>>1128　　３→７→１→４→５→６　　　　　 創建と守護を神格化し、その下で推戴、法制、祭祀
>>1142　　３→４→５→６　　＋７　　　　　　創建と推戴を元にし、これを法制化・祭祀化
>>1162　　３→４　＋７　　　　　　　　　　　　創建と守護を以って王家と諸家の契約・推戴の根拠にする
>>1187　　３→７→５　　　　　　　　　　　　　創建と守護を以って王統法制化の根拠にする

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　　　　　　　　　このように整理しまして

　　　　　　　　　１２：００までの投票で方針を決定します。

　　　　　　　　　採用された物によって、法としての発表のタイミングは変わります。


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あ、番号上から順に1から4で

っと、すいませんイッチ。投票にはなんか、【】でくくった目印とかいるんでしょうか？

バリスタの前に生身をさらす忠臣を得る器、まさに王たるべし(てきとう)

王朝を築かんとするものよ、心せよ
汝宰相ミテーの信を得るや
汝将軍ギユーの忠を得るや
汝導師セーヤの扶を得るや
汝大王ヤムチャの器にあるや

これは勝てない

15票の3ですかね

ご安心ください、この世界での日本列島は我々の生きる日本とは違う世界になりますから！

たぶんこんな玉突き事故が200年くらいかけて起こり、聖徳太子の時代には影響が出る


西欧→西ローマ→東ローマ→ペルシャ→インド →東南アジア　→　琉球～日本
　　　　　　　　　　　　　　　　 →遊牧民　→中華　→半島～日本



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多分古事記や日本書紀のもとになるアレコレがおこっている時代？

【草案】
建国という実績（３）、国を支える重臣たちの忠誠（４）、諸部族の結集する器量と彼からの支持（７）を理由にヤムチャ王を神格化して
その血統を理由に子孫にブルグラントの王位を伝える


この時代の人々の目にそれとわかる、現体制でヤムチャ王を支えてるものだけを基礎に据えるべきかな、と
（ゲルマンの神を根拠にするのは他の信仰との衝突が懸念されるし、元老院と呼べる確固たる権威は現時点のブルグラントに存在しない）

部族ごとの神話を許容したり、法で規定するってのは、確立された初代王の権威によって保障されるものだと思う
（ヤムチャ王が認めたからブルグラント法典は正当化される、ヤムチャ王が許容したから様々な神の並存を認める）
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　　　　　　　　　　　　　　　それではこれをベースにします


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　　　　　　　　　　　　　　　　　, -――- ､
　　　　　　　　　　　　　　　 ／三三三三=ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /三三三三三三ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 l三三三三三三三}
　　　　　　　　　　　　　　 l三三 三三三三/
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ=三三三三三{　　　　　　　　　　　　それでは緊急会議の結果をまとめます。
　　　　　　　　　　　　　　　∨ﾆ三三三三/
　　　　　　　　　　　　　　__/三三 三三／
　　　　　　　_, 　-　 '" ´三三三三三 ヽ､_
　　　　 ／三三三三三三三三三三三三三三ヽ､
　　　／三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ
　 ／三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
／三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
三三三三,三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
三三 ／　ヽ三三三三三三三三三三三三三三三!､三三三三ヽ
三／　　 　 ヽ三三三三三三三三三三三三三三|　｀ヽ､三三三 ＼

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼ー―‐――――.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 >:::::::::／:::::::::::／:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　__／::::::／:::::::::::／:::::::::::::::＼_
　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ---z::::／|:r'" |／|::::::r┴‐
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::/／Ｔ..Ｔ 　 T..T:::::::＼　　　　　　　　まず前提として、ヤムチャ様を推戴するブルグント族が
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::ｲi|　　￣　 l　￣i:i:｢ ￣
　　　　　　　　　　　 　 _　 -----r|∧　　　 _ _　　}:i:i＼　　　　　　　　　　この国の基礎を立ち上げたのは紛れもない事実。
　　　　　　　　　　　　　⌒>:i:i:i:i:i:i:i|ニ＼＿＿＿.ノ￣￣
　　　　　　　　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i／ヽﾆﾆ| l r―┤
　　　　　　　　　　　　　⌒7:i:ｉ／.: .: |≧=┴＝≦.､　　　　　　　　　　　　　『創業』の功績はヤムチャ様に在ります。
　　　　　　　　　 　 　 　 / イ. : . : : |ﾆニ/ﾆニﾆ| ∧
　　　　　　　　　　　　　　 .: .|.: .:.:.: .::ニﾆ|(_)oﾆ=| ∨ﾄ､　 　 　 ___
　　　　　　　　　　 　 　 /:: . |.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニ|￣ ∧ ∧　　／<>|
　　　　　 　 　 　 　 　 /.: .:.:.|.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニニﾆ∨ ∨ ／<>／
　　　　　　 　 　 　 .__/.: .: .:.:|.: .: .: :.ニﾆ.|(_)oﾆﾆﾆ∧ ／<>／
　　　　　　 　 　 ／.:∧.: .: .: |.: .: .:.::ﾆﾆﾆ|ニニニﾆ／<>／
　　　 　 　 　 ／.: .:/.: |.: .: .::| . : .: :=ﾆニ|ﾆニニニ_| ／∧∧
　　　　 　 .／.: .: :./.:.:.:|.: .: .::|.: .: .:..=ﾆ二|(_)o=ﾆニイ l. ∨∨＼

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　　　　　　　　　　　　　　　　　ポイント①　創業の功の在処


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　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣~^''　、　|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -‐……‐-＼|:〉＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _､-''^~￣::::::::::／＾::::＜⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:::::::::::／:::::::／::::::::::|::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／／:::::／::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　そして、ヤムチャ様を旗頭として
　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::. ＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / /::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　各部族やローマ市民が統治を受け入れているのも事実。
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /::/ :::::::::::::: /:|:::::::::::::::::::::::::::::::::＼|
　　　　　　　　　　　　　　　　/::/ :::::::::::::: /　|::::::::::/::/|::| ::::: |:::::: ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 ／:::/::::::::| ::: ７‐- | ::::::/ -‐|::|｜:::|::::￣￣　　　　　　　　　　　戦や統治の功績により
　　　　　　　　　　　 　 　 ￣/::::::::: | :::: ｀￣ | :: /|/￣|√|:::::|::::::＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / -‐''" |: ∧　　 |／　 　 　 /|:::::|Τ|￣　　　　　　　　　　　　 ブルグント族とヤムチャ王の統治を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／|/ :∧ 　 　　'　　　/: |:::::|Λ|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ニ.|:::/ﾆ.＼ ⊂ﾆ⊃ ／V:|:::/＼　　　　　　　　　　　　　　　受け入れる土壌が育ったからですね。
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　ﾆニ|/二 | 　＼＿／ ｜:.:|/　二＼
　　　　　　 　 _ 　-=(￣￣＼二二二|-/￣＼＿＿／￣∨　ニﾆ/　＿＿＿
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　　　　 ／ 　 　 　 　 ＿____|二/ニﾆ|.＼　　　　　　 　 ／|ニﾆ/ﾆﾆ|　　　　　　 　 　 ＼
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　　　 |　　　　　 　 　 　 /Λ〈ニﾆﾆ｜　　　　　　　　　　｜ニニﾆ＼　　　　)　 　 　 　 |
　　　 |　　　　　　　　／ 　 |ﾆ∨二ﾆ|.＼　　　　　　 　 ／|ニニﾆﾆ／　　／　　　　　 　|
　　　 |　　　／￣￣　　 ／.ﾆﾆ∨ニ.| 　 ＼＿＿＿／ 　 |二二／ﾆ|　　 ＼＿＿　　 　|
　 　 └┬ 　 　 ＿＿／二二二∨ﾆ|　 　 　 　 |　　　 　 |ﾆ ／ﾆﾆﾆ＼　　　　　 ＼　 ｜
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　　　　　　　　　　　ポイント②　現行の統治を受容・歓迎する土壌がある


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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／三三ﾆヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ./ニ三三三ﾆ`、
　　　　　　　　　　　　　　　 　 {ﾆ三三三三ﾆﾉ　　　　　　　以上を踏まえたうえですと、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ',ニ三三三ﾐ/
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ',ﾆ三三三.ﾉ　　　　　　　　　改めてこの現状を各勢力、
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _.,/ニ三三ﾐ/
　　　　　　　　　　_ ,,．-‐ ''三三三三ニ`-　．,,._　　　　　　　その代表者に”承認”してもらい、
　　　　　 　 　 ／三三三三三三三三三三三ミ`､
　　 　 　 　 ,fﾆﾆ三三三三三三三三三三三三ニ＼
　　　　　.／三三三三三三三三三三三三三三三三＼_　　　　　　 　この土地、この国の統治者として
. 　 　 ／ﾆ三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
　　,r'ニ三三ニ,.r''､ﾆ三三三三三三三三三三三三三三三.＼　　　　ブルグント王家を推戴するという手順を踏むことで
. ,r'三三三.,.r.'.　　.`､ﾐ三三三三三三三三三三ミl `　 ､三三三＼
〈ﾆ三三ﾐヽ.　　　　　.',三三三三三三三三三三ミl 　 　 .` ｩﾆ三ミ,'　　正当性を生み出すのが一番穏当でしょう。
. `､三三三',　　　　　.',ニ三三三三三三三三三ﾐ|.　　　　.,'ﾆ三ﾐ/
　　ヽニ三ﾆ`、　　 　 .i三三三三三三三三三三ﾐi　　　 ./ニニ/
　　　 ヽニ三ﾐ＼　　　ｌ三三三三三三三三三三ミi 　 ., '三三/
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　　　　　　　　　　　　　　　ポイント③　王家の根拠を整備する。


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　　　　　　　　　　 , :.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀丶、
　　　　 　 　 ／:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　 　 　 　 ／:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:／:／:.:/:.:.:./:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　/:.:.:.:.:./:.:.:/:.:.:.／:／.:.:.:.////:.//:.:.:.//!:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ
　　　　 .':.:.:.:.!:.:l:.:.:.:!:.:.:/:.://:.:.:.:////:.://:.:.:. ///!:|:.:.:l:.:.ヽ:.:.'.
　　　　 |:.:|:.:.l:.:.|:.:.:.|:.:/:.://:.:,∠///:.://:.:.:./// l:.l:.:.:.l:.:.:.:l:.:.:丶
　　　　 |:.:l:.:.|:.:.|:.:.:.|/／/:／ｰｧ-/:.://:.:／//___l:.l:.:./:.:.:/:.:.:.:ﾄヽ　　　　　　　　　　そして、ヤムチャ王の健在なうちに
　　　　/:/!:.:.l:.:.l:.:.:.l弁≠ミftｯ､/:／/／.,//-‐､ヽ∨:.:./:.{ヽ:.:.'.
. 　 　/イ:.l:.:.:!:.:.!:.:.:.ﾄ込佖zｸｲ≠､/'´ ,'/ｨz=≡ミ,/:.:./:.:.l　 ＼',
　　 /´/:/l:.:.:{:.:.'.:.:.:.! 　 　 　 　 　 　 { ´ゝ仗劜〉':.:/:./:.:!　　　ヽ　　　　　　　　　　その功績を広く流布して”神格化”を図り
　　　ノ´　ﾄ.:.｀r､ヽ:.:ヽ　　　　 　 　 .　〉　　 ￣/:.ノ:.:/:.:.:.!
　 　 　 　 |:!:.:.|l ヽ丶:.:＼　　　 　 ＿´　　　／/､:.:./:.:ﾊ:.{　　　　　　　　　　　　　　王権を犯しがたいものとして民心に刷り込んでいく。
　　　　 　 i:|:.:ﾉ＼'＼｀‐-ヽ　　-´‐─｀　　　 / /:/|:/　ヽ!　,-ﾍ￣ヽ─────
　　　　　　ﾘ:/|:.:./:.了ヽ　 　 　 　￣　　 　／ノ!／￣￣￣￣|　',　 ',: : : : : : : : : :
　　　　　　j/ j:./:.ﾊ:.｀、 丶、　 　 　 　 ∠:.:.:イ 　 　 　/ 　　.l　 |　 |: : : : : : : : : :
　　　　　　　ﾉｲ:./ j:.:..トヽ 　＞ ､_　イ:.r '´　 ＿＿__ ノ-‐　　|　 |　 |: : : : : : : : : :　　　　１００年これを保てれば
　　　　　　 　 j/ ノ从|_＿r───‐／ﾉ　/￣　 ／　／￣ ∨ (_| 　|: : : : : : : : : :
　　　　　　　　　　 ／, ─| |￣￣／ _/　/　　／ 　 /　　 　 ￣l│　|: : : : : : : : : :　　　　かなり安定した統治体制になるだろう。
　　　　　　　　　　(／∧ :| |: : r/　//　/＿__　　　/ 　 ＿＿／| |　 |: : : : : : ／: : :
　　　　　　　　　　 |/､Ｙ/:| |:.／ ／/　/|└┤　.／-‐´/:.: : : : :.| |　 |: : ﾑ≠´: : :
　　　　　　　　　　 |｝}〈〉{:|r┴ ´ ∠.ノ| |: ／ ／: : : ／ : : : : : :.ヽ!＿!／:. : : :／: :
　　　　　　　　　／:ヽ∨/|｀￢'´: : : : :| !/_／: : : ／: : : : : : ／: : : : : : /: :／／: :
　　　　 　 　 ／: :.弋ﾉ{}フ| |: : : : : : : :| |:.: : : :.／ : : : : : ／: : : : : : : :/ : /: /: : : :
　 　 　 　 ／: : : : : : ∨: : } }: :─--‐: } }: : ／: : : : : :,　': : : : : : : : : :|:／: /: : : : :
＿_, ＝ ' : : : : : -＝=----:} }: : ＿-‐: }└──────‐┐: : : : :.|: :／: : :／
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ┘|: : : : : : : :￣￣￣￣￣￣￣l　!: : : : : : : :r　´
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポイント④　王権の神格化


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　　　　　　　　　　　　___　　　,,.......､ ヽ, ､
　　　　　　　　　　／　ｒ''`,ｒ'"　　　 `ヽ)　ヽ　, - ､
　　　　　　　　　/　　 ﾚ"　　　　　　　　　　'"∠⌒`
　　　　　　 , -､!　　　　　　　　　　　　　　　　　､ﾞヽ
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ`!
　　　　/⌒>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ､
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',
　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　!
　　　 i　　/　　　　　　　,i! ﾊﾊ　　 ,!i　　　　　　　　,'　　　　　　んー、神格化ってなると
　　　 '､　{!,　i　　　　　 ,! l l l .l　 /! l　 ,ｨ　 　　　/
　　　　`ヽ! ヽj､　　　　 Ｈ,,!､! .l　/'! l　,!-ｊ/ｊノ　　i
　　　　　　　　 `'!,　 　i !ｒ',.､＼l/　 ｊノ∠ﾞ`'l i　　 '､　 )ヽ　　　　王家＝神になって、実務や生活の上でそうとう面倒にならね？
　　　　 ／（　　　ｊ　 （i　i `''ﾟ`''` ｰ'''"ﾟ-" / ｌ）　　 `'''ﾞノ
　　　　（　　`''-'"　　 '! ﾊ　　 　 ｊ　 　　 /ｌ .! 　　　　`ヽ
　　　　　`＞　　　　　 Ｖ ﾞ＼　 ｰ -　,／　Ｖ　　　　　　 `ヽ
　　,ｒ''~￣　　　 /　,'　　　　| `''－ ''"　|　 _　ヽ　　`:､　　　!
　/,ｒ'７　　　　 ,'　ﾊ（ｰ'ﾞｒ`┘､__　　__,, ﾞくﾉ ヽ__i　　　!　　ﾊｊ
　'､!　!____ｒ''Ｔ"!､ !　`ｰ' ｌ----------／　　 ,/　 ,ｲﾄ:､ ﾉ
---''"　　i､　`:,､ﾞ`'' ＼　'!､　　　　,,-'' ／` ｰ'--'" ﾉ　 `ﾞヽ,




　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　／/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.
　　　　　　　　　　　　　 ./:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　 /　:./:.:.:.||:.:.:.,'/__',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　;:. |:.:.,'|:.:.// tッ|:.:.:.:.:r:.:.; :.:
　　　　　　　　　　　　　　;: .|:.,' .|/　　　　 ;:.:.:.ノ:.:.ヽ｀　　　　　　　　　　　　現人神として崇める、というほどでなくとも
　　　　　　　　　　　　　　;　;:.;',　ヽ　　　　;:.:.,'|:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ;:.,｡' ,　--　　.ｨ:.; |二ﾆヽ　　　　　　　　　　　　　地方や部族に関わらず
　　　　　　　　　　　　　　 ／／: : :.__.／　 ;,sﾆﾆﾆﾆ|　＿＿
　　　　　　　　　　　 ＿＿ 〉 ',: : ／|　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ/＼＿ ＼　　　　　　　　創業の英雄王への敬意を浸透させるということです。
　　　　　　　　　／　　 /// 〉 |￣￣￣￣∨ﾆﾆﾆﾆ/＿　　　 | ＼
　　　　　　　 ／　　 ／ | |/／|＼　　_,｡ｬｨﾆﾆﾆﾆﾆ|⌒＼＼　 ＼ |＼
　　　　　　 ./　　 ／　　| |/: : |　 ￣　 斥ﾆﾆﾆﾆﾆ/　　/ ./　　　｀　 |
　　　　　　/　 ／　　／ﾆ, ',: : |＼＿_,｡ｬ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|　　　＼＼＿＿＿|　　　　　思う所はあるかもしれませんが、
　　　　　　|／　　／/ﾆﾆ〉, ',: :|　 /　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿　　＼＿＿＿|
　　　　　　|　 .／／ﾆﾆ＼ ＼ヽ　 |　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼　　　　　　/　　　　　国には安定した柱が必要で、
　　　　　　|／／ﾆﾆﾆﾆﾆ/‐/　"‐ |._　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿＿＿|
　　　　　　￣　,',.:', 'ﾆ　 ＼ ＼　_‐ _＞ ﾆ￣ ‐/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/　　　　　　　　　　 ローマの元老院のようなものが無い以上
　　　　　　　　,' ,'／￣,｡　ｬﾆﾆﾆ /:::::::::/ﾆ　 ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /
　　　　　　　 /ﾆｲ,｡'´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:::::::/ﾆ,｡ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/　　　　　　　　　　　　 この国には、王が必要なのです。
　　　　　　　 ',ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞::::::／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
　　　　　　　　',ﾆﾆﾆ::::::::::::::::::::＞'´＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/i
　　　　　　　　 ',／￣￣ ／　＼／｀''ｬ｡,:::::::::::::::ﾆﾆ/ﾆ',
　　　　　　　　　〉、＿／|:::::::::::::::=''^~　　＜￣￣∨ﾆ/
　　　　　　　　 〈ﾆﾆﾆﾆﾆ　　　　　　　／　　iﾆﾆﾆﾆﾆ/

　　　　　　　　　　 　 　 ／ﾆ三ミ.＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 ,'ﾆ三三三三ヽ
　　　　　　　　　　　　 '､ﾆ三三三三ﾐ}
　　　　　　.ri　　　　　　`,ニ三三三ﾐ,'　　　　　　　　　　そして国を挙げて推戴する王という御旗のもとに
　　 　 ._,-､!.|　　　　　　 '、ニ三三ﾐ,'
　　 .〈~三ミ,'　　　　　　　 '､ﾆ三三ﾐ`､._　　　　　　　　　　法制度を整え税制と軍制を定め、
　　._f三ミノ　　　　 ._ ,, ．-''ﾆ三三三ﾐニ＝‐- ．,
　 .,'ニﾆ〈　　　　,r."ﾆ三三三三三三三三三三ミ`,　　　　各部族の神や宗派を排斥しないことを明示し
　 i三三./　 .,.-'ニ三三三三三三三三三三三三ﾐ',
　,'三三i_／´ﾆ三三三三三三三三三三三三三三.',　　　　王家と制度・祭祀を相互に保証しあう関係を確立できれば
.,'ﾆ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三.',
iﾐ三三三三三ﾆ． ,三三三三三三三三三三三三三ﾐ',　　　内乱の芽もかなり潰しておけると思います。
.`.-.＝.-‐.''"´　　　',三三三三三三三三三三三三三ミ',
　　　　　　　 　 　 .l.三三三三三三三三三三ﾆ,'',ニ三ﾆ.',
　　　　　　　 　 　 l.ﾆ三三三三三三三三三ニ,'...iニ三三',
　 　 　 　 　 　 　 l.ﾆ三三三三三三三三三ミ,'　 .!ニ三三i
　　　　　　　　　　lニ三三三三三三三三三ﾆ|　　|ニ三三|






　 　 　 　　　　 　 　 　 , :´: : : : : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 ／/: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :丶
　　　　　　　　　　／ ./: : : : : : : : : :/: : : : : ､: : : : : :｀: : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : :＼
　 　 　　　 　 　 /　 /: : : :; : : : ; : /:; : : : : : ﾊ､: : : : : : ヽ: : : : : / : : : :ﾊ: : : : : : : : : :＼:_: _　二＝'
　　　　　　　　　! .／: ;: : /: : : : -/:/ : : : : / / .＼: : : : :ﾑ: : : :/: : : : : : :i: : : : :;: : : : : : :ヽ
　　　　　　 ､＿ノ_ ／/ : l: : : :/ /:/: : : : :/　| 　　 ＼.: : :ﾊ: : / : : : : : ､: l: : : :/: : : : : :.,､:ﾊ
　 　 　 　 　 　 　 /.:｛: : :!: : :/. i: :!: : : : :ｌ.　 |　　　　 ヾ: : :!: l: : : : : : : :ｌ l : : ｛: : : : : : :l ヾ:｝
　　　　　　　　　 /: :/ｌ: : :', : :!　ｌ: lﾊ: : : :!　　|　　　ｘ=＝!::ﾊ:l: : : : : : :イ:.l:ﾍ.: :l : : : : : : l.　ﾘ
　　　　　　　　　 l:./　ｌ: : :ﾍ: l　 l::l　､: : :!　　　＜´　＿ _!从!: : : :.／ﾉ l: l: xヾ:lヽ: : : : : :!
　　　　 　　　　　l:ｌ 　 !:､: : : l '´￣｀`ﾏ.:ｔ　　　｀　,イ 心::ミx､: : :/／　 l::/ / -､＜ ヽ_:_:乂　　　　　　　　国を成り立たせるための柱か・・・・
.　　　　　　　　　 !!　　ｌｌヾ: : :ヽ /云ｘ､ヾ!　　　　´ｌ .｛::::ti::ﾊ !: /.´ 　　 x '.ヽ､　丶　∧ .ヽ､ゝ
　　　　　　　　　　'　　 ｀. ヾ:.ヾ〈 ｛::tiﾑ｀　 　 　 　 ､ 乂::::シ ソ　　 ／　.i　　.＼　ヽ　｝　 /
　　　　　　　 　 　　　 　 　 ｝:/,. ､ヾ;::ﾘ　　　　　　　 　 ￣　 　 　 .｛　ゝﾑ　　　 ヽ ヽ .i　/　　　　　　　　　俺の子や孫にまで
　　　　　　　　　　 　 　　　 !/ ｝,　　｀　　　　　　　　　　　　u.　　　.〉　l　　　　　 ﾒ　｝V
　　　　　　　　　　　　　　　　　!ﾊ　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ゝ/　　　　　　　 　 〉　　　　　　　　　　その覚悟を伝えないといけないんだよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　- '― - ､.　　 　 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ 　　　　　　　　　　　　　 ｘ.´ // 　 　 　 丶　.／　　　　　　　　　　　　そんなこと、できるのかな？
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ 　 ー　―　　　　　　ｆ 　 _　　　　　　　/ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　　　　　ｘ<.ﾉ＜: . : ｀: . : .､　　　　〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ _　　　 イr: ´ . : . : . : . : . : . : ＼　 ∧ 　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣_._｝ l: . : . : . : . : . : . : . : . : . :. ､: . ＞: .´: . : . : . ＞.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ﾐ///l: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : 〉.: . : . :ｘ ＜´: . : . :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. .-: 〃´ l///l｛ﾆ｝: . : . : . : . : . : . : . : . : /　　／: . : . : . : . : . :
　　　　　　　　　　　　　　　　　,. : ＜: . : . : 〃!ﾆｚ!/´.ｌ: . : . : . : . : . : . : . : . : . : ./: .／: . : . : . : . : . : . :

　　　　　　|: : : : : :　　 l:　　::　 ./. 　/　　/　　　　./　|:　　　: 　　l　　　　　　|　ｌ
　　　　　 .|: : : : : :　　/: 　. :　 /　 ./　　/:　　　　//:∧;　　　:　　:l,　　　　　 |　|
　　　　　 .|: : : : : :　　l: : : :　 /　／　,.イ::　　　 ｲ,ｲ: ,l　l,:　　 : :　: |　　　　　 |　|
　　　　　 |: : : : : : :　 |: : :　,ｲ　//.,,/　/:　　 ／'/ |: |　　l; l,、 : :　:.|　.|　　 |　|　l,
　　　　　,|: : : : : : : 　 |: : ://:././ /　./:　　 /.// ,l ,l　　 ハ.lﾍ, : : : |　|　　∥ |.　l,
　　　　　}ｲ: : |: : : : :　|: :/ l:./ /./　 ,l: :　／/./　,l:.l　　　　ﾍヤ、: :.| ,}　　∥| ト、l,　　　　なに、そのあたり取って代わろうとする輩には
　　　　,/ l:: / |: : : : :　|:/~|/=t:,ﾄ,,,..,,l:: ,/　//　　l:,|__,,.-='''~ﾍ,__＼::|/:　　/　| |ハ,l,
　　　 /　l::/　.l,: ;l,: : 　{ィ=ﾃｱﾄ=-こ|::入,//　,/ソﾄ^゛_,,==ﾃ〒ﾍ~》y':　 ,∧: ハl,　ﾍl　　　　ヤムチャ王を越えよというプレッシャーを掛ければいい
　　　´　,l/　　.l; { l,: : : 'l,`,,.'ヒTﾌc;》|::{,/ハ} / '/l'=='ﾋtイﾌc）,.Ｘ'./　　/｝ |/　 {,
　　　　,/　　　 |: ヽ{: : :...'l, ｀~~￣~`'l:|ｲ゛ 　|　//´ ´￣￣￣~` ./　　/ノノ| 　　ヽ
　　　 /　　　　 |: : :'|: :.＼'l,　　　　　 |　　　| /´　　　　　　　 ／　 ,/／|::|
　　　　　　　　　|: : ∧: :ﾍ＼,,.ﾐゞ- 　　　　ﾉ|　　　　　　　　／/　イ: :/ |:|
　　　　　　　　　|: :/　l; : :.＼＼　　　　　　丶　　　　 __　,／／／| : ,l　∥　　　　　　　　　王朝を築かんとするものよ、心せよ
　　　　　　　　　}:/　　l,|: : : :＼`ヾ　`-=―――_,.=-'´／イイ: :,ﾊ:. ,l　　|　　　　　　　　　　　汝宰相ミテーの信を得るや
　　　　　　　　　/　　　| l; : : : :＞ 、　　　￣￣´　　　／イ: : : :| |: |　　　　　　　　　　　　　　汝将軍ギユーの忠を得るや
　　　　　　　　　　　　　　l; ｲ|: : : |::｀ゝ、　　　　　 _,.イ´　|: : :|:.| .l,:|　　　　　　　　　　　　　　汝導師セーヤの扶を得るや
　　　　　　　　　　　　　　|/|/（￣ー-r-＞、__,. イーyーー`）/||　l,l　　　　　　　　　　　　　　汝大王ヤムチャの器にあるや
　　　　　　　　　　　　　　l　　}|ー-―|　r―――--l .ﾄ-―.ｲ　ｌ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　∧.　|│　　　　　│ |　ｲl　|
　　　　　　　　　　　　　　 　 ｲ,ﾍ|/,-,.|│　　　　　 |　|,-,|.|,n|　　　　　　　　　　　　　そんな石碑を各地に配布し、人々の意識に刷り込んでしまえば
　　　　　　　　　　　 　.＿／　(^)//)'| | 　 　 　 　 | .||-ヽ||｀＞ ― 、_＿
　＿_,--――'´￣￣￣　　　　,/ |　　| |　　　　　　|　|　 |,ﾊ´　　　　　　　￣`'ｰ―--　　反乱者には民衆から常にこの圧力が圧し掛かる。






　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿＿
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／⌒＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　 {　/／´　　＜⌒
　　　　　　　　　 　 　 　 　 __>――＜＿￣￣￣￣￣／
　　　　　　　　　　　　　　/Λ　　　　　　　 ＼　　　 ∠
　　　　　　　 　 　 　 　 /　 Λ　　　　　　＼￣￣＼／
.　　　　　　 　 　 　 　 /　　　Λ　 ＼　　　　＼　 ＿＼
　　　　 　 　 　 　 　 厶|　　/　 ∨＼|＼　　 　 ＼＼
　　　　　　　　　　　　　И　|　〈　　　　 ｢＼{￣Σ⌒　　　　　　　　　それ、満たせる奴でるんですかね？
　　 　 　 　 　 　 　 　 厂{￣＼r　ｭ　　ﾉ/￣￣￣￣}
　　　 　 　 　 　 ＿＿ﾉ::::::＼: : ＼　／　{ : : : : : : : /
　　　　　　　 ／: : :/￣￣＼| : : ::|Τ￣]∨: : : : : :/
　 　 　 　 　 |: : :／ : : : : : : ∨:..:ﾉ:| |:::::::: ∨: : : :/＼
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　　 　 |: : : : : : : : : : : : :／ : |::::::::: | |::::::::::::::|:/: : : : : : /: |
　　 　 |: : : : : : : : : : ／＿＿|::::::::: | |::::::::::::::| ＼:: : : : : : :|
　　　 〈:..: : : : : : : :.:/|││|ﾆ|:::::::: | |::::::::::::√二＼/ : : : |
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　　　　　　　　　　　　　　　　劉邦が最低ラインとかいう鬼畜要求


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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼ー―‐――――.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 >:::::::::／:::::::::::／:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　__／::::::／:::::::::::／:::::::::::::::＼_
　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ---z::::／|:r'" |／|::::::r┴‐
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::/／Ｔ..Ｔ 　 T..T:::::::＼　　　　　　　　　ただ、現状として統治を受け入れているとはいえ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::ｲi|　　￣　 l　￣i:i:｢ ￣
　　　　　　　　　　　 　 _　 -----r|∧　　　 _ _　　}:i:i＼　　　　　　　　　　こうした制度化のためには
　　　　　　　　　　　　　⌒>:i:i:i:i:i:i:i|ニ＼＿＿＿.ノ￣￣
　　　　　　　　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i／ヽﾆﾆ| l r―┤　　　　　　　　　　　　　各都市や部族に対して
　　　　　　　　　　　　　⌒7:i:ｉ／.: .: |≧=┴＝≦.､
　　　　　　　　　 　 　 　 / イ. : . : : |ﾆニ/ﾆニﾆ| ∧　　　　　　　　　　　　入念な交渉と調整が必要になるでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　 .: .|.: .:.:.: .::ニﾆ|(_)oﾆ=| ∨ﾄ､　 　 　 ___
　　　　　　　　　　 　 　 /:: . |.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニ|￣ ∧ ∧　　／<>|　　　　　代表者を集めて推戴の儀を執り行えるようになるまでは
　　　　　 　 　 　 　 　 /.: .:.:.|.: .: .: .::ニﾆ|ﾆニニﾆ∨ ∨ ／<>／
　　　　　　 　 　 　 .__/.: .: .:.:|.: .: .: :.ニﾆ.|(_)oﾆﾆﾆ∧ ／<>／　　　　　　　 寝かせてさらなる推敲を重ねるべきでしょうな。
　　　　　　 　 　 ／.:∧.: .: .: |.: .: .:.::ﾆﾆﾆ|ニニニﾆ／<>／
　　　 　 　 　 ／.: .:/.: |.: .: .::| . : .: :=ﾆニ|ﾆニニニ_| ／∧∧
　　　　 　 .／.: .: :./.:.:.:|.: .: .::|.: .: .:..=ﾆ二|(_)o=ﾆニイ l. ∨∨＼
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　　　　　　　　　　現時点の各勢力のヤムチャキメキメ度

　　　　　　　　　　　ブルグント：言わずもがな　　　　　　　　　　　　　王都ストラスブール：１００％

　　　　　　　　　　　アレマン　：９０％　　　　　　　　　　　　　　　　　　その他初期2都市：９５％

　　　　　　　　　　　ノルマン　：８０～９０％　　　　　　　　　　　　　　 その他本領8都市：８０～９０％

　　　　　　　　　　　サクソン　：５０～７０％　　　　　　　　　　　　　　 バーゼル　：　８０％

　　　　　　　　　　　アラン　　 ：３０～５０％　　　　　　　　　　　　　　その他領内都市：５０～７０％

　　　　　　　　　　　ユートゥンゲン：３０～５０％


.

ミテーさんはギリなんとかなってもギユセヤの立場を世襲させるとかなんて酷い呪いを子孫に残すんだ案件

　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　 　 　 　 ,,..-‐''´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　 .l::::::::.__:::::::::::::::::::::::/|::::::::/|:::::::::／｀ヽ:::::::::::::::::::::::::,'
　　　 　 　 　 ヽl'"／:::::::::::::::::::/. |:::::/　|::::::/　　　|:::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　./::::::::::::::::::::::::l　 |::::l　 .|::::/ 　 　 .|:::::/|:::::::::::::|
　　　　　　　　　l:::::::::::::::::::::::::::|ニﾐ::|　　|:::l　　　　.|::/　|::::::::::::ヽ、
　　　　 　 　 　 .l::::/|::::::::::::::从￣ヽミﾐ、ヽ|　 _,,≦ミﾐ　.|::::::::::::::::::ヽ、　　　　　　　　　　　わかった。
　　　 　 　 　 　 ヽ| |:::::::::::::::::', 　 ''" rヽﾞ 　''"rヽ｀ヽ　.,':::::::::::::::::::lヽヽ
　　　　　　　　　　　 ヽ::::::/ |:::',　 ｀ ￣´　 　 ｀￣ ´　,'::lヽ:::::::::::::::', .',|　　　　　　　　　　　俺も必要ならどこにでも出向く。
　　　　　　　　　　　 　 ',:::ヽ|::::',　　　　　〈 　　　　　.,'::::|/:::::::::::::::::|　|
　　 　 　 　 /:l　　　　 /::::::::::::::'.,　　 　_,,.-''´/　　 ./:::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　　　　みんな、この国の将来のため
　　　　　　 l::::ヽ、＿ノ::::::::::::::::::::ヽ、　 ｀''‐''´　　／|:::::::::::::::::::::::::l　　 ﾄ、
　　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|｀''-.,,＿,,.-''´　 .|:::::::::::::::::::::::::｀''‐'':/　　　　　　　　　　　よろしく頼む。
　　　　　　 ヽ __::::::::::::::::::::::::,-、__ .|　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::-''´
,--、　　　　 .／:::::::::::::::,-‐/　.|‐''´|　 　　　　　　　 ｀￣/ヽrt＿:::::::｀ヽ、
|　 .l　　　 　 l::::::::::::::::::::l　　　 ＼―-..,,_　 v　._,,..-―‐/　　/　./｀lヽ、:::',
| .r┴.、＿_　|::／ ヽ、:::ヽ、　　　＼――――――／　__/ .／　.l　 ヽ__l_
.',|　　| .,-、ヽ_　　　 .｀￣、　＼__　.＼.‐┐┌―.／　　 ｀￣／　/　　＿＿ヽ
　', 　.|/　 | r┐ヽl⌒l　　　｀''-..,,_ ｀_,,-‐.lγl-―‐.、--‐''"´　　,,..-''"||　　 ｀ヽ、
　 ｀　|　　| .|　|　.|　 |￣￣￣￣　/　 ／ヽ/｀ヽ　 ヽ￣￣￣￣　　　 ||　　　　 ヽ
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　　　　　　　　　画面裏でヤムチャ様があちこちに顔を出していくようになります。


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　　　　　　　　　ブルグントの武断とヤムチャ王の徳治で保つ現状を

　　　　　　　　　　初代の英傑・代表たちの承認と推戴というプロセスを経て

　　　　　　　　　　　法治と祭祀と武断の相互依存に転換していこうという方針が決まりました。



　　　　　　　　　　　　　　　　あとはエンディング次第となります。


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　　　　　　　　一般枠はここまで、次は固定コミュの相手を安価します。

　　　　　　　　　　１６：００まで、下の表から選んでください。

　　　　　　　　不自然でなければ２ユニットまで入れても構いません。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリーブは期末固定なので除外です


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　　　　　　　　　　　　王族　　ヤムチャ（&場合によって王妃様）　ラグナ　ミカヅキ　王子兄弟

　　　　　　　　　　　　主家　　ギユー（&場合によってケイちゃん）　カゲアキ　ムイチロー　カズマ（&場合によってイロハ）

　　　　　　　　　　　　家族　　クド　　アルト&ハジメ　　ベル　　ヒデヨシ&リツカ　　ジーク

　　　　　　　　　　　　他　　　 ミテー　　ルルーシュ　　獅子咆哮団　　ノビタニヤン＆ランコ　　バサラ　　モートク　　サーシェス

　　　　　　　　　　　　外交枠　白ひげ＆ノルマン　　トードー＆アラン　　三連星＆アレマン

　　　　　　　　　　　　　　　　　モブヘルム＆サクソン　　スティーブ&ユートゥンゲン　　ブロリー



.

次女三女はキャラ固まってないので家庭ターンにて

ラグナ　ミカヅキ
スティーブン&ユートゥンゲン
バサラ　モブヘルム＆サクソン
クド　アルト&ハジメ　嫁と姑の交流（なお、お舅さんはｒｙ
三連星&アレマン ヤムチャ
ヤムチャ　スティーブ&ユートゥンゲン
王子兄弟　＋　アルト&ハジメご挨拶
ヒデヨシ&リツカ
王子兄弟
【コミュ】クド　アルト&ハジメ

王子兄弟、アルト&ハジメ
バサラ　カッコいい歌つくってもらってヤムチャ国王神格化の布石をつくるんだ
【コミュ】　スティーブ&ユートゥンゲン
コミュ　アルト&ハジメ
カズマ（&場合によってイロハ）
アルト&ハジメ
サーシェス　ちゃんと喋ってない気がするので
ヤムチャ王　アルト&ハジメ　で。
【コミュ】ベル　　女の子というか嫁を紹介してあげたい。おっぱいが大きいツインテロリっ子とか。
アラン＆サクソン　騎馬民族と馬産地なので青空教室なり咆哮団なりで後継者候補をこちらに出仕させたい

【コミュ】　アルト&ハジメ　　ヒデヨシ&リツカ　えろい若夫婦で、健康的な恋人たちに刺激を与えよう！（問題行為）
【コミュ】 スティーブン&ユートゥンゲン
【コミュ】サーシェス
【コミュ】　カズマ（&場合によってイロハ）　ベル
【コミュ】サーシェス
【コミュ】カズマ（&場合によってイロハ）　　　　　　　　　　　　　　　　　【1D28:4】
【コミュ】ギユー
【コミュ】ミテー ムイチロー
.

　　　　　　　　　　クド　アルト&ハジメ　嫁と姑の交流（なお、お舅さんはｒｙ



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　　　　　　　　　　　　　　　　親夫婦と息子夫婦でいくわよー


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　【セーヤハウス】


ゝ.;:_:_;:;:_:_;:;:_;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:||　 /
ミゝ､＿＿_／＼二｀＞､;:_:_;:;:_:_;:_||ー========----......＿＿
ゝミミミ ／ ／＼＼ ￣7 ＼＿＿||三三三三三,ｨ=‐--,,,..三三,kﾆﾆﾆﾆ､
彡彡／ ／lll;lll;ll;＼ ＼i＼　 ＼,',',.ﾍ,',',',',',',',',','/,',',',',',',',',',','/,',',',',',',',','／ ＼　　　　　　　　お義母様
彡／ ／ll;ll;ll;ll;ll;ll;ll;＼ ＼ ＼r-＼,','},',',',',',',','ﾊ,',',',',',',',',',','7,',',',',',','／ ／＼＼
／ ／l;;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l＼ ＼/ヽ､__＼￣￣∨　＼,',',',',',',','|,',',','／ ／ll;ll;ll;ll;ll　　　　　　　　お義母様！
;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ＼,',',',',',',＼,',',','＼,',',','＼,',',',.ﾍ,／ ／l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;
:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:;＼_ゞ;; iiニ三f;|＿/＿＿ヾ´／ ,／_;:;:_:_;;:_;:;:_:_;:;:
_;:;:_:_;:;__:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:_|; ||k三三|_;;:_;:;:_:_;:;:_:〈__／:;:_:_;:;:_:_;;:_;:;:_:_;:;:
_;:;:_:_;:｢_,:,.,:,.,:,.,:,.,:,.l!;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;|; ||三三ﾐ|_;;:_;:;:_:_;:;:_:_;:;|:_:_;:;:_:_;;:_;:;:_:_;:;:,.-'"
_;:;:_:_;:l.,.,.,:..,:,..:,..:,.,:l!;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;|; ||_三三|_;;:_;:;:_:_;:;:_:_;:_|_:_;:;:_:ri―":.:.:..:..
_;:;:_:_;:l_:_,:_,:_,:_:,:__｣!:::::_;:;:_:_;:;:_:;:;:|; ||三二ｔ|_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:;:|_;:;:_:_|;|:.:.:.:.:.:
_;:;:_:_;:;￣￣￣￣:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_;:|; ||[三三|;;γ⌒ヽ_;:;:_:;:|:_;:;_;_|;|:.:. .
_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:|; || 三二|_; |　____|__:_;:_|_:_;;:;_|;|::
_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_/￣/￣￣｀!;;;;;;;;;;;;;;|_:;:|__　__|;:_;:;::;|:;:_:__:|;|.
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　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l : : ∧: :{: : /V __＼}: : : : : : : : : : :'，　　　　　　　　　　見てくださいっす！
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,r_^ｧ{　V ＼{ ィf它))}: : : : : : : : : : : :'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ﾍ　 　 /: :ﾚ: {(f它　　 　^^^ ': : : : : : : : : : : : : ，
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　∨　{ : : :叭 ^^^　'＿__ 　 {: : : : : : : : : : : : : :}　　　　　　　　　　卵とじができたっす！
　　　　　　 　 　 　 　 　 〈`丶､∧　∨ '，: : : : : 、　v⌒ソ 　{: : : : : : : : : : : : : :}
　　　　　　　　　　　　　 　`　、 `　､　vヘ _: : : :个s｡ ￣ _ ｨｌ{＿ ／⌒＼: :／}/
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ≧s｡／^) 　⌒　、!: : : :厂＞　、￣⌒　 　'，
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　 　 ヽ　　　　＿＿ 　イ}　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／ }フ厂「⌒ア￣ ＼　　 　 ﾉ　／ｰ,′
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　　　　 　 　 　 ,.．・”　　　 r=y彡ミ：．xXﾐミミヾ、..,,　　　¨・:.
　　　　　　　／　　　　 rム彡彡ミﾐ彡：：xX彡y((ミﾐxv1、　　 ＼
　　 　 　 ／　　　　〆ｿ彡彡ﾐ彡》ﾐx 　 　 .xX彡))y　ﾐミﾊ.. 　 　 ＼
　　　　.,/　　　　　 }≧彡ﾐxy　　：．　．　へ.xX巛ﾐ　　 彡ﾐヾ.　　　ﾊ、
　　　 /:|　　　　　 ((彡¨　　　　　　　　x彡川ミﾐ　　　　 .xt彡{ 　 　 |ﾍ
　 　./　|　　　　　 }r一''　ミﾐ　ー─-　　　. : 　 　 .　　 　 vz彡　 　 |:∧
　　 i:　∧　　　　　ゞ彡彳　　　＞ー一　ノﾉ　人　ゝ、　　 .ソﾉ　　 ∧:ハ
　　 | 　 ∧　　　　　 ｀ヾム/ミﾐ彡ﾐx　　((　　　　))x彡ミﾐ〆¨　　 ∧　　:|
　　 | 　 　 ＼　　　　　　　¨ｰ- ..,,彡ミﾐx.))xノ彡ミﾐソ''”　　 　 ／　　 　 |
　　 ゝ.　　　　＼　　　　　　　　　　｀¨”"　’´　　 　 　 　 　 ／　　　　　/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,=ミ、
　　　　　　　　　　　　,．　´　 ￣￣ 　｀Y´{__）_｀ヽ
　　　　 　 　 　 ,．　´　　　 　 　 　 　 八（＿＿,ハ
　　　　　　　／　　　　　　　 　 ＿＿,' 　 ＼＼_,） ﾊ
　 　 　　 ／　　 　 　 ,．=≠''⌒''ー≠`ヽ､　｀ ‐一'i′ ,r､_
　　　　 /　　　　　／ '´: : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ､　　ﾉ___h＿｀i
.　　 　/ 　 　 　 /:.: :,': : : : : : : : : : : : : :､: : : : : :Y´:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
　　　 {.　　　　 /: : : i: : : : : |: : i: : :| : |: :.:ヽ : : : : V´:.:.:.:.:.:.:.:.ハ　　　　　わふー！
　　 　 ', 　 　 /i:.:.:. :.|:.:.: :. /i斗t､ ∧.:ﾄ'⌒'i: ヽ: ヽﾊ￣｀ヽ､:/:.:.:}
.　 　 　 ＼　/: l : : : |:.:. :./. |: /i:./　 ',j ヽ: |: : |: : ﾄ､i:::::::::::::＼ノ　　　　　　ハジメさんは呑み込みが早いのです～
　　　　　 ／:.:.:.:Ⅵ_ハ: : i　 |/ /'　　　　　／:.:|: : |:::|::::::::::::::::/
　 　　 ／:.:.:.:.:.:.ハ: : : ',:.:|｀ヽ､　　　　　 <　 Ⅵ: : |:::::: :::::::::ノ
.　　／:.:.:.:.:.:.／:.:∧ :. :.Vl　／ 　 　 　 　 ｀ヽ､V　|:::::::::::／　　　　　　　　　卵とじなら子供たちもお野菜をたくさん食べてくれるので
. ／:.:.:.:.:.:.／ :.:.:/: :ﾄ､:.: :l|　,,,,　　､_,__,　　　,,,,　}: :|::::::::/
/ :.:.:.:.:.／: : :.／:.:.∧:＼ |_　　 　{____ ﾉ　　　 イ: /:: ::/　　　　　　　　　　　　覚えておいて絶対損はないのです！
i:. :.:.／｀__ イ: : : /: ∧ : ＼＞‐-/⌒i--‐ '´i: :.ﾚ'､ ::/
￣￣￣　 /: : :./:.:/ : 〉､: :|::::::Ｙ´￣｀ヾ､:::ll:::ヽ:.:.:.:V
　　　　　/:　:　i:　i:　:{::: ヽ|:::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ｙ′::::＼ハ
.　　　　/:. : :. :.| : |: : :i:::::::l|ヾr'── ､: :人::::::::::::ﾑｲ
　　　 / : : : : : | : |:.: :ﾊ::::::| : |::::::::::::::::｀i.　 ＼,ｲ:. .:.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お味【1D10:8】
　　　ﾑｲ: : : : :.| : |: /　》､ : :ﾉ:::::::::::::::: :l　 ／:::|: : : ＼
.　　　　| : /i: : | : | i　〃ﾊ 〈:::::::::::::: ::: :ﾄ.人::::::|: : : ﾄ､j　　　　　　　　　　　　　　　　１．謎のアレンジ
.　　　　| / {:.:.:.| : | |_r'/:::::＼::::::::::: ::::::ﾉ--´ : :|: : :/　　　　　　　　　　　　　　　 　１０．才能ありすぎ
　 　 　 ij　 ',: : ／￣ヽ:::::::::::::｀ー‐‐ll´::::::::::::: /ヽ/
　　　　　 　 ／　　　　入:::::::::::::::::::/ ＼:::::::::入ノ'７
　　　　　　　＼　　 ／　　>､::::::: :/＿__.＼∧人_/
　　　　　　　　 〉／　　／　/￣「──‐|─‐＼ノ

　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 -=ﾆニ二二二二二二二二二ニニニﾆ＝=-
　　　　　 .-=ﾆニ二二二二二二二二二二二二ニﾆ=-=ニ=-.〉
　　　 .〈=-=ﾆニ二二二二二二二二二ニﾆ=-=ﾆﾆニﾆﾆ二／
　　　　 .-=≧=-=ﾆニニニニニニﾆ=-=≦二ニﾆﾆﾆ=-=ﾆﾆ{
　　　　　..-=ﾆニ二二二二二二二二二ニﾆﾆ=-=ﾆニニﾆﾆ{
.　　　　　 Y≧=-=ﾆニ二二二二ニﾆ=-=ﾆニ二ニﾆ=-.:イ.:ム
　　　　　 人　　　　　(　 )　　　　　　=ﾆニニニﾆ＞..´:::::::＼:::ム
.　　　　 (二≧=-=ﾆニニニﾆ=-=≦ﾆ=-＜ﾊ::|:::::::::::::|:::::::::::::ヽ:'ム
　　　　　＼二二二二二二ニﾆ=-≦:::::::}:::::::::|:::::::::::::|:::::::::::::::::::､:ミh、
　　　 　./:::ｲ'ﾆ二二二二ニﾆ=-≦ 丶::::ﾄ､:::: l:::::::::::: |:::::::::::::::::::l　　｀`
. 　 　／イ :{::::!:::::::!::::::::::/‐、|:::::/ 　-‐ヽ!　＼|:::::::::::::l::::::::::::::::::,'
　　 　 　 　 |:::l:::::::|::::::アf心 |:::/　　ｨｆﾃ云ﾐx..l:::::::::::::ハ!:::::::::::;'　　　　　　　　　　うん、おいしい。
　　　　　 　 l:::l:::::::|::::::代ソ　|/　 　 {::し:沁 /.|:::::::::::ｆ´ハ:::::::/
　　　　　　　|::::::::::l::::/vxw　　　 　 弋辷ソ　 l:::::::::::|´　Ⅳ:;:'
.　　　　　　　',:::::::::l/ﾍ　 　　 '　　　　 　 xwx j:::::::::ﾘ‐''´:::,'　　　　　　　　　　　　　ローマ料理ばかり食べてたから
　　　 　 　 　 ',::::::::::{::::＞ 、 ）- ｡;　　　　　イ::::::::/::::::／
　　　　　　 乂 ＼:::::{　　　 ＞　　__　　＜　.'::::／ }／　　　　　　　　　　　　　　　　こっちの食べ物が異様に懐かしいなぁ・・・
.　　もぐ 　 ー 　 ＼{　　　　　{ﾆ三三{}三厶ｲﾆ}　　　_
　　　 もぐ　　　 　_,.-=‐イニニニニﾆ{〇ニニニﾆニニ`ｰ- .
　　　　　　　　 　 {ニニニニニニニニ}ニニニニニニニニﾆ!
　　 　 　 　 　 　 .' ニニニニニニニﾆ}ニニニニニニニ ﾆﾆヽ
　　　　　　　　　/ﾆ ニニニニニニﾆﾆ}ニニニニニニニ ニﾆ∧
　　 　 　 　 　 /ニﾆ =ニニニニニﾆﾆ{〇ニニニニニﾆ ニニﾆﾍ
.　　　　　 　　.'ニニ..{ニニニニニニﾆ}ニニニニニニﾆ/ニニﾆ∧
　　　　　　　 ;ニニニ'.ﾆニニニニニﾆ}ニニニニニﾆﾆ/ニニﾆﾆハ
.　　 　 　 　 :'ﾆニニﾆ}ﾆ._ニニニニニ}ニニニニニﾆﾆr ＜７ﾆニﾆ'.
. 　 　 　 　 .′ニニﾆ ｲ (¨: ､ヽ ﾆニﾆ{〇ニニニﾆﾆ／　　 .′ニﾆ∧
.　　　　　 /ﾆｰ≠.イ´ 　 :!;¨㍉ヽ ニニ}ニニニニﾆｲ　　≫'ニニニニヽ
. 　 　 　 /ﾆﾆニニ{　　 (.;. ｒ''´ /＼ﾆニニニニニ〃才´1　 ＞''´ｰ‐-ﾆ}
.　　　　ｒ'ニニニニﾄ､__./7ノ,.ｒ＜こ艾≧ｭ､三三_jｆ´　 八 /ニニニニﾆヽ
.　　　　∨ﾆﾆニニ{__し' .′{_＞イ:{＜´￣　 /　 ∧‐､ﾊ.イニニニニニニ}
　　　 　 '._ニニニー'´ ｲｒt　 ｒ''´　/　　 　 /　 　 ∧ ∨⌒ヽニニニニ. ′
　　　　　　｀'ー‐ - ＜二_.}　 '.　 /　　 　 ム斗一ｧ‐　 V　 ﾊニニﾆ／
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　　　　　　　　自活していたのか、割とメシウマだった。いい嫁見つけたなコヤツ


　　 └──────────────────────────────―――┘


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　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　／/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.
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　　　　　　　　　　　　　　;:. |:.:.,'|:.:.// tッ|:.:.:.:.:r:.:.; :.:
　　　　　　　　　　　　　　;: .|:.,' .|/　　　　 ;:.:.:.ノ:.:.ヽ｀　　　　　　　　　　　家事よし器量よし教養よし。
　　　　　　　　　　　　　　;　;:.;',　ヽ　　　　;:.:.,'|:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ;:.,｡' ,　--　　.ｨ:.; |二ﾆヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ／／: : :.__.／　 ;,sﾆﾆﾆﾆ|　＿＿　　　　　　　　よくまあこんな嫁見つけて来たよな。
　　　　　　　　　　　 ＿＿ 〉 ',: : ／|　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ/＼＿ ＼
　　　　　　　　　／　　 /// 〉 |￣￣￣￣∨ﾆﾆﾆﾆ/＿　　　 | ＼　　　　　聞くの怖いから詳細は聞かないけど。
　　　　　　　 ／　　 ／ | |/／|＼　　_,｡ｬｨﾆﾆﾆﾆﾆ|⌒＼＼　 ＼ |＼
　　　　　　 ./　　 ／　　| |/: : |　 ￣　 斥ﾆﾆﾆﾆﾆ/　　/ ./　　　｀　 |
　　　　　　/　 ／　　／ﾆ, ',: : |＼＿_,｡ｬ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|　　　＼＼＿＿＿|
　　　　　　|／　　／/ﾆﾆ〉, ',: :|　 /　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿　　＼＿＿＿|　　　　　　※ 次ブラック君に会ったら強制的に教えられます
　　　　　　|　 .／／ﾆﾆ＼ ＼ヽ　 |　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼　　　　　　/
　　　　　　|／／ﾆﾆﾆﾆﾆ/‐/　"‐ |._　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿＿＿|
　　　　　　￣　,',.:', 'ﾆ　 ＼ ＼　_‐ _＞ ﾆ￣ ‐/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
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　　　　 ., =ﾆ二三三三三三三三三三三三三ヽ
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　　　　.ヽﾆ三三三三三三三三三三.∧　 二／
　　　　 　 .}/ﾆﾆ三三三三三三三_...,′∨三 }
　　　　　／:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,′.　∨:::::',
　 　　／イ:::: /:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::{　　　 !.::::::::i
　　　　　 l::::: l::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::人___ ノ.::::::::::::V
　　 　 　 |::::: l::::::l:::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::V　　　　　　　うん、僕もあんまり信じたくない案件だからね・・・・・
　　 　 　 |::::: l::::::l.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::|::::、V
　　 　 　 |:::::::l:::: |.::|.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.|::::::|:::/｀ `
　　　　　 l:::::ｲ::::::l.::| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /.|::::::|ｖ
　　　　　 ﾚ'ヽl::::::l.::ヾ::::: :::::::::::::::::::::::::::::::/::.|::::::|ﾉ　　　　　　　　　　いいんだ、何者であろうと彼女がここで幸せに暮らせれば。
　　　 　 　 　 i:::::::＼::::::ﾄ､::::::::::::::/}::::: / :: :|::::::|
　　　　　　　 .ﾍ:::::::::::＼|::::＼ﾄ､:/::l::::/:::::::::::::::/
　　　　　　　　 ﾍ|.＼::::::::::::: |::::::ヾ:::|:/::::/N.|/
　　　　　　　　　　　._ヽ::|＼:|从::::∧:::ﾊ::{_
　　　　　　　　　　　}_ﾆニニニニニニニ_:}
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　　　　　, =´ﾆﾆニニニニニニニニニニニ｀丶､
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　　　/ニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆi

､､､ ..,,, __
　　　　　　´´＾＾""'''''冖==--　　､､､ ..,,, __
冖==--　､､ ..,,, __　　　　　　　　　　　　　　´´＾＾""'''''冖==--　　､､､ ..,,, __
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　　　　 | :.:.: ｣ⅦI:.:.:|:.::.::| :.::.:|:.::.: ＿| ＼:＼　Ⅵ:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: |ｉ:I:.::.::|. 　 　 'l,:.::.::.:|　 　 ＼＼::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:
　　　　 |:.:.:｣ⅣⅦI:.:|:.::.::| :.::.:|:.: : Π]ｈ､ ＼:＼Ⅵ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: ⅣI :.::|　 　 　 'l,:.::.::|　 　 　 ＼＼::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:
　　　　 |]Ⅳ　｜:ⅦI:.::.::| :.::.:|:.::.::.:√ 　 {):i:i]ｈ､ Ⅵ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|　Ⅵ |　 　 　 　 'l,:.:|　_,,.､ -=ニ竺竺ﾆ≠‐-::.::.::.:.:.::.::.::.::.::
　　　　 |Ⅳ　　|:.:.:ⅦI:.:.:| :.::.:|:.::.::.::| |:＼乂:i:i:i:i:]hⅵ :.::.::.::.::.::.::.::.::.:｜　Ⅵ! __　,,..､､-=ﾆ竺ﾆ=‐-､､､､､､､,,,,,____::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
　　　　 |;’　 　|i:.: |ⅦI:.:| :.::.:|:.::.::.::| |::|　＼＾^^^＾　＼ :.::.::.::.::.::.::.::.: |⌒ﾆ=--‐ｧﾆﾆﾆ=-ｧァ7アｱｱｱｱｱ⌒ﾟ¨¨＾, .::.::.::.::.::.::.::.::.::.:
　　 　 　 　 　 |i:.: |i:ⅦI:| :.::.:|:.::.::.::| |::|　　　 ￣￣⌒i,:.::.::.::.::.::.::.::.::.:|:. 　＾ⅥI/⌒　　　　乂i:i:州州炒′ 　 .ノ‘,:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.
　　 　 　 　 　 |i:.: |i:.:ⅦI:.::.:.:|:.::.::.:.:人|　　 　 　 　 　 ﾞi,:.::.::.::.::.::.::.::.:|:.:... 　 ⅥI 　 ⌒≧=-´^''''''''^｀ -=≦⌒ 　‘, .::.::.::.::.::.::.::.::.:
　　 　 　 　 ＿|i:.: |i:.:.:ⅦI:.::.:|:.:.: : /,　　　　　　　 　 　 ﾞi,:.::.::.::.::.::.::.:|⌒｀　　VI　 　 　 　 :|　　　　　　　　　　　 ‘,::.::.::.::.::.::.::.::.:
.　　　 _　-ﾆ 　|i:.: |i:.::.::ⅦI:.::|:.::.:: : /,　　　　　　 　 　 l　ﾞi,:.::.::.::.::.::.:| 　 　 　 VI　　 　 　 :|　　　　　　　 　 　 　 ‘,.::.::.::.::.::.::.::.:
._　-ﾆ／　 　　|i:/:|i:.::.::.:ⅦI::|:.::.::.: : /,　　　　　　　　￤ 　ﾞi,:.::.::.::.::.:|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ‘,:.::.::.::.::.::.::.:
　　／　　　　　/　|i:.::.::.:.:ⅦI|:.::.::.:.: : /,　　　　　　　 l　　　 ﾞi,:.::.::.::.:|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘,.::.::.::.::.::.::.
　 　 　 　 　 　 　 |i:.::.::.::.::ⅦI:.::.::.::.:.: Λ　　　　　　 ｌ 　　　　ﾞi,:.::.::.:|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ‘,::.::.::.::　__
　 　 　 　 　 　 ／|i:.::.::.::.::;:ⅦI:.::.::.::.: : Λ　　　　　　　　 　 　 ﾞi;;,;;,,|,........､､､､､　　　　---‐‐‐==￢冖ニ'''''''““¨¨””~~￣
　___ ,,,,,,,,.........､､､､､　　　　---‐‐‐==￢冖ニ'''''''““¨¨””~~￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___ ,,,,,,,,.........､､､､､　　　　---‐‐‐==￢冖ニ'''''''““¨¨””~~￣
,,,,,,,.........､､､､､　　　　---‐‐‐==￢冖ニ'''''''““¨¨””~~￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、お前は『ああいう』娘が好みだったんだな・・・・・・？






　 　 　 　 　 　 　 　 　 __--二二二二二二二二=--_
　　　　　　 　 　 　 ／ニ二二二二二二二二二二二ﾞｉ
　　　　　　　　　／二二二二ニ=　　　 　　( 　)__ ―――--
　　　　 　 　 .／二二二ﾆニ=　 __ -=ﾆ二二二二二二二二 ＼
　　　 　 　　《二二二ﾆ=　__-=ニ二二二二二二二二二二二ﾞｉ}
　　 　　 　 　∨二ﾆ= __-= ,.､～''^¨¨￣::::::::/:::::::::::::::::＼アニ∨
　　　　　 　 　∨二 ,.､～`.::::::::::::::::/:::/:::/::/::::::::::::::::::::::::::＼∨
　　　 　 　 　 .〈～`´.:::::::::/::::::::::::::/:::/:::/／|:::::::::::::::::::}:::::::::::＼
　　　　　　　　　,:::::::::::::::/:::::{::::::::/`ﾒ､／ 　 !::::::::::::::::,:'::::::V:::::::::＼
　　　　　　　　 /:::::::::::::ｲ:::::::{::::::灯うぅ､　　/:::::::::::／}::::::::::::::v ¨¨⌒
　　　　　　　　/:::::::::／ }::::::::{:::/{ ん:(_ ﾉ　/:::::::／-‐八:::::::::::}
　　　　　　　 /::::／:::{　}:::::::Ⅳ八乂ツ　 /:::／ ｨぅミV:::::::::ｉ ::|
　　　　　　　/／|:::::::::V::::::::::{　, ,　　　⌒¨´　 ん(　八::::::Λ:|
　　　　　　／ 　 i::::::::::{:::::::::::i　　　　　　　 　 , Vﾘノ:::::::::/　ﾍ　　　　　　　『こういう』子が好みだったのさ・・・・・
　　　　　　　　　 {:::::::::ﾍ:::::::从　 　　　　 　__　　, , /::::::/
　　　　　　　　　　Ⅵ:::{ﾍ::::::::込　　　　 <　У 　...:':::::::/
.　　　　　　　　　　　 Vｒﾍ::::::{: ::.. 　　　　　　　ｲ::::::::::/　　　　　　　　　　　父さんには分からない領域のことかもしれないけどね。
.　　　　　　　　 _＞-=三 ﾍ::::{三ﾆ≧=-　_イ 　}::::::::/
.　　　　　　　／=ニニ＼ﾆへ{＼三/‐ヘ,_　 　 }:::::;:'
　　　　　　 /=ニニニニ＼ﾆ=-ﾆニﾍ()ニ＼　.ﾉ／
　　　　 　 :'-=ﾆニニニニﾆVニニﾆﾆﾍﾆニﾆ､　　 　__ノニ=┐
.　 　 　　/-=ﾆニニニニﾆﾆ＼ﾆニニ=}ﾆﾆ-=＼. ／　　　　｀￣)
　　　　　,ﾆ=-､-=ニニニニﾆﾆ＼ﾆニ=}()ニノ⌒<　　 　 　 　 ｀￣}
　　　　　{ニ=-＼-=ﾆニニニﾆﾆ∧ﾆﾆ:}ﾆ／⌒＼:＼　　　 __ノ⌒V
　　　　　|ニニ=-　-=ニニニニニ∧=／ニニニ∨::〉--<: : :(　 人
　　　　　|-=ﾆニニ＼-=ﾆニニニニУニニニニﾆV＼　　 V ￣::::::}ﾍ
　　　　　|-=ﾆニニ=-＼-=ﾆニﾆ ／=ニニニニニ八ﾆ＼ 〈 _＿ ／ﾆ}

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.,':.:.,';:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.;　;:.:.;:.:.:.:.:.:.:;:.:.:.;
　　　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,';:.:.,'　;:.:.:.:.:.:.:.:.:;:.;　 ;:.;:.;:.:.:.:.:.:.;:.',:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:,'.:,':.:.:.:.:.:.:.:,' ;:.,'　 ;:.:.:.:.:.:.:, ':.,'　　;:;',;:.:.:.:.:.:.;:.:.;:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.,':.:,':.:.:.:.:.:.:.,',｡s,'=≦;:.:.:.:.:, ' :.,'≧=s|,_',:.:.:.:.:.:;:.:.:;:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦ ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.-=,' 弐戈:.:.:., '　:,' 汽弐=-.',:.:.:.:.:;:.:.:.;:.:.:',　　　　　いや、普通に大もいいとは思うけどね？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,' ｀|¨¨¨´.;:.:　　 /　｀¨¨¨¨´ ;:.:.:.:.:;:.:.:.:;:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,'　　　　　;/　　　　　　　　　 ;:.:.:.:.:;:.:.:.:.;:.:.:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　,':., ';:.;:.;:.:.:.:.:,' ',　　　　　　　l　　　　　　　 ;:.:.:.:.;'l ,:.:.:;:.: ヽ',　　　　体のアレコレなんかより
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:.;:.; ;:.:.:.;＼',　　　　　　　　　　　　　　/;:.:.;',:|　ヽ:;ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ls｡,;.: ;:　;.:.:;　;.:.:.　　　　　＿　　　　　　 /.:;;.:.; ;:　　 ＼　　　　　　愛が大事っていうかね――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ≧｡,　;:.:;　;.:.:.::.　　　　 ｒ 、＼　　　／.:; ;.:;　 |　　　,｡sl
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : :',|ﾆﾆ;:ﾆ..:|:.　　　　　　　 .／:.:.:.;　 |＿ .,｡s≦ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ: : : : : : : : : : ;.:; ＼　＿＿ ／　: : : : : : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : : : : : :/￣￣￣　　 ￣￣￣ヽ: : : : : : : : :ﾆ,'
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　　　,｡s≦¨¨　　ヽ　ﾆﾆ≧s｡,/ヽ|／ﾆ: : : /: :/　　　　　　　　　　　　　 |: : : : : : ﾆ,'　　＿＿
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　 　 　 　 　 　 /^/:::::::::::ィ　　x/,_ヽ､,_|:::::::／ /:/ィ^__l:|　 丶::::::::::::1::::::＼
　　　　　　　　/ ./::::::::ｱ,>=､.. /､　ld"j::::／　 ﾏ''^6i￣':{,.....､ ヾ::::::::::1､::::::::;>
　　　　 　 　 　 /::::::,r／　⊂⊃　｀¨ jｼ' 　 　 　 ｀¨´　⊂⊃　ヽV:::::::lァ''''´　　　　　　　　　あと、たぶん相性。
　　　　　 　 　 .'::::>'7　　　　 　 　 　 　 　 i　　　　　 　 　 　 　 'V::::::}ヽ､
　　　　　　　　.ﾞ::/　{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Y:::::1'ー'
　　　　　　　　ﾚ' 　 {　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 }Y:::|　　　　　　　　　　　他のデータ無いから知らんけど。
　　　　　 　 　 　 　 '、　　　　　 　 　 ヽ 　　 ,．　　　　　　 　 　 .j=ヾj、
　　　　　　 　 ,.｡＜ﾆ入 　 　 　 　 　 　 }rｪz{　　　　　　　　　　 /`'＜ﾆ＞ｘ
　　 　 　 ,.ィニ＞:'^:::.::.＼　　　　 　 　 ﾉ ''' ‘、　　　 　 　 　 .／:::.:::.:::.:::.7ニ〉
.　　　　　Vﾆ《:::.:::.:::.:::.:::.::::`>x.､,_　 ,..　　 　 　 ､　　　　　 ..ィ:::.:::.:::.:::.:::.::/ﾆ/
　 　 　 　 ∨∧:::.:::.:::.:::.:::.:::.}i'ﾆ}.｀¨丶、　　　　 ,．-‐T'^{N::::.:::.:::.:::.:::.:::/ﾆ/
　┌────────┐
　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
　└┬───────┘

　　　　　　　　　　　二十云年嫁一筋一穴主義でやれる程度に良い夫婦


　　 └──────────────────────────────―――┘


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>>1690
原理主義過激派だ、連れて行きなさい

　　　　　／二三三三三三三三三三三三三三三
　　　 ／二三三三三三三三三 (　 )三三三三三三
　　　 ､ 二三三三三三三三二ﾆ==───=ﾆ二三三
　　　　 Vj二三三三彡　'"二三三三三三三三三三三
　　　　　V二三 彡'"　　三三二ﾆ=-─:::ｧ､────
　　　　　 } 三／三 -‐７¨　　|::::::::::::::/|::|　:＼:::::::|::::::::|V
　　　　　ｰr fT:::::::|::::／＿,,　.|:::::::::::/ .}ﾘ　__.　｀ヽ|::::::::|:::V
　　　　 　/::::|:::::::::／ィ=ﾆミx |:::::／　　,ィ=ﾆミx.　|::::::::|;ミh。　　　　　　　　わかるわー
　　 　　 /::::::| ::::::|　、、、　　|／　　　 　 .、、、　|:::::::::i）} ｀`
.　　　　/イ|:::| ::::::|　　 　 　　　　　　　　　　　　　|:::::::::iノ
　　　　　　|::::| ::::::l　　　　 　　　　　　　　　　　　 |:::::::::|　　　　　　　　　　　もう溺れちゃうもん。
　　　　　　レ.| ::::::|、 　 　 　 .r──‐v　　　　　/|:::::::ﾘ
　　　　　　　 |::::::::|i心､　　 　 `ｰ─ '´　　　 .／::;'i:::::/
　　　　　　　 ﾍ::::::|＼{｀h。_　　　　　 　 .,. rf }／ .|／　ﾆﾊﾟｰ
　　　　　　　　 ＼| 　 　　.＼|'' ‐--- '"{／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　 　 ＿　 .r--､　　　　　 　 .|　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　だろう？　　 　 ＞
／ { |　 |　.l 　 l　　　　　 f二二二}二二 ]　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
{ 　 ! l　 |　|　 l二　　 　 7三三三||三三ﾆ{､,
:,　　l l　 l　l　 l三三三三三三三j |三三三三三三三三三≧ｘ､
､､　 ､j　 V 　 {三三三三三三三| |三三三三三三三三三三ﾆﾆ､
　＼　｀ 　　　 ＼彡へ三三三三j j三三三三三三三三三三三三＼
　┌────────┐
　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
　└┬───────┘

　　　　　　　（ローマ的には）不人気の同じ嬢のもとにだけ通い詰める相性


　　 └──────────────────────────────―――┘


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　　　 　 　 - _:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: ／:.::.::.::.::.::.::.:: /:.::.::.::.::.::.::.::.:.:/::/:.::.::.::.::.::.::.::.::l
　　　　　　 　 ´ - _:.::.:.:_､-''゛ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: ／:.::.::.::.::.::.::.::.:: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/|:.::.:/:.: |:.::.::.::.::l
　　　　　　　　　　_､-''゛:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::／:.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: l:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/　|:.:/:.::.: |:.::.::|:.::.:l
　　　　　　　_､-''゛ :.::.:.: ／ :.::.::.::.::.::.::.::.:: ／ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: l:.::.::.::.::.::.::.::.::.: / 　 .:/ :.::.:: |:.::.::|l:.:: l
　 　 　 　 ''^~￣￣~^７:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:/:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: l :.::.::.::.::.::.::.:://　　//:.::.::.::.::|:.::.::| l:.: l
　　　　　　　　　　　 /:／|:.::.::.::.::.::.::.:: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: Γ`|l:.::.::.::.::.::.::. 厶:.＼// | :.::.::.::.::.::.: |　l: l
　　　 　 　 　 　 　 /　　 |:: Λ:.::.::.:: / :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: ハ　||:.::.::.::.::.::.::/ Ｖｿ＼＼_:.::.::.: /:.::.:.:|　 l:|
.　　　　 　 　 _ 、-=＝ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＝=-　　_:.::.::.::.::.::.:|　凵| :.::.::.::.:.: /　 ＼ ^/ :.:/:.:: /: /:.:/ 　 l:
.　　　 　 _ -ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-　 _Λ| 　　|:.::.::.::.:.: /　 　 　 l:.::/: ／:.:/|::/　　 l　　　　　　　ただ・・・・・大きいと
　　　 　 lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-　 _ |:.::.::.::.:.:/　　　　　Ｖ／ :.: / ::/　　 ﾉ
　　 　 　 lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾆ-　 _::/ 　 　 　 ／Ｖ:.::.:/　/　　　　　　　　　　　　支える筋肉や靭帯の負荷が高い聞くから
　 　 　 　 lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ7　 　 　 ､―'′/
　　　 　 　 lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ７　 　r‐┘|:.::.::.:/　　　　　　　　　　　　　　　　ケアはきちんとしてやれよ？
　　 　 　 　 lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ _,.　-‐……‐-　:.:_
　　　　　 　 乂ﾆﾆ_､-''^~￣￣~"'''- ,,_ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＞''^~´￣｀''＜,,　　　　 　 　 ）´ - _
.　　　　　 　 　 Tﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-　 _　／_､-''^~￣~^''-　 ´^''　‐‐‐　''^｀　ノ　´ -
. 　 ''^~￣~^＞''’ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/　/　 　 　 　 　 　 ´^'　‐---‐　'^｀　　 　 　 -
.　　 　 -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´:_







　　　_＿＿＿＿＿＿＿＿__
*::''"ニニニニニニニニニニ=ﾟ'':*: ..,
ニニニニニニニニニニニニニニ`*..,_
ニニニニニニニニニニニニニニニ＝＼
--‐　=ﾆ二￣￣￣￣￣(○)二=-　,,_ニ=/
　　　　　　　_三二ﾆ=---ﾆ二＿　　　 Y'’
＿二=-ヒ'"ニ三ニ三三三三三＝‐-､j
/:::::::::::::／:::::::::¨z=,―‐-=ﾆﾆ三三三ニ＼
::::::::::／:::::::ィ＜ﾆﾆ/::::::::::::／|!::::::￣==─┘
::::／::::::ィ＜ニﾆﾆ/::::::: ／三i|:::::::::::,:::::::V
:/-=≦三三ニ=/:::: ／-‐―‐|::::::::/::::::::::V
l三三三三三ﾆ/::／ .-‐三三|:::::/:::::::ム::V
三三三三ニﾆ／.-=TT ．示 |:::/:::::::/＼::::V
`‐ﾆ三=‐'￣-ﾆﾘﾆﾆ弋辷ン 》!/:::::::/　　.＼V　　　　　　　　　　　　　　ｋｗｓｋ
!　　　　　　　∠ﾆ-^-ﾆ三.／ィ:::::::/　　　　 `
ゝ、 　 　 　 　 　 　 　 　￣／:::::/
.....l＼　 　 ＿ 　 　 　　 ＜::::::／
...∧　＼　　　　　。s≦/:::::／
/三＼　＞ー‐ ´ ∧... |::::ｲ
ミニニ≧s｡＿__／ﾆﾍ..|/
ミ=ニニニニ}}ニ=／ﾆ-ｘ
ニヽ=ニニニ}}ニ-ニニニﾆ-.....
ニニ三三三{〇三三三三三ニﾆ‐
=ﾆ三ニ三三}三三三三三三ニニニヽ

>>1718
バカ野郎、プライドよりよっぽど大事なことだろうが！！！

>>1720
流星火山よ～

　γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　 |　　　こう、顎を目いっぱい開いたときに　　　　　　　　　|
　 |　　　　顎から首筋に沿って胸の上部まで・・・・・・・　 　 |
　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　あー、この筋が・・・・　 　 　 ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ



　γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　 |　 　 だから口や顎のトレーニングが、胸周りに…　 　 |
　 |　　　　　　（昔音楽教師に聞いた無駄知識）　　　 　 　 |
　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　なるほど、じゃあ体操がてら二人でやれば自然に・・・ 　 ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ



　γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　 |　それからああいう体つきだと負担軽減のために　 　 |
　 |　　　　こんな感じの補助衣類をすると息も楽に…　 　 |
　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　そっちを実感できればるならまあ… ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ













　　　　　 　 　 　 　 　/: : :.:|: : :|: : : |: : : : : : : : : : : |: : : : : |: : : : |: : : : : 八
　　　　　　　　　　　　ｉ: : : : |: : :|: : : |: : : : : : : : :..:.斗=ｧ : : ﾄ､: : :.|: : : :{: : : :＼
　　　　　 　 　 　 　 /|: : : : |: : :|: : : |: : : : : ∧: : :{_:,:ノハ::┘ ＼ |: : : :‘。:.: : : ＼
　　 　 　 　 　 　 　 | |: : : : |: : :|: : : |斗--､|　|: :.:ﾉ　γ.斗扞=ミ’; : : : :.‘。: : : : :丶
　　 　 　 　 　 　 　 | |: : : : |: : :|: : : lーr┬:|　Ｗｨ　 / 〃|/し/|　 }: : : : : :‘。: : : : : :､
　　 　 　 　 　 　 　 |人: : :..|＼:|＼_:|　 --- ､ 　 　 　 　 乂_,ノ　│: : : : : : ‘。: : : : : :.　　　　　　　お義母様！
　　 　 　 　 　 　 　 |/: :＼ト-､:j　 　,ｨ示≧=ｘ 　 　 　 　 ´´｀｀　 |: : : : : : : : ‘。: : : : : :.
　　　　　　　　 　 　.′: : :.に　｝　　｛　|/し/|　　　　　 　 　 　 　 |: : : : : : : : : :‘。＼ Ｏ::.
　　　　　　　 / ）　/: : : : :..:斗ヘ＼　　乂_,ノ　　　 `　　　　　　　 ; : : : : : : : : : : ‘。: ＼ : :.　　　　　二人は何をしゃべってるっすか！？
.　　　　　　 / /⌒つつつ´ ∨ ∧ 丶 　´´｀｀　　 ／　 ￣|　　　　′: : : : : : : : : : ‘ : : : ＼}
　　　　　　/ / .ィ´　 　 　 　 ∨ ∧　　　　　　　　∨　 　 |　　　／{ : : : : : : : : : : : : :。◯: :ヽ
　 　 　 　 }＜　∧　　　'⌒ﾄ､　V. ∧ｰ‐ﾍ　 　 　 　 ＼__ ﾉ　 ／ |/∧: : : : : : : : : : : : ’: : : ＼＼
.　　　 　 / ∨∴∧ 　 乂,_|小　∨.. 〉//个ｰ--　　　..,,____　　／|//∧:.{: : : : : : : :..:|: :ｉ: : : : :|ヾ: :.
　　　　　　　∨　 ∧　　　　　 ,， '’///////////|i:i＼　 　 /i:i:∧:.:/∧|: : : : : : : : :|: :|: : : : :|　 } i
　　　　/　 　 ∨　 ∧ ,,，　'⌒>:.| ////////////|i:i:i:i:iヽ　/:i:i:i:i:∧///j : : : : : : :..:.|: :|: : :|:..:|　 }ﾉ
　　 　 }　　　　∨　＞―…: ´: : |／￣￣}i:i:i:i／￣｀ ≪:i:i:i{i:i:≫　 ´￣/: :}: : : : : :..:.ト ､: : |: /
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　　　厶i:i:i:i:i:i:i|　.′　　　　│ :/ 　 /|/　'　│| ::.〈>(ﾟ＼ : : ／
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　　　 　 |:i:i:i:i:i|　|│　:::|:::|:: |/∨　　　　　　 |∧　||　:　│|　　　　　　　　　　早口でーよく聞こえないのですー（棒）
　　　 　 |:i:i:i厂　|│　:::|:::|:: ﾚ‐=ミ　　　　 ..二　∨|　::. │|
　　　 　 {{:j｢　　 |│　::八|:N､､､　　　.　　´⌒^ﾐ. /　.::: │|
　　　　　∨　 　 l八　　::.从　　　　 ､　,　 　 ､､ /　.:::::::::j/|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　気遣いの出来る良妻ですねー（


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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,. : ´: : : : : : : : : : : : : : :｀. .、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : '，
　　　　　　　　　　　　 ／:O:o:／: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : '，
　　　　　　　　　 　 ／: : : : :/ : : : : : : :／ : 〃: : : : : : : : : : :/: : : : : : :'，
　　　 　 　 　 　 ／: : : : : :l⌒l : : :　ィ: : :／ ｌ: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : :'，
　　 　 　 　 　 /: : : : : : : :」 　 ｧ／　{ : / 、 l: : : : : : : : :／ : : : ':O: /: : :l　　　　　　　　　　そうっすか！（素直）
　　　　　　 　 ' : : : : : : : :}ノ１ }:l斗==ミ{ 　ヽ', : : : : : ／': : : : /: : : ': : : : ，
　　　　　　　/: : : : : : : /: : : l/: |(　{f(心＼　 ∨ : ／ 　|: : ／: :／: : : : : :}
　　　　　　 ,: : : : : : : :/: : : : : : :| 　Ｌrソ　　 　 ＼{＿___l／〈:／ : : : : : : ∧
　 　 　 　 / : : : : : : /: : : : : : : :|　　　 　 　 　 　 芹芳⌒ｱ/: : : : : : : : /: : ，　　　　　　　　　そういうお義母様は
　　　　　 ′: : : : : :,': : : : : : : : :|　　　 　 　 　 　 Ｌrソ_／ ': : : : : : : : / : : : '，
　　　　　{:O/ : : : : { : : : : : : : 从　　　　　 　'　　　 　 ／ : : : : : : : : ∧ : : : : '，　　　　　　　　かなりゆっくりしゃべってくれるっすね？
　　　　　{ : {: : : : : : ､ : : : : : /:{ 　､ 　` 　- 　 　 　 イ: : : :_／ : : : :,: : '， : :O: '，
　　　　　{ : {: :/: : : : :＼ : : ｲ＼>､ 　､__／＼ヘ≦: : : ／⌒＼ : : :/: : : }: : : : : : '，
　　　　　{ : :V: : : /: : : :} : : {i:i:i:i:i:i＼_ '＾＼ 　＼　､／{　　　　　､/: : : : } : : : : : : }　　　　　　　街の人たちよりずっと聞き取りやすいっす。
　　　　　 ､:/: : : ∧: : :人: : {＼i:i:i::i:i/　　　＼　 　､__、　　　　 　V: : : /: : : : : : /
　　　　　　i{: : : :厂／厂 ＼:〉　＼_/　　　　　　､/ ／>､　　　　 　V⌒l: : : : : ／
　　　　　　i{: : : {　　vi:i:i:i:i:/　　　, ＼　　_　 　 /, 　/i:ｉ:ｉ＼　 　 　 }＼ ⌒￣
　　　　　　 ＼_ { 　 ｛i:i:i:i:i{　　 　 ＼　_/　＼ //　/￣￣　`ヽ､ 　 } 　　､
　　　　 　 　 　 { 　 ｛i:i:／　　　　／ {⌒＼ 　ヽ　, 　 　 　 　 　 v/　　　 ＼
　　　　　 　 　 /　　 v　　　 　／{ 　 「⌒　　 　 /　　　　　　　　 ,　　 　 ／}
　　　 　 　 　 ,　　　/　　　　/ 　 ､ 　{　/ 　 　 ,' 　 　 　 　 　 　 l　　 ／　ﾉ
　 　 　 　 　 ,　 　 /　　 　 /　 　 } 　し' 　 　 /＼ 　 　 　 　 　 ﾉ　／　／





　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. --＜´　　　　　　　　　　 _　　＼
　　　　　　　　　　　　　＿＿／r‐/７、 ヽ　　　　　　　 ／´ ｀＼　 ヽ.
.　　　　　 　 　　　 ／´,. ─i{　 `ﾑﾒ-'　} } 　 　　　　／　　 ﾉ 　 ＼　 ｀ヽ.
　　　　　　　　　／ ／／´_人 ＿＿__ノノ　　　　 ／　　 ／∧ 　 　＼　　ヽ
　　　　　　　 ／　/ /　 /´　　 ￣￣　　　 ,　　´　　　, 仁二大　 　　 ＼　 ヽ
　　　　　　 　⌒V /　 / r ‐ ──　─ - '　　　 __,.イ i |　|　| |i ＼ 　　　 ＼　'.
　　　　　　　　 ﾉ /　 /乂＿ ＿ ＿ ＿__ __ . ィ´// ﾊ ｌ |　|　| |l　i　＼　　　 ヽ.|
　　　　　　　　⌒i　 / 　 　 i l l　 l ｌ イ´li , './/// / ｌ ｌ 「 「 .「|li｀ヽ/ Wへ 　　 }
　　　　　　 　 　 }　.l　 　 　| l l　 l |　i　li ≠く / /　 ﾚ从ハムﾘ　|⌒Y´i｀ヽ__ノ
　　　　　 　 　　ﾉ　.l 　 　　| ｌ l　 l |　l〃.:r　.ﾄ}.ｲ 　 .ﾚ' .ィ´::."ミﾒ.|　 l　ｌi　 |
　　　　　　　　　⌒ｌ|　　　　i ｌ l　 l |　i《.|::ｌ r;:l.|　　　　　 | ::r ;ｌ| ｌ}:|　 |　lｌ　 |　　　　　　　　　　ﾌﾌﾝ♪　　これでも違う言葉を教わったり教えたりは
　　　　　　　　　　 ij　　　　从ﾊ　l |　l |乂ー'ﾉ　　　　　 tr'´ ﾘ ﾘ |　 ｌ　lｌ　 |
　　　　　　　　　　　　　 ／:　/∧j |　l |'' '' '''　　　　　　　` ,,‐,,´/|　 |　lｌ　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　けいけんほーふなのですよ～
　　　　　　 　 　 　 　／／. /∧ ﾊj　li∧ 　 　 　 ‐一 　　 　 ／.ﾉ　, 　ﾊ　 '. _
.　　　　　　　　　　／／/　//　 y´|　ｌ「///｀/｀ヽ　　(｀ヽ´ヽヽY　/　//ﾊ　 Ⅴ＼
　　　　　　　　　, ' , '　/　// ／　 ﾊ ｌｌ|{　　　　rくー‐ｧ'　　　　ﾉ /　/＼ ﾊ　　＼ ＼　　　　　　　　ハジメさんは私よりずっと賢いみたいだから
.　　　　　　　　/ /　 /　//, ' 　　　 | li|ゝ､　　　　 Y 　 　　 ／ /　/　　 ヽい. ∨＼ ＼
　　　　　　　　ﾚij　 /　/// 　 　　　| ll| l i ヽ 　　 ∧　　 ／　./　/　　　　 ヽ 　丶.　),ﾊ〉　　　　　　　すぐに追いついてくるのです～
.　　　　　　　　　　/　///　　　　　.从y'´￣/　　 ﾊﾊ　　Ⅴ｀ヽ. ｲ 　 　 　 　 }＼　 ＼
　　　　　　　　　 /　///.、　　　　　 く 　　/ 　　/V∧　　 ヽ. 　＼ 　 　 　　.ハ　＼　＼
.　　　　　　　　 /　///＼＼ ＿＿＿__＼/　　 / ∧.∧.　　 ヽ　 ム..＿＿／ .ｲ.＼　＼　＼
　　　　　　　 , ' , ' r＝＝ i`ｧ─‐ｧ‐ ｧ‐ｧ'　　 ./ /i　 i∧　　　∨´ｰ‐ r─r‐r'　i　ヽ＼　＼　＼
　　　　　　／／／|!ﾍくY.i|/　　/　/ , '　　　 / /l.|　 |.∧　　　 ヽ　　 l　　ｌ　ｉ　|. 　 ＼＼　＼　ヽ
　　　　 ／／／／|lXトV.l|　　/　.／　　　　/ / ｌｌ|　 |' .∧　　　　',　　l　　l　l　| 　　　 ＼＼　ヽ　ヽ
　 　 ／／／／／tLj;X/ﾘ 　/　 { 　　　　 /V　.lﾘ　 | / ∧　　　　}　　l　　ｌ　ｌ |　　　　　 ＼＼ ）ﾍﾉ
￣￣￣￣￣￣￣ > ＝く￣￣￣ゝ.＿ .イ　　V　∨/__ノ　 ＼ __ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　 　 ./: : : : : :.ｉ: : :|: : : : : : : : : : : :|: : : :|: : : : .ヽ　/
　　　　 　 ′::()o: :.:|: : :|: : : : : : : : : : : :|: : : :|: : : : : :∨ /
　　　 　 .: : : : : : : :.:|: : :|: : : : : : : : : : : :|: :ｲ:., .: : : : : :∨
　　　 　 .ｉ:, : : : :|: : i|: :ト-､{: : : : : 斗‐ｧj: /{/: : : ｉ: : : : :i
　　　 　 .| :,:_:_:_:|: :八: :ーrﾍ: : : :..:j/'⌒l/ /l : : : |: : : : ;
　　　　　|: :.ヽ　 L竺竺竺xi!: : : : :i ｚ竺竺竺}: : /: : : : : |　　　　　　えっ　　お義母様も多言語バイリンガル？！
　　　　　|: :..:[　 「{ 　　 じ　＼: : : {　' じ　 　 } : : : : : : : |
　　　 　 j : : :j,ノ.:.　､ ＿ ノ　　;;｀ 　 ､　___ ,; ﾙ: : : : : : : i　./　　　　　ブルグント族は街のおっかさんまで教養高いっすか！？
　　　　 /: :..:/: :..:.|.,、　　　　　 '　　　　　 ;　 |: : : : : : : : ∨ /
　　　　 ′: /: : :..:.　　　　　　 　 　 　 　 .し　; : : : : : : : : ∨ ./
　　　/: :..:/:(_) : : |.,　　　　　　　 --　､　 　 /: : : : : : : : : : ∨
　　 : : : : : : : : : : |.i:ix　　 ｆ　　　　　　 ﾉ　 ,.':i:/: : : : : : :|:(_): ｉ
　　ｉ: : :|: : : : : : i |/...i:}ix　　￣￣￣ 　 ／､:i/: : : : : : : :|: : : :ｉ
　　|: : :|: : : : : : i |/　 ＼:i:is｡.　　 .｡sS::///: : : : : : : : : |: : : :|
　　|: : :|: : : : : : iﾉ.ヾ//_|i:i:i:i:i:i∨:i:i:i:i:i:i:|//: : : : ′:/|: :.|: : : :|
　　|: : : :|: :..:..|: : :{.ィｉ:／＼:i:i:i:/ヽ:i:i:i:i:i:∠ : :.／:／.ﾉ　: :./| /
　 ∧::ゞ∧: : :ﾄｨi:i／　 　.斗-{　 }-=彡⌒¨¨´Ｖi:ﾊ ￣ 　 ､ﾉ′
　 　 ＼{　＼:,:i:i/　　 ／　 /.乂ﾉ、ヽ　＼　　　Ｖi:ﾊ　 } 　　⌒ヽ






　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／,．　´ ｀ヽ　　 　｀ 　．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／__{{　　》《　ﾉ　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／: : :｀＞:.》─　´　　　　　　⌒ヽ. ‘，
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／: : :.／/: :/　　,． ´　　　　 _, 仁ヽ　　ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／: :/＾j/　 !//,． ´　-‐　 .77 7´　!　iヽ　＼}
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /／ y　　 ＿|: l／ .斗匕￣// ∧　⌒Y　i＼__〉
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /'　　 ｀¨7´ /＾y|　　　!x=x.く/ / 　jム　!|　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿/　/　/∧ 　 /ん:ﾊ ∨ 　 ん'}} li / /ﾊ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀≫y′/　//　ﾊ　 代:: ｿ　　 　ﾋ ｿ′/ 〃　　　　　　私はただの村娘だったから全然ですよ～
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿／／ ／　//　/个x !　　　 r　 '　　,ﾊ/j//
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀)＿／ ／ 　 //　/!　!　 ＞　　 　'′ ｨ　　 }
　　　　　　　 　 　 　 ー─-=ﾆ´　 ／　　 ,〃　/　＼＼ト､ ｀Y｀T´　 j/l　/_r‐､　　　　　　　　話せば長くなることなのですが～
　　 　 　 ⌒＞──=≦　　 　 　 　 　 ／/　./ 　 　 ＼＼＼X´}　} 　 ﾚ'＾′⌒ﾄ､
　　,.　-=≠￣￣　 =──=　_彡 　 ／／　 /　　／ ⊂ヽ _yｰ个x′　,′/ 　 ｲノ
.／ 　 ∠二ニﾆ≠　　　 =ﾆ　　　／／　　　　　/　 　 ﾉ　!{!.:.:.∧: :＼/　　 ／∧
　　／二二ニ≠≠==--　 -=ﾆ彡　_彡ﾍ＼　 /　 　./　 .ﾊ》x'_.∧／＼　 　 /　′
.／／　　__∠.∠ ＿＿＿　 　 　 　 /　 　> ¨7　　 ﾊ　　l　|: : :.|　|:.＼/　　´　/
. /　　 '´ /／　　　　　　　　 _彡ｲ /　 ／　 /　　　__,}　│ !:.:.:.:|　|__}人＿_,.イ
/／/　 .//￣￣￣　　 -=ﾆ　／//　 　 　 /　　ｲ !　| 　 ﾄ､ ¨7′.ﾄ､　　　 ／
　 /／￣{￣￣￣￣／,　　　　//　 　 　 /　／│レ 　　ﾄ､∨ }　ﾊ　`ーく
. /'　　　　､　　　 ,．　´　　　 //　 　 　 /／: : _ﾉ∧　　　　｀ 7　!: :｀ー‐く
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　　　　　　はるか東方から攫われてきた村娘が、超蛮族のもとで出会った少年と

　　　　　　　言葉の壁を乗り越えて駆け落ちして結ばれるまでの大恋愛譚

　　　　　　　　ブルグント三大嫁鳥物語堂々の筆頭が、当人視点から語られました。


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／: : : : : : : : : : γ⌒廴_: : :..:.:./　　|: : : |: : : : : : : : : : : : :|＼: ◯:..:| |: : : : |: : : : : : : : : |: : : : :|
: : : : : : : : : : : : : ＼ 　 /: : :／　 　 |斗匕⌒>: : : : : : : <⌒ー‐ｭ: : | |: : :.:八: : : : : : : : :|: : : : :|
: : : : : : : : : : : : : :［　　 ｝／ 　 　 　 ゞ--rヘ: : : :|: : : : : : ト--ﾍ : : | |: : :/: :.ヽ: : : : : :jリ: : : :, :
: : : : : : : : : :／: : : | 　 ;　　　　´￣￣｀ヽ} 　 ＼:.|＼: : : : レ'´￣ヾ:j｀ヽ/│: : :}:j: : : :/: : : :／ :
: : : : : : :.:／: : : : :.:j_,.ノ.＼_,.斗rf庁于气㍉、　 丶　＼:.:,孑fｱ于气㍉､_／: : :}八: :/--: : : : : :　　　　　　アッハァ・・・！！
: : : : : : : : : : : : : : : : : :∧ 　 　 |::::{//}::::|　　　　　　　 }/　|::::{//}::::|　 　 |: : : : : :}/: : : : : : : : :
: : : : /: : :◯: : : : : : : :/ : .　　　乂: : :..0ﾉ　　　　　　　　　 乂: : :..0ﾉ　 　 |: : : : : : : : : : : : : : : :
: : : /: : : : : : : : : : : :./: : :.:.　　¨¨´￣￣｀ 　 ....:::::::::.....　　 ´￣￣｀¨¨　 　 ＼: : :＼ : : : : : : : : :　　　　　　すごいっす！
: : :_:_:_:_: : : : : : : : :./: : : : :}　／/／/／/　　　　’　　　　／/／/／/ 　 ′/丶: : : : : : : : : :／
＜　　　｀ヽ: : : :.:／: : : : :.ﾊ　　　　　　　＿＿_,ノ＾ゝ.,＿____　　　　　　 /イ___　　ー――　 　 /　　　　　　さすがアルト君のお父上っす！
　　ヽ　　　 ｰ=彡:_:_:_:_／___;　　　　　　}::::::::｀ ｰ―一 ´:::::::{　　　　　　'{:.:.:.:.:.:.＼
　　 　:，　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ 　　　 　 |／　　　　 　 　 ＼|　　　　　/│ :.:.:.:.:.:/　　　　 　 /
　　　　’　　　　＼:.:.:.:.:.:.:. /　　　　　 　 , 　　　　　　　 　 ,　　　　 　 　|:.:.:.:.:／　　　　　　/　　　　　　親子そろって乙女の心くすぐりすぎっす～！
　　　　　，　 　 　 ＼:.:.:.:/ 　 　 、 　 　 ′ 　　　　　　　/　　　 ／　　j_;.／　　 　 　 　 ,
　　　　　‘　　　　　　 ヾ:{　　　　 ＼　　 　:、 　 　 　 　 ′　　　　　　:′　　　 　 　 　 .′
　　　　　　 ，　　　　　　 ＼　　　　 ｀　　　 ＼＿____／　 イ　　　　／　　　　　　 　 　 ′
　　　　　　 ‘ 　　　　　　 　 ＼　　　　　ヽ＞ 　 ___,　 ＜ /　　　／　　　 　 　 　 　 　 {




　　　　 　 　 　 　 　 　 __ ,.-─‐-､
　　　 　 　 　 　 　 ,ィ'´~）｝　,. ,_ ,. _＼
　　　　 　 　 　 ,. -{ー"´_ -.'::/==ﾑ｀ｰ冫
　　　　 　 　 ／://;/ , ´ ,.ｨ´人lk l !l^l',^l
　　 　 　 　 ´＾´/:/i　 r lﾉ_ﾄl!ヽl_」ﾄ_」 l '::､
　　 　 　 　 　 ﾉ'´ ｀Ｙ´l:|代ｿ .　ﾋｿｊ　l:.　',:'ｰ―-r　　　　　　それと、これはお義母様、つまり
　　　 　 　 　 　 　 从｀l ､~　､_ｧ ~ｲ :l::',　｀ｌ'⌒´
　　　 　 　 　 _,-'´ノ^ｌ ::l/ l>ーイｨ|ﾉl!､:;　＼　　　　　　　　　アルトのおばあ様から聞いたのですが
　　　　　　　 ,'_,/´/　,../ / ｀ｖｖ´ ´l　l　＼:'、ヽ
　 　 　 　 　 　,ｨ '´,.､´l　l,／l:lヽ、jﾉ l!　,/ ヾ、ヽ＼　　　　　　お祖母様もかつては女だてらに戦場をめぐっていたのを
　　 　 　 　 r'´/,　ヾｰil /;;;;;;|:|;;;;,ゝjﾉ_/ﾉ ＿ ヘ､ヽ,ヽ、
　　　 　 　 〈 ﾉ　　 　,ﾊヘ,;;;;ﾙj;;;ﾉｰ戈＿,. -―ｰ-ﾑｿ'´　　　　戦場でお祖父様と出会って～
　　 　 　 ／_,ノ_,.　／:!.l::::::::::!!:::::::::::::l 　｀::i､::::::::::::::＼
　　　　/ﾆ-‐::'::::／:!　:! 〉:::::::::!!::::::::::::'､　 ::! !＼::::::::::::::＼
　　　ﾉ:::::::::::::／!　.:!　:! l:::::::::::!!::::::::::::::ヽ.::! !　:! ＼::::::::::::入_
　 r´､:::::::::／::::! 　.l　:!/:::::::::::::ll:::::::::::::::::::::〉:! !　:!　＼_／ ,ｨｱ
と〉_,ニ／ .:::::! 　 :　ﾒ'､＿;;;;;;;小､__;;;; -‐´x｀ｧ　:!　 ｀､ ￣`､
　｀´,.: : 　 .::::!　　／x/x x/｀ｷ´ + ┼| xヽ x/!　:!　　｀、　　 ヽ
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　　　　乂__ノ　| l | 　　r'⌒ｿﾘ　　　　/_,r‐う　　{__ ‐r‐＜⌒ ｊ＼）　　　　/⌒7´￣　 ＼　 ／　　 　 　 　 ┃
　　　 　 ． 　 ┃八＿({ 　イ 　,ｨ从 /　ﾞ￣({　r　ﾉ＿￣ﾌ^´　　人　　　/　,ノし从__, 　 ／　　　　　　　　 ┃
　 　 　｡　　几ﾙ-一'⌒ヽ ｊlしぐノ　}l{　　／　　　＿＿＼　　/　/∧　　 }ｌレ'⌒　 　 ／ 　 ､_人_ノ)＿_,ノ
　c r'⌒･／　　　　　　　（　､_ﾉ ｊ川l人 ｆ´￣i￣ '⌒⌒ヽ　　/　'⌒ヽ)　 ﾉﾘ　　／　　　／　　 ／￣￣ﾉ　＿　=-―
　 （___ﾉ/　　　{ 　 　 |　　 |　 ＼　ﾘ!･ } Ｙ⌒￣￣｀'⌒⌒} /{ ﾉ__ｊﾉ,ﾉ}_彡'´ ／　　　／　　 ／　-‐=彡'´￣　/　　　　 　，・
　　　　|　|　　　　　　|　　 ﾄ､　　ﾄ､人 (￣￣￣￣￣｀ー'　 }､__／　ﾉ ﾘ ／　　　　＿＿,ノ・’ 　 ／　 　 　 /　　／
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　　　乂 し_ノリ⌒　　　ー----l　　 　 ／ / ｀ヽ　　 l　/　／　|　 / |　　　 ／　 /　　　　／　　　　　　_zＺ彡'　　　｀Ｎレ’ ,%
　　　　　ｰ=彡　　　 　 　 　 ／|　　∠　 /　　　　　　/／　　ﾉ)　　/＼_./: : : / : : : : :／:／: : : : : : : : :/: : : : : /: : : : : :l: : : : :＼`、
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　　　　　　　 人__,ノ ･ ／　／/,ｌ│ /　 i＿ 　 ／　/ 　 ／　 } l　{＿.../: : : /:/: /: :/: : : : ／: : : :/: :∥: ／: / : : : : : : : : : : : : : ∧ ‘，
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　 ,人　リ⌒ヽ /　 　‘　　； 　 　 l　 ∨　|　| 　 /　/　　　’　　　　／l : : -､: : : l/:＞'"´　 ､ヽ`⌒ヽ/: : :∥: : : : : : : : :/!:｜: : : : : :!: : l
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　　　（{　ｊレ'_ノ　　　　　　 　 {廴ｊノ　　∨　| /　/　　　人'⌒￣厂}／　 ／｀　　 _､+”　　 ､丶` l/: /: :∥ : : : : : : : /　.!: :!: : : : : : !: : l
乂　　ゞ=彡'´　，　　　 　 ．ｏ　　 ゜　　　＼l 　/. 　＿__　　　　j>'´　 ／　　　／　　 _､‐''゛　＼/ :/l: :∥: :/: : : : : /_／!: :!: : : : : : !: : l
　{ﾄ､＿,ノ}　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨ 　 　 ｌ.＞'"´ニニミh､ - "´　　　　　　　 　 ／斧示㍉､ ! /: l : i: : / : : : : :/　　 !: :!: : : : : :八: i
　｀ｰ；彡'’　　･ 　｡．　　　　　 　 　 ∨　 ／ニニニニニニﾆ｀`丶､　　　　　　 ／ヽ　i　(┃) ! l:/l: :l : l: /: : :/ : /斗≠ﾐ /: : : : : /: : :’
　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ニニニニニニニニニﾆﾆ`､ ′／ 　(从　　乂　 _ノ__Vl＿_｜i: : / : /f心ハ i/ : : : : :/: : ∥
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　　　　　　　ｏ　 　 　 　 　 　 　 ／ニニニニニニニニニニニニニﾆ∧　　　　　　　 _,,..　-‐　' "´ﾉ｀`ヽ:/　　 ｀¨¨´/: /: : : /　 /: :!
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　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ，ニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ}　　 ィi〔　　　　　　　　　---　＿　　　　／ イ　/_／::::::::｀`､
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　　　　　 　 　 　 　 　 　 〃ニニニニニニニニニニニニニニニニ斗爪: l : :个 ､　　 ＼　　 V:::::::::::::｀ヽi　　　 ,ｨi{: /: : /イニニニﾆﾆ}
　　　　　　　　　　　　　　ニニニニニニニニニニニニニニニﾆ／ l: : i : : !: : :l 　丶　　　ﾐh､　＼ _＿_／　ｘf〔 /: :/: : /ニニニニニﾆ}
　　　　 　 　 　 　 　 　 /ニニニニニニニニニニニニﾆﾆ_､+'”l　　 ,: :l : : l : : l　　　＼　　　　＞s。_　ィi「　/l /: :/: : /!ニニニニニニ!
　　　　　 　 　 　 　 　 ′ニニニニニニニニニニニニ／ﾆﾆﾆ.!　　 ',: i: : :l : : l 　 　 　 ＼　　　＼::､丶`　 / l: : /: : /　!ニニニニニﾆi
　　　　 　 　 　 　 　 /ニニニニニニニニニニニニ／ニニﾆﾆi　 　 .', l: : :!: : :l　　　　　　 ＼　／¨　　　 〃 .! : : : / 　 lニニニニニﾆ!
　　　　 　 　 　 　 　 ニニニニニニニニニニニニ/ニニニﾆﾆ}　　　‘,:l: : :!: : :!　　　　　　 j>'´ヽ`､　　　/ 　 ! : : /　 　 !ニニニニﾆﾆl
　　　　 　 　 　 　 　 ニニニニニニニニニニﾆﾆ/ニニニニニ}　　　　丶: :l: : :!　　　　　／　l//l ∧ 　 / 　 /: : /　　　 lニニニニﾆﾆ.!
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　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
　└┬───────┘

　　　　　　　　　オカンとオトンのAA元的に、どう見てもこうやろ（真顔）


　　 └──────────────────────────────―――┘


.

>>1789
草

>>1802
草

　　　　　　　　　　　　　　 ,，.:´ ￣￣￣ ｀: : ..、
　　　　　　　　　　　 　 ／: :｡O /: : :|: : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　/: : :|: : : :|: : :..|: : : : : : }:..:ｉ: :.
　　　　　　　　　　　　: : : :|::|: :.:| : : : : : : : : /: : |: : :.
　　　　　　　　　 　 /| : : 人|: 斗f7: : ト-､:/} : : |:.: : :.
　 　 　 　 　 　 　 /: ﾄ､: {　⌒ヾ} ＼:/丁⌒ヽ{ノ : : : :.　　　　　　　あ”あ”～もうたまらんっす！
　　　　　　　　　 /: :=} }::|''¨笊¨`　　　''¨笊¨`|:.: : i:..: :.
　 　 　 　 　 　 /: : /:ﾚﾞ::|//⌒// ::,::: //⌒//}:.:..: :i: : }
　　　　　　　　/: : /: : :i: |　 　 　＿＿_　　　　|: : : : i:八　　　　　　　お二人のお話、全部書き留めて後世に遺さねば女が廃るっす！！（使命感）
　　 　 　 　 . : : : : : : : l :ﾄ　 　（__ー┘_)　　/_|: : : : :i:..: :.
　　　　 　 /: : : ::′ : : ゞl/＼　　　　　　　.ｲ/i|: : : : : ｉ:..: :.
　　 　 　 .: : : : : |◯_:_:_:_{//∧丶___,,.. ィ//li/i|: : : : : |: : : :.
　　 　 　 |: |: : : :|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|i/: : : : :.:|: : : ::i
　　 　 　 |: l : :/ﾞ|　　　　　　　　　　　　　　│: : : : : :.|0｡|: :|
　　 　 　 ∨､/　1　　　　　　　　 　 　 　 　 |: : : :..:./ﾉ: : |: :|
　 　 　 　 　 {　 .|　　　　　　　　　　　　　　 |: :／イ}: :／};ノ
　　　　　 　 :′ .|　　　　　　　　　　　　　　 lヾ　　│´
　　　　 　 /　 r‐{　　　　　　　　　　　　　　 |　:　　‘，
　 　 　 　 {.イ |　 ＼　　　　　　　　 　 　 　 |　}＿　ⅰ
　　　　　　ゝ|/　＼__)　　　　　　　　 _,ノ⌒ヽ./　 |＼}
.　　 　 　 　 |　＼　＼　　　　 　 　 (__,，ィ　 ＼　| ./
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　　　　　　　　　ゲルマンのサガとは別に

　　　　　　　　　ラテン語文学の題材になる資料が後世に遺されます。

　　　　　　　　　後のブルグント親子三代嫁取りロマンスである。


　　 └──────────────────────────────―――┘


.

>>1816
建国以後世代だと別建てになるっしょ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞=‐

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
　　　　　　　　　　　　　　 , ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ: : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧　　　　　　　　　　　　>>1823
　　　　　　　　　　 　 　 /: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : } : : : : : : ∧
　　　　　　　　　　　 　/: : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　　　　　　　 　 ノ: ‐-: :/ : : : ∧: 乂｀ヽ: : : : : : : : /: : : : : : : : : :ｌ
　 　 　 　 _.. ,. . .ｨｆ: : :＼　): : : ﾉ 从｀ヽ∨: : : : : :/; ;∧: : :/: : : : : : :ｌ
　　　,　': : : : : : : : : : : :ゝ <:／斗==ミx 　∨从: :レ⊂ゝﾘ/:／: : : : : ∨
　／: : : : : : : : : : : :／∠_ノ::ｌ｛　{ о }ﾐ 　 　 　 　, - 、 　(｀ヽ: : : : : : .　　　　　　　　そうだお義母様、僕にもお義母様の言葉を教えてくださいっす！
／: : : : : : : : :,　 ': : : /: : : :∧丶乂_丿 　 　 　　,斗==ミx ∧ ＼: : : ｌ: :∨
: : : : :,,-‐ ／: : : : : :/: : : : : :ｌ〉　 　 　 　 　, 　 　 　 　 　 /: :＼ ＼: ,.. _,,_
: : ／　／: : : : : : : : : : : : : : ゝｌ 　 　　 　 　 　 　 　 , ‐ .∧,: : : ヽ, ..ｌ　Y　ｒ''　　　　　　　お二人だけで絶やしてしまうんじゃ寂しいっすから
　 　／: : : : : : : : ノ: : : : : : : 圦 　 　 ｀ヽ _ 　-‐ 　 　‐-　,, 　‐- 'ヽヾ　l　厂
　 　: : : : : :,, 彡::::{: : : : : : : ﾘ:::::≫　 　 　 　 　 　　ノ:::::::ｌ: : :' - _　) ├'''　　　　　　　　　僕たちが語り継いで・・・・ううん！
　 　 　 ／ / ::::::从: : : : : : :∨::::::::::/≧　__ 　 -‐,'┐::::::::ｌ ヽ: : : :ゝl　 ｀ヽ 　 　 ヽ
　 　 　 　 　 　〃　 : :ｌ＼: : :∨-/i:i:i:i∧ 　／:i:i:i:i:i:ｌ:::::::::ｌ: : : : : : : ヽ ,.　　　　　　　　　　　書き残してあげるっす！
　　 　 　 　 　/ 　　ヽﾘ／;;: : :∨ 　ヽi:iゝ＜i:i:i:i:i:i:i:ｌ:::::::::ｌ: : : : : : : :从 ＼
.　 　 　 　 　/ 　 . :{／i:i:／　ヽ-‐ 　 (__／　￣￣ヽi:i:ヽ ∨: : :∧ ﾘ　 　 　‐-
　 　 　 　　,': : : : : :ゝ 　 　／ 　 　　〃　 　 　＼　‐-　、从ノ ｀ヽ
　　　　　　: : : :／ 　 　 ／　 　 　／ｏyヽ　 　 　＼　 　 ｀ヽ 　 　 ∨
　　　　 　 　 ,' 　 　 　 l　 　 　　/　 　 　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 　∧　 　 　ｌ 　 　 　 　∨　 　　∧ 　 　 ∨
　　　　　　 l　 　 　 　 　〉　 　ノ　ｏ,'　 　 　 ＼ 　 　 　‐-┐
　　　　　　　 　 　 　 ／ 　 ‐. 　　　ｌ 　 　 　 　 　 　--‐ 　 　 }
　　　　　　∧　 　 　-‐　'　 　 　 　ｌ::.
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　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
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　　　　　　　　世界最古のスラブ語テキストが遺されます。

　　　　　　　　　　そして謎のラテン文字やルーン文字のテキストが解読され

　　　　　　　　　　　　ローマ末期の謎が１つ解明されます。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.,':.:.,';:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.;　;:.:.;:.:.:.:.:.:.:;:.:.:.;
　　　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,';:.:.,'　;:.:.:.:.:.:.:.:.:;:.;　 ;:.;:.;:.:.:.:.:.:.;:.',:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:,'.:,':.:.:.:.:.:.:.:,' ;:.,'　 ;:.:.:.:.:.:.:, ':.,'　　;:;',;:.:.:.:.:.:.;:.:.;:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.,':.:,':.:.:.:.:.:.:.,',｡s,'=≦;:.:.:.:.:, ' :.,'≧=s|,_',:.:.:.:.:.:;:.:.:;:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦ ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.-=,' 弐戈:.:.:., '　:,' 汽弐=-.',:.:.:.:.:;:.:.:.;:.:.:',　　　　　　　　よーっす、そっちもずいぶん盛り上がってるな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,' ｀|¨¨¨´.;:.:　　 /　｀¨¨¨¨´ ;:.:.:.:.:;:.:.:.:;:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,'　　　　　;/　　　　　　　　　 ;:.:.:.:.:;:.:.:.:.;:.:.:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　,':., ';:.;:.;:.:.:.:.:,' ',　　　　　　　l　　　　　　　 ;:.:.:.:.;'l ,:.:.:;:.: ヽ',　　　　　　　女同士意気投合したりしたん？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:.;:.; ;:.:.:.;＼',　　　　　　　　　　　　　　/;:.:.;',:|　ヽ:;ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ls｡,;.: ;:　;.:.:;　;.:.:.　　　　　＿　　　　　　 /.:;;.:.; ;:　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ≧｡,　;:.:;　;.:.:.::.　　　　 ｒ 、＼　　　／.:; ;.:;　 |　　　,｡sl
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : :',|ﾆﾆ;:ﾆ..:|:.　　　　　　　 .／:.:.:.;　 |＿ .,｡s≦ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ: : : : : : : : : : ;.:; ＼　＿＿ ／　: : : : : : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : : : : : :/￣￣￣　　 ￣￣￣ヽ: : : : : : : : :ﾆ,'　　　　　←父子のダメダメトークを終えた
　　　　　　　　,｡s≦〕￣￣￣/ヽ　',ﾆ: : : : :/: :/　　　　　　　　　　　　 .',: : : : : : : ﾆ,'
　　　,｡s≦¨¨　　ヽ　ﾆﾆ≧s｡,/ヽ|／ﾆ: : : /: :/　　　　　　　　　　　　　 |: : : : : : ﾆ,'　　＿＿
　 /　ﾌ´　　　　　　　　　 ）　/／ﾆ''´: : : 〈 /　ﾌﾈ‐-　__　　　　　_.. 、ｨハ: : : : :ﾆ,'　 /⌒l |　 ≧s｡,
　/／　　　　　　　　　　 /　/〈ﾆﾆ: : : : : : Y　　　　　V　 ‐u‐　 V　ヽ‐　/: : : : ﾆs｡,//　| |＿＿ノノ ＼






　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｘ=ミ､-‐＝ニ¨¨¨　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　 ,　-─=＝〃iﾚ' }:!　　 　 　 　 . : . ＼
　　　　　　　　　　 　 ／　.　-‐ ,≦{{价ノﾉ　　. . .　 ,.　　　　　＼
　　　　　　　 　 　 ／⌒´　　／ / /｀ﾞ¨´. . : : : :　r仁二ﾝ､ 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 ／ __〔 /　　 　 ＿ ... イ{ {　| ｌ i ,二¨ヽノ
　　　　　　　　　　　　　 / ／　　i、_,ィT´ｨ廾ﾅﾄ ｊﾊ.ｨ‐l十ﾄﾞ⌒i　 '.
　　　　　 　 　 　 　 　 /, ′ 　 　了!|｜ｉｲｘ≠ﾐ.　 }|ｙ≠ﾐｘ. l |　ハ
　　　　　　　　　　　　 {i′__ ....．ｨ/:ⅱ:! l.l{ {tじ}　　　{tじ} } | |)/ 　,　　　　　　　　ハジメさんはとっても良い子なのです～
　　　　　　　　　　　　 ／,r‐‐￢７,/ {{ | |ﾑ `ｰ''　,　　`ｰ''ｉ　| l〔　　 ｖ‐-､
　　　 　 　 　 　 　 　 ﾚv′　 ／/　从{ | /ヽ. 　 ｰ　 　.ｨ:! ,' :!ｉ| ヽ.　Ｖヘ＼
　　　　　　　　　　　　　　　／,ｘ/　〃八{,′ /≧ｰ ＜}/|:!/ /:ｉト、 ヽ '.　,｝ ｝　　　　これからも色々お話しましょうね～♪
　　　　　　　　　　 　 　 ／／ /　/' /　/,:　/　ヾf^i彡'　ﾘィ" :ｉ|　ヽ　'. ', ｀^′
　　　　 　 　 　 　 　 ／／ ／　,:' ,ｲ　 | l　,{　＿,M､__　　 }　,:ﾘ 　ハ　',ﾊ
.　　　　　 　 　 　 ／／ ／　／　｛{ 　 | | ﾊ} 厂ﾉ}|i￣ヽ　ｲ, '/ 　 　 }　 '. '.
　　　　　　　　 ／／ ／　／　　/:ﾄ､　 ヾ{　,ん､ノ|{ヽ　_}　} /　　_..ノl　　 , '.
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　　　　　　　,ｲ　　/　 ,:' /　　/　 :! 　 !　 ｀¨＾iヽ}_|{＿,ｨ"¨¨ ´　　 　 ! ':,　} ! li
　　 　 　 　 l |　 /　 / /　　/ 　　! 　 l　　　 ﾉ!.:.:.:.｢!.:.:.!　　　　　 　 ;　 ∨ } |l
　　　　　 　 !ｉl　,' ,' / /　　/　,:' ,:'　 　　 _／.:.|.:.:.: ![:.:人_ 　 　 　 :,　 　 ∨ ハ
　　 　 　 　 ヽV / :' ,′　.′/ / 　 ;' ,ｨ´.:.:.:.:.:.|.:.:.:.}ﾚ'.:.:.:.:.｀ヽ. 　　 i 　 　 ∨　}
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　　　 　 　 　　ヽ∨ { }/ 　:l{/　　　　ﾉⅣ ,ri⊆⊇i、　＼:.:.:.:／.:.∨　　 　 system message　　 ──────―─――──―――┐
　　 　 　 　 　 　 ＼乂__ ／　　　　 ｉ　{' /-っ　　| ヽ 　 }∠_.:.:..:.:.'.　　└┬───────┘
　　　　　　　　 ,. --─／ 　 　 　 　;ﾚ''乂ﾆろ　 ｨ'´　}／十十｀〒iヽ　　　　　　　　　　　　嫁姑の仲は大変良好です。
　 　 　 ,　´￣￣￣／　_..　-─　 ,厶⊥.」下卞ニ イf┼十十十トl､|V
　　　 /　　 ,.　´￣￣ 　 　 r──{/ 　 　 ｀ くﾒ､ﾒ､ﾒィ┴zﾋ土十ト|､|ﾊ.　　　　　　　　　　　主にコイバナ的な方向で
.　　　{　 ／　　 　 　 　 　 ﾉ　　 , ' ￣｀丶　　,ﾝｘ∠;′　　　　｀ヽ.|┼l}
　　　 ∨　　 　 　 　 　 ／ 　 ／　　　　　:}／　　 ,:'´￣｀丶、　,:' 匕八　└────────────────────―――┘
　　　　{ ＿.... ==--一' 　　. :´　　　　　 ／ 　 　 /　 　 　 　 )'′　　　 }　　　　　　　 　 　 　 l
　　　　　　　　　　 　 　 . '　　　　　 ,．'´　　　　 ′　　　　／　　　　　 {＿＿__　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　, '　　 　 　 ／　　　　 　 :′　　　　;′　　　　　　　　　　 ｀ ｰ-＝==ﾆ.._ｊ
　　　　　　　　　　　 ,′　　　 ／　　　　　　　 i　　　　　 ′
　　　　　 　 　 　 r‐‐ｘ≦三≧ｘ.　 ｘ===:ｘ.　　!　　　　 ,′
　　　　　　　　　ノ,∠:三三三三} ｛三三ﾆ心､ｊ_　　 　 ′
　　 　 　 　 　 ﾑｲﾆ三三三三ﾝ′Ⅵ三三三Ⅳ＼　/
　　　　　　　 ,ﾊ三三三＞''"´ 　 　 寸三三三ﾊ 小′
　 　 　 　 　 {三三三i´　　　　　　　　`＜三三ハ}ｊ′
　　　　　　　 ヾ三＞'′　　　　　 　 　 　 ∨三三}′
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヾ:三ヲ

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　　　　　　　　　　　　　　　親子夫婦コミュはとりあえずここまで。

　　　　　　　　　あとは家庭ターンとクリーブターン。流れ次第では連結かな？

　　　　　　　　　　　　　　　　いったん席外します。続きは後程。


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>>1851
遣隋使遣唐使あたりには間違いなく影響が出るので
日本が日本でなくなる可能性まであるから
そうなると本当にただの漢字交じりの謎の暗号書なんだよなぁ・・・・ｗ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　-=_ニヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,ｲ/!/'´｀`'´｀ ヽ,、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨｱ゛　　　　　　　 Vヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i彡.:,.. -..、　,.. -..、 ヾﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }ﾉi　 ゝッ:}　 ィｯｧ、　}ﾐ}!　　　　　　君がアルトの親類のクリーブヒルトか。
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {V}:.、 　 ,} _、　　　 ﾉｨﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ:,:.:.　　_-__　　　 ,_ノ　　　　　　　　話は聞いている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∧:.:.　 ￣ ｀　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }:.ヽ、_＿_,,.ィ {　　　　　　　　　　　屋敷の離れを空けているから、使うといい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ih.,:.:..￣　　,.ｨi}!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /i:i:i:i:i≧zr≦i:i:i:i:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.ｨi{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:>、
　　　　　　　　　　　　　　　　 _,. -=ﾆ二V∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧Vニﾆ=- .,_
　　　　　　 　 　 　 　 　 r≦ﾆﾆニニニi{V∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧Vi}ニニニﾆﾆ≧s.、
　　　　　　　　　　　　　 j}=ニニニニニ∨/∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧/∨ニニニニニ/ﾆ{
　　　　 　 　 　 　 　 　 i{=ﾆニニニニニ∨/∧:i:i:i:i:i:i:i:i:∧/∨ニニニﾆﾆ=/ﾆ=}
　　　　　 　 　 　 　 　 /=ﾆﾆニニニニニ∨/∧:i:i:i:i:i:i:∧/∨ニニニﾆﾆ=/ニﾆ}!　　【若干親友ロスな人】
　　　　　　　　　　　　 {=ﾆﾆニニニニニニ∨/∧:i:i:i:i∧/∨ニニニﾆﾆ=/ニﾆ=}!

>>2043
割と最初のころからですぞ

>>2045
違う、これは安価とダイスで決まったAAが・・・・！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　弖弖弖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔匝匝匝〕
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. 　-‐''"ﾟ~￣~"''～､、　　　　|//////|
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／　　　 　 　 　 ＼　 丶、　 |//////|__
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ／　 ／ 　 :/　　 :＼　＼ 　 ＼ |////／⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ／　 ／　　. :/　　　　　　　 ＼ 　 ＼_／　 　 　 :＼
　　　　　　　　　　　　 　 ／　,:'　 ／　　　. :/　　 　 　.:|　　 　　 　 .: |　　　　 　 　:|
　　　　　　　　　 　 　 ／ . : /　 / 　 　 /＼／:|　　　 .:|　　　　.:|　 . :|　　　　 　 　:|
　　　　　 　 　 　 　 .:' 　. : /　 / 　 　 /⌒"⌒'|　　 　.:|　　　　.:|　 . :|　　　 　 　　:|
.　　　　　　　 　 　 /　　　　　　 　　　, 　 　 　 |　 　 .:/　　 　. .:|　 . :| ､ 　 　 　 　:|
　　　　　　　　 　 /,'.:|: /　:|　. :|　 　 :| 　U　　 | .:/　/＼　　　. :|　 . :|.:.:＼　 　 　 :|
　　　 　 　 　 　 //　|/　　|　. :|　 　 :| 　 　 　 |:/　/ 　 |　 /| .:/ 　. :|　.:|.::＼ 　　.:|　　　　　　　　く、クリーブです。
.　　　　　 　 　 //　:/　　 :|　..:｀`～､:| 　 　 　 /　/　　.:|_.､-''" 　 　 |　.:|.:|　|　 　.:|
.　　　　　 　 　 /　:/ /　　:|　. :| /∨.:|｀`～ ／)／ ～''"|/　 |/ 　 　　 . :|.:|　|　　. :|　　　　　　　　しばらくお世話になります・・・・・
　　　　　 　 　 ;　:/)八　　:|　. :| ⌒Yう芯ﾊ　／　　ィ'芯て厂〉⌒ ／) . : |.:|　|　　. :|
　　　　　　　　||　(　　 ＼八 . : ＼　,:,:,:,:,:, 　　　　　 ,:,:,:,:,:　/　:／／ 　 人|　|　　. :|
　　　　　　　　||　 ＼　 :/(　＼( . :＼_　　　　 `　　　　 　 /)／.:|⌒ヽ／　 |　|　　. :|
　　　　　　　　||　　 　 /　＼＿_　:仄⌒　　　　　　　 　　人 . : :|＿_____　: |　|　　. :|　　　　　　　　あの、それで
　　　　　　　　||:　 　 /( 　 | ﾆﾆ| 　.: ＞ 　 　 〇　 　 .イ　　 . : |ニニﾆ| . :|　|　　. :|
　　　　　　　　||　　 / : ＼ | ﾆﾆ| ／　 ／￣ ] Ｙ 〔￣￣￣￣￣|ニニﾆ| . :|　|　　 .:|　　　　　　　　　リキメールは今いるでしょうか？
　　　　　　　　||:　 /..:　 　.:| ﾆﾆ|￣￣ 　 ⌒＼__／⌒　　　　　 |ニニﾆ| .:/ .: 　 　:ﾉ
　　　　　　　 人..:/　　　　.:| ﾆﾆ|＼　　　　＼＿__／ 　 　 　 ／|ニニﾆ|:/／　　／
　　　　　　　 　 ＼　 :／￣| ﾆﾆ|⌒＼　　　 　 ||　　 　 　 ／ / |ニニﾆ|￣＼／
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　　　　　 /　＼　/￣＼＿＼__}/イ　／',
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　　　　　 '/. ヽ,′　　　　 　 　 　 　 }　 }
　　　　　　',＼{　　-=＝　　　｀¨¨´　 厂Y　　　　　　　　　　　リキメロスか？　アイツなら・・・　【1D10:3】
　　　 　 　 i⌒i 　弋ツ"　　　弋ツ" .}　,
　　　　　　 ヽ∧　 ` "´ 　　　｀¨¨´　灰
　　　 　 　 　 ＼,　 　 　 　 　 　 　 /从　　　　　　　　　　　　１．軍の宿舎に引っ越したぞ
　　　 　 　 　 　 }＼　　,　-- ､　／ ハ
　　　　　　　　　八{ ≧s｡.＿..／|／　　　　　　　　　　　　２～５．今は軍務で外している。3日後には戻る。
　　　　　　　　 　 　 〈￣＼ 　厂￣|＿
　　　 　 　 　 　 　 　 〉　　 ∨　　/|ニ ＼　　　　　　　　 ６～９．部屋に引っ込んでいるぞ
　　　 　 　 　 　 ＿／＼ 　 八__/ /ニニﾆ＼
　　　　　 　 ／ニニニ∧＼{::::::} ./ニニニニ ＼　　　　　　 １０．ほれ
　　　　　　/ニニニニニ.',　}::::::{/ニニニニニニ＞
　　 　 　 /ニニニニニニ∨::::/ニニニニ＞''"ニ ＼
　　　 　 厂｀゛¨ '' ‐-　...,, _∨/ニニ＞''"ニニニニ ∧
　　　　 ,′ニニニニニニ ≧≦ニニニニニニニニ.∧
　　 　 ,′ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ|
　　　　〉ニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　 ´　　 　 　 　 　 　 　 r‐く`ー‐ｧ′
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　{　　Y二７
　　　　　　　　　　　　　　　　／ /　　　　　　　　　　　　 　 人___/⌒＼
　　　　　　　　　　　 　 　 ／ 　/　　//　　　 ｌ|　 ｌ　　　　　　　V　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　 〃／｀Y　 // ｀ 　 　 !　 !　 !　　 　 　 {　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ﾚ'　 ／ )/〒ﾐx 　 　 } ｀ﾒ､ ﾉ i　 i　　　i　　　　　　ハ
　　　　　　　　　　 　 　 {＼　 ／ ) 乂ﾉ　　 ノrrzミx　ﾘ　ﾘ　 　 l　　 　 　 　 ﾊ　　　　　　　　　そうですか、わかりました。
　　　　　　　　　　　 　 人::::＼　j⌒＼ '　　　 乂ソﾉ /　ﾊ　　　l　　　　　　　 i
　　　　　 　 　 　 　 ／ 　 X:::::｀7　ﾄxf!＼　　"""ノイ .ｲ　!　　 lﾄ、　　　 　 .从
..　 -=≠　ニ 二　´　＞'´::: :::::/　 /　　　＼　 ｰ=彳_ノ　∧　　|　＼　　　　　∧　　　　　　　　　それまで、アニキ（甥）や彼のこちらでのお話を
_..　　 -=≠ ニ＞ '´　　　＼:.ｲ　 /　　　＼　`≠=ミ　　 / ∧　 !　　 ＼　　　 ' ∧
　　　 ／＞ '´　　　　 　.ィ'´　i　/　　 　 　 ＼　　　 }　/ / ∧　!　　　　 .　　＼ ∧　　　　　　　　教えていただければと思います。
　　　／　　　　　　. ィ'´　!　　, '　　　　i　　　　　 　 {　　' /　 ! l!i　　　　 ヽ　　 ＼〉
　ノ「　　　　　 . イ|　|　　　 . '　　 　 i　ﾚ'´￣￣￣￣　/ ' 　 ﾘ 从　　　　　).　＼　＼
〈　 !＿＿ . ィ´: :.!:!　!　　, '　　　　i　ﾚ'　　　　　　　　/ /　 /イ　ハ 　 　 /　　　 ＼　＼
:::＼＿__／: :!: : ::!:ﾄ､　／　　 i　　 ﾚ'.. -=≠ ￣￣　　∨ /　.　　　 }　　. '　＼　＼　＼ 　ヽ
:::::::::::／: : : :l: : ／: :∨ .　　　l　　 !　　　　　　　 ／ 　 ∨ /　　　 从／　　　))　　ヽ　 ヽ　 〉
:::: ／: : : : : :.／: : : : :∨　　　i　　人　　　　　　　　　 　 ∨ /　　/　ﾊ　　　イ　 　 r─i⌒ヽ
::/: : : : : : ／: : : : : : : :!i!　　 人　　　 ニ二　　　　　　　　∨ / /　　 i　　　 i}　　_⊥- し'　ﾄ.Y⌒Y⌒i
': : : : : :／: : : : : : : : : 从　＼　 ＼　　　　　　 ￣　　　　　 ∨ '　　　 !　　 .斗ｆ七::: :::::::::::＼ }　_人_ノヽ
: : : :／: : : ＼: : : : : : :／!　　 ＼　　 ー -- ─　　　 　 ／⌒＼　 _.斗　'´ (:: ::::::「｀ヽ:::. -─＼　　　　 i





　　　　　　　　　　　　　　 _,.　―――　.,_
　　　　　　　　　　　　 .／/　 ／　　_,. ― ｀ヽ
　　　　　　　　　　　／　 {　/　／　　_,.　-　　.,＼
　　　　　　　　　　/　ll　.{　l　/／　　　＿　　｀ヽ..ヽ
　　　　　　　　　./ヽ　{　ヽ !　　　／　　　-　　、　　i
　　　　　　　　　.!-__　. ＼lv/i〃`''ー-　、_　　　ヽ　.i
　　　　　　　　　ｌ/ ／´　　　　　　　　　　ヾ、、＼　 .i
　　　　　　　　　ヾ i　　　　　　　　　　　　 ヾ　ヾ .ヽ .!
　　　　　　　　　 ヽi　　――　　　　――　.i｀　, ヽ ./　　　　　　僕だけじゃなく
　　　　　　　　　　.ヽ 　┬ ┬　　　 ┬ ┬　l l.⌒V
　　　 ;、　　　　　　 `i　乂丿　　　　乂丿　 ′.丿　　　　　　　　”弟分”たちにも聞いておくといい。
　　　 ヾ　　　　　　　 .i　 　　 ′　　　　　 ノｔ- ′
　　　　 ヾ　　　　　　　ヽ.,_　 ｰ　　′　イﾚ′`　　　　　　　　　　　人質仲間として、色々と話してくれるだろう。
　　　　　 ヾ　　　　　　　　,.｡s=i.ⅹ´.//iiiiiiiiゝ、
　　　　　　 ゞ 、　　　　　/Ⅷi|.,i/.ﾚ´.,iiiiiiﾂ.ﾆ.ﾑ
　　　　　　 ,'ﾞ-|ﾆﾆ=s｡.s/ﾆⅦi.,.Ⅴ.,.,.iⅣﾆﾆﾆﾆﾑ
　　　　　　　`ﾞiﾆ.ﾆ.ﾆﾆ!.ﾆ/..Ⅵ.,.,.,.,.,.,i/ﾆﾆﾔ.ﾆ.ﾆﾑ
　　　　　　　　.ﾏﾆﾆﾆﾆV.ﾆ.ﾆ|.,.,.,.,.,.,.|ﾆ.ﾆﾆﾔﾆﾆﾆﾑ
　　　　　　　　　マ_三_彳ﾆﾆ|.,.,.,.,.,.,.,|ﾆ.ﾆ.ﾆﾔﾆﾆ.ﾆﾑ
　　　　　　　　　　　　 ﾑ.ﾆ.ﾆ|.,.,.,.,.,.,.,.|ﾆﾆﾆﾆﾔﾆ.ﾆﾆﾑ
　　　　　　　　　　　　 iﾆﾆﾆ├==== ﾔﾆ.ﾆ.ﾆﾔﾆ.ﾆ.ﾆﾑ

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /＼
　　　　　　　　　 　 　 /＼　　　　　 //⌒＼
　 　 　 　 　 　 　 　 /　∧＼　 　 //ﾞ＼　　＼
　　　　　　　　　　　/　厶　> ‐─//-　　＼　　＼
　　　　　 　 　 　 　 　 |'⌒　/⌒∨⌒¨¨ﾆ=ﾍ
　　　　　　　　　／| 　 |　 　 　 　 ＼ 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　 | 　 |／　,′/ 　 　 　 　 　|　　 |
　　　　　　　//　　| 　 | 　 :ｉ　 ｉ　　 　 | 　ヽ　|__,／ヽ
　　　　　　　　　　 | 　 | 　 :| : i|　　 　 |　　|
　　　　　　 ｉ　　　　＼_|　 /| : i|　　 l: ィ⌒ ﾄ　 |　　　│　　　　　　　リキさんの？
　　　　　　 | |　　　　l　ィ⌒| : i|＼　|　|y≠ミＶ|　　　│
　　　　　　 | |　　　　| 斗==ミ八　 八ｲﾄ{::しi 犲: : : :ﾊ|
　　　 　　 八|　　　:伐 iﾄ{::しi　　∨ 　 V__ソ/厶:| : :|　　　　　　　　　　　【3D10:16(2+9+5)】　　エ　ハ　ユ
.　　 　 　 ｉ :/|　 : | : 八乂_ン　　　 . 　 　 :::::::│:|∧|
.　　 　 　 |八|/＼|＼: : :ゝ:::::::　　　　　　　 　 八| :八　　　　　　　　　　１～５．知らないなぁ
　　　　　　　 |　 八: :.＼_＞　 　 　, ， 　 　 .ｲ 　:/ :ハ
　　　　　　　 |人∨＼:　 ゝ _　　 　 　 　 イ: :|_／／ 　〉　　　　　　　　 ６～９．なんとなく察してる
　　　　　　　　　乂 : :|＼|　∧≧=-　＜∨: : : ／　 ／|⌒ヽ
　　　　　　　 　 {　 ｀ |　 　 {　}　　　_/⌒{: : :＿彡'´　　丿 |　　　　　　　　１０．聞いちゃった
　　　　　　　　　|　　人 　　|､　　／ {: :〃´／　｝_,, 　 ´ 　 |
　　　　　　　　　|　 　 | ＼e|_,,／e___乂{{ :＿彡'´＿＿＿ノ{
　　　　　　　　　|　 丶|　　||┃　||／: 〃´八￣　　　　'⌒　}
　　　　　　　　　|　　　| 　 ||┃　|{: : : {{／　 〉　　／　　　　|
　　 　 　 　 　 丿 　 圦　 ﾛ┃　ﾛ＼:〃　／　　 　 　 　 　 |
.　 　 　 　 　 〈　　　/ ∧　 ┃ 　 {二Ｘ.二} ∨　　　 　 　 八
　　 　 　 　 　 } 　 　 / ∧. ┃ 　 ／ : :ハ　人 　 　 　 　 　 }

　　　 　 　 　 　 　 　 /　 /　／　 　 　 ア⌒⌒Ｙ⌒l 　 |　　 ＼
　　　　　　　　　　　 /　 /／　　　　　 /　//　　　　| 　 |＼
　　　 　 　 　 　 　 /　 /　　 　 ／　 /　　　　　 |＼|　　|　 ヽ
　　　　　　　　　　/　 /　　 　 　 　 /　/　　　　 |　 | 　 　 　 　 　 |
　　　　　　 　 　 │　ﾞ　/　　 　 /　|　 | |　　　　 　 |　　 ｌ　　│　 |
　 　 　 　 　 　 　 ＼|　　　　　: |: /|　 | |　 : :　│　|　　│ 　 |　 │
　 　 　 　 　 　 　 　 |/|　　 : : : ト-匕|ｊ 　 : : : |人　|　　│ 　 |　 ｀＼　　　　　　そのう、多分なんですが
　　　　　 　 　 　 　 　 |: | : : : Y刀芥八 : ∨:/|　/｀トrｰ┘ 　 |　＼厂
　　　　　 　 　 　 　 　 |八: : :从弋_ソ　 ＼|/イ刀芥ﾘ /: : : :|│　　'.　　　　　　　思いを寄せた女女性がいたんじゃないかと思うんです。
　　　　　　　　　　　 　 　 |＼| |　　 ///////弋__ソｲ/|: : 八|/　　　ト､
　　　 　 　 　 　 　 　 　 八 : 込　　 　 '　　　 　 　 /: :|／ :丿 　 _:丿丿　　　　　 2年ほど前にセーヤさんがいらっしゃった時に
　　　　　　　　　　　　　 {　 ＼ﾄ､＞　　`　ｰ　　　_厶ｨ : :／　 . : :丿 〈
　　　　　　　　　　　　　∧　　　' ＼ Q≧=ｬ　_爪 : /:|／ :_:___彡ﾞﾆ|　 〉　　　　　　一時期随分とご様子が・・・・・
　　　　　　　　　 　 　 〈　　 　 |　　　|ﾄ､__|／ 八 :/　: :_彡'´　　　 |／
　　　　　　　　　　　　　∨　　│　　 || 刄乂/: : / _彡'´　　 　 　 ,′
　　　　　　　　　　　 　 〈 　 　 |　　　||{iﾉ/ 八: : :_ノ/　　　 　 　 /
　　　　　　　　　　　 　 │ 　 八.　　d/:::∨ : :/´ノ { __.　　　-‐/|
　　　　　　　　　　　 　　l　　　 　 　 /:::::/{＞＜}　丿 　 　 　 //|
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　 ∨ :::/／: :/リ /　 　 　 ,／´丿




　　　　　　　　　　　　　　　ｨ
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／/
　　　　 　 　 　 　 　 ∠　 ﾌ　 ,
　　　　　　　　　 　 　 /／　／L
　　　　　　　 　 　 　 ´　 　 ７／
　　　　　 　 　 　 　 ／￣　 　 _　-――――- 　 ､＿＿
　　　　　　　 　 　 / |　　　 ／´￣｀´￣￣￣￣｀ ､{　　　＼
　　　　 　 　 　 　 |　､＿／'　　　　/∨＼　　　　　 ヽ　　　　,
　　　　　　　 　 　 ゝ-- ´/　　 　 /´￣ ｀|　　　 |_|　　|　　　 |
　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　 |　　 　 |　.|／ l |　　|　　　 |
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __|　Ｎ　　　 _|／V∨ |　　|　　　 |　　　　　　　この話が出る前だなぁ。
　　　　　　　　　 　 　 /|　　　|~'''ー‐　　　 ィ示竿㍉, |　　　 |
　　　　　　　 　 　 　 '　|　　　lｲ气ミ､ :::::::　 ∨り 〃 /!　 　 l|　　　　　　　それに、兄貴からってことは、ローマじゃなくて・・・
　　　　　　　　　 　 /　 |　|　 .!、　Vﾘ :,:::::::　　 　 /イﾉ|　　　l|
　　 　 　 　 　 　 _/ 　 从И .从　　　　　　　　 　 ﾉ//|　 　 ﾘ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |//,ヽ_l八　　　　　 　 　 .ｲ＞s|　　 ' ＼　　　　　　　　　　察し度　【1D10:10】　/１０
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |/|＼|z≦＞ｓ｡_‘　’　イ /＿ﾆ|　　|　　 ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ| /ﾏﾆ=――‐┴=≦ニ‐ ￣ |　　|≧s､　＼
　　　　　　　　　　　　　　 r―＼￣￣〈 (○) 〉　　　／|　　|　　 }　　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 /ヽ　　 ＼_ 　 ｀芥´　 ._／　人　 | 　 ∧　　　j}
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　､{ll{_　　 　 　 　 ＼＼　 ∧ 　 八
　　　　　　　　　 　 　 /　　 Ｖ　　 　 　 `|ll|´　　　　 　 　 ､￣　　∧　 　 )
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　/　　　　　　 |ll|　　　　　 　 　 /,　　　 ∧ 　 ′
　　　　 　 　 　 　 ／　 　 /　　　　　 　 .|ll|　　　　　　　　　/,　　　 ∧

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　　　　　　　　||　 ＼　 :/(　＼( . :＼_　　　　 `　　　　 　 /)／.:|⌒ヽ／　 |　|　　. :|
　　　　　　　　||　　 　 /　＼＿_　:仄⌒　　　ｒ　　， 　 　人 . : :|＿_____　: |　|　　. :|
　　　　　　　　||:　 　 /( 　 | ﾆﾆ| 　.: ＞ 　 　 　 　 　 .イ　　 . : |ニニﾆ| . :|　|　　. :|
　　　　　　　　||　　 / : ＼ | ﾆﾆ| ／　 ／￣ ] Ｙ 〔￣￣￣￣￣|ニニﾆ| . :|　|　　 .:|
　　　　　　　　||:　 /..:　 　.:| ﾆﾆ|￣￣ 　 ⌒＼__／⌒　　　　　 |ニニﾆ| .:/ .: 　 　:ﾉ　　　　　　・・・・・・そっか
　　　　　　　 人..:/　　　　.:| ﾆﾆ|＼　　　　＼＿__／ 　 　 　 ／|ニニﾆ|:/／　　／
　　　　　　　 　 ＼　 :／￣| ﾆﾆ|⌒＼　　　 　 ||　　 　 　 ／ / |ニニﾆ|￣＼／
　　　　　 　　　　| . :/　　　| ﾆﾆ|　.:＼＼＿＿_||＿＿__／ ／　:|ニﾆﾆ/　　　＼
　　　　　　　　　 | :/:j 　 　 ＼__|　　　＼＼＿《＿＿___,／ 　 　|ﾆﾆ／ 　 　 　 |
　　　　　　　　　／. :j　　　 　 　 　 　 　 　 ＼_]j＿＿＿＿　　 |,／　　　　　　八
　　　　 　 　 ／　. :/　　　　　　　　　　　　　　 ||　　　　　　 　 　 ／ 　 　 　 / . :＼
　 　 　 　 ／ /　 :人　　　　　　　　　　　 　 　 ||　　　　　　　　　　　　　　　∧　　. :＼
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　 /: : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : :V: : : : : : : :∨
　 : : : : : : {: : : : : :',: : : : : : :.∨: : :.∨: : : : : : : V
　 : : : : : :.ﾊ: : : : : :.',: :＼: : : :∨: : :.∨: : : : : : : V
　 : : : : : :{　＼: : : :.:',＼{ ＼: :_!__: : : ∨: : : : : : :.i
　: : :i: : : ∧斗＼-: : ',　ヽ ｨf_):ﾊ 》＼ﾄV: : : : : :ﾊ!　／
　 : : |: : : :.∧ ＿_＼: :＼　　 vソ |: : : :| V',: : : :{ィ´
　 : : }: :ﾄ､: :.:.《　_)ﾊ ＼トヽ.　　 　|: : : :|　iハ: : :i!
　 : : ﾊ/: ｲヽﾄ!.､vソ　　､　　　　　|: : :{:|　|: :i:＼{|
　／　/:.:/{: : : :{ ゝ　　　 ｰ　´　／!: :/:.!　|: :|: : :.!
　　 ./:ｲ:从: : : ＞ ´ ≧=-　 イ／.|:/|:/　 }/}: : /　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　/ 八: { .`Y､　　 {　　∧◇ｲ　 /　　　 ',　j／　　　　　 ／　　 　|　　　　　　姉貴が相手じゃ、敵わないよな・・・・　　　　　 |
　　　　　＼　{ ＼　,| ／　 ◇=彡　　　　　＼　　　 　 ／　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　 　 　 ﾊ　 に}三三三三三三≧r-､　　 ､　_／
　　　　　 　 　 }　／　　 　 //　　　　　｀ヾ　　　 イ
　　　　　　　　{ ,　　 　 　 //　　　　　　　　 　 /　}
　　　　　　　　/　　　　　//　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　 ,{　　　　　 { {　　　　 　 　 　 }　　 /
　　　　　　 _八　　　　　 ! !　　　　　　　　.;
　　　　　 ./　　＼　　　　V,　　　　　　　 /　　/
　　　　　/　　　　 ≧=-　_V,　　　＿,.　ィ 　 _ﾉ
　　　 ／ ｀ ￣　　 }　`''＜三三三＞ ´　　　{
　　　　　　　　 　 / 　 　 　 }}　　　　}　　　 /ﾊ､
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　|　　　　・・・・・そりゃあ、想い人が別の男と寄り添うのなんて　　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　|　　　　見たくないよ、わかる。私だってそうだもん。　　　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒ヽ{　　 (＿i）　　ノし／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と　　　つ

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　　　　　　　　　　　　　　　|　 |__＼ ､＿//＿＿ ＼　＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 ´|　 | -‐　>'⌒´　　　　｀ ＼　＼
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.　　　　　　 　 /　 　/　 　 |　 |　　│　|　　　　　　　　　＿∧　/
　　　　　　 　 　 　 ,′　　 |　 |　　│ │: 　　|　　　　　　　　∨ヽ
　　　 　 　 　 i 　 　 　 　 　 　∨ 　|: :人: 　　|: : :　　 |
　　　 　 　 　 |　 　 　 　 　 |＼_〉 /{ : : : ＼ : |`ト|＼:│ : : 　　　│　　　　　　　あっ…あの！
　　　 　 　 　 |　　|　　　 　 Ｌ厶イ八: :＼|: :　|ル=ミ∨: |: : : : : :|│
　　　 　 　 　 |/　:|　　　 　 |/.,斗=ミ ＼八: :〃 rしﾊ 犲|: : : :∨|/
　　　　　　 　　 　:|　　 : : : :|〃んしﾊ　　　∨　弋_ソ/ｲ:|: : /: |　　　　　　　　　　大丈夫ですか！？
.　　　　 　 　 | 　 :|∧＼: : :从 乂,,_ソ　　　　,　　 ｰ 　 : |／|ｉ :|
.　　　　 　 　 | 　: : :（＼:＼ :＼　 ー　　　　　　　　:::::::|/　 八:|
.　　　　 　 　 | 　: : : :＼|＼:_: :_＞:::::::　　　 ⌒!　　　 人／
　　　 　 　 　 ＼八: : : :丶: : : :ト .　　 　 ｛　 丿　 . : : : :}＼
　　　　　　　　 　 　＼|＼_乂,__＼ ≧=-　　_　イ: : : : : :'　い
　　　　　　　　　　　　＿／　　　＼　 　 　　{ ∨: : : : :/ 　ﾉ }
　　　　　　　　　　　/ ⌒＼　　　　 ＼.　　　　 |＼＼厶∠.ノ
　 　 　 　 　 　 　 /＼　　　　 　 　 /Y^l＾!　　 |/⌒: ﾞf'Yﾞi`ﾄ＼
　　　　　　　　　 /　　 ＼ 　　二ﾆ/ﾞ）|.│|＼__入＼: :|│|│|　 、
　　　　　　　　　　　 　 　 ﾏー=ﾆ7 /│」 |/ ）］_ノ（ヽ ! 　 ﾉ│ │
　　　　　　　　　|　　 　 　 ∨　∨ ′　　,ﾞ /∨　/ﾊ.　 　 　 lヽ人
　　　　　　　　　|　　　　　　 　 _|　　　 　　| 人Ｖ{_ {. 　 ヽ 　|　｝　＼
　　 　 　 　 　 /| 　 　 　 　_,}/八 　 / 　　| (二X_入　＿_／ 丿　　 〉
.　　　　　　　 ｛　　　　　　/ 〈/　 ＼＿＿/∨ /　: : {＼＿　　　　　│
　　 　 　 　 　 ∨　　/ ／　　＼ 　　 　 /＼∨ . : :リ＼ 　 　 　 　 丿





　　　　　　　　　　　　　　　　　,,.｡*'"　　　　　　　　　　　　 /　 　　 `丶､
　　　　　　　　　　　　　　 ＞'"　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 八　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　′　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
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　　　　　　　　　 / 　 l　　|　　　 ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　i./ l　　l　l　＞''"　 }　　　　　l　 　 /,　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　l′l　　l ／,斗=z＼}　　　　　l　　 　/,　　　　　　　　　　　　 ｀`～､、
　　　　　　　　l　 l　 八 l　_ﾉl　》 ｜｜　　/ V　　　/,　　　　　　　　　　　　 /,　　　`丶､
　　　　　　　　;　 l　l　 !＼Vｿ O ｜｜　 .′ V 　 　 /,　　　　　 　 　 　 　 　 /, 　 　 　 ｀`～､　　　　　　大丈夫だ。ありがとう。
　　　　　　　　i　 l　l _ﾉ　　　　!　 .|/ !　 /_)　∧ 　 　 /,　　　　　　　 　 　 　 　 /,
　　　　　　　　'､　!/ l　　　　　iｊ　/　l　/　　/ ∧　　　/,　　　　　　　　　　　　　　/,　　　　　　　　　 丶､
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l./　 イ丶/∧　 　 l　　　　　　　　　　　　　　　/,
　　　　　　　　　 .　　∧ 「　ノ　　　 /　　　　　＼∧.　　|　　　　　　　　　　　　　　　　/,
　　　　　　　　　　`、 /∧　　　　　 __　　　　 _ -=∧.　｜　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /,
　　　　　　　　　　　　　　 ＼　-≦　　ヽ_ -=≦　　 l　　l､　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 ＼　　　_ -=_ -=≦ 　 _ -ﾆﾆl 　｜ﾐh､　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 -=ニニ　　　_ -=ﾆﾆニニ! 　 !ニニﾐh､　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　＼_　-=ニニニニニニ! 　 !ニニﾆﾆl､
　　　　　　　　　　　　　 _　-=ﾆﾆﾆニニニニニニニ!　 八ﾆﾆ､+'”　丶
　　　　　　　　　　　 　 ∥ニ(_)ニニニニニニニﾆﾆl　/､+'”　　　　　　`丶､　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　【1D10:2】

　　　　　　　　　　　　 　１．ﾃﾞﾝﾃﾞｹﾃﾞｰﾝ
　　　　　　　　　　　２～６．それでも、会わなくちゃ
　　　　　　　　　　　７～９．逆境補正
　　　　　　　　　　　 　１０．よく考えたらさ


.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 kkk､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿　 {二}/}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ´￣´　　　 ｀〔ﾆﾆ〕´￣　 ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　⌒ヽ/　　　 　 ｀VV　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 　 /　　　　　　　 ／乂　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 '　　 　 /　　/　　 ＼　 ヽ　　≧ｓ｡_　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / /'　　　/　　/∨ヽ　　 ,　｜! 　 　 |　≧ｓ｡_　　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / //　　　　　　|　　　∨　|＿|_|　　　 |　　　　 ＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ' //,　　　 |ヽ　 | 　 　 .|／|　/｜l|.　　|　　　　　　＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　|/// |l　　‐|―‐- ､ 　 ´l斗ぅ==ｫ l|.　　|　　　　　　　 丶　　　､　　　　　（それでも、一度は会わなくちゃ。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　 //l| |　　　|_z斗ぅﾐ　　/ 弋リ o|/ｌ!　　 ､　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 //　|ハ　　 !ﾏ 弋リ　 ,　 　 "" /_ﾉ|　　　＼　　　　　　　 } 　 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　//　　 / ＼　ヽﾍ""　　　　， 　 /　｜　　　　＼　　　　 　 | 　 　 |　　　　（ちゃんと会って、話して、それからだから）
　　　　　　　　　　　　　　 　 | |　　 |　　 _丶|込、　 ｀　　 　 ｲ. 　 |.　 　 　 　 ＼　 　 　 | 　 　 |
　　r‐==ﾆ二￣￣￣≧s｡._　| |　　 |　_//ﾑ　　 r≧＝＝≦=ﾄx_　ﾄ_、　　　　　　＼　　　　 　 /
　　|　　　　 　 ≧s｡　　　　　≧=―≦ V//,＼,ヘ　　 　 ∥ 　 人j//＼　　　　　　 ＼ /　　 /
　　|　　　　　　　　　 ≧s｡　　　 　 ＼　∨///ﾊ.　＼＿_《.__／　｝V//,||　　 　 ＼　　 ＼_／
　　|　　　　　　　　　　　　 ≧s｡　　　 ＼ ＼///　　　　　》　　 /　 V/,||＼　　　　＼　　 ＼
　　|　　　　　　　　　　　　　 /二-__　　　＼ ｀¨　　　　　_ヽ､／　 　 ⅵ｣　 ＼　　　　＼　　 ＼
　 人　　　　　　　　 　 　 ／二二ニ＼　　　 ､　　　　 　 　 ヽ､　　　　　　　　≧s｡.　　 ＼　　 ＼
　　　＼　　 　 　 　 　 ／二二二二二〉､.　　 ＼＿＿＿＿＿))＿＿＿＿＿＿＿_≧s｡. }＼　　 ＼
　 　 　 丶　　 　 　 ／二二二二ニﾆ/{　＼＿＿＿＿＿＿＿}}＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＼　丶　　 }
　　　　　　＼.　__／二二二二二ﾆ／ .|　　 {ﾆ二二二二二||二二二ﾆ}二二ム　　 　 　 ￣＼ﾉ　 ﾙ′
　　　　　　　 ヽﾏ二二二二ﾆ-_￣ 　 从　　 ﾏ二二二二ﾆ∥ﾆ二二ﾆﾘ二二二}　　　　　　 　 ＼/
　　　 　 　 　 　 V二／￣￣￣＼　　　 ヽ 　 }二ﾆﾆﾆﾆ二||二ﾆﾆ二/､二二二ﾑ＿　　　　 　 　 ｀　 、
　　 　 　 　 　 　 ヽ/　　　＿＿＿〉　＿_八　 ﾏニニニニ∥二二二｝ |二二二二〉 ＼　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　 　 　 　 ＼　 /　　　　＼´ 　 }.　　　〉ﾆニニニ||二二二/ 〈∨二二／　　 /　　　　　　　 　 /
　　　　　　　　　　　　 ヽ{､　　　　　 ＼ /　　　ﾑﾆ二二二||ニニニ|＼ | ¨¨¨¨´　　　ｲ　　　　　　　　／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 ＼　　 {ニニ二二∥二二ﾆ|　 ~＼＿＿_,／　|＿＿＿＿_,／
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 ＼　|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{{二二二.|　　 　 |　　 　 　 |
　┌────────┐
　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
　└┬───────┘

　　　　　　　　　ギリッギリでダークサイドに落ちず踏みとどまった・・・だと！？（恐怖）


　　 └──────────────────────────────―――┘



.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│::::::::::::::::::::::::::::::::│
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───┐
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　┌─┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│ :: │
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 └┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 □

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【そして、奴が帰って来た】




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　　　　　　　　　 　 　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.: |＾Ｙ.:.:.:.:.| .:.:.:.:|:.:.:.:.:.|:.
　　　　　　　 　 　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.: |:.:.:.:.:/:|　|:.:.:.:.:.| .:.:.:.:|:.:.:.:.:.|i:.,
　　　　　　　　 　 　 　 ,:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:i:.: |:.:.: /|:.|　|:.|:.:.:.; .:.:.:.:.|:.:.:.:.:.||:.′
　　 　 　 　 　 　 　 　 ′.:.:.:.:.:.: |___|_/|:.:./ .|:.|　|.:|:.:./|.:.:.: ｲ .:.:.:. ||: ｉ
　　　　　　　　　　　　 |.:.:.:.| .:.: ´|:.:jI竺ミ¨⌒.;　 ! ｢/竺ミ¨¨.:.:.:.:.:.||: |
　　　　　　　　　　 　 ！.:.:.|:.:.:.:._j仡⌒Ｙヽ　|′ | /仡⌒刈|.:.:.:.:. ||: |　　　　　　え、クリーブがもう？
　　　　　　　　　 　 　 ‘:.:.:.|:.:.:.〈{ {{:.:.:.:j| 　 　 　 　 {{:.:.:.:j| }〉.:.:.:.: ||八
　　　　　　　 　 　 　 　 }.:/:./:.:.:| 夊rツ　　　 　 　 夊rツ |.:.:.:/ .:ﾘ　　　　　　　　　　　　　【1D10:10】
　　　　　　　 　 　 　 　 /イ^＼:|　　　　 　 　 '′　　　　 .|:./^}:/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 }圦　　 ｕ　　　　　　　　　　 　 ;/ノ({　　　　　　　　　　１．脱兎
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／^|:.:ヽ∧　　　　 ∠⌒;　　　　 .:|∧　＼　　　　　　２～５．抑えきれず負の感情が
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l:/　|:込、　　　　¨¨　　 　 .ｲ:.|　　　　　　　　　　６～９．ｷﾞｸｼｬｸ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 | 　_l/|:.:ﾊ≧o｡.,　　_,,. ＜{:/|/ 　 　 　 　　　　　　　１０．せっしー案件
　　　　　　　　　　　　　　 　 /ﾆﾆ|//{　　　　　 　 　 | ≧ｭ｡,_
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /ﾆﾆ≧┐＼　 　 _,,. -‐r≦ﾆﾆﾆ-}
　　　　　　　　　　　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆ| 　 ｀ｱ=く　　　|ﾆﾆﾆﾆニ乂_

草

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　 　 　 　 l　　　　　　　　　　　　　// {　　　 ＼　　 　 /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　Ⅵ/　　　　　　　　　　　</ 八　　　　　　 　 　 /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶　　　　　　　　　/,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／＼∧　　　　　　　　　　　　　　　`､　　　　　　　 　 /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　 /￣￣￣V　　　　　　　　　　　　　　　 `､　　　　　　 　　 /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　 　 　 　 　 / /　　 　 /　　　　　 l　　 l　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼、　　　　　　　 /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / /　 　 ,ｨ/ 　 　 　 　 l　　 l　　　　　　　　　　　　　　　 丶 ､　　　　 　 　 /,
　　　　 _＿＿＿＿__　　　　　　／　 　 　 　 　 　 / /　　／l/　　　　　　　l　　/l＼　｜　l　　　 　｜　 　 　 　 ＼＼　　 　 　 　 /,
-= ¨¨¨　　　　　　　　¨¨¨ =-／　　　　　　　　 　 l　　 〃　/　　　　　　　 从 /リ　 ＼!　_l　　　　　|　　　　　　　　＼＼　　　　　　 /,
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ / /　｜　　 　 　 〃! l　/｀`～､、　　　 　 　 //　　_､+''"~　! 　 　 　 |_ 　 　 　 　 　 　 ＼＼　　　　　　/,
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / /　　 !　　　　　 / ｜l /ｨ斧示≧x､　　　　 /ｲ　,,xz≦示㍉l　　　　　|　¨ ‐／!＿　　　 　 ＼＼　　　　　　/,
　　　　　　　　　　　　　　　/ /　　　l　　　　　∧　! /　　 　 ﾉ:::::l　　　　　　　　　 ﾉ:::::l　　＼　　 　 l 　 ｨ(ニl　　¨¨　…‐─ - ＼_＿＿　 　/,
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 ' /　　　八　　l　 ./_ 丶＼　　　乂::ソ　 　 　 　 　 　 乂::ソ　　 l　　　　｜/ニﾆﾆ!　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣
　　　　　　　　　 　 /　　　l/　　　 　 l_＼l　 !_　　 ＼　　　　　　　　　　 ,　　　　　　　　　 八　　 　 !.′ニニ!
　　　　　　　 　 　 　 　 　 i　　 ＞'"´!ﾆ八　lﾆ-_　　 込　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /l 　 　 　 lニニﾆﾆl､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 l　／　　 ∧ニﾆ､ｌニ=-_　　 =_　　　　 　 r　──　､　 　 　 _= l 　 　 　 lニニニ/　＼
　　　　　　　 　 　 |　　　､+'”　　　　/∧ニニニﾆ-_　 　 =＼　　 　 l　　 　 　 }　　　 _=　 l 　 　 　 lﾆﾆﾆﾆ′　　 ＼
　　　　　　　 　 　 |　 ／　l｜　　　 　/∧ニニニニ-_　　 =_　 　 　 ｀ ──‐ ´　／_=.　　l 　 　 　 lﾆﾆ／　　　　 　 ＼
　　　　　　　 　 　 |／ 　 八l　　　　　　/∧ニニ【】ﾆ-_　　　 =_　丶､　　 　 _､+'”_=. 　 　 l 　 　 　 l／　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　／　　　　　 ＼_　　　　　/∧ニﾆ【】ニ!　　　　　=_　 ≧=≦　_=.　　 　 　 l 　 　 　 l　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /∧ニニニｌ　　　　　　　=_r‐‐ｭ=ｨi「　 　 　 　八　 　 　 V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼ニニl　　　　　　　　＼l_／　　　　　　　lヽ､_,人_,ノ､_,从,人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 `､ニl　　　　　　　　　 =　　　　　　　　 lニ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ￣　　　　　　　　　 ﾆ　　　　　　　‐=､´　　　こんの、ドヘタレがぁあああああっ！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾆ　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾆ　　　　　　　　　 , '⌒r‐v'ヽｨ'⌒Ｙｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾆ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾆ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 |＼　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;　 　　|⌒＼　　　　　 ＼　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　 |　　　＼　　　＼　＼　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　 |. 　 　 　＼　／ ＼ (＼　　　　　　|: ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　 | ＼　 　　,:'＼.,,斗fK:＼＼　 　 　 |:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　 |　　＼　 /..:ｨ' ＼|　j　 　 |:＼ 　 :八＼ 　 . :＼　　　　　　　　　　　男なら！　　想いが届かなかった相手を
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　 :八 .(＼ ＼　　 ,,,刈 　 　　 !'⌒＼:(ノ　/:＼ 　 . :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 | |＼ 　 ＼仄'⌒＼ 乂;;ﾘ　　　　　　　　＼j/＼ : ＼ 　 . :＼　　　　　　　　　祝福してやれよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 | |　 ＼　. : 癶|　　　　　　　 　 　　 　 　 }　 　 ＼ : ＼ 　 . :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 | |　　　＼(　.:ﾉ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ : ＼￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 | |　　　 　 ／　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ＼ : ＼　　 |＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 八: 　 　　　＼　　　 ＿　　　　 　 　 　 　 　 　 ／／　　＼ : ＼　| ::::＼　　　相手を傷つけないようになんて言い訳だ！
＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼､　　 　 八　 〈::/⌒ヽ 　 　　　　　 　 　／／　　 　 　 ￣￣ !／￣￣
　 ＼　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　 　 　 ＼　＼_／　　　　　　　　 ／／　　 　 　　　　　　/　　　　　　自分の弱さの言い訳だっ！！
　　　＼.へ　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼＿_/⌒＼　　　 　 　 ／＼_／／　　　　　　　　　　／
　　　／　　＼＿_　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣＼　　＼ ＼＿＿_／ 　 ／／　　　　　　　　　　／..
　 ／　／　 /::::::::＼＿＿＿／　　　　　　　　　　 ＼　　 ＼ 　　/＿_／／　　　　　　　　　　／
／　／ 　／::::::::::::::::＼＼　　　　　　　　　　　　　 　 ＼＿　　 /〉＼ 　(　　　　　　　　　　／
　／　 ／:::::::::::::::::::::::::::＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈/　　 ＼＼　　　　　　　　/
.　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼
_,／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼



　　./　　　　　　　　　　　 i　 /　　j　 /　　　　　 |　l　　　 .i　　 l　　　　　　 l　 .l
　　l　　　　　　　　 ,1　　 1 /.i　 / i　　　　　　　.|　l.| j　　.|i　　j　　　　　　 l 　 |　　　　　　　　　　　　＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／
　 .|　　　　　 　 　 l | ￣/トi､L　/　i .|　 　 　 　 | .l_Lﾑ　 ム - ﾊ―.l　|　　 l 　 |　　　　　　　　　　　　≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜
　 .l　　 　 　 　 　 l V　/ .|.l　i　|￣.ﾏ|　　　　　 .l 7 .ﾘ .l　.L l　ﾘ |　 l　i　　 .l　..l　　　　　　　　　　　　 ≧　　祝福できない自分を見せたくないんだったら　ニ=-
　 .l .j　　　　　　　|　Vﾑｨ |i¨¨i .|､　 ﾏ　　　　　 リ　 }´ l /ミ | ﾑ.|　.l　,　　　i　.i　　　　　　　　　　　　　≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　≦
　　i.| l　　　　　　 |　ﾊ{' / {.￣ }ヽ`　　 　 　 　 /　　 / |.'　　|ﾊ ﾏ./　,　　j /　i　　　　　　　　　　　　／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y＼
　　 }　l　　 　 ,　　| 〈 |　l 　 　 　 l　　　　　　　　　　i　}'　　　 i /ｲ　/　 ﾊﾘ.ﾏﾉ　　　　　　　　　　　　　＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／
　　 .}　ﾏi∨ .ハ　 .i　ヽ |.ﾊ. { } ﾊl　　　　 　 　 　 　 lﾊ. { } ﾊ /　 , /　 / ハ ﾏ　　　　『　　』　　　　　　≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜
　　　 　 ',∨ {　ﾏiﾏ,　　　つ　　 ﾘ　　　　　　　　　　 つ　　 ./　　i/　 /　/　ﾄ ヽ　　　　　　　　　　　　 ≧　　とばっちりの飛ぶ私に悪いと思うんなら！　　ニ=-
　　 　 　 ',.〉　ﾊ　ヽヽ　　 ｀¨¨¨´　　　　　 }　　　　　 ｀¨¨¨´　　 i/　/　./　 |　 ＼　　　　　　　　　　　 ≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　≦
　　　　　 ／ ヽ ヽ ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ }.ﾑｨ ∨　 i　　　　　　　　　　　　　 ／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y＼
　　　　　　　　　 i　 ∧　　 　 　 　 　 　 ＿＿_　　　　　　　　　/// .l 　 ∨ i
　　　　 　 　 　 / ／　 ,　 u　　　　 ／｀ ―― .´ヽ　　　　　　/ {' 　 i　　　ヽi　　　　　　　　　　　　　　＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／
　　　　　　　　/ '　　　.ﾑ　　　　　　i　　　　　　 　 i　　　　　/　i ､　 {　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜
　　　　　　　　　　　　 //}ヽ　　　　 ヽ 　 　 　 　 ノ　　　 .ｲ∨ ﾑ 　マ､　　　　　　　　　　　　　　　　　≧　　　　　　　　強くなれよぉっ！！　　　　　　　　　　ニ=-
　　　　　　　　　　 _ ィ∠ i イ }　､　　　 ￣￣￣　　　イ　ヽi_ヽ .A＿ ＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　≦
-‐≦￣￣￣￣ 7　 f　　　　　 i　 ＞　　　　　　 ＜　/　　　　≧ }　≧　　　　　　 ≧o､　　　　　　　／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y＼


.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「ﾆ|ニ|
　　　　　　　　　 ＞'"　￣￣ ¨¨~"''～､ﾏ===l _
　　　　　　　 ィi「　 ヽ　／　　　　　　　　ﾏ二Y　｀`丶
　　　　　／　　　　 =/-　 　 　 　 　 　 　 ﾏﾆ寸　　　＼
　　　　　　　　　　 =/-　　　　　　　 　 　 　个∧
　　　′　　　　　へ　-　　　　　　　　　　　 　　Λ　 　 　 V
　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧　　　　V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　､　　　 ∧　　　　V
　 ;　　　　　　　　　　　　　 V　＼　　V　　　V　 　 ∧　　 　 V　　　　　　　　　私だってな、お見合いって聞いて
　 　 　 　 　 !　　 l　　　　　 V　　ヽ　 V　　 ‘　　　 ∧　　 　 V
　 l　　　　　 l　l　 l⌒ゝ'⌒ヽ !ヽ　　l ＼j　　　'　　　　 ;　　　　　　　　　　　　　　ずっと会ってないリキ兄さんが、どんなに素敵になってるか
　 |　　 　 　 l　l　 l　　　　　l l　 V　l ヽ l＼　｜　　 　 i　　　　 '
　 |　|　　　　l　l＼l　　　　　l l　　V ﾄ　ﾊ／　 1　　 　 ‘　　　　　　　　　　　　　　期待してたんだぞ・・・・・
　 |　|　　ー─ l- __　　　　 ﾙ'　　 V,,zz斗=イ l ⌒!l 　 ﾄ　　　　‘，
　 |　|　　　　lzzzzzzzzzz 　 　 -=彡V:::ソ○ l !　/ !　八＼
　 | ∧　　　 l≦　 V::::ソ　　　　　 　｀¨´ 　o. ﾘ /　'　l　 '　'，　　 l
　 |/ ∧　　 込　//｀¨´/////////////////〃 /　j!　 ，∧　 　l　　　　　　　それが姉貴分が好きで、想いを引きずってて、
　 |　　∧　 l　 ＼／｀7--､　' 　 　 　 　 　 ／　 ′　i　　', ∧
　 乂　　 ＼l　　/ 　/　/　/^!¨¨¨¨≧s｡ イ/　 /r-､/l　　 　 l　　 l　　　　　　　 会うのも避けるなんて、悔しいじゃないか・・・・・
　 　 　 　 |__ 　 l　 /　/　/　l上ノ　､_＿　≧s。 l//l｜　　l　l　　 l
　　 　 　 入/l-=ニニニニ≧､｛　　　　　　ー＜j/〃 !　　 l　l　　 l
　　　　　/　ﾏ!ニニニニニニ/ ゞ＼　　　　　　/／｀ヽ､　 .!　!
　　　　 / ／ lニニニニニﾆ/　l!　　＼　　　 　 　 　 　 ＼j　l　　 !
　　　 ,イ　　 jニニニニニ∥ ∥　　　　　　　　　　　 　 　 ',　 　 ,'
　　　 l　　　/ニニニニニ/　斗!　　　　､　　　　 ｝　　　　　Y　　′
　　　 l　　 /ニニニニニ,′ 　l!　　 　 　 ＼　 　 　 　 　 　 ｝ /

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　//　　　　　　　　　　.,　 ´　　　　 　 　 ＼　　　　　　　　・・・・・ごめん
　　　 　 　 　 　 　 　 /'.ﾉ　　　　　　　 ｡o彡／　　 　 　 　 　 　 ‘，
　　　　　　　　　　　 / ｲ　　　　￣￣. ｨ/／／　　　　　　　　　　　｀ヽ
　 　 　 　 　 　 　 ／./　　　　／ ／ -.）／/　　　／　　　 　 　 　 　.i　　　　　　　　　　γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　 ／　 /i|　 / //／.l　.f / //　　／　 ／　　,　 　 　 　.l　　　　　　　　 　　|　　　　　もう逃げないか？　 　 ＞
　　 　 　 　 　 　 　 i / ./}'//// j.､. / /./　 ／ ／　　 ／　／ /　 i .|　　　　　　　　　　 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
　　 　 　 　 　 　 　 } ｨ.'/////fi/::::） / .i　./ ／/ ／::/　／　,/　　j　|
　　　　　 　 　 ＿　' //////i/::{::::/　　.i /／ /／:::/ ／　ｨ// 　./.i.j.|　　　　　　　うん
　　　　　　　 ./　　　≧o｡ /:ﾉ::::::::::　　 ﾏ'　　' 　 :/／ ｨ//// .//　ﾘ.{
　　　　　　.／＿　　　　　　 ＞ :::::::.　　 　 　 　 /／ .V///' /.'　　}　{
　 　 　 　 ヽ≧o｡≧　､　　　　　 ＼::.　　　　　　 　 　 〉'/／'　　 /　 ヽ　　　　　　　　　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　 .／￣￣￣￣￣｀ヽ､＼　　　　　>､　　　　 -, イ　./´　　　　　　　　　　　　　　　 　　|　　　　ちゃんと…話してくれるな？　 　 ＞
　 ／　　　　　　　　　　　 ＼＼　　 //＼　, 　 ´i| /　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
／　　　　　　　　　　　　　　　＼ヽ//､ 　 　 　 　 {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ/./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ







　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 7≠ミ/
　　　　　　　　　　　　 .　-= ≠ = ミ ..__／/. ⌒V　、
　　　　　　　　　　.　´　　　　 - - ミ　　 ｀マ ｀Ｖ　　ヽ
　　 　 　 　 　 ／　　　 ／　　　　　 ｀マ　　｀マ≠＝.ﾍ
　　 　 　 　 .　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼　 .:ハ
　　　　　　/　　　 . '　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　.:ハ
.　　　　　/　　　.　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ　　　V.:::ハ
　　　　 /　　　.　　　　　　　　　 /　　 __　　　ハ　　　V.::ハ
　 　 　 .　　　/ ./　　　　/　　.イ　 ／⌒｀`　　 i　　　 V .::ﾊ
　　　　.　.　 / :/　 .:: ::::/ _.斗-!! :/ 　 　 　 !　 ﾘ　 l| 　 V.::ﾊ
　　　 /.:/　/ /´| .:: :::::/芹示ミx :|　　　　 `ﾄ､/!　　i　　 i! .:ﾊ　　　　　　　　　　じゃあ、改めて、その。
　　／.:/　/! 人 ! .:: ::/ﾚ'{r'ん! 人j　　　 r=ﾒ./.:j　! ﾘ　　 i .::: i
_／　.:/　/:从 .:::! rxﾍへ ー '　 　 　 　 んｿ.':::ﾘ ﾙハ　　j.:::从
　 . ::/　/:/.::∧::jﾉ⌒ヾく⌒Y""　　　　' "" /rへ　.:::ﾊ　 ﾙ'　人　　　　　　　　　・・・・・クリーブだ。　久しぶり、リキ兄さん。
　.／　/:/.::/.::∧ﾄ、　　　ヽj　r‐‐‐ 、　 rへへ⌒〉:.::::i　} ＼　　＼
　　　/:/.::/.:::/　l|∧　　　 ﾉ≧≠--=≠}´ 　 　 / .::::ﾘ ﾘ.　　＼　　ヽ
.　　/:/.::/.:::/ 厂＼ﾊ.　　 {＼ __　　)/(ﾉ{　　　 ∧:／イ!　　　　 ヽ. ハ
　 /:/.::/.:::/／　　　 }　　 j　　　￣//　 i 　　 / ∧　 人　　　　　 ヽハ
.::/:/.::/.::／　　　　　ト─ 1　　￣〈〈.　　!　　 {⌒＼ :　　V　　　　　 } l}
:/:/.:: ／　　　　　　 l|　　 i!　　￣｀〉〉　 ト─ ﾍ　　 ヽ　　}＼　　　　j lj
::/: :∧　　 　 ＼　　ﾘ　　 j!ー --〈〈 -- |　　　∨　　i　　j　　＼　 .ﾉ ﾉ
..::::/!　＼　　 　 　 /　　　 !　　 　 〉〉　 l|　　　　.　　j　 .ﾉ ＼　 ＼イ
.::/ l|　　　＞ -＜ｆ!　　　　j〉〉　　〈〈＿ jj　　　　 V) iＫ´ 　　 ＼　 ＼
/　 '　　　　　　　l|＼ __ _ ／}　＿_} }__〈〈　　　 ／ } '　 ＼　　　 ヽ 　 ヽ

　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀:､
　　　　　　　　 　 　 　 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::
　　　　　　　　　　　　 ′: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ﾄ,,ｉ..: : : : : : |
　　　　　　　　　　　　|: : : : : : :|: : : : : : : : : : : : :/: : : :i:|　|: : |: : : :| |
　　　　　　　　　　　　|: : : : : : :|ｌ: : : : : :i: : : :/_/ﾊ : : :ｊﾉ　|: -|: : : :| |
　　　　　　　　　　　　|: : : : : : :|ｌ: : : : : :|￣:/ｊ/　 |: : / 　 ｊ/ ﾊ: : : | |
　　　　　　　　　　　　|: : : : : : :|ｌ: : : : : :|: :厶=弍 |: /　　　斧ｻ: :八{　　　　あっ・・・・うん、リキメールだ。
　　　　　　　　　　　　|: /: : : /八: : : : :.|〃ん:::::} ｊ/　 　 　 Vﾘｊ/
　　　　　 　 　 　 　 ノｲ : : : {⌒ ヽ: : :..:|　乂::ジ　　　　　　xx }
　　　　　　　　　　　　 | |: | : ＼___ ＼: :|　　xxx　　　　　 ′　　　　　　　　　大きく、なったね、クリーブ。
　　　　　　　　　　　　 }∧}ヽ: : :|: :`ﾄ ヽ{　　　　　　 　 ,_，　 人
　　　　　　　　　　　　　　 　 }/＾ヽﾉ|　＞
　　　　　　　　　　　　　　　 /i:i:i:i:i:＼ヽ 　　　≧=‐- イ─-
　　　　　　　 　 　 　 　 -‐i:i:i､i:i:i:i:i:７〉 ＼＿__　ﾉ /_i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:≧
　 　 　 　 　 　 　 ≦i:i:i:i_＞:| Vｉ:i:i://i:| /// 　V　|i:Vi:|─‐-i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
　　　　　　　 ／i:i:i:i:i:i:／i:i:i:∧ Vi://i:i:|//∧＿∧,|i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:i:i:i:i＼　　ｷｭﾝ
　　　　　　／i:i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:∧∨/i:ｉ:ｉ|／ヽ:::::::::/Vi:i:i:ヽi:i:i:i:i:i:i::i:i:ｉ＼ｉ:ｉ:i:i:i:ヽ
　┌────────┐
　　　system message　　 ──────―──────────―――──―――┐
　└┬───────┘

　　　　　　　　　　緩急をつけた天然投球術によりストライク三振、アウッ！


　　 └──────────────────────────────―――┘



.

　　　＜　えっと、香水、つけてるんだね？

　　　＜　ああ、うん。　変、かな？　さっきテルマエにも行ったんだけど。

　　　＜　いや、いいと思う。　それはセーヤさんが？

　　　＜　ううん、自分で買った。　せっかく会うのに、おめかししたくて。

　　　＜　・・・・・そう、なんだ。





　　　　　　　　　　＞i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ}ﾊ_
　　　　　　　-=≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧z､
　　　　 　 　 /i:i:i:i:i:i:i:i:i:,ｨi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ`
　　　 　 　 ./i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ {i:ハ､i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾐ､
　　　　 　 /i:i:i:i:i:i:i:/{/　 Ⅴ Vヾi:|､:ｉ:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾊ.ヽ
　　　　　　ｲｉ:i:i:i:ｉ-==ﾐ　　z=＝＝-Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:|
.　　　　　　|i:i:i:ｉ:ｉ斥拆 　 　 ' 芯ヽ .}i:i:i:,ィ､ｉ:i:i:|ヾ|
.　　　　　　|i:ﾊ:i: ﾄ ゞ'　　 　 ､ゞ'ノ　}ﾊ/,:::}.〉i:i:|　　　　　　　　　帰ってきたら兄貴分その②と新顔が
.　　　　　　i! ,从:l　　 /　　　 　 　 u 　ゝ/i:i:/}
　　　　　　　　　　　　`　　　　　　　　､_/i:i:/　　　　　　　　　　　濃厚な二人の空間を形成している件
　　　　 　 　 　 八　 　 ＿　　　　　 / :}:i:N
　　　　　　　　　　　　 ´￣｀　　　　ｲ: :'ヾ{
　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　 ..イ: : : : : |--､
　　　　　　　 　 　 　 　 `七::::::: : : : / :／ : }
　　　　　　　　　　　　／: : |: : : : : :/／: : : :乂
　　　　　　　　　　 ,イ: : : :｜ : : : /:}ヽ: : : : :.:/:`: .‐- . _
　　　　　　　　＿_,::::|: : : : /:: 　 /　}::∧: : : /: ＼＿＿＿‐-. ._
　　　　 　 .イ: : : :|::::|: : : /　　　 　 }::::∧: :/: : : : : : : : : : : ＞
　　　　／ : : : : : :|::::|: : /＿　　＿_,}: : : :`' : : : : : : : : : :／: : : : :
　 　 ｲ : : : : : : : : ／: : l　 ：|X|：　/ヽ: : : : : : : : : : : : :/: : : : : ___
.　 /: i: : : : : : : : :|: : : /　 　 V　 /: : :.７ : : : : : : : : : /: : : : : :|ヽ
　 ′: Ｖ: : : : : : :.|: : / 　 ＿　　｜: : /_:_:_:_:_:_:_:_: : /: : : : : : :|--
　|: : :::::i!: : _＿__ |: : |三｛三｝三_|: :./|: : : : : : : : |: i!: : : : : : :｜/
　|: : :::::i: : :i: : : :|:|: : |. 　 ￣ ' 　 |:./: |―----―|: i!: : : : : i､: `.

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　　　　　　　　　　 ＿＿＿ 　　　　　　　　　　　　【1か月後】
　　　　　　　 ｡o≦　　　　　ミ ､
　　　　　 ／　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　l　　 i　 　 rィ　　　　　　',
　　　　　|i i i i　ﾘ i.|　|i.i l　　l　 i　i
　　　　　| .|.l7ﾏiﾏ {　 {ﾏTi‐ j l .l　l
　　　　　|i.lj .{ｨ示　　　 示ﾄj i　ﾊi
　　　　 　 }ﾏi　ﾋﾘ　　　 ヒﾘj1ﾉ )ﾄ　　　　　　　　　　ただいまー。
　　　　　　　ﾊ　 　 '　　　　 j≦j｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｾﾘｶ
　　　　　　　　＼　 - ‐ 　// ﾄ ､　　　　　　　　　　　はいこれ、小さいけど、絹の国の舶来の布巾。
　　　　　 .｡o≦ ﾊT ‐　イ,<　/　　≧｡
　　　　 .ﾊ　　　ハ{ .ハ　i ヽ/　　　　　 ≧
　　　　 i ﾏ　　　　 Y∨ﾏi　　　 i　 .／　　l　　　　　　その、手触りのいい物をって、思って・・・・・
　　　　/ ∧　　　　|i l |.|l　　　　i ./ ./　　|
　　　　i　 ∧　　 　.li.| i.|l　rzzzｭV /　　 |i
　　　 ,　　i.∧　　　 ﾏ　il　|　　 | ∨　　 l
. 　 　i　　 i　ﾊ　　　 ﾏ il　 ￣￣ {　　　 l
　　　i ヽ　 V　i　　　　ﾏ　　　　 /　　　 l
　　.ﾉ ァ‐ ≧　.i　　　　|l　　　　j＿ ノ　i
　　l　　　　　　 ≧o｡､ |l　 ｡o≦￣ヽ　.jl
　　/≧ ､　　 , -=‐ .ヽ　　　　　　　　 jﾐ
　 ,　　　， ‘　}i　　　　l＿＿＿　　　ノ ヽ





　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　´　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀　､＿ ＿
　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /-/　　＼
　　　　　　,　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 八-|
　　 　 　 /　　　　'　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 　 　 V
　　　　　'　　 　 /　　　 ∧　/ヽ　 　 |　　　　　　　　　‘､
　　　　/　　　　'　 /　 /＼V＿_|　　｜ |　 |　　 |　　 　 ‘､
　　 　 |　　　　l　ｲ ､_/　　　　　|　　｜ |　 |　　 |　　　　　|＼　　　　　　あっ・・・・・・
　　 　 |　　　　|/ |　/ ￣　　 　 !　　 | /　 ,　　 .|　　　　　|.....|
　　 　 | 　 　 灯≧ｓ｡_- ､ 　 　 |　　/ﾒ､_ /　 　 !　　　 　 |.....|　　　　　　　ありがと。　その、高くなかった？
　　 　 l |　 |　 |l　ん示㍉　　　 |　.ｲ/|　/ ￣　 '| 　 　 　 ,......|
　　 　 Ｎ＼|＼|l　| ､_ノ|　　　　 |/斗ぅz-_　　 / | , 　 　 /.......|
　　 　 |　　ヽ　|　乂ｚソ　　　　/　 ん　示￣―zｧ　　　/ ...... |　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　＼.　 |ｉ |/////// , ///// 乂rノリ　_,ｨｼ′ 　 /.......... |　　　|　（誰かと違って風俗通いとかで）お金、使わないから　|
　　　 　 | ＼|从　　　　////////////　　"/ 　 　 イ ........... |　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　 　 |　　 _ム　　　 　 _　 　 　 　 　 　 / 　 ／_ノ､_............|
　　　 　 |　　 {K´＼_　― ､｀ｰ- ､　 ∪　 厶劣￣＿-/......... /
　　　 　 |　 ノ｀＞''~　／￣￣＼　_＿ -‐ ￣/＿-=-1........../
　 ／´￣￣{／　　 　 ,ィ※{￣｀ﾏ㌻㍉､＿__'-=-￣ 人....../
／　　　　 / 　 　 　 　 ゞ'''~￣} }　　　￣－￣　 .／ 　 〕h､

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　nnnnn　　　　　　　　　　　【2か月後】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＿＿|〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 ''"ﾟ~￣~ﾟ"'' ＜|ニﾆ〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 　 .:/　　　 ＼:|ニ厂＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　／　/　　　.:/　　　　 　 |二| 　 : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 '　　/　 　 ∧:∧ 　 　 　 |二|　＼　 :＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 //　　　　　:/⌒⌒|　.:|　　 　 八　　:＼　 :＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 //　 . :|　　∥ 　 　 |　.:| 　 .:|　 |: ＼ 　 　 　 .:|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / 　　 . :|　＼{　　　　:　∧　. :|　 |　|　＼　　　 :|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / .:|　　　:|:/＿{＼ 　 /.:/＿／ |　 |　|　 .: ＼　　:|
　　　　　　　　　　　　　　　　∥:八 　　 (⌒ぅ㍉ 　 ／ x==ミx|　 |　|　　.:＼＼八　　　　　　　　リキ兄さん、アティさんが演劇連れてってくれるって！
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　|ｉ.:(　　:､　:乂 乂ﾂ　　　　 ヒツ ﾉ／| :八　　. :|　 ＼＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ||　＼/　＼ﾊ , ,　　 `　　　, , u/ ノ |/.: :)　: . :|　 　 |　:＼　　　　　　　一緒に行こう？
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:ノ ＿_八人　　　'⌒ヽ 　　ィ/＼￣￣￣＼＿＿| 　 .:|
　　　　　　　　　　　　　　　／.:' .／ニニﾆ＼＞ 乂　 ノイ／/ﾆﾆ|／　　　＿＿＿＼__:|＿
　　　　　　　　　　　　　 ／. :/ /　|ニニニニ＼＼￣Y／　/ ニ/　:／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　 　 ／　..:/ / 　 厂／＼ニニ＼＿＿_／ﾆﾆ/:／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　/　　／ノ　　 〈　　 ／ )　　　／　　　|_／ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　　　　j／／―＜_／|ニニ＼__/__／:|　／.:::::::::::::{｀`～､、　　　　　　　／
　　　　　　　　　 /　/:::: /￣　　 |ニニﾆ/　　 ／／::::::::::::::::: 八　　　 ｀`～､、　 　 　 　 ／
　 　 　 　 　 　 /　/::::::/ 　 　 　 ＼__／　 ／／:::::::::::::::::::::ｲ＼＼　　　　　　 ｀`～､、／
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　　　 　 　 　 |　|/＼＿＼__／＼＿_／／|:::::::: ||::::::::::::::::::/::::::|ニニ ＼　..:ﾉ　／ 　 )　　　　　　ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
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　　/　　 ..:::::::::::::::::::::／　　　,､ '"　,'　　　|´　　　　　 　 　',　 !.. ‐ヽ　ヽ　ヾ ､　　　',　　　　　　　うっ　持病の癪が・・・・
　/　....::::::::::::::::::::::／　　,､ '".--､i /／!.　|　　,､--=,､'-　　 ',　l ‐'7=ﾃ ',､. ',　｀　、　',
　 ＼::::::::::::::::::::／　,､ '"　/ ,r''''''|〃 　|　|,.イ＿」二ｚ_　　 　', |,ｨ7ﾈｿ ﾉ:ﾞ,ヽ|　　 | ＼ ',　　　　　　　悪いけど私はパスするわ。
　　　｀'　､:.:／ ,､ '" |.　　│ ! /~|　　　l　l=ｨ＝ﾃ7_;;ﾗF 　 　 lﾉ 　 -`"´ /!　　　| 　 ＼
　　　　,､ｒ'ィ"‐-:､;;;_|　　　ヽ ヽ、|　　　 i｀ ヽ ゞ＝-'′　　　　　　 ／/ ｉ .|　 　　lヽ　!
　　　´　　　　　　　,'　　　 　＼　l　　　､ ／　￣ ／ ／　／　,　／／__j_ . 　 　 ', ヽ !　　　　　　　二人だけで楽しんでいらっしゃいな？
　　　　　　　　　　/　　　　　　 ｀ l　　　＼ u/ ／ ／　／　　　　　／　ヽ _`　､　', .ヽ!
.　　　　　　　　　/　　　　　　　　 l　　　 ヽ、　　 t‐--　一'_,フ ´　　　丶.｀ ､ ＼',
　　　　　　　　 /　　　　　　　 ,､ -',　　　　',‐‐―┐　￣ フ´　　　　　　　! ＼ ヽ ヽ
　　　　　　　, '　　　　 ,､- '''´　　　',　　　　', 　 　ヽ二＞′　　　　　　　 ヽ､ /　{　|
　　　　　 ／　　　　　 ll　　　　 　　',　　　　',　　／_/　 　 　　 　 __　,ｨ勹､　〉　人 l
　　　 ／　　　　　　　 '',　　 　 　 　 ',　　　　', ├/ 　 　　 　 ,イ／　 ｀＼／／ ＼´ ',
　 ／　　　／　　　　　ヽ　　　　　　　',　　　　',│| 　　 　 　 i／　　 / 　 `‐′| 　ヽ　ヽ




　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ｡o≦　　　　　≧ ､
　　　　　　　　　 / ´　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿_　　　　 kk,
　　　　 　 　 　 /　/　　 　 　 ﾊｲ　　　　　　∧　　　　　　　　　　 　 ´＿__　　　　 ｀　､ _{ﾆ}_
　　　　　　　　 ,　 i　　　 i l　 |｀´|　　 　　　(;;;;)　　　　　 　 　 ／　　　　　　 　 　 　 　 ﾏﾆ}
　　 　 　 　 　 il　i　i　il ,ﾑ- il　　ト}､j ﾘ　　 　.i　　　 　 　 　 .'　　 　 ／ 　 　 　 　 ＼／ V⌒ヽ
　　 　 　 　 　 il　i　i. ｲVﾏVハ　ﾘ } /ﾘ} j　 　 l　　　　　　../ 　 　 , /´⌒ ヽ　ヽ　　　 ヽ　{:　　 |
　　 　 　 　 　 il　i　i l{xi{示ﾏ{　　　ﾘ示ミ}　　 {　　　　 　 /　 ､'__/|_|_　　　 .|　|l　　　　 |　:..　　|　　　（（謀られた・・・・・・っ！？））
　　　　　　　　 {i　iﾏl.{ﾏ.ヒリ　　　　 ヒリﾉ j- ハ　　　　／　　 |　| | |　　　 -|-ハ―　　 |　 |　　|
　　　　　　　　 {ﾍ j.ﾋﾏ. ｀¨´　　.i　　｀¨´.ﾘﾉj { ヽ　　.／ ｨ　l　 ｬ芹うﾐ　　　ィ==ミ､　　|　|　 |　　|
　　　　　　　　　 '　ヽ.{　"" 　 ＿_　"""/ムｲ{　　....～´ |　|　 |　∨ｿ　　　　んﾊ 》　 ,　.|　 |　　|
　　　　　　　 ／j ／ﾉﾘ.､　　　ゝ　'　　　 ハr､ {ヽ r､　　 |　|　 |/////,//// ゝ-'/　 /　 '　｜　 ヽ
　 　 　 　 　 l i.Y / /ﾉVﾏo.､　　　　ィ {ﾏ _ ヽヽ} ヽ l　　..ヽ|､込、　　　　 　 　 厶イ　 /　　 ､＼　 ＼
　　　　　　　l　ﾘ l / { /l　マ　 ￣　 jアヽ.ヽヽi　l. ﾘ l　　　　...＼|＼　v　 つ　　u / ／))　　　}　丶
　　　　　　　l　　 '　 lj i　 //iヽ― ´iﾏ,　　 } .lj　i 　 j　　 　 　 ._|__ﾏ≧====≦- ／ ¨ｲ　　　 |　　 ＼ 　 ＼
　　　　　 ／ヽ 　 　 　 { // l ｨ―ﾍ l ﾏ, //'　　　　/ ｱヽ. 　／|//| ∨♀)　　　　 ／　|　__　　＼　　 丶　　ヽ
　　　 　 /　 ',∧　　　　l/　 lﾏ.}. { .〉l　∨/　　　　/ /　ﾑ　 　 |//|　　||　　　　　　_｡s≦/ﾊ　　　＼ 　 |　|＼|
　　　　./　/　〉 ､　　　/　　i l .l　l l i　　 l　　　　ｲ∨　　/　　 |／ 　 ∥　　　 　 /////,／ヽ　　 　 ヽ/_ノ
　　　　,　/　/　　＼　l　　　i l .l　i l i　　 i　　／　‘，.／　　　 　 　 〃 　 　 　 ///＞'~　　 ∨　　 ＼＼
　　　 ﾑ＿/　　　　　＼　　 i l |　.ﾘ i　　 /イ. 　_⊂ァ＝--＿_ . 　 ∥　　　　　_￣´　　 　 　 |　 　 　 |⌒
　　{　／/＼　　　　　　/　　i ﾘ　 l i　　〈　　....〈/￣{二二二二〉＜||　＿＿__´　　　 　 　 　 .|　 　 　 |
　　∨ /　　/〉.､　　 ／　　　 il　 .l i　　 ヽ　　.〈/´_ﾏ二二二ソ　　 ｀` ＜::::::{＼-＿　　　 　 :|　 　 　 |
　 ./　/　 .//　 //｀´i　　　 　 il　l.i　　　　∨イ.し'/-/ /''~￣｀＼　　　　　｀`￣ﾏー-＞､ 　 .:|　　|＼｜
　/　/　　 l ヽイ/　 /　　　　　 il |i　　　　　ﾏ,ヽ　l|_八 ＼　　_ -''＼　　　　　|　 〉-----}、　 、 ノ　 ｀
/　/　　 　 ｀￣　 ./　　　　　　 //　　　　　　ヽ≧.＼-二_ﾔ´　V￣||＼　　　,　/ｰ----/　＼　＼
∨　　　　　　　　/　　 　 　 　 〈 {　　　　　　　l.　｜　￣　　　　}--||--＞‐く_/----.／　　　 ＼　 ､
. ∨　　　 　 　 /　　　　　　　　i l　　　　　　　 l.　.| 　 　 　 　 .八ｰ||-------￣￣´-｀ヽ　　　　＼ ＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【3か月目】
　　　 　 　 　 　 　 ,。-::::≦¨｀::::::s　。､
　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::' ,
　　　　　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　 　 　 　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::',
　　　　　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::|
　　　　　　 |:::::::::::::::::::|从::::爪:::::/ |从从:::::::::::::|
　　　　　　 |::::::::__::::::::f衍刈　.V　.,zxz。|::::::::,',::|
　　　　　　 |::::::{　 |::::|.弋炒　　　 衍仔 |::::::::, ,:i　　　　　　今度軍団で討伐があるから
　　　　　　〆::::＼ゝ |　 　 　 　 ､ ｀¨´./从::,'　!
　　　　　　〆爪爪｀`　　　 　 _　　　 /ｿ　ﾅ　　　　　　　　　しばらく行ってくるね。
　　　　　　　　|刈　　＞　　　　　 ィ
　　　　　　　　/　 ｀ヽ　 　 ト　´
　　　 　 　 ／ ヽ､　　　`　x
　　　　　 / _　　　 ＼　　　| ||＼
　　　 　 /¨　＼　　　 ＼　|¨¨l 厶
　　　　/　　 　 ﾑ　　　　 ｀.Y┤ .厶
　　　　|　　　　　ﾑ　　　　　|i:::i　　 ',
　　 　 |　　　　　 ﾑ .,'　　　 |:|:::i　　 ',
　　　/　　　　　　　i/　　　　|:|:::|　　 ',
　　　|　　　　　　　/　　　　　|:|:::| f二|
　　_.|　　 　 　 　 /　　　　　 |ﾑ:ﾑ.|　 |',





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 | ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､　――　,　|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　 ｀～ｊ―┐
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　 　 ｖ━━―
　　　　　　　 　 　 　 　 　 '　./　 　 　 ∧ﾉ;;　 l　　 ｖ l
　　　　　 　 　 　 　 　 　 '　/　　　/ | |　　 | | |　| 　. l
　　　　　　　　　　　　　　|　l　　 | l /| l_ 　,从∧ | | | :l
　　　　　　　　　　　　　　|　| | 　 ｖ' _ｊ_'_　/´　斗,, ｌ l　l　　　　　　　　　　　　　　　そ、そうか。
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l 　 l　　 < ｖﾘ｀　　'´⌒}/|/　l
　　　　　　　　　　　　　　从　、　　l: : :　 ___'_ : :/}/|　 ﾄ,　　　 「｀Y｀Y-,､
　　　　　　　　　　 　 　 /ﾊ　　＼　|_　　(＇_ｿ ∠　}l _八　ｒ_⌒ヽ人人).ｨ　　　　　　ところでこれ、リネンって濡れると強くなるっていうからさ、
　　　　　　　　　　　　 //　| 　 〈〈ヾ}二ﾆ=- ／T７_」ｊハ 丶　｀ ､ 　 、　｜
　　　　 　 　 　 　 　 //　 ,　-＜}￣￣￣￣}ｊ　 / ／　 l￣ｖ' /　＼　　 /　　　　　　　肌着に使うと、いいんじゃないかな？
　　　　　　　　　　　/ '　 /　|　　　￣ヽ　＿_}ｊ／　l 　 /　　∨/ ,　 |　　|
　　　　 　 　 　 　 / '　 /　. '＼　　 　 ; ＿___}ｊ_　 」__/　---===ミ_」 　 |
　　　　　　　　　 / ' _ア _/　 　 ＼　 /　ー―ｰ､､￣　　　__　　 　_」　　l_
　　　　　　　　,　_ア ､ ｀/　　　　　｀¨___　　　　 」}__ ､～`｀　　 　/」　　 l ＼
　　　　　　 ／／／　　'　　　　　　　　｀～=---=彡｀　　　　　--|＼　　 l　 }l
　　　　　／／／　　＿　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヾ:, 　 ／/ﾆﾆ|　　 - 　_/ |
　　　　/／.／ ､ ｧ｀ﾆﾆﾆ≧ｧ -　_　　　 　 　 　 　 　 }ｊ／ニ{ﾆﾆ人　　 　 　 /＼
　 　 ／　./／／ニLﾆﾆﾆ／　　　｀～., _　　　　_､～'「ﾆﾆﾆ:{乂ﾆﾆ＞､ 　　/　　 ＼
　 ／　 .　´　ｆﾆﾆニﾆ＼'　　　　、　　＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} lﾆﾆﾆﾆ,　 ＼ﾆニ＞-'　　 l　　.
　　　 //　　 ∨ﾆニ＞`｀｀丶　　＼　　ｒ'ｰﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} lﾆﾆﾆﾆ,　 　 ￣/　　}　　 |　　|
　　　 '.　　　　∨ｖ｀　　 _-=、〉　　　ヽ　}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} lﾆﾆﾆニ, ＿ ／、 　 } 　 /ヽ　l
　　　　'.　　　 _ｊ/　　／　＼/　ィ　￣_}/ニニニニニ} lﾆニニﾆ,ｰ_　　 '.　　}　/ 　 }/
　　　　}ﾄ,　 　 ＼　ｆ､　　　　＼_ｊI斗=ｭ__＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} lﾆﾆﾆﾆﾆ/＾∨　 .　　}/
　　　./}| ',　　　　＼__＞.，　　　　 　 　 } /ﾆﾆﾆﾆニ」_ｊﾆﾆﾆﾆﾆレ' ∨　.
　　 /　}!　､ __ ＞`｀　　　　＞.，　　　　l ｀ ､ﾆﾆニ./__'__＼ﾆﾆﾆ|　　 〉　l
　　 |　 }!　　　 「　　　　､　　　 }iト -- '´　 /ニニ/::::::::::::::::＼ニ'. 　/:.,　|
　　 |　八　　　 l＼　　　 ＼ ＞`｀‘' ＜ 　∧ﾆﾆ/:;:;:;:|:::::::::;l;;;;:ヽ∧/::::::::.:':..,
　＼|　 V＼　 八　＼＿ ／:::::::::／::::::::::7:::::: ､/:::::;:;:;l:;:;:;:'':::ｖ::::::::::::＼::::::::::::::':..,
　　　　　＼|＼　 ＼　　( ￣＼〈､:::::::::::/::::::::/:::::::::::::::l::::::::::::::ｖ:::::::::::::::＼::::::::::::/〉
　　　　　　　　　￣　 　 　 ｰｧ ￣＼:::::l::::::::::|:::::::::::::::::l:::::::::::::::::ｖ:::::::::::::::::::ﾆ=ｧ'/
　　　　　　　　　　　　　　　 '　　　　＼ﾄ ､::::」:::::::::::::::::l::::::::::::::::::＼::;ｊI斗「_／´
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　＼|ｒ ､::::::::::::l:::::::::::::::＞`｀　　 |


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.　-‐‐‐‐-　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_､‐'゛　　　　　　　　　'＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　 _､‐‐=＝=‐- .、　..＼
　　　　　　　　　　　　　　..　　　　/　　　 ／　　　　　　　　　.ヽ、 ∨
　　　　　　　　　　　　　　.　　　　i 　 　 .i　　　　　　　　　　　　∧　∨
　　　　　　　　　　　　　　....　　　l.　　　 l　　　　　　　 　 　 　 　 ﾄ、.i
　　　　　　　　　　　　　　.　　 　 ∨ 　 ∧　　 　 　 　 　 　 　 　 i .i .i　　　　　　　サラシとか腹巻とかそういう感じのアレ
　　　　　　　　　　　　　　...　　　　∨ 　 ∧　　　　　 　 　 　 　 ./　iﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨　　 .i　　　　　　　　　　 ｨ'　.,i'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　j　　　 i｀'＜__　　　 __､‐''　　./
　　　　　　　　　　　　　　. 　 　 　 / i　　　..i.　 　 .~""~　　　...／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ゝ､_.　 i‐- ､..,,______,,..､‐'゛
　　　　　　　　　　　　　　..　　　　∧.　　 ~"'～､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　　　｀`～ ､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 j. ｀''＜､　　　　 　 　 ~''＜
　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　 /　　 　 i.｀`～､、.　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　/ 　 　 　 ｀ヽ、　 　 　 `､
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　　　　　　　　　　　　　　　∠ -‐''゛.ヽ_／　　　　　　　　　 l_､ '゛　｀ヽi
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　　　　　　　　　　 ,'　　　　ゝ､＞､ ＿__　, イアゝ──''"　　　　∨
　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 ヽ､　　　　　,ｲ　　 　 　 　 　 　 　 Y
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　　　　　　　　　∧　　 ヽ､　　　　　　　/::::::{　　　　　　　　　　 .::::}
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　 　 　 ./ {:!!::l:斗匕j::l .l:ﾞ～-rl:::l::ﾘ
　　　　　　V!:rV〈以.ﾔ .i!.以〉Vjv/
　　　　　　　i!ヽi!　 　 ,　　 　.i!jﾉ'　　　　　　　　ありがとう。
　　　　　　　　j!ヘ.　　-　　.ｨi:ﾘ'
　　　　　　　　 ﾞﾘ,ﾍl｀ ｰ　´jﾍ
　　　　　　　　,イ::;:ｲヽvイﾍ:::〉､　　　　　　　　　　ずっとつけとく。
　　　　_,.....::::´::∧:/| .∧ .j!:V::::::::::: ..､
　　 .∧:::::::::::::::::::::::::|!〈::〉 l|:::::::::::::::::::::::::ﾊ
　　 .!::::V::::::::::::::::::::::i|.j:::!.j|:::::::::::::::::::::::::/::!
　　 .|:::::i!::::::::::::::::::::::i|.|:::|j|::::::::::::::::::::::::;':::ｲ
　　 .|:::::i!::::::::::::::::::::: i|j::::|i!::::::::::::::::::::::;':::/:!
　　 .|:ヽ:i!::::::::::::::::::⊂ニヽ<ヽ::::::::::::::::;'::/;ｲ
　　 .|::::::i!::::::::::／{ {ニニ.　｀ ｀Y ､:::::::i/::: i!
　　 .|::::: i!::::／!　.Vゝ--､　　 ./　.〉､::j!::::::|





　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　 ｀寸三ｱ´　　　　ヽ
　　　　　　 /　　　　　　 ,､_､　　　　　　　　　 　 ＼ 　 〈ﾆﾆﾆ〉　　　　　}
　　　　　　'　　　 　 　 ./´　 ＼　　 　 　 ＼　　　　ヽ　_＞イ　 　 　 　 |
　　　　　/　　　　　　 /　　　　|　　　　　 　 ヽ　　 　 '　　∥　　　　 　 ,
　 　 　 /　　　 　 　 / 　 　 　 !　　　　　　　｜　　　 .| 　 |　　　　　　/
　　　 ./ /　　 　 |l　| ∪　　　 | ､　　　　 l 　 !.　　 　 | 　 |　　　　　 ,
　　 　 ,ｲ　　 　 ､!l　|　　 　 　 | | ヽ　　 /|　 ﾊ　　　　| 　 |　　 　 　 |
　　 // |　 　 |　 |｀―――　　| | ー―/‐|‐/――　　| 　 |　　 　 　 |
.　 //　　　　 |　 |――-　　　 |/　　∨――-｜　　γ⌒ヽ　　　　　|　　　　　　　　ずっとじゃ汚くなっちゃうだろ。
　// 　 |　 　 |　芹羔羔ミ　　/'　　 芹羔羔气|　　 /　　　}　　　　　|
.//　 　 、　　|　 | ヒiツ　　 　 　 　 　 ヒzツ /,|　 ./ 　 　 八.　　　　|
'/　　　　ヽ　人 (|'//////////////////// /　 ' ＿__／　|　 　 　 |　　　　　　　　　だから、大事な時だけ、な？
'　　　　　　＼　八/////////｀////////　/／ /-_　　　　|　 　 　 |
　　　 　 　 　 ＼| 丶　　　　　　　　　　 u. ／ ／⌒,-〉　 　 !　　　　 ヽ
　　　　　　　 /　　　|,＞s｡ 　 V　　 つ　 　 イ {__-ﾆ/　　　 |　　　　｜ ＼
　　　　　　 ./　　　 (ﾆ乂＿≧=----=≦＿-ﾆﾆ-／|　　　　＼　 　 ﾉ　　 ヽ
　　　　　　/ 　 　 　 〉､￣―(T)二二二ﾆ=―￣´ ／＞s｡　 　 ヽ／
　　　　 ／　　　　／　 ＼ 乂｣lノ、　　 　 　 _＞''~＿＿＿_＞‐='　　　　　　}
　　　／＿＿__／ 　 　 　 ヽ＿ﾏﾑ＿__＞''~(￣￣＼__　　　　　　　　　　　ノ
　 ／　 ||'////　　　　　　　　 /ﾆ/　 　 ／　 ￣ヽ　 ヽ＼　　　 　 　 ／k´
／　 　 ||'///　　/　／　　 ／二|　　／　　(￣￣＼　}　 ＞s｡＿_／//ハ
　 　 　 ||'//　　/／　　_／ﾆ//ﾆ!　/　　　 (￣＼,　　 〉　　　　／'/////ム
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　　　　　　　　　　　「私の代わりにあの人を守ってあげて」を込めた手作りの肌着



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　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 └┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 □

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　　　　　 　 　 　 　 ／￣　 　 _　-――――- 　 ､＿＿
　　　　　　　 　 　 / |　　　 ／´￣｀´￣￣￣￣｀ ､{　　　＼
　　　　 　 　 　 　 |　､＿／'　　　　/∨＼　　　　　 ヽ　　　　,
　　　　　　　 　 　 ゝ-- ´/　　 　 /´￣ ｀|　　　 |_|　　|　　　 |
　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　 |　　 　 |　.|／ l |　　|　　　 |
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __|　Ｎ　　　 _|／V∨ |　　|　　　 |
　　　　　　　　　 　 　 /|　　　|~'''ー‐　　　 ィ示竿㍉, |　　　 |
　　　　　　　 　 　 　 '　|　　　lｲ气ミ､ :::::::　 ∨り 〃 /!　 　 l|　　　　　　　寂しい
　　　　　　　　　 　 /　 |　|　 .!、　Vﾘ :,:::::::　　 　 /イﾉ|　　　l|
　　 　 　 　 　 　 _/ 　 从И .从　　　　　　　　 　 ﾉ//|　 　 ﾘ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |//,ヽ_l八　　　　　 　 　 .ｲ＞s|　　 ' ＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |/|＼|z≦＞ｓ｡_‘　’　イ /＿ﾆ|　　|　　 ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ| /ﾏﾆ=――‐┴=≦ニ‐ ￣ |　　|≧s､　＼
　　　　　　　　　　　　　　 r―＼￣￣〈 (○) 〉　　　／|　　|　　 }　　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 /ヽ　　 ＼_ 　 ｀芥´　 ._／　人　 | 　 ∧　　　j}
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　､{ll{_　　 　 　 　 ＼＼　 ∧ 　 八
　　　　　　　　　 　 　 /　　 Ｖ　　 　 　 `|ll|´　　　　 　 　 ､￣　　∧　 　 )
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　/　　　　　　 |ll|　　　　　 　 　 /,　　　 ∧ 　 ′
　　　　 　 　 　 　 ／　 　 /　　　　　 　 .|ll|　　　　　　　　　/,　　　 ∧





　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿
　　　　　　　　　 　 　 _､+''"~　　　 　 　 ~"''～､、
　　　　　　　　　 ＞''~
　　　　　　　　／　 　 　 　 　 ∧_＿　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　 　 　 ／ ',_/::::＼::::ﾐh､　　　 　 　 　 ＼
.　　　 　 　 /　　　　 ／:::::::::',|:::::::::::ヽ::::::::＼　　　　 　 　 ∨
　　　　　　 { 　 　 　 ..:::::::/⌒|::::::､:::::::＼:::::::::＼　　　 　 　 ∨
　　　　　　 |　　　 ./::::::::::|　　!::::::‘，::::::::ヽ::::::::::∨　　　　 　‘，
　　　　 　 八　　　.::::::|:::::|　　|:::::::::::ﾄ､:::＼:＼::::::∨　　　　 　 }
　　　　　　　 ＼　 |:::: |:::::|-‐八:::::::::|　‐-ミ:::::`､＼W　　　　／
　　 　 　 　 　 　 八::::|:::::|　　 .`､:::::|　　　＼:::::|::::＼＿
　　 　 　 　 　 ／:::::∨＼|ｘ≠ミ. ＼| ｘ≠ミ !＼|}､::::::＼　　　　　　　　もうすっかりラブラブねー
.　　　　 　 　 ⌒￣|::::::::|| ､､､､　　　　 ､､､､.|::::::|::::|￣⌒
.　　　　 　 　 　 　 |::|:::八　　　　　'　　　　.ﾉ|:::::|:::::.
　　　　 　 　 　 　 ,'::|:::::|. ＼ 　 ∨__ﾌ　 ／ .|:::::|:::::::.　　　　　　　　　　娘ができたみたいでこっちも見てて楽しいわー。
.　　　 　 　 　 　 /::::|:::::||￣ ＞　＿_　イ.|⌒|:::::|:::::::::..
　　　　　　　 　 /:: /|:::::| ,　 |::|::::|:::::|::::::| |　 |:::::|:::::::::::::...
　　　　　　　　 ／⌒|:::::| ) 「|:::! ::!:::::!:::::／　 !:::::! ￣｀ヽ::::.
.　　　　　　　 /　 　 |:::::|〈　∨:::::|:::::|::/ ／ 八::::!　　　 ∨
　　　　　　　　　　}　|::::,'　＼. ,──‐|-‐　　　',:::./　　　 ::::..
.　 　 　 　 　 |　∨　|::/　　ｲ/＿＿/.|　　　　 ‘:::.　　 　 |:::::::..
　　　　　 　 /}　/　.//　／:::/./!　∨‘，　 　 　 ',::.　　　.|::::::::::..
.　　　　 　 /:::} ,'　.//／::::／ /|| 　 ∨‘，　　 　 }:::　　 八::::::::::::.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 屶屶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___________　　　,,,/ﾆﾆ{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒ ＞ ､　 　 　 　 ｀　､}//ｱ¨
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　 ／　 　 ＼　ヘ　´＼　{ﾆﾆ}-､__
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｨ　M　　　　 丶¨く　　ヽ＼
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　 /　／/　'　|　 　 　 　 ＼ ,　　　　,
　　　　 　 　 　 　 　 /　　 　 　 ｲ　/　'　/　 |　 .|　　　　　 ,}　　 　 |
　　　　　　　　　　　/　　　　　/｜/￣l　, 　‐|―ﾊ-|､　　　 l|　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　/　/　'　从―-V　　｜ '　| | |　| 　 l|　　 　 |　　　　　　　最初は、向こうの親が持ちかけた見合話だったんだけどなぁ。
　　　　　　　　　　| 　 /　 |　 |芹てう㍉　　　l/芹てぅ　| 　 l|　　 　 |
　　　　　　　　　　|　 l|　　| /／/／/／/／/／/／/|　|　 /|　　 　 |
　　　　　　　　　　|　 l|　　|　　＼/／/　　ｌ　　/／/／｜/　!　　 　 ､　　　　　　　　待ってるうちに、どんどん期待とか、色々あって、
　　　　　　　　　　|／ﾊ,　 |　　l⌒.u　　 　 　 　 　 厶イl/　 l＼ 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 |＼Z＼込、　 ～ ー―- ､　 /......|　.八　ヽ　　　　　　　　　　 梯子外されて、怒りが先立ってこっち来たのに、
　　　　　　　　　　　　 |　　 !...........〕h､ 　 　 　 　 イ...... ｜/　 ヽ　 ＼　 　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 _ｨi{||　|............＿'-＝o＝＝-'＿_.... l/＼　　＼　　､　　　＼_　　 姉貴に失恋してたって知って、こう、落差が何段も・・・・・・
　　　　　　　　 　 ィ/()/,||　|..r≦￣　 △ | △　　 ￣|ﾍ _｡s≦ヽ__＿_､　＼
　　　　　　　　　 |/////||≧ｓ｡_　　 　 乂|_ノ　_｡s≦￣　　　　　 ∨)/), 　 ＼＿
　　　　　　　／＼'/()/()||　　　 ￣￣ﾏﾑ￣￣￣￣￣￣￣￣￣,ｨf㌢/|＼





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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,､.- '''"´　　　　　　　　　 ｀ ' ‐ ､,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,､ ''"　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 `' .､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､ '"　　　　　　　　　 .......................　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　..........::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....... ...　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　....:::::::::::::::;;::::::::::::::::;:::;､ｒ'" ＼:::::::::::::::::.....::..　　　ヽ
　　　　.　　　　　　　　　　／　　　　　　..::::::::::::::::::::/　｀ヽ,:／ノ　　　　　＼ィ'ヽ:::::::::::::::..　　 ヽ
　　　　.　　　　　　　　 ／　　　　　 ..:::::::::::::::::::;､:ィ'　　　　｀　 ヽ 　 　 　 　ヽ　 ＼:::::::::::::..　　 ',
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　 　｀ 　　/　　 ..:::::::::::::::::::::／　　　,､ '"　,'　　　|´　　　　　　　 　 ',　 !. ‐ヽ　ヽ　ヾ ､　　　',　　　　　　　いやーん　かーわーいーいー！
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　　　　　 ＼::::::::::::::::::::／　,､ '"　/ ,r''''''| ! !'　!　!ヽ|ｨ=＝＝ﾐ､　　　　', |,　-ﾉ-､　 /‐!　　 | ＼ ',
　　　　　　　｀'　､:.:／ ,､ '" |.　　│ ! /~! !　i!　l　|　　　 　 　 　 　 　 lﾉ=＝=ﾐ､ /l　|　 　 | 　 ＼　　　　ヽ
　　　　　　　　,､ｒ'ィ"‐-:､;;;_|　　　ヽ ヽ:/./ ./　/　|',＼＼＼　　　　　　　　 　 　 { l　i　lヽ !　　　　　　　　 }　　　私もローマ貴族じゃなくて
　　　　　　　´　　　　　　　,'　　　 　 /./　.l　 i!　 i、'､　 　 　 　 　 ,　 ＼＼＼!|　l 　! ',ヽ !　　　　 　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 {　 　'　 ´　/、ヽヽ　　　　 　 　 　 　　　|!|　ヽ .| ',.ヽ!　　　　　　 ／　　　　ブルグント乙女に生まれてれば
　　　　.　　　　　　　　　/　　　　　　|　 　 　 　 {　 !　｀ヽ 　、＿.．-､＿,　　/.ﾊ.　V　 ',
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　､ 　　　 　∨',‐‐―┐　　 　 　　 　 ／ / 　　| 　　',　　　　　　　　　　　　　こんな恋ができたのかしら～
　　　　　　　　　　　, '　　　　 ,､- '''´∧　　　　　ヽ', 　 　|.　　　 　　 ィ ´　 /　 　 |ｰ-､_ ',
　　　　　　　　　 ／　　　　　 l　　　:∧　 　 　 　 }',　　ﾄ＞ ‐ ＜´＿! 　　 / 　　　 /　／　',
　　　　　　　 ／　　　　　　　 ',　 　　∧. 　 　　　 |　', ├---ﾞﾆiﾞ､.,,,,,{　　/ 　 　　/ ／ |＼　',
　　　　　 ／　　　／　　　　　 ヽ　　　　〉 　 　　　!　　',│　||　 || 　||ヽ　　 　　 /　ﾄ,　|　 ヽ ヽ
　　　　'"　　　 ／　　　　　　　　> 　 　/　　 　　/ 　　　',ヽ. ||　 ||　 ||:}　 　 　 / 　 | l. l　 　ヽ　'

>>2282
史実ルートだと壊滅からのフン族乱取りコースまっしぐら

　　　　　　　　　　　　　　　,． '"~~／~"'～､
　　　　　　　　　　　 _､‐''゛　 ／　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 　 ／ 　/　／　　／／ ／　　　＼
　　　　　　　　　/　{　/　/　＞''"⌒ヽ　／／ 　　 ＼
　　　　　　　　./､ /⌒ヽ／　　　　　　　＼,　　　　　∧
　　　　　　　 /　/　　　　　　 　 　 　 　 　 ヾ,／ __　 /,
　 　 　 　 　 |　′　　　　　　　 ___　　　　　　{／　　　/,
　　　　　　　 Ⅵ　　　　八 ､､ヽ`⌒　 　 　 　 |　 ／. 　/,
　　　　　　　　/,　｀丶、　　　　　　　　　　 　 |／　　川 }　　　　　　　　ああ、リキメロスなら夕方には帰るはずだ。
　　　　　　　　 /,　　 ,,,,_　　ゝ　, ---､　　　　|/⌒ヽ　　|
　　　　　　　　　/,　〈,炒h　　　､_,,炒, 〉　　　 } 〉　/　　.}　　　　　　　　　さっき軍団の帰還に合わせて
　　　　　　　　　 /,　　　 }　　　　　 　 　 　 　 - / , 　　{
　　　　　 　 　 　 ∧　　〈_ _　　　　　　　　　　イ　ハ/ヽ!　　　　　　　　　手続きをやってきたからね。
　　　　　　　　　　 ∧　　　　　　　 　 　 　 ／:::|⌒
　　　　　 　 　 　 　 ∧　　⌒＝⌒　　　／ 　　|//＼＿＿＿
　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　　 　 　 ／ ／￣ ＼//////////＼
　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿__...:::: ／　　　　／////////////｝
　　　　　　　　　　　　　　　_____∧ ／　　　　／//////////////＿__
　　　　　　 　 　 　 　 　 ／/／.X　　　　 ／/////////////／/////ﾐh､
　　　　　　　　　　　 　 ////|／:::＼　 ／/////////////.／//////////
　　　　　 　 　 　 　 　 {// |〈:::::::::／｀´／///////////／////////////　　【実戦経験を積んで、文官にチェンジした人】
　　　　　　　　 　 　 ／///| |::::::/　 ／///////////／//////////////
　　　 　 　 　 ___ .／/////|/::::〈 ／//////////////////////////////
　　　　_､+''"~//////////|:::::／///////////////.／////／///////
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 7≠ミ/
　　　　　　　　　　　　 .　-= ≠ = ミ ..__／/. ⌒V　、
　　　　　　　　　　.　´　　　　 - - ミ　　 ｀マ ｀Ｖ　　ヽ
　　 　 　 　 　 ／　　　 ／　　　　　 ｀マ　　｀マ≠＝.ﾍ　　　　　 ／|
　　 　 　 　 .　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼　 .:ハ　　　／　 |＿_
　　　　　　/　　　 . '　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　.:ハ　　 ＼　　／
.　　　　　/　　　.　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ　　　V.:::ハ　　　 | 　 ＼
　　　　 /　　　.　　　　　　　　　 /　　 __　　　ハ　　　V.::ハ　　　 ￣￣
　 　 　 .　　　/ ./　　　　/　　.イ　 ／⌒｀`　　 i　　　 V .::ﾊ
　　　　.　.　 / :/　 .:: ::::/ _.斗-!! :/ 　 　 　 !　 ﾘ　 l| 　 V.::ﾊ
　　　 /.:/　/ /´| .:: :::::/芹示ミx :|　　　　 `ﾄ､/!　　i　　 i! .:ﾊ
　　／.:/　/! 人 ! .:: ::/ﾚ'{r'ん! 人j　　　 r=ﾒ./.:j　! ﾘ　　 i .::: i　　　　　　えっ、もう！？
_／　.:/　/:从 .:::! rxﾍへ ー '　 　 　 　 んｿ.':::ﾘ ﾙハ　　j.:::从
　 . ::/　/:/.::∧::jﾉ⌒ヾく⌒Y""　　　　' "" /rへ　.:::ﾊ　 ﾙ'　人
　.／　/:/.::/.::∧ﾄ、　　　ヽj　r‐‐‐ 、　 rへへ⌒〉:.::::i　} ＼　　＼　　　　　　どうしよう、何も準備してない・・・・・
　　　/:/.::/.:::/　l|∧　　　 ﾉ≧≠--=≠}´ 　 　 / .::::ﾘ ﾘ.　　＼　　ヽ
.　　/:/.::/.:::/ 厂＼ﾊ.　　 {＼ __　　)/(ﾉ{　　　 ∧:／イ!　　　　 ヽ. ハ
　 /:/.::/.:::/／　　　 }　　 j　　　￣//　 i 　　 / ∧　 人　　　　　 ヽハ
.::/:/.::/.::／　　　　　ト─ 1　　￣〈〈.　　!　　 {⌒＼ :　　V　　　　　 } l}
:/:/.:: ／　　　　　　 l|　　 i!　　￣｀〉〉　 ト─ ﾍ　　 ヽ　　}＼　　　　j lj
::/: :∧　　 　 ＼　　ﾘ　　 j!ー --〈〈 -- |　　　∨　　i　　j　　＼　 .ﾉ ﾉ
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.　　 /　　　....:::::::::::::::::i..／　　　　,､ ,'　　 |　,.､----- ､,　　',　 ',.＼　 ヾ/　　..::::::::::::::::::l
　　/　　 ..:::::::::::::::::::::／　　　,､ '"　,'　　　|´　　　　　　　 　 ',　 !. ‐ヽ /　　..::::::::::::::::::::!
　/　....::::::::::::::::::::::／　　,､ '".--､i /／!.　|　　,､--=,､'-　　　 ',　l 　 /　　.::::::::::::::::::::/　　　　　　　　今からテルマエで身を清めて、
　 ＼::::::::::::::::::::／　,､ '"　/ ,r''''''|〃 　|　|,.イ::::illli:::ｌ ｀　　　　 ', | /　　 .:::::::::::::::::::/
　　　｀'　､:.:／ ,､ '" |.　　│ ! /~|　　　l　',　!:::::!!!O! 　 　 　 　 ／　　.:::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　 その間に勝負服を用意しておくから。
　　　　,､ｒ'ィ"‐-:､;;;_|　　　ヽ ヽ、|　　　 i　', ヽ;;;;;;ノ 　 　 r''"~　　　.:::::::::::::::::／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　´　　　　　　　,'　　　 　＼　l　　　 .',、'､　　　　　　l′　　 　 ..:::::::::::::／|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　そんな物いつのまにっ！？ 　 　 ＞
　　　　　　　　　　/　　　　　　 ｀ l　　　　',ヽヽ　　　 ／　　　　 　 !.:::::::／:i..:..l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.　　　　　　　　　/　　　　　　　　 l　　　　 !　｀ヽ　 / 　 　 　 　　　 !:::::::::::　i..:..i
　　　　　　　　 /　　　　　　　 ,､ -',　　　　',‐‐―i 　 　 　　　　　 　 !::::::::::　ﾞ､:.i
　　　　　　　, '　　　　 ,､- '''´　　　',　　　　', 　 /　　　　i　　　　　　 i::::::::::　ヽ:i　　　　　　　　　　　ふっ　家主の妻に不可能は無いわ。
　　　　　 ／　　　　　 l　　　　　　　',　　　　'　/　　　　　i　　　　　 .....i:::::::::::　ヽ
　　　 ／　　　　　　　 ',　　　　　　　 ',　　　　|　　`､　　 `､　 .....::::::::::::l:::::::::::: 　`,
　 ／　　　／　　　　　 ヽ　　　　　　　',　　 　l.　　 `､　　　ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: 　/'''ー─----､
'"　　　 ／　　　　　　　　> 　 　 　　　 ',　　　　`ヽ　　 `､　　.::::＼:::::::::::::::|:::::::::　/,,　　　,. ‐;''"











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　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　..........::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....... ...　　　ヽ
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　　　　　　　 , '　　　　　　..:::::::::::::::;､r':／,'　　　 .....　　　　　　　　　　ヽ　　 ヽ::::::::::..　　'
.　　　　　　, '　　　　　　..::::::::::;､ '" ／　,'　　／ ,､-ヽ　 　　　　　　　　',　　　 ヽ::::::::..　/
　　　　　 /　　　　　　..::::::::／　 ／　　,'　　/／　　 ヽ.　　 ヽ　　　 ヽ　',　 　 　ヽ::::::::/
　　　　 /　　　　　...::::::::／　 ／　　　 ; 　 /　　　　　　ヽ　　ヽ　 ヽ　丶 ',　　　　ヽ／
　　　 /　　　　 ..::::::::::::iﾞ　 ／　　　　 ,'　　i 　　 　 　 　 ヽ　ヾ、　 ヽ　＼',　　　　',
.　　 /　　　....:::::::::::::::::i..／　　　　,､ ,'　　 |　,.､----- ､,　',　 ',.＼　 ヾ' ､ヽ　　　　',
　　/　　 ..:::::::::::::::::::::／　　　,､ '"　,'　　　|´　　　　　 　 　',　 !.. ‐ヽ　ヽ　ヾ ､　　　',
　/　....::::::::::::::::::::::／　　,､ '".--､i /／!.　|　　,､--=,､'-　　 ',　l ‐'7=ﾃ ',､. ',　｀　、　',
　 ＼::::::::::::::::::::／　,､ '"　/ ,r''''''|〃 　|　|,.イ＿」二ｚ_　　 　', |,ｨ7ﾈｿ ﾉ:ﾞ,ヽ|　　 | ＼ ',　　　　　あと、床のほうも
　　　｀'　､:.:／ ,､ '" |.　　│ ! /~|　　　l　l=ｨ＝ﾃ7_;;ﾗF 　 　 lﾉ 　 -`"´ /!　　　| 　 ＼
　　　　,､ｒ'ィ"‐-:､;;;_|　　　ヽ ヽ、|　　　 i｀ ヽ ゞ＝-'′　　　　　　 ／/ ｉ .|　 　　lヽ　!　　　　　　いいムードの特別バージョンにしておくわね。
　　　´　　　　　　　,'　　　 　＼　l　　　､ ／　￣ ／ ／　／　,　／／__j_ . 　 　 ', ヽ !
　　　　　　　　　　/　　　　　　 ｀ l　　　＼ u/ ／ ／　／　　　　　／　ヽ _`　､　', .ヽ!
.　　　　　　　　　/　　　　　　　　 l　　　 ヽ、　　 t‐--　一'_,フ ´　　　丶.｀ ､ ＼',
　　　　　　　　 /　　　　　　　 ,､ -',　　　　',‐‐―┐　￣ フ´　　　　　　　! ＼ ヽ ヽ　　　　　　　　　 　　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.∧
　　　　　　　, '　　　　 ,､- '''´　　　',　　　　', 　 　ヽ二＞′　　　　　　　 ヽ､ /　{　|　　　　　　　　　　　　l　　……そ、そうですか//// （__;）
　　　　　 ／　　　　　 ll　　　　 　　',　　　　',　　／_/　 　 　　 　 __　,ｨ勹､　〉　人 l　　　　　　　　　　　　ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ノ
　　　 ／　　　　　　　 '',　　 　 　 　 ',　　　　', ├/ 　 　　 　 ,イ／　 ｀＼／／ ＼´ ',
　 ／　　　／　　　　　ヽ　　　　　　　',　　　　',│| 　　 　 　 i／　　 / 　 `‐′| 　ヽ　ヽ

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　　　　　　　　　　│ |: :|: :|: :|_:斗ｰ匕 : |　|: :|｀ﾞト:⊥__|: ::| : : |
　　　　　　　　　 　 　|: :|: :|:´|: : |＿ﾄ､ : |　|:∧::|＿|: : l｀: | : : |
　　　　　　　　　　 　 |: :|: :|: :|／|::::::|｀ﾍ:|　|'　 仆::::|ヽl: : :| : :/　　　　いやいやいや、もうリトリウスさん張り切りすぎ・・・・
　　　　　　　　　　 　 |: :l : ﾄ､:| 上:::ｿ　 　 　 　 ﾋ:::ｿ ﾉ|: :/|: ∧
　　　　　　　　　　 　 ∨|: :|〈 | '"　　　　　　　　 　 ''　|/　|/
　　　　　　　　　　 　 　 |: :ゝ-ﾄ　 　 　 　 '　 　 　 　 /‐'´::|　　　　　　わかるかいユーノ。
　　　　　　　　 　 　 　　|/|: :/|::＼　　　r‐┐　 　 ／|::/|:/|
　　　　　　　　　　　　　　 |/　ﾚﾍ::＞ 　 ￣　　 イ::/ |/ l/ |　　　　　　 いくら（甘味で）士気が上がったからってさぁ？
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /＼|　｀ ‐‐ ´　 |∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::::::|＼ 　 　 ／|::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／|:::::::∧　＼／　∧::::::::/｀丶､
　　　　　　　　　　　__..ィ:::´::::::::|::::/::::|　 ∧　　|:::l:::::/:::::::::::::｀丶､
　　　　　　　 ..ィ::::´::::::::::::::::::::::::∨::::::|　/__ﾍ　 |::::∨::::::::::::::::::::::::::｀丶､
　　　　　　 ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l∧＿∧/|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
　　　　　　 |::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　|:.:.:| 　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::|





　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｝
　　　　　　　　　　　　　　 ..,､ - ─ -ム- ― - 、
　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ' ,
.　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 '.,
　　　　　　　 ／　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i
　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　 　 l
　　　_,､イ_/　　　　　　　　　 　 ,斗‐　　 !　　　 |　　　　|
.　　　 ￣/ 　 　 　 | 　 ＼ ヽ／　 ∨ﾍ ｌ |　　　 |.__　　　!
　　　　 /　 /　　　|ﾄ、　　メ´ﾍハ__|,,ﾘハｊ　　　 iﾍ .｝ 　 l　　　　　　　　ハハッ　ローマ軍団が少しでも復活してくれるなら悪いことじゃないさ。
　　　　,' /ｲ　　　　i!ヾ＼ 　 ∨〃Ⅵミてj:! 　 　 ﾚ / | 　!
　　　　l/ lハ . | .i　ﾄf≧､＼　i　　 つこﾘ | i 　　 Kﾍ i | j
　　　 ￤　　∨| .|　ﾄ､ﾞにj　ヽj　　　`_ｰ' ｲ//　　l　ヾj i/ ,／｀ヽ
.　　　　 　 　 ∨ﾘヾ＼ ゞｊ/ ）ｰQ､ __　_ノ/ｲ　 　j　 ∨X´.__＿/　　　　　　　　　　　ところでリキ、
　　　　　　　　 ヽﾍハ　∨ /､　　　　,　　　| /　/　 _,ﾌｰ‐ヽ､
　　　　　　　 　 　 | ;ハ/ /､　 ｰ　 ´　_＿_ﾘ//´￣　　　　ﾑjﾄ､、　　　　　　　　　　　僕はちょっと自室で入用だから
　　　　　　　　　　 ﾘ ノ .ムﾍ＞ 　 　 ＼　 /´　　 　 　 ／;;;;;;;/ ｀＞,.、
　　　 　 　 　 　 　 「　ｰ─‐┐　｀＞ｰ ´＼ 　 　 　 ／/;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀＞,､、　　　　君は先に広間に行っててくれ。
　　　　　　 　 　 　 l 　 ｰ─┐＜　　　　　 )〉 　 ／:::/;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;ﾍ
.　　　　　　　 　 　 l　　 r,ュ j;;;;;;;｀/＞ｧ　ノ）＜:::::: イ;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ',
.　 　 　 　 　 　 　 l　 　 Ⅴ´;;;;;;;;;/;;;;;/i´⌒ヽ＞"´ /l;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
　　　　 　 　 　 　 l　　 　 ｝;;;;;;;;;〈;;;;;/｜:::::::/　　 /;;;;|;;;;;;;;;j;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
　　 　 　 　 　 r‐/　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;ｲ　 〉:::_/ 　 /;;;;;;;i;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
　　　　　　　　iヾヽ､__＿jュ_;;;;;／ .l　 i:::::::i 　 /;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ',
.　　　　 　 　 l;;;;;;;;;;;;;;｀;;ｰ--l;;;;l;;;;;;;l　 l:::::::l 　 ,';;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
　　　　　　　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;O;;l;;;;;l;;;; l　 !:::::::l　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',

エ エ|//l 77＼　＼夫l夫l夫l天l天天_天天|天|夫|夫|夫／　／77|//|エ エ
　エ .|//|'７７７＼　＼夫|天|天|_ｨ≦　≧ｭ_|天|天|夫 ／　／7777|//|　エ
エ エ|//l ＼7777＼　＼／´ヾ.　ﾏ 、 　./　,r'｀iヽ、／　／７７７／|//|エ エ
　エ .|//|xxx＼7777＼ ,`＜　,ﾍ__∨＿/__/　　 ＞'、／7777／Xｘ|//|　エ　　　　　　　γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
エ エ|//|'XXXｘ＼＿/´＞ 、>'´.: 　| | |　 ｀ ''< ,_＜´ﾍ＿_／'XXX,|//|エ エ　　　　　 　|　　　どうも、リキメロス戻りましたー　　 ＞
　エ .|//|XXXXxl工 {＿＿/.　　.: 　| | l　 :　 :　V＿＿}.工!'XXXX,|//|　エ　　　　　　　 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
エ エ|//|XXXXx|エエ｜　|:　:　 :　 | | l 　:　 :　 |　｜エエ|XXXXx|//|エ エ
　エ .|//|XXXXx|エエ｜　|:　:　(｀　| | l　´)　:　 |　｜エエ|XXXXx|//|　エ
エ エ|//|XXXXx|エエ｜　|=l{==)=-| | |-=(==}!=|　｜エエ|XXXXx|//|エ エ
　エ .|//lx ､.λｨ;|エエ｜　|:　:　(_,　| | |　､)　:　 |　｜エエl;､λ.ｨ x|//|　エ
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　エ .|//|'７７７＼　＼夫|天|天|_ｨ≦￣￣Yi'´￣￣｀:i.Y￣￣≧､|天|天|夫 ／　／7777|//|　エ
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　エ .|//|XXXXxl工 {____ . /: :|.| |　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　| |.|:∧＿＿} 工!'XXXX,|//|　エ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　│|　i　i　 .l ／.l∨　|　| .|∨ .ハ .| 　 　 V l　 ﾏ, .V　　 .l.| /i .l|ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　│|　i　i　 .l 　 .l.∨ .|　.i | ∨.i　i .|　　 　 Vi　　',　.V　　| | l l l|　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　│|　i　i 　 l　　l. ∨ |zzi ﾄ､∨　ﾏi　 　 　 ﾏ,　　ィ≦　　ﾄ.|l .ﾘ.|　　i　　 i
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　　　　　　　　　　　　　　　　　i l i　i .i}Kヽi　l.}　ﾏﾊ {} ﾊ j　　　　　　　　　　l　ﾊ {} ﾊ.j　　i　 ,　./ ﾊ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ∨､ ヽ .lﾏi　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　　　　　i ,　/ i / i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 リヽ　`i ヽ WXW　　　　　　　　　　　　　WXWV　 .i/ム.ｲ/ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　ヽ､i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.//　 /´i
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　　　　　　　　　　　　|: : : : : : :|ｌ: : : : : :|: :厶=弍 |: /　　　斧ｻ: :八{　　　　　　　　　　ただいま。
　　　　　　　　　　　　|: /: : : /八: : : : :.|〃ん:::::} ｊ/　 　 　 Vﾘｊ/
　　　　　 　 　 　 　 ノｲ : : : {⌒ ヽ: : :..:|　乂::ジ　　　　　　xx }
　　　　　　　　　　　　 | |: | : ＼___ ＼: :|　　xxx　　　　　 ′　　　　　　　　　　　　　　　うん、すごくいいと思う。
　　　　　　　　　　　　 }∧}ヽ: : :|: :`ﾄ ヽ{　　　　　　 　 ,_，　 人
　　　　　　　　　　　　　　 　 }/＾ヽﾉ|　＞
　　　　　　　　　　　　　　　 /i:i:i:i:i:＼ヽ 　　　≧=‐- イ─-
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　 　 　 　 　 　 　 ≦i:i:i:i_＞:| Vｉ:i:i://i:| /// 　V　|i:Vi:|─‐-i:i:i:i:i:i:i:i:i＼　ｷｭﾝ
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　　　　　　　　　　　　 .　-= ≠ = ミ ..__／/. ⌒V　、
　　　　　　　　　　.　´　　　　 - - ミ　　 ｀マ ｀Ｖ　　ヽ
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　 　 　 .　　　/ ./　　　　/　　.イ　 ／⌒｀`　　 i　　　 V .::ﾊ
　　　　.　.　 / :/　 .:: ::::/ _.斗-!! :/ 　 　 　 !　 ﾘ　 l| 　 V.::ﾊ
　　　 /.:/　/ /´| .:: :::::/芹示ミx :|　　　　 `ﾄ､/!　　i　　 i! .:ﾊ　　　　　　　そうか。　えへへ…
　　／.:/　/! 人 ! .:: ::/ﾚ'{r'ん! 人j　　　 r=ﾒ./.:j　! ﾘ　　 i .::: i
_／　.:/　/:从 .:::! rxﾍへ ー '　 　 　 　 んｿ.':::ﾘ ﾙハ　　j.:::从
　 . ::/　/:/.::∧::jﾉ⌒ヾく⌒Y""　　　　' "" /rへ　.:::ﾊ　 ﾙ'　人　　　　　　　その、さ。　　　アティさんに【純潔の証】は立ててもらったから。
　.／　/:/.::/.::∧ﾄ、　　　ヽj　r‐‐‐ 、　 rへへ⌒〉:.::::i　} ＼　　＼
　　　/:/.::/.:::/　l|∧　　　 ﾉ≧≠--=≠}´ 　 　 / .::::ﾘ ﾘ.　　＼　　ヽ　　　　　だから・・・・・さ…
.　　/:/.::/.:::/ 厂＼ﾊ.　　 {＼ __　　)/(ﾉ{　　　 ∧:／イ!　　　　 ヽ. ハ
　 /:/.::/.:::/／　　　 }　　 j　　　￣//　 i 　　 / ∧　 人　　　　　 ヽハ
.::/:/.::/.::／　　　　　ト─ 1　　￣〈〈.　　!　　 {⌒＼ :　　V　　　　　 } l}

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　　　　　　　　　その夜、離れにはいつもより人影が１つ多かったどいう。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニーベルンゲンの呪け　　完


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　　　　　　 　 　 /⌒ｿ/⌒ヽ、
　　　　　　　 .　/　 //　　　 ..＼　　　　　　._,
　　　　　　　　/ 　//　　　　　　.｀ヽ,.._,ィ''´　　｀'ｰ- 、　　　　　　/i
　　　　 　　　/ 　//　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼,.　　 _..ノ .|
　　　　.　　 / 　//　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒´　　 .|
　　　　　　/　 //　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　 /　 //　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　「二人のことを思い
　　　 .　/ 　//　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
　　　　/ 　//　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　差し出がましながら私が古式の証を仕りました」
　　 　/ 　//　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
　 　./ 　//　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　|
　　/ 　//　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　「戻ったら改めて執り行ってください」　ｂｙｱﾃｨ
　ッ芝ヾｼ⌒ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|
　.ヾﾆジ　　　　＼　　　　　　._,.イ⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　 　|
　　　　　　　　　　｀ヽ,.._,ィ''´　　　　　 ｀'ｰ- 、　　　　　　　　.　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　.＼,.　　 _., ､　　.　.ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ⌒´　　 ＼._,ノ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.,':.:.,';:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.;　;:.:.;:.:.:.:.:.:.:;:.:.:.;
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:,'.:,':.:.:.:.:.:.:.:,' ;:.,'　 ;:.:.:.:.:.:.:, ':.,'　　;:;',;:.:.:.:.:.:.;:.:.;:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ':.:.,':.:,':.:.:.:.:.:.:.,',｡s,'=≦;:.:.:.:.:, ' :.,'≧=s|,_',:.:.:.:.:.:;:.:.:;:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　,｡s≦ ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.-=,' 弐戈:.:.:., '　:,' 汽弐=-.',:.:.:.:.:;:.:.:.;:.:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,' ｀|¨¨¨´.;:.:　　 /　｀¨¨¨¨´ ;:.:.:.:.:;:.:.:.:;:.:.:.',　　　　　　　　　クリーブ・・・・・・強く、なったんだなぁ（しみじみ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,':.:.,':.:.:.:.:.:.:.:,'　　　　　;/　　　　　　　　　 ;:.:.:.:.:;:.:.:.:.;:.:.:.:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　,':., ';:.;:.;:.:.:.:.:,' ',　　　　　　　l　　　　　　　 ;:.:.:.:.;'l ,:.:.:;:.: ヽ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:.;:.; ;:.:.:.;＼',　　　　　　　　　　　　　　/;:.:.;',:|　ヽ:;ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ls｡,;.: ;:　;.:.:;　;.:.:.　　　　　＿　　　　　　 /.:;;.:.; ;:　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ≧｡,　;:.:;　;.:.:.::.　　　　 ｒ 、＼　　　／.:; ;.:;　 |　　　,｡sl
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : :',|ﾆﾆ;:ﾆ..:|:.　　　　　　　 .／:.:.:.;　 |＿ .,｡s≦ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　',ﾆ: : : : : : : : : : ;.:; ＼　＿＿ ／　: : : : : : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾆ: : : : : : : : :/￣￣￣　　 ￣￣￣ヽ: : : : : : : : :ﾆ,'
　　　　　　　　,｡s≦〕￣￣￣/ヽ　',ﾆ: : : : :/: :/　　　　　　　　　　　　 .',: : : : : : : ﾆ,'
　　　,｡s≦¨¨　　ヽ　ﾆﾆ≧s｡,/ヽ|／ﾆ: : : /: :/　　　　　　　　　　　　　 |: : : : : : ﾆ,'　　＿＿
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　　　: : : |:.:.: へ |: :.|: :./:.:.:.／ ｀｀`|ｉ.:{.:.:.:.:.:.:.:.:|{.:. : |{:.:.:
　　　: : : |:. :{rじ |:. :|:.:.|:.笊斥㍉,　|ｉ:.{:.:.:.:.:.:.:.:八:. :.|{:.:.:
　　　: : : | : :'，　|:. :|:.:.| 乂;;;ツ　　从{:.:.:.:.:.: /「|` : |{:.:.:
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　　　:.:.:.:.|:./:.:.:.:.:|: 个:.| 　 　 .,　　 　 　 　 ／:.|:.:.:.:／:.
　　　:.:.:.:.|:′:. :. |:. :∨|: ..　　　` ｰ ‐　　イ:.:. :.|:／:|.:.:.
　　　:.:.:.:.|:/:.:.:.:.:.|:.:.:.:∨　 ＞　　　,,. :.:.:.:. |{:.:.:.:|: .:. |:.:.:.　　　　　　　　　　この家の男に相応しいわ！！！
　　　:.:.:.:.| :.:.:.:.:.人:.:.:.:.〈　　　　T升:.:.:.| : :|{:.:.:.:|:. :. |＼
　　　:.:.:.:.|_:.:.:.:/　 `､:.:.:.∨　 　 {: :|.:.:.:.|: : |{i:.:.:.|:. :. |:.:.:
　　　:.:.:.:.|‐_乂 　　 `､ :. 〈　　 〈竺==-.,,_州:.:.:|:. :. |:.:.:.
　　　:.:.:.:.|ﾆ=-_　　 　 ＼:.:＼　　]三三ﾆ=-:._: | :. .:|:.:.:.
　　　:.:.:.:.|ﾆﾆ=-,_　 　 　 ＼: ＼ ]三ニニニﾆ人: : |= _
　　　:.:.:./ ﾆﾆ=-_　-‐=￢冖`､:.:'，三三二二ﾆ∧:.:∨
　　　:.:/-=ﾆﾆﾆ=-∨-=ﾆﾆﾆﾆ}:.:.:'，三ニニニﾆﾆ〉:.:.〈





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　　　　　　　　　　　これにて一件落着。　祝福してあげましょう。


　　　　　　　　　　今宵はこれまでです。お付き合いありがとうございました。


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