Author:やる夫達のいる日常
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①
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! 恐ろしい話題もあったものだ・・・。
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 謎の病人X@ガンヘッドカッコイイヤッター です。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 「ガンヘッドかっこいいって言って(例のBGM)」
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; いやー、日常様のまとめを覗いてビックリ。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ ある話題が盛り上がるったらないですよ。
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 一緒に纏められてた投稿全無視でそれだけ。
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 もうスレに直接投稿に来ればいいのに。
.
②
,_ii、
i ゚ i それが何の話題かっていうと、コレ。
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| 読者投稿:「巨大ロボット」について ~
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ ttps://yaruonichijou.blog.fc2.com/blog-entry-47665.html
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ 巨大ロボットファンが多くて嬉しい反面、
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' 他の投稿が読まれないこの複雑さよ(笑)
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ あと、某コメントォ! 言ってるよね! 自分!
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} 「それで優秀な何かが作れたとしても、
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l それは「巨大ロボット」ではないじゃないか!」って。
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
.
③
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ コメント欄で議論するのも良いが、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ 趣旨がずれてるのはいただけないぞぅ。
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 巨大ロボットについて・第二回では、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} もうちょっとそこら辺話そうか。
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ さて、設定とか世界観以前に、
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj 巨大ロボットが巨大ロボットである事。
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ まずはそこからだ。
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj 太陽が大きいとか熱いとかじゃなく、
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ 太陽は太陽なのだ。
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j それくらいの勢いで突き抜けよう。
}′ /′
.
④
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! まぁ、日本は巨大ロボットの本場、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ ロマンを追い求めて作りまくって、
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 今じゃ横浜のアレが実際に動いてる。
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; 別の仕事辞めて、それに参加したり、
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ 巨大ロボットというものは、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 巨大ロボットというだけで価値がある。
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 実用性も合理性も作った後だ!
.
⑤
,_ii、
i ゚ i 巨大ロボットという存在は、
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| 言ってしまえばイメージ、象徴、であり、
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ ガンダムの様な兵器の延長であり、
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ パトレイバーの様な重機の延長であり、
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' あるいはそのどちらでもない出発点にある。
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ 完成した後は置いといて、
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} 作りたいから、欲しいから作られる存在。
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l 日本で実用考えてロボット作ってる人いるのって位。
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
.
⑥
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ 前回、魔力で魔法が使えるなら、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ ロボットはロボ力で動くでいいじゃない。
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ そういう発言をしたが、もっと言えば、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} ロボ力とは、ロボットにとっての不都合、
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ その一切合切をロボットに都合良くして、
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj 当たり前すぎるくらいにロボットが存在する、
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ そういう事象全般を指し示すものである。
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj 魔力のある世界では当たり前に皆魔力がある?
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ じゃあ、ロボットも当たり前に存在するのである。
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j なぜとかどうしてとかじゃ無く、「既に在る」のだ。
}′ /′
.
⑦
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! 何億年も前から存在する生きた化石、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ そういった生き物にこう質問する。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 Q「なんで存在してんの?」
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; A「存在してたらあかんのか?」
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ それっくらいの感覚でロボットが在る。
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ まずはそこからや。
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 ご家庭に一台ロボットがある認識で。
.
⑧
,_ii、
i ゚ i 「いやー、自家用ロボをガンダムにしてから、
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| 通勤時間が格段に速くなりましたよ。」
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ 「うちの息子が通学用にAT買ったんですが、
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ 事故が心配でしてね、保険屋も嫌がるし。」
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' 「うちの妻がレイバーを買ってきましてね、
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ 庭いじりに使ってるんですよ、良いですね。」
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} これっくらいの会話が日常の世界こそ、
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l ロボ力溢れる世界と言えるんじゃないかな。
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
.
⑨
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ ゲッター線をキメるように、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ 皆でロボ力をキメよう。
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ まずはそこが第一歩だ。
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} 旨いメシ、美味い酒、かっこいいロボット。
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ むしろなぜそうじゃないのか?
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj そういう感情や感覚が湧いてきて、
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ そこからが出発点だと思うのよ。
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj 設定も技術も全部後回しだ!
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ 巨大ロボットは既に存在すると考えろ!
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j そこまでいっってないから反論や否定に行くんだ。
}′ /′
.
⑩
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! カルト宗教っぽい?
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 個人的意見だが、上位互換である。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 神の存在を望むように、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; ロボットの存在を信じ、望むのだ。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ それだけの意思と覚悟を持って、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ ロボ力を極めて見せろ!
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 反論が有ればスレに来い! おしまい。
.
以上です。
ロボットの話題は盛り上げるけど、脱線もするんで危なっかしいですね。
上手く方向性を整えて良ければ。
ありがとうございました!
ふむ、せっかくだし別ベクトルからのロボットアニメ待望論と新規スポンサーへのラブコールでも投下してみるか?
急ぐので、かなり雑になる気はするが
乙です
「電線に、電気を流すと、そこには意識が生じるんです。」
ってぐらいが好きだなあ。
そして工業用や調理用ロボットも忘れないであげて…
①
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! 替え歌禁止って、著作権的にはどうなるんだろう?
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 謎の病人X@ガンヘッドカッコイイヤッター です。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 「ガンヘッドかっこいいって言って(例のBGM)」
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; 上記のはふと気になっただけです、はい。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ さて、巨大ロボットものに需要があると見て、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ まだ風呂敷を広げようとする自分です。
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 皆も好きだからいいよね!
.
②
,_ii、
i ゚ i さて、前スレ9661にて「◆etsjVa3lIA」さんが、
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| 大変有難いお話をくださったので、まず感謝を。
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ 有難う御座います。もっと広がれー!
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ しかし! しかしながら、でございます。
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' 「巨大ロボット・第三回」においては、
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ そこら辺も含めてまた話しましょう。
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} 否定とかじゃないんです、許してください。
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l ただ、パトスが溢れるリビドーなんです。
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
③
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ さて、軽く前回のおさらいをしよう。
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ 前回、仮称として「ロボ力」を取り挙げた。
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ これは「その一切合切をロボットに都合良くして、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 | 当たり前すぎるくらいにロボットが存在する、
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」 そういう事象全般を指し示すものである。」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }}
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}} といった感じに定義させてもらった。
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙ これが良く分からない、という人も居るかと思い、
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ もう少しこの定義に触れていきたいと思う。
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \| その後、もう少し巨大ロボットについて、
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j もっと考えていきたい。知性も理性も投げ捨てて、
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´
》父トミトミ / / 巨大ロボットを語ろうという暴走である。
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j
}′ /′ なぜか? それが必要だからだ!
④
N ,ヘ | :::::::::::::::::://\ / ___ _ __ _
` i / | ...::::::::::/ \ / / ┌┘└‐┐< ゙''"l| |/ >
 ̄フ ´_ i ..:::::::/ ,,-、 ,| フ 广| ┌'<,,''>「゙二゙了
ー' / i ,-、ヽ ..::::/ ヽ_! く| く_//"o .ヽ,冫>| .= |
\ レ' V | ..::/ ,,,-'''',へ | ''‐-^ヽ'ヽ' l」゙アノ ←(出典 ドラゴンボール 完全体セル)
゙i\r-, _ ン‐´ ̄ ヽ,,ノ /フ | /> l二二l
、::l \, リ イ´,ヘ ,-‐、 ,;ァ `" | // ゙--, ノ
゙、::::ヾ ヽメ | ゙" ヽ丿 _,,,,,-==| \\ / L__
|i.::;;i´\込゙ヽ--==〒 ̄''O ノ | __\> ヽ/ヽ-┘ こやつはこの時、銀河を吹き飛ばすほどの気、
l`l.::l ヽ l  ̄二 ‐ `ーニニ┬=| ┌┘└─┐┌──┐
| |..i| / ,,‐ ヾ=≡ニ \.::| フ 广| ┌‐' `フ ,-‐┘
| |..i|/_,,, i|.:| く_/ /"o .ヽ ( (__
|..`!:}''=、;;;/ _ i.::| ,-゙‐-''^'' `‐--┘ エネルギーが云々と言っている。
゙! |::゙i iヽ_ -=─;-=、 ヾi /.::\ ,┘ヽ' ̄l
゙i ヾi |::フニナ'''" __) / / ...::::::> `フ /| |
入 l| |// ⌒ヽ‐'/ ,, / ..:∠、 ヽl | | ‐フ
/ \i | i __ ,-/ / / ..:::::::/ └' ゙'''"
/ .| \_ / ノ ..:::::/ _ _
ト-―-、_,,,- / ..:;;-''\ / // /
`-,,,_ , -ニニ  ̄ ニ-―\ /_//_/
`ヽ ―  ̄,,,,-== ̄ \/フ /フ
\ ̄ /
, ―┐
,,-‐′/ 〉
/ / /
___,,xz≦ミミ\く ,/
/,三二ニ}\う三彡'く ,,,,、
〈ニ| ̄|l〉ミ_,l'´ 〈二|¨|,| j l|ト\ 「それが許されてるのは何故だ?」
{_二{{{{辷リ}¨¨《{ ゚{マ{{、 /,,,从ミミ〕___
_,[___代llミ/ ∨l}∧\ ,,l{|{/___,ll}》》》
〈》》|=| x| ┌─┐ }:||::::,∧ 《_'(く/,ヘ]__{{′
,ア/ }[|||ミ∧ |_____llⅥ:||::::Y_} ,,/´ `x∧_{|ミ}.
《《{ |/′)|||/|  ̄'| |¨|::::::|l||l| ,,,/イ' 》/ 《》l}ミミ〉 ア、ハジメマシテ
`'{| / '≦|/ l _| |/|●|\lャァ//`x,/ /{|i,|| }
└'′ |'=二_ ̄l]:|l| [ll]●●|||]:〈く_ミ' / /||/ |,/ エアロ・ボット デス。
__| l]|]]| |||| \l―|/[||::`Y/(____ |刈
___,xll||l|_三|__[_||,| ̄]| ̄| ̄ .|ll辷__{_{{_|廴, Ⅴ
└{¨TT'''||| ||| ||| |==||_l|=―||]]T ||| ||| ||下
〔_.|||,_,|||,_,|||,_,|||,__,| | l| ̄ | | ̄|,_,|||,_,|||,_,||| |、
.,| ||| ||| ||| ||| | ̄ ̄ ̄ ̄|:||| | ||| ||| ||| | l|
,|_,|||,_,|||,_,|||,_,|||,__,| | | | |||_|__|||,_,|||,_,||| |,|||
,{ノ_|_l|l]|_| ̄l ||| ̄||| ̄ ̄ ̄ ̄l|  ̄||_| ├| | |├|く
\,ニ| | | | | | |||__|_,|_,| ,|| | //| | |//|┘
} | |__|lz |_| |_|_] ̄ ̄ ̄ ̄ |__||_|//_{ |// /
`''|_| ̄ ̄''|_| `三三三三三/¨' ¨^ー' ̄¨'┴′
⑤
/' ,//| | i i ,!.|' .| ,/ ! |,! ! ! ||
.,!i i | .i |!| i,i! ト、 | /. .| | ! .,! | |.!
.!リi/| .i!.i | |,! |:::ヽ.i .| ヽ| |i! ,! ! .| .i
!i!l .i! i∧i i!|!{~ヾ゙:i.| .、 ゙! .i!| ,!i | i| ,! ,
.} i! /i|i' .゙i! .i! i! `|ミ、.` | .i! .!i! i! |! | , ←(出典 BLEACH 市丸ギン)
.!ヾ.|!::}.、.ヾい :!.\ i .i! | .i | .! i!|,/
.!.|乂:! ヽ ゙ヾ :::::..`、゙い| い .| i!/
.リレi|::| ヽ ! :::::: | ! i | .| .i!":::::
| ||.. .| ! | .|_ こやつは自分の刀が13Km伸びるという。
___ ! , /:!::::.. .ヾ |.| ̄
/  ̄ヽ { ./ /:::::::::::::::::ヾ!|:::::::::
| 1 ´_) | .! / /:::::::::::::::::::::::::`:::::::::
| | 、__) .| !ヽ ,' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 物理的に考えなくてもおかしい。
| | .i i i'.r':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| 1 | i i! .i! !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| |< |^i^i | !. `、 j i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| , , | .i ヽ r::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| -T~Τ) > .i ヾi-ミ_、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| .| .| { \\ヾニ_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| | i \゙ヾ゙ミ__゙ヽ、::::::::::::::::::::::__:
ヽ_ ,} .! r..゙゙ヽ、_ ̄二ニ.-'''' ̄::::::::
 ̄ ̄ ̄ ! {::::::::::::::::;; ̄:::::::::::::::::::::::::::::::
i /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.i {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ ヾ::::::::__,,..-''::::::::::::::::::::::::::::::::::
, ―┐
,,-‐′/ 〉
/ / /
___,,xz≦ミミ\く ,/
/,三二ニ}\う三彡'く ,,,,、
〈ニ| ̄|l〉ミ_,l'´ 〈二|¨|,| j l|ト\ 「それが許されてるのは何故だ?」
{_二{{{{辷リ}¨¨《{ ゚{マ{{、 /,,,从ミミ〕___
_,[___代llミ/ ∨l}∧\ ,,l{|{/___,ll}》》》
〈》》|=| x| ┌─┐ }:||::::,∧ 《_'(く/,ヘ]__{{′
,ア/ }[|||ミ∧ |_____llⅥ:||::::Y_} ,,/´ `x∧_{|ミ}.
《《{ |/′)|||/|  ̄'| |¨|::::::|l||l| ,,,/イ' 》/ 《》l}ミミ〉
`'{| / '≦|/ l _| |/|●|\lャァ//`x,/ /{|i,|| }
└'′ |'=二_ ̄l]:|l| [ll]●●|||]:〈く_ミ' / /||/ |,/ ジツハ
__| l]|]]| |||| \l―|/[||::`Y/(____ |刈
___,xll||l|_三|__[_||,| ̄]| ̄| ̄ .|ll辷__{_{{_|廴, Ⅴ エア・ロボット デハアリマセン。
└{¨TT'''||| ||| ||| |==||_l|=―||]]T ||| ||| ||下
〔_.|||,_,|||,_,|||,_,|||,__,| | l| ̄ | | ̄|,_,|||,_,|||,_,||| |、
.,| ||| ||| ||| ||| | ̄ ̄ ̄ ̄|:||| | ||| ||| ||| | l|
,|_,|||,_,|||,_,|||,_,|||,__,| | | | |||_|__|||,_,|||,_,||| |,|||
,{ノ_|_l|l]|_| ̄l ||| ̄||| ̄ ̄ ̄ ̄l|  ̄||_| ├| | |├|く
\,ニ| | | | | | |||__|_,|_,| ,|| | //| | |//|┘
} | |__|lz |_| |_|_] ̄ ̄ ̄ ̄ |__||_|//_{ |// /
`''|_| ̄ ̄''|_| `三三三三三/¨' ¨^ー' ̄¨'┴′
⑥
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! さて、上記に例を出したが、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 彼らはとんでもない事を言ってて、
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 しかもそれが当たり前であって、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; 誇張表現だとかでも無い。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ でも許されている訳だね。
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 世界中で人気の有名作品で、
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 その中でも人気のあるキャラが。
⑦
,_ii、
i ゚ i
莖 彼らが何故許されているのか?
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}|
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′ 「許される世界のお話だから」
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj これで済んでしまう。
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐ むしろそれ以外は蛇足である。
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦''
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/ では、巨大ロボットは?
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{ 「許されない世界のお話なのか?」
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|}
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|} と、考えていく事となる。
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,, なぜ許されないのだろうか?
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
⑧
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ ここで、興味深いコメントを頂いたので、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ そのコメントを引用していきたい。
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 138072
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 | 「ロボット物のロマンは、
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」 ファンタジー物と全く同じものではなくて、
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }} (SFと同じく)科学的であること
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }}
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}} もしかしたら将来本当に世界はこのようになるかも、
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __ と感じさせるあたりが支柱の一つになってると思ってたんだが、
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》, ロボ好きの人からしたら違うのかいな?
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙ 魔法と同類です、でゴリ押ししたらそれは
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__ 巨大ロボット物というよりも巨大ゴーレム物ではと思うんだが、
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk 私が詳しくないだけで、
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj 巨大アイアンゴーレムやらミスリルゴーレムやらが
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ 暴れまわる話でも一般的にはロボット物扱いか……?」
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ というもの。
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙ なるほど、確かに一理ある。
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´ 「だが十理無い」
/ /式=式/ / /´
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{ それとこれとは別の話なのさ。
}「 `' /ハ_j
}′ /′
⑨
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! 少しずつかみ砕いて行こう。
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 「(SFと同じく)科学的であること
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l 将来本当に世界はこのようになるかも、
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/ と感じさせるあたりが支柱の一つ~」
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_ この辺りは正しいが違うのである。
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~;
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠ どういう感じで違うかと言うと、
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ うーん、ちょっと例を出してみよう。
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙ まずは人間の鎧でいこうか。
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、
⑩
/ニニニニニニ二二二>'"´
,.イニニニニニニニニ>'" l
,イニニニニニニニ,. '" ;
,.'ニニニニニニニ/ { ←フルプレート鎧の例
. 、 /ニニニニニニ/
' ヽ /ニニニニニ二/_ -―==‐- _ j
/ ヽ./ニニニニニ/イ > '" ` 、
r、_ ! ri f!r, _|‐、ニニニ/ ./ / 丶
___ l l.ヾマ !lレ/.lr .!ニ/∠,.ィ 、 _ ./ / \ この鎧、金属の厚みが1cm位とすると、
_-ニニニ二二>r―- __ l,-、'ニニ,.イ j;:;:{;:;:;:;>ー'- _ / ヽ (本来はぺらぺらの金属版のツギハギ)
__-ニニ-―――-= \ 、-o-ァ , ィ=/,.イ;:;:;:;:;:;、:;:;:;ィ'" >- ._./ j
_‐ニ,ィ,._ ', ./ > ` ._,.イ-イ ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:イ `ヽ==ー ''"
. _‐ニニ/ {;:;:;:;:ヽ. ,. イ;/ > \ i:;:;:;:;: < ',
ニニ-, ' ヽ;:;:;>",. <_ -――- > 、 ヽ!'.l
-‐'"/ V'" ;  ̄ \ ヽ' } 鉄として、概算で半t~1t程になる。
./ } i _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, \. ヽ ,
./ , イ ;_ -‐  ̄ ヽ l
, < / ; ', .!ー┐ /
_ -‐ 、j j _,,. -――- 、 V___,' , '
! _,.. .、 j / , _, -  ̄ ,.-='/ヽ 7 現実に使われていた物が大体
i'" ⌒ヽ, ヘ ./\ ̄`"''' ー- .___, - '" ,イ;:;:;:ヽ
i‐-、.//ィ j ,イ;:;:;:;:;:\ /;:;:;:;:;:;:;:;ヽ /
l_.{._,{// \ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ、 イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:、 _
ヽ_ヽ! l 、 \':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',. , ⌒ヽ ./:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:、'" 20~60kg程だったという。
ヽ,イ.\. \;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\ 乂__.ノ イ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;',
\. \:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:>ー---イ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:-‐ノ
. ,':;:;:\ \:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;イ:::/
{:;:;:;:;:;:;\ \:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:イレヽ じゃあ←を0.5tで身長2mとしよう。
. ` 、:;:;:;:;:;:;\ \:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/_ノ {
/ !;7ー---\ \_:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,,... -'';;:;:,.イ .!
、 __ .l/;;; ;; \. \. ̄ ̄ ̄ ヽ{ ;; .l
l .;;; .;; ,゙. \. \ ', ;; l 普通は動けないよね?
l '' '' , \. \ } .;; ',
⑪
,_ii、
i ゚ i しかし、それが可能になる場合とは?
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| 例えば魔法で軽くして、魔法金属で軽くて、
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ 魔法で肉体を強化して、という感じである。
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ 素晴らしく都合がよろしいですね。
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' じゃあ、これを巨大ロボットに適用。
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ 新技術で軽くして、新開発の素材で軽くて、
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} 謎のエネルギー動力で稼働する訳です。
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l ね? 簡単でしょう?
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
⑫
マム _ロミ、 ムマ
マム \〔_〕/vムマ ←のガンダム君(仮)は
Y⌒Yi _マム f{℡_rュ’lヨ}マ /〈\
___弋iヲノY辷ト、  ̄ヽ__辻}、n, {ilヨ_}r―r――\\__
(O)::::)ニ壬}_j::ー'::::}コ__〕 ̄\三三}〉`ヽi‐' ̄ /ニ\ _ム
 ̄´0二)::}7j宀=Y::/7ヽ ___`二二 ___ } __,イ三三\ \ Aという新技術によって軽量化され、
`´Yi:r(⊃Y´ jz/ //三7ヽ___j三}‐´ V三三ニ\ \
{:}:|三ヲ_/{ミr‐r――}:::/-/‐イマム_rz Vニ>、三\ \
{:}:| i」 >辷ヽ__j::/ー/__/ マ‐ミニ}_}、\:::\三\ ゚。
~ ゞ‐廴_〕_辷_/__ム-、 `Y´`´ \:\:::>、三\ \ Bという新素材で必要水準を満たし、
〔 //fr―‐、}:i冂}: f  ̄V \ \ 〉//:Y三=\ \
// i|{i }',::マ込廴 ノヽ \f≦ゝ'::):}‐'三三ニ \ \
〈〈,イ{ i`=' }::i ̄|、_z≦´ ∪彡' `\三三三ヽ ヽ
~ 7` ̄ ̄i´::ノ__ノ" _r'゚,ヽ `ヽ、三三≧、Y Cという新動力炉で動ける事になる。
//__// /` ̄ V ̄〉 ', ゚, _ ヽ三三=}}
//z_// / V \ V{ | ヽ `ヽzzノ'
/`ーミ_ノ `Yzr‐ミz}j ゚,
// ゚ f fi マ((N))ヽ、 } 「科学的であること・将来本当このようになるかも」
//‐-=、∧~ ∨`´ i ヽ |
f__i〔__〕 / } マ ゝ }ュj
{ ゚| /‐-/ ヽ ノ/ (
レ'{_/ク ゚ / `Y´ i ヽ、 という条件に、力業だが当て嵌まる。
/ /i/ | 。i /___
/ // >、f⌒Y´>' }
_/辷コ/ } { (乂ソノ__ ,z圦ヽ、
,イ〔三ム__f^Y / ̄\__>ーイ//\} その理屈を正当化する力こそ「ロボ力」である。
{_ (_{} `ー―'゙ー―‐'ー‐'´
/二二 ̄´〕}
//////≧>'
`ー――'´ 全部、未知の技術で新素材? だからなんだ!
⑬
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ さて、これが「ロボ力」の一端である。
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ え? 現実世界の延長じゃなくなる?
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 違う! 現実世界で新素材作って、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} 新技術作って、新動力を作った!
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ そういう事になる、という事だ!
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj それがたまたま巨大ロボットで、
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ PCのキーボード配列規格の様に、
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj 多少面倒でもその方が楽だから、
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ そういう理由で巨大ロボットが増えて、
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j 現実世界で当たり前になっただけだ!
}′ /′
⑭
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! PCやスマホが一般的になるまで、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 10~20年くらいかかったとして、
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 今日新技術が完成したならば、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; 同じくらいの期間で普及して、
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ 事情によってはもっと早くなって、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 数年後にはロボット時代なのだ!
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 それもロボ力なのだ!
⑮
,_ii、
i ゚ i 「魔法と同類です、でゴリ押ししたらそれは
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| 巨大ロボット物というよりも巨大ゴーレム物ではと思う~」
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ ロボ力が足りてないからそういう考えになる!(暴論)
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ 魔法でロボット作ったんじゃなく、
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' ロボ力がロボットを作って存在させているのだ!
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ じゃあ、ロボ力って何だとか野暮を聞かれれば、
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} 巨大ロボットへの夢と希望と憧れと浪漫と情熱と諸々だ!
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l 人間が発展した全てがロボットへ向いただけだ!
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
⑯
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ 「巨大アイアンゴーレムやらミスリルゴーレムやらが
| |, {○}\ 暴れまわる話でも一般的にはロボット物扱いか……?」
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉 ロボ力が足りてない発言である。(暴論、2回目)
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 | そういう奴らと正面からガチコンタイマンかまして、
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }}
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}} 打ち負かすのが武士・・・、じゃない、巨大ロボットの本懐!
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙ 他のお話で、巨大ロボットがゴーレムのカテゴリに入る、
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ そういう風に扱われている、というだけである!
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \| さっきの謎技術や新素材がたまたまファンタジー系で、
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j 言い換えるならゴーレムもロボットの一端に過ぎない!
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´
》父トミトミ / / 魔法生命体的なゴーレムとロボット的ゴーレムは別!
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j
}′ /′ 納豆と腐った豆くらい違うのである。
⑰
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! ここで最初の方に戻って、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 「許されない世界のお話なのか?」
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 という疑問に答える事になる。
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; 許されるに決まっているだろう!
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ それが理解できないという事は、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ まだロボ力をキメきってないのだ!
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 ロボ力を決めろ! 話はそこからだ!
⑱
,_ii、
i ゚ i ロボ力を否定するという事は、
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| 人間の持つ夢と希望と憧れと浪漫と情熱と諸々、
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ そういった可能性の芽を否定する事である。
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ 今この瞬間も、世界中で、多くの人々が、
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ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' 不可能を可能にするための努力をしている!
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`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ それでも尚否定するというならすればいい。
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} もはやお互いに分かり合えない存在だ!
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l 巨大ロボットが出来ても乗るなよーっだ!
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
⑲
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ さて、駆け足で説明してきたが、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ 皆さんにもロボ力が浸透してきたと思う。
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 極論だとか暴論だとか異論は有っても、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} 創作の話なのだから大目に見て欲しい。
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ 他の投稿予定全部ブッチして、
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj 今日はこの投稿を作ったのである。
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ だいぶ頭悪い事言ってると思うが、
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj 頭回ってないからこそ、ここまで言えた。
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ 第三回はこれで終了だが、全然満足してない。
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j 今後、もっとロボ力を振りまくつもりであります。
}′ /′ おしまい
以上になります。
有難う御座いました・・・。
うーん、なんというか、ロボって現実世界の延長線上っていう感覚強いから、
ドラゴンボールのような謎エネルギーを受け入れにくいってのもあるんじゃないかなって思った。
>>1223
ロボ力が足りてないとお見えになる・・・。
月面で麻雀して鉄山靠してv12サウンド響かせるASIMOは名前も出ない技術者達のの意地と執念と技術の塊なんだよすごいんだぞー
ロボは凄い。
乙ー。
ロボは良いよね。発売された頃に鉄騎を鉄騎コンで操作して遊びたかった
乙
多分作品のファンたちがSFや現実の科学の延長で設定を語ったり想像する上で壁にぶち当たるので
それ相応の説得力のある設定がなされていれば問題ないんだと思う
ロボ以外にもその謎エネルギーが生かされてるなら大歓迎だけど、他の技術力が現実でロボだけ謎られると嫌だ……
よっしゃ、議論を加速させるためにロボモノ否定側で記事作ったろ。
超パウワーっていうからアレだ。
陽イオンになりやすい合金とか、超不安定な化学物質とか理解できそうな範疇だと
結構受け入れやすいよなーってことだな。
技術ツリー的によォっ!!!!
以前工学部の友人との会話
_,..--------..._
;( );
| `` ------- '´´.|
|⊂⊃ ⊂⊃ |
((__)) ,|、__ _,...--'7 通常兵器が現実的なのにロボットだけが非科学的なエネルギーで動かされると
|| / `--`-v--'´--''´~\
``=|,,,,,;; ;;;;;;;;; ;;; >
└'´|;;;; O ;;;;;;;;;;;|`'|| なんか殺意が湧く
|;;;; O ;;;;;;;;;;;| ||
| ;;;; ∧ ;;;;;;;;;;;;|((~))
't--、_ハ__,... ----┤ ああいった動力はロボットなどに使われるのは技術的には最後なんだよなぁ
``||~```~~~~||~ ̄
.||、 .||、
/ > < \
<__/ \__ >
___
/ \
/ ⌒ ⌒\
. / ( ●) ( ●)\
| ⌒(__人__)⌒ |
. \ ` ⌒´ / んじゃ、少量の物質しか原料にできない設定とかは?
/⌒ ヽ
. | ヽ__ _ ',
:、_ ) ( ̄ _丿
| /  ̄`i / ̄ `i
| | , |
∧ | |__/ /
. `ーヽ _ | | _/
. (__) 、__)
,-‐、- ._
_,..< `¨´ ,-、`ヽ
_,...‐''゙´ ヽ 弋__) ∨ そもそもそんな糞技術に人類の未来を任せるんじゃねー
/x-‐-、`ヽ ':, ..:::::',
|ヾ、、/γ/////ヽ ':, :',::::::::::_;:斗
| |:|斗-、/////∧ . ....::::::::::::::,-y'゙´:::゚:::j
| |:|斗个<、////, ;::::::::::::::::::::::}:}::::_,..'′ そんな理由でロボット物はあんまり見れない
| l:杙V| | |>//j .j:::::::::::::::::;:斗|'゙´
. \レ `.,| | |斗// /:::;::::: < |:|
. | | |ー'゙/< __/7
. \レ'`¨´ ⊇ノ
ちょっと納得した
おしまい
>>1274
アカンマジンガーZが死ぬゥ!
おれ、工学部卒だがロボものは大好き
だって、「絶対に現実にはあり得ない」光景が見れるんだもの
――--- __
//  ̄ ̄¨丁¨} } ̄`ヽ
// }:i:i} } __ノ_ -‐=ァ
//、i:i\ }:i:i}_}イ===‐ ¨
{ \\i:i\ _ ノ=‐ ¨_7/ヽ 提督です
、 _>=--‐ ¨_ ¨ ,イ ハ
r‐ ‐===ニ代ニ=-- ¨ /ノイ i} ちょっと思い立って「しまった」ので
 ̄¨¨ ―‐|≧=‐---‐‐イ,ィ気フ~} } iト
| { i笊淤7⌒ヽ{/ ノイ} i } ', 兵器の人型化の意義について所感を書いてみました
ノ { {ト、\ ヽ /i} | } }
/ { { {气¨′ _ ァ ' }::}/} } }
/_ _ ノリ { {\≧=- イ ハ' / i} }
/ イ>---z_\\トf====イ/_イ-- ⊥__ まぁ、艦娘も人型兵器と言えばそうなんですが
/ /=,:' `ー爪 〉=气笊秀ァ=/^7_... -
{ /_ノ _{斧=========旡}_ 人類が量産可能な兵器という前提を置きます
レ'′\ ,..:.__ ‐‐ 、匚ニ}ィ‐‐ __:.:.ヽ i
ノ、 〉v:.:./‐‐‐‐‐‐‐‐‐Y'‐‐‐‐‐‐‐‐\:. ,_ ⊥、 艦娘だとクローンが作れるにしても自我があるので
/:i:i:i\/ト、/‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐i}‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐i}.:.}{i:| }
,...:i:i:i:i:i:/ 〉{i=V‐ ‐‐‐‐‐ ‐‐‐ i}‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ト/i}| } 同じ艦なら全て同じとはならないので……
/:i:i:i:i:/ /| {=‐∨‐‐‐‐‐‐‐‐‐八‐‐‐‐‐‐‐‐/=‐/=‐―-イ
{=-:i:i:i:< イ../ | 〉=‐〉=- _ <==> __ <=‐/} }{:i:i:i:}
ヽi:i:i:i:i:i:. \i/レi| `ー个‐{丁}¨ ‐‐‐‐‐‐‐ ¨{丁}ーイ__アi }{:i:i:i:} ああ! 緩いのは重々承知してるんです orz
、ii:i:i:i::.、 \∧ | }‐i{ {i:}‐‐‐/‐‐‐‐‐‐{ {i:}‐‐/i| | i }{:i:i:i:}
\i:i:i:i\ \\{ }‐i{ {i:}‐‐‐{ ‐‐‐‐‐ { {i:}‐ ′|ハil }{:i:i:i:}
、i:i:i:i\,ィ气レノ.、{ {i:}‐‐‐}‐‐‐‐‐‐{ {i:}‐{ ノ il }{:i:i:i:}
\i:i/r‐、/‐‐//i:/‐‐‐‐ ‐‐‐ ‐{ {i:}‐i{イ l }{:i:i:i:}
.{{r \\‐://i:/‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐{ {i:}‐i{ l }{:i:i:i:}
{r\\ノ//i:/‐‐‐‐‐}‐‐‐‐‐ { {i:}‐∧ l }{:i:i:i:}
`ヽ_}:'‐//i:/‐‐‐‐‐i{‐‐ ‐‐‐ { {i:}/‐∧ l }{:i:i:i:}
/  ̄\‐‐‐‐‐‐‐}‐‐‐‐‐‐{ {=‐―イ∨l }{:i:i:i:}
/...........................................、 _ -=‐ ¨
′............................................\_ -=‐ ¨
/..........._ -==- _................_ -=/_
...........ィニニ二二ニニ≧ュ、../‐=イ.........`ヽ
,........./ニ/ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽリ{乂∨¨ ̄`ヽノ いきなり出だしからぶっちゃけますと
{........レ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / } ., 斥、 }
_人..../ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ} } ′ {i:i:i{_ソ 「作業効率」を考えると兵器を人型にする意味はありません
`ーイ/:.:.:..:.:.:. _ <,ィf芹ミ i} { {i:i:i{
{: ._ <⌒} /' ヒヅ} ' {i {i:i:i{
¨}i i{ィfリレ′ / / {i {i:i:i{、 これ、武道や格闘技などを真面目にやった人なら
{i {从~ ' ノイ { {i:i:i{ \
,:{ ハ i{ 、 -‐ / /¨~‐={i:i:i} 人体の使いづらさのようなものを感じたことがあると思います
、_ノi{ / ^ヽ./ >イ 〈 {i:i:i:i〉、 \ 、
`⌒)レ / // / {ノ>=--=< \ 、 }
/ // /{ ノ i ` \ ノ 例えば、刃物で敵を傷つけて殺したい場合
.′/{ , _/ ./:.:.:{ { : _>、_ `¨‐=イ
, {/ ,:´イ/ /ノ:.:.:..{ {=、 ,:. _ -‐ ‐― ¨⌒ヽ \ 二本の手で一振りの刀を振るより
{ { { i ノ{ /==‐ _∧ `ー=― _ , ¨ \ 、
ヽ( ノ‐‐ヽ(`ー ¨‐‐‐‐\ __ ‐ ¨/ \ 回転式の刃を車両の前に取り付けて突っ込む方が
/‐‐‐‐‐‐/‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐V .′\ \
'‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐} / \ 効率は良さそうですよね
{‐‐‐‐‐‐‐ {‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 人 ィ气 、 、 ゜
、‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐_ ‐=∨=‐} } 、 :
‐‐‐‐‐‐、‐‐‐‐‐_ ‐=====‐}=‐' } 、\ } }
≧=- ⌒≧ ‐=====‐ イ ̄ =- } |\} } }
l |i:i:{‐‐i‐‐‐‐ ̄ ̄‐‐‐i‐‐‐{=‐- _ ヽ | }
l |i:i:{‐‐l‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐{‐‐‐{//////i} } i| } ′
l |i:i:ハ‐‐ ‐‐‐‐ ‐‐ ‐‐‐ ‐‐ ∨//// /} ノ| / / /
、i/ ∧‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐、‐‐‐∨/ / i}イ |イ , /
' /i:∧‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐\ / / i} | i| / /
//////i}‐‐i‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/ / _ _ i}ノ ノ /
'イ//////i}‐‐} ‐‐‐‐‐‐‐/ / ,ィ====} }/ イ '
___ ,,....-==...T二f==-...._
〉:::::::::::::::fl!::::::::::::|ニ|::::::::::::::::/ヽ
fY:::::::::::::::::/::::::_>‐;;;;;;一;;;-,、:::::ヘム
∨::::::::::>-一ー‐ 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\::〉;l
> />´\ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;\|
/ >' :/ヽ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
' \/ヽ/ ヽ \;;;;;;;;;;;;;;l} 白兵戦で考えるからダメなんだ
i / ハ: ヽ;;;;;;;;ノ
| l | i | | i |八 | i |\´ という論もあるでしょう
| i :l |ー-_-_l' lー_‐_'_´ :! |\\
| | l !イ弋zソj从/j弋zソ /j /l :i |  ̄
| | | :| とつ// i //とつレ丿l l l! ならば火器の扱いという面で考えると
j l :| :| ゝ_ ,.:'、_´ __|:|! ヽ
/ :| :|´⌒(:≧-´~ ̄`イlニ}} :レ Y \ 地上であれば戦車が最高の効率を誇るのでは
/, :/| :| ゞ=、ニ `´x≦シソ l ハ ',
// { ', ゝ 、rt_ >-:|:|-<\ , |/ ハ :, ないかと考えます
/ / :ハ 乂| γ<:::::::| f:|:|ニ)}-‐「」、 l!:/ 、 } }
, / γl! /=二Y: :〈三三>::::/ニハ /:::| ヽj
{ / }:::::Tt:{=ニ二マ:::::::Y´:::::::j二ニ:}::::::::j レ 、 無限軌道で地面に接しているので
レ 乂シ::ノヘ=ニ二}::::::::|::::::::::l二=人:彡' | ヽ \
/ ∥j マヘ>、シ:彡人::::::_lニシ ∥' ハ ヽ|ヽ ', 砲撃の衝撃を広い面積で受けます
{ /;!:∧ ∧∨二ム ´ `/二ニ{/ / / j :| , }
j ! レ \ / j::|二ニ二!-‐/=二ニ=|ー、レ , / // 人型? 足の裏+α(膝をつくとか寝そべるとか)
乂ソ γ:::j!ハ|ニ二ニハ ∥ニ二二|;;;}::::ト、l/ ´
_ /|::::::|::::|ニ二二∧ニ二二ニj::ゝ-':::::ヽ __ 態々砲撃の為に姿勢を変えないといけませんね
γ _/::::::ゝ:'::/llニ二二∧ニ二二7\:\:::::/f _ \
ノゝ':::::::|:::://|マ=マニ二二ニ!二二7彡 ー、!:::|<:::::r-:乂
/:::::::ヽ::::レ::::/ /`㍉∨二二ニl二ニ/-=='´ ヽj l:::::|:::::::::::``ヽ
/:::::::::::::::::i:::::::/ `マ二二ニ|ニ∥'" Y::::::|::::::;::-::、:::::Y
{::::::::::::::::::i::::l!::/ __ ∨ニ=--{-┤ ___ l:::::::|:f::::::/:::>ノ
乂_彡` ヽ:::|:::| /=二二ミx|:::::--:、|::ノ≦二二二>j:::::::|::|  ̄
j: }: { /ニ二二二ニミ!::::::::::::}jニ二二二二ニミYヽf:ヽ
/:├┤>:´::::::::::::::::::::|!  ̄ ヽ|/::::::::::::::::::::::::ヾj!:::::Y:::|
└┤:::マ:j:::::::::::::::::::::::::::|!-=-y:|:::::::::::::::::::::::::::しj::::::/
|::::::∨:::::::::::::::::::::::::::l! , | |::::::::::::::::::::::::::::::;'::::::l!
|::::::::∨:::::::::::::::::::::::: |、_ト_ル|::::::::::::::::::::::::::::/::::::::}
|::::::::::∨::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::7:::::::∥
、::::::::::i :::::::::::::::::::::: | 八::::::::::::::::::::::::{:::::::∥
ヘ:::::::::|::::::::::::::::::::::::j 、:::::::::::::::::::::`::::/
ヽ::::::',:::::::::::::::::::::;' ∧:::::::::::::::::::::::/
\:::::::::::::::::::: / 乂::::::::::::::ノ
` ー--一 `ー‐´
.斗-─=──‐-、 ____
ノ__: : : : : : : : : : : : : : : : : `ー、
,イ´: : : : `'┬ 、_: : : : : : : : : : : : : : \
/: :i: : : : : : : :|:::::::| l: :`ー─---、 : : : : : :}
. ノ、: : : ヽ.: : : : : :|:::::::| l: : : : : : : : : : : : ̄ ̄/
く::::::\: : :\: : : :|::::::j. l: : : : : : : : : : : : : :/`ヽ
. lニiニi\::::::ヽ__,.斗ー┴ ┴'─‐‐=ャ七j二i二i二iニiニiニ7
Y壬ニニ◎ニニニ>'´ャ≦>'´`ヽ ..:| i | 人型という縛りは機能に特化した兵器を作る上では
/ト二二二二斗≦ニ>'´ ヽ l ..:| l |
/ニニニニニニニ>'´ヽ 丶 .:| ..:| l | 邪魔でしかありません
. lニニニニニ斗'´ .| ⌒` \ヽ :| ..:| l |
弋三ニャ芹ぅ ヽ .i ャえ芍うiヽ | ..:| l .八
} ハ代り \j 弋ぅ少'j ′..:| l :.ヽ
八.:ハ、、.. ノ 、、、´、. / i/ ..::ハ. ', :.\
/ 八 / ′.::/ニ7 ヽ : .\
. / /..:/\ 丶 ノ / / ..:/ニ人 \ : ..\
/ /..:/ r'丶 </ , ′.:,'>'ー-、丶. \ : ..\
. / ,' .イ ! Vハ/ .:/ ヽ丶 ヽ : .\ 人型の浪漫は十分に理解しますけど
/ / ,i / / / ∨\ \ : .\
/ / 八 / , ′../ '. ヽ. 丶 : ..\ 機能の追及が難しく
,' / / ∨ / ..人__ ∨ \ \ : .\
. j ′ / / { ,斗</::::::/\ ヽ 丶 \ : .\ 人間の弱点(例:足元からの攻撃)を
. ∨ / / 乂(_/ミ//::::::::7 /´ `ヽ ,>---、. \ ヽ : ..ヽ
( ( ノ: : : )≧z二二ン゙::::::\ \/:::_「}_.V ヽ \ :...', ほぼそのまま受け継いでしまうので
`/: : : : `y´: : : : : : : `ヽ::::::\ ./::::::::¨¨}_} ̄:::∨ \ ヽ .i
/: : : : : : :/: : : : : : : : : : : :}:::::::::j 〈::::::::::::::,斗-─=ヘ ヽ. '. .| ワンオフならまだしも
′: : : : : ,' : : : : : : : : : : : : L≦/ニ\_,イ::∨ニニニヽ. ', ! |
八: : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : :/ニニ7: :∧:::∨ニニニ∨、 i : ,′ 汎用性が求められる世界では
\: : : : :',: : : : : : : : : : : :,ィニニニ/: : : ∧::::∨ニニニ', \ :i ,' /
`丶: : ヽ: : : : : : : : : : {二>'¨´: : : : : : :ヘ:::::Vニニニ∨, V :/ / 否定されるのではないかと考えます
 ̄`≧、: : : : : :_: :イ i: : : : : : : : : :∧::::∨ニニニ', ,' :/ /
}: ≧壬l:::::::| l: : : :/: : : : : ∧::::Vニニニ∨:/ ./
おしまい
以上、ありがとうございました
衝動的に書いたw
サラッと流して下しあ
4足歩行程度ならまだワンチャンあるな 瓦礫地帯を進めたり
投稿乙です。
ロボットを人型にする意味って別にないじゃん?
っていうのはもう、それこそいにしえの時代から言われていたことではありますね。
乙
まあ現行の技術体系だとね……
まぁ特化した兵器に比べて使いにくいってのもあるかもしれんが、
多機能がまとめてあることで、生産を特化できるとか、パイロット育成のノウハウが一つで済む
っていうメリットもあるんじゃないかな?
ガンヘッドさんカッコイイ!ヤッター!・・・という訳で巨大ロボネタへの愚考を4レス程頂きます。
里芋 ◆EBtTujYINU です、
本の紹介でも・・・と考えていましたが、その前に、前々からの思いつきを書かせていただきますネ。
巨大ロボット考
「(SFと同じく)科学的であること将来本当に世界はこのようになるかも、と感じさせるあたりが支柱の一つ~」に、ついて。
①
┌――‐┸――‐┐ どもです、SF的なワンダーがあって、尚且つ巨大ロボット!
| 使ってください | というのは、男の子永遠の夢ですね!
___ └――‐┰――‐┘ アレコレ理屈が必要で、それを考えると矛盾ばかりが目立ってしまうという事態を
_(l:o:::ol|_ | 如何に回避するか。
/\r三~三、\ |
\/| ̄ ̄ ̄ ̄|\ | ・・・簡単(暴論)です。
\|. R.O.B. | |
スケールをアップして些細な矛盾など気にならないようにするのです。
.
②
\ ゚ o 。| 。 / 。 / ズバリ、舞台は宇宙、時代は遠い未来、
○ 。 ゚ |゜ O / o / 。゜
゜ 。 \ o ゚ O ゚ 。 /゚ 。 O そして、戦いは・・・準光速!
゚ 。 \ | ゚ o / ゚ 。 ゜
。 ゜ 。 。 。 ゚ 。o ゜ ここまでぶっ飛ばしてスケールアップしてしまえば、
__。___ ゚ 。 ゜ ―O――――
゜ o 。 o ゚ 。 ゚ 。 ゚ 些細な矛盾など読者は気にしません。
゚ 。 O / 。 |゜ 。゚ \゜ O ゜
゜ 。 / 。 / ○゚ O \ 。 ゜ (まぁ、どんな時代にも赤い絵を見て「青くない!」
O ゜。 / ゚ | 。゜ ゚ 。 o
/ o 。゜ | o ゜ \ と文句を言う人は居ますので、そこは御寛恕を。)
とにかく、慣性制御は当たり前。宇宙塵など気にしない超強固な防御力。
そんなテクノロジーを前提に大嘘が吐けるでしょう。
いや~♪言い訳と膏薬は何にてもくっ付くのです。
③
:::: :+: ::::: ::::o: :::ヽ、:: :: ::::: :: :::::::: :: O::::: :: :::::::: :: ::::: :: :::::::: :: ::+::: :: お互いが光速に近い速度で動き回る・・・
:: :: :::: :: 0::ヽ、O:\:: ::::: : ::ヽ、: :: ::::: :: :\::::::。゚:: 。゚:::::○o::: :: :::+
:: ::::。゚: :。゚: ○:::\::::。:\○ヽ、:: :::::::__:: :::::::○:ヽ、:o...:: :: ::::: :: : :::: :: なんだかめんどくさいですが、
::::::::::::::::: 。゚:: 。゚:::::○o::::::ヽ、:: o:::/´/⌒ヽ:::::::::::::::ヽ、::::::: :: 。゚::::: :: ::::
: ::::::::::::::...。゚:: ::ヽ、 :o:`'ー--‐(`V:::::::::::|ー':::: \::::::::::`'ー--‐''":::::::::... そこはそれ、フレーバー程度にしても良し
:::::::::::: :o::\:::::::::\゚:::::ヽ、:::゚::ヽ:::::::::::::::つ : :::ヽ、 o::::::::::::::::::::::: :::::
::::::::::::::::::::::: ::ヽ、::::::::ヽ、::::::`ヽ(:::::::::::::)oヽ、::。゚:: 。゚:::::○o: ::::::::::::○ 厳密なE=MC^2が一応は支配するのも良し。
:::::::...:: :: :::: :: 0::ヽ、O:\:: ::::::::V ̄V。`ヽ、\::::::。゚:: 。゚:::::○o::: :: :
:::::::: :: ::::。゚: :。゚: ○:::\::::。:\○:::、:: ::\::: ::○:::ヽ、:o...:: :: ::::: :: : ::: (でも、色々な意味で「見かけ上」無視できるのは作劇上必須でしょうが。)
:::::: ::::: :: ::::: 。゚:: 。゚:::::○o::::::ヽ、:: o、::::: ヽ、::::: :: :::\::: :: 。゚::::: :: ::::::::
.
④
大事な事は、この御約束の中では、
「お互いの現在位置を先に知る事は出来ない」=戦いはガチンコだ!
「使用するテクノロジーの外見はどんなものでも可能な技術背景」=だったら別に人型でも良いよね?
「反応速度が戦いを左右する」=遠隔操作は不利。
機械だけの自動プログラムよりも機械に補助された人間の方が臨機応変で強い。
新皮質で考えてから戦うより、古い脳から直接肉体を動かす方がもっと早い。
∧_∧
ry´・ω・`ヽっ だ か ら ・ ・ ・ 人間の形をした機械を、加速された人間の脳が制御する。
`! i 巨大ロボットが必然になる!
ゝc_c_,.ノ
と強弁できるかと思います。
うーん、お互いの見かけ上の質量をぶつけ合うガチンコのロボ!
いったいどうなる事やら・・・という訳でこの無責任なアイデアを終わります。
.
>>2009
整備士A「オーバーテクノロジー満載のロボットをどうやって整備しろと」
整備士B「量産型と思ったらカスタムしすぎだろ・・・部品どこ?」
整備士C「敵から奪った鹵獲機見たら規格が全然違うんですけど」
整備士D「6時間かかるのに30分で終わらせろと無茶振りされた・・・」
整備士E「そもそもこれ生き物では?」
>>2017
アストナージならできたぞ
>>2017
スパロボ主人公陣営の整備士に転生?
>>2017
ベテラン「エルメスとかブラウブロいじってたら嫌でもなれるぞ。ハハッ」
>>2017
整備士F「野生の力って何?」
整備士G「意思を持って進化するエネルギーって触っていいの?」
ゲーム紹介!電脳戦機バーチャロンはなぜ人型ロボットなのか編
/__/ ,rrニニ7
_,ィ,;;;テ 八<‐= 弐==
ィ―ゥ, lニニニl弐7∥:l f氏=''_r-k
<\ |l ,`ltテl_Lk一'//r‐''ヽ-‐K > というわけで今回はバーチャロンの世界では
______________,ィ-―ヽ 系--――f=-ィL/ f===|!| l rィハト /
>===========<二二二二勹 r仁二弐ト'=|l 7/r--ュ‰ `ー-ー'_,,ヘ、 メイン兵器が人形戦闘兵器バーチャロイドである必要があるのか。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー-/ 「gkl|''''''' </> '一、ヘ ̄ィ< r、=、>-‐`''kl
ヽ「」_yー―,r=ィ―‐-ィ(w))Yニ弐 ミレ'ー―y'' それはちみつなせってー。ではなくガチの設定で登場したからなのです。
|l弐|、 l;;kニy<> <\
<ニ<^冖l´ ̄`ヽー ハ `くL 頭おかしいよう開発チーム関連書籍が1000ページ近いって……。
`ー`ーY ヽ,r‐- `''<ヽr `ヽ
 ̄ ̄ ̄ ィヽ/ l\> k
`-'" ヽ、_ 、ヽ
\ ヽ>
,ィ==‐Yィハ
|〈匸〕 Krィ
>'==k弐、
,ィチ/ト<ィュヲ
===---==''
.
/ /
/ /
__ __ /v ̄~l
|〃 \\ 〔〓〓・'〕 ____
__\ 一 ЧP -| ̄| ̄ ̄\\
/\>ヽ>/ /_/./ |_|___,―//~ 結論から言いましょう。バーチャロンの世界でなぜ人形兵器なのか、
/ //<>'ヾ/__/≪<_,一\/\\_
>\// // \\二/ __ \_</| その理由は……
へ<ヽ//ヽ// ,へ/|_|//ヽヽ <l | ̄|
<〃,ヽ\〆 <l二/φ/ ̄\_>_> |_| __| ”見 栄 え が 良 く て 色 ん な 意 味 で 売 れ る か ら”
>//〃_/ |同 | ̄.| l|同~| gニ]
/| // ̄ / | ̄~| | ‘・‘ です。いや。まじで結論を書くとこうなってしまうのです。
/| // | | | |
/|// ∧/\ | l'ヽlヽ そういうわけでそこに至るまでのバーチャロンの世界の歴史、
/|/ くフ / <l| |l |
// V | |。V。 | 電脳歴の歴史解説となります。
// へ /◇ |__|
// |凶\V》 /| |[]〕
// /∧◎> | |__l
// ∠/ 二』 \┌-┤
//  ̄ \二|
.
| | ||__ ○ __| \____________/ ┌┐
_/ / └‐┐ | | \_____/ ◇´ ̄`◇
____/ _____| |_| | / | ロ ○ ロ ┌┐
/ \/ / ┌┐◇、____,.◇'◇´ ̄`◇
< ,△△△△△△△△/ /\△△ ◇´ ̄`◇'└┘ ロ ○ ロ
, へ. > く(:◎:二二二二二二二\/ /二二ロ ○ ロ ◇、__,.◇
__ r''´ `'´ ▽▽▽▽▽▽▽▽/ /\▽▽ ◇、__,.◇ └┘
|__|| ̄ ̄| \/ / └┘
l|二二|l / /\ _
l|_ -''"|l | ̄|コ ◎ニニニ\/ /ニニニ◎ / ̄ ̄\ |二|
l| ̄ ̄|l |_|コ / /\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |二|
―――l| ̄/|l―――| |コ \/ / |/l  ̄ ̄ l\|⊂ll|二||ニニ
―――l|/_|l―――| |コ / /\ | |______l | |二|
| ̄ ̄ ̄ ̄|___|l | ̄|コ ______|___/______|________|/___\| |三三|
| | '~|l |_|<|<|_<|__<|_〈|__{|__|}__|〉_|>__|>_|>|> | |三三|
| l二|l /\  ̄\______________/ ̄| | |三三| / ̄
´"''‐、/ \ \______/ |ニ| ||\二二二/| |三三| |
> 回―──┐ | | /|ニ| ̄ ̄|| | | | ̄|三三| ̄|
/ └──―回 | | \|ニ|__|| | | |_|三三|_|
'"´ ̄ ̄~"''‐ . < | | |ニ| ||/二二二\| |三三| |
ヽ `、 ,/ ̄ ̄ ̄\, lニl_____|_____ | |三三| |
___________ `、 ',___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ || | | | | | ||_,| |三三| |
| | ', |ニ〕lエlニロ!ニlロニロコ:{ニ|| | | | | | ||,/| |三三| |
| | ! | \_______/ ||_|,_,|__|__|,_,|_||l | |
|_________,| ! | \___/ |/ |___l/| |
,' 厂 ̄ ̄ | | | /|_________|
さて、電脳歴とはシンギュラリティ後のお話……むしろこの世界シンギュラリティ複数回起こしてると思います。
技術が発達しほとんどの社会行為が電脳で解決されてしまう時代……
人々は高度に発達したネットワークに依存し、文明、思想、宗教、理念などを見出しては消費し捨てていく時代……。
当然それらをネットワークを介して殆どの物事は商業ベースで判断され、勃興したのは人々に流通消費させる企業国家群の登場でした。
,。s==s。, ,。s≦ニs。,
/::::/ ',:', ,' / ; ;
l:::::; ;::; ; ,' , ' ,'
',:::', ノ:::::;l ' , ',___/ /
\ミ:::::::::::::; ;:::::::::::;‐ ´
__ l:::::::l:::: ; ;イ )
l::::::、 ∧ノl` ',', ,ィ
,。sニl:::::::::lヽ /l::::::',ヽ _ヽ lУ}__
.,イニニ \ ,'ニ ',::::::::レ─ィニぁ:::l _ノ Уヲ⌒
;ニ ',:::',',ニ、_',:::/ ̄爻.:.:.:.l::l y ‐ lニ{¨ヽ
lニ l::::lフ ニニニ l_ ,ィュ=.:.:レヽ≧s。{ニ ,' ̄ ̄ ̄ s。,
ヽニs。,_ノ ,':l/_--s。,_ぅ 迴ノ ノ.:.:.',ニニニレ \
___  ̄ ', ',‐l / ヽ,-- ,.イl', .:.:ト: :、/ lニニ ',
,。ャ '´ ̄ ̄ ̄` '''ャ`' 。,',‐',‐‐' ぅ rfィュァ::::::フ.:.,。ャ'''´ {ニニ ', 僕はOverlordじゃないけどアイザーマン博士だよ
/ ヽ}ヽVフイ、 ハ,。sニニニノ,。s≦ノ ',
/ ,。ャ'´¨¨/./lニィニニニ/了/¨',\_ ',.:.:.:、 ;', 実は三人の女の子構成だよ、中央の個体は両性具有だよ
/ / /.:,' ,'ニ(/ニニlXlニl lニニニs,ヽ.:.:.:, ; ;
; ', /.: ,ィlニニl l ',lXlニ ',ノニニニ', ',.:.:.:、 ,',' (最初設定絵見たときものすげぇビビった)
; .' , ',ノ: : /ニニY井Xxニlイニニニニニ \.:.:. .,','
', '., ',: :ノニニフ l lニ}‐ニニフニΩ ノ ト.:.:.:、 ,.','
,'.:.' , ',ニニ-------',ニ', ', ,ィ', ',.:.:.: /
', ,'.:ノl ', ',/---‐‐‐‐ \/. ',ニニニ.:.:. \.:.
ヽ (: : /.:.l: : ノヽ_‐-,‐_-____ノ---‐‐ヽ ',ニニニ.:.:.:.:. /l.:.:.:
/: /.:/: :ノニニハ: : :',─l‐---‐‐‐l¨',ニ ',ニニニヽ.:.:.:、/ .',.:.:.l
ヽ ,': :/.:ノ: : : :Zニ/ニ:::',: :',::::l:::::::l:::::::::::l:::::',ニ. ',ニニニ >.:.、 ',.:.,'
s。, ;//: : : : : //ニ::::lx'.,: ',.l::::::::',x Xl:::::::',ニ lニニニ ',.:.:. ,.'.:/
(,.'.:, ': : : : / /ニ::::::lxX}: :',:::::::::',X xl::::::::',ニ',ニニニ ',.:.:.: /.:, '
// ',‐‐‐/.:.:.: /ニ/ヽ::lX/: : :l:::::::::::',x X::::ィ、::', ニニニ X.:.:.〈
/; ',/.:.: //: :,'::,'l,',','/ l:::::::::::::X xl::l /\lニニニ //_.:.
l.:.:; //: : :/: :',\: :l ///レ' ,:::/ x Xl lニニニ/ ' ,.:
l.:l',', / ' ,: :: : : : : ∨ l ', v ', ', l: : : : l ヽ
l.:.',\ ヽ: : : : :',,' l l: : :', \ ',/ ', .lニニ,'
',.:.',-- , ',: : : :,'ニlニニ,': : : : ', ', l',ニニ l: : : :,'
 ̄_)、ニヽ,。ャ'''´ : : : ,': : :lニ,': : : : :,' ヽl ',ニニ lニニ,'
// /: : : : : : : : : : :ニニlニ;‐‐‐‐‐ ', ',ニl: : : l
_________l/‐‐,ャ'´; ; ;; ; ; ;,。ャ''' ´,'ニニlニl ',ニ lニニlヽ
),。ャ'''`¨¨ :: : :,。ャ'''´ .,'ニ/ lニl lニlニ /-,'
‐‐ : : : : ::,。ャ'''´ ;ニl ,ィニニヽ (ニ', /l ,','
___,。ャ'''´ ,。ャ'''´/ニ,。ャ' ,。XニV ;l
`¨ヽ--- `¨ヽ-
その中でも大成功、収めたいくつかの人?が現れそれらはOverlordと呼ばれる特権階級……。
とくに五大極と呼ばれる人々は様々な企業国家の株主であり先程の解説を操り、更に後押ししていきました。
そんな中人々はほぼ全てがそれぞれに満足できる生活を手に入れ緩やかに腐敗し、
また一部の人間が笑優とも呼ばれるいびつな世界が電脳歴の世界です。
□⌒□
. ━|_|━
ヒュンッ!
・==
パンッ!. ┌────┐ チュンッ! とはいえ、そんな世界でも商業では解決できない闘いも当然ありました。
∧キ∧ .| |《= ヒュンッ!
《 ゚Д゚)┏ .|==・. | ==・ ・== ヽ(゚∀゚ )ノ それが限定戦争。
(⊃ ⊃ .| | ・== (________)
と_)_) | | ヒュンッ! . ◎ ◎ 国際戦争公司と呼ばれる企業が決められたフィールドルールなどを設定し
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[SPLIT] 代行戦争企業が様々な戦争を請負い殺し合う……、
_______________ |i| |i|
|| || | ┌────┐ |i| |i| そしてそれらすべての行為は
□□|!___!| | │========│ |i| |i|
∧.| │========│ |i| |i| 廃退した人々にとって刺激ある商品となりました。
γ''"`ヽ, タタタタッ ,.・(д| ;:;. │========│ |i| ,|i|
(:((:::,、::)_,,。 `と;:"*| ,...|\ ======│ (@)二二二二二ノ
[/ つ'Tl'n''~’ / < | <::::::д::),:::──┘ |i| ▽
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ / ':*,:: ヽ |i| ■
__________________ (__/_、ヽ ヽ_),___ ...|i|_________
(:::::::::::::::ヽ__)_):::::)
_γ''"`ヽ (::::::::::::::::::::::)
-=iニニス}(:、:::)) ,,) γ''"`ヽ,
'-'と))~ ̄)] ─ ── (,,((::::,、:)b
/⌒二ノ ──── [/ つスニニi=-
(_/´ヽ/__), ── ── 人 γヽ
・" , ,,,,,,,,,,,,,(__人__ノ
.
',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'
',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'
',::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' ,
',::::「|::::::::::::::::「|::::,' , '
', l l__ロ__l l ,' , '
;ヽ ',l l〔===〕l l,' , ' とは言え様々なものが消費され廃れるのも当然のこと、
_ ,. ` ー-' }二i 幵 i二i{ : ; 、
i , ‐、 口llニニll口i 当然新しい商品価値を生み出す戦いを考えねばならなかったのです。
ヽ‐‐‐、 i / `─i__i─ ' \`´;
_ ,' >'>'イヽト、r‐{i二}r‐、 \`ー‐、__ _ その中でとある企業が月で明らかに異星人と思われる謎の遺跡を発見。
 ̄`""''''¬_/`i iヽ i__'‐-i_i-‐'二ヽ `t_,-‐…'''''' ""  ̄
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/iヽ iiロロヽ:::::ゝ iロロト,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: そこから紆余曲折あり……DN社は人形兵器バーチャロイド(以下VR)を生み出されました。
- ニ ‐ ‐ニ = i/ \| /‐ ニヽ[[」」! - ‐ = - ‐ ニ‐ ‐
二 ニ 二 ニ ヾー'/ヽ / 二 / ハ ヽ ニ ニ = -ニ =ニニ
二二 二二 二二/´ /ヾ[]_}___{ []i ハ }________
`ー '´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー---'─────''" ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
【高出力危険!】出会い頭のライデンにご注意下さい。【正面注意!】
,rrテ≡=
,r=ヽ、 r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、.(〃彡三ミ
. ,r=ヽ、 j。 。゙L゙i rニ二`ヽ. Y",,..、ーt;;;;;;;;;;;)./"~´ i
. j。 。゙L゙i......r-=、 l≦ ノ6)_ l_,.、ヾ;r、゙t lヲ '・= );;;;;;;;{ f:、 ‐-:、 ( そして月の遺跡の覚醒、その機能とは放置すれば
.r-=、 l≦ ノ6)_`゙ゝヽ、`ー! ノ::::::`ヽ、 L、゚゙ tノ`ゾ`ー ゙iー' ア::::::/.ノ゚ヲ ''・=
.`゙ゝヽ、`.rfニ、ヽ. にー `ヾヽ'":::::::::::: ィ"^゙iフ _,,ノ , ゙tフ ヾ;;;/ .l (-、ヽ'" ゙' 地球を砲弾として発射するオーバーテクノロジーにもほどがある太陽砲でした。
. にー `...l。 。 f9i ,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ ゝ-‐―イーlィー-、
.,.、 `~i t≦_ノゝ、..ヽ、__l::::ヽ`iー- '''"..゙,,....,,,,__. ,/ / t_゙゙ _,,.. :: " 月の全域は月の構造物より発生する下手を打てば
.ゝヽ、__l::::.`ブ´,,:: -- ::、 ::::,->ヽi''"´゙,r''"''''''ヽ:::`ヾ‐テ-/ i `ユ゙"
.W..,,」:::::::゙,rニュf::r-‐t::::::::ヽ.ミ__ィ'{-...f´,,..、 r"::::::::::i. ,/`ヽl : :` : : ,.r‐(´::::〉 ,.ィ 最悪廃人にもなるバーチャロン現象と呼ばれるフィールドが全域に展開。
.  ̄r=./,,, Y.. -‐ ヾ::::::::l / f´.ノ゙ f・= 7:::::::::::l゙''" ,:イ`i : : ,f´:::,::ヽfト--テ:::::::
. lミ、.゙ム゚゙゙' く、'゚` ゙'"):::l.゙il l..ヽ'' ゙'⌒リ:ノ ,:rニテ三ミゝ、::::::ゝ!r7/ー一' 既にテスト配備されていたVRも月の遺跡の制御下に置かれ、
. ! l=,,;;:. l=、 ..::" ,)ヽ、. l j⌒ ト'"fノ ,r"彡彡三ミミ`ヽ、゙/://:::::::::::::
l. /`ゝ-''^ヽ''" ,/: : : :\..゙l...ヽ、: : : '" ノ^i, ゙ゞ''"´ ゙ifrミソヘ, ://::::::::::::::: 対抗するには同じくVRを用いてなんとしてでも
/rf´ i′ ,f^ヽノ:,. - - 、 ヽ,,. -テ) ,/ `ヽ:,i ,,.,...、 ヾミく::::::l.゙/::::::::::::::::::
. r'": ゙'゙ l l: : j :f´: : : : : ヽ,/ '''"´ ,,.: - lヲ ェ。、 〉:,r-、::リ.゙:::::::::::::::::::: 太陽砲の発射シーケンスを食い止める必要がありました。
. ` ̄´... ! /: :ノ l: : : : : : : ノ, ,:'" / ,, 、 '"fっ)ノ::l..'::::::::::::::::::::::
/-‐-/: :/: l: : : : : : ,/ / / `i- 、ヽ ,.:゙''" )'^`''ー- :、 人々は希薄だった死のスリルに置かれた現状に生を実感、
. _,,..::-,テ /`7: :(: : : : : //'´ミ)ゝ^) 〃 i、ヺi .:" ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙
`_,:ィ''" _,r''" f: : :ト---ヲ ト、つノ,ノ fノ ノ゙i ,,.:ィ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; また大きなビジネスチャンスととらえ
-‐-‐'''フ" ,.ノ,:::::」、,:r'" i _,,.:イ / ,r''";;;;;;`゙゙" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
、..、く´_,,∠"ィ''"´ / ,ヽ ゙:、 /\、 /;;;;;;;;;;;;;;;;;r-'"´`i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 数秒おきに企業が勃興、倒産する有様でした。
´ ,ヘr:、-、=---/ ,:イ ヽ \ `ヽ〃_;;;;;;;;;;;;f´' ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ーフ´ > ヽ`ー、/ /く _,,..ヽ ヽ ,/ `゙''ーハ. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ / ,,ゝヽ, ) ,./ ィ'" ゙t `' /^t;\ ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;
.
_
r=ミY }圧i } _,r=ミ、
_,.rーァ- 、 }五} lヘ Vニ二厂{{ 'Y小
/ l/_ / 'v==くiス /-‐'´{工{二} il
{_/ ー- ̄ } ノ)ニニ>、 リY iー '´ {_} リ 実は一番頑張ったライデン特殊部隊
V二フー- l { {尤旡!/ .ノ八ノー- ¬ V/ 後のS.H.V.B.D
`ー'T>、 7二二フ'´丶 ノ二]ーヘ冖くハ
_,r‐'´ ∧`冖冖レ'ブ´ }-‐ くハニ7
< ̄ ト、_,.イフY'´ヾ二><二ス_,r‐f'´ ̄∨ ∨
/l X 下辷彡公ミト宀i=く彡'{{ {_トニl j__ノ
/ヽ/ ̄ / _j__ノ /\ { / ∧八ノ Lノー‐ '´
{_ソ }‐ 、/ /ヽ // ∧/ / . ヽ
 ̄ ̄ ノ⌒ヽ/ /{ ', ' -‐ぃハ
∨ / / / ヽ V ∧ ∨ ヽ
Vハ Vハ ', ∧ / .ハ ‐-ヘ、 `、
Vハ Vハ ', / V /∧ ̄i ヽ ',
Vハ Vハ ∨ V / ∧ i ',、 ,}
r<二二>、 ィ' V / -‐ヘ、 }_}ノ
`ー==¬'´ ̄ }ーl { /スニ7
||ー'‐- .}/ ヘ厶ノ
ゞ=====''='"
そして始まるオペレーション・ムーンゲート通称OMGは後に現実世界でも初代バーチャロンをOMGとして称されるほどの一大イベントでした。
そして月で巻き起こる初めてのVR同士の戦闘、それは新たな戦闘の形の始まりでした。
当然その様子は商品として中継され死を前にして敗退した人々はまたたく間に人気商品として受け入れました。
>´\ / ̄\ /l
,/`/`/ヽ´入 \ /ヽ' ∠ヽ\ //
(( ( ( ̄ ̄ ̄))`ヽ // / ヽ |ヽ //
ヽヽ_ヽ_ ̄て___/||‐、 _ |ヽ_「lllllllllllllllllllllll ノ( lllヽ//_/|
`ー―――' //\|⌒\\ ヽ==二二二二二⌒===//
ヽ―〔ニ〕― /ト、_\\【O】ヽ`三'_'三'__〉_[]| ̄_|
 ̄― ̄― ..../.............| | 凵//lヽ ./ .//[]|_/ なおまともな射撃武器がほぼない
|::ヽ_ヽ::|:::::::::::/ /\ []__ l | | /[]_/ MZV-36T-H アファームド ザ ハッター
ヽ:::|:::::::::::|::::::::/ / /\ムヽ―‐' '/ |
| \ \ \ \/ / //\ / |_ __
\三|::::::::|三三<// ̄ ̄―ヽ▽'`ーヽ/V //\
|彡〔_`〈〈ミミ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Y ̄ー-ヽ| |\/ヽ
\||::::::::ヽ\| ヽ| | |`|
ヽ_ /||:::....... || ノ:::::::ノ
| | |::: _ || _ / /|
\ ヽ ヽ /Q| // |Qノ/―':::::\
巨大ロボット同士の戦闘、血生臭くもないクリーンかつハイスピードでダイナミックな展開。
そしても一つ売れる副産物も発見されました、それは砲撃戦主体の高速VR同士でも驚くほど近接戦闘の発生確率が高かったのです。
そんな商品が……VRも戦闘も何もかもが売れないわけがない、こうしてVRは人気商品としての地位を不動の物にしました。
確かにVRは設定から言えばマジカルオーバーテクノロジーで動くような代物です。
__
〔 〔ニニ〕 ですが電脳世界でも、設定を知るファンでも
| ̄\{〕nノ「] ̄ ̄ ̄〉
/ ̄\ \〉 \ / ̄l〕 電脳戦機バーチャロンシリーズの兵器は
〔l ̄| _/ |〕 〉、/l|__/  ̄
└‐|_/ \_| ̄  ̄lノ 人形兵器バーチャロイドでなければいけないその理由は……。
\__/ー‐rヘ/
/ 「 ̄ \ノ〉 VRの戦闘に1から10まで商品価値があるからでした。
/〕〕 〔l / ̄`丶、
_| ̄\ ____/ 〕〕 \l \ 終わり byバルシールズを十全に操れる人は頭おかしいと思う山のなんでも屋
. / \,/ ̄ ̄ ̄〔〔 〈 〕〕/ \ /l〕
/ / ̄ ̄\ 〔〔 \__/〉 \_/ \
 ̄ ̄ ̄ `ー――' ̄ ̄ ̄ ̄\ 〈 \__/\
\_〉 \_,ノ  ̄ ̄ ̄\____
\ | /
\__/\_/
\__/
.
乙
見栄えが重視されたのか
実際そういう兵器はあるからね
ドイツなんか顕著
シャルンホルストの垂直艦首なんかでやらかしたりしてるがな!
乙。
例えどれだけ弱くても、例えライデンの極太レーザーに叩き落とされるだけのカトンボだったとしても、私は最軽量のバイパーⅡが好きだったのだ……
読者投稿 なぜ日常に混ざるロボットに違和感を感じる人が出てくるのか
,.'"´ニ二三ミミミヾヾjjV `, `, ヽ
/ r=ニニ三ミミミヾ `ヾヽVノノノノイイ`ヽ
/ ,,ィィ彡 三7"´ ̄``''''ー-ァァ<ソソイソ;;;;;;| どうも、品川大膳です。
,レ'´ィイ"´ __,′ リソ ``ヾイ;;;;! ガンヘッドさんからロボ論を熱く語っていただいたのは皆さんお聞きした通り。
/ィィ彡 ニ二ヲ _ __ '′ Njj! イッチ「ロボ以外にもその謎エネルギーが生かされてるなら大歓迎だけど
〈 ィイ彡彡イ' "´ ___ ¨` |M! 他の技術力が現実でロボだけ謎られると嫌だ……」
1//⌒ヾラ/ '" ̄``ヽ、 jソ,! そして、イッチのこの発言が私のレイバー魂に火をつけた。
,リj! い、 N ー牙ュ-、.:;;ゞ ,,、z==zjソ
ilN ヾY'リ i `二ニ~´ 斤= 、`ノ
ヾ>、 ! ; 1;;.ー'' 1 私は好きなんだよ!あの日常に混ざったレイバーという異物が!
/.::〃Y. ; _ ,.,′,!:;;`、 ,! 黒い三連星とかウルトラマンとか壊滅するのをやらかす特車二課が!
_,/.::.ノノ`1 ! `ー= イ;:;:;:;;::/ というわけでできる限りレイバーを解説しつつ
.:;:;;V ! '′、 ``".::::::::/ なぜ日常に混ざるロボに異物感を感じるかを考察していきます。
;;;;;;;;,ヽ 、 ``ー---‐;;::::/ あくまで文系で工学なんぞ触ったことのない人間の意見です。反論お待ちしております。
;;;;;;;;;;;;;,\ ヽ、 `ー ‐.:.::;;::/
;;;;;;;;;;;;:;:;;:;.\ \ .:::::/
;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;.ヽ、 ヽ、 _ __.::/
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;.ヽ、 ,ィ介.、
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;;:>‐‐‐<::::::::::::\
.,r' , ,r' ,〃 _,,.. `ヽ,
f゙、、_(( !、 〃f゙r' ィ;ニ=-≡、 ミ!
j゙`=ラ ``ーァァ-─''"⌒``ヾ:、 ミl さて、機動警察パトレイバーをご存じない方のために簡単に説明いたしますと
//,イ ( ( `ト、 | ハガレンのようなシリアスとギャグの混在したロボ漫画・アニメです。
f゙ /i゙ ` トミ、゙! 漫画版とアニメ版(OVA版こみ)で多少展開が違いますので、ここではアニメ版で説明します。
| /! `ー'゙ !`ヾ,)
∨〈 -==、,,_ _,,ィ===、 |`>ミ! 20世紀末1998年、水面上昇対策として日本政府は
゙>j :-=・=-冫 f -=・=-:. i'゙,、iリ 東京湾に横断用通路を兼ねた巨大堤防建設と内部の干拓事業を決定。
. |`! `ー '"/: ` `` '´゙ !「l!リ おりしも3年前に発生した首都直下型大地震のがれき等の有効利用もできると期待されていた。
l,{、 ヽ: , /'r',/
゙`i:、 ,ィ,、 ,..):、 ./ rt' その際に、土木用作業機械として篠原重工にて研究が進められていた
゙i,゙; , _,.,_,,,_ 、 ,ト'′ 多足歩行作業機械レイバーが注目を浴び
l、 ゙ 、__,. ′ /.| 需要から日進月歩の勢いで進化を遂げた。
|.\ ,イ | レイバーはバビロンプロジェクト以外でも活躍を続け、現場になくてはならないものとなった。
.」: ',\ ,r// ,」`'ト、
,、イ ゙ヽ、 `‐::::::::::'"'゙_,、-'" l \ その反面、レイバーを使った凶悪犯罪・既存の警察の体制では対応できない事故処理も増えたため
,,/ i゙ `'-、.,_ _,、-''" ! l\,_ 警視庁特車二課を新設。パトレイバーが生まれることになる。
''"/ | /゙゙\. ;' ! `''ー
. / |:、 ∧ ヽ ,イ | ・・・本件はレイバーを解説するものであり、
/ ! ゙:, ,r'゙ ヽ, ,∧ // | バビロンプロジェクトの無謀さには説明しないものとします。(震え声)
. | ヽ/ /⌒゙く ヽ / / |
.
__
__,,,;:::-ー'ニ"" ゙ミー-:、
,;r'''" -ー = ニミ:、 ミヾ)) ゙ト、_ さて、作中でのレイバーは先ほども述べた通り20世紀末の視点で土木作業機械として発展した代物です。
,;f" ''ニ" ̄ー ミヽ ゙'i,) ソ,レ',,ムノ,,} ゙i, そして、作品中ではどの工事現場でも使えるほど普及しております。作中でレイバーのCMが出るほどです。
,;r' ,,ニ"-'',ニ=''""''''''''''''ヽ<"~ ゙ドl,
,l' " .,i'" -'゙ゾ ゙lミl つまり、大量生産で価格の低下・メンテナンス技術の定着が行われており
. ,l' ,リ ゙l,゙i, 自社内で修理できるメカニックを抱えていることでしょう。
.|, ソ | ,, 、.,;:' .V あるいは自動車修理工場見たく委託する所もあるでしょう。
`l 〃,| _,,,,,,_ _,,::==ー、} パトレイバーに出てくるレイバーとは大体そんなレベルのロボです。
゙レ',ノ' } ,-'''"_三二゙''''ー 7,;'-tテシ ,i' 需要が少ない?そこに超大型公共事業バビロンプロジェクトが存在してるじゃないですか。
レー、| .ニ三゙'ー'゙ ア''"ノ l;゙ゝ ̄'" :{.
{ ヾl, ,, ゙゙ ゙l;::. } 要するにレイバーは、既存のアニメに出てくる戦う超兵器ではありません。
゙l、 っ゙l.゙i, ,,. ゙l:::. ./ あくまでもユンボやショベルカー等の代替品に近い立場なのです。
゙ヽ、_,, ヽ -''..,,,,___;:':: |
:{ ゙l、 ` _ニ_,,, ;l キャタピラではなく多脚という点が最も現実との違いを認識させますが
| ゙i.|゙i; :: ''''''~ー─'''". .;| 多脚にしてもこのアニメが放送された当初には研究されていた代物で
゙ヽゝゝ\ ===='''" ,/i゙l、 需要の増加による研究設備への投資及び技術の進展の加速というのは今私が文章を打ち込んでるPCや
,イ゙:l、::::. ゙ヽ、 ,r' ! ゙l゙l, 皆様の眺めているスマホで起こった出来事です。
/i ヘ :::. `ヽ、,_ _,,,:r' / ;l \
,,:::-'" l: \ :  ̄ / | ゙''ー
|: ゙\ / | それを考えるとレイバーは20世紀末にはともかく
. |. ゙'ー-、,,__,;:-''" | 現在の私たちが見ることのできた光景かもしれないのです。
| / ゙\ | 現実での需要?あるわけないな!メンテが手間すぎる!
ここからは主人公の乗るパトレイバーに対してです。
______ ところでなぜ既存の現実にロボットの登場する作品に
,.ィ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.: ̄ハ 異物感を感じる方がいるのでしょうか?
r':.:.:.:.:.:.:.___:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:._ゝ、
/:.:.:.:.:.:.:/ ` ̄ ̄ ̄ ヽ:.l 例えばガンダムはこの点では誰も気にならないでしょう。
i:.:.:.:.:.:.:.i l:.i はるか未来の出来事です。
,f:.:.:.:.:.:.:.:l _ _ i:.l ではスーパー戦隊シリーズに出てくるメカは?
j彡:.:.:.:.:.ノ " ̄ ̄ヾ ,.==-!j 他だと有名どころはエヴァンゲリオンでしょうか。
{∨`'ハ:.{ _ ィf:テン :. ∠ェ- y' あるいはジェイデッカーなど警察という点で
!ヘ { { !j i ` ー ´ " }` ニ´ i' パトレイバーと比較しやすいかもしれません。
iヽ ゙ルヽ_ ヽ , i ,′
レ´} ヽヘ i i ` ー "、 ' そして、日常に紛れ込むロボットといえば
/ ,イ_ /{ ヽ ’ ー- = =- ’ / 定期的に地球破壊爆弾で地球を壊そうとする青狸もそうでしょう。
/, -'==シ _ ∧/\ \ i ー==' , ′ ではドラえもんに異物感を感じる方はいらっしゃるでしょうか?
_レ ,ィーイ f l /: :∨/ \ \ ! 私は感じません。なぜか?
i ´ ! ヘ { j, _ イハ: : : : :∨///> 、` ー-- r'
l/  ̄ `r、ヽ ヽ _,. -‐": : : : ', : : : ∨//////ー-ィく | ヽ-、_ これも個人の見解でしかないのですが上で例にあげた三つは
. r' r  ̄ 「 i k -‐" : : : : : : : : : i: : : : : :∨///////:i:i:i:i∧: : \: : `ー. 、 敵対者ないしメカ製造の協力者が
. ヽ ー' / 、j !: : ヽ: : : : : : : : : : :!. : : : : : ',ヽ,/_/_/ヽ:i:i:ト、ヘ : : : ヽ: : : : : : `r、 宇宙から飛来した生物や未知の生物としております。
', ヽ リ: : : ハ: : : : : : : : : : l : : : : : : ∨/////.「:i:ハ/∧: : : :ハ: : : : : : :i: i
{ ' /: : : : :ハ: : : : : : : : : l: : : : : : : :∨////.|:i:i:i:∨∧ : : : ヽ: : : : : l: ハ
,ハ _ ' !: : : : : : : ',: : : : : : : : :.|: : : : : : : : ∨///i:i:i:i:i:i:∨/ト、: : : ゝ: : : : } : } そして既存技術のツリーに全くない技術が
. 「{∧、´_ ト、-_: : : : : :i: : : : : : _ L_: : : : : : ィ∨//|:i:i:i:i:i:i:i//}: : `く_,: : ィ: : l: :j 使われてるから異物感を感じると思うのです。
j: :</////77} ヽ: : : : : :」 : : : : : ヽ: : ̄ == ´ : : ∨/l:i:i:i:i:i:i:i、//!: : : : : : :,': : :j / 戦隊シリーズはわたしの見識違いありそうなので
/: : : : ` <///! ,ハ: : ´: : :l: : : : : : : :\: : : : : : : : : : ∨.|:i:i:i:i:i:i:il//|: : : : : : f: : : l/ もしありましたら教えてください(震え声)
./: : : : : : : : : o`Y: : !: ィ  ̄ l: : : : : : : : : :\ : : : : : : : : ∨j:i:i:i:i:i:i:i:∨l: : : : : : !: : : | 一応ゴーゴーファイブのつもりで話してます。
': : : : : : : : : :o: : j : /: : : : : :}: : : : : : : : : : : \: : : : : : : : ヽ!:i:i:i:i:i:i:i:i、j: : : : : :,': : : l
それに対して、あくまでもパトレイバー・ドラえもん・ついでにガンダムは
あくまで人類が人類の文明のみで開発した代物です。
既存の技術の延長線上にある代物なら違和感も少ないのかと。
さらにドラえもん・ガンダムは未来の技術として登場しており
現代科学とは技術水準が違うことも理由にできるでしょう。
.
,.-'''"´ ̄ ̄``ヾ、 そして、この理屈でなんで超技術が
, ィ (( ,j , /,r'´ 三二:;;\ 現実の生活にに影響を与えてないように見えるか考えますと
人 ゝ>j 川/,,、r‐<ミミヽ;;;:'、 そもそもその極秘技術が民間に下せる状態まで
l彡メ‐''"´((´ ̄  ̄``ヾミミ:;;;;゙、. 平和になってないんじゃないかなぁと。
|/l′ ヽ lミミミ:;;;;|.
lレ! ー- '" _ _ ト、ミミ:;;;l 現実の歴史で言えばアポロ計画で核兵器作ってる段階で公表できますか?
V!,r==z、 r'´-─-`、 〉;:r‐V 異物感の例に出したの言い換えますと人類が敵対勢力から防衛戦争中ですよ?
;i〉,ィせ:j! 、´ せン'`` ミノハV 防衛のために特別予算が出るような代物民間で扱えないでしょ。
l| ` ´j  ̄` ! ノソ !
゙、 〈 `,j ,' Y,イ/ GPSやPC技術がそうですが、
', `^^ ハソ 人類の技術って軍事用に開発された物が民間に転用されるのなんて
', ' ゙ ̄ ̄`` ! / ! それなりの時間が必要だろうと思うんですよ。理屈で説明できないけど。
', ` ̄ ` ,′/ /L
ヽ ___ _,/ / i!\ その点、パトレイバーはもともと民間用に開発された技術が
/´| ,、‐ "´ / i^ ー 、,, 警察用に転換されたものだから順序が逆です。
/| >‐< / l ` そして、作中にて一般市民が違和感を感じない描写も
_ , イ //;.;.;.;.Λ ,イ | 私たちの共感の対象になりえるやもしれません。
>''"´ / /´ 〉.ー;イ L__// !
., ィ´ _/ / /;.;.;.;.;.| / ! 民間にもスペックが公開されててなおかつ実際に現場で目撃する機会も多い。
交通整理に駆り出されたりアイドルの1日署長警備に呼ばれたりしますからね。
なんなら特車2課金食い虫だからなくせ!という論調が出るくらい認知されてますよ。
>- , <  ̄/ ̄ ̄ ̄ //>
/ // , / , / > /
/ / ′ ,彡´ / _ > _ _,\ \
, /. , ´ , 彡′. Y´ ̄_ ` <_>'´ ̄> \ \
/l l ,' / / , 彡´ {_ \_  ̄} ヽ \ \
, | l l l | / ̄ヘ{ ̄ `<__>=- >、 ヽ ヘ ∧ ∨
∨. ∨ / , < _} ∧ ∨
. , | | ∨ ,/ `ヾ \ ,z劣ェ.、..fユ∧ ∨ 長文になりましたのでここで区切りたいと思います。
∨ ヽ \ } , / / 、 、 \ r令...、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ュ-=..、 .∨
. ∨ \ 、 、 !} ./ ./ .} . l ヽ、___ }i:i:i:i:i∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧i:i:i:{ イッチ!
. | \ ヽ \}-ー !} / ./ o ./ } __ 寸i:∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧i:i:i:i:Y パトレイバーこそ
. l\ \ _l _ !}/ニ.' ./ニ / _ {i:i心、寸∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧i:i:少 あなたの違和感を取り除く至高のアニメですよ!
. | ` >- 7 , -=´ 47ニヘ/ニ/ r今} `寸ヲ \ .∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧}
. ∧ ヽ . >- ─/彡´ 、 }7ニニニ/ __ `¨´ __ .\∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧__ これから来るかもしれぬ反論におびえながら終わります。
∧ > - </ヘ 、 ヽ ソ ヽニ' <ニニ', ヽ {i:i) /}i:≧-ュ-f壬∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
. ∧ / `=ー { `<ニニニ} , }. /, /`㍉i:i≧=-´ ∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
ヽ、_/{\ ヘ 、_>-┘ 、 '<ニi {_ // /_____ 反i:i}∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
. Y. /,′ ヽ !l二,二ヽヽ > ` /≧-// l、ニニニ./i:i:i:i/ }i:i:i:i:i:i:i:i:i| ̄ ̄ ̄
{ ,//{_ ∧ .l! o !}ニヽニニ>-<ニニ .{ l |`ミ、寸ニ7i:i:∠ />'´  ̄ \
ヽ/ `ミ、 /. ', l! /′/ニニニニ {i:i:) 7i:{´`ミi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:7/ ___ ヽ
>- _`ミ、> ヘニニ` .´ /ニニニニニ 寸ル,.../(に ニニヽi:i:ヽニ.../. . . . . : : : : : : : : : : : :
. . . . . ̄ <_> 、ニニニニニニニ,ニニニニ{i:i:i:}´ニニニニヽi:i:∨ : : : : : : : : : : : : : : : : : :
<: : : : : : : : : : : : : : : : : : :  ̄ :>-. .<. . .――――. .<: : : : ̄ ̄ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
-<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
.
ロボ的な小噺
巨大戦闘ロボットもの苦手から見た、なぜ巨大ロボットは魅力があるのかの分析
,.=三三三三: \
/三三三三三三三 ヽ
. //三三三三三三三三:ヽ\、
//三三三三三三三三三:ヾ三ト、
ハ三三三三三三三三三三三三:ヾ:、. お久しぶりです。
ハ三三三三三三三三三三三三三ツリ
i三三三三三三三三三三三三三/:/ なろンズ氏、紹介ありがとうございました。
|:三三三三三三三三三三三三:/:/
!:三三三三三三三三三三三:/:/ 今回は、巨大戦闘ロボットもの苦手の立場から見たなぜ巨大ロボットが人気があるのか
,!三三三三三三三三三三;:< :三{
/l:三三三三三三三三:/ / 三! .個人的な分析を解説していきます。
ハ三三三三三i三三三/ ァ' :三:!
ハ三三l!三三三l!三三ハ>- ' :三:シ なお作者はBEATLESSの人間-道具論に多大な影響を受けているため、
//:三://l:三三三:!l三三三ヾ/三/
ハ三三/::i!:三三三:、ヾ三三三l三{ どこかで聞き覚えがあるかもしれません。
.ハ三三'三!三三三ヾヽ:\三三ト、:i
ハ:三:/:三三三三三:\ヾミ、 三三`ヽ
. ハ三:/:三三三三三三:`ヽヾト、\三/
ハ三/:三三三三三三三三三三:∨{:i
/三三三三:\
/三三三三三三: ヽ
/ /三三三三三三三ニ:、
ハ/三三三三三三三三:i ハ
i/三三i三三三三三三三! :i
{i三三:l!三三三三三三三!::l
ハ{三三:!l三三三三三三!三:!l イーニャは、さすがに巨大戦闘ロボットのパイロットにこの立場で
ハ:!l三三! !:三三三三三:l !三!i
ハ::ニ三三レ´三三三三三j l三リ 解説してもらうのはまずいのでお休みしてもらっています。
i三:ニ:三:{ `¨´ `ー==ァ'三/ハ
ハ三ニ三三:、 _'_ /!l∨:ニ!:ハ
//三三ニ三三ゝ ___ .ィ i lリ'三i三ハ
/ i三三三ニ:三:l }} / ,{!/三ニl三ハ
//l.!三三三ニ:三:ゞヽ{ ,〃三ニl三三ハ
. /三!l三三三ニ三三:ヽ.ソ三三ニ:リ三三ニ:、
/三三:三三三ニ三三三三三三ニ三三三ニハ
.
_
.::: ´: : : : ` :..
, ´.:: : : : : : : : : : : :丶
/: : : : : : ::__: : : : : : : : : : :\
./: : : : : : :, ´//丶: : : : : : : : : : :\ さて、まず巨大ロボットとは何か、一言で言えば道具です。
/: : : : : :///////丶: : : : : : : : : : : .、
./: : : : ///////////丶: : : : : : : : : : :! 意思を持っていたり相棒として扱われるものもありますが、
/: : ::///////////////ハ: : : : : : : : : :|
/: ::///////////////////丶: : : : : : : | 根本的には使用者によって目的に沿って使用される道具です。
./: :///////////////////////ハ: : : : : :!
{: : {/////////////////////////ハ: : : : l もちろん、仕事を果たす上での道具と使用者の関係として、対等だったり、
l: : ∨/////////////////////////ハ: : ::l!
l: : ::∨//////////////////////////: ::/l 自動ブレーキのように道具の方が上という事態も起こり得ます。
゙:.: :::∨////////////////////////: : ::ノ
゙_: ::∨////////////////////:/: /l
f´:k: : : ∨//////////////////: : : : : : :丶
!: : : : : : :∨////////////////: : : : : : : : ::イ_
ノ: : : : : : : ::∨./////////////: : : : : : : : : : : : :丶
. <: : : : : : !: : : : :.∨//////////: : : : : : : : : : : : : : : ::...
,...:≦: : : : : : : : : : 人: : : : : :∨///////: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : \
. /: : : : : : : : : : : : : : : : :丶: : : : :∨////: :/: : : : ::/: : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : ::/: : : : : : : : : : : : : 丶/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
,ィ≦: : : : : : : : : : : ≧s、
ィ. .: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/. .: : : : : : : : : : : : : : : : : . .: : : :Λ
,. . . .: : : : : : : : : : : : : : : : : : . . : : : : : ト、
/ . .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : . . .: : : : : : V}、
{. .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. . . .: : : : : : ::Ⅳ
!. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. . .: : : : : : _:,ノ ここで、道具とは何か、それは人間を拡張するものです。
|. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::,イ八}
:. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, ´ Ⅵ マジックハンドが分かりやすいですが、マジックハンドを使うことで
V. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./ 冫
V : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :{ ― / .手の長さを拡張して手が届かない場所のものを掴むことができるようになります。
\: : : : : : : : : : : : : : : : : : :{ /
}. .: : : : : : : : : : : : : : : : :.ヾ。s≦ .さらに、手の長さと力をさらに拡張して、手で持てない程重く、
V: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Ⅵ!Λ
V. .: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ/Λ .離れた所にあるものを掴む道具としてクレーンに行き着きます。
/: : :≧s: _: : : : : : : : : : : : : Ν}/:!
. ィ≦: : : : : : : : : :≧s:‐:-:{乞}-: =Ⅵ/:i
.
ィ:=キ::::ミ::ニ 、
/三三三:三:三=:=` 、
x=三三三三}三:三:,三=:`.
, :三三三三三,:三:三:,三:三 :. .このように、道具を使うことで本来では人体だけでは不可能なことを、
/:三三三三三ミ,:三:三:{:三:三:=:.
/三三三三三三,:三:三::}三三三:} 人体の持つ能力の枠を越えて行い、人間個人ができることを拡張します。
,::三三三三三三,::三:三:/三三:三:i
/三三三三三三/:三;三/三:三:三=} すなわち、道具もまた人間というくくりの一部です。
ア三三三,ァ:ニ:ニ:≧s:、:=:/:三:三:三三:
{三三三ミ!: : : : : : : : : : ヾ、三三:三三::. 先ほどの例だとクレーン+人体(操縦者)で人間を作っています。
!三三三ミ|: : : : : : : : : : : : :ヾ、三三三::
i三三三ミi: : : : : : : : : : : : : : : :` 、三三.
‘三三三ム: : : : : : : : : : : :: : : : /: :.三:=}. これを暴論だと思った方、その感覚は巨大ロボットが、
>三三三ミヾ: : : : : : : : : : : / : : : `、:/
{=ヾ三三三三`: :、: : : : : : { : : : : : : :} .なぜ魅力的かを考える上で、とても重要なので覚えておいて下さい。
!三三三三三三ミ≧、 : : : i : : : : : /ノ
,.ィ三三ヾ _三三三;}=三}=ニエ=ェrニ三/
,.ィ三三三三三三三三l}三三! :{x} :/三}=:{
,.ィ彡三三三三三三三ミ,:シ三三,: ,述},:三/:三:\
.,ィ≦三三三三三三三 シ三..三三,: 去=:!三{:三:三:`=.
.,ィ三三≒三三三三三≠:=三. 三三:!:!:出=:!三= 、:三:三:=`:.、
.{=王=ニ=:、三三三≠=三三三三三!:!:出=:{三三=\三:三三/=:.、
.i三三三三=ム三≠:=三三三三三三!:!:出:=:!三三三=ヽ三:=:/三:=}
.:三三三三三=}≠=三三三三三三三!:!:出=!三三三三ヽ /三三:!
.:}三三三三三:!:三三三三三三三.三:!:!:出=!三三三三=!{:三三三!
____
/: : : : : :\
/ : : :_:_:_:_ : : :\ .さて、ここで巨大ロボットに話を戻しましょう。
/: : : :/::::::::::\ : : :\
l: : : :/:::::::::::::::::::::\ : : :l .巨大ロボットもまた道具であるので、人間がどんな形であれ操作する限り、
ヽ : (:::::::::::::::::::::::::::::::) : /
): :ヽ::::::::::::::::::::::::/: : ( 人間を拡張し、人体の枠を越えた能力を発揮しす。
/: : : : \::___ ノ/: : : :\
γ´: : : : : : ○><○ : : : : : ヽ それによって巨大ロボット+人体(操縦者)で1つの人間のまとまりとなります。
l : : : : : : : [/]::::::::::[/]: : : : : : : l
.
/三三三三:\
/三三三三三三: ヽ
/ /三三三三三三三ニ:、 そのため、使用者の精神はとにかく、
ハ/三三三三三三三三:i ハ
i/三三i三三三三三三三! :i ..外見としてクレーン+人体より人型の巨大ロボット+人体の方が人間性があると捉えられ、
{i三三:l!三三三三三三三!::l
ハ{三三:!l三三三三三三!三:!l .....それによって人間と認識されやすくなります。
ハ:!l三三! !:三三三三三:l !三!i
ハ::ニ三三レ´三三三三三j l三リ なので、人間性を保持したまま使用者を拡張し、人体+道具で1つの人間としての自覚を使用者、
i三:ニ:三:{ `¨´ `ー==ァ'三/ハ
ハ三ニ三三:、 _'_ /!l∨:ニ!:ハ ..見ている人の双方に与える事ができます。
//三三ニ三三ゝ ___ .ィ i lリ'三i三ハ
/ i三三三ニ:三:l }} / ,{!/三ニl三ハ つまり人の乗った巨大ロボットは人間であり、人間として見られやすいんです。
//l.!三三三ニ:三:ゞヽ{ ,〃三ニl三三ハ
. /三!l三三三ニ三三:ヽ.ソ三三ニ:リ三三ニ:、
/三三:三三三ニ三三三三三三ニ三三三ニハ
ttps://i1.wp.com/hiroshi2017.com/wp-content/uploads/2019/03/P1510944_compressed.jpg
マジンガーZの有名なセリフですが、これは単なる機体性能の話ではなく
兵器+人体を一つの人間と認識するのなら、マジンガーZ+兜甲児という人間は
普通の人間を越えた神なり悪魔なりとみなされます。
ィ:=キ::::ミ::ニ 、
/三三三:三:三=:=` 、
x=三三三三}三:三:,三=:`.
, :三三三三三,:三:三:,三:三 :.
/:三三三三三ミ,:三:三:{:三:三:=:.
/三三三三三三,:三:三::}三三三:}
,::三三三三三三,::三:三:/三三:三:i
/三三三三三三/:三;三/三:三:三=}
ア三三三,ァ:ニ:ニ:≧s:、:=:/:三:三:三三:
{三三三ミ!: : : : : : : : : : ヾ、三三:三三:: .つまり巨大ロボットの魅力とは、ロボット+人体で構成される
!三三三ミ|: : : : : : : : : : : : :ヾ、三三三::
i三三三ミi: : : : : : : : : : : : : : : :` 、三三. .神にも悪魔にもなれるは言いすぎだとしても
‘三三三ム: : : : : : : : : : : :: : : : /: :.三:=}
>三三三ミヾ: : : : : : : : : : : / : : : `、:/ 能力が拡張された人間性のある一つの人間としての魅力なんです。
{=ヾ三三三三`: :、: : : : : : { : : : : : : :}
!三三三三三三ミ≧、 : : : i : : : : : /ノ
,.ィ三三ヾ _三三三;}=三}=ニエ=ェrニ三/
,.ィ三三三三三三三三l}三三! :{x} :/三}=:{
,.ィ彡三三三三三三三ミ,:シ三三,: ,述},:三/:三:\
.,ィ≦三三三三三三三 シ三..三三,: 去=:!三{:三:三:`=.
.,ィ三三≒三三三三三≠:=三. 三三:!:!:出=:!三= 、:三:三:=`:.、
.{=王=ニ=:、三三三≠=三三三三三!:!:出=:{三三=\三:三三/=:.、
.i三三三三=ム三≠:=三三三三三三!:!:出:=:!三三三=ヽ三:=:/三:=}
.:三三三三三=}≠=三三三三三三三!:!:出=!三三三三ヽ /三三:!
.:}三三三三三:!:三三三三三三三.三:!:!:出=!三三三三=!{:三三三!
.
____
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`.:..、
__,,/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
f:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', .さらにもう一つ、重要なポイントがあります、
`!:yー‐'' 、 __:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
l::く ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', ..ロボットに乗ったりコントロールする立場になって、人間を拡張しても
l:> ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
!:〉、 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 人間性の根幹である人体を侵さないことです。
y !ヽ 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/ !:.:.| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ この辺りが魔法使いや異能者、あるいは改造人間とは違うところで、
!、 ヽ! !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{
ヽ. | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 人体は人体のまま、人体の人間性はそのままに人間を拡張できます。
iヽ | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
ヽ:.:! |:.:.:.:.:.:.:.:、__:.:.ー''´〉
〉:| .l:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.二:.〉
〈:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー:.:.:.7
ノ:.:.! |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,.=三三三三: \
/三三三三三三三 ヽ
. //三三三三三三三三:ヽ\、
//三三三三三三三三三:ヾ三ト、
ハ三三三三三三三三三三三三:ヾ:、
ハ三三三三三三三三三三三三三ツリ
i三三三三三三三三三三三三三/:/ これは、ロボット以外兵器ものにもある程度当てはまりますが、
|:三三三三三三三三三三三三:/:/
!:三三三三三三三三三三三:/:/ それは最初に述べたロボットの人間としての認識しやすさによって
,!三三三三三三三三三三;:< :三{
/l:三三三三三三三三:/ / 三! 人間として認識された上での人間としての拡張に成功しています。
ハ三三三三三i三三三/ ァ' :三:!
ハ三三l!三三三l!三三ハ>- ' :三:シ
//:三://l:三三三:!l三三三ヾ/三/
ハ三三/::i!:三三三:、ヾ三三三l三{
.ハ三三'三!三三三ヾヽ:\三三ト、:i
ハ:三:/:三三三三三:\ヾミ、 三三`ヽ
. ハ三:/:三三三三三三:`ヽヾト、\三/
ハ三/:三三三三三三三三三三:∨{:i
.
/三三三三:\
/三三三三三三: ヽ もちろん、ロボットの操縦のために改造人間になったり、
/ /三三三三三三三ニ:、
ハ/三三三三三三三三:i ハ 何らかの異能者しか操縦できないというものもあるので、
i/三三i三三三三三三三! :i
{i三三:l!三三三三三三三!::l 必ずしも必要要素というわけでもないようですが、
ハ{三三:!l三三三三三三!三:!l
ハ:!l三三! !:三三三三三:l !三!i 人体の持つ人間性を肉体より精神に置いている場合、
ハ::ニ三三レ´三三三三三j l三リ
i三:ニ:三:{ `¨´ `ー==ァ'三/ハ. あるいは、作中でそこまで突き抜ける場合は、人体の持つ人間性は守られています
ハ三ニ三三:、 _'_ /!l∨:ニ!:ハ
//三三ニ三三ゝ ___ .ィ i lリ'三i三ハ
/ i三三三ニ:三:l }} / ,{!/三ニl三ハ
//l.!三三三ニ:三:ゞヽ{ ,〃三ニl三三ハ
. /三!l三三三ニ三三:ヽ.ソ三三ニ:リ三三ニ:、
/三三:三三三ニ三三三三三三ニ三三三ニハ
ィ:=キ::::ミ::ニ 、
/三三三:三:三=:=` 、
x=三三三三}三:三:,三=:`.
, :三三三三三,:三:三:,三:三 :.
/:三三三三三ミ,:三:三:{:三:三:=:.
/三三三三三三,:三:三::}三三三:}. さて、要約すると巨大ロボットが持つ魅力とはロボット+人体の持つ、
,::三三三三三三,::三:三:/三三:三:i
/三三三三三三/:三;三/三:三:三=}.. .一つの拡張された強い人間としての魅力と、
ア三三三,ァ:ニ:ニ:≧s:、:=:/:三:三:三三:
{三三三ミ!: : : : : : : : : : ヾ、三三:三三::. そうでありながら、人体の持つ人間性、人間らしさは守られているということなのです。
!三三三ミ|: : : : : : : : : : : : :ヾ、三三三::
i三三三ミi: : : : : : : : : : : : : : : :` 、三三.
‘三三三ム: : : : : : : : : : : :: : : : /: :.三:=}
>三三三ミヾ: : : : : : : : : : : / : : : `、:/
{=ヾ三三三三`: :、: : : : : : { : : : : : : :}
!三三三三三三ミ≧、 : : : i : : : : : /ノ
,.ィ三三ヾ _三三三;}=三}=ニエ=ェrニ三/
,.ィ三三三三三三三三l}三三! :{x} :/三}=:{
,.ィ彡三三三三三三三ミ,:シ三三,: ,述},:三/:三:\
.,ィ≦三三三三三三三 シ三..三三,: 去=:!三{:三:三:`=.
.,ィ三三≒三三三三三≠:=三. 三三:!:!:出=:!三= 、:三:三:=`:.、
.{=王=ニ=:、三三三≠=三三三三三!:!:出=:{三三=\三:三三/=:.、
.i三三三三=ム三≠:=三三三三三三!:!:出:=:!三三三=ヽ三:=:/三:=}
.:三三三三三=}≠=三三三三三三三!:!:出=!三三三三ヽ /三三:!
.:}三三三三三:!:三三三三三三三.三:!:!:出=!三三三三=!{:三三三!
.
___
.,.::::´ : : : : : : :\
/: :: _:_:_: : : : : : : :\
./::, ´::::::::::`ヾ: : : : : : :\
/::/:::::::::::::::::::::::\: : : : : : l. ・・・ところで、先ほどロボットは人間であると言われて何かロボットを思い出しませんでしたか?
l: l::::::::::::::::::::::::::::::∨: : : :/
>:\:::::::::::::::::::::/: : :/
. /: : : :ヘ:::::::::::::/: : : : ::\
./ : : : : :○><○: : : : : : : :\
l: : : : : : : [/]::::::::::[/]: : : : : : : : : l
_
.::: ´: : : : ` :..
, ´.:: : : : : : : : : : : :丶
/: : : : : : ::__: : : : : : : : : : :\
./: : : : : : :, ´//丶: : : : : : : : : : :\
/: : : : : :///////丶: : : : : : : : : : : .、
./: : : : ///////////丶: : : : : : : : : : :!
/: : ::///////////////ハ: : : : : : : : : :|
/: ::///////////////////丶: : : : : : : |
./: :///////////////////////ハ: : : : : :!
{: : {/////////////////////////ハ: : : : l .そう人造人間エヴァンゲリオンです。
l: : ∨/////////////////////////ハ: : ::l!
l: : ::∨//////////////////////////: ::/l
゙:.: :::∨////////////////////////: : ::ノ
゙_: ::∨////////////////////:/: /l
f´:k: : : ∨//////////////////: : : : : : :丶
!: : : : : : :∨////////////////: : : : : : : : ::イ_
ノ: : : : : : : ::∨./////////////: : : : : : : : : : : : :丶
. <: : : : : : !: : : : :.∨//////////: : : : : : : : : : : : : : : ::...
,...:≦: : : : : : : : : : 人: : : : : :∨///////: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : \
. /: : : : : : : : : : : : : : : : :丶: : : : :∨////: :/: : : : ::/: : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : ::/: : : : : : : : : : : : : 丶/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/.: : ::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
!: : : : : : : : : : : : :/.: : : : : : : γ⌒ヾ≦}{≧γ⌒ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
.
,.:'"`:.、
/::, -- 、\
__{ (:::::::::::::): :)-- 、____ .あれは、人間を拡張するどころか魂以外の人体を無用とし、
ノ: : : ゝ:::::/:人 : : : :ヽ: :ヽ-、_
/: : : : ○=}{=○:、 : : 、: :、: :ゝ: :l 人体そのものをエヴァンゲリオンにしてしまう
/: : : : : : [/] ∧ :[/]: ヽ : : :、:ヽ: : `ヽ、
/: : : : : : : : [/] l : ヽ[/]: : :ヽ,: : :、: ヘ: : : :\ . 文字通りの既存の『人間』とは異なる新たな人造人間です。
ヽ:ノ / : : : : : ノ: : : \: : : : ヽ: : :、: : : ヽ: : :ヽ.
/:/: : :/__/ニ==ニ\: : : : ヽ: : :、: : : ヽ: : :ヽ.
/: :/: : γ三ア}: : : ,; : :,; : : : ヾ :_:_:_:ヽ∠ヽ、 : : \: ヘ.
/: :/: : :/三三ミ/ : : ,;: : : : ,; : : :∨三三三三ヽ.: : : \:}
./: :/: : :/三三ミ/: : : / : : : : :ヘ: : : ∨三三三三ミヽ_,,...::''、
. /: :/: : : {三三ミ/ : : : : : : : : : : :ヘ: : : :ヾ三三三ア三三\ ヽ
/: :/: :_: :ソ三三/: : : : : : : : : : : : : ヘ: : : :丶三三入三三三\ ヽ
/: :γ´三三三ミ/: : : : :ゝ: : : : : : : : : ヘ: : : : : :ヽ: : : :\三三三l___ヽ
. /: : : !三三三三/: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : )三三三三ミ
/: : : ;j三三三/: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : (三三三三ア
. ィチ⌒ヽ三三/: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : !: : : : : : : : : : ヽ: :\三三ア
. ヽ、三三三ミ{: : : : : :/ : : : :`: : :/: : : : : : : :l : : : : : : : : : : :ヽ: : }三ア
゛'' ‐-,三l: : : : :/ : : : : : : :/: : : : : : : : ノ:_:_:_:_:_:_:,. ''"⌒ヽ/ア
ィ:=キ::::ミ::ニ 、
/三三三:三:三=:=` 、
x=三三三三}三:三:,三=:`.
, :三三三三三,:三:三:,三:三 :.
/:三三三三三ミ,:三:三:{:三:三:=:.
/三三三三三三,:三:三::}三三三:}
,::三三三三三三,::三:三:/三三:三:i
/三三三三三三/:三;三/三:三:三=}
ア三三三,ァ:ニ:ニ:≧s:、:=:/:三:三:三三: ロボット+人体の人間としての魅力を突き詰め、
{三三三ミ!: : : : : : : : : : ヾ、三三:三三::
!三三三ミ|: : : : : : : : : : : : :ヾ、三三三:: .精神を人間性とし、その他の人体要素を切り捨てていくと、
i三三三ミi: : : : : : : : : : : : : : : :` 、三三.
‘三三三ム: : : : : : : : : : : :: : : : /: :.三:=} 究極的には人体までロボットと一体化した『人間』となるんでしょうね・・・
>三三三ミヾ: : : : : : : : : : : / : : : `、:/
{=ヾ三三三三`: :、: : : : : : { : : : : : : :}
!三三三三三三ミ≧、 : : : i : : : : : /ノ
,.ィ三三ヾ _三三三;}=三}=ニエ=ェrニ三/
,.ィ三三三三三三三三l}三三! :{x} :/三}=:{
,.ィ彡三三三三三三三ミ,:シ三三,: ,述},:三/:三:\
.,ィ≦三三三三三三三 シ三..三三,: 去=:!三{:三:三:`=.
.,ィ三三≒三三三三三≠:=三. 三三:!:!:出=:!三= 、:三:三:=`:.、
.{=王=ニ=:、三三三≠=三三三三三!:!:出=:{三三=\三:三三/=:.、
.i三三三三=ム三≠:=三三三三三三!:!:出:=:!三三三=ヽ三:=:/三:=}
.:三三三三三=}≠=三三三三三三三!:!:出=!三三三三ヽ /三三:!
.:}三三三三三:!:三三三三三三三.三:!:!:出=!三三三三=!{:三三三!
.
と、ここまでです。
これを踏まえたうえで、なぜ巨大戦闘ロボットものが苦手なのかはまた今度です。
結構主観的な点が多そうなのですみません。
乙
なるほどなー自分はロボット物を昔の兵器物(戦艦、戦闘機、戦車等)の需要が横滑りしたものだと思ってたけど
この解釈だとロボットは大鎧やプレートアーマー的存在として見るのかな
>>2229
個人的には、作中の戦闘で個々が人間らしく争うのを表現する際に最適化されていったのかなと、
戦闘機や戦車よりロボットの方が、1人乗りで動作も人に近く、交戦距離も近くて人間らしい争いを描きやすいですし、
○ホモ・インストゥルメンタリス ~道具的な人間~
1/4
__ - ニニニ=-、
{ニニニニニニニニ丶
≠ {ニニニニニニニニニ\
´ Vニニニニニニニニニニヽ
/ ヽニニニニニニニニニニヽ
/ / / \ニニニニニニニニニヽ
' / ' >ニニニニニニニ/ィヘィ´ ごきげんよう、諸君。
' :' ハ >――{代薔ソ、
/ .: ! : : ハ } "7⌒-くハ ◆GI6LgZV2Egさんの「ロボット拡張人間論」を受けて思い出したので、
{ : : : : { : ヾ } /ニニノニニ}
: i i! l ハ ハ、.:!. ヾ} 〈ニニ'ニニノ 以前ぼんやり考えたことを文章化して投稿してみようと思う。
:. i {:. _∨ ハ __}、≧ー― i /ニニ}ニヘ
、 :. {´:, : ,ノ 川 ‐-- ! くニニ}ニソ 早々に本領の兵法紹介をぶん投げてるが、自由なので気にしない!
i、 vト -、_...ィ ノ ' ` 丶` ̄c´l :l !
l ヽ : {ハc ̄ ' .i .: ! なお、いまいちピンとこないであろうタイトルになってしまったのは仕様だ。
: lヽ _ ノ‐┬ ,i : ! !
: l > 、 _ ⌒'゙´_ ィ:;:;:} : :ハ i 的確かつタイトルだけで主張が分かりやすいようにするのムジュイ……。
i :l {;:;;:;:;:;:(;:¨:;:¨:;:;:;::;:;:;:i ' ハi i
.! ! ,"三丶(;:;:;:;:;:;:;:;_;:;:ィ! .: :ハ} .:
.!、 .! {三三三≧x辷} ノノ : : } イ :. .:
.l 、 .: ≧ミ三三三ハニノハノ ノノ }_:.ニ{ : :.
.i 丶ヘ { イ;:;::;:;:;:;:`}ごゝハイ;:;:;:;:;:;:;-:} } . :
.i :i i .};:;:;:;:;:;:;:;} }川{:;:;:;:;:;:;:;:;:;} i! :
i :i `ト{:;:;:;:;:;:;:へ ノ川}、:;:;:;;:;;;:ノハ_ }i i ハ .:
::.:、 }i_ -.iニニノノi川_i} Vイ {ソ }ニ` ノィ⌒ :'
ヾ^ ´ lニニィ !{/ ― ン 二!
!ニニ、 l/ =辷ソ
ト<__' _......ィ
:::::::::::::i  ̄ ̄i:::::::::::/
:::::::::::{ }::::::::/
V77i /777
ヽ/ノ <//
!三三三三三\
_ -‐―リニ三三三三三_\
/ , ―_ ` ー.、三三三三ニヽ
/ / / / `〈三三三ニソ
/ / / , / ヽ`ーニモ/
/ / / / / / i! / i、 ヽ \
/ , / / i! / .|ハ
! { , i. / i!. / | ! ! 閑話休題、私はこう聞いたことがある。
| | i | i! /! | | |
i! | | /! ./ ナ _イナ.! | l 「道具を持った時、人間の脳はそれを自身の肉体として処理する」と。
从 i!. ||./{ ̄`/l,イ__ノ=!ァ!
| ∧ |i! .! /_,ヤ斗′´ ,xf妖ァ| / / つまり剣を持てば剣が、車に乗れば車が、それこそロボに乗ればロボが、
! l|∧|ヘ, |イ,ィュ示 ` ゞ_ツ, オ/レ
!/} | ヘ |` ゞ_ソ }| あたかも自分自身の肉体であるかのように処理されるということだ。
!' }! }ト、_.! | ′ / |ニ\
.! /_j_/ニ三| l、 _ /| |:::::::.\ ここで私は思った。
-=三レ'三三! |仆_、 ´ /三.! !|:::::::::::::.ヽ
/..::::::::::::::\三三! !三三三ニ,丁\_ニ| |::::::::::::::::::l
_/..:::::::::::::::::::::::::\三| .!三三ニイ「二 ̄_ }| |::::::::::::::::::|
´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヾ.| l>-={/r― - !! |:::::::::::::::::::l
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..| .!ヽ ゙{、- 、 |- !、::::::::::::::::::!
-r-、::;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::l |:::::ヽ _丁 j三ニ=;::::::::::::::|
` ー--  ̄=―__::::::::::| l::::::::::::} 八 ._ノ三三ニ、::::::::::ト,
__,, -‐ 7 ̄ `ヾ_| l::::::/ヘ三`三三三三三\r‐‐′
三ニヽ, /´ { l '、〃 ─ゝ、三三三三三三ヘ ヘ
.
2/4
__
 ̄ ̄ </////∧
/ \/// ∧
´ i^ \ 寸//∧
/ / i i| |_ ∨ マ//∧
/ /|_」_」|____| ` ∨ (ィァ)/〉 逆に考えるんだ、というやつだ。
' T 〃 ¨¨ ヽ 〃 ¨¨ ヽ ∨ V_/
i .i γゝ_ ,ハ γゝ_ ,ハ .} i∧| 「道具が肉体になるのではない、肉体が最初から道具なのではないか?」
l , { /////} { /////} , :l/∧
| l ゝ :::::: ノ ゝ ::::: ノ i l//∧ 例えば 人間=(精神+肉体)+道具ではなくて、
| l ( 人 ) l l////〉
| | | |  ̄ 人間=精神+(道具⊃肉体)というわけだな。A⊃Bは「AはBを含む」だ。
| | | |
| | | | 即ち、肉体自体がそもそも道具に属している、というのが論旨だ。
| l l .|
| lム /l .|
l l// 、 _________ ..イ/. |
l |/:::. <:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iマ゙//.: |
| |:::::::::::::::\‐―――‐‐/::::: } .」ヽ
/..|__.」、::::::::::::::: \` ~.´/.:::::::::::::. ̄:::::::\
/:::::::::::::::::::≧=-. ::::::::::┌‐┐::.::::::-=≦::::::::::::::::: ヽ
i{::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧=={:::::::}==≦:::::::::::::::::::::::::::::::::ム
八´ ̄ ̄~}{゛ ̄ ̄ ~~~~≧≦~~  ̄ ̄ ̄ ∨γ⌒ ,
> .j{_____//.::|:∧\___ ___∨ ノ
≧s。 i. 〈::::」__∧ マ ∨ .イ
/ ノ ゝ、 ∨´
./ .イ ` < /,
/ ≦ /,
i{ _ ________________/,
八::::::::::::::i{ \::::::::::::ム
ゝ::::__:ム \::::::::::> 、
〈____〉 ヽ<____)
‐‐
と ⊂ < ¨¨` <ニニニ\ _ r ぅ
\\ ヽ / `寸ニ } γ _ノ_ _う
},,,,,,,,,,,,, } 〃 i l l l |`ヽヽニ /:i:i:i:i:i:i:i:i_}
{:i:i:i:i:i:i:i:i:i}.′ i l l | : ⌒∨ マ 、¨¨¨¨ }
}´¨¨¨¨ |′ _」ー┘‐┘‐┴ ┘ ∨ i. ヤ j
, ! | | .ィ≠ミ ,ィ≠ミ マ.|= ヤ /
, | | | ゙ ィ,._ム .ィ,.._ム i== 〉 / これは「自分」とはなにか?という命題とも関連するテーマだ。
. γ.: | {///.} {///.} i } ̄ ,
i i{ .} | ゝ_ツ ゝ ツ .l | . なんだか哲学のようにも仏教のようにも香ってきたがそういうものだ。
i .乂i. | 乂人 ノ .}.i /
l | ' ! / さて、肉体が本質的に自己であるならば、どんなことが言えるだろうか?
./∧ | ムi '
/∧ | ∧ _______ ム.i/ おそらく、道具によって「感覚が変わる」ことはないのではなかろうか。
./∧ .| |´ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: Y |
./∧ .| |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: } | 「感覚が変わる」とはどういうことかと言うと、例えば言葉を使う時だ。
/∧..i |`≧=‐‐ ――‐‐=彡.!
./〉i____」 \::::::::::\ /:::::::::/}__ 」 外国語を話している時は性格が変わる、という話を聞いたことはないかな?
.} ヽ:::.:::::::y::::::イ ∨/
,' ≧「::」/ '/
/ ___ /:::}!ム }
. / ⌒ヽ /.::::.i!::ム 〃}
.
3/4
__
-=≦ニニヽ
, ´ニニニニニニニニ}-= _
jニニニニニニニニノ <
}ニニニニニニニイ ヽ
>、__ニ>` '/
/ニi{ / '/
>゛.j{ .′ ,
\/j{ ,'! i i 八 それと同じだ。外国語を話す時、恐らく母語と違う神経システムが働くだろう。
/_ム ハ:、 i{ }ノ
>┘r-=ム ヤ i .i それに引きずられて、結果的に行動パターンが変わるとは言えそうに思う。
.」_:i:i:i:i:i:>. ム .i l
/.ニニニニニニニニ≧s。 i | 例えば身振り手振りがオーバーになったり、陽気そうな口調になったりな。
ノニニニニニニニニニニニニ≧s。.」. |
「ニニニニニニニニニニニニニニニニニム:. | hn,、 あるいは、「扇子を持つと碁が強くなった気がする」というのもこの類かもしれない。
.〉ニニニニニニニニニニニニニニニニ ノ リ ri 〉
,': :`<二二二二二 _>`´. : : :∨>ニヽ_.ノ 「~を持つと人が変わる」なんでのもこれかな?こち亀の本田のバイクとか。
/.: : : : :.': : : : : : : : : : :.ム \: : : :〉ニニ.ノ
, : : : : :,': : : : : : : : : :. 〈ニヤ ゝ==彡´
j{ : : : : : : : : : : : : : : : : ム从
]: : : : : { : : : : : : : : :.{: : ∧
]: : : : : { : : : : : : : : :.ト,: : ∧
]: : : : : : : : : : : : : : :.{ニ\ ノ
ゝ: : : : ト, : : : : : : :..」>^′
}≧s。′ヽ‐‐=ニ⌒ヽ:::::::Y
.〉::::::::} }.::::::ノ
_ノ.::.>` ,'.::::/
/^>゛ ┌7_
\_) ゝ‐┘
/ / ! .:' / / マ ヽ:} マ_>┐三三ム 話を戻して、肉体が自己であるならば、
/ / i / .' ヽ i! 〈 }/(ァ 〉三彡′ 恐らく道具に対して優位に立つだろう。
. ′ /:' i{ ′{ . __ _マ :}! ∨=-ミ.:' >=マ
: ∧{ i|__i!> ゛ ヽ ; }, __ >゛__ ノ _ 肉体が優位に立つので、道具が肉体、
{ ,: > __ ′~゛,.イ托丐ヾァ 〉 ∧ Y////////777≧x ひいては精神に多大な影響を及ぼさない。
⌒}∧゛ ヽ ^゛ らハ} ,: ,':∧ ,イ\////////////
:. ∧_ィ斧; ゝツ / /=ミ: ^∨/ \///////, ' なぜならば、あくまで道具は肉体の付属物だからだ。
} ム ぅリ `゙ . ./⌒ Y: ∨///ヽ///.〃x ,._
ノ. ;:::: 〈 ::::: .: /) .ノノ ∨////\〃///// > 然るにそうではない。
,: } { _ 、 : : .イ:∧ マ/////.\//> ゛ ==- 道具によって、甚だしくは性格まで変わるからだ。
. / 八 (:::/ : /.} / /=彡 .: : ∧ 寸/////^¨/////////// > ,.ノ
; .ヽ ∨ , / ; / /{__} [ : : : ∧ マ///////> -====- `
,′ ノ ノ :. ゝ ノ / イ .:: / >:} [:i:} : : :.ム \//// 故に、肉体が道具に対して対等以下とみなす方が、
.: , / ヽ イ .} ,'ィi〔:i:} 〈:i:iヽ, : : :ヽ `¨_<,_ よりよく現象を説明できそうだ。
{ / / ^ ゚/:i:i∧ ; ,i:i:i:i:i:∧ ∨:i:i>.:/ /.: : : : : : : : `ヽ
{. / / 〈:i:i:i:i:i:i:i:i:, ム:i:i:i:i:i:∧ ∨:.:ノ .イ: : : : : : : : : : : : : :寸 これを前提にすると
.:′ >. : :∨:i:i:i:i:i:i} ム:i:i:i:i:i:i:i:> 、 , < : : : : : : : : : : : : : : : : ∨
j ./ / 〃: : : : : :∨:i:i:i:i:i i:i:i:i:i:i:i/: : : :~~ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.∨_ 「道具を持つことは肉体の変容と等価値である」
乂. { ノ j{ : : : : : : : :ヽi:i:i:i} {:i:i:i/ : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : :> : `ヽ
> =彡 j{ : : : : : : : : : :`ヽゝ {/ : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : :Y となるからね。
.
4/4
___
_,.._、rセ7アi:i:i:i:i:i:i\
_(:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
_、‐''゛ \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
/ \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_/
/ .:/ /:.. |. :i `''<:i:i:i__/⌒T⌒)
′ ' | i:. |. :ト、 ',:. ,{ rく/^){:i\ その意味で、肉体は道具の一種であって、人間の本質にリンクはしても、
| :| |:. | |.i |. :| \', ',|乂_ノ丁_)i:i:/
| :| |:. | |.i |. :| -‐-.|: |└彳:i:i:i:i:i>'′ 決して「肉体は人間の核心の一つである」ということはないのではないか。
| :| -‐-:| |.| _|´」斗‐=ァ: |-、.i|廴彡':/,
八乂x=ミ ┘ /乂rシ|: |i^}.i|:i:i:i:i:i|:i:/, そうすると、肉体を自己同一視するのは、必ずしも適切ではない。
| |: 乂i) i|: |_/ 乂___人_ソi,
| |,八 ′ l|: |=ミ:. .:|:i:i:i:i:|:i/, 深めると有身見が破れそうだ。雑学者さんが解説してくださるかもしれない(丸投げ)
| |:. | ヽ (_ヽ ,l|: |i:i:i:`、 |:i:i:i:i:|:i:/,
| |:. |:i:.:.:>...._ .イil|: |i:i:i:i:i{ 廴:i:i/:i:i:i| もう少し言えることもあるが、基本ややこしいし、とりあえずここまでで放流しよう。
| |:. |:|:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il|: |:i:i:i:i_} |`ー ''"
/〉 | |:. |イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il|: |r''":::``ヽ、 反駁を試みるなり、考える材料にするなり、君たちのオモチャになれば幸いだ。
. /=/.┐ | |:. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i_l|: |i:::::::::::::::::::`、
_//i/ /:| |:. |r┐i:i:i:i:i:ir┐i/l|: |i:::::::::::::::::::::: _ 投稿は以上だ、ご清聴ありがとう。
__/イ 二つ^> / ::: | |:. |乂竺__竺乂´: l|:.. 八'"⌒\:::::::::〉
/i/_/ィつ=/ ./:::{::: | |:. |__// /::: _-::八/::::::::::::::::::::``-、、
/:i:i/_/=/==.ノ ./:::: 乂:|/:::::::::ア-=ニ:::::::ー--......-‐::::::::::::::____:::\
. |:i:i|{_=/=/ノ} _〈__:::::::::::::{:::/::/::::',--―――――r一 ''" \ ヽⅥ}
Ⅵ\三‐=彡/,/ 丁 /乂/ -‐く:|i| \ |__| `、
}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ .〉 }::::::::|:::::::::: |i| :}. `、 `、
{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〉 ./ /: ::::: |:::::::::::|/i、 ;′ `、 `、
. }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ |__/::::::::::::|:::::::::::|\\ `、 `、
.
投稿乙です。
肉体道具論ですか、片隅にメモっとこ
投下乙でした
剣士が極意として「剣と一体となる」というような感じの論ですね
浪漫としては理解できても現実に組織として運用するのには理解できないこの我が身の矛盾
投稿お疲れさまでした
極論すれば肉体は脳というパーツの端末かぁ
『読者投稿 創作者の視点から見たロボットモノについて』
-―――- 、
/ \
/ __ \
/ _ /::::::::::::\ |
.′/:::::::ヽ }:::━:::::::::::}| やぁやぁ、なろンズさんです。
| |:::::::━:::} く ̄ ̄ ̄`ヽ|
入´ /\__^___ノ⌒ヽン みんな、ロボット好き? 俺は好きだね。特に巨大ロボットは最高さ!
{ / | | | | /|
\ \__l_l_l_l_/ / ガンダム、いいね! ゲッター、いいね! マジンガー、いいね! EVA、最高さ!
> .._______/、
r―― }== / 〈 ̄ ̄ ̄\ .そもそもロボット好きでなきゃスパロボ史なんかやんねーっつーの。
.r―┘ \「 / \ \
人___j |/二二二二ノ ̄ }
/:::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::::(__ノ⌒ヽ___ノ、
./::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::「:::::::::::::::|
.
--――――--
/ \
/ ヽ
., ∧
.,ィ.{ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. .}ヽ
.Y i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. i Y
人 ヘ γ´圭圭ヽ:::::::::::__ .リ ハ ま、しかし今日は、
/ ヽ 〉 乂圭圭圭}:::::::(圭圭圭) .ィ ノ V_
./ Y .::::::::::>‐=´▲::::\:::::::::::::. Y´ / .Y .「現在下火の巨大ロボットモノが今後も増えていかない理由」を、
′ 八 ::::\ ‐┬ ┬ .┬‐ ┬‐^./::: .リ / リ
.| \::::::::\|_|__|___| /::::/ ノ __/ 肯定派の皆さんに思いっきり叩きつけに来たんですけどね?
.| ≧=――------ ― γ⌒ ´ γ´ ヽ
.| H [ | 乂 ___ .乂_ .}
.| H [ | 乂___ノ
.
-――- 、
/ \
./ \ さて、本格的な論説に入る前に軽い諸注意など。
/ __ \
|_ /:::::(_\ | .まず前提として、これは思考実験の一環です。
:::(_ヽ /:::::::::::::::::::| |
.:::::::::| }厂 ̄ ̄ ̄ / 今回、俺が否定派に回るのは、
/  ̄n ノ⌒ヽ 「 /
{ r―┬┬< \ ノ |\ 全体が肯定派一色で染まってたらつまんないからです。
.\ ` ┴┴―― ´ /| |
\______/ / \ 色んな意見があってこその議論と思うので、
/ 〈_/___ 厂 ̄ ̄)|
/{__/ヽ´:::::::::::::/ く ̄ / それを活性化させるため、俺は今回、否定派に回って記事を作成しました。
./:::::::::::/ |:::::::::::::::{__/:|
/::::::::::::::/ ,|:::::::::::::::「::::::::::::::::|
-――――-
/ \
/ ヽ 「人型巨大ロボいいよねー」、「いいよねー」
| |
| __ __ | 「あの作品のロボ最高だよねー」、「だよねー」
| /o::::::::\ /o::::::::ヽ |
У  ̄ ̄ ̄ n  ̄ ̄ ̄ 〈 とか、そういう話なら別にこのスレでする必要はない、と、俺は思っている。
{ r‐┬┬┬┬┬ 、 }
\ ` ┴┴┴┴┴ ' /、 一つのテーマを多角的に取り扱ってこその小咄スレだよな、って。
/ ≧=―-----―=≦ {
.r┘ _ \ 、 ' ノ } /:ヽ と、いうことで俺はこれから一生懸命ロボットモノの欠点を指摘していく。
/⌒::く:::::::::::\\ / /::::::|
/::::::::::::::ヽ::::::::::::\{ }_/::::::::ハ 俺、がんばるから、肯定派のみんなもがんばって反論してくれ。
|::::::::::::::::::|::::::::::::::/| |:::::::::/:::|
.
-――‐-
./ \
/ \
/ ヽ
.′ ___ ___ |
.,| /::::::::::o::::} {:::::o::::::::::} ノ、
.八 、::::::::::::::/ ハ \----' く 、} では行くぞ、まずはファーストアタック。
/ { ゝ  ̄ ̄´ _....イ | } \
.{ \ ノ{ΤΤΤΤ´\丿 ノ } / ̄ ̄\ 「人型巨大ロボットって人型である意味あるんですか?」。
.{ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ // / }
.{\_, \―-------―/ (⌒L /
/ \__rぅ__{、 ,}__rぅ_i`ヽ `ヽ |、
/ || \  ̄ ̄ ̄ / ||{\ \__ノ |
.
___
/´ \
/ ヽ
./ ̄.′ | ̄\_
/ | { |〉 } } ハイ、巨大ロボットモノでは必ずと言っていいほど出てくるこのツッコミ。
.( ̄\ { 八 、__ノ \__, / /
.> \ 人 { ト、__^____入 / /  ̄ ̄\ 肯定派の皆さんはこれをどうお感じになるだろうか。
.../ }‐< 、\ \\{_{_{__// / /⌒)
.} / \ ___ }=---‐‐={ / / / く 重箱の隅をつつくな、と思うか? アラ探しの一つでしかない、と思うか?
.{__/ } 、 {] [}′ | ( ̄ ̄ ヽ
.| | {] [} | \ ヽ | まさかまさか、そんなことはないだろ。こんな至極真っ当な、
...\__ {] [} \ \__/
人__/ {] [} ー- \__/ .当たり前すぎる疑問をそんな思考停止した切り捨て方はしないよな?
.( {] [} |
\ {]‐‐----‐[} |
\ }:::::::::::::::::::::\____/
.\__/:::::::::/^|:::::::::::::::| |::::::::|
/::::/ /:::::::::::/ |:::::::::::::::| |::::::::|
.
_______
´ `
./ /⌒ \
/ \
/ \ 何故こんな疑問点が浮かぶのか。それは当然、「納得できない」からだ。
./ ___ ⌒ヽ
′ /::::::::::::::::::::\ | 作中における「納得できない」ということ。つまり、「疑問点」だ。
. | /:::::::::::::::::::/^i::| |
. | /:::::::::::::::::::::/ |::| | 疑問点を無視したまま話を楽しめ。ってのは、さすがにご無体だろ。
. | 〈:::::::::::::::::::::::{__ ノ::| {、 /
. | 、_ \::::::::::::::::::::::::::::/ 、 辷彡 〈 だから、作る側は説明して納得させてくれよ。
\__{ /⌒ー _ ̄/ |
./ \ { { / > ..______/ 一切の疑問なく話を楽しみてぇんだよ、読者は、視聴者は。
./ ´ ̄ ̄ ̄ ̄\ { { /
....{_ \二二二二ニ=---< と、いうワケで必要となるのが設定。つまり「そうなっている理由」だ。
./ \-{ }\ |
....| / ̄ ̄ ̄ ̄\} ̄ ̄ | |
....| /  ̄ ̄\ l__/\
....ヽ / \ ヽ
-――- 、
/ \ ガンダムを例に出してみようか?
/ \
./ __ \ MSが人型である大元の理由は、皆さんご存知(だと思う)ミノフスキー粒子だ。
|_ /:::::(_\ |
.:::(_ヽ /:::::::::::::::::::| | 電波を阻害するこれのおかげで誘導ミサイルが使えなくなった。
:::::::::| }厂 ̄ ̄ ̄ /
./  ̄n ノ⌒ヽ 「 / 広域レーダーも使えなくなって戦闘機も無力化された。
..{ r―┬┬< \ ノ |\
\ ` ┴┴―― ´ /| | 戦域は有視界内に限られ、汎用性の高い兵器が望まれるようになった。
\______/ / \
/ 〈_/___ 厂 ̄ ̄)| そこで、推進剤を節約できる自動姿勢制御システムとそれを扱う機構(つまり足)と、
./{__/ヽ´:::::::::::::/ く ̄ /
/:::::::::::/ |:::::::::::::::{__/:| 武器を持ち換えられる汎用マニピュレータ(つまり手)を持った人型兵器が登場した、と。
./::::::::::::::/ ,|:::::::::::::::「::::::::::::::::|
.
ぐふっ!<思考停止
___
\
/ し \
/ |
,| し 、__ |
八 ___} '' {:::u:::/ { 以上がMSが人型である理由だが、
人 Y \::::U:/ n  ̄,ィ )
./ \\ { ̄{ ̄ ̄{ ̄{У/ これについて創作者としての所見を述べるなら「うわ、めんどくさ」の一言だよ。
./ { \≧=‐--‐=≦< }^\
..| / ̄\ ハ | | |⌒| そしてこれが、今の創作者がロボットモノに手を出さない理由の一つでもある。
..| >- b! | | 人 |
\ / 〉 | }┘
.\{____/‐‐--‐‐\_/
./ |i 〉
〈_____八___/┐
.(⌒ヽ_ } (__>-ィこつ
/  ̄ \_)く | (/ \
.〈 }/ \_{____)
\__/
.
面白そうなので否定派だが肯定に回ってみようか
やはりエンタメとしては動きが大事だろう 何より子供のための作品であるなら子供がマネできるポーズなども大事だな
-――――- 、
/ \
/ \
.′ _ |
| /::| | | つまり「一つの納得」に対して必要となる設定量が多すぎンだよ。
.}|:::::::し1 }\___, /
/ \:::::/n ` ̄ ̄ ̄ }/ 、 今の「人型である必要性とその理由」だけでこれだぜ?
{ 「 ̄l ̄ ̄ ̄l ̄`ヽ / }
.,く ̄ ̄`ヽ \\_l___l_/ / / 言っておくが、これは一例に過ぎず、特別なコトじゃない。
....(____丿` ≧=‐-----‐=≦__// ̄ ̄)
.| /∥ / /∥ (  ̄ ̄) そしてロボットモノってのはおおよそ全体にこういった「疑問点の種」がちりばめられてる。
...| { 〈〉/ / 〈〉 | \__/
....\__ / / / ‐- 、\___丿 つまり「読者を納得させなきゃいけない疑問点」のオンパレードなのさ。
./ | | }
.| | | } そして、それらの「疑問点」を解消するために必要な設定は当然、膨大な量となる。
\_|----- \______/
| | \ 装甲素材はこういったモノで、それはこういった特性をもち、こういった利点を持ち、だの、
| | |
\____|_____/ 動力源はこういうエネルギーで、発見の経緯はこうで、こういった利用法が可能で、だの。
{__}`ヽ {__{__八
, --‐[><]  ̄ ヽ / [><]‐-、 その設定、別になくても話進められるよね? っていう設定が跳梁跋扈しちゃってんの。
.( ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ__丿 { / )
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
.
-――‐-
/ \
/ \
./ ヽ そりゃ、他のジャンルにだってそういうのあるよ?
′ ___ ___ |
,| /::::::::::o::::} {:::::o::::::::::} ノ、 ファンタジーにだって、現代伝奇にだって、当然あるよ?
八 、::::::::::::::/ ハ \----' く 、}
/ { ゝ  ̄ ̄´ _....イ | } \ でもね、総量が違うんだわ。正直、比較にならないレベルでね。
.{ \ ノ{ΤΤΤΤ´\丿 ノ } / ̄ ̄\
.{ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ // / } 人型ロボットなんて、それこそ一体成立させるための設定量だけで、
.{\_, \―-------―/ (⌒L /
./ \__rぅ__{、 ,}__rぅ_i`ヽ `ヽ |、 軽いファンタジー作品一作分に匹敵すると思うよ。
./ || \  ̄ ̄ ̄ / ||{\ \__ノ |
.
-―――- 、
/ \
/ __ \
./ _ /::::::::::::\ | でさ、おまえら覚えてるかな?
′/:::::::ヽ }:::━:::::::::::}|
.| |:::::::━:::} く ̄ ̄ ̄`ヽ| 前に創作に関する記事で俺言ったじゃん、
入´ /\__^___ノ⌒ヽン
.{ / | | | | /| 作中で公開できる設定なんて、作った設定全体の一割あればいい方だって。
\ \__l_l_l_l_/ /
> .._______/、 これ、当たり前だけどロボットモノにも当てはまるからね。
r―― }== / 〈 ̄ ̄ ̄\
r―┘ \「 / \ \ つまりさ、表に出ない裏設定が他のジャンルよりさらに多くなるの。残念なことに。
人___j |/二二二二ノ ̄ }
./:::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::::(__ノ⌒ヽ___ノ、 せっかく作ったそれらもさ、結局は対ツッコミ用の備えでしかないワケ。
/::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::「:::::::::::::::|
.______
/ \
./ \ ロボモノに手を出した作者がいるとする。
./ |
′ | 読者からあるツッコミを受けたとする。
.| |
.{ | それについては設定は組んであったので、それを表に出した。
.\ {_____ /
|_}::ヽ \:::::o::::::::/ く~/ だがその分、説明に文字数が費やされて話が長くなった。そのクセ、物語は進まない。
ハ:::::o/ |  ̄ ̄ 厂「 ノ′
\ ̄ ^___/ヽノ/} ̄ ̄`ヽ これが「疑問点が多いこと」の弊害、
>┼亠亠亠<´/ ̄ ̄ ̄ }
/:::\{ } ̄ ̄ } 「疑問点を解消するための説明が多くなって話が前に進まない」だ。
./::::::::::::::| |\______ハ
/::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
.
.-――――-
./ \
./ ヽ SF全般と一緒で、
| |
| __ __ | ロボットモノはロボットモノという時点で宿痾としてこれを抱えている。
| /o::::::::\ /o::::::::ヽ |
У  ̄ ̄ ̄ n  ̄ ̄ ̄ 〈 多くの疑問点、それを解消するための多くの設定、多くの説明。
.{ r‐┬┬┬┬┬ 、 }
.\ ` ┴┴┴┴┴ ' /、 話は遅々として進まず、描写ではなく説明であふれかえる地の文。
./ ≧=―-----―=≦ {
r┘ _ \ 、 ' ノ } /:ヽ それでいいという読者は当然いるだろうが、さて全体の何割だろうな。
/⌒::く:::::::::::\\ / /::::::|
../::::::::::::::ヽ::::::::::::\{ }_/::::::::ハ 一割か? 二割か? いや、そこまでいるかどうか。
|::::::::::::::::::|::::::::::::::/| |:::::::::/:::|
___
/ \
/ V だったら作者だって別のジャンルに行くさ。
,ィ ⌒ヽ
.{ 廴:::::o:} /__ } 多くの共通認識があって、設定を作るのも楽なファンタジーに、
〉 フ ▲ ヽ リ
__ Y Y>x ___ イア .Y _ 世界観自体が現実とそう変わらず、キャラだけ作ればいいラブコメに、
...___/ .〉 乂 \ | | | レ' リ__ .{ .i____
ゝx _ ィ〈 〈 >x._`二二二´ _... イ ) .〉x ___ノ 同じ労力かけるなら、説明せずに済むジャンルに行くさ。
...ヘ Y ≧s.___ .i  ̄ i __ 斗七 Y /
...\ .リ [ ]ー [| / だってその方が、より多くの場面・展開を描けるモン。
\_ ノ __H [| 乂_ ノ
.i .H [| / }
廴____H [Lノ___ ノ
.
-‐ ‐- 、
/ \
/ ⌒ \
| ___ |
,| {_・_} 〈―┐
八 ==彡 n | ト、 当たり前さ。当たり前すぎる。
,l/⌒L r┬┬< ̄| / }\
./:{ \||_>' / : ハ 作中のザコメカの装甲素材と駆動系の説明に3000文字使うなら、
/: :_\___} ̄\=彡/{「|} ヽ-< :|
| :∧ / /;、 ̄\} | {|:|} lノ } }: | ファンタジーでモンスターとの戦闘に3000文字使う方がいい。
|/: : : ̄ ̄ : |: : : : | | {|:|} (_// : |
|: : : : : : : : :イ: : : : | L{l」}.ノ /: : / ラブコメで主人公とヒロインのドタバタイチャラブに3000文字使う方がいい。
\: : : : : : : l: : : : :| |└―<_:/
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| わかるかい?
. l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
\__________________________________________________________________________/ .創作者としたら色々と「割に合わない」んだよ、ロボットモノってジャンルは。
......| [30G] |
......|┌┐┌┐┌┬┬┐―┬┬―┌┬―┐┌┬┬┐┌┬┐|
......|├┼┼┤├┤├┤ ├┤ ├┤□|├┤├┤├┤┐|
......|└┘└┘└┴┴┘ └┘ └┴―┘└┴┴┘└┴┘|
.
-――- 、
./ \
/ \
/ __ \ さて、これに対する反論を軽く予想してみよう。
|_ /:::::(_\ |
:::(_ヽ /:::::::::::::::::::| | でも面白いロボットモノだってあるにはあるじゃん、
:::::::::| }厂 ̄ ̄ ̄ /
/  ̄n ノ⌒ヽ 「 / フルメタとか、パトレイバーとか、ナイツマとかさ。
.{ r―┬┬< \ ノ |\
\ ` ┴┴―― ´ /| | とか、そんな反論が来るかもしれない。
\______/ / \
/ 〈_/___ 厂 ̄ ̄)| なので、今の時点で先回りをしておく。
/{__/ヽ´:::::::::::::/ く ̄ /
/:::::::::::/ |:::::::::::::::{__/:|
/::::::::::::::/ ,|:::::::::::::::「::::::::::::::::|
___
/´ \
/ ヽ
./ ̄.′ | ̄\_
/ | { |〉 } } 違うんだ、フルメタがあるじゃん。ナイツマがあるじゃん。
. ( ̄\ { 八 、__ノ \__, / /
.> \ 人 { ト、__^____入 / /  ̄ ̄\ .じゃ、ないんだ。実態はその逆。
.. ./ }‐< 、\ \\{_{_{__// / /⌒)
. } / \ ___ }=---‐‐={ / / / く フルメタくらいしかない。ナイツマくらいしかない。だ。
. {__/ } 、 {] [}′ | ( ̄ ̄ ヽ
......| | {] [} | \ ヽ | .ロボットモノが少ない理由はまさにこれだ。
...\__ {] [} \ \__/
人__/ {] [} ー- \__/ つまり「そもそも作品として成立させられる人間が少ない」んだ。
.( {] [} |
\ {]‐‐----‐[} |
\ }:::::::::::::::::::::\____/
.\__/:::::::::/^|:::::::::::::::| |::::::::|
/::::/ /:::::::::::/ |:::::::::::::::| |::::::::|
.
____
/ \
/ \
′ /___ }
V~} {:::::::::::o:::} }__ 昔はもっといた。
(`ヽ ノー}、\----' 〈"'' / )\
..r‐「)‐--`く } { r┬┬┬く^)// ̄ ̄ | ロボットモノのアニメの数を見ればわかるだろ。
....「ー{ { 三ニ= ヽ┐ _.>‐┴┴<:/----< _ノ
.. ̄`ー┬――ヘ´ `ヽ/ー// { ∨ 昭和の時代、巨大ロボットモノは世を席巻した。人気を博した。
.{ }、 / ノ / () /⌒ |
.{ 丿/ / / /、 | しかし、それは視聴者がまだ世界観に追いついておらず、
\__ / / //}/  ̄ ̄ /
/ / ,/ { /、 そもそも「疑問点」を覚えるレベルに至ってなかったからだ。
〈 { { \ __/ /
\{ \____>-- ==イ 時代を経て文化が成熟すると、それにつれて見る側も肥えていった。
| | {
l__| / アレな言い方をすれば、視聴者は小賢しくなっていった。
|Ⅵ└―┬┬――┘
./⌒ヽ「⌒^7 {Ⅵ- 、
./ }⌒ー{┐ 「ー‐'{ ___
└-=======--‐ /⌒\ ヽ }
(___>'´
.
媒体は小説を前提とした話なのかな?
>>3336
今回は文字媒体を対象にしてますね。もしくは、企画書段階での話。
___
\
./ し \ するとどうなる?
/ |
,| し 、__ | 視聴者の中に「疑問点」が増えてくる。
八 ___} '' {:::u:::/ {
.人 Y \::::U:/ n  ̄,ィ ) 作る側はそれを解消する必要性に迫られる。
/ \\ { ̄{ ̄ ̄{ ̄{У/
/ { \≧=‐--‐=≦< }^\ そして、設定が増えていく。説明の手間が増えていく。
| / ̄\ ハ | | |⌒|
| >- b! | | 人 | 話自体にそこまで関係ない「理論武装」ばかりが増えていく。
.\ / 〉 | }┘
\{____/‐‐--‐‐\_/ 結果、ロボットモノは創作者から「割りに合わない」と思われるようになる。
/ |i 〉
〈_____八___/┐ そして残るのは「割に合わなくても構わず作れる人」だけだ。
(⌒ヽ_ } (__>-ィこつ
/  ̄ \_)く | (/ \
〈 }/ \_{____)
\__/
.
_______
.´ `
./ /⌒ \
/ \ わかるかい?
./ \
../ ___ ⌒ヽ 言ってみりゃ「巨大ロボットモノ」ってのは伝統工芸品なのさ。
.′ /::::::::::::::::::::\ |
| /:::::::::::::::::::/^i::| | .前提として「文句のつけようのない質」が求められる、こだわりの品。
| /:::::::::::::::::::::/ |::| |
| 〈:::::::::::::::::::::::{__ ノ::| {、 / それを作れる職人が少ないのは、他の伝統工芸品を見ればわかるだろ。
| 、_ \::::::::::::::::::::::::::::/ 、 辷彡 〈
.\__{ /⌒ー _ ̄/ | そして、そうした職人について回る問題があるよな。
../ \ { { / > ..______/
../ ´ ̄ ̄ ̄ ̄\ { { / そう――、「後継者不足」だ。
{_ \二二二二ニ=---<
../ \-{ }\ | 「ロボットモノを作れる創作者」が抱えている問題も、同じさ。
| / ̄ ̄ ̄ ̄\} ̄ ̄ | |
| /  ̄ ̄\ l__/\
ヽ / \ ヽ
.
-―――- 、
./ \
./ __ \
/ _ /::::::::::::\ |
.′/:::::::ヽ }:::━:::::::::::}|
| |:::::::━:::} く ̄ ̄ ̄`ヽ| だって、
.入´ /\__^___ノ⌒ヽン
{ / | | | | /| ロボットモノ作れる労力あるなら他のジャンルの話作る方が、
.\ \__l_l_l_l_/ /
> .._______/、 ツッコミ気にせずに色々できるモン。そりゃ、そっち行くっしょ。
.r―― }== / 〈 ̄ ̄ ̄\
.r―┘ \「 / \ \ だから労力無視できるレベルで「好き」じゃなきゃできんのよ、ロボットモノって。
人___j |/二二二二ノ ̄ }
/:::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::::(__ノ⌒ヽ___ノ、
../::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::「:::::::::::::::|
-――‐-
/ \
/ \
/ ヽ で、病人Xさんが言ってた「ロボ力」についてですが、
.′ ___ ___ |
,| /::::::::::o::::} {:::::o::::::::::} ノ、 断言します。今のご時世におけるそれは「ただの逃げ」です。
.八 、::::::::::::::/ ハ \----' く 、}
/ { ゝ  ̄ ̄´ _....イ | } \ ロボ力とは何かとか聞くのは野暮、とかさ、そりゃねーだろ。
{ \ ノ{ΤΤΤΤ´\丿 ノ } / ̄ ̄\
{ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ // / } それが通用するのはロボットモノで「お約束」が通用する昭和までです。
{\_, \―-------―/ (⌒L /
/ \__rぅ__{、 ,}__rぅ_i`ヽ `ヽ |、 .残念ながら今は令和で、視聴者という生き物は基本的に野暮です。
/ || \  ̄ ̄ ̄ / ||{\ \__ノ |
.
______
/ \ あと、同じく病人Xさんが例に挙げてたセルと市丸ギンだけどさ、
/ \
/ | セルにしたって、市丸ギンにしたって、
′ |
| | 確かに「それが許される世界の話」だから許されてるってのはあるよ。
{ |
\ {_____ / でもね、どっちも「第1話からいきなりやってる」ワケじゃねーんだわ。
|_}::ヽ \:::::o::::::::/ く~/
ハ:::::o/ |  ̄ ̄ 厂「 ノ′ どっちも十分に話数を重ねて、世界観を積み上げていって、
\ ̄ ^___/ヽノ/} ̄ ̄`ヽ
>┼亠亠亠<´/ ̄ ̄ ̄ } .読者に「それが許される世界」であることを再三に渡って説明した上でやってんの。
/:::\{ } ̄ ̄ }
./::::::::::::::| |\______ハ そこを見ずに場面だけ切り取って示すのは偏向報道ってモンだぜ。
/::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
.
___
/´ \
/ ヽ
/ ̄.′ | ̄\_
/ | { |〉 } } で、上に挙げた「お約束」について、特撮なら今でも多少通用するんだ。
....( ̄\ { 八 、__ノ \__, / /
.> \ 人 { ト、__^____入 / /  ̄ ̄\ .しかし今回の議題はロボットモノで、
./ }‐< 、\ \\{_{_{__// / /⌒)
......} / \ ___ }=---‐‐={ / / / く .今のご時世ではロボットモノに設定面での「お約束」は通用しないんだ。
......{__/ } 、 {] [}′ | ( ̄ ̄ ヽ
..| | {] [} | \ ヽ | だから説明が必要となる。「疑問点」の解消が絶対必要となるんだ。
.\__ {] [} \ \__/
人__/ {] [} ー- \__/ .それを見逃してくれる「よい子のみんな」は今はいない。
.( {] [} |
\ {]‐‐----‐[} | そういった「よい子のみんな」は、今はファンタジーの方に流れてるから。
\ }:::::::::::::::::::::\____/
\__/:::::::::/^|:::::::::::::::| |::::::::|
/::::/ /:::::::::::/ |:::::::::::::::| |::::::::|
-―――- 、
/ \
/ ⌒ \
′ ∨
| ___ | ってところで、次は、じゃあ何でファンタジーは説明が必要なくて、
| _ {::О::::::::ヽ |
|/:::::oヽ \:::::ノ⌒ / / ロボットモノにはそれが必要で理論武装しなきゃいけないのか。
.\:::::::::} 、 /⌒ヽ {/ ⌒}
/⌒ ハ ̄r‐┬< \/ / / 次はその点についてご説明しやがりたいと思われますのことよ。
/ \ \|___> ´/ /::::\
/ } |>―--- イ /::::::::::::::::\
| ノ⌒〉___ \ー}/::::::::::::::::::::::::::::ヽ
| __ /:::::::::::::::::::\} ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::|
「::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::| b!::::::::::::::|::::::::::::::::::|
.
''"~ ̄ ̄ ̄~"''
./ __ ,ィi:i:ih、 ヽ
/i:i:i:ヽ ,-、 〈i:( 9 )i:} }
{ vi:i:iノ {i:i:} `¨二´
} ´___ イ ヽ } {
( | | | | /
.{ ‐---‐ /
\ /  ̄`ヽ
ノ/)iト ..,,____,,.. / /:\
/: :{ j{トニニニ ′ / /: : : ヽ
/: :{/, j{乂___彡'| / : :_{: : : : : : . こいつはもう、一言で説明できるぜ。
/=- }:/, j{ ‐--‐ L,,,厶-┴‐-ミ : : : : ,
./´: : : :/ : Ⅵ /´: : : : : : : : : : :ヽ : : ′ .ロボットってのが『説明が必要な非日常』だからさ。
.: : : : :__;i : : |」 xく_.. .._ : : : : : : : : : : : : : :
/: : : /⌒:| : : |[ /. ´ `ヽ: : : : : : : : : : : }
...{: :/ : : : : | : : |] /:.:/ Vk : : : : : : : :ノ
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八: : : : : /: :__;ノ」_,|//∧ // ̄ ̄ 寸 Vぃ( ̄
\ ,.ィf{ニニ凶i/////V \V∧
.(Vニニニニニ| |////| V/|i
/ニニニニニ| |////| V||
./ニニニニニ八∨//ノ_,,.. ..,,_ li||
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./ニニニニニニア================〈\
....{ニア¨¨ ‐=ニニ/=====- ‐‐‐ -===',〉
.
-――――- 、
/ \
/ \
′ _ |
| /::| | | ファンタジーをファンタジーたらしめている非日常要素「魔法」。
}|:::::::し1 }\___, /
/ \:::::/n ` ̄ ̄ ̄ }/ 、 異能バトルを異能バトルたらしめている非日常要素「異能」。
{ 「 ̄l ̄ ̄ ̄l ̄`ヽ / }
,く ̄ ̄`ヽ \\_l___l_/ / / ここら辺は逆に『説明を必要としない非日常』なんだよ。
(____丿` ≧=‐-----‐=≦__// ̄ ̄)
......| /∥ / /∥ (  ̄ ̄) 魔法って言われて「魔法って何だよ詳しく説明しろよ」ってなる? ならないだろ?
.| { 〈〉/ / 〈〉 | \__/
\__ / / / ‐- 、\___丿 さらに言えば異能なんてさ、考えてみれば魔法よりおかしいだろ。
./ | | }
| | | } 現代を舞台にして「原理もわからんけどなんかそうなる特殊能力」だぞ。
\_|----- \______/
| | \ だけど、説明を必要とする読者・視聴者はきっと、そう多くはない。
| | |
\____|_____/
{__}`ヽ {__{__八
, --‐[><]  ̄ ヽ / [><]‐-、
( ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ__丿 { / )
. ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
.
.______
/ \
./ \
./ | これについて「何でだ?」って考えたときに思い浮かぶのは、
′ |
..| | ロボットってのが未来の科学技術の産物、
..{ |
.\ {_____ / いうなれば「今ある日常の延長線上の非日常」だからだろう、と、なる。
|_}::ヽ \:::::o::::::::/ く~/
ハ:::::o/ |  ̄ ̄ 厂「 ノ′ つまりロボットは『日常の先にある非日常』という特殊枠なんだ。
\ ̄ ^___/ヽノ/} ̄ ̄`ヽ
>┼亠亠亠<´/ ̄ ̄ ̄ } 日常と完全に切り離されている魔法・異能とはそもそも性質からして異なっている。
/:::\{ } ̄ ̄ }
./::::::::::::::| |\______ハ
/::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
_______
.´ `
./ /⌒ \
/ \
...../ \
. / ___ ⌒ヽ
′ /::::::::::::::::::::\ | .似たような性質を持つ非日常要素に「密室トリック」がある。
| /:::::::::::::::::::/^i::| |
| /:::::::::::::::::::::/ |::| | .こいつもガチガチに理論武装する必要があるモンだが、
| 〈:::::::::::::::::::::::{__ ノ::| {、 /
| 、_ \::::::::::::::::::::::::::::/ 、 辷彡 〈 .こいつの場合は「説明すること」自体を直接話の軸にすることができる。
\__{ /⌒ー _ ̄/ |
....../ \ { { / > ..______/ .そのため理論武装を「話に必要ない裏設定」にせずに済んでいるんだ。
. / ´ ̄ ̄ ̄ ̄\ { { /
..{_ \二二二二ニ=---< .いやー、こうしてみるとミステリってすごいね、合理的だ。
. / \-{ }\ |
..| / ̄ ̄ ̄ ̄\} ̄ ̄ | |
..| /  ̄ ̄\ l__/\
..ヽ / \ ヽ
.
--――――--
/ \
/ ヽ
, ∧
,ィ.{ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. .}ヽ だが巨大ロボットは違う。
Y i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. i Y
..人 ヘ γ´圭圭ヽ:::::::::::__ .リ ハ 日常から巨大ロボットという非日常を切り離し、誇張するには、
../ ヽ 〉 乂圭圭圭}:::::::(圭圭圭) .ィ ノ V_
.../ Y .::::::::::>‐=´▲::::\:::::::::::::. Y´ / .Y 必ずや「話を進める上では必要じゃない説明」が必要となる。
..′ 八 ::::\ ‐┬ ┬ .┬‐ ┬‐^./::: .リ / リ
.| \::::::::\|_|__|___| /::::/ ノ __/ そうでなければ読者の間に「疑問点」が残り、納得してもらえない。
.| ≧=――------ ― γ⌒ ´ γ´ ヽ
.| H [ | 乂 ___ .乂_ .} 結果、「納得できない点」を抱えた読者は高確率でその作品から離れていく。
.| H [ | 乂___ノ
-――――-
/ \
/ ヽ
| |
| __ __ | 納得しない読者が悪い、とか言うなよ。それは禁句だ。
| /o::::::::\ /o::::::::ヽ |
У  ̄ ̄ ̄ n  ̄ ̄ ̄ 〈 それを言った時点で創作者失格だ。
.{ r‐┬┬┬┬┬ 、 }
\ ` ┴┴┴┴┴ ' /、 自分の力量のなさを読者に責任転嫁してるだけだ。
/ ≧=―-----―=≦ {
.r┘ _ \ 、 ' ノ } /:ヽ ロボットモノという「難しいジャンル」に挑みながら力を尽くせなかった作者の責だ。
/⌒::く:::::::::::\\ / /::::::|
/::::::::::::::ヽ::::::::::::\{ }_/::::::::ハ 他の見方をするヤツもいるかもしれないが、俺はそのように断じる。
|::::::::::::::::::|::::::::::::::/| |:::::::::/:::|
.
×
> ――</ \
/ \ `ヽ \
/ .{ \ ヽ \
|\ / 乂___ノ \ ヽ \
| V i |\ <i { \ } \
| V | |/\ 乂 \ .リ.,ヘ ,ィ=x >
| V´ \ \/\__` ̄ ./_{ j }/
γ⌒ヽ V \ \_/___ノ / \ ノ
.{ リ / ̄ ̄>x.___ / >イ
>‐イ ./ /斗七´ /
,ィ=x く ! / 〈 ,.イ .と、まぁ長くなりましたが、まとめると、
/ ):::::> 、 i /、 { 斗升
i /`く/__:\/ / } >"´/| ・ロボットモノを成立させるには「読者を納得させる多くの理論武装」が必須。
{ { / V >x、 |〈 .{ / , く 」 .|
/\ 」/| ノ‐く /\_」::ヘ__レイ/\ .| ・しかし、それらの「理論武装」は話を進める上では必須ではない。
/ | Y >、::::::::::::/ / .\_」
.../ .\_」_ /、::>x:::/ / ・よって、話を進めるための設定以外の裏設定がクソ莫大となってしまい、やってられない。
.. ./ `ー く /
∧ /| | ・だから、それができる創作者は少数に限られ、後継者も非常に育ちにくい環境である。
\ /\」 |
...\ / \ .| ・そうなってしまう原因は「ロボット」という非日常要素が日常の延長線上にあるものだから。
\ / \_」
\ / 以上の理由から、ロボットモノはこれからもお先真っ暗状態が続きます。という結論に至る。
\__/
.
___
\
/ し \
/ |
,| し 、__ |
八 ___} '' {:::u:::/ { 最後に一つ、
人 Y \::::U:/ n  ̄,ィ )
/ \\ { ̄{ ̄ ̄{ ̄{У/ 今回、記事の中で謎の病人X氏のロボットに関する投稿の内容に触れましたが、
./ { \≧=‐--‐=≦< }^\
| / ̄\ ハ | | |⌒| .これについては思考実験の一端としての否定であることを断言しておきます。
| >- b! | | 人 |
\ / 〉 | }┘ 私個人からの氏に対するヘイトなどは一切ございません。
.\{____/‐‐--‐‐\_/
/ |i 〉 もし氏がこれに不快感を催すようでしたら、心より陳謝するものであります。
〈_____八___/┐
.(⌒ヽ_ } (__>-ィこつ
/  ̄ \_)く | (/ \
.〈 }/ \_{____)
\__/
.
-―――- 、
/ \
/ __ \
/ _ /::::::::::::\ |
′/:::::::ヽ }:::━:::::::::::}| あと、これは「創作者視点からのロボットモノの否定論」がテーマだよ。
| |:::::::━:::} く ̄ ̄ ̄`ヽ|
入´ /\__^___ノ⌒ヽン ロボットモノの中身とかその辺についてはテーマの外なので触れませんでした。
{ / | | | | /|
\ \__l_l_l_l_/ / じゃ、今回の投稿終わりー。またなー。
> .._______/、
r―― }== / 〈 ̄ ̄ ̄\
r―┘ \「 / \ \
.人___j |/二二二二ノ ̄ }
/:::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::::(__ノ⌒ヽ___ノ、
./::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::「:::::::::::::::|
おしまい
以上でーす。
別に自分語りしてるつもりはなかったんだけど、そう見えちゃったのかな。
投下乙でした
視点を変えるとこうなる。興味深い
魔法や異能でも何だよというかどういうものだよで説明は欲しいな
魔法ならハリポタなのか型月なのか、異能ならジョジョのスタンドなのか禁書の超能力なのかって感じで
魔法の設定とか気になるって人はいる。いるにはいる。でも気にしない人とどっちが多いかっていうと、ね。
乙です!
不快な不自然さを感じさせた時点で作り手のミスだもんね…
異世界物とか根本的な物理法則とか存在する元素とかどうなってんだろうなと心の底では思ってるなあ
「こまけぇことはいいんだよ」の精神は、かつて確かにロボットモノにも通用した。
でももう、それは昔の価値観になり果ててしまったのだ……。
これラストのまとめだけ書いて ロボットモノに対してこう思うんだがどう思う?で済んだのでは
>>3380
結論に至るまでの経緯を書くのは必要では?
>>3371
最初から不動の結論が自分の中にあるのなら、自分語り以外ではありえないのでは?
>>3371
んんんんんんんんんんんんん? 最初に言ったけどこれは「思考実験の一環」だぞい。
個人的な見解でいえばロボットモノ増えて欲しいね派ですよ、私ぁ。
いかん、焦って自分で自分に矢印した。
要するにディベートお遊びであえて反対側に回ってるものってことみたいだし
目くじら立てるようなことでもないとおもうな
乙でした
乙ですー
文章・設定段階での創作者の視点からの否定なら
理解はできます。一敗したし。
それはそれとして、素人の見解で恐縮ですが今回のテーマとして巨大ロボットを肯定・否定どちらかという内容で
製作側の視点だけでなく、読者・視聴者側の視点についての見解はございますでしょうか?
>>3393
今回の趣旨は「ロボットモノがなかなか増えない理由を創作者視点から説明する」ですねー。
読者・視聴者視点についてはまだまとめてないです。
出すとしたら記事にまとめから改めて出すと思います。
別に私、ロボットモノ否定派じゃないからね???
むぎゃー言われても「そういう思考実験です」で終わりですからね???
ていうか単純にロボを動かすのは作画が大変ってのが大きいんじゃねえかな
でも身体は闘争を求める
反論するなら投稿しろ! 私の言い分はここがおかしいのだと、
ロボットモノは今後こうやって広がっていくという展望を、記事にしてまとめて投稿して私をギャフンと言わせてくれ!
ロボ物に関しては視聴者が納得できる理論を滑らかにかつ分かりやすく短く説明しきれるかどうかということろがあるからなぁ
難易度がタカァイ!
>>3425
ほんそれ。
だからどんどんマニアックになっていく……。
まあシンカリオンなりゾイドなりを見ればきちんと作れば今でもまだヒットを飛ばせるだけのポテンシャルを秘めてるんだよな
とはいえそれらの作品におけるファン層はあまり重厚な設定を求めていない層かもしれんが
反論というならば、さっき言ってた「ロボット好きを作る為の投下じゃ!
①
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! やはり巨大ロボットは良い文化・・・。
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 謎の病人X@ガンヘッドカッコイイヤッター です。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 「ガンヘッドかっこいいって言って(例のBGM)」
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; イッチから否定意見が出るとは・・・。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ 読めなかった、このUHEDseries、5・0・7、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ Sargent人工推論AIをもってしても!
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 これはロボ力の布教に務めねば・・・。
.
②
,_ii、
i ゚ i さて、それではイッチの投稿から引用し、
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| 説明に入っていきたいと思います。
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ >>1243
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj >>1274
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘ 技術ツリー的によォっ!!!!
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、 のあたりのコメントですね。
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦''
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/ 「ロボ以外にも
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,, その謎エネルギーが生かされてるなら大歓迎だけど、
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈} 他の技術力が現実でロボだけ謎られると嫌だ……
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ 通常兵器が現実的なのにロボットだけが
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{ 非科学的なエネルギーで動かされると
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i, なんか殺意が湧く
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶} ああいった動力はロボットなどに使われるのは
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} 技術的には最後なんだよなぁ」
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l ここらへんのやりとりですよ。
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
.
③
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ ロ ボ 力 が 足 り な い !
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ ロボ力とは?
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉 今までのロボット投稿を読もう!
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 | というのは置いといて、これは明確。
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }}
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}} 認識の違いであります。
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙ 「ロボットなどに使われるのは
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__ 技術的には最後なんだよなぁ」
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」 これ、別に否定でも何でもないんですよね。
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」 それで全く問題無いですよ、ロボ力的には。
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル 技術ツリー的には、多分2種類の返答があります。′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´ 1、機械工学諸々のその先にロボットがある。
/_/^i }/ィ<f´{ 2、機械工学のアプローチとは経緯が別である
}「 `' /ハ_j
}′ /′
.
④
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! まず、1に関しては文字通り。
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 世界中の最先端工学技術の先、
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 陸海空に宇宙深海全ての技術、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; それらの全てを用いて作られる。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ 順番的に最後で構わない訳です。
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ そこに少しだけ、ロボット用の新技術、
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 そういうのが加わるだけです。
.
⑤
, ―┐
,,-‐′/ 〉
/ / / ←こーゆー感じのロボットを作るとして、
___,,xz≦ミミ\く ,/
/,三二ニ}\う三彡'く ,,,,、
〈ニ| ̄|l〉ミ_,l'´ 〈二|¨|,| j l|ト\ 他の技術じゃ足りない部分がある、となって、
{_二{{{{辷リ}¨¨《{ ゚{マ{{、 /,,,从ミミ〕___
_,[___代llミ/ ∨l}∧\ ,,l{|{/___,ll}》》》
〈》》|=| x| ┌─┐ }:||::::,∧ 《_'(く/,ヘ]__{{′ 98%既存の技術で作って、
,ア/ }[|||ミ∧ |_____llⅥ:||::::Y_} ,,/´ `x∧_{|ミ}.
《《{ |/′)|||/|  ̄'| |¨|::::::|l||l| ,,,/イ' 》/ 《》l}ミミ〉
`'{| / '≦|/ l _| |/|●|\lャァ//`x,/ /{|i,|| } 足りない2%を開発する事になる。
└'′ |'=二_ ̄l]:|l| [ll]●●|||]:〈く_ミ' / /||/ |,/
__| l]|]]| |||| \l―|/[||::`Y/(____ |刈
___,xll||l|_三|__[_||,| ̄]| ̄| ̄ .|ll辷__{_{{_|廴, Ⅴ この2%が、単にロボットの専売技術。
└{¨TT'''||| ||| ||| |==||_l|=―||]]T ||| ||| ||下
〔_.|||,_,|||,_,|||,_,|||,__,| | l| ̄ | | ̄|,_,|||,_,|||,_,||| |、
.,| ||| ||| ||| ||| | ̄ ̄ ̄ ̄|:||| | ||| ||| ||| | l| 四輪車にわざわざ足生やす意味なし、
,|_,|||,_,|||,_,|||,_,|||,__,| | | | |||_|__|||,_,|||,_,||| |,|||
,{ノ_|_l|l]|_| ̄l ||| ̄||| ̄ ̄ ̄ ̄l|  ̄||_| ├| | |├|く
\,ニ| | | | | | |||__|_,|_,| ,|| | //| | |//|┘ みたいな感じで、他の分野だと不要なの。
} | |__|lz |_| |_|_] ̄ ̄ ̄ ̄ |__||_|//_{ |// /
`''|_| ̄ ̄''|_| `三三三三三/¨' ¨^ー' ̄¨'┴′
.
>>3679
ガンヘッドカッコイイヤッター!!
>>3648 アリガトー
⑥
,_ii、
i ゚ i たーだーしー、将来的に見れば、
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| そのたった2%を出発点として、
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ ロボットの為の技術ツリーが生まれ、
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ 発展し、進化し、独立性を持つ。
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' 世界中の全ての技術の発展が、
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ ロボットの誕生、発展、進化に繋がる!
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} 全ての分野がロボットへ還元される!
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l そう考えれば、一番最後でも問題なーし。
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
.
⑦
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ ロボット側としてはそれでいいもの。
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ 美味しい技術を後から貰うだけだし。
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 他の分野で発展、応用、研究され尽くした、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} そういう技術を使えるなら、むしろ万々歳。
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ リスクも予算も割かずに、最低限で、
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj ロボットへ余剰、余力を回せるから。
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ 後は作った後に好きに弄り回して、
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj 研究しまくって開発しまくって、
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ 後から社会貢献して地位を得るだけ。
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j 地位も技術も楽してずるして頂きかしらー♪
}′ /′
.
⑧
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! で、2はどうなのか、というと、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 根本的に別の進化を遂げた流れ。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 イルカとサメくらい違う分類分け。
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; 機械工学に限らない話だけど、
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ 道具とかは突き詰めると合理的になる。
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 目的の為の最適解を探求し続ける。
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 その結果、不要? な技術も生まれる。
.
⑨
,_ii、
i ゚ i 航空機を例に出してみましょう。
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| ライト兄弟が飛行機を作るまで、
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ 別の研究者が別の方法を模索してた。
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ 滑空ではなく、羽ばたくという方法を。
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' 現在の航空機は推力で滑空するのがメイン。
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ じゃあ、羽ばたく技術が途絶えたか?
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} 途絶えてません(笑) ラピュタのアレ、
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l 海賊が乗ってるフラップター、あるでしょ?
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
.
⑩
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ あれがラジコンとして完成してる。
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ ニコ動あたりで見れたと思うけど、
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 主流になれなかった技術だって、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} 必ずしもそのまま途切れるとは限らない。
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ そして、そういう技術を集めて作った場合、
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj 非合理的で非効率の塊が生まれて、
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ それがたまたまロボットとして集約された。
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj これが進化の過程の違いによるもの、
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ 別の技術ツリーが独自路線すぎて
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j 他の分野に応用しにくい、という場合。
}′ /′
.
ガンヘッドカッコイイヤッター!
>>3691 ヤッター
⑪
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! 結局のところ、行きつく先は、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 巨大ロボットさえ出来れば良し!
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 なので、出来る前にどうこうは、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; そもそも考えない、となります。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ 第一回から述べてる様に、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 近年の、創作界隈で見られる、
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 ロボットもの減少を嫌っただけなので。
.
⑫
,_ii、
i ゚ i 1、の技術体系のモデルケースは、
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| 多分、マクロスシリーズが近いかと。
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ 戦闘機を人型に用いる、という流れ。
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ 2、の場合は、ガサラキが近い・・・?
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' あれは別の技術再現の過程の結果だから、
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ 正確には違うけど、別技術の結晶ではある。
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} そして、例外を語るのにちょうど良い作品。
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l 1と2以外の場合、これも語ろう。
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
.
⑬
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ 2の亜種、と言うべき形態だが、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ 例えばガサラキのTAは人工筋肉、
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ シリンダーやピストンではなく、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} 生き物の筋肉によく似た機構であり、
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ これは人型ロボットには有効だが、
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj 車両や他の乗り物全般で不要なもの。
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ 素直にエンジンとモーターが効率的。
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj ただし、前述したようにロボットであれば、
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ 限定的に有効的な技術である、という場合。
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j 筋肉でタイヤ動かすのは非合理的でしょ?
}′ /′
.
⑭
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! これは生物的な機構の再現、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ そういった技術の先にある物。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 生物の動きを真似て再現する、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; これは昔からの科学ジャンル。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ ただし、現代の技術的には、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 非効率、非合理的、とされて、
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 主軸から外れても続くジャンル。
.
⑮
,_ii、
i ゚ i 戦車に虫の足は要らない。
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| 飛行機に鳥の羽は要らない。
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ 船に魚の尾は要らない。
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ じゃあ、ロボットならどうなる?
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' 使えるなら使いましょうねー♪
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ そもそも、虫、鳥、魚を再現する、
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} これロボットの一強独裁状態。
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l なので、他の技術と根っこが違う。
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
.
ガンコロー
>>3696
⑯
, ―┐
,,-‐′/ 〉 豆知識
/ / /
___,,xz≦ミミ\く ,/
/,三二ニ}\う三彡'く ,,,,、
〈ニ| ̄|l〉ミ_,l'´ 〈二|¨|,| j l|ト\ ライト兄弟と飛行機制作を競っていたのは、
{_二{{{{辷リ}¨¨《{ ゚{マ{{、 /,,,从ミミ〕___
_,[___代llミ/ ∨l}∧\ ,,l{|{/___,ll}》》》
〈》》|=| x| ┌─┐ }:||::::,∧ 《_'(く/,ヘ]__{{′
,ア/ }[|||ミ∧ |_____llⅥ:||::::Y_} ,,/´ `x∧_{|ミ}. 実は日本人の科学者の人。
《《{ |/′)|||/|  ̄'| |¨|::::::|l||l| ,,,/イ' 》/ 《》l}ミミ〉
`'{| / '≦|/ l _| |/|●|\lャァ//`x,/ /{|i,|| }
└'′ |'=二_ ̄l]:|l| [ll]●●|||]:〈く_ミ' / /||/ |,/
__| l]|]]| |||| \l―|/[||::`Y/(____ |刈 トンボの様な羽ばたき方を研究してたそうです。
___,xll||l|_三|__[_||,| ̄]| ̄| ̄ .|ll辷__{_{{_|廴, Ⅴ
└{¨TT'''||| ||| ||| |==||_l|=―||]]T ||| ||| ||下
〔_.|||,_,|||,_,|||,_,|||,__,| | l| ̄ | | ̄|,_,|||,_,|||,_,||| |、
.,| ||| ||| ||| ||| | ̄ ̄ ̄ ̄|:||| | ||| ||| ||| | l|
,|_,|||,_,|||,_,|||,_,|||,__,| | | | |||_|__|||,_,|||,_,||| |,||| 詳しい人、是非投稿お願いします(無茶振り)
,{ノ_|_l|l]|_| ̄l ||| ̄||| ̄ ̄ ̄ ̄l|  ̄||_| ├| | |├|く
\,ニ| | | | | | |||__|_,|_,| ,|| | //| | |//|┘
} | |__|lz |_| |_|_] ̄ ̄ ̄ ̄ |__||_|//_{ |// /
`''|_| ̄ ̄''|_| `三三三三三/¨' ¨^ー' ̄¨'┴′
.
⑰
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ そんなこんなで、説明したように、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ そもそも前提と認識がちゃうんです。
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 兵器とか実用性は二の次であって、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} それを論ずる前にまず作ろう、と。
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ で、作るのにあれこれ問題が有るなら、
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj 魔法の世界並にご都合主義にして、
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ ロボットの存在自体を「当たり前」に、
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj そういう土台が出来てからのお話。
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ そういう当たり前を感覚として持てる様に、
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j それが「ロボ力」なのでありまーす。
}′ /′
.
⑱
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! 現実では魔力が持てない?
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ ロボ力なら持てるんだぞ!
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 理想のロボットを思い描け!
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; あとはそのロボットの為に、
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ そのロボットの為の世界を作れ!
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 邪魔な物理法則も何もかも、
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 全て捻じ曲げてしまえ!
.
ガンヘッドカッコイイヤッター!
AA使ってくれてありがとう! 最近スレの流れが難しくて頭から煙出そう...
>>3700 同士!
⑲
,_ii、
i ゚ i 当たり前に存在する物に対し、
莖
________, | | ,,,jf示
{{○l|○|i._ i| | ,升{{◎}}
|○|||○||||,,__,___ ,[¨] __,,,_{{ iil「=}| 疑問を抱く人間は少ない。
||○|○||||| |{~l~ミ¨¨'━]爪==于━'''f'━¨≦''{|| ''「''{′
《''''''''''''|,i, | ''''___|ly]辷≦fく __ __'''''' |''''''',j|
\ ̄lll' |,,,,x{∴∴}{__,,゚/¨¨\___}{∴∴}x,,,|_,___]!
,,ィ扞l三llY''||¨~ ̄T'扞,,__\.[]./__,彡「 ̄ ̄l ||,|/,ll|]l]llミx、_ 森羅万象を対象にする哲学者や宗教家、
f'斗|_____||{==升{――_,,,x云::/_∨::l_ |l''――'l|l{>]]l|____|||くミj
ー''l| :|l''く 'マ'''''''[ l,l,ill|_=|(∵)|=l◎l='' ll''''''','′r'''l| ||''''┘
[| || { ,.,_,,,]少{]|/二二\||l},ll]|,,_,,{ イ l| :||
 ̄ ̄,'く抖y三三_ ̄匚ミ匚「三气' ̄三[弐{]l''xx, ̄ ̄ そういった視点でもなければ、
,r,{{ l}||{ '○00¨|| __ __ ||¨00○'i}||{( ,},ii,, ┌‐
,,,,r==xxュ {{ミミxx{}|xi__'''''''''''''¨''''''''''''''''''''''¨'''''''''''''''',,i斗辷''''',{{ il━x圦、
,rn{◎{{トxx]lく,__`_=「||,r-干T,lll|___ __ _____|T |l|llミxi{'{''fく,'´_,]}{{辷/l=\
ィ冖',{| ! _,゚ _,|刈|]|ミllxi},┐/ |┴|||※l|' ̄ ̄'|l※||=┴{ 《 il辷荻=三彡 j辷≦'' 道端の石に疑問を抱く人間がどれだけ居る?
゙-斗{辷_‐rミ||,,i,,|l|''''゚》} {|,{_ = , ̄_/_¨lll,,l,rr=_,,l-―|〈二 | i }| {| {{ '「「'']|ll\,_,,/
`f¨¨l荻}}||, jr''| ||||¨]]|lト ̄::,厂'''ll|◎|ll'' ̄∨,::::,,Ⅵ辷]|||| トxi ,[{{' ̄|_|{,,
゚==|||,,,抖-‐'′ ,{{|{_,{{}' /ヘ 〉  ̄~ ∨人 Ⅵ_ll]|||_ | └--ミミ、〔刈}
,''/´::::::::::::::ij{{|''マ{}| :{〉 { } /} 'マ;¨'l[||||::::::::::::::::::`ヾ'lr'′ それくらいの当たり前を描くのだ。
,//::::::::○::::::: j}}| / / ,} 《 V, ∨ 'l》||:::::::::○::::::::{{
_{.{::::::::::::[]::::::::,,{||=_,/ / ,}′ ‘、∨ ゚,,斗[》:::::::::[]::::::::::::}i,
j{i》゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,仏ll_/_, / }′ {ヽ∨ 'Ⅵl込|,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;厶}
{|::::::::::::::ィ,i{{{=l]|| / / ,,,'′ \ }\ ||]苧||\::::::::::::::::|} 大丈夫! ロボ力の導きがある!
{|::::::::,,,-‐{,{{}炒ミミ〈_ ,{,} }′}=キ{炒|||ト-,_::::::::::|}
'|,r,≦,,,,,j,'''´ | ,,斗゙,,,′ ヾ {ミミ_ ミ\,,,,fnミx__j|
_,,j{{_x ̄,{|_く,ノ゙´ Ⅵ |{ `\_>┘  ̄_廴_
{{_,{ミ''}'彡ミミii ,,,j-‐} 《iiニx irf三[`l|{炒刈{l 世界の全てがロボットの為に生まれ変わる!
,,,,,,升辷彡,'ミ__,,l,,,', }¨'′ `'''{` _l ,x刈kx,,,]=ミx,,
¨¨ `'~¨¨¨''′ `'宀''''''′ '`~''
.
⑳
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ 再三に渡って言っている様に、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ 「それで優秀な何かが作れたとしても、
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉 それは「巨大ロボット」ではないじゃないか!」
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 | 「その一切合切をロボットに都合良くして、
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」 当たり前すぎるくらいにロボットが存在する、
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }} そういう事象全般を指し示すものである。」
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }}
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》, 上記の様な精神を指し示している。あとは、
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk 「カルト宗教っぽい?
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj 個人的意見だが、上位互換である。」
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’, 意味が分かるかね? 分かると言いなさい。
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙ 教えや教義以前に、神の存在が必要なのだ。
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´ 神失くして、ソレは成り立たないのだよ!
/ /式=式/ / /´
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{ ならばロボットを作ろうではないか!(狂信者の目)
}「 `' /ハ_j
}′ /′
.
㉑
.( ヽ `、 li ,、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.((:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ ;; 敬虔な信仰心の如き「ロボ力」を!
ヽ、 `、 ヽヽ、 /:.:.:.:.:.:.:.:.ノi:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.) ):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.(( /!
) ) (;;ノヾ_`‐- ,__,,,,,, ':.:.:..、:.:.:.(´ノ:.:.:.:.-┼:.:.:.:.:.-┼:.:ノi:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ノ } !
ヾ (;;` r‐、 ):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.)ヽ:.-┼:.:.:.:.:.:.:ノ|:.:.:.:.:.:.:.ノ|:(".ノ:.:.:.:.:.:.:-┼{.o oi:.:.ヽ
`i {;;;;l| ./:.:.─┐:.:.:.:.-┼('" ノ:.ノ|:.:.:, -‐ )ヽ─っ(‐-、i ( /i:.:.:.:.:.ノ|ノ 0 .ノ:.:.:.:.:\ 在ると信じ、在ると考え、在る様にしなさい!
ヾ,_,,___,,ノ:.:.:..─┘:.:.:.:.:.ノ|:.ノ 彡'(/,,_i`" Yヽ) ) 丿 V `ヽ、:.:.:.`‐ .'":.:.:.:.:.:.:.:.:`‐--‐ ' "
.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: __,..ゝ,,-‐'.、 `ヾ,_ ノヾ-'"`‐'`-''`‐-(,,_ノ 从,、_,,)_ __:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヽ,、 `、:.:.: , '"::::::::(_人_,,从, '", -‐ー────ー‐- 、 ヾノ ̄:::::::::::::::::::` 、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:v'"ヽ ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ノ:/.,=ニニニニ!" `|iニニニニ=iヽ:::::::::::::::::::::::::;:;;;;;;;;;ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 全ての巨大ロボットを受け入れて、肯定し、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽi;;;;;;;;;:;:;:::::::::::::::::::::::/! (_::i {;;i二i;]_i|____!|_[;i二i;;}::::!ノi、::::::::::::::::::;:;:;;;;;;;;;;;;! :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ;;;;;;:;::::::::::::::::___!ヽ、__ ヽ  ̄ /;;;;;;;;;;;;;;ヾ  ̄,-‐' ,_,ノ::!___;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;ノ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ、;;;;;;;;;;;;;/ヽ::::::|:: |::!,,_`-‐、エエニエニエエエノ _ノ::| ::|:::::::/i-― '" :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:  ̄ /\ \:|:: |:::::::| |ヽ、 ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡':i |:::l ::|./ /ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 貴方のロボ力の糧とするのです。
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ \. \ . i:::::::| !エエエニエニエエエエ_l |:::!__/ / `、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ \ .\`―-- 、,_二二二_, --‐'''/ ./ \:.:.:.:.:.:.:, -‐‐'"
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./__ \. \─--─=====─--/ / .\].]/ /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.___/ ̄ヽ__ ̄ ̄ ̄ ̄ `_>/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`、,/ ---──---‐''"/ソ (;;;ノ ノ 否定も疑問もその全てがロボ力の源泉!
:.:.:.:.:.:.:.:.:./  ̄ ̄ ̄ ̄ l: : : : : : : : : : : : : : : : | ---―――---- '" ( (;;;ノ (:.:.
:.:.:.:.:.:.:/ |: : : : : : : : : : : : : : : : l ) ,,;;;'ノ ノ:.
:.:.:.::/ i: : : : : : : : : : : : : : : : l ( (;;;'/, -‐':.:.
:.:.:/ !: : : : : : : : : : : : : : : : | `‐-‐' ',:.: その全てを自らのロボ力で正してやりなさい!
:.:/ |: : : : : : : : : : : : : : : : :! i:.:
!: : : : : : : : : : : : : : : : :|
.
㉒
/::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:、-一'''";:;:;:;:;:;:;:;:``''ー 、::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::;:;:;:;:;:/::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::`ヽ ト、:::::::::::::::::::::::::::ヽ 今、このスレに数多くのロボ力が生まれつつあります!
::::::::::::::::::::::::::/ ___,,,,,,,,,,j ヾ-‐''二二`ヾ;::::i::} };:;\;:;:;:;:;:::::::::::::::::'、
:::::::::::::::::::::/|::/:::; --、:! |::`i::{ ロ } :::}::::{ }::;:;:;ヽ;:;:;:;::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::/:| |:i {. ロ j |:::::l ´ ̄ ̄ :::::::::} .{:::::::::::゙、;:;:;::::::::::::::::::::: その全ての言葉を導きとし、教えとし、糧として、
:::::::::::::/;:;:;| |::-┴''"´/-──ヽ;:::l :::::::{ {:::::::::::::|:/:::::::::::::::::::::::
:::::::::::::;:;:;:;| |:::: |:「:l:::::::;「:Lヽ! ::::::{ }::::::::::::/::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::;:;:;{ |::: i:::::{ |:::::::::/; ===、::::::::::;ィ' 貴方の信じるロボ力を構築し、生み出すのです!
、::::::::::::;、-‐|:. |::: ; -r┬''エエエ`ヽ:ヽ、 l::::::`i ヾ/:::::::::::::::|::::/‐|
`ヽ、((:::::::::|::...| ∠ -┴┴''"二二二 ,.:::::::::::::レ'´::::::/ ̄``i'´ ___|
,二ヽ|:::``ヽ、:::|:::ヽ ,.::::':::::::::::/::::::::/ |/ 何を恥じる必要が有りましょう?
/'´ |`ー 、::::ヾ|:::::::::、... -───‐r'´:::::::::::::;/::::::/ .:| , -‐
_{ , --ヽ ヽ::::ヽ::::::|::::::::::::::::::::::::::::',::;、-'"/::::::/ ∨ __
ヽ, -- 、! ヽ:::::ト 、|:::::::::;;;;;;;:::;、-'´ /::::∠...___/ヽ、_,=====V 貴方はロボ力に導かれ、ロボ力を手にせんとする者!
|, --、| \:ヽ  ̄ ̄ ̄ ____/|ヽ/ o |_____,ノ', /
___|ニニヽ`ー----/ー─‐‐''"´::::::/ | o ヽ::::;、-'´ 彡|ハ:
-- 、::::::::::::::ヽ三彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::|/ .o \ / |;:: 世界は全てがロボ力へと集約していき、
::::::::::/`ー 、__::ヽ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ ナ ヽ / ヽ
::::/:::::::: ヽ:| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / / __|_ |
:::::::::;:ィ /::::::::::} !::::::::::::::::::::::::::::::::::::|′ ー'` 〉 その力に触れて、目覚めた時、実感するはずです!
 ̄ ``ー‐ '′|::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / /
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::`i /⌒し |
/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ 貴方の身に、心に、全身に、揺るぎないその思いを!
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、 \/ /
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/ / |
// | | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \ `ー‐ _ヽ | | | その想いあらば、最早何者も貴方を侵せははしない!
// | | | |:::r---、∧r─‐'/::::| | ヽ/ ̄ ̄ヽ/ /// | | |
.
㉓
\_ノl: : : : : : : : : : : i.:.:... \
ヽ_,: : : : : / / _|.::.:.:::_/ 用 如 邪 私は否定しない! 出来るはずもない!
奇 神 そ /: : : / // _,.. -''":::::ヽ;:.:.ヽ い 何 教
跡 は の L: : ヽ ヽY,、{.〈 ゙_,,..-'"::::::::::::::::::.:.:.:.ヽ.:.| よ な の
を .必 信 / / '゙,∠Tr'゙,.ニ>、:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:ノ.〈. う 超 者 貴方の身に溢れるロボ力を依り代に、
御 ず 仰 l:/-‐''"´::::゙7 |-=゙!:::::::::_,...-─'''''i.:.:.:.:/ と 常 ど
示 魔 に 〉::::::::::::::::/ |::::::::`‐'´ ゙i,.:.く. も の も
.し の 一 l: )::,.‐--/ __,,... -‐'''ヽ;:ー-、_,..-へ、,._ ゙i,.:.:ヽ. 技 が ロボットという存在が生まれる事に!
に 力 点 |!´ i´__::::::::::::::r'ヽ:ヽ,. >`゙''ー-、`゙''i |.:.:.:l を
な .を の l, /へ.l_(;;;;ヽ-‐''"_,,,.. --─''_,、゙ヽ、゙、 | .!.:.:. ̄ヽ __
り 撃 曇 /:!i:゙'´___,,..-‐''"__,,,. -r─イ'"´i `'!`゙'i:! l :l.:.:.:.:.:.:.|/ \ 祝福あれかし! 賛美なるかな!
ま .ち り ヽ.|:l:r゙i‐'T'"゙i´ _|___.⊥,-┴‐┴- 、|_ i:| :|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : :
す 破 無 /:|゙i;:;|,.r'‐'゙´`´ _,.____,,,,,.___,_`゙::|i .l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :
る .く l: :.! Nl;;__,,.-┬'二i___,,,l__,,,.⊥‐┴、_|__7゙:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : 森羅万象その全てが喝采を挙げましょう!
べ ば ヽ | |;:l.l-‐゙‐''゙__,... --──''二⌒`ーァ:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : :
く 〉 ゙r'`‐''"´ ~'''"´ ̄´ `フ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : :
/ ゙、 ゙ __,,.-'"゙:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : 貴方のロボ力とロボットに幸有らんことを!
ヽ ヽ,..-─''''''""´ ̄::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : :
.
㉔
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! は!?(我に返る)
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 今何か形容しがたいものが・・・。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 夢を見ていたようだ、悪い夢を。
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; 書くことが多すぎて許容量を超えたな。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ いったんここで〆よう、うん。
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 次回は、別のコメントを引用して、
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 またやれればと思います、では。 おしまい。
.
以上!
楽しんでもらえれば何より!
誰だって一度は巨大ロボに憧れた事があるはずなんだ!
磨け!感性!作れ!心の棚!
乙です。
ロボのあるところに固有結界「ロボ力」が発生するんだぜ!
という理解で宜しいか!
>>3690
最近はドローン系が多いけど一昔前はMakeとかいくと
はばたく系のライトプレーンが会場を飛んでましたよねぇ
乙です!
>そのロボットの為の世界を作れ!
これはロボ物を作る上で多分相当重要な要素だよね。ミノフスキー粒子とかもそういう物だし
それはそれで凄く難しいんだと思うけども。「世界」の説得力、「世界」の魅力が作り出せるかどうかな訳だし…
>>3711
ミノフスキーみたいな設定を今作ろうとすると
物理法則との矛盾を指摘されるもんねぇ・・・文系にはむずい
乙ー。そういう意味では、コジマ粒子やべーな。非現実的な動きに説得力をくれる
乙ー
ロボ力、そしてロマン力はすべてにおいて優先する
[1/4]
『「ロボットもの」の定義とは何ぞや? ~ 物語の焦点 ~』
/⌒
{! _ ____ 〇 我々の「視野」
,ヘ -‐< r-く ̄Yヽ√V⌒ヽ,
{ ヽ \\」、 ,r-‐仆一ヘ, く_
/入 \ { -厂 ,ィァ:示ミく冫」__ さて、PCの前の皆様におかれましてはしばしご協力ください
/// \ 、 辷厂_{i{Yδ}lリ} !:::::く
/// \ し'{._}::::::込ゞ≠くノ:::<| この文章を見たら10秒ほど、注意を文字列に向けたまま
i/,' \  ̄):::;イ:ト≠彡'\:::( !
|| >∨ l!::;ゝー≠イ V| ご自分の“視野全体”を意識してみてください
ヽ! ‐-、 '´ \|/ `¨´__ 、,'
l! ≠示ミ__`¨ヾミ/ ̄ヾ/
| ≠示ミ __ 〃 {:::し} ヽ rヲ } 注目している文字列――視野の中心は焦点(ピント)が合っていますね?
メ ̄{:::し}Y⌒{{ Vツ / , ー=く
+ 〈| Vツ } ゞ===≠7 ≠ ミ} しかし、そこから外れるにしたがって世界は急激にボケ始めて不明瞭になり、
,ゞ==="` / /イ{ ==≦、
/ ミ>_.. _ ー ___{ {_,.Lゝ== ミ} 視野の端、目に映るギリギリの部分は明度も落ちて暗くなる
>={ /:∧:≧ーァ{__,...` }_}){ ミ<
/ ミ} !::l__>仆={__,.. /_ )、 ̄`>彳 そんな状態が意識できると思います
>ニ二、 ∨::://ヾ;{.___/} く \_{ ≦、
{ ニミ} `´// 〉〉ヘ厂_ソ `¨´)〕_
 ̄ヾ_く // //くノ- } {_ミ} 人間の目は、脳は、注意を向けたごく狭い範囲しか、
{_ミ} ん |! ` ̄\ \__)ソ
\__}ソ レゝ } ¨´ 十分に解像することができないのです
.
[2/4]
〇 フィクションの「焦点」と描写の解像度
__ /
, '´ , -‐‥ ̄'ヾー:、
/ / / ヽ.丶 さて、私たちがフィクションを楽しむときの注意力の働きも、
〈_ / /: ', ヽ
ヽ _ /: l , 同じように考えることはできないでしょうか?
ヽ _/ ! ',
// ` ー 、 l l
// __  ̄ ヽ __」 注視した部分は微細な瑕疵でも気にかかりますが、
// ./ ̄j〉_
// :{「´ `ヽ それ以外は雑な描写であったとしても流してしまえませんか?
// /ソヽこ r'⌒'⌒'Y,
/⌒}7 {/__ __L=薔=.」:l
ゝノ」|ヽf:| l l ヽ|」_l」ノ/ どんなフィクションにも、創作者の設定した「焦点」が存在します
//:::::}} \ー―┐ りイ
〈/!:::::{{ ><´ 弋_,ノ┐ 物語を楽しむ私たちの視点はそこへ誘導され、
{{::::」} , -‐!〈,小.」 L. ト  ̄`¨Tァ
ゞ='´ | 天 \ // ) 繊細な描写に心を打たれることになるでしょう
/ t.jュ \ //、´
Y /|ー- 、__゙Y_ \
{{::| , -┘ l:::::::::::}〕 ……足元や、背後がまっさらな白紙のような空間だったとして、
ヾ/ / |:::::::ノ'
, - 、 .r┘ l, / j ノ= '´ それに気づくことは有りません
〈 〈ヘ ㍉_ _r'┘ jト 、
', 水入 /∟「ノ 又´} |
ヽ y' __ f士ソ | “目の前の景色がこんなに綺麗なのだから、
二三三\/三三三二二.\__ノ
二三三三二一  ̄ ̄ 振り返っても同じように世界が広がっているに決まっている”
そう思わせられるだけの描写が、読み手の、
せいぜい視野に収まる範囲にあれば必要十分なのです
.
[3/4]
〇 「ロボットもの」の「焦点」~ パトレイバーの例 ~
|
n __ /|
|L,r1 1V ! さて、「ロボットもの」の代表として……
Hj ',[_],' Vh
l く〔`ー'´〕ノl」 ,. --- 、 今回は、パトレイバーに槍玉に上がってもらいましょうか
| r〈`""フ:.:.:ユ、., イ.:::::::::::::::::.:.ヽ
r─-`ァハ -ァ'.::〃.:::// ´ ̄ ̄``ヽ::::.', 私(※1)に言わせれば、レイバーという存在・個々のメカデザインは
,.-==ュL_∠ニ三ノ::;.〃.::://  ̄`ヽ',::::l
/.:.:.,..∠ニ二」.:::i.::::/./∧.::// -‐ ─ -、1:::| 制作年代を加味しても「ロボットとしての」リアリティは薄い方でしょう
.〈.:.:./.:.:,'.::::::::;:;;l|.::::l.:::l.::l:,'.:::V/ ー- 、1::/
iN::::::i.::::::::;:;;;;l|.::::!::::!.:.:.:::0;;X^、,. - ─- 、 j〈
l ',:::::i .::::l◯l||.::::!::::!.:∧,;;ムムノ_,. イ `ヽ`ヽ\レ′
| }杉7:;イXjN:::::!::::!:〈 〈. ', `ヽ`ヽ y'⌒yV^Y
| ハ.:.::l〈 ( / ) 〉:::く ̄`7 〉 ___'、__'、0/.:::〉Y′ でも、パトレイバーという物語の「焦点」は、
,.レ'⌒ヾ ミー‐彡 ト、/ / .::::::::/:::/:::::/::lノ
/ ,〈``ー--‐'゙, / / / .::::::::/.::/.::::/.::/ 「高価な機材を擁する割に落ちこぼれぞろいの、
. 〈 / ゝ---‐'゙‐イソ / .:::::ry'ry'.:ry'.::/
ト、 〈 `ー--イ.:::/___/ .:::::::/.:::/.::::// 警察内部の鼻つまみ組織の日常」
ヽ二ハ `ニニイ辷--‐ .:. :.:.:j「ーく ーく´
 ̄`7フ r─ュ j_フ´~~,>く二二7 ではないでしょうか?
/ /´  ̄ ̄ ̄ // ̄\/
,, -―――
〃:::〃::::::;;、:::::::::::ヽ レイバーに、機能・機構に対する深い考察に裏打ちされた、
Yア( ̄ {_:::彡::::|
{{;ィ..::ャ=ミ ヽ::r:、| 将来的に存在し得るロボットとしてリアリティが有る必要は薄いのです(※2)
代・} 弋・フ / ^}リ
';::.:L .::: { r〈
';t‐ェェタ イ >、_
i:::二 / // \
`ー</ /o\ \ ※1 機械工学科でロボット関係の研究室出身……
rヘo// ̄ ̄:.::\∧
∨//.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽハ と、経歴を語って薄い論に箔をつけようとする、こすっからいムーブ
/7ロ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.} _}
{ |圦:.::.::.:.::.::.::.::.::.::.::「 |
V |.:}ヽ.::.::.::.::.::.::.::.::. く| ※2 一方、「(仕組みや機能は不明でも)日常に溶け込んだ機械」
{ノ:ノ ハ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.}
Ⅳ ∧.::.::.::.::.::.::.::.::.:} としての描写は必要になるため、菱井のヘラクレスのCMがTVで流れ、
}リ / 〈.::.::.::.::.::.::.::.::.::}
くく 〔.::.::.::.::.::.::.::.::.:{ 泉巡査は新品のシートからビニールカバーを外す喜びに胸躍らせるのである
.
[4/4]
〇 問いかけ ~その「焦点」設定は正しいのか~
, -‐=-x 、 -―-x -‐-x -―-x 、
// 丶/////ヽ、__ __/////// -―==x`ヽ
/ / ∨//∧/ =〈〉= \//// 〉=\ さて、皆様の想定する「巨大人型ロボット」が登場する
. {ヽ' |// [ミ=弋フ=彡]//| ,;彡}
`゙''、,_ ,'{三/〈三三三〉'三}| ,;彡/ 物語の「焦点」は何処にあるのでしょうか?
`ミミミx 、 /;:{三} z=____=z {三}圦 ,:彡/
〉´ `ヽ≧=‐/;: ゝ=i /三三三', k´ トゝz=二三彡_〈
/ /丁// ;::::::; l 三 三 三l 〉 //| ヾ√ `ヽi そして、の「焦点」に、
_ゝ=-‐/ |////',::::::; \三三/ _/ .///| |:; ! ・ ・ ・ ・
/ `ヽ |////`〉:::::::::;,, 〈 .////| ゝ‐-=ノ 「巨大人型ロボット」という存在そのものの合理性は
/ i |/////ゝ ‐---´ 三 `--‐≦},'////| /:; ヽ
.,/_ _/_ :! |/////ゝ-厂', 三三/圦/\.,/////| |:::; __〉、 存在するのでしょうか?
c c\:| |////_ `ヽ ',〉三〈// | ////| i:; ̄ ̄ }
ー‐‐‐―x c } \/_ \丶三三/ 厂 } /// {::; c c c ノ
/ / \__} /_ `ヽ ー‐-‐ー" /`ヽ `ー---‐‐i"
〈 Y | /_ `ヽ ヽ / 人 ( /ヽ_ ノ
\ \ ゝ‐-ノ/ `ヽ \ ` ‐-‐´ / ) 丶- '‐´
例えば、ハリー・ポッターの世界で、魔法が働く原理について説明が無いのは、
『魔法』という言葉に、全てをうやむやにできる力が込められているからではありません
l ̄ ニ丶
r―‐ハ ̄./ _ , イ_ ./!ー、 | | .l ヽ /l__ ,ィ
| | .| |/ \ーi i V i/ __ | .|_.| l. _ ´┐ r/ -i ,-‐-、./'"\
| | .| |ヽ!´l | | |/| |r―, 7 / ト .ノ.'" ,、 ヽ.| |´| |´| .L〉 V 「j/
rァ.| |.ノ r/ 「l | | | | | V V / .l l` ̄ | | l .|.| | .| | .| .「⌒'.| |
ゝ-. .rイ! !', ',l L| L ノ,,⊥ V / .ト .ト! l ∪ |.| | .| | .| .l、/〉.| |
| | .| | ゝ'"ー'´ ̄r‐ァ__/./ .l l `ー-‐" l L.l |__`_ー"ノ 乂_
_| | .| | `‐- __/ .l .ト' `ー' ` ‐--'  ̄ ̄
` ̄ `ノ_乂 V
その物語の「焦点」が
「人間世界の裏側 魔法世界におけるハリー少年の戦いと成長」であって
「魔法という法則によって編まれた世界における諸原理」ではないからです
以上で、投稿を終わります
,. -‐== ァ-、__
/ 、 \ { (薔)フ_
!i /'^`\、\ヽl」ハ´
∨ ≡ ≡、ヽ l/.}
r‐| ∪r‐、∪ ゙つ/
ア,〉.u 二 u/´`У
,}ア´lフ∧フ 〔×〈
ヽ「 l」 l」 テノ\_
,λ Y⌒ノ /_ッ~<
∠__|__」/___ !、 ノ二>
`´ `ー^ー゙ー´
私に、気分転換レベルの時間で投稿作成なんてできるわけないじゃない!! 私のバカー(泣)
乙ー
パトレイバーの場合ロボットとしての焦点は普及している一般的な物って点かなぁ
道に車が走ってたり、ブルドーザーやショベルカーがあるように工事現場にレイバーがあるのが自然であるって感じ
乙です
ロボット物の是非を語る前に、創作とリアリティの関係についての議論が必要なのかなぁという気がしないでもないですねぇ
1/6
読者投稿:ロボット物についての雑感
「`ヽ___/ヽ_ 細かい理屈は置いておくとして。
ノ/ `丶|
く/ /, / ト、 、 ヽ そもそもなんで、人型ロボの作品がフィクションで作られたのでしょう?
<i ,' { ァ=、jノ jィ=x j
、 i ヽ {. ∪ ∪.!ハノ 私は、現代のミリタリー的に正しい戦いが、通好みすぎて娯楽としてはつまんない、
ソ ,' i个x'' r‐ァ ''ノイ |
´ ,' |イル^/⌒Y'^V iイ と思う人が居たからかなと思っています。
/ ,' {/::::/`¨¨ハ¨,ノjリ
ちなみにミリタリーとかさっぱり分からない人が主観と偏見100%で書いているので、
素人はこういう考え方もするのね、ぐらいに思ってもらえば幸いです。
銃が発達した結果。
_ 個人の武勇で無双できた時代は終わり、戦場から神秘は失われ、
__ /::::!
. く::::::::::`r::〈::::::::ノ 集団が機械的に戦う時代がやってきました。
入:::::ノ´`ー‐i
. l:.i:.:l´:. ヽ、 ようやくある程度の火力に耐えられる存在(戦車)ができても、
!:.N:.:!.:. .:.l l ヽ
Nヽ;.ヽ:.:. .:.:.ヽト, lノ それはもう人の形はしていませんし、一人では動かせません。
!ヽ| \;,ルムレ-.、
ム、__.ノr'´ ネ,ーく:.、
/::::/ /゙T´ |::ヽ,/:::ヽ (一部例外を除くと)戦場で一騎当千のエースという存在になりうるのは、
. 〈_::::l /:::::ヽ、!::::::::::::::;;:ヽ
マ /:::::::;;::::::::::::::、:::;;;;;;::\ もう単座の戦闘機乗りぐらいしかいなくて。
f´_ノ::::::::::::;;;;;:::::::::::ヽ;;;;::::::::::ヽ、
レ:::::::::::::::i::::::;;;::::::::::::::ヽ:::::::ノシ それすらも、ミサイルの性能が高くなりすぎて消えつつあって。
k、::::::::::::::l;;;::::::::::::::::::::::::/r'´
`ヾミヽー-‐v 二ニ_-'_"-‐' より遠くから、より早く、こっそりと一方的に火力を叩きつける。
`! ̄l`´ ヽ::::!
!::::ノ ` もしくはまぐれ当たりを期待して、数の暴力で弾をばらまく。
`
そして当たれば再起不能、こういう戦い方しかできなくなったように思えます。
.
2/6
‐= 、、 これが闘技場の試合だったら塩試合ですね。
r=、ヘ、 _ _))
. ∨;';>,>'´ `ヽ でも、達人でも名乗りを上げて正々堂々と斬りあいなんて無理です。
. Y;';'/ , 、 ヽヘ
{_;/ i! i! {ゝ、 } l} もう人間の筋力で装甲防御なんて夢物語ですから。
/ / / i{八{ [l∨レ
. // ,/ / (〉 | )
// ノ / / ヽ}-=く __ だから、人型ロボがフィクションに現れたのかな?と思っています。
//ィ/ィ /マ=-、、_>芥〉i|{ ハ
. /从ル'´/`iく>r;====xzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzx、 兵器というよりは、鎧の延長上として。
. )rf=ヌ 〉冖冖ヽ\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`マ}
く,|i|〈=〈・: 2 /7__________/ヌ 個人の能力で無双できた時代への回帰の口実として。
. /└=\〉ニニニ〔,/r≠≠≠≠≠≠≠≠≠'゙
〈////////込 | ヽ/ ロボなのは、等身大のパワードスーツじゃ他の兵器と戦えるとは思えなかったから。
. ´<_//////マュュイ
. 人>==zz/////,、〉 魔法や錬金術よりは、もしかしたら実現するかも?と思わせる説得力があったから。
{フ {フ´ ̄ ̄
……ではないかな、と私は思っています。
.
3/6
厂 ̄ ̄| 「どうして人型じゃないといけないの?」という疑問は「そのほうが格好いいから」
./ .Z二7 :! _ , -┐
./ }:.:.:.`゙<L__/´:.:.:.{ / l という答えがすべてです。あとは全部それっぽい言い訳です、残念なことに。
「 ̄` <アヽ}:.:.:.:> '´ ̄`丶:.:| / ./
ヽ // /}:/ , `ヽ' ./ だって本当に人型が戦車より有利だったら、現実で人型兵器が完成してますから。
\' /.//.Y ,-fヘ .A '. ,/
/./ / / } i ├=zx ,たr; . / そもそも脆いパーツである人間がロボに乗り込む必要もありません。
.} ,} / / ,八∧ヘド''゚′└’ イ} /
/⌒へ'^ < ./ /ヾ/>-三イ/{ /
,V o 〉 f=</ ヾV∀アヘ. K でもそこに文句つけるのは、スチームパンクの蒸気機関を非現実的と言うぐらいに、
V< 八///>x,へ} Lイく. \ \
/ アハ トァ v' ` <} 「\ \ 野暮という気もします。
丁Tア __V__ヲ/ ` < ヽ ヽ
{/レ /}>x ゙´ /> x / ` < ', 超常的存在(魔法、超能力、神話生物、光の巨人...etc)は「それが存在する世界だから」
/! / |ヽ ヽ__/ >x <> ` <
./ {/ l ', j:.V{_.. < r┐_> x ` < でいいのに、人型ロボやSFだけ特殊扱いで無茶な説明を求められるのはフェアではない。
{ ,|. '. Kヽ:.:L_rぅ__「^´/_ ==__>、 x=ヘ
. '. , '^ヽ_ア三-ー--イ>  ̄,厂^! >x / /7/ なまじ「実現するかも?」という説得力があったからこその、期待の裏返しだとしても。
`¨¨´  ̄「 丁 ヽノ `¨¨¨´
じ厂ヘ というのが、傍から見て思った私の意見です。
`ヽ_ノ
.
4/6
へ __ じゃあ私だったらどうするか? ぱっと思いつく程度でよければ……
l: : : :>ェュ-‐: : : ̄ : : : /
|:.r‐-‐ へ-‐ ´`ヽ : / 「この世界は無限軌道よりも先に脚が実用化したから、人型ロボのほうが先輩!」
У l ∨
/ l l ∧! |/\/| l ', 「この世界は人の動作を真似る操作方法が実用化したから、人型は便利!」
|/l/∨ l l l l ',\
. | |!○ \| ○ l l ', ',: :\ でごり押ししちゃいます。なお謎技術の出処は回収されたUFOあたりに押し付けるものとする。
. _ |八 __ _ ィ|/ ', ',―┘
. ゝl::`T´lゝ|`:::::‐-、`ヽ ', ',
`7L l__l]`:‐-:::_|ヽ \ ', ', 技術ツリー書き換えは強引って分かっていますけど、ツリー同じにしたらロボ出てこれませんから。
. └‐〈_/: \〉::|_`ニ‐' ', ',
|:::::::::`:::::ゝ、_ ', ', なんでその謎技術、もっと合理的な兵器に使わないの? というツッコミは……
/:::::::::::/:::::::::::::: ̄:::‐-..、
「よく分からないモノをコピペで動かしているだけなので、応用が効かない」(例:フグの卵巣の解毒)
「謎を完全解明するよりも、今動く人型ロボを発展させたほうが安上り」ぐらいで勘弁して欲しいです。
.
5/6
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O ルールや設定って詰め込めば詰め込むほど、矛盾もでるし面倒になるだけです。
o
/^\ ,.へ、_ それで作品が面白くなるわけじゃないです、むしろ一部の通好みのゲテモノになります。
i _ゝ、-──'- 、 L
/ , '" `ヽi 通好みの塩試合が嫌だから人型ロボなのに、これじゃ本末転倒です。
く_γ 、 ヽ,.
く,' / / _ハ ハ ハ_', ', だから……それっぽくしたから細かいことは気にしないで、でお願いしたいです。
l ノ レィt=;!、イ レィ=!、i i
i ヽ、 i i i@l l@i lハノV 夢の国の着ぐるみの中を覗くような真似は無作法ですよ? で片づけちゃいたいです。
ヽ、' i l ハ ,, 'ー' 'ー',, ! |/i
.ノ ,' iヽ iヽ、u ( ̄ノ ,.イイ| l. 私は頭痛くなるような論文よりも、熱くて格好良い夢物語のほうが好きですから。
/ ハ_イレ^r/⌒iTi⌒ヽViノ
/ .,' !/´:::::::,.ヘ、__ノハゝ、ノヽハ !
/! ゝ:::::::::〉、 /::::::ヽ /::、ノ なお無粋な情報化社会のせいで、それっぽくするのも難しいという意見には強く同意します。
.
6/6
_ _ と、無い頭を絞ってはみましたけど。ここまでやってもなお、誘導武器の弱体化とか、
/ \ } ヽ,
| \ / ヽ, 格闘武器(格闘技)の超強化をしないと、まだ人型ロボの合理的な理由としては弱かったり。
|. ,r-┴=-/ ./
, -―|,/ , 、 `ヽ、 / もういっそ、価値観を「人型格好いい!スタンディングモードで死ぬのは誉!」にするとか……
/::::::; - ' / } Y、
./:::::/ ./ / /リ .| l__.} ヽ
{:::::/ }:、ヽ,/,_/ー.`ー' ‐- | リ }
 ̄`ー-._|::ヽ、_| ― ― |-、| |ヽ、 そもそもゼンマイの頭で思い浮かぶぐらいなら、プロのクリエイターがとっくにやっています。
Vトi-r,'`ヽ、r‐-、 ノ:::::>、
.lシ `'-'´一’ `ヽ_/っ う~……やっぱり難しいです、頭から煙でそう。でもロボは大好きです。
ご清聴ありがとうございました。
.
おつ
ゴジラ×メカゴジラで3点支えのメカゴジラのフォルムはロボット工学上でもバランスを取りやすい形状とかいう理由付けをしてたのを思い出す
まあ現実の技術発展だって何もかもが合理性優先で動いてきたかというと必ずしもそうではないのでは?
/ ヘ
/ ___..................___ ヘ
l_,,.==ニ三三三三三三三三三三三三ニ==l
|三三三三三三三三三三三三三三三三ヨ
_ノ三三三二二ニニニニニニニニ二二三三三三ヨ
_,,.-‐ニ二,,__ `ヽ、_
〈=ニ三ニ,illlllllliツ-、_ __,,,,,,,,,,...ニ=}
\三 ,illlllllllll!" `゙゙゙ー‐--...,,,,...--‐‐'''キ'''"´゙!lllllllllllllニ=/
\illlllllllll!_,,,ェェェェェュ、_ _,,ェェェェ||ェュ、_!llllllllllllllノ
゙!lllllll!!'  ̄ ̄ ̄`` ~´ ̄ ̄ \__llllllllllllll!
ゞ!llli、-ィョョョョョェ、_ _,,,ィョョョョョェ、_!lllllll!〈"
( 》llli,ヽ弋.:.!:.ノ ゝ ヽ、弋.:.!:.ノ/,lllll!' )
ヽ,jllllll! `゙゙゙゙""´ l、 `゙゙゙゙""´,ィil!"ll!/
llllllll l ', 《《 / やあ、私だ。
`!lllllヘ ー-.l,.-" ゙ヒ'´ なろンズ氏の先の投稿を受けて、
゙コlll,ヘ 、.._ _,,,. /》、 私もロボものについて
,,,,,,,,,/::l!"l \. `二""´ /〈.li!i\ 少し書きたくなったので投下する。
/::::::/i!i!il:::::l \ / ノ:li!i!i!iヽ, 内容としては、なろンズ氏の言う
_,..-'''" ::::::::/i!i!i!il::::::::l \ヽ、_ _,..-'"/ ./::li!i!i!i!i!:゙"''‐- .,_ 状況下でいかにロボットものを書くか、だ。
_,.-''":::::::::::::::::::::::;i!i!i!i!i!il::::::::ヽ \.``´´ / /:::::li!i!i!i!i!:::::::::::::::::::゙"''‐- .,_
'"::::::::::::::::::::::::::::::::/i!i!i!i!i!i!il:::::::::::\ ヽ /:::::::::li!i!i!i!i|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::{i!i!i!i!i!i!i!i!l:::::::::::::::\_ _/::::::::::::::li!i!i!i!i!}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::|!i!i!i!i!i!i!i!i!il:::::::::::::::::::::`ーァ‐"´:::::::::::::::::::/i!i!i!i!iリ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::ハi!i!i!i!i!i!i!i!i!il::::::::::::::::::/ ̄`´ ̄|l:::::::::::::/i!i!i!i!i!ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ
::::::::::::::::::::::::::::::::::/i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!il::::::::::::::/:| |::l:::::::::/i!i!i!i!i!i!i!i!ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::ヘ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ーナi!i!i!i!i!i!i!il:::::::::/::::| |::::l::::::/i!i!i!i!i!iヽー‐'′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::ヘ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i!i!i!i!i!i!i!i!i!il:::::/:::::::!、___,/::::::l::/i!i!i!i!i!i!i!i!ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!lV::::::::::|` ̄´`l::::::レi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::くi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!l:::::::::::| |::::::::li!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. /:::::::/::/:::::::__:/:::::__:::::/、::::}ァ'::\
__,/:::::::/::/:::::/:::/:::::/::::::/\:::::::}-‐:::::::.
::: イ:::/::/::/::::: /_/::__:/''''"^^ ヽ:::ヽ::}::::::.
:::レ /::::/:::::/:::::::/:::/____ ∨::}:{:::∨
:::::::{:::::{::__:{::::::/{:::::::{ `丶、 ∨::}::::{
}:::: |:::/rへ\:{:/\::} ,,,_ ` ::ヽ:ヽ
. j::::::ヽ{ { r {::{ }:} ヽ 逃jヽ ‐-}:::::l〉:}
::::::::::{ハ ヽ-、 ヽヽ {::{ `` 〈_,..,,'〉:/::/
\:::::ヽ:\__, 、 リ. V ヾ'{::;'ヽ(
}ハ::::\:::} } イ{:::. 今回は書き手として
}:::::::::::{ ', `ー __, ′ヽ} 竈門炭治郎に頑張ってもらうことにする。
∨}:::::::} /
/ヽ}:::{ r
/ \ニ}ノニ-,_ } ≧s。,.__/
;:;:;:;:;:;:;:}\ニニニ-,_ { / }
\;:;:;:; }:.:.:.\ニニ-,_ /_
;;:;:;\/: :,.,.,/;:\ニニ-,_ /ヽ;:;\
;:;:;:;:/{\r' ;:;/;:;\ニニ-,_}ニ}:;:;:;{
.
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
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(__/:::::::::::::::::::::::::::::::::::):::::::::::::::::::::)::::::) }}
\:::::::::::::/:::::/{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕ト ::::::/
|::::::/::::::::/ \ [///∧(
__|/:::::::::::/ /⌒\_〕 [/⌒\|::\
\::::::::::::::::::::: | 〈 芒) 芒) 〉:::::|
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//⌒マ:::::|  ̄  ̄ ∨::\_
'⌒| ⌒ \| )―――( |/⌒「 んんんんんんんんんんんんん……
. {{ 人 _〉 \ ⌒ | } |
\___ 人___ノ ノノ
{ \ / }
| ̄|__)≧==========≦(__| ̄|
. /|_| |ニニニニ| |ニニニ| |_|\
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ノ:::::::::::::::}::::::} }:::::/ }::::::/:::}::::::}:::::::}
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. リ ./::::/::::::ハ ..,,,___ {:::{ _{:::::/}:::/ }:::{〉:}
. {:::::{:::::/ r \乂リヽ )::) イ乂{:::{/{:::{ .∧::::〈
\{:::∧.{ r, /ノ \V:::j/ }::::::}
/::/::∧`ー /: /::::/ー /}:::/ どうした炭治郎?
. {/´}::{ .{:\,_ ,、{/ /⌒_, イ./:/ 何をそんなに迷っている?
/:/,ノ::::/ハ 、 ______ , { /}:::::::} {:{
{::{/::://{ ヽ `¨こ¨´ .イ .|:/:/ リ
V/´ .l \ \ / ./{::{``ヽ、
.
lllllllllllllllll!" ―---- ノメメメメキ!llllllli、
lllllllllllllll!" _フメメメツlllllllli、
lllllllllllll!'  ̄ ̄ ヾlllllllll.
lllllllllll!' ,ィilliェ、 ゙i!lllllli.
lllllllll!' ||||||||||| ,ィilliェ、 li !lllll、
llllllll!' ゙!l||||リ' |||||||||| lli !llllli、
lllllll!' ゙