●頭角を表した人物　　　【1D7:4】

　案１
　　【容姿】　：キバヤシ（MMR）
　　【家名】　：シュウマガ
　　【年齢】　：12 +【1D48:40】
　　【性別】　：【1D10:3】
　　【身体】・【頭脳】・【社交】　：【3D10:22(9+10+3)】

　案２
　　【容姿】　：蛍丸（刀剣乱舞）
　　【家名】　：アソ
　　【年齢】　：12 +【1D48:41】
　　【性別】　：【1D10:3】
　　【身体】・【頭脳】・【社交】　：【3D10:9(1+7+1)】

　案３
　　【容姿】　：クルル・ツェペシ(終わりのセラフ)
　　【家名】　：ツェペシ
　　【年齢】　：12 +【1D48:23】
　　【性別】　：【1D10:4】
　　【身体】・【頭脳】・【社交】　：【3D10:13(4+8+1)】

　案４
　　【容姿】　：大槻（カイジシリーズ）
　　【家名】　：ハンチョー
　　【年齢】　：12 +【1D48:21】
　　【性別】　：【1D10:9】
　　【身体】・【頭脳】・【社交】　：【3D10:7(3+2+2)】

　案５
　　【容姿】　：ティアナ・ランスター(魔法少女リリカルなのはStrikerS)
　　【家名】　：ランスター
　　【年齢】　：12 +【1D48:47】
　　【性別】　：【1D10:1】
　　【身体】・【頭脳】・【社交】　：【3D10:14(5+2+7)】

　案６
　　【容姿】　：妖僧スペシネフ(ヴァンパイヤー戦争)
　　【家名】　：呪祖
　　【年齢】　：12 +【1D48:1】
　　【性別】　：【1D10:7】
　　【身体】・【頭脳】・【社交】　：【3D10:19(8+1+10)】

　案７
　　【容姿】　：白雪千夜(アイドルマスターシンデレラガールズ)
　　【家名】　：ヴェルベット
　　【年齢】　：12 +【1D48:38】
　　【性別】　：【1D10:2】
　　【身体】・【頭脳】・【社交】　：【3D10:20(6+5+9)】

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　　　 　 　 　 / ,.-‐- ､.　　　 　 　 ,. -‐-.､ヽ
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　　 　 　 　 .i i　　　　 ｀ ｰ----‐ '´　　　　 ﾞi.i
　　　　　 　 i i　　─- ､　　　　　　 ,. -─　　|.!
　　 　 　 　 l ヽ　　　　 ｀ヽ　　　r'´　　　　　/.l
　　　　　　ｉ´ﾞi│　 　 ─-　　　　 -─　　　│!｀i
　　　　 　 |.f､|.!　　 　 　 /　　　 ヽ　　　　　.|.!~i.!
　　　　　　l l_.||.　　 　 ﾉ i　　　　　i !　 　 　 ||.) !
　　　_,. -‐i`‐'|!　　-‐'　 ヽ.＿＿,ノ .`‐-　　 |!‐'i‐ ､._
‐''"´　　　ｌ　　!　　r' ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ　 .!　 .!　　 ` ‐
　　 _,,. -‐l　　 !　　ヽ､ｰ---------‐_'ノ 　 i.　　l- ､._
‐''´　　　 l.　　 ヽ 　 　 ￣￣￣￣￣　　　 ﾉ　　 .l　　 ｀
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　　　　　|　　　　 l　/ｦ､,.-‐-=ﾆ!!_‐- ､"ゝ､　　　　l
　　　 　 !_,. -‐'"´ヽ(_,.ゝ,. -‐ii─-,,､ヽ"`ﾍ'~` ‐- ､.!
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　・・・・・・神と同一化する研究のため、政務を蔑ろにし始めた【ユースティアナ】。

　その間隙を縫うように【アストライア】家中では【1D10:3】である【ハンチョー】家の【オオツキ】が、

　頭角を現わしていた。

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　●経歴

　　１：武官
　　２：武官
　　３：武官
　　４：文官
　　５：文官
　　６：文官
　　７：家宰
　　８：家宰
　　９：領地を持つ貴族たちのリーダー
　１０：領地を持たない貴族たちのリーダー

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　当時、武力によって成りあがった【アストライア】騎士爵家は、

　周りを外交的に微妙な国に囲まれ、軍事的には気を抜けない状況が続いていた。

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　このような状況にあったため、【アストライア】家では武官は、文官よりも席次としては上の扱いを受けていたことや

　さらに・・・・・・

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　●【オオツキ】が家中で勢力を伸ばしたい理由　　　【1D10:1】

　　１：下剋上
　　２：下剋上
　　３：欲望のため
　　４：欲望のため
　　５：担がれているだけ
　　６：担がれているだけ
　　７：【ユースティアナ】のため
　　８：【ユースティアナ】のため
　　９：【グラハム】への対抗
　１０：【グラハム】への対抗

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　　　　　ｌ ＿_ヽ　　 '´＿__　　 |::::::::|　　三ﾆ　　‥‥‥？
　　　　　| ｀ーﾟ>　　ぐｰ‐‘´　 /r‐､:|　　　彡',,
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　　　　　l.､__八.＿___八___ノ　| |_j l |
　　　　　| 「ﾞニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,´}　 |.Ｌノ::|＼
　　　　　l. ヽﾞ二二二二ﾞノ 　 lヽ;:::::|.　 ｢¨'''‐-
　 　 　 ,.ﾍ.　 　 ｰ一 　 u 　 /　 ＼|.　 ｢¨'''‐-
　　 ／.／ ヽ..＿＿＿＿_.／　　 ／　　|
　 ﾊ／ 　 　 |　 l､::::::::::::::　 　 ／　　　/
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　・・・・・・【ユースティアナ】が政務を顧みなくなりつつある状況を利用して、

　家中の壟断を狙って【オオツキ】が、精力的に動いたこともあり、彼の台頭に繋がった。

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　　　　　　　　　 ,　 ／´、 ＼　＼＼　ヽ ｖ ヽ
　　　　　　　　　 `.ﾆ,　　| lヽ ﾄヽ　＼＼ 　 ヽヽ
　　　　　　 　 　 / {｜/ ﾚ＜ｨ　 V　 |　| ｛　 ,}ﾍ
　　　　　　　　 , l/ﾉｲ {./ﾉ付ｯ ､丿 .ｲ ム､こｿ　L..ｨ
　　　　　　　　 `ｧ.l ゝ ゝ.　´　　￣ ノ´ｒﾉ ﾉ l　 l‐ ´
　　　　　　　　　ゝlゝlﾂ ￣　　　　　　 ｒ＜　 ﾙ′
　　　　　　　　　　　　ゝ､＝ｧ　　　　　'　 || ｛
　　　　　　　　　　　　 ヽ`ﾆ　　　　／　　ｊﾍ }　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　 ',　 　 　 ´　 ＜　一ー-､＿＿＿_　-――-､　 　 r'´, ‐- ､__｀,ゝ、
　　　　　　　　　　　　　　`　一　　／　 　 /　 　 |　　　　/　　　　　∧　　l 〈_　,.二ﾆ'"､__ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｊ_／　　　　' 　 　 / 　　　/ 　 　 　 　 ∧　 lr,ｺ|:　 ‐-,　 ､-｀|
　　　　　　　　　　　　　　　　/ .:＼　 ／ ,　　＜　 　 　 l　　　　　　　　|　,||ｌ_||;.ィ、 {.___,ﾊ__|
　　　　　　　　　　　　　　　,/}　 ／∨　/　　　/　　　　/　　　　　　＿.／ |｀ｧ|:: |.ﾄﾞﾆﾆﾆﾆ,.||
　　　　　　　　　　　　　　ノ / V　 , '　/　　　/＿＿　〈　 . , くﾞ´￣＿│　:|/ハ::ヽﾞﾆﾆﾆﾆﾝﾉ
　　　　　　　　　　　__.-'´／　/ ／　　　　　/-―‐┘　ヽ./ 　 Y'ﾞ´　　| 　 | ﾞ　 ` ｰ--＝イ＼
.　　　　 　 　　 　 /_.＞/　　/,　 　 　 　 ／　　　　　 |　/ﾞヽ、│　 　 |　　ヽ　　　:::::::/|　| ＼＼
　　　　　　　　　 //　 /　　//　　　　 ／　　　　 　 ゝl./ﾞヽ、　 |　　　 |　　,.へ､.＿_./ ﾍ、|　　＼〉、
　　　 　 　 　 　 l l　 /　　 l/　　　 ／　　　　　　　　 〈.　ｎ.A.ｎl,、　　 l_／　 oヽ;:::/__　 ヽ!　　 /　}､　　　　 　 　 　 　 ｎ　 _.,､_
　　　 　 　 　 　 l | ./　　／　　 ／ 　 　 　 |　　　 　 /ﾞｿ| || ||∥|　　　　　 　 　 V　　　 　 　 /　/　l　　　　　　　　　ノ ,ｈ_| | |.|
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　この結果、【アストライア】家中では、政務を顧みなくなりつつある【ユースティアナ】を傍目に

　彼女が放棄した政務を肩代わりする形で武官の【オオツキ】と

　寵臣である【グラハム】の権勢が増していったのであった・・・・・・。

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●清算フェイズ


　◎今ターン分

　・怪しげな研究に熱中しているため　悪名上昇：【1D6:5】
　・神との同一化のために政務を放棄気味　上記の悪名の上昇値に1.5倍


　◎通常清算作業

　　・病死・事故死判定ダイス（【年齢】：31を目標値として上方ロールで成功（＝無事）、失敗で危機が発生します。）
　　　：【1D100:33】

　　・国家ステータス成長ダイス（各ステータスの数値を目標値として上方ロールで成功（＝成長））
　　　：【軍事力】：【1D100:49】　（目標値：６９）
　　　：【経済力】：【1D100:60】　（目標値：７１）
　　　：【外交力】：【1D100:19】　（目標値：６５）

　　・成長量（国家ステータス成長ダイス成功時、以下の数値分成長）
　　　【経済力】：+1
　　　【軍事力】：+【1D2:2】
　　　【外交力】：+【1D2:2】
　　※　個人ステータスが「５」以上の時、成長ダイスが1d2でダイス。

　　・時間経過　（１年＝４期）　　　【1D10:8】
　　　１　：１期のみ経過
　　　２　：【1D6:3】期経過
　　　３　：【1D6:6】期経過
　　　４　：【1D6:3】期経過
　　　５　：【1D6:2】期経過 +3期
　　　６　：【2D6:11(6+5)】期経過
　　　７　：【2D6:9(4+5)】期経過
　　　８　：【2D6:4(3+1)】期経過
　　　９　：【2D6:7(2+5)】期経過 +3期
　　１０　：【3D6:7(1+2+4)】期経過

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>>1694清算忘れ

　◎【落鳳の森の戦い】から２年経過（捕虜となった人物の解放判定）
　　・【イレイナ】：【1D10:3】（２以下で虜囚から脱する。）
　　・【ナツメ】：【1D10:3】（４（聖職者のためボーナス）以下で虜囚から脱出する。）

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　　　　　　　　 　 　 　 　 ′　　　　 |′　|　　　|　 |　/ 　 .! }､　| ｌ|　　ﾄ､∨:.:.:.〉
　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 |　　 |　　./|__八　 | ./|/´} .}　! 　 |∧}.:／
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　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　l| ./　｡s≦j／　　 仗ﾊ｀》　　l|く:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　|　　　l|/.ｨfしハ　　 　 　 Vリ　| 　 l|:.:＼}
　　　　　　 　 　 　 　 　 八　 　 　l|　　　l| 　.乂:ソ　　　　　　 　 / 八 !､:.ノ
　　　　　　　　　　　　　/　./!　　　l|　　　l|　　　　　　　　　 ′　/ｲ　　|
　　　　　　　　　　　 ／ ／| | 　 　 |　　 .∧　　　　　　　　_ 　 　 八　 .!
　　　　　　　　　　／ ／　 |八　　 .| l{　/ ∧、　　　　　 ´ ’ 　 .ｲ　} 　l|
　　　　　　　　 ／ ／　 　.八. ＼　.|八　./ ∧＞ ｡.　　　　　／　|　|　 l|
　　　　　 　 ／ ／　 　 ／　_ -=ﾆﾆニﾆ=- _∧　 　 ≧=- く 　 .ﾉ　!　从
　　　　　　./ ／　 　.／ ／ニニニニニニﾆニ＼ー‐､/＞r――‐/／　}}
　　　　　 /／　　 ／ ／ニﾆﾆﾆ=-――-=ﾆﾆﾆ/＼ /.:.:＼}ヽ:.:.:.／.:.:.∨l|
　　　 　.〃　　 ／　 《ﾆﾆﾆ／ニニニニニﾆヽ/､＿.≧=‐┴く.:.:.:.:.:.:.:.::.:∨ /
　　　　/ {　 ／　　　 ∨／ニニニニニニﾆニ}　　 ｀ヽ.:.:.:.:.:.:.:＼:_:}.:.:.:.:.:.∨ /
　 　 ./　.|／　　　　　 /ニニニニニニニニﾆ.|､　　　 }:.:.:.:.:.:.:.:.:.／⌒ヽ.:.:.∨
　　　{　/　　　　　　　l{ニニニニニニニニニl|:.＼　.ノ､:.:_.:._:／、⌒ヽ:_:〉､.}＼

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┏━━━━━━━┫帝国歴：679年夏期┃家名：アストライア騎士爵家　.....┃
┃国家ステータス　┗━━━━━━━━┻━━━━━━━┳━━━━━┫
┃【軍事力】：069 【経済力】：071 【外交力】：065　　　 　 　 　 ┣━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┫【英雄度】　 ┃
┃名前：ユースティアナ　　　..┃性別：女性 .┃年齢：032歳 　┃　：100/100 ┃
┣━━━━━━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━╋━━━━━┫
┃個人ステータス　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┃【悪名度】　 ┃
┃【身体力】：01 【頭脳力】：07 【社交力】：05 【幸運度】：064...┃　：019/100 ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━┫
┃罪　（個人or国家ステータスでの判定時、対応する罪の特殊表を追加）.　┃
┃１　”暴食”【エムラクール　】　【対応：外交力（＋１０）】　【試練：０１期】　 ..┃
┃２　”色欲”【ﾌﾟﾘﾝﾂｵｲｹﾞﾝ’ｓ】　【対応：経済力（＋２０）】　【試練：２２期】.......┃
┃３　”強欲”【エネル】　　　　 　 【対応：外交力（＋１０）】　【試練：００期】　 ..┃⇒”強欲”【エネル】が消滅します。
┃４　”憤怒”【エルクレス】　　　..【対応：軍事力（＋１０）】　【試練：０９期】　 ..┃
┃５　”傲慢”【マホロア】　　　　 .【対応：身体力（＋１０）】　【試練：００期】　 ..┃⇒”傲慢”【マホロア】が消滅します。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 くノ　　￣￣　　 くノ　　 　 くノ　 　 └ワﾉ　 └ワﾉ
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　 　 　 　 　 　 　 　 ﾛ 　　　　　　　[]　　　　囗　　　　ﾛ　[]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾛ 　 [] 囗　囗
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 []　　　　ﾛ　　　[]　囗
　　　　　　　　 。 　 　 　 　 　 　 　 　 。　 　[] 　ロ []
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾛ　　　　 ﾛ　　 []┌┐ 　囗
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ロ 　 []　 └┘囗
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾛ　　　　ﾛ 囗
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　 ﾛ　　[] 囗
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 。　ﾛ囗
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾛ ロ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。　┌┐
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾛ└┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾛ囗

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　f´￣【マホロア】..￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　・・・・・・アアァ、なんてこった。　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　この僕が、世界一可愛くて、　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 。　　　ﾛ　囗　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　 　 　 　 　 　 　 。　　　　　　ﾛ　　　　 　[] ロ　　　　　　　　　　　　 　 |　　どんな”罪”たちより優れる筈の　　　　　　　|
　　　　　　　　ﾛ　　　　　　　　　　　ﾛ 　　ロ ﾛ　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　 　 　 　 　 　 ﾛ　　　　　　　　[]　　[]　ﾛ囗　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　この僕が、消える・・・・・・な、んて・・・・・・. 　|
　　　 .ﾛ 　　　　　　　[]　　　　囗　　　　ﾛ　[]　　　　　 　 　 　 　 .＿＿＿乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾛ 　 [] 囗　囗　　　 　 　 　 ., ＜´／　　　..:::::／　:::::... 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　[]　　　　ﾛ　　　[]　囗　　　　　　..／　 ／　　　..:::::／　　 ヽ:::::.... 　 　 　 |
..。 　 　 　 　 　 　 　 　 。　 　[] 　ロ []　　　　.., ＜´￣｀＞､＿＿..::::::/ヘ　　 　 　 ｀　ｰ--::::::|
　　　 　 　 　 .ﾛ　　　　 ﾛ　　 []┌┐ 　囗. 　／　　　　　　　ﾍ　 /..::::/　　　>　　　　　　 　 　 ﾍ
　　　　　　　　　　　　ロ 　 []　 └┘囗.　.／　　　　　　 　 　 ', ,'　 .,'　　 <　／ヽ.　　　　　　 　 ',
　　　　　　　 　 　 　 　 .ﾛ　　　　ﾛ 囗　 　! 　 　 　 　 　 　 　 |,'　　|::｀ヽ　　　　　>　　　　　　　 |
　　　　　　 　 　 　 .。　　　　 ﾛ　　[] 囗　 ',　　　 　 γ‐.　 　/i　　 |:::::::::::ヽ.　　.<　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 。　ﾛ囗　　　ﾏ　　 　 /{_＿_..ノ .!　　 !:::::::::::::::ヽ　　｀´ ヽ　　　　　 ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾛ ロ　　　/! ヽ.＿_ノ;;;ﾏ　|　　 .!　　 !:::::::(￣|::::ヽ　　 ＞'　 .:＜ ￣｀＞..
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 。　┌┐. 　／ i　　 /;;;;;;;;;;;;',　!　　 |　　 |:::::::: ￣ :::::::ﾏ　ﾍ-‐./:::...　　　　 　＞､
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾛ└┘　´　　!　／;;;;;;;;;;;;;;;;ﾏﾑ. 　ﾍ.　　',::::::::::::::::::::::::',　　_./ .:::::;;}.　　 　 　 　ﾍ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾛ囗.. -‐´:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾏﾑ＿ﾍ＿_ﾍ:::::::(__i:::::::::}＿''/　::::::;;{　　　　　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　￣￣￣￣　　 ヽ＿;ノﾏ　　　　　　 ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ.＿＿＿.ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 f´￣【エネル】.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　・・・・・・まぁ、確かにもう少し、　　　...|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　いや、他の罪の出番を奪うくらい　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　 　 i　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　 　 　 　 .囗　　　|　　活躍したかったな。　　　　　　　　 　 |
　　　　　 /　　　　-ー　￣　　　　　　　　￣　 　 　 　 　 ､　|..囗　ﾛ.乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　 V　　　　　_　　-―――――-　　．.　　　 　 　 ヽ〉 ..ロ []　 　　　　ﾛ　　　　　　。
　　　　　　ﾝ .　　¨　　　　　　　_＿__　　　　　Z　`'　 、　　　〉 ' .ｲ.ﾛ ロ　　 ﾛ　　　　　　　　　　　ﾛ
　　　　　 ヽ l　ｨzｘ､ 　　〔　ｨ竓=---=ミｘ　　　 `ﾐ､　　＞-､/ ' /,{..囗ﾛ　[]　　[]　　　　　　　　ﾛ
　　　　 　 ./抖''¨''ミ'，　　./　　　＿_＿_　　　　　 }／　　　l .i .i/ﾊ..[]　ﾛ　　　　囗　　　　[]　　　　　　　 ﾛ
　　　　 　 '.从r― ｎｧ　　/ 　 ヽ,_＿__fヌ　　　　　/　　 　 /! | V /V..□　□ [] 　 ﾛ
　　　　　 i '/ﾊ｀”””/ } ７　 ＼　　　　　　　　　　ﾉ　　　 ./ .l｜ V///囗　[]　　　ﾛ　　　　[]
　　　　　 |.W从　　　/７　　　　　　　　　　　　　.'　 .　 イ　｜l　 `'く////[] ロ 　[]　　　。　　　　　　　　　　　　。
　　　　　 | V/Λ　 ./７　　　　　　　　　　　　　 '　　仄　　.N .l　　　｀.　囗　┌┐[]　　　ﾛ　　　　ﾛ
　　　　　 .　ﾞ'く/ﾊ .〈_/　-=　　　　　　　　　 　 '　 /　　寸/　 廴 ..　 o　_.囗└┘　 []　 　ロ
　 　 　 　 .　　　　.　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　/　　　　i!　　`　､r―.　 　囗 ﾛ　　　　ﾛ
　　　 　 　 . ､　　　.`¨¨¨¨¨　　‐-､ 　 　 　 ./　/ 　 　 　 l.　　　　 `　-　□ [] 　 ﾛ　　　　　。
　　　　　 　 . ヾｘ　 i.　＝=--　　　　　　　 '/　/　　　　　　.　　 　 　 　 　 .囗ﾛ　 。
　　　　　　　 .　`≪| '，　　　　　　　　 ／./　/　　　　 　 　 ,　　　　　　　/.　ロ ﾛ
　　　　　 　 　 、　 |　〉.　　　　　_.　イ　 /　/　、　　　 　 　 . 　 　 　 　 ' 　 ┌┐　 。
　　　　 　 　 　 ＼｜　| ー=　千　　　 ./　/　　`　　　　　　　 、　　　. '　　 .└┘ﾛ
　　　　　　 　 　 　 |　｜＿く￣〉　　　/　/　　　.　　　￣￣　　ミ　ァ'　　 ／.囗ﾛ

　__ ／　　　　　　　　／　　　　　｀　　､
　　 `ｰ─────'──…=＝ﾆ¨ヽ　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }　 　ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ・・・・・・クハッ！！
　　（　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿ .ノ　 　　i
　 　 ＞-‐　¨厂｀} }／　__　､　 ＼　、 　 　 }　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 いや、出番を奪うくらいに活躍しても
-‐　ｉ　　　　 | 　 :/　　{ ､ ヽ }　　 ＼＼ 　 /
＼　}　　　 ./}　(/　 　 ＾‘ｰ' ﾉ　＜_　＼　j′　　　　　　　　　　　　　　　　　　 我はまだ足りないというだろうな。
、 ∨ﾆ=彡' ﾘ ,.ｲ　'＾　　　｀ //く､‐-｀／´
..＼ } ´ 　 / /　{ 　丶 　 ､//　 ＾’. 囗　ﾛ　　　。　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 なにせ我は、強欲の・・・・・・つ、み・・・・・・。
　　　' 、 / /　i∧　　､＼ -′　／／.ロ []　 　　　　ﾛ　　　　　　。
　　 　 ∨./ 　.| 込、 　ｰ ＞,　'}寸　 　 .ﾛ ロ　　 ﾛ　　　　　　　　　　　ﾛ
　 　 　 .}.′、 | 　 ::＞-‐ｧ'　　 | {　　......囗ﾛ　[]　　[]　　　　　　　　ﾛ
＼　 ＿ﾉ　　＼　　　　 / 　 　 .| |　　 　 .[]　ﾛ　　　　囗　　　　[]　　　　　　　 ﾛ
　 ｀７ /　 　 　 ヽ　　 ∧ 　 　 .| {　　　 　 .□　□ [] 　 ﾛ
）　/ / 　 　 　 　 ',　 .′＼ ＿ VA　　　　 囗　[]　　　ﾛ　　　　[]
　/ /　　　　　　　 }　⌒¨¨´　　｀Vﾊ 、　 　 　 [] ロ 　[]　　　。　　　　　　　　　　　　。
　　′　　　　　 　i　　　　　　　 　Vﾊ ＼　 　囗　┌┐[]　　　ﾛ　　　　ﾛ
i　 {　　　 　 　 　 |　　 　 　 　 ヽ　Vﾊ　 ＼..　.囗└┘　 []　 　ロ
|　 |　‐-　、　 　 ﾉ 　 　 　 　 　 ∨ Vﾊ　　＼.　.囗 ﾛ　　　　ﾛ
|　 |　　　　　‐-　　　　　　　　　　}　 Vﾊ　　　 □ [] 　 ﾛ　　　　　。
|　 |　‐‐-=ﾆ _　　 ｀　､　　　　　　|／ Vﾊ　　 　 囗ﾛ　 。
|　 |　　　 　 　 i＼　 　＼ 　 い.　|　　 Vﾊ　 　 　 ロ ﾛ
| 　}　　　　　　ﾉ　 ヽ　　　ヽ __ 　ﾉ⌒＼Vﾊ　　 　 ┌┐　 。
ヽ_)′ ‐-　､　　 　　}､　 　 　 ／⌒''ｰ- } .ﾊ　　.....└┘ﾛ
xヘ　　　　　}　 ､　 ﾉ　｀¨´ ／　　　　　ﾉ 　 |　　　囗ﾛ

　　　　　　　　　　　　　　　 //　　　　／　　 ┌─-ミ
　　　　　　 　 　 　 　 ┐　 ′　　 .／ 　 　 　 ＼:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　 　 　 //|　 .{ { 　.／　───-ミ 「￣Ｙ.:￣＼ ＿＿_
.　　　　　　　 　 　 // :|　八乂:(´　　　 ￣~"'' 　＼:.:.|.:.:.:.:.:.: ＼＜⌒
　　　　　　　 　 　 ′ :.|／￣)/￣￣~"'' 　 ＼　＼ ＼＼＿.:.: /,＼ミ=-
　　　　　　　 　 ／|.:.:.:/　 . ../ 　 　 　 . . .＼　＼　＼ ＼[ ])┐ :〉￣＼
　　　　　 　 　 /: :.|.: /　 . ./| ！ : . .　　　. . ＼　＼|:.'， .V⌒＼[: . . .　'，
　　　 　 　 　 └く:|:/　. . //|: ！　: . . . ＼　　 ＼.八.:.'， .寸「￣'，. .
　　　　　　　 　 　 /　/／ｨ八: ！　＼ : 　 ＼: . 　＼|.:.:ト 　＼　} } . .＼　'，
.　　　　　　＿＿_/___彡イ ⌒`､ `､: . .＼ ''"~￣￣　:|.:.:|＼ 「￣ ノ＼.: ..＼
.　　　　　⌒　ー‐r:「 |:.　|:_,,､-‐`､. ＼＼＼: .＿＼_..:|.:.:|: . ≧=-＿彡: . .　)
　　　　　 　 　 　 |:ﾊ |: 八. 　　 - ＼. ＼:..ｨぅ灯刈7^|.:.:|≧=-￣|＼. : : . 　 :.
　　　　　 　 　 　 |{∧＼:ハ jI斗劣ｙ ＼ ＼└ "⌒　.:./|. .| |..)) .|'，`､ `､ 　 :.
　　　　　 　 　 　 |{　|'，:＼.⌒ └ノ ,　　　￣￣　 /.:./..|. .| |イ. .| i 　`､ `､　:i
.　　　　　　 　 　 乂 | }＼. ≧=-　　　　 　 　 　 ノ.:ノ　.|./| |八 .| |i 　 `､ `､ |
　　 　 　 　 　 　 　 ﾉ }/ }＼∧　　　　　　　　　⌒　.／/. | | 　 .| ｉ|i　　 `､　.|
　　　　　　　　　　　　/ 八　＼:::....　 　 ｀｀　　 　 ／ ./イ | | . . .|..:ｉ|i 　 　 '，|i　　　　　 ・・・・・・きえちゃった。
　　　　　　　　　 /　/ / |: ＼　＼.个　 　 　 ...:イ ／￣)| .| |'， . . ..ｉ|i 　 　 　.|i
　　　　　　　 　 /　/ /　|:..＼＼⌒.|＼　＞＜┌/／￣八 八'， |　 ｉ|i 　 　:　 |i
.　　　　　　 　 /　/ /　 .| |　|￣|　 |. . ＼ 「〕.八{ {. . . ../∧ . ＼ -─‐-ミ　i　 .|i
　　　　　　 　 ′/ /　　.|/ /....八　|-=ﾆ ノ/￣/八／￣)￣／).:.:.:.:.:.: ／'，|　　|i
.　　　　　　　 { / /|　　 / /￣￣＼>ノ/￣///￣/( (／ ／／.:.:.:.:. ／.:. /, l　　 |
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　　　　　　′ . . . . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . ..|i:i:i:ｉ:|. . . 　　 寸. . .＼.:.:.:.:.:.{＼. ＼`､
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〃/i:_i:_i:ム ./: : : :　 ﾔi:i:i:i:〉ﾏi:i:i〕ﾄ､　　　　　＼:Y:／: : : : : : ／:７,}i:i:i:i:i:i:i:i:′′
::/゛ r:‐:=≦'!: : : : :　..ﾔi:i:/⌒.ﾏ:i:i:i:ﾑ丶 　 　 　 Y: : : : : : ／{_／ｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:′′
,'　　:ﾏ: : : : |: : : : : 　 ﾔi:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:〕{i:＼　　　 !: : : : ／ﾉ,.ィi〔〕}:i:i:i:i:i:i:i:i:′′
,: ヽ . :ﾏ: : : |: : : : : .　 ﾔi:{:ヤ:i:i:i:i:}〔≧＼:i:i:＼　 i: : ／／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｱ〕:i;′′　　 　 　 .・・・・・・チッ、
: : : ＼ :ﾏ: : !: : : : : :　 ヤ:!: ﾏ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:､＼:i:i:＼／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ ,': ,′′
: : : : : ヽ ﾏ::|: : : : : : . . ヤ'， ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／ｲﾚ':i:i′′　　　 　 　 .そろそろかと思っていたが、
: : : : : : :ヽﾏ|: : : : : : :　 ヤﾊ　　 "＜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞'゛ｲレ/:i:i:′′
: : : : : : : : ﾏﾏ: : : : : : : . ヤ:ﾊ 〔//≧s｡"‐-≦:i:i:i:i≧-‐'" イ{:i/ !:ﾚ:i:i:i:′′ . ／　　　　...やっぱり来やがったか。
: : : : : : : : : ﾏﾏ: : : : : : 　ヤi:ム` :i!V∧{:i:i7,. =:=:=:= ,.チ/∧/ ﾙ' :i:i:i:′′／ .／
: : : : : : : : : : ﾏﾏ: : : : : :　ヤ:i:i:i:＼"＜ム/∧ ﾏ:i:i:i/∧:/./i:i}／:i:i:i:i:i:′′　／: : :
: : : : : : : : : : : ﾏﾏ: : : : : ...ヤ:i:i:i:i:i:i〕it｡ "＜:iﾑ ﾏ/./:i:i:∨イ〔ii:i:i:i:i:i:i:′′,ｲ: : : : :
: : : : : : : : : : : : ﾏﾏ : : : : . ヤ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧s｡.,_ﾞ"_゛,.｡r≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:′／: : : : : : :

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ､‐- ､　　　　　　　 　 　 　 , - ―.ォ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |: ＼　 ＼　　　　　　　　 ／　／: : :.|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l: : : ヽ　　｀　　￣￣　　´　 /: : : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　': : ／　　　　　　　 　 　 　 ＼: : /　　　　 　 　 　 .うん、やっぱり来たね。
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 У ,　　　　　　　　　　　　 　 ｀く
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　/　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾍ　ヽ　　　　 　 　 　 秩序側―――世界による修正が。
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/　 γ::o,　　　　　　γ::o, 　ﾊ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ,､　　/　 i　　 ヽ::ノ　　　 　 　 ヽ::ノ　　.i　　ﾍ‐- ､__
　　　　　　　　　　　　　 ヽ＼,　 　 ､　　　　　 ､　_　 ,　　　　　 /　　　ﾍイ/,＞ ,
　　　　　　　　 　 　 　 　 ヾ_｣　　 /＼.　 　 　 ｀´｀ ´　　 　 ／ﾍ　　 ／イ　　　　 ＞､
　　　　　　　　　　　　 　／ ヾ,.､ λ　　｀ー‐ｧ----　 r一 '　　 入／" 　 i＼　　 　 　 ＼
　　　　　　　　 ＿＿ ／　　　 ｀>く}ﾍ　　　 /　　　　　ﾍ　 　／厶へ　　　　　＼＿＿　　 ヽ
　　　　　, -‐" ＝　　　　　　／　　｀´　 　 i　　　　　　 | ／　　　 　 ＼　　　 　 　 ＝二ァ
　　　　　￣フ二__二,　_・ ／ 　 　 　 　 　 j　　　　　　 l'　　　　　　　　｀ｰ-｀､_三――"　　 ’
　　　　　　　　　 /　￣　　　　　　　　　　/　　 |　 /　　 ヽ、　　　　　　　　　　　￣　　　　 /
　　, -､　　　　 /　　　　　　　　　　　　 / ､|　　|　,　　　　├‐- ､　　　　　　　　 　 　 　 　 |
　 （{　　　 　 ./　　　　　　　 　 　 　 　 |　 ﾍ　｜.i　　/　　|　　　｀　　　　　　　　　　　 　 丿
　　ヾｰ--‐' ´　　 　 　 　 　 ,＞　'￣￣|　　ﾊ　l.｜　｛　　.j　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　｀ｰ-　　＿＿＿　＞ '　　　　　　　ヽ　　i　| |　 ﾉ 　 人　　　　　　　 　 　 　 　 ／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -‐ﾆ ┤
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　 -‐ ´ ／　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿ ／´　　　 　 　 ｀ヽ､　 j　　　　　　　 　 　 　 　 我らが主様による【御導き】は、
　　　　　　　　　　　　　_ -‐二 ─ｧ　　　　　　　　　(:.r:.) ヽﾉ
　　　　　　　　　　　　く ￣　　　/　　 (:.r:.)　　　　　 　　　 ヽ＼　　　　　 　 　 　 　 .この世界という演劇のシナリオで
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　/　/　 　　 　　　　､＿,　　　　}　ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ/ 　 {　　　　　　　ｰ´　　 　 　 ﾉ　　ヽ　　　　　　　　 　 端役に過ぎない【英雄】殿に
　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ﾊ　　　　　　　　 　 　 　 ｲ 　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ,′ 　 | ゝ　　　　　　　　 　 ／　l　　　　　ヽ＿┐　　　　...無理矢理スポットライトを
　　　　　　　 　 ＿　　　　l　 　 ├─｀ｰ ┬-　　　　l´　　　l　　　　　ヽ //
　　　　　　　　　＼ヽミヽ/　　 　 !　　　　 l　 　 　 　 !　　　 l　　　　 ／ﾍ　　　 　 　 当てるようなものだ。
　　　／⌒　　　　 ヽ＼〃ミヽ､　j　　　　 ,'　　　　　　l＼　 ∧_　／／　ﾟ　＼
　　/　 (　　　　　 　｀ノ　　　　＼､　　　　l　　　　　　 ＼/レ-＜　､　ﾟ､＿　＿ )
　/　　　＼　　 　 ／o　 　　　 ﾉヽ＼　　ハ　 i　　　　　ヾ､:..ヽ　＼ﾟ｀ヽ､　 ＼
　{　　　　r‐｀￣　／　o　 o ／　｀ｰ┘　{　{　 |　　　　　　　｀"ヽ　｀ヽ､_)｀ｰ--'
　､　　　　ゝ-／ 　　／　 ／　　 　 　 　 ! 丶 {　　　　　　　　　 ヽ
　　＼　　　 'ｰ─／__ ／　　　　　　　／ l　 ∨　 　 /　　　　　　 }
　　　 ＼　　　　　´　　　　　　_ -‐ ´　 　 l　　{　　 ∧ 　　　　　 ﾉ
　　　　　｀　ｰ─--　　-─ ´　　　　　　 ((l,　 H 　 ト､ゝ─ ´　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〉　ハ　/ (r　　,　'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝノ/　ノ　 ￣'
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／/　　 　 ／/　／´　_.､- ''^~￣
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／:.:/　 　 　 |　ｆ／ _､-''"
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／:.:.: /　　　　　| /-''"
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿　 ／:.:.:.:.:. {_　 　 -‐／￣￣＼‐-
　　　　　　　　　　　／⌒＞ 　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.／￣＼/　　　　　　＼　 ＼　 「::＼
　　　　　　 　 　 　 　 ／ ／／:.:.:.:.:.:.:.:. ／　　　　｜　　　　　　　　　　 ＼}:.:. Λ　　　　 　 　 .・・・・・・当然、劇の演出には、
　　　　 　 　 　 　 .／ ／//:.:.:.:.:.:.:.:.:.／　 /　　 ﾊｨ|　|　 　 | 　 　 　 　 　 ∨:.: Λ＿
　　　　　　 　 　 ./　/　/ ｛:.:.:.:.:.:. : :/　　/　　 /　｜ |　 　 |　　　　　　　　 |.:.:.:.: |　　｀＼　　...スポットライトだけ
　　　 　 　 　 　 .|　　 /　 ＼{_冫: /　　/　　 /　　.|　|　 　 |　 | 　 　 　 |　 |.:.:.:.: |⌒＼
　　　　　　　　　｜/ /　　 /Λ: : :|. 　 　 　 /　　　|　|　 　 |　 |　　 |　　|　 |.:.:.:.: |　|　　 　 　 .じゃあ足りないわ。
　　　　　　 　 　 .∨　　　/　|Λ:..:|　　|　　/|~￣~^|　| 　ｰ┼-　　 ｜　/　｜.:.:.: |　|
　　　　　 　 　 　 .| 　　 /　/| ｢Λ|　　| | /.ﾉ　 ＿｜ |　 　 |　 |｜ ｜:/::: |八.:.:.:.:|　　　　　　　効果音、音楽、小道具、大道具、
　　　　　　　 　 / | 　 　 　　| |　/|　 ｜斗ｬテﾃﾃﾐト八　 斗‐ |｜V::/:::/ |　|＼./ ｜　|
　　　　　　 　 ./ /| 　 /| 　 人 /　--イノ〈　ヒうヅ　　 ＼| |＼ト|八:::::/ . | ｜｜｜|　｜ |　　..それらの仕事も必要よ。
　　　 　 　 　 { /八　　从　　｜ |八 人__　　　　　　丶　　 　 　 | ::: /:::::八 ＼| ノ｜　| ｜
　　　　　 　 　 ′/ ＼　 ＼　 |　乂_|_从　　　　　　　　　　　 　 ﾉ:／::l::/::| l＼ ＼.ﾉ　 　 j
　　　　　　　 .|　/ / / ＼　　八　 ト /　: .　　 　 　 r　>　　 　 ／/::::ﾉ/:ノ::川 ＼ ｀-､、/
　　 　 　 　 .八　｜ |　｜＼ ｜＼∨　/|仝:. 　　　　＾ 　　／´￣~^'':.‐=＜_|从::::＼ 　｀`-､、
　　　 　 　 ._.､ ＼　人　| |/ 　| 　 |＼｜|:::::|::|＞　　__　／ ノ.: : : : : : : : : :. :.＼＼　}｀`-､、 ｀`-､、
　　　._.､‐''゛　　　_＼　＼　　　　　|　 ｜|:::::|::|厂￣〉〈 {: :/: :r＜＿: : : : : : : : : :∨＿　　　＼　　 ｀`-､、
._､‐''゛.　 　 _.､-''　 　 /　 ＼ / /　|　 ｜＿,／::::::://Λ∨: :/＿＿__＞―.: : : :. :.／|::＼　　　＼　　　　＼
　 ／ _､-''" 　　_､-''/　　/ /　　 ﾉ　　く　<::::::::: |￣￣|〈_／:::::::>　>　 ／|: : :.／＿｣::::::::＼　　　＼　　　　＼
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　　/　　　　　/　　/ 　{: :_-^/二/ (___ﾉ: : :.＼ : : : : : : : : : : : : : : : : ∨ Λ　 `、.: : : : : :. :. :.|　　　 |　　/
.|　| 　 　 　 /　　　 　 {; ﾞ　/二/.: : : : : : : : : :.＼: : : : : : : : : : : : : : : :∨ Λ　 `、.: : : : :. :. :.|　 　 / ／
.　｜＼＿　 　　 / 　 /　 /二/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|ﾆﾆ|　 　 、.: : :. :. :. :.〉 　 ／
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　　＼＿＿／　　　,′ 寸∥: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |ﾆﾆ| 　 　 |.: : : :. :. :.|
　　 ./　　　 /　　　; 　 寸∥: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|ﾆﾆ| 　 　 |.: : : :. :. :.| ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　 //　　　　／　　 ┌─-ミ
　　　　　　 　 　 　 　 ┐　 ′　　 .／ 　 　 　 ＼:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　 　 　 //|　 .{ { 　.／　───-ミ 「￣Ｙ.:￣＼ ＿＿_
.　　　　　　　 　 　 // :|　八乂:(´　　　 ￣~"'' 　＼:.:.|.:.:.:.:.:.: ＼＜⌒
　　　　　　　 　 　 ′ :.|／￣)/￣￣~"'' 　 ＼　＼ ＼＼＿.:.: /,＼ミ=-
　　　　　　　 　 ／|.:.:.:/　 . ../ 　 　 　 . . .＼　＼　＼ ＼[ ])┐ :〉￣＼
　　　　　 　 　 /: :.|.: /　 . ./| ！ : . .　　　. . ＼　＼|:.'， .V⌒＼[: . . .　'，
　　　 　 　 　 └く:|:/　. . //|: ！　: . . . ＼　　 ＼.八.:.'， .寸「￣'，. .
　　　　　　　 　 　 /　/／ｨ八: ！　＼ : 　 ＼: . 　＼|.:.:ト 　＼　} } . .＼　'，
.　　　　　　＿＿_/___彡イ ⌒`､ `､: . .＼ ''"~￣￣　:|.:.:|＼ 「￣ ノ＼.: ..＼
.　　　　　⌒　ー‐r:「 |:.　|:_,,､-‐`､. ＼＼＼: .＿＼_..:|.:.:|: . ≧=-＿彡: . .　)　　　　　 ・・・・・・そして、わたしたちは、
　　　　　 　 　 　 |:ﾊ |: 八. 　　 - ＼. ＼:..ｨぅ灯刈7^|.:.:|≧=-￣|＼. : : . 　 :.
　　　　　 　 　 　 |{∧＼:ハ jI斗劣ｙ ＼ ＼└ "⌒　.:./|. .| |..)) .|'，`､ `､ 　 :.　　　　 あるじさまがスポットライトを
　　　　　 　 　 　 |{　|'，:＼.⌒ └ノ ,　　　￣￣　 /.:./..|. .| |イ. .| i 　`､ `､　:i
.　　　　　　 　 　 乂 | }＼. ≧=-　　　　 　 　 　 ノ.:ノ　.|./| |八 .| |i 　 `､ `､ |　 　 　 うごかされたためにひつようと
　　 　 　 　 　 　 　 ﾉ }/ }＼∧　　　　　　　　　⌒　.／/. | | 　 .| ｉ|i　　 `､　.|
　　　　　　　　　　　　/ 八　＼:::....　 　 ｀｀　　 　 ／ ./イ | | . . .|..:ｉ|i 　 　 '，|i　　　....なったそれらのやくを
　　　　　　　　　 /　/ / |: ＼　＼.个　 　 　 ...:イ ／￣)| .| |'， . . ..ｉ|i 　 　 　.|i
　　　　　　　 　 /　/ /　|:..＼＼⌒.|＼　＞＜┌/／￣八 八'， |　 ｉ|i 　 　:　 |i　　.....はたすためにでてきたそんざい。
.　　　　　　 　 /　/ /　 .| |　|￣|　 |. . ＼ 「〕.八{ {. . . ../∧ . ＼ -─‐-ミ　i　 .|i
　　　　　　 　 ′/ /　　.|/ /....八　|-=ﾆ ノ/￣/八／￣)￣／).:.:.:.:.:.: ／'，|　　|i
.　　　　　　　 { / /|　　 / /￣￣＼>ノ/￣///￣/( (／ ／／.:.:.:.:. ／.:. /, l　　 |
　　　　　　　八../八　./ /.:.|_ -ﾆ￣: . ￣///￣/{/⌒「＼_[ {{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/,|　　.|
　　　　　　　　 ＼. . ) _ -ﾆ￣~"'': . ._､‐''~(￣)/八　　Lノ^＼＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |`､　|
　　　　 　 　 　 _ -ﾆ￣. . . . . . . . . . . . . . . . /|i/∧　　. 　--)__|￣`､.:.:.:.:.:.:.|　`､|
　　　　　　 ／￣. . . . . . . . . ／. . . . . . . . . . ..|i:i:i:i:| . . . ′ { {/＼. ..|.:.:.:.:.:./＼. `､
　　　　　　′ . . . . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . ..|i:i:i:ｉ:|. . . 　　 寸. . .＼.:.:.:.:.:.{＼. ＼`､
　　　　　 i. . . . . . . . . . . . ..′. . . . . . . . . . . . |i:i:ｉ:ｉ:| . ./ . . . .寸. . . |＼.:.:.:.} . `､: `､
　　　　　 |: : : : . . . . . . . . .i: : : . . . . . . . . : :..:.|i:i:i:i:i| ./ . . .　 /|. . . .|.:.:.:.:.: |'， :|`､
ト　＿＿..乂_　-=ﾆ￣＼..八: : : : : : : : :(￣) . |＞''~]′ . . . / .|. . . .|.:.:.:.:.: | '，.|　`､
ニ=-　_ ￣￣: . . . 　　　`､ .＼: : : . . _　-=ﾆ￣　 「＼ ._..／　 |. . . .|.:.:.:.:／〕 . |
ニニニニ=-　_: . . . .┌─ ''"~￣~"''　､＿＿r──]／<)　|. ...|/. . .|.:／／| . ..|
ニニニニニニV∧ ┌ ''"~￣￣~". . . . ＼　rヘ￣/ .／l　.| . /. . .￣＼.:.:.:| . ..|
ニニニニニﾆﾆ:V∧[￣￣￣~"''. . . . . . . .丶ヘ ＼ .(. . l　.| 〈. . . .＿|.:.:￣＼...|
ニニニニニニニV∧ <⌒ヽﾆ=-. . . . . . . . . . . .vヘ〉￣￣￣~"''. . ./＼.:.:.:.: |八
ニニニニニニﾆﾆ:V∧　~"''～　,,_. . . . . . . . . . 「￣|──┐. . . . . .〉.:.: ＼.:/ . /,
ニニニニニニニニV∧　　. . : : `､~"''～　,,__.八＿|V////_　-=ﾆ￣.:.:.:.:.:|′ . /,
ニニニニニニニﾆﾆ:V∧. . : : . .　 `､. . . . {{￣~"|─ V//{─‐┐.:.:.:.:.:. ＼|　　　/,

　〉　　　　　＼＼ 　　　　　　　　　　 ｀ヽ／　 ／::::::::::::::::/
/´￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／:::::::::::::::::::/　　 　 　 .だけれど秩序・・・・・・世界って奴は、速筆でね。
　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ::::::::::::/
　　　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::/　　　　　 　 .スポットライトを別の奴に当てて、
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 V
　　./　　　　 /v⌒;　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　 　 　 こっちで臨時に雇った効果音係や小道具係で
　 / 　 　 　 弋__ン　 　 　 　 　 　 　 　 /⌒; 　 　 |
　,′　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 辷ン　 　∧　　　 　 　 　 好きにやっていてもそれを本来の劇の
/ .＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　',
　　　＼　　　　　　　　 、　　　　　　 　 　 　 　 / 　　 ',　　　 　 　 シナリオであったかのように修正してしまう。
　　　　 ＞　　　　　　 　 ー 'ヽ __ﾉ　 　 　 　 ／　 　 　',
　　　／ 　　　≧ｭ ．.　　　　　　　　　　　 ＜|　 　 　 　 ',
　 ／　　 　　　　　　　 ｀ 　￣￣　 ´ 　 　　 i}　　　 　 　 i

　　　 〕:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:′: : : : :＼
　　　 〕i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:′: : : : : : ∧,
　　　,ﾘi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈　ヽ: : : :>゛ }: <ミ､
　　 :{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ　 ヽ>゛ ／i＼＼／{!
　 　 ﾔi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ"'＜／〈〕|〔>／　〔!　　　　　　 　 　 　 　 ・・・・・・そうなったら臨時の俺らはお払い箱だ。
.　　　ﾔi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ,　　　"'＜ｨi〔 ／､
..　　　ﾔi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}/　/≧o｡:〔／{ヽ'　　　　　　　　　　　 　 何せ、本来のシナリオには、
...　　　ﾔi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ､/ ∧i:i:i:i:i:i:/}〔{
....　　　ﾔi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾄ､＼:∧ゝ‐''./!ハ　　　　　　　　 　 　 　 本来の効果音係がいて、音楽係がいて、
.　　　　ヤi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム: ＼ ｀'≦i:!: ハ
　　　　/|＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ: : }!￣〕iト: ::ﾉ＼　　　　　　 　 　 　 小道具や大道具係がいて・・・・・・
　　　 ,　i: : :ﾄ､:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ ﾘ　　 ,...,　＼/＼
　　　:{　:! : ﾊ: ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}{　／:}:i:}:i:}＼ヽ:　 〕iﾄ､
　　　:{　:!: : : :<_ミi:i:i:i:i:i:i:i:i: ﾘ/　"＜}:i:}:i:}〕　}!　/:ム:､
　　　ハ ﾏ : : : ﾏ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/＼　　　`〕゛　ノ: : ＼:}:〕}ヽ
　　　 :ハ ﾏ: : : :ﾏi:i:i:i:i:i:i:iフ:_:_:_:≧s｡_:〕≦: : ／: ヽヽ} ハ
　　　　:ハ ﾏ: : : : r:‐:‐≦ ,.ニニ≧＜: : : :／: : : :＼≦!〕iト
　　　　　ハﾉ ､: : ﾊ　　:／　　　　 ヽ : ィi〔: :_:_:_: : : {{⌒{￣`
　　　　　　 ⌒＼: :}　∥　　　　／:_:_:_: ィi〔i:i:i:i:i 〕ﾄ{r: :　,'　/
　　　　　　　　　 ＼:_:{{　　　 , ゛ : ィi〔i:i:i}０〔i:i:i:i:i:ﾊ: : :　 ∨
　　　　　　　　　　　⌒:､　 :ノ: ／i:i:i:i:i:i トiミト:i:i:i:i:iﾑ: : .　 ＼
　　　　　　　　　　 　 　 ＼: :/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾘ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム: : : .　〕iト
　　　　　　　　　　　　　　　⌒＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: : ＼: : : .　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼: : : : .　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　i≧｡:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i 〕iト＜: : .　 ヽ,　/
　　　　　　　　　　　　　　　　ィi〔　　　￣　"''　‐-=≦７´"'＜ﾆ}}　　 }!: : .　∨ /

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 : :　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 : : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 : :　ふっ、つまり我が主様のために　: : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ　i　　　　　　　　　 　 : :　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 : : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/　{ヽ　　　　　　 　 　 .: :　劇を好きに改変することが、　　 .: : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。s＜;／ 心＼≧s。、　、　　　 : :　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 : : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。s＜ ／:::／;;;;;;;:○;;;;｀;;;;;;;;;;:｀≧s。　 . : :　時間が経てばできにくくなる。　 . : : .
　　　　　　　　　　　　 ,。s＜´-‐´　＼＼ﾍ:::ヽ;;;;;;;;;;;;)(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:):::::://｀..: :　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 : : .
　　　　　　　　　　　／-‐´.＼＼＼＼＼＼ﾍ:::};;;;;;;;;tfr;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::://／...: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
　　　　　　　　　 ／　.＼＼＼＼＼＼＼＼ ﾍ:};;;;;;;;;;}I{;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::／／／／／／／／ ヽ　　　 ,
　　　　　　　　 /　 .＼＼＼＼＼＼＼＼＼　}:}器心江村波/:／／／, -- 、 .／／／　　}、　 ヽ、
　　　　　　　　{ミ三三三三三三三三三三三}染操ir‐‐、飛派奇　 /:　__..:: ＞　.三三彡}　　　 .》
　　　　　　　, .ﾚ‐＝＝＝＝= 、三三≠====戈/ }　}{:: 　ヽｷｷｷミミ.{::. ヽｷ｀ヽ::::::..ヽ、＝ }　　,-≠＝==、
　　 -‐´ ￣　..:::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ-------´ﾉ /　}　　{::.　　ヽｷｷｷ} ﾄヽ::　＼= ＼:::::..＼.ノ ／／/￣ }i　 ｀
´　　　..::::::::＞-‐´ヽ三三＞´　 ／ﾍ￣/)抜 /　/{::　　{::..　　 }ｷｷｷ　ﾄ｀ヽヽ、::....‐---‐　´／,-{{===´
　＞-‐ ´‐-　{::{ ≠-ノ /::　　／ヽ:::::ﾍ_--- ´----　 、{::::..　 .} /{ { } }ミ} }ミミミ＜￣{::::..}´=〈〈-{{　　 __
´＝====二 ヾ　ヽ、/ ./:::..__./-‐　￣　　　　　　　　　　＞ 、　{{ミ{ {} }ミ,{ {＜´,　 -- Ｌ　 }　　｀//ヽ<￣ヾ 、
　　　 //￣ ヾ 、ヾ＞. . : ´　　　.....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.....　ﾍ　ゝ、{ }ゝ、 /´　,..　: : : : ::::...｀ヽ.//ノ,-----
　　r .{ {/ヽ ＞: : ´: : : : : : ....::::::::::::::::::＞≠´::}::::￣}＞、::::.... .}　　 ｀　　 ./　　｀ー---===:::::::::::..ヽ ´￣￣
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　　　 　 　 ∨ ＼ 　 .／
　　　　　　　∨ /＼/
.　　　　　　　 ∨　./　 　　、＿ ,，　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 、＿ ,，
　　　　　　　 / 　 '　　 　 　 ￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ￣
.　　　　　　 / 　 ‘
　　　　　　/　　 :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 そういうこと。
.　　　　　/　 　 .l
　　　　 /
.　　　 / 　 　 　 ‘，　　　　　　　　　 　 　 　 　 ゝ ^ヽ _ノ






　　　　　　　 　 　 　 ,へ、
　　　　　　　　　　　/: : ヽ＼
　　　　 　 　 　 　 /: ; -‐ﾍ　＼,､
　　　　　　　　　 厶'´　　 λ　 ｀ｰ
　　 　 　 　γ__二二ミ　､j　　 　 　 　 ､　　　　　　　　　　　 僕たちが、【英雄】殿を好きに
　　　　　　/ /　/　 　 ｀ヽヽ　　　 ｲﾊ　 ヽ
　 　 　 　 { {　/ 　 　 　 ハ }　 　 弋ﾘ　　 '　　　　　　　　 　 使える残されている時間は、
　　　 　 　ヽУ　　　　　l ﾉ/　　　　　　　　l
　　　　　　 У　　　　　 ﾋ"　　　　 　 　 　 l　　　　　　 　 　 .あと少ししかない。
　　　　　　/､　r､　γl /　　　　　　　　ｰｧ/
,　--‐一 'ｰ'　 ｰ'ノ ｀ /　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 　 　 その間に、少しでも収穫をしないとね・・・・・・。
　 , -‐‐'´γ'´￣ 　 λ　　　　　 _　 ィ
｀く＿＿__入＿＿／ /　　　　 　 | 　ﾊ
　　　　　　　　　　　/ 　 　 　 　 ﾊ 　 ﾊ
　　　 　 　 　 　 　 ,　　　　　　　　,　　 ヽ、
.　　　　　　　 　 　 |　　　　　i　 　 ﾄ､__入__）　　　　＿＿＿
　　　 　 　 　 　 　 |　　　|　 |　　　|　　　　　,　＜　　　　　　　＞ ､
　 　 　 　 　 　 　 λ　　 |　 |　　 λ　 　 ／　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 　 　 　 　 　 / .ｉ　　 |　 |　　/　ヽ ／　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　/　 |　　 |　 |　 /　 　 ヽ、　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ

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　本日は、ここまでとなります。

　次回は、２月８日（月）　２１：００からとなります。