　 .ィ/ }ノ　 　 　 　 　 　 　 }､　 〈
　　　　　 　 　 　 V　 ＞x 　V...､　　　 　 ィ..{　　／ﾉイ　　　　　　　　　　　 √:;:;7~　　　　　　【『幻影』、強大な幻覚系能力が“オマケ”になるほど強いキャラにしたかった。
　　 　 　 　 　 　 　 　 ､.ノ 　:ﾉ{丈`'　'"ノV圦　 ゝ.　　　　　　　　　　　 　 ノ:;:;:;ﾉ
　　　　　　　　　 　 　 _,＞=':::ノへ.｀¨´r‐'ヽｎ`ー彡.,_　　　　　　　 　 　 /:;:;:;／　　　　　　　　だってメムアレフに向かう前の最後のセクターボスですぜ？？？
　　　　　　　　　　ィ:´::::.:::/:::::jミ‐' 〈...〉　_,.＜´　 　 　 ヽ　　　　　　 　 /:;:;:;ｲ
　 　 　 　 　 　 〃 .:::.:::.:::':::.:::}' /｀"''c'^´Vﾍ´　　　　　　1　　　 　 　 ,:'::;:;/　　　　　　　　　　　もう語ることがない程強くしたと思うよ……（）】
　 　 　 　 　 　 {::.::.:::.:::.:::{:::.:::|/　,.rr=ト､　Vﾍ　　ｉ　　　　|　　　　　 /::;:;:ﾉ
　　　　 　 　 　 l::.:::.:::.:::.:::!:::.::|　 { ﾄゞ_r1}　丶ヽ　l　_,．-､|　　 ,ｎ /⌒V
　　　　　　　 　 {:::.:::.:::.:::.::V:::1　乂_-__ノ　　 ヽ. V´　^"　 )　/rへ　 /

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿／）
　　　　　　　　　 　 　 　 ...:.:.::::::::::::::::ア⌒¨ヽﾉ
　　　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　 　 　 　 　 /::::::::::::ヽ/::::::::::::::::::::::::::::::::::):ノ
　　　　　　　　　　イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::::::::::./,
　　　　 　 　 　 ⌒7:::::::::::::::::::::r=V::::::::::::ﾄj ∨::::::::./,
　　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::ﾄ､Ｌ...∨::::::::从斗::::::::::./
　　　　　　　　 イ斗::::::::::::::::{ 斗气V:::::/ｲﾋｿ.::::,、::.,'
　　　　　　　　　　Λ::::::r ､::《　ヒソ }／ 　 　 Ｙ人/　　　　「フジマル君の強さを最も理解し、最も有用に起用し、
　　 　 　 　 　 　 　 ゝ圦　ゝヽ　　　　 ′ 　 ,ﾞ
　　　　　　　　　　　　 }メ≧x､　　　 _　　， /h､　　　　　　　最も苦しめたね……。」
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 }:::ｷs｡、　　　／:::r‐｀
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚﾊΛ 　 ｀¨_､r≦廴
　　　　　　　　　　　　　　　　_ﾉ　７W√　　　〉　≧o｡,　　　　　　　【フジマル君が自分を分断して
　　　　　 　 　 　 ,､丶"~￣　 V /ニﾆ、　 ／　　　　 ⌒＞ｰ ､
　　　　　　　　　/　　　 ,'　_､　V　｢{ｊ　 ゝ´　 ＼　/　　　　 　 /,　　“ガチで”味方に徹しないとヤバかった点もヤバいよ。】
　　 　 　 　 　 /　,　 　 ／　　　　| l{　　　　　　 /　/　　 　 　 /,
　　　　　　　_」　　V　 j{　　 　 　 | l{ 　 　 　 　 {　/ ／　　　　/,
　　 　 　 　 {　＼　V　《三三三三三三三三三》，　　　 　 　 /,
　　　　　　ノ　　 　 乂 {　　　　　 | l{　　　　　　从　　　　　　　/,

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..　　-―- ､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 - '　rｧ===ミ　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ／　7　 /-━＜　ﾊ　ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 _/　 /j　./_/_　　　ヾ.j　　Vi
.　　　　 　 　 　 ,.ィﾆﾆ7/＿//　 {从　｀{ ― ､　　 ‘|
　　　　　　　　　|/|／ /　 / ＞　} Vｿ ヽ r‐､ i:　 　‘,
　　　 　 　 　 ／/　 ./　 /'/　r'从　'　　 ㍉f7　∧　‘,　　　　　「たった一つの裏ステージに現れて、
　　　　　　　 {fﾌ{ 　/　　i　　/　j　ヽ` ‐　 イ　/　}.　　ヽ
　　　　　 　 人 ハ/　/　　 / ／f7ﾆ≧== /　/^ミi　 ∧　＼　　　たった一回の戦闘で異様に、あらゆる意味で『強い』印象を与えた
　 　 　 　 / 　 { 　ヽ/__　 彡　r仁7 /_」 /　/＞、| ./ ∧　　ヽ
.　　 　 　 i　　　〉-く＿__ア ﾚ1|ﾆﾆ /=-/　/_, 仁ヽ {　{　i }/　 ＼　　　　マリアという体術も魔法も極めてそうな強い聖母……。」
　　/￣￣￣￣￣　　／　　仁|ニ{/ﾆ7　/ﾆﾆﾆﾆﾆヽ./　j/ ｀ー　 ヽ
.　〈　-=ﾆ¨¨¨¨￣〕￣{　 　 に二二二i　{/ニニニニ}　/　 　 　 　 }
　　V　　/／　／} ィ1|　　　Vﾆﾆ三三i　|ﾆ込三三ｱ　　　　　　　　　　　　　【強いってコトはな、“強い”んだ（）】
.　　 〉　 {'　／　 |{ V/　　　 }ﾆ==ミ三ﾚｿニﾏ辷辷{
　　/´￣￣}　　./ ／ 　 　 fだ}X{三ミ==ﾆ7　ﾏﾆﾆ{
_／　-―＜　／ '　　　　 r仁7⌒iニﾆﾆミ/　　}ニ八
.／ 7 /　　 Y　　　　r=ｧ'7ﾆﾏ　　｀ヾﾆニ〈　　 .ﾏﾆ　 i
　　{ 从　 ノ ）　　 ノﾆﾆ/ﾆﾏ　　:::::::::}ﾆﾆム==t_}三 八　＿＿＿
　　V　／　　　「三ﾆ／ニﾏ　 ...:::::::::仁二ムﾆf圦三　 ＼≦三 〔
　　 ／　　 　 .ﾉﾆ／ﾆﾆﾆﾏ　 ..::/:::::::|ﾆﾆﾆﾆﾑニハﾆ　 ﾆムﾆﾆ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 -―-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:. :. :. :. :. :. :＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:. :/-‐=≦二ヽ:. :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／' : : ｉ斗＜__ｿ:. :ヽ| :. :
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　ｉ:. |:. |＿ﾊ:. i:. |,,＿i:. :. ｉ　　　　「なにがいけないって、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ 　　 :. l ,,斗ミ V 斗=ミli: :. |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 , '　 　 /　}:. |iゝv_ﾘ　　　v_ﾘ八:. |へ　　　　大真面目に、今作では珍しい（といっても嘆きの胎ではみんなそうだけど）
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 　 /　 j:. ::.∧　　 '　　　,.::|:. |:ソ }
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　 ,　　/:. ｉ:.{:个　　^ 　イ:._|:. |Ｖイ　　　　“決闘スタイル”でも戦闘で、自分だけの力でサム達を追いつめたことだよなって（）」
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　/个 /:. :.:|:.|:.:|　_}｀¨´ i人イ:.:|:. 八
　　　　　　　　　　　　　　　 へ　/　　　/(＼__≫ _|:.|''´　{　 　 }　 `|:. |_:. :. :.､
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {:::::::::＼　　 ' 　／ ＼,ﾍ:.:l　　 |　 　,　　 ﾙ:.!　 ヽ : ＼　　　　【今までのソレとは訳が違う……！！】
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _Vへ_::::＼/,／　　 /=从:! 　　 ､　/ 　 　 リ　／i:. :. :.＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 -‐=::::::::::::::::::::::::::=‐- /ニニ ＼＿_ ∨＿＿　イニﾆ|:. :. :. :. ＼
.　　　　　　 　 　 　 （ }:::r――――r-＜:::::::::＼ニ//ニ ／し＼ニニ '/ニ l≫　,, _:. : ＼　　　　　　　「【いや、でもメム・アレフと戦って疎まれたとか言うんなら、
.　　　　　　　 　 　 　 ∨　　　　　　∧:::::}:＼::::::::V　{ﾆ /:ｉ:ｉ八:ｉ:ｉ:ヽニ=}ニﾆ|≪　≪　≫　,, _
.　　　　　　　 　 　 --/=ミ　　　　　{　／＼:::＼彡 人ニy/==Ｋ彡 = ∧ニﾆ､:. :. ≧ ,, _≪　≫　,, _　　このくらいしてもいいでしょって。】」
.　　　　 　 　 ／:::/-/⌒ヽ　　　　　∨ニニ}:::::::}:./:. :.}／ｲニ |:ｉ:∨=/:. :iニニ∨:. ｉ　|:. :. :.ｉ ''　 ≪　 ≫　.._
.　 　 　 　 　 {::::::::∨: : : : }　　　　r―::::'':::::::￣ヽ:. :. :j＼/ニ=レ'ニ i:. :. '/ニﾆ∨ |　|:. :. :.|　　＼:. ＼ ≪　≫
　　　　　　　 乂彡': : : : :/　 ○　 |斗――=ミ:::ﾘ:. :. ,ニニニニニニ',:. :. '/ニニ､:　 |:. :. :.|＿＿_,＼:. ＼Ｔ 彡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　__＿＿___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . : :´ : : : : : : : :___:｀. 　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／. : : : _,.　 -=ﾆ 　 -‐ ＼: :＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／. : :/: : 「､ ＼＼ ＜ア7/∧ヽ: : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /. :/: :/: :/ |ｉ＼､ ＼＼　//厶=ハ: : : `､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . : /: :/: : : : |ｉ〉　> 　-‐=￢冖￢=ミ : : : : .
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｉ: :′: : : : : :.|i／ : : / : : : ＼: : ｀ヽ:∧: : : :'.＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |: : : :ｉ : : ｉ: : j/:/: : .′: :|: : ハ: : __|' ハ: : : :'. : : .
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |: : : :| : : ｉ: : ∨ | i |: :-‐| i : : | ｉ: : |｀ : }: : : : '. : : ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 j/: :.∧| : : : : :'.￤く : : ｉﾉ i : /| ｉ厶ﾆ_ノ ∧ : : :. : : : :＼　　　　　　　「ただ彼女の場合は目的が
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / / /f´:. : : : : :.'.| ｉ |__,厶 ⌒ 　んﾝ^「: /.:∧: : ',: : : : : :.＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　__/ /. : ∧ ; : : : : : :ィ㌣少＾　　　　､ 　; : : :/.: ; : : ' : : : : : : : ＼　　　　『実りを持つに相応しいかを見極めるため』
　　　　　　　　　　　　　 　／ / /. : /: 个: : : : : : : :.　　　　　　　 　 八: : : : : : : :「＼: : : : : : : : .
　　　　　　 　 　 　 _＿∠ ／ ,/. : /. : :.i∧: : : : : : : :.　 　 　 ' ’　<⌒|＼: :.　|: :│.　＼ : : ＼__: :＼　　　でしかなかったから、今作では下手すると
　　　　　　　　　／} ,厂／／.:: : :　=‐---∧: : : : : : :.≧o｡ 　 イ: : ｉ : |　:ﾄ. :.│: :|: :＼　＼ : : ＼＼:.ヽ
　　　　　　　 ∠..,,__ ／／　.:: : :.′ア´　/,ハ : : : : : : ∨/ﾆ=‐- :.ノ : ;　 | }: │: :|＼ : ', 　 ＼ : : ＼＼:.　　　倒せなくてもいよかった可能性がある。」
　　 　 　 　 . ｀⌒／／￣｀7: : /‐--‐￢〈ﾆﾆ : : : : : : :..∨/ニ ﾟ｡ニ∨ .ノく: :￤: :　 　 : :　　　　 : : :.＼〉〉
.　　 　 　／／／／. : : : :/: : ｲⅥ==彡/ニﾆﾆ : : : : : : : ∨/ニ ﾟ｡ニ〉　 　 ＼: : ; 　　 : :　　　　　＼: : 〈
　　　　. :／: :;′_,.　 -=ｧ′/ :i :Ⅵ==ｧニニﾆ∧: : : : : : : :∨/ニ }}ﾆ|　 　 　 |: :′　　|: :i　　　　　　＼ |　　　【というのも。】
　 　 / /: : : :|:｛: : : : : :/ : : : : ｉ: : Ⅵニニ｀ﾟ*｡,ニ : : : : : : : : '. ニ八＼　　 　 |∧　　　|: :|　　　 　 　 　 |
　 _,.｣:厶 =-十＝ﾆ二 : :,〈___彡': : ニニニニニ％ : : : : : : : :.「´rt==ミ:.:.　 　;　 |　　　|: :|　　　　　　　 ﾘ
　}==ｧ》 /厶:ﾘ__〉〉　:/ /〉　＼: : : :ニニニニニニﾆ〉,.: : :￤ :|:.:.{ }}ゞ='’ |:　/／ﾘ　　ノ／　　　 　 　 ／
./／／-‐=ﾆ二三￣|:∧==≪{__／ニニニニニニ/:.:.〉 : : |: :.|:.:.:V:.:ヾ:.:.:.|.:.´ ／ 　 ,／
く⌒「: : / : : : : -=ﾆ |｛:∧r==У　〈ニニニニニニ:.:.:.:｝: :∧ :|:.:.:.:}}:.:.}}:.:,:.:.:.:.
〈:`､|: : ′-=ﾆ: : : : 八／ ⌒´　　　∨/ニニニニニ:.:.｝:,/ノ|/:.:.:.ノ:.:.:.:./.:.:.:.:.:.
｛＼＼_＿/__ く￣´　　　　　　 　 　 ∨/ニニニニニ:｝/:.／.:./ .:.:.:.|.:.:.:..:|.:.:.:.:.',
｛〉〉7　　　／ ∧　　　　　　　　　　　 ∨/ニニニニニ:.:.:.:.:.:.:′.:.:.:.|:.:.:.:.:|:.:.＼ ',

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,,. .-‐　´: : : : : : : : : : .
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,. :'". : : : : : : : : : : : : : : : : . ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 , ' . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 ／. .: : : :_; : : : : : : : :.＿: :＿: : : : : : : . ｀ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 ／: : : : :／: : : : : : : :∠＼＼ ニ 〕iトミ: : : : : : .
　　　　　　 　 　 　 　 ／.: : : : :; ': : : : : : : : ,:仁{ ｉ △ ∨∧l ｌ＞｀ヾ: : : . i
　　　　　　　　 　 ,. : '.: : : : : ::/: : :/ :/ : : :./二二ﾌ_/_// ７| |／,.ｨ i}.: : . |
　　　　　　 ィﾏｆ" . : : :／ .::::/: : :/ :/ : : : ;' :'": : :／: : `:.＜ｲ＜,ノ ,': : : : !　　　　　「もしも実力があると判断した場合……。」
　　　r≦7 /!l l|. : : ／:.::.:::; ': : : : : /: : : :7ニア≠=,ｧ : : ／:/〕ｉﾄ､ ハ: : : :
　. .: :| ∠,ｲ |j l|: : : : .::::／: :／ : : : : : : /: :イ ｨ;／/: :／:ﾘｲ:i｣_/:./: :.: : : .|
: : : : | ▽/＼l l＼:.彡: : :.／ : : : : : : : 示芍抃、 / イ ／ ,ﾉﾙ ｀/: : : i:. : :|　　　　　実力は解った……。
: : : : ∨/ ＞　＞.:': : : : : : : : : :／ :.;ｲ 辷　ソ　　　 　 ｘ≠劣ﾐ/: :/: :|:i : :i
: : : : :.＼＞'".: : : : : : : : : : : ／: :／ ﾄ､　　　　　　　 　 辷 ﾉ /: :/: : 从: :‘,　　　　貴方にはこの『実り』、託す……。
: : :.＞ "´ : : : :_ ; : : : : : : : : 彡'" 　 |∧、　　　　　　'　　　 /: :/l: : : ﾄ丶: : .
'"´: : : :,-=≦: : : : :_: : :.-＜/ ∧　　// i }　　　 -_- 　　 , ｲ: : ;:::!: : :.i　　ヽ:::::... 、
: : :.彡ｲｱ : : ; r＜/ｒ:＼＼l/ / ∧_,/////i＞ 、 __ 。 ≦ 　i: : { 人: : :ﾐ､　　:::::::i: :ヽ
: : : : ／: :／　＼ /二ﾆ＼＼///ｌ//／//ﾊ 　ﾄ､=＼ ;////!: :.il/////｀ヾ、 i::::::}: : ﾊ
: : : /: : /　　　　/二ﾆ／ﾆ＼＼/イ/////∧ 〉 ｀寸l＼ ;/人: : ﾐ:./////.i:}　|:.::::i: : : i:}
彡ｨ: : ./　　 　 /ﾆ==〈三三ﾆ／//////／　〉V〉　寸ﾆ＼ ;/｀ ｰ -- ＝=ミ /: :/　　 :i
　 i : : {,　　　 /l////////////////／//l∧ ∨}　　寸ﾆ＼ ;////////／:／　 　 ノ
　 {: : : :.. 　 　＼ //////////// ／ /////∧ Ｖi 　 ／////ヽ＝＝=彡''" //∧
　八: : : ＼ 　 　 ＼ニ7//////／ ////////∧ ////////// ハ //////////ハ
　　 ｀ ｰ : :ﾐ、　 　 ,辷ﾆ二彡イ ///////////∧ /////////// }////////////!



　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿　　　 　 ＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/´　　　l￣￣￣|　　 ｀ヽ　　　　　　　　　　　　　 ＿ｊ|＿
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /,. ､　 　 l　　 　 :l　　　r､ﾊ　　　　　　　　　　　　　￣|!￣
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /ムﾉ＿＿j＿＿＿|＿＿Lゞﾔ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 ／´／　　　l　　　　　l　　　＼¨｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　　＿＿ｊ|＿＿　　　ﾊﾟｧｧｧ……！
　　　　　　　　　　　　　　　{＿_l　　　　 |ﾆ二二ﾆj　　　　 }＿ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣|｢￣
　　　　　　　　　　　　　　　 |l| |｀￣￣¨´　　　　　｀￣￣¨´| l |　　　　　　　　　　　　　　　　　　|!
　　　　　　　　　　　　　　　 |l| |　　　　　　　　　　　　　　　j | |　　　, ―-- ､　　　　 十　 　　　|　　　！？
　　　　　　　　　　 　 　 　 r'-{ﾍ　　　　　 　 　 　 　 　 　 / r=;､　 //三三ｌ| ＼　＿＿ｊ!＿_
　　　　　　　　　　 　 　 　 |{Oll ﾍ　　 　 　 　 　 　 　 　 /　l|O}ll､//三三7||　 ﾍ　 ￣|!￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 |{O}|　 ＼　　　　　　　　　 ／　 .l|Oﾘ/ 　 　 　 /1 　 ﾍ　　　　　　　　　「即死させたり殺しはするが、
　　　　　　　　　　　　　　　ヾrﾍ　 　 ＼＿＿＿＿.／　U　 `ﾗ'　　　　 ／　 !　　 ﾍ
　　　　　　　　　　　_　　　／ ヽ{lﾄ､　　　　{三三}　　　　 rｲ/　　　　　'　　　.!　-､_∧　 __　　　　　『　死　に　切　る　前　に
　　　　　　　　　／ /-;　 l r―==ヾl ／｀l　`===’ r-､　 ／r=＝=-､ l 　 ／ミ-､r､　 | /　ﾏヽ、
　 　 　 　 　 ／　 ///rr/ {三三ｿ/＼　 l 　 　 　 l 　 >'//;{三三ミ}=､_/彡'＝―--､/　　 ﾍ　　　復　活　す　ら　さ　せ　て　き　そ　う　だ　か　ら　』　。　」
　　　　　 ／=ｧ　/////'∠三ﾆ/ {三ﾆ＼l＿＿＿_l／／／三三三7　｀l/////////,{　-=､ｧ､
　　 　 ／､／　/////　=＝-‐'　 |三三三三三三7/　ﾑ三三三_/　　 {/////////,|　　　ヾﾍ　　【力を測るつってんのにあんな技撃ったりするあたり多分、できる。（）】

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＞‐…･･･…‐＜
　　　　　　　　　　　　　　 　 ｧ' ´: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 , ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ＿__
　　　 　 　 　 　 　 　 　 / : : /: : : : : : :', : : : : :ﾍﾆ=-＞冂::::｀''＜
　　　　 　 　 　 　 　 　 ,: : : : : : : : | : : : :l : : : : : ﾍ／:::/｣:|､::::::::::::/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 l : : : :| : : : | : : : :ﾊ: : : |: :〈:::::::::::::::|::ヽ:::::/
　　　　　　　　　　　 　 |! : : : | : l : | : : : :| _:ィ:ﾘ: : ﾊ:::::::::::/:l::::∨
　　　　　　　　　　　　　ﾊ: : ､､､､ﾄ､:l: :‐''"ｨzzzzx/l//ヽ::/:::::|i:::::',
　　　　　　　　　　　　　　l: : ,ｨzzx ヽ_:_/''"辷ンﾉ /ﾊ }:|:::::::::|i:::::::',　　　サムが私を頼ったうえに助けを求めてる……
　　　　　　 　 ＿＿＿＿ﾍ:.:〃ゞり　　　　/l/!/ 　 〉 ﾉ:|:::::::::|ｉ:::::::｣
　　　　　　 　 寸ニニニﾆヽ: :}/l/ｌ′＿＿　　　 r匕ｲｌ|:::::::::|ﾆﾑ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと相手が私の嫌いなマリアじゃん……。
　　　　　　　　　　寸二二ﾆ|:込　　 ﾏ￣ノ　　 ,ｲ彡'ニニニニﾆﾑ
.　　　　　　　 γｌ　　Y´|ﾆﾆ|: : : ＞｡　　　 .イ ／ lﾆr┐=ｌ`Ｙニニ}　　　　助けなきゃ（確定していた未来）
　　　　　　　　{　', 　 |　|寸ｌ|: : : :|ニ≧≦ｰ''´　　 ﾏ|. |.ﾆｌ　}ニニ,'
　　 　 　 　 　 ',　',　 |　|　｀|: : : :|ニニ/ l|　　 　 　 |. |ﾆｌ　ｌニﾆ/: ` ､
　　　　 　 　 　 ',　',　l　|　_,|:.:/从''^／ゝ 　―ｧ　　,'　|_,ｌ　ｌニニ心: : ＼
　　　　　　 　 　 ',　',_l　|/l/,ｲﾆﾆ{〈　　　　　 　 　 l 　 ＿_/ヽ__ニﾆ|: : : :＼
　　　　　　　 ,-ｧ'^Y　　 У:::::::::::≧=- _人＿＿／{／´＿ノ /　〉ニ|: : : : : :ヽ
　　　　　　　/〈 ｀Ｙ￣"/:::::／￣￣ヽ匚}-:::::::::::::::::{　　ｲゝィゝｲニﾆ| : : : : : : ∨
　 　 　 　 　 ゝヽノ￣/:::::/斗＜::::::/　ﾏﾑ:: ￣"''ｰ', 　 ﾉ⌒ ./ニニﾆ〉: : : : : : :∨
　　　　　　／: : 入　/:::::/:::::::::::::,ィ￣/ ﾏﾑ＼＼　〈ゝ 　ヽ ノi:i:ｉ＼ﾆ}: : : : : : : : :',
　　　　 ／: : :,ｲﾆ个{:::::::::＞''"´　／/.　 ﾏﾑ　ヽヽ　{＼　　 }i:i:i:i:i:ｉ:＼ : : : : : : : : l
　　　／: : : /ｌア´ 　 ｀¨´ 　 　 　 　 　 　 ﾏﾑ＿_／:l二＼__|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:＼: : : : ﾄ､:.|



　　　　　　　　　/: : : : /: : ; : : : : ＿: : : : : : ヽ
　　　　　　　　 /: : : :./: : :.l‐ ''､´─--｀ﾞ､' ,.､:..'､
　　　　　　　　,': : :./ |: : : | △＼＼￣/／／|: :ヽ　　　　「なお」
　　　　　　　 ,': : :./:.:|: : : |=-─┴‐--'　､＜.|: : .|
　　　　　　　,': :/:,':.,､|: : :.|‐/''/ハﾝ:ト|: |L,: l:ﾊ: : |
　　　　　　 ,'l:./:.,':〈J|: : :.|:/´ハ/ﾉ:l:|/ /:.ﾄ:｀:.ﾘ:.:.|　　　邪魔。
　　　　 　 /i/: .,':.:.ヽ|:l : :|ﾔﾋ尤ｊ`'/ﾊﾝftｫﾒﾉｨi: :.|
　　　 　,_/;/:._/＿,,/|l: :.:ﾄ,　　　　　　 ￣/´|: : :.|　　　　　　　　　　　　　　　は？（威圧）＞
　　　 /＼──ｧ/./ |!: : |　　　 　_　'　 /'　|: : :l|
　 　 /ム ＼／_,.人z|: :l |:＞,､, 　,､ｨ.'´:/　 !: :.:l|　　　　このニンゲンだけでいい。
　 　 7''/二､`'´　　　|: :|:|‐ｫト￣|＞>‐ｧ　 |: : :!|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ？（怒り）＞
　 ,r'ﾞ'"´::::::::ヽ,､_　　 |: :l:|::::l　　＼'ｰ'-､　 |: :..l:|
　 ::::::::::::::::::::::::|　 ￣ |: :l:|::::} 　' ´ |:::::::::ヽ.|: : :.|　　　いらない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お？（殺意）＞

　　　　　　　　　　　> ´::::￣￣￣::::｀::::＜
　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　 　>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミミ'ﾊ
　　　　　 ./.:::::::::::::::|:::::i|:::::::::::::::::::::::::Y::::i::::ｉ ﾐ三冂＼
　　　　　/.:::::i:::::::::::|:::::i|::::i::::::::::::::::::::::}::::|　|::::彡i　弋 ＼
　　　　　|:::::::|:::::::::::|:::::i|::::i::::::::::::::::::::::}从:仆 彡:|　　}　　ヽ
　　　　　|:::::::|:::::::::::|ィ .|｀|仆:::::::＞iﾉl`==ｰ-.|ﾍ:|＿_}＼／
　　　　　|:::::::|:::::::::::| レ::::|:三＼／_=ニ三三|　 |　| |　　　　　　ヤるわ。（確定していました）
　　　　　|:::::::|:::::::::::|=Y⌒ヽ_三三三三三三|. /|　| |
　　　　　|:::::::|:::::::::::|=乂__ノ三、ﾆ三三三三|ﾉ: |　| |＼
　　　　　|:::::::|:::::::::::|三三、＿＿＿ _,,ｨ 　 　|:::::|　| |.　 ＼　　　　　　「いやごめん、マリアさん側が正しいんですよ……。」
　　　　　|　/.|:::::::::::{ﾊ　　　 ﾏ　　　　　　 　ｲ /.|_.」」.　　　＼
　　　　　|/　.|:::::::::::| 厶 　 　 　 　 　丿 ／::::/　　　　　　　／　　　　【BBがいなければサムは勝てなかったけど、
.　 　 　 /　　|:::::::::::|:::::::::::≧ｭ 　こ 　 ィｉ:::::::/　　　　　　／
.　　　 /　 　 |:::::::::::|＼＿／＼≧ 　 ／＼/　　　　　／　　　　　　　　マリアの論は通っていた筈です……。】
　　 　 ＼　　|:::::::::::| 　＼i　　 ＼ ／　　/ 　 　 　 .三≧、
.　　　　/ ＼ |:::::::::::|　　　＼.＿／＼___/. 　 　 　 　 　 　ﾊ
　　 　/:::::::::/|:::::::::::|　　　 .∧ ﾊ_＿_ﾊ/.　　　　　　　　　　}
.　　 /:::::::::/　ﾊ.:::::::| 　　 /　／/|　ﾄ　∨. 　 　 　 　 　 　 ﾉ
　　/:::::::::{　　　ﾊ.　| 　 /／　/　|　| ＼∨ 　　　　　　 　 /

>>4024

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　¶
　　　　　　　　　　　　　　　　、　　　　 　 　 　 ,ﾞ:|
　　　　　　　　　　　　　　　/　＞､＿　　　　　,ﾞ .|
　　　　　　　　　　　　　　 ,' 　＿　 ﾏ≧s、　/　 |　　　　〃
　　　　　　　　､　　　　　　!/今=､ヽ 寸三∨　　!　　　 〃'
　　　　　　　　 ヽ　　　　　!㌣..:.:.:.:|l.　|1≧,′.　|　　　/　′
　　　　　　　　　 ＼　　　 |:l:|:.:.:.:.:.:l|　从r　 ヽ `| 　 ≠ /
　　　　　　　　　　ﾞ､`､ ヽ !/ﾞ｀＞､:j| / !|　 il　ヽj-<´　./
　　　　　　　　　　　`､!ト圦 　　　}∨　''　 |!_／〉‐λ /＿__
　　　　　　　　　　　　ﾞl| ヾﾍ　　　Ⅶ　　／　　/　　 Vニﾆﾆ＞､　　　　≠　　　　「やっぱ（キャラが）つえぇわ……。」
　　　　　　　　　　　　 乂､ ﾍ　　　Ⅶ≠ｧ|.　,ｨi|　　 ﾑ三三三三ﾑ　 /
　　　　　　　　　　　　　　ﾞゝλ.　　/￣ヾ}:　!: i|　 ,ム三三三三三V
　　　　 ｧ-‐━━━‐-､　　 圦ぅィﾞ二　f!|!　廴ﾚ仁三三三三三ﾆ/　　　　　【我らが悪魔に最も近く、成るべきではなかった男……。】
　_　‐ フﾆ三三三三三＼　　Vﾍ:i:iえУ,i|　К´￣￣￣〃ー―.ｧ'
'"　,仟三ｧ企s､三三三三＼,__Vﾍ廴,ｨ企ーｧ-━ｰ--､_{廴､＿/
′iﾆ＞if､三三≧ﾆ=＜ﾆ=≠(い,へ圭斗'"＾ヽ三＞'".:.∥ ﾆﾆ/
　｜三三lﾆ三三三三}i∠...:.:≠,:,:,:,:`´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∥ ; ﾆ/
　｜三三;リ三ﾆ==-‐´.:.:.:.:./_,:,:,:,:,: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!_,.斗/
　｜三三!j三∥/.:._:.:.:.:.:.／_,:,:,:,:,: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,,..　''"',　 ﾞij
　　!三三!ニ〃';／:.:.`'".:.:_,:,:,:,:,: .:.:.:.:.:.:.:.:.,,..　''".,,..　''" ',　 |!
　　ﾏ三斗'ﾞ/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,:,:,:,:,:, .:.:.:.,,..　''" ,,..　''"　　　 ,ｨｆ　.i!
　　 〉´.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／､,:,:,:/　''" ,,..　''"　_ -ｰ━-イ,ｨﾍ　.i!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/〉
　　　　　　　　　　　　　　|i,　　　　 //
　　　　　　　　　　　　　　| |　＿　/ /
　　　　　　　　　　　　　　| | /|　|/ /￣7　 ,ィ
　　　　　　　　　　　　　　| |ﾊ | / /::::､--'´ / ／〕ト　　　　　　「この時代じゃ無ければ悪魔にはならなかった……。」
　　　　　　　　　　　　　　|/　Y　/∨＼ヘ　|/::::::|､＼＞s｡
　　　　　　　　　 　 　 　 〈　 ﾉ ｨッﾉ／|_／/､:::::/＿Y＿__/＼
　　　　　　　　　　　　　　 ｀´T-､_「 |／f´￣￣/＼:_:_:_:_:_:_＼ヽ　　　【悪魔になってもまだ親に謝っても逆らいはしなかったりする。
　　　　　　　　　　　　　／￣:〈_,イ__／乂＿_/::::::://￣〈〈￣〈ﾍ
　　　　　　　　　　　　 /:::::::/／}￣／｀ーｧ´/:::::::/∧:::::::'v,::::::∨　　　帰ることこそしなかったがな……。】
　　　　　　　　__　　　 {:::::／:.:./／:.:.:.:.:.:./　〈￣〈〈:::∧::::::}i::::::ﾉ∧
　　　　　　　 ＼＼　　У:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:.／ﾍ.　∨∧〈／＼￣￣∨ 〉
　　　　　 ハ　　＼＞'〈:.:.:.／〈:.:.___／／／ﾍ　ﾏﾆﾆﾑ　　∨ ∧∨

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / _/　 /i:i:i:i:i:＼:_:_:_:_／:_:_:_:/　 |　　　 ,.ィ　　　　　／ ／
　　　　　　　　　　　　／ 　 　 　 |'´∧ /i:i:i:i:＞'´　レ'´|７:::::::/　 /＼,，'／　　　　／ ／
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |/　 〈i:ア｀／￣| |:::／￣¨/| ／,，'’／ー‐‐‐ ／ ／|
　　　　　　　　 　　　　　　　　 ,.ｲ|　　／ ／{　　/ .|/{⌒ヽ/ ,， '’ ／〉　　　 ／　 /　.|
　　　 　 　　　　　　　　　／ ,ｲｉ:/|　 /／ 　.{　 / /:::_乂斗'’/　／／＿＿／＿,.ｲ　　|＿＿　　　「苦戦したり負けてる場面もあるけど、
　　　　　　　 ／　　　 ／　,ｲi:/ilil|. /'´　　　|／／／　　/　/／／／:::::＼::::::::::ヽ|　／
　　　　　　／　　　／　 ,.ｲi:i/ilililil/　　　　,.:￣/　　　　/ ／ｨ{ﾚ'´::::::::::::::::::Y´￣ ::＼＿＿　　　　セイオウボとその軍勢を倒したり
　　　　　　　　　／　　,ｲi:iｱilililil７　　　 ,.: : :／ ／｡o≦「／ /::::::::::::::::::::::::/:::::::::｡o=/
　　　　　　　 ／　 ,､,ｲi:／ililililil/　　　,. : ／_ ｨ炒'/　_／ ／､＼::::::::::::::::｡o≦::::::::::/＿＿　　　　　グルースの『戦場』でも天使を結構倒してたり
　　／　　　　　　/ililレﾞililililil／|　　, . ／イ　￣ア／/ ／^ｧ､ヽ::ヽ｡o≦::::::::::::::::::｡o==／
　　　　／　 ＿__|ililil|ilililil／i:ｉ:ｉ:|｡o≦⌒|:::|＼__/ /〈ｘく/⌒i::::）:}:::::}＼::::::::::｡o≦::::::／〉 : :　　　　　サムの悪魔による不意打ちにも対応して生き延びたりと
　　　　　　/i:i:i:iｱililiｌ|ili／i:i:i:i:i:i:ｉ:／: : : :|:/〉:::::/ ／: : 〈⌒V≧=-イ::::::￣::::::::::::::／/:/ : : :
　／　　　 ＼:ｱilililili／i:i:i:i:i:i:i:／: : : : : : :〈｡o≦ : : : : /::::/＞'"￣￣＼─-＜⌒::/:/〉 : : :　　　　　なんだかんだ言って『強い』敵でした。
　　　　　　 ,ｲililili／i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈: : :／: : : :／　 .: : : : :/／´__　〈￣￣￣ ヽ　　 ｀ヽ|::|/ : :／
　　　　　　/｡o≠i:i:＞--=ﾆﾆｱ : : : : ／　　　 : : : ／ ／　 ＼ ＼　　　　 ﾟ。__　　∨: : : : :　　　　　最後も多数対１でやっと倒せた相手だしな。」
　　　　　／／＞'´|i:i:{ : : : : : :　　　　　　　　　:／ ／　　　　　＼＼　　　／:::＼　 } : : : :
　　　　 ｀¨´￣　　 ∨: : : : :　　　　　　　　　／ ／　 　 　　　　　＼＼／:::::::::::::::}　} : : : :／

>>4025


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ----
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ´::::::::::::::::::::::::::::::::....、
　　　　　　　　　　　　 ／ :::::::::::::::::::::::::::::: ト :::::::: ＼ ／:|
　　　　　　 　 　 　 ／::::　 ィﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|:.:.＼___／:.:.:.:|
　　　　　　　　　　/::::::::/／:::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:.}:.{:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　 .′二ニ=---- ::::::::::::::::::|:.:.:.:. 芥 :.:.:.:.:.|
　　　　　　 　 　 l:::::::: ::::::::://:::::||:::::ハ:l::::::V⌒::|:.|:.ト :.:/　　　　　　「恐らく最もシュバルツバースで
　　　　　　 　 　 |:::::: |:::::￢廾￢|: /￢廾￢:::::: |:.|:.|:::::|
　　　　　　 　 　 |/:::↑:://____　||/　V 　 V ＼::|:.|:.|:: ﾉ　　　　　　やりたいコトを通してる悪魔……だと思う。」
　　　　　　 　 　 ':::::::::.　¨芥苅　′　　 芥苅　}|:.|:.|:.{
　　　　　　　　 /:::::::|ハ　　　　　　　　　　　　 .::|:.|:.|::::::.
　　　 　 　 　 .:::::::::::|:从　　　　 　 ,　　　　　/::::|:.|:.|:::::::::.　　　　　　【勝つ為の動きをかなり通してるかなって。
　　　　　　　/ ::::::::: |′|:ゝ　 　 r　　 ァ　　ム::::|:.|:.|:::::::::::::.
　　　　　 　 .:::::|::::::::|　 |:::::::::≧=-　　-=≦:::::::/Ｌ|:.|::::::::::::::::::..　　　やれることは大体全部やってる。】
　　 　 　 　 |:::::|::::::::|　 |:::::::::::::ﾉﾆﾆVニ／::::::/ﾆ=|:.|--ミ:::::::::::::.
　　 　 　 　 |:::::|::::::::|　ﾉ:::::::::イﾆﾆﾆﾆﾆ７:::／ﾆ{__ V　　　＼:::::::::::.
　　 　 　 　 |:::::ト:::::::V⌒マﾆﾆﾆﾆﾆﾆイ:ィﾆニ√ 　 　 　 　 ＼:::::::Y
　　 　 　 　 乂:{　/＼＼　 7⌒YVﾆﾆﾆ7⌒¨¨`　　　　　 　 　 }i}ト:|､
　　　　　　　 　｀/　　 `　　　 　 　 ||　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ,ﾘ ﾉﾆ=-
　　　　　　　　 / 　 ＼ 　 　　　 ／||＼　　　　　　 　 7⌒ ＜／.ｲﾆﾆニ
　　　　　　　 ./＼　　 } ____　 　 ＼v／　 　 _____ 　 ,/　　　　　‐=ﾆﾆニ
　　　　 　 .／＼　｀／/ﾆﾆﾆ=- 　 　 　 -=ﾆﾆﾆﾆﾆV　　　　　　　　‐=ﾆ

ちょっと眠気が来たんでつづきは明日に回します！
明日移行も好きな敵キャラ待ってますー。
明日は味方キャラも教えてほしいかも。

こう言われると、案外今作はキャラの描き分けできたようですね…9割メットしてんのに…。

では昨日の続きをちらりとやって、そこからできたら続きもやりますかぁ。

>>4062
ここからな。

　　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::/::::::::／/::::::/　.|:::|::::::::::|:::::: |::::＼＼::::::/ ∧:::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::/::::::::/ ./:::::::/ 　 !: |::::::::::}:::::: |::::::::::＼／　　∧:::::::::::::::::::::.
　　　　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::/::::::-/-/::::-/―　|:::|::::::::/|:::::::|::::::::::::/　　　　 ∧::::::::::::::::: |
.　　　　　　 　 　 　 /:::::/::::::::::/:::::::::/ ./::::::/ 　 　 !:::!:::::/ .}::::::/::::::::八　　　　　 ∧:::::::::::::斗
.　　　　 　 　 　 　 /::::/::::::::::::′:::::/＝‐ミ､　　　　|:::|::/　 |::::/､ }::::′:＼　 ／＼ ∧／　　　 ヽ
　　　　　　　　　　/:::/::::::::::::: |:::::::/ /／h Yゝ　 　:|:::|/　　|::/　＼:::::::::::::|＼＼　 ヽ}}　　　　　 {
　　　　　　　　　 /:::/|::::::::|::::::|::: /＝‐ｚ_:;lﾉ　 　 　:|::/　=ミ:/､　 |::＼:::::: |　　　＼_ノ::..　　　 ／　　　　「……いや、やっぱマンセマットの
　　　　　　　　　 :::/ .|::::::::|::::::|::/　 　　￣　　　 　 ﾚ　　　/ 7 ＼:::::::::::::: |　　　　／　　＼ /
　　　　　　　　　ｆ:/　.|::::::::|::::::|;′　　　　　　　　　 　 　 　 // ヾ ＼:::::::: !　　 ／} |　　　 /　　　　　　　『LAW勢力』としての功績、
　　　　　　　　　|′　!:::::: |::::::|　　　　　　　′　　　　　 ＼乂ノﾉ Yゞ{::/::ゝ　 / /. ﾄ，　ノ
.　　　　 　 　 　 !　　,|::::::::|::::::|　　　　　　　　　　　　　　 　⌒ヽ ∥::::/:::::::::::/ /::| .|　~:::::|　　　　　　　　数あるメガテン作品の中でもSJ、DSJは
　　　　　　　　　　 /::|::::::::|::::::ﾄ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /:::′:::::::/ /::: | 　 |::::: |
　　 　 　 　 　 　 / 斗::´: !:::: |　＼　　　　― 、　　　　　　　　　/:::::::::::::/⌒Y:::: | 　 |::::::{　　　　　　　　一体の悪魔が出した功績の中では突出してね……？」
　　　　　　　　　/´　 ∨:: |:::: |　　 ＼　　　　　ヽ 　 　 　 　 　 /:::::::::::::/　 　|::::::| 　 |::::::|
　　　　　 　 　 /　　　 ∨::::::: !　　 |:i:i＼　　　 　 　 　 　 ＿__/:::::::::::::/＿＞ ::::: ! 　 !:::: |
.　　　　　　　 / 　 　 　 ∨::::::|　 　川:i:i:i:7￣￣￣￣　　　　/:::::::::::::/:::/ /:::::::::::| 　 |::::::|
　　　　　　　/　 　 ／ 　 ∨:: !　／:i:i:i:i:i:i:〉　　　　　　　 ／/:::::::::::::/:::〈 /:::::::::::: ! 　 |:::: |
　　　 　 　 /　　／　　 　 :∨:|:i／/:i:i:i:i:i:i∨＿＿＿＞ :i:i/::::::::::::::/＼::::::::::::::::::::|　　∨ |

　　　　 　 　 　 　 　 　 /::::::／　＞＜:::::::::::::::..　　　ヽ／ 　 〉/￣　 　＼
　　　　　　　　　　　　 /::: /　／:{:::::::::::::::::::::::::::＼　　　 　 ./´､　　　　　 }
　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::/／:::::::|::::::::::::丶::::::::::::::::＼　　　/ |::::＼＿＿ /
　　　　　　　　　 　 /:::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::ﾄ:::::＼:::::::::::::::＼　/| ﾄ:::::::::::::::::|
　　　　　　　　､＿/::::::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::| ,＼´:＼＼{ヽ:::::´: | ﾄ ＼::::::::::|　　　　「多少は『天使の軍団』を率いてたとは思うんだけどさ、
　 　　　　 　 　 ７:::::::::::: |:::::|::::::::|从{::: | 　 _,ィ斥斧ｧ |::::::: ! !::＼＼:::::}
＼　　　　　　　/／/::::::::|:::::|:::/ﾚ　　　　　´~ {h_ｊﾝ　 .|::::::::| |:{　::＼＼|　　　　だとしても原作開始前（と思われる時間軸）でCHAOS悪魔が勝って手に入れた
＼＼.　　 　 　 　 /イ::::::|:::::|/　,zz､　　　　　 ~´　 　 |::::::::| |:|/:::::::::＼＼
　 ＼＼　　　　　　　|::::::::::∧,イ.{h_j〉　　　　　　　　　|::::::::| |::::::::::::::::::::＼＼　　シュバルツバースという圧倒的アウェーフィールドで
..､ 　 ＼＼　　　　 　ヽ::: /::∧　｀~　′　　　　　　 　 |::::::::| |:::::::::::::::::::::|　）ﾉ
　＼　　＼＼　　　　　〉/:::::::∧　　　　 　 _　　 ァ 　 :|::::::::| |:::::::::::::::::::::::/´　　　アナスタシア（ゼレーニン）からスタートして
　　 ＼　　＼＼　　 　 ′::::::::∧　　 　 ¨ー 　 '　 　 :|::::::::| |::::::::::::::::::::/{
　　　　＼　　＼＼　　 /:::::::::::::::::＞..　　　　　　　 ／}::::::: | |:::::::::::::::::〈/:i　　　　場合によってはゴールまで持っていくとか、
　　　　 　＼　　＼＼./::::::::::::::::::::::::|::::::::＞...､　.／　 |:::::::::| |::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　＼　　　/::::::::::::::}:::::::::::|:::::::|＿_:::）　　　/:::::::: | |＿:::::::::::::::::::::＼　　　そのアナスタシア（ゼレーニン）の才能を見出したのは相当でしょって。」
　　　　 ｊ: 　　　＼ /:::::::::::::::::}::::::::::::!:::::::ﾏ:i:i:ﾄ､　　 /::::::::::ｊLﾉ:i:i:/:::::::::::::::::::::: ＼
　 　 　 ｊ:　 　 　 ./:::::::::::::::::::ｊ{::::::::::/――ﾏ:i:i:i}　 /:::::::::::/:i:i:i:i:/斗＜:::::　　＿:::＼
＼　 　 ｊ:　　　　/::::::::::::::::/^ｊ:::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V/:::::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:≧=-'￣　　 　 ＼＼
　 ＼　∥　　　/::::::::::::::::/＼}::::::ｊ{＞:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iｊ{::::::::::∧:i:i:i:i:i:iゞ=-'　　　　　　　　　∧
..∥　｀ヽ　 　 /::::::::::::::::/　 ｊ{:::::::ｊ{¨^フ:i:i:i:i:i:i:i:i:j{:::::::::::ｊ:i:i:i:i:i:i:i＼　　　　　　　　　　 }:::::',
∥　　 　＼ /::::::::::::::/~{_　ｊ{::::::::/　∥＞:i:i:i:i:i:iｊ{:::::::::::j:i:i:}＼{~¨　　 　 }　　　　　　　:::::::'

　　　　　　　　＞. : '' ￣￣￣: : '': .､
　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : `、
　　　　　 /: : : : : : : : : : : : :r_､: : : ム: :',
　　　　　,': : : : : : : : : : : :＿'､ム､/ﾆﾘ : ∨
　　　　　!: : : : : ;.. -‐ '''　 ＿ゝﾆﾆﾆﾑ: : :',
　　　　　l: : : |'' _..-‐ '' ￣: : : ;ゞソゝｿ: l: :l
　　　 　 .l: : ',|'´: : ; : : : ｌ､ |!: ;l､; ﾊlﾍ､ヾ: :|　　　　「当作ではその功績を尊重し、
　　　　　 l : :_ｌ:l: l: |'､: : :|ﾍl',斗七下ヾ!|' : l
　　　　 　 l : : l|!lﾍ'l､＼;'　ｧf乞ｿ　| : : l: : :!,　　　　彼女の有能さのアピールは一層気を配っております！！！」
　　　　　　 ｌ: : :l,ﾍ芯ｱ` ,　　　 "´ !: : :!_: : :∨
　　　　　　　!; : :l､"　　　　　,　　,.ｲ: : l三＞ｰ-　､
　　　　　 　 |ﾍ: : l＞　_　｀ 　 ／,r|: : !＜´　 　 　 ヽ
　　　　　　 ./´ﾍ : l ｰ-‐､￣ソﾆﾆ.l : lﾆﾆ＞　　　　 l
　　　　　　.,' !　 ﾍ: :', ／ﾆ≧､ソﾆl: ;'´￣　　　 　　 |.､
　　　　　 ./ﾍ　＞ﾍ: ', ￣ |ﾆﾊリ｀|:,'　　　 １　　　　l: :ﾞ 、
　　　　　/: : ∨ﾆ-‐＼　　ﾚ' ﾍl　l/　 　 　 lﾆ三二1: : : ヽ
　　　　./: : : : ',´　 _,|　ﾞヽ ゝﾑ ソ　　 　 　.|´￣￣'l: : : : :



















　　　　　　　　　　　　　　　　 　 -─…─-
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ......´::::::::::::::::::::__:::::::::`　、
　　　　　　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::}:.:.:..､:::::::::::＼
　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::____________}:.:.:.:.:＼________､__
　　　 　 　 　 　 　 /::::::::/／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.}:.:}:.:.:.:.:.:./
　　　　　　　　　　/::::::::/:.:.／￣￣￣￣} :.:.:.: イ:ｲ:.:.:.:. /i
　　　 　 　 　 　 /::::::::::|／::::::::::::::::::::::::::: ￣:::::::|:.||:.|:.:.:.{::l
　　　　　　　　　 .:::::::::::|::::::::|::::::::::::::::i::::::::::::::::::::|:.||:.ト::ｲ:::.
　　　　　　　　　ｉ:::|::::::::|:::::::ハ:::::::::::;ﾊ::----::::::|:.||:.|:::::|ヽ:::.　　　　　　　　　　　　「だからちょっとくらい
　　　　　　　　　|:::|::::::::|:___{__ノ :::::::{　＼ ｨ≠ミ|:.||:.|:::::|ノ　 ⌒ヽ
　　　　　　　　　|:::|::::::::|::::: ≠ミ＼::{　 〃乂__メ:.||:.|:::::| 　 　 　 {..　　　　　　　　　マンセマットPとりすなーしゃんの性癖を
　　　　　　 　 　 :::|::::::::|::: Ｙ乂_メ　ヽ　　 　 =‐|:.||:.|:::::|′ 　 _ノ{:::::.....
　　 　 　 　 　 　 W:::::::|/八　ｰ=///、//////|:.||:.|:::::| 　 ___ﾏﾆ{::::::::::::...､　　　　　弄っても……大丈夫やろ……。」
　　　　　　　　 　 }ﾊ::::::Ｖ::::::〕ト　　　 ､ 　 ノ　イ」|/::::/　ｨﾆﾆﾑﾆ{:::::::::::::::::＼
　　　　　　　　 　 }　 :::::::.､::::人　　　 〕iト＜⌒Ｙ |:::::/ 　_}ﾆﾆﾆ{ﾆ{::::::::＼:::::::::＼
　 　 　 　 　 　 　 ／＼:::::∨:::::::マﾆﾆﾆYﾆﾆ{__　|::,　　　}ﾆﾆﾆ{＼{:::::::::::::..､ ::::::::＼　　【こういうのも必要なんだよ！！！
　　 　 　 　 　 .／::::::::::::＼:{:::::::::::/:::マﾆ|ﾆﾆニ{_,|/　　 /ﾆﾆﾆ7ﾆ厶::::::::::::::::＼:::::::
　　　　　 　 ／::::::::::::::::::::::::＼ :::/:::／ V＾ﾏﾆﾆﾆﾆ{_　　}ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾑ:::::::::::::::::.:Y⌒　　きっと不足しがちな栄養素に決まってんだッッ！！
　　　　　.／::::::::::::::::::::::::::::::::／/:イ__／ﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆニ＼}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾑ::::::::::::::::::
　　 　 .:::::::::::::⌒≧==≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ７ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|:::::::::::::::::i　　　　そうに違いない！！】
　　　/:::::::::::::::／:.:.:^7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニイ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆハﾆﾆ|:::::::::::::::::|

　　　　　　　　　　　　　　　　　「まぁ、マンセマットPについてはこの辺でいいでしょ……で。」








　　　　　　　　 　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　 　 　／ _ノ　 ヽ､_ ＼
.　　　　　　　　　　 |　（ ●）（● ）　|
.　　　　　　　　　　 |　　（__人__） 　│　　　　　　「コイツだよ、問題は（）」
　　　　　　　　　　　| 　　｀⌒ ´　 　|
.　　　　　　　　　　　| 　 　 　 　 　 |　　　　　　神に仕える者として誠実なのは当然だろ、天使的に考えて……。
.　　　　　　　　　　　ヽ　　 　　　　/
　　　　　　　　　　 　 iヽ　 　　　 / i
　　　　　　　　　　　　|　 ー-―'　 _|
　　　,,,,,,,....　　_,,. -‐''"´　　ゞ　　　｀゛''‐- .,,_　__....,,,,,,,　　　　【存在しない筈なのに異様に強い存在感を持つ謎の存在。】
　／　　 ／""　　ー‐---、　　／ー‐---　 "''ヽ　　 ~ヽ、
./　ﾍ　/　　ソゞ　　　　　　　Y　　　　　　　　ゝﾍ　　ヾ　 ii
i　ﾐ　Y　　　〆ﾐ　　　　　　 ミ|彡　　　　　　　三ヽ　　ｿ /i　　　「本編に出てないんですが？？？？？？」
ヽ　 人　　　入___　　　　　　水　　　　　　　　　》　　ノヽ/
￤　丶ヘー ヽ_三　　　　__彡|ゞ,,__　　　　　　／ゝ'　　　| |
|ヽ　　||　　　　|ー―┬ーー''""''''''ー┬ー--‐/|　　　ヽ、 |
|　　　｜　　　|ミ＜　ヽ、＿__::;;::＿　ノ　　彡　/　　　　　|/|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ　　ヽ,_　.　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　（●）（● ）　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　（__人__） 　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　「『メガテンの天使の真っ只中を行くPの真逆を行く』
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ｀⌒ ´　　.　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　{ 　 　　　 .　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　をした結果がこの『外見以外は天使のイメージ以上の天使』
　　　　　　 　 ＿_　　　　　　　ヽ　　　　　　ノ
　　　　　　／　　　`- ､ __ ,, ､ ,,｀＞ー,-- ':;＼:;;;;;;::; ／￣` = - ､::::::::　　　　　になっちまったからな、仕方ないね。」
　　　　/^/　　　　　　'~　　　　　"' ' i ''"~:::::::::::　::::ヽ､_ ;;;:::::::::　 ヽ,:::
　　　/　::::　　::::;;::　　　　　　　　　　;;:='''''　::::::::: ::::::::::　:::::::::::::　:::: i::
　　 .i　::::::::::::::::::::: ::::::::: ::::　　::::::::::::::i　　::::::::::::::::::::::::::::::　::　::::::::::　i:
　　 ／　`i-､, ,,/　　　／　　'" :::::::::::i　::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,!--''''~`ヽ､　　　　【まぁ、それによって「生存は出来ても勢力は維持できなさそう」
　　/:::::::::::i　＼＼ :::''"　::::::::::::::::::::::ハ､::::::::::::::::::::::::::::Y":::::::::ﾊ　:::::::::.
　 ( ::::::::::ノ:::_ _i__ i__ __ __ _,, ,, ､､ - ＝= - ､:::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::ヽ.ヽ::::::::　　　　　という結論も出してしまったわけだがな。】
　 ヽ　　／ "　　　　 ／　　　::::::::::::::::::__,,,,､- - -="""""`ヽ､:::::::::::::::
　　) ノ::::::::::::　::::::　　:::::::::::::::::::::: __ノ~:::::::::::::::::::::::　::::::::::::::::　ヽ::::::::::::
　　i::　::::::::::::::::　　:::::　::::　 :::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::: ｲ:::

真っ当な天使がいてもいいが、メガテンがやりたいという自らの意思がソレを許さない……！！
あるとおもいます。