＞　　´￣｀‐-、
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　／　　　　　　 /　 .ヽ
　　　　　　　 ／ 　 /　　 ,　／　　　 ヽ　　∨
　 　 　 　 ／／i　 i　 / /i　　i　 i、　i　　　.i
　　　　　//　 /　.i　./ /-i　./i　.i メ .i　　　 i
　　　　 ∥　 /　 i　/ / _二/ W/≦Li_　　 　i　　　　さて、ざっくり行動案を見てみたんですが
　　　　 !'　　/　 i　　 i´ﾏ:::!　　　'´ﾏ:::!｀　　　i
　　　　　　 /ｨ 　|　　.|　｀´.　　,　　.｀7 　 i.　 ∨　　　私に関していえば無惨を倒すに当たって問題なのは
　　　　　／´| 从i　　iヽ　　　　　　 /ｨ　,/ .∧∨
　　　　　　　ヾヽ! i、i､i ヽ　　 ‐　 ／/／W　 ヽ!　　　そもそも私に殺す手段がないことであって
　　　　　　　　　 ＼ヾヾヽ∧｀　´ i　´　　　　　'
　　　　　　　　　　　　　　　.i　　　i＿,､-‐-、　　　　　生き恥ポップコーン以前の問題なんですよね。
　　　　　　　　　　 ,-‐ｧｱ¨ﾟﾞ'　　,　 //　i´　.ヽ
　　　　　　　　　 ./　//ヽ　 ／´._/./　　)　　ヽ
　　　　　　　　　/　//　 !　　　/　/　　 i　　　ヽ　　　　　私の最大出力である熱発生で死ぬかどうか――【1D10:2】
　　　　　　　　　i //　　　＿_/へヽ. ヽ. ヽ　　 ヽ
　　　　　　　 ／oヾ;Y　 /＞＜　 ｀ヾ .i＼ヽ　　 ヽ
　　　　　　　i　　　ヾイ´ |::::::::::|　　　ヽﾞi/∨｀ヽ　ヽ　　　　　　　１～５：太陽関係ないので最大まで上げても凍結させても再生するよ
　　　　　　　i:.　　　　　　.＞＜　　／i .i　ﾍ　　ヽ　ゝ　　　　　　 ６～７：周辺被害が無惨放置するよりヤバいくらいの高温ならワンチャン
　 　 　 　 　 i:::::..........................::::／　/i .i　　ﾍ　　.ヾ ヽ　　　　　　８～９：ほぼ絶対零度で体細胞を凍結させ続けて日に当てればワンチャン
　　　　 　 　 .i｀-､:::::::::::::::::/二｡s≦ i .i　　　ﾍ　　 ヽ ヽ　　　　　　 １０：両方どっちかやればまあ確実にやれるとは思う
　　　　　　　　 i　.i　　　 .//　　　　 i .i　　　　ﾍ　　 ヽ ヽ
　 　 　 　 　 　 i　 i　　　.i´　　　 　 i i　　　　　.ﾍ　　｀i　ヽ
　　　　　　　　　i　i 0　 0 ＼　　　　i.i　　　　　　ﾍ　 /　　ヽ
　　　　　　　　　.i　.i　　　　 .ii　　　　ヽ＿　　　　 ﾍ　＼, ‐-ヽ
　　　　　　　　　 i　 i 0　　0 .ii　　　　 ヽ ∧　　　　ﾍ／／￣ヽ
　　　　　　　　　_i　 .i　　　　 ii　　　　　ノ::::ヽ　　　　 ﾍ　　　　ヽ
　　　　　　　　∧i 　 i 0　　 0 ii　　　／:::::::::ヽ　　　　　ﾍ　　　　ヽ
　 　 　 　 　 /:::::＼/　　　　　 ヾ.／::::::::::::::::/ヽ　　　　　ﾍ　　,.-‐ヽ
　　 　 　 　./::::::::::::::ヽ　　　　 .i´::::::::::::::::::::/　ヽ　　　　　　 メ　　 ヽ
　　　　　　〈:::::::::①::::i　　　　　!::::::①:::::::／　　ヽ　　　　　　 ﾍ　　　ヽ
　　　　　　　iヽ:::::::::::ﾉ　　　　　 ヽ､:::::::／　　　 .ヽ　　　　　　　へ　　 ヽ
　　 　 　 　 i　　￣i　　　　 　 　 　 ￣i　　　　　 ヽ 　 　 　 　 　 ﾍ　 ＿iヽ、。s≦ヽ
　　　 　 　./i 　 　 |　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　i　　　　　　　　 |／　＿‐-─へ_二ゝ
　　 　 　 ./ i　　　ﾉ,ｒｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪェ木　　　　　..|　　　　　 　 　 !　.i.、:::::::::::::::ェｪ 、::::ヽ
　　　　　/∧i_｡s≦三三三三三三三三ヽ　　　　.!　　　　 　 　 　 ! .i　｀≧s､:::iヽ::｀ヽ￣´
　　　　 .i/　ヽi三三三三≧s｡イ三三三三ヽ、　/　 　 　 　 　 　 〈ノ　　　　.∧::ﾍ ｀‐-'
　 　 　 ..i ., .ヽi三三三三三三i三≡＝＝≡三ｿ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼ﾍ
　　　　 //i.|ﾞi.iヽ三三三≡＝オ:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.::/　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀
　　　　// |.| i.|　 ヽ:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
　　　　´　 ´ .´　　ヽ:.:.:.: .:.:.:.:.:.i:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:./

２：太陽関係ないので最大まで上げても凍結させても再生するよ



　　　　 　 　 　 ／　　　　 i
　　　　　　　.／　　　　　　i　　　　　　　　　　　　 i　　　ヽ
　　　　　　./　　　　　 .i　　i　　　 .i　　　　　　i　　 i
　　　　　./　/ 　.i　　 .i　　　i　　　i　　　　　　.i　　 .i　　　 ヽ
　　　　 /　/　　.i　 　 ii　　　.i 　　i＿　　　　　i　　 .i　 　 　 i
　　　　/　i　　　i　　　i i　　　　￣i　i ￣｀ 　　.iヽ　 i　　　　 .i
　　　..i　.i　　　.i　 .,.-‐i .i　　　　 i　　i　ヽ　ﾄ､i　 ヽi　　　　　i
　　　 i　i､　　　i／　　　i　i/ヽ　.i　ゝ二‐ ヽ!　i　　ヾ　　　　 ヽ　　　　　自分の体を一部使って試してみたけど
　　 　.! .i.ヽ　　i　　_i＿┘　　 ヽ!´ゞﾗ三≧s､ i/
　　　　ヾ　 ヽ､_!￣r≦ｱ≧､　　　　　乂;;ヤ ｀/　　　　　　　　　ヽ　　　　最大温度でも崩壊と同じ速さで再生して温度下げてくし
　　　　　　i　　 .∧ﾞ´ 乂;;;ノ　　　　　　　　　./
　　　　　/　/　　∧　　 　 　 ヽ　　　　　　 /　　　　　.i　　　　　　.i　　　　絶対零度ギリギリまで下げても平然と活動できるわよ。
　　　　./　.i　　 i ∧　　　　　　__ _　 　 　 i　i　　　　 .ii　　i　　　 .i
　　　　i　　i　　　i ∧　　　　　´‐　'　　　 .i　i　　　　./.i　.∥　　　i
　　　　i　　ヽ　　 .i　.i＞　　　　　　　　　　ヽi i　　　/./ .//　　　/　　　　　鬼由来の能力だからかもしれないけど
　　　　i　　 ヽ　　 .i / i　i＞s、　　　.｡o＜iヾ ヽ ／ /／/　,,,,,／
　　　　ヽ　　 ヽ　　i　 i　i　　i　　　　　　　 i.　 ´　　'　 ´￣　　　　　　　　　私じゃ手下の鬼はともかくとして無惨は殺せなさそう。
　　　 _ ＞‐- 二｀'　 /　i　　i　　　　　　　　i
　　 /　　｀￣7　￣7 ‐- __ノ　　　　　　　　　i
　　.i　　　　/　 ／ i　　　|||　￣｀ ‐-　　 =-─｀＝二＿　＿
　　i　　　　.!　/　　i≧s｡､|||　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀i　 ￣ ｀ヽ
　　i　　　　 ∨／　i三三三≧s｡､　　　　　　　　　　　　　i　　 ./　 ヽ
　　i　　　　 /　　　｀二＝-三三三ヽ　　　,ｲ三三三三三i　 　 ヽ　　i
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　太陽以外では絶対死なない生物

無限城に放り込んで無惨を日光で殺そうにも日の光が当たるところだと無限城展開できないからそもそも殺せないし
とにかく不毛な消耗戦をやってお互い死にそうな目に合うだけで終わりそう。

無限城に閉じ込めて出られなくすることができれば希望はあるけど無惨様のことだからそのうち脱獄するか逆に勝手に住み着いて拠点に使いそう。

もどりました。

同格の鬼どうしだと何やっても殺せないので人間に頑張って殺してもらうしかないという悲しみ。

雑まとめしてますけど逆に考える人の案が長いｗ

　　　　　　　　　／　　　　　　　　＼　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　/　　　　 .i .!　　　　　 ＼　　　　　　 ヽ
　　　　　　　／/　 /　　i　ヽ　　　　　　＼ ヽ　　　　 ヽ
　　　　　　/　/　 .i　　　i　　ヽ　　　　　　 ﾍ.　ヽ　　　 ヽ
　　　　　 ｲ　 i　　i　　　iヽ　　ヽ ､、　　 　 .ﾍ　　ヽ　　　ゝ、
　　　　　 ! 　 ',　 i　　　 !　ヽ　　 ヽ｀＼　　　 ﾍ　　!　　　　　｀ ＜　　　　　　　　とりあえずこんな感じかしらね。
　　　　　 !.　　',　 i　　　 ヽ　ヽ.＿＿｀ヽ ｀寸　　　ヽ　　　　　　　　　｀＜
　　　　　 .! 　　',　ヽ＿＿__ヽ　 　-─-- 　 ヽ　　　　￣ヽ　　　　　　　ヽ、　ヽ　　さすがに大陸は宋になってそう。
　　　　　　ヽ　　',　 -──‐　　 　ゝ三ミ､_　 ヽ　　　　　　!　　　　　 iﾞヽ　i
　　　　　　　 〉　 ',_ェﾆ二__　　　　'´ヽ;;;ヤ ｀ 　.ゝ､　 ヽ　 　-、　　 i　　!ﾉ
　　　　　　　.i　　 ヽ'´ヾ;;;ヤ　　　　　　　　　　._'_ノヽ　 ヽ　　 iヽ　 i　　'　　　　　　ひとまず日本で外敵対策かしらね。
　　　　　　　i　　　　ヽ///　　　　　　////　 /　´　、　　ヽ　　i
　　　　　 　 i　 　 　i　.ヽ　　　｀　 _., 　 　 ／/　!　 .i　　　 i　 .!
　　　　　　　.!　　　 ヽ　　｀ヽ　｀二　　 ,.イ　.i　　ヽ　iヽ-､)ﾉi /
　　　　　　　 ヽ　　　ヽ　　　｀i　　　イﾞ　　　 !ヾ｀｀｀ヾ　　'　,!'
　　　 　 ,イﾞ｀ーヾヽ─-､＿__!ヽ　　　　　　　ヽ
　　　　/ ./　　　　 //./　 / 　 .i 　 　 　　　　　｀ ─､､──-- ､
　　　 /　i　　　　 // .i　　i_　　 !　　　　　　 _. -‐　　 i |　　　　　ヽ
　　　.i　 i　　　　.i !_　i 　 i　￣ヽ　　　, -‐　　　　　　| |　　　　　　i



【第陸回行動雑まとめ】
・無惨などの外敵対策
　自分が人間に戻った時に身を守れるよう、人間でも扱える武術や異能を鍛える
　日輪刀もって自分でも剣術を頑張ってみる
　分身体や使い魔が作れないか術開発
　実家の呪いの状況把握し、可能なら実家に協力を持ちかける
　無惨と玲の様な鬼、或いは彼らを脅かす人外などが居ないか情報収集

・自分の配下組織（外面的には神社を頭と仰ぐ地方勢力）を作成拡大
　大陸側で日本との交易の橋渡し役をして部下を集める
　唐（もう無い）に拠点を作って仏典を保護

・それはそれとして観光＆人生エンジョイ
　梵語を勉強したら手下を連れて天竺に行く
　現在の調理法だけでなく人間に戻った時のため美食や美容の研究

　　 . . . : :;:;:;:/絲絲絲絲絲狄狄狄狄狄爻爻爻爻爻ツﾝ⌒　　　　　　　　　　　　　　,､,,ノ;:j狄狄彩爻爻狄絲絲絲絲
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:{:; :.:;|::..... i; , ,爻ｿ: .ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;:;.:,:;.:,し(: : : : : : : : :／ 　 ＼ : : : .:.:.:.:.:.:.: : : : .:.::;.:,:;.:,｢}≧ｚｚｚｚｚｚｚｚｚ狄狄ｿ从::::Wi爻
{:; : :.|: :.::j{; ; ; , .　. . :ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;:;.:,:;.:,: : : : : : : :／　／＼　＼: : : : : : : : : : : : : : ::∧＼￣￣￣￣￣￣￣水水爻爻
;:;: .:,|: : :j{ﾐ　: : ::;.:,ヾ;:ﾐ:ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;:;.:,:;.:,: : : : : : ／　／　 　 ＼　＼　: : : : :;.:,:;.:,:;.:,:;./::::＼＼: : : : : . .　　　. : : : : :i,ﾐ:::::
; : ;.|; : :j{狄ｘ. . ; ;ヾ;:ﾐ:ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾞ;ﾞ;ﾞ__,,..　　 ' ゛.:.:.:´￣￣￣￣｀.:.:.:.:｀　　 ..,,_:;.:,:; ／／＼ ＼＼_______________________'i,::::
; :;::|｜ |狄爻ｘヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐｿﾞ;「≧==ｧｧｧｧｧｧ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾏｧｧｧｧ==≦];';'く／＿_,|＼>＼:>二二二二二二二|::;
:;:.::|,:|: :|狄爻ソ;:;:;:;:ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐﾝﾞ;ﾞ;ﾞ;'＼| |二二二ＴﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニＴ二二.| |ヘ￣￣￣Ｌ_| :|~~¨"| :| :|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|:::
; : |.:|: :|狄爻:;.:,:;.:,⌒ヾﾐ;ﾐ;ﾐjｿ⌒＾^ＹＹ⌒| |△ |＿|＿| |＿{]＿| |＿|＿| |　|:△__＼___＿__| :|￣”~| :| :|、: : :.:| :|:;.:,:; : ;..|::::
: ;;| l: ::|爻:;.:, : : : : : : ; ;}::{ｖｉｖｉｖｉｖiｖｉｖiｖiｖ| ||「| |＿|＿| |＿{]＿| |＿|＿|_|　|:|「||:|:| |￣￣~| :|￣￣| :| :| |:;.: :. | :|:;.:,: : : :|::::
;:;:|j;: : |狄ｖ_:_:_:_:_:_:_:_:ノ::{;';';';';';';';';';';';';';';'| ||¨|TTTTT| ||￣￣]| |ＴＴＴＴＴＴ|:|¨||:|:|_|_______,| :|______,| :| :|_|__:_:_:|_,|_:;:;.: : :|::::
; ;|:;:.::.:|ｿ狄ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ/ニ|二|ニ|￣￣￣￣￣￣￣|ニﾆﾆ.|二|─ー─ｰ:| :|─ー:| :| :| |￣￣￣ |: : :.:|:::::
;:;|: : ; :|爻ﾐﾐvｒ＜⌒""''ﾆﾆ丶, , , ; ; ;/＾＼＿_|; ; ,￣￣￣￣￣￣￣　　　|＿_,|ｒ‐...,_─‐|_:|──:| :| :| |┌─┐ |─‐|／
:;:|;:; : : |ﾆえミ|i:i:i:i{≧=‐ｒ=≦{:;.:,:;.:,:;/ﾆﾆ　＼;';';';';';';';';';';';';';';';' ; ; ; , , , ,　　　　｀`～､、 ‐ .,_　　＿|_:|_:|_￣￣￣￣ ／
;: |.:; : : |ﾐ;ﾐ;ﾐﾉi:i:i:j{i:i:.:.:.:.:＼.:.:.＼: ; :|二　　 ∧;';';';';';';';'; : : . .　　　　　　　　　　　. ;';';'≧s｡.,｀`i"""""""""""""／::::::／
;:;:i.:.: : : i,ｰ--ミｯ,,.:.:.:i:i:i:::... ＞-┴ｰ|ﾆﾆ　　/∧: : : . . .　　　　　　　　　　　　　　. . . : ;';';';';';'らぅッｯｯｯｯｯｯｯｯ／:::::／|:::::
;:;:::i, : : :.∨/:..　｀`'ｰ--ミﾐ廴_,,,,,,,;;;;|ﾆﾆ　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ‐ ‐ ‐ｖｖ※※㍊㍊㍊|::::／洲|::::::
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|;,　: : :＼;:;.:.:寸ッｯｯ&％㍊%ｯ-┴─-　_:::.......ﾉ㍊㍊淡淡㌻ﾆﾆﾆﾆ─ ‐ ‐　　　　　ｖ从从刈祓祓祿二二 ────
||i;, : : : . .∨ : ヤ㌻¨￣＼淡|ﾆﾆ.:.:.:＼　｀ﾞＹ´二二二　　二　　　二二─ ‐ ‐　　　　　‐ ‐　─　　 ‐二二|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
i:沁,;:;::, : : };:;:;:;:ﾔi{ﾆ::.:.:.:.:.:.:＼ﾆﾆ.:.:.:.:.:|::...../从w二二二二　二二二二ｖｗ从ﾆ- - - -　　　　　- -j从从从从%&8&8



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　　　　　　　　　　　　　|　　|　　　　　|　　　　　i　＿,,,　ヽ/ i　　 i　　　.i
　　　　　　　　　　　　　i　　 ! 　 　 　 |　ii　　　.i´　ｱア　'　.i　　/./i 　∧　　　　というわけで剣術を習得してみましょう。
　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧　 ヽ　　　　 i　.ii　 　 i.　｀'''　　　ﾉw/w' ﾉw/　'
　　　　 　 　 　 　 　 /　 ヽ　ヽ　　　　ヽ　ii　　.i　　　　　 (ｱア　　 i　　　　　　　無惨に効くかはわからないけど。
　　　　　　　　　　　/ /　　i　 ヽ　ヽ　i ヽ　ii　　i　　　　　ノ''/　　　|
　　　　　　　　　　 .i　| |　　　/ i　 i　/i |ヽ ヾ　 i　 ‐-.、　 /　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　ヾヾヽJ|/／i / .//入 ヽヾミ｀　 ￣ .／|　　　　|ヽ!
　　　　　　　　　　　　　｀　 '´ .ﾉ/／ '´　二=-ヽ　　 .／ i　|iヽ　w､|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　iw/｀￣ヽ iヾ　ﾞ　 ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　 i　　　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　 r..ｨ.'　　　　　　　　iヽ
　　　　　　　二＝‐　 　-|:::|_　　　　　　　　　　ヽ
　　　　 ／┐　　　...|| 　 |:::|　￣ ヽ　　　,.-─=＝|| ヽ
　　　 /　　i 　 　 　 |｀i　.|:::|　　　　　　　　　　 　 ||　　　ヽ
　　　i　　　ヽ　　　/|__|三≡=-　　　　　　　　　 _i |　　　 |i
　　 .i　　　 /　　.i//　　 ‐=≡三ミ　　　 -=≡三i__i､　　 | |
　　 i　　　/　　 .i/　　　　.(;;)　　　￣ ‐=≡=‐:::::::::＼ヽ /　|
　　i　　／ヽ　　i　　　　　　　　　 　 　 　 |BORDER| ヽ|　 |
　 .i　 /　　ヽ　 i　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼::::||::::／　ヽ　 |



　　　　　　_,_,;_‐: :'':'':￢:‐.-. .,,_　 _,,,r.､. . . . .,,_
　　　　　　　　 ￣,.¨ﾆ=-: : : : : :｀`/: : : : : : : : : :｀:`:丶. 、
　　　　　　　　／,. ‐ '':":´: : : : : :.:l::: : : : : :: : : : : : : : :ﾊ: :＼
　　 　 　 　 ,:'ﾞ'"　　 ,.　　　　 /.::;:!:::. : : : :.::. : : i;. : : : :Ｊ､: : :.ヽ
　　　　　／　　. . ／: : : : : : /:::/ !:::|: : : : i:::ﾊ: : i::. : :　　ヽ: : : ﾞ:,
　　 　 /. . : :,,: イ: : : : : : : : :i:::/　!::::!: : : :.l::l. i: : i:::. : : : :i, ﾞ; : : : i
　 　 /: ; -'"　/: :/: : : : : /:.;!:::i　 l:::::{: : : :.|:l　 i: :.i::::. : : : i: :i: : : :|　　　　　　お狐様が変なことしてる……？
　　/／　　　/: ;.l: : : : : :/､/!::l 　 l::::!i: : : :.!l 　 i: :ﾄ;::::. : : :i: :i: : : !
　 '"　　　　 ; :/ !: : : : : l: :l｀ト!､,,_,,i::| ∨; ､| _,,. ⊥j‐<": : :.!: :i: : :!
　　 　 　 　 !:.!　!: : : : : !:≧土ｭ,,__ !|　∨.:.｢ ＿,,,｣:L-v: : :.|: :j: : !
　　 　 　 　 !:l　 !: : : : :i:!:lヤ[ﾞﾞ天ﾞﾄヾ　 Ｖ:.| 行ﾞ天ﾞ丁ﾔ: : j: :.|: :i
　　 　 　 　 l:l　 ∨: : :.i::!ﾊ　r' ｰｲ| 　 　 ヾ|　r' ｰｲ ! j:};. :.l:|; j）:l
　　　　　 　 l:!　　V: : :!:i:{::i　''"￣　　　　　　 ￣lﾞlT・l:i::i: :!:j,}:!: l
　　　　　　　{|　　 ∨.;!::::::::!、　　　　　　　　　　　　 ,':':::V:.i:{:ﾘ: |
　　　　　　　　　　　V l:::::::::::`丶.､,,_　∠ヽ　　_,,...イ':: : : /:::!.: :.|
　　 　 　 　 　 　 　 　 l.:.::::::::::::i:::::::::::/丁´￣,ﾚ ヾ:l: : : /:::ヾ!: :.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　【たぶん二代目】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　　　　　　　.／＼
　　　　　 ┌‐┬┐　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　ヽ　　　　　.|＼／|
　　　　　　|＿_|__.|　　　　　　　　 　 　 　 .i ./　　/　　/　.| i　、 ヾ　　　　＼|／
　　　　　　￣￣　　　　　　　　　　　　　　|　|　　i　　 .iw∧.iﾞi .i　 .i　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i　 i　　i　　 |でｱ .ﾉwW'''　　　　　　　　/＿∧
　　　 ／|＼　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ヽ i　　i　　i　　 .jﾃ .|　　　　　　　　 ∧ 　∨
　　　.|／＼|　　　　　　　　　　　　 　 　 |∧,,,∧ /|/　ﾐ ‐= ﾉ　 ﾄ　　　　　　　　　　￣
　　　. ＼／　　　　　　　　　　　　 　 　 '　　　/' .'　ミヽ ｨ iヘ┌　 　　　　　　　　　　　./iヽ、　　　　いや、これは私でも倒せない化物に
　　　＿　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _ノ　　　　i 　 ｀ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　|/ヽ､i
　　/＿∧　　　　　　　　　　　　　　_rｪｨイﾞ|:|‐-、 　＿ヽ　　　　　　　 　　　　　　　　　.ヽ､/　　　　　色々やるために必要なのよ。
　 ∧ 　∨　　　　　　　　　　　　　/ .i　　|　|:|　　　´　　|i　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　￣　　　 　 　 　 　 　 　 　 i　_!　i/￣＝==..__.,=＝ヽ_! i　　　　　　　　　　　　　　　∧　∨
　.／＼　　　　　　　　　　　　　 i .∧　|　　 ゜　　　　≦≧ヽ |　　　　　　　　　　　　　　　∨￣/　　　　やれることは今のところ型稽古だけど……
　|.｀Y´.|　　　　　　　　　　　 　 i./　.ﾍi＝＝=､、　　 ｀,,=＝l |　　　　　　　　　　　　　　　　￣
　.＼!／　　 　 　 　 　 　 　 　 i/　 . /i　　　　ヾ　　..∥　./ |　　　　　　　　　　　　　　　┌‐┐
　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　/ .i　　　　||　　 .||　/|　|　　　　　　　　　　　　　　　..|_＿|.|
　　┌‐┐　　　　 　 　 　 　 i　　　/　 .i...　　 ||.0　0.|| .i .|　|　　　　　　　　　　　　　　　 .｀ー｀
　　..|_＿|.|　　　　　　　　　 /　　 /　　 i..　　 || 0　0.|| .i ,+´ヽ　　　 　 　 　 　 　 　 ┌‐┬┐
　　 .｀ー｀　　　　 　 　 　 /＝=､/　　　i.　　 ||..0　0.|| .i　 ｀メ:::ヽ　　　　　　　　　　　|＿_|__.|
　　　　　　＿　　　　　 ../::::::::::/　 .＿/　　//　　　 ヾ .ヽ i::::::::::::::ヽ　　　　　　　　 　 ￣￣
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　　　　　　 　 　 　 |:/: ://: : : : : :／_＿＿___　|: : : /　 : :/ 　 　 　 | : :
　　　 　 　 　 　 　 /: ://: : : : : :宇宇宇宇宇宇: :/　　 /　　　　　│: :　　　　　　お狐様ってこう他に化身とか出せないんですか？
　　　　　　　　　　/: :ｲ:.|: : : :/: : :{　|　|　 　 |　|: /　 　 '宇宇宇宇 |: : :
　　　　　　　　　　V∨（|: : :/: : : :|　|ｏ乂_　 |　|/　　　　 |　|　　∧│:/:　　　　　　それを使って二人で稽古したら
　 　 　 　 　 　 　 　 〉: |: :/: : : : :|　∨_____У　　　 　 　 |ｏ乂_/　/Ｖ : :
　　　　　　　　 　　 /:i: :∨ : : : |: |　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼__/　.: :│| :　　　　　　ただの型稽古よりは成長しそうですけど。
　 　 　 　 　 　 　 /:/|: : :|: : : : |: | :.:.:.:.:.:　　　　　　　 　 　 　 ・ |: : :ﾚ'ノ
　　　　　　　　　 /:/ i|: : :|: : : : |: |:＼　　　　　 Ｔ⌒Ｔ　 :.:.:.:.:.:. ノ : : |
　　　　　　　　 　Ｖ 　|: : :|: : : : |: |__/ 〕 ト .　_/⌒lヽ __　-‐＜ : : : : |
　　　　　　　　　　 　 |: : :|: : : : |: ﾄ　 　 ＼/ |　|　|　| .∧|: : : |: : : : :|
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　　　　　　　　　　 　 | : ∧ : : : :│　　 ¨7　　　　　 | 　 .|: : : |: : : : :|

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　 　 　 　 ＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／　　　　　　　　 ＿ﾄ ⌒　＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　 '"￣　　 `ヽ、　ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 /　 /　　　　 　 ／　　　　　 　 　　＼　　、
　　　　　　　　　　　 　 ∥　 　 　 　/　 /　　/　/　 /　　}　l　 ヽ　 Y
　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　/　／　 /　 / 　 /　/　 /　/ /　 }　　l 　 }
　　　　　　　　　　　＿ ﾉ/　/ 　　　　 　／/ー-く/　/ /｝　∥　 }　ハ
　　　　　 　 　　／　／ 　 /　　　　　 ∥__,,_,,ノ /　 ／ /　/}　//　 /}}
　　　　　　 　 /　／　　／／　　 　 　 Y'fj妁'''く｀"ﾞ　 /　/⌒ﾒ//　/ lj
　　　　 　 　 ｛( / 　 　 ／　　　 /　 ∥　`''"　　 　 　 ｨ笏Yイ 　 /　jj　　　　それが勝手に動くとめんどくさそうだけど
　　　　　　　 　｛　/　　　/　　 / 　//　　　 　 　 　 ｛　ﾞ''ﾞ　/　／　 ∥
　　 　 　 　 　 人｛　/　/　／/　 //　ι　 　 　 　 ノ　　 /''~ {　　 /　　　　　じゃあ試しにやってみましょうか――
　　　　　　　　　 八/／ イ{ /　 //. ＼　　　‐= __．　 　 /｜　}　／
　　　　 　 　 　 　 ｛　　 　 /　.／/　　 ＼　　　　　 　／　 　 /
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／イ从/ 　 　 　 　 __　ィ''"/ 　 /　/　　　　　　　　　分身体作成【1D1000:68】
　　　　　　　　　　 --rｬ-‐气'"　u　　　　　/ /{/ ／__／ﾉ／　　　　　　　　　　使い魔作成【1D1000:712】
　 　 　 　 ／＼ 　 　　 lｰ-い＿　　　　 　 {⌒从(｛(　　　　　　　　　　　　　　　　剣術稽古【1D1000:55】
　　 　 　 　 　 /　　　 　 　 | |　　￣ヽ　　　＼
　　 　 /　　　 {　　　 　 }L　| |　　　　　　⌒　 ＼__
　　　/ 　 　 　 、 　 　 /{ {:::| |　 　 　 　 　 　 　 ||＼
　　 /　　 　 　/　　 ／ 人ヘ |:::::......　 　 　 　 　 ||　 ＼
　　　　　　　 /　 ／ 　　　 `＜::::::::::::::ヽ 　 ＿,,,,,ｨ廴 .｝ ｝　　　　　　　　　　　　　　　　赫刀【1D1000:390】
　　　 　 '"￣｝／　＿＿　 　 　￣''冖ミ}__/;;;;;;;斗宀{/　;
　　／　 　 ノ/イl￣ ＼ ￣ミx,,　 ( )　　∥::＼:::／:::｛　/
　　　 　 ／.∧　 l　　　￣￣￣＼　 　 ｛{|::BORDER∨
　　　 ／　/　 i　 l　　　　　　　　 }i　　人＼::::::|:::::／ﾉl
　　 /　　/　　 l　 l　　 　 　 　 　 }} 　 　 ＼ミニ彡'⌒}
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　 ´￣￣　｀ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／´
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /／ i　　i　　　　i　　　　.i 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　i ./　 i　　ii　　　　i＿　　　i　 i　　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　 i　 i　　 ii　 　 ´i　ヽ｀ 　 i　.i　　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　i　i .i　 i／´.i.ヽ　　i ､圭､ヾ｀i　.i　　　 ヽ　　　　　　……そんな簡単に分身体がつくれたら苦労しないわよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.!､!　i　,ﾆ≦､ヾ｀ヾ(乂;;ヅ｀i/.i
　　　　　　 　 ＞─ - 、　　　　 ｀ i ヾヽ（´乂ﾂ　　　　　　./　i　　　　　 ヽ
　　　　 .＞　 　 iヽ　 @ ヽ　　　　//　 ∧.　　　ヽ　　　　./　.i　　 i　　　 i　　　　　ひとまず医学知識を応用してずっと花を咲かせる藤とか
　　　／　　 　 ゝ i´￣)）'　　　 イ .i　.ヽ∧　　　 ‐-‐ 　 .i 　 i　　/　/　　i
　　/　　／￣　｀ヾヽ_　　　_／ .i　 i　　.i　ヽ　　　　　　 ,i/i　　.//／　　.i　　　　　　知性のあるカラスみたいな使い魔（）は作ったけど。
　 /　 /　　　　　 ｀'　''　　　　　 ヽ　ヽ　i　i　.≧s､　‐=ﾆ＝ヽく' ´　＿ ノ
　.i　　i　　　　　 　 __　　　　　　, -ヽ　ヾ　／　　　＿＿_　　 /￣ヽ　　　　　　　　　　　　　＞　　　￣￣　　＜
　.i　　i　　　　 　　 i::｀┌.┐__ i　　 7　｀i＞､__ ＜.　　 ＿｀i／　　/─　 　　＿　　 ─　　　　　　　-─-　 ＿　ヽ
　ヽ　 ヽ　　　　　　.i:::::::i:::::::::::::::ヽ　i　/ iェｪ|||　 　｀　 ＞　　　／¨ヽ‐- 、　　　　　　　　　＜　　　　　 ./　　　ヽi
　 .ヽ 　 ヽ　　　　　.i::::::::ヽ::ヽ::::::ヽi.∨´ヽ圭圭≧=　　　　 .＜　　　||　　 ヽ─　　 ￣　　　　　 　 　 　 ! ＿@,彡
　　　ヽ　　｀ ‐　´￣｀ヽ;::::::::::::::::::::::i　　 ＞¨　　　　　＜ /圭圭圭圭i　　　.i　　　　　　　　　　　　 　 　 ＞＜´
　　　　 ｀＞- 　 　 _ -=-〉､:::::::::::::::i＞　　　　＜´ ｀.ミ∨圭ﾔ´／　　＼　　i　　　　　　　　　　　　　,　　　iﾞi
　　　　　　　　 ￣　　　 〈　 ￣￣　　　　＜　　　　　　　　　　|　　　　　|　i　　　　　　　　　　_　　　!:ヽ　/::i
　　　　　　　　　　　　　　ヽ ＿＿＿ ＜二=‐、　　　　　　　　 ＼　　 ／i .i　　　　　　　　　 .ヾヽ　 .i:::i_ノ:::::::7
　　　　　　　　　　　　　　.i .i::::::::::::::::i　　　　　ヽ　　　　　　　 　＿＿　./　i　　　　　　　　　　 ヾ::i／::::::::::::::::i
　　　　　　　　　　　　　　i　i:::::::::::::::::i　 　 　 　i　　　　　　　　ﾉ ──/　 .i　　　　　　　　　　　.i::ヾ:::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　 .i /::::::::::::::::::::i　　　　　i ○　　　　　 .i　　　/　　 .i　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::i
　　　　　　　　　　　＞　￣　￣　￣　｀　＜　　i　　　　　○ /　　　i　　　 i　　　　　　　　　 i:::::::::::::::::::イ　　　あと型稽古してたら
　　　　　　　　　　 i　　　＿　＿　＿　　　　　　　＜　　　　/　 　 /　　＞ ─､　　　 　_＞...':::::::::::::／
　　　　　　　　　　.ヽ　イ　＼:::::::／/　＞　　　　　　　 ＜ /　　　/／　　 　 _ノ─:::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　振りの勢いだけで刀折れそう。
　　　　　　　　　　　 ＞丶　　￣ /　　　　　　i　 ＞　　　 ヽ　　/　　　　＜ /:::::::::::::::::::::::::::::::: ＜
　　　　　　　　　　　 .／::::::ヽ-‐':::::::＜　　　 / ○　　＞　　　ヾ　　 イ　　　i::::::::::::::::::::::::: ＜
　　　　　　　　　　　.i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ノ　　　　　○i ヽ　　ヽ./　ヽ＿＿＼:::::::::::／
　　　　　　　　　　　i:::/ ￣ ｀ ＞::::::::(.〇):i　　　　　　　i　 __ヽ＿i　　/　 /　　 .ヾ／
　　　　　　　　　　　.i´　　　　　　　＞t:::ノ　　　　　 .＞　´::::::::::::i　ノ　 ./
　　　　　　　　　　　i　　　　　　　　　 i　　　　　　　 .i::::(○)::::::＜＼　ノ
　　　　　　　　　　 .i　　　／圭圭≧s｡　　　　　　　　ヽ─　￣　　　ヾ
　　　　　　　　　　　i　　/圭圭圭圭圭≧､　　　　　　 　　　＞　　￣￣　ヽ
　　　　　　　　　　　 i /圭圭圭圭≡‐=圭|i､　　　　　　 ／　　　 ＝─＝、!
　　　　　　　　　　　　i圭圭ﾔ´　　　　　　 ヾヽ　　　／　　 ,s≦圭圭圭圭ミs､
　　　　　　　　　　　　.i圭圭i　　　　　　　　　ヾ三ﾔ　　 ／圭圭ﾔ´　　　　｀ミi



　　　　　　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `:-.‐.‐: : :‐.-. . ,,_
　　　 　 　 , ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`: ＜￢ｰ-｀`ヽ
　　 　 　 .:': :/: : : :／: : : : : : : : ::: : : : : : ﾍ: : : : : : : : : : : :.　｀ヽ
　　　　 /: :/: : :.／　　　　: : : : j::: : : : : : : :!: : : i:.. : : : : :　 ､　　 ＼
　　 　 ,': :/: : ; '　　. . . : : : :!: :.j|::: : . . .　　 !: : : V::.　　　　　ヽ　 　 ヽ
　　　 ,': :.i: :,:'. . : : : : : : : : :i: :/ |::|: : : : : : : |ﾍ: : :.V:::. . . i...　　 ヽ　　 ｀､
　　　.i: : i.:/: : : : : : : : :_;,,;/:_/　.!:|: : : : :.l: : |　v‐'个-:.､: :V::. : :Vﾍ丶、 `、　　　　刀じゃないといけない理由でもあるんですか？（素朴な疑問
　　　j: : l/: : .::j: : : :':´: :./l:./`ﾞ　!j: : : : :.!: : l`'゛V: :.!::::::. : :.V::.: : V:ﾍ　 ＼ﾞ、
　　　l: :./: :.::::j: : : : : : :/.j:/　　 :||: : : : ﾊ: :.j　　∨:.|V::::. : :.i!:::. : :.!､:ﾞ',　　 `
　　　!:./: .::;:イ: : : : : :/_/ﾞ-―　 |!: : : /　!: !--- V:.| V::::. : :.!::::. : :!｀、!
　 　 !:l: :／_:l: : : : r主圭王羊　.|: : :/　 :|:.E玉圭主ｮ∨::. : j:::::. : :!　Vi
　 　 lj:/|:./ i: : : : :У.|:::::;;;;::::|　 l: :./　　 !:,!|::::;;;;::::,!/ λ::: : :!:::::: : l 　 ﾞ}
　 　 }': j: ﾍ !: : : :∧　!V　 С　 !, '　　　j/ lV　С　 /:::i::: : l::::::: :.j
　　　l: :l: : :ﾞ|: : :∧::l　ヾ、__ﾂ　/'　　　　　 ヾ､_,ﾂ　 ,'::::::ｉ:: :ﾊ:::::: :,!
　　　.!:.!: : : |: :/:::ﾍ::i　　‐''"´　 　 　 、 　 ｀`'''‐ ・ i:::::::::!:/　!::: /
　　　 !j: : : :.|∧: :::ﾍ:j.､　 ' '　　　　　　　　 　 ' '　,ﾉ::::::: l/　 |:::/
　　　 li: : : : .::|ﾍ: : ::ﾍi:::;＞:...,_　 　 ´｀　_ ,,. ,-::''ﾞ:|:|:::::: : :! 　 !/
　　　 }: : : : : :|::ﾍ: : : ﾍ . 　 {'゛｀` ''''' {´| `ヾ{::::::::::!|:: : : :.| 　 '′
　　　.!: : : : :,:-＜ﾞ､: : :.ﾍ　　l ｰ-､　　,-l　 　 ｀ﾌ7||: : : : l
　　　l: : :.／　　　ヾ､: : :ﾍ.　 !'´￣￣￣|　　　// |l: : : : l
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　藤襲山にあるあれとか鎹烏とかあの辺を作り上げました。他にもいろいろできるかも。

　　　　　　　　　　　　　　　　｛
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
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　　　 　 　 　 　 　 　 ＿　-‐　￣￣--‐　⌒￣￣`ヽ､
　　　　　　　　　　 '"￣＞　　　　＼　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　 ヽ　　　 　 　 　 　 ヽ ＼
　 　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 /　　 / 　 　 　 　 l　　　　　} 　 ヽ
　　　　　　　　　 / 　 　 　 /　　 /　　 l　 　 　 }　　　　　　　　 ､
　　　　　　　　　　 /　/　 /{　　/{＿　｜　　　 l
　　　　　　　　　{　{　 {　/ 弋T { ﾄ{从ﾊ|　　 　 l　　　　　　　　　 }ヽ　　　ええっと、鬼を退治するのにはこの特殊な鋼で
　　　　 ＿＿／从　 {从{　　 )从＿　　}　　 　 　 　 　 　 　 }　　jヽY
　 　 ／　 ／　　　ﾄ从,, 　 　 ｼf笏~Y　ハ　　 j　　　　　 　 /　　 　 ll　　　首を破壊するしかなくて、人が持ち運びやすい形と重さが
　　（　 ／　　／　/　}jﾘ　　　　ﾞ''" 　 /　　 　 {　　　　　　　　　/　　ll
　　　 //　／/　　　 く 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　 　 　 {　l　{　 　}}　　　ちょうどいいのが刀なわけで……
　　　｛｛ /　∥ /　//个　 　 　 ι ∥/　　 　 }　　　 　 　 ｝　　l 　 ∥
　 　　八{ 　{　 { /｛　八　ヽ￣` 　 j　{　　 l　 j　　　　　　 　 l　 l　 /
　　　 　 　 人{　{　Y 　　、　　　　 {　ﾊ　　l　/ 　 ｝　}　　/　 l　 }
　　　 　 　 　 乂l　ﾉノ ノ ヽ　　＿八{-｝　ﾉノ　/ /　/　 /ノ ノ}　j
　　　　　　　　　　　　　　　 ￣}　 /l | ﾉ／ ﾉ／'"ﾉイノ'"⌒　丿ノ　　　　　　拠点からものを出せるんだから棒でいいわね。
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ／ ﾉｲ　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 }　　 　 ／￣￣ `ヽ、　　　　　　　　　　もっというと鉄球を面に打ち出すだけでいい気がしてきた。
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ﾉ　　　/}　　　　｀、　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　__//　　　／/ノ　　 　 　 ＼ 　 ､
　　　　　　　　　　　　　　／///　　　　　j　　　　　 　 　 Y　 i
　　　　　　 　 　 　 　 ／　///　 　 　 　 {　　　　　　 　 丿 　}
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　そういうことになった。人間に戻った時に使えるかは知りません。

　　参考までに棒術と射撃【3D1000:1509(175+892+442)】（最大値が射撃でその次が棒術）

　　　　　／　　／　　　　　　　　 i　　　　　　　　　 　 ／
　　　 ／　　 /　　　　／　　　　　i　　　　　　　　 ／
　　 /　　　/　　　 　/　　　 ./　　　||　|| ◎　　/
　 ./　　　.i　　　　 /　　　　.i　/　 .||　 ||　　　i　　　　 |　ﾉ─
　.i　　　 .i　i　i　 /i　　 .i　 i　/　　 　 =＃=　i　　　　´|｀　毋
　 i　　　 | .i　i　/ .i ,i i .i　/i　i　　　　=＃= .i
　　ヽ　　i .|.|.|./ -‐ ´￣｀ ー-i.i.i i　　.∥　 i　　　　　　|
　　　　.　i|i|i|i|i　　!,! i,i┃＿ 　i,i i_i　　　　 i　　　　　　 !､__,　　　　棒ならまだ使えんことないけどやっぱり折れる。
　　　　　　 i .i　　　 .ﾞｧ╂i-､｀　　.i　　　　 i
　　　　　　 i ﾉ 　　　　i┃!　.ヽ　./　　　　 i　　　　　　i　　｀i
　　 　 　┌'　　　　　 ｀┃　　　/　　　　　 i　　　　　　!,
　　　　　 iヽ　　　　　i　┃　　/　　　　　　 i
　　　　　i　.)　　　　　|　┃　/　　　　　　　/i　　　　　┤／｀i　　　しょうがないから鉄球を乱射しましょう。
　　　　 .i　ヽ.、.,‐- _ └ii┛ i　 /　　　　‐=二　　　　 /|　　ノ
　　　　 .i　i　.く　￣　　 ┃.i　./i　i　　　　i　 ヽ
　　　　　i　i　i i　　　　　┃ ./ i /i　　　　i　　ヽ　　　　　：
　　　　　 i i　i !､＿　＿ .┃.i__i i i　i　 i　i　　　ヽ.　 　 　：
　　　.|| ||◎.//／　　i　i　i ,i　i i i　i　.i　i　　　/ ヽ.　　　：
　 　 || ..||　 ￣　　　/_/_/ i_ii i_i i_i_|_/i_/＿／i /　ヽ
　　=＃=　　　　　　　　　　　i　┃　 　　　┃　ヽ/／ ヽ
　 .=＃=　　　　　　　　　　　i　 ┃　.┏━┻┐ .i　　　　｀　───　´
　　∥　　　　 　 　 　 　 　 i　 .┣━┛　　　└┤
　。ﾞ　　　　　　　　　　.　ノ　　┃　　　　　　　　ヽ
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　原作の那須さんスタイル。

._
.'''"ﾞﾞ∧ ∧｀: : : : : : : : :_,.．‐､"ヘ二二二二 ,ﾑﾔ' AA　　,宀,　　　 　ｘｘ 　ﾞ丶、二二二,.:i全 ィ'' ‐- ,,.._: : : : : : : : : : : : : : : :
: : : (　 　 ) _,.．-‐'''"~二二二＼:i:iﾏ二テ,. '´||ダ（*　） (・Д・)　　　(　　)　||:i:i:iﾞ丶、ィi:i:i;iィ二二二二."'' ‐- ,,.._: : : : : : : : : :
._,.．-‐'''"~二二二二二二二二ﾆヾ:iﾇイ ∧ ∧　 ( ∧＿∧　)j　 　 |　　| 　＼~｡。||ﾞﾈ、二二二二二二二二二.　"'' ‐- ,,.._
ﾈ二二二二二二二二二二二二.,イ%|:| （　 　）　 （´∀｀ 　）イ　 △△|ﾉ　 ／⌒＼ぐ.A丶、二二二二二二二二二二二 ﾈ
ﾏﾑ､二二二二二二二二二.,.i:i:;i;i:|:|ｻ|:|⊂　ο）ｨと　　 　つ 亡i（　　　)　 (　 ・∀・）（０・ )i:i:i..ﾒ、二二二二二二二二,／|:i
|:i:|:ﾏﾑ､二二二二二二.,.　'.|i:i:i:i:i:.!∧ 　（ ___）__亡i　ヽ,　　 ） ∧＿∧ | 　 いマ／⌒＼　 iつ:i:i|:|:ﾞ 、二二二二二 ,／|:i:|:i:|
|:i:|:i:|:i:|ﾏﾑ､二二二　 '´・）|:|品(*　　)　 .∧,,,∧　　 （＿／J（´∀｀　） ）　　l王(　 ・∀・）　）～|:|Ｉ 　ﾞ丶、二二 ,／|:i:|:i:|:i:|:i:
二二二二ﾏﾑ､｡ｚ´A A　）.|:|品 l　　ヽ　ミ; 　　彡 ∧＿∧　（○　　〇j　　 （＿）いマと）マ凹g|:|＼（_ｲ ﾞ丶、ｲｱ二二二二
|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:|:::|ﾕゝ(*´ⅴ)器|:|e゜"(⌒_,,～./⌒^ヽ （　　　　）　｜｜｜　　　　　　　l王王l　　∩＿∩.　ー　　..|:::|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:
|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:|:::|こ　(　　i=====i　　 　 　 く,,_＿_ゝ （　Ｏ 　 ）　 | ｜,ﾉ. 　 　 ∧＿∧＿）__）.（,,,・Д・,）.:.＿モ弌|:::|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:
|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:|:::|ひ／品(　・∀・)　　Ａ__Ａ.ιﾞ　∪　│ │ │　（＿）.　　 　 （　　´∀）＿.　⊂　 　　つ(三）Yで|:::|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:
|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:|:::|YｬｩYと（¨¨ｙ¨¨）´（　　　 ） 　　 ∧ ∧ ∧ ∧　　∧ 　∧　　（, ○　　⊃|　　 |　x .. ∧＿∧仁]|:::|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:|:i:
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　　　　 　 　 ｛( / 　 　 ／　　　 /　 ∥　`''"　　 　 　 ｨ笏Yイ 　 /　jj　　　　さて、あとは実家の状況だけど
　　　　　　　 　｛　/　　　/　　 / 　//　　　 　 　 　 ｛　ﾞ''ﾞ　/　／　 ∥
　　 　 　 　 　 人｛　/　/　／/　 //　ι　 　 　 　 ノ　　 /''~ {　　 /　　　　　私のこと覚えてる人とかもういるわけないし
　　　　　　　　　 八/／ イ{ /　 //. ＼　　　‐= __．　 　 /｜　}　／
　　　　 　 　 　 　 ｛　　 　 /　.／/　　 ＼　　　　　 　／　 　 /　　　　　　　　いきなり尋ねると確実に不審者扱いよね――【1D10:7】
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／イ从/ 　 　 　 　 __　ィ''"/ 　 /　/
　　　　　　　　　　 --rｬ-‐气'"　u　　　　　/ /{/ ／__／ﾉ／
　 　 　 　 ／＼ 　 　　 lｰ-い＿　　　　 　 {⌒从(｛(　　　　　　　　　　　　　　１～３：とか言ってたら第一次産屋敷襲撃
　　 　 　 　 　 /　　　 　 　 | |　　￣ヽ　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　４～６：里の人間を通じて鬼狩りと接触
　　 　 /　　　 {　　　 　 }L　| |　　　　　　⌒　 ＼__　　　　　　　　　　　　　　 ７～９：むしろ向こうから鬼と戦える各地の里に接触してた
　　　/ 　 　 　 、 　 　 /{ {:::| |　 　 　 　 　 　 　 ||＼　　　　　　　　　　　　　　 １０：中華行ったりしてる間にいつの間にやら協力体制
　　 /　　 　 　/　　 ／ 人ヘ |:::::......　 　 　 　 　 ||　 ＼
　　　　　　　 /　 ／ 　　　 `＜::::::::::::::ヽ 　 ＿,,,,,ｨ廴 .｝ ｝
　　　 　 '"￣｝／　＿＿　 　 　￣''冖ミ}__/;;;;;;;斗宀{/　;
　　／　 　 ノ/イl￣ ＼ ￣ミx,,　 ( )　　∥::＼:::／:::｛　/
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７：むしろむこうから鬼と戦える各地の里に接触してた



　　　 /:./　　　　　　　 ,__＿　　　|:.:/
　 　 /,ｲ　　　　　,.:.:´:.:l:.:.:.:.:.:.｀ヽ |/, -――- ､
　　 /　　　 , .:.:´:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ､
　　　　　／:.／:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
　　　 ／:.,イ:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
　　／,.イ:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.　/／/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:/:.:./|:.:.:.:.:.:.:|､:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　 　 /:.:.:.:.:.,ｲ:.:.:.:.:.l:.:./　,:.:.:.:.:.:.| l:.:､:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.　　　　　　鬼狩りでしたら鬼に対抗する術を探るためといって
　　 ,:.:.:.:.:.:/ |:.:.:.:.:.l:.ｲ 　 ､:.:.:.:.:.| |:.l_∨_ ヽ:.:.l:.:.:.:.∨:.:.:.:.:.:.:.:!
　　 l:.:.:.:./　.|:.:.:.:./l:.|⌒　 ､:.:.:.:.! l´!　ﾍ:.l｀ﾍ:.:l:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.l　　　　　　各地の稲荷の里に接触してるみたいですよ。
　　 |:.:.:/　　|:.:.:/　l:.!＿　 ∨:.:.| l/＿＿l__ ヽ:ﾄ､:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.l
　　 |:./　 　 !:.:ハ´ ∨心　 ヽ:.:!　　ト､::心　l/:.:ヽ:.!:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　　　こちらから声をかけたら誰か来るんじゃないですかね。
　　 l/　　　 l:/　 ､　弋ｿ　 　 ヾ　　辷zソ　/:.:.:.:.l/:.:.:.:.:.:.:.:.!
　　　　　　　k　　 ',　　　　'　　　　　　　 ・/:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　 　 　 　 　 　 ､　　　　　_　　　　　 /:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　 ｀≧-　_　 ｀ 　　 ／:.:.:./!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
　　　　　　　　　　　　　|:.:.:.:.l:.:ー:.:''／:.:.:.／　!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
　　　　　　　　　　　　　|:.:.:.:.|:.:.:.:／:.:.:.／ l　/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　|:.:.:.:.|:／:.:.:.:／ /　,/ ,!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
　　　　　　　　　　　　　|:.:.:.:/:.:.:.:／　 /　/　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
　　　　　　　　　　　　　|:.:./:.:.／　　 /　 l　 ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!


【審議中】
　　　　　 　 ∧,,∧　∧,,∧
　　 ∧,,∧ (´・ω・)(・ω・｀)∧,,∧　　　　　　「実際定期的に襲ってきますし時々は犠牲者も出ますし
　　( ´・ω)(∧,,∧) (∧,,∧(ω・｀ )
　 　ｌ　Ｕ ｌ (　　´・) (・｀　　)ｌ と　ﾉ　　　　　　　都の人らと一緒にやれるならそれもありじゃないかなあと」
　　 .ｕ-ｕ　(　　　l). (l　　　) u-ｕ'
　　　 　 　 `ｕ-ｕ' 　 `ｕ-u'



　　　　　　　 ヽ　　　　　WV　　　i 　 ＼　　 　i　/　 .|　　　　　 /i　　　　　　　　　　　/　i
　　　　　　　　i　　　　　　i　　彡ﾞ㍉､　 ＼　　ii .i　　 |　　　　　/.i　　　　　　　　　　 /　 |
　　　 　 　 　.i　　　　　　 i 　 i　　 /|.i㍉ ＼　i i.i　　　i　　　　 / i　 |　　　　　　　　/.i　 |
　　　　　　 /　　　　　　　.i　　i　　.つ|.|.|ヽ i　　ヽ　　　i　　　　i　i　 ii　.i　　　　　 /　|　.|i
　　　　　./　　　　　　　　 i　　ヽ 　 !|.|.|.|.|i　!　　　　　　i　　　 i　 i　i i　ii　　　　 /　 .|　| |
　　　　 /　　　　　　　　 /i　　　　　ヽ|.|.|.|!　　　　　　　 -─=＝＝＝＝＝==ｪｪ､､､　|　| .|
　　　 /　　　　　　　　　/ .i　　　　　　ヾ!'　　　　　　　　　ヽ＿__ゝ ヽ! ヾ ヽ　　 /　￣￣　─--　＿　　　　あ、そうなんだ……。
　 　./　　　　　　　　 ／　.i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 ヽ　　 ヽ 　 　 i .|　|
　　/　　　　　　　　./　　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__≧=ｪ､ゝ､　.ヽ　　　ヾ_!　|
　 .i /　　　　　　　/　　　 .i　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　´フ　　￣ﾞ’ﾃ㍉ゝ､、　　　　|
　.i /　　　　　　 /　　　 　 i　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.|丁i㍉､、　ヽ＼__　　　　なら接触するのも
　| i　　　　　　 /　　　　　 .i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊃| | | | |｀㍉、
　| |　 　 　 　 /　　　　　　 i　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i.| | | | | | | |.i ㍉、　　　　　手ではあるか。
　| |　　　　　 iヽ　　 　 　 　ヽ　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 !| | | | | | | /　　Ｘ
　.i |　　　　　|　ヽ 　 　 　 　 ヽ　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.! | | | |.!/　　　　　　　　　本当に呪われてるというなら
　 i |　　　 　 i　　ヽ　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ‐-‐.' .≦ﾞ　　 /
　　＼　　 　 ヽ　　ヽ　　　 /　　ヽ　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 //　　　　　解いてあげたいし。
　　　 ＼　 　 ヽ　 　 )　　/　　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /./
　　　　　＼　　ヽ　 /　／　　／/　 ヽ　　　　　｀　 、　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / /
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　というわけでどっかの里の代表者に交じって鬼殺隊と接触を図ることに。最低でも里は協力しそう。

　　 . . . : :;:;:;:/絲絲絲絲絲狄狄狄狄狄爻爻爻爻爻ツﾝ⌒　　　　　　　　　　　　　　,､,,ノ;:j狄狄彩爻爻狄絲絲絲絲
　　　　. : : :;j{狄狄狄狄狄爻ﾂ⌒:;.:,:;.:,}　　　　　　　　　　　　　　　　 从　　　　　　 ﾉ´;:;:;:;:;:;:絲狄狄狄爻父爻狄絲絲
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;:;|: : ; :|爻ﾐﾐvｒ＜⌒""''ﾆﾆ丶, , , ; ; ;/＾＼＿_|; ; ,￣￣￣￣￣￣￣　　　|＿_,|ｒ‐...,_─‐|_:|──:| :| :| |┌─┐ |─‐|／
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;:;:::i, : : :.∨/:..　｀`'ｰ--ミﾐ廴_,,,,,,,;;;;|ﾆﾆ　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ‐ ‐ ‐ｖｖ※※㍊㍊㍊|::::／洲|::::::
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|;,　: : :＼;:;.:.:寸ッｯｯ&％㍊%ｯ-┴─-　_:::.......ﾉ㍊㍊淡淡㌻ﾆﾆﾆﾆ─ ‐ ‐　　　　　ｖ从从刈祓祓祿二二 ────
||i;, : : : . .∨ : ヤ㌻¨￣＼淡|ﾆﾆ.:.:.:＼　｀ﾞＹ´二二二　　二　　　二二─ ‐ ‐　　　　　‐ ‐　─　　 ‐二二|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
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　 |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＿;:;」
　├r―――┴――一 ''' ""三￣´::::::ヾ
　/::{　 ｨ'三)　　　(三ヽ　　　,ｯミ::::::::::::::::ヽ
　{:::ｼ　~´　　　　　　　　　　 ｀ヾ､:::::::::::::::::l
　l:::l　,. ニ ､ :.　 .:　,r ニ 、　　　ﾐ:::::::::::::ム、　　　　　　なんと、あの山がつの者たちが鬼退治に協力とな！
　l:::! 'イでiﾝ､ :　:.　,ｲでiﾝゞ:.:.　　ﾐ::::::::::/^い
.　l::l　:.｀^"´ﾉ.:　 :. ヽ｀~´ノ:.:.:.　　ﾐ:::::::ｲ　 ﾘl　　　　　　　ならば――【1D10:2】
.　ヾ!　｀ " ´ /　　::. ｀　´　　　　 ﾐ:::::/ﾑ_ノ/
　　'i,　 　　 ,'　　'^ヽ　　　　　　　ﾐ::::l 'ｰ' /
　　 'i　　　 ヾ'ｰ ''"く、　　　　　　j::::ｸーf′　　　　　　　　１～６：鬼が来るとまずいので昼間に落ち合おう（当然）
　　　l　　　　　　　　｀ヽ　　　　　{:::ﾘlﾐ:::ヽ、　　　　　　　　７～９：事前に屋内に隠れるくらいはできそう
　　　ヽヽ　,ィﾆﾆ丶､_　ﾞ:　　　 　 "´fミ≧ゞ　　　　　　　　　 １０：産屋敷謎の先見の明
　 　　 ヽ　^ヾ二´ノ´ _,ｨ ,.ｯ　 ／/ｲぅ-､
　　　　 丶 ｀"　　 "´　 ,/ ,.ィ" , -‐'",ノヽ
　　　　　 ｀ト､ ＿＿_,, ィ"彡,r'´ , -'":.:.:.:.ヽ
　　　　　　 l　　　　=ﾆ彡,ｧ'",-'":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:L..､、
　　　　　　 ﾊ ヾ　　　 ／ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,, -''"　　）
　　　　 , ィ'l　l ヽ　 ／ ／:.:.:.:.:,, - '"´　　, - ''"丶、
　　　　【公家側の協力者、一条殿（初代？）】

２：鬼が来るとまずいので昼間に落ち合おう（当然）



　　　　 　 /ヽ､|:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:､;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i
　　　 　 /ミミﾐ|:|;;;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ﾞｰ､_;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;_ﾉ
　　　　/ミミミﾐ|:|ﾐゞ-､;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀ﾞ'''''''''''''''";:|
　　　 /ミミミﾐﾐ|:|ミミミゞｰ-､;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
　　　 |ﾐミミミミ|:|ミミミミ'　 ｀ﾞー-､;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:ｲ;;;i
　　　 |ミミミミﾐ|:|ミミミミ'　　 　,､､､､_￣｀ﾞﾞ""´_,,､､ヾ;|
　　　,|ミミミミミ|:|ミミミﾐ 　 　 ヾ-､,,,,,)　　　　ヾ､,,ﾉ |ﾉ　　　　　　　そのような状況、鬼に襲われればひとたまりもあるまい。
　　　|;-'､ミミミﾐ|:|ミﾐﾃ'　　 ｰ-､､,,_　 　,i丶　　　,;'"|;!
　 　 |'i⌒ヾミミﾐ|:|ﾐﾞ｀　　　 　 __,ﾆヽ､ｰ'　 〉-‐''二__|;!　　　　　　　昼間の日が差す場所にてお忍びで語り合おうぞ。
　　　| ! r､'ヾﾐﾐﾐ|:|i　 　 　ｰ=;弋ｿ,ゝ:）　　'､''‐弌Zﾝ'|!
　　　ヽヽ,､(ヾミﾐ|:| 　　　　 　 ｰ-‐ノ 　 　 ',　｀ー'　〉
　　　 ヽヾ　ｰヾミ|:| 　　　　　　,　'　　: 　 　',　　 　 i　　　　　　　　それまでの移動はこちらの指定した宿を使ってくりゃれ。
　　　 　ﾞゝ､__,,,ﾄミ|:|　　　　　　 　　 ,　 　 　 ',. 　 　|
　　　　　　ヾミ| ヾi|:| 　 　 　 　 　／r_,,,,､_　 ﾉ､　　i
　　 　 　 　 .ゞ| 丶'|:|　 　　　 　,' 　 　 　 i:^1　ヽ /
　　　　　 　 /i;|. 　 |:|　 　 　 　 　 __,,,,,,,､,'_,,､__ ﾉ/
　　　__,,,-‐/ 〈;|　　 ヾ､　　　　　´ﾞﾞﾞ'ﾆニ二ﾆﾌ' /
　 ,r（:::::::∠,　 ヽ　　　ヾ､ 　　 　 　　　 ﾞ⌒"　/
　＼ヽ:::::::::::＼　'､　　　　ヾ､　　 　 　 　 　 ／
　;;;;;;i,|:::::::::::::::::＼＼　　　　 ﾞｰ＝=,,､ｰ-一ﾂ´ヽ､
　;;;;;;;;;ヾ::::::::::::::::::ヽ ＼　　　　 //'r'i､ヾヽﾉ 　 |:::::＼
　;;;;;;;;;;;;;;;＼:::::::::::::::ヽ ＼.　　 ﾉﾉ ,|:|ﾍヾ＼'､　|::::::::::i｀ﾞｰ､
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　鬼と人の能力差を考えたら至極真っ当な意見である。

　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　　　　　　　　/　　i
　　　　　　　　　　　　　 i　　/　　　　　/ 　 　 　 i　　　i　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　i　　i　　　　　 i　　　　　.i　//./i　 i　　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 |　　|　　　　　|　　　　　.iノ/i/ヽi　 .|i　　 i　　　.i
　　　　　　　　　　　　　|　　|　　　　　|　　　　　i　＿,,,　ヽ/ i　　 i　　　.i
　　　　　　　　　　　　　i　　 ! 　 　 　 |　ii　　　.i´　ｱア　'　.i　　/./i 　∧　　　　……拠点にするのも難しいし
　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧　 ヽ　　　　 i　.ii　 　 i.　｀'''　　　ﾉw/w' ﾉw/　'
　　　　 　 　 　 　 　 /　 ヽ　ヽ　　　　ヽ　ii　　.i　　　　　 (ｱア　　 i　　　　　　　昼間だと探知も届かないわね。
　　　　　　　　　　　/ /　　i　 ヽ　ヽ　i ヽ　ii　　i　　　　　ノ''/　　　|
　　　　　　　　　　 .i　| |　　　/ i　 i　/i |ヽ ヾ　 i　 ‐-.、　 /　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　ヾヾヽJ|/／i / .//入 ヽヾミ｀　 ￣ .／|　　　　|ヽ!　　　　　　仕方ないわ。ここは協力体制をとって
　　　　　　　　　　　　　｀　 '´ .ﾉ/／ '´　二=-ヽ　　 .／ i　|iヽ　w､|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　iw/｀￣ヽ iヾ　ﾞ　 ヾ　　　　　　　　　里の地位を得るところから始めましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　 i　　　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　 r..ｨ.'　　　　　　　　iヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鎹烏や藤の花とかは適当に供与していいわよ。
　　　　　　　二＝‐　 　-|:::|_　　　　　　　　　　ヽ
　　　　 ／┐　　　...|| 　 |:::|　￣ ヽ　　　,.-─=＝|| ヽ
　　　 /　　i 　 　 　 |｀i　.|:::|　　　　　　　　　　 　 ||　　　ヽ
　　　i　　　ヽ　　　/|__|三≡=-　　　　　　　　　 _i |　　　 |i
　　 .i　　　 /　　.i//　　 ‐=≡三ミ　　　 -=≡三i__i､　　 | |
　　 i　　　/　　 .i/　　　　.(;;)　　　￣ ‐=≡=‐:::::::::＼ヽ /　|
　　i　　／ヽ　　i　　　　　　　　　 　 　 　 |BORDER| ヽ|　 |
　 .i　 /　　ヽ　 i　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼::::||::::／　ヽ　 |



【可決】
　　　　　 ∧,,∧ 　.∧,,∧
　 ∧∧(｀・ω・´)(｀・ω・´)∧∧
　(｀・ω・´).∧∧) (∧∧(｀・ω・´)　　　　かしこまりました。
　｜　Ｕ (｀・ω・´)(｀・ω・´) と ﾉ
　　ｕ-ｕ　（l 　　 ) ( 　　　ﾉ u-ｕ
　　　　　　`ｕ-ｕ'　 `ｕ-u'
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　産屋敷さんの警戒も強いので呪いの調査は無理にせよ、間接的に協力体制は取りました。
　　そのうち各地の里も産屋敷さんの荘園から武士団に進化してくれるでしょう。

【会議中】
　　　　 　 　 　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　|　　　　　==========. 　 　 　 |
　　　　　　　　　　|;;;;;;;;　＿／|/￣＼/￣￣　 ;;;;;;;;|
　　　　　　　　　　| ;;;;;;;; ∧,,∧.　/　　∧,,∧ ;;;;;;;;; |　　　　　　　それから鬼以外に驚異な人外がいないか
　　　　　　　　　　|　　 (｀・ω・)/　　 (・ω・´) 　 ; |
　　　　　　∧,,∧ .￣￣(　　　つ￣￣( 　 　 )　 ∧,,∧　　　　　　わかる範囲で探ってはみましたが
　　　　　 ( ｀・ω) .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣lll(ω・´ )
　　　　　　|　　　つ、＿ 　　　　　　　　　Σ　⊂　　　|　　　　　　むしろありすぎて数えるのも面倒なほどです（平安並感
　　 ∧,,∧ゝ-／　／ ／ 　　　　　　　　　 ＿　─＼ノ
　　( ｀・ω)／＿　 ￣　　　　　　　　　　　＼ ＼　　∧,,∧　　　　人食い鬼だけでも種類がありすぎるほどで。
　　 |　　つ／ ／　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣ ⊂(ω-｀ )ヽ
　　 ゝ／　 ￣＝ o　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂二ノ　）
　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|



　　　　 　 　 　 ／　　　　 i
　　　　　　　.／　　　　　　i　　　　　　　　　　　　 i　　　ヽ
　　　　　　./　　　　　 .i　　i　　　 .i　　　　　　i　　 i
　　　　　./　/ 　.i　　 .i　　　i　　　i　　　　　　.i　　 .i　　　 ヽ
　　　　 /　/　　.i　 　 ii　　　.i 　　i＿　　　　　i　　 .i　 　 　 i
　　　　/　i　　　i　　　i i　　　　￣i　i ￣｀ 　　.iヽ　 i　　　　 .i
　　　..i　.i　　　.i　 .,.-‐i .i　　　　 i　　i　ヽ　ﾄ､i　 ヽi　　　　　i
　　　 i　i､　　　i／　　　i　i/ヽ　.i　ゝ二‐ ヽ!　i　　ヾ　　　　 ヽ　　　　　　　　まあ、そりゃそうよね。
　　 　.! .i.ヽ　　i　　_i＿┘　　 ヽ!´ゞﾗ三≧s､ i/
　　　　ヾ　 ヽ､_!￣r≦ｱ≧､　　　　　乂;;ヤ ｀/　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　じゃあどこかに無惨が隠れてるかもしれないし
　　　　　　i　　 .∧ﾞ´ 乂;;;ノ　　　　　　　　　./
　　　　　/　/　　∧　　 　 　 ヽ　　　　　　 /　　　　　.i　　　　　　.i　　　　　　私が直に調べてみましょうか――【1D1000:494】
　　　　./　.i　　 i ∧　　　　　　__ _　 　 　 i　i　　　　 .ii　　i　　　 .i
　　　　i　　i　　　i ∧　　　　　´‐　'　　　 .i　i　　　　./.i　.∥　　　i　　　　　　　（高いほど自信をもって調べられる）
　　　　i　　ヽ　　 .i　.i＞　　　　　　　　　　ヽi i　　　/./ .//　　　/
　　　　i　　 ヽ　　 .i / i　i＞s、　　　.｡o＜iヾ ヽ ／ /／/　,,,,,／
　　　　ヽ　　 ヽ　　i　 i　i　　i　　　　　　　 i.　 ´　　'　 ´￣
　　　 _ ＞‐- 二｀'　 /　i　　i　　　　　　　　i
　　 /　　｀￣7　￣7 ‐- __ノ　　　　　　　　　i
　　.i　　　　/　 ／ i　　　|||　￣｀ ‐-　　 =-─｀＝二＿　＿
　　i　　　　.!　/　　i≧s｡､|||　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀i　 ￣ ｀ヽ
　　i　　　　 ∨／　i三三三≧s｡､　　　　　　　　　　　　　i　　 ./　 ヽ
　　i　　　　 /　　　｀二＝-三三三ヽ　　　,ｲ三三三三三i　 　 ヽ　　i

　　　　　　　 　 　 　 -――-
　　　　　　　　　　　'"￣　＼⌒　｀ヽ､
　　　　　　／　　　　　　　　 ヽ　　　　＼
　　　　　/　　　　　　　　 '"￣￣~`＜ 　 ヽ
　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　 ＼　 、
　　　　j　　　　　　/　　　　　　l　　 l　 　Y　l
　　 　 {　　　 　 　{ 　 　 }　 　 }　　 }　 l　}　}　　　　　　……多すぎて調べきれない……。
　　　　}　　　　　　　} -―-　/ l　 -―-　 　l
　　　 λﾉｲ　　　　l人 ﾒ/／/_/}__/-}_/lイl　{
　 　 /　　　 　 }　l l　 _,_,　　　　 　 _,_,　｜　l
　　 ｛　　　l　　j　l l （:::::::）　 　 　 （::::::) ｜　、
　　 人　l　{ 　ﾉ　　l　 ￣　　　　 　 ￣　 j　　｝
　　 　 ＼　l　｛　l　j　　　　 　 __)　　 　 ﾉl　 /
　 　 　 　 `～乂ﾄ丿 　 ＿　　┘　　イ从l／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣￣



［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　ひとまず調べた限りにおいてそれっぽい伝承で脅威になるものはありませんでした。
　　　無惨が作った鬼か自然現象か人かすでに過去の話かのどれかです。

:;.:,;:;:;:;:;';';';';';';';';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;.:,:;.:,:;.:,ﾐ;:;:;:;:;:;ﾐ;:;:;:;:;:;:;:;::;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,;';';';';';';';';:;:;:;:刈狄淡爻貅愀貅絲爻爻i:i∨/淡淡
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　二ﾆ=──────────────────────く.:;'.:;'.:.:.:ﾐx　‐ ‐二ﾆ=-　_.:::::γ⌒:;;::{/.: :狄絲
ｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ弌=彡.:.:.:ミx‐ ‐ ─二二≧s｡;:;:;:;:ﾉ: : : :::/:;:;;
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. . .　.　.　.　,､丶. . . : ､丶`. :,xX″..,xXﾞ.:;'.:;'.:,､:`.:,.:,;'ﾞ.:.:,;'ﾞ.:.:.,j{.:.:.:j{.:.:.:ﾐ:;.:,:;ﾓ淡爻:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,ﾐ,　　　　　 ‐ ‐　　　‐
.　.　.,､x '＾. . : .､丶`. . .,xX″.: :,xXﾞ.:.:;';'.:.:.:,;ﾞ.:.:.:.,xﾞ.:.:.:ﾐ.:.:.:.:ﾐ.:.:.:.:ﾐ'.:.:.:ミ.:.:;';'ﾓ淡爻;';';';';';';';';';'ﾐｖ､　　　‐ ‐ ‐ ──
, . : ﾞ . . . ､丶`. . . .,xX". : : :xXﾞ.:.:.:.:´.:.:.:,x'ﾞ.:.:.:,xﾞ.:.:.,xﾞ.:.:.:.:ミﾞ.:.:.:ミ.:.:.::.:ミ.:;';';ﾞﾓ淡爻;';';';';';'X爻爻爻X ‐ ‐ ─二二



　　　　　　　　　　　　＞　　 ￣ 　 ＜
　　　　　　　　　　／　　　　　　　ヽ　　ヽ
　　　　　　　　 ／　 .／　i　 i　　ヽ　｀ヽ　 ヽ
　　　　　　　 /　　 /　　 |　　|　　 ヽ　.i　　　ヽ
　　　　　　 /　　 /　　　　　i　　　　　　.i　　　 i
　 　 　 　.//i　　i　　　　 　 i　　　　　　 i　　　 i
　　　　　//.i　　　　　　　i　 i　.i __　i　　 i　i　　i
　　　　 .i i　i　　 i　-A-　iヽ　 i´ ヽ iヽi　 i　i　 !
　　　　 .i i　.!　　 i /　二ﾐ　ヽ┘ イ二_i 　　.i　ヽ　　　　　　　　　　じゃあ、いつか鬼殺隊の人たちがどこかの里に来たら
　　　 　 !.!　.! ii　 ii 弋::::::i　　　　弋:::::ii　　i　i　 ヽ
　　　　　ヽ　ヽ.!　 i !　｀ ´　　 　 　 ｀ ´i　　i　i　.i､ヽ　　　　　　　　都合よく出くわしたりしてみるので
　　　 　 　 　 |｀i　.i ゝ　 　 　 　 　 　 ﾉ　,ｲ　 i　| i !
　　　 　 　 　 |. ヽ　ヽ.≧e､､ ー' ,イ./／ iル'i ﾉ ﾉ'　　　　　　　　　知らせが来たら教えて頂戴ね。
　　　　　　 　 !.ヽ_ヽ　ヽ入ﾙヾ｀´　 i/´.　 '　　'
　　　　　　　　ヽ.!. ￣￣｀　　 i　　　ヽ　 ＿
　　　　　　　　　 ｀　　　,へ= ┤　　　　ア　 ｀　＜
　　　　　　　　　 ,＞＜　 |ミ‐=＿=‐ ´彡彳　　　　 ＼　　　　　　　私はそろそろこちらも安定しそうだし
　　　　　　　　　i　　　i　 iミ、　_ , -彡彳　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　　i　　　 .、i　 ヾ o ´　　/　　　　　 ／　 i　　　　　　　料理や薬の研究しながら各地を巡っておくわ。
　　　　　　　 　 i　 /´/ ヽi　　i ;　　 ./　　　　　 /　 　 i
　　　　　　　　 i　 iﾞ. ' .'´ ゝ､...| ; 　 /　　　　　 /　　　 i　　　　　　　　そろそろそこら辺の草よりいいものを食べたい。
　　　　　　　　.i　 .|　 ／　/｀i.| ;　/　　　　　　　 　 　 i
　　　　　　　　i　　|　　　　 /..| ;/　　　　　 　 　 　 　 i
　　　　　　　 .i　 iヾ　　　 /　i /　　　　　　　　　　　　i
　　　　　　　_i　 iヽ ヽ　.人 .i/　　　　　 ヽ　　　　　　 i
　　　　　　/　　i　　ヽ ｀ーァ´　　　　　　 ヽ　　　　　 i
　　　　 ./　　 /　　　　＞/ i　　　　　　　　 ヽ　　　　 i
　　　 ./ 　　/ 　 　 　 ／　 i　　　　　　　　　 ヽ　　 　.i



　　　　　　　　　　　　　　　_＿
　　　　　　　　　　 　 　 ／⌒ヽヽ
　　　　 　 __＿　　 ,、＿＿　　 |/
　　‐＝ﾆ_ : : : : ｀Y: :`: : : : : : ｀ ヽ、
　　 , イ: : : : : : : :l: : : : l: : : : : : : : : ＼
　／;:／: : : : : : : |: l : : |、: l: : : : : : : : :ヽ
/／/ , : : : : :l_:_/|: l : : l l_:_|_: : : :ヽ: : : : l　　　　　ごゆるりと……。
　 / /: : : :/ 'l:./｀|: l: : { ´l: |､｀ヽ: : l: : : : !
　,' /| : : /: :/|{　 l/l: : |　ヽl　＼: : :l : : : l　　　　　お狐様のもたらす知識や産物で各地の里も潤っております故。
　|/ |: : /: :ﾊr┯┯ l : | 　┯┯yl : |: :＼l
.　　 |: :lｲ ;'ハ ｂ::|　 ヾｌ　　ｂ::!　l l: l｀ｌ:`ﾒゝ
　　　ヽ| ﾚ |: :ｌ ￣　　　　　￣・ ｌ l/ｰ': :l
　　 　 　 l.:|: :ゝ､._　 ｰ'ｰ'　　_,.ｨ': : l:: : :|
　　 　 　 |.:|: : : :__二７T ¨´lヽ､| : :l: : : |
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　　 　 　 |:,ゝ､:ヽ 　 │　　/　/: :/　!:: :|
　　 　 　 |:l＼ヽ: l 　 |　　/　 l: :/／.|:: :|
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　自分は病気もしないしそこら辺の草ばっかり食ってるのに色々医学や料理や建築技術など
　　里にもたらしてくれる神出鬼没の存在。それがお狐様である。

　　　　　　／: : : : ／: : : : : : :/: : : : : :/: : : : : : : : :＼
　 　 　 ／: : : : ／: : : : : :/: :,: : : : : : /i : : : : : : : : : : :＼
.　　 ／　⌒ ／: : : : /:.:./: :/ : : : : : /　―=ミ : :`,: : : : : : .
　　　　　 , . : : : : : :/: :⌒:/　ｉ: | : : '　 　 : : : : : : :`,: : : : : .:.
.　　　　 /: : : ／: :,: : :/i: , 　 |: | : : ｉ　　　＼: : : : : :`,: : : : :.i
　　　　 , : ／: : : :.i: :/ ,l/ 　 ,|: | : : |　 x竓＝ミx: : : : : : : : :|　　　　　ところで、次はどちらに行くおつもりで？
.　　　　i.:/　 ｉ: : : :l: ﾊ x竓示| 从:.:.| 　 　,爪 ７/: : |: : :＼: ,
.　　　　l' 　　|: : : :l/ : . 　r'しj　　＼　 ､｢ 辷V ,: : :.|:_: ⌒ヽ
　 　 　　　　ｉ|: : : :|: :.:ﾊ　ゞ　'　　　　　　｀¨¨・/ ＼:|　Y: :.:i
　　　　 -､ ,八: :.:.:|: /: :i　 　 　 __　--r 　　 /: : : :.＼ﾉ: : :|
＞　´＿ノ 　　＼:.| : : 人　　 　 乂 _ ﾉ 　　,. : : : : 八 : : : |
　 ⌒i ﾍ　　　　　ヽ／: : |〕＞　　　　　　　/: : : : :/: : : : :.:.|
　 〕し　ﾉ　　　　 ｉ: . : : :.八: : : : :.:丁　　 /: : : : :/: : : : |: : |
イﾉ-＜　　 　 　 |i : : :./______／:／　　 /: : : : :/_: : : : :|: : |
_l-=彡|　　　 　 ,八 : /.................'-　　 ｧ. : : : :./.........＜ |: : |
=====|　 　 　 /: : :./.............. /　　 ／ : : : : /..................＼:.|
: : : : : |､　　　/: : :./:............. /　 ／: : : :／:./........　 ―― ヽ
====彡|i ／/:ﾊ:.:/.............. / ／: : : :.イ: :.:/....／ 　 　　 　 ハ



　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　＞　　　　二 　＜
　　　　.／　　　＞　　　　　　　　ヽ
　　　./　　　／　　　　　　　　　　ヽ ヽ
　　./　　　　　　　　　　　　　　　、　　､ヽ
　 .i　　　./　　i　　　　　　 iヽ　　|i　　 .i .i
　 i 　 　 i　 　 i　　　　i　　i　i　 i i　 　.i .i　　　　　唐（もうない）の名所旧跡を回ったら天竺を抜けて大食や大秦にも行ってみたいわね。
　i　　　 .i　 i　 iヽ--─i i.i !　.i i i-卅 丿ﾉ
　!　　　　ヽ　i､ｯ　' ' ' ' ' ' '　　' '＿' ' i　i　　　　　　人に戻ったらもう二度といけないでしょうし。
　ヽ、　　　　ヾ＿＞＝=､　　　‐＝<,_i　 i
　　i　.!　　　.＼´　　　　　　　　　　 ｀i　　i
　　!　 ヽ　 ヽ　 ヽ　　　＿　　　　　 ﾉ 　 .i
　　ヽ ヽ ヽ　ヽ 　 i　　乂_.￣　　イ　　 .ﾉ
　　　｀｀｀｀｀＞｀ヾﾂ＞t-, , ,七´, , ﾙ' ' '
　　　/´￣　ヽヽ　　　 ヽ ￣｀i
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　おいしいものは食べたいし人に戻って普通に生を全うしたいのも事実だが
　　それはそれとして現状で楽しめることを頑張る精神を忘れたはならないのだ。

　　手下はさすがに中国で現地調達だろうけど。

s｡:::::≧s｡≧s｡::::::::ミs｡:::ﾐs｡ ＼
　弋ー‐弌ナ__≧s｡:::::::ﾐs｡::ﾐs｡｀丶､
　　|ｰr‐弌弋 ｀ヽ∟」::::::::::::ﾐs｡::ﾐs｡　≧=-　..,,＿
≧s｡_,| 　 |￣~|トミﾉ::≧s｡:::::::::::::ﾐs｡::ﾐs｡＿＿__ノ
. 　 l　|￣￣￣||￣弌____ノ≧s｡::::::::::ﾐs｡:ﾐis｡
s｡__l　|＿＿＿ト　　凵￣7＾弌_ﾉ-ﾐs｡:::::::ﾐs｡:ﾐs｡
|￣::::::|≧s｡￣　 ≧s弌_ノ|＾YTーt　r'≧s｡::::ﾐs｡:ﾐs｡
|　　::::|──≧s｡　　　 ｀｀rr─ゝ‐r'YY＾灯二ア:::ミs｡ﾐs｡
|　　::::|＿＿＿＿＿≧s｡ ||＿＿__ト弌_ﾉﾉ弋弋ナs｡ミs｡::ミs｡ｰ-　.,_
|＿___,|-=ﾆ￣￣≧o｡|: ::::::|≧s｡　　　｀弌─‐r'´≧z{＾Yミs｡:::ミs｡　｀`¨ア　　　　　　　　　　 　 　 　 .i
|: ／) |　　　｀`'''＜＿|: ::::::|＿＿__≧s｡::|─‐┘ミ凵弋ﾅﾅ≧ｧｧ::::::＼／　　　　　　　　　　 　　　 rz≦≧zｭ
|::(_ソ | 　 　 　 　 .|:::||＿__|≧s｡___::,|　:::|三≧s｡　|＿__ﾄ､二二「l＾＾＾　　　　　　　　　　　　　 　弌竺竺竺テ
|弋 : (| lﾏﾆT.=┐ .|:::||弋) |. ￣|::|≧|　.::|______,|~~ﾞ|≧s｡,_|＿_|//ﾞミs｡　　　　　　　　　　　　　　　,|:|i:口i:|:|､
|＼):::ｉ| | |_ｌ||_ﾛ |　.|:::||＼( |‐ｭ .|::|三|￣ﾞ|::|‐||^|,,,,,,|//丁:ﾞ|777777777ミihs｡.,_　　　　　　　　　弌ZZZZZＺテ
|:l:l〈::: | |/__||/Ⅵ . |:::||:l:|::|:|_||　|::|_||:|::::: |::|‐||^|::::::|７ﾐ |,,,,|///////////ミs｡＾㍉｡.,_　　　　　　　__|i:i口i:i|＿
|从_)(:| | |_ｌ||_ﾛ |　.|:::|l从ﾉ:|_||　|::|／|:::: :|::|ｰﾄ::|::::::| l＾^|::::|.ＴTｰ‐TTｰｰTTT≧:.ﾌ7ァｧx＿_,,..｡o≦ﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ≧o｡..,,_
|::::::: (:| |/__||__Ⅵ　|:::||乂) |_|| _rヶぅ,|::::: |::|二`|::::::|_|;;; |::::|;;|::|;;;;;;;;|:|;;;;;;;;;|:||:|ｰ弌テテミis｡ーーrrーーrrｰｰrrｰｰｰrrｰァ
|-=ミ､|───---|:::||⌒ｰ|／(　(ﾟ_rｿ:::: |::|;|二|::::::|ﾆﾆ:|::::|三三三三三三テ_,,,,|:| | |::|.|.|ﾉ777777777777777777777ァｧs｡..,,_,
|::::: :: ,|二二||二二二|､___ﾚ{　/　(＾ヽ: :: |::|;;|ﾆ:|::::::|:| ;; |::::|;;Y|_|ﾆﾌﾏY|_|‐ァ'ｰｰ |ﾆﾆﾆニ|ｰｰ弌ナｰｰｰｰｰ弌ナｰｰ弌ﾅｰ弌テ彡
|ｰ=彡|-----------|＿弋乂＿ゝ__ﾉ‐:ｉ|┴‐.┴::┴'‐┴┤弋ﾅ＿__弋ﾅ|　　　.:|:| | |::|.|.|──||______rzzzｭ_,||──‐||─‐|:|
二二二二二二二二──|:|:::::::::::::::::||::::i|￣￣￣￣￣＿二二ﾆ='=========┴┴=ﾆｺ＿＿||i:i:i:i:i:||::|:::|i:i:||＿＿|「fis｡.,|:|
二二二二二二二二二二|:|:::::::::::::::::i{::::i{￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'ミ||||||「∩
二二二二ﾆﾆ==──　　　￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'ミ|||凵



　　　　　/＿/ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　⌒＞''"⌒`ヽ､　 　 　 ＼　＼
　　　　　＼　＼/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ⌒／　 　 　 　 　 ＼　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　 ￣　＿＿　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　 /　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ､
　　　　　　　　 |　　l　|　＿＿　 　 　 　 　 　 　 ／　 ノ（三_　　　　　　　　　 }　 　 　 　 l　 i
　　　　　　　　└ ....:::::::::::::::::::::::::... 　 　 　 　 ／ /／　　　　 ｀ヽ､　　　　　　　　 　 　 　 |　 }
　　　　／ ＼　／::::::::::＿::::::::::::::::::＼　　　 〈(　//　　　　　 　 　 ヽ　　　　　　l　 　 　 　 　 ;
　　 　 |＼／|/::::::＿::/　 /＼:::-―――-＜　 {/　　/　　　｜　　　　　　　　　| 　　 ヽ　 　 {
　　　　＼| ／:::::/＼　＼-､ /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ｛　 ∥　|｜　|｜｜ い　　　 　 ::. 　 　 i　　八
　　　 　 ／::::／＼/ ￣/-／ ＼:::::::::::::::::::::::::::::Y　/| 　 {｜　|｜｜ ﾄ l　　　|　　::.　　　}ﾉ　　 ､
　　 　 /:::::::/／:::::::::￣／|＼ ／|:::::／ ＼::::::::::::} ｛人,l,,,{＼__代T从,}┼　　 |　　 ﾞ､ 　 ﾉ
　 　 /::::::://::::::::::::::／:::::::＼ l／＿l＼ ／|:::::::::::l／ }　 {::､　　)汽fぅx､}　　　　 　 　 　 　 } 　　}　　　　　さて、拠点を経由して
　　./::::::://::::::::::::::/:::/／::::::::::/＼ ＼.|／::::::::::::j.　丿　ﾊ::}　　　　~~　j　　 j　　　　 }　　∥　 /
　 /::::::://::::::::::::::/::://::::::::::::::::＼/￣/:::/::::／ ＼　　 /　ﾉ　　　　 　 / 　 ∥　　　 /　　/～'ﾞ　　　　　　前に作った社に戻ってこれたけど――【1D10:5】
. .:::::::://::::::::::::::/::://:::::::::::::::::::::::::￣:::::/:::::::|＼／|/　 / 个ｰ ､__　　/　　./{　｝　} /彡イ
/:::::://::::::::::::::/::://::::::::::::::::::::::::::/／ ＼::::l:::＼l／{ ＿{　人　 ＼￣ {　j { { 从|j_ﾉ },,,ﾉjﾉ
:::::://::::::::::::::/::://::::::::::::::::::::::::::/:|＼ ／|::j:::::::::/　/＼ ＼　)ﾉﾉ 个ｰ从{ l八　　　　　　V　　　　　　　　　１～３：流民のたまり場に
::://::::::::::::::/::://::::::::::::::::::::::::::::::::::＼|／::ﾉ:::::::/￣＼ /　// ／＼ ／／　｝　　　　　 　 ∨　　　　　　　　４～６：道術の修行場に
::/:::::::::::::::/::://::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::＿::::∧　　　￣　ヽ|＼／|／　￣　　　　　　　　 ∨　　　　　　　 ７～９：今のところ静かなもの
:::::::::::::::::/::://:::::::::::::::::::::::／:::／::::::::∠ ／＼ ∧`ｰ ^ｰ ^ｰ ＼|／　 　 　 ⌒''ｰ-　 ＿　 　＼　　　　　　　　１０：気がついたら新政府の所有物に
::::::::::::::/:::::/:::::::::::::::::::::／:::／::::::::::::::＼ ＼／ .い　 汽　汽　{＼ ヽ .／ ＼＿　　　 　 ￣＞=气
:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::／:::／::::::::::::::::::::::::::￣　　／ }__|　}　}. l　}.　{　| |＼／|ニﾆﾆ=-へ／　　 　 ＼
::::::::/:::::::::::::::::::::::／:::／::::::::::::::::::::::::::/:::∧￣ﾍ　　／/　/ .j　j／l　l::＼|／ﾍ／|＼ イ　　　　　　　 Y
:::::/::::::::::::::::::::／:::／:::::::::::::::::::::::::::::/::::〈　〉― 〉 /　└''ﾞ　｛_/　 {_∧／::::::::::|／＼|｜　 }　　　厂￣l
::/::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::V＿ / ∥　　　 　 /　　　＼￣＿彡＼ ／｜　八 　 / 　 　}
:::::::::::::::::::/:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/ ノ　　/　　　 　 ∥ 　 　 　 ￣＼　＼　　ﾄ|　　　{／　　　 j
::::::::::::::::/::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::／l　　 ／＿　　　 ノ　　　　　　　　　 ￣ ヽ　 l　／＼
:::::::::::::/::/ニ=-:::::::::::::::::::::::::::::::-=ニニﾆ} ／./＿/＼ ／　　　　　　　　　　 　 ／Yい l＼／| 　 　 /
::::::::::/::/二二二ニニニニ二二二二ﾆ｜θ ＼ ＼/　　　　　　 　 　 　 　 ／　　}／l ＼|／　 　∥
＼::/::/ニニニニニニニニニニニニﾆ/| 　 θ ￣　　　　　　　　　　　 ／　 　／　　|＼/　ヽ ／＼
:::::/:/｛ニニニニニニニニニニニニｱ　l　　　/ ／ ＼　　　　　　　 ／　　 ／ 　 　 　 /　　　|＼／l
:::::|/::｝}ニニニニニニニニニニﾆ／ ＼ Yθ/　|＼.／|　　　 　 　 　 　 ／　　　　　 | l　　 　 ＼|／
:::/::://ニニニニニニニニニﾆ／　　　 ヽ|: ヽ　 ＼.|／　　　／　　　 ／　　　　　　　|｜　　　　j　　 ＿
ｲ::://ニニニニニニニニニ／　　　 　 　 }: い　 　 　 　 ／ 　　＞'"　　　　 　 　 　 |｜　　 　 l　 /＿/|
::://ニニニニニニ／￣￣　　 　 　 　 　 j : : :}　　＿ ／ 　＞'"　　　　　　　　　　　 | |　 　 　 l　 | 　 |/
∠{ニニニニﾆ＞'"　　　　　　　　　　　　∥: : j　./＼ ＼／　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 　 j　　￣ ／＼
ﾆ弌ニニﾆ下　　　　　　　　　　　　　　　/: : : ;　 ＼ /　/　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　　!　　　 l＼／l
　　 ＼ニニ|　 `～- 　 ＿　　　　　 　 /: : : :/　　 ／￣　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 l　　　　＼|／
　　 　 `＜ﾆL　　 　 　 　 ￣　　～--/: : : :/ ＞'" / ￣＼　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 　 　 　 |　　　　＿
　　　 　 　 ￣｝　　　　　　　　　　　 /: : : :/''"　／ ＼/￣/ 　 ＿　　　　　　　　　 　 j ｰ---‐ j　 　 /＿/＼
＼　　　　　　 `ｰ-　　＿＿＿＿ ／: : :／　　　|＼／|￣ 　 /＿/＼　　 /￣/l 　 　 八　　 　 {　　　＼ ＼/
＼|　　　　　　　 　 　 ⌒～ミ-彡: : :／　　　 　 ＼|／　　　 ＼　　/　　 |￣ |/　　 ∥　　　　 ﾊ ＼　 　￣
／　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ￣　　　　￣　　　　{　　　　　　}／|

５：道術の修行場に



　　　　　　　　　　　　　 ,. ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　 　 　 　 , ′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　　 ノ:.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　 　 ／:.:.:,:.:.:.:j:.:.:.:.＞ー-=　＿_:.:.:.:.:.:.:.:＿　=-.ーｪヽ
　　　　　　 ／:.:.:.:.:;':.:.:.:|／:i: : :/ｰﾘ- r、ﾚ''''i¨７'ﾉ__}:./}: : : :j:.ﾉ　　　　　ん？　ここは仙女様が道術で作った修行場だぞ。
　　　　　　 ゝ、:.:./:.:.:.:〈:.:.:.:|: :,(.　 　 ｨ:jヽ　 |/ , ｲi ﾚ｀|: :／z'
　　　　 　 　 　 ｿ:.:.:.:.:.:.ﾍ:.:.ﾄ: { ＼ ＿¨_ ｀　'　 ' fj'　 ﾉｨj:(:ﾊ　　　　　　　お前も道士になりたくて来たのか？
　 　 　 　 　 　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽlヾ、　　　　　　　、 ー '　|':.:.ヽ:}
　 　 　 　 　 　 ヽ:.:.:.:.:.:.レ'l、 、　　 　 　 　__　 　 　 八:.:.:.ｿ
　　　　　 　 　 　 ヽ:.:.:.:.ゝﾆ:.ヽゝ、　　　　んｿ　　 ／:＞'´
　　　　　　 　 　 　 ヽ:.:.:.:.:.:.:ﾍ、_>j 　、　 ｀ ´　 イ:.(´l
　　　　　　　　　　　く:.ヘ、:.:.:.:ヽ (　　 ｀＞-イ, ':.:.:.:.ヽ}
　　　　　　　　　　ノ´:.:.:.:.:ヘ、:.:.:.ヘ、　　 { ノ:_＞ｰく´
　　　　 　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞:.:、:.＞ソ:.:.'´:.:.:.:.:.:.:ﾊ
　 　 　 　 　 　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
　　　　 　 　 　 ﾚ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.ゝ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　 　 　 　 ,′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|



　i |　|　　　|　　/i　/ 　 　 　 /　　/　　/　/　　i　 /　/／i　　　　　／
　| i　|　　 /|　　───- 、/　.／　 ／／　-─ ￣￣ ─-　　 　 /　　　　　　　　　　 、
　.i i　|　　.i .|　i　| i　　　　/／／ .／＜　　　/／!_ノノ　i_/_/i　 　i　　　　 千┼i 　 三|三
　 ヾ　i　　i　ヾ　 ヾ　 ゝ ゝ´　´￣　　　　　　　ゝ　ゝ　ゝ　　 i　　 i　　　　 里 .リ　　.ﾒ厶
　　／ ヽ　i　　 .|　 ﾒ¨¨ｱiiiiiiヽ　　　　　　　　 メ¨ｱiiiiiiiii¨ヽ　i　　 i　　　　　　　　　　　小
.／ 　　　ヾヾ　　|. 　　 ||||||||　　　　　　　　　　　||||||||| 　 ' .i　　 i　　　　　　キ　 　 .‐┼‐
　　　　　　　　　 |　 　 ｀￣´　　 .|　　　　　 　 　 ｀￣´　　 i　　／i　　　　 ..⊂　　　..| 目
　　　　　　　　　　|　　　　　　　 ﾉ　　　　　　　　　　　　　 /　　 　 i　　　　　　　　　 ￣￣
　　　　　　　 ＿　.|　　　　　　　、　　　　　　　　　　　　　/　　　　 i　　　　ヽ|／i　　 .ナ ヽ
　　　　　　／/　　.i　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　 /　　　　　 i　　　　./| .o!､　　　d_
　　　　.／　/　　　iヽ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　/　　　ヽ
　　　／　 ./　　　/　ヽ　　　　　 ⊂二二⊃　　 　.／ ／　／　　 /　 ヽ
　　／　　/　　　/　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　/／　 ／　　　./ 　 .| ヽ
　／　　./　 　./　　　 _／ヽ　　　　　　　　　　　.i,/i　./　　/　／　　,/　　 ￣　 ─　　　　どうして空き地に作った館が道術の修行場に……？
／　　ノ＿__ノ＿＞＜/　　 ＞　　　　　　　　　 ＜i ./ツ／ ／　 ／/
　　　'''''''　　　　　 _／　　／i　i　＞　＿　＜　　　ヾ／　／　 ＜／
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　いやまあ、町のどこかに作れといわれたらここが一番いわれとしていいんじゃないかなあ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　　　　　　　.／＼
　　　　　 ┌‐┬┐　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　ヽ　　　　　.|＼／|
　　　　　　|＿_|__.|　　　　　　　　 　 　 　 .i ./　　/　　/　.| i　、 ヾ　　　　＼|／
　　　　　　￣￣　　　　　　　　　　　　　　|　|　　i　　 .iw∧.iﾞi .i　 .i　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i　 i　　i　　 |でｱ .ﾉwW'''　　　　　　　　/＿∧
　　　 ／|＼　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ヽ i　　i　　i　　 .jﾃ .|　　　　　　　　 ∧ 　∨
　　　.|／＼|　　　　　　　　　　　　 　 　 |∧,,,∧ /|/　ﾐ ‐= ﾉ　 ﾄ　　　　　　　　　　￣
　　　. ＼／　　　　　　　　　　　　 　 　 '　　　/' .'　ミヽ ｨ iヘ┌　 　　　　　　　　　　　./iヽ、　　　　道術に興味がなくはないですが
　　　＿　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _ノ　　　　i 　 ｀ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　|/ヽ､i
　　/＿∧　　　　　　　　　　　　　　_rｪｨイﾞ|:|‐-、 　＿ヽ　　　　　　　 　　　　　　　　　.ヽ､/　　　　　そのために来たわけではありません。
　 ∧ 　∨　　　　　　　　　　　　　/ .i　　|　|:|　　　´　　|i　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　￣　　　 　 　 　 　 　 　 　 i　_!　i/￣＝==..__.,=＝ヽ_! i　　　　　　　　　　　　　　　∧　∨　　　天竺まで行くのに人手を探してまして
　.／＼　　　　　　　　　　　　　 i .∧　|　　 ゜　　　　≦≧ヽ |　　　　　　　　　　　　　　　∨￣/
　|.｀Y´.|　　　　　　　　　　　 　 i./　.ﾍi＝＝=､、　　 ｀,,=＝l |　　　　　　　　　　　　　　　　￣　　　　　そのための拠点を探しているのです。
　.＼!／　　 　 　 　 　 　 　 　 i/　 . /i　　　　ヾ　　..∥　./ |　　　　　　　　　　　　　　　┌‐┐
　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　/ .i　　　　||　　 .||　/|　|　　　　　　　　　　　　　　　..|_＿|.|
　　┌‐┐　　　　 　 　 　 　 i　　　/　 .i...　　 ||.0　0.|| .i .|　|　　　　　　　　　　　　　　　 .｀ー｀
　　..|_＿|.|　　　　　　　　　 /　　 /　　 i..　　 || 0　0.|| .i ,+´ヽ　　　 　 　 　 　 　 　 ┌‐┬┐
　　 .｀ー｀　　　　 　 　 　 /＝=､/　　　i.　　 ||..0　0.|| .i　 ｀メ:::ヽ　　　　　　　　　　　|＿_|__.|
　　　　　　＿　　　　　 ../::::::::::/　 .＿/　　//　　　 ヾ .ヽ i::::::::::::::ヽ　　　　　　　　 　 ￣￣
　　　　　∧　∨　　　 ./::::::::::/　 /::::::::＼//　　　　　ヾ,.ヘヽ:::::::::::::::ヽ　　　　　　..／＼
　　　　　∨￣/ 　 　 /:::::::::/　　 !┬､:::::::::＼　　 　 ／:::::::::ヽ ヽ:::::::::::::::ゝ ＿　　.|＼／|
　　　　　　￣　　.／＼:::::::/　　　　i　 ＼:::◎::i 　 　 i::◎:::／i　　　ヽ::::i::::::::::::::｀ヽ＼|／
　　　　　　 　 　.|＼／|:::/　　　　.i　　　/￣￣ 　　　￣￣ヽ　i　　　　｀ヽ.＞＜:::ﾍヽ
　　　　　　 　 　 ＼|／:/　./iヽ、.i　　 /＿＿＿＿＿＿＿_ヽ　／|＼　　|｀ﾞYﾞ´|ﾞ)ヾ
　　　　　　　　 /_::＞i:/　　|/ヽ､i　 ／|///////////////|＼.|／＼|　 　ﾞ＞＜ﾞ└'
　　　　　　　　 |::/ /:/　　　.ヽ､/／＿|/////／＼//////|＿ .＼／



　　　　　　　　　　　　　 　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀.:..､
　　　　　　　　　__,,／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　 　　 ｆ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
　　　　　　 　 ｀!:yー‐''　､ __:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
　　　　　　　　 l::く　　　　　　ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',　　　　　　ほうほう、それは――【1D1000:948】
　 　 　 　 　 　 l:>　　　　　　　ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
　　　　　　　　　!:〉、　　　　　　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉　　　　　（反応、高いほどいい、低いとヒャッハー）
　　　　　　　 　 y　 !ヽ 　 　 　 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
　　　　　　　　 /　　!:.:.|　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
　　　　　 　 　 !、　　ヽ!　 　 　 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{
　　　　　　 　 　 ヽ.　　|　　　　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉
　　　　　　　　　　　iヽ |　　　　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
　　　　　　　　　　　ヽ:.:! 　　　　|:.:.:.:.:.:.:.:､__:.:.ー''´〉
　　　　　　　　　　 　 〉:| 　 　 　.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.二:.〉
　　　　　　　　　　　〈:.:.| 　 　 　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー:.:.:.7
　　　　　　　　　　　ﾉ:.:.!　　 　　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　/ : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / : : : : : : / : : : : : : :l : : : : : : : : : : ﾍ
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　　　　　　　　　　　　　　∨ : : : : :丶::::::::::::::::｀丶､／::::::::::/:::::::＞ ´:/　　　　　　その内なる丹力、もしやあなた様こ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨ : : : : : : :丶､ 　 ｌ/　ｌ　　　 /＞ ´ : l :/
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨ : : : : : : :／　　　, -､　　　丶､ : : :l/　　　　　　　　そこの社を作った仙女様では！？
　　　　　　　　　　　　 ＿＿_l＿＿＞ ´ -────--イ_:::::::::｀ヽ}
　　　　　　　　　　　　 ﾏ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| : : :￣二ﾆ=- _
　　　　　　　　　　　　　ﾏ＿ : : : : : : : : : : : : : : : :［］ニニニニ［］ : : :/
　　　　　　　　　 　 γ´ :￣￣￣￣≧s｡_ : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : l
　　　　　　　　　　 / :＿＿ : : : : : : : : : : : :≧s｡_:［］ニニニニ［］ : :／ヽ
　　　　　　　　　_ r≦ : : : : : ﾆ=-. ._ : : : : : : : : : :≧s｡＿ : : : : :_／: : : :ﾄ､
　　　　　　　　　ﾏ : : : : : : : : : : : : : :ﾆ-. _ : : : : : : : : : : : :￣￣ : : : : : :/ :l
　　　　　　　　／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾆ-. _ : : : : : : : : : : : : : : : ／: : :〉
　　　　　　　〈 : : : : :＿＿＿ : : : : : : : : : : : : : : :ﾆ-. _ : : : : : : : : :／: : : :/
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　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　　　　　　　　/　　i
　　　　　　　　　　　　　 i　　/　　　　　/ 　 　 　 i　　　i　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　i　　i　　　　　 i　　　　　.i　//./i　 i　　ヽ
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　　　　　　　　　　　　　|　　|　　　　　|　　　　　i　＿,,,　ヽ/ i　　 i　　　.i
　　　　　　　　　　　　　i　　 ! 　 　 　 |　ii　　　.i´　ｱア　'　.i　　/./i 　∧　　　　　　仙女かどうかは知りませんが
　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧　 ヽ　　　　 i　.ii　 　 i.　｀'''　　　ﾉw/w' ﾉw/　'
　　　　 　 　 　 　 　 /　 ヽ　ヽ　　　　ヽ　ii　　.i　　　　　 (ｱア　　 i　　　　　　　　　これを作ったのは私ですね。
　　　　　　　　　　　/ /　　i　 ヽ　ヽ　i ヽ　ii　　i　　　　　ノ''/　　　|
　　　　　　　　　　 .i　| |　　　/ i　 i　/i |ヽ ヾ　 i　 ‐-.、　 /　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　ヾヾヽJ|/／i / .//入 ヽヾミ｀　 ￣ .／|　　　　|ヽ!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「な、なんと！」＞道士
　　　　　　　　　　　　　｀　 '´ .ﾉ/／ '´　二=-ヽ　　 .／ i　|iヽ　w､|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　iw/｀￣ヽ iヾ　ﾞ　 ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　 i　　　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　 r..ｨ.'　　　　　　　　iヽ
　　　　　　　二＝‐　 　-|:::|_　　　　　　　　　　ヽ
　　　　 ／┐　　　...|| 　 |:::|　￣ ヽ　　　,.-─=＝|| ヽ
　　　 /　　i 　 　 　 |｀i　.|:::|　　　　　　　　　　 　 ||　　　ヽ
　　　i　　　ヽ　　　/|__|三≡=-　　　　　　　　　 _i |　　　 |i
　　 .i　　　 /　　.i//　　 ‐=≡三ミ　　　 -=≡三i__i､　　 | |
　　 i　　　/　　 .i/　　　　.(;;)　　　￣ ‐=≡=‐:::::::::＼ヽ /　|
　　i　　／ヽ　　i　　　　　　　　　 　 　 　 |BORDER| ヽ|　 |
　 .i　 /　　ヽ　 i　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼::::||::::／　ヽ　 |

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ : : : : : : :/ : l : : : : : : : : : : : : : i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : :/ : : l: : : : : : : : : : : : :l :i
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ : : : : : : : : / : : : l : : : : : :l ､: : : : :ｌ :i
　　　　　　　　　　　　　　　　/ : : : : : : : : ／ : : : :/ : : : : : :l : : ､: : : : :i
　　　　　　　　　　　　　　　　| : : : : : : :／ : : : : :/ : : : : : : :l : : : ､ : : : ',
　　　　　　　　　　　　　　　　| : : : : : :〈────-.､ : : : : l : : : : ､ : : : ',　　　　　で、ではぜひ改めて弟子に！
　　　　　　　　　　　　　　　　| : : : : :/ :＞ _:::::::::l:::::::::＼ : : l : : : : _ -- ､_',
　　　　　　　　　　　　 f´￣￣￣≧s｡_ : :＿＞ _l　　 ﾉ／ ､___ ＜::::＞´}　　　　　　我らに不老不死の術をお伝えくだされ！
　　　　　　　　　　　　 ∨ : : : : : : : : : :≧s｡_ﾍ￣　　　　 ﾉ　　{_＞´ﾍ_ノ
　　　　　　　　　/´￣￣￣｀丶 : : : : : : : : : :≧s｡_　　 - ､　 ／::ｰ-.._',
　　　　　　　 　 l : : : : : : : : : : : ＞ _: : : : : : : : : : :≧s｡ _ .イ::::::::::::::／
　　　　　　　　 /_ -──-　_ : : : : : :＼: : : : : : : : : : : : ≧ｰ----≦: 〉
　　　　　 γ´: : : : : : : : : : : :ﾆ‐ _ : : : : ＼: : : : : : ［］二二二［］: : : /
　　　　　　〉: : : : : : : : : : : : : : : : :＞ _: : : :｀丶: : : : : : : l: : : : : : : ／ヽ
　　 　 　 /: : : ＿＿＿＿: : : : : : : : : : ＞ _: : : :丶: ［］二二［］ イ : : ／ﾑ
　　　　　乂_/´: : : : : : : : ￣ﾆ‐ _: : : : : : : : ＞ _　: : ≧ｰ-‐≦: : : ／: : : ヽ
.　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : ﾆ- _: : : : : : : :＞ _: : : : : : : : ／: : : : : / ､　　 _ -‐ ､
..　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾆ- _: : : : : : : ＞ __ . イ : : : : : : /: : ＞ ´ ｀丶 ﾉ
　　　　　 l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾆ- _: : : : : : : : : : : : : : : ／: ／　　　　　〈､



　　　　 　 　 　 ／　　　　 i
　　　　　　　.／　　　　　　i　　　　　　　　　　　　 i　　　ヽ
　　　　　　./　　　　　 .i　　i　　　 .i　　　　　　i　　 i
　　　　　./　/ 　.i　　 .i　　　i　　　i　　　　　　.i　　 .i　　　 ヽ
　　　　 /　/　　.i　 　 ii　　　.i 　　i＿　　　　　i　　 .i　 　 　 i
　　　　/　i　　　i　　　i i　　　　￣i　i ￣｀ 　　.iヽ　 i　　　　 .i
　　　..i　.i　　　.i　 .,.-‐i .i　　　　 i　　i　ヽ　ﾄ､i　 ヽi　　　　　i
　　　 i　i､　　　i／　　　i　i/ヽ　.i　ゝ二‐ ヽ!　i　　ヾ　　　　 ヽ　　　　　　ろくなものじゃないのでやめたほうがいいですよ。
　　 　.! .i.ヽ　　i　　_i＿┘　　 ヽ!´ゞﾗ三≧s､ i/
　　　　ヾ　 ヽ､_!￣r≦ｱ≧､　　　　　乂;;ヤ ｀/　　　　　　　　　ヽ　　　　　今の私まともなものも食べられないし日にもあたれません。
　　　　　　i　　 .∧ﾞ´ 乂;;;ノ　　　　　　　　　./
　　　　　/　/　　∧　　 　 　 ヽ　　　　　　 /　　　　　.i　　　　　　.i
　　　　./　.i　　 i ∧　　　　　　__ _　 　 　 i　i　　　　 .ii　　i　　　 .i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なるほど、仙女様も修行中と……」＞道士
　　　　i　　i　　　i ∧　　　　　´‐　'　　　 .i　i　　　　./.i　.∥　　　i
　　　　i　　ヽ　　 .i　.i＞　　　　　　　　　　ヽi i　　　/./ .//　　　/
　　　　i　　 ヽ　　 .i / i　i＞s、　　　.｡o＜iヾ ヽ ／ /／/　,,,,,／　　　　　　ああ、言われてみれば確かに修行中ですね。
　　　　ヽ　　 ヽ　　i　 i　i　　i　　　　　　　 i.　 ´　　'　 ´￣
　　　 _ ＞‐- 二｀'　 /　i　　i　　　　　　　　i
　　 /　　｀￣7　￣7 ‐- __ノ　　　　　　　　　i
　　.i　　　　/　 ／ i　　　|||　￣｀ ‐-　　 =-─｀＝二＿　＿
　　i　　　　.!　/　　i≧s｡､|||　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀i　 ￣ ｀ヽ
　　i　　　　 ∨／　i三三三≧s｡､　　　　　　　　　　　　　i　　 ./　 ヽ
　　i　　　　 /　　　｀二＝-三三三ヽ　　　,ｲ三三三三三i　 　 ヽ　　i
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　修行してる目的は不老不死ではなく人生をエンジョイしてから成仏することだが。

　　　　　　 ／　　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　:::::::::ﾍ
　　　　　 /　 :::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾍ:. 　　　 :::::::::::ﾍ
.　 　 　 /　 :::::::::/::::::::::::::::::::::::　　::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾍ::. 　　　::::::::::::ﾍ
　　　　/　:::::::::::/::::::::::::::::::::::::　　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::: 　　　 :::::::::::::|
　　　 | 　:::::::::/::::::::::::::::::::::::　　::::::::::::::::　　 ::::::::::::::::::::::|::: 　　　 :::::::::::::|
.　 　 |　:::::::::/::::::::::::::::::::: 　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i|:::　　　　 :::::::::::::|　　　　　　な、ならばその天竺までの行脚
　　　|　:::::::/::::::::::::::　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::　 :::::::::::::::::::::|::: 　　　 :::::::::::::::|
　　　|　:::::/::::::::::::　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　 :::::::::::::::::::::i|::::　　　　::::::::::::::|　　　　　　我らのうちから供をお選びくだされ！
　　　| :::::/:::::::＿,,..r-＝77= ‐- = ≦ー＝へ､_:::::::::::::i|::::　　　　::::::::::::::|
　　,/　 :::::ﾞ＜´:::::::::::::::;;;;;;;;;:::::;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::::＼_＿}:::: 　　　　::::::::::::::|　　　　　　こう見えても道術の前に様々な学を学び
　　 ＼ ／::::::::::::::ﾊ　　|;;;;;;小.::::::::　＿_ ,.　　 ∠._,'　 /　　　　 :::::::::::::::/
　　　　＼:::::::::::/::::::|　 |;;;;;;;i;;;;ゝ. 　　　　　　_,.r- !／　　　　 　:::::::::::::廴,　　　　　　　種々多様な才を持ったものがおりまする！
　　 　　 / :::::/::::::::::::|　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ.＿,. ／　:::::::::::::::::::::::::::::_,.;r=≠≦::::｀ヽ
.　　 　 / ::::/　:::::::::,'　,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／　 :::::::::::::::::::::::::::::／､::::::::::::::::::　::::::::}
　　 　/ ::::/ 　:::::::,'　/;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;;;;/___,.. -─　::::::::::::::::::::::　~ﾞ'-=　￣::::::::/
.　 　/ ::::/ 　:::::::,'　/;;;;;;;;;;;;;;;;|　ヽ-'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　 ::::::〈
　　/::::::/ 　:::::::/.､-───-ﾄ､　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　::::::/
.　/::::::/ 　:::::::/.::::》　　　　　　'{　　≦=≠ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　:::::{
. /:::::/ 　::::::::/ :::::::＼_,.=＝≠､/二￣　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　:::::j



　　　　　　　　　　　　＞　　´￣｀‐-、
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　／　　　　　　 /　 .ヽ
　　　　　　　 ／ 　 /　　 ,　／　　　 ヽ　　∨
　 　 　 　 ／／i　 i　 / /i　　i　 i、　i　　　.i
　　　　　//　 /　.i　./ /-i　./i　.i メ .i　　　 i
　　　　 ∥　 /　 i　/ / _二/ W/≦Li_　　 　i
　　　　 !'　　/　 i　　 i´ﾏ:::!　　　'´ﾏ:::!｀　　　i
　　　　　　 /ｨ 　|　　.|　｀´.　　,　　.｀7 　 i.　 ∨
　　　　　／´| 从i　　iヽ　　　　　　 /ｨ　,/ .∧∨
　　　　　　　ヾヽ! i、i､i ヽ　　 ‐　 ／/／W　 ヽ!
　　　　　　　　　 ＼ヾヾヽ∧｀　´ i　´　　　　　'
　　　　　　　　　　　　　　　.i　　　i＿,､-‐-、
　　　　　　　　　　 ,-‐ｧｱ¨ﾟﾞ'　　,　 //　i´　.ヽ　　　　　　　いやあの、天竺の前に中華の名所旧跡を巡って
　　　　　　　　　 ./　//ヽ　 ／´._/./　　)　　ヽ
　　　　　　　　　/　//　 !　　　/　/　　 i　　　ヽ　　　　　　各地の産物を交易しようかと思っていたのですが。
　　　　　　　　　i //　　　＿_/へヽ. ヽ. ヽ　　 ヽ
　　　　　　　 ／oヾ;Y　 /＞＜　 ｀ヾ .i＼ヽ　　 ヽ
　　　　　　　i　　　ヾイ´ |::::::::::|　　　ヽﾞi/∨｀ヽ　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　「なるほど、聖地を回りつつこの乱世の世直しをなさると！」＞道士
　　　　　　　i:.　　　　　　.＞＜　　／i .i　ﾍ　　ヽ　ゝ
　 　 　 　 　 i:::::..........................::::／　/i .i　　ﾍ　　.ヾ ヽ
　　　　 　 　 .i｀-､:::::::::::::::::/二｡s≦ i .i　　　ﾍ　　 ヽ ヽ　　　　　いや、世直しはさすがにこの地に住む人がやるべきことでは……？
　　　　　　　　 i　.i　　　 .//　　　　 i .i　　　　ﾍ　　 ヽ ヽ
　 　 　 　 　 　 i　 i　　　.i´　　　 　 i i　　　　　.ﾍ　　｀i　ヽ　　　神仏に無事を祈るくらいならついでにやってもいいですが。
　　　　　　　　　i　i 0　 0 ＼　　　　i.i　　　　　　ﾍ　 /　　ヽ
　　　　　　　　　.i　.i　　　　 .ii　　　　ヽ＿　　　　 ﾍ　＼, ‐-ヽ
　　　　　　　　　 i　 i 0　　0 .ii　　　　 ヽ ∧　　　　ﾍ／／￣ヽ
　　　　　　　　　_i　 .i　　　　 ii　　　　　ノ::::ヽ　　　　 ﾍ　　　　ヽ
　　　　　　　　∧i 　 i 0　　 0 ii　　　／:::::::::ヽ　　　　　ﾍ　　　　ヽ
　 　 　 　 　 /:::::＼/　　　　　 ヾ.／::::::::::::::::/ヽ　　　　　ﾍ　　,.-‐ヽ
　　 　 　 　./::::::::::::::ヽ　　　　 .i´::::::::::::::::::::/　ヽ　　　　　　 メ　　 ヽ
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　他人事なのでそっけなく答えてるだけなのにすごい仙人チック。

　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　 　 / 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　 ､
　 {　　 /　　　　　　　　　　 /　　　　　　 　 　 　 l　　　　 l　　　　　 l
　　　　{　　　　 　 　 /　　∥　 　 　 　 　 　 }　　}　 ヽ　　l　　 　 　 }
　　、　　 ∥ 　 　 ／　　　　　 　 　 　 }　 　j　　ハ　　 　 }　　　}　 ;
　　∨　　j　　　／　 　 l　j　　}　　　 ∥　 ∥　/　 l　　　 ﾊ　　　　/　　　　　　とはいえ、協力していただけるなら
　 　 V　 {{　　/　 　 　 {　{　　　　　 /;　　/}　/　　.}　 }斗―　/　/
　　　 ﾄ、八　j　　　　　 l　l　/　　　//　 / j /　　　从ﾉjﾉ　 } /　ｲ（　　　　　　　それに越したことはありません。
　　　 }　　 　 { 　 　 　 八 l/j-‐/ /￣／　ﾉ　　 　 /,,,jx=气T 　 人＼
　　　ﾉ　　　　　　　　 　 　 l l／j/-‐j＿ﾉ 　 　 　 　 ｲ::::｝　 l　　 　 　 ヽ　　　　　不老不死はさすがにあれですが
　　./　　　　　　　　　　　　 l 　,,xｬ芒~~ヽ　　　　　　 `''"　 ;　　　　　ﾄ　Y
　 /　　　　　　　　　　　　　｜∥{;;;;;ﾉ　　 　 　 　 ｛　 　 　 ハ Y　　　l l　}　　　　　道中私が知っていることはお教えしましょう。
　∥{ {　 　 l　　　　l　　　 　 l　　　　　　　　　　　　　　　 /　 　}　　　} }丿
　{{　い　　 { { 　 　 l　　　　l l　　　 　 　 　 　 　 ／　　 /　　　ﾊ　 } //
　　　､ 　 {　い　　　l　　　　} }　　　　　 　 　 __,,， 　 ／　l 　 /　}　/　　　　　　　　それで何人かお供としてついてきていただけます？
　　　 ＼ﾄ{､ ｀、｜　 l 　 l |｜ト.._　　　　 ｰ-一'"　／い　 l　/　ﾉ／
　 　 　 　 人 }＼l＼ 乂　 } ﾊ}　 　::::......_　　　　／从ﾄ｛＼ﾄ｛
　　　　　　　　 　 　 ヽ} ⌒ﾉ丿　 　 　 　 ＞-＜￣`""￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　ﾉ 　 　 　 　 　 　 /　　 　 ＼　　　　　} ヽ
　　　　　　　　　　 ／　　　　　 　 　 　 {　　 　 　 /＼　　　 ｀､ ､
　　　　 　 　 　 ／⌒＼　　　　　　　　 　 　 　 ／　　 ヽ　　　｝ }



o/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/
　ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/　.
ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/
ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/　ヽo/ ヽo/　ヽo/ ヽo/ ヽo/　ヽo/　ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/
　ヽo/　ヽo/ヽo/　ヽo/　　ヽo/　ヽo/　　ヽo/ヽo/　　ヽo/　ヽo/　ヽo/　　ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/ヽo/
ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ ヽo/ヽo/
ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/ヽO　　　お任せあれ！
　　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/
ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/　ヽO/ヽO　　　早速人選じゃ！
＼○／　　＼○／　　＼○／　　＼○／　　＼○／　＼○／　　＼○／　　＼○／　＼○／　　＼○
　　　＼○／　　＼○／　＼○／　　＼○／　　＼○／　　＼○／　＼○／　＼○／　＼○／＼○／
　＼○／　　　＼○／＼○／　　＼○／　　＼○／　＼○／　　　　＼○／　　＼○／＼○／＼○／
＼○／　＼○／　　＼○／　　＼○／　　＼○／　　＼○／　　＼○／　＼○／＼○／＼○／
　｜｜　　｜｜　　　　｜｜　　　｜｜　　　　｜｜　　　｜｜　　　　｜｜　　｜｜　 ｜｜　 ｜｜
　　＼○／　　＼○／　　＼○／　　＼○／　　＼○／　　　＼○／　　＼○／＼○／　＼○／　　＼○／
　　　/ ｜　　　 ｜｜　　　｜ ｜　　　｜ ｜　　　｜ ｜　　　　｜ ｜　　　｜　｜　｜｜　 　｜｜　　　 ｜｜
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　なんか知らんがそういうことになった。道術とかあんまり知らんのだが。

　　　　　　　　　／　　　　　　　　＼　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　/　　　　 .i .!　　　　　 ＼　　　　　　 ヽ
　　　　　　　／/　 /　　i　ヽ　　　　　　＼ ヽ　　　　 ヽ
　　　　　　/　/　 .i　　　i　　ヽ　　　　　　 ﾍ.　ヽ　　　 ヽ
　　　　　 ｲ　 i　　i　　　iヽ　　ヽ ､、　　 　 .ﾍ　　ヽ　　　ゝ、
　　　　　 ! 　 ',　 i　　　 !　ヽ　　 ヽ｀＼　　　 ﾍ　　!　　　　　｀ ＜　　　　　　　　　　といったところで、いったん休憩とします。
　　　　　 !.　　',　 i　　　 ヽ　ヽ.＿＿｀ヽ ｀寸　　　ヽ　　　　　　　　　｀＜
　　　　　 .! 　　',　ヽ＿＿__ヽ　 　-─-- 　 ヽ　　　　￣ヽ　　　　　　　ヽ、　ヽ　　　みなさま、お疲れさまでした。
　　　　　　ヽ　　',　 -──‐　　 　ゝ三ミ､_　 ヽ　　　　　　!　　　　　 iﾞヽ　i
　　　　　　　 〉　 ',_ェﾆ二__　　　　'´ヽ;;;ヤ ｀ 　.ゝ､　 ヽ　 　-、　　 i　　!ﾉ
　　　　　　　.i　　 ヽ'´ヾ;;;ヤ　　　　　　　　　　._'_ノヽ　 ヽ　　 iヽ　 i　　'
　　　　　　　i　　　　ヽ///　　　　　　////　 /　´　、　　ヽ　　i　　　　　　　　　　　　ところで、再開までに道士っぽいＡＡで
　　　　　 　 i　 　 　i　.ヽ　　　｀　 _., 　 　 ／/　!　 .i　　　 i　 .!
　　　　　　　.!　　　 ヽ　　｀ヽ　｀二　　 ,.イ　.i　　ヽ　iヽ-､)ﾉi /　　　　　　　　　　　　おともに使いやすそうなのご紹介ください。
　　　　　　　 ヽ　　　ヽ　　　｀i　　　イﾞ　　　 !ヾ｀｀｀ヾ　　'　,!'
　　　 　 ,イﾞ｀ーヾヽ─-､＿__!ヽ　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　術とかは使えそうじゃなくても構いません。
　　　　/ ./　　　　 //./　 / 　 .i 　 　 　　　　　｀ ─､､──-- ､
　　　 /　i　　　　 // .i　　i_　　 !　　　　　　 _. -‐　　 i |　　　　　ヽ
　　　.i　 i　　　　.i !_　i 　 i　￣ヽ　　　, -‐　　　　　　| |　　　　　　i

【オマケ】



　　　　　　 　 　 　 　 _r-------ヵ､_
　　　　　　　　 　 　 //　　　　 　 .∧',
　　　　　　 　 　 　 //,　　　　　　　∧',
　 　 　 　 　 　 　 //　　　　　　　　 ∧ﾑ
.　　　 　 　 　 　 //,'　　　　 　 　 　 .∧;ﾑ
　　　　 　 　 　 /./,　　　　　　　 　 　 ∧;ﾑ
.　　　　　　 　 /./,'　　　　　　　　 　 　 ∧ｉﾑ
.　　　　 　 　 /;/,' 　 　 　　　　　　　 　.∧;;ﾑ
　　　　　　　/ｌ/,'　　　　　　　　　　 　　　∧ｉ;ﾑ
　　　 　 　 /;;/,'　　　　　　　　　　　　　　.∧;;;ﾑ
　 　 　 　 /;;//　　　　　　　　　　　　　　　 ∧;;;;ﾑ
. 　 　 　 /;;/ﾏ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨∧
　 　 　 /;;;;ﾑ─────────────∨∧
　　 　 仏ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾏ
　 　 　 　 ∨　 r≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡7　/
. 　 　 　 　 ∨ .∨ ,ｨ＜二二≧≦二二＞､ ./　/
　 　 　 　 　 ∨ .∨　　＿,/　￥　∨＿　　/　/
　　　　　　　　∨ .ヾ＞_､__二二二__, ｨ＜./　/
　　　　　　　　ムニニニニニニニニニニニゝ



　　　　　　　　　　　　　　 ＞ ´´￣￣ ｀　＜
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　.. 　 　　　　｀ ＜
　　　　　　　　　　　　　 'i,　　　::::::.　　　　　　　　 V
　　　 　 　 　 　 　 　 　 'i,　　　　　　　　　 　 　 　 V
　　　　　　　　　　　　　　}!/　　　　　　　　　　　　　 'i,
　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　 ＿　 ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　／ﾆﾆ/　　}!　　　　ところで、これはなんでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　}! 　 　 　 　 　 　 　 /ニニ/　　/
　　　　　　　　 　 　 　 i!　　!　　　　　　　　/二二i!　　i{
　　　　　 　 　 　 　 　 i!　　|　　　　　　 ／二ニﾆi!　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　八 　 i　　　　　／￣￣￣｀i!　　　 }!
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼.l 　 　 ／　　､っ　 ／i!　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾍ　／≧s。　　 　／＿ ／
　　　　　　　　　　　　　　　i{　 (　　}!　　｀¨／　　　　 i{
　　　　　　　　　　　　　　 ,i'　 ＼｀＞ ､ .／　　/　／⌒
　　　　　　　 　 　 　 　 /,i'　　　　　　　　　　 i　/　　　ﾞ
　　　　　　　　　　　　　i l　　 　 　 　 　 　 　 i /　　　　}
　　　　　　　　　　　　　l i　　　　　　　　　　　i/i　　　　 i
　　　　　　　　　　　　　} l　　　　　　　　　　　Vl　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　} l　　　　　　　　　　　 vi　 　 　 |
　　　　　　　　　　　 ／　i　　　 　 　 　 　 　 　 l　　　　 l




　　　　　　　　　　　　＞　　´￣｀‐-、
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　／　　　　　　 /　 .ヽ
　　　　　　　 ／ 　 /　　 ,　／　　　 ヽ　　∨
　 　 　 　 ／／i　 i　 / /i　　i　 i、　i　　　.i
　　　　　//　 /　.i　./ /-i　./i　.i メ .i　　　 i
　　　　 ∥　 /　 i　/ / _二/ W/≦Li_　　 　i
　　　　 !'　　/　 i　　 i´ﾏ:::!　　　'´ﾏ:::!｀　　　i　　　　　日中瞑想を行うための箱です。
　　　　　　 /ｨ 　|　　.|　｀´.　　,　　.｀7 　 i.　 ∨
　　　　　／´| 从i　　iヽ　　　　　　 /ｨ　,/ .∧∨　　　　私は基本的に昼間動かないので夜に移動します。
　　　　　　　ヾヽ! i、i､i ヽ　　 ‐　 ／/／W　 ヽ!
　　　　　　　　　 ＼ヾヾヽ∧｀　´ i　´　　　　　'　　　　　普段は異界に籠ってますが。
　　　　　　　　　　　　　　　.i　　　i＿,､-‐-、
　　　　　　　　　　 ,-‐ｧｱ¨ﾟﾞ'　　,　 //　i´　.ヽ
　　　　　　　　　 ./　//ヽ　 ／´._/./　　)　　ヽ
　　　　　　　　　/　//　 !　　　/　/　　 i　　　ヽ
　　　　　　　　　i //　　　＿_/へヽ. ヽ. ヽ　　 ヽ
　　　　　　　 ／oヾ;Y　 /＞＜　 ｀ヾ .i＼ヽ　　 ヽ
　　　　　　　i　　　ヾイ´ |::::::::::|　　　ヽﾞi/∨｀ヽ　ヽ
　　　　　　　i:.　　　　　　.＞＜　　／i .i　ﾍ　　ヽ　ゝ
　 　 　 　 　 i:::::..........................::::／　/i .i　　ﾍ　　.ヾ ヽ
　　　　 　 　 .i｀-､:::::::::::::::::/二｡s≦ i .i　　　ﾍ　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　 i　.i　　　 .//　　　　 i .i　　　　ﾍ　　 ヽ ヽ
　 　 　 　 　 　 i　 i　　　.i´　　　 　 i i　　　　　.ﾍ　　｀i　ヽ
　　　　　　　　　i　i 0　 0 ＼　　　　i.i　　　　　　ﾍ　 /　　ヽ
　　　　　　　　　.i　.i　　　　 .ii　　　　ヽ＿　　　　 ﾍ　＼, ‐-ヽ
　　　　　　　　　 i　 i 0　　0 .ii　　　　 ヽ ∧　　　　ﾍ／／￣ヽ
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　苦行かな？

Ｑ：彼らって何なの？
Ａ：宗教団体だよ

しかしこいつら観光旅行でどこに行くんだろうかなあ。
当時の平安日本で知られてる外国の地名ってホントざっくりしてる気がする

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞―＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　 　 　 ∨=＝＝＝=ミ 、
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ≫圦　　　　 .ﾉ｀丶、: : : : : : ) )
　　　　　　　　　　　　　　　　　≫'":／ : ｀ ｰ一 ´ : : : : :＼: : :／'/
　　　　　　　　　　　　　　　／´: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : _>'／/
　　　　　 　 　 　 　 　 　 八＜＿j＿＿＿＿_ ﾆ=-‐_'' ~-‐ ´: /
　 　 　 　 　　　　　　　　　　＼ｰ---------‐=ﾆ¨ : : : : : : ／＼＜＿＿＿__
. 　 　 　 　＿　　　　　　　　　　＼: : : : : : : :r――ｧﾆ=-＜::＼:::::｀''＜:::＿／　　＿＿＿＿＿＿_
　　　　 ／|　　￣~　'' ‐-= .,_　／::::＞―‐＜＿_,ノ|／::|∨∧::::＼:::::::::_＞　　　/　　 　 　 　 　 　 ＼
. 　 　 /　｜　　　　　　　　　 ＼／ 之 .／/-＼::::::|ｨ它ｱ∨::}:::::::::〉￣　　　 　 .|　　　　　　　　　 　 ∧
　 　 /　　.| 　 　 　＿＿＿＿_/ｨ缶P./:::/<它　＼| 　_o_ﾑノ:::::::/　　　　　　　 |　　　　 　 　 　 　 /　|　　　　レイレイとかどっちかというと
. 　 /　　 ／/｀''＜, 　 　 ＿___{ 木 Ｌ {::厶-ｧｏ　' 　 ,　＼::::::::／　　 　 　 　 　 |　　　 　 　 　 　 ./　 .|
＿/　 ／　/　　 　 ｀''＜　　 .人＿＿.乂／＞　 ￣　／イ￣ 　 　 　 __　　　　 |　　　　 　 　 　 /　　 |　　　　鬼の手下っぽい。
. / ／　　/　　　 　 　 　 ＼.　　r┬- 二,,,　＼＼Τ／: :′ _,,　-‐ｧ'´ノ、 　 　 |　　　 　 　 　 ./　 /　| ./
//　　 ／￣￣￣￣￣＼ 　＼.∧∨: : : : : ￣l : | | |: : :{￣ : : : : /　/=∧　 　 ,!　 　 　 　 　 /　 /　 .l/
/　 ／　 　＿＿　　　　　 ＼.　＼! |: : : : : : : : : ﾉ | {:..: : : : : : : :/　/=ニ∧ .／,|　　　 　 　 ./　 /　　/
　 /　　 ／l＼:i:i:ｉ:￣l.丁≧ｓ｡＼　ヽ＞''"¨"''＜＞''"￣"''＜: : ∥/ニニﾆ／ ./ｉ|　　　　 　 /　 /　　/
. /　 ／　 .! 　＼:i:i:i:|. |／/ニﾆ=＼_〉 　 　 　 　 　 　 　 ∥}:ヽ|∥ニﾆ／ 　 .|:ｉ:|　　　 　 ./　 /　　/　　　　　　彼女が他人を鬼にするの
/ ／ 　 　 |　　　＼ |. |ﾆ/ニﾆﾆ' {｜ 　　　　'　　　　　　/ /: : :W=ニ/ 　 |　 |:ｉ:|　　　　 /　 /　　/
<　　　　　.|　　　 　＼j_/二二 {: 乂＼＿＿j＿＿＿_／／: : : :}|=ニ|　　 |　 |:i∧　　　 ′./　　/　　　　　　　　滅多にないと思いますけど。
.　　　　 ／＞　_ 　 　 ＼=ﾆﾆ从 : : `　―――――　´: : : : : :从ﾆ/|　　 |　∧:i∧ 　　|　/　　/　　 　 ／
　　　／＿　　　 ＞ 　 　 ＼二/ゝ　: : : : : : : : : : : : : : : : : :　ｲ/|ﾆ|=|　　 ∨ ∧:i∧ 　 |./　　/　 　 ／／
＼／／:i:i:i:ｉ￣≧s｡.,_ ＼　　∨　´个‐-: :..:..-‐- : : : : : -‐个:/ .|ﾆ|.∧　　 ∨　∨∧　.|′:i:/ 　 ／／:i:i:i:
　 ￣￣￣￣　／ニﾆ＞ ＼　∨　八~~￣￣￣￣￣~~~¨¨ﾞﾞ7　 |ﾆ|ﾆ∧　 　 ＼　Ｖ∧ .!:i:ｉ:/　／／:i:i:i:i:i:i:
　　 　 　 　 ／二二ニニﾆ/＼∨　/-――――― -----〈 　 .!ﾆ!二∧　　 　 ＼Ｖ∧|:i:/／／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:

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　　　　　　　 　 　 　 　 |　| 　 l| -‐=彡へ ／ ,､　 ＼、 ヽ　 ヽ　 (の r===彡''
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　　　　　　　 　 　 　 　 |　| 　 l|　 .'ｲヘ/l |ｌ_　|　 ',　 lレィl|　　|　　|: : : : :丁
　　　　　　　 　 　 　 　 |　| 　 l| 　| |　ｌ　ﾄ|lﾍﾐﾄ､ ﾉ,ｨｱ弌ⅵ　ｌ |　 │.: : : :ﾘ　　　　　　小狼は安定してる気がする。
　　　　　　　 　 　 　 　 |　| 　 l|　 ｉ |　ｌ　| ﾚィ弌 　　｣匕}八 乂　 │: : : ;′
　　　　　　　 　 　 　 　 |　| 　 l|　　弋ﾊ八〈{ ﾋｨｊ　 　 "´ｲイ>) ｊ〉ﾉ 乂:／　　　　　　　この辺から使ってくかな。
　　　　　　　　　　　　__｣／＼ |Ｌ__　　　　从'"　` 　_,　　　ｌｒ=彡ﾍ(:／
　　　　　　　　　　弌气<Y＾Y> rく斤　　　　　>､ ´ 　 　 　 |ﾚ(-‐' ´)　　　　　　　　　　ご提案ありがとうございます。
　　　　　　　　　　　 弍乂__乂 r厂　　　　　　　 〕rf――‐丑_＿_
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