こんばんは（遠い目
なんだかすごくしんどい。

しょうがないのでほったらかしてたスキルツリーの続きでも考えようと思ったけどそれを考える余裕もないというｗ

　　　　 　 　 　 ／　　　　 i
　　　　　　　.／　　　　　　i　　　　　　　　　　　　 i　　　ヽ
　　　　　　./　　　　　 .i　　i　　　 .i　　　　　　i　　 i
　　　　　./　/ 　.i　　 .i　　　i　　　i　　　　　　.i　　 .i　　　 ヽ
　　　　 /　/　　.i　 　 ii　　　.i 　　i＿　　　　　i　　 .i　 　 　 i
　　　　/　i　　　i　　　i i　　　　￣i　i ￣｀ 　　.iヽ　 i　　　　 .i
　　　..i　.i　　　.i　 .,.-‐i .i　　　　 i　　i　ヽ　ﾄ､i　 ヽi　　　　　i
　　　 i　i､　　　i／　　　i　i/ヽ　.i　ゝ二‐ ヽ!　i　　ヾ　　　　 ヽ　　　さて、じゃあ軽く設定決めというか
　　 　.! .i.ヽ　　i　　_i＿┘　　 ヽ!´ゞﾗ三≧s､ i/
　　　　ヾ　 ヽ､_!￣r≦ｱ≧､　　　　　乂;;ヤ ｀/　　　　　　　　　ヽ　　そもそも血を与えても鬼にならなくなった私が
　　　　　　i　　 .∧ﾞ´ 乂;;;ノ　　　　　　　　　./
　　　　　/　/　　∧　　 　 　 ヽ　　　　　　 /　　　　　.i　　　　　　.i　　血鬼術めいたものを相手に教えられるのか――【1D10:10】
　　　　./　.i　　 i ∧　　　　　　__ _　 　 　 i　i　　　　 .ii　　i　　　 .i
　　　　i　　i　　　i ∧　　　　　´‐　'　　　 .i　i　　　　./.i　.∥　　　i
　　　　i　　ヽ　　 .i　.i＞　　　　　　　　　　ヽi i　　　/./ .//　　　/　　　１～３：無理に決まってるやろ
　　　　i　　 ヽ　　 .i / i　i＞s、　　　.｡o＜iヾ ヽ ／ /／/　,,,,,／　　　　４～６：原作で出てきた超感覚や不思議繊維や呼吸モドキ（縁壱産より弱い）とかなら
　　　　ヽ　　 ヽ　　i　 i　i　　i　　　　　　　 i.　 ´　　'　 ´￣　　　　　　　７～９：＋感覚共有して鍛えれば鬼食いめいた血鬼術モドキもワンチャン
　　　 _ ＞‐- 二｀'　 /　i　　i　　　　　　　　i　　　　　　　　　　　　　　　　 １０：悟ればフルで使えるけど悟った人が使うかは知らん
　　 /　　｀￣7　￣7 ‐- __ノ　　　　　　　　　i
　　.i　　　　/　 ／ i　　　|||　￣｀ ‐-　　 =-─｀＝二＿　＿
　　i　　　　.!　/　　i≧s｡､|||　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀i　 ￣ ｀ヽ
　　i　　　　 ∨／　i三三三≧s｡､　　　　　　　　　　　　　i　　 ./　 ヽ
　　i　　　　 /　　　｀二＝-三三三ヽ　　　,ｲ三三三三三i　 　 ヽ　　i

１０：悟ればフルで使えるけど悟った人が使うかは知らん



　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　　　　　　　　/　　i
　　　　　　　　　　　　　 i　　/　　　　　/ 　 　 　 i　　　i　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　i　　i　　　　　 i　　　　　.i　//./i　 i　　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 |　　|　　　　　|　　　　　.iノ/i/ヽi　 .|i　　 i　　　.i
　　　　　　　　　　　　　|　　|　　　　　|　　　　　i　＿,,,　ヽ/ i　　 i　　　.i
　　　　　　　　　　　　　i　　 ! 　 　 　 |　ii　　　.i´　ｱア　'　.i　　/./i 　∧　　　　　私の使える能力くらいなら悟りの境地に至れば
　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧　 ヽ　　　　 i　.ii　 　 i.　｀'''　　　ﾉw/w' ﾉw/　'
　　　　 　 　 　 　 　 /　 ヽ　ヽ　　　　ヽ　ii　　.i　　　　　 (ｱア　　 i　　　　　　　　六神通と同じく十全に使えるみたいですが
　　　　　　　　　　　/ /　　i　 ヽ　ヽ　i ヽ　ii　　i　　　　　ノ''/　　　|
　　　　　　　　　　 .i　| |　　　/ i　 i　/i |ヽ ヾ　 i　 ‐-.、　 /　　　　ヽ　　　　　　　悟った人にそんな技術いらないという不具合。
　　　　　　　　　　　ヾヾヽJ|/／i / .//入 ヽヾミ｀　 ￣ .／|　　　　|ヽ!
　　　　　　　　　　　　　｀　 '´ .ﾉ/／ '´　二=-ヽ　　 .／ i　|iヽ　w､|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　iw/｀￣ヽ iヾ　ﾞ　 ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　 i　　　　　ヾ　　　　　　　　　　　　　　　因みに悟る前の修行中なら――【1D10:4】
　　　　　　　　　　　　　 r..ｨ.'　　　　　　　　iヽ
　　　　　　　二＝‐　 　-|:::|_　　　　　　　　　　ヽ
　　　　 ／┐　　　...|| 　 |:::|　￣ ヽ　　　,.-─=＝|| ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　１～３：物理的に問題ない不思議繊維等の技術なら悟り関係ないよ
　　　 /　　i 　 　 　 |｀i　.|:::|　　　　　　　　　　 　 ||　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　 ４～６：修行に従い上記の能力を少しずつ会得する
　　　i　　　ヽ　　　/|__|三≡=-　　　　　　　　　 _i |　　　 |i　　　　　　　　　　　　　 ７～９：血を分けて修行すれば血鬼術モドキまでは割と楽に
　　 .i　　　 /　　.i//　　 ‐=≡三ミ　　　 -=≡三i__i､　　 | |　　　　　　　　　　　　　　 １０：兄上、私たちはそれ程大そうなものではない
　　 i　　　/　　 .i/　　　　.(;;)　　　￣ ‐=≡=‐:::::::::＼ヽ /　|
　　i　　／ヽ　　i　　　　　　　　　 　 　 　 |BORDER| ヽ|　 |
　 .i　 /　　ヽ　 i　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼::::||::::／　ヽ　 |

４：修行に従い上記の能力を少しずつ会得する



　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　 　 / 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　 ､
　 {　　 /　　　　　　　　　　 /　　　　　　 　 　 　 l　　　　 l　　　　　 l
　　　　{　　　　 　 　 /　　∥　 　 　 　 　 　 }　　}　 ヽ　　l　　 　 　 }
　　、　　 ∥ 　 　 ／　　　　　 　 　 　 }　 　j　　ハ　　 　 }　　　}　 ;
　　∨　　j　　　／　 　 l　j　　}　　　 ∥　 ∥　/　 l　　　 ﾊ　　　　/
　 　 V　 {{　　/　 　 　 {　{　　　　　 /;　　/}　/　　.}　 }斗―　/　/　　　　　　　　　えー、うまく伝授すれば超感覚や呼吸モドキや
　　　 ﾄ、八　j　　　　　 l　l　/　　　//　 / j /　　　从ﾉjﾉ　 } /　ｲ（
　　　 }　　 　 { 　 　 　 八 l/j-‐/ /￣／　ﾉ　　 　 /,,,jx=气T 　 人＼　　　　　　　　血鬼術モドキあたりを習得していけるようになり
　　　ﾉ　　　　　　　　 　 　 l l／j/-‐j＿ﾉ 　 　 　 　 ｲ::::｝　 l　　 　 　 ヽ
　　./　　　　　　　　　　　　 l 　,,xｬ芒~~ヽ　　　　　　 `''"　 ;　　　　　ﾄ　Y　　　　　　悟りの境地に至ってその辺全部ブン投げたら
　 /　　　　　　　　　　　　　｜∥{;;;;;ﾉ　　 　 　 　 ｛　 　 　 ハ Y　　　l l　}
　∥{ {　 　 l　　　　l　　　 　 l　　　　　　　　　　　　　　　 /　 　}　　　} }丿　　　　　　私くらいのことはやろうと思えばできるようです。
　{{　い　　 { { 　 　 l　　　　l l　　　 　 　 　 　 　 ／　　 /　　　ﾊ　 } //
　　　､ 　 {　い　　　l　　　　} }　　　　　 　 　 __,,， 　 ／　l 　 /　}　/
　　　 ＼ﾄ{､ ｀、｜　 l 　 l |｜ト.._　　　　 ｰ-一'"　／い　 l　/　ﾉ／
　 　 　 　 人 }＼l＼ 乂　 } ﾊ}　 　::::......_　　　　／从ﾄ｛＼ﾄ｛　　　　　　　　　　　　　　鬼というより天狗か龍みたいですね。
　　　　　　　　 　 　 ヽ} ⌒ﾉ丿　 　 　 　 ＞-＜￣`""￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　ﾉ 　 　 　 　 　 　 /　　 　 ＼　　　　　} ヽ
　　　　　　　　　　 ／　　　　　 　 　 　 {　　 　 　 /＼　　　 ｀､ ､
　　　　 　 　 　 ／⌒＼　　　　　　　　 　 　 　 ／　　 ヽ　　　｝ }
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　噂によれば龍に転生すると不老不死とあらゆることを可能にする如意宝珠なるものが手に入り
　　その全能性をブン投げられれば成仏を果たすそうです。できる龍はほとんどいないともいいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.i ./　　/　　/　.| i　、 ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　i　　 .iw∧.iﾞi .i　 .i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i　 i　　i　　 |でｱ .ﾉwW'''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ヽ i　　i　　i　　 .jﾃ .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|∧,,,∧ /|/　ﾐ ‐= ﾉ　 ﾄ　　　　　しかし、そんなヤベー技術をホイホイと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　/' .'　ミヽ ｨ iヘ┌
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ　　　　i 　 ｀ﾞ　　　　　　　　他人に教えていいものか――【1D10:7】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _rｪｨイﾞ|:|‐-、 　＿ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / .i　　|　|:|　　　´　　|i　ヽ　　　　　　　　１～２：人となりを見極めて悟れそうと思った弟子には
　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　_!　i/￣＝==..__.,=＝ヽ_! i　　　　　　　　３～５：＋悟れなさそうでも悪用しなさそうな弟子には
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 i .∧　|　　 ゜　　　　≦≧ヽ |　　　　　　　　６～９：どうせ私を凌ぐ者は今この瞬間にも産声を上げている
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i./　.ﾍi＝＝=､、　　 ｀,,=＝l |　　　　　　　　　 １０：技術だし私が隠しても誰かが到達するよな（縁壱並感
　　　　　　　　　　　　　　　 　 i/　 . /i　　　　ヾ　　..∥　./ |
　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　/ .i　　　　||　　 .||　/|　|
　　　　　　　　　　　　　　 　 i　　　/　 .i...　　 ||.0　0.|| .i .|　|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　 /　　 i..　　 || 0　0.|| .i ,+´ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 /＝=､/　　　i.　　 ||..0　0.|| .i　 ｀メ:::ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 ./::::::::::/　 .＿/　　//　　　 ヾ .ヽ i::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　/::::::::::/　 /::::::::＼//　　　　　ヾ,.ヘヽ:::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　 　 ./:::::::::/　　 !┬､:::::::::＼　　 　 ／:::::::::ヽ ヽ:::::::::::::::ゝ ＿
　　　　　　　　　　　 /::::::::/　　　　i　 ＼:::◎::i 　 　 i::◎:::／i　　　ヽ::::i::::::::::::::｀ヽ
　　　　　　　 　 　 ./:::::::/　　　　 i　　　/￣￣ 　　　￣￣ヽ　i　　　　｀ヽ::::::ヽ::::ﾍヽ
　　　　　　 　 　 ／／::/　　　　 i　　 /＿＿＿＿＿＿＿__ヽ　i　　　　　 ￣ヾﾞﾞﾞ)ヾ
　　　　　　　　 /_::＞i:/　　　　 .i　 ／|///////////////|＼　i　　 　 　 　 　 └'
　　　　　　　　 |::/ /:/　　　　　i／＿_|///////////////|＿＼i

７：どうせ私を凌ぐ者は今この瞬間にも産声を上げている



　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　＞　　　　二 　＜
　　　　.／　　　＞　　　　　　　　ヽ
　　　./　　　／　　　　　　　　　　ヽ ヽ
　　./　　　　　　　　　　　　　　　、　　､ヽ　　　　　心配することはないわよね！
　 .i　　　./　　i　　　　　　 iヽ　　|i　　 .i .i
　 i 　 　 i　 　 i　　　　i　　i　i　 i i　 　.i .i　　　　　ある程度伝えていけばいつか私の技を超えて
　i　　　 .i　 i　 iヽ--─i i.i !　.i i i-卅 丿ﾉ
　!　　　　ヽ　i､ｯ　' ' ' ' ' ' '　　' '＿' ' i　i　　　　　　さらなる高みへと上り詰めていってくれるでしょう！
　ヽ、　　　　ヾ＿＞＝=､　　　‐＝<,_i　 i
　　i　.!　　　.＼´　　　　　　　　　　 ｀i　　i
　　!　 ヽ　 ヽ　 ヽ　　　＿　　　　　 ﾉ 　 .i　　　　　そうと決まれば仏典も参考にやるべき生活の倫理を整備しなきゃ。
　　ヽ ヽ ヽ　ヽ 　 i　　乂_.￣　　イ　　 .ﾉ
　　　｀｀｀｀｀＞｀ヾﾂ＞t-, , ,七´, , ﾙ' ' '
　　　/´￣　ヽヽ　　　 ヽ ￣｀i



　　 　 ／　 　 い　　　 　 　 　 　 　 　 ＼ヽ､　　＞ 、　｀ヽ.　 ヽ
.　　 ,ｲ　　　 　 V　　　　　　　　　 　 　 　 ＼｀ヽ、ﾞｰ=≧ｘ　ヽヽﾊ
　　/ ,　ｆ　 　 　 ∨　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　≧ｘ ﾞｰ=ゞ＞x ﾞ!
.　 ,! ,i　!　　 　 　 ゝ　　　　　　　　､　　　 _ヽ＿ ＼　ーミ ｰ　　　｀≧ーｭ＿
　 ,!/i.　l　　 l　 　 l ﾍ　　　　　　ﾄ 、>＜´ 　 .＼ヾ｀ﾞヽ､　ー――‐t、‐'"´
.　|.i. l.　l　　 l　　{ ｌ |　ｘ≠ー 　 ヾ　ヽ＿｀ ＜＿.ゝ、＞ 、　ミゝ、 ﾍヽ、
.　|.!. i　 !.　 ∧　ﾊ.l l´　 ＼　　 　 ＼､ヽｪ≠'"￣て)ﾞ}、　 ≧ｘ ＿＞､＿ﾞｰ-　　　　　一般的にそれは戒律というのでは。
.　l.l　i 　{、　 ﾊ　　ﾞ !. 　_二ゞ､ 　 　 ヾヽﾒﾍ　ﾊ ｀ﾉ ﾘ |｀ ｰｔ -|､ﾘ ￣￣ ヾー
.　{.!　{　 ぃ.　　ﾍ　　ｆ彳'"´てﾒﾞヽ､　　 ＼ヽ.Vﾝ 　ノ' .l. 　 |　.ﾚ' ヽ、　.＼ ＼
　 {i 　V　､ ヽ　　ヽ　ﾍ.＼,. 、 ﾊ.　 ｀＜　 ＼ ゞキ"　 | 　 ,!　,! ﾍ　{｀ ｰﾆ ≧
.　 {i　　Vﾍヽ. ＼.　ヽ、＼.｀ﾒｲ,ﾑ　　 　 ｀ ｰ=ゝ 　 　 ,!,ｊ　,!　.Kﾆェ_ゝ　　 ｀ ー
　　{、　 ヾﾊ ＼　ゞ ｰ- ._ ＼"´　　　　　　　 　 　 _,..,!,i}. ,!　,'｀ｉﾄ 、 ￣＼
　　 ヾ　　　ヾ､ﾘヽ､ﾞヽ、ﾍ｀ﾞ ー　　　 '　　　　ヽ￣　 ,!,ﾘ..,!　,ｊ l,!!＼二ニ＝=
　　　　　　 　 ﾒト　 |ﾞｰｔｫｭ＞,､　 　 　 ｰ` 　 　 y.　,'/ｆ / ./,!.ﾘ,!ヽ、＞ 、
.　　　　　 　 / .l　　ｌ.　,!,!/ｲT　 ｀＞　　 ´　　ィ　〉/' ,'/ ./ｨ /.,!　 V｀ ー-ミ
　　　　　　 /　 ﾘ.　,! /,ﾂfヽ7　　　　 _,..=≧'ｰゞ,/ﾒ'´,!' ./.／ /　　 ∨
.　　　　　 / 　 ｊﾞ|. ,' ﾘﾑ ﾍ）.|　_,＞ ヾ_ｰ三ヽ､ ｰ=≧,!,.ｲ"-ﾍ'　　　　 ﾞー= _
.　　　　 ノ.　　,! |.,' /ヽ､　∨ｰ= ｦ　　 　 　 i.j.〉-‐=7' ´ 　　 V´￣￣｀ ｰ= 二
　 　 　 　 　 ﾉ　ﾒ./　　　ﾞｰﾐｪ､ｒ'　　　　　　ｆf1　　　　　　　　ﾄ 、
　　　　　　　　　ﾚ　　 　 　 ﾞｰf　　　　　 　 l.l.l　　　　　 　 　 ∨｀ ー＝-‐"ｊ
　　　　　　　　　　　　　 　 ,.イ　　　　　　　ｆf,ｔ　　　　　　　＝=V　ヽ､＿_,ノ
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　中華にある教団は禅と密教の影響を受けた生活密着型の道教集団になりそうです。
　　まあ毛沢東がくるまでは形を変えてしばらく生き残るでしょう。

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /＾＼　　　 　＼＼　| |
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,,.. /　　　＼￣￣￣￣ ￣ ｀　､
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ 　{　　　　　　　　　　＿＿　　　＼
　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 　 {　　　　　　　　　　　　　}　　　　　､
　　　 　 　 　 　 　 /　　./ 　{　 　/＾ ，　　　　　　 　.}　　 　 　 ‘，
　　　　　　　 　 　/　 　 { 　 {　　,　 　‘，　　　 　 | 　|　　 　 　 　 ，　　　まあそれはいいとして日中と鬼殺隊に自分の技術教えるとして
　　　　　　　　 　{　　　/{　i!‘ 　 {　__‐ ‘， .、　 　| 　|　　　　　　　i
　　　　　　　　　∧ 　/　Vハ‘， {　T抃‐ｧ∨＼ 　}　/　　　　　　　|　　　どこまでまじめに習得されるものなのか――
　　 　 　 　 　 　 ∧ {　　　　＼V 　し'　　 〉、 .}＼∨　　　　 　 　 |
　　　　　　　 　 　 ∧! 　 　く　　　　　　　/　＼}　}_　　　　　　　　 |　　　　日本の里連中【1D1000:248】
　　　　　　　　　　　 　 　 　 }　　　　　　/　　　　/ }　　 　 　 　 　 |　　　　中華の道教団【1D1000:670】
　　　　　　　　　　　　　　 　 Yつ　　 　/　 　 ィ/_ノ　　　　　　　　 |　　　　　　　　鬼殺隊【1D1000:375】
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ― 厶ィ　 　}　　　 　 　 　 　 　 乂__　　　　　新規参入【1D1000:826】
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　､＿＼　　 　 　}/}　　　　　　　　＼{￣
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _　-=ﾆ‘，　　　　/　∧　　　　 　 　 ＼　　　　（高いほど習得する。弟子は８８８以上だと解脱に至るものも）
　　　　　　　　　　　　　　‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ‘，　　,,.厶ｲ￣＼　＼__>‐――
　　　　　　　　　　　　　　　　‐=ﾆﾆﾆﾆ ‘，／　　　　　　＼/ 　}　　　　　　　　（鬼殺隊は解脱じゃなくて呼吸モドキなど習得）
　　　　　　　　　　　　　　　　 　∠　＞''”　　　　／ ,.　--　　､.}
　　　　　　　　　　　　　　　　∠　　　 　 　 　 ／　/　／＼ 　 ＼　　　　　　　　（新規組は単純にでかいほど上下左右に影響力が増える）
　　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒ヽ　＿　／ 　./ 　{;;;;;;;;;;;}　 　 }

　　　　　　　　／　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　i「｀　、
　　 　 　 　 . '　　 　 　 /　　　　　　　 　 i:.　　　　　i|　　 ＼
　　　　　　/　　　　　／,　　 　 ./　　 　 /::　　　　　l|　　　　＼
　　　　　　{　　 _ _／／　　 ..:::　　　　 ｲ /i　　　 　 ﾘ　 　 ヽ　 ’，
　　　　 　 |-=ﾆ／／　　　 ア―-/／　}/ |　　　　 /　　　 　 ＼　',
　 　 　 　 l　-=彡　　_ xイ三≠=ｚｘ,.__/　ｉ　　 　 /} 　　}　　 　 }　i
　 　 　 　 |　￣ ¨ ￣ 　丁ヾ}　灯//}i「ﾞ; /　　 ／　|　　/　　 　 |ノ　　　　というわけで仙女様の教えで不老不死を得るべく
　 　 　 　 |　 　,-.、　　 ｉ|　 　 ﾄ入ノﾘ/ ，　／ｒﾃ示ｧ. /　　 　　｝
　 　 　 　 |　 　{　|　　　ｉ|　　 -`ー‐′/.／　 {fじ}/} /　 /i　　/　　　　　　様々なものが固定観念ではないかと考えつつ
　 　 　 　 | 　 人_|　　　i|　　　 　 　 　 　 　 ヽﾞ┴' i/ ／　}　/
　　　　 ／ ／　 八　　　ヽ 　 　 　 　 　 　 　 ′　 lイ　　 } /　　　　　　　修行を経て軽い道術めいたものが使えるものも増えたかな。
　 　 ／　　　 ／　 ＼ 　 　＼　　　　 　 ._‐ｧ　　　. '｜　 ／
　 ∠ ＿　＿ |　 　 ｘｚ＼ 　　 ﾏf7　　　 －　　 ／　 ’，
　　　 ／　　z心　 {:二二＼{＼{/　　　　　　 ／ヽ　　　 ，
　 　厶-‐ 　{ﾆﾆ心{ﾆ二二二ﾆ/ﾞ　、_ 　 . イ|＿__ ＼　　 ，
　　　　　 　 }ﾆ-‐‐‐‐-ｘ气ニﾆ{　 /!ﾉ厂){　ﾘ　　/ 　 ＼　i
　　　　　／ i:::::::::::::::}　 ＼＼｀ヽ./、　　　　　 ／　　　　ヽ!
.　　　　/　　|::::::::::::/　 　　', :＼ : :ヾー---＜
.　　 　 i＿__」:::::::::::L＿＿　∨: :＼: : ヽ、: :＿＼
.　　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::) |ヽ:: : ＼: : : : : : : /



　　　/　　　 : :.／: : : : : : : : : : l: : : : : : ',: : : : : : : : : : : 　 ＼-､　　＼
　　 /. . 　 　 /　　: : : : : : : ,: : :!: : : : : : :}: : : ､: : : :､　　､　　ヽ ｀ヽ､: :ヽ
　　,: : : : :　 /: : : . . . . . . ../:.:./|: : : : : : :.!,: : : :',: : : :､: : : ､: : : :＼ 　 ｀　＼
　　!: : : : : :/: : : : : : : : : :,/:-/､|: : : : : :l: |ヽ: : : l: : : : ,: : : :',: : : : : ',
　 .i: : :. : :./: : : :l: : : : :´:/: :/　 !: : : : :,ｲ:.|　´｀ヽ!: : : :.}: : : : ﾄ､: : : :‘，
　 l: : : :.:./: : : : l: : : : : /:／.　　!: : : :.:/|: |　　}:.:.|: : : : |: : : : :}　＼: : :.
　 |: : :.:./: : : :.,ｲ: : : : /´　　 　 |: : : :/　!:|　　',: :|: : : : |: l: : : |　　 ヽ: :.　　　　日本の場合はそこまで一生懸命やってまで
　 |: : : :{: : :／:.|: : : :/　　 　 　 !: : :/ 　 |}　　 }: |: : : :/: i: : : l　　　 ∨
　 ',: : :/l: :/:.:.:.:|: : :/　　　　　　|: :./　　 |_　　 l:/!: : /: :/: : :,'　　　　　　　　　術の獲得に拘る気もない里の連中が多いので
　　,: : { l:/,: : :.:|: :/ 三三三' 　l: :/ 　 三三三 ' |: :/: :ｲ: : :/
　　}: : :ヽ､.',: : :|:/: ',　　　　　　|:/　　　　　 　 ・!}:/: :./|: :./　　　　　　　　　　争いを避ける生活の知恵くらいでとどまりつつ――
　　|: : : : : : ',: :l/: :∧　　　　　 '　　 　 　 　 　 j:/l: :/ _!:/
　　|: : : : : :.∧: : : : ∧　　　{｀¨ ´ ,ｰ'　　　_ , ｲ: :.|/／　}
　　|: : : : : : : :.ヽ: : : : :.＞ ､_ゝ- '´_,.. . ＜ l: : : : :l /　　/
　　|: : : |: : : : : : ＼: : : : :､　 ト､￣ ヽ:／　!: : : :/ l　 ,.- ､　　　　　　　　　　　マッポーの世に不安を感じてた人達の心を
　　|: : : |: : : :.:./｀ヽ＼: : : :ヽ､　 ＼ヽ } ､　|:（⌒ヽl /　 　 ヽ
　　|: : : |: : : : {､　　　 ＼: : : :∨､　ヽ l　ヽl: /ヽ.　（　　　　 }　　　　　　　　　　がっちりつかんだっぽいね。
　　|: : : |: : : : |　｀ヽ　＼ ＼: : l　ヽ､_!l　　 !/､　ヽ､ ー- '　ﾉ
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　こうした動きから時代が変わっていくわけだが、まあその辺は別の話である。
　　　　なお鬼殺隊はあくまで戦闘技術としてある程度鍛えるだけにとどまりました。

　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／;r'"´｀ヽ;::::::ﾊ
　　　　　 r'"￣￣`丶、 　 /::/　　　　 )::::::::::}-‐
　　　　　i:::::i´￣￣`丶；,_/::/　　.. -''ン:::::::ノ
　　　　　|:::::!　　　　 _.. 〕:::(-‐''"一:";;..-‐''
　 ,__.. -､ﾘ､:ム､-‐''"´::;::ゞ'`:::￣￣~::｀ヽ、
　ξﾊ　 ((ｺヽ､_;;::,-''″:::／::::::ハ､:::::`､､ハ
　 ξ,)彡ﾞ：ゞ｡　 ./::::::::::/:::::::;::::::乂＼::::::､ﾏﾑ､
　　'´　　 b δノ::::::::Ⅵ::::;::;::￣::ﾑ::::::ﾊ;::::ヽ;ﾊ`:'ー=ﾍ､
　　　　 ､-‐''"ィ :::::::/:i::::::!:ﾊ:::::::::ir､'"∧::::ハ:ﾞi::::::::::::::`i
　　　　　｀￣´ﾉ::::::::i:::l:::斗!､::::::::ﾉ 笊斥)::::::ﾉ:ﾘ::::::::::::::ﾉ　　　　　　　……リアルに術モドキが使えて各地に同胞がいる道教集団って
　　　　 ー＝'ｲ::::::::::!ﾘ::/,ｨz､ヽノ　弋_ソ,!::;'=}ﾉ_,ゞ､;::::(
　　　 ,..-‐''"´:}:::ﾊ::::Xﾉ乂ﾎﾉ 　 ,　　　 ,从!ﾆ 、　　｀ﾍゝ､_，　　　　　なんか爆発的にシンパが増えそう（コナミ
　　　i:::::;.. -'7:从从从ﾝゞ､ 　　 __, 　,ｲ;:::::::::ﾘﾉ｀ゝ､ 　 V
　　　ﾚ',;ニニ´;;;イ::::::::::_.ノi:`:ｯｰ - .'　i　｀,リ:} (:(_: ﾞﾍ　　V
　　　　'　;=ｰ三'´::::::::ノ､ﾞｦ:(从､　　　,!､ .ノ.ﾉ,: ￣ : : ﾊ　. ‘，_._
　　　 i ´{:::ﾊ::(Ⅵ,ヮ~: : : i`-ゝ .`i｀ `´　＼　　＼: : : : :‘，　 ‘，h
　　　　　V　｀ ﾞ　./ : : : : ﾊ　　　.i　　 ヽ_, n.､　 ‘，: : : :‘，　　Y´
　　　　　　　　　/ : : : : : : i　　　 .rrrrfffiiii´ : ＼　`ヾ:!J､ﾍ.　　';
　　　　　　　　./ : : : : : : : j　　　 'i : : : : lll: ;_;_ノ、_ _ i ゝ ,＞､___j_Y,Tnへ _
　　　　　　.　.〈 : : : : : : : : :!　　　ﾉ : : : : ｯヾy,｀i~: : : : : : : : : : : : ニ三~ﾍヽヽ＿
　　　　　　　 く : : : : : : : :ノ　　 ,/ｰ-＜>､,ﾟ､ｲ: :ﾞヽ, : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊﾇ　ふ
　　　　　　　　ゞYiYiYiYくっｰｔ.-' : : : : : : : : : : : : : ヽ-､: : : : : : : : : : : : : : : :.ハユ ヽ
　　　　　　ワヌ: 7~ﾞ~7"~゛:::::i' : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ ﾔ､ヾ
　　　　　く-タ/: / 　 i: : : : :`i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : ;j ヨ ,'
　　　　く<=∥ :7　.　ﾊ : : : : ! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : : : : ( ξ_j
　　　 ξh / : 7　　∧ : : : : i: : : : : : : : : ; ; ; ; ; ;: : : : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : : :iCト.i,
　 　 ,５,/: :>､,i'　　,!: .'; : : : : ', : : : : : : : : ＼.:/ : : : : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : : :ﾉFる
　　 ( ,ゞ∠: :;'　　ﾊ: : : : : : : :‘ ，: : : : : : : : :i : : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : ゃ三ゃぶ
　 ξ(フ: : : ;'　 .;':　 : : : : : : : : ∧ : : : : : : :/: : ; : : : : : : :ﾉ;-; : : : : : :ノ心ｿ　　｀'
　　L三): : :,'.　 i: : : : : : : : : : :/:.:.ヽ: : : : : : (､っｰ'三,Ⅳヾ-ﾍ/"W＝彡ﾝ
　　(　さ: ァ .　‘，: : : : : : : : :/: : : : y : : : と-Y ﾄ'⌒`'｀ii＿ｎ　　"ｬ,ノ
　　`7_.ノ´_.，　ﾉ : : : : : : : : : ; ～ 〈 : : ,-<L_!.ﾊ　　　. i　　 ｀'ｰ一'
　　 ゛-‐7'_ ,_ ,｀=､ : : : : : ;-ゃﾍJ〃￣_j ～ゝハ　　　ゝ､
　　 　 '-i !i iヽ'., :～～ノｲ_,-`￣"ー-'....ノ~`＼　', 　 　 　ヽ
　　　 　 !j l ! .｀' ー～,┘',-る"~~~~￣　　　 　 ヽ｀ｰ､　　　　ヽ
　　　 　 '　''　　 ~""~ ￣

［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　これで科挙に通れる人間輩出できたら完璧ですね。

　　　/　　　 : :.／: : : : : : : : : : l: : : : : : ',: : : : : : : : : : : 　 ＼-､　　＼
　　 /. . 　 　 /　　: : : : : : : ,: : :!: : : : : : :}: : : ､: : : :､　　､　　ヽ ｀ヽ､: :ヽ　　　　さすがに時代とともに科学の方が便利になるんじゃないかな。
　　,: : : : :　 /: : : . . . . . . ../:.:./|: : : : : : :.!,: : : :',: : : :､: : : ､: : : :＼ 　 ｀　＼
　　!: : : : : :/: : : : : : : : : :,/:-/､|: : : : : :l: |ヽ: : : l: : : : ,: : : :',: : : : : ',
　 .i: : :. : :./: : : :l: : : : :´:/: :/　 !: : : : :,ｲ:.|　´｀ヽ!: : : :.}: : : : ﾄ､: : : :‘，
　 l: : : :.:./: : : : l: : : : : /:／.　　!: : : :.:/|: |　　}:.:.|: : : : |: : : : :}　＼: : :.　　　　　因みにこうした一連の動きで起きる歴史上の変化は――【1D10:5】
　 |: : :.:./: : : :.,ｲ: : : : /´　　 　 |: : : :/　!:|　　',: :|: : : : |: l: : : |　　 ヽ: :.
　 |: : : :{: : :／:.|: : : :/　　 　 　 !: : :/ 　 |}　　 }: |: : : :/: i: : : l　　　 ∨
　 ',: : :/l: :/:.:.:.:|: : :/　　　　　　|: :./　　 |_　　 l:/!: : /: :/: : :,'　　　　　　　　　　１～３：細かいところが変わるくらいで特にない
　　,: : { l:/,: : :.:|: :/ 三三三' 　l: :/ 　 三三三 ' |: :/: :ｲ: : :/　　　　　　　　　　 ４～６：日中の技術や学問が微妙に発展する
　　}: : :ヽ､.',: : :|:/: ',　　　　　　|:/　　　　　 　 ・!}:/: :./|: :./　　　　　　　　　　　７～９：カマクラエイジあたりでアート思考が文化の下地に
　　|: : : : : : ',: :l/: :∧　　　　　 '　　 　 　 　 　 j:/l: :/ _!:/　　　　　　　　　　　　　１０：Sogno di Volare
　　|: : : : : :.∧: : : : ∧　　　{｀¨ ´ ,ｰ'　　　_ , ｲ: :.|/／　}
　　|: : : : : : : :.ヽ: : : : :.＞ ､_ゝ- '´_,.. . ＜ l: : : : :l /　　/
　　|: : : |: : : : : : ＼: : : : :､　 ト､￣ ヽ:／　!: : : :/ l　 ,.- ､
　　|: : : |: : : :.:./｀ヽ＼: : : :ヽ､　 ＼ヽ } ､　|:（⌒ヽl /　 　 ヽ
　　|: : : |: : : : {､　　　 ＼: : : :∨､　ヽ l　ヽl: /ヽ.　（　　　　 }
　　|: : : |: : : : |　｀ヽ　＼ ＼: : l　ヽ､_!l　　 !/､　ヽ､ ー- '　ﾉ

５：日中の技術や学問が微妙に発展する



　　　　　/＿/ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　⌒＞''"⌒`ヽ､　 　 　 ＼　＼
　　　　　＼　＼/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ⌒／　 　 　 　 　 ＼　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　 ￣　＿＿　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　 /　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ､
　　　　　　　　 |　　l　|　＿＿　 　 　 　 　 　 　 ／　 ノ（三_　　　　　　　　　 }　 　 　 　 l　 i
　　　　　　　　└ ....:::::::::::::::::::::::::... 　 　 　 　 ／ /／　　　　 ｀ヽ､　　　　　　　　 　 　 　 |　 }
　　　　／ ＼　／::::::::::＿::::::::::::::::::＼　　　 〈(　//　　　　　 　 　 ヽ　　　　　　l　 　 　 　 　 ;
　　 　 |＼／|/::::::＿::/　 /＼:::-―――-＜　 {/　　/　　　｜　　　　　　　　　| 　　 ヽ　 　 {
　　　　＼| ／:::::/＼　＼-､ /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ｛　 ∥　|｜　|｜｜ い　　　 　 ::. 　 　 i　　八
　　　 　 ／::::／＼/ ￣/-／ ＼:::::::::::::::::::::::::::::Y　/| 　 {｜　|｜｜ ﾄ l　　　|　　::.　　　}ﾉ　　 ､　　　教団や里や新規参入者を中心に
　　 　 /:::::::/／:::::::::￣／|＼ ／|:::::／ ＼::::::::::::} ｛人,l,,,{＼__代T从,}┼　　 |　　 ﾞ､ 　 ﾉ
　 　 /::::::://::::::::::::::／:::::::＼ l／＿l＼ ／|:::::::::::l／ }　 {::､　　)汽fぅx､}　　　　 　 　 　 　 } 　　}　　　色々技術や思想が発展したみたいね。
　　./::::::://::::::::::::::/:::/／::::::::::/＼ ＼.|／::::::::::::j.　丿　ﾊ::}　　　　~~　j　　 j　　　　 }　　∥　 /
　 /::::::://::::::::::::::/::://::::::::::::::::＼/￣/:::/::::／ ＼　　 /　ﾉ　　　　 　 / 　 ∥　　　 /　　/～'ﾞ
. .:::::::://::::::::::::::/::://:::::::::::::::::::::::::￣:::::/:::::::|＼／|/　 / 个ｰ ､__　　/　　./{　｝　} /彡イ
/:::::://::::::::::::::/::://::::::::::::::::::::::::::/／ ＼::::l:::＼l／{ ＿{　人　 ＼￣ {　j { { 从|j_ﾉ },,,ﾉjﾉ
:::::://::::::::::::::/::://::::::::::::::::::::::::::/:|＼ ／|::j:::::::::/　/＼ ＼　)ﾉﾉ 个ｰ从{ l八　　　　　　V
::://::::::::::::::/::://::::::::::::::::::::::::::::::::::＼|／::ﾉ:::::::/￣＼ /　// ／＼ ／／　｝　　　　　 　 ∨　　　　　　まあ、中華はともかく日本としては
::/:::::::::::::::/::://::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::＿::::∧　　　￣　ヽ|＼／|／　￣　　　　　　　　 ∨
:::::::::::::::::/::://:::::::::::::::::::::::／:::／::::::::∠ ／＼ ∧`ｰ ^ｰ ^ｰ ＼|／　 　 　 ⌒''ｰ-　 ＿　 　＼　　　　微妙どころの騒ぎじゃない気がするけど。
::::::::::::::/:::::/:::::::::::::::::::::／:::／::::::::::::::＼ ＼／ .い　 汽　汽　{＼ ヽ .／ ＼＿　　　 　 ￣＞=气
:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::／:::／::::::::::::::::::::::::::￣　　／ }__|　}　}. l　}.　{　| |＼／|ニﾆﾆ=-へ／　　 　 ＼
::::::::/:::::::::::::::::::::::／:::／::::::::::::::::::::::::::/:::∧￣ﾍ　　／/　/ .j　j／l　l::＼|／ﾍ／|＼ イ　　　　　　　 Y
:::::/::::::::::::::::::::／:::／:::::::::::::::::::::::::::::/::::〈　〉― 〉 /　└''ﾞ　｛_/　 {_∧／::::::::::|／＼|｜　 }　　　厂￣l
::/::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::V＿ / ∥　　　 　 /　　　＼￣＿彡＼ ／｜　八 　 / 　 　}
:::::::::::::::::::/:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/ ノ　　/　　　 　 ∥ 　 　 　 ￣＼　＼　　ﾄ|　　　{／　　　 j
::::::::::::::::/::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::／l　　 ／＿　　　 ノ　　　　　　　　　 ￣ ヽ　 l　／＼
:::::::::::::/::/ニ=-:::::::::::::::::::::::::::::::-=ニニﾆ} ／./＿/＼ ／　　　　　　　　　　 　 ／Yい l＼／| 　 　 /
::::::::::/::/二二二ニニニニ二二二二ﾆ｜θ ＼ ＼/　　　　　　 　 　 　 　 ／　　}／l ＼|／　 　∥
＼::/::/ニニニニニニニニニニニニﾆ/| 　 θ ￣　　　　　　　　　　　 ／　 　／　　|＼/　ヽ ／＼
:::::/:/｛ニニニニニニニニニニニニｱ　l　　　/ ／ ＼　　　　　　　 ／　　 ／ 　 　 　 /　　　|＼／l
:::::|/::｝}ニニニニニニニニニニﾆ／ ＼ Yθ/　|＼.／|　　　 　 　 　 　 ／　　　　　 | l　　 　 ＼|／
:::/::://ニニニニニニニニニﾆ／　　　 ヽ|: ヽ　 ＼.|／　　　／　　　 ／　　　　　　　|｜　　　　j　　 ＿
ｲ::://ニニニニニニニニニ／　　　 　 　 }: い　 　 　 　 ／ 　　＞'"　　　　 　 　 　 |｜　　 　 l　 /＿/|
::://ニニニニニニ／￣￣　　 　 　 　 　 j : : :}　　＿ ／ 　＞'"　　　　　　　　　　　 | |　 　 　 l　 | 　 |/
∠{ニニニニﾆ＞'"　　　　　　　　　　　　∥: : j　./＼ ＼／　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 　 j　　￣ ／＼
ﾆ弌ニニﾆ下　　　　　　　　　　　　　　　/: : : ;　 ＼ /　/　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　　!　　　 l＼／l
　　 ＼ニニ|　 `～- 　 ＿　　　　　 　 /: : : :/　　 ／￣　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 l　　　　＼|／
　　 　 `＜ﾆL　　 　 　 　 ￣　　～--/: : : :/ ＞'" / ￣＼　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 　 　 　 |　　　　＿
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　　　　　　　　　　　　　　 　 _,.-┴':‐:─:─／::.:＼─:-:‐'"::.:..:.:;二ﾆ=‐-
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　　 　 　 　 　 　 　 　 ／...:;'.:.::/:.:.:.:.:.:.:../.:.:.;:.:.:.:.: :.:|:.:.:.:.:.:.:..＼::.:＼
　　　　　　　 　 　 　 / . ../. . / . . . . . / : :/::.:.:.:.: :.:|､:.:.::､: : : .＼: :.＼
　　 　 　 　 　 　 　 / . ../....:/.:.:.:.:.:-‐;'‐:.:/|::|::.:.:.:..:::| ∨:.:|:.:.:.:.:.:.ﾊヽ､::＼
　　　　　　　　　　 /:.:.::/.::.:/:.:.:.:.:.:.:::/:::.:/　|:|:.:.:.: ::ｉ::| ,-l‐:|､:::..:.:.:.:.∧ ￣`　　　　　平安時代の日本とか
　　　　 　 　 　 　 l:.:.::/:.::,ｲ::..:.:.:.::::/|::.:/　　|l:.:.:.:.::.|::|　 |:.:|::::.:.:.:.:.:.:.:∧
　　　　 　 　 　 　 |:::/::.://.:.:.:.:;／__|:;/_、　 |:.:.:.:.:.:|::|　 |:.:|:::::.:.:l:::.:.:.:.:∧　　　　　　磁器も作れなきゃ外洋船も作れないうえ
　　　　 　 　 　 　 |/::/:/:.:.:.::;:ｲ'マテ弐z、　|:.:.:.:.:人|,.__|:;ﾊ:::.:.:.|:::.:.::.:. ::|
　　　　　　　　　　/::/:::|::;／: ::| |　|::::::(_/｀ /::;／ ﾃ弐ﾏアV:::.::|l::.:.|:::.: :|　　　　　　統治機構がガワ以外完全に死んでる
　　　　　 　 　 　 ｊ:/:::/ｊ/:l:: : :::| ､. V:::;/,　'"´　　/::::(_/,''∧::.:.:||::.::|､::: :|
　　　　　　　　　　 |::/::（"|:.:.: :::|　 ゛￣ 　 　 　 　V:::;/, ,ﾊ:::|::./ |::/　＼|　　　　　　純然たる蛮族国でしたからね。
　　　　　　　　　　 |/: ::::｀|:.: : :::|:、　　 　 　 　 ｀　￣"・,lﾉ:::|/::| l/
　　　　　　　 　 　 |:.:.:.:.::::|:.:.:.:.:::|::ヽ、　　ゝ-'ｰr'　　,.イ:::::::;'::.:;':l
　　　　 　 　 　 　 |:.:.:..:::::|:.:.:.:.::::|::::::::＞ｒ-`=="‐＜::::ﾉ::::;:':.:./: :|
　 　 　 　 　 　 　 |.:.:..:.::::|:.:.:.:.:.:::|:／ / '　／　　／:;:'::;::':.:／:::: :|
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　薬草も自国で作れないし製鉄もできないしとにかくリアル平安時代はいろいろ闇深い。

>1028
平安武士

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐ ‐‐ ‐‐二.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‐‐‐‐=二二二二二二二二二‐ ‐.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二　 二.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‐‐‐…………‐ ‐.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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　　: : . . .　　　　　　　　 : : . .　　　　　　　　 ﾆ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾆ…-.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:--二.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‐‐.:.:.:.:.:
　　　. : : : : . 　　　　　　　　. : : : . .　　　　　ﾆﾆ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:……二　　　　 二─.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‐=─.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
　　　　　. : : : : . .　　　　　　　 . : : : : . .　　　 二.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:二　　　　　　二‐.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:─.::.::.::.::.::.::.:
　　　　　　　. . : : : : . . .　　　　　　　. . : : . ..　 -.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:二　　　　　　　 ﾆ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::



　　　　 　 i.从　.|　　/i　 i i　　 .ii　　　.i　 i　 ヽ
　　　　　 i/ i　　!　 i .|　 |　|　　i ヽ　　.|i　 i　　.i　 　 　 i
　　　　　/　 ヾヾ､　| ,r─‐-ヽ　i　ヽ-─-./,, ,,　i　　＿人＿
　　　　/　,i　　 i　 ヾ!, _,_,_,_─ヾ　,r ,_,_, ヽi.i i ,i/　.,.　 ｀Y´　　　さて、じゃあ天竺までは行けたことだし
　　　./ ,ｲ |　　 |　　 |!7::::;!.｀　 !|=|!.!:::!｀i=|| .| .i　//　　 .!
　 　 !./ i　|　 　.i　　 i｀＝=＝'' 　｀＝=＝'.| .| ..i/ /　　　　　　　ある程度は私の知識技術も体系化してまとめておいたので
　 　 !'　i　.!　　 .i　　 i　　　　　　〉　　./ ..|　　 　 i
　　 　　ヽ !、ヽ　ヾ　　 i　　　‐-‐' .,メ￣ヾ、　 　 i　　　　　　　ひとまず私はさらなる知恵や食材や名勝を求めて
　　　　　 ｀｀ヽ＿ゞヽ 　 i≧s｡__　イ　/ﾞヽ　 ヽ　　i
　　　　　　__,,,＿,,-‐' ｀ヾ㍉三i、∨(/　　 !､　　　ﾉ　　　　　　　もうちょっと向こうに旅立ってみますか！
　　　＞¨ﾞ　 ii‐-| |＿　　　　　!　≧s､＿　 .i｀　　 ヽ
　 /-、　　　||　 | |　　‐- 、, -‐　￣ i|　 ｀≧i　　　 ヽ
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　で、しばらくの間知識や技術を纏めてある程度安定したところで天竺からさらに西進。
　　太陽を恐れる必要もないので船や馬に乗りつつローマあたりまでのんびり観光旅行。

>1045
ここから先西洋が平和になることは２０Ｃくらいになるまでないぞ（極論

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∥
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 -=ﾆ{{⌒＞--､＿＿＿
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　-―λ 〈 　 ＿　`＜￣￣`ヽ､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／／　 　 　 ＼＼　　￣`ヽ＼　　　)〉
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　　　　　　＞ ー-　　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　 ／　　　　　　＼　　　 Y
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　＼　 ＼ 　 ヽ　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 {　　 　 ／ / 　 /{ 　/＼　 ヽ　　Y　　　ヽ＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 l　 {　/　 　 　/　l l j　　ヽ　 ﾄ　} }　l　 l　}＼ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 人{∧{　　 { 　j 　 l　l 　 　 Y }＿ l　 } ∧ﾉ　 ヽ Y　　　　　　じゃあ、今度は天竺から大食を抜けて
　　　　　　　　　　　 　 /　 　 　 　 Ll┘￣L|ト　　 イﾉ └|l　l/人＼＿ l }__ノ
　　　　　　　　 　 　 　 　 l　　　 　 { r''苡7ヾ　　　 ｨ笏ﾞY从/　　 ヽ　￣l厂　　　　　イスラーム美術なんかを敢行しながら
　　　　　　 　 　 　 　 ｛ /{　　l　　八　￣　 　 　 ｛ ￣　 ∧　　　}　}　　ﾉ
　　　　　　　　 　 　 　 ｛　、 ｜ l　　＼　　　　　　〉　　/　　 　 /} ﾉ　　　　　　　　　西洋の産物や知識なんかを収集して
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 乂 {　{ 　 {＼>　__.....__　　／ ｝/}　 / ﾉ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣＼ﾄl 从>　 　　￣ 　／/}／ ﾉ／　　　　　　　　　　　　またまともなものが食べられるかや
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l　　　＞ーイ从{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　 　 {　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人に戻る手段を調べていきましょうか
　　　　　　　　　　　 　 　 　 r-f　　　　　　　　 l　`''ｰ-n __
　　 　 　 　 　 　 　 　 -气￣l:::l　　 　 　 　 　 　 　 ＿ll　￣`く
　　　　　　　　　 ／　　 　ll￣l:::l ー--　　　　　'"￣ 　 ll　　　ノヽ　　　　　　　　　　　　　　　技術習合【1D1000:610】
　　　　　　　　 /　　 　 　 ll 　l:::l　　 　 　 　 　 　 　 　 ll　　 ｜い　　　　　　　　　　　　　　　文化浸透【1D1000:585】
　　　 　 　 　 /⌒ﾄ、　 　ﾉ`ｭ l:::| 　 　 　 　 　 　 　 　 ハ 　 ｜　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　観光【1D1000:985】
　 　 　 　 　 　 　 l　､　/ 入弋ミ=-　＿　 　 ＿　-=彡丿ヽ　　 　 l　　　　　　　　　　　　　　勢力拡大【1D1000:229】
　　　 　 　 　 l 　八　V-/　　　￣`ｰ=ﾆ二}　{ﾆ=-‐'"￣＼ ∨　　　l　 　 　 ／ ＼　　　　　グルメ紀行【1D1000:254】
　　　 　 　 　 l　　　∨　　 　 　 (;;)　　 　 ￣∥ｌ＼:::::::::／| Y､ 　 　 l　　　 |＼ ／|　　　　　　地歴記録【1D1000:220】
　　　　　　 　 |　　　 {　　　　　　　　 　 　 　 {ﾆ|BORDER|ﾆ} }＼　　l　　　 ＼|／
　　　　　　 　 |　 　 λ＼　　　　 　 　 　 　 八 ＼:::::|:::::／ /}j　　＼　‐―
　　　　　　 　 |　 ／ ∧ }ミ=- ＿ 　 　 　 　 　 ＼ ＿＿ ／ ハ　 　 /＿/ 　 〉　　　　　　　　　宗教裁判【1D1000:746】
　　　　　　　 ｜/　　 い ⌒冖=三气　　　　　　　／^～'''"/　　　　 ＼ ＼ /
　　　　　　　　|_{　　　l　i＼　　 　 　 Y　　 　 　 ∥　 　 ／ ∨　　　　　￣￣＼
　　　　　　　　|　　 　 | ｜　　　　　　 ll　　 　 　 ll　　 　l 　　∨　　　　/＿ / 　〉
　　　　　　　　| 　 　 　 ｜　　　　　　 ll (;;)　 (;;) ll　　 　l 　 　 V　　 　 ＼　＼/

　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |
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.....|　 | 　 　　　　　　　 　亡コ　　　　　辷l　　　　　　　 ,.｡oSTSo｡　　　　　　 |　:|　亡ｺ 亡ｺ
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:.:.:|　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :. |　:|:.:.: . ｀`～|:::|,.,,.＿　　,ｲ//////////'/,ム　　　　|　:|　 |　|　|　|
_‐{￣ }_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_ |￣|_‐_‐_‐_‐ |_,,|_‐_‐⊥丁¨ｎ¨ｎ¨ｎ¨ｎ¨ｎ¨~⊥=ミ　亡ﾆｺ 亡コ 亡ｺ
ﾆT¨¨TﾆTF叩卩庁FTﾆ「|￣|ﾆF叩匝,,|　|ﾆY´＿YZZZZZZZZZＺＹ´＿_,Ｙ..ヽ|^＾^|　|＾＾|...|　|
'''''|　 :|''''''''''''''''''''''''''''''''''''''|　 |'''''''''''''''''''|　レ |　　 |ﾆア´￣￣｀'マﾆ|　　　:|｀ヽ|　　|'' |　 |'''|　|''''''
..:..|　 :|　.:... ...:.. .:.... .. .:......{ﾆﾆ}.. .:... .:......|Y´‐ |===ｱ=ﾆﾆ二二ﾆﾆ=寸====|ー |　　|_,,|＿| lニ:|
　|ﾆニ| .:... .:.... .:..... .:.......:. |￣|‐┐ .rァ'⌒ヽ__|　 」」」」_「|_「|_「|_」」L|　:|　x=ミ {ニﾆ}_,Y＾Ｙ:|　.:|
,,,,,|￣:|:.　...:...　...:....　..:....:::|　 |‐┴‐Y＿＿_,|~ﾞ| f…‐--====--‐…|￣|´＿＿Y＾＾ |_,,|　:|,,|=|_|ww
;';';|　 :|;';';'　..:..　...:...　..:....:.|　_|＿＿_|ｎ_ｎ_ｎ|__ノZZzzzzzzzzzzZZZト.._|ｎ_ｎ_ｎ_| 　 |　|　.|ww爻爻
:::::|　 :|i:i:i:ヽ　..::...　 「」 ..:..|_,.|二二二二二二二二ア´ ｀ヽ　　二二二二二二」　.::|爻爻州州州洲
:::::|　 :|i:i:vw爻爻爻＞'⌒ヽ＿V´＿｀Ｖ´　 ｀Ｖ´　 ﾞ|¨¨¨¨¨Y´　 ｀Y´wwwww爻爻洲洲洲洲洲洲
i:i:i|　 :|i:爻爻爻爻w￣¨ｱ⌒ヽ「ｱ⌒ヽ￣￣￣爻爻洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲
爻爻爻爻洲洲洲洲TTTTTTTTTT爻爻爻爻爻洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲
洲州洲州洲仆爻爻¨¨¨¨¨¨¨¨¨爻州洲州洲州洲州洲州洲州洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲



　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　＞　　　　二 　＜
　　　　.／　　　＞　　　　　　　　ヽ
　　　./　　　／　　　　　　　　　　ヽ ヽ
　　./　　　　　　　　　　　　　　　、　　､ヽ
　 .i　　　./　　i　　　　　　 iヽ　　|i　　 .i .i　　　いやあ、遠く離れた人たちの視点から見た考え方や
　 i 　 　 i　 　 i　　　　i　　i　i　 i i　 　.i .i
　i　　　 .i　 i　 iヽ--─i i.i !　.i i i-卅 丿ﾉ　　　こうした荘厳な建物に国じゃなかなか見られない平原、
　!　　　　ヽ　i､ｯ　' ' ' ' ' ' '　　' '＿' ' i　i
　ヽ、　　　　ヾ＿＞＝=､　　　‐＝<,_i　 i　　　　食べ物に関しては不発だったけど足を運んだ甲斐があったわね――
　　i　.!　　　.＼´　　　　　　　　　　 ｀i　　i
　　!　 ヽ　 ヽ　 ヽ　　　＿　　　　　 ﾉ 　 .i
　　ヽ ヽ ヽ　ヽ 　 i　　乂_.￣　　イ　　 .ﾉ
　　　｀｀｀｀｀＞｀ヾﾂ＞t-, , ,七´, , ﾙ' ' '
　　　/´￣　ヽヽ　　　 ヽ ￣｀i

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:::::::::::::::::,'.:.:.:.: ＼:／.:.:.:＼:_／:.|＼.:.:.:.／:.＼_∧ :.:. :/::::::::::::'、:.: |＼／i.:.＜＿ﾟﾉﾉ.:.:ﾄ､／.:.:.:∧:／＼:.:.:.:.:.:.:／＼::
:::::::::::::::,′: : :／ : : : : : : : : : : j: : :}／ : : : : / 〈: : :/::Ｏ::::Ｏ::'、::|: : : : |: : : 〈彡' : : | : : : .:/ :〈 : : : : ＼_／::::::::::::::
::::::::::::/ : : : 人 : : : : : : : : : : : :|: :〈: : : : : ┌──〈: : : : : : : : 〉┴ー ┴ｉ : : |ﾐl: : : :| :::.::.::.i: : :| : : : : : : : : : ::::::::::::
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:::::::::::|: : : : : : : :ヽ : : : : : . : : : |: : ヽ : : : : |:::::::::／: : : : {: : : : ＼ ::::::::::: | : : |│ : : |: :: : : |: : :| : : : : : : : : : : : ::::::::
:::::::::::|: : /: : : : : :::＼ : : : ＼ :│ : :ｉ{＼: : :| : :人 : : : : 人 : : : : :入 ::::::::| : : |│ : : l : : : ::j : : ! : : : : : : : : : : : ::::::::
:::::::::::|:.:/: : : : : : : ::/::＼ : : : : :i: : :八 : ヽ |: /イ)＼:／ : :＼:_／ :∧:::::::| : : |│ : : | : : : /: .:八: : : : : : : : : : : : :::::::
:::::::::::|/: : : : : : :::::/: : : : ヽ : : :ヽ : : : ヽ : :j/ ｢￣| 〈: : :丶: : : : : : :_.:ヽ:::| : : |│ : : |: :／: : /: ハ: : : : : : : : : : : :::::::
:::::::: /: : : : : : :::::/: : : : : : :ヽ : : :∨: : : :∨｛（l [] |　:＼ : : :y＜⌒ヽ:ヽベ､ : |│ : : ∨: : : : : : : : ', : : : : : : : : : : :::::::
:::::: ;′: : : : ..::::/: : : ｢￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|: : : :i : : : : : : : : : : :::::::
::::::::: : : : : : ::::/: : : : ｀丁￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣丁: : : ::| : : : : : : : : : .:::::::::



　　　　　　　 　 　 　 -――-
　　　　　　　　　　　'"￣　＼⌒　｀ヽ､
　　　　　　／　　　　　　　　 ヽ　　　　＼
　　　　　/　　　　　　　　 '"￣￣~`＜ 　 ヽ
　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　 ＼　 、
　　　　j　　　　　　/　　　　　　l　　 l　 　Y　l
　　 　 {　　　 　 　{ 　 　 }　 　 }　　 }　 l　}　}　　　　　なぜか現地のお坊さんに取り囲まれて
　　　　}　　　　　　　} -―-　/ l　 -―-　 　l
　　　 λﾉｲ　　　　l人 ﾒ/／/_/}__/-}_/lイl　{　　　　　裁判受けさせられてるのがよくわからないけど。
　 　 /　　　 　 }　l l　 _,_,　　　　 　 _,_,　｜　l
　　 ｛　　　l　　j　l l （:::::::）　 　 　 （::::::) ｜　、
　　 人　l　{ 　ﾉ　　l　 ￣　　　　 　 ￣　 j　　｝
　　 　 ＼　l　｛　l　j　　　　 　 __)　　 　 ﾉl　 /
　 　 　 　 `～乂ﾄ丿 　 ＿　　┘　　イ从l／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣￣

［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　玲、スペイン宗教裁判（まだない）にかけられることに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　-‐＜￣ヽ　)'"￣`丶、
　　　　　 　 　 　 　 '"　-―　　／￣￣　 ｰ-ミ ＼
　　　　　　　　 ／　 　 　 　,,,ノ　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　 　 ／　　　　　　┴ ＜　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　/　 　 　 '"　 　 　 　 ＼ 　 　 　 　 ＼　　　 ､
　　　　　 /　　／　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　 l
　　　　 　 　 / 　 　 　 ｜　 |　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　 ;　　　　　 j　　　| |　| 　　{ 　 l　 　 　 　 　 　 　 }
　　　　 {　　{ ｜ /{ l　/ | l　| l　　| 　 }　 　 人　　　}
　　　　　 　 |-l―-い {　l　-l―‐-|L__l　　　　 ﾄ、　 j　/　　　　　まあ、旅先で知らず向こうの流儀に反することもあったかもしれないし
　 　 　 八　 从┘ `┴　`'''^　`''' └-!　　　　　 }ﾉ ﾉ}ｲ
　 　 　 　 ﾄj从 y芸ﾄ、　 　 >=芸トx,,,j　　　j　　　　　{　　　　　　いきなり殺しにかかってこないだけマシと考えますか――【1D10:2】
　 　 　 　 }　 ｜└┘　　　　 └┘'"ﾉ　 　 {　　　　 八
　　 　 　 ﾉ　 　 　 　 ﾉ　　　　　　　　　　　 l　　 l　 ヽ　、
　　　　 / 　 / 八 　 ＼ 　 　 　 　 /　 /　　}　　 l　　}　}　　　　　　　１～４：とにかく拷問だ！　ひん剥いてもいいぞ！
　　　　 {　 /{　　 ﾄ、 　．　 __,　 　j 　 　 　 ;　}　 }　/}ノ　　　　　　　 ５～６：なんか変な書類にサインしろといわれる
　　　　八 ｛ い　　} ＼　　 　 　 　{　 {　{　/ﾉﾉ ノ／　　　　　　　　　 ７～９：聞いたこともないキリスト教的神学論争を延々やらされる
　　 　 　 ＼ ヽ 　/}ﾉﾉ个　__　ィ'"人,,_いl/'"￣　　　　　　　　　　　　　 １０：「異端者じゃなくてただの異邦の旅人じゃねえか！」
　　 　 　 　 　 }ソ　 　 　 　 |　　 　 　 　 |
　　　 　 　 　 　 　 　　-‐-､j　　　　　　　l＿＿
　　　 　 　 　 　 　 ／...:::j／　　　　　　　 ＼}..:::`ー、
　　　　　　　r- ''"...:::...　.l　　　　　　 　 　 / l...:::...　..＞ __
　　　　　 ／{..:::...　...:{:..　l＼　　　　　　 ／　j　...:::...　...:::... ｰ-、
　　 　 ／..:::..、...:::...　l.:::...l　 ＼---‐‐彡　　;::.../　...:::...　...:::..　＼
　　　/...:::...　...:::...　...::ﾞ､..::l　　 　 O|￣　 　./::/...:::...　...:::...　...::/..｝
　　./::...　...:::... ﾞ､　...:::...ﾞ､ | 　 　 } ｜　 　 /／.::...　...:::...　...:::...　...l
　／　...:::...　...:::..ヽ...:::...　...|　 　 j　j　　　/...:::...　...:::...　...:::...　...:::..l
　､...:::...　...:::...　...:::＼.:::...　l　 　 l　j　　 /..:::...　...:::...　...:::...　...:::...　l
　 }..　...:::...　...:::...　...:::...　...:l　　　 ∧　/:...　...:::...　...:::...　...:::...　...:::..l
　 l...:::...　...:::...　...:::...　...:::... l　 / ∧　/　...:::...　...:::...　...:::...　...:::...　..|
　 |:...　...:::...　...:::...　...:::...　...:l / /　∨...:::...　...:::...　...::/...:::...　...:::...　.l
　 |ヽ..:::...　..:::...`､.::...　...:::... ..|/ 　 ./::...　...:::...　...:::.../:::...　...:::...　...:::..|
　 |:::...　...:::...　...:::...　...:::...　...:l　　/..　...:::...　...:::...　...:::...　...:::...　...:::... l
　 |::..　＼.:::...　...:::...＼...:::...　..l　/ ...:::...　...:::...　／:...　...:::...　...:::...　...::}
　ﾉ...:::...　.＼:::...　...:::... ＼..:::... V.:::...　...:::...　／／..:::...　...:::...　...:::...　/
/...:::...　...:::... ＼...:::...　...:::..＼::/...:::...　...:::.／／...:::...　...:::...　...:::...　...:{

２：とにかく拷問だ！　ひん剥いてもいいぞ！



　　　　　　　　　　　 ,　-＝=-
　　　　　　　　　／´　　　　そ　　 ｀　 ､
　　　　　　　　〃_ =　　　　 ´　　 _　　　ヽ
　　　　　　　 /´　　　　　　　　　 　 ｀ヽ　ヽヽ
　　　　　　 /j　　　　_　　　　_　　　　　 ヽ ヽﾞ､
　　　　 　 ,' '　　 ｒ ´　　　　　 ￣ ヽ　　　l!　l l
　　　　　 .' l　　 l　　　　　　　 　 　 ヽ　　l　 j l
　　　　　 l j　　 l　　　　　　　　　l､　 !　　　　 l
　　　　　 |,l　　 l　　l　　ヽ　 　 ､j　Ｖl!　 ! l 　 ヽ　　　　　　あの、ところでなぜ私は服を脱がされてるんでしょうか？
　　　　　 |,'　　 ﾄ､ヽメ､ﾊ　＼j ‐-　　l　 l　!　　 ヽ
　　　　　 |.　 　 l ,ゝ=､､　..... 　 ,,=＝7　 l　!　 l l l ＼
　　　　　 |　|　　.!"""　 .::::::::..　 """'　 ,　 !　 l lﾘ
　　　　　 .Vヽ 　 ヽ　　 　 ｀　　　　/　/!　 ! /ﾚ'
　　　　　　　 ヽ､　 ゝ､　 ‐- ‐ 　 ,ｲ _/ '⌒ ヽ、
　　　　　　　　}ヾ｀ ､_ゝ`　ー- イ/ノ　　　　　 !
　　　　　　　　|　　､　　　　 `　　´　　　　　　 !
　　　　　　　　| 　 ,ﾉ　 　 　 y　　　　 /　　　/
　　　　　　　　|　 ,{､　　　　/　　　 ,,ィ'　　　/
　　　　　　　　| ｒ'ヽ ヽ　　　　 ,, ィ" /　　　/{
　　　　　　　　l ヽ 　 └―┴" --ヾ,　 　 /{ヾ､
　　　　　　　　|　 ヽ、　　　　　　　 　 　 /,,ヽﾞ ;; ｀ ー
　　　　　　　　ゝ ＿_フ=-　＿＿＿＿_ノ彡　ﾞ,　　　.:
　　　　　( ｴ_￣￣/￣￣ヾｿ´　　　ﾞ ｀ ＜　ノ ヽ　 .::
　　　_ -‐'_ -r‐-∥ ,　　　 i　　 　 　 ,　　 ＼- _ ヽ
　 　 ￣ ´　　 　 l!　l　　　 l!　　　 　 {　　　　｀ヾ= ﾞ,
　　　　　　　　　 !　l!　　　 ﾞ､ 　 　 　 !　　　　　 ヽ ,j



　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　 　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
.　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　　　　　　　　　　　　 ∧
　　　　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　　 　 　 　 　 　 　 /:::::ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん異端者であることを証明するためだ！
　　　　　 /::::::::::::::::::::::／￣ヽ::::::::::::::::::::::::::::::i　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::ﾍ
　　　　　/::::::::::::::::::::/　　　　 }:::::::::::::/￣ ヽ::ｉ　　　 　 　 　 　 /:::::::::::::::::ｉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえずこいつを受けてもらおう！
　　　　 /::::::::::::::::::::::{　　　　丿:::::::::::{　　　,}:::ｉ　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::ｉ　　　　　　　　　　 　 ∧
　　 　 /::::::::::::::::::::::::::＼＿イ:::::::::::::ハ　　 ﾉ::::ｉ∧　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::ｉ　　　　　　 　 　 　 /::::ﾍ　　　　いつまでその意地張り通せるかな？
　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ.-ｲ::::::.ｉ::::ﾍ　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ｉ　　　　　　　　　 ./:::::::::ﾍ
　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ:::::::ﾍ　　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::ｉ　　　　　　　　 /:::::::::::::::::ｉ
　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ:::::::::ﾍ　　 ./:::::::::::__::::::::::::::::::::ｉ∧　　　　 　 /:::::::::::::::::::::ｉ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｲ:::::::::::::ｉ　 ./:::::::::/　 .ﾏ::::::::,‐､::ｉ:::ﾍ　 　 　 ./:::::::::::::::::::::::::ｉ
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::>::::○ｉ　/:::::::::::{　　ﾉ::::::::{　.]::ｉ::::::ｉ　　　 ./::::::::＿:::::::::::::ﾍ
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::∧:::::::::i/:::::::::::::::`‐ ′:::::::`-ｲ::ｉ:::::::ｉ　　 /::::::::::(　 )::::（￣）l
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::∧::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ。。ｉ　 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
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　　 　 （三[ll≧s ｡._　　　　.|.: .: .: .: .: .: _l. 　　　　　 .l_. :. :. :. :. :. :.| 　 　 　_.｡ z≦ll]三）
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　　　 　 .|　ニﾆ==- 　　:|=|.:　:　:　:　:o　:　:　o　:　:　o　:　:　:　: :.|=|　　 -==ﾆニ　:
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　　　　..:|　　　　二＞　 |=| :　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:.|=|　 ＜二.　　　 |
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.　　　 ..|　 ＝==- 　　 .| .|.:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　: : .| .|.
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　　　 .|　 　　　　　　　|...|　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　| :|　　　　　　　　.|
　　　..|　 二ﾆ＝‐ . 　 |...|　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　| :|　　　　 　　　　|
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　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　　　　　　　　/　　i
　　　　　　　　　　　　　 i　　/　　　　　/ 　 　 　 i　　　i　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　i　　i　　　　　 i　　　　　.i　//./i　 i　　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 |　　|　　　　　|　　　　　.iノ/i/ヽi　 .|i　　 i　　　.i
　　　　　　　　　　　　　|　　|　　　　　|　　　　　i　＿,,,　ヽ/ i　　 i　　　.i　　　　　　　はあ～～～～ほんとなんというか
　　　　　　　　　　　　　i　　 ! 　 　 　 |　ii　　　.i´　ｱア　'　.i　　/./i 　∧
　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧　 ヽ　　　　 i　.ii　 　 i.　｀'''　　　ﾉw/w' ﾉw/　'　　　　　　　なんでどこ行ってもこんなのにぶつかるんですかね。
　　　　 　 　 　 　 　 /　 ヽ　ヽ　　　　ヽ　ii　　.i　　　　　 (ｱア　　 i
　　　　　　　　　　　/ /　　i　 ヽ　ヽ　i ヽ　ii　　i　　　　　ノ''/　　　|　　　　　　　　　　私そんな悪いことしたんでしょうか。
　　　　　　　　　　 .i　| |　　　/ i　 i　/i |ヽ ヾ　 i　 ‐-.、　 /　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　ヾヾヽJ|/／i / .//入 ヽヾミ｀　 ￣ .／|　　　　|ヽ!
　　　　　　　　　　　　　｀　 '´ .ﾉ/／ '´　二=-ヽ　　 .／ i　|iヽ　w､|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　iw/｀￣ヽ iヾ　ﾞ　 ヾ　　　　　　　　　　　　まあとりあえず形式だけでも裁判するだけ文化的かな？
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　 i　　　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　 r..ｨ.'　　　　　　　　iヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ええっと、裸になってこれに入ればいいんですかね？
　　　　　　　二＝‐　 　-|:::|_　　　　　　　　　　ヽ
　　　　 ／┐　　　...|| 　 |:::|　￣ ヽ　　　,.-─=＝|| ヽ
　　　 /　　i 　 　 　 |｀i　.|:::|　　　　　　　　　　 　 ||　　　ヽ
　　　i　　　ヽ　　　/|__|三≡=-　　　　　　　　　 _i |　　　 |i
　　 .i　　　 /　　.i//　　 ‐=≡三ミ　　　 -=≡三i__i､　　 | |
　　 i　　　/　　 .i/　　　　.(;;)　　　￣ ‐=≡=‐:::::::::＼ヽ /　|
　　i　　／ヽ　　i　　　　　　　　　 　 　 　 |BORDER| ヽ|　 |
　 .i　 /　　ヽ　 i　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼::::||::::／　ヽ　 |



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:::/::::::::::::::∨.::.::.::.::.::.::i.::.::.::.＼::::::／ｰ=.::.:}.::＼::〉.::.:j::.〈/::::::ﾉ:.:..:{::.:／.::.::j-=:.:＼__::::::::::〉.::.j.::.〈／.::./:.::.::.::.:ヽ:::::::::　　　ほう、どうやら罪を認めるようだな。
:::::::::::::::::::/:＼.::.::.::.::.人:.::.::.::.::∨::.::.::.::.::.::.::.::.:: 〉:.::.:::.::/::F:::'、.::.:Y.::.::.::.:/::.::〃ﾍ爪ﾌ／.::.:人.:/:.::.::/.::.::.::.::.::.::∨::::
:::::::::::::::::,'.:.:.:.: ＼:／.:.:.:＼:_／:.|＼.:.:.:.／:.＼_∧ :.:. :/::::::::::::'、:.: |＼／i.:.＜＿ﾟﾉﾉ.:.:ﾄ､／.:.:.:∧:／＼:.:.:.:.:.:.:／＼::
:::::::::::::::,′: : :／ : : : : : : : : : : j: : :}／ : : : : / 〈: : :/::Ｏ::::Ｏ::'、::|: : : : |: : : 〈彡' : : | : : : .:/ :〈 : : : : ＼_／::::::::::::::　　　　　　「その前に私何の罪で裁判されてるんです……？」＞玲
::::::::::::/ : : : 人 : : : : : : : : : : : :|: :〈: : : : : ┌──〈: : : : : : : : 〉┴ー ┴ｉ : : |ﾐl: : : :| :::.::.::.i: : :| : : : : : : : : : ::::::::::::
:::::::::::i : : : ,' : ::::. : : : : : : : : : :│: :|::. : : : :.|:::::::::::::::〉: : : }ｰ=:〈::::::::::::::::::::| : : |,｣ : : :.| :::.::.::.|: : :i : : : : : : : : : : ::::::::::
:::::::::::|: : : : : : : :ヽ : : : : : . : : : |: : ヽ : : : : |:::::::::／: : : : {: : : : ＼ ::::::::::: | : : |│ : : |: :: : : |: : :| : : : : : : : : : : : ::::::::
:::::::::::|: : /: : : : : :::＼ : : : ＼ :│ : :ｉ{＼: : :| : :人 : : : : 人 : : : : :入 ::::::::| : : |│ : : l : : : ::j : : ! : : : : : : : : : : : ::::::::
:::::::::::|:.:/: : : : : : : ::/::＼ : : : : :i: : :八 : ヽ |: /イ)＼:／ : :＼:_／ :∧:::::::| : : |│ : : | : : : /: .:八: : : : : : : : : : : : :::::::
:::::::::::|/: : : : : : :::::/: : : : ヽ : : :ヽ : : : ヽ : :j/ ｢￣| 〈: : :丶: : : : : : :_.:ヽ:::| : : |│ : : |: :／: : /: ハ: : : : : : : : : : : :::::::
:::::::: /: : : : : : :::::/: : : : : : :ヽ : : :∨: : : :∨｛（l [] |　:＼ : : :y＜⌒ヽ:ヽベ､ : |│ : : ∨: : : : : : : : ', : : : : : : : : : : :::::::
:::::: ;′: : : : ..::::/: : : ｢￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|: : : :i : : : : : : : : : : :::::::
::::::::: : : : : : ::::/: : : : ｀丁￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣丁: : : ::| : : : : : : : : : .:::::::::

>1101
さすがにそれは言い過ぎっすよ。
ガチ善意でやってるやつもかなりいた。

　　　　　　　　　　,､
　　　 　 　 　　／:::::＼
　　　　　　　 /::､､:::.,.,.::'､
　　　　　　ノ::::::::::::::::::::::::ゝ.,
　　　　／^' :;;::::::::::::::::::::::;; '^＼　　　　　ええい！　ここまで追い詰められていてまだしらを切るか！
　　　/　　　　｀ ''‐-‐'' ﾞ　　　　'.,
　　 ,!　.r 　 　　 　, 　　 　　 .、 l,　　　　貴様が異端を信仰し異教の経典を集めていることは既に分かっているのだ！
　　,!　 {.　　　　　！　　　　　.}　 l,
　 .,! 　.! ﾞ'‐--‐'''ﾞ⌒ﾞ'''‐--‐'ﾞ ！　l,
　,!　 /　　　　　　　　　　　　　ヽ 　!,
　!　 {　 　 　　 　　 　 　 　 　　 } 　.!
　l,　 i､__　　　　　　　　　　　__ ,.| 　,!
　 i.　|::::::::''':‐‐-　二　-‐‐:'''::::::::}　.!
　 （ !j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.j ）
　　ヽj::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!ソ
　　　 ﾞ!;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　.i::::::::::::::::::ｲ^i:::::::::::::::::::ｉ
　　　　 |::::::::::::::::;! 　i:::::::::::::::::!



　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　 　 　 　 ＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／　　　　　　　　 ＿ﾄ ⌒　＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　 '"￣　　 `ヽ、　ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 /　 /　　　　 　 ／　　　　　 　 　　＼　　、
　　　　　　　　　　　 　 ∥　 　 　 　/　 /　　/　/　 /　　}　l　 ヽ　 Y
　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　/　／　 /　 / 　 /　/　 /　/ /　 }　　l 　 }
　　　　　　　　　　　＿ ﾉ/　/ 　　　　 　／/ー-く/　/ /｝　∥　 }　ハ
　　　　　 　 　　／　／ 　 /　　　　　 ∥__,,_,,ノ /　 ／ /　/}　//　 /}}
　　　　　　 　 /　／　　／／　　 　 　 Y'fj妁'''く｀"ﾞ　 /　/⌒ﾒ//　/ lj　　　　え？　いや確かに各地で本は買いましたけど
　　　　 　 　 ｛( / 　 　 ／　　　 /　 ∥　`''"　　 　 　 ｨ笏Yイ 　 /　jj
　　　　　　　 　｛　/　　　/　　 / 　//　　　 　 　 　 ｛　ﾞ''ﾞ　/　／　 ∥　　　　普通に売ってたものや写本していいっていったものくらいで……
　　 　 　 　 　 人｛　/　/　／/　 //　ι　 　 　 　 ノ　　 /''~ {　　 /
　　　　　　　　　 八/／ イ{ /　 //. ＼　　　‐= __．　 　 /｜　}　／
　　　　 　 　 　 　 ｛　　 　 /　.／/　　 ＼　　　　　 　／　 　 /
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／イ从/ 　 　 　 　 __　ィ''"/ 　 /　/
　　　　　　　　　　 --rｬ-‐气'"　u　　　　　/ /{/ ／__／ﾉ／
　 　 　 　 ／＼ 　 　　 lｰ-い＿　　　　 　 {⌒从(｛(
　　 　 　 　 　 /　　　 　 　 | |　　￣ヽ　　　＼
　　 　 /　　　 {　　　 　 }L　| |　　　　　　⌒　 ＼__
　　　/ 　 　 　 、 　 　 /{ {:::| |　 　 　 　 　 　 　 ||＼
　　 /　　 　 　/　　 ／ 人ヘ |:::::......　 　 　 　 　 ||　 ＼
　　　　　　　 /　 ／ 　　　 `＜::::::::::::::ヽ 　 ＿,,,,,ｨ廴 .｝ ｝
　　　 　 '"￣｝／　＿＿　 　 　￣''冖ミ}__/;;;;;;;斗宀{/　;
　　／　 　 ノ/イl￣ ＼ ￣ミx,,　 ( )　　∥::＼:::／:::｛　/
　　　 　 ／.∧　 l　　　￣￣￣＼　 　 ｛{|::BORDER∨
　　　 ／　/　 i　 l　　　　　　　　 }i　　人＼::::::|:::::／ﾉl
　　 /　　/　　 l　 l　　 　 　 　 　 }} 　 　 ＼ミニ彡'⌒}
　 ./　　/　　　 l　 l　　　　　　　／　　　　 /　　　　　ﾉ
　/　　/　　　　 l　 l　　　　　　∥　 　 　 /
　　　/　　 　 　 l　 }　 　 　 　 ||（) 　 　 j{　　　　／
　　＿＿　　　　 }　j　　　　 　 j|　　　　()} 　 　 /
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　　Ｑ：ところでなんで玲さんここまでされて怒ってないの？

　　Ａ：平安日本の裁判はもっとテケトーだから。

>1107
「濡れた服を着せて時間内に乾かなかったら有罪、乾いたら無罪」という裁判がまだ残ってた（濡れ衣の語源

　　　　　　　　　　:.　　　　　　　　　/　 :.
　_　　　　　　　　　:.　　　　　　 　 ,　　　:.
　ヾ r-　＿＿＿＿:.　　　　　　　 ′　　 :.
　　 ＼　|　 |　　| >ﾍ　　 　 　 　 ,.　　　　:.　　　　　　　∧
　　　　｀''ｰ┴一´　　.　　　　　　′　　　　.　　　　　　 ′:.
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　　　　　　　　　　　　 :.　　　　' ヾｰ┬┬┬ｧ.　　　　,　　　 :.　　　,　:.　　　　　　　　　　　ええいらちがあかん！
　　　　　　　　 　 　 　 .　　　 ,　　`'┴┴‐'　 .　　　 ′　　　:.　　 ,　 :.
　　　　　　　　　　　　　:.　 　 ′　　　　　　　 :.　　 ,　　　　　:. 　 ′　:.　　 ∧　　　　　　やれ！　まず水に放り込むんだ！
　　　　　　　　　　　　　 ､ 　 ′　　　　　　　　 . 　 ′ﾏｪｪｪｱ .　 ,　　　:.　　　 .
　　　　　　　　　　　　　　ヽ/　　　　　　　　　　 .　,　　　　　　 .　′　　 :.　′　.
　　　　　　　　　　　　　　　 `ｰ，＿　　　　　　　V　　　　　　　V ャｪｪｪｧ. ′　 :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　l: : : : :ﾆ=-_　　　 ヽ　　　　　　　:.　　　　 〈 tｪｪｧ:.
　ﾆ=-_　　　　　　　　　　　　,<: : : : : : : : : :ヽ　　　 ＼＿　　　　 :.　　　　 :.　　　:.
　: : : : : ﾆ=-＿＿　　 ＿_ィ: : :＼: : : : : : : : :}　　　　/: : : ￣｀ヽ　＼_　　　:.　　　:.
　: : : : : |: : :＼　　「￣､　 |: : : : : ヽ: : :､: : : :l＿_,.ィ´: ＼: : : : : :Y　 /: ﾆ=-_＼　　 ､
　: : : : : |: : : : :＼. |　　 ､ :|: : : : ＜: : : :.Y: : :>　ヽ!: : : : :ヽ: : l: : |￣､: : : : : :}<￣ﾆ=ミｰ
　: : : : : :ー-,: : : :ヾ　　　Y: : : : : : :>: : : :l: :.〈　　 |: : : :＜: : : l: : 〉:＜: : : : :〈＿ヽ: : :ﾉﾍ
　: : : : : : ／: : : : : :＼　　|: : : : :／ : : : : |: : : . 　 !: : : : /: : : :|: :l: : : 〉: : :|: :{:＼: : l: :〉: :
　: : : : : : ﾆ=-_: : : : : :＼/: : :.／: : : : : : :.|: : : l　/ : : ／: : : : :|: 丶: /: : : |: : l: /: : |: :l: :
　: : : : : : : : : : : ﾆ=-_: : ヽ:／: : : : : : : : : |: : : |Y: :／: : : : : : :.|: : 丶: : : : |: : :l': : : :!: :l: :



　　　　　　　　　　ざ　っ　　ぱ　　ー　　ん

ﾟ ﾟ　｡　　　　 ﾟ ﾟ　｡　　　　　　　　　。　　　　　　　ﾟ ﾟ　｡
　　　　　　　　　 ｃ ,,,　,　　｡　　 ﾟ　　 ,,,,_ 　 ｡
　　 　 　 　　ｃ/´ｃ"　ﾐﾞヾ'～'～ γ´'"　 ミヾっ
　　　　　　 ｃ///,:'⌒ヾヾ vヾ' 　////,:'⌒ヾっヾっ
　　　　　ｃ"ｃ,, ｃ" ﾟ　｡　)､　～''^' ,i//　　　｀ﾍっっ
　　 　 　 ｃ　　　ﾟ　　 　 |i|!)　ソ !li,'i,(　 　　 　　ﾟ
　　 　ﾟ　　　　　｡ 　　　 i ノi|!ﾞ.;il|　,,iｌｌ! 　　 。　ﾟ
　　 　 ・　　｡　　　 ;､　ノiｌ|! .,:;. ｊil;:ｖ'ｌｌ!ヽ 　　 　・　　　 ﾟ
～'～'～'～'～'～'人人,,,人～'～'人,,人,ﾝヽ､。～'～'～'～'～'～'

【１時間後】



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:::/::::::::::::::∨.::.::.::.::.::.::i.::.::.::.＼::::::／ｰ=.::.:}.::＼::〉.::.:j::.〈/::::::ﾉ:.:..:{::.:／.::.::j-=:.:＼__::::::::::〉.::.j.::.〈／.::./:.::.::.::.:ヽ:::::::::　　　　「……浮いてこないな」
:::::::::::::::::::/:＼.::.::.::.::.人:.::.::.::.::∨::.::.::.::.::.::.::.::.:: 〉:.::.:::.::/::F:::'、.::.:Y.::.::.::.:/::.::〃ﾍ爪ﾌ／.::.:人.:/:.::.::/.::.::.::.::.::.::∨::::
:::::::::::::::::,'.:.:.:.: ＼:／.:.:.:＼:_／:.|＼.:.:.:.／:.＼_∧ :.:. :/::::::::::::'、:.: |＼／i.:.＜＿ﾟﾉﾉ.:.:ﾄ､／.:.:.:∧:／＼:.:.:.:.:.:.:／＼::　　　　「つまり異端者ではなかったが……」
:::::::::::::::,′: : :／ : : : : : : : : : : j: : :}／ : : : : / 〈: : :/::Ｏ::::Ｏ::'、::|: : : : |: : : 〈彡' : : | : : : .:/ :〈 : : : : ＼_／::::::::::::::
::::::::::::/ : : : 人 : : : : : : : : : : : :|: :〈: : : : : ┌──〈: : : : : : : : 〉┴ー ┴ｉ : : |ﾐl: : : :| :::.::.::.i: : :| : : : : : : : : : ::::::::::::　　　　「いや、これは死んだから有罪だ」
:::::::::::i : : : ,' : ::::. : : : : : : : : : :│: :|::. : : : :.|:::::::::::::::〉: : : }ｰ=:〈::::::::::::::::::::| : : |,｣ : : :.| :::.::.::.|: : :i : : : : : : : : : : ::::::::::
:::::::::::|: : : : : : : :ヽ : : : : : . : : : |: : ヽ : : : : |:::::::::／: : : : {: : : : ＼ ::::::::::: | : : |│ : : |: :: : : |: : :| : : : : : : : : : : : ::::::::
:::::::::::|: : /: : : : : :::＼ : : : ＼ :│ : :ｉ{＼: : :| : :人 : : : : 人 : : : : :入 ::::::::| : : |│ : : l : : : ::j : : ! : : : : : : : : : : : ::::::::　　　　「うむ、たしかに」
:::::::::::|:.:/: : : : : : : ::/::＼ : : : : :i: : :八 : ヽ |: /イ)＼:／ : :＼:_／ :∧:::::::| : : |│ : : | : : : /: .:八: : : : : : : : : : : : :::::::
:::::::::::|/: : : : : : :::::/: : : : ヽ : : :ヽ : : : ヽ : :j/ ｢￣| 〈: : :丶: : : : : : :_.:ヽ:::| : : |│ : : |: :／: : /: ハ: : : : : : : : : : : :::::::
:::::::: /: : : : : : :::::/: : : : : : :ヽ : : :∨: : : :∨｛（l [] |　:＼ : : :y＜⌒ヽ:ヽベ､ : |│ : : ∨: : : : : : : : ', : : : : : : : : : : :::::::
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::::::::: : : : : : ::::/: : : : ｀丁￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣丁: : : ::| : : : : : : : : : .:::::::::



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　-――-
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＞''"￣　メ＜￣￣　`ヽ､
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　／　 ￣｀ヽ､　 　　＼
　　　　　　　 　 　 　 ／　　　'"￣￣￣`ヽ､ 　 ＼　　　 ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 /　 ／　　　 　 　 　 　 ヽ　　｀、 　 　 、
　　　　　　　　　　 /　　　　　　　 l　　| 　｜い　　　　　　　l
　 　 　 　 　 　 　 j　　l　l　l　| 　 l　　|　　|　　l　 　 }　 l 　 }
　 　 　 　 　 　 　 {　　l　l　　 l｜ l　l -――-l }　　 l　　　　l
　　　　　　　 　 　 l　　l T ￣ トl　|从_トL | |＿l　　 l　　l　　l
　　　　　　　　　　 }｜ l__l ―　 ￣　 　￣＿　 l　　 {　　l　 八
　　　　　　　 　 　 j　　 l 斤示　　　　 斤笊}~Y　　 从 ﾉﾚｲ　　　　　　　勝手に殺さんでくれますかねえ……。
　　　　　　　　　　/　l 　l　 `''ﾞ　　　　　 `''''´　l　　　　 l　 　 l l
　 　 　 　 　 　 　 　 l　 lﾄ　 　 .::{　 　 　 　 　 l　l　　　 l　| 　} }
　　　　　　 　 　 { 　 {　 l人　 　 、 　 __, 　 　 {　|　　　 }　　 j/　　　　　　　　　　　　　　　　「な、何！？　なぜ１時間も水に沈んで生きている！？」＞審問官
　　　　　　　 　 人　 l　 |　 ＼　　 　 　 　 　 人 いj　 /　/ /
　　　　　　　　　　 ＼l＼l乂 从ト　　　 　 イ 　| ＼人/～'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l￣　　　　├┐　　　　　　　　　　　　水に浮いたら異端者で沈んで死んだら有罪なんですよね？
　　　　　　　　　　　　　　　　　rr～l　　r-‐　￣　}＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 / ＼ﾉ　 /へ　　 　/ : :/ ～､　　　　　　　　話をまとめると無罪だからでは？
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 ／l　/　　 ＼　/: : :/: : : : : ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／:/イ |　 ∨ ― 　 　 j: : :/: : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　 ／: : : : :j: ;　　 }　 　 ／　{: : : : : : : : : : : : : ∧
　　　　　　　　　　　{ : : : : : :/:/　 ○　／　　　l: : {: : : : : : : : : :/: ∧
　　　　　　　　　 　 j:l : : : : /:/　　 /　　　　 　 l: : l: : : : : { : : : : : : ∧
　　　　　　 　 　 　 l l : : : /:/　　 /　　　　　 　 l: : l : : : : :l : :j : : : : ∧
　　　 　 　 　 　 　 l: l: : :/:/　　 /　　　 　 　 　 l○l : : : : :､: :l : : : : : ∧
　　　 　 　 　 　 　 l :l : /:/　　　　　　　 　 　 　 l: : l : : : : :ヽ:{: : : : : : :∧

　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　 　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
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　　　　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　　 　 　 　 　 　 　 /:::::ﾍ
　　　　　 /::::::::::::::::::::::／￣ヽ::::::::::::::::::::::::::::::i　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::ﾍ
　　　　　/::::::::::::::::::::/　　　　 }:::::::::::::/￣ ヽ::ｉ　　　 　 　 　 　 /:::::::::::::::::ｉ
　　　　 /::::::::::::::::::::::{　　　　丿:::::::::::{　　　,}:::ｉ　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::ｉ　　　　　　　　　　 　 ∧　　　　む、むう、確かに筋は通る……。
　　 　 /::::::::::::::::::::::::::＼＿イ:::::::::::::ハ　　 ﾉ::::ｉ∧　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::ｉ　　　　　　 　 　 　 /::::ﾍ
　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ.-ｲ::::::.ｉ::::ﾍ　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ｉ　　　　　　　　　 ./:::::::::ﾍ
　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ:::::::ﾍ　　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::ｉ　　　　　　　　 /:::::::::::::::::ｉ　　　無罪か……。
　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ:::::::::ﾍ　　 ./:::::::::::__::::::::::::::::::::ｉ∧　　　　 　 /:::::::::::::::::::::ｉ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｲ:::::::::::::ｉ　 ./:::::::::/　 .ﾏ::::::::,‐､::ｉ:::ﾍ　 　 　 ./:::::::::::::::::::::::::ｉ
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::>::::○ｉ　/:::::::::::{　　ﾉ::::::::{　.]::ｉ::::::ｉ　　　 ./::::::::＿:::::::::::::ﾍ
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::∧:::::::::i/:::::::::::::::`‐ ′:::::::`-ｲ::ｉ:::::::ｉ　　 /::::::::::(　 )::::（￣）l
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::∧::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ。。ｉ　 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ:::::::ｉ　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／＼::::::::::::::::::::::/::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ:::::::ｉ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ



　　　　　　　 　 　 　 -――-
　　　　　　　　　　　'"￣　＼⌒　｀ヽ､
　　　　　　／　　　　　　　　 ヽ　　　　＼
　　　　　/　　　　　　　　 '"￣￣~`＜ 　 ヽ
　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　 ＼　 、　　　はい、ありがとうございます。
　　　　j　　　　　　/　　　　　　l　　 l　 　Y　l
　　 　 {　　　 　 　{ 　 　 }　 　 }　　 }　 l　}　}　　　ところで服きていいですか？
　　　　}　　　　　　　} -―-　/ l　 -―-　 　l
　　　 λﾉｲ　　　　l人 ﾒ/／/_/}__/-}_/lイl　{　　　そろそろ殿方の視線が気になるんですが。
　 　 /　　　 　 }　l l　 _,_,　　　　 　 _,_,　｜　l
　　 ｛　　　l　　j　l l （:::::::）　 　 　 （::::::) ｜　、
　　 人　l　{ 　ﾉ　　l　 ￣　　　　 　 ￣　 j　　｝
　　 　 ＼　l　｛　l　j　　　　 　 __)　　 　 ﾉl　 /
　 　 　 　 `～乂ﾄ丿 　 ＿　　┘　　イ从l／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣￣

［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　ちゃんと裁判するのも難しいんだろうなあと思いながらとりあえずその場を後にしました。

＼|￣¨| ＼ ＼>=彡 |　＼/,x=ﾐ　 ／　　　.　-‐==＝＝＝＝==‐-　　 　＼　 x=ミ ／　 |　 ／ ／ |￣ ||／　 |
　 | 　 :|＼ ＼ ＼＼ |　　|｀|　　ﾚ'ﾞ　　,． ´　　　　　　　　　　　　　　｀丶､　＼{　　 Ｙ　　|／ ／ ／| 　 ||　 　 |
　 | 　 :|　 ＼ ＼ ＼ |　　| :|　　|　 ／　　　　　　　　＿＿＿　　　　　　　＼　|　　 .|　／ ／ ／　 :| 　 ||　 　 |
　 | 　 :|,．--ﾐx　＼ ﾉ＼ | :|　 んｧﾞ　　　　　,．　´￣￣￣￣￣｀　　　 　 　 Vﾍ,　 ﾉｲ￣ |／　x--ﾐ　　||　 　 |
　 | 　 :| 　 　 ｀､＼ |＼ ＼:|_.:/ /　xﾐ　　／　　　　　　　　　　　　　 ＼　　xﾐ　 |／／／:|　 /　　 :| 　 ||　 ／|
　 | 　 :|　 　 　 '，　|＼＼ ＼|　| ∥ |　/　　　　 ノﾟ´￣￣｀`丶　 　 　 ＼ {　|　|／／／:|　,′ 　 :| 　 ||／ 　|
＼| 　 :|⌒Ｖ/　 ´,　|　 ＼/＼〉ﾉ .i|　| /　　　　 ,′　　　　　　 ｀,　　　 　 ',{　|／Y ／|　 | ,′　　/| 　 ||　 　 |
　 | 　 :|　　'/　　:|　|　　 |＼ /ﾟ＼i| .ﾉγＹ´　　 {　　　　　　　　 .}　　　〈ヽ弋j／ |i ／|　 |:|　　　 | | 　 ||　 　 |
　 | 　 :|　　 |　　 |　|　　 | 　 |＼　>,　i|　|　　　 ｀`'一----‐‐ ''"　　　　'. |／ ／|i 　 |　 |:|　　　 | | 　 ||　 　 |
　 | 　 :|　　 |　　 |　|　　 | 　 |　|< ＼ i|ノ /'ｉ　　　　　_　　　_　 　 　 ｉ＼ ｿ<／|　|i 　 |　 |:|　　　 | | 　 ||　 　 |
　 | 　 :|　　 |　　 |　|　　 | 　 |　|__＼ﾉ＼ | ﾉ /ｉ ｡　 ﾟ　　　　　 ﾟ　 ｡ ﾄ|　j／|　｜ |i ／|　 |:|　　　 | | 　 ||　 　 |
　 | 　 :|　　 |　　 |　|　　 | ＼|　|　刈＼ﾉ＼ |ノ　　　　＿＿ 　　　 ﾄリｲ ／| ｉ´|　|i_／|　 |:|　　　 | | 　 ||　 　 |
　 | 　 :|　　 |　　 |　|　　 | ＼|　|　　| | :| Ｙ＾〈 　　｡　＞─ ＜　｡　∨ /| | :| | :|　|i 　 |　 |:|　　　 | | 　 ||　 　 |
　 | 　 :|　　 |　　 |　|　　 | 　 |　|　　| | :| :ｈ＼〈　|__/　　　　　',_,| j/ /| | | :| | :|　|i 　 |　 |:|　　　 | | 　 ||　 　 |
　 | 　 :|　　 |　　 |　|　　 | 　 |　|　　| |｀| :| | :|ﾟ＼|,_| 　 〔__〕　 |_,|/イ| | | | :| | :|　|i 　 |　 |:|　　　 | | 　 ||　 　 |
　 | 　 :|　　 |　　 |　|　　 | 　 |　|　　| | :| :| | :| |　|‐|　∠ニ＼ |‐|´| || | | | :| | :|　|i 　 |　 |:|　　　 | | 　 ||　 　 |
　 |,＿_|　　 |　　 |　|　　 | 　 |　|　　| | :| :| | :| |　| :|　 |＿___| :| :|: | || | | | :| | :|　|i 　 |　 |:|　　　 | | ＿||┌ｰ┴‐ ┐
　 | 　 :|　　 |　　 |¨:|~¨¨ﾟ| 　 |¨:|　　| | :|-| |-| |　| :|　 |:|￣]:| :| :|: | || | | | :| | :|　|i 　 |￣|:|　　　 | |￣ ||┤_________|
　 | 　 :|　　 |　　 |　|　　 | 　 |　|　　| | :| :| | :| |_,,|_,|＿|:|＿]:|_,|_,|,_| || | | | :| | :|　|i 　 |　 |:|　　　 | | 　 ||　Ｙ´　 ｀Ｙ
　 | 　 :|　　 |　　 |　|　　 | 　 |　|　　|_|_,j -　"~　　　　　　　　　　　~"　‐　,|_| :|　|i 　 |　 |:|　　　 | | 　 ||　.|　　　 |
　 | 　 :|　　 |　　 |　|　　 |_＿| ⊥- ￣　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　 　 ￣└ー:|＿|:|　　　 | | 　 ||　:|　　　 |
　 |＿_.|＿_..|二 ⊥=-　￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　￣└──- 　 _||　:|　　　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　-‐＜￣ヽ　)'"￣`丶、
　　　　　 　 　 　 　 '"　-―　　／￣￣　 ｰ-ミ ＼
　　　　　　　　 ／　 　 　 　,,,ノ　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　 　 ／　　　　　　┴ ＜　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　/　 　 　 '"　 　 　 　 ＼ 　 　 　 　 ＼　　　 ､
　　　　　 /　　／　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　 l
　　　　 　 　 / 　 　 　 ｜　 |　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　 ;　　　　　 j　　　| |　| 　　{ 　 l　 　 　 　 　 　 　 }　　　　　　あんなん私以外だったら裁判受けた時点で死ぬと思うけど
　　　　 {　　{ ｜ /{ l　/ | l　| l　　| 　 }　 　 人　　　}
　　　　　 　 |-l―-い {　l　-l―‐-|L__l　　　　 ﾄ、　 j　/　　　　　　　たぶんみんなが納得するためにやってるんだろうなあ。
　 　 　 八　 从┘ `┴　`'''^　`''' └-!　　　　　 }ﾉ ﾉ}ｲ
　 　 　 　 ﾄj从 y芸ﾄ、　 　 >=芸トx,,,j　　　j　　　　　{　　　　　　　　常人があとから物事のあらましを調べるのって大変だし……。
　 　 　 　 }　 ｜└┘　　　　 └┘'"ﾉ　 　 {　　　　 八
　　 　 　 ﾉ　 　 　 　 ﾉ　　　　　　　　　　　 l　　 l　 ヽ　、
　　　　 / 　 / 八 　 ＼ 　 　 　 　 /　 /　　}　　 l　　}　}
　　　　 {　 /{　　 ﾄ、 　．　 __,　 　j 　 　 　 ;　}　 }　/}ノ　　　　　　　時間が空いたらこういう東西の法律あたりも
　　　　八 ｛ い　　} ＼　　 　 　 　{　 {　{　/ﾉﾉ ノ／
　　 　 　 ＼ ヽ 　/}ﾉﾉ个　__　ィ'"人,,_いl/'"￣　　　　　　　　　　　　学んでみると面白いかもしれないわね。
　　 　 　 　 　 }ソ　 　 　 　 |　　 　 　 　 |
　　　 　 　 　 　 　 　　-‐-､j　　　　　　　l＿＿
　　　 　 　 　 　 　 ／...:::j／　　　　　　　 ＼}..:::`ー、
　　　　　　　r- ''"...:::...　.l　　　　　　 　 　 / l...:::...　..＞ __
　　　　　 ／{..:::...　...:{:..　l＼　　　　　　 ／　j　...:::...　...:::... ｰ-、
　　 　 ／..:::..、...:::...　l.:::...l　 ＼---‐‐彡　　;::.../　...:::...　...:::..　＼
　　　/...:::...　...:::...　...::ﾞ､..::l　　 　 O|￣　 　./::/...:::...　...:::...　...::/..｝
　　./::...　...:::... ﾞ､　...:::...ﾞ､ | 　 　 } ｜　 　 /／.::...　...:::...　...:::...　...l　　　　　　……私だからちょっとした余興感覚ですんだものの
　／　...:::...　...:::..ヽ...:::...　...|　 　 j　j　　　/...:::...　...:::...　...:::...　...:::..l
　､...:::...　...:::...　...:::＼.:::...　l　 　 l　j　　 /..:::...　...:::...　...:::...　...:::...　l　　　　　　他の人があんなの受けたらどうなってたことやら。
　 }..　...:::...　...:::...　...:::...　...:l　　　 ∧　/:...　...:::...　...:::...　...:::...　...:::..l
　 l...:::...　...:::...　...:::...　...:::... l　 / ∧　/　...:::...　...:::...　...:::...　...:::...　..|
　 |:...　...:::...　...:::...　...:::...　...:l / /　∨...:::...　...:::...　...::/...:::...　...:::...　.l
　 |ヽ..:::...　..:::...`､.::...　...:::... ..|/ 　 ./::...　...:::...　...:::.../:::...　...:::...　...:::..|
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　 |::..　＼.:::...　...:::...＼...:::...　..l　/ ...:::...　...:::...　／:...　...:::...　...:::...　...::}
　ﾉ...:::...　.＼:::...　...:::... ＼..:::... V.:::...　...:::...　／／..:::...　...:::...　...:::...　/
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［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　というわけでせっかくなのでローマ法大全あたりも写本させてもらって今回は帰ります。
　　適当に拠点あたりも作っておきますが。

　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　 　 / 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　 ､
　 {　　 /　　　　　　　　　　 /　　　　　　 　 　 　 l　　　　 l　　　　　 l
　　　　{　　　　 　 　 /　　∥　 　 　 　 　 　 }　　}　 ヽ　　l　　 　 　 }
　　、　　 ∥ 　 　 ／　　　　　 　 　 　 }　 　j　　ハ　　 　 }　　　}　 ;
　　∨　　j　　　／　 　 l　j　　}　　　 ∥　 ∥　/　 l　　　 ﾊ　　　　/　　　　さて、だいたいこれでやれることはやったので
　 　 V　 {{　　/　 　 　 {　{　　　　　 /;　　/}　/　　.}　 }斗―　/　/
　　　 ﾄ、八　j　　　　　 l　l　/　　　//　 / j /　　　从ﾉjﾉ　 } /　ｲ（　　　　　本日はここまでとします。ありがとうございました！
　　　 }　　 　 { 　 　 　 八 l/j-‐/ /￣／　ﾉ　　 　 /,,,jx=气T 　 人＼
　　　ﾉ　　　　　　　　 　 　 l l／j/-‐j＿ﾉ 　 　 　 　 ｲ::::｝　 l　　 　 　 ヽ
　　./　　　　　　　　　　　　 l 　,,xｬ芒~~ヽ　　　　　　 `''"　 ;　　　　　ﾄ　Y
　 /　　　　　　　　　　　　　｜∥{;;;;;ﾉ　　 　 　 　 ｛　 　 　 ハ Y　　　l l　}
　∥{ {　 　 l　　　　l　　　 　 l　　　　　　　　　　　　　　　 /　 　}　　　} }丿　　そろそろ私の物語をどう畳んでいくかも踏まえて
　{{　い　　 { { 　 　 l　　　　l l　　　 　 　 　 　 　 ／　　 /　　　ﾊ　 } //
　　　､ 　 {　い　　　l　　　　} }　　　　　 　 　 __,,， 　 ／　l 　 /　}　/　　　　　皆様から行動案を募集いたします。
　　　 ＼ﾄ{､ ｀、｜　 l 　 l |｜ト.._　　　　 ｰ-一'"　／い　 l　/　ﾉ／
　 　 　 　 人 }＼l＼ 乂　 } ﾊ}　 　::::......_　　　　／从ﾄ｛＼ﾄ｛　　　　　　　　　　歴史を裏で操るなりさっさと人に戻るなりお好きな感じで。
　　　　　　　　 　 　 ヽ} ⌒ﾉ丿　 　 　 　 ＞-＜￣`""￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　ﾉ 　 　 　 　 　 　 /　　 　 ＼　　　　　} ヽ
　　　　　　　　　　 ／　　　　　 　 　 　 {　　 　 　 /＼　　　 ｀､ ､
　　　　 　 　 　 ／⌒＼　　　　　　　　 　 　 　 ／　　 ヽ　　　｝ }
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　“もう一人の始まりの鬼”玲（ＡＡ：那須玲）

現時点の強さ：縁壱でも戦うのに苦労する
グルメ事情：調理法を工夫すれば味がする。ちゃんと人が食べてもおいしいものらしい
　　　　　　　　（但し長年の食生活で草食が完全に舌になじんでしまっている）
食人衝動：なし。定期的に気配を無にし瞑想すれば周囲から力を吸収できる（味はしない）
手下：各地に河原者や舟衆を中心とした里が存在、中華由来の技術者や蔵書を各種保管
　　　　日輪刀を応用した武装を施し並みの鬼なら返り討ちにできる
　　　　中華全土に自分を仙女とあがめる道教の一派がいる
　　　　中華にも伝わる経典を教える一派として全国に戒律が広まっていく

◎食人を拒否する理由
「メイン：宗教的忌避感　サブ：グルメ、近代的合理性」

◎鬼の能力
耐性＆適性（日光、毒、水中）
変化（姿かたちを変えるだけでなく動物などにもなれる）
瞑想回復　広範囲吸収（瞑想中は１３ｋｍ内のエネルギーを吸収可。触れただけでエネルギー吸収）
物質変性（吸収の範囲内の物質は適当に加工できる。ひとり産業革命）
解脱補助（血を飲むといろいろ物事を考えるようになり最終的に解脱に至る）
感覚共有、他者操作（人を含む生物と意識を共有し、相手が望めば代わりに動かすことも可能）

◎血鬼術
解析能力
物体操作（範囲内の物体と温度を操る。治療も可能。温度調節範囲１０の±１１乗Ｋ）
空間操作（社がある場所周辺を範囲に無限城もどき生成＆転移可能　ふんわり飛べる）

◎才能
カリスマ　先見の明　アート思考　語学　方向感覚　反射神経　気配遮断

◎技能
医術：(自他改造、薬草栽培、使い魔製造、鬼体理解、鬼化治療)
我慢　詩歌　料理　常識　設計　冶金　戦争　射撃　演説　法学　教導



【次の行動を【玲第捌回行動案】というタグと可能なら意図をつけてご提案ください。タイム希望なら申告あればお待ちします】
↓次回開始、またはこちらが締め切るまで。そこからあまりに逸脱したものを除外して適度にミックス。１ＩＤ１回

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　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＞''"￣　メ＜￣￣　`ヽ､
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　　　　　　　　　　 }｜ l__l ―　 ￣　 　￣＿　 l　　 {　　l　 八　　　>1136
　　　　　　　 　 　 j　　 l 斤示　　　　 斤笊}~Y　　 从 ﾉﾚｲ　　　　　　どうせ変化して戻るときはマッパだし
　　　　　　　　　　/　l 　l　 `''ﾞ　　　　　 `''''´　l　　　　 l　 　 l l
　 　 　 　 　 　 　 　 l　 lﾄ　 　 .::{　 　 　 　 　 l　l　　　 l　| 　} }　　　　外国行くと色んな文化あるから……。
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　　　　　　　 　 人　 l　 |　 ＼　　 　 　 　 　 人 いj　 /　/ /
　　　　　　　　　　 ＼l＼l乂 从ト　　　 　 イ 　| ＼人/～'"
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　　　　　観光旅行だと普段なら絶対着ないような現地の民族衣装とか着てみるタイプ。

>1144
それ平安日本の都でも普通にやってた文化だから……。