Author:やる夫達のいる日常
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スレのログを読んで発作が起きたのでツッコミ:動物への体罰&日本でロバが普及しなかった理由
/!/////二ミ≧
∧!::': :': : :': : : :/::/. にーめんはお(ニュース番組くらいでしか使われないにわか北京語
v!: : : :w : : : : : /彡
∥>:w:w:wr:i:、彡:::/
i:l v/リハルil!i "彡i::/ ログを流し読みしていたら気になったやり取りがあったので作りました
l:l`:心` 壬リ!/リ彡
ヾ:、OっO-l:l ノ:ソ
>//ヽ-='.l:!/ ! どうでもいいけどコテハン名乗るの20年ぶりくらいだなあってなって心が死んだ
/ `ヾ<┬リ,,:=二ヽ_
_i__ r )-y"::://:::::: ̄::>:、
/,, ̄"::::ヽ/-/ヽ/::/::::::::::::::/:::::::i
/::::::::::::::::::ヽ ./:::/:::::::i::::::i:ヾ:::/::::::::::ヽ
./::::::::::::;;=;;=;;:::> /:::/:::_=-:::::::i::-:=:=:-三二i
/:::::::::::::/:::::::::/ ./:::/::::::::::、::ヾ:!:_:_::::-::─::=:ヽ
r":::::::::::::::::::::::/:/ /::/:::::::/ミ::::i:::::ヾ::::、:::::::::::::::::ヽ
<:::::::::::::::::::::/:::i!:i ..!::/::::::/:::::::::::::::::::::/ヽ:::=二三=::::ヽ
ヾ:_::_:_:;;=ィ:ヽ::i!i i::i:::::/::::::::::::::::::::/ /::-==::::::::::::::::i
.i:::::i::i!: .!:i::::i:::::::::::::::::/ /:::::::::::/::::::::/
!::::i::i:、 /:i:::::::::::::::::::::::i /:::::::::::/::::::::/
!:::::i!-ヽ/-!::::::::::::::::::::r≧::::::::::::::::::::::::/
.!::::::/──:!::::::::::::/!":::::::::::;;;:::::::::/
i:::::/::::::::::::::i:::::=:::! ヾ::_:_::_:::::/"
!::/::::::::::::::::::i:-:-:レ'`i i i r:"、
.
アニマル、体罰、ダメ、ゼッタイ
, ,
/i//// . 音速遅くて本当に申し訳ない…
i/ :': :': : : '://
.i. . . . . : : : :彡
.//. . . : : : : /. 確か、なろンズ ◆S4aNEeMpos さんが体罰に関して投稿したときに混入したネタです
ヾri . : : : : :/
ヾ`----"
>"二三::>:.、 子供って動物だぞ言葉で言って聞くばっかりじゃないぞ、のくだりだったでしょうか
,, -::=": : : :ヽ:::::::::::::::\
i: : : : : : : : : : レ: . :::::::::::i
l: :.、: : : : : : : : : : .::::::::::::i. ほんっと細かくて自分でも嫌になりますが、一言添えないとアカンってなったんご…
.i: : :ヾ! : : : : : : i:. :.:::::::::::::!
/: : : :::i!: : : : : : :l!. ::::::::::::::i
./: : : : .::l!.: : : : : : l!:i:i:i:i:i:i:i:i:!
./. : : : .::::l!: : : : : : .l!:i:i:i:i:i:i:i:i:!
i : .ヾ: .:::::l!::. : : : : .:l!i:i:i:i:i:i:i:/
ク ク ク ク
ク チ チ チ チ
チ ャ ャ ャ ャ どれだけ愛情があっても、憎悪があっても、動物に暴力を振るってはいけません
ャ 、__,.-、` _, .,r‐'"ヽ-;
゙| 、_ \_,.ィ─ァ、/ (⌒゙7|´ ノ
ク ヽ\_r}/ / \ ヾ/. これは倫理や法、道徳などと言った観念的な理由ではありません
チ `ヽ、/_ヽ, ノ _!
ク ャ ,ィ゙《(・))ヾ| ==i《((・)ゞ }}
チ / |i il゙ ̄/ ▼ \"| )) ついでに言うと、イヌ・ネコに限らずあらゆる哺乳類に体罰・暴力はNGです
ャ ,.! .|i | | ,r=-、rヽi っl} |,
| ヽ\K_,./ニニッ、。ノ゚,, 〃
./ \ヽ_ ̄ |ヽu ハ
/ i |  ̄ ̄ .イ | u
| \ |ヾ‐ | /
| .| ノヽ イ |、
ヽ | `! \ ゙| ヽi}
| .| | ヽ | |ノ
.
飼い犬に手を噛まれる?喉笛を噛みちぎられて緊急搬送するんだよ!!
/ハ. , ィ
ノム'┴く 人間以外の動物でトップクラスに賢い犬の、成犬で人間の2~3歳児くらいの知性です
,! =ミ:'ーo_
__ノ "´ で'ニ,"`
/ ハ `ニ、,不、. 言葉は理解しなくもないですが、
/ ト、ヽ ,'/| \
ハ。。。|、ヽ// | 。。。 \
厶,_|O |\'/ /| 〇 ,/ ヽ 感情と行動を結び付けているだけで言語を理解するわけではありません
`V | l/ / | / ̄[ブ
| _| ヽ!_/ , ◇、 {ノ_ ヽ
V'〈. \ { ノ`◇ノ ̄卞、}. 彼らは暴力に対してどう反応するのか?
_, -‐'二/ ノ>三亙三三/ r-イヽ、〉
/ ̄フ/{ 〈‐'´/,イ | |._{l_{.ハ>┴‐'¨ヽ
/ノ / /,>-'/| !|_ -|‐'T ヽ \__ノ
ノ// ,/ / /入|__!| | | V.ハ ノ
__人〃 / / / /'´ | !|| _ゝ| ハ ノ 〉|(
く_二-' ‐' ∧/ ,ハ |/ /| ,川 | / ´ / |_ヽ、
 ̄`ーニ__∠__|ノ∠ニ_Zィフ‐ヘL.∟ノ_/_ノ===='
 ̄\_/ ̄ }三ニ=‐'´
__ _. 怯えるか、逆上して怒るかですね
__r_ュ:.、_ /:ミ::ヽ ./ミミ::i
_ -=二: : / ○ ̄ヽ. __,i;;-=-::ヾ!,/=-=:::i::i
-=二; : :! :! ̄:≧- ,o◇三"≧-=ヾ::::`:::::::::、:!::i そして、暴力を振るった相手に恐怖と敵意を持ちます
/; ; : : : .i :!: : >-:.._ lo i::_:i::ヾ/::::::::\:::::::::::i:/
y": : : : : : : i :!: : : :ミヽ .!Y:::=-:::::::::、:_::_ヽ::::::i:!
/三=_: : : : :i :!: : :ミ三= ○ //!;;::::::::::::::::::::∥ ヽi=::::: 「これはキミのことを想っているからやっているんだ!」
-=二二:_:: : : : :i i: : :.i: > _,, //:::::::::::::_:_:_:_:_il_ミ
三:_-=二:_:_:_V: : i i: ( rソ ̄ ̄ ̄ ̄
-=二_:_:_:_:_::L二==- 人間の子供でも通じないのに、他の動物に通じるであろうか…?
.
_,,,
_j+ "芍}}i
,必、 ア 刈
∥爻)h、 _ア゜ / jj
」{爻ヒ笏)h。.,,_ _j+"ィ1ノ /フレ´ ∥ 結果、彼らは暴力で相手を従わせることを学習します
_}{辷彡 _,,.≫+ゥァァテテモ辷彡 ,ィiIア jノ ∠ ,゙
_}匚 jI+" 芝ア ‰ アjレ′ ア ,′
ヤ , ´ ニ7 ふ//∠ /_,,. ,′ 自分がされていることをそのまま真似しているに過ぎません
=ⅵj/ / 丱んノノ辷彡 ∠ -=ニ ,ふ
二ア ,化 八{亥⌒_,,. ‐- .,_ ,ふ
__ア ,心 "´ ̄ミ辷宀ァ亥こ そして、やるなら全力です
ア∩ , ㌻ , ⌒; ⌒亥´ `亥て
ψ jノ ,∠,,__ 廴,,.ノ , ⌒ヽ ミミとつ ^弌
. ーぅ ,.ィ/《 ! ̄うぞ ー=彡 ミ、 , 、 狩猟本能に従って急所を狙ってくれることでしょう
>'^彡 ノリ⌒''''''"⌒亥廴つ ヽ ゚, \
. ァ━‐- 《〈 ≪´ 〃⌒ヽ (__う ┌ 、 ゚, `、
{寸⌒ _,. -=些三 ``ヽ、ー=彡 ー' ', ,
人【 _,、r=弋く⌒ア癶 .,,_ ヽ ノjノ i' ',
. \ぅゥャヤ下、{^ー Y] 寸h とぅ -=彡 ⌒ヽ i|i' j
寸⌒ヽ У〃 __】ア ∠Ξ ``` i|i i
; ∥ iⅳ ⊆,xfΞミ辷 ソ从
ⅵiリ }7 ,. -==ミミミこ ̄ ∠
ト、{乂 ∥ / ノ心、ミミΞ二 ―z⌒
\\”¨ア / ノ心`ミミミ辷ぞ
__ _ そういう流れで救急車のお世話になる例、少ないもののゼロじゃないんだなあ…
__r_ュ:.、_ /:ミ::ヽ ./ミミ::i
_ -=二: : / ○ ̄ヽ. __,i;;-=-::ヾ!,/=-=:::i::i
-=二; : :! :! ̄:≧- ,o◇三"≧-=ヾ::::`:::::::::、:!::i なお、私の学生時代の調教要綱によれば、天罰を以って恐怖させるべし、とありました
/; ; : : : .i :!: : >-:.._ lo i::_:i::ヾ/::::::::\:::::::::::i:/
y": : : : : : : i :!: : : :ミヽ .!Y:::=-:::::::::、:_::_ヽ::::::i:!
/三=_: : : : :i :!: : :ミ三= ○ //!;;::::::::::::::::::::∥ ヽi=::::: 空き缶に釘などを入れて、投げると耳障りな大きな音が鳴るようにする、等々
-=二二:_:: : : : :i i: : :.i: > _,, //:::::::::::::_:_:_:_:_il_ミ
三:_-=二:_:_:_V: : i i: ( rソ ̄ ̄ ̄ ̄
-=二_:_:_:_:_::L二==- 飼い主がやったと分からないように、やっちゃダメなことすると嫌なことが起きるという条件付けですね
(屋内飼育向けの小型犬想定であり、現在ならもっと有効な手段あると思います)
.
投稿乙ー
やはり暴力はどうあっても共存できない相手に対してのみ使う最後の手段やな!
犯人たちの事件簿の画像を思い浮かべる>暴力
>>1325
-‐……‐-
/ \
/ ∨
| x─‐ ┐ ┌‐‐=ミ、 |
| { :::::::::::: } {::::〇:::::} |
Υ ゞ===彡 △ ゞ===彡' く 体罰容認に対する意見が来たので1コマだけ投稿するぜ。
{ ←┬┬┬┬┬┬→ }
┌─{ >ー┴┴┴┴< }─┐ 子供、動物に関わらず俺はあくまでも体罰の「容認派」だ。
|::::::≧=- 、___ ___,,... ィ :::::::: |
人⌒ゝ:::::::::::: \¨¨¨/::::::::::::/⌒¨´\
/ { ´ ̄ ̄厂}} {{ ̄厂 ̄` }. ` , 場合によるけどなくはないよね、ってだけだ。
く __{ ̄ ̄ {:::::}} {{:::::}  ̄ ̄} }
\ :{ {:::::}} {{:::::} } } それよりもっといい方法があるなら当然そっちを使う。
\ : { {:::::}} {{:::::} } ,; ''´
`^{__ {:::::}}_{{:::::}___}>''"~ 結局、暴力なしで躾ができるならそれに越したことはねーからな。
7ニニニニニニニニニニニニニニ-_
,ニニニニニニニ¨¨ニニニニニニニ-_
{ニニニニニニニ{ }ニニニニニニニ-_ 以上だぜー。
{ニニニニニニニ{ }ニニニニニニニ-_
___ ̄} { ̄ ̄  ̄} { ̄ ̄
.{ ∨__}┐ ┌{ ∨ ̄ ̄\
ー‐……‐=ニ^ ニ=─{___ __}
.
1/7
・体罰の是非、そして問題解決手段としての暴力について
※これを書いてるのは研究者でも、教育関係者でもありません
あくまで素人の考えに基づいた文章である事を前提にお読みください
∧_∧ 体罰の是非について、再び議論が白熱している様ですね。
( ´・ω・) 個人的には場面を選べば体罰は教育において大きな効果を発揮すると思っています。
(っ=|||o) しかし、だからこそ私は教育現場での体罰容認に断固として反対します。
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\
.
2/7
∧_∧ 何故かと問われれば、副作用による弊害の方が大きいと思うからです。
( ´・ω・) 体罰とはどう繕ったところで、問題解決の手段として暴力を用いるという事に他なりません。
(っ=|||o) 暴力による問題解決は短期に大きな成果を得られるが故に、それに依存してしまいがちです。
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\
.
3/7
∧_∧ 「暴力は何も解決しない」という言葉はよく耳にすると思います。
( ´・ω・) 私はこれは短期的な視点で見た時には誤りだと思っています。
(っ=|||o) 暴力ほど短期間で劇的に問題を解消する手段は他にありません。
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\ 百の言葉を尽くして相手を説得するよりも、一発の拳で黙らせる方が早くて楽で確実なのです。
多少、歪な形であっても、暴力は問題を(表面上は)解決できます。
そして、それこそが問題なのです。
.
4/7
∧_∧ 暴力による問題解決は一時的には大きな成果を得られます。
( ´・ω・) しかし問題の根本的なところを解消できる訳ではありません。
(っ=|||o) 反抗的な生徒を殴って従わせたとしても、
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\ 「何故、反抗していたのか?」という点は放置されたままになってしまいます。
根本的な問題解決に至らない故に再び反抗する様になり、
それを殴って従わせるというパターンを繰り返す事になります。
やがて生徒に暴力を振るう事が常態化し、
暴力によって表面的には問題が解決しているが故に容認される様になります。
.
5/7
∧_∧ 人間は楽な方に流れる生き物ですから、暴力を容認すれば徐々に暴力への依存度が高まっていきます。
( ´・ω・) 暴力を振るう事へのハードルも下がっていき、暴力による問題解決が様々な面で常態化します。
(っ=|||o) 教師やスポーツ指導者による暴力事件の様に、常態化した暴力は最終的に悲惨な結果を招きます。
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\ そういったケースは加害者個人の資質が一番の問題であり、
真っ当な人間であれば理性でコントロールできるとおっしゃる方もいるかもしれません。
しかし理性が感情や本能を優越したものならば、ダイエットや禁煙で苦しむ人は居ないはずなのです。
人間の理性は脳にへばり付いた薄皮の一枚程度の物であって、そこまであてにはならないと私は思います。
.
6/7
∧_∧ 教育現場における体罰の容認は、問題解決の手段として暴力の使い方を教育するという事でもあります。
( ´・ω・) そういった教育を受けた子供達が親世代になった時、
(っ=|||o) 前の世代より暴力に依存した問題解決と教育を行う様になるでしょう。
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\ 彼らは物心付く前から暴力を振るわれ、それが正しい行いだと学習して大人になっていくからです。
世代を重ねる毎に暴力への依存度は高まり、それを是正する事は容易ではなくなります。
暴力を用いた問題解決があまりに簡易で効果的であるが故に、暴力を用いない問題解決が廃れていくからです。
一発の拳ではなく百の言葉を用いようとしても、
その時には語るべき言葉もそれを解する感性も失われているのです。
.
7/7
∧_∧ 長々と書いてみましたが、あくまで私個人の考えに過ぎません。
(´・ω・`) 適切に用いれば体罰は有用であるという考えは当然あるでしょうし、それを完全に否定はできません。
(っ=|||o) しかし私は適切に体罰を用いるという事自体が、不可能に近いと思うのです。
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\ タバコや薬物の様に暴力にも強い依存性があると考えているからです。
適切に用いられない暴力は明らかに有害で、常態化した暴力を社会から取り除く事は極めて困難です。
体罰容認による影響が不可逆なものである以上、私は全く容認すべきではないと思います。
.
以上です
体罰容認はやっぱりリスクの方が大きすぎると思うんですよね…
投稿乙です。
深く考えさせられます。
投稿乙
投下乙でした
暴力の即効性が
「魚の釣り方ではなく、魚自体を与える行為」
と被って見える感じがしました
釣り方を知らなければ、他人に教えることは困難ですし
①
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! 日常様のコメント欄を読んでみると、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ P1グランプリを見てみた、とコメントが。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 嬉しさの後ろに罪悪感が有るのは、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; なんででしょうかねぇ・・・?
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ あ、謎の病人X@ガンヘッドカッコイイヤッター です。
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 「ガンヘッドかっこいいって言って(例のBGM)」
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 今回はちょっと気になった事に関してです。
.
②
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ このスレでちょくちょく議論される話題、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ 「体罰に関して」ですね。
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 最初に自分のスタンスを提示しておきます。
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} 基本的には「なろンズ」さんと大体同じ感じで、
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ 最終手段的、あるいは危険回避等限定容認派、
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj と言う感じですが、ここまでくると意味合いが?です。
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ 教育としての体罰なのか以前のレベルでは? って。
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj あ、本題からずれる。確かに議論になるの分かる。
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ 自分の今回の本題がですね
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j 「体罰を行う際の着地地点」なんです。
}′ /′
.
③
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! 体罰の良し悪し云々色々は議論されてますが、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 気になったのは、どういう目的と目標に向けて、
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 体罰という手段、選択肢が選ばれているのか?
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; この辺りが気になったんですね。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ あと、体罰の悪影響に関してもそうですが、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 成長後のフォロー云々まで含めた言及とか、
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 そういう部分も気になる訳です。
.
④
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ ネグレクトや育児放棄、体罰に洗脳まで、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ 子供時代に、親や教師、あるいはそれ以外、
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 様々な原因から心身にトラブルを抱えて、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} それでも、カウンセリング等を受けたりして、
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ 日常生活を送れるようになった人も居る。
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj 完全に問題が無くなった、とは違うけど、
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ 「成長してからも変わり続けるという事」
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj そういった点を考えると、上記した様に、
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ どういった目標と目的で行われたのか、
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j 行った後の結果に対して、どう考えるか。
}′ /′
.
⑤
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! そう考えれば、人生丸々の問題ですから、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 簡単に答えが出る訳が無いな、と。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 何歳までに最低限これだけは、という、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; そういったラインというか水準があれば、
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ それに沿った教育が有り、理由が有り、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 水準を下回る場合の不利益が有るなら、
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 教育の選択肢に体罰が入る場合も有る。
.
⑥
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ これを、教育の学習指導要領で例を挙げると、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ 泳げない子供に着衣水泳を学ばせる行為、
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 見ようによっては体罰との線引きが難しいです。
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} 子供の命を守るための教育である事は違いなく、
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ しかし、精神と肉体に苦痛を強要する行為であり、
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj 場合によっては生死に関わる問題にも発展する。
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ ごくごく一般的な授業でさえ、こうなんです。
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj そうなると、体罰ってそもそも何なのか、って。
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ 教育と体罰に明確な線引きはそもそも無く、
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j 一定の基準があっても、個人差や能力で覆る。
}′ /′
.
⑦
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! そういった事を考え始めるとキリが無くて、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 寝る前に考え始めると寝つきが悪いったらもう。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 統計やデータも出てるけれど、じゃあ、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; 例外に該当する人間はどう扱うんだ?
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ 一般で言う人格者に育った体罰経験者は、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 参考外と断じて論じないのか?
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 統計やデータは時と場合で覆る事もあるよね?
.
⑧
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ そも、統計やデータ作成に携わったのも人間で、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ そこに主観が入ったり、例外を数えなかったり、
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 絶対は存在しないのではないんだろうか?
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} こういった考えがもうグルグル頭で回るんですね。
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ 体罰論争は根深いし広すぎる!
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj 悪影響と言われても、それがどういう状況で、
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ どういった場合においての悪影響なのか?
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj 時と場合で、人間の考えも価値観も変わるのに。
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ あー、話が脱線する脱線するー、んもー。
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j むりやり戻すけど、体罰を行う際の着地地点ですよ。
}′ /′
.
⑨
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! 体罰が他人を不幸にするのならば、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ それ以上の幸福で相殺できる問題なのか?
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 すっぱりと別問題だと分けてしまうのか?
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; 相殺するにしても問題の内容次第なのか?
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ それらは主観や感情によらないものなのか?
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ じゃあ、何を目標に、目的にして行い、
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 どこまでなら可否が分かれるのか?
.
⑩
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ そうなってくると、もう体罰の可否より、
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ 問題を一つ一つ挙げて行って、
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 有効な教育方法を話し合い続ける方が、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} 最初から体罰以外をどこまで論じられるか、
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ 論じられなくなってからようやく体罰問題へ、
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj でも緊急回避云々の話題だと緊急性が・・・。
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ とまぁ、堂々巡りですよ、この話題は。
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj 体罰(証拠不十分)で不登校YouTuber始めた子が居て、
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ その子が今じゃ金髪で登校したりの問題起こしたり、
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j こういうの見ると体罰ででも矯正が・・・とかね。
}′ /′
.
⑪
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! あの手の子も一種の例外ではあるんでしょうが、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 例外だからって外して考えるのも違う気がする。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 実際、不登校児の親子に講演会したり、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; その影響力は大きいと言わざるをえない。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ 恐ろしい事に、一部ブログ等では、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ その子を全面的に支持してる妄信者も居る。
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 教育の難しさこれ極まれりと言わんばかり。
.
⑫
\ 厶 _
`Y^Yフ´
莖 _z_ あー、もうとっ散らかるとっ散らかる。
| |, {○}\
_r‐‐‐‐r 、 | |i 《‐‐》 |
|」Q}{Q[ `ト、 | |i /¨7 \\ rァ
〕Q¢Q}\| \ 「¨] \\/ \气ヘ これ以上は迷走するだけなので、ここで〆。
|」Q}{Q[\/\才⌒ヽ _厶爪______ -‐弍 \/ 》^V〉
-‐-、 \竺竺レ゙ \{ {コ }レ====┓ ]コ「 叶》ァァ《气 jト、
/ ̄/ \ \___\_ マ嵒嵒rァ‐≪ ̄ ̄|嵒嵒r‐y7竺竺トvヘiレ゙
rf‐‐ミ  ̄ ̄ | [冂≫≪777く⌒) 》:: |嵒嵒K / ̄ ̄//∨ 個人的に、体罰に関しては教育であり、
1 z‐ 、__|_zァァ弋_r‐〕≧vア⌒Y>、z厶=斗‐‘ー‐‐〈 |
| 嵒〉‐》ニニニムム }コ /⌒>‐行7/__/⌒7  ̄ ̄V》___」
|_呈jL」======孑i^≫≪⌒7フ丁丁〉 /__// /| }}
_r==┓ rf´___rzr≦rzrz≦  ̄ ̄`¨´ ̄}`Y´jユz| }} そして目的と目標と水準が有って、
fコココ七》_rrr=======ァ__癶000(0} {0:000}‐‐┐ ,ィ‐z‐v 》、__}}
 ̄《>≫‐ァァ》》〉| |ニ}≫‐‐え(( \)x‐‐‐、 r 、`¨¨¨¨´ ̄ /:::【Oく<\_、 __
弌ニ「厶ィ¨¨”““´ ̄ ̄ミ<《( 汽7 //_/^>弋 \ 弋7‐-、 厶ィ≫‐ュ‐、 /\_、 /V》,
`¨´ \ア__/ ̄7I斗ァ‐辷Z7厶ムイVヘ( r‐<} |ト、ヽ /´ /<⌒フ その優先度に関係して提示される選択肢であり、
,《ア⌒7ーfア/ \ 丐フ、_i} 〉辷r‐‐┘: レ>K⌒\<≪レ゙
,,≦ r‐‐f / / 《合ト、 >、》レ゙ 厂i咒ト、¨ア>‐< \ 》イ__
fir‐┐rf孑ヲy‐ァ^7_ / rf竺i} |i| 厂7{呈彡ィ《マ_ツ7ア´___厶==ミk
|i|◎|孑イ厶ィ/ / ~ ∧ (/竺ト」i| j{ / | | j´|〉ィ´ 厶==ミkjj その優先度は緊急時以外では低い物である。
|i|[]| fT´ / / / 》'、厶/} V] Vi |_| j、jイ r‐|´ Yイ
`アアT| `ー'/ / / ,ィ廴込zク | ] j{」 j j j 弘 《〉 〉 乂__乂」
{{ {{ ,ィi㌻ /\ ,ィj `¨¨ー‐ ´ ji」 j{ j j{ 《 / 》、 ’,
__ 》‐へiア 《>、 ,仏イ jハ j{ j{ j{V<7>==ミk ハマ\ ⅰ 悪影響は考慮するが、後々のフォローも考え、
,, ´ >》' `T_V<´ j 》‐‐‐v゙/^V^Y`Y´ ハVマ \|
{ト、 >''´ rzzzz|⊇ル゙ 《__j 同」 { j 廴__ V 」
fニニト77》ッ'´ __/ー''" 乢厂 ̄i トミト、 |◯ト jj厶=ミレ゙
`≧=冖K77》ョ ><ij」ル /ーァ‐ァ‐L_トミレ |◯ト=ィ´{ト、 vj 一過性の判断で語るべき問題でもないと思う。
≧==-‐'¨´¨´ 《O // //⌒´》、 `ートj {ト i j
/ / ̄ ̄//O ,ィ》 弌 {ト ル′
/ / // /Lj `'''"´
/ /式=式/ / /´ 強引に纏めるとこんな感じです。無理があるかな?
》父トミトミ / /
/`Vア} r公トv'´
/_/^i }/ィ<f´{
}「 `' /ハ_j 以上、最近の体罰議論に対しての投稿でした。
}′ /′
.
⑬
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! 追加エピソード「私の恩師」
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 体罰をしない先生が激怒した。
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 先生はくそデカイ定規を出して、
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; 自分を全力で叩けと切れた。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ 誰も身動き出来なかったし、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 唯一動けた生徒も叩きはしたが、
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 その場でへたれこんだ。
.
⑭
/ .| ゙ :∨゙!>--l|n |::::. | /: i゙::ヾ::::::/ , -‐、
/:: :: ' 、 /γ;;;;;;// |::::. | / : \:;へヲ_,/i`(::^^! なぜ叩いたかと尋ねれば、
/ ;;; 〉〈____:::__/ i;;;:: \ /i丁i __/:;ゞ゙~^;;:i ヽゞ-イ
/:::::,, //::゙‐--ヲ〈 ̄~入_/::;;!:::: ∧ /゙^〆:: ゞ゙イ~/,,,::-::‐゙~´ 个,:: :ヽ/
゙::::, /:: ::: /゙!__i._.,_・_・〉_,LL、\~_^_ヽ::y‐γ゙´::/ :( ゞ;;>_・_ゝ-‐_彡‐ ゙~^ ` ̄ 「叩けと言われた以上は、
;,、 :/::::: y ∠ /:: ::/: へ\;::\゙~:: /;;;;:/゙/;i┤ :::ゞ,.;;;;;,';;/ ::└E= 、l
゙::,/,,,,,,,, i゙ :::. i i 〉;;;イ、\,, :: !::〆^`⌒゙_>‐<;;;;;;;/:::/:::/゙:;:;/
:::: :::: :::/ ̄/ i /〆‐J:l__ !;;`/::::Y`::::゙~ :: :: i゙~:i:◎・・ii゙!;;::i :: 〉::゙!,,┌‐ニフ⌒:ヽへ.、 叩く必要性があると思った」
::_::_::_:/ ヽ:: : :: ::/::/::L,{::┴ 〈;:::::,!-┐:l :: :゙::‐::-::-::‐:゙:il゙~: i i゛;l¨・・。゙!;;yi゙::`ヽ:\, _
\ _〆/;;::トr‐y゙i゙ _ゞ~゙Y゙i:・:゚:i゙:: ::: :::ゝ_::_::_::‐y゙゙/ :: /゙~~゙/゙:;:;::~゙゙丁i;ヽ!::: :::yゞ;,_゙i _,‐τ゙~_
〈 :: ル、::::ゝ〈_:: /ゝ-イ::゙i.; ゙>,/ :: \\゙i;::ゝ:: ::ヽ:/:::,_,,_;;_;;〈 ゙ヽ,:: :ヽ ::゙i i`;;_:::ゞ゛~; 要は教師に対する信頼からだ。
/::/゛;;::ヾ:: X゙_;;゙´ヽ、.:.‐人゙:::;;:〆::i゙::: /:: ::〉,-‐- ,,i゙ /\\::,'、 〉::∧/ /;;i゙;;ヾヾ::゙i
〈 :;: 八,:: 、::/;;゙i゙!、゛ヽYヾイ_;:: :: / :: ∠_;;./゙!_::_::_::i゙Y:: ゙i:: :: ゙i ヾ`~ ,-::‐゙゚::::〈;;_::_,〉:;∠
/:/:::゙ヽ;;::;;/:ヾ/: :: /゙゙/;~ヽ、丁ヽ;;,,_,,_;;_ゝ‐゙~;;~/;;::i ::ヾ,゚,;;::,, ,l,,.._ _l、 ,-;;‐゙゙~;;:ヾ;;∧:::,,::,,丿/ クラスの生徒が満場一致で、
/::/ :: :: ::丁゙〈ハ;;_;,、ヽ/::;;:^:: ::∧ ::\::: ::::,' ::‐::‐::-ヾ,_::_::_入_::_::〉=≠‐゙´;; ゙! ,_,-;;‐゙^;;;;;;ヾ;;ヾ:::;;; ;/ ̄ヽ/
ヾi:: ::;;;;;/ ::/:゙:::::: : :`〉j;;;;,′;; ;::∧,_:: ::;ヽ、;_;: ;;/;;::ゞ;;;;:∧:/;;ヽ:::\:;;〈,.∧,.; 〈 〉/:: :: :;; ;; ::,へ :: i, ゝ
<√ ⌒ゞ、:: :: ;;/i,;;,;;,;;,, :: /∧:: :: :ゝr;;-;;-/::;/;/::∨;;:_;::゙:: :: \:ゞ;; :: ::ヽ!゙:: :: ;;;; _::_::_/ 全幅の信頼を寄せる先生でした。
┌ゞゞ〉: y ::;;_::_入、;; :: / :: ::∧i:: i::i゙;;;; ;;; >,,人_// :: ∧ヾ:: ヾi ;;:::ゞ';, ゙ヽ:: ;;; /
┌ゞ゛;゚;゚::/;;;へ/゙!;;::,,.. ⌒ ヾ、;; ヾ :: :`! :: i゙;;;,,_;;_;:::,i.:::;;;i゙~::: /::: \::ヽ,,\;;:: ∠,,〆ゞ゙
〉::;;::;; , '` 人>;;_;;_;;-::‐‐::‐::-:: ¬;; :: :゙!、:゙!;;;;゙!:::∨;;;;;<::/人:: ::l;;;ヽ、:゙!、 おしまい。
.
以上です。
ちょっと議論があっちいったりこっちいったりするんで、別の視点とか入れたいなと考えたら、自分の考えがあっちいったりこっちいったりする事を自覚させられるのでした。
なんて難しい話題なんだ・・・。
有難う御座いました。
投下乙
考えることをやめるわけにはいかないが考えた所で出口が全く見えない泥沼のような面倒くささがある
乙でした。
先生の体罰は納得できたが、親父の体罰の理由が理解できなかった少年時代。
今だとただのヒステリーだったと分かる。
乙ー
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体罰の無い軍隊と体罰のある恋人関係の両方がおかしいように、
規律規範が正義な世界と、
自由こそが正しい世界は、
両方とも現実に存在する。