【一般枠】ポロの普及


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　　　　　　　　　　　　　　お馬さんが過労になりかねないので、

　　　　　　　　　　　戦時体制（仮）ゆえにナシとさせていただきます。


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　　　　　　　　　　　　　　　　【一般枠】旋盤を作る
　　　　　　　　　　　　　　　　国立木工工場で旋盤を作り国内に配布


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　　　　　　　　　　　　　　目的が大きすぎ、具体性が欠けています。

　　　　　　　どのような旋盤を作り、どのような品物を作り、効果を生むか。

　　　　　終盤であることもあり、直接的な道具類に関しては厳しめにさせていただきます。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　【一般枠】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　馬車などに使われる車輪の改良
　　　　　　　　　　　　　　　　　　たしかこの時代スポークってなかったよね


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　　　　すでに指摘されていますが、古くから普及していますので弾かせていただきます。


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【一般枠】国立農業研究所を作る
【一般枠】船の研究をするチームを作ろう
【一般枠】国立図書館の建設
【一般枠】神格化のためにもうちらがヤムチャ王に心酔しているあれこれ各部族に宣伝しようず
【一般枠】ハジメの書いたブルグント嫁とり物語が西ローマで出版、人気となる


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　　　　　　　　概ね提案者ご自身も承知の通り、短期的な効果は保証できませんが

　　　　　　　　　　　中長期的な結果を想定していると思われるので、通します。


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　　　　　　　　　　　　　　　【一般枠】エンドウ豆で醤油を作ろう


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　　　　　　　　　　　　　　　　　int判定　　【1D10:6】　１でトライできる


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　　　　　　　　　　　　　　　【一般枠】網の増産による更なる漁業の効率化


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　　　　　　　　　　　リネンキュラッサなど軍需品・民需衣類と競合します。

　　　　　　　　　　　　　　ダイス候補に入れず、投票候補に入れます。


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　　　　　　　　　　【一般枠】新肥料の開発ver2　　緑肥や海藻灰を開発を行う


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　　　　緑肥は飼料と競合します。

　　　　同じ品目であっても、緑肥・飼料・油糧としての効果を複数同時に得ることはできません。

　　　　飼料・油糧として用いた場合、総合的に養分はマイナスになります。

　　　　繊維質をすきこむことで土壌改良剤にはなります。



　　　　　　　　　　　海藻灰については、漁場と競合する可能性があります。


　　　　　　　　　　　以上によりダイスに入れず、投票候補にのみ入れます。


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※　書き方が悪いですね。飼料と油糧を兼ねることはできます。　緑肥を兼ねることはできません。

>>3809
現状の輪作体系では、休耕の時に村人の家畜を放牧するか、飼料を作って騎馬隊や馬産に回しています。
それらとペイになるということです。
ユートゥンゲン族など税制・徴収の外側向けだとすれば、意図通りになります、

工房の見学で蒸かした大豆を機械に入れたり市販の麹を混ぜた覚えならあります

麹の採取方法は（あえて調べないと）知りません

豆であれば似たようなものは作れると思われます。餡子も同様。味は知ら管

【一般枠】 西ゴート、西ローマ、ブルグントによる対フン族協定の締結
【一般枠】イナホ王子と一緒にアラン人や道中の諸都市諸部族と交流に向かう。
【一般枠】神格化のためにもうちらがヤムチャ王に心酔しているあれこれ各部族に宣伝しようず
【一般枠】ハジメの書いたブルグント嫁とり物語が西ローマで出版、人気となる
【一般枠】獅子咆哮団の門戸開放して他部族からも受け入れ
【一般枠】鉄の増産 武具に寄らせて
【一般枠】国立図書館の建設
【一般枠】応急手当の普及促進
【一般枠】分業制度で各パーツ生産担当とか組み立て担当とかに別れて生産性をあげる
【一般枠】イナホ王子とラーマ王子の婚約者を各氏族や民族から募集して決める

【一般枠】国立農業研究所を作る
【一般枠】船の研究をするチームを作ろう
【一般枠】リネンの連作障害について、影響圏内に農業指導を行う
【一般枠】拍車の発明
【一般枠】西ローマ、西ゴート、ブルグントの三国会談

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　　　　　　　　　　　　　【1D15:3】　　　その他細部は適宜変更になる場合もあります。


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【一般枠】神格化のためにもうちらがヤムチャ王に心酔しているあれこれ各部族に宣伝しようず


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バサラ出撃


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>>3840
騎兵を増やすのなら獅子咆哮団を拡大するのではなく別の手法でなければならないと思います。
獅子咆哮団は少数精鋭部隊であり、それ以上ではありません。

馬の数or前線に供給する飼料の量ですね

１．王子たちの国内漫遊お見合い珍道中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ギユさん、セヤさん、懲らしめてやりなさい
２．ラテン語叙事散文　ブルグント嫁取り物語　　　　　　　　　　　　　　　　　 「筆が走るっすぅううううう！！」
３．獅子咆哮団の門戸開放して他部族からも受け入れ　　　　　　　　　　　　他部族の騎馬武者から移籍になります。
４．鉄の増産 武具に寄らせて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鉄・・・鉄・・・どうすれば増えるのか
５．国立図書館の建設　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 蛮族にあるまじき仕業
６．応急手当の普及促進　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実績（ノルマン超回復）はある
７．工房分業制度　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 矢柄一本血の一滴
８．国立農業研究所を作る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蛮族「研究・・・とりあえずいろいろ試して失敗例を記録するか」
９．船の研究をするチームを作ろう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 蛮族「研究・・・とりあえずいろいろ試して失敗例を記録するか」
１０リネンの連作障害について、影響圏内に農業指導を行う　　　　　　　　　 ジュート人「見てください、なぜか亜麻がみんなボロボロに！」
１１拍車の発明　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 誰かが気づいた
１２西ローマ、西ゴート、ブルグントの三国会談　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

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　　　　　　　　　　　　　それでは投票候補は以上になります。

　　　　　　　　　　　　　　番号指定で２２：２０までの多数決です。


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（やっべダイスからはじいた候補入れ忘れてた）

よし、伍の型・代替措置をとることとするので今回はこのまま続行でお願いします！！　

　　　　　　　　　　　　１２西ローマ、西ゴート、ブルグントの三国会談


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　　　　　　　　　　　　　　　　投票の結果こちらを採用します。


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　　　　　　　　　≧　、　　　　　　 ／ｲ/　　　　　　　　　　　　＞、　　｀ヽ、　　　　ﾑ
　　　　　{　　　　　　　＼　{　/ /　　　　　　　　　　　　　　〃/　≧　、　　 ヽ　　　}ﾑ
　　　　　ヽ　　　　　　　　　{/　　　　　　　　　　　　　　 //　　　　　　　゛゛､､　 ＼===
　 {　　　　 ＼＿,￣＞-{￣ﾑ　　　　　　　　　　　　　 //　　　　　　　　　　 ﾏ＼　 ＼----=="
　 {　　　　　　,,-""　　　＼　＼　　　　　　　　　　　〃　　 ,仁ニニﾆﾐ､　　　ﾏ　ﾏヽ　＼ ヽ
　　"ー―一＿_￣ 　　　　 ＼　＼　　　　　　　　 彡／　〃　　　　 　 斗　　 ﾏ ﾏ:::::＼　ヽ }
　　　　　　　　/　　　　　　　　 ヽ　＼　　　　　　 |ｉ/:: 　〃　 ｲてﾊ　　　}:.} 　　} /:::::::.　ヽヽ/
ﾏ　　　　　　 /　　　　　　　　　　 ＼　＼ ＼ _―　::::　| {{　　弋 ソ　　//.:　 　 |/ :::::::::　 〉 ､゛
.゛､　　　　　 〈,,　　　　　　　　　　ミ､､＞､""､　　ノ　゛　 ＼＿＿＿ ノノ　　　　"　:::::/　/　　”､
　゛､　　　　　 ゛､　　　　　ーﾐミﾆ==-ア　　　 ≧s ､　　　=-＿＿＿　／　　　　 　 ∨　ﾑ　　　ヽ
　　ﾄ、　　　　　}　　=＝￣　　　￣￣ ＼　　 ＼　　゛ ≧ ー―--------一´　　　　　{ ﾑ
ヽ　ヽヽー＝フ　 イ　　　　　 ,イ＝＝=- ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |￣/ }ヽ
　＼　＼=イ＼ 彡　　　　　 {{ｲ　　ｲ汽 　 , }　　　 {:::.　　　　　　　　　 , イ､:::.　　　 |　}ヽ}　ﾑ
＿,,,,,,-----＼　 ミﾐ　　　　 {{　　 弋ソ　 //　　　 "、　　　　　　　 ／　「 ヽ{　　 　 | /:::.＼ ﾑ
　　　　　　　　 ≧ｓ､ヽ　　　 {ﾄ､　　　　 /　{､　　　　 ＼　　　　 ／ /=イ　　}　　　　|　､　　 　 ﾑ
　≧ ､=-､､＿ 　　 ＼ ＼　ー-,,,ー一イ　　,　　　　　　　　　／／　　　 　 /､　　　 }　 ヽ　　　　ﾑ
　　　　 ゛゛ ＞￣゛― ､{　:＼　　　 丁" ／ ﾉ　　　　　　　／ ／　　　　　／/〃　　/|　∧:.　　　　ﾑ
　　　　／"　　　　　　ﾑ　:::: ＼ 　 　 　 　 　 　　　　　／ ／　　　　　／ ,ｲ　　　 / } /　 }　　　　　ﾑ
￣ ＞"／ ￣￣￣￣ =ﾑ　　　::＼　　　　　　　　{　 〃イ　　　　　,イ ／　　　　 /　}/ ／ ＼　　　　ﾑ
　　{／≧ｓ､　　　　　　　 ＞､゛ー　＼　　　　　　｛イ､::::　　　,,,,,,,""／　　　　　 / 　}／／＼ ＼　　　ﾑ
　　　　　　　≧ー一＝￣フ　 ≧ ｓ ､ ＼　　　　　　　￣￣￣　　　　　　　　　/　　 }／　　　ヽ　ヽ　　ﾑ
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　＼　≧　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　}　　／ヽ　 ヽ　＼/ ﾑ

　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ､/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　　　　　　　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ_∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ｀「ｉ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｉ　 ,x|_|＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　 . ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::i　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _　 　 　 　 |／　∨.:.:.:.:.∧
　　　　　 　 　 　 　 　 . ′.:.:.:.:.:ｨv､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.ｲ　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 | | ヽ　　 ／　　　 ∨.:.:.:.:.∧　　　　『時に幼きヤムチャ王は
　　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ/{.:,ｨ.:|＾ｲtｧ＼ﾒ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　　　　　　　　 　 ＿＿_　　.|_| 　 ><γ ヽ　　　 V.:.:.:.:.:∧　　　　周囲の諫言に肯んじることなく宣う。』
　　　　　　　　　　　　　　 ､ ´ ﾚ'￣￣￣ 7:/ヾ`).:.:.:.:.:.:ィ´　 　 　 　 　 　 　 | | 　 　 ≧ >` ○ﾆﾆﾌ/ . 　 　 |.:.:.:.:.:.:.∧
　　　　　　　　　　　　 　 　 ｰ＝ｦ　　 　 ゞｌ=イ.:.:.:.:.:.:.:N　　 　 　 　 　 　 　 |_|_＿_＞, ､ 　 ／人_/ 　 　 　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　r‐ '　　　　　ﾉ 人.:.:.:.:,ｰ'′　　　　　　　 　 ＿＿ -=Oﾆ=ｧ}／ 　 　 　 　 　 　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.|　　『我が眼前に立つは
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ､＿＿　　 ´　　_戈´　　　　_＿_　__　 　 /　γヽ　 ／Vｿ　　　　　　 　 　 　 .|.:.:.:.:.:.:.:.:.|　　 怜悧にして剛勇の器の者なれば
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ 　 　 ／　／￣￣￣／　　 　 丶/Oﾆ=ｧ }／　　　　　　　　　　　 　 　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ　　 如何をしてその大器を潰えさせようか。』
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 〉､ ／　／　　　　　　＼　　　　／ ／个'′　　　 　 　 　 　 .γ¨ヽ　　 ﾘ.:.:.:.:.:.:.::.′
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／／＼／　　　　　　　厂´　　.／ ／ 　 　 　 　 　 　 　 　_○ﾆﾆﾌ /　　 ′.:.:.:.:.:./
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 人ｲ　厂　　 　 　 　 　 人　　,イ.|／ 　 　 　 　 　 　 γヽ／　　.乂_ ′　./.:.:.:.:.:.:.:/
　　　　　 　 　 　 　 　 　_. ≦　〈/　 |　　　　　　 　 =ﾐ |_ z≦=| |　　　　　 γY　Oﾆ=ｧ.ﾉ　　 ＿＿＿＿/.:.:.:.:.:.:.:/
　　 　 　 　 　 　 　 　 ｨ　　　 　 |　 .}　　　　　　 八__／二ニ=| |＿___ｨOﾆ=ｧ }￣　个 '_　-=ﾆ_＞――^|_|_￣￣
.　　　　　　 　 　 　 ,　 |　ｉ|　　　.|.　ﾘ　 ==≠ ／／　 )二二ニ|_|￣￣￣　ゝ ' .　-=≦.:.＞イ |..＿_　　　｢.! !
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　　　　　　　　　　　 　 　i!ii!;;:;:;:;:;:' .,　´｀`丶､｀`ﾞ''''''''ﾞﾞ´ ,..　- -;.　j};;.;;.;;.,.′
　　　　　　　　　　　　　　ﾞ.;jii!;:;;;:;'　,rjiiiiiiiiii､　｀` 　　 'ﾞﾞ´ ,.ｨjii iiii; .jiiiiiiii;;′　　　　　　　　　　『この身命は必ずや御身のために潰えん』
　　　　　　　　　　　　　　　',jiiii!;:{　jii!'ﾞﾞﾞﾞﾞヾjiiiiiii!j ハﾄ,.ｨｲjiiiii!'ﾞ`ヽj!jiii!K
　　　　　　　　　　　　　　　.⌒ヾ;;, ゝ,.ｰﾃｪ式jiiii!;　 ;ゝjiｨﾁｪ弌__ｨ {;;} ハ　　　　　　　　　　 　『御身の望みは須らく果たさん　と』
　　　　　　　　　　　　　　　i い };;;　　｀`こﾆﾞﾞ´.'　　K´｀`ﾞﾞﾆﾞ´ ｀` ,;'ﾊ　′
　　　　　　　　　　　　　　　i い {;;;!　　　　　　.;:.:i　 i　　　　　YY .j;ﾚ' /
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ jJ;;;:}ヽ　　　　イ. :;　 ;　 jヽ　｀Y　V;:;ﾚ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　{;;;;;;!　　 ,r'ﾞ.:.:.:.:::.｀`ｰ'ﾞ´.:.:.:.:ヽ｀Y´iiii!‐‐､　　　　　　　　　　ふん、安い忠君の説話だな。
　　　　　　　　　　　　　 　 ,r‐！;;;;;;;,.　j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人.:.:.:.:.:.:.:.:.: ﾘ　j;ii!;;;;;;;ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ／.::::::::{;;;;;;;;;;;;;.:.:.:r'ﾞﾞﾞ´__...__.__.｀`ヽ;:;:;:;.::Vjii!;:;:;;;;;;:.:＼
　　　　　　　　　　　　／.:::::::::::::::{;;;;;;;;;;.:.:.:.｀`ﾞﾞﾞ´;;.:;:;:;:;:.｀ﾞﾞﾞﾞ´.:.:.:.:.:j.:j!;:;:;;;;:;:;:;.:.:.＼
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　　　　　　 /: / : /´　＿＿ ノ　　j∧: i: : : : : /_ﾊ: }_　 　 ヽ: : :
　　　　　　.: :/ : /　 / : : 〈　　　 `ミ､:.:| : : : /}:/ j/　｀ ｰ--∨:
　　　　　　|: j : /　 /: .:へ :.　　 　 ヽヽﾄ､: :/ / :７ ￣　 　 　∨:　　　　　　　　安い説話に見えるのじゃが・・・・・
　　　　　　|:八/　 .／　.ｨ } :.　　 　 　 　 ∨　　 　 　 　 　 　 }
　　　　　　|:! /　　　,. : ⌒}:.:lヾz--=z　　 　 　 ､__　 　 　 　 /:
　　　　　　|l　'.　　 ´　 ,.｀へ:l　　 ￣　 　 　 　 ヾﾆ三ー一_ｧ :　　　　　　　　　　その当人があそこにおるからのう。
　　　　　　|l　 '.　　　 ´　/ /:l ´´´　　　　　　　　　　　￣ // :
　　　　　　|: 　 '. 　 　 　 V: : :、　　　‘　　　　　　 ´´´´ //: :
　　　　　　　　　'. 　 　 　 ∨ : ＼　 　 　 _　 　 　 　 　 //: : :
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ﾚ ‐-　　 ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::／|::::::::::::/´|::::::::ト、:::::::::::::::::::::::::l
　　　　　,':::::::::::::::::::::／/::::::/　..|::::::::::/　 |::::::::| .ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ
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　.つ　　.|::::::::::::::::::l　　ﾚ-‐‐｀ミ |　 　 彡"-..,,_　./ /:::::::::::::::/
　　　 　 |:::::::::::::::::,ゝ (　 　 ●}　　　　{●　 　 )　/:::::::::::::::/　　　　　　　　ギユー！　　そろそろイナホとお前の娘の婚姻の話を
　 　 　 ..|::::r-.、:::|. 　 ｀￣￣　 　 　 　 ￣￣´　/ｲ::r-、::::}
　　　　...|:::::',ﾘ.|:::::| 　""""　　　 }　　　　""""　 .,':::|ｿ/:::::::',　　　　　　　　　　　　　本格的に詰めていいか？
..　 　 　 l:::::::ヽ|:::::|.　　　　　 　 〈　　　　　　　　/:::::レ':::::::::::ヽ-‐
　 　 　 /:::::::::::::::::::',　　 ┌――‐┬┬-┐　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　当人たちも満更でもなさそうだし、
ヽ.＿_ノ:::::::::::::::::::::::lヽ　　ヽ￣￣ ´　 ｀フ　　./|::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ.＿:::::::::::::::::::::::::::::|　l＼　｀''―――''´　 ／l |::::::,、.__:::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　 お前の娘なら安心だからな！
　／:::::::::::::::::::::::::＿| . |　 ＼　　　　 　 ／　/ .|::::::|‐''／｀}::::::::::::::
./::::,ｲ::::::::::::::::／.r‐.|　 |　　 ｀''――‐''´　／　.|::::/　　　/::::::::/｀ヽ
.{::/ |::_,,..-''"(　　{　.|　　　　　、　　　　　　 ／　　／ _ノ:::::／
.ヽ|／　　　　＼　＼　　　　　 ヽ　　　　 ／　　／　　 ￣ ´






　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾋﾟｺﾋﾟｺ
　　　　　　　　 　 　 　 　　"＼ー―‐――――.､
　　　　　　　　　　　　　　￣￣ >:::::::::／:::::::::::／:::＼　　　ﾋｭﾝﾋｭﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　__／::::::／:::::::::::／:::::::::::::::＼_　　／､
　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ---z::::／|:r'" |／|::::::r┴‐ ﾞ―
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::/／Ｔ..Ｔ 　 T..T:::::::＼　＼"
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::ｲi|　　￣　 l　￣i:i:｢ ￣
　　　　　　　　　　　 　 _　 -----r|∧　　　 _ _　　}:i:i＼　　　　　　　　　御意。
　　　　　　　　　　　　　⌒>:i:i:i:i:i:i:i|ニ＼＿＿＿.ノ￣￣
　　　　　　　　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i／ヽﾆﾆ| l r―┤
　　　　　　　　　　　　　⌒7:i:ｉ／.: .: |≧=┴＝≦.､
　　　　　　　　　 　 　 　 / イ. : . : : |ﾆニ/ﾆニﾆ| ∧
　　　　　　　　　　　　　　 .: .|.: .:.:.: .::ニﾆ|(_)oﾆ=| ∨ﾄ､　 　 　 ___
　　　　　　　　　　 　 　 /:: . |.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニ|￣ ∧ ∧　　／<>|
　　　　　 　 　 　 　 　 /.: .:.:.|.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニニﾆ∨ ∨ ／<>／
　　　　　　 　 　 　 .__/.: .: .:.:|.: .: .: :.ニﾆ.|(_)oﾆﾆﾆ∧ ／<>／
　　　　　　 　 　 ／.:∧.: .: .: |.: .: .:.::ﾆﾆﾆ|ニニニﾆ／<>／
　　　 　 　 　 ／.: .:/.: |.: .: .::| . : .: :=ﾆニ|ﾆニニニ_| ／∧∧
　　　　 　 .／.: .: :./.:.:.:|.: .: .::|.: .: .:..=ﾆ二|(_)o=ﾆニイ l. ∨∨＼

ギユーさんのアホ毛は何度かﾋﾟｺﾋﾟｺしてたんだけどなぁ・・・（細かい

　　　　　　　　　　　　　　　　　, -――- ､
　　　　　　　　　　　　　　　 ／三三三三=ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /三三三三三三ヽ　　　　　　　　　>>3954
　　　　　　　　　　　　　　 l三三三三三三三}
　　　　　　　　　　　　　　 l三三 三三三三/　　　　　　　　　　元からああいう話をしていたのもありますが、
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ=三三三三三{
　　　　　　　　　　　　　　　∨ﾆ三三三三/　　　　　　　　　　　国内最強の武力を持つ個人であることに加え
　　　　　　　　　　　　　　__/三三 三三／
　　　　　　　_, 　-　 '" ´三三三三三 ヽ､_　　　　　　　　　　　 国内の軍務を総括し、ほぼ全員の将兵を鍛えて来た人と
　　　　 ／三三三三三三三三三三三三三三ヽ､
　　　／三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ　　　　　　 縁を持たないとか怖すぎて無理です・・・・
　 ／三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
／三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
三三三三,三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
三三 ／　ヽ三三三三三三三三三三三三三三三!､三三三三ヽ
三／　　 　 ヽ三三三三三三三三三三三三三三|　｀ヽ､三三三 ＼

>>3970
古参の氏族長です

　　　　　　　　　　　　　　∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ　ｲ　　　　　　『昨日の敵と謂えども今は我が友なり』
　　　　　　 　 　 　 　 　 ､ _乂.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _　　 z――＝ ､
　　　　　　　　　　　　　　 ＼ __.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｿ　　　　　　『まずは馬匹を育て、獲物を狩りて　　　　　 　 　 ／ 「ｉ／^∨.:.:.:.:.:.:.∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:く　　　　　　　 此れを麦と替えて腹を満たすべし』　 　 　 　 　 ｉ 　／　 　 ∨.:.:.:.:.:.:.∧
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /｢.!　　　　|／　　　　　∨.:.:.:.:.:.:.∧
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｉ.:.ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:∧_|≦ⅥV＞_ﾑ斗､.:.:.:.:.:ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 | |_| 　 -=ﾆ‐ ､　　　　　 ∨.:.:.:.:.:.:.∧
　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　V.:.ﾊ.:fヽ　rｔぅ　{′￣fｔぅｧ 冫| ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢.!￣￣ ヽ　　 |/〃○ﾆﾆﾌ　}.　　　　 　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　∨　V∧‐Y⌒Y―‐Y⌒Y‐ /｣/　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |_|　　　彡-=二 　／ 乂__,／　　　 　 　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　圦 ￣　 '　　￣ 　 /　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 z――‐≧-‐ ○ﾆﾆﾌ .}／　　　　　　　　　　　　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 。 .｀￣￣´　./人　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ　　　γ ヽ　 ／乂＿/　　　　　 　 　 　 　 　 　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〉 ＼　　　_／　／￣三ﾆ=――　 _　　　　　 　 ／z -=Oﾆ=ｧ　l／　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
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　　　　　　　　　　　　　　　γ Y　　　/　,/　ｌ 　 　 　 　 　 　 　 | :| 　 _。ｚ≦ﾆﾆﾆ=| i| 　　　　　　　　 γ⌒Y＿○ﾆﾆﾌ /￣￣^个ー '′_＿___,/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
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　　 ヽ　　　　　　ヽ　　 _。ｚ≦二二二二二ﾆ＞ '.:＞ ' ´ | 　 　 　 |　　　　／ ＿_ ./　 　｀ヽ　　　　　 ﾄ.　　 　 ＼　　　　　　　　　　　　 ￣
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77/＞､ 　 ｀ 、　　　　　 V///////////ﾊ　 ` ー（　 ）―.イ//////へ　 ',　 　 V‐zx、
//////ヽ　　 ヽ　　　　　 V//////////ﾑ`=＝＝ ｀´ = = 'ム//////ハ　',　 　 V//7'zx、
///////ﾊ　　　V　　　　　V//ム‐''' "´　　 　 　ﾎﾛﾘ　　 　 　 ｀¨` ‐- ム　',　 　 Ｖ////ﾊ
////////}　 　 _',. -‐ ''' " ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀¨`‐-- ム.,_///,}
///////,ﾑ‐'"´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 `<ﾘ
//＞'"´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
/ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　 〉
/ハ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _,,. -‐ '"´￣｀　‐- .,,_　　　　　　　　　　　　　　/
//,ﾊ　　　　　　　　　　　　　 　 　 _,.=-‐''"´　　　　　　　　　　　　 ｀ ‐.,_　　　　　 　 　 　 /

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　 　 　 ／,,,,,,／彡　∨
　　　　 　 　 　 　 　 ／ , '/_ : : : }, 　 ∨
　　　　　　　　　　　/　,´;;;;/ : : : /　　 .|　　　　　　　　『ラインの黄金と称えられし麦の穂よ』
　　　　　　　　　　 /.　 〉;;;;;;;ﾊ::::く　　　.|
　　　　 　 　 　 　 | 　 Ⅵ--O-Oﾊ　　/　　　　　　　　　『ラインの西は満たされた』
　　　　　　　　 　 ﾉ 　 .｀ﾄ、　Дﾉ 　 /
　　 　 　 　 　 ／　 r -.γiヽ イ「ヽ　＼　　　　　　　　　『なれば東を満たしたまへ』
　　　　　　　 /　　/--=ﾊ、ヽ　 .|ｲﾆ= 、ヽ
　　　　 　 　 |　　,'　（（::::）!ｘｘｘ/彡ヽ　「∧＼　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　 　 　 | 　 iヽ　　　 |ｘｘｘ{ゝ-ｲ ノ/　∨ ヽ ＿ ／　　 ｒ---- 、i
　　　　 　 　 |　 ,'.　｀ー--iXXハイ .{;;;l　　 ∨　　 　, ≦三}-O- ﾟﾉノ
　　　　 　 　 |　.l　　　 i:ヽ二Y /:/ニⅥ　 　 ∨イ三＞イ　 ｀二イ´
　　　　 　 　 |　.|　 　 人::ヽ二ヽ, ──ヽ　, ≦≧}ヽヽ}　 ／
　　　　 　 　 |　ｒ---く 　}::::::::／　８　,≦三≧ ´ニ/¨´　/
　　　　 　 　 |　|::l´¨ヽヽ ￣　 , ≦三≧´ .＼ ノ ./ 　 ／
　　　　　 　 ∧ ヽヽ、 ＼＼三≧ ´と二ﾍ　　ヽイ　 ./
.　　　　 　 　 ∧　＼＞　ヽ {:::::i¨¨ヽヽ: ハ　　 　 ／
　　　　　　　　 ∧　 {　｀ ¨＞、j　　ﾉイ:ヽ∧　 ／










　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {}
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∥
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∥
　　　　＿__ ---- ､　　　　　　　　　 ∥　　　＿＿＿
　　　l´ r-- ┴─┘_＿_　rｧ-‐= ､_r'ﾆ￢／===､'´　 ヽ
　　　| ｜{⌒ヾ!_/＝l/,r＜{===ｭｱ-/r＝f7ー､- ､ヽ　　 |　　　　　　あーそれがこの間きた
.　　 {ｺｉ|　Y｀ｰ/-/ﾆr'ﾆ-冖ﾆ--i´､　二 / rヽ ﾕ |　|　ﾟ　|
　　　「｜/ヽ､ |｢ｌ|{ l´　　 l´/￣ ｀l |'-､r'　|f´　ﾍ.|　|_　 _|　　　　　　　ノーギョーシドーシャなわけか。
　　　|__|7、//7ヾ!`|　。　| {====,} |､　!　 {ヽ　　{二l｣　L|
　　　 　 Y `〉 / └|　　　| `r二´-' L!>ヽ　L|_r‐┤ |　「l.|　　　　　　　いうとおりにしたら畑の実りがよーなるんけ。
　　　　/〈_/>〈7 　 Lr=､_l__/{＿l_|__,!￣lol｣　|_l＿l__1,.イ´
　　　 /へ-- /′rュ-「{-Ll∠{.-_八ー-｀､　 〉｢ {〉＜|
　 　 /!　　／ 　[└'ー-＝--[]ヽr'ヽヽﾅヽ＼ﾄ､-/_,.ヽ
　 　 〉'､[_7′　　7丶、　　　 ,. ィへ_＞' ｲヽ {　 | !　 |
　　 ヽ{ i　{　　　/　{l | r--, l´/　　l　　　 | |　| / l [! |
　　　 ヾゞ'´ 　　|　 ヾヽ--ヽ_,!ヽ／|　　　 ヽ!｜|_,! ｨ〈
　　　　 　 　 　 ヽ 　　>ｽ,ノ￣,ｱX´　 　 　 ﾄイｨ{ {　 |
　　　　　　　　　 ^ー〈ｰ〈ヽ_〈‐ ' ∧_　　　,/　'ｸﾉヾ-'　　　【ユートゥンゲン戦士】
　　　　　　　　〈｀､^r.∧　￣　 ヽ ∨､￣V^>､
　　　　 　 　 　 |　　| |∧ 　 。　ヽ　∧｀ヾ {　｝
　 　 　 　 　 　 [_｀`Y ﾄ=ﾍ　　　　ヽ ∨､l |､ソ、
　 　 　 　 　 　 |､(」 | | 　∧　　　　ヽ　 ＼l`´｝
.　　　　 　　 　 |　　.| |　 |　＼　　　　＼　 ｀l |
　　　　　　 　 /=‐､_|/ﾆ´ヽ　　＼ ＿＿__＼,!ヽ、
　　　　　　　 {　　入 |.|　ﾉ,＞i　　　　 |_　__|,ﾄ､ノi__
　　　　　　／`ｰ'´　ヾ!大r'＾´　　　　 /　 /〉{ヾ､.|｜
　　 　 　 /ｰ‐',. ィ ／　　　　 　 　 　 〉='　/ 〉,ｨ_i´
　　　　　〈二 - '^′　　　　　　　　 ∧_,／／/
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　　　　 //: :,/: : : : ::/: :/ : /i: :,、: ::ﾄ,: : : : : : : :.. : :::::::::::::::::::::::::::
　 　 　/','::∥: : : : : i : ,'i :∥i: :i ',: : ',.',: : :ヾ、: : ::::: ..:::::::::::::::::::::::　　　　　　　『陣を抜け王都に迫るは敵の勢』
　　　　 i:/.i: : :,': :i: :i: :iミ::i　 ';::i ,.>'; :',彡、::ヽヽ,＼:::::::::::::::::::::::::::
　　　　 !　i: : ;'i: ::i: :i: :i .i,'ii　　i彡斗'_,',.,_≧;_＼ ｀''｀'=t::::::::x'"＞　　　　　　　『先んじてストラスブールの城門をいでしは
　　　　　　': :i .'; ::;';::.v-x.i }-=ヽ==升_ﾘ_／　｀ '_,.=-''"i::::::i'／::} :
　　　　　　'; :i　.':;::',ヽi'´} V-=.{ 　　 ヽ,__,,..=-''"´: : : : i:::::i r=7∥　　　　　　　 大弓を担ぎし宰相ミテー。』
.　　　　　　ヽi 　 ヽ;.. ∨ / .:::::∨.　　 }￣　　　 .: : : : ,'i:::i:i ∥: x
　　　　　　　 ヽ　　 ｀　ヽヽ　 　ヽ..,,_.ム、　　 ..: : : : /'i:/: : :／:　　　　　　　　 『付き従うは稚児武者アルト、初陣也。』
　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ卞、￣ 7=v∧ 　 .: : : : : : i': ム彡＝
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　∨.∥.　　 ', .:: : : : : .／´..:iiiiiiiiiiiiii　　　　　　　　『続くは王妃アタランテ、愛弓を手に立ちはだからん。』
　　　　　　　　 _,,.. == - ／/∧ ii {　　 ,.x.} : : : :／.:iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
　　　　　 ,= '"　　　　,:;'' ./ ./.∧｀' --='" :::::／　';iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii　　　　　　　　 『そして国王ヤムチャ、御自ら陣頭に立つ』
　 　　 ／　　　　　 .//　ヽ.,＼,　ヽ、＿ ,..=-ヽ、　∨iiiiiiiiiiiiiiiiii,.-
　　／　　 　 　 　 ∥　　　　｀ヽ,　.:::　 ::::::;::＼ ヽ　｀;iiiiiiiiiiii／
-'" 　 　 　 . . . . . i i　　　　　　 ヽ :::　.::::/: : : :', :∨ }iiiiiiii/ ｀￣
　　　　 ...: : : : : : :i i 　 ,x=ー- .,　＼ .:::/ '.,: : : }／_ノ-'"´'----
　　..: : : : : : : : : : i i.　// ￣ ヽ, ',　 } :::i　　',／'"´　　　　　　_,,..
　　' ': : : : : : : : : :',:i　i ', 　 .:::丿.i　∥:;'ミ:/,.=''ヽヽ　　　_, ='"""
　　　　 ' ' : : : :.:.:.:',i　 ＼"' ' ´ノ　/ i:::i／/　　 / .i　 ／'´
　　　. . . . .: : : ::::::::{,　　 　￣ 　 ∥ i/ /i　　／ ./.／
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　　　 ＼　　　　　　| 　 　|　　　　/　　　　　　　　／／
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　　　　ﾊﾊ
　　　 (ロﾟ=)　　　 ﾊ ﾊ　　　　　 ∧∧　　　∧ ∧　　　　あ、俺その時見たわ！
　ﾍｎ　| 　､ ヽ　　(∀ﾟ=)　　　　(∀ﾟ =)　　 (Дﾟ*=)
　`ｰ､｀(´`´_ﾉてγ(´) ⌒ヽ　　 /　　＝ヽ　/　　＝ヽ
　　 /￣/⌒ﾉ　`ーヽ＿ノ ヽ　/ |　　Y(´9/　 　　　= |　　　　　マジか、王都モンどももっと話聞かせろや
　 (__,ノ |　 |　　 　／／＝ﾉ /　 |　　 | ヽ　 |(´ヽ　|　 |
　　　　 (＿)　　／　|　Y　 (＿／　／ ／`ー|＼ ｀　 ﾉ

　. : : : : : : : : :　　 　 　 　 |　　　　N:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
　: : : : : : : : : :　　　　　 　 |　　 　 |.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:,ｲ. :.:.|ｌ.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:/ｰｧ
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　: : : : : : : : : : .　　　　　　 |　　　　 ＼_.:.:/.:./.:.:.:.:〃/ |.:./　|.:.:./ﾘ∨.:.:.:.:. i.:.:.:./
　: : : : : : : : : : :　　　　　　 |.　　　　／.:.:.:.:.:/'|_／⌒ ヽヽ 　 〉/＿ .∨.:.:.:.:|.:.:/
　: : : : : : : : : : : :.　　　　　 ｌ 　 　 /.:., .:.:.:.:/＝ｌ//////}―-/////ヽ|/|.:.:.:.:乂
　: : : : : : : : : : : : .　　　 　 ′ 　 　 /ｧミ|.:|′ ゝ / /／　　.V/////ﾉ=!.:.:.:ヽ　　　　　　　　『ラインが南、アレマン人の地に塩を出でさしむ』
　: : : : : : : : : : : : : 　 　 　 i　　　　〈Yテ.|.:|　　　 ￣　　 ´::. ゝ―‐ ´　/___.:∧
　: : : : : : : : : :. :. :. ::. 　　　|　　　　 人 ､|.:|　　　　　　　　　　　　　　 〃ぅ)⌒　　　　　　　 『ラインが北、サクソン人の地に亜麻の布をば作らしむ』
　: : : : : : : : : : : : : : : 　 　 |ヽ 　 　 　 ヽ圦 　 　 　 ´￣￣｀ヽ　　 　 ｌ:|_У
　: : : : : : : : : : : : : : : 　 　 l　｀ヽ　　 　 ,/ |.　　　　　　 ¨¨　　　　　 ﾉ/´　　　　　　　　　　『ラインが西、モーゼル川のほとりに石の炭と硝子を産す』
　: : : : : : : : : : : : : : :.: 　　 |　　丶.　　　i. :|　　 　 　 　 　 　 　 　 イ!
　 : : : : : : : : : : : : : .:.:　　　|　 　 |ヽ.　　l. :|　 ＼　　　 　 　 　 ／ i.:.|　　　　　　　　　　　　『ラインが彼方、ノルマン人は商いと漁をして麦と替へり』
.　 : : : : : : : : : : : : : : :　 　 l　 　 | :∧　 Ⅵ 　 　: .､　　　　 ／: : :从|
.ｌ　 : : : : : : : : : : : : : :　　　　　　 |: : :乂_/.|　　 　 :.:.:￣￣: : : : : :ｹ
. ｌ　 : : : : : : : : : : : : ::　　　　　　 | : : : : i　|　 　 　 　　: .: .:　　　′　　　　　　　　　　　　　『次なるは何をして東を治めるや、刮目せよ！』
　ｌ　 : : : : : : : : : : : : :　　　　　　 | : : : : |　!　　　　　　 　 　 　 ,:
　 }　 : : : : : : : : : : : 　. :.　　　　/| : : : : |､　　､　　　　　 　 　 /ﾊ
.　i　　: : : : : : : : : : 　.: : :　　　/=| : : : : | 丶　丶　　　　　　　, 　 ﾏ ｭ
.　|　　 : : : : : : : :　　. : : :　 ／二| : : : : |ﾍ　 ＼_ヽ.　　　　　/　　　＼＼
.　|　　　: : : : : :　 　.: : .: : /二ﾆ=| : : : : |ﾏﾍ　　　ヽ　　　　 ′　　　　 ヽ=-､
.　| 　 　 : : : .:.:　 　 : : .:.:/二二ﾆ| : : : : |ﾆﾏﾍ 　 　 丶 　 /　 　 　 　 　 ｉ:ﾏﾑ ､
.　|　　 　 : .: .: 　 　 : .:.:/二二ﾆ=| : : : : |ﾆ|{二二二ﾆ=‐　､ ´￣￣　｀ヽ.,|: :∨.ﾍ¨¨¨` ､__
　 ｌ　　　　 ::　 　 　 :.::/二二二ﾆ| : : : : |ﾆ|{二二二二ニﾆ}＿__　　　　　|: : :∨ ﾍ: : :.:.|　 ｀ヽ
.　 ｌ　　　　　　　　　 /二二二ﾆ=| : : : : |ﾆ|{ニニニニニ=/二ﾆ〉ー=ﾆ二{: : : :∨ ∧: ::|　　　 ＼
..　 ｌ 　 　 　 　 　 ／二二二二ﾆ| : : : : |ﾆ|{ニニニニニ/二ﾆ/二二ニﾆ}: : : : :∨/∧:|　　　　　＼






　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:.:.:|　　　　　　　　　 /｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:.:.:| ＿_ ＿　 　　　/:.:.:/
　　　　　　　　　 .．--=　　　　__j_．:.:.:.:.:.:＼:.:｀ 、　/:.:.:/
　　　 　 　 　 ／:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ.ｨ:.:/:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:lヽ:.:.:＼:.:.:/　　 ＿＿　　　　　　　　　　　　　　　【1D10:2】
　　　　　　　 {:.:.::/:/:/:.:.:.:./:.:./:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.:i:.:.:|:.:.:.:.:ﾄy.:.:´:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
　　　　　 　 .ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{≠:.:.:{:.ゝ=彡:.:.ｲ:.:/:.:.:ｌ:.:.:.:.:|:|:.:.:──ミ:.:.:.:|　　　　　　　　　１．せやかてウチらあんましなぁ・・・
　　　　　　　.ノﾐｘ:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.Ｙﾍ:.:.:´:./:7':.:.:.:.:`ヽ:.:リ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヾﾍ
　　　　　　/:.:.:.:.＼ー一1:r‐:､:.:.:.:|}:}≧7:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　　　　　　　２～５．泥炭はあるけど他に何せーっちゅねん
　　　 ___ /:.:.:.:.:.:.:.:.}＿.ノ!:{:.ﾟ:.:..ー‐……─:.:--'⌒i:.:.:.!ﾐ:.:.:.:.:|:.|:.|:.:.. 仆．
　　　ｉ:.:.:.＼:.f⌒::.:ﾉ　　 .!:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:|　ゝ.:.:.:.:.:／ｲ:.:.:.:i　　　　　　 ６～９．とりあえず戦ない？
　　　|:.:.:.:.:.:.｀ヽ.y′　 　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ:.:ノ　　｀{彡’:.:.:.:.:.:.:.|
　　　 ､:.:.:.:.:.:.:.:.:{　　　　　　 `く:.￣:.:｀ヽ:.:.:.:.:.:.／:.f´　　　　 ＼:.r==ミ:.:|＿　　　　　 　１０．ゲェェェェル君！？
　　　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　　 　 __ゝ:_:.:_／￣｀:.:.:イ{{:＼　　　　　f:{　　 У:.:.:.}
　 　 .':.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ　　　　　 /ヾ::i＼:.:.:.:.:.:.:／::::j斗:彡! 　 　 　 「￣:´:.:.:.:.:.′
　 　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i 　 　 　 〈＞x＼ ゝ≠彡匕´x＜:.ｲ!　　　 　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:/
　 　 |:.:.:.:.:.:.:/￣｀ヽ　　　 _/＼{￣ヽ:.:.:.:／　ノ:.:彳__ﾘ　 　 　 ./:.:.:.:.:.:.:.:.:!
　　　 、:.:.:./　　r‐’　　 /:.:＼　ヾ…l二l…ｲ　／:.:.:.:.｀ヽ　　 /:.:.:.:.:.:.:.彡|
.　　 　 ー"ｰ一′　　　ｉ:.:.:.:.:.:＼　､:.|ll|:.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ　 ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽｷ|ll|:.:.:i_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!　{ｌ　ｉ:.:.:.:.:.:／
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　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　/⌒'
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　.,'　　　　　　　　　　　　　γ Y
　　　　　　　　　　 　　　　　 ,:'　 .,' 　 ,　--ミ　　　 　 　 　 /　.,'
　　　　　　　　　 　 　 　 　 / 　 , ／　 　 　 　 ヽ.　 　 　 / 　 '
　　 ＞-－‐＜　　　　　　/r‐:, /7　 、　　　 　 　 ,　　　/　　,'
　／ ,　---= .、｀ : 、　 ./'　, ｧj {　､ヽヽ、__ .,ィ 　 〉、 /ィー,,'　　　　　　　　他で実績があるのは
/／　,:'　　　　 ｀　: 、∨'_／ ,' ! f:,ヽヽヽ -=彡'　 /ﾉ:Yく　　ｿ
´　　,' ,ｨ　　　　　　　/´ /　,j　! ﾊ ':,＼二 '彡´,ィ /　!　',　 { ＞≦´　　　　　ノルマンの連中にもよー聞くけどな？
　 　' / /　/　/　　 /　/ ／、 ﾑ'ﾞﾑ ｀ー '´ ,ィ､/ｨ´　ヾ:、ﾄメr' ´
　　'　! :!　'　/　　 ,:'　 i/　{{ﾘ　f'-{ム、_.,ィア,,／　,.、　 ':,}　'ﾑ
.　 i　 ! { .{　{　　 /　r-{、,　＿j__/ニニニｱ,:' 　　f:ｿ　　j'　　'ﾑ
ﾑ .i　　　　　｀　 ,' /' '　 ｀　　　　　｀　:＜!、　　　　　__　　 　 !:!　　　　　　　　　ウチらノルマンのおこぼれしか回ってけーへんのや。
∨≧s.。　＿＿j /　　　　　　　　　　　　　 ｀ ー一´r ,',　　　 !:i
　ヽ　ﾄ、　j. 　　{,' ,彡　　　____　　　　　　　　　　　　　 } 　 　 !:i
　　 ＼ !　i|　,ィﾑ!　　 ／´　　　 ｀　 :　、　　　 　 　 　 }　　　.!ﾑ
　　　　｀ヽ!'´__,ノ{　／{　　　　　　　　　　ヽ　　　　 ｨﾐ ﾉ　　　,' ´≧s
　┌────────┐
　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
　└┬───────┘

　　　　　　　　　　手を入れてなかったので反応が渋いジュート人さんたち。

　　　　　　　　　　　　糊口は凌げてるのでとりあえずおとなしくはしている。


　　 └──────────────────────────────―――┘



.

ジュート人は殴って手下にした後そのままにしてて良いことがおこるわけがありません
アレマンはボコって土下座してきた後で殖産興業したので好感度がぶっちぎりました

　　　 　 　 - _:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: ／:.::.::.::.::.::.::.:: /:.::.::.::.::.::.::.::.:.:/::/:.::.::.::.::.::.::.::.::l
　　　　　　 　 ´ - _:.::.:.:_､-''゛ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: ／:.::.::.::.::.::.::.::.:: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/|:.::.:/:.: |:.::.::.::.::l
　　　　　　　　　　_､-''゛:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::／:.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: l:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/　|:.:/:.::.: |:.::.::|:.::.:l
　　　　　　　_､-''゛ :.::.:.: ／ :.::.::.::.::.::.::.::.:: ／ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: l:.::.::.::.::.::.::.::.::.: / 　 .:/ :.::.:: |:.::.::|l:.:: l
　 　 　 　 ''^~￣￣~^７:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:/:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: l :.::.::.::.::.::.::.:://　　//:.::.::.::.::|:.::.::| l:.: l
　　　　　　　　　　　 /:／|:.::.::.::.::.::.::.:: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: Γ`|l:.::.::.::.::.::.::. 厶:.＼// | :.::.::.::.::.::.: |　l: l　　　　　　　とりあえず、ジュート人以外は
　　　 　 　 　 　 　 /　　 |:: Λ:.::.::.:: / :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: ハ　||:.::.::.::.::.::.::/ Ｖｿ＼＼_:.::.::.: /:.::.:.:|　 l:|
.　　　　 　 　 _ 、-=＝ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＝=-　　_:.::.::.::.::.::.:|　凵| :.::.::.::.:.: /　 ＼ ^/ :.:/:.:: /: /:.:/ 　 l:　　　　　　　　関係良好、ってとこだろう。
.　　　 　 _ -ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-　 _Λ| 　　|:.::.::.::.:.: /　 　 　 l:.::/: ／:.:/|::/　　 l
　　　 　 lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-　 _ |:.::.::.::.:.:/　　　　　Ｖ／ :.: / ::/　　 ﾉ
　　 　 　 lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾆ-　 _::/ 　 　 　 ／Ｖ:.::.:/　/　　　　　　　さすがにこっちから殴りかかったジュート人は
　 　 　 　 lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ7　 　 　 ､―'′/
　　　 　 　 lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ７　 　r‐┘|:.::.::.:/　　　　　　　　　　 これから手を入れて行かないと・・・・・・ん？
　　 　 　 　 lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ _,.　-‐……‐-　:.:_
　　　　　 　 乂ﾆﾆ_､-''^~￣￣~"'''- ,,_ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＞''^~´￣｀''＜,,　　　　 　 　 ）´ - _
.　　　　　 　 　 Tﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-　 _　／_､-''^~￣~^''-　 ´^''　‐‐‐　''^｀　ノ　´ -
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　　　　　　 　 　 　 　 　 〃: : : : : : :/: : : : : : : : : : /: : : : : : :.、
　　　　 　 　 　 　 　 ∠:ｌ{Ｌrv　7: :/ : : : :ﾉ: : : : : ∧ : : : : : : : ＼　　　　　　　　　　『日も暮れ果てて馬のゆき足を止めたれば』
　　　　　　　　　 　 　 /八__ ／: :厶ィ:／: : : ／:/=ぅ，:＼: : }: ハ}
　　　 　 　 　 　 　 　 {∧{: : 〈／-‐　_⌒￣ ⌒-―　_＼ : :/∧　　　　　　　　　　　『クドルーンはその時来たれりとぞ覚悟を決める』
　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾉ}＼:(ｰ=斧ミﾐ、　　　ィf斧ミﾐ /:V:＼: ＼
　　　　　　　　　　 　／:/:Ｙ⌒{ヽ Vrソ　　　　　Vrソ ﾉ{: ∧: : : .、: :ー　＿　　　　　『さあ、汝の刃に掛かればこそ、我が魂も浮かばれん』
　　　　　　　　＿ ／:／: 八(ハ 　¨¨　　　、　 　¨¨ 　 {: :V: : : : :＼:(⌒￣＼:＼
　　　 　 　 ／/⌒／: : : :／ : ∧　　　 __＿＿__　　 　小: ＼: : : : : :`丶、 　}／　　『しかしてセーヤ、刃に代わり声を掛ける』
　 　 　 　 (: : l ／: : : :／: : : /: : :.　 　 V ⌒ V　 　 /: }: : : : ヽ: : : : : : : :＼
　　　 　 　 )／: ／: :/: : : : :,: : : 分､　　　￣　　 　ｲ: :∧: ＼: :}: : : : :＼: : : ∨　 　『嗚呼、汝のおらぬ世にて、如何にして生きてゆけんや』
　　　　　　/: ／{ : : {: : : : V: : : : : /{`　 　 _ 　 イ 」7l: : }: : /Ｖ : : : : : : }: : : :}
　 　 　 　 {: (　∧: : :＼: : :{＼: : ノ{⌒`丶、 　 ／i:i:ｉﾉ`厶ィ: : : /: : : : :∧: : /
　 　 　 　 { : ＼　＼(⌒＼jア”　　{i:i:i:i:i:i:i:i:Ｖ/i:i:i:／　 　⌒{〕lト。: : ／　}: /
　　　　　　＼: : :> 　／　/i:{　　　　⌒＼i:i:i:/i:i／　　　　＿{i:i:i} 　`丶､　V
　 　 　 　 　 }／_,／　 　{ｉ:ｉ{ノ ー　　__ ／(^に二ア　´ 　/⌒＼　　/ハ
　　　　　 　 ／＼　　 　 {／ 　ヽ　　 　二に二／,　　　　　 　　　､'　　}>、　　　　　　　　　＼__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__／
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　　　　　 　 ィi〔::::i:r;::::i::o::::::｀ヽ
　　　 　 ／:::::::|:::::|:::::::|-｀ヽ:‘,`ヽ
　　　　/:::|:::::::::';::‘,::::_r!_ｘ笊Ⅶ
　　 　.'::::::!:|::::::::::::ﾊ::`'Ｙ':,　ゞ ￣{　　　　　　　　　　　　　　　　『ケイ、その袖にすがりて涙をこぼして曰く』
　　　 |:::::::::|:::::::::::::::{:::::::::::ヽ　 ｰ {
　　　 |;:':::::::::::::::::::::::ヽ:::::＼::’, 　 !　　　　　　　　　　　　　　　　『なにゆえにか我を置いて行くや』
　　　/:::::::::::::::::::::::::从:＼::::＼!r≦
　　 :'::::::::::r ｧ:::::::!::::::::ヽ:::::::::::::＼ ＿＿＿ ＿　　　　　　　　　　『汝あればこそ我が心の曇りは晴れしが』
　　':::::::::::::`:::::::::::!:::::::|::::::i≧s。_:',‐ヽ　　　 ≧-`― ｧ
　.':::/::::::::::::::::::::::ﾊ::::::l::::/　　　　‘∧､｀ s。＿。s≦
　i:::{::::::::::::::::::::|:;':∧:::∨y　　　　　}/ﾏﾑ 　　　 ｀ヽ',　　　　　　　　『ギユー只そのぬばたまの髪を撫でて慰めしむ』
　Ⅶ､::::::::::::::::::|'ハ::ヽ::Y　 　 　 　 } ,　ﾏﾑ 　 　 　 l
　‘{　ヽ:::{＼::::‘,　∨‘:,{＿　　 　 /　　 ﾏﾑ　　　　从
　　　　 ＼,　ヽ:‘,　「/ 　 　 ‘:,　/　 　　 ﾏﾑ　　 /
　 　 　 　 　 　 `ヽ/ 　　　　ｲ∨　　　 　 ﾏﾑ ,..ｲ_　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／
　　 　 　 　 　 　 /　　　　/.イ`ﾏ,　　　　　ﾏﾑ　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜
　　　　 　 　 　 ,　　 　 `く　　 / ﾏ, 　 　 　 }ﾆ}／ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≧　　　　っっっっっっっっっっっっっ！！？？　　　 ≦
　　　　　　　 　ゝ　　　　　ヽ　｀7ﾆﾆ〕≧s。x≦ﾆﾆ∧　　　　　　　　　　　　　　　　 ≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　≦
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　　　　　　　　　　　ラテン語叙事詩・ブルグント恋物語は鋭意製作中


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　　　　　　　　　　　耳に入る限りのコイバナを収集して

　　　　　　　　　　　ラテン語韻文詩や散文にまとめていくメモ魔と化した嫁。


　　　　　　　　　　　　　　　　　日々記されてゆく伝説の行方は誰ぞ知る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　続いて休憩をはさんで圧迫面接に移ります。


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>>4103
スゥーパー！な船大工とその一門に、鉄強化ダイスを何回か可能にする鉱山技師おかわりがソレです

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.　　 /／ :.::.:.: / :.::.::.::.::.::.:.:/:.:/　`''┼::.::.::.::.::.:: Λ:|:.::.::.::.:.:|ﾍ |
.　 ／:.::.::.::.::.:/ :.::.::.::.::.::.:.:/ｰ7庇ｱ勹:.:.::.::.::.:.:７^ｰ---::.::.: |::.｜　　　　　　　　とりあえず、調査の手間が進行の支障になって来たので
／:.::.::.::.::.:.: / :.::.::.::.::.::.:.:/　/ 　 ⌒/:.::.::.:／::/疾７|勹:.::.:: |::|
⌒／:.::.::.::.::|:.::.:.:|:.::.::.::.:　 /　　　 /:.::.:／ |::Λ　⌒|:/|:.::.::.:|::|　　　　　　　　　　発見率に色付けて最後の鉱山ダイス
／/ :.:: ／:.:| :: /|:.::.::.: |　　　 　 /:.:／　　|/　 〉　 　 | :.::.::.: |
-/:.::／:.::.::.:|: Λ|:.::.::.: |　　 　 ./／　　 　 　 　 　 　 | :.::.::.: |＼
/:／￣| :/ :|Λ._|:.::.::.: |　　　　　　　　　 　 　 　 　 :.:|:.::.::Λ|⌒　　　　　　　　　　本領の資源【1D8:3】
　　 　 |/|:.:/:.::.: | :.::.::｜　　　　　　　　 ＿　　 　 /:: |:.: /
　　　　　|/Λ:.::.::-=ﾆﾆ|　　 　 　 ／　⌒ヽ ) 　 / :.: |∨　　　　　　　　　　　　　　アレマンの石灰【1D10:10】年後に見つかる
　　　　　/　-=ﾆﾆﾆﾆﾆ|.　　　　 └　　 ⌒　　..:.::.::.:.:|　　　　　　　　　____
　　　　-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|个: .　　　　 　 　 　 /Λ:.::.:.:|　　　_ 　 -=ﾆﾆニ/　　　　　見つかったらヤベー資源【1D10:9】
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　　 V-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ| 　 /ﾆ=- 　_＞ー<ﾆﾆﾆ|: /.厂_､-''゛　　 　 ＼＿
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　　.,'　　　　　　　　　,' 　　 ｨﾆﾆ=- '　　ミミ ﾑ　　 ＿　＼＼　　ト=＿,　 　 　 ;!　　 l/弋:,　　 ＿,.ｨi7　　 !　 i!､　 }　　　　　　　　　　　 ' ー´
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_ﾏ,=＝==-＿_:;:;:;:,' 　　　　　 ゝ{ヽ　　　　　　　　　　　 //6 / ﾄ、　　　　 ./ヽ.　　　） 　 % ',　＼＿＿＿／/ζ　　　　 》.　｀≪ ＿＿＿ ィヾ､'ミﾐ,≫´
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... ＞ｓ。＿:;:;:;:;:_=＝}_{ニニニ {　ム　　￣ー 一"　　／{ {⌒　、　　　.../〃　 　 / i!　　 　 `（ ｀ヽ＿.／ﾟ:,'"　　 　 !　　 .!　　 ,｡ｬ''ヽ,＿＿ 　 　 　 'ミ_
.ﾑ　　　　/ ￣ {ニニﾆ}ﾆﾆニ/: :ﾑ　;;ﾑ　　　　　　,,,, "∧/}　　　　 　 ./'’ 　 　 /　 ! 　 　 　 ゝ- :{＿}　ノ　　　 　 l　 　 l 　 /　　 　 ..｡ｬ''"＼
...}/ ヽ__/ニﾆﾆ{ニニニ}ﾆﾆﾆ{: : : :ﾑ　::::>-　 ＜: : : ﾑﾏﾑニム　　...／　　　　./　　;!　　　　 j!　 :7　 ﾟ:,　ヽ　 　 　 |　 　 ':, /　　 ､/
./ニﾆ/ニニニﾑニニニニﾆ{: : : : : ﾑ　　　　　　 /: : : ﾏニﾆﾆ>　 / 　 　 　 ./　　 j　　　　　｀ヽ/　　　ﾟ:,／　　 　 .! 　 　 / 　 　 /゛' --=ﾆヽ
_ニニ{ニニニﾆﾑニニﾆニﾆ{: : : : : : : }　　　／: : : : :ﾏニニ／≧ 、　　 　 ./　　 ,:'　　　　　　j'’ 　 　 ヽ.}　　　 ﾟ:, |　　 　 　 　 / ＼　　　　　＼
.　ニﾆ{ニニニニﾏニニニニﾏ: : : : : : }　　 {: : : : : : /ニニ/ニニﾆ}.:，＿,.ノ　　 /　　　　　 ／　　　　　 iﾉ､.!　　　`!､　　 　 　 /　　 ＼＿　　 　 ヽ
..ニニ{ニニニﾆ/ ﾏニニニニﾏ: : : : : :}　_=": : : : :／ﾆ ／ニニニ゛}　　　　　.〃　　 /__.／＿＿＿＿＿ヽﾑ　　　∧ﾟ:,　　　　　　　　　　　＼
.ニニﾆ{ニニニ} ﾏ ＼ニニニﾆﾏ: : : : ﾏ/: : : : :／, ｓ ≦ _-－=ニ/ム... ＿ ノ/＿_,.ノ＿＿＿　（＿＿）＿＿L..＿　∧ ヽ.≫'’
..ニニニニニﾆ} ﾆ＝ ＼ニニﾆﾏ: : ﾏ: : : :／ニニニニニニニ/ニニﾑｰ－ '’／ 　 　 　 ､　　　 　 ／　　　 ｀ヽ　L.ｨ'´
..ニニニニニ/ニニ/≦ニト､　　 ﾏ: : : ／ニニニニニニﾆ／ {ニニ／ﾆ}.ァ'’　　　　　　　ヽ　　　/　　　　　　 ‘:，＼
.ｓ　、ニニ二/ニニ{ニニ/ﾆﾆ≧､　}／ﾆﾆニ＿===＝ ￣ニ /ニﾆ/ニニ}.　　　　　　　 ＿_ ‘，　;!　　　　　　　　 ',.　 ＼＿＿_
==＝ }≧ /ﾆニニﾆ{ニニ}ニニﾆ＞/=＝￣ニニ}ﾑニニニ゛"ﾆﾆ/ニニﾆ{　　　　....／　　　 ｀ヽ. i! 　 　 　 　 　 　 ',.　　 ＼　　 ≧s｡.＿
　 　　{ニニニニﾆﾆ{ニﾆ/ニニニ/ﾆニニニﾆﾆ|ニヽニニニニ/ﾆニニﾆﾑ.　 　.／　　　　　 　 V　 　 　 　 　 　 / i}　　　　　　　　　　　}
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　　　...ｌﾆニニニニﾆｌﾆﾆ{ニニニニニニニニニｌニニ}ニニニ{ニニニニﾆ/ .人/　　　　　　　　ﾘ　　 　 　 　 　 　 ﾉ＼　　 　 　 　 　 /
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　　　　　　　　古き友（人質仲間）が30年近くぶりに勢揃いした和やかな歓談の場


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＿ヽ　 |:: /　 　 j二二二ﾆ≧`} ﾚ-‐　　', 　', :::l
＿_l⌒ |/　 　 　 　 l＿ ( ) / 　　 ≦ﾆ二ヽ', l/　　　　　　　　　　なあセーヤ殿。
　　l l r'　　　 　,,,,-――‐' 　 　,　 .l　( )//
.-―l ｰ､　 　　　　　　　　　　　_ヽ　￣ /￣`‐-、　　　　　　　　　場所を提供した守将として言わせてもらうが
　　　ｌ　　 l　　　　　　　　　 　r_ /　 　l 　 　＿＿ヽ
,-―‐//ヽ=､　　　　　　　F―7　 　 /￣‐-、二＞　　　　　　　　　なぜこのような恐ろしい場を設けたのだ？
:::::::::::l ゝ_ﾉﾉ',　　　 　 　　`⌒'　 　/ ヽゝ:::::::＼
　 ,-―l￣　 l .ヽ　　　　　'⌒' 　 /ゝヽ'.ﾉ::::::::::::::＼
'''´ 　 |.　 ＿_l＿＼　　　　　　 /l　　―-､　 　　　 ヽ
　 　 |￣　　　　 　 _ヽ＿＿_／―ｌ　　　 　　 ｀‐-,,_＿ヽ

　　　　　　　【ガリア軍団司令官　ブロリー】







　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　／/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.
　　　　　　　　　　　　　 ./:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　 /　:./:.:.:.||:.:.:.,'/__',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　;:. |:.:.,'|:.:.// tッ|:.:.:.:.:r:.:.; :.:　　　　　　　　　　　必要でしたので・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　;: .|:.,' .|/　　　　 ;:.:.:.ノ:.:.ヽ｀
　　　　　　　　　　　　　　;　;:.;',　ヽ　　　　;:.:.,'|:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ;:.,｡' ,　--　　.ｨ:.; |二ﾆヽ　　　　　　　　　　　　　本当はもっと早くにやってもよかったんですが
　　　　　　　　　　　　　　 ／／: : :.__.／　 ;,sﾆﾆﾆﾆ|　＿＿
　　　　　　　　　　　 ＿＿ 〉 ',: : ／|　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ/＼＿ ＼　　　　　　　　こう、色々と詰まってましたので。
　　　　　　　　　／　　 /// 〉 |￣￣￣￣∨ﾆﾆﾆﾆ/＿　　　 | ＼
　　　　　　　 ／　　 ／ | |/／|＼　　_,｡ｬｨﾆﾆﾆﾆﾆ|⌒＼＼　 ＼ |＼
　　　　　　 ./　　 ／　　| |/: : |　 ￣　 斥ﾆﾆﾆﾆﾆ/　　/ ./　　　｀　 |
　　　　　　/　 ／　　／ﾆ, ',: : |＼＿_,｡ｬ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|　　　＼＼＿＿＿|
　　　　　　|／　　／/ﾆﾆ〉, ',: :|　 /　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿　　＼＿＿＿|　　　　γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　|　 .／／ﾆﾆ＼ ＼ヽ　 |　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼　　　　　　/　　　　 |　　俺の赴任前に済ませてほしかった　＞
　　　　　　|／／ﾆﾆﾆﾆﾆ/‐/　"‐ |._　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿＿＿|　　　　　ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
　　　　　　￣　,',.:', 'ﾆ　 ＼ ＼　_‐ _＞ ﾆ￣ ‐/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
　　　　　　　　,' ,'／￣,｡　ｬﾆﾆﾆ /:::::::::/ﾆ　 ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /
　　　　　　　 /ﾆｲ,｡'´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:::::::/ﾆ,｡ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
　　　　　　　 ',ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞::::::／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼ー―‐――――.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 >:::::::::／:::::::::::／:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　__／::::::／:::::::::::／:::::::::::::::＼_
　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ---z::::／|:r'" |／|::::::r┴‐
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::/／Ｔ..Ｔ 　 T..T:::::::＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::ｲi|　　￣　 l　￣i:i:｢ ￣　　　　　　　それで、改めて聞くが
　　　　　　　　　　　 　 _　 -----r|∧　　　 _ _　　}:i:i＼
　　　　　　　　　　　　　⌒>:i:i:i:i:i:i:i|ニ＼＿＿＿.ノ￣￣　　　　　　　　ローマは何を求めている？
　　　　　　　　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i／ヽﾆﾆ| l r―┤
　　　　　　　　　　　　　⌒7:i:ｉ／.: .: |≧=┴＝≦.､
　　　　　　　　　 　 　 　 / イ. : . : : |ﾆニ/ﾆニﾆ| ∧
　　　　　　　　　　　　　　 .: .|.: .:.:.: .::ニﾆ|(_)oﾆ=| ∨ﾄ､　 　 　 ___
　　　　　　　　　　 　 　 /:: . |.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニ|￣ ∧ ∧　　／<>|
　　　　　 　 　 　 　 　 /.: .:.:.|.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニニﾆ∨ ∨ ／<>／
　　　　　　 　 　 　 .__/.: .: .:.:|.: .: .: :.ニﾆ.|(_)oﾆﾆﾆ∧ ／<>／
　　　　　　 　 　 ／.:∧.: .: .: |.: .: .:.::ﾆﾆﾆ|ニニニﾆ／<>／
　　　 　 　 　 ／.: .:/.: |.: .: .::| . : .: :=ﾆニ|ﾆニニニ_| ／∧∧
　　　　 　 .／.: .: :./.:.:.:|.: .: .::|.: .: .:..=ﾆ二|(_)o=ﾆニイ l. ∨∨＼










　　　　　　　{ 、　　 ,{　　､　 ヽ　　:.　!　,.:::: -‐"⌒丶、　 ＼　 　 ＞ 、　　　　 　 ＼　＞-
　　　　　　　',　、　 ﾊ　　 ゝ　＿` .r　､/´　　　　　　　＼　、丶　　　　＞　＿　　　　　ーァ
.　　　　　 　 乂 ゝ._乂 　 ､_　　,.　 l .{´　　　　　,.ィ/／"´ヽヽ､ ヽ ｰ-　　＿　　 ニ=-　／　　　　　　　　　　（ブルグラントの伸長を許すどころか促進し）
.　　　　　 　 　 ` ＜＿ ー　,　/.／ V',　　　　,ｲ'" ,　　 　,.__ヽ',ヽ.　,　 　 V.､￣ヽ',　 ／
　 　 　 　 　 　 　 　 ／ イ ,　' !.　　 V'、 　 　 　 　 ,,.ィｆ:芯 ,:',.l　､　,　 　 ';::ヽ　'./　｀ー　'"´　　　　　　　　　（フン族防衛体制の構築にも手を貸しておいて）
　　　　 　 　 　 　 , '　 /　.:　:! {　　__.ヽ ､　　　 　 ´'　.ゞ-=' ノ!l　 V ', ヽ　.ｌ　'　/　　　＜´　　 　 ＿_
.　　　 　 　 　 　 / 　 /　 :!　:l :ｌ,.-"`｀｀ヽ＼　　 　 '"＾´　　　 ﾘ　　V.l　 ',　l." /　　 　 　 ヽ　.／::::::::::｀　　　　一体何を求めているかと問われれば、
　　　　　　　 　 /　　,　 ./.l　 :. ｌ　　,.ｨィ芯ヽ＼ 　　　　　　　　　　　V! 　 , .! ｲ 　 　 　 ヽ-／:::::::::::::::::::
.　　 　 　 　 　 ,'　　 {　/　 ､　 :.ヽ ''´　ゞ"　.ﾉ　ヽ　 　 　 　 　 　 　 '.! 　 .! l　',　 　 　 ,.::':::::::::::::::::::::::;:::　　　　 フランクをはじめいくつもの蛮族を滅し
　　　　　　　　 {　　　, :{　　 ＼　､ ､`~´　　く　　　　　　　　　　 　 　 l　　 ｿ 　.},ｉ ﾄ､／:::::::::::::::::::;:::＜::::
.　　　　　 　 　 ',　 　 V､　　　　ー- ､　　　　　 　 　 　 　 　 '´ /　　.' 　 /　 !.ﾉ !／:::::::::::::::;::＜:::::::::::::::　　　 　さらに多くを鎮圧してしまった君たちが
　　　　　　　　　　　　 ヾ、　　 　._. -　-､　　　　　　　　　　　／　 　 　 .'　　 ｌ ／:::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　_　　 -‐　　　　´　　 ＼. 　 _,ィ´＿　　　　　　　　　　　,ィ,.':::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::
　 　 　 　 　 ,.　'"　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ､　　　　　　　　　　／　 ／../::::::::::::／::::::::::::::::::::::::;: ＜ﾆ
　　　　　　_/ ----　_　 ､　　　 　 　 　 　 　 　 }、　 　 　 　 　 , '　 .／　 /:::::::::／::::::::::::::::::;: ＜二二ニ　　　　　いい感じにフン族と潰しあって戦力を減らして
. 　 　 　 /ニニニニニ＼;　　　　　　　 　 　 ,.　! ＼　 　 　 ,.イ　.／　　 /:::::::::':::::::::::::::::::／二ニニニニ
　　　　 /ニニニニニニﾆ＼　　　　　　,. イ:!´　!　　＞‐'"::::／ヽ ∨',　 ,!::::::::::::::::::::::::::::/二二二ニニニ　　　　　直接の軍事的脅威でなくなること。　かな？
　　＿,/＿ニニニニニニニ,'　　,. ィ"＿,.-‐ヽ　j　／:::::::::／　　 :､ ヽ ､ !::::::::::::::::::::::::::/二ニニニニニﾆ
　 lニニニ￣￣＞＝-二ﾆ/￣´　　｀　/__,. '''"´__{:::::::::／ 　 　 　 ヽ/　!::::::::::::::::::::::::/二ニニニニニﾆﾆ
　 !ニニニニニニニニニヽ　　 　 　 　 ＿-＜ﾆﾆ!::／　　　　　　／　 l:::::::::::::::::::::::/二二二二ニニニﾆ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_　　　>-<　　｡,,　　.／∨
　　　　　　　　　　　　　 })h､__／ ＿＿>'´＿＼ヽ∧:i＼i{:i:i: ∨
　　　　　　　　　　　　　 }:i:i<:i:／／　￣￣　 　 ' ∧ヽ＜〉__:i:i∨＿
　　　　　　　　　　 　 .<＞''／／　 /　　 ∧　 　 ' ∧ ∨＼:i:i:i:i:iノ'
　　　 　 　 　 　 　 <:i:i:i:／／　　/'　　　　 '　　　 ' ∧ ∨:i:i〕iト=ｲ
　　　　　　　　　　　 ヽ/' .// 　 / |　 　 　 .|, 　 　 !. ∧ .＼>=‐'　　　　　　　　　　うん、実際に起きたら取り返しがつかないくらい
　　　　　　　　　　 　 /'　'∥　./ { i　 　 　 .| ＼　 .!　.∧　 .＼､
　　　　　　　　　　　./　ﾉ '　　.{　Ⅵ　 !　　 | ｨzz､､| 　 ∧｡,,_　＼≧=‐　　　　　　　破綻するのわかってて冗談言うのやめなよ。
　　　　　　　　　　　 ／　{ 　 ∧ｨ≠∨　　iﾉ.示笂ｱ>　　.}i ､￣｀ヽ)〕ｈ､
　　　　　　　　　　／　　ﾉヽ　 ∧ら斧＼ ∧､乂ツ /　　/ i　＼~~~''＜
　　　　　　　　 ／ /ィi〔 ／ ＼　弋ツ　 ' ヽ{　　ノｲ /　/{　!　　 ＼　　 ≧=‐　　　　　　　それで、君はギユーたちと僕たちに
　　　　　　　 ./　./ /: : :.//: : :.〕iト=-　　　 　 　 /./　/:.:.ヽゝ､~''ヽ)　　　　ヽ
　　　　　　　 i./i/　{＞''7/: : :/: : : )h｡　　`　 ィ(:i,ｲ ノ!从/∧　Υ　　　　　　∨　　　　　　どうあってほしいんだい？
　　　　　　 ./i　　　　　 i(Ⅵ/(イ´ {／_}!_｀_´＿∨ﾉ'Ⅵ{ノ:.:.:.:.}　ﾘ　 　 　 　 　 乂
　　　　　　/ノ　　 　 　 　 Ⅵ　　､彡､ニニニニﾆゝｧ　ゝ‐-┤./ヽ　　　　　　　弋
　　　　　　７　　　　　　　　ヾ　　 ﾐ〈ニニニニニﾆフ　 ／:.:.У　 }　　　　　　　　 }
　 　 　 　 ﾉ　　　　　　　　　　　　}==宀宀==ﾆﾆﾆ7　　乂　/　 ノ　　　　 　 　 }ヽ!
　　　　　/イ　{　　　　　　　}　　　}　　　　　　　　 ７　/:.:.:.)! ／!　　　　　/　ノﾘ
　　　　　　 Уi　　　 　 　 丿　 ､ﾘ　　　　　　　_,,｡ゝ_.: : : :ﾘ　　| 　 　 ノ､{　 ｱ Υ
　　　　　　ノ{ 乂}　　　　　　　　{ |〕iト====≦´　　}':.:.{,／　　リ　　　　　ノ､{: : :}
　　　　 ／　乂_ﾘ　　　　 ヽ,　.Иﾘﾉ: : : : : : : : ＞=i}　7＿_,｡イ　 ／─≦＿＿ノ
　 　 ／　　　　 イ~＼（ r┘〔__ノ'7: : : : : : : : :i{　 ﾉイ´　　}!／{/　　　 ｀`～､、 .＼
　 ／　　　　　　　　　 ｀ ７_ｨ┘≧s｡。。｡s≦ｲ　/ニ==ー┘　　　　　　　　　　　　 ＼
／　　　　　　　　　　　　　　 /､／ﾆﾆ}: : : /　}ノ＿＿/　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼





　　 ｀ヽヾミﾐミﾐミﾐ.''/l:::　l　　巛ヾ彡///≠''''"´　　　ｌ::　 .::　 ::ｌ:::　　i＼＼ ヽ. ヽ
　　　 ＿＿＿＿ 　 　i:::. l　　　　　　,__＿＿＿＿__　 l::　.::.　.:ﾊ::: l　}::. .＼.＼ヽ i
　《=='r=ｔ==ｧ=ｒ=ﾐ、　 i:::...i 　 　　　 ,==r=ｔ==ｧ=ｒ'==》.l:: .:::　.::Li::.l: V:::　 l　 "'- ､i___
　　ゞ ゝ`"ｰ'ノ_ ,+'　　 i::::. i 　 　　　 ﾐ+,ゝ`ｰ''ノ 彡´ .l:: .:::: l ヽ、ｌ l }:::.　{　 　　ノ 　 ｀
　　　｀￣￣￣　　　　　ヽ:::.l　　　 　 　 ￣￣￣´　　/. ::::: .:l::::::´.l lﾉ:::::. .{
　　　　　　　　　　　　　　ヽ:ヽ　　　　　　　　　　　　/:::/::::/::::丿 l l ＼::::. ＼　　　　　　　　そっちこそだいたいわかってんだろ。
　::l　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ　　　　　　　　　　 /:/ i:::/ 　 ／llﾉ:::... ＼----´
　:::ヽ　　　　　　　　　　　 }　　ヽ、　　　　　　　　ノ ´ /./　ｲ::::::ノ、￣￣ ｀
　ヽ::.ヽ　　　　　　　　　　{{　　　 ｀　　　　　　　 　　/／-ｨ':::＼ 、 ヽノ　　　　　　　　　　　　とにかくガリアとヒスパニアを治めて、ゲルマニアを抑えて
　　ヽ:.ヽ　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　ノ´/: l"'+、:::::i　￣
　 ヽ ｀'*、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::l===-ヽl、　　　　　　　　　　　　　　　ローマの再建と再編の時間を稼げ。
　 ／::.、　｀ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::lヽｌ二二二ニヽ、
　 ﾆｌ:ﾊ::ヽ　　　　　 ,.． --‐ ‐--　.、　　　　　　:::丿ヽ、二二二二二ヽ
　 ﾆｌﾆ／ l:::..　　　　　　　　　　　　　　　　／l:::::::::::l二二二二／二二ヽ　　　　　　　　　　　　ローマが倒れれば、遠からず地中海は
　 ニﾆｌ:::::ヽ::::＼　　　　　　　　　　　　 ／:::::.l:ノ　　ｌ二ﾆﾆ／´二二二ﾆヽ=へ
　 二ﾆｌ::　　　　 ＼　　　　　　 　 　 ／::, -'"　　　　lﾆ／´二二二二二／二ﾆ＼　　　　　　　ギリシャ野郎（東ローマ）どもの物になる
　 二ﾆｌ　　　　　　　　　　　　　　　´ '"　　　　　 　 ´二二二二二ニ／二二二ﾆ＼


.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-､___;;;;;;;;;ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈;;;;＞´;;/＼;|‐､ 0.ヽ;;;;;;;;;;!
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ___i´／ﾆ､;ﾌ'┬tj-｀´_l;ﾍ;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　∠;;;;;;;;;;;;;ｉ´(.　　"　　 ､Ｙ　｀′
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／;;;;;;;;;;;;;;｀ｰ!　　　　‐´,!　　　　　　　　　　東はキリスト教過激派と言ってもいい状態で、
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　｀i: 、 ___/;;;＼
　　　　　　　　　　　　　　　 /__,:-‐‐-､;;i'二二二｀ヾi;;;;;;;;;;;',　　　　　　　　　なおかつ西ローマの数倍の戦力と国力を抱えている。
　　　　　　　　　　　　　　／¨/　　 "" └--､γ=ミ_|;;;;;;;;;;;;;',
　　　　　　　 　 　 　 　 / 　 !　　　　 , :　　　 ＼　＼ヽ;_;;;i.ヾ　　　　　　　　　西が倒れれば、その間隙を埋めに来るのはまず間違いあるまい。
　　　　 　 　 　 　 　 　 !　　 ,;'　　　.:　　　　　　 ＼　`ｰ--≧､
　　　　　　　　　　　 　 ,〉､ ｀,:'　 　ヽ,＜　　(二). 　 ＼　 ○ ／｀ヽ.
　　　　　　 　 　 　 　 /　 _,;___　　　i:　 ヽ､_　　　　 　 ＼_／　 　 .ｉ､
　　　　　　　　　　　 ／￣　　 `丶./　　　　￣￣￣￣¨¨´ヽ､　 　(! ',
　　　　　　　　　　　!､,イ¨丁¨¨＼_）　　　,,..::''　　 .／ ￣¨ﾄ､ ＼__ﾉ 丿
　　　　　　　　　　　/　.!　 !　　　 ｉ　　 ,.:'　　､,,,,,,く＿＿_ノ　.i　　|　｀i
　　　　　　　　　 　 i　.ﾉ　 ヽ.　　/｀┬ :.　　　_ 　 f　　__｀i¨ヾ :..ノ＿ |





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　　　　 :::::|:::/:i: :::::::／:::::: ／￣ 　〈／　l|:i|::::: |
　　　　 :::::|/:i:ｉ :::／≧|:／=-- ､__/ ｝　 ｌ|:i|::::: |　　　　　　　　　　西ローマはマーリン帝の治世のもと、
　　　　 :::∥::::／:::.　　 　 　 　 　 _ノ　,ィli:|:::::∧
　　　　 、|八(:::::::::::. ＿＿＿__ ｝　 　.r ┤|／:i:i:　　　　　　　　　　宗教政策や外交などに柔軟な姿勢保って乗り切ろうとしている。
　　　　 :i＼:::＼:::::::::￣￣｢......ト 　 　 |丁:i:i:i:i:i:i:i.
　　　　 :i:i:i:i＼:::＼::::: ≧ L....ﾉ_　　 　V:i:i:i:i:|＼:i:.
　　　　 :i:i:i:i:i:| ＼:::::::::.　　　　 　 　 　 ＼ｉ:ｉ:| 　 ヽ　　　　　　　　これが東の手に落ちれば、奴らから見て”異教”の俺たちのみならず
　　　　 :i:i:i:i:i:|　　＼:::::.　　　　　　　　 イ:i:i:i:.
　　　　 ､:i:i:ｉ:ｉ|　　　 丶::.　　　 　 　 　 /＼:i:i:i.　　　　　　　　　　同じ啓典の民でありながら袂を分かったアリウス派とも激しく争うだろう。
　　　　 :i:＼:i:　　　　　　　　 　 ,　┐ /i:l　 ⌒ヽ
　　　　 :i:|　 ＼　　　　　　 　 　 ￣ /:i:i:|
　　　　 :i:|　　　 _　　　　　　　　　 ∧:ｉ:i:|
　　　　 ､｣ﾆﾆ=-　_≧=-　　　＿_/　 ＼|
　　　　 ﾆニニニﾆﾆ=-　　 ｢┐
　　　　 ﾆニニニニニニﾆ}/〉

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __　 __ 　　　 　 __　　　　_　 　 　 ∧
　　　　　　　　　　 　 　 　 rへ __　 /i:iア⌒.:＼ __／.:.:.:＼　「i:ｉ:＼ 　 /:i:i:V/
　　　　　　　　　　　　　　　}i:i:i:i:i:i∨／.:.::-=ﾆﾆアニ=-＼:.＼＼i:i:i:＼{i:i:i:i:iV/
　　　　　　　　　　　　　　　{i:i:i:i:i:i:'.:.:.:.:／.:⌒7.:.:.⌒〈.:＼ハ.:.:.＼}i:i:i:i:「」i:i:i:i:iV/ノ^Y
　　　　　　　 　 　 　 　 r‐‐Vi:／.:.:.／.:.:.:.:.:.:′.:.:.:.:.:.:V/.:/∧.:.:V ､i:i:i:iﾊi:i:i:__」i:i:i:i/
　　　　　　　　　　　　　 }／iｱ.:.:.:.:.'.:./.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V/.:/∧.:.:V∧/}i:i:＼i:i:i:i:i:/
　　 　 　 　 　 　 　 　 〈i:i:i/.:.:/.:/.:.:'.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:/∧.:.:V ∨i:i:i:i:i:＼⌒
　　　　　　　　　　　　　 V.:.:./.:/.:.:.:i.:.:.:.:ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:人.:.:.:.:.:. ｉ.:.:.:}　 ＼i:i:i:／
　　　　 　 　 　 　 　 　 /.:.:ｨ.:.:'.:.:.:.:.{.:.:/ {.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　 ＼.:.:.:.}.:.i人　 　`<丶
　　　　　　　　 　 　 　/／/.:.:ｉ.:.:.:.:.:.V　 {.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.i.:.}　-‐Ⅵ.:.}:.八.:＼　　 ＼＼　 __　　　　　　　　まあ僕らとしては面従腹背を保って
　　　　　　　　　　　　' 　 '.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:{-‐八.:.:..:.:.:.:.:.:.Ⅳ‐┬‐┬ｉ.:.:.:.:.＼ﾆ=-　__(ヽ.:<⌒
　 　 　 　 　 　 　 　 {／.:.:.:.: '|.:.,.:.:.:.:.:‐┬‐‐ 、..:.:.:.:.:{ 　 |:::::::| } .:.:.:.:.:.:.＼＼.:.:.:.:.:.:.:.:＼__　　　　　　　東だろうがペルシャだろうが
　　　　　　　　　　 ／.:.:.:.:.／.:}/{.:.: 人　|::::::|　＼.:.:.:乂　乂:ノﾒ.:':.:.:.:.:.:.}.:.:＼<( ¨¨¨ ¨<⌒
　　　　　　　　　 .:.:.:.:.:.:.:ィ.:.:.:.:.:.八.:.⌒>乂:ﾉ　　, ¨⌒　　　 /.:/:.:.:'.:.:.:/.:.:.:.:.⌒＼............＼ __ ,　　　　　のらりくらりするって選択肢もあるにはあるんだけどね。
　　　　　　　　 /.:.:.:.／:/.:.:.:.:.:/.:.:.:＼(.:乂__　　　　　　 　 ノ^7.:.:./.:.:.ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼　........<⌒
　　　　　　　　.:.:i／⌒7.:.:..:.:ｲ.:./.:.:.:.:.:.込⌒　　　_ _　　　　ｲ.:.:.:.'.:.:./.:.:i.V/.:.:.<⌒＼〉　　 ...㍉
　　　　　　　 i.:/八. . .'.:／^7.:.:'.:.:.:.:.:./.:.:.个: .　　　　 　 ィ.:ﾉ／.:.:.:/.:.:.:.}.:V/.:.:.:.:.}....　　　　⌒..ﾐ､_,
　　　　　　　 |'　⌒. . {' . . /イ.:.:.:.:.:.:ｨ.:.:.:.:':/.:.:._}≧ -＜__{へ.:.i.:.:./.:.i.:./⌒V/.:.:.ﾉ...　　　　　　....⌒＼
　　 　 　 　 /. . . ./. . .''. . {. 八.:.:／..}'⌒}/r＜ﾆニニﾆﾆ=-人{ﾊ.:／}/.:.:.:.:.}.:.:.:ハ.....′ 　　　　. . . <⌒
. 　　　　　ノ/. . . '' . . .　　 . . . )'　　 . . . .八-=ﾆニニ=-／-=ﾆﾉ'. .⌒ｱ⌒{.:./.:.:.:∨　　 　 　 　 . . ..＼
　　　　 ⌒7..........ﾐ　　　　　 . . . . . . . . 彡-=ﾆニニ=-／-=ニ)ィ. .　Y.:.:.:.:.:V.:.:.:.:.:.:}　　　　　　 ....　.......}
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　　　　　人 ..........ﾐ　　　 　 　 　 }. .l　. .V//// ′////////{. . /. ／:＼/.:.:.:.／.....::　　　 ....′ ....'../⌒





　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ;　　　 ＿ノ,.-―
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,ｲ　,ﾊ、 ／　／　‐.､　＿,
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.l {./ { :.　.!　/　 _　-― _- ､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾄ　{ 、V　', :. .ｌ .' ./　　 　 -　丶.ゝ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 乂 ､　 ＼.丶　､./　- ､ ‐-､　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ,.- ＞｀ ー- ゝ　､{./_＞、　　＼ ヽ ヽ｀　　　　　　　　　　　だがそれをやって乗り切れる目算は立たない。
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ / .／)' / /-‐! f'"´　　 ＼　_　ヽ } ｿ
　　　　　　　　　　　　　　　 / ,ヽ乂/　l　　',｛　 　 ,.-‐''ヽ　＞ 、ゝー-....、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,〉 '　.l　!.!'""ヽ', 　 ´ '"望ﾌ＼、j ゝ 〉:::::〉:::l　　　　　　　　　　　ハッキリ言ってやろうか？
　　　　　　　　　　　　 　 　 /ﾆ! 　 {　| !'"望 ＼、　ｰ　´　从ｲ,.ィ:'::::::/:::::!二ﾆ＝‐-､
　　　　　　　　　　　　 　 ／ヽﾆ､　 ', .ﾄ.､　　　　:.`　　 　ノ' ﾊ ,ｲ:::::::/:::::::lニニニﾆﾆ!　　　　　 少なくとも今この時からこの先数十年。
　　　　　　　　　　 　 ,イヽニ＞'"ﾆ=ヽ!丶.　 　　ヽ 　 ｨﾞ ／ ./::::::::;:'::::::::::lニニニニﾘ、
　　　　　　　　　　__ jﾆﾆ,｡イニ｀ヽﾆﾆﾑ､/＼ ー　　　　,.h　/:::::／:::::::::::/二二ニﾆ/ﾆ＼　　　　僕たちは同じ船に乗っているのさ
.　　 　 　 　 　 ／_,｡＜´ﾆニ二二'二ﾆｊ:::、　l＞　 __／ ハ/::イ::::::::::::／二二ニﾆ/二二ヽ
　　 　 　 ＿.／イニニニニニニニｌニﾉ::::ヽ　〉 l -､ ,.‐.j ./::::::::::::;::イニニニニﾆｲ二二ニﾆ､
.　　 　 /ニ{ニニ二／ニニ二二二jイ､::::::::::＼　＼ .）.／::::::::／―――'二二/／ニニニニ＼
　　　 ,ニニ二二／ﾆニニニニ,.イニニ＞､::::::::＼　ｊ./:::;::イ::::ﾄ､ニニニニニﾆ'ニニニ-‐=ニ二
　　　 {ﾆﾆ＞"´￣｀ヽﾆニ二／ﾆニニニ/　l￣￣ ｀:::´::::::::::::::l　ヽニニニニﾆ'二ニニニニニニ
.　　　 ',／　　　　　　 ヽﾆ=-‐､ニ二二/　　!:::::::::::::::::::::::::::::::::!　　＼二二ﾆﾆト､ニニニニニﾆﾆ
.　　　 {　　　　　　　　ヽ＼.　　Vニニ〈　 　.l:::::::::::::::::::::::::::::::::!　 　 /二二二l 　 `＜二二二ﾆﾆ
　　　　、　　 　 　 　 ＼',　 ､　 ',二二ﾑ　　.l::::::::::::::::::::／::::::l　　 /二二ニﾆl　 　 　 `＜二二ﾆ
　　　　 ヽ　　　　　　 　 ＼　＼ ',ﾆﾆニﾑ　 l:::::::::::::::::::::::::::::::!　 ./ニニニﾆﾆl　　　　 　 　 〉ニﾆ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿ ヽ.:.:.:　　/|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦ﾆ=-.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y.:|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／:.:.:.:, ':.:.:.:.:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:. ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:.:.:.／:.:.:.:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.ヽヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:., ':.:.:.:.:.:./:.:.:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.',ヽ　　　　　　　　　ブルグントが倒れればガリアの荒廃は必定。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,':.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:.:/:.:/;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｲ:.:.:;:.:.:.:.::..;:.:.:',　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.,':.:.,';:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.;　;:.:.;:.:.:.:.:.:.:;:.:.:.;　　　　　　　　　　ローマが倒れても地中海世界は大荒れの末
　　　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,';:.:.,'　;:.:.:.:.:.:.:.:.:;:.;　 ;:.;:.;:.:.:.:.:.:.;:.',:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:,'.:,':.:.:.:.:.:.:.:,' ;:.,'　 ;:.:.:.:.:.:.:, ':.,'　　;:;',;:.:.:.:.:.:.;:.:.;:.:.',　　　　　　　　　俺たちでは木っ端のごとくの見込まれて終了。
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.,':.:,':.:.:.:.:.:.:.,',｡s,'=≦;:.:.:.:.:, ' :.,'≧=s|,_',:.:.:.:.:.:;:.:.:;:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦ ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.-=,' 弐戈:.:.:., '　:,' 汽弐=-.',:.:.:.:.:;:.:.:.;:.:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,' ｀|¨¨¨´.;:.:　　 /　｀¨¨¨¨´ ;:.:.:.:.:;:.:.:.:;:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,'　　　　　;/　　　　　　　　　 ;:.:.:.:.:;:.:.:.:.;:.:.:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　,':., ';:.;:.;:.:.:.:.:,' ',　　　　　　　l　　　　　　　 ;:.:.:.:.;'l ,:.:.:;:.: ヽ',　　　　　　　　地理的に離れているように見えるヒスパニアはというと・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:.;:.; ;:.:.:.;＼',　　　　　　　　　　　　　　/;:.:.;',:|　ヽ:;ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ls｡,;.: ;:　;.:.:;　;.:.:.　　　　　＿　　　　　　 /.:;;.:.; ;:　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ≧｡,　;:.:;　;.:.:.::.　　　　 ｒ 、＼　　　／.:; ;.:;　 |　　　,｡sl
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : :',|ﾆﾆ;:ﾆ..:|:.　　　　　　　 .／:.:.:.;　 |＿ .,｡s≦ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ: : : : : : : : : : ;.:; ＼　＿＿ ／　: : : : : : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : : : : : :/￣￣￣　　 ￣￣￣ヽ: : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　,｡s≦〕￣￣￣/ヽ　',ﾆ: : : : :/: :/　　　　　　　　　　　　 .',: : : : : : : ﾆ,'
　　　,｡s≦¨¨　　ヽ　ﾆﾆ≧s｡,/ヽ|／ﾆ: : : /: :/　　　　　　　　　　　　　 |: : : : : : ﾆ,'　　＿＿
　 /　ﾌ´　　　　　　　　　 ）　/／ﾆ''´: : : 〈 /　ﾌﾈ‐-　__　　　　　_.. 、ｨハ: : : : :ﾆ,'　 /⌒l |　 ≧s｡,
　/／　　　　　　　　　　 /　/〈ﾆﾆ: : : : : : Y　　　　　V　 ‐u‐　 V　ヽ‐　/: : : : ﾆs｡,//　| |＿＿ノノ ＼




　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　―
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /￣ﾆ=-／. . . . . . .＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /⌒＞. . . .＼⌒. . . . . .＼￣＼
　　　　　　　　　　　 　 　 r―.../／ . . . . . . . . ＼＼. . . . . . . . . .＼　　　 ＿
　　　　　　　　　　　 　 　 |:ｉ:ｉ:／. . . .|. . . .|. . . . . .＼＼＿＿. . . . . .＼／:i:i:ｉ:|
　　　　　　　　　　　 　 　 |／. .. .. .. .|. . . .| |.. . . ..|. ..＼＼　⌒＼＿＿＼:i:i:i:|
　　　　　　　　　　　 　 　 . . . ._l. .斗匕. .^=| ‐|―|--. . ＼＼　　　 (⌒ア:i:iソ､
.　　　　　　　 　 　 　 　 ./ . . .｜ハ｜ . . | l 斗z┴ミ＿. | ＼＼　　 ＼:i:i:i:i:i:i:i＼＿　　　　　ギリシャやカルタゴからのイタリア半島ルートの次に
　　　　　　　　 　 　 ／./ . . . 斗テミ|. . . .| 汽广汀 ア^. . . . . . .＼　　 ＼⌒＼__／
　　　　　 　 　 　 ／⌒小|. . . 个ﾋソ八. . |　 ｰ‐シ八.. . . . . . . . . ...＼ト--- . . .
.　　　　　　　 　 　 ／ . |Λ. . .ﾘ　　　　＼|　　　　　 /. . . . . ＼. . . . . . . .| . . . ..＼　　　　　　　ジブラルタル渡っての直撃ルートなんだよなぁ・・・
　　　　 　 ＼ー.／. . . . .. ..|ハ| 　 　 ___　 　 　 ∪ /. . . . . . . . .＼｛⌒＼| . . . . . . ＞
　　　　､＿＿＼⌒7.. . . . ..| .从　 　 ｢/　└ﾘ　　 /. ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ＼__
　　　　 ＼　　　　/. |. . . . .| . . .ヽ　　` 　 　 |＼./イ/ . . . . . . . ./⌒. .／{ . . . ＼⌒￣＜　　＿
.　　＿ノ　　　　 /／|.. .. .. .. ./＼Λ　 　 　 ｜　＼/.. . . . ..Λ../イ{／　 乂⌒＜ ＼　 ／￣／　　実は東ローマを基準に見た場合
. 　 　 ﾉ　　　　　　　| . . . l∨　　＞｀^二二＜ 　 / . . . . ./　}/　　　　 　 　 　 ／ . ∨　 ∠
　　／＿,.／　　　　 |Λ . |　　　 ＼__|ﾆﾆﾆﾆ／ /. .／|／　　　　　　 ＜⌒ヽ　八 . . .|　　 ＜⌒　　ガリア内陸のブルグントが一番安全。
.　　　 ／＿＿ 　 　 　 ＼| __＜⌒　 　 　 /⌒７／　　　　　 {￣｀＼{￣　　 ∨ . . . . ＼　　　＞
　　　　　　　/／|／＼　　 /⌒＼_________/⌒|　／∨＼{￣￣　　　　　　　　/.... . . . . . .|　／
. 　 　 　 　 ＜ ←┼→＞/　　　 　 　 ＜ ←j/→ ＞　　　　　　　　　　 　 /.{ . . . . . . . |乂
.　　　　　　/　⌒)↓(⌒ノ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨|⌒)↓(⌒　　――＜´￣￣　　 /|. .＼ . . . . . |⌒
.　　　　 　 {__／　∨厂:::::::::::::::::::::::::::::::: 八　∨　　＼　　　 　 ＼　　 　 　 | . . . ＼. . .ノ
　　　 　 /￣　　 ／＼:::::::::::::::::::::::::::: ／|::::＼ 　 　 　 ＼　　　　　　　　 　 | . . . . . . . . |
.　　 　 /　　　／ ／二/::::::::: /￣￣　　|／⌒＼ 　 　 　 ＼　 　 　 　 　 /八. . . . . . .Λ
　　　 /　　／ニ/二二|＿__,/二二二／ニニニ ＼　　　　　＼ 　 　 　 /　 /＼. . . ./ . .|
―‐ /　　/ﾆﾆ./二二【二二二二-／二二二二二 ＼　　　　　　　　　/　　{ . . . . ./ . . ﾉ
　 　 　 ／二-|二二┃二二二二|二二二二二二二-|　　　 　 　 　 /ハ　 ＼ . . . . . . .＼
　 ＿／二二-|二二┃二二二Υ二二二二二二二二＼　　 　 　 　 　 |　　　＼ . . . . . . .|
／二二二二-|二二┃二二二｜二二二二二二二二二＼　　 　 　 　 |　　　 | . . . . . . ./＼
二二二二二-|二二┃二二二/二二二二二二二二二二-＼　　 　 　 |　　　 | . . . . . ./. . . .＼
二二二二二/|二二┃二二／￣￣￣＼二二二二二二二二＼　　 　 |　　 　 ＼. . . . . . . . . . .}
￣￣￣＼二〉|二二┃二／　　　　　　　 ＼二二二二二二二二＼　　 ＼　　　　| . . . . . . . . .ノ

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼ー―‐――――.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 >:::::::::／:::::::::::／:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　__／::::::／:::::::::::／:::::::::::::::＼_
　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ---z::::／|:r'" |／|::::::r┴‐
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::/／Ｔ..Ｔ 　 T..T:::::::＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::ｲi|　　￣　 l　￣i:i:｢ ￣　　　　　　そんな切りたくても切れない仲のお前たちに率直に聞こう。
　　　　　　　　　　　 　 _　 -----r|∧　　　 _ _　　}:i:i＼
　　　　　　　　　　　　　⌒>:i:i:i:i:i:i:i|ニ＼＿＿＿.ノ￣￣
　　　　　　　　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i／ヽﾆﾆ| l r―┤　　　　　　　　　　　　　　　　フン族がライン川に押し寄せるとして
　　　　　　　　　　　　　⌒7:i:ｉ／.: .: |≧=┴＝≦.､
　　　　　　　　　 　 　 　 / イ. : . : : |ﾆニ/ﾆニﾆ| ∧　　　　　　　　　　　　　　　　どれだけ出せる？
　　　　　　　　　　　　　　 .: .|.: .:.:.: .::ニﾆ|(_)oﾆ=| ∨ﾄ､　 　 　 ___
　　　　　　　　　　 　 　 /:: . |.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニ|￣ ∧ ∧　　／<>|
　　　　　 　 　 　 　 　 /.: .:.:.|.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニニﾆ∨ ∨ ／<>／　　　　　　　　　　すでに東西ローマの貢納は遮断しているのだろう？
　　　　　　 　 　 　 .__/.: .: .:.:|.: .: .: :.ニﾆ.|(_)oﾆﾆﾆ∧ ／<>／
　　　　　　 　 　 ／.:∧.: .: .: |.: .: .:.::ﾆﾆﾆ|ニニニﾆ／<>／
　　　 　 　 　 ／.: .:/.: |.: .: .::| . : .: :=ﾆニ|ﾆニニニ_| ／∧∧
　　　　 　 .／.: .: :./.:.:.:|.: .: .::|.: .: .:..=ﾆ二|(_)o=ﾆニイ l. ∨∨＼





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _ -
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_-　　　　　_,,
　　　　　　　　　　　　　　　 ,:ﾟ　 _,ﾞ,ﾞ-- ､丶`｀
　　　　　　　　　　　 　 {､　 {:,, '゜{ {､‐゛
　　　　　　　　 　 　 　 乂ﾐﾒ､ﾔ 刈ー- 、~"''～、
　　　　　　　　　　　　　　 ＞ー7''"'ﾐﾒ、　 ｀丶､ 丶
　　　　　　　　　　　　､丶`｀/ /　　 　 ﾟ｡i　ﾟ:, 　 `､
　　　　　　　　　　　　　,:'ｲ.,ﾞ./　 _,､､,,_　ｉl 　 ﾟ:,　　　　　　　ブロリー隷下のガリア軍団とサーシェスたちガリア貴族私兵が５０００。
　　　　　　　　　　　　　　〈{.,ﾞ　ﾆ..,,_　 "''|!　　 ﾟ｡
　　　　　　　　　　　　┌='"! 、ﾘ_,,..≫　小　　　。　　　　　　ブロリー直属騎兵隊が５００。
　　　　　　　　 　 　 　 〉　　　　　　　 　 | ﾟ,ﾟ｡
　　　　　　　　 　 　 　 ﾟ,__,,,　_　 　 　 　 |　!从　　　　　　　　”西ゴートがピレネーを超えなければ”　これだけ動かせるだろう。
　　　　　　　　　　　　　 》_　￣)　　　　　! ;ー ﾝ
　　　　　　　 　 　 　 　 }　 ￣　　　　 　 !,ﾟ⌒i" !从
　　　　　　　　　　　　　 ー----===ァ'"/　　ﾚﾙﾞ
　　　　　　　　　　　　　_,,,_　_,.､ や　　,:ﾞ　　_,.イ !ﾆ=-
　　　　　　　　　 rfﾆ二ﾆ=-ﾆア∧_ 　 __,,.ィ /　 .!ニニ
　　　　　　　 　 ∥ニニニﾆｱ .:ﾟ^T~<　　　/　　,ﾞﾆﾆニ
　　　　　　　　 ∥ニニﾆﾆﾆ′!　{///!＼,:ﾞ　　.,ﾞニニニ
　　　　　　　　 {{ニニニﾆﾆ＼i　 l//,ﾉ　　　　/ ﾆﾆニニ
　　　　　　　　 l{ニニニニ!⌒|　/7〈　　 　., '゜ムニニニ
　　　　　　　　 !lニニニﾆi 　 i ///i　　 ／　寸ニﾆﾆﾆﾆ
　　　　　　　　 ﾔニニﾆｱ.　 ,ﾟ///,'!　／./　　 `寸ﾆニニ

　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 . . : '''""´￣￣ ~"'' : 、
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 . . : : : : : : ＿＿ : : : : : : : : : ＼＿
.　　　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : ／＼ ￣＼: : : ＼: :. :./:ﾍi:i)､＿＿
　 　 　 　 　 　 　 　 /: : /⌒: : : : : : ⌒＼　 ＼: : : ＼/:i:i:i:|∨:i:i:i:i:i｝
.　　　 　 　 　 　 ／/: : /: /: : : : : : : : : : : ＼　 ＼: : : ＼i:i:|: ∨:i:i<
　　　　　　　　／:ｉ:/: : : : /: : : : : : : : : : : : : : ＼　 ＼: : : ＼: : ＼:i:i:＼
　　　　　　 ／:i:ｉ:ｉ/: : :.|.:/: : : : : : : ＼: : : ＼: : : ＼　 ＼: ⌒＼: : ＼:i:i:＼　　　　　　　　　１つだけ条件をのんでくれれば
　　　　 　 ｀¨⌒ｱ: : : :.|: : : : : : : : : : :..＼: : : ＼／:.＼⌒＼: : : :. :.|:`、￣
　　　　　　　／/: : : :..:|: : |: : |:＼:. :. :. :.| ＼ ／ - ､ : : : : : : : : :ト |: 丶　　　　　　　　　　　歩兵５０００＋騎兵２００、
　　　　　 ／:i:i:|:. :. :. :..|: : |: : : 　 ＼: : :.|　ィ(　　　ﾉ|:. :. :. ＼: : :|: :|: : :`、
　　 　 ／⌒＼|:. :. :. :..|: : : :ｰ――-＼ |　 　 ￣　 .|: : : : |: : ＼|: : : : : :`、　　　　　　　　　付帯条件次第で追加で歩兵５０００と騎兵３００が
　　 　 　 　 　 |: /.:. :...|: : |:. :.|（　　 ） 　 　 　 　 ＠|/|: : 八: : : : :.Λ|＼ `、
　　 　 　 　 　 |/　.| : :|＼|＼ﾄ、　　　　　　　　　　 |: |: / : : : : : :/:ﾊ　　＼:、＿　　　　　　傭兵として派遣可能かな～
　　　　　 　 　 | 　 | : :|: : : : : :Λ ＠ 　 -　'’ 　 ／ﾊ:|/ : : : :/ :/|Λ|"´￣／
.　　　　　　　 　 　 | : :|: : : : : : : ≧- . . _　　　イ___ノ| : : :| :/|:/: |　　　　/／
.　　　　　　　　 ＿_|/ﾚ: : :|: |: : Λ| ＼(ﾆﾆ〕_,斗＞　 |: : /|/ :|′:|　　　 ⌒＞
　　　 　 　 　 ⌒／　|: : : |: |: /　＼　 ｢二二二＞厂|: /: : : : :／　　 、 ＜´"'' 　 、
　　　 　 　 　 ＜　　 |Λ: |/|/　 ┌ ＜ニニﾆﾆ＜|:..:.|/ : : : イ　 ＼＿＼⌒｀　　/ 丶
　　　　 　 　 　／ ＞　 |: 厂 　 ノ ﾉ 　 ｀¨´ 　 ／|: : : .{:. :／　　ト-＼　　　　　/　　|
.　　　　 　 　 〈 　 ￣ノ |/　　　　 く 　 　 　 　 |:..:|: ／⌒:〉　 　 |　　　　　　／　　 ｜
　　　　　 　 　 ＼　￣⌒＼　　　＜＼＿_,､ィｉ八: : : : :.／＾＼＼|　　　　　　　　　　 |__
　┌────────┐
　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
　└┬───────┘

　　　　　　　　　　　　　　　一人年間10石は最低でも必要でしょう。


　　 └──────────────────────────────―――┘


.

　　　　　　　　　　　　　　、＿　、
　 　 　 　 　 　 　 　 ,　≦　　 ヽlレ フ
　　　　　　　　　　／／　　　　　　　＼
　　 　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 ﾊ
　　　　　　　　　/イ　　　 　 　 :|　|　　:!
　　　　　　　　　 ノ　　 　 　 ,∠|　| ∧:|
　　　　　　　　　⌒/,ｨ 　 　 .(f_ |　| ヽ ′　　　　　　　　それで、条件とは？
　　　　　　　　　　　 ｨｷ　　　从!　! _/
　　　　　　　　　　　f二三三l　 レ'-′
　　　　　　　　　　　|三三三ﾊ　f二=x
　　　　　　　, v==≦v、＼.三≧iz:/⌒|
　　　　 　 ./　 ∧　　 ﾊ: : ＼三ﾆ}＿__ﾄ、
　　　　　 ,　　〈.i-〉　　[fヽ_ : ＼-ｵ　　|,」
　　　　,ｨ个　　∨　　　)] }.}｀Y: i-ｲ＼_|、
　　　/| |.ﾊ≧=y=＝≦´.//ﾆ.|: i!_,ｨ＼.　i!
　　./ :| | : ∨_/=＝＝イ/三三三i|＼＼|
　 /:／/: : : ∨__＿／_|/三三三ﾆ|　 ＼_〉
　,:/／: : : : : :Y三三ﾆ/三三三三| 　　 |
　|'/ : : : : : : : |三三ﾆ{三三三ﾆﾆiﾄ、_./i!
　|' : : : : : : : : |三三ﾆ|三三三三ﾆ!、_||_|





　　　　　　　　　　　　　　　　　 、.‐､r :''^~￣~^
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ､丶｀: : ∠ ＼: : :／＼＼ ＼
　　　　　　　　　　　 ､ヾ｀ : : : : :/⌒＞ｰヾ(⌒~^～､、 ＼
.　　　 　 　 　 　 、｀:/: : : : : : :/:／:/| : : : ＼: : : : : :.＼　＼＿＿
.　　　　　 　 　 /: : /: : : : : : : /.: .:/ :| : : : : : ＼: : : : : : ＼　＼ニ} ＿
　　　　　　 　 /: : :／曰ヽ : : :|.: :/ : :| : : : : : : :..＼: : : : : : ＼　＼{ﾆﾆ}
　　　　　　 　 : : : ｉ二iニﾆ|: : :|: : : : ::| : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ　 Ｖノ
　　　　 　 　 : : : ::|ﾆ人ﾆｨ: : :八.: : : : : :| : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　 　 　 　 　 /: : :/ﾆ| |ニ|.: :/: :_;,.:..:.,|_ :| : : : | : :｜ :|＼ : : : : : |: : :＼
. 　 　 　 　 / : :.〈ﾆノ:ﾉﾆﾉ.:/: :´/: : /| ｀|ヽ: :｜: : |:|:ィ⌒: : : : : :|: :.∨::＼
　 　 　 　 /: : : : :｜: : : : /: : :/ : :/ :| :ﾉ八 :｜: : |:|八 　∨: : : | : : :'，　 ＼
. 　 　 　 / :/: : : :｜: : : /:∨Λ∠,抖ぅｰミ )人: : |:l _,.斗-| : : : | : : : :'，　　　　　　　　水軍貸して☆
　 　 　 /／l : : : :｜: : /| : |: : :Ｙ´ _) ﾉﾊ　　　 ＼八7⌒'´| : : : | : : : : :'
. 　 　 /　　 : : : : : : : : : | : |: : :|　 乂,,::ﾉ_　　　　　､_　　 ﾉ:イ: :ﾉ: : : : : :|
. 　 　 　)∨|: : :/:| : : : : | : |: : :|　　 ^`｀　　　　　　　 ぃｖ{ ﾉ／:| : : : : : |　　　　　　　　できれば弓隊付きで
　 　 ）＼　 |: :/: :| : : : : | : |: : :|　ｖＶい　　_　　　　┐　 人 :/ :|: : : :八:
. 　＼ 　 　 |:/|:| :| : : : : | : l＼:乂　　 　 ｢´　　　　 ﾉ　.ぶ⌒＼|: : :/　 ＼
.　　　>　　 / :|:|: | : : : : | : |V＾＼_ﾉ＼　乂　　 　 '′/{.:＼ : : :∨/
　　⌒＼　　　l八| : : :.:八: |　 　 丶 　＼__　　　___／人＿＞ｰ }―: ､
.　　 ／⌒　　　　| :: ::/　 ＼. 　 　 　 　 ∨二[__　　　　 <⌒ : : ＼: :.:}
.　　　⌒＞　　　 ｢)／　　　　　　 　 　 　 〉二二=-_　　　｀ス.;＿ :}: :ﾉ
　　　　　⌒乂＿　　　　　　　　 　 　 ＼Λ ノ(ﾆﾆﾆノ 　 　 ＼{: : :Υ:^ヽ
　　　　　　　　⌒＞ｰ　　　　　　　　　　 ＼　　ノ⌒ヽ　　　 　 ＼ : } : : :|
　　　　　　　 　 ⌒乂_　　 _ﾉ　　　　　　　　＼(　　　/ 　　　 <⌒ 人: :ノ
　　　　　　 　 　 　 　 ⌒ア　 ﾉ人 　 ＼　　　 ） 　 /　　　　)ハ　{ : :}: : }
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼(⌒＼ミ⌒ ＜(　 　 ／⌒＿∨ﾉ: ノ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{二二れニニ}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿乂ニノ人ニノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ⌒＞: : : 彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒¨¨¨´

　　　　　　　　　　「いやー、ヴァンダル族も掃討して、概ねヒスパニアも制圧したんだけどさ」

　　　　　　　　　　「北西にスエビ族残党が立てこもってて中々しぶといんだよね」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
　　　　　　　＿く￣７＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　,～´　　　　　　　　　　｀￣｀～～～～～丶＿ノ　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　 （　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (
　　　　　｀）　　　　このへん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ
　　　　　 く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　｀|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,～～´~
　　　　　　|´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　 /´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　/´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (
　　 /＿っ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,
　　　　|_，　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,ゝ
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/´
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,＿__｀っ
　　　　 /＿＿　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　 ｀　　　｀´~　　 ｀ヽ,　　　　　　　　　　　　　＿　/
　　　　　　　　　　　　　　｀）　　　＿_/´~~~｀～～´　｀´
　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 /´
　　　　　　　　　　　　　　　　｀´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ'':.:.:..._ |ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-=ﾆ:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_､:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧s｡,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:.:.ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ':.:.:ｲ, ':.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:ヽ ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ '゛ ,:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:',',|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:.:.:..,':.:.:.:.:.:.:/,':.:.:.:.:.://|:.:|:.:.:.:.:l:.:.ヽ＼',　　　　　　　　我々にとっても河川警備や物資輸送に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:/,':.:.:／//_,,|:.|:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:. く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:.: :.,':.:.:.:.:.::/ｼ:.／ ﾌ/ 疾ﾌ|:.:.:.:.:l:.:.:.:＼:.:.:.:.　　　　　　　水軍が必要なのは承知の上ですよね？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:　:.:.:.:.:.:.:./ ／,'　/ 　￣ ||i:.:.:.:.lξ:.:.:.:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :. :.:.:.:.　　 〈　　　　　　 :.:.:.:.l丿|ヽ:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:.:. ' ,　　＿　　　　_　:.:.:.:ﾆﾆﾆ　 :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:.:.　:.:.:.　 ‐ ｀_ - ﾆﾆﾆ:.:,'ﾆﾆﾆ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　-ﾆﾆヽ_-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-＜　 ',＼- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ -ﾆﾆ::::::::::::::　_ﾆﾆﾆﾆ／　　　　￣￣　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ -ﾆﾆ::::::::::::::::::::::::〉 _ﾆﾆ /i |　　　　　　　　　 ∨|',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ﾆﾆ |￣￣ ヽ／ ｀　_ﾆ/ //　　　　_　 ‐─　.ｙ　|:::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ﾆﾆ|　　　　 ',　　_-ﾆ|／く..＿_ ‐_ ‐　￣￣/　 |:::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ﾆ|　　_　- ＞ﾆﾆﾆ ﾌ"'' ‐-‐　　_　‐─ .,' 　 .|:::






　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .....:::::::::::::::.......　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::／￣:::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::／:::::::::::::／:::::::::::::::::|::.
　　　　　　　　　　　___ ...:／:::::::／:::::::::::::／:::／:::::::::/:/:::|､
　　　　　　　　　　　⌒>::::／／:::::::::::::／:::／:::::::::: /:/:|::::|:::..
　　　　　　　　　　....::::::::::::::: /:::::: 7::::::::／::ｨ/:::::／::/:::|::::|::::::＼
　　　　　　　　　 ￣￣ /:::::/::::::::/::::／{/｀メ､⌒|／ |／:::|::￣￣
　　　　　　　　　　　　.::::／|::::／|／:ｉ　ゝ...入　　　 ―|:i:/::
　　　　　　　　　　／:／:i:i:i|:/:i:i:i:i:i:i:i: 　 　 　 　 忙..ｱ|/:i:.:::
　　　　　　　　　＿￣￣ |i:i:i:i:i:i:i:i:|＼|　　　 　 ､ 〉　//⌒＼:..　　　　　　　　だからこその付帯条件次第で追加、か。
　　　　　　.....:::::／:i:i:i:i:i:ｉ:|:i:i∧:i:ｉ:ｉ|　　　　　- _ 　 ./ |
　　　-＝ﾆ::::::::::7:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|:/｢＿:ｉ:ｉ|:〕iト　　　　　...:∧:|
　　　　　￣／:/:i:i:i:i:i:i:i:i_/.: .: .:..:､|二ﾆﾆ≧- イ∨
　　 　 　 ./::::/:i:i:i:i:i:i:／.: .: .: .: .: .:＼ﾆニ|lil|∨
　　　 　 /::::/:i:i:i:i:i／ .: .: .: .: .: .: .: .: 丶ﾆ|lil|-､
　　　　 :|／ |:i:i／.: .: .: .: .:_.:_.:_.:_.:_.:_.:＼:.lﾆ0.∧
　　　　　　　|/ /.: .: .: ／.: .: .: .: .: .: .:＼丶.ﾆニ ＼
　　　　　 　 　.: . : .: /.: .: .: ＼ .: .: .: .: .:.ヽ. :.ﾆニ |∧ ､
　　　　　 　 　|.: .: :/ .: .: .: .: .: ＼.: .: .: .: .: .: .:.ﾆニ∨ ∧
　　　　　 　 　|.: .: |.: .: .: .: .: .: .: .: .: ､ .: .: .: .: |___ニ∧∨






　　　　　　　　　　　　　　　 　,　- r‐‐‐‐＜⌒＼＿__
　　　　　　　　　　　　　　　∠ 　 /　　／ 　￣／　 　＼_
　　　　　　　　　　　 　r=ﾆﾆﾆﾆﾑ　　, 　/　　　　､　＼　ﾏ≧､
　　 　 　 　 　 　 　 　 }ﾆﾆﾆ|ﾆﾆ }　〃/　　　　 　＼　 　 ﾏ三>
　　　　　　 　 　 　 　 /tﾆ ./}ﾆﾆ」 / /　　　 　 　 　 ＼　　‘，
　　　　　　　　　　 　/　く_」/ ￣ ./〃 　/ 　 /　　 |　　}　 　‘，
　　　 　 　 　 　 　 /　　　|　　　//｀ 　/、　∧.　|斗 　i!　　　‘，
　　　　 　 　 　 　 ,　　 　 |　　.厶イ}ハ ___/　}'´ }N! ハ!　　ﾄ､　!
　　 　 　 　 　 　 /　　　　|　　　{ﾊ灯f^`　　　rｩr‐ｧ}ハ ハ{　　　　　　　　　　うん。　水軍前借りさせてくれるなら1万＋騎兵５００
　　　　　　　　　/　 　| 　 |　　　|､弋ﾘ　　　 　じ' 　,}　小　{
　　　　　 　 　 /／} 　! 　 !　　　} ＼　　　 　 ′　/}ハ| 　 !　　　　　　　　　　　　　　水軍後払いならその半分ってことだね。
　　　　　　　　　 　} 　|　| |　|　 　く｀ﾞ　 　-　　 　,:　　　 　 !
　　　　　　　　　 　| 　|　| |　|＼ ＼＼　　　　.. ｲ　//}　ハ |
　　　　　　　　　　≧=ｰｰミ､ V」＼ 　 ＼T爪 ./}/}ハ!/ 　}」
　　　　　　　 　 く　　　　ﾞ; 　Y ﾏﾆ ＼「｀ﾞ＼__/ } / 　j}
　　　　　　 　 ／}　　　 　} 　{＼}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}､ 　/ミx /
　　　 　 　 ／ 　L_　く　　　　＼ ”“''‐=ﾆﾆ}　＼＼　＼
　　　　　　{　　　　しﾍ　　　　　 　､　_　　}　　__} 　> 　}
　　　 　／.!　　　　　　＾＾爻､　　　}　　＼}／ヽ　　ミ 　{
　 　 ／ 　 !　　　　　　　　 　 ﾞ　､ {　　　　　 　} 　ミ、　＼___
　.／　　　　　　　　　　　　　　　 　>　 　 」L 　乂「　　　　　　　￣　　‐-　　___
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　　　　　　　　水軍３０００＋弓兵１０００の派遣が交換条件として提示されました。


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　　　　　　　{ 、　　 ,{　　､　 ヽ　　:.　!　,.:::: -‐"⌒丶、　 ＼　 　 ＞ 、　　　　 　 ＼　＞-
　　　　　　　',　、　 ﾊ　　 ゝ　＿` .r　､/´　　　　　　　＼　、丶　　　　＞　＿　　　　　ーァ
.　　　　　 　 乂 ゝ._乂 　 ､_　　,.　 l .{´　　　　　,.ィ/／"´ヽヽ､ ヽ ｰ-　　＿　　 ニ=-　／
.　　　　　 　 　 ` ＜＿ ー　,　/.／ V',　　　　,ｲ'" ,　　 　,.__ヽ',ヽ.　,　 　 V.､￣ヽ',　 ／
　 　 　 　 　 　 　 　 ／ イ ,　' !.　　 V'、 　 　 　 　 ,,.ィｆ:芯 ,:',.l　､　,　 　 ';::ヽ　'./　｀ー　'"´
　　　　 　 　 　 　 , '　 /　.:　:! {　　__.ヽ ､　　　 　 ´'　.ゞ-=' ノ!l　 V ', ヽ　.ｌ　'　/　　　＜´　　 　 ＿_　　　　それを言うならそうだな・・・・
.　　　 　 　 　 　 / 　 /　 :!　:l :ｌ,.-"`｀｀ヽ＼　　 　 '"＾´　　　 ﾘ　　V.l　 ',　l." /　　 　 　 ヽ　.／::::::::::｀
　　　　　　　 　 /　　,　 ./.l　 :. ｌ　　,.ｨィ芯ヽ＼ 　　　　　　　　　　　V! 　 , .! ｲ 　 　 　 ヽ-／:::::::::::::::::::
.　　 　 　 　 　 ,'　　 {　/　 ､　 :.ヽ ''´　ゞ"　.ﾉ　ヽ　 　 　 　 　 　 　 '.! 　 .! l　',　 　 　 ,.::':::::::::::::::::::::::;:::　　　　仮にフン族が片付いたとしよう。
　　　　　　　　 {　　　, :{　　 ＼　､ ､`~´　　く　　　　　　　　　　 　 　 l　　 ｿ 　.},ｉ ﾄ､／:::::::::::::::::::;:::＜::::
.　　　　　 　 　 ',　 　 V､　　　　ー- ､　　　　　 　 　 　 　 　 '´ /　　.' 　 /　 !.ﾉ !／:::::::::::::::;::＜:::::::::::::::　　　　その時僕の手札からフン族騎兵が消えるわけだが・・・
　　　　　　　　　　　　 ヾ、　　 　._. -　-､　　　　　　　　　　　／　 　 　 .'　　 ｌ ／:::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　_　　 -‐　　　　´　　 ＼. 　 _,ィ´＿　　　　　　　　　　　,ィ,.':::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::　　　　 代わりをブルグント騎兵が務めてくれるというなら
　 　 　 　 　 ,.　'"　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ､　　　　　　　　　　／　 ／../::::::::::::／::::::::::::::::::::::::;: ＜ﾆ
　　　　　　_/ ----　_　 ､　　　 　 　 　 　 　 　 }、　 　 　 　 　 , '　 .／　 /:::::::::／::::::::::::::::::;: ＜二二ニ
. 　 　 　 /ニニニニニ＼;　　　　　　　 　 　 ,.　! ＼　 　 　 ,.イ　.／　　 /:::::::::':::::::::::::::::::／二ニニニニ
　　　　 /ニニニニニニﾆ＼　　　　　　,. イ:!´　!　　＞‐'"::::／ヽ ∨',　 ,!::::::::::::::::::::::::::::/二二二ニニニ　　　　略奪と貢納で迷惑なフン族を残す理由が減るな？
　　＿,/＿ニニニニニニニ,'　　,. ィ"＿,.-‐ヽ　j　／:::::::::／　　 :､ ヽ ､ !::::::::::::::::::::::::::/二ニニニニニﾆ
　 lニニニ￣￣＞＝-二ﾆ/￣´　　｀　/__,. '''"´__{:::::::::／ 　 　 　 ヽ/　!::::::::::::::::::::::::/二ニニニニニﾆﾆ
　 !ニニニニニニニニニヽ　　 　 　 　 ＿-＜ﾆﾆ!::／　　　　　　／　 l:::::::::::::::::::::::/二二二二ニニニﾆ
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　　　　　　　　　　王族の人質出して保証ができるなら

　　　　　　　　　　　他からも戦力引き抜いていいんだけどなー（ﾁﾗｯ


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　　　　　　　　　　　　　　　　- , ─ ..､　､
　　　　　　　　　　　　　_＿ ,, ... _ヽ:::::::＼}! ＿
　　　　　　　　　　　　　｀ ' - ､::::::::｀:::::::::::'´::::::::ﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　 ,. ::::´:::::::::::::::::::::::::::´〕iト.._
　　　　　　　　　　　　　 .::::::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ¨｀
　　　　　　　　　　　　 /; イ'::::/::::,j:::::::::／',::::::::::::::::V/
　　　　　　 　 　 　 　 '´ /:::::j!:::/_ﾔ:::/,_ 　}::,:!:/:::ト､!
　　　　　　　　　　　　　 {／{´V弋ぅ,{　tそﾁﾘ'＼j!　'　　　　　　　確かに、ブルグント騎兵の精強ぶりはこの目に焼き付いている。
　　　　　　　　　　 　 　 ／::ゝ∧　　〈{,　ヽ　j!ノ::`:.
　　　　　　　　　　　　 /:;才:::::｀j!:､　 ‐‐ 　i!.:´:::＼:.V/
　　　 　 　 　 　 　 　 '´　{:::, -{ V',h｡. ._イ_,jV::::,:.､ヾ,　　　　　　　　運用次第では東ローマの侵攻軍を翻弄することも叶うやもしれん。
.　　　　　　　　　　　　 ､_`V　 乂〕iト<ヽ 　 ﾔ〕iト､j
　　　 　 　 　 　 ＞ア´　 ヽ＝= ‐-¨ゝ''-─"=-‐ ''｀_､'' ＜
　　　　　　　　,　 /　　　　　V/　　 　 　 ｀ヽ　　　-= '｀ヽ　＼
　　　　　　　 j!　:!　　　　　　'　　 　 　 　 　 V/　 　/ｲ｀ｰV/ ヽ
　　　　　　　 }!　';: . ＞''ヽ　j',　　　　　　　　 }!_　　　　　　j!　 　!
.　　 　 　 　 {∧　/　　 　 Y:::＞ ..,, _＿　　 ´　ﾔ~´"''　-〈-=_　j!
　　　　　　　.'､　:i:: .　　 　 l::: :　　　　　_,,　 -='､─- ､ 　 }　　ヽヽ
　　　　　　　{　ヽ{:: :　　 　:i:: : : . ｰ-　'_ 　 　 　 ',　　 　 '´!　＼､',i!
　　　　　　　j:　 人:: .　. . /:: / ｰ .._　 ､: :.　＿　ﾉ:.　 ノ,　ﾉ:.　　 V}
　　　　　　　;:.　　_ ｀': : r'､::: : : : .｀　 　 ,=-　　 :.　 ､, v　i!:: :. . . /-_r ¨ア‐-<⌒''ァ
　　 　 　 　 {i: . /　〕iト〈｀ヽ'，: : : .　　　{: .　　　 i!　 ` !　:}ｰ,　"´_-j{,／''ヽ　　Vノ
.　　　　 　 八: :{　　　 _ -=i､ヽ_=--= .　ゝ: :_　 ノ _ .. ﾉ　:ﾊ{:.　 /／/＼　　V/ }
　　　　　　　　: .',　 ／ﾆ=r＜_ '_＼-=ﾆ_ヽ(: .　　}:.　 }!＞'＞､=-´ｱゝ　 `　　,r'
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　　　　　　実質的なローマ軍No１～No３の意見が一致しています。

　　　　　　　事後の騎馬傭兵の供出を飲むなら、アウクスブルク方面軍が増強され

　　　　　　　　モブゲルグやリトリウスさんと一緒に籠城や遊撃に回ってくれます。


　　 └──────────────────────────────―――┘



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　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　／/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.
　　　　　　　　　　　　　 ./:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ　　　　　　　　　　　　　①　アストルフォに水軍を前貸す
　　　　　　　　　　　　 /　:./:.:.:.||:.:.:.,'/__',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　;:. |:.:.,'|:.:.// tッ|:.:.:.:.:r:.:.; :.:　　　　　　　　　　　　　　　②　アストルフォに水軍を後払い
　　　　　　　　　　　　　　;: .|:.,' .|/　　　　 ;:.:.:.ノ:.:.ヽ｀
　　　　　　　　　　　　　　;　;:.;',　ヽ　　　　;:.:.,'|:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ;:.,｡' ,　--　　.ｨ:.; |二ﾆヽ　　　　　　　　　　　　　　　A　ラーマ王子を人質に出して騎馬傭兵確約
　　　　　　　　　　　　　　 ／／: : :.__.／　 ;,sﾆﾆﾆﾆ|　＿＿
　　　　　　　　　　　 ＿＿ 〉 ',: : ／|　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ/＼＿ ＼　　　　　　　　 　B　お前らに出す騎兵はねえ
　　　　　　　　　／　　 /// 〉 |￣￣￣￣∨ﾆﾆﾆﾆ/＿　　　 | ＼
　　　　　　　 ／　　 ／ | |/／|＼　　_,｡ｬｨﾆﾆﾆﾆﾆ|⌒＼＼　 ＼ |＼
　　　　　　 ./　　 ／　　| |/: : |　 ￣　 斥ﾆﾆﾆﾆﾆ/　　/ ./　　　｀　 |
　　　　　　/　 ／　　／ﾆ, ',: : |＼＿_,｡ｬ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|　　　＼＼＿＿＿|
　　　　　　|／　　／/ﾆﾆ〉, ',: :|　 /　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿　　＼＿＿＿|
　　　　　　|　 .／／ﾆﾆ＼ ＼ヽ　 |　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼　　　　　　/
　　　　　　|／／ﾆﾆﾆﾆﾆ/‐/　"‐ |._　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿＿＿|
　　　　　　￣　,',.:', 'ﾆ　 ＼ ＼　_‐ _＞ ﾆ￣ ‐/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
　　　　　　　　,' ,'／￣,｡　ｬﾆﾆﾆ /:::::::::/ﾆ　 ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /
　　　　　　　 /ﾆｲ,｡'´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:::::::/ﾆ,｡ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
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　　　　　　　　　　　①②のうちから片方、ABのうちから片方選べます。


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.　　 ／ﾆ /:ｉ:ｉ:/:ｉ:ｉ:ｉ/:ｉ:ｉ|:ｉ:ｉﾊ:ｉ:ｉ:Ⅵ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉﾊヾ≧ _: : : : :}: : : : : ￣/: : : : : : :ヽ
.. 　 ＼ﾆ/:ｉ:ｉ:/:ｉ:ｉ:ｉ/:ｉ:i斗―‐Ⅵ:ｉⅥ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ斗―ゝ: ヽ＜: : : : :.／: : : : : : : :}:
　　　 /.,:i:i:i/:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:´:ｉ/|:ｉ{　　Ⅵ:ｉⅥ:ｉ:ｉ{Ⅵ　　Ⅵ＞: : : : : ＜: : --､: : : : : }:
.　　 /=,:ｉ:ｉ/:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ≧示ミx ヾ:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:{ ﾘ x斗示㍉ゞ＜: : : ヽ: : : : : : : //
　　/ﾆ,:ｉ:ｉ:,.:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i圦. {: 夾卞　ヾ＼:i:. " 　{ 夾 } ｿ:ｉ:ｉ:ｉ≧=　＿＿,彡{ {:
　ノﾆ ,:ｉ:i:i{:ｉ:ｉ:/{:ｉ:{:ｉ:i∧. 乂辷ﾘ 　 } 　 ヽ　　 .辷ソ/:ｉ:}:Ⅵ:ｉ}:Ⅵﾆﾆ_:ｉ:ｉ:ｉ:ｉゝヽ　　　　　　ウチから解説するとー、
./ﾆﾆ.,:i: /{:i:/: {:ｉ:{:ｉ:i{:∧　　　　　 ,　　　　　　 　 /:ｉｲ:ｉ:ｉ}:ｉ:ｉ}:i:Ⅵ辷ﾑ:ｉ:ｉ:ｉ:ﾊ
乂ﾆ.,:i:i/:ｉl:/:ｉ:ｉ:Ⅵ:ｉ:i{:i:i:ヽ　　　 　 　 　 　 　 　 /'}:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:}:ｉ/:ｉ:ｉ:i:}:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉⅥ:ｉ:ｉ
　　 {:i/{:ｉ:{':ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:Ⅵ:i:i抓. 　 　 　 　 ―　v ､　 　 .}:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:}/:ｉ:ｉ:ｉ:i:}:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:}Ⅵ:ｉ　　　　　　　　前貸し５０００はすぐ出してあげられる。
.　 -l/ .!:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:|:ｉ:iヾ:ｉ:ｉ込.　　　　{　　 　　　}　　./}:ｉ:ｉ:ｉ:}:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:}Ⅵ:ｉ:i:i:}:iⅥ:
　　ﾒ､ .|:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:i{:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ{:i:i:i介.。 　 ｀ 　---　´　 ｨ:i:i}:ｉ:ｉ:ｉ:}:ｉ:ｉ:i:i∧:}:iⅥ:ｉ:i:}:ｉ:}:i:}　　　　　　　　フン族が先に動いた場合
＿＿__.{:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:iⅥ:ｉ:ｉⅥ:{　　　＞.｡　　　　　／ |:ｉ:i}:ｉ:ｉ:/:ｉ:ｉ:ｉ/:ｉ:ｉﾘ:i:i}∧:ｉ:ｉ:ｉ}ノ
､　　　 {:ｉ:ｉ:iⅥ　Ⅵ:i| ヾ{ _}＼ ヽ＿≧=-≦----从:ｉ/:ｉ:ｉ:ｉ/:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:/:ｉ:ｉ:ｉⅥ:i}　　　　　　　　　僕たちもスエビ族に備えた兵を残すから
. ＼ 　 {:ｉ:ｉ:/ヾ }､Ⅵ|　　 　 　 {'//////////////ｲ:ｉ:ｉ:ｉ/＼:ｉ:ｉ/:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:Ⅵ!
__＿＼.{:i:/　　.}　ヾ　/{　 　 .人///////////!/　}:i:i:/:ｉ:ｉ:i:∨:i:i:i:i:i:{'　}j　　　　　　　　　　追加の５０００が出せない、って感じだね。
. ＞ 　 {/　　 　 　 ∨ }　　　∨,＼//////／..l 　 }:ｉ/:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:}_:ｉ:ｉ/{i:i! /'　_
/＿ 　 {　　　　　　　　}／{ __ゞ=--≧=≦--ヾl 　 }/:ｉ:i}:ｉ:ｉ:ｉ/:ｉ:ｉ:ｉ彡'　 　 フ
. ／　　　　　　　　 　 　 /_￣￣ : : : : : : : : ￣|　 /:ｉ:Ⅵ:i:i/:／:ｉ:}　　　／
　 ＞　 　　　　　　　 　 ／: : : : : : : : : : : :.ヾ　|　 {:ｉ:ｉ:ｉ＼:ｉ/:ｉ:ｉ:ｉ/　　　＞
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:,'.:,':.:.:.:.:.:.:.:,' ;:.,'　 ;:.:.:.:.:.:.:, ':.,'　　;:;',;:.:.:.:.:.:.;:.:.;:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.,':.:,':.:.:.:.:.:.:.,',｡s,'=≦;:.:.:.:.:, ' :.,'≧=s|,_',:.:.:.:.:.:;:.:.:;:.:.',　　　　　　・・・・よく考えたらそれは選ぶ必要が無いのでは？？？？
　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦ ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.-=,' 弐戈:.:.:., '　:,' 汽弐=-.',:.:.:.:.:;:.:.:.;:.:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,' ｀|¨¨¨´.;:.:　　 /　｀¨¨¨¨´ ;:.:.:.:.:;:.:.:.:;:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,'　　　　　;/　　　　　　　　　 ;:.:.:.:.:;:.:.:.:.;:.:.:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　,':., ';:.;:.;:.:.:.:.:,' ',　　　　　　　l　　　　　　　 ;:.:.:.:.;'l ,:.:.:;:.: ヽ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:.;:.; ;:.:.:.;＼',　　　　　　　　　　　　　　/;:.:.;',:|　ヽ:;ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ls｡,;.: ;:　;.:.:;　;.:.:.　　　　　＿　　　　　　 /.:;;.:.; ;:　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ≧｡,　;:.:;　;.:.:.::.　　　　 ｒ 、＼　　　／.:; ;.:;　 |　　　,｡sl
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : :',|ﾆﾆ;:ﾆ..:|:.　　　　　　　 .／:.:.:.;　 |＿ .,｡s≦ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ: : : : : : : : : : ;.:; ＼　＿＿ ／　: : : : : : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : : : : : :/￣￣￣　　 ￣￣￣ヽ: : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　,｡s≦〕￣￣￣/ヽ　',ﾆ: : : : :/: :/　　　　　　　　　　　　 .',: : : : : : : ﾆ,'
　　　,｡s≦¨¨　　ヽ　ﾆﾆ≧s｡,/ヽ|／ﾆ: : : /: :/　　　　　　　　　　　　　 |: : : : : : ﾆ,'　　＿＿
　 /　ﾌ´　　　　　　　　　 ）　/／ﾆ''´: : : 〈 /　ﾌﾈ‐-　__　　　　　_.. 、ｨハ: : : : :ﾆ,'　 /⌒l |　 ≧s｡,
　/／　　　　　　　　　　 /　/〈ﾆﾆ: : : : : : Y　　　　　V　 ‐u‐　 V　ヽ‐　/: : : : ﾆs｡,//　| |＿＿ノノ ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　深夜のイッチ、今さら気づいた


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　　 　 　 　 　 　 ,　,　,.ｨ'　__
.　　　　 　 　 　 '(/.{　i {´　　｀　､
　　　 　 　 　 ゝ{ `_ゝ 〉,V'"､｀ヽ. ゝ
　 　 　 　 　 ／／./'"{!l.l"'"ヽヽ ＼ _
　　 　 　 　 ,ﾉ /　l_..-､ l:! ,-ｰ Vゝ.T ´
.　　　　　　/:{,小.;{┬ｪ ヽ､ ｪ┬ゝi ゝ､　　　　　　　　　それじゃあ、人質も出してくれそうだね。
　　　　　 /:､: :.jﾊlヽ￣　 、 ￣ .!,ｲ:/: }､
. 　 　 　 ,!: : ＼ゝ!l !.',　_　_ 　 /　ｌ: :/ニ,
　　　 　 {ﾆ＼: : :.lゝ_　ｰ .､ ／/＿!/ニﾆl　　　　　　　　　異論、ある？
　　　　　'ニニ≧=-､->　 } .／:.／ニニﾘ
　　　　　 'ニニ＼=ﾆl/＼,'/:.／ﾆ,ｲニﾆ{
　　　　　　〉ﾆ=-ﾆヽ/////>lﾆﾆ/二ﾆﾆ〉
.　 　 　 　 ヽニニﾆｊ/////:.ｌﾆ/ニニﾆ/
　 　 　 　 　 },-､ﾆ////,/: :.l/ﾆﾆ／ﾆ/
　 　 　 　 ／　 )_/////!三三＞､二/!
　　　 　 /, ,., ノ_/////,!三三三ﾆ'ﾆ'=l
.　　　　 l｣_l,l_!'ヽ'////,ｌ=-＿三三/ﾆ=!
￣￣￣￣￣￣.`＜/ｿ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　来季ミッション：フン族ダイスが外れたらヒスパニア遠征せよ

　　　　　　　　　　　ラーマ王子人質行きに関して何か追加したければ

　　　　　　　　　　　なにがしかの枠を使うべし


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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼ー―‐――――.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 >:::::::::／:::::::::::／:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　__／::::::／:::::::::::／:::::::::::::::＼_
　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ---z::::／|:r'" |／|::::::r┴‐
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::/／Ｔ..Ｔ 　 T..T:::::::＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::ｲi|　　￣　 l　￣i:i:｢ ￣　　　　　　　話がまとまったようなので俺は失礼する
　　　　　　　　　　　 　 _　 -----r|∧　　　 _ _　　}:i:i＼
　　　　　　　　　　　　　⌒>:i:i:i:i:i:i:i|ニ＼＿＿＿.ノ￣￣
　　　　　　　　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i／ヽﾆﾆ| l r―┤
　　　　　　　　　　　　　⌒7:i:ｉ／.: .: |≧=┴＝≦.､
　　　　　　　　　 　 　 　 / イ. : . : : |ﾆニ/ﾆニﾆ| ∧
　　　　　　　　　　　　　　 .: .|.: .:.:.: .::ニﾆ|(_)oﾆ=| ∨ﾄ､　 　 　 ___
　　　　　　　　　　 　 　 /:: . |.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニ|￣ ∧ ∧　　／<>|
　　　　　 　 　 　 　 　 /.: .:.:.|.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニニﾆ∨ ∨ ／<>／
　　　　　　 　 　 　 .__/.: .: .:.:|.: .: .: :.ニﾆ.|(_)oﾆﾆﾆ∧ ／<>／
　　　　　　 　 　 ／.:∧.: .: .: |.: .: .:.::ﾆﾆﾆ|ニニニﾆ／<>／
　　　 　 　 　 ／.: .:/.: |.: .: .::| . : .: :=ﾆニ|ﾆニニニ_| ／∧∧　　　　　ｽｯ
　　　　 　 .／.: .: :./.:.:.:|.: .: .::|.: .: .:..=ﾆ二|(_)o=ﾆニイ l. ∨∨＼
　　 　 ._／ .: .: .:./.: .: .: .､.: .｢.: .: .::｢ｒ]:|┌┐|--]l　| |/ ＼∧.∧∧
　　　 〈.: .: .: .: .: .: .: .: .: /.: .|.: .: .::≧ｲ|└┘|--]|__| |∧∧＼∨∨ ､
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　　　　　　　　　　　　 __／ }:. ／:. :. :. :. :. :. ⌒ヽ:＼
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　　　　　　　　 -=彡: //シ:. :.:'⌒ヽ |:. :. :ﾊ:. :. :. :. :. :i∧､
　　　　　　　　　　/:. :Y: ｉ:. : ｉ灯心　|j:. :.{斗:. :. :.|:. :.:| ∧＼
　　　 　 　 　 　 /:. i:. i:. | : 从⌒`　从:. ｨ示㍉:. !:. : |//}⌒ヽ
.　　 　 　 　 　 ,: ／l:. l:八:. i　 ､　　 ' ヽ ヾ ｿ八:. :|j:.|//　　　　　　　オイ待てぇ！
　　　　　　 　 ／　 从l:. :. 圦　ゝ 　＿-ｧ -=彡 :. 八}/
　 　 　 　 　 　 　_　 人:./:. :.} ､　 ー　　, イ:. :.}:./ :. |　　　　　　　　　息子がセーヤの娘相手に失恋して、
　　　　　 　 -＝　　＼ /:. :./ゝ,, ー=≦:. :.从ソ=----┐
　　　　〈 ＼　　　　　 {:.人:.ヽ≧=----{＼'彡 ⌒　 ／/_　　　　　　　　セーヤの妹に言い寄られてあっけなく陥落した挙句
　　　 　 ＼ ＼　　　　Y:. :. :人ニニニﾉ　/　　　／　 　 〉
　　　　　　 〉 _　＝―（:. Y:.） 　 ￣{　　 /　　／　　　／ ＞_　　　　　　速攻で孕ませて初孫が生まれたお祝いをさせろぉ！！！
　　　 　 ／＿＿＿＿（:. Y:个 ､ 　 }　 /-----r=彡へ＜＿ ＞
　　　　ノ＿＿／ニニ={: Y:人:ｉ≧=-≦:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:i|ニニニニニニ}
　　　ノ＿_／ ニニニ 人:.Y:.:ﾉ:ｉ:ｉ:ｉ(v⌒)i {:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:| 人ニニニニ,/＼
　　　/ニニニニニ,／ニ乂:Y:)､:i:ゝr　Vﾉ:ｉ:ｉ:ｉ:i人　 ＼ニニ-==ミ､
　 　 }ニニニニニ {＼ニ=乂:Y:.）:ｉ:ゝ^彡:ｉ:ｉ／＼ヽ　　＼／　＿　＼
　　/---=ミ ､__ 彡'　 '/= ∧:.Y:.Ⅵ:ｉ:ｉ:O彡'ニニ〕ｿ　　　 /／ __ ＼ }
　 , ニニニ=-{ 　 　 　 '/ しﾍ:.Y:.}ニ |:ｉ:ｉ|ニニニ| 　 　 　 '/／　＼v
　 ＼ニ /'' ￣＼　　　　} 〕=人:.Y）ニ辷:}ニニﾆi|　　　　　 Y　　 　 }
　　　＼ｉ　　 / __ヽ　　　'/ニニ＞=彡'' {ニニﾆ=| 　　 　 　 l　　 　 ,
　　　　 {____/ / ￣＼　　}ニ /ﾐノ:. ヽニ',ニニニヽ　　　　　{_＿＿ {
　　　　　　 {__{　　 　 ヽ |iニ し'/:. :. ﾊニ',ニニ／ へ　　　　〕＿___〔

　 ,-‐ ´:::::::::/::::::::::　　　 　　 _,,-'´￣￣`-､:::::::::::::::::::::::::::::/
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　　　　 l:::::::　 /-´￣￣｀‐-､_　　 　 　_ヽ　::::ﾄ‐-､,,,
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＿ヽ　 |:: /　 　 j二二二ﾆ≧`} ﾚ-‐　　', 　', :::l
＿_l⌒ |/　 　 　 　 l＿ ( ) / 　　 ≦ﾆ二ヽ', l/　　　　　　　　　　　え、何それ
　　l l r'　　　 　,,,,-――‐' 　 　,　 .l　( )//
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　　　 　 {ﾆ＼: : :.lゝ_　ｰ .､ ／/＿!/ニﾆl
　　　　　'ニニ≧=-､->　 } .／:.／ニニﾘ
　　　　　 'ニニ＼=ﾆl/＼,'/:.／ﾆ,ｲニﾆ{
　　　　　　〉ﾆ=-ﾆヽ/////>lﾆﾆ/二ﾆﾆ〉
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　 　 　 　 　 },-､ﾆ////,/: :.l/ﾆﾆ／ﾆ/
　 　 　 　 ／　 )_/////!三三＞､二/!
　　　 　 /, ,., ノ_/////,!三三三ﾆ'ﾆ'=l
.　　　　 l｣_l,l_!'ヽ'////,ｌ=-＿三三/ﾆ=!
￣￣￣￣￣￣.`＜/ｿ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　 厶:.:/／ :.::.::.:.: / 　 　 　 　 |:.:: ／ ｜　　　　　 　 |:.::.:.:/|:.::.:|　　　　　　　　まあ、息子が人質仲間なんだしバレますよね。
　　　　　 /:.::.:: |:.::.::.:: /　　　　　　　|／　　｜　　　　　 　 | :: /: |:.:.:
.　 　 　 厶イ :.:|:.::.:: Λ　　　　 　 　 　 　 　′ 　　　 　 / | :/ :: | :/
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　　　　-=ﾆニ| | ::/ |　人 　 　 　 　_ 　 　　_ 　 　 　 /:.::.::.::.:.:/
　|ニニニニﾆ| |:/ : |.　　 ＼　　　 ´　　⌒　｀　 　 ／:.::.::.::.:.:/　　　　　　　　　　　　　　　　　【1D101:60】
　|ニニニニﾆ|:/ :.:: |　　　　 ＼　　　　 　 　 　 ／:.:Λ|:.::.:.:/
　|ニニニニﾆ|:.::.::.:/ 　 　 　 　 ＼　　　　　 ／ Λ/___| :: /＿＿＿＿　　　　　　　　　奇数；男　　偶数：女　　１０１：双子以上
　|ニニニニﾆ| :.: /　 　 　 　 　 　 ＼　__／　 /ニニﾆ| :/ニニニニﾆ/
　|ニニニニﾆ|:: /　 /￣￣￣￣￣￣￣~^ ～､、: : : : |/: : : : : :./二/
　∨ 二二二 |:/　 /／／ 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀`～､、:. : : : :./二/
-ﾆ∨ ﾆニ二 |.　 /／／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | : : : : /二/
ニﾆ∨-ニ二 |　/／／／　　　　　　　　　　　 　 　 　 | : : : /二/　　　　＿＿　＿＿
二二∨二二/￣＼／／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 | : : /二/　 　 ／⌒＼ ｀＼　　 ＼
-二二∨-ニ|　　　 ＼　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | : /二/ ＼／ 　 　 　 |　　|　　 　 ＼
二二二∨ニ|　　　　　＼　　　　　　　　　　 　 　 　 ／∨ニ/二二＼　 　　　|　 ｜　　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/{,s≦//／￣＝==彡＿
　　　　　　　　　　　　　 ム~~~~"""＞、　　 　　　/ {　ﾑ（（　/　/　。ｓ≦　　≧ｓ、
　　　　　　　　　　　　　,'　　　　　　　　ヽ 　　ﾄ、 {　Ｙ {　ﾏ　(　(　／　￣≧ ｓ ､ ﾑ
　　　　　　　　　　　　 ,'　　　　　　　　　,' 　　 ゝ、＿　　　ミミ ﾑ　　 ＿　＼＼　　ト=＿,
　　　　　　　　　　　　/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,'　　　 イ　　　// ￣// { """ 　マ　ヽ＼、 }ゝ
　　　　　　　　　　／=,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,'　　 ／ ﾑ ///､､､　{ { {　　　　　 ﾏ　ヽ　　}}ヽ
　　　　　　　　　/=　,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,' 　／　{//　ﾏ　　　゛ ﾏﾑ　,,=＝=,,,, }ﾑ　ヽ　＼
　　　　　　　　/～　,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,' 　　　／{／{/ｨ＝=ミ　ﾏ{ "　　　　　}　　　　}￣　　　　　まあなんだ、落ち着いたらすぐに返してやるから
　　　　　　　 /　　 ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,'　　　（ /　{{　　　　　ノ〉ﾏ 　 =＝､、}∧ ∨　ヽ、
　　　　　「=ﾏ　　　,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,' 　　　　ﾏ　}{ヽ　　　ヽ{　 ヽ　　　 ノﾉ　 ﾏマ＝一　　　　　孫娘に会えるのを楽しみにしておくんだね
　　　　/　∧　　　 ﾏ,=＝==-＿_:;:;:;:,' 　　　　　 ゝ{ヽ　　　　　　　　　　　 //6 / ﾄ、
　　　/　 / ﾑ　 　 ∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;゛､,'　　＿=＝}/ﾑ　　 { ￣￣ ゛ー,,　　ノ} ／＿{
　　　{　 { 　 ﾑ＿∧ ＞ｓ。＿:;:;:;:;:_=＝}_{ニニニ {　ム　　￣ー 一"　　／{ {⌒　、　　　　　　　　　お　　じ　　い　　ち　ゃ　　ん
　　 /ﾆ {　　　　 > ﾑ　　　　/ ￣ {ニニﾆ}ﾆﾆニ/: :ﾑ　;;ﾑ　　　　　　,,,, "∧/}
　　/ニﾑ　　　{"ﾆﾆ}/ ヽ__/ニﾆﾆ{ニニニ}ﾆﾆﾆ{: : : :ﾑ　::::>-　 ＜: : : ﾑﾏﾑニム
　 /ニニﾆ＼ニニ /ニﾆ/ニニニﾑニニニニﾆ{: : : : : ﾑ　　　　　　 /: : : ﾏニﾆﾆ>
　ﾑニニニニ＼　/ニニ{ニニニﾆﾑニニﾆニﾆ{: : : : : : : }　　　／: : : : :ﾏニニ／≧ 、
./ﾆニニニニニﾆ}ニニﾆ{ニニニニﾏニニニニﾏ: : : : : : }　　 {: : : : : : /ニニ/ニニﾆ}
/ﾆニニニニﾆ／ニニニ{ニニニﾆ/ ﾏニニニニﾏ: : : : : :}　_=": : : : :／ﾆ ／ニニニ゛}
ニニニニニﾆ{ﾆニニニﾆ{ニニニ} ﾏ ＼ニニニﾆﾏ: : : : ﾏ/: : : : :／, ｓ ≦ _-－=ニ/ム
ニニニニニﾆ{ニニニニニニニﾆ} ﾆ＝ ＼ニニﾆﾏ: : ﾏ: : : :／ニニニニニニニ/ニニﾑ
ニニニニニﾆ}ニニニニニニニ/ニニ/≦ニト､　　 ﾏ: : : ／ニニニニニニﾆ／ {ニニ／ﾆ}
ﾆﾆニニニニﾆ/≧ｓ　、ニニ二/ニニ{ニニ/ﾆﾆ≧､　}／ﾆﾆニ＿===＝ ￣ニ /ニﾆ/ニニ}
ニニニニ／ー― ==＝ }≧ /ﾆニニﾆ{ニニ}ニニﾆ＞/=＝￣ニニ}ﾑニニニ゛"ﾆﾆ/ニニﾆ{
＼ニﾆ／ 　　　　　　　　{ニニニニﾆﾆ{ニﾆ/ニニニ/ﾆニニニﾆﾆ|ニヽニニニニ/ﾆニニﾆﾑ
　 ゛ｰｲ　　　　　　　　　　{ﾆニニニニﾆ{ﾆﾆ{ニニニニニニニニニ|ニニ}ニニニ/ニニニニﾑ
　　　　　　　　　　　　　　ｌﾆニニニニﾆｌﾆﾆ{ニニニニニニニニニｌニニ}ニニニ{ニニニニﾆ/







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　　　　　　　　　　　　　　/....／..............／.......................＼......ヽ
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　　　　 　 　 ／..................................../.................. /.....................}l.............l
　　　　　　　 ￣￣／ ........≦ ￣/.. ／￣￣/........................}l.............|　　　　　　（このやろうぶっ殺すぞ）の笑顔
　 　 　 　 　 　 ／.........／＼　 /／＿＿_ /........／.............................
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　　 　 　 　 /イ,.:::::::::::::::::圦::{ zVェzｭ　rｱ　'
. 　 　 　 　 　 /::::,::::::::::::::,=;;ヾ,└劣' 　ｫ v　　　　　　　　　　　　　そうそう、ブルグントに行っていた交換人質が
.　　　　 　 　 j:／!:::::::::::::{ ( ｀ 　 　　 )～ }
　　　　　　　 '　ノ::::ァ∧:i〕iト-ﾍ _　　ﾟ_　ｲ 　 _ 　 _　　　　　　　　　一緒に来ていましたね？
.　　　　 　 　 ,:'::::／{ 乂ゞ- :.　 　 「､マヾ}　/;;;;｀(_ i
　　 　 　 　 ´ア゜ 　 ＼ 〕iト.._,､‐ '"Y　　〕iト>､/´ (_,>､　　　　　　　代わりにブラック将軍の息子が行くとか。
　　　　　　／　　　　　 〕iト - 'ｨ-=ﾆ　_ ,,　´｀ヽ＼ｱ ,ノヽ
　　　_＞''"ヽ _　　　　　　 _　＿　,r´,　　 ､　　ゝ,_｀(,, ィ:}
　　_ｱ　　 ／　　｀;;　-‐　｀　　　 ヽ::　　 　 V　圦ゝ,_ _ノ)
.　_/　　　　　　　　　　　　　　　　　V/　　　}　　j!〕iー ´l
　 ;　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 W　　　} 　 j!z''"¨" ヽ
　 {　　　　　　　 /'　　　　　　　　　　}　 　 / ／: : :､: : : : : }､
. 八　　　　　　,ｲ　　　　　　　 　 　 / ー i' /: : :; : : :｀: : :-': {v
　 { ヽ,　　　／ :i!＼::: .. . .　　_　　'´　}　 ' ': : : ::!:: : : : :., : : :!:V/
　 :　　　　　　　 W::.　￣　　　　　　,/_ //: : : : :{:: : : : : :., : :; :.V/
.　 ';.　　 　 　 　 }::.　　　　　　　　´ ;　' ; : : : : : {: : : : : : ::. : : : :W
.　 ﾊ　　　　　　 :!:. ｰ　　 　 　 　 イｰ'_j: : : : : :八: : : : : : ::. ::. : :W
　　 i　　　　　　 j::.　　 　 :.､　　　,ﾉ,,ﾉ}!: : : : : : ::∧:: : : : : : : : : :.W
　　　 　 　 　 　 {:.__　　　　 ,､_,, =r<,.:j!: : : : : : : : :ん＿_ ,, 彡 ''´ )
　　　',　､　 ｀'' マ＼ 二=-ｱ,{⌒}},ﾉ, V{: : : ,: : : : : :乂＿ _ ,,　 -=::::'/
　　　 ﾍ　ゝ　＞''"⌒ヽ, /　ﾉ j´T: ﾊ ':!: : /: : : : : : : /,::::::::::::::::::::::::: '/
　　　　j!:､　/ .ィi{⌒￣::＼/ /　j :　j! {: :/: : : : : : : : :∧:::::::::::::::::::::::::'/
＞''"￣ゝ^ { i!:::::::::::::::::::::::::.ﾏ　 i! :.　} }:/: : : : : : : : :/⌒'，::::::::::::::::::::::'/,




　　 ｀ヽヾミﾐミﾐミﾐ.''/l:::　l　　巛ヾ彡///≠''''"´　　　ｌ::　 .::　 ::ｌ:::　　i＼＼ ヽ. ヽ
　　　 ＿＿＿＿ 　 　i:::. l　　　　　　,__＿＿＿＿__　 l::　.::.　.:ﾊ::: l　}::. .＼.＼ヽ i
　《=='r=ｔ==ｧ=ｒ=ﾐ、　 i:::...i 　 　　　 ,==r=ｔ==ｧ=ｒ'==》.l:: .:::　.::Li::.l: V:::　 l　 "'- ､i___
　　ゞ ゝ`"ｰ'ノ_ ,+'　　 i::::. i 　 　　　 ﾐ+,ゝ`ｰ''ノ 彡´ .l:: .:::: l ヽ、ｌ l }:::.　{　 　　ノ 　 ｀
　　　｀￣￣￣　　　　　ヽ:::.l　　　 　 　 ￣￣￣´　　/. ::::: .:l::::::´.l lﾉ:::::. .{
　　　　　　　　　　　　　　ヽ:ヽ　　　　　　　　　　　　/:::/::::/::::丿 l l ＼::::. ＼　　　　　　　　粗末に扱うなよ？
　::l　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ　　　　　　　　　　 /:/ i:::/ 　 ／llﾉ:::... ＼----´
　:::ヽ　　　　　　　　　　　 }　　ヽ、　　　　　　　　ノ ´ /./　ｲ::::::ノ、￣￣ ｀
　ヽ::.ヽ　　　　　　　　　　{{　　　 ｀　　　　　　　 　　/／-ｨ':::＼ 、 ヽノ
　　ヽ:.ヽ　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　ノ´/: l"'+、:::::i　￣　　　　　　　　　　・・・ったく、人質先で蛮族の嫁をとか
　 ヽ ｀'*、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::l===-ヽl、
　 ／::.、　｀ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::lヽｌ二二二ニヽ、　　　　　　　　　　　　まるでセーヤじゃんか。
　 ﾆｌ:ﾊ::ヽ　　　　　 ,.． --‐ ‐--　.、　　　　　　:::丿ヽ、二二二二二ヽ
　 ﾆｌﾆ／ l:::..　　　　　　　　　　　　　　　　／l:::::::::::l二二二二／二二ヽ
　 ニﾆｌ:::::ヽ::::＼　　　　　　　　　　　　 ／:::::.l:ノ　　ｌ二ﾆﾆ／´二二二ﾆヽ=へ
　 二ﾆｌ::　　　　 ＼　　　　　　 　 　 ／::, -'"　　　　lﾆ／´二二二二二／二ﾆ＼
　 二ﾆｌ　　　　　　　　　　　　　　　´ '"　　　　　 　 ´二二二二二ニ／二二二ﾆ＼

　　　　 /::/　　 /:.::.::.::.::／:.:.: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: /|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:'，
　 　 　 |:/　　 /:.::.::.::／:.::.:.: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: / :|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:'，
　 　 　 |'　　 /:.::.::／:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:/ :.::.: /　 |:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:'，
.　　　　　　 /_､ '/:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:/ :.::.: / 　 :|:.::.:.: /:.::.::.::.::.::.::.:: / :.::.::.::.::.::.::.::.::.::|:.::|:.:: ',
　　　 　 _､ ''゛:.:/:.:／:.::.::.::.:| :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: /＼:.::/　 　 | :.:: / :.::.::.::.::.::.:.: /:.:|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::|:.::| ::.:::
　　 _､ ''゛ :.::.: /／:/:.::.::.::.:.:|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:＿＿/＼＼　｜: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: |:.::.::.::.::.::.::.::.::.::|:.::|:.::.::|
_､ ''゛:.::.::.::.::.:／ : /:.::.::.::.::.: |:.:|:.::.::.::.::.::.::.::.::＼　んうトﾐ ＼Ｌ/:.::.::.::.::.::.:.:／ :.: /|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::|:.::|Λ |
⌒``¨¨¨¨¨¨}／,ﾞ :.::.::.::.::.:: |:.:|:.::.::.::.:|:.:.:|::.::.: / ┴＜'ツ ＼/:.::.::.::.::.:.:／ :.::.: / :|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::|:.::|　|::|　　　　　　当人たちの間に愛が芽生えることが大事ですので！！
　　　　 　 ／:.::,ﾞ:.::.::.::.::／: |:.:|:.::.::.::.:|:.:.:| :.::/ 　　　　￣　/:.::.::.::.:.:／　-=ﾆ/ﾆﾆ=--:.::.::.::.::.::.:.:|:.::|　|/　｜
.　　　　／ :.:.: ,ﾞ:.::.::.:／Λ:.:|:.:|:.::.::.::.:|:.:.:|:.:/　　　　　 　 /:.::.::.:.:／ ／r(てう厂 `> ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|　|　　||
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.　　 　 　 　 ,ﾞ:／/::|/:.::.::.:.:|:.:|:.::.::.::.:|:.:.:|　　　　　　　/:.:.:／　　　 |　　 |　　 　 |:.::.::.::.::.::.: / :|:.:: |　＿ｌ|　|l＿
　　　　 　　／ ./　/:.::.::.::.: |:Λ:.::.::.::|:.:/　　　　　　 /::／　　　　 /　　　　 　 /:|:.::.::.::.::.:.:/--==二二　　　二二＝―
.　　　 　 　 　 　 厶 :.::.::.::.:/| ‘, :.::.::|/　　　　　 　 ／　　 　 　 /　　　　 　 /:: | :.::.::.:.: / 　 :|/　　￣ｌ|　|l￣
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　　 　 |ﾆﾆ=-　　_: :|:.::.:√　|　 ‘,:.:.:|　　　　　　 　― 　 　 　 　 　 　 　 /|　 〈|:.::.:: ∧　　　　　 　 　 ||
　　 　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-　　_|　　‘,:.:|＼ 　 　 　 └　　 ＿_）〉　　　　 ／:.:| 　 :| :.: /:.:.:'，　 　 　 　 　 |　　　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　 　 |二二二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐―┐ ＼　　　　 　 ー　　　　 　 ／＼:.::| 　 :| ::/＼:.:.:'，　　　　　　　 　　　|　こっちには政略とかあるんだからさぁ ＞
　　 　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｜ 　 ＼　　　　　　　　　 _、く/ﾆ=-＼　　|:/　　 ＼:'，　　　　　　　　　　ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
　　 　 |二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|　　　　＼　　　　　 _、''゛ |:/:-=ﾆﾆﾆﾆニ/-　_
　　 　 ∨二二二二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|　　　　　 ＼ 　_、''´: : : :｜: : : : : : -=ﾆﾆﾆﾆニ=-　_
.　 　 　 ∨二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|　 　 　 /´￣￣　´^''～　,,_ : : : : : : : : : : :-=ﾆﾆﾆﾆニ=-　_
　　　　　 〉ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|. 　 　 /　　　　　　 　 　 　 ´^''～　,,_ : : : : : : : : -=ﾆﾆﾆﾆニ=-
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　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
　└┬───────┘

　　　　　　　　ぶっちゃけ反対どころか後押ししたり

　　　　　　思春期に直撃な恋愛譚を提供してたコイツが一番の元凶な気がする。


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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼ー―‐――――.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 >:::::::::／:::::::::::／:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　__／::::::／:::::::::::／:::::::::::::::＼_
　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ---z::::／|:r'" |／|::::::r┴‐
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::/／Ｔ..Ｔ 　 T..T:::::::＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::ｲi|　　￣　 l　￣i:i:｢ ￣　　　　　　　セーヤの家には10歳の次女と7歳の三女がいたな。
　　　　　　　　　　　 　 _　 -----r|∧　　　 _ _　　}:i:i＼
　　　　　　　　　　　　　⌒>:i:i:i:i:i:i:i|ニ＼＿＿＿.ノ￣￣
　　　　　　　　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i／ヽﾆﾆ| l r―┤　　　　　　　　　　　　４～５年もすれば
　　　　　　　　　　　　　⌒7:i:ｉ／.: .: |≧=┴＝≦.､
　　　　　　　　　 　 　 　 / イ. : . : : |ﾆニ/ﾆニﾆ| ∧　　　　　　　　　　　今度はハスタがブルグントで子をこさえているかもしれんぞ。
　　　　　　　　　　　　　　 .: .|.: .:.:.: .::ニﾆ|(_)oﾆ=| ∨ﾄ､　 　 　 ___
　　　　　　　　　　 　 　 /:: . |.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニ|￣ ∧ ∧　　／<>|
　　　　　 　 　 　 　 　 /.: .:.:.|.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニニﾆ∨ ∨ ／<>／
　　　　　　 　 　 　 .__/.: .: .:.:|.: .: .: :.ニﾆ.|(_)oﾆﾆﾆ∧ ／<>／
　　　　　　 　 　 ／.:∧.: .: .: |.: .: .:.::ﾆﾆﾆ|ニニニﾆ／<>／
　　　 　 　 　 ／.: .:/.: |.: .: .::| . : .: :=ﾆニ|ﾆニニニ_| ／∧∧
　　　　 　 .／.: .: :./.:.:.:|.: .: .::|.: .: .:..=ﾆ二|(_)o=ﾆニイ l. ∨∨＼
　　 　 ._／ .: .: .:./.: .: .: .､.: .｢.: .: .::｢ｒ]:|┌┐|--]l　| |/ ＼∧.∧∧
　　　 〈.: .: .: .: .: .: .: .: .: /.: .|.: .: .::≧ｲ|└┘|--]|__| |∧∧＼∨∨ ､
　　　　丶.: .: .: .: .: .: :／.: .: |.: .: :ﾆﾆ|lﾆﾆ|ﾆニ|ニﾆ　l∨∨∨|∧/|/
　　 　 　 ＼.: .: .: .: /.: .: .／ .: :.:=ニ|lﾆﾆ|ニﾆ|ﾆニ　|∧∧∧＼_/
　　　　　　　＼. :: /.: .: .::|.: .: .::ﾆﾆﾆ|lﾆﾆ|ﾆニ|ﾆニ　|∨∨∨∨V
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハスタ×マナカ・・・・・？


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　　　　　　　　　　　ｌ　　　 ｌ　　.:　　 .:::/　　　　　,イ　{ 　 :.　　　　　　　　　　　∧　 }::::.　　 　 ﾏ　　　　　　　　ヽ ヽ
　　　　　　　　　　 .:　　　.:: 　 .::　　 .:::ｌ　　 　 ／　ｌ　∧　|:.　　　　　　　　　　　 ∧　ｌヽ　　　　 ｌ　　　　　　　　　ｌ　ｌ
　　　　　　　　　　 |/　　　{　　::　　 .:::{　　　/ヽヽヽ　 ∧ {:.　　　　　　　　　　　 ｌﾐ　 ｌミ 、　　　ｌ　　　　　　　　　ｌ　ｌ
　　　　　　　　　　 .:　　　/　　:::　　:::::{　　 /　　　 { 　 ｌ　　ｌ　　　　　　　　　　 .:　 ﾏ}　　 ∨　　ｌ　　　　　　　　　}　|
　　　　　　　　　　 |　　 ∧ｌ 　 ::.　 ::::ｲ　　/ ー ― ∨ }∨　{　　　　　　　　　　/ ーﾏ　　　∨　 ｌ　　　　　　　　　}　|
　　　　　　　　　　 |　　/ ∧　 :::.　 :::{ {　/"ZZZZZZzz、∨ ｌ　　　　　　　　　/,,zzzzZZZﾑ ヽ　 ｌ　　　　　　 /　 / .:
　　　　　　　　　　 : 　/ / ｀､　::::.　:::;,z∨　　ｨ佗ム　ﾏﾑ ∨ヽ　　　　　　　 /／ ｨ佗ム　 マﾑ　ｌ　　　　　　/　 /} .:
　　　　　　　　　　.:　/ / / ∨ :::::.　::|マ　　 {　 0て）　　　 ∨ヽ　　　　　 .::/　　{　 0て）　　マヽ　　　　　 ∧　.:　:/
　　　　　　　　　　ｌ / ﾑ｛　　∨ :::::. ::{　ヽ　　ﾏ＿ ノ　　　　 ﾏ　∨　　　　/ ヽ　 ﾏ＿ ノ　 ／　　}　　　　:/　 ∨ :/
　　　　　　　　　　ｌ/　ﾏヽ　　∨ :::::. ｌ　　 ゛ヽ ,,,,,｡s≦"　　　 ヽ　∨､　　/　　　゛ ー 一 "　　　 ｌ　　　　/　}　}
　　　　　　　　　　/　　ヽ　＼ ∨::::::.ﾏ　　　　　　　　　　　　　　　 ∨　/　　　　　　　　　　　　 .:　　　 / ／ .::　　　　　　　　　本人の意志が固いならともかく
　　　　　　　　　　　　　　＼　＼　::::::.ﾏ　　　　　　　　　　　　　　　 ゛∨　　　　　　　　　　　　 ｌ　 　 .:／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ﾏ　 { ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.: 　 ／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　{ー"､::::､　　　　　　　　　　　　　　| 、　　　　　　　　　　　　　 .:　／ｰ",　　　　　　　　　　　　　　けしかけたりすんじゃねえぞ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､　,　ヽ:.　　　　　　　　　　　　 　 |,'　　　　　　　　　　　　　　:イ　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　､ ﾄ､　:.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨゛､ ::.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　ｲ./､
　　　　　　　　　　　　　　　　／ニニﾏ、 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/ｌ　/ニ≧ｓ。
　　　　　　　　　　　　　　,,／ニニﾆﾆ{　ヽ　/＼　　　　　　　　＿ ＿　　　　　　　　　.....:::　/　ｌ/ニニニニ≧ｓ、
　　　　　　　　　　＿＿{"ニニニニﾆ}　　∨ 　 ｌ＼　　　　 ￣　　　　￣　　　　　..:::::/／／　 /ニニニニニニﾆﾑ
　　　　　　　　s≦ニニニニニニニﾏ　　　∨　ｌ 　 ＼　　　　　　　　　　　　／::::::::::ｌ ／　　　 }ニニニ三三三三≧ｓ、
　　　　　　 ／ニニ{三ニニニニﾆﾏ　　　　　＼ｌ　　　 ＼　　　　　　　　 ／::::::::::::::／　　　　　ﾏニニﾆ三三三三三ﾏ≧s､
　　　　 _／ニニニ{三二ニニニニ{　　　　　　　＼　　　　゛ ー ― 一 ":::::::::::｡s≦　　　　　　 /ﾆﾆニ三三三三三ニ三マ 、
　 ｡s≦､ニニニﾆﾆ{三二ニニニニ{　　　　　　　　 ＼　　　　::::::::::::::::::::。ｓ≦　　　　　　　　 /ニニニ三三マ三ﾏニニ三三ﾑ
≦////∨ニニニﾆ{三二ニニニニﾑ　　　　　　　　　 ≧┐　　:::::::::/　　　　　　　　　 　 　./ニニニﾏ三ﾆ三三ニニニ三三ム
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　釘を刺されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三国会議はここまでです。


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>>4318
史実では子がいたのですが、西に亡命してから結婚しているかどうかは決めてません
ブロリーさんとこと婚姻外交する案件が通れば設定します

１．鉄の増産 武具に寄らせて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダイス低リスク低リターン
２．アレマン、サクソンに鐙解禁して騎馬隊直接強化　　　　　　　　　　　 言わずもがな
３．獅子咆哮団の門戸開放して他部族からも受け入れ　　　　　　　　　　他部族の騎馬武者から移籍させます
４．ドナウ川調査　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダイス難度：高
５．国立図書館の建設　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 長期案件
６．応急手当の普及促進　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　低リスク謎リターン
７．工房分業制度　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 低リスク謎リターン
８．新肥料の開発ver2　　緑肥や海藻灰を開発を行う　　　　　　　　　　　効果は関連項目と等価交換です
９．網の増産による更なる漁業の効率化　　　　　　　　　　　　　　　　　　 リネン製品と等価交換です
１０リネンの連作障害について、影響圏内に農業指導を行う　　　　　　　ジュート人案件です

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　　　　　　　　それではこちら、武官文官まとめて３枠を副官枠で選んでいただきます。

　　　　　　　　　　票数の多いものから３つ選びます。　０８：００までです。

　　　　　　　　　　　イッチが休みになったので次回は午前から投下したい。


　　　　　　　　　　　　　それではみなさまお付き合いありがとうございました。


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リネンキュラッサ（人用・馬用）　その他軍用・民生向け衣類・日用品もろもろ