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読者投稿:大雑把な欧州16世紀の製鉄製鋼 ビリングチオ製鋼法編

目次 国際的な小咄

995 : ◆EOtH2MQcYI : 2020/11/19(木) 01:32:17 ID:7OmpY/OA




                                                          ,. -====‐- .
                                                       , :´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ´  丶
                                                      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.し:.:.:.:.U:.:.:.:.:ヽ
                                                     /   ..:.:.u:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.'.
                                                       /  ...:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.:|:.:.:.:'.:.:.:.:.'.
                                                   /:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.ハ:.:.: ハ:.:.:.ハト、レ:.:.:.}:.:.:.:.:'.
                                                  ,′:.:.:.:.:.:|:.:./u::l:./:::|:./_>==ミ!:.:.:.l:.:.:.:.:.}ヽ
                                                  |:.:.:.:.:.:.:.|:/_.」'-:: |/´:::だYか:.:.:.:「ヽ:/:.:.l
                                                  |:.:/|:.:.:.丁〃_が :::|:::::::::ゞ__少|/:.:.|  }:.:.:.:l
                                                  |/ !:.:.:.:.|《 V_炒:::::::::、    イ:.:.:.|/:.:.:.:.:l
                                                      |′ ヽハヽ::::::::::::     u |:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.l
    信仰心はどこへいった!?                                      Ⅵ:.:.:ヽ u   r_つ  ,j:.:.:.: |!:.:.:.:.:.:.:l
                                                        |:.:.:.:.:ト 、     / |:.:.:.:.|.!:.:.:.:.:.:.:l
    彼奴らシャミセンを括り付けた盾を構えてたのに迷わず撃ってきやがった!      . |:.:.:.:.:|    ̄ 丁   .|:.:.:.:.|.|:.:.:.:.:.:. l
                                                        |:.:.:.:.:|     ハ  l:.:.:.:.ハ:.i:.:.:.:.:.l
    信じられねえ! 人間はな、銃で撃たれたら死ぬんだぞ!?                  |:.:.:.:.:|   // /|:.:.:.:|  \:.:.:.:.l
                                                        |:.:.:.:.:|  /⌒> '´ .|:.:.:/=zx. ヽ:.:.l
                                                        |:.:.:.:/ / ./  ,x=斗:./ ̄ ̄`ヾ:ヽ:!
                                                        |:.:./ /  / 〃/:::::|/:::::::::::::::::::::ヾ}|
                                                        |:/ /  / //::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::|l
                                                        |{  { //イ::::::::i:::::: |::::::::::::::::::::::::::::|!
                                                        |!  |/ _/::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::/
                                                         允/::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::::/


      /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
      i ノ  _, 川 ,_ ヽ
      / ` ・  . ・ i、     猫も銃で撃たれたら死ぬって分かって?
     彡,   ミ(_,人_)彡ミ                               f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
 ∩,  / ヽ、,      ノ                                   | でも、猫って百万回死ねるっていうじゃん
 丶ニ|    '"''''''''"´ ノ                               ヽ_________________乂_
    ∪⌒∪" ̄ ̄∪      猫の命は九つしかないんだよなあ……
┏─────────────────────┓
│【種族/フェリス・シルヴェストリス・カトゥス】
│【Name/シャミセン】
┠─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┫
│剣│銃│火│氷│雷│衝│破│呪│魔│神│精│                ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤                ┃大雑把な欧州16世紀の製鉄製鋼 ┃
│─│反│弱│弱│耐│耐│無│無│吸│弱│─│                ┗━━━━━━━━┳━━━━━┻━━━━┓
┗─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┛                            ┃ビリングチオ製鋼法編 ┃
                                                              ┗━━━━━━━━━━┛

.





998 : ◆EOtH2MQcYI : 2020/11/19(木) 01:33:08 ID:7OmpY/OA




           __
       ,,:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:` vー 、
       ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i_:_ム:.:.:.: ヽ
      /:.:.:.:、:.:.:.:.: i:.:.:. |-:ィハ:\:. !
     .i:.:.:.、:.|>く`!:.:.:.ム彡':.!:.:.:.V
     .|ヘ:.:.:}x "ら}|:.:.ノ ノ:.:.∧:.:.:.:ヽ
      \:マ __|:' ヽ '  i:.:.、:.:l
        |:.iヾー'.!/ , ┴i  .|:.:.:.V
        Nl ニイレ'   ヽ !:.:.:.:|
        〃F7 / ̄ヽ〉.|:.:.:.:|      さて、今回はビリングチオ氏の製鋼法を語るにあたって、まずは彼について語るべきであるが、
        ノ' |/ /::::::::::::::::'. !:.:.:.′      前回のアグリコラ氏と同様に資料が欠損しておりビリングチオ氏について正確なところはいえない。
       /:::i ./ /:::i::::::::::;: /|:/
      r'/ ̄ヽ-、:レ:'´:: i .|/       恐らくは《Vannoccio Biringuccio》(1480‐1539)と思われる。
      「:::ヽ::::::::::ヾ、:::::::/::' ./'         彼はイタリアはシエナで生まれた冶金学者で、最終的には教皇鋳造所所長の座に就いたそうだ。
     ';::::::::>、:::::::::l::::/:::'
      `7|] [!\::::/:::::::'          死後である1540年に唯一の著書として、De la pirotechnia(デ・ラ・ピロテクニア)が出版されたという。
      '::|」|.!:::::`´:::::::::〈
      .::ム! !l:::::::::::::::::::::ハ
     ,'/  .|'::::::::::::::::::::':::l
     .'.'   .〉::::::::::::::::::::::::〉
    .L!   .|:::::::::::::::::::::::::{



      /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
      i ノ  _, 川 ,_ ヽ
      / ` ・  . ・ i、      まあ16世紀頃の人物で、冶金学者で、本を出していて、
     彡,   ミ(_,人_)彡ミ     ビリングチオって名前の人は他にいないと思うので、多分この人。
 ∩,  / ヽ、,      ノ
 丶ニ|    '"''''''''"´ ノ      彼と面識があって違うといえる人は是非とも訂正して欲しい。
    ∪⌒∪" ̄ ̄∪


参考 tps://en.wikipedia.org/wiki/Vannoccio_Biringuccio
*注/手元の資料には彼の著書は《Pyrotechnia》とあるが、
     これはラテン語で火工術を意味するようなので、De la pirotechniaラテン語版であると思われる。

.


999 : ◆EOtH2MQcYI : 2020/11/19(木) 01:34:03 ID:7OmpY/OA




                /⌒:、
            ,.. --ミ、:.:.:.:,
             ,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:,
          ., ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:,:.,
        /:,:.i:.::.,{:.:.:.{:.:.:.}:.:l:.:.:.:.,:.,
        ノイ:.:.レトハ:.:.ィ-ミ:.:l:.:.:.:.}:.l
      _,..ノ‘、.N__ ‘、{ 斗z:.:h:.:リ:.:l        まず、このビリングチオ氏の著書内において、要約するとこんなことを述べているらしい。
    /   ニlヘ ヒl   ヒリ:.:lル:.:.:. l
    '  ,. --1/:.:ヽ、' _  .l:.:.l:.:.:.::.:.l        曰く「一般的に言われる鋼鉱石というのは間違った表現である。どんな鉄鉱石からも鋼は造れる」と。
   j  '    .l:.:l___`ァr''" l:.:.l、:.:.:.:l
    '  .l   _,.'^!:.l  /   l:.:ハ! `ァ、      当時は、鋼とは鋼鉱石から製錬されるもの、という認識が
   '  l-r'^   '、l 「 ̄`ヽj/  . ' ‘,       多くの人々にとっての常識だったということだろう。
  '   l、‘,   ハ  l  ./  , '   ‘.
  {    } l l // ‘、 l/  _,イ      、     じゃ、本題に入ろう。
  ‘、 .ィj__L/ j   >-r''"    {    }、
         ,! /ハヽ     rへ _,.  '"^!
        / `T! iT’    /  「  _,..ィ’



      /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
      i ノ  _, 川 ,_ ヽ
      / ` ・  . ・ i、
     彡,   ミ(_,人_)彡ミ   ヤード・ポンド法系単位は許されざるよ…………
 ∩,  / ヽ、,      ノ
 丶ニ|    '"''''''''"´ ノ 
    ∪⌒∪" ̄ ̄∪

.


1000 : ◆EOtH2MQcYI : 2020/11/19(木) 01:34:41 ID:7OmpY/OA




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                             //
            石環炭炭炭炭炭炭炭石 //【羽口/送風口】
            石環炭炭炭炭炭炭炭 //
            石環炭炭炭炭炭炭炭 /環
            石環炭炭炭炭炭炭炭石環
            ┏┓炭炭炭炭炭炭炭┏┓
            ┃┃炭炭炭炭炭炭炭┃┃
            ┃┃炭炭炭炭炭炭炭┃┃
            ┃┃炭炭炭炭炭炭炭┃┃
            ┃┃粉粉粉粉粉粉粉┃┃
            ┃┗━━━━━━━┛┃
            ┗━━━━━━━━━┛
          └─── 8Elle ───┘
    ┌                                                                        ┐
     火床の風口の前に、ルツボは直径8Elleの壺のような形をしたルツボを造る。
     このルツボは、3分の1の粘土と3分の2の炭をハンマーで砕いて混ぜたものに、
     手の平で押してもへこまぬ程度の水を加えて形作られる。
     そして内部を炭で満たして、上縁を石か岩石で囲んで、鉄の混合物と炭を積み上げた時に零れないようにして炭で覆う。
     最後に羽口がルツボの真ん中にあたるようにする。
    └                                                                        ┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      . <:.:.:.:.:.:.:.:. >、_..... 、
     ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.__:.:.ム:.:.:.:.ヽ
   ノ ー― ニ -'´:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.'.
 / ,、_ <:.:i:.:.:、:.:.:.:.:.:V:/:.i:.:.:.:.:.:'.
'⌒i´:.:.:.:.:}。:.i:.:ト、:.:ト、| :.: |/:.:ハ:.:.:.: ∧
  .|ト、:.:≧x:.:トッ二zッ:i:.:.:.:!、/ '.:.:./:.:.!
.    Ⅵ伐リ'|  ら:' |:.:.:ル'   .:.:.: 八        まずは、鋼にするだけの銑鉄を用意して小さく砕いておき、
      Vハ '     从/    .:.:.:. ∧        次に上記のような作業用ルツボを用意する。
     V:>`_. <ム/`L_     .:.:/:.∧
     ム:.:|'´ / / ./    >  .:.:./:.:.i       そしてルツボの中が赤熱したら親方が鞴を動かし送風しながら、
    入   / /    . <:::::'. i / :.: |        砕いた鉄に粉にしたスラグ、大理石片(石灰石?)、
     i::ム.  |/   イ::::::::ヽ:::: '. |:!:.:.:. |        その他土質でない溶解性の石を混ぜたモノを装入し、
    ./j:::{::::\|  ノ!:::⌒¨¨´::::::::i从 :.:. |        鉄の湯になったこれらがちょうど良い量になるまでルツボの中に満たしていく。
   /:_,~::xイ!>ヘ::::::::::::::::::::::::::: |/ i:.:.:.′
  .∧!::::::::::::::入.ヽ〉:::::::::::::::::::::::/  |:.:.′      ついで、30~40Pfund(13~18kg)の鉄ルッペ3~4個を親方が鉄の湯の中に入れ、
 /:::::|:::::::::::::::Y⌒”::::::::::::::::::::::/  |:.:′        強い火を4~6時間維持して、ときどき料理番がおかゆを混ぜるように掻き混ぜる。
 i:::::::ヽ:::::::::::J:::::::::::::::::::::::: /   .|/
 ヽ::::::::\::::::::::::::::::::::::::: /    ./

>>1Elle=62~114cm
  参考:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/エル_(単位)

.


1002 : ◆EOtH2MQcYI : 2020/11/19(木) 01:35:19 ID:7OmpY/OA




/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
:.:.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
:.:.:.:':.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:イ:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
:.:.: l :.:.: |:.:.:.:.:.:.:i:.:メ、//./:.:.:.:ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,     そうすると鉄ルッペの中に含まれていた粗の成分が細かくなって練り粉(Teig)のようになっていく。
:.:.:.:l:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:|/ /゙\/:.://イ:./i.:.:.:.:.:.:.:.:,
:.:.:.:.',:.:.:.|:.:.:.:.:.: |、   _//  -―┼:.:.:.:.:.:.:.l    それを親方が適切と判断したら、
:.:.:.:.:.:、:.:|:.:.:.:.:.:.| `ミ=-     ィ云ミ:.:.:./:.:. N    取り出してハンマーで展延してできるだけ高音で水に投げ込んで急冷し焼き入れる。
:.:.:.:.:.:.:`:|:.:.:.:.:.i:|.          ん/'”イ:.:.:ハ|
:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:N           └'./:.:. |:.:/        これを砕いて、鉄の葉片状部分を含まないかどうかを調べ、
:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.: | 、       ´  /:.:.:.:.|:/        必要な水準に達していると判断したら一対の大きな火挟みで掴んで、
:.:.:.:.:.:./|Λ:| ` ., ‘ `   イ:.:Λ/|'        6~8個に割って、再びルツボの鉄の湯の中に入れる。
:.:.:.:.ノ^‘、 ‘.|   / ー≦  //
:/   ‘、    .{`ヽ     /'                その際に、粉にした大理石(石灰石?)と鉄を添加して溶解し、
'      ‘、   廴 `  .,               鉄の湯を新しくし、量を多くし、火によって減量した分を補充する。
       '. -‐  ヽ    h
          ‘.      ‘.   l:'、           こうすることによって、一層より良く純粋(fein)な鋼になるという。
ヽ       ‘.     i  .l::::::、



      /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
      i ノ  _, 川 ,_ ヽ       面倒くさ!?
      / ` ・  . ・ i、                     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
     彡,   ミ(_,人_)彡ミ                    | はっはっは、まだ続くぞ
 ∩,  / ヽ、,      ノ                        ヽ__________乂_
 丶ニ|    '"''''''''"´ ノ      正直なところ良いですか? 怒らないでくださいね?
    ∪⌒∪" ̄ ̄∪
                       もう誰も読んでねえし、需要もねえよ、こんなん

                                                     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                                                     | …………さ、続きだ
                                                     ヽ_________乂_

.


1003 : ◆EOtH2MQcYI : 2020/11/19(木) 01:36:02 ID:7OmpY/OA




           . -‐:.:.:.:.:.‐-イ ̄`ヽ
       _,,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶:.:.:.',
      ,,´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.,
     ./:.:.:〃:.:i:.:.:.:ヽ:.:.\ト、 ! :.:.:.: |: i:.:.:.,
     i:.:i:. |i:.:.:.|ハ :. |\-┼ット:.:.:.:. |: |:.:.: ,
     |/|:.八:.:ィ1\|  ` __, .! :.:.:.: |:リ:.:.:.: ,        そうして、よい鋼ができたら取り出してハンマーで鍛造し、
     |. ヽト、:.、i _,,   ‘¨´ !:.:.: i: |):.:.:.:.:.:.,         Stange(インゴット状)に形成し、溜めた冷水(冷たければ冷たいほどよい)の中に放り込む。
      \Ⅵ“´ ' __   |:.i:.:.|/:.:.:.:.:.:.:.: ,
         |:.ゝ _ヤ )   .|イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,        これによって鋼は急速に冷却され、
         |ヘ:.:.i` .,r ´ |/「\:.:.:.:.:.:.:.:.:i        焼き入れされた堅さ(Abl?�scheh?�Brte/Abloscheharte)を得る。
   .r 、_     ,,' ̄ソ,.ヘ   /^ ´ ̄ ̄ `ヽ
. ry、_)  ヽ..__ /:i   /'⌒ー/       /´::ヽ〉      この焼き入れによって、焼き入れ前には鉛と変わりないように見えたものが、
. `Lj^i」^L .ノY::::|  .iニ二7       ./ :::::::: i       鉄とはまるで違う銀と見間違うような極めて白い色を帯びるという。
  ⌒ア`〒T::i、 |  .|  ./     /::::::::::::::|、
    〈ゝ::」_:レ': 〉ハ  | /    /:::::::::::::::::::::::i      鋼は最も白く、最も細かい粒を持つものが最上の鋼であるとしている。
   ./`::::::::::::イ::':::', .| /   /::::::::::::::::::::::::::::
   .i:::::::::::::::::ハ::i:::::ヽ |'  ./::::::::::::::::::::::::::::
   .|::::::::::::::::::::::|::::::::ヾ /::::::::::::::::::::::::::

────────────────────────────────────────────────────────

             _,....,
          ,. .-:´‐:.:-`:...、
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:..、
.      /:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.l:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
      /:.:.:.:.:.:.:.:.ィ:.:.l.:.:.:.:l:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:ヾ:..
.     /:.:.:.:.:.:.:i_:.ハ:.:.i:.:.:.:.ハ:.:.:ト:.:i:.:.:.:.:.::ヾ.,
     i:.:.:.:.:.:.:.:l,_:l`ヽ:i';.:.:.i i:.:l i:.l:.:.:i:.:.i:.l ヽ、
.    l:;i:.:.:.:.:.:.トア:`トヾヽ:i  ̄ソ`'i:.:.;':.:.:.i';i                また、ビリングチオ氏が知る中において最高品種として人が賞賛する鋼は、
.    l:ハ:.:.:.:.:.:i ゚=ソ   ` ,,_ '  .l:./:.:.:.:i 'i             フランドルの鋼、イタリアはブレスキアのViacamonicoの鋼。
     'ソト:.:.:.:ヘ.    ′   ̄,イ/:.:.:.:.:l .i
.    /:.:.;ヽ:.:.:.:.、  -_ 、   ,ノイ' i:.:.:.:.::l              キリスト教世界以外では、ダマスカス鋼、Chormanの鋼、
.    .:.:.:.:.ll:ヽ:.:.:.:i:i 、_  i.<   i:.:.:.:.l             Lazzienの鋼、Agiambiの鋼(インド鋼品種)などであるという。
   /:.:.:.:.:_;[、:ィ';、:.:.リ   _.'ヽ  ̄`;:l:.:.:/:\,_
  i:.:./::::::::l ';:', ヽ:.l=/ヽ`'弋   ;l:.:イ::::::::::::::\_        しかし、彼らが如何様にして鋼を造り出すのか、彼は知らなかったという。
.  i:.:/::::::::::::i .;:', ヽl- '´,ィ-`、l   l:イ |::::::::::::::::::::::::`::::::......、
  l:.:i::::::::::::::::i '::',  ヽ"´: :   l  イ:l l::::::/::/:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
  l:.i:::::::::::ヾl:.i ';::',  ヽ  :   .〉  .l::l l::ヽ::´::::::::::::::::::::::::::/::::::::l
  l:i:::::::::::::::ソ::ヽ ヽ:.、. ヽ  : ./  ,.リ/::::::l>ー--≡三-‐:'::::´:::::l
.  il::::::::::::::〈::::::ヽ ヽ:ヽ、ヽ  :./ /;〃::::::::l      l´:/:::::::::::::i
  l:::::::::::::::lヽ:::::::ヽ、 ヽミ:..ヘ :/イ:'''ィ::::::::::::::l     .丿::::-:::、:::::::ノ
  l:::::ー::::、:〉|:::::::::::::::l ー 、ヾソ'/ |::::::::::::::::、   /::::::::::::::::'::::/

.


1004 : ◆EOtH2MQcYI : 2020/11/19(木) 01:37:30 ID:7OmpY/OA




           _
      -ァ⌒ア:.:.:.:.:.:.:.:.::ミ、
     i:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
      |:':.:.:.:,:.:.:.:.:.: i:.:.:.:、:.:.:.:.:.'.
     |l:.:.: i:.:.:.:.:.:.Λ:.:.:.ト、:.:.:.: l
      .|'.:.:_l:.:.:.:+:廴ム、:.|ィr:/}/
     .|:.'{ jハ{、{' 厂fj ,'‘l'
       |:.:.`ー!:.:l   _ ノ!
      |:.:/'l:.:.l ┬<:l:.:|、       以上、内容的にはより詳しくはあるが、アグリコラ氏とあんまり変わらない。
     /  |:.:.!_厂ヽ '.:.l:'.       なので一緒にやるべきとも思ったが、量が多くなりすぎるからな。理解して欲しい。
     fー- 、l:.:.l‘、ノ⌒. ‘.l:::::、
     l::::::::::::ヾ:.:l  ヽ⌒'. L_::::ヽ     あと、他の所でも炭を使って溶かした鉄に色々と入れて混ぜるという行程があるのを目にするところからして、
      ‘.:::::::::::::ヾl、  ‘y'´:::::::Y::'.     キリスト教世界における製鉄技術の根っこの所に、この行程があるのだろう。
     ‘、::::::::::::::::`;≦:::::::::/ノ::::/
        ヽ:::::::::::::::::::::::::::/:::::::ィ



      /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
      i ノ  _, 川 ,_ ヽ
      / ` ・  . ・ i、
     彡,   ミ(_,人_)彡ミ     あやふや豆知識。
 ∩,  / ヽ、,      ノ
 丶ニ|    '"''''''''"´ ノ        ブラックスミスは黒鉄鍛冶師を意味するらしい。
    ∪⌒∪" ̄ ̄∪


.


1005 : ◆EOtH2MQcYI : 2020/11/19(木) 01:38:01 ID:7OmpY/OA




              _
          -―-r':.:.:.:.ヽ
       ,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.`¨¨¨ヾ
      /:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
     /:.:.:.:.:i:.:.:.:. |.:.:.iΛ:.:.:.i:.:.:.:.:,
    .':.:.:.:.:.:.|、:.i:斗ヽ| ー-A:.:.:.:.:
    |:Λ :. T¨´     ,xz-ョ,i :. |
    |' ‘.|:.:|'ィ==   ´ ,, |:.:.:|
        .|:.:|     '      .|:.:.:|
        .|:.:l‘、  r   フ . :.|:.:.:|          はい、ビリングチオ製鋼法編でした。
       .':.:| /≧ - ... イl:./|:.:.:|
        /:.:.:辷=-7    {⌒|:.: |┐        見て頂き、ありがとう御座いました。
     ./イ:.:.'   {-. -、┤ | : | 厂l
     _(:'.|:.:'    l-――.l  .|:.:' l::::::l
    ノ:::::Ⅳ     l-―‐-| |'./:::ハ
     {:::::::}ヘ    .l   .l   /イ::::::l






      /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
      i ノ  _, 川 ,_ ヽ    ところでニュースになってるけど、どうすんの?     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
      / ` ・  . ・ i、                                      | 貫通持ってない方が悪い。
     彡,   ミ(_,人_)彡ミ                                      ヽ____________乂_
 ∩,  / ヽ、,      ノ   相手が貫通持ってたらどうしたんだよ……
 丶ニ|    '"''''''''"´ ノ    
    ∪⌒∪" ̄ ̄∪                       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                                     | お前を盾に凌ぎ、次の手番で
                                     | 石化追加+吸収追加+千烈突き+二身の残影+貫通で全滅させる。
                                     ヽ______________________________乂_






                                                   r‐┐
                                            /\   |  |
                   f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ∧                     \  \ |_|
                   | 悪魔かな? (__;)                <\ \/
                   乂_____ノ                   \>   f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                                                   | 失敬な、超人だよ
                                                   ヽ________乂_


.


1006 : ◆EOtH2MQcYI : 2020/11/19(木) 01:39:13 ID:7OmpY/OA

以上です。ご閲覧ありがとうございました。


1007 : 尋常な名無しさん : 2020/11/19(木) 01:39:57 ID:BzdRsMW2

>>1002
きちんと読んでるし、こりゃ戦国時代の転生小説には無理だな!と
知識を生かしてるよ


1008 : 尋常な名無しさん : 2020/11/19(木) 01:40:51 ID:GuEQegyw

普通に硬度のある製鉄用コークスと鉄鉱石用意して、高炉で銑鉄作るのが最適解よねぇ。


1010 : 尋常な名無しさん : 2020/11/19(木) 01:45:10 ID:o70YLDXI

悲報、日本だとコークス用石炭も大して取れない。


1011 : ◆EOtH2MQcYI : 2020/11/19(木) 01:47:05 ID:7OmpY/OA

西洋剣って分厚くて頑丈ってイメージがありますけど、あの分厚さって攻撃力を求めたものではなくて、
そうしないと強度が足りなくて刀身の長さを確保できなかったという話をどこかで見た記憶


1012 : 尋常な名無しさん : 2020/11/19(木) 01:51:01 ID:o70YLDXI

ビョインビョインしなる金属鞭や苗刀みたいなの作ってくる中華文明ってやっぱおかしいよな。


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[ 2020/11/20 23:58 ] 語り人総合 読者投稿 | TB(0) | CM(1)
135409 :日常の名無しさん:2020/11/21(土) 04:22:39 ID:-[ ]
某KUM◯氏のぐだお転移アーサー王物もこのへんで止まってるのよね
古代製鉄は奥が深くて現代人の手に負えないのもあるし、ローマは製鉄においてもチートというのがあって手詰りになった感じ
最初はコークス利用の近現代製鉄でチートしようとしたっぽいけどこっちは純粋酸素の噴射とか耐熱レンガがいるから古代で再現はムリなんだよなぁ
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