Author:やる夫達のいる日常
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AAで学ぶ医学 ASTをあがめよ
-――-<
/ ヽ
. / /"´ `゛ヽ \ >
/ // ヽ ヽヽ
ム.. | ― ― ヽ } } アスパラギン酸アミノ基転移酵素というものがある
|. | (●) (●) ∨ |
ヽ |⊂⊃ ⊂⊃} ! 略称AST
}ヘ |ゝ 、__,、__, /ヘ/
. ヘ!/≧=- r-=≦ ∨
AAで学ぶ医学 神経堤細胞
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ 神経堤細胞という細胞があるお
| (__人__) |
\ `⌒´ ,/ 発生時、神経管から遊離して全身に散らばって組織になるという変わった細胞だお
/ ー‐ \
____
/ \
/ ─ ─ \ こいつから作られる代表的なものとして
/ (●) (●) \
| (__人__) | 末梢神経節、即ち感覚神経節や自律神経
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ そして副腎随筆、歯髄、メラニン細胞、シュワン細胞などがこいつ由来だお
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
-―─- 、
/ \
′ ─ ─ ,
i ( ●) (● ) i
| (__人__) |
、 ノ ちなみにこいつ、外肺葉や内胚葉、中胚葉に比べて
⊂⌒ヽ > <_/⌒つ
\ 丶′ 7
\ ノ ト、_/ ぜーんぜん研究されなかった時期が長すぎる
. ′ |
. i |
乂 イ そんな悲しい細胞群だったりするお
| /ー―一 、 |
し′ 、_j
おしまい
AAで学ぶ医学 炎症性メディエーター
. -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" \ \
// / ヽ. 、 . ヽ
〃.{_{ ー ー リil| i i
レ!小l(ー) (ー )从 l| | 炎症性メディエーター
リ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ .ノ
rrr─ュヽ ,.イ´ /
ー┐ {> < lリ「\{` 即ち、炎症を起こす細胞間の情報伝達物質というのがあるお
/ |::::ハ 、 「`ヽ
/ !::::::|:._\|:::::..ハ
弋_}_/rrrrフ´.::: ̄) ちなみに炎症というのは生体の恒常性を維持するためには必要だったりするお
, -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
, ' /" `ヽ ヽ ヽ\
, ' //, '/ ヽハ ヽ 代表的なのが、マクロファージから作られる発熱を起こすサイトカインであるインターロイキン1(IL-1)
|i 〃 {_{ _ノ ⌒ リ| l``、
|i | | ( ●) (●) 从!」
|i`从⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ヽ」 アラキドン酸カスケードを介して疼痛を起こすプロスタグランジン
|i从/、 ,.<))/´二⊃
ヘ, / / '‐、ニ⊃ 組織障害を起こす活性酸素
rヽヽ:::::l l ´ヽ〉::ヽ
{ v::::/ __人〉:::/,1 血管透過性、即ち血管の壁をガバくするヒスタミンだお
く_,、_,、〉/ /yi::::::::::::( /
l / y'::::::::::::::::::::::`:y
,/.'´ ̄ ̄` ー- 、
/ 〃" `ヽ、 \ヽ
/ / ハ/ \ハヘヘ ηノノ
|i ηノノリ ⌒ ⌒ }_}ハヽ ノ, ∃
|ノ, ∃、 ( ⌒) (⌒) l小N /´
/ / ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ / ちなみにヒスタミンはあのかゆくなるアレ
( 〈 V j ⌒ Jノ /
ヽ /ヽヘ,、 __, イィヽ /
\i |::::::ヽノ::::::ヽ 〉
ヽノ:::::::::::::::ヽ::::::::::ヾ
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::`y
おしまい
この話は『はたらく細胞』をみると理解が早くなります
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まず誤字かどうかが分からなくて困る。