【軍事】 西ゴート、西ローマ、ブルグントによる対フン族協定の締結
【軍事枠】アレマン、サクソンに鐙解禁平行して獅子咆哮団に門戸を開く
【軍事枠】不可解な行商活動の活発化をするテューリンゲン族をスパイと断定して対抗措置を取る
【軍事枠】テューリンゲン族が行商に来るなら、こっちからも彼らに行商に行くことを提案
【軍事枠】ネッカー川、マイン川、ドナウ川源流域の調査（渡河可能地点、船でどこまでさかのぼれるか、出入りの商人の調査等）
【軍事枠】マイン川流域の調査
【軍事枠】山先見海先見を使用したチューリンゲン族の偵察
【軍事枠】獅子咆哮団の人員募集
【軍事枠】アレマン領バーゼルとの接続
【軍事枠】鉄の増産 武具に寄らせて
【軍事枠】テューリンゲン族の出没箇所と回数、通行ルートを日付など含みで集計して地図にまとめる

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　　　　　　　　　　ふふっ随分と予習を強いる案件揃いじゃねえか・・・！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【1D11:6】


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>>3391
ダイスの際には似通ったものもそのまま表に乗せています

>>3394
軍事案件を一般枠で通すことはできます　　逆は不可です

　　　　　　　　　　１．西ゴート、西ローマ、ブルグントによる対フン族協定の締結
　　　　　　　　　　２．アレマン、サクソンに鐙解禁して騎馬隊直接強化
　　　　　　　　　　３．トゥリンギ族（テューリンゲン族）への対抗諜報
　　　　　　　　　　４．ドナウ川調査
　　　　　　　　　　５．アレマンと情報・行軍ルート接続
　　　　　　　　　　６．鉄の増産 武具に寄らせて

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　　　　　　　　　　　それでは投票候補は以上のようになります。

　　　　　　　　　　　　　　番号指定で２２：２０までどうぞ。


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【軍事枠】マイン川流域の調査
流量や遡上の可否、流域蛮族の傾向等を掌握
最悪の場合どっかで阻止線を形成しないといけないことを前提に



５．アレマンと情報・行軍ルート接続


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　　　　　　　　　　　　　　　　　それでは順番に処理していきます。


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　　　　　 |　　`、　　　　 _,,,,,,................,,,,,,,,＿　　　　　 ／　　　　　　　　　＼
　　　　　｜　　ヽ　　,／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ　　 /
　　ハ 　 ｜　　　Ｙ";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ.　l
　　 ァ　　 .l　　 　 ＼;;;;;;:ィ'',´u　7>､｀-ｪ=ゞ=､;;;;ﾞi, |　　　　　おれぁ引退する
　　：　　 ,,.;';l: 　　　　＼　ﾆミ_ｘ=ｒ:;t##x、ﾞﾌ,ｨニ､;;v
　　’　／;;;;;;;ヾ、 　 　　 ＼' ﾆ‐`;'IIIIII#ﾃミ"〈､＿,Ｙｌ
　__　　`l;;;;;;;;;;i'ゝ、　　　　　｀‐ .　ι"""　`　lｦ斗' ヽ、
;;';;;;;`;‐';;;;;;;;;／l｀Y:､　　　　　　　｀ ‐　_,,,,.、　　l'''!}　　ﾉ- ､_　　　　　　　 ,ノ
;;;;;;;;;;;;;;;;;／ u .｀7　 ＼　 　 　 　　　　 ｀`"ヽ､. l..」＿__,,... -''｀ ｰr--‐ ' ´
`ﾆｰ;／　　,,;;' ./， 　, />､_　 　 　　 　 　　 　 ´ 　 　 　 　 　 /　　　　 ハ
:='ｘ, ゝ─''''゛‐ '-､ , l l l　,.ｨ〒ト-.. ＿　　　　 　　　 　　 　,／　 　 　 　 ァ
:ｼ"　　　　　　　　｀ヽ,l.ｌ　jｌ　);l　　　_,,.｀ﾞ =ｰ-t-w;;ｒ-一 '"　　　 __.　 　 ：
　　　 　 　　　 　　　ヽ　l;l､j;;;l ,,,／""　 　 u　｀ﾐ;;;l　　　　　,../´　 ｀ヽ　’
　　　 　 .　　 　　　　　 Ｆl;;;;;;;l=' 　　　u　　　　　 `ヽ　 ﾟ　 /´　　　　　ヽ
　　　　：　　 ：　　　　　l ﾞl;;;;;;|　ι　　　　　　　　　 ヽ　　ゝ　　　　　 ｜
　　　　：　　 ： 　 　 　.ﾉ;;`;;;;;l　　　　　　　　　　　　　＼. 'ｰ,　　 　 ;_ノ
　　 　　　　　　　　　　ｱﾐ;;;;;;;;;ヽ､　　 ~　　　 　　 　　 　ヽ　`ー‐ '´
　　　　　 　　　 　 　 ﾉミﾐl;;;;riiiill|||lll..､　　 　　　　,,,,;,,,ｨ,,,,ﾉﾇフ'"⌒ヽ､_
/>､　　　　　　　　 ノミミ:l;ﾐﾞ`llllllllllll|||||ll,､　　.,ｨ|||||||||||ﾉr'´,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,｀ー-
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　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／|
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ . ｌ＼　　　　　|｀`丶､　　　／ｌ . ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｌ.<...ｌ...＼ 　 　 | . /⌒＼／...ｌ...>.ｌ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ..｝....ｌ......＼''"~∨~"''／.. ┏┓┏┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <.........ｌ. ,.　''"~￣~"''　┏┛┃┃┗┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｝.....／ ..:..:.. | ..:..|..:...: ┗━┛┗━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /⌒´ :.:.:/.:.:. | :.:.:|:.:| : ┏━┓┏━┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∨ .:.:.: /| .: /| :.:.:|:.:| : ┗┓┃┃┏┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／{ .:.: |/‐|-ミ L.:.:｣斗‐|:.: ┗┛┗┛　　　　　　　　　　　もういい加減に歳なのだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ⌒八 .: |ｉ灯苅::::::::::::: 苅灯ｉ| :. 八⌒
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／／ｌ |.:|＼|＼ﾞ'ｰ'::::::::::::: 'ｰ'ﾞ／|／|:.| ｌ＼＼　　　　　　　　　　 いつまでも居座っていないで
　　　　　　　　　　　　　　　　／／　ｌ... |.:|:.:.:.: ｉ＾　　　 ｌ　　　 ＾ｉ :.:.:.:|:.| ...ｌ　＼＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／／　　ｌ...... |八:.:.:.:.l＼ 　 ─ 　 ／l.:.:.:.:八| ......ｌ　　＼＼　　　　　　　後進に譲るべきだっただろうに！
　　　　　　　　　 　 　 ／／　　　ｌ .............. ＼:.:.l.....'ト .__. イ.....l.:.:／ .............. ｌ　　　＼＼
.　　　　 　 　 　 　 ／／　　　　ｌ..........................＼l . | :.∨.: | . l／..........................ｌ　　　　＼＼
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　　　　　 　 ／／　　　　　　ｌ.....／ ::::::::::::::::: ｌニ二二| :|二二ニｌ ::::::::::::::::: ＼.....ｌ　　　　　　＼＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　20年もたてば寄る年波には敵うまい


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　　 　,i　　　　　　 　i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
　　　 | ヽ　　　　　 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;:---__-.''''､;;;;;;;;;i、
　　　　|　＼ 　　　,l;;;;;;;;;-<"‐ -ﾆﾆ=＝-　 _ヾ;〉　　 　 　 　 /l
　　　　 l 　 ＼　　.7;;-2､ｘ=｀ｏ-､-< ゝx_ｏﾗ彡l　　　　　 ,.: ',/
　　　　　ヽ　　 `-{ヾl　 彡ﾞ -￣' ＾`　| ｀'' "`: .Ｙ| 　 ,. -'　, '　　　　　　　　　　　まあ各氏族も人員が回復し
　　 　　　　.＼　　　｀''　ー---,,,,,,､　 '/,,,,...--┴' ´　　,／
　 　 　 　＿＿>;;-､　　　　　　　　 ヽ'　　　　　　_,._-'　　　　　　　　　　　　　　　実入りもよくなって暮らしも良くなった。
　　,.-r,つィク;;;;;;;;/｜｀ ‐､-- , ..,,＿__,,....ｒ-ァ‐' T､Ｘ__３ﾆ,.=--,,__
ｧE^ r.(,_3,-｝;;;;;/　｜　. 　 ｀┴-⊥..⊥- '´　 .,　| ＼}３Ｘ　｀r=, _Y`-､
_と .Fｨx.う;;;;;;/　　 ヽ　ヽ　　　 ー─‐""'　　,l　 |　 .ヽ{||x＾`v-{ `Y`-r　　　　　　 子を殺したり売ったりする必要もなくなったんだ。
_-/^|||||||||>' 　 　 　 ﾞl、ヽ=,彡／　　　 `ｰﾘﾘ　 |　　　ヾ||l)イｎ２＾３＾l,
_^|||||||||lv/ 　 　 　 　 |l､ ｀´　　　　　　　　　　 | 　 　 　 ､|,.々、{､^Yく　　　　　　 あとは静かに見守らせてもらうさぁ。
　||||||||l7　　　　　　　　ｌｌｌ､　　　　　　　 　 　　 |　　　　　 ヾ３､ｽ, 2＾`ｒ
　 |||||/　 　 　 　　 　　 ｌｌｌｌ､　　　　 　　 　　　 |l　 l ,　　 　 ヾ }＾ヽ}＾=､
　 |||/　　　　 ミ　　　　　ｌｌllll､　　　　 　　 　　 ||　　'/, ,　　　ヾ^Ｘ `r-〈
　 l/　　　　 ミ　　　　　　 ｌｌｌllll､　　　　　＿_,,.ｨ||　　　'X,　　　 ヾX~ ｝Ｊ





　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｘ――‐-　.,　　　　　 　 ／ Ｌ
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　　 　 ‘,　　 ｝＼ 　／　　　　　　 ＼　　　　 ＼　　く　　＜⌒ {
　　　　　　＜　　／　 /　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　 ＼　 ｝　 {＼
　　　　　　∨　. : . . ./: : :./ : : : : : : : . . . . . . : : : : ＼　 V　　/　　＼
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　　　　　 　 / : : : : :|: : /.|: : | : : |＼ : : : ＼ : : : : : :＼ : : :ー ノ
.　　　　 　 / : : : : : :| :/　|Λ| : :＞-―- : : : : : : : : : : :＼￣　　　}くﾉ　　　　　　　　それで、後継は誰になるのだ？
.　 　 　 　 :／ : : :| ィ'⌒　 　 ￣ 　　 ＿＿ __ : : : : ト--: :＼＞-くノく
　　　ー ''^ |: : /: :|/ : ､__　　　　ァ灯爪沁广 : : ＼:| : : : ⌒こくこくノ＼
　　　　　　 |: / : : : :イ＾沁　　　　 　 込ン : : :／ : :＼ : }　　＼ 　 　 　 ＼　　　　　　我が兄弟たちに目ぼしい者はいなかったと思うが・・・
　　　　　　 |/Λ: :Λ|　Vﾝ　　　　　 　 　 /／ : : : : : : :/　　　　＼ 　 　 　 ＼
　　　　　　 |　　∨ : :　 ヽ　　　　　　 　 /　|: : : : : : : /Λ　　　　 `、　　　　　＼
　 　 　 　 　 　 |: : : :八　　　　　　　　　 　 |: : : : : : : : : Λ　　　　 `、　　　　　　＼
　 　 　 　 　 　 |: : : : : : :. 　 ヽ｀ヽ 　 　 　 八 /: : : : : :/ Λ　　　　 `、　　　　　　　＼
　 　 　 　 　 　 |: |: : : : : : :.　　　　　　　／: : /: : : : : :/:. : Λ　　　　 `、
　 　 　 　 　 　 |/|: : : : : :/Λ　　　　 イ-/: :/: : : : : :/ : : : :Λ
　　　　　 　 　 　 |: : : : :/　 　 爪　　　∨: /／: : : :/ : : : : : :Λ
　　　　　 　 　 　 |: : /:/|. 　 / .|　　　 ./: ／|: : : : / : : : : : :. :.Λ
　　　　　 　 　 　 |: /l/ .|　 /　 |　　　/／∨|: : : /＼ : : : : : : : Λ
　　　　　 　 　 　 |/　　 |　｛ 　 |　　　　 　 〈|: : /ニﾆ＼: : : : : : :Λ

　　　　 　 　 　 　 /(　　　　　　　　 /;;;ｨi<_三,-rr''_ｽii､;ヽ　　 　　 　　 　, 　 　 　 　 ､
　 　 　 　 　 　 　｜＼　 　 　 　 　,l/ﾗlll舟ﾆ',__,'ﾆ''''べ_ヾ　　　　　　 ,／j　　　　　＿)＼_,､_,:ﾍ、
　 _ -一ヽ 　 　 　 ヽ　 ｀` ─----'''＝' ´￣　　　 ￣｀` 'ー----- '´　ノ 　 　 　,/,;ｩ'　　　　　 `ｰ--ﾍ
.',,.-;';;;ヽ .|ヽ　　　　　｀- _　　　　　, , , , ,,,,,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,, , , , ,　　 __, -'　　　　／/,/'
;;;;;;;;;;;;;;;;;l .r3`ｭ、　　　　　｀ ー‐┬r''l7ﾐ};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｨF1｀lｶ￣´　　　　　／_R'"´
;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ﾄ｛く３ur-､＿___　 .,,-;ｸl .　|;;ﾞ';';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'";;;l　 lヽ　　　　_,.イ.Ｋｽノ　　　　　ああ、見どころのあるやつを
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l`r';３TX.tﾞv2)ﾌ';;;;;;/｜ i　.l;/l|||||||||||||||||||ｒY ,:　| ヽ-,-;'_ひく.)rﾍｨﾍ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ F} X, }-｛i(|{);;;;;;;;;/　,i　 |　 l　゛'''''''''''''''''''''' ,ｌ　|　 |　＼ｨｾｴｽYｺ-l　l;l　　　 　　（王妃様の妹の）婿に取った。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l |-{' }ｰ{-{,,llllll;;;/ 　 〈　｜　 ﾞr''''"￣￣ﾞﾞ''':.ﾒ　 |　 },,　 ヽlllそ{'}~}-|　;!
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ |`3.ｽ,ＸTlllll7'　　　　ﾞ,　|　　 ｀-=..,=.ｖ=-'"　　,| .i'彡, ,　ヾXf.Ｔ^r|　l　　　　　　今度からはコイツを窓口に使ってくれや
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l |ﾆ}.,k-{,xﾀ 　 　 　 　 i, l　　 `ー──‐'", ,,,,,,j /"'彡,,　　ヾflll{.｝'l l
`ﾆ---;;;F=l ﾄ｛-lllll./　　　 .:　　　,iii,`''彡"´　　　 ｀''' '彡' λ 　 '彡　　ヾYFｺ-1二=､_　　　　　　　,‐-y
´　 '＾`｀'" ' .'-''''''''　　　　'　　　 ,lllllll、　　　　　　　　　　 'lll　　　 '"　 　 ヾl`1 |ll　　l∧　 , ‐' ' `Y











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　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 !::::i:::i::::::!/:三_!|.∨::::/_!/_!::i:::::::!:!::ト､　　　　　　　船漕ぎは得意じゃないんですが。
　　　　　　　　　　　　　　　∧::〉:::!::i:|!/ー´-｀ 〉:/:!,==,-,i!:::/::!::!
　　　　　　　　　　　 　 　 /　!:!､､ヾ!:!　　　　 /｀ | ￣　ノｲ:!:!:/
　　　　　　　　　　　　　　　　 !ヽ:=､ヽ 　 　 　 　 | 　 　 /://　　　　　　　　　　　　　　γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ:|ヽ　 　 　 　 ´　 　./ ! ´　　　　　　　　　　　　　　　|　　知恵と腕っぷしは十分だろうがぁ　 ＞
　　　　　　　　　　　　　　　 ,=---!===､　　――　 ／　__　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　i:::i:::|>､　　　／ ￣７:::i
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 i　　　　i::i|:::|=...＞-´__　　 i:::!:|
　　　　　　　　　　　　　　　|､ 　 　 |::||:::|　 //7-､.i　　i:::!::|
　　　　　 　 　 　 　 _,､_,=彡､:::::..../:/ |::|　///:::::::i i　/:/|::|　　　　　　　　　　　　水軍では評価されない項目ですので。
　　　　　　　 ,==＜/ | | i　　 ＞=､/　!::|_//∧:::::::|!∨/､|:::ト=､_
　　　　,=彡´＞ ´/､ | .| |　　　　 　 ＞:::i＞!　 i:::::i ｀ヽ:_＞!｀＞=＞-､_
　　　 /　　 ＼　/ // //　,=､＞＜＞ ´∧　　 |::::::i　 |＞､＞､_　　 ｀ i i
　　　.i二_＼　./ / / ! .i　/ /＜´　 　 　 ∧　 .|:::::::|　|　　　＞､＞､　 | |
　　　.|　　ヽ i.i　/ ,　　 iノ　!､　 　 　 ､=＜∧　|:::::::i　!＞-､　　　//　 | |
　　　 !　　 | |.!　　/ ´　　/´､:::､　　　 ∨　 ∧ |::::::::!/　7::/　　 //　 /./
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノルマンの指導者が代替わりしました


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　　　／ ／:.:.:／:.::.:／ :.::.::.::.::.::.::.::.:.: / :.::.::.::.::.::.::.::.::.::/:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: ＼
　　　　　　／:.::.:.: / :.::.::.::.::.::.::.::.:: ／ :.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:/:.:|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::'，--＼
　 　 　 ／:.::.::.::.::/:.::.::.::.::.::.::.::.::＿＿| :.::.::.::.::.::.::.::.:.:/Λ|:|:.::.::.::.::.:.:|:.:.:|:.::',
.　　 ／ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: ∠＿＿|:.::.::.::.::.::.::.::.::/,＿_|:|:.::.::.::.::.:.:|:.:.:| :: |
　／:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: ＼灯苅ド:.::.::.::.::.::.:.:/＿＿|:|￣.::.::.:.: |:.:.:| :: |
. ￣￣／:.::.::.:.:/:.::.::.::.::.::.:.:/ 　 ￣￣|:.::.::.::.::.:/|/'＾灯苅＾＼ :.::.::.: |:.:.:|へ|
　　／― /:.:.:/:.:／ :.::.:.: /　　　　　｜:.::.::.::/| | 　 ￣￣|￣|:.::.::.::.::.::.:|　 |　　　　　　・・・・・・・・とりあえずマイン川流域を
　　　　 厶:.:/／ :.::.::.:.: / 　 　 　 　 |:.:: ／ ｜　　　　　 　 |:.::.:.:/|:.::.:|
　　　　　 /:.::.:: |:.::.::.:: /　　　　　　　|／　　｜　　　　　 　 | :: /: |:.:.:　　　　　　　　　　　　テューリンゲン族なんかの情勢も絡めて
.　 　 　 厶イ :.:|:.::.:: Λ　　　　 　 　 　 　 　′ 　　　 　 / | :/ :: | :/
.　　　 　 　 |/| | :.: /　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / : |/:.::.:.:|/　　　　　　　　　　　　　調査したいので、ご協力お願いします。
　　　　-=ﾆニ| | ::/ |　人 　 　 　 　_ 　 　　_ 　 　 　 /:.::.::.::.:.:/
　|ニニニニﾆ| |:/ : |.　　 ＼　　　 ´　　⌒　｀　 　 ／:.::.::.::.:.:/
　|ニニニニﾆ|:/ :.:: |　　　　 ＼　　　　 　 　 　 ／:.:Λ|:.::.:.:/
　|ニニニニﾆ|:.::.::.:/ 　 　 　 　 ＼　　　　　 ／ Λ/___| :: /＿＿＿＿
　|ニニニニﾆ| :.: /　 　 　 　 　 　 ＼　__／　 /ニニﾆ| :/ニニニニﾆ/
　|ニニニニﾆ|:: /　 /￣￣￣￣￣￣￣~^ ～､、: : : : |/: : : : : :./二/
　∨ 二二二 |:/　 /／／ 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀`～､、:. : : : :./二/
-ﾆ∨ ﾆニ二 |.　 /／／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | : : : : /二/








　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　/ ｉｌｌｌｌｌｌｌｌｉヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ｊ ｌｉｌｉｌｉｌｉｌｉｌｉｌｉ l　　　　　　　　　　　　　　　ではあくまで商い舟として行きますので
　　　　　　　　　　　　　　　ｲjﾉ从从从ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　 从ｉｌ　:!　 .ﾊ　　　　　　　　　 ｎ. ｎ　　　　上流まで届けるのに都合のいい品物を用立てましょう。
　 n 「| 「l　n　　　　　　 r―:l＼＼‐／l　l.＿_　　 　 　 n. l | l | !
　 ヽ.| l_| Ll |＿_　　　／|　 _|＿|Yﾒ∨:ヽ!　　入　　　 _l |_| L! ﾘ
　　　＼　　 ＼ﾉ|　／　.ﾊ__|　　:|ﾊ:/. ￣ﾉ　/[__|　　/´　　__／
　　　 く ｀ヽ.／　∨　　　ﾊ ＼_「∨└／ｰく　 ヽ　/＼ ／、
　　　　 ヽ /　　//ヽ、 /　ｌ:　 ＼il_／　 ／,へ　 Y､ 　 ＼ﾉ
　　　　　　＼／:' 　 ／ 　 !　　 jl　　　/ /　　ヽ´　 ＞ ´
　　　　　　　 ＼_ ／　　　 }　　 l|　　　 /　　　　､_ノ
　　　　　　　　　　　　 　 /　　 :l| 　 　 {

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 _ ｡r≦三三三三ﾆ.Y
　　　　　　　　　　　　　　　く三三三三三三三ア
　　　　　　　　　　　　　　　　寸.三三三三三三〉
　　　　　　　　　　　　　　　　 =≦三三三三夂」
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 V;;;;|,｡z{:::',ゞ‐ﾍ::{}　　　　　　　　　　　なに、奥地で売る薬が欲しい？
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾔ}::|　　}ヾ', 　|:::',
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,ｨー,|::|　_,,　-‐' ∧::',─､
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　ﾏ::|::|＼　¨　.ｲ |:|::|:ノ　ヽ　　　　　　　　タール壺と丸薬でも持っていけ。
　　　　　　　　　 　 　 　 　 〉 　 >: |z}ヽ`=´＿{zｌ:ﾄ､　　 |''＜
　　　　　　　　　　　,　-＜´:|｡／ },'ヾ7777777ｲ}:}　｀ヽ｡|　　 "''＜
　　　　　　　　　　/　　　　　　ミ,','ﾍ　寸ﾏ´　　 }:}　　 ﾉ　　　　　 ∨
　　 　 　 　 　 　 {　　　　　　　 ,','　ヾ／　∨ 　}:}　　〈　　　　　　} ∨
　　　 　 　 　 　 ,'　　　　　　　 ,','　＞ﾍ o　＼ ,':}　　 ﾍ　　　　　 } . ∨
　 　 　 　 　 　 ,'　　　　　　　 ｲ,'　 　 .ﾊヾ　　 ,','　　　　　ヽ　　　} 　 ∨
　　 　 　 　 　 ,'　　　　　　　　,':{　　　,'ﾑ',　　,':,'　 ＼　　　　　　 }.　　 ∨
　　　　　　 　 ,'　　　　　　　　 {::{　　　ﾑﾆﾍ. ,':,'　　　 ＞ミ　 ヽ　 !.　　　∨
　　　　　　　 ,'　　　　　　　　　ﾊ:{　　 ﾑﾆﾆﾍ{:{　＼ 　　　　｀＞ミ､　ﾉ. 　 ∨
　　　　　　　,'　　　　　　　　　 ﾊ!ヾ . ﾑﾆﾆﾆﾆヽ　　　 ゝ-==＝＝＝─＜　∨
. 　 　 　 　 ,'　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾑﾆﾆﾆﾆニヽ　　　　　　　　＿__　　　｀ヽ､_
　　　　　　,'　　　　　　　 　 　 　 　 ﾑニOﾆﾆﾆニヽ　　　　,イ≦三三≧ｘ ヽ　　∨
　 　 　 　 i　　　　　　　 　 　 　 　 ﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=ﾆﾆﾆ/三≫''⌒"==>‐く　 ∨
.　　　　　 i　　　　　　　　　　　　　ﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/三》"/´　-､　､_h　V　∨
　　 　 　 ,'　　　　　　　　 　 　 　 ﾑﾆﾆﾆOﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾄ《三{ ﾍ　　く:｀Y　}≧ｲ.　 ',
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　諜報の鉄板　薬売り


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_.ゞｰ`ﾞ￣＞ ゝ､j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｰｧ;;;;;;;;;､;;､;;i;;;､;;;;;ﾚ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ;;;;;;;;;≧､ヾ;!;ﾉ;;;;;;く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｰｨ;;;;三rf‐-､!ィﾞjﾞﾐ;ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾒ{＾i!"-､_,, ,∠ ﾒ｀ﾞ　　　　　　トゥリンギ族の出没頻度と時期？
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }ｿl! `¨´ |ﾞ´/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'ﾍﾄ､ r‐，/＿
　　　　　　　　　　　　　　__＞´￣￣`/＼--/,}　ﾞｰ‐',ゝ' _ゝ⌒ヽ　　　　　全く面倒な、こうこうこうこう・・・・・
　　　　　　　　　　　　　 辷ﾆﾆ-､ｰ'ヵ{　　￣｀＞--＜／-‐　　 ﾞ，
　　　　　　　　　　　　　　　　⊂-ク　L＿____　　　　　｀ヽ　　 ,　j　　　　　ほれ、分布図に起こしてやったぞ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 __/＞/:::＼_　　　　　___∠　{
　　　　　　　　　　　　　 ___／．-‐ |.　　/::::／＿７ー‐ "　　　r'′
　　　　　　　　　　　　／ ﾞ￣　　,ｧ/.　 /.:::/　|､　　　　　　 ／
　　　　　　　　　 　／　　 _..イ´/ j.　 /.:::/ ／　｀＾く　　　/
　　　　　　　 　 ／　　　／　 ./ ﾉ ／.::::/ｲ　　　　　　　,ｲ
￣￣｀ヽ.＿__／　　　／　　 /ｲ／::::::::::{ !　　　　　　　/
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　　　　　　　　　　　　　オマケでマイン川流域の目撃情報を資料化


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　　　　 /,〉　 i^'i　　　　　,､
　　, -ｰ’'ｰ､　| .|　　　　/ | ／＿,i.|__ミﾐ,ヾヾ
　く,､　/￣i }.　〉 |　　　 i /彡`-ｰi i´ミミﾐﾐミヾ
　　/./　 /,/　 i{ |/　,,ィ'|,i／,ィ'_"´,'_､､彡彡ﾐﾐ
　,//　 ,//　　ヽ`,i////´　 l (_/ /　ヾヾ彡彡ミ
　　　　!/　い,　{/　/ r'r,､ヽ｀ ｰ'´　ri i､　i/彡彡
　　　　　　 〉彡'.／　`´ ヽヽヾ,　　 i/.ﾚ/i〈_,彡彡､
　　ヽ､,ヽ､/ﾐﾐ／　　r--､､ヽ｀i i　　_,／,/　`ヽ彡
　　.ヾミミﾐ／　 　 __ir'^ヽヾ V/　　´￣
.=彡彡ミ/　　　 ´￣,＼丿!　´
.彡.彡ﾐ/　　　　 　　　　　 / 　　　, -- ､,
彡彡/_ ＿　　　　　 ,　 ／　　, - _`_'.ｰ-､ヽ、ヽ　　　　　　　　マイン川か？
彡,ノ'~:::;:::;:::::`ヽ　i´／　　　　 く, , -､ヾ､,　｀_ヽ、
, - '"7´i/,ヽ､｀`'　 `i,　　.　　　 ヽ＼丿 _i　 ｀ヽ'　　　　　　　　　たしか古きケルトの民が
'/　 ;　/　＼ ＼　ヽ　 `''丿　　　 ｀>､｀,, -
,i　　./i,r- -､ヽ、＼　!;:ヽ,　　　　 ´ 　　　　,/ﾐ　　　　　　　　　　要塞を作っていたと聞くぞ！
　 i .i　i　　　　ヽヽ, ＼ヽ;:i,　　　　　　 　.／ミﾐ
　､. ヽ ヽ､　　　 ヽ＼ ヽi::::|　　　　　 ／i,/iミミ
　 ヽ、＼ ｀'ヽ､,_ノ ._,,＞'i;::i　　　 .／:;/´／ミﾐ
,　　 ｀ヽ ｀ヽ- '"´~, -'"/:/　　／/:/:/´ミミミ
彡　　　　　　　　　　_/::/ ,／i:::::i/;;;::iヾ､ミミ
彡彡`ｰ---―=ﾆ"´/:;:!,´i;:i:::i:::i::i::i､!;:､ヾミ
　　　　　　　　　　　,|/.|;::i::i;:;::i::i:i:ヽ;:::ヾ､
________.,,,,,.. ---_-_ﾆ-| |:::i::i:i::::i::i::::､;:ヾ;:::ヽ
'''"""""""~~~　　　ヽ! i､ヽi::i::::ヽ;::ﾞヽ　　　!
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　　　　　　　この時期から数えても1000年以上の歴史を誇る軍事的要地がある

　　　　　　　　　　　　　　　　　　後のマリエンベルク要塞である


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　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　／/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.
　　　　　　　　　　　　　 ./:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　 /　:./:.:.:.||:.:.:.,'/__',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　;:. |:.:.,'|:.:.// tッ|:.:.:.:.:r:.:.; :.:　　　　　　　　　　なるほど、上流にそんな砦が。
　　　　　　　　　　　　　　;: .|:.,' .|/　　　　 ;:.:.:.ノ:.:.ヽ｀
　　　　　　　　　　　　　　;　;:.;',　ヽ　　　　;:.:.,'|:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ;:.,｡' ,　--　　.ｨ:.; |二ﾆヽ　　　　　　　　　　今も使っているのか、放棄されているのか・・・
　　　　　　　　　　　　　　 ／／: : :.__.／　 ;,sﾆﾆﾆﾆ|　＿＿
　　　　　　　　　　　 ＿＿ 〉 ',: : ／|　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ/＼＿ ＼　　　　　要塞戦や工兵に通じた人員を連れて行きましょう。
　　　　　　　　　／　　 /// 〉 |￣￣￣￣∨ﾆﾆﾆﾆ/＿　　　 | ＼
　　　　　　　 ／　　 ／ | |/／|＼　　_,｡ｬｨﾆﾆﾆﾆﾆ|⌒＼＼　 ＼ |＼
　　　　　　 ./　　 ／　　| |/: : |　 ￣　 斥ﾆﾆﾆﾆﾆ/　　/ ./　　　｀　 |
　　　　　　/　 ／　　／ﾆ, ',: : |＼＿_,｡ｬ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|　　　＼＼＿＿＿|
　　　　　　|／　　／/ﾆﾆ〉, ',: :|　 /　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿　　＼＿＿＿|
　　　　　　|　 .／／ﾆﾆ＼ ＼ヽ　 |　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼　　　　　　/
　　　　　　|／／ﾆﾆﾆﾆﾆ/‐/　"‐ |._　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿＿＿|
　　　　　　￣　,',.:', 'ﾆ　 ＼ ＼　_‐ _＞ ﾆ￣ ‐/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
　　　　　　　　,' ,'／￣,｡　ｬﾆﾆﾆ /:::::::::/ﾆ　 ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 -――- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,.. z≦::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,.. z≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',　　　　　　 }_{
　　　　　　　　　　　　,,.. z≦::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',　　　 　 V　V
　　　 乂ー...--―≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', 　 　 　 |　 |
　　　　　　ー -- ;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',　 　 　 |　 |
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;:;::::::::::::::::::::::::::}　　 　 .|　 |
　　　　　　　　／::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　ヽ::::::::::::::::::::::!　　 　 .|==ﾄ
　　　　　　 ／::;ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／;:::::／　　 　 ',::::::::r--ｖ'　　　　 |　 | |
　　　　　／;;イ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;／　/／ ,,..　-―‐ ',:::::i　　 }　　　　ｒ====ｫ
　　　 ／´　　 /::::::::::::::::::::::/::::::::::::/-- ､　｀¨　　＿__　　 ,:::;　 _r-､　　／!: : : :.| |　　　　　　だったらウチの将を連れて行ってください。
　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::/:::::::::,::ﾑ 代zﾒi　　弋ｚナﾉ　　 j/　/ {　 }／　,:| : : : :! !
　　 　 　 　 /:::::::::＞''"´/:::ｲ:::/::ハ　　 .ﾉ　　　　　　　　 .' ﾏ.{　:.　.ハイ i!: : : :.| |
　　　　　　/＞''"´　 　 ,::/ i!/j/　.∧　　ｰ　　　　　　　　／´ﾊ.　',.{　 V .|: : : : | |　　　　　　　ローマ市民出身の旧知で
　　　　　　´　　　　　　ｊ/　 {　　　　　 ､　 ､ -- ィ　　 .／　　 .ﾊ　 . r ､Vi!: : : : ! !
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＞ .こ ´　,,.ィ　　　 ／ .i　 i {　ヽ.|＿＿|_|　　　　　　　青空教室経験者でもあります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　＞=≦　　 , --く　 　|　,} .ﾄ､　V==== ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃　//　ｒ''　ヽ　乂　　∨　} ⌒ { .ﾄｰ|　　　　　　　　　　　ノルマン人とのコミュニケーションもなんとかなるでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{{　 { {　 乂 __ }　　ﾊ　　,ソ　　　 ヾ　|彡＝＝ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_／乂z.乂zzﾐ　　　 .／ ﾍ　{　 　 ｀　　ｰ.i　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　_r／／/::/　 .V !}z≦／／　.ﾊ　　 　 ﾉ:､　　| 　|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 r'／／　,::::′　/ /　 /　/　　　八　　 /　　ー }-､ ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 ／／!　　j:::j　　/ /　 /　/____ ／／`Y　i　　　 人　',__　ー
　　　　　　　　　　　　　///　 }__z≦j!＿_{ {_　 乂＿＿　イ　|::::{　` ー=　 　 .ハヽ
　　　　　　　　　　　r-//ム-Y´ 〃　　〃 　 ｀ヽ　}}　　　}}　.|:::::＞:.. __＿　イ丶}　}
　　　　　　　　 　 _ﾉ ///=|　ﾊ　{{　　　{{　　,..イ },.r.---､-､　';:::::ﾍ ヽ.. __　　　ノ　i!
　　　　　　　　　/／⌒i }=} ,　 ≧=--==≦　　| .i!/////ﾊ/V ';::::::ﾊ　　　￣　　',　|
　　　　　　　　ノ　　　ﾉ {={ i　 /　　　　/　　　,　|⌒i⌒⌒}　}　}三三ヽ　　　　　 }/ヽ
　　　　　　　 },, ''"´￣ マ　j　 {　　　　{　　 .ノ　,　　|　　 j　j　.|二二| }`''ー―　' 　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､─-　、　 ＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,_ -─-ヽ　　 '´ 　 ,∠.._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,＞　"　"　"　ﾞ　 ､、 ＜｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠＿ "　"　 "　　ヾ　　､、ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　″,　,ｨ /ﾍ　i､　ヾ　ヾ !
　　　　　　　　　　　　　　　　.　　/イ ,ｨ ./l/‐K 　 >!ﾍ|＼　ﾞ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/ ﾚ|＝=a= .　=a=＝ |ｎ. l　　　　　　　　　アエギディウスだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　| ｌ　￣ ´|.:　 ￣　 :|ｆﾘ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ﾍ　　 ､l.レ　　　 :|"ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　/ヽ. ￣￣￣　／|/　 :!_　　　　　　　　　しかしゲルマン蛮族のいる奥地までか・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _/ 　 l＼ ￣　／　./　　 |-¨二
　　　　　　　　　　　　　　　　-‐ _''.二/　 　 l:::::`‐:'´　　/　　　 |　　　　　　　　　　狂気の沙汰ほど面白い、ということか…！
　　　　　　　　　　　　　　　　¨´　　　l　　　 ,ヽ:::::　　　/,へ　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 | 　 ／o |_　　 _,/　　　＼ |
　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　|.／　　　|_.二../　　　　　 `
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 r_'.ﾆニ''　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　 とﾆニ''_.　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ,. -､ ＼　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　| o＼)`ｧ､　　＼:‐┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 _.ノ 　 | 　 　 |　ヽ.　　 ＼!
　　　　　　　　　　　　　　　　.　　／　　 /　　　│　 　 |　　ヽ.　　　＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出港します


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　　　　　 　 　::::::::::::::::::} 　{:!´'ｸ::|　 'く::ﾑ-‐'::::::::::　　バルト海
　　北海　　　::::::::::::::|}{　 ﾍ:｀ｰ',:::｀ｰ'´::::::::::::::0:::::::::::::::::::::::_,.､::::::::
　　　　　　　　::::::::::::::::,.ゝ　'ｰ､"｀-~:::::_:r-,:::::::::::::::::::,-‐´~　　}.,_ノ
　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}　　　　7,::r-´　ヽ´､:::::, ,r‐'´　ﾎﾟﾝﾒﾙﾝ
　:::::::::.,､。_,._,.､r‐''ヽ_,r´ヽ､　　｀´~　　　　｀ｰ､{
:::::::::::{ {::{　　　｀}　　 L　　 ｀''ヽ､　　　　　　 r'
:::::::::ﾉ /,､ヽ　　{　　　　}　　　　　｀'} ﾍﾞﾙﾘﾝ {
:::::r'._,.､ニ　　　'､　　　{　　　　　　/　　　○ ○ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄ･ｱﾝ･ﾃﾞﾙ･ｵｰﾃﾞﾙ
_ｰ゛ー―､ヽ　　 ｀ｰ､　 ｀}　　　　 'ｰ-､　　　　 'ｰ‐､
~゛　　　　ﾉ ｀i　ｴﾑｽ川 {　　　　　　　 ヽ　　　　　　｀i
　　　　 r'　　|　 　 　 　 !ｳﾞｪｰｻﾞｰ川　 ヽ,　　　　　　'ｰ,
　　{￣´　　　'､ﾗｲﾝ川　 }　　　　　　　　　｀}　　　,　　　 ｀ヽ,　ｵｰﾃﾞﾙ川
　　}ﾏｰｽ川　　L,.､＿　｀ r 、ﾏｲﾝ川　　　 ｀ヽ＿ ,}　　　　 ｀ヽ
　　'　　　　　　　　}　　￣　　｀ｰ'" 　　 　ｴﾙﾍﾞ川 　　　　,.､_}´
　　　　　　　　　　ﾉ
　 　 　 　 　 　 ノ　　　　　　　　　,-､_
　　　 　 　 　 /　　　　　,.--'￣｀´　　｀ｰ､　 　 　 _
　　　　　　　 {　　.,_,.-‐´　　ﾄﾞﾅｳ川　　　｀ｰ---´ ｀'ｰ‐-,
　　　　　　　 ｀''ｰ-‐‐､,　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ-―'~}
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {
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────‐ ﾞ!｀'‐-￣￣__,,..　-‐　''"~　　　 _,,l !:lﾞ!─────────────
　　　　　　　ﾞ!､'　.,,_￣　　_,,,... 　-‐ '''"~　 　 !l::!ﾞi'
: : . . . .　 　 λ｀　,_　~"~　　　_,,..　　-‐ ''"~ l.!:l''yﾞ
: :..:..:,.,;, ,.:...: :..:ゝ　　 ~"'''' "~　　　　　　　　 ,!l::!.ﾘ;:.': ;;:　　　ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ……
　 　 　 ~"''''ｰ-:.ﾞ:'':;;;,,,.,:.;.;:;,　　 ..:.::.　 ,　 　 ,!l::!ｿ;;,;:;:;'.:
　　　　　　　 　 　 　 ~"''''''　-　;.;;: .:;.;:';:::,_7,'７';;;;''''''



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【1D10:2】

　　　　　　　　　　　　　　　　１．通行規制ガチガチ
　　　　　　　　　　　　 　２～５．マリエンベルク砦（仮）まで行くには行けた
　　　　　　　　　　　　　 ６～９．南岸にユートゥンゲン族が進出していた
　　　　　　　　　　　　　　　１０．というか、バトってた



.

.　　　　　　　　　　　　 　 /: : : : : :/ : : : : : : : : : :.＼
　　　　　　　　　　　　　 /: : /: : :/: : :|: : : : : ＼ : : : :.
　　　　　　　　　　　　　 |: : :|i : /: : : :|:. :.{:. :|: : :',: : : :＼
　　　　　　　　　　　　　 |: : :|i /:/丶: |:. :.{: ∧:. :.}:. :.:|⌒`
　　　　　　　　　　　　　/ｲ: :|i {/笊ぇj/:.:.{/笊ｧ:/:. : :|　　　　　　　　この辺りが要衝だと聞いている。
.　　　　　　　　　　　　　 ∨八{　　　〈:ハ{　　　}/jﾊ/
　　　　　　　　　　　　　　 ∨ﾊ　　　　 i　　　　/
　　　　　　　　　　　　　 　 从: :.　 　 　 　 　 /_＿
　　　　　　　　　　　　　|￣￣|i:i个　 ￣　,.イ　 |i:i:i:〉
　　　　　 　 斗-‐――‐'´￣￣ ｰ=≧r≦__　　,:i:i:∧〉
　　　　　／　　 ／／　　　 　 ‘,　　 ‘,＿_　}: /i:i/　V〉
.　　 　 /三三 /　′　 　 ‘,　　‘,　 　 〉i:i:i〉∨i:/==彡'≧=-　.,_
　　　　{　　 　 { {ト 　 ‘,　　',　　 }＿_∧i:i〈....Y/＿＿__　　￣⌒ミx
　　　　{　　 　 { {∧　　‘, 　 ',___,.斗-‐ }i:i:i|... |―――　ヽ　　 }　　}
　　 　 　 　 　 { {　 ＼　 〉　≠_(_「｣_,／i:i:ｉ|... |＿　　　}　}　　 :}　/:}
　 　 　 ＼　　 { {　　　|￣￣／　/ ┌Ⅴi:i:|... |┐|＿ /　 '　　/　{ｉ:ｉ}
　　　　 　 ＼　{ {　 　 |:ｰ=彡　 /＿|　Ⅴi |.../└―　 ／＿_/　 {i:i:}
　　　　　　　 Ⅵ〕ト.,_　＼　　.／　　 　 Ⅴ:|./　　／／―‐ ｱ　 └ }
.　　　　　　 　 Ⅵi;.　⌒≧=≦　＼＼　 　 } 　／／　　　 /　　　 〈}
　　　　　　　 　 Ⅵ:i:　　　　　　 　 ＼＼　 .／／　 　 　 /　　　　 ∨
.　　　　　　 　 　 Ⅵﾆ=-　 　 　 　 　 ＼／／　 　 　 　/　 　 　 　 〈
　　　　　　　 　 　 Ⅵﾆ=-　　　 　 　 　 {　{　　　　　　∧ 　 　 　 　 ‘,





　　　　　　　　　　　　　　、＿　、
　 　 　 　 　 　 　 　 ,　≦　　 ヽlレ フ
　　　　　　　　　　／／　　　　　　　＼
　　 　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 ﾊ
　　　　　　　　　/イ　　　 　 　 :|　|　　:!
　　　　　　　　　 ノ　　 　 　 ,∠|　| ∧:|　　　　　　　　　　　　さて、ここがどうなっているか次第で
　　　　　　　　　⌒/,ｨ 　 　 .(f_ |　| ヽ ′
　　　　　　　　　　　 ｨｷ　　　从!　! _/　　　　　　　　　　　　　　マイン川の趨勢が決まる、かな。
　　　　　　　　　　　f二三三l　 レ'-′
　　　　　　　　　　　|三三三ﾊ　f二=x
　　　　　　　, v==≦v、＼.三≧iz:/⌒|
　　　　 　 ./　 ∧　　 ﾊ: : ＼三ﾆ}＿__ﾄ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【1D10:4】
　　　　　 ,　　〈.i-〉　　[fヽ_ : ＼-ｵ　　|,」
　　　　,ｨ个　　∨　　　)] }.}｀Y: i-ｲ＼_|、　　　　　　　　　　　　　　　１．ケルト式要塞がそびえていた
　　　/| |.ﾊ≧=y=＝≦´.//ﾆ.|: i!_,ｨ＼.　i!
　　./ :| | : ∨_/=＝＝イ/三三三i|＼＼|　　　　　　　　　 　　　２～６．朽ち果てており、天辺に礼拝所がたたずんでいる
　 /:／/: : : ∨__＿／_|/三三三ﾆ|　 ＼_〉
　,:/／: : : : : :Y三三ﾆ/三三三三| 　　 |　　　　　　　　　　　　 ７～９．畑
　|'/ : : : : : : : |三三ﾆ{三三三ﾆﾆiﾄ、_./i!
　|' : : : : : : : : |三三ﾆ|三三三三ﾆ!、_||_|　　　　　　　　　　　　　　１０．ユートゥンゲンの前進基地になっていた
　.＼: : : : : : :_|三三ﾆ|三三三三ﾆ|　.|:|_| 　 　 　 　.|＼_
　　　＼: : : /∧V三ﾆ!三三三三ﾆ!　.!:|_!　　 　 　／ ／
　　　　 ＼〈　　〉〉三ｲ　　￣￣￣￣ ヾ 　 　 　／ ／
　　　　　　 ∨//:::/ﾆ|　　　　　　　　　/_　　.／ ／
　　　 　 　 　 |´::/ﾆﾆ!　　　　　　　　　Yｰ／ ／
　　　　　　　　';:〈ﾆﾆﾆ　　　　　　　　　 |￣ ｲ
　　　　　　　　 ';::＼ﾆ|＿＿＿＿＿＿_.|、　 ＼
　　　　　　　　　'＼:ヽ!三三三三三三/!.＼_／
　　　　　　　　　 '三ヽ!三三三三三_/_i!

　　　　　　　　　　　　　　　　ア　　　　　非　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　ム"　　　　　　　　　ハ
　　　　　　　　　　　　　 　 / "　"　　　　　　　 ".ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　/ "　"　　　　　　　"　" |
　　　　　　　　　　　　　　}ｲ　"　"/ 　／ヽ 　 " " |　　　　　　　　廃城だな。　周囲には土塁や空堀、水堀の遺構があるし
　　　　　　　 　 　 　 　 　 |ｲ /1/ﾚｲ/_　　XA　　 |
　　　　　　 　 　　 　 　 　 |.|/ }∧ ｰﾟ'’ ii　ｰﾟ ”}沙　　　　　　　　　今も人の出入り自体はあるようだが・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ　　　|| 　　 /}::::ヾ､
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 r/:∧ ー仆一 / |:::::::}:::＞ .　　　　　　このあたりはケルト人、ゲルマン人、ローマ軍が
　　　　　　　　　　　　　　　／:/:::: ∧　 zz　/　ﾘ:::::::|:::::::::::::＞　.
　　　　　　　　　　　　,　＜:::::/:::::: |　ヽ 　 /　 /::::::: |:::::::::::::::::::::::::＞　.　　数百年にわたり入れ代わり立ち代わりした地域だ。
　　　　　　　　　,　＜:::::::::::::/::::::::::{ 　　ヽ/　 /:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.
　　　　　　　　./::::::::::::::::::::/:::::::::::::|＞---:＜/::::::::::::}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
　　　　　　　　}::::::::::::::::::::/:::::::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::::::＿|＿＿::::::＞::::::::::::::::|　　　　　こういう場所は珍しくも無いだろう。
　　　　　　　 /:::::::::::::::::::‘ー---:::|;;;＞=へ￣￣::::::::::::::::::::::￣￣::::::::::::::::!
　　　　　　　.}:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ´　　　　ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::> ´　　　　　　　 >::::＞::￣｀丶:::::::::::::::::::::::::ﾘ
　 　 　 　 〈::::::::::::::::::::::::::／　　　　　　　 r千:／::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::/
　　　　　　 }::::::::::::::::::/:/　　　　 　 　　／;;}:/::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::/
　　　　　　 |::::::::::::::::::}/ /　　　　　 .／;;;;;;;;}':::::::::::::::::::::::::::::::::::'￣￣「´
　　　　　 .ノ::::::::::::::::/:} }　 ./　/　 /;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::|
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　　　　　　　　　　　　　　　　マリエンベルク廃城を確認しました。


　　 └──────────────────────────────―――┘




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　'　　　"　　　　"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　/l　　　　"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"　 l
　　|　　/ "　"　　　　　　　　　　　　　　　　　　"　　　　|
　　| ./|　　i　　　　/　　/＼　　　　　　　　　　　　　　　.|
　　|/ .!　 /　/!　/|　　/　　ヽ　＼　　　　"　　　"　　" |
　　　　|　ハ/ X　 |　/　　　　＼〈_＼＿、　"　　 !　　　!
　　　 　V　ﾊ　　ヽ|/　　　　　,　´＼　　｀＼ー--|､　　 !　　　　　　　しかし、なるほど要地といえば要地か。
　　　　　 　| K┬､　　　　　./　　　　｀　　　|　 __　　　 |
　　　　　　 'J ゝ'- ｀ヽ　　　 ＿＿＿＿　　| ",|､ヽ　" !
　　　　　　　 |　　　/　　　　｀'ｰ'‐―- ´　　|　| ､! |　 !　　　　　　　　　川幅は数十メートル。季節によればもっとあるかもしれん。
　　　　　　　 .!　　/　　　　　　　　　　　　　| ヒ //　 l
　　　　　　 　 ', ./　　　　　　　　　　　　　　Vﾝ /　" !　　　　　　　　　　これだけあれば舟艇でかなりの往来が可能なのも道理。
　　　　 　 　　 ./　　,　_ｧ　　　　　　　　　　ﾊ　　 "　l
　　　　　　　 ∠　へ＿＿＿　　　　　　　, '　'.　"　 .ﾊ　　　　　　　　　　ただ、この川幅と水深では大規模な渡河は困難だろう。
　　　　　　　　／'.　　　　　　￣　　　 ／　　　',　　,　ヽ
　　　　　　 ／　　'.　＝=ｧ　　　　　／　　 　　 ',　/　　ヽ
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　　　　　　　　　　　　情報①　マリエンベルク＝ヴュルツブルクあたりまでは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渡河に向いていなさそうだ。


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>>3581
ここより南に入植し、頑張って開拓したり狩りをしたりしてます
ダイス次第でここまで来てました

　　　　　　　　　　　　　　、＿　、
　 　 　 　 　 　 　 　 ,　≦　　 ヽlレ フ
　　　　　　　　　　／／　　　　　　　＼
　　 　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 ﾊ
　　　　　　　　　/イ　　　 　 　 :|　|　　:!
　　　　　　　　　 ノ　　 　 　 ,∠|　| ∧:|
　　　　　　　　　⌒/,ｨ 　 　 .(f_ |　| ヽ ′　　　　　　　　　ライン川まで１００ｋｍほどのあたりまでは
　　　　　　　　　　　 ｨｷ　　　从!　! _/
　　　　　　　　　　　f二三三l　 レ'-′　　　　　　　　　　　渡河が困難な代わりに船の往来は容易、と。
　　　　　　　　　　　|三三三ﾊ　f二=x
　　　　　　　, v==≦v、＼.三≧iz:/⌒|　　　　　　　　　　　さらに進んでみますか
　　　　 　 ./　 ∧　　 ﾊ: : ＼三ﾆ}＿__ﾄ、
　　　　　 ,　　〈.i-〉　　[fヽ_ : ＼-ｵ　　|,」　　　　　　　　　　　　　　　　【1D10:1】
　　　　,ｨ个　　∨　　　)] }.}｀Y: i-ｲ＼_|、
　　　/| |.ﾊ≧=y=＝≦´.//ﾆ.|: i!_,ｨ＼.　i!　　　　　　　　　　１～５．通せんぼされた
　　./ :| | : ∨_/=＝＝イ/三三三i|＼＼|
　 /:／/: : : ∨__＿／_|/三三三ﾆ|　 ＼_〉　　　　　　　　 　６～９．川幅などの推量はできた
　,:/／: : : : : :Y三三ﾆ/三三三三| 　　 |
　|'/ : : : : : : : |三三ﾆ{三三三ﾆﾆiﾄ、_./i!　　　　　　　　　　　 １０．下痢止め丸薬が炸裂した
　|' : : : : : : : : |三三ﾆ|三三三三ﾆ!、_||_|

.

　　　　　　　　　　　　　　州/川///／
　　　　　　　　　　　　 _^衫=ミｖ//厶
　　　　　　　　　　　 _彡ｸ/⌒ヾｰ彡ｲ、
　　　 　 　 　 　 　 ｒ彡// 　 _　V／Ⅵ
　　　　　　　　　　 Ⅵ{^f=に三ﾆ=-ﾆ_ﾘ　　　　　　　　　ここから先は通さねえ。
　__xzzx_x=zzx＿/彡ﾍ_}　　 fi´j^ =ﾆ}}
/／⌒-┴===ﾆ三彡ｿ }}　　ｒ-ﾆ,　 /′　　　　　　　　　　商売ならここで売っていきな。
=ニ二_￣:::::::＼ ＼｀ヽ,　＼ 廴ﾝ　んｘ __
三ン―=ミｘ::::::::丶._＼ ＼__:〉‐=彡}　Ｖ::::::三ﾆ=-　_
／⌒ー―≧ｘ:::::::::( 米 V⌒＾ ‐=彡　爪__:::::::::::::::＼＼
r=＝―- ::=彡ヘニニﾆﾉ￣ 　 Ｔ 　１f廴米 ）:::::::::::::） ） __
廴三ｒ￢= ′.:.:.:.:.:.:}}　il|　　　　｝ 　 |トミ辷－__ =彡' /⌒ヾ
i:i:i:i:i:i}　　　 　 　 Ⅵ} ::il|　　 　 :｝ 　:||　 丁⌒> ´ {{　{{　彡ﾘ｝
i:i:i:i:i:{　 　 　 　 　 V} :o|　　　　ﾘ 　 || o :杉'　　　ヾ._　ｰ／ﾉ
i:i:i:i:八　　　　　 　 ｝} :o| 　 　 八 　 Ⅵ У {　　　 　 ￣_７
i:i:i:i:i:i:i:}　　　　x-=ニ=‐ﾆ_￣　　　ー V/ 　 ＼　　　　／
i:i:i:i:i:i:∧ 　 /／　　　　 ＼＼ 　 　 　 j′　ｒｧ=≧=彡{
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　　　　　　　　　　　警戒態勢？　が敷かれているのかもしれない。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _　-――　-　 _
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　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／/////////////////////,＞ 、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ///////////////////////////////ゝ、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 //////////////////////////////////,ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ///////////////,'ｲ//.{////////////////∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　l///////////////_//＿V///////////////ﾊゝ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　l//////////////　ｌ/　　 V'V/////l/V//////l ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　l'////ヽ/////// ､＿　 　 _Vヾ///　lハ//////,!
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l///{ ;.ヽV////{　 　 ￣￣　ヽ/へト､＿j/////ｿ　　　　　　　　戦争をするわけではないんだ、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 j//八 ､〈.ヾﾊヽﾍ 　 　 　 　 　 　 {　　　///// ﾉ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /／V/＼｀　ヾ　 ｀　　　　　　　 　 〉　 ノｲ///　　　　　　　　　　　ここは引き下がっておこう。
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 '" 　 V//ﾊヽ　　　　　　　　　　　　 　 　 /ハ{
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 }////ハ　　　　　　　　―- ,　　　.'　　 ｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｿl//八 _ヽ　-―, 　 ' 　―-'　 ／　　　　　 　, "⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _ ' -‐　￣ 　 .l .l.|　　　　´　 ,.ｲ―‐ｰ￢　 -= 、　 　 }　　　・・・・・それに、川幅の推移からして
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｒ　　　　　　　　 l .ｌ |＞ ､　　 ,　　　　./　 |　　 　乂＿ノ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 　 .l .l .!ｰ- ._,'二　　 　 ./ ,'　!　　　　　　　　　　　　　　　この先１００ｋｍも遡れば
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 j　　　　　 　 　 .l .l .|　　/‐､',　　 　 / /.! .!
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　,'　　　l .l　l　 /::::::::, ,　　 ./ / .l .l 　 ヽ　　　　　　　　　　　　　大軍の渡河が可能な川幅と水深の場所が
　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿　イ－-　_　　.l .!　　! .!､ l,.-､:::::::::l､l　　/ /,.‐､.l　　　',. ',
　　　　 _　 -－＿　￣--―　''"　　　　　{ {　_ ,.＞'"　., }ヽ::::jV＼/.／ ., ＼　 　 } .}　　　　　　　　　　　　ポツポツと出てくるはずだ。
　　　 /　　 ｀　 ､　　　　　　　　　　　 　 .l -／　　__／_/.､';:::::,ヽl　ヽ　ｒゝ.- ヽｰ-　 _
　　　, 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　イ ,二/　　 '　　　　,. }.l::::::,　 .l. ｒ ´ _,..　　', 　 　 ヽ
　 　 ｌ　　　　　　　 ヽ　　　　　　／ ／　　'　　 '　 . ´￣￣ヽ::::::,　 .l ｀{´　 _..　 }　　 .i　l





　　　　　　　　　　　　　　　 ＞'7´￣ ７　＜
　　　　　　　　　　　　　 Y´　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　　　　　　　　　　　 .
　　　　　　　　　　 　 　 イ ハj　 ／｀メ､/　ハ. !
　　　　　　　　　　　　　 ｲ 乂ﾙ'　rｧ＜!/_ｭﾙ ﾊj
　　　　　　　　　 　 　 　 }　/　 　 ⌒　|´/ル'　　　　　　　　　　　　　そのあたりになれば
　　　　　　　　　　　　　 ル'へ　　 __　」/
　　　　　　　　　　　 ／人＿　＼　　｀/　　　　　　　　　　　　　　　　　ローマ軍でなくとも簡単な橋を架けることだってできるだろう。
　　　　　　　　　 ／::／ ::: :::::::}　/＞く _
　　　　　　　　. ' :: :::: ::／::⌒:::＼ ::: :::::/＼　　　　　　　 　 f「!　　　　　あるいは船を何艘か並べてしまってもいい。
　 　 　 　 　 / ::: :::: :::::::::::::::´￣￣＞く :: :: ＼.　 　 　 ∩_ノ ﾒ!＝''
　　　　　　 / ::: ::: ::: ::::::::::::::::::::::／　　 ｀ ＜::ﾉ＼　 　 ﾉ　　　ﾉ
　 　 　 　 / :::::::: :: ::::::::::::::::::::::/ 、　　　　　＼x ´￣　｀　 ／
.　　　　　/ :::::::::: :::::::::::＼: :::: :i 　＼　　　　　 }　　　　,.＜
.　　　　 .' ::::::::::::::::::::::::::::: :＼: :! ;:::::/＞ .　　　　　,.＜　/∧
　　　　 i ::::::::::: ::::::::::::::::::::::::: ＼!:::/ ／ . :＞--＜＼ /⌒　〉 ＿__
　　　　 } ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／／ . :: : : : : : : :.∨/　　 /´ : : : : ＼
　　　　ﾉ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／ : : : : : : : : : : : : :V　　 /: : : : : : : : :.＼
　　 　 } :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ : : : : : :V : : : : : : : : : .　 / : : : : : : : : : : : :＼
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　　 　 { ::::::::::::::::::::::::::: ／ : : : : : : : :/:∧ : : : : : : : ': ∧: : : : :／ ＼ : : : : : : : :.＼
　　　 ﾉ :::::::::::::::::::::: ／ : : : : : : : : :/://∧ : : : : : : : ' :∧: ／ 　　　 ＼ : : : : : : : :.＼
　　　〈 ::::::::::::::::::::／ : : : : : : : : : :/ ///: :.＼ : : : : : : ' :∧　　　　　　　＼ : : : : : : : : ７ 、____ノ⌒ヽ
　　 　 } ::::::::::: ／ : : : : : : : : : : :/ :/ ´: : : : :: Ｘ : : : : : ': : ＼　 　 　 　 　 ｀ヽ: : : : : :/: :/ⅤⅤﾊ⌒}
　　　 〈:::::::::／ : : : : : : : : : : : :./／:: : : : : ／　 ＼{/ : : : : : :.〉、　 　 　 　 　 ヽ.__／:／介!￣__j_メ
　　　　ヽ／ : : : : : : : : : : : : :／ _:_:_:_:_:／ 　 　 　 ＼ : : : :ノ: :.＞- 、　　 　 　 ＼／　　r ＝'´
　　　　　 ｀` ー ── ─ ＜　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼Ｙ:／介彡'　Ｘ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂 ___＿ ／　Vﾉハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　` ＝ ＝ ''

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿ ヽ.:.:.:　　/|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦ﾆ=-.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.:':. .:.:.:.:.:_,,-:.:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.s｡,:.:.:≧s｡,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／:.:.:.:, ':.:.:.:.:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:. ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:.:.:.／:.:.:.:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.ヽヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:., ':.:.:.:.:.:./:.:.:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.',ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,':.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:.:/:.:/;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｲ:.:.:;:.:.:.:.::..;:.:.:',　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.,':.:.,';:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.;　;:.:.;:.:.:.:.:.:.:;:.:.:.;
　　　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,';:.:.,'　;:.:.:.:.:.:.:.:.:;:.;　 ;:.;:.;:.:.:.:.:.:.;:.',:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:,'.:,':.:.:.:.:.:.:.:,' ;:.,'　 ;:.:.:.:.:.:.:, ':.,'　　;:;',;:.:.:.:.:.:.;:.:.;:.:.',　　　　　　　専門家の見立てでは、
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.,':.:,':.:.:.:.:.:.:.,',｡s,'=≦;:.:.:.:.:, ' :.,'≧=s|,_',:.:.:.:.:.:;:.:.:;:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦ ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.-=,' 弐戈:.:.:., '　:,' 汽弐=-.',:.:.:.:.:;:.:.:.;:.:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,' ｀|¨¨¨´.;:.:　　 /　｀¨¨¨¨´ ;:.:.:.:.:;:.:.:.:;:.:.:.',　　　　　　　　上流での渡河は可能、か。
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,'　　　　　;/　　　　　　　　　 ;:.:.:.:.:;:.:.:.:.;:.:.:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　,':., ';:.;:.;:.:.:.:.:,' ',　　　　　　　l　　　　　　　 ;:.:.:.:.;'l ,:.:.:;:.: ヽ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:.;:.; ;:.:.:.;＼',　　　　　　　　　　　　　　/;:.:.;',:|　ヽ:;ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ls｡,;.: ;:　;.:.:;　;.:.:.　　　　　＿　　　　　　 /.:;;.:.; ;:　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ≧｡,　;:.:;　;.:.:.::.　　　　 ｒ 、＼　　　／.:; ;.:;　 |　　　,｡sl
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : :',|ﾆﾆ;:ﾆ..:|:.　　　　　　　 .／:.:.:.;　 |＿ .,｡s≦ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ: : : : : : : : : : ;.:; ＼　＿＿ ／　: : : : : : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : : : : : :/￣￣￣　　 ￣￣￣ヽ: : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　,｡s≦〕￣￣￣/ヽ　',ﾆ: : : : :/: :/　　　　　　　　　　　　 .',: : : : : : : ﾆ,'
　　　,｡s≦¨¨　　ヽ　ﾆﾆ≧s｡,/ヽ|／ﾆ: : : /: :/　　　　　　　　　　　　　 |: : : : : : ﾆ,'　　＿＿
　 /　ﾌ´　　　　　　　　　 ）　/／ﾆ''´: : : 〈 /　ﾌﾈ‐-　__　　　　　_.. 、ｨハ: : : : :ﾆ,'　 /⌒l |　 ≧s｡,
　/／　　　　　　　　　　 /　/〈ﾆﾆ: : : : : : Y　　　　　V　 ‐u‐　 V　ヽ‐　/: : : : ﾆs｡,//　| |＿＿ノノ ＼
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　　　　　　　　　　　　というか、下流ほど川幅も水量もあるので

　　　　　　　　　　　　ほどよく上流のほうが渡河ポイントがあったりする。


　　 └──────────────────────────────―――┘



.

　　　　　　　　　　　　　　　 ii {　　 "､,
　　　　　　　　　　　　　　　 !!,ヽ" ' ヽ‐,
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,-ヽ 　 =｀,､,_,,､　　　　,=-､},~,}
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀},　　　　　 ,-｀, ,-‐'´　　　｀‐'‐､　_,-‐'´
　　　　　　　　　　　_ ,, ,, ,　　ｒ‐｀‐､　　　　｀´~　　　　　　　 '"; ,
　　　　　　　　　,,,,-､}~｀´~{_}´　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;,
　　　　　　　　　　　 ;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ;
　　　　　　　　　　　,;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;',　　　　　　　　　　　　　「ただ、ローマの古い資料だとこの先は山岳地帯。」
　　　　　　　　　　;'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　" ;
　　　　　　　　　　 ";　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',,
　　　　　　　, , , ,;,'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;　　　　　　　　　　　「あまり上流に行っても交通に支障をきたすはずだ。」
　　　　　　　";　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ';,
　　　　　　　 ,;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ";
　　　　　　　,;'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ,　;　　　　　　　　　　「そうなると、マリエンベルク廃城から１００ｋｍ以内あたりが」
　　　　　　　;'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, , ;'
　　　　　　　 ';,　　　　　　　　　　ﾏﾘｴﾝﾍﾞﾙｸ廃城. 　　, , ; ' "　　　　　　　　　　　　　　「渡河の限界点でもある、と。」
　　　　　　　 ,'　　　　　　　　　　　　　 ●　 　　　 .'; '"
　　　　　　　 ",　　　　●ﾏｲﾝﾂ　　　　　　　　　●後のニュルンベルクになる場所
　　　　　　　　;'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　 '; , ,　,　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ' ; ,
　　　　　　　　　　 "　" ' ,　　　　●ｼｭﾂｯﾄｶﾞﾙﾄ　　　　　　"; ,
　　　　 .　ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ●,;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ";
　　　　　　　　　　　　 ,;　　　　　　　　　●ｱｳｸｽﾌﾞﾙｸ　　　; "'
　　　　　　　　　　　　;　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ';', "
　　　　　　　　　　　 ,;　　　, ,　　　　　　　　　　　　　,　　 ;,
　　　　　　　　　　　 "' ' ' ; '　" " ' ; ' ,　, ' ; ,　, ; ' ' " ' ' ; ,;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 "

　　　　　　　　　　　 　 　 ､‐- 、 ,. --　_
　　　　　　　　　　　　,ゝ￣ `　　′ﾞ,∠.._
　　　　　　　　　　　／´ " "　" ﾞ　ﾞ　ﾞ .＜｀
　　　　　　　　　　 7 "　"　" " , ﾞ　ﾞ　ﾞ　 ､＼
.　　　　　　　　　　ｉ " " " ﾞ,.ｨ / ＼ ﾞ　`　ﾞ ＼
　　　　　　　　　　| " " ,ｨ/‐ｌ/、　 ,ゞﾄ、ﾞ ､ﾞヽl
　　　　　　　　　　| r=､ l.＝｡==._　,｡==ゞ ﾞ N
　　　　　　　　　　| {にl l　｀￣　 _ ＼´ハＮ　　　　　　　　徒歩の軍勢なら、物資は筏に積んで
　　　　　　　　　 ,l ヾ=lﾉ　　__　‘ ‐　 ゝ
　　　　　　　　　　l "/ ヽ.　∟..二ﾆ7/　　　　　　　　　　　　兵は泳げばどうとでもなるだろうが・・・
　　　　　　　　　　| ./　　＼ 　 一 /
　　　　　　　　　　l　r‐┴ ､ ＼　,ｲ
　　　　　　　　　 '∠、　　　7ｉ　{ｰ ､　　　　　　　　　　　　　　騎馬隊を想定するなら、その先は通行できんと思っていいだろう。
　　　　　　_, ‐ '´　 　 l　　丿,ト ヽ、＼
　 　 　 ／　　　　　　 ヽ '´く ヾ＝=| 〈ｌﾊ､_
　　　 / 　 ヽ＼　　　　　 　 ｀ ｰ＼j /`'　i ｀＼　＿_
　 　 /　,.＿ ＼ヽ　l　　　　　　 　 V　　_｣ - ' ´　､__ ＼
　　〈　|　　　 ＼ ヽﾄ、　　　　　 　 j ／　　　　､＼＼＼ヽ
　　　ｉ | 　 　 　 ＼l　'､＼　 　 　 ／　＿ ,. - ､ ﾄ､ヽ. ｌ¨L|
　　　 !| 　 ＼　 　 ＼ ヽ ヽ 　 ／　　　∠z_ァ'{｜｝ |人
　　　 ｌ| 　 　 ｀丶、__,＼　　>'´　　 ／　　/l　`'_ゝ'′_`'ｰ､
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　　　　　　　その先＝マイン川源流。さらにその先は分水嶺を超えてチェコ。


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.

　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　／/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.
　　　　　　　　　　　　　 ./:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　 /　:./:.:.:.||:.:.:.,'/__',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　;:. |:.:.,'|:.:.// tッ|:.:.:.:.:r:.:.; :.:
　　　　　　　　　　　　　　;: .|:.,' .|/　　　　 ;:.:.:.ノ:.:.ヽ｀　　　　　　　　南にユートゥンゲン族がいるから
　　　　　　　　　　　　　　;　;:.;',　ヽ　　　　;:.:.,'|:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ;:.,｡' ,　--　　.ｨ:.; |二ﾆヽ　　　　　　　　　動員して制圧することは可能だろうが
　　　　　　　　　　　　　　 ／／: : :.__.／　 ;,sﾆﾆﾆﾆ|　＿＿
　　　　　　　　　　　 ＿＿ 〉 ',: : ／|　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ/＼＿ ＼　　　　はたしてコストに見合うかどうか、だな・・・・
　　　　　　　　　／　　 /// 〉 |￣￣￣￣∨ﾆﾆﾆﾆ/＿　　　 | ＼
　　　　　　　 ／　　 ／ | |/／|＼　　_,｡ｬｨﾆﾆﾆﾆﾆ|⌒＼＼　 ＼ |＼
　　　　　　 ./　　 ／　　| |/: : |　 ￣　 斥ﾆﾆﾆﾆﾆ/　　/ ./　　　｀　 |
　　　　　　/　 ／　　／ﾆ, ',: : |＼＿_,｡ｬ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|　　　＼＼＿＿＿|
　　　　　　|／　　／/ﾆﾆ〉, ',: :|　 /　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿　　＼＿＿＿|
　　　　　　|　 .／／ﾆﾆ＼ ＼ヽ　 |　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼　　　　　　/
　　　　　　|／／ﾆﾆﾆﾆﾆ/‐/　"‐ |._　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿＿＿|
　　　　　　￣　,',.:', 'ﾆ　 ＼ ＼　_‐ _＞ ﾆ￣ ‐/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
　　　　　　　　,' ,'／￣,｡　ｬﾆﾆﾆ /:::::::::/ﾆ　 ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /
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　　　　　　　　　マインツやバートカンシュタット砦からでは

　　　　　　　　　　　この地域を抑えることはできないでしょう。

　　　　　　　　　　　　　マリエンベルク廃城あたりに進出することはできますが

　　　　　　　　　　コストとその他情勢については別です。


　　 └──────────────────────────────―――┘



.

　　　　　　　　　　　　　　、＿　、
　 　 　 　 　 　 　 　 ,　≦　　 ヽlレ フ
　　　　　　　　　　／／　　　　　　　＼
　　 　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 ﾊ
　　　　　　　　　/イ　　　 　 　 :|　|　　:!　　　　　　　　　　①トゥリンギ族は警戒度・中
　　　　　　　　　 ノ　　 　 　 ,∠|　| ∧:|
　　　　　　　　　⌒/,ｨ 　 　 .(f_ |　| ヽ ′　　　　　　　　　②マリエンベルク廃城を確認。
　　　　　　　　　　　 ｨｷ　　　从!　! _/
　　　　　　　　　　　f二三三l　 レ'-′　　　　　　　　　 　③騎馬隊の渡河はマリエンベルク廃城より上流
　　　　　　　　　　　|三三三ﾊ　f二=x
　　　　　　　, v==≦v、＼.三≧iz:/⌒|　　　　　　　　　　 ④ユートゥンゲン族の応援を呼べるが
　　　　 　 ./　 ∧　　 ﾊ: : ＼三ﾆ}＿__ﾄ、　　　　　　　　　　　まだ進出してきているわけではない。
　　　　　 ,　　〈.i-〉　　[fヽ_ : ＼-ｵ　　|,」
　　　　,ｨ个　　∨　　　)] }.}｀Y: i-ｲ＼_|、
　　　/| |.ﾊ≧=y=＝≦´.//ﾆ.|: i!_,ｨ＼.　i!
　　./ :| | : ∨_/=＝＝イ/三三三i|＼＼|
　 /:／/: : : ∨__＿／_|/三三三ﾆ|　 ＼_〉
　,:/／: : : : : :Y三三ﾆ/三三三三| 　　 |
　|'/ : : : : : : : |三三ﾆ{三三三ﾆﾆiﾄ、_./i!
　|' : : : : : : : : |三三ﾆ|三三三三ﾆ!、_||_|
　┌────────┐
　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
　└┬───────┘

　　　　　　　　　以上が主な調査結果になります。今後の参考にしましょう。

　　　　　　　　　　また、道中の流域情報を調べてきた場合、適用できます。


　　 └──────────────────────────────―――┘


.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 : : ´ : : : : : : : : : : : ｀: : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 / : : :/: : : : : : /／ : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : ,
　　　　　　　　　　　　　　　　: : : / : : : : : : ': : : : : : : : : : : : :│ : : : : : : : : : : : ,
　　　　　　　　　 　 　 　 　 : : : : : : : : : : :│: :| : : :ｲ : : : : : :│: :/: : : : : : : : :ト＼
　　　　　　　　　　　 　 　 │: : : : : : : : : : :|: 廾／‐トﾐ: : : : : :| :/ |:/: : : : : : : |
　　　　　　　　　　　　　 　 | : : i : ヽ: ＼ : :|:八 弌ラト∨ : : : |云二:∨ : : : : :　　　　　　　ああそれと
　　　　　　　　　　　　　 　 | : : |: : / ＼l＼|　　 ｀ ¨ 　/ノ}八ﾉ└'ノ /: :ﾉ:ﾊ :/
　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ | : |:ノ{ /:::｛　　 　 　 　 　 　 　 〉　　 /／ / .}/　　　　　　　　マイン川は時折とんでもない氾濫を起こすそうだ。
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |:ﾊ: : :ゝ_ｰ　　　　　　　　　　　/　 　 从／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼: : : } 入　　　 　 　 ＿＿　　　,
　　　　　　　　　　　 ┌────────┐　　 (.| | | | |)　　/ ──‐┐　　　　　　　　　船など一息に流されてしまうというから、
　　　　　　　　　　　 ｜ 　 　 　　　　　|:::::| |:::ト.　　　| | | | |　／ ￣￣ ::/:|
　　　　　　　　　　　 ｜ 　 　 　　　　　|:::::| |:::|　ﾆ=- | | | | |　　　　　/::/:::|　　　　　　　　　　そうなったらまあ諦めるんだな。
　　　　　　　　　　　 ｜　　　　 ＿　＿|:::::| |:::ト.....＿ | | | | |　 　 　 /::/.|:::|
　　　　　　　　　　　 ｜　　　　.∨ﾑ Vﾑ.:::l |:::| ........ /| | | | | 　 　　/::/ .|:::|
　　　　　　　　　　　 ｜ 　 　 　 ∨ﾑ Vﾑ.:l |:::| ......./: | | | | |:.　　　/::/ . l:::|
　　　　　　　　　　　 ｜　　 　 　 ∨ﾑ Vﾑ .|:::|....../: /| | | | |.|:: 　 /::/.　.j:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾋｪｯ＞
　　　　　__,.. - ＝ ニ ￣ ≧ ＝ .._∨ﾑ_Vﾑ_.::l..../: /. | | | | | l::　 /::/─‐::::l
┌＝ニ.　￣　　　　　　　　 　 〈｀ ＜､'ﾑ.Ｖ　｀､ ￣ .. | | | | | ＼/::/￣￣＝-　..__
│　　　 ＼　　　_　　. : ー＝r.〈　 ､　｀¨¨ゝ、 |_ .........| | | | |　 .. Yニ＝ｰ　....__　￣ ニ=:､
. ィ=＝ミ､　＼　　　　　　　　　∧　 ｀ ー―く.┘)､ ... | | | | |∧ ..| 　 　 　 ￣　ニ=┐ |　|
│　　 　ヽ 　||　　　　　　 　 ./ ∧｀ ー――jVﾑ∧ ..| | | | |/∧.|　　　　　　　　　|::|　|　|
　┌────────┐
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　└┬───────┘

　　　　　　　　　　　　サイコロ振っても無駄に大惨事になるから、振らない。

　　　　　　　　　　　　　　以上でマイン川流域のターンを終わります。


　　 └──────────────────────────────―――┘



.

さて、次はアレマンとの接続ですね。

ちょっと地図を用意します

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【即席の地図】


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'///////////////////∧　　ヾ刀/r-┘ﾉ//////////////,＞'"´　∨//ア------‐‐┴‐┐　　/　　　　　　　　　　　..|
/////////////////////冫　 廴＿｡刀//ム/ヾ///////ア　　 　 　 ｀^"　　 　 　 　 　 　 Γ￣　　　　　　　　　　　　 |
/////////////////////ヽ　　　　 ﾉ/> ''′　` ｰ ､＞'"´　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 ヽ　　　　　　　　　　　　......|
///////////////ﾆ=- ､Υ`　　　　 ￣　　 　 　 　 ',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　ﾍﾞﾗﾙｰｼ　　　　　　　.|
'/////////ナ''"´ヽ!　 　 ｀　　　　　　　　 　 　 　 　 }　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　|
///////i`'"　 　 　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ' ┐　 _,.， -‐　　　　　　　.|
///////　　　 　 ⊂　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 Υ　　　　　　　　ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ　　　　　　　　　 l__/　　　　　　　　　　　..|
'////ｱ　ｵﾗﾝﾀﾞ　 ノ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ',　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 '，　　　　　　　　　　　...|
//ア　　　　　 l￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ゝ　　　　　　　　　　　|
'" ー ' ⌒ゝ 、 )　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 冫　　　　　　　　　　.|
､　　　　　　 く 〉　●ｹﾙﾝ　　　ﾄﾞｲﾂ　　　　　　　　　,..ﾉヽ'丶､ ___　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ′　ｳｸﾗｲﾅ　　　　　.|
　丶､ﾍﾞﾙｷﾞｰ　',　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　〈　 r ､、　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　...|
　 　 }__r, 　 　 人　　　　　　　　　▼廃城　 .i´　　　　　　　　　　`´　　 ｀`ヽ　　　　　　　　　　　{　　　　　　　　　　　　.....|
　　　 　 ＼ 　 }　 Ｙ　　●ﾏｲﾝﾂ　　　　　　　',　　　　　 　 ﾁｪｺ　　　 　 　 ／` ^ヽ／⌒´￣` ┬′　　　　　　　　　　 　 .|
　　　　　　　｀⌒'､ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　　　　　　 　 　 　 l　　　　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　　　　 ｀ 丶､　ﾊﾞｰﾄｶﾝｼｭﾀｯﾄ　 　 　 .＼　　　ﾉ`丶､､､、/⌒´　ｽﾛﾊﾞｷｱ ┌‐'"^ｰ┴ ､_ ＿＿,.r ､　　　　　......|
　　 　 　ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙ●/　　　▼　 　 　 　 　 　 　 r '^￢′　　　　人　　　　　　 _r‐ '′ 　 　 　 ／　　　　　　　　　　 　 |
ﾌﾗﾝｽ　　　　　　　　 /　　　　　　　　▼ｱｳｸｽﾌﾞﾙｸ　 　　　　　 　 　 ト ､_＿_ 厂　　　 　 　 　 ,′　　　　　　　　　　　......|
　　　　 　 　 　 　 　 {　　　　　　　　　　　 　 ＿ ',　　　　　　 　 　 う'′　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　.|
　　 　 　　 ﾊﾞｰｾﾞﾙ●￣￣￣ Уヽ厂` '' ´　 　 `　ｵｰｽﾄﾘｱ　　　 ｌ　　　　ﾊﾝｶﾞﾘｰ　　　　　 ,′　　　　　　　　　　　　　...|
　　　　　 　 　 ／ 　 ｽｲｽ　 　 又__,､　 , --┐　　　　　　　　 　 _Ｋ　　　　　 　 　 　 　 　 __,′　　　　　　　　　　　　　.....|
　　　　　　　 /　　　 　 　 　 　 　 r.{⌒′　　` ー‐ ､、___,.r '''' ´ ／丶、　　　　　　 , --､┘　　　　ﾙｰﾏﾆｱ　　　　　　......|
　　　　　　　 ⌒',　　　 /弋　ﾉヽ ┘　　　　　　　　 冫 ｽﾛﾍﾞﾆｱ/　　　 丶､ ＿ ィ ´　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　 　 .|
　　　　　　　　　 〉￢ ''′　`′　　　　　　　　　　 r､7　　　　 f´　ｸﾛｱﾁｱ　　 　 ',　　　　 　 ` ┐　　　　　　　　　　　　.....|
　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　 　 　 　 rｾﾁ/ﾊ-‐ '^_ｰ┘　 _　r ‐ - - ‐ -､',__　　　　　　廴＿_　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　イ　　　　　　　　　　　　　　　冫///∧ //,ヽ　　 { ｀′　　　　　　　/　ｾﾙﾋﾞｱ　　　　乂_　　　　　　　　　.|
　　　　　　　 　 冫　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｛'/////////人　　 ヽ　　ﾎﾞｽﾆｱ　　 ヽ　　　　　　　　　/└‐‐‐‐‐‐　　 　 .|
　　　　　　　　　ゝ､、　　,r ￢ ､　　　 　 　 　 ∨/////////∧`　　`､ ﾍﾙﾂｪｺﾞﾋﾞﾅ　く　　　　　　　　 ゝ､　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　ムイ//////＞,　　　　　　 ｀ ＜'////////＞ 、　 丶、　　　　r‐く　　　　　　　　　　/　　　　　　　　.|
⌒≧s｡、　　　 ,ィｉ(///////////叭　　　　　　　　　｀Ｖ////////刀刀iト '､　　　/　　丶、　　　　　 　 ｢　　ﾌﾞﾙｶﾞﾘｱ　　|
'//////,` ー '′//////////////ﾊ　　 ｲﾀﾘｱ　　 　 ∨//////////////ｉト ,　i　　　 ィ_　　　　　 ＿ﾉ_　　　　　　　　 .|
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

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　　　　　　　　　　現在、アウクスブルクからバートカンシュタット近辺を通り

　　　　　　　　　　　　ストラスブールに通る支道を確立しています。


　　 └──────────────────────────────―――┘



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　　　　　　　　　　 ／::::/::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::/ :::＼
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　　　　　　　　⌒＼／::::/:::::::::::::::::::／ ::/:::::::::::::／_/:::::::／　 |::::／　∨::::::::|:: ＼
　　　　　　 　 　 ／:::::::/ ::::::::::::::::::::::::: /:::::::: ／　:/::::／￣＼／　　厂::::::::::|:/⌒＼
　　　 　 　 　 ／::::::::::/::::::::::::| :::::::::::: / ::: ／:(¨¨て灰㌻㍉　　　 .ｨﾀ^:::::::::::|
　　　　 　 ――― ::/ :::::::::::::|:::::::::::::/:::／ ::::::.､ 　⌒¨´　　 　 　 (　 |:::::::::: |　　　　　　　　　今回は支道ではなく
　　　　　　　　＼::::/ :::::::::::::: |:::::::::::::／::::::::::::::: ＼　　　　　　　 　 ヽ厂＼:::|
　　　 　 　 　 ／::/::::::::::::::::::::|:::::::／::::::::::::::::::::::::::: ＼　　　　　 -／/　　　＼　　　　　　　　　バーゼルを経由する街道の本道を拠点として確立し、
　　　　　 　 ⌒／:::::::::／ ::::: |:／:::::::::＼::::::::::::〈￣￣ 　 　 _　　- ∧
　　 　 　 　 ／:::::::::／:::::::::::::/::::::::∧:::::|:＼:::::::::::.　　　　　　　　 /::::::.
.　　　 　 ／:::::::::／:::::／::::::/::::::: /__ ::: | 　 ＼:::::::ﾆ- _　　　 　 / ＼:::.　　　　　　　　　　同時に伝書鳩などを用いた
. 　 　 ／:::::::::／:::::／:::::::::/::::::／二ニ=-　_ 　＼::(＿＿＿7¨´　　　＼
　 　 /::::::: ／:::::／::::::::::::/:::／二ニニニニﾆﾆ=-＼＿＿∥　　　　　　　　　　　　　　　　情報網をアレマン人と共有することになる。
.　　/:::::::::::::: ／:::::::::::::::: ／ニニニニニニニニニニニニ|L
.　 ,::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／ ニニニニニニニニニニニニニ＼＼
　┌────────┐
　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
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　　　　　　　　　　　ここまでやって蚊帳の外とか不可能ですしおすし


　　 └──────────────────────────────―――┘



.

　　　　　　　　 /.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:/|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.;.:.:.:;.:.:;
　　　　　　　　/.:.:.:／.:.:／.:.:.:.:;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:/.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.;.:.:.:;.:.:.;
　　　　　　　 /.:／.:.:／.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;/.:.:/:;:;:;|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.|.:.:.:i.:.:.:;
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　　_／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:;:/=/ｫｬs｡, |.:.:.:.:.:.:.:.,.:'.:.,'｡ｬ',.:.:.:.:.:|:;:;.:.:.|　',.;
　　　￣￣￣／.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;/｀¨|弋ツ´ |.:.:.:.:.:,.:'. ,':/弋ﾂ',.:.:.:.:|:;:;:;.:.|　 'l　　　　　　　　 本道の経由地バーゼルを有し、
　　　　 ─／.:.:./.:.:.:.:.:.:ｲく ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:;:　 ﾚ　　　 |.:.:.,.:' ;　,/　　　 .;.:.:.:.|.:|',.:.:|　　|
　　　　　￣￣￣ /.:.:.:/ヽ__;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;:;　　　　　　|／　　;　　　　　,'',.:.:.|.,' ',.:.|　　　　　　　　　　　つまりはフン族の進行ルートの最有力ポイントを
　　　　　　　　　/:.:／.:;:;:|:;:;.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:;　　　　　　　　　　　　　　　,':;:;..:.|,'　.',.|
　　　　　　　　／　　 :; ; |:;:;.:.|',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;　　　　　　　　　　　　　　　,':;:;::;|,','　　;|　　　　　　　　　　　 手中に収めているのがアレマン人ですからね・・・・
　　　　　　　　　　　 ;:　 ;|',:;:;| .',.:.:.:.:.:.:.:.:.;　　　　　　　　　　/　　　 ,:'.:.:.:.:.:.;
　　　　　　　　 ,｡sﾆﾆﾆﾆﾆ',.:|　 ',.:.:.:.:.:.:.:.;　　　　　　　　　___　　　,'　;.:.:.:.:.;
　　　　　　≦,ﾆﾆﾆﾆﾆ＞''´',|　　',.:.:.:.:.:.:.;　　　　　　-‐　＿　　 .,:'ﾆﾆ;.:.:.:.;
　　　　　　 ;ﾆﾆXﾆﾆs｡,:::::::: ｀　　.':.,.:.:.:.:.;＼　　　　　　_　　　 ,.:':::::::｀ ;.:.:.;ﾆﾆs｡,
　　　　　　 .;ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧s｡,　　　 ':.,.:.:;　　ﾟ'* 。, .／　｀　‐く_:::::::::::::::;.:;:::ﾆﾆﾆﾆs｡,
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　　　　　　　　',ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ;ﾆ|　　 ',　 //／　　‐‐=''^~´　　＼　.|　 |:::::::::/ﾆﾆ/、＼　　 ＼ ＼　＼
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　　　＼ ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ':.,ﾆ':.,.::.::.::|　　　:;　　　　　　　　;:;|rｙ|　|:::::::::::＼ﾆﾆﾆﾆ| |　 ￣　　　　　　　　　　＼







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　　　　 :::::|:::/:i: :::::::／:::::: ／￣ 　〈／　l|:i|::::: |
　　　　 :::::|/:i:ｉ :::／≧|:／=-- ､__/ ｝　 ｌ|:i|::::: |　　　　　　　　フン族に限らず、東からの進行ルートとしては
　　　　 :::∥::::／:::.　　 　 　 　 　 _ノ　,ィli:|:::::∧
　　　　 、|八(:::::::::::. ＿＿＿__ ｝　 　.r ┤|／:i:i:
　　　　 :i＼:::＼:::::::::￣￣｢......ト 　 　 |丁:i:i:i:i:i:i:i.　　　　　　　　マイン川、ネッカー川についで
　　　　 :i:i:i:i＼:::＼::::: ≧ L....ﾉ_　　 　V:i:i:i:i:|＼:i:.
　　　　 :i:i:i:i:i:| ＼:::::::::.　　　　 　 　 　 ＼ｉ:ｉ:| 　 ヽ　　　　　　　 このバーゼルへの街道が本命である以上
　　　　 :i:i:i:i:i:|　　＼:::::.　　　　　　　　 イ:i:i:i:.
　　　　 ､:i:i:ｉ:ｉ|　　　 丶::.　　　 　 　 　 /＼:i:i:i.　　　　　　　　　 本来なら力づくででも抑えねばならんところだ。
　　　　 :i:＼:i:　　　　　　　　 　 ,　┐ /i:l　 ⌒ヽ
　　　　 :i:|　 ＼　　　　　　 　 　 ￣ /:i:i:|
　　　　 :i:|　　　 _　　　　　　　　　 ∧:ｉ:i:|
　　　　 ､｣ﾆﾆ=-　_≧=-　　　＿_/　 ＼|
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　　　　 ﾆニニニニニニﾆ}/〉

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:., ':.:.:.:.:.:./:.:.:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.',ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,':.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:.:/:.:/;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｲ:.:.:;:.:.:.:.::..;:.:.:',　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.,':.:.,';:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.;　;:.:.;:.:.:.:.:.:.:;:.:.:.;
　　　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,';:.:.,'　;:.:.:.:.:.:.:.:.:;:.;　 ;:.;:.;:.:.:.:.:.:.;:.',:.:',　　　　　　　　そう、どんな手段を使ってでも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:,'.:,':.:.:.:.:.:.:.:,' ;:.,'　 ;:.:.:.:.:.:.:, ':.,'　　;:;',;:.:.:.:.:.:.;:.:.;:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.,':.:,':.:.:.:.:.:.:.,',｡s,'=≦;:.:.:.:.:, ' :.,'≧=s|,_',:.:.:.:.:.:;:.:.:;:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦ ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.-=,' 弐戈:.:.:., '　:,' 汽弐=-.',:.:.:.:.:;:.:.:.;:.:.:',　　　　　　　首根っこひっ捕まえて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,' ｀|¨¨¨´.;:.:　　 /　｀¨¨¨¨´ ;:.:.:.:.:;:.:.:.:;:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,'　　　　　;/　　　　　　　　　 ;:.:.:.:.:;:.:.:.:.;:.:.:.:',　　　　　　”わからせて”やる必要があったのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　,':., ';:.;:.;:.:.:.:.:,' ',　　　　　　　l　　　　　　　 ;:.:.:.:.;'l ,:.:.:;:.: ヽ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:.;:.; ;:.:.:.;＼',　　　　　　　　　　　　　　/;:.:.;',:|　ヽ:;ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ls｡,;.: ;:　;.:.:;　;.:.:.　　　　　＿　　　　　　 /.:;;.:.; ;:　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ≧｡,　;:.:;　;.:.:.::.　　　　 ｒ 、＼　　　／.:; ;.:;　 |　　　,｡sl
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : :',|ﾆﾆ;:ﾆ..:|:.　　　　　　　 .／:.:.:.;　 |＿ .,｡s≦ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ: : : : : : : : : : ;.:; ＼　＿＿ ／　: : : : : : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : : : : : :/￣￣￣　　 ￣￣￣ヽ: : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　,｡s≦〕￣￣￣/ヽ　',ﾆ: : : : :/: :/　　　　　　　　　　　　 .',: : : : : : : ﾆ,'
　　　,｡s≦¨¨　　ヽ　ﾆﾆ≧s｡,/ヽ|／ﾆ: : : /: :/　　　　　　　　　　　　　 |: : : : : : ﾆ,'　　＿＿
　 /　ﾌ´　　　　　　　　　 ）　/／ﾆ''´: : : 〈 /　ﾌﾈ‐-　__　　　　　_.. 、ｨハ: : : : :ﾆ,'　 /⌒l |　 ≧s｡,
　/／　　　　　　　　　　 /　/〈ﾆﾆ: : : : : : Y　　　　　V　 ‐u‐　 V　ヽ‐　/: : : : ﾆs｡,//　| |＿＿ノノ ＼





















i　-‐　　　./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ﾚ ‐-　　 ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::／|::::::::::::/´|::::::::ト、:::::::::::::::::::::::::l
　　　　　,':::::::::::::::::::::／/::::::/　..|::::::::::/　 |::::::::| .ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ
─ｧ　　 .l::::::::::::::::::::/　l::::::/　　.|:::::::/　　 |::::::/ 　.}::::::::::::::::::::::::::ヽ
､＿　　 .|::::::::::::::::::,'　 .|:::/　　　|::::/　　　.|:::/　　 |::::::::::::::::::::::,、:::}
　　　 　 |::::::::::::::::::| 三|::lミﾐ,、　|:/　　　,,..|/≡三|:/l:::::::::::::::::| }::/
　.つ　　.|::::::::::::::::::l　　ﾚ-‐‐｀ミ |　 　 彡"-..,,_　./ /:::::::::::::::/　　　　　　　　ってなわけで
　　　 　 |:::::::::::::::::,ゝ (　 　 ●}　　　　{●　 　 )　/:::::::::::::::/
　 　 　 ..|::::r-.、:::|. 　 ｀￣￣　 　 　 　 ￣￣´　/ｲ::r-、::::}
　　　　...|:::::',ﾘ.|:::::| 　""""　　　 }　　　　""""　 .,':::|ｿ/:::::::',　　　　　　　　　伝書鳩の管理と物資集積所の管理の人員を置かせてくれ。
..　 　 　 l:::::::ヽ|:::::|.　　　　　 　 〈　　　　　　　　/:::::レ':::::::::::ヽ-‐
　 　 　 /:::::::::::::::::::',　　 ┌――‐┬┬-┐　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　それと街道監視体制の強化を頼む。
ヽ.＿_ノ:::::::::::::::::::::::lヽ　　ヽ￣￣ ´　 ｀フ　　./|::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ.＿:::::::::::::::::::::::::::::|　l＼　｀''―――''´　 ／l |::::::,、.__:::::::::::::::::::::
　／:::::::::::::::::::::::::＿| . |　 ＼　　　　 　 ／　/ .|::::::|‐''／｀}::::::::::::::
./::::,ｲ::::::::::::::::／.r‐.|　 |　　 ｀''――‐''´　／　.|::::/　　　/::::::::/｀ヽ
.{::/ |::_,,..-''"(　　{　.|　　　　　、　　　　　　 ／　　／ _ノ:::::／
.ヽ|／　　　　＼　＼　　　　　 ヽ　　　　 ／　　／　　 ￣ ´







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／|ﾟ￣ﾟ|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＿|｢￣l|＿＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　[【＿_（○）＿_】]　　　　　鳩のえさヨシ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／|ﾟ￣ﾟ|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＿|｢￣l|＿＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　[【＿_（○）＿_】]　　　　　集積所の用地ヨシ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／|ﾟ￣ﾟ|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＿|｢￣l|＿＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　[【＿_（○）＿_】]　　　　　警戒部隊、山先見配置ヨシ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣||＿｣|￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　 (-)


.

　　　　　　　　　　　　　　　　＿__
　　　　　　　　　　　　 _,,-‐‐-､ヽ::｀ヽ_,,.-――-.､
　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::｀:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ .ﾄ、
　　　　 　 　 　 　 /／｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ|::ヽ
　　　　　　　　　　　 /´￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
　　　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::／l:::::::__:::::::::::::::::::::::｀ヽ
　　　　　　　　　　 {:::::::〃::::::/|::::／　 |:／/,ｲ::::::::::::::::::::|ヽ| -､‐､　　　　　　　　　ありがとうみんな！
　　　　　　　　　　 ヽ::::||::::::::l‐-､　 ／￣　 /::_::::::::::::::::::',　 　 ）:::ヽ
　　　　　　　 　 　 　 ｀ ＼:::γtj　tj＿_ ）　|//:::::::::::::::::::｀''‐‐'::::::::ﾉ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 7l r‐'　 _,,...-''ヽ ./_:::::::::::::::::::::::::::::::::／　　　　　　　　これで百人力、いや一万人力だぜ！！
　　　　　　　　　　　　　／:::| r ''"´_,,.-‐ヽl　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''-､
　　　　　　　　　 　 　 /::／l. l＜´:::::::::::::/　.l:::::|_ノ＿::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　 /（　 |/　/＼',::::::r''"´/_,,-l_:,.‐‐ヽ　＼-､:::::::::::::::::::::::::}
　　　__ ＿　　　 l:::::ヽ--''´,--ﾉヽ┴‐''´　_/ .＼　　 　 　 .l￣｀ヽ::::::::::::l
　／　 .>_ ＼ _,.-‐'´ ￣ ´_l´二／-..、＿.l ヽ　　 　 　 　 ,'＿. 　､ヽ:::::/
./　 ／　 .〉_ﾉ￣/｀ヽ''"´　ヽ_〈　　　 ヽ: :ヽ、 　 　 　 　 /、　｀　　｀ヽ、
|　　 　 ／　/､/: :／　　　 ./　 |　 　 　 ', 、:＼　　　 ／::::::"''-..,,＿_　ヽ
＼　　　　 　 /: :/　　　　 /　　 |　 　 　 lヽヽ: :｀ヽ /::::::::::::::::::::::／／ヽ .ヽ
　 ｀''-..,,＿ /: :/　_,,..-''"´ 　　　ヽ――┘ l .|: : : :ヽ:::::::::::::::::／／　　　ヽ.ヽ
　 　 　 　 /: : ﾚ'´　　　　 　 　 　 　 　 　 / / : : : : ヽ::::::::／／ヽ、　　　 l .l






　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　 ＼＼
　　　　　　　　　　　　　＼＼　　　　　　　　　　　　　 , -ミ
　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼　　　　　　　　　　 ／　　/＼　　　　 ==ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　{ﾊ ＾＼,.ィrｫ＜^＞-＜＿_彡'　／}　　　__/斗-‐ｭ
　　　　　　　　　／､ ー---Ｖﾑ-〈 / }::乂_ヽ　　{　　{＿／　_/斗＜　　　　　|
　　　　　　　　　{:::::ﾍ　　　　Vﾑ＿辷::○コﾉ-‐ァ二　-=ﾆ　　　{　 }__,,..　-t彡　　　　　　なんの、アンタらは俺たちに飯をくれた！
　　　　　　　　　ゝ(ヽ＼　　　Vﾑ　　≧=|‐　￣|　　 　＿」-‐=￣￣　　　|　|
　　　　　r-‐…､ｰ∨∧二＞-Vﾑ￣　　.|＿　 :|／ (＼/＞-ミ　ヽ　　　　￣
　　 　　 {　=== ＼_∨∧__/￣||二圦　ｨ〈::ヽ｀'く＿ノ／｡s==s｡｀ヽ
ﾟ。　　　 ∨====　 〉∨∧{　　/二二ヽ'ノ○ｰｭ ／ｱ ∠ﾆﾆﾆﾆム Y　　　　　　　仕事もくれた！
∧　　　　∨===　/ /∨∧ー{ Y⌒Y :}└ｭ__r彡-く／　　　 寸ﾆﾘ }
　ﾑ-､　　 .}　 ＿/ /{　∨∧ ゝ弋_,ﾉ／＾ヽ＼　　　 ＼　　_,,..｡LLLL_
ノ　ノﾍ　　|γノノ＼＞‐∨∧-ミ￣〈〉く／ヽ　〉　　　　／　　　　　　｀ヽ､
／／ﾍ ﾟ｡..|_ﾑ￣　　',　　 ∨∧　｡oァァ＜_ノノ__　　／　∠二二≧s｡　　＼
　Vﾑ　∨＞'´ゝ　　_ﾉ　　 ∨ ア__/ /　　　＼＿}／/⌒i二二ﾆｱ＾Yニ＼　 ヽ
､__彡ﾍ　＼／　〉'´　} ｡ｏ≦Ⅵ 厂∨＿＿｡o≦／/＿_ﾉ　　 ／　 ﾊニニﾑ
　 ﾟ｡　 ＼　　ヽ{　　/　 ,.イ　ノノf⌒Yコ／／＾/ /　　/　 ／{＿／　∨＞┐　}　　　　　　塩まで見つけてくれた！
　　〈＼_彡　　 ﾟ｡　′/ ノ-弋ﾆ_ゝ-'／‐/　　/ ∧__ノ ／{　 ／　　ｨｉ「　　/　 ′
　／ xく　　　　　Ⅵ__{-ゝ--{　{＞＜￣ { 　 /イ　　,ハ　 ゝ/-‐/´　ﾘｰ／/　/
'"／　＼＼　　　／　￣ﾏﾆﾆﾆ/　　　｀`r‐‐{　{二￣　弋／|　/　＞'/ニ/-‐ァ
'"　,イ＾つV＾ヽ'´　　　　　￣　｀`～､、匸l .圦 ＞s｡　　　ゝ二ア/　〈　　〈,.イ
／ 厂＼　{＿_}　　　　　　　　　　　　　`ヽ／　　　＼＿,ヘ､＼＞＜二ア／　　　　　　　　　「「「これだけされちゃあ断る理由もねえぜ！」」」
　厂＼　〉(＿ﾉ　　　　＿＿　　　　　　　　{｀`～､、／／　　 ＞＜＿,.．'
〈＾＼　＼　　 }　　 ／/￣￣＼　　　　　　 ≧s｡　二二＞''´　　厂/ヽ｀ヽ､
､＼＿＞く ／{＿/　/ ,----､　＼　　　　　　　　　 / /　　　　/／　　}　　ヽ
　＼／ー'´ 　 Vﾑ／ /　＿_∧　　￣ア⌒'＜二二〉/＿＿_／　.:　 ／　　　ﾊ
　　 ＼＿＼／ {　　 /{　ヽ/ .∧　　 //´￣ヽヽ　 ー''´￣　 　 /￣{
　　　　{　{{､　 弋___/ }　　　　 ∧　弋',　　　ﾉﾘ　　　 ｡o=＝ァ　,　----､　　　}
　　　　 }ｰ＼＼__ﾉ＾灯　　　　　 ﾊ　　 ≧=≦＿,｡s彡 ＞''´￣＼　　　　 ＼　 |
　　　　 ゝ 　 ヽ　ヽ |￣ヽ　　　　 /二≧s｡￣　　/ ∠＼　　　　 ﾄ､　　　　　Ⅵ
　　　　　 ＼＿}＿ソ}　　 `ー─'　　　 ﾏﾍ二ﾆ=-‐'' ／ } '，　　　}　｀ヽ､　／　〉
　　　　　　　　　　　ﾟ。＿＿/　　　　　　 ＼＿＿_／　　{ ∧　　ノ　　　　＼／
　　　　　　　　　　　　ゝ　　{　　　　　　　　　　　　　 ／＾≧=≦　　　　　　 }

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　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＜:.:＿／:: | :.::.:.:＿/ |:.::.::.::.::.::.:/:.::.::.::.:|::|::|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／ :.::.: |:.::.::./Ｌ,,__|:.::.::.／／┼-::.::.|Λ|　　　　　　　　たとえ蛮族といえど
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒７イ | :: /l/ ￣.:.:／ /==ミ|:.::.::.: |　 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　|/| :/　 　/／　 /　　　| :: /: |＼　　　　　　　　　信頼関係を築ければ、ということですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:::::|/Λ　　　　 ' 　 　 /:| :/＼|⌒
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／:::::::::::| ::|/ﾍ　　ｖ　）　　ｨ{:.:|/＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::::::::::::::|　　＼　　 イ/:::::::::::::::: ＼
.　　　　　　 　 　 　 ／{￣￣／＼　　＿]＼::::::T｜／￣￣￣￣￣|::::::::::::／　　　　　　　　　　　これで通信と行軍については問題なし。
　　　　　　　　　 ／〉 　 ￣　　 　 ＼ニニニＶ::|／　　　　　　　 　 |::::::／＼￣~^''
.　　　　　　　 ／　/　　　　　　　　　 |ニﾆ.／::: |￣￣＼　　　　　　|:::::::＼ニ|/⌒＼ ＼　　　　　作戦を共有できれば
　 　 　 　 　/ 　 /　　 　 　 ／⌒＼_|ﾆ／ :::::::｜　　 　 ＼／￣￣ |:::::::::: ＼　　＿_)　 ＼
. 　 　 　 　/ 　／　　 　 　〈＿＿ 　(ﾆ＼::::::::::: '，　＼　　　　 　 　 |::::::::::::: /　 |　　　　　　　　　迎撃や遊撃にも力を発揮してくれるでしょう。
　　 　 　 〈 ／ 　 　 　 　 　 　 ／　｜ニ.＼ :::::: '， 　 ＼.　　　　／|:::::::::: Λ 　 ＼＿＿　　|
　　　　　　| 　 　 　 ＿＿＿／ 　 ／ﾆﾆﾆﾆ ＼ :: '，　 　 ＼__／ 　.| :::::: /ニ＼　　 　 　 ＼|
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　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
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　　　　　　　　　　ノルマンとアレマンの好感度はほぼほぼ同朋。

　　　　　　　　　　　　配点：生活の大幅な改善と戦働き


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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼ー―‐――――.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 >:::::::::／:::::::::::／:::＼
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　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ---z::::／|:r'" |／|::::::r┴‐
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::/／Ｔ..Ｔ 　 T..T:::::::＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::ｲi|　　￣　 l　￣i:i:｢ ￣
　　　　　　　　　　　 　 _　 -----r|∧　　　 _ _　　}:i:i＼　　　　　　　　戦力数こそ少ないが
　　　　　　　　　　　　　⌒>:i:i:i:i:i:i:i|ニ＼＿＿＿.ノ￣￣
　　　　　　　　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i／ヽﾆﾆ| l r―┤　　　　　　　　　　　　信頼性と山岳戦での適応力は
　　　　　　　　　　　　　⌒7:i:ｉ／.: .: |≧=┴＝≦.､
　　　　　　　　　 　 　 　 / イ. : . : : |ﾆニ/ﾆニﾆ| ∧　　　　　　　　　　　　かなりの力になってくれる、だろう。
　　　　　　　　　　　　　　 .: .|.: .:.:.: .::ニﾆ|(_)oﾆ=| ∨ﾄ､　 　 　 ___
　　　　　　　　　　 　 　 /:: . |.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニ|￣ ∧ ∧　　／<>|
　　　　　 　 　 　 　 　 /.: .:.:.|.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニニﾆ∨ ∨ ／<>／
　　　　　　 　 　 　 .__/.: .: .:.:|.: .: .: :.ニﾆ.|(_)oﾆﾆﾆ∧ ／<>／
　　　　　　 　 　 ／.:∧.: .: .: |.: .: .:.::ﾆﾆﾆ|ニニニﾆ／<>／
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　　　　 　 .／.: .: :./.:.:.:|.: .: .::|.: .: .:..=ﾆ二|(_)o=ﾆニイ l. ∨∨＼
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　　　　　　　　　もはや彼らについては、見えてる地雷でも踏まない限り

　　　　　　　　　　　子世代くらいまでは問題なくやっていけるだろう。


　　　　　　　　　　　　アレマンとの接続を確認しました。

　　　　　　　　　　　また、バーゼルがほぼ本領と同じ扱いになります。


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　　　　　　　　あっさり味ですが、今夜の投下はここまでです。

　　　　　　　　　次回はティグル枠の後一般枠に入りますので

　　　　　　　　　　今のうちに募集を掛けます。

　　　　　　　　　一般枠１８：００まで。その後ダイスと投票で１つづつ採用します。


　　　　　　　　地理関係は時代によって差異がるので

　　　　　　　　細部までガチガチに処理することはできません。あしからず。

　　　　　　　　それでは皆様お休みなさいませ。ﾉｼ


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>>3508　>>3517　>>3520
5人そろえといて偶然なわけねえよなぁ？　　　ほんの遊び心とオマージュです。