こんにちは。

つまりトロイア戦争後にロムルスの前の王様になれば……？

ま、まあそれもどうするかは成長次第ということで。９案ですかね。
ついでに今日は昼に用事があるので投下はあってもぶつ切りになります。ご了承ください。

でまあとりあえず――【1D9:9】

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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 八: |: .　:: 　 　 　 i　 　 　 :: 　 | |: ﾊ　　　　　　こうですかね。
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　　　　　　　　　 ／　　　　　 {＼___八|: .　l／ニﾆ／＼ﾆニ＼|: . |八___／}　　　　　　＼_
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.　　 　 　 　 　 |=- ＼　　 　 　 (⌒)　|: .　|ニﾆﾆ〔　　 〕ﾆﾆニ|: . |　(⌒)　　　　　 ／ -=|　　　さて、結局嫁取話はどうなって
.　　 　 　 　 　 |ﾆ=-　＼ _＿ 　 〈　 .::|: .　l＼-=ﾆﾆﾆﾆﾆ=-／|: . |::.　 〉　　＿_ ／　-=ﾆ|
　　　　　　　 rくﾆニ=-　　　　＼__}:／|: .　|　　　￣〈〉￣　 　 |: . |＼::{__／　　　--=ﾆニ|　　　トロイア戦争はどうなるのか。
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　　　　　　/ﾆ＼ﾆ=-　　　 }＼／|:／/　 ／／　／ ／＼ 　 　 V/ └ヘ＼／{ ￣　ﾆニニ=-┘
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［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
コルキスの女王"アリス・シンセシス"アルテイア（ＡＡ：アリス・シンセシス・サーティ）
舞台：ギリシャ（王族）

レベル：２０４＋０（未成長分）
筋力／耐久／敏捷／魔力／幸運＝Ｅ／ＥＸ／Ｅ／ＥＸ／ＥＸ

●宿命
誠実Ａ　高貴なる義務Ａ　転生者Ａ　麗人ＥＸ　美の顕現ＥＸ　天賦の叡智ＥＸ
誓い：女性が理不尽な悲劇に会うのを知った時、助けるために行動するＣ

◎スキル
カリスマＡ　黄金律Ａ　加護：ヘカテーＥＸ
戦闘Ａ
　┣習熟（剣Ａ、槍Ａ）
　┣騎乗Ａ
　┣気配遮断Ａ
　┃　┗精神耐性ＥＸ
　┃　　　┣苦痛耐性Ａ
　┃　　　┗圏境ＥＸ
　┗対魔力Ａ
　　　┗ターゲット集中Ａ＋＋＋＋
　　　　　┗カウンターＡ
　　　　　　　┗無敵防御ＥＸ
　　　　　　　　　┗ダメージ反射ＥＸ
魔術Ａ
　┣系統（魔女術）Ａ
　┃　┣高速詠唱Ａ
　┃　┃　┗瞬間儀式Ａ
　┃　┃　　　┗神代魔術Ａ
　┃　┃　　　　　┗無限の魔Ａ＋
　┃　┗強化Ａ
　┃　　　┣怪力Ａ
　┃　　　┃　┣再生Ａ
　┃　　　┗頑強Ａ
　┃　　　┏異界創造Ａ
　┃　┏結界（防護）Ａ
　┗陣地構築Ａ
学問Ａ
　┣指揮Ａ
　┃　┗戦術Ａ
　┃　　　┗戦略Ａ
　┃　　　　　┗名将Ａ
　┃　　　　　　　┣理想の王聖Ａ
　┃　　　　　┏覇王の兆Ａ
　┃　　　┏政経Ａ
　┃　┏物流Ａ
　┗経営Ａ

☆宝具
守護竜Ｂ　真実の図書館ＥＸ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　 -‐…‐-ミ､
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　　　　　　 ,.ィ升＞''´　　 　 　 :| :|　　　　　　　　｡o≦ニニニ＞＜＞''"　　　　 ｀'マ/ぅs｡
　　　　　　乂ア´　　　　　　　　:| :|　　　,,.｡o≦ニニﾆﾆ＞＜＞''"　　　　　　　　　　 `'＜//ミs｡
　　　　　　　|　　　　　　　 　 　 | ,l｡o≦ニニニﾆ＞＜＞''"　　　　　　　　　　　　　　　　 `''＜/ミs｡
　　　　　　　|　r　　　　「」＿＿_|ｰｰｰｰｰ｡o≦＞''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀''＜/ミs｡　　　　さて、実のところここまでの
　　　　　　 ,,∟｡s=＝　￣￣￣ | | ｡s≦ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ｀'＜//ミs｡
　　　　　　 |'´　　　　　　　　,.｡o≦　｡s1ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ::|　　　女王の快進撃で困ったのは
　　　　　　 |　　　　　　　 　 弌-=≦　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___|
　　　　　　 |　　　　　　　　　　|二二二|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___|　　　オリュンポスの神々というか
　　　　　　 |＿＿＿＿＿＿_,,,| | 冂＾'冂￣''| |¨:|l¨:|￣l　l~~| |￣:| | l￣|￣冂￣l|￣| | l:|￣| |　.|　| 　 |￣|
　　　　　　 |￣￣￣￣￣￣~~| | :| |　| :|　　| |　|l　|　 l　| : | |　 :| | l　 |　 | :|　 l|　 | | l:|　 | |　.|　| 　 |　 |　　　ゼウス様である。
　　　　　　 |　　　　　　　　　　| | :| |　| :|　　| |　|l　|　 l　| : | |　 :| | l　 |　 | :|　 l|　 | | l:|　 | |　.|　| 　 |　 |
　　广广77()　　　 　 　 　 　 :| | :| |　| :|　　| |　|l　|　 l　| : | |　 :| | l　 |　 | :|　 l|　 | | l:|　 | |　.|　| 　 |　 |
　　j{ j{///圦　　　　　　　　　:| | :| |　| :|　　| |　|l　|　 l　| : | |　 :| | l　 |　 | :|　 l|　 | | l:|　 | |　.|　| 　 |　 |
.　 j{ j{///,口　　　 　 　 　 　 | | :| |　| :|　　| |　|l　|　 l　| : | |　 :| | l　 |　 | :|　 l|　 | | l:|　 | |　.|　| 　 |　 |
　 j{ j{////〕ト.．　　　　 　 　 :| | :| |　| :|　　|_|　|l　|　 l　| : |_|　 :|_|_l　 |　 | :|　 l|　 | |_l:|　 |_|｀''|　ト､ :|　 |
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　　イ三二二ﾆﾆﾆゞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　j〉　　　 」´￣￣｀`ー-､ヽ　　　　.,.:,..:.. 　　　.,.:,..:..
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　　　　　　　　　,ィゞ　　　　　　　　　　.,.:,..:.. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,.:,..:.. ... ,...
　　　　　　　　　　　　　ー＝==＝-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー＝==＝-
　　... ,... 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,.:,..:.. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　... ,... 　　　.,.:,..:..　　　信じて送り出した英雄はフルボッコ。
　　　　　　　　　 ＿, 　-─‐- ､ー‐-､ー-､　　;: ;:;: :;:;: ; ;　　　　　　　　　　　,ィゞ
　　　　　　　　,ｲ､,r'⌒ヾ　　　　ヽ ヾ ｀`''ー- -､-‐''"´ヽ;;: :;:; ;:; :;:; 　;: 　.　　　　　　　　　　　.,.:,..:..　　　　　　　　　　　果てはボスポラスまで勢力を拡大する始末。
　　　　　　 ,r/　 (::;;:;:;;/ー-､　　j　 `,　　　＿ /ィ´　　;:; :;　;:; :　;:　　　　　　　　　　　　　　　,ィゞ
　　　　　　 ヽ 「i''ー'"´　　 ,r-‐'ー''''"´￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　面目丸つぶれである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ィ!´￣｀`i''ー─- ､､､,,_
　　　　　　　　　　　　　　　 イ三二二ﾆﾆﾆゞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　j〉　　　 」´￣￣｀`ー-､ヽ　　　　.,.:,..:.. 　　　.,.:,..:..
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ､,r'⌒ヾ　　　　ヽ ヾ ｀`''ー- -､-‐''"´ヽ;;: :;:; ;:; :;:; 　;: 　.　　　　　　　　　　　.,.:,..:..　　あとまだ彼女の子が決まってない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r/　 (::;;:;:;;/ー-､　　j　 `,　　　＿ /ィ´　　;:; :;　;:; :　;:　　,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ 「i''ー'"´　　 ,r-‐'ー''''"´￣

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　　　　　.../　　 　 .ご　ま　　　　',　　　 　 ../ 　 　　　　　 　 　 　 ',　　　　　 　 .＿　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　 　 　 .わ　チ　　　　　 　 　 　 　 |　　＼　　　／　　 |
　　　　　..|　　　　 .わ　た　　　　..|　 　 　 .|　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　 　 .|　　　　ー　　　　　|
　　　　　..|　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 　 　 .|　　　　..す　.ェ 　 　 　 |　　　　 　 .|　　--〔--〕--　　｜
　　　　　..l 　 　 　 す　に　 　 　 .|　 　 　 .l　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　 　 .／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼/
　　　　　..|　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 　 　 .|　　　　　　　ス 　 　 　 | 　 　 .／i:i:i:i:i:i:i:i:i:|Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
　　　　　..|　　　　 .か　　　　　 　 |　 　 　 .|　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 　 .'i:i:i:i:|-|i:i:i:i:i:i⌒i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ..ト　　　　　　　 |i:i:i:i:i:i:〕_￣￣/⌒｀ヽ　|i:i:|i:i:i:|　　　ここは適当なボンクラに惚れさせて
　　　　　　'　 　 　 ！　　　 　 　 '　　　　　 .'　　　 　 　 　 　 　 　 '　　...ー「/　　ヽ　　ん　ハ　|i:i:|i:i:i:|
　 　 　 　 . ＼　　 　 　 　 　 　 '　　　　　　　＼　　　 　 で 　 　 .'　　 　 |i:|　ん　ハ　 いｚツ'....|i:i:|i:i:i:|　　　凡庸な子供を産ませるべきかと
　　　　　　　　 　 　 ‐　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　 　 　 　 　＞　　　.|i:|　いｚツ.　　　 　 　 |i:i:|i⌒i
　　　　　　 　 　 　 　 .∨　　　　　　　　　　　 　 　 　 ‐--‐ ´￣ 　 　 　 .|i:|　　 .（＿人＿）　　 |i:i:||　 |　　　アフロディーテに相談。
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　　、＿＿_　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |i:|　　　　　　　　　　　|i:i:||ー'
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　＼⌒　　 ＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 |i:|、　　　　　　　　　　|i:i:||i:i:i:i|
　　　　￣|⌒／　　⌒　　　　　　⌒＼＼_人　　　　　　　　　　　　　　　　|i:|i:i:、　　　　　　　 　 |i:i:||i:i:i:i|
　／　　（_／　　／|　／＼ ／＼__⌒..〕｜｜ 　 |　　　　　　　　　　　　　 |i:i:i:i:i:、.　　　　　　 　 |i:i:||i:|i:i:　　　　ダメ元でそこらの奴隷に惚れるよう
｜　　 （_　　 ／／⌒＼ 　 　 ／（＿　＼　|―　　　　　　　　　　 　 　 　 |i:i:i:i:i:i:i:、　　　　　　 ／|i:i:i:＾＼
｜　　　|　　 |　　 （＿　　　　 　 乂幵ｸ　＼　|　　　　　　　 　 　 　 　 　 |i:i:i:i:i:|.　＼　　 　 ／　｜i:i:|／ ＼　　エロスの矢を撃たせることにする。
｜　　　|　　 |　　 乂幵ｸ　 　 　 　 　 　 　 |　|　　　　　　　　　　　　　　　/＾i:i:i:　＼i:＼__／　　　|ー'　　　　 _
人_」　人 |.....|　　　　　　　　・　.　 　 　 　 ｜ |　　　　　　　　 　 　 　 　 /　 ￣ ＼__＼　　　／　/　　|
　　　 　 |:|.....|　　 　 　 （＿人＿）.　　　 　 |　|　　　　　　　　　　　　　　'　　 |　　乂.＼＼／　／　　 .|　　　　|
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　　　　　 ／　　　Τ ＼　　|￣| .／　　|　＼　　　　　　　　　　　　　　　|　　　|　　　　　　　　　　　　　　|　 　 |

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.: .: ／　　 　 　 .. .: .: .:::/.: ..: . ::+:／.:.: .: .:x:.／　 ／.: .:.: .:〈〉.: .: .x. :.: :ﾆ=─:.: .: : :.　　　　 ＼＼〈〉.: .: .: .:: :.: .: .::::.　　　なおアルテイアはそうとも知らず
.::X　　　　　 　 ' .: .: :.:/.: ＊.:.:.／.: .. *.: .. .:　　 . .. . .: .:X.::／　──=ﾆ.: .: .: <>. :::i　 　 　 　 ＼＼.: .: .::: :＊.: .: .::
/　　＼／　　/.: .: .:.:/.: . : .:／<>.: . . .: .. .: . .:+.: .: ﾟ.: .: .／　　　　　 . : *.: :.: .: .: .:.:|　　　　　　　 . . : .:. :＋.: .: : ﾟ .:i　　　突然矢が飛んできたので
　 　 ／＼　/.: . : 〈〉.:.／／: : . : ／+.: .. .:. :.: .: .: .. : ／　 　 　 　 ／.: .: . :./.: .: .:.::|　　 　 　 　 　 . . :.: : :: .:〈〉.: .: |
　　　 　 　 /.:+.: .:.:.／.: .: . :／／. :. :... :.X.: . .: ／／　 　 　 　 ／.: . +.: .:/.: .: /. : |　 　 .:*:. 　ﾟ 　　 . . .: .: .: .:: .: .:| i　　反射的に撃ち落としてしまう。
　　　　 . ::/.: . .: ／. :. .: .／／.: ... :<>.: . :／／　　　　 　 　 ／　　 /.: .:/.: .: / . . ::　　　　　　　　　　. . .: x.: .: .: .: .:|
　　　　. : ' .: .:／x.: ..:+ .: .: .: .:.: .: .. :. ::／　　 .:+.:　　　　　 ‘　　　 ' .: ./. :. :/. :. .::::　　　　　　　　　　 : : .: .:. .: :ﾟ . : |
　　　 . :/.:.／.: .: .: . . ./. :. .／.:.:〈〉.:／　　　　　r‐ y'⌒ﾊ　　　　/.: .: . <>.: . :.: :.:.，　. ::＋.::.　　　　　 i.:.: .:<>.: . : : :|
　　/　/／.: .: .. .: .: . /.:.／.: .: .: .／ 　　　 ／アLヘ彡ｲrへ　　/.: .:X.: .:. ..: . :. .:.::　　　　　　　　　　　| .: :: .: : :X. :::|
　 /　/.:. ..: :. :.＊.: ../／.: : : /／::::ﾆ=-- <ニ{⌒ア-=ﾆニﾆ}　/.: .. .:　　. :.: x.: : ::,　　 　 　 　 　 　 　 |＊.: .:. .. :. :.:::　　　不壊なる真実は
: /　/.: .: x.: .: .: . . /.: .: . . .:/　:　⌒＼ニﾆﾆ八(乂ニニニ=-/.: . .::　　/.: .. , .: .:/:　　 ＼／　　 　 　 i| .: .: :x.: .:.:ｉ.:|
/　/.: .: .: .:.:.:〈〉　/.: .:.:.: .: /　　　　　└'⌒く／:i:i:i:i:i:i:i:{＼ﾆ/.: ...:X　 /.: .+.: .: .://　　 ／＼　　 　 　 :| /.: .: .: .:: |::|　　　エロスの矢をもってしても
　/.::.: .:*.: .: .: . ./.: .:.: .::+/　　　　　　 rくﾆﾆ{:i:i:i:ﾆ=-ﾆ:i:i:i{/.: .. .:　　 '.: . .. .:<>.:/　　　 　 　 　 　 　 .:.:/.: .〈〉.: .: :|::
./.: .::<>.: .: .:/.:/.: ./. :.: / 　　 　 　 　/::／〉ヘi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/.: .. ./ ／.: . ..: .: .: ::/　　　　　　 　 　 　 .: /.: .: .: .:/ 　i　　　　覆すことはできないことが明記された。
.: .:: .:.: .. .: :/::/.: . '.: .: /:.:i　 　 　 　 └'／r ヘ}＼:i:i:i:i://.: .: .:／.: . .. .＊.: .:.:/ 　　.: X.: . 　 　 　 . ::/.: .:+.: ./
.: .:... :.X.: .: :/.: .: :. .:.:/.: :.|　　 　 　 　 └く ___/⌒ﾆ=-/.: . ／.<>.: : :. :. . .:. /: .　.: .　 . :.　　　　 .: ./. :. ..: . :
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿ 〃〃
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　 　 　 　 　 　 //___7/　　_　_　._
　　で　二　見.　　│　　　　　　　　　　　　　 //￣//　　 Ll Ll l l
　　き　度　て　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 //　 　 　 　 //
　　ね　と.　ろ　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 -─-　　 　 ,､_
　　え　ツ　　　　　 |　　　　　　　 　 　 r‐ ､ ,z "´　　　　　　　｀`〈　 ヽー-､、
　　よ　イ　　　　　│　　　　　　　　 ,ィ′／　　　 　 -─-　　　　 ＼ﾉ　┌──
. 　 う　 ッ.　　　　　|.　　　　 　 　 ／〈　/ -─-　　　　　　 　 ヽ 二二ニ |
　　に　タ　　　　　│　 　 // 　 /　　∨,／l／＼／` z=ミ￣＼l 　 　 |lヽ|
.　　し　 |　 　 　 　 |　　　ｌ l　　/　　　ｉ　|　z=ミ　＿ ,ｨ　 ヽ　ノ |　二ニﾆ.|　　　　　愛の神としてのプライドが許さないエロス。
　　て 　 　 　 　 　 |　　 　 　 ∥　　　|　| ,ｨ　 ヽ 三 l|　・ |l　ｰ〈! 　 ──|
　　や　　　　　　　│　　　　 ∥ 　 ／|　| l|　・ |l 三　`　 "　ヽ│　 l|/　│　　　　　腹いせ半分自分の力を確かめるの半分で
　　る 　 　 　 　 　 ヽ_　　 　 l∧／　 l|__ゝ｀　 "､_,､_,　 　 　 　 | 　 /二.│
　　　　 　 　 　 　 /￣ 　 　 　 　 ( （　l| 人＿＿＿＿　　-‐＜´|　/⌒ヽ |　　　　　　そこら辺の適当な奴が女王に惚れるよう
￣￣￣￣￣￣￣　　　　 　 　 　 　 　 ＼|　＼：：：＼＿_/：：／|l/　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 `ト､：：＼l：／ /　　　＼　|　　　　　　矢をぶっ放すことに。
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿_／　　 ／!　 ヽ二ﾆHﾄ-‐"　　　　 二.|
　　 ┌─干─干─干─‐とフ´、ｌ：|　　／　 |　　　　　| |l_〉　 　 　 　 　 |
　├┼　　 ┼　 ┼　　　 _／￣ヽｌ：|＿/　 　 |　　　　　|_|　 　 　 　 ──|
　　 └─┬──┬＜￣ ｀`ー''"￣　　　 　 l|＼＿　　　　　　　＿／：：：!
　　 　 　 ￣　 　 ￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-------　､　ｒへ------､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿__､+''"~　八 　　　　　~''＜ つ　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 _､+''"~　 ./ ,:　　　　＾ 　 丶　　　　　ヽく＿＿　∧
　　　　　　 , -r-　　　　 / 　 　 　 / / -､　　　　'´￣!＼‘,　‘:,　 |　　　 ＼/
　　　　　／ .∧　　 ＼..ﾞ|/＿,,.｡*'/ /|,/＼＿_／^ヽ /,,_　`! 　 ',　|
　　　 ／　　　∧　　　 ＼　〈〉.　,　.|　ｙ''"ヽ______ 7´⌒ヽ _|　　ト;′　　　　　　　　　で、当たった先は――【1D1000:843】
　　 〈　　　　　 ∧ （竹） .∨...　｜｜ ,r　ヽ 三三/　　‘:, Y!　 .|,′
　　　∨ 　 　 　 ∧　　　　∨...　|　.|八 °,!三三{.　° ﾉ 八　/---､　　　　　　　　　（高いほどひどいところにあたる）
.　　　 ∨ 　 　 　 ∧　　　　∨....∨（.＾ 　　 ､_,､_, `　　　,.ｨ^!./＿　　',
　　　　 ∨　　 ／三ﾐメ、　　∨　冫≧=‐------‐ｧ=≦/ .|/　　 } 　 !
.　　　 　 ∨三三三三圦__.＼＼/　＼|ｲ `''＜:＼/:::::／　　|　　（＿__）
　　　 〈〉　　 ノ　ゞ三ｼ.　＼　＼;　　 { /　　　 ｀¨ﾍ⌒こフ　.∨ 〔､､､_）
　　　　　　　）　　　 　 　 　 ＼八　　`^i､_ __　　　 ＼＼　　 .∨ ｀¨´
　　　　 ＜ﾍ＿/三＼＿／｜＼､.＼　/::/　 ）　　　　 `'´　＿ ,∨､
　　　　|＼三三三三:／　　|.　　＼/^ゞク≦---‐=≦::::::「:::::::::|::::/
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::/:::::::/:::::::::;′:::::::::|::::::::::|:人

すまん。いった通りちょっと用ができたのでちょっと席外します。今のうちにあたるとひどいことになりそうなのご提案ください。

パッと見たのは自分、ディオニソス、アーレス、原初の神々あたり？

もどりました。
そういえばアポロンは人間の奴隷生活をしていたことがあったことがあったような。

>3998
よくわかりませんがだいたい常識的に恋が覚めるころには自然と治るっぽいですよ。

　　ポ　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　/　　も
　　　　　　　ｉ　　　　 　 　 　 　 　 ｉ　　　し
　　リ　　 　 |　　　　　　　　　　　/{
　　　　　　　|　　＞ ´￣￣｀＞ュ__|.　　 も
　　ス　　 ／７/　 ィ⌒　＞⌒ ＜　＼　 し　　　　　　　では改めてブチ当てた先はこんだけすごいと――【1D10:6】
　　　 　 /　 У .{/芹ミ⌒芹云 ∨⌒ｉﾄ､
　　メ　/ /　{ ｉ　|　ヒﾊ}　　ﾋハ}　ｉ ｉ　|＾Y＿／　　　　　　１～３：岩に括り付けられてるプロメテウス
　　　　{厶イ|_|　|　ゞツ　'　ゞツ　ゝﾋ_{_∧　　　　　　　　 ４～６：そこらへんでパンピーに身をやつしてたすごい神か英雄
　　ン　　　∧{　{　　　ーｰ'　　　 /厂//{　　　　　　　　　７～９：原初の神々（ＧＭ含む）
　　？　　 厂 ＼ト=─┬┬┬≦}/　　 ﾉ　　　　　　　　　　 １０：アーレス
＼＿＿／　　 / ＼　＼∨イ　　 ∨‐く
　　　　　　　　{ 　 /　　 /」〉　　　 }
　　　　　　　　ゝ _|＿＿＿＿＿／＼

６：そこらへんでパンピーに身をやつしてたすごい神か英雄



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 　 無　 　 わ.　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 　 罪　　　た.　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　で　　　.し 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´￣￣＞　￣￣￣￣ ＼⌒￣ ＼　　...|　　　　ち 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　ｒ ／人_　　　_　_人　、　、 ） 　 　 ／　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　というわけでそこら辺のパンピーに……
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 ./｀, ⌒ ,　 ｰ　 , ⌒ ,..｜　斗　　 |..￣|　　　　ゅ 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _　 | .ん___ハ　　 ん___ハ｜　| |＿ヽ　　..|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　| .|:i:i:i:i:i:ｿ　　 |:i:i:i:i:i:ｿ｜　| | 　 　 　 .|　　　　・　　 　 　 　 　 |　　　え？　あれ事情があってパンピーの振りしてたの？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |_｜.｀　　´　 '　 ｀　　´　,.　 ' '）　 　 　 .|　　　　・　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 「　　　　（__人__）　　　　　/　 　 　 　 .＼　 　.・　　　　　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 人≧ｒ。　＿＿＿＿＿_/　.〈　　　　 　 　 　 .――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ |/　V::::|___/::::::／レ　　,
　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿＿＿_/　|＿_ト、!V::::／＿_ |＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　まあ、そんなやつにも私の矢は有効ってことで。
　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　というわけで撃つだけ撃ってエロースは仕事した感出して去っていった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 __　-=　　￣￣　　 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __ r< ￣￣ 　 ＼　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 r＜⌒/＿_V　　　　　＼: .､　　　　　　'，
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | : ./´ _＿_ V/　　 　 　 V/＼　　　　　:.
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |: 〈／/　 :ｉ､ ∨/ 　 　 　 V/:.:＼　　　　:.
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |:.:.′′:ｉ: |:{＼V/ 　　　　 V/: .　 ､　 　 :.
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |/{　 ｉ: ｉ:|: |八 : ∨/　 　 　 v^Y　　 ＼＼〉
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / {　 {: |:{: {⌒＼: V/　　　　ｉ:〉 }　　 　 ＼＼　　　　　　　具体的にどんな人かというと――
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ' 　{ 　{: |八{ぅう灯Ⅵ　 　 　 |,_/|:.　　　　　＼'，
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / 　八八八〃ﾋツ }　/　 　 　 |八|: ::...　 ＼: . 　 }　　　　　　　誠実さ【1D1000:995】
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /. . :＼乂〉 　 ''ノ/|　　　 　 |㍉|＼: ::..　　＼: /　　　　　　　　能力【1D1000:17】
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 '　 / . : : : : ノ 　 ⌒´　|　　　 　 |^八: ::＼: ::...　 }/__　　　　　　 　戦力【1D1000:528】
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／／/ /: : : : : ＼ 　 　 　 |　　　 /: | ⌒ﾆ=- __＿彡'　⌒＼　　　　　血統【1D1000:571】（何かと入れ替え可）
.　　　　　　　　　　 _＿／／　/ /: : : : : :′└＜´ 　|/　　/　八__　　-=八　⌒=- 　　'，　　　　神性【1D1000:878】
　　　　　　　　　 ⌒¨¨¨´　　/ / : : : ／　　 　 　＼_/　　/　/／.: .: .: .: .: : ＼　 　 ＼　}　　　その他【1D1000:528】
　　　　　　　　　　　　　　　/　': : :／　　　　　　 　 /　　/ ／.: .:／ ﾆ=-----=ﾆ〉-彡⌒＼　　　予備【1D1000:131】（何かと入れ替え可）
　　　　 　 　 　 　 　 　 　〈／: ／　　　　　　　　　/　　/': .: :.／／＿.: .: .: .: ￣ ＼{::、　　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／: ／　 　 　 　 　 　 　 '　　 /.: .:／／.: .: .: .: ＼.: .: .: .: .::}､::＼　　　'，
　 　 　 　 　 　 　 　 ／: ／　　　　　　　　　　　/　　/r‐┘.::'. :.: .: .: .: .: .::'，.: .: .: ∧＼:::...、　 }　　（高いほどすごい。出目見てどんな奴か判断）
　　　　　　　　　　／: ／　　　　　　　　　　　　/　　/:∧.: /.: .: .: .: .: .: .: .: .:}.: .: .:.:'.::}　 丶:::.... /
.　　　　 　 　 　 . : ／　　　　　　　　　　__　‐y'　　/:/.: ::〉{.: .: .: .: .: .: .: .: .:/.: .:/.: .:.:|　　/　⌒＼
　　　　　 　 　 /　'　　　　　　　　 r'⌒´ ノ　/}　 /.: .::／ノ¨⌒.: .: .: .: :. .::/.: .:/.: .: .::| 　 {::...　　　'，
　　　　　　 　 '　/　　　　　　　　 /＿ ＿　ノ/　/.: ／ :/.: .: .: .: .: .: -=.::/.::／.: .: .: .::　 八:::.'， 　 }___
　　 　 　 　 /　,　　　　 　 　 　 /.:r ── {/　/:.: /.: :/.: .: .: .: -=.: .: .::/／.: .: .: .: :/　　/∧:::} 　 ,:::::ﾊ
　　　　　　　　 {　 　 　 　 　 　 {.: {.: .: .: ::/　/.: ::/.: :〈ﾆ=--.: .: .: .: .: /.: .: .: .: .: .::/　　--ヘ㍉__/／　〉
　　　　　　 　　:.　　　　　　　　ﾉ＼.: .: .:./　/:＼/.: ::/.: .: .: .: .: .: .: .::/.: .: .: .: '，.:/／::::::::／⌒}　}　　/
　　　　　　{　　 ::.　 　 　 　 　 L.: {:＼.::'　/〉.: .: ＼〈.: .: .: .: .: .: .: : /V/.: .: .: .: V〈--彡'　 ／ﾉ_人　/〉
　　　　　 八 /〉 :'，　　　　　　　＼〉.:.:　　 '.: .:/.: .:}∧.: .: .: .: .: .:.:/.: :V/.: .: .: .::}　V/　　　／　⌒}､/
.　　　　　　 / {　 .:'，　　　 　 　 　 ＼{　　{.: .::{.: .::{:/∧.: .: .: .:.::/.: .: .: ､.: .: ＼/　 L ＿／/ 　 　 |
.　　　　 　 ,　 {　　. ::.　　　　　　　　　{　 八 .: .: .: {.: .: }.: .: .: : /.: .: .: .: .:＼.: ､}　　　 　 　 　 　 . :|
　　　　 　 ::　 :.＼:.:::/〉､　　　　　　　 {　 　 ∨/.: .:`.: .: .: .: : , .: .: .: .: .: .: .::.＼〉　 　 　 /　　 　. .:|
　　　　 　 {　　:.　 V {: : ＼　　　　 　 {　　 　 V/.: .: .: .: .: ／.: .: .:.:､.: .: .: .: .: .:}　　 　 /　　　　. :.:|
　　　　　　:　　 ::.　{　:.　 . :＼　　　　八　　　　V/_＿__／､::.. .: .: .: ＼.: .: .: .:/　　　　　　　　/: .八
　　　　　 　　　　::八　::.⌒＼'，　 　 /∧　　　　＼.: .: .: .: .:＼::.. .: .: .::.＼.: /　　　, 　 　 　 /: ./
　　　　　　　　　　..:::＼　＼　)}　　　　/∧　　　 　 ＼.: .: .: .: .:＼.: .: .: .:..:￣} 　／　　　　 . : : '
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / .: ﾆ=--------=ﾆ.: .: .:､.: .: .: .: .: .: .:/∧
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ＼.: .: .: .: .: .:./∧

誠実さ【1D1000:995】
能力【1D1000:571】（血統と入れ替え）
戦力【1D1000:528】
血統【1D1000:131】（予備と入れ替え）
神性【1D1000:878】
その他【1D1000:528】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　 　 r‐‐ヘ　 　 　　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　／ ￣￣＼　 　　 　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　／　 _＿＿　 ＼　 　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　／-=ﾆ　 /: .　 ﾆ=-＼　　　　＼丶
　 　 　 　 　 　 　 　 /　 /／ : / /　:/: .　 . .　 　　 ＼　　　　V∧
　　　　　　　　　 　 /　 / . :/ / /　:/: .　 　 、: . . 　}/∧　　　 V∧
　　　　　　　　　　 ′ / . :/ / /　:/: .　 {: . . {＼: .　}: /∧　　　∨/,
.　　　　　　 　 　 /　 / ｉ. :' / 八: .{: .　 八: .八　＼:.}.: .:|:∧ 　 　 V/,　　　　　　神性の高い誠実さだけは上級で
.　　　　　　　 　 ′ / . {/{/}:/-‐八: . /　 )/ `ー- Ⅵ-:|:/∧　　　∨
　　　　　　　　　　 /. ::〈八ぅう灯う )/　　　　ぅ灯うぅV:.|. :/∧ 　 　 '，　　　　　あとは平均的な下賤の人物……？
　　　　　　　　　l /|　 ｉ { {Ⅳ ,_)/::} 　 　 　 〃 ,_)/::}　Ⅵ:.. /∧　} ＼〉
　　　　　　　　　|':::|　 | { {八 乂ツ　　 　 　 　 乂ツ　八::..　　|:V　　 '，
　　　　　　　　　|::::|　 | {八　、　 　 　 i 　 　 　|ll|l|　//} : . 　 |/　　　 }
　　　　　　　　 八::|　 |八:.:＼＼u　　　　　　　　　ノ/　} : . 　 | 　 　 }/　　　　　ギリシャにいるのかこんな奴。
　　　　　 　 　 　 `|　 |　 ＼:::｀⌒　　　 　 　 　 ⌒´ ..: } : . 　 |　　　 '
　　　　　　　　　　 |　 | 　　|: 込　　　 ,___、　　　　..: ::/}: : . |:.:|　　 /
　　　　　　　　　　 |: . |　 　|､: : :::::...　　 　 　 ...:: ::{／　}/ . :|八_彡'
　　　　　　　　　　 |: /|　 　| ＼: :八＞ 　 ＜　_ -=ﾆ　八　 |⌒¨¨〉
.　　　　　 　 　 　 ﾉ:/ |　　 |ヘ:.＼:⌒ }　_ -=ﾆ　　 　 /: .　 八　/
　　　　 　 　 　 ⌒´　,|　　 |/⌒＜ニ=-⌒ __　 -=ニ,: . 　 /¨¨⌒＼
　　　　　　　 　 　 ／ |　　 |　〈⌒ ＼-=ﾆ ￣￣ ￣/: . 　 '　　 　 /∧
　　　　　　　 　 ／ 　八|　 |､八　 　　'， 　　　　　,: . 　 /　　　　　/∧
.　　　　　　　<ﾆ=-⌒＞| 　|//∧ 　 　 }＼　 　　/: .　 /__　 -----ミ､〉
.　　　　　　　 　 　 /　__|　 | 〈//〉　 　八　ﾆ=--,: .　 /　　　　　　　　 ＼
.　　　　　 　 　 　 〈／　|　 |　 V　 　 //∧　 　 . : 　/
.　　　　　　 　 　 /　 　 |　 |　/ 　 　/:. ./∧　　ｉ: .　'　　　　 　 　 　 　 ＿}
　　　　　　　 　 〈ﾆ=-く |　 |　　　　/: . . . 　 〉　|: .　{ 　 ___　　--=ニニﾆ「
　　　　　　　　　 ｉ.: .:／ |　 | 　 　 /: . 　 __　 -=|: .　|.: .: .: :/.: .: .: .: .: .: .: :{
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　身をやつしてたというか下賤の美人にどっかの神が手を付けて生まれた子供かもしれない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -------
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 . : :´: .　　､ . . . 　　, 　 . :｀: : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　 ＿　　. : ＼: ./／ : .　 ＿　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／ . : ⌒＞　 ───　 ＜⌒ : .　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　'　／　　 /／　　　　　　　　　　 ＼∨ /　　'，
　　 　 　 　 　 　 　 　 　/: . '　　　 /　 　 __　 　 　 　 　 __　 　 ∨ /　　'，
　　　　　　　　　　　　　/: ./ 　 　 /　 ／ ⌒)　　〈〉　　 (⌒ ＼　 V /　　/,
　　　　　　 　 　 　 　 /: ./　　　{/ ／: . .<　＜＞　＜＞　>: .　＼ V　　　/,
　　　　　　　　　　　　': .　　　　 {_/: .　 ': . ＼　　〈〉　　／､ : .＼　V〉　　　/,　　　　　　……これあれじゃないか？
　 　 　 　 　 　 　 　 : .　　　　　「: .　 /: ./ /}:＼_＿_／. .　＼: . .＼V　　　 /,
　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ: . :　　　　{: .　/: ./: '　}: .　 /: }: .　､: .　＼: . .`}　　　 . ::　　　　　ミスったといいつつ例によってゼウスが
　 　 　 　 　 　 　 　 |: . :: .　　　{: . /: ./}/　 } : . '}: .八: .　＼: .　＼:.:}　　　 . :i
　 　 　 　 　 　 　 　 |: . ｉ : .　　 {: /}-/-一'' }: ./ }:/　 ＼`ー＼‐-.::V　　　 . :|　　　　　そこらの美女（奴隷）に手を付けて生まれた
　 　 　 　 　 　 　 　 |:ｉ::.|:.: .　　 Ⅳ笊芥ぅ㍉}:/　/　　　 ｨぅ芥笊Ⅵ: . :/　　. :|
　 　 　 　 　 　 　 　 |:|:.:|.:ｉ: .　　{ 　 ,_)/:::(　ﾉ'　　　 　 　 ,_)/:::(　 }/: / 　 ｉ: . |　　　　　誠実さが取り柄（他が苦手とはいってない）な子供の
　 　 　 　 　 　 　 　 |:|:.:|.:|: .　 八 　乂::ツ　　　　　 　 　 乂::ツ　八/　　 |: : |
　 　 　 　 　 　 　 　 |:|:.:|.:|: . 　　 ＼　　　　　　　　　　　 　 　 ノ. : /　　　|: : |　　　　　英雄譚がごっちゃになっただけなのではなかろうか。
　 　 　 　 　 　 　 　 |:|:.:{.:|: . 　　:¨⌒　　 　 　 　 i　　　　 　 ⌒¨ 7:ｉ　　　|: : |
　 　 　 　 　 　 　 　 |:|:.:Ⅵ ｉ　　 ｉ::.　u　　　　　　　　　　　 　 　 ..:: :|　　　|: i |
　　　　　　　　　　　 乂.:.:}　|　　 |込　　　　　　　 　 　 　 　 　 ..::／|　　　|::乂
　　　　　　　 　 　 　 ⌒>}　|　　 |_㍉:::.. 　 　 　 v __，　　　u.:::彡r‐|　　　|彡^
.　　　　　　 　 　 　 r＜ﾆ}　|　　 |ﾆ{.:.:.:.:.:.:::...　　　 　 　 ...:::.:.:.:.:.: /ﾆ|　　　|￣￣〉
　　　　　　　　 　 　 V/　|　|　　 |ﾆ{.:.:.:.:.:.} : . ＞　　＜　　{ .:.:.: /ﾆ「|　　　|￣　'
　　　　　　　　　　 　 V/ |　|　　 lﾆ∨「￣ﾆ=─‐┬─‐=ﾆ￣}/=-/ |　　　| 　/
　　　　　　　　　 　 　 V/|　|　　 |ﾆﾆV/￣￣　┐|┌ ￣￣ /ニ/　 |　　 八 '
　　　　　　　　 　 　　__}/八|　　 |-=ﾆV/ 　 　 ｜|｜　　　 'ﾆﾆ'　　八　 '　 {__
.　　 __ _ ‐‐┐ __ -=ﾆ八ﾆﾆ|　　 i　 -=V/、 　 ｜|｜　　 /ニ/ 　 /　　/　 八ﾆ=- ___/〉ﾆ=- __
r＜ニニニﾆ{「　　　 〈/∧ﾆ|　　八　 -=V ＼　｜|｜　／=-/ 　 /　　/　 ///〉　　}ﾆ/ニニニﾆ＞┐
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　まじめだけが取り柄な下賤の少年が恋をした女王に相応しい英雄になる王道パターン。
　　　神話というか民話。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 . : .　¨ ￣￣￣ ¨　. : .
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／: .　　　. :＼/: .　　 　 . :＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ': ./: .　ヘ＼__､__／ へ 　＼: . ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　/: ./: .　 '／ﾆニニニﾆ＼: .　　'，: '，.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /{: /: ./ /ﾆ=- > 〈〉 < -=ﾆ'，: . . '，: :
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {/|/: ./　{/: / <＞　＜>}: . }∧: . 　 V:}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 八|: .　　 {: /: ./:＼__／八: ./:∧: . 　|∧
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 { : |: . : .　{/}: /{: . . / /　 V /}/} : 　 |: .}　　>4042
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 V |: . i: .八‐-八 : /}/　 -─ /:.| : , : |:V　　　そうそれそれ。
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {: |: . Ⅳ　 　 　 )/　　 ぅう灯Ⅵ:./: . |: }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 八|: .:.笊ー=＝´　　 　 乂ツ 八:ｉ: .　|/　　　　だいたい折々で親切な女性が助けてくれて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |: .　::乂Xxx　 　,　　 xxXノ: .:.|: .　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |: .　i込⌒u 　 　 　 　 ⌒7: . :|: .　|　　　　　成長したころにお姫様よりもその女性を選んだら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |: .　|乂: ::...　　～ｰ　　..:: :::乂|: .　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |: .　「￣￣} ＞　　＜ {￣￣　|: .　|　　　　　実はその女性が変装した姫だったとかいうやつ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i/: :八　〔 「ﾆニ}{ニﾆ」 〕　 　 |: .　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /: ./　　 八￣￣]￣￣八　 　 |: .　|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 r ‐─「{ﾆ「': .∧　／／ﾆﾆ／＼ﾆﾆ＼＼_/|: .　|ﾍ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 / ＼　 ＼/: ./ﾆ}/／-=ﾆﾆ＼_／ﾆﾆ=-＼V|: .　|ニ＼
　　　　 　 　 　 　 　_r‐〈　　 丶　 ': ./{_/{ {ニニニﾆﾆ}{ﾆﾆニニニ}}八 : |ニニ}>┐　　　私がやると完全に逆光源氏だが……。
　　　　　 　 　 __ ／ ＼ ＼　 　 V: .∧〉∧Vニニニ=-i-=ニニニV∧ﾊ: | ￣￣　＼
　　　　　　 　 {r ､＼ 　 ＼ ＼　 ': ./:i:i:i〉　Vニニニ=-|-=ニニニ/ 〈:i:i|:.|　　　　 ／〉
. 　 　 　 　 r＜ニ＼＼ 　 ＼ V: :∧／　　 }∨ニニ=-|-=ニニ∨{　 Ⅵ.:|　￣￣　 /
　　　　_ -=ニニニﾆ＼＼ __ / : '　 〉　 　〈／￣ ＼／ ＼／ ￣＼〉　|: .|、__＿＿ {┐
　　　　{＞--- __ -=ﾆﾆ＼ __,　/ 　/／￣＼　　　<／}{＼>　 　 ／￣|: .| ー───{
　　　rくニニニ=- ア⌒¨´:::/ /　　ﾊ　 　 　 ＼　　　〈_〉　　　／　　　|∧V/,　 　 　 ＼
　　　∨／　　￣￣＼:::::::::/ / 　 /∧　 　 -=ﾆ＞　----　 ＜ﾆ=-　/| ∧∨ニ=──┘
　　　rく ／　　　--- 」::::::': .′　/::::/}　 　 　 -=ニニﾆニニ=-　 　 {::| /∧∨ﾆﾍﾉ⌒〉
　　　L/　／／￣￣ V:::/: /　 /:::::::rL　　 　 　 　 -=ニﾆ=-　　 　 」::|　/∧∨L / 〈__
　　　|ﾆ∨<　 　 　 　 ∨: /　 ,:::::::::::Lﾆﾆ=- ､　　　＼iﾆ=-　--=ﾆﾆ」 |　 　 }: |ﾆ7 r ､_〉
　　　|ﾆ└‐＼　　　　 ,: . , ╋ {::::::::::::} ￣＼　＼　　　|=-／　／　/:::::|　 　 |: |ﾆ'三〉ﾆ'，
　　　|ニニﾆ|::＼　　 _{: . { _＿ 〉:::::rく 　 　 ＼　 ﾆ=--=ﾆ ／　　 {:::::::|　╋ |: |// /-=ﾆ'，
　　　|ニニﾆ|:::::::: ､_/ |: . |／＼:: rく　＼　 -=ﾆ＞ --- ＜ﾆ=-　￣ 〉ﾊ　／八:V ∧ﾆﾆ=-_
　　　|ニニﾆ|:::::: rく／|: . |　 　 V　 ＼　＼　　　　 -=ﾆニ=- ／ ／ 〉::∨〉 /∧V　 ＼ﾆ=-_
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　そんなこんなで、エロスの矢を克服したことで凸カレつき☆５をゲットしたのでレベル＋【1D50:35】（ガチャ）。
　予言に従い父親を上回り全体的に有能でものすごく誠実な王族になります。

レベル＋３５

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　　|　　　　　　　　_,,..　-‐ _二"´-‐ '' ´　　　 :| |　. : : .|......|......|..........
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿___＿,|,＿___＿＿|_,,..　-‐　''_,.二 -‐ '' ´　　　.:　| |　 　 　 . :| |: : . .　|......|......|...........
＾＼　　　　　◯　 　 　 　 　 /￣ﾍ　　　 ￣￣￣|,___＿＿＿|┌￢冖i'´. :| |: : . .　　　 . : 　 | |　 　 . . : :| |: .　　｜....|......|...........
◯ |　 |￣|　　　 .／＼　　　i|匚] |i　|￣.:||￣￣ﾞ|[／￣￣＼| |...|...|....|　: :| |: .　　　 . : 　 　 | |　　＿,,...！　　　　ｉ......|......|..........
凵/　　￣　◯　 |(￣)|　 　 i| ｜ |i　|: :: :||＿____||| ／⌒＼ :| | .|...|....|: : : .　　　　,:.:|=＝　 ''| |¨￣ : : .　　　　　　'. ....|......|..........
∨　　　　　　　　￣￣　　　 | ◯ |　:|: :: :||＿____||| |　　 　 | | | .l...|....|=　　 　 　 ´| |　　 　 :| |: . .　　　　　　　. :　`、.. .. .|..........
ＺＺＺＺＺＺＺZZZZZZＺＺZZ| └-┘　|: :: :||＿____||| |　　 　 | | | .l. | . ｉ　　　　..:　　| |　 　 　:|　　　　　　　　 . :　　　`:、.....|.........
＿|]]]]]]]]| |口匚]| |區]]|| |Ω匚]◯◯ : ||｢｢｢｢「||| |　　 　 | | |..|. ｉ　　 　 . ｉ　 　　| |　__,,..　　　　　　　　　..==＝￢冖＼..|........
]＿|]]]]]]]| |匝]図| |]]盥}l ｢三三三三三||」｣｣｣｣||| |　　 　 | | i:　　 　 . :=| |￢冖''| |"¨　　　　　　　　　..::ｉ: : 　 　 　 　 | ＼......
]]]]]]]圖|]| |囗止]| |區]]}| |○○п叩|||::||匚|匚||| |　　 　 | ｉ ｉ　 _ . :　　 | |　　. : | |　　　 　 　 　 　 . : | |: : 　 　 　 　 | |: {￣
＿|]]]]]]]]| |凸口]| |]]匚}| |二二二二¨|::||￣|￣||| |　　 　 | ｉ :　__j: : : : : | |: :.:.:.:.！　　 　 　 　 　 . : .　| | : : : : : : : : : :| |: {.......
]]]]]]]]]]]]| |区]叩| |口]冂冂」」」Ω弖ii|::||＿|＿||| |　　 　 | ｉ :　 .ハ::===| |===　　　 　 　 　 　 .ﾆﾆﾆﾆ| |二二二二二| | √￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣凵凵≧s｡￣￣|::||￣￣ﾞ||| |　　 　 | | |.../.....ｉ:／￣￣｀`　　　　　 　　. : : 　 　: :| |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. | |/....|....
二二二二二二二二二二二二二]¨¨¨　||￣￣ﾞ||| |　　 　 | | |...........|::＼.:.: : .　　　　　　　　 .ｉ : : 　　 : :| |.:＿n＿ .:.:.:.: |/..|....|...
￣￣￣￣|| 　 ,，-─‐-　,　 :|　 |___＿__,||￣|￣|[二二二二| |......... |‐-...＼: : : . . 　 　 :,　 :ｉ | : : 　　 : :| |.:.>‐‐‐<.:.:.:.:. {....|.....|..
￣￣￣￣|| 　 |､＿＿＿ﾉ|　 |　 |　　　　||　 |　 ||￣￣￣￣ └---=ﾆ二.._ﾍ.:.:. : : : . . . ﾏ= ┴--　　 . -ー{　 　 :}‐- . {....|......|.
￣￣￣￣|| 　 | |¨||¨| |¨| |　 |　 |　　　　||＿|＿||: : : : . ..　　　　　　　　　 　 Ｖ/:::::::.:.:.:.: ‘,‐- 　　　_(　　　乂___乂　　){.. |.......|
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￣￣￣￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : . .　　　　　　　　{¨ﾆ=-　　:＿|_ -二二イ　　　:|/|
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.　　　　　　　 /　ｉ　　　 | : /-‐''}: 八: .　　　 ' 八: ＼: .:}　　　　|: .　　　}　　　　というわけで姉同様私も結婚したので
.　　　　 　 　 '::　|　　　 l灯うぅ､}/　 ＼: .　/}/`ｰ＼-Ⅵ　　　　|: .,　 . ::}
.　　　　　 　 ｉ.:{　|　　　 |Ⅳ　ん(_,　　　＼(笊示灯芥V　　　ｉ八:/ . : :八　　　　しばらく世継ぎづくりに専念して
.　　　　　 　 |.:{　|　　　 |八　乂ツ　　　　　　 ん::::(_,八 　　 |ヽ/　. : ' 　 '，
.　　　　　 　 |.:{　|　　　 |: .乂／／ 　 　 　 　 乂rツ/　　　　|〉}　. ::/　　. :'，　　内政の時間ということにしよう。
.　　　　　 　 |.:{　|　　　 |八⌒ 　　ｉ　　　　　／／ノ: .　　　　|/: . . '　 　 /: }
.　　　　　 　 |.:{　|　　　 | :込　　　　　　 　 　 u ⌒¨^}/　　　|: .／　 　 /. :/
.　　　　　 　 |.:{　|　　　 | |　:::..、　 ～ー　　　 　 　..::'　　 　 |／￣{ 　 . ::/､
.　　　　　 　 |八 |　　　 | | 　／￣￣ '，　 　 ....::___/　　 　 八／￣＼: ./. : ＼
.　　　　　 　 | ＿|八　　|八〈　/⌒V/∧＜＿__/　'　 　 i: /／　　　　 V　. :.＼＼
.　　　　　　rくﾆﾆ/:i:} 　 |〈￣￣ ＼_〉⌒ V:i:i:i:i}　/ｉ　　　|/　　　　　　 ∧　　. :　. :'，
.　　　　 __/　　 /:i:ｉ:}　 「￣￣ ＼　　　　人:ｉ:ｉ/ / |　　　|　 　 ＿__ ／ 　〉　　 . : 八
　 　 /「:i:ｉ|　 　,:i:i:ｉ:ｉ} ／⌒ヽ 　 　 ／￣ 　 v　/　|　　　|／　　　 　 　 /　 　 . :/. /
. 　 /　{:ｉ:ｉ|　　 {:i:i:i:ｉ}{､_{__　　　 ／　　　　　 {/ 　 |　　　|　　　 　_＿_ 」--へ　. :}/
　 / 　 Vi:| 　　{i:i:i:,　＼　{￣￣　　 　 　 _＿〉､　 |　　　|　 ／i:／ 　 　 _＿__ >､}
. /　　　Ⅵ　　 {:i:i/　 /}__|　　　　　　 ／　　 }ﾆ＼|　　　|／i:／　　／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
〈　　　　 ＼ ___〉/　　'ﾆﾆＬ ＿＿　／　　　　Vﾆﾆ|　　　|:i:i/　　／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
. ＼　　　　∧　'　／-=ﾆニ{　　 　 　 　 　 　 Vニ|　　　|i/　　/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>､
　　}＼ ___〈　 /／{ニニ=-∧　　　　　　　　　　V八　　 |＼__/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／.: .::＼
. rく　 　 　 ／' 　 Vニニﾆﾆ∧ 　 　 　 　 ___ 　 ∨ﾊ 　 |＼　　￣￣￣ ￣￣ ニニ=---- 　}
. }　 ＼__／ /　　　 ＼-=ニニ}　 　 　 ／　　 ＼__〉∧　|　　￣ ￣￣￣￣￣￣ ￣ ﾆﾆ=-　 ＼
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　そして結婚したら宮殿から出ずに子供ばっかり作り始めるアルテイア。女王としても正しいけど。

　　　　　　　　': . .　　/: .　　　　 _＿＿　 　 　 . :＼: .　　　　　　　　　＼: .　　 '，
　　 　 　 　 /: .　 . ::/ ￣ ￣￣ 　 ∧　　　￣￣￣ ＼: .　　　　　　　　　V/: .　 :.
.　 　 　 　 /: .　　 ｉ/　　 　 ／　　 ∨　 　＼　　 　 　 ＼: .　　　　　　　　∨/: .　i
　　　　　 /:ｉ: .　　 | 　|⌒ <　＜＞　 ＜＞　 > ⌒ ￣￣ ＼: . :/: '　　　　　V/: . :|
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　　　　/　. |: .　　 |_/　 　 /: i ＼ ∨ 　／　 ＼ : ＼: .　　＼: ∨:/: /: . .　 　 ｉ: . :|
　　　　' . : '|: .　　 | : . 　 / /:}: . {＼_／ ､ 　 　 ＼ : ＼: .　　＼V: / : .　　 　 }: . :|　　　　で、そんなこんな大量に子づくりしてる間に――【1D10:8】
. 　 　 ｉ :.:/ |: .　　 | : . . / /: .}: . { 　{: . ､:.＼: .　　 ＼ : ＼: .　　 }/ : . .　　 　 }: . :}
. 　 　 | ::　 |: .:　 : {: .　 '.:/}/ }: 八 八: . .＼ ＼: . . ⌒＼ : ＼: . / : .　　 　 　 }'， }
. 　 　 | ::　 |: .ｉ　| 八:./}/ ⌒ }/　　　 ＼: . {＼{＼ぅう灯芥ミ ∨ : .　　　　　　}: .V　　　　　１～３：女王が籠ってたら怖くないぜとまた周辺が攻めてくる
. 　 　 | ::　 |: .| ｜: .Ⅳ灯芥うぅ㍉ 　 　 ＼{ 　〃　ん::/ﾊⅥ }/: .　 ' : . .　: . 八: . ＼　　　 ４～６：姉が離婚して夫の後妻と子供を殺していくえ不明
. 　 　 | ::　 |: .| ｜: 八{ 　 ):::/(_,　　　　 　 　 　 　 ):::/(_,　八/: . ./ : .　　i: {: .　＼{⌒　　　７～９：一応政務はしてたので国はどんどん発展していく――
. 　 　 | :i　 |: .| ｜: . i `　 乂rツ　　　　　　　　　　乂rツ　'　/: . /: . . 　　|八: .　{: '，　　　　 １０：忘れてたけど夫が自分のため神に弟子入りして鍛えた装備を確認
. 　 　 | :l　 |: .| ｜: . { : ／／／／／／／／／／／／／／ : /: .　　 　 |:､ ＼八: }
. 　 　 |八　|: .| ｜: . {: :.／／／／ i ／／／／／／／／／: .': . .　　　　|: : ＼＼V
. 　 　 i⌒Ⅵ: .| 八: . {: .ｉ::　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /: ／}: . /: .　 　 |: : : /:＼＼
　　　　　　 |: .|: .|:.＼: ､: ::. u　　　　　　　　 　 　 　 　 ノ／　 }: /: . . 　　 |: : /: :.／¨⌒
　　　　　　 |: .|: .|: .　＼〉込　 　 　 　 _＿__ 　 　 　 ⌒´　 　.:}/: . 　 　 　|: / ／
　　　　　　 |: .|: .|: .　　 |　. ::::...　　 　 V　　　 〉　 　 　 　 ..: : }: . . 　 　 　|彡'__
　　　　 　 八 |: .| __　 -=ﾆニﾆ:::::...　　　　　　 　 　 ...::: .　 　 }:/: . . 　 　 |ニニ＞┐
　　 　 　 /: ./|: .「ﾆ=--＜.: .: .: .: .: : ::...　　 　 ..:: .　　　r─‐‐/: . . 　　　八￣-=ニ}
　 　 　 ノ／　|: ∧￣￣L ＼.: .: .: .:::＿ ＞＜　　　　　 }ニニ}/: . 　 　 / ￣　　　 /
. 　 　 ⌒´　　|: ./}　　　　 }ﾆ}.: .: :「＼/∧　　　　 　 　 }ﾆニ/: .　　　 /　　 　 　 ∧
　　　 　 　 　 |: ./}　　　　 }ﾆ}.: .: 八　｀￣「￣￣ ￣　/ﾆﾆ/: .　　　 /　　 　 　 /ニ〉

８：一応政務はしてたので国はどんどん発展していく――



　　　　　　　　　　　　　　　　　　:　　　　　　　　ﾉ　　 ﾉ⌒¨¨¨"""""⌒):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　::. ..　　　　 ...::´　　 ;'　　　　　 ノ⌒¨´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　ヽ,,＿ノ　　　;　 ｆ⌒￢～''´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
´'っ｡,,__　　　　　　　　　　　 ノ⌒　　　　 ゝ　＿ノ　 (.:.:.:.:.:.:ノ⌒⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:--、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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,.;v＼ぃｖ(,_／ｖ:.＼,ｖ(_,ｖぃ,ｗ／/∝oｖ/.:/,ぃハ∨:://:/／/／ｖ､,､,､,,,､,,ｖ(,,､,,／/,､,､､／/ｖ,､,,,／,､／
:ﾞ//;' ＼／/: /:.,＼＼,､ｯｧｧｯ｡,/　⌒ﾐｯ,/‐=ﾐぅｯ:, 〈/::/.:.:／:":";';'、: :';''ﾞ/: ／/:/;';'.:.／／/:;.／/／:/:
//: / |. ＼: :/.:/'ﾝ/＼´'ﾎ㍊孫,:.､＼j此ﾝｯ, ´ﾝ小, ∨ﾝ,.:.:爻ｯ,＼',＼；/:∨ /:/:ﾞ::／／.:./／:／.:/:/: :
/: /:|.:| j}ix,＼/'ﾝ/ /,ｯｧｖ＼:ﾐ孫:､＼j批ﾝ孫,:.､ﾝ小, '小ﾝ,/´'ﾝｯ, ＼: ＼/ /:/ ／％。／.:.／/.:.//|／:
: /.:,|: |jﾎ:公、＼jｯ㌻.:} ﾊ::.:´ﾐ孫 ＼j批＼孫.:.＼小, ´小ﾝ, /'ﾝ ＼ ＼ 爻x／／´'ﾎk.:／.:./.: ./|: |: :/
/ /ﾘ｡糾j批ﾋ＼j狄、/}' ハ.:.:.ﾐ孫＼j批＼j紕＼.:.＼'，´小ﾝ,´'く＼＼.:＼　狄辷冖ﾎﾎ''￢～ ミ|.:.|/:/
＼ j狄ﾘj批jﾘＶj狄: ＼}/,小,.:.:^孫　j批＼j紕＼＼.:.:∧.:.:Ⅵi＼.:＼＼＼ｘXj狄 ￣ j㏍￣㍊厂ﾐ| /:/
＼j狄 ,;化ﾞ:＼jj狄 ,沁,＼'小,.:.:.:jﾘ＼jﾘい j紕‰‰ﾐh。〉.:.:ﾘj＼j狄:＼ｨ妣㍊狄　/ j}k ＼㍊i　'泌,/.:./
ホj狄,妣' ＼ jﾘ狄,砒: ＼´'沁,.:.}'＼::＼｝} j※‰砒ﾐ:ﾎi,ハ: }!: j狄::ヽ,妣%:㍊^狄: / j{ ＼㍊　‰'沁,/
jＩ斗-‐…￢冖'ﾙ,妣'""ア＼::＼￣,｡%%ｯ:}/.:‰/::砒ﾐ ﾎi＼}＼j狄.:.:,妣% :㍊: : 狄 ＼ ＼㍊ /.:/´ﾐ沁,
‐=ｧｧ辷冖7''ﾌﾃ矧k:ア´／:::＼.:.:,&8&　/.:/.:./.:/砒ﾐ: ﾎi＼＼:狄Ｖ妣%: :㍊＼ 狄＼ ＼:ﾘﾙ.:./㍉, ﾐ沁,
※‰ﾒ:: ∨:://j矧ﾚ'´／ハ／ .:,&8&-‐……‐-=弍ﾐ: : }!.:.:}＼ ﾎ ,妣%: :.㍊＼ :狄＼＼ :/.:.:/: / ´'ﾎミﾐ
‰:::/:::∨:://＆％／//.:.::}／::&8&-‐ｧァ冖ァｧｯ｡, ｀ヽ.:.:.: }ミ.:.:} :此: : : ㍊ ⌒狄＼ ＼/.:.:/: /＼.:.:´'ﾎ



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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　x≠x
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──ｉ　　　　　　　 |ｉi|　|ii|/凵￣::::::::::: | ｉ⌒ｉ＾|＾|｀|￣￣Vi| 　 ||　｜ 　　　　　　　　　　†　　†
叩叩|／＼　 i⌒ｉ　|ｉi|∧/::|:::::::::::::::::::::::|_|γ´￣::｀`丶:::::Ⅵ___｢| ii八　　　　　　　　　　∧ __∧　　　　　　　　　　　 　 　　 〃⌒ヽ
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凵　[||=|=|∠,へ,へ|ｉi|「|T「|¨¨¨~¨¨~¨¨¨~ﾞ|￣￣|［］［］ｉ|￣|￣￣|| |:|　　 　 　 　　 　 .|ﾑ|: ::|ﾑ|_l, |丁丁丁|＼　　　＿______＿_||＿
凵　]||　|　|:|TTi|─|^|「|T「| 卩 卩 卩 卩 |　 　 |二二ｉ|卩|卩卩|＼|＿＿_____／＼　 |　|i＾i|　|∧|丁丁丁|＼|/^V＾＼/＾:／ヽ||／
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￣￣|三三三|￣￣￣|二二二二二二二二二二二二二二¨|_ノ|二二二匚]二二二二二二二i二二二二二二二二二二二||二
￣弋ｚｚｚｚｚｚｚｚク￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_ノ|　　　　　　　　　　　　　.　.　. ...[_］￣:丁|””|i:|:丁二TTＴ冖┿…‐
　　　　　　. . . . .　　　　　　　　　 . : : : : : : .　　　　 　 　 　　 |_ノ|　　　　　　　　　　　 　 .　.　. . .|i:|　.　.|i:|. . |i:|:li|. ..:.|ｉ:|i:| . ..:|i:|i:|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ....:::／⌒＼＼::＼
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　　　　　　　　　　 /　　　　　/　　　　 ...:::／/　 ′/　 　 . : '. :Ⅵ
　　　　　 　 　 　 /　　　 　 /　　 　 ...::／: ./　/　 ′ 　 . :/　. : ＼
　　　　　　　　　 '　　　　　/　　　...::／　. ::′/{ : {: .　　/:/ }: . .ｉ　. '，
　　　 　 　 　 　 {/ 　 　 　 　 ...::／　　 . :{: /　{: 八: . /}/　八: .| . : ::
　　　　 　 　 　 / i　　　 　 . ::／　 　 　ｉ八{⌒八{　)/ /　　⌒Ⅵ　. :|　　　　黒海から生まれる交易利権やその他新農法を駆使して
.　　 　 　 　 　 ′|　 　 　 . :/　 　　 　 Ⅳ芥灯うぅ　　 　 灯ぅⅥ:::ｉ.:|
　　　 　 　 　/ 　 |　　　　//　　　 　 　 {　 ん:(_,　　 　 　 ん( 八 :|八　　　　どうせ試行錯誤させないといけない工業や教育を
.　　　　　 　〈/　 :.　　 　〈/ｉ　　　　　ｉ: 八　乂ツ　 　 　 　 Vﾘ : :)八
　　　　 　 　 {/　 ::.　　　 {::|　　　　　|: . |　.:.:.:.:.　　　　 　 　 〉 .: .:个　　　　　無理のない範囲で推進させていくとしましょう。
　　　　　　　 ,　　 :. 　　　{::|　　　　　|八|　　　　　　　　　　　 .: :ｉ　|
.　　　　　　 /　 　 ::.　　 八|　　　　　|::.:乂　　　　　 　 　 　 /: : |　|
　　　　　　/　　 　 ::.. 　 　 |　　　　. :|込 ⌒　　 　 ｀ 　 ´　ﾊ: .: :|　|　　　　　　そのうち女帝といわれるようになるかも。
　　 　 　 /　　　　 八::..　　|　　　 ｉ: 八. : : ::..... 　 　 　 　 //∧: :　|
　　　　　'　　 　 　 　 ＼::.. |　　　 |/　　　　　. : {≧=--　′//}: :　|
　　　　 {:::... 　 　 -=ﾆ⌒＼|　　　 |、 　 　 　 __ { ┐:: :. 八 /　|: :　|
.　　　 八:::::... ／　　 　 _＿|　　　 |ﾆ=┐__rくﾆニﾆ}　彡'　　　 |: :　|､
　　　 　 ＼／　　 ／ .:.:.:.:/|　　　 |ﾆﾆ/ニＬﾆﾆ=-￣ 　 　 　 /|: :　|∧
　　　 　 ／　　 ／ 　ー‐ { |　　　 |⌒ﾆ=- ､　　 　 _＿＿ 彡　|: :　|/∧
　r─=ﾆ　　　　　　　　　八|　　　 |､　 　 　 V/. .　 　 ----=ﾆ|: :　|　/}
　 ⌒ﾆ=--　　　____　彡'.::/|　　　 |∧　　　　V: : ::::..... 　 　 　 |: :　|_彡
　　　/　　 　 　 　 　....:／ :|　　　 |/∧　　 　:: : : : : : : ::::.... 　 |: :　|　⌒＼
.　　/　　 　 　 　 ...::／　／|　　　 |//∧　　　| 　 . . . : : : : ::... |: :　|　　　　＼
　 /　　　　　 ....::::／　／:::..|　　　八// }　　　|　　 　 　 . . : : ::|: : 八 　 　 　 }
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　女王と優しい英雄のもと、コルキス（本体はアナトリアとペルシャか）は順調に発展する。
　　最大の問題はこの位置だとまあ確実にトロイア戦争には巻き込まれそうだということだな。

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __ 　 　 　 　 　　 　 ／ ￣￣＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 -‐　　¨ ￣￣／⌒＼__　 　 　 　　 ｜┏━┓　|
　　　　　　　　　　　＿ ／　　　 　 ／⌒＼　　 　 ＼＼　　　　　|　　┏┛　|
　　　　　　　　　 ／ ⌒＞　　¨¨ ￣￣ ¨¨ ∨/　　　 ＼＼　　　 l　　 ･　 　 |
.　　　 　 　 　 ／　 ｉ／　 __　　　　　　　　　∨/　　 　 ∨:丶　　|　　　　 ／
. 　 　 　 　 ／　　　|　 ／⌒>　 〈〉 　 <⌒＼V/　　　　 ∨ /,　/／￣￣
　　　　　　 　 ｉ: ::　 |／:ｉ　<　<>　　<>　 >　}: .V/　　　　 | 　 '，
.　　　　　 i 　 |: ::　 | :　|: . .＼　〈〉 　 ／ : 八. :V/　　　　|　　. :.
.　　　　　 |: ｉ: |: ::　 | :　|: . ./{:＼＿／　ｉ: /`ｰ＼V/ 　　　|　　. ::　　　　しかしさすがに姉さまも国追放されたら亡命すればいいのに
.　　　　　 |: |: |: ::　 | :　|: /　{: . .　八　 |/ｨぅ芥Ⅵ:./　　　|　　. ::}
.　　　　　 |: |: |: :: 　| :　l/-‐'八: ./　 ＼{〃 ん:(_ |/　　　 |丶: : :{　　　　いったいどこをほっつき歩いているのやら――【1D10:7】
.　　　　　 |: |: |: .:　八 : 笊う㍉)/　 　 　 　 乂ツ八　 .:　 | 　 ＼〉
.　　　　　 |i |: |: .:　　 Ⅳ　ん(_　　　　　　 　 　 /　 ／　　| ､　　}
.　　　　　 ||八|: .　 　 | 　 ゞツ　 ｉ　　　　　　 ノ ／}　　　 | 　＼八　　　　　１～３：いくえ不明
.　　　　　 ||⌒|: .　　 八　　　　　　　 　 　 ⌒¨´　 |　　　 |::.＼/　　　　　　 ４～５：コリントスでイアソンに離婚されてブチ切れ
.　　　　　 ||　 |: .　 　 . :＼　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　 |: .＼＼　　　　　 ６～９：コリントスで保護されてるところを発見
.　　　　　 ||　 |: ｉ　 　 . :::⌒　 　 　 　 __　　　　 　 |　　　 |: : . .＼〉　　　　　　１０：コルキスに向かってきてるみたい
　　　　　 八　|: |　 　 : :::込　　 　 ´ 　 　 　 「￣　|　　　 |ﾆ=- _/
　　 　 　 ⌒ヽ|: |　　　: ::_} 个:: .　 　 　 　 　 | 「￣|　　　 |　-=ﾆ〉ヘ　　　　　　　 　 _＿＿＿
.　 　 　 　 　 八|　　 rくニ{人: : : :＞　　イ＿| l 　 |　　　 |　　　{: .　 '，　　　 　 ／--=ﾆﾆニニ>┐
　　　　　　　　　l　 /∧ /∧￣￣ ﾆ=--=ﾆニ〉〉　 |　　　 |　　　{: . . 八　　　 ／　　￣￣￣￣ /∧
　　　　　　　　　|　　/∧ /∧::::::〈:i:i:}　{:i:i:i:i:i:i{〈_　 |　　　 |　　 /⌒7^⌒>‐／　　　　　　　　　　 /∧
　　　　　　　　　|　　 . :∧__--=ﾆニニニニニニ＼|　　　 |　　'ﾆﾆ/　／⌒　　　　　　　　 　 　 　 /∧
　　　　　　　　　|　　. :/_/ﾆニニ／|ニニニニニニ|　　　 |　/ﾆﾆ/／　　　　　　　 　 　 　 ───=ﾆ〉
.　 　 ＿＿　 　 |　 . :/ /ニニニ|／-=ニニニニニ|　　　 |∧ﾆ／ 　　　　　　　__　 --=ニニニニ=-/
r＜ニニニ=--/| . ::/　'ニニニ/ニニニニニニﾆﾆ|　　　 |:i:i:V　　　　__　--=ニニニニ=--　　　　/
}ﾆ=───　〈__|. :/ /ニニ=-/-=ニニニニニﾆ=-,　　　八:i:i:i〉─=ﾆニニﾆ=-　　　　 　 　 　 　 /
　　 　 　 　 　 /: /　〉ニﾆ=- -=ニニニニニﾆ=-/　　　∧:i:i:/ニニニ=-　　　　　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　 /: /　〈ニニﾆﾆ{ニニニニニﾆﾆ／/　 　 /　 ∨ニ=-　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧

７：コリントスで保護されてるところを発見


【ちょっと一休み中】
　　;; ″ミ″ヾ ;;ヾ ;; ″ヾ ミ;; ″ヾ ;; ″ヾ;;ミ
　　ヾ;; ″ヾ ;; ″ミ″ヾ ;; ″ ;; ″ ;; ヾ ;; ミ
　　;; ″ ;; ″ヾ ;; ″ ;; ″ヾ ;; ミヾ ;; ″ミ
　　ミ ;;ヾ ;; ヾ ;;ヾ;; ″ヾ ;; ″;;ヾ ;;″ミ
　　　　　 ヾ,!i|;;:::|iii|ミ;;/ ;; ヾ ;; ″ミ
　　　　　　 ,!il;i;;::i|ii|//
　　　 　 　 ,!;;i;|;;:i|iii|'
　　　　　　 |;;|;l;;::i|iii|
　　　^" 　 |!;i|;|;;:||iii|、''　　　　　　　｀"　　　　　　　　　　　　　　｀"
　　　 　　ノ;;丿人;;ゝゞ、　｀~"　　　　　　　^"　　　　　　｀"
　　　　｀"　,,　^"　,　~" 　 　o＿__∧,,∧＿__o　　''　　　　　　　　　^"　　　申し上げます。長らく行方不明だったメディア様ですが
　　Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒.||三 (´・ω・) 三||Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
　　￣l￣￣￣l￣￣￣l￣￣||三.（　つと）.三||￣l￣￣￣l￣￣￣l￣￣　　夫のイアソン様と一緒にコリントスにて招待されたようです。
　　￣￣｀"￣￣￣~"￣￣^'||＼　ゝＯ-Ｏ 　　＼￣^"￣￣"￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　 ｀"　|| ￣￣￣￣￣ ||,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'''　　　　　　　"'''



　　　　　　　　　　　　　　----
　　　　　　　　　　 ／⌒7⌒＼:::...:::＞へ
　　　　　　／　 ／　　 /／⌒ ￣　 ＜⌒＼
　 　 　 　 　 ／　　 　 '　 ／>　 〈〉 　<＼　 ＼
.　 　　/　　/　　　　 /_／ <　<> 　 <> > V/　'，
　　　 '　　 '　　　　　ｉ: . .　　＼　〈〉 ／:}: . v/　:
.　 　 ｉ: 　/: . 　　　　|: .　　 / }:＼／: .八 : |　　i:.
.　 　 {　 ' ｉ: .　 　 　 |: . /:/⌒}: .　 /:/⌒V:|　　|::.
.　 　 {: / :|: ｉ: .:　　　|: /}/__ 八: .:/}/　　 V|　　|: ｉ
. 　 　{/　 |: |: .:　　　Ⅳ^⌒^`　)/　 x==ﾐⅥ 　 |: |　　　　　　　ああ、それは何よりです。
　 　 〈/　八|: . ｉ:|　八{ ' '　　　　　 , 　' 'ノ: . 　 |: |
　 　 /: ./: . |: . |:|　　i乂　　　　 　 　 ⌒7: . 　八:|　　　　　　　早速使者を送ってコリントス王に良しなに頼みつつ
.　　/: .ｲ: .　|八|:|　　|:.　 　 r　 　ｖ 　 ..::ｉ: . :i/　 )}
.__ノ／〈: ./:.　　|:|　　|:::...　 　 ー '　...::/ |: . :|　 /　　　　　　　　国がなくなったならこちらに帰ってきて大丈夫と伝えましょう――【1D3:2】
⌒´　　 V ／ : |:|　　|ヘ: :＞　　イ彡'　 |: . :|
　　　 _ノ: . ／八|　　|　「￣￣}「 〉￣ |　|: . :|
　 　 {: ./: .{　 　 |　　|　|:i:i:i:i:i:i||:ｉ{　　 |ノ|: . :|ヘ r‐rヘ
.　__rく ￣￣＼__|　　|　|:i:i:i:i:i:i||:i:＞-- へ: .:|　　Vi:〉　 ＼　　　　　１：ハンサムなアルテイアはちゃんと姉を保護する
/:i:i:i:i:i:i＼　　　〉八　|　|／￣￣-=ﾆニﾆ∧ {_＿／　　 　 ＼　　　 ２：夫が手をまわして助けてくれる
￣￣＼:i:ｉ:>､_/⌒ }　| /ニニニニ=-/＼-='，　　　　　　　　 〉　　 ３：間に合わない。現実はコリントス虐殺である
　　　　　￣ 〈 　〉 }　| {ニニニニﾆﾆ＼/-=ﾆV⌒〉　　　　　/〉
　　　　　　 　 V　 }　|　＼-=ニニニニニﾆﾆ八/　　 　 　 //
　　　／　￣￣＼ }　|　　 ＼-=ニニニニﾆ/　 '，､＿＿ / '
─＜ﾆ=-　　　　 , 　八　　 〈〉￣ ＼ニニ/　　　∨　　　　{┐
ﾆ=--　　　／⌒/　/ _＿　　　　　　 ∨∨　　　 /}＼_＿_/∧
　　　 __／　　 / /⌒'，　　 ＼　　　 〈∧〉　　／ 八 __　　 /∧
─＜ニ=- 　 ,　 {　　 }　 　 　 ＼　　　　　 ／　/: . Vﾆ>､＿__ 〉
　　　　　_＿/　八　 / 　 　 --=ﾆ＞ ─ ＜ 　 ﾊ: .　∨ﾆニ{
　　　／:i:i:i:i「∨　　ｲ　　　　　　 --=ﾆﾆ/　 　 {∧: .　Vﾆニ〉
＿／:i:i:i:i:rくﾆ{　　　 '， 　 　 　 　 -=ニ　　 　 {::∧: .　VﾆV
:i:i:i:／￣〈ﾆﾆ」　　 　 }=-　　　 　 　 -={　　 　 〉:::ﾊ: .　 vﾆ'，
_／　　　 {ニ∧　 　 人⌒＼　　　　　　　　 ／〉::::::}: .　 |ニ|
　　 　 　 Vﾆ}/､__　　　 '，　 ＼__　 　 ＿／　 V/:::|: .　 |ニ|
　　　　　　∨　 /⌒ヽ 　 }　-=ﾆニ=-- 〈 　 　 ∨/|: .　 |ニ|
＼＿_/⌒V 　 八　　 '， ＼　 　 --=ﾆﾆ'，　　 ∧::|: .　 |ニ|

２：夫が手をまわして助けてくれる



　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 __
　　　　　　　　　 　 　 　 　 -‐　　¨ ￣￣／⌒＼__
　　　　　　　　　　　＿ ／　　　 　 ／⌒＼　　 　 ＼＼
　　　　　　　　　 ／ ⌒＞　　¨¨ ￣￣ ¨¨ ∨/　　　 ＼＼
.　　　 　 　 　 ／　 ｉ／　 __　　　　　　　　　∨/　　 　 ∨:丶
. 　 　 　 　 ／　　　|　 ／⌒>　 〈〉 　 <⌒＼V/　　　　 ∨ /,
　　　　　　 　 ｉ: ::　 |／:ｉ　<　<>　　<>　 >　}: .V/　　　　 | 　 '，
.　　　　　 i 　 |: ::　 | :　|: . .＼　〈〉 　 ／ : 八. :V/　　　　|　　. :.
.　　　　　 |: ｉ: |: ::　 | :　|: . ./{:＼＿／　ｉ: /`ｰ＼V/ 　　　|　　. ::　　　　え？　急がないと間に合わない気がする？
.　　　　　 |: |: |: ::　 | :　|: /　{: . .　八　 |/ｨぅ芥Ⅵ:./　　　|　　. ::}
.　　　　　 |: |: |: :: 　| :　l/-‐'八: ./　 ＼{〃 ん:(_ |/　　　 |丶: : :{　　　　確かに姉は割と思い付きで行動するタイプですけど
.　　　　　 |: |: |: .:　八 : 笊う㍉)/　 　 　 　 乂ツ八　 .:　 | 　 ＼〉
.　　　　　 |i |: |: .:　　 Ⅳ　ん(_　　　　　　 　 　 /　 ／　　| ､　　}　　　　急ぐといってもそんな急がせる手段も……
.　　　　　 ||八|: .　 　 | 　 ゞツ　 ｉ　　　　　　 ノ ／}　　　 | 　＼八
.　　　　　 ||⌒|: .　　 八　　　　　　　 　 　 ⌒¨´　 |　　　 |::.＼/
.　　　　　 ||　 |: .　 　 . :＼ 　 　 　 　 　 　 　 u 　 |　　　 |: .＼＼　　　　ああ、冒険中に手に入れたという道具にいいのがあると。
.　　　　　 ||　 |: ｉ　 　 . :::⌒ 　 　 　＿_　　　 　 　 |　　　 |: : . .＼〉
　　　　　 八　|: |　 　 : :::込　　 　 ｀ー‐｀　　「￣　|　　　 |ﾆ=- _/　　　　じゃあすみません。それをお借りしていいですか？
　　 　 　 ⌒ヽ|: |　　　: ::_} 个:: .　 　 　 　 　 | 「￣|　　　 |　-=ﾆ〉ヘ　　　　　　　 　 _＿＿＿
.　 　 　 　 　 八|　　 rくニ{人: : : :＞　　イ＿| l 　 |　　　 |　　　{: .　 '，　　　 　 ／--=ﾆﾆニニ>┐
　　　　　　　　　l　 /∧ /∧￣￣ ﾆ=--=ﾆニ〉〉　 |　　　 |　　　{: . . 八　　　 ／　　￣￣￣￣ /∧
　　　　　　　　　|　　/∧ /∧::::::〈:i:i:}　{:i:i:i:i:i:i{〈_　 |　　　 |　　 /⌒7^⌒>‐／　　　　　　　　　　 /∧
　　　　　　　　　|　　 . :∧__--=ﾆニニニニニニ＼|　　　 |　　'ﾆﾆ/　／⌒　　　　　　　　 　 　 　 /∧
　　　　　　　　　|　　. :/_/ﾆニニ／|ニニニニニニ|　　　 |　/ﾆﾆ/／　　　　　　　 　 　 　 ───=ﾆ〉
.　 　 ＿＿　 　 |　 . :/ /ニニニ|／-=ニニニニニ|　　　 |∧ﾆ／ 　　　　　　　__　 --=ニニニニ=-/
r＜ニニニ=--/| . ::/　'ニニニ/ニニニニニニﾆﾆ|　　　 |:i:i:V　　　　__　--=ニニニニ=--　　　　/
}ﾆ=───　〈__|. :/ /ニニ=-/-=ニニニニニﾆ=-,　　　八:i:i:i〉─=ﾆニニﾆ=-　　　　 　 　 　 　 /
　　 　 　 　 　 /: /　〉ニﾆ=- -=ニニニニニﾆ=-/　　　∧:i:i:/ニニニ=-　　　　　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　 /: /　〈ニニﾆﾆ{ニニニニニﾆﾆ／/　 　 /　 ∨ニ=-　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　実は道具作成能力や移動力がろくにないアルテイア、こういう迅速な対応には少し弱い。

　　というわけで、夫のちょっと前に取った杵柄でことが起きる前にコリントスへ使者を送ることに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _,,,,,,,,,,,,,___
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _,,.-‐'''´　　　　　￣`ｰ,-.,,__
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　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚ/,i' ,ｲ　./ /.::;;ｲ:;i'.::::::;i　..::::;'..::　　　.:::;: .:;::::. :..　 ::.　　　　　　ちなみに今のメディアさんの状況――【1D10:9】
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚ ﾚ/　/ /.::///i.::::::;i .,'.::::;:'.::;'::　　..::::;: .::;::::: :::::.. ::
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i　/ ./.:/// ,!::::;i' ,.'.::::;'.:::;'::::　　.::::;:. .::;:::::..::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　 _,ノ　レ' f/ ,i`､;ii ,i.:::::;'.:::;i::::::.　.::::::;:. .:::;::::::::::::::;::　　　　　　１～４：離婚を言い渡されてヤケ虐殺を計画してる最中
　　　　　　　　　　　　 ┌-‐''´　　　　 `ｰi､:;/i;/!:::::;i::::;i::::::::. ..:::;:;::..:::::;:::::::::::::;::　　　　　　５～７：イアソンがグラニアに心奪われてる最中
　　　　 　 　 　 　 　 　 i　　　　　　　 .､/　ヽﾚ !､::;!l:::;!l::::::::..:::::;:;:::::::::;:::::::::::::;:::　　　　　　８～９：到着してコリントス王にイアソンが気に入られてる頃
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　 `､／`､ !:`!:i:::!:i;i;:::::::.:::;:;:::::::::::;::::::::::::;:::　　　　　　　 １０：ほぼ到着と同時
　　　 　 　 　 　 　 　 　 fヽ　　　　　　　　`ｰ‐ヽ v`:!:l::l:::'i:::::::::;:;::::::::::::;::::::::::;::::
　　　　　　　　　　　　　 ,!　ヽ　　　　　　　　　　　!::i;!::l:::::ヽ::::::;:;::::::::::::;::::::::;:::::
　　　　　　　 　 　 　 　 i　 ,'　　　　　　　　　　　 l :::::::!:::ヾir'､::;:;':;:::::::::;:::::;:::::;:'
　　　　　　　　　　　　　,!　;　　　　　 '';,　　　　　 i :::::::l ::::::l´k ヽ:::'i::::::::;::;:::;:':::
　　　　　　　　　　　 　 i　 ;　　　　　　,;　　　　　 l :::::::! ::::::iノ ,/::::f:`:､:::::;:'::i::::
　　　　 　 　 　 　 　 　 `ヽ、　　,;'　　 ;　　　　　 l ::::::;! ::::::i_,/::i:::::i;:::::::Y::::::;!:::
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣i'''‐-._　　 --‐‐'´l ::::::i　::::::i:::;::::!::::f:､:::::i:::::;i:::::
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l::::::;::::ヽ　　　　　 ! ::::;!　:: .:l:::;::::i::::i::::`:､i:;/:i:::::
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 !::::;::::::::.i　　　　　l :: ,i　 :: .:i:::;:::::i:::ヽ:::::::i:::::i:::::

９：到着してコリントス王にイアソンが気に入られてる頃


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 . . : : ´: : : : : : : : : : -
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀:.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /: : : : : : :/: : : ; : : : : : : : : :_: : : : : : : ＼
　　　 　 　　　　 　 　 　 　 /: : : : : : :/ : : /: : ; : /: : : :./ﾐヽ/:ヽ: : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ∥: : : : : :7!i : : |!: : |: :|: : : ∥　｀´~ヾ! : :､ : :.
　　　　　　　　　 　 　　　∥: : : : : : l:|:!: : :!|: : |: :!l: : :l:! 　 　 　 |:|: : } : ﾊ
　　　　　　　　　　　　 　 ':!: : : : : : :l: |!',: :|:!￣!:Ｔ－- l- '　　　 |:l: :ﾒ: : ﾄｌ　　　亡命の保障はうれしいけど夫がここを気に入ってるらしいし
　　　 　 　 　 　 　 　 　 l:l: ､一 ＝ｌ: : : ゞー芹示ﾐヽ! |　　　/ー-/ |l::/ }
　　　　　　　　　　 　 　 |:|: : ヽﾍ(｀l : : : : |　 乂ｒｿ　　 　 　 !示ヽｌ　|l;　ﾉ　　　しばらくはここで厄介になるんじゃないかしらね。
　 　 　 　 　　　　 　 　 |:| : : : :＼ l : : : : |　　　　　　　　　 ゞ'　/:!
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:l: : : : : : :.l : : : : |　　　 　 　 　 　 /　/: :|
　　　　　　　　　　　 　 l:l: : : : : : : | : : : : !　　　　　 　 　　　 / : :l
　　 　 　 　 　　　　 　 , | : : : : : : |: : : : : ﾄ　　　 　 -=,ｧ　 , : : : :.!
　　　　　　 　 　　　　 ; :| : : : : : : |: : : :|: :|　＞　　 　　 ／|: : : : :|
　　　　　　 　 　 　 　 i: | : : : : : : |i: : : :l: :| 　　　｀ 　-: : : :|: : : : :|　　　　　　　王もずいぶんと夫を気に入ってるみたいで
　　　　　　　　　　 　 l: :!: : : : : : |l:l: : : :乂ヽ-…-/ : | ,,_ : | : : : ｜
　 　 　 　 　　　　 　 l: :|: : : : : :l !l:ゝ -彡イニニニニニニヽ.: :.:｜　　　　　　　私よりむこうの家族とあってる時間の方が長いし。
　　　　　　　　　　　 l: :i: : : : : :j | ゝ= '/ニニニニニニニニﾑ: : :|
　　 　 　　　　 　 　 l: :l: : : : : jﾆ|ニﾆ/ニニニニニニニニﾆ=-: :|
　　　 　 　 　　　　 ,': :l : : : : 7ﾆ乂シニニニニニニニニニﾆ=-:|
　　　　 　 　 　 　 /: /: : : : /ﾆニニニニニニニニニニニニニﾊ
　　　　　　　　　 / :/: : : : /ニニニニニニニニニニニニニニニ!
　 　 　 　 　　　/: /: : : : /ニニニニニニニニニニニニニニ彡≧､
　　　　　　　　/ :/: : : : /ニニニニニニニニニニニニニ＜ﾆﾆニﾆ{



　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 __　　　　 _＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒＼´: : : .､: :,: : . 　 __ ｀ : : .
　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　 ＼: : : }/: : : ／⌒＼: : : . ､
　　　　　　　　　　　 　 ／　　　/／⌒ ¨¨¨¨¨ ＜⌒＼ 　 ＼　. :＼
　　　　　　　　　　　　,　 　 　 /　　　　 　 　 　 　 ＼:::'，　　 V/ . : :.
　　 　 　 　 　 　 　 /　　 　 /／⌒>　〈〉　 <⌒＼　 ＼〉　　　v/　　'，
　　　　　　　 　 　 /　　　　/: . . < <>　 　 <> >: . ＼　 }　/ 　 |: .　　 .:.
　　 　 　 　 　 　 //　　　 ': .　/: .:＼　〈〉　／　＼: . :Ⅵ/　 　 |: .　　　ｉ
　　　　　　　 　 //　 　 ｉ/: .　/:/ : {: .＼／　 ､: .　＼: v　　　　|: .　　　}
　　　　　 　 　 /:′ 　　l . : /}:/i: . {: .　　　　　}＼: . .　}　　　　|: .　　　}
.　　　　　　　 /　ｉ　　　 | : /-‐''}: 八: .　　　 ' 八: ＼: .:}　　　　|: .　　　}
.　　　　 　 　 '::　|　　　 l灯うぅ､}/　 ＼: .　/}/`ｰ＼-Ⅵ　　　　|: .,　 . ::}　　　　　　……それはひょっとして孤立してるというのでは……？
.　　　　　 　 ｉ.:{　|　　　 |Ⅳ　ん(_,　　　＼(笊示灯芥V　　　ｉ八:/ . : :八
.　　　　　 　 |.:{　|　　　 |八　乂ツ　　　　　　 ん::::(_,八 　　 |ヽ/　. : ' 　 '，
.　　　　　 　 |.:{　|　　　 |: .乂 　 　 　 　 　 　 乂rツ/　　　　|〉}　. ::/　　. :'，
.　　　　　 　 |.:{　|　　　 |八⌒ 　　i　　　　　　　　ノ: .　　　　|/: . . '　 　 /: }
.　　　　　 　 |.:{　|　　　 | :込　　　_＿_　　　　u ⌒¨^}/　　　|: .／　 　 /. :/
.　　　　　 　 |.:{　|　　　 | |　:::..、　V　　 >　　　　　..::'　　　　|／￣{ 　 . ::/､
.　　　　　 　 |八 |　　　 | | 　／￣￣ '，　 　 ....::___/　　 　 八／￣＼: ./. : ＼
.　　　　　 　 | ＿|八　　|八〈　/⌒V/∧＜＿__/　'　 　 i: /／　　　　 V　. :.＼＼
.　　　　　　rくﾆﾆ/:i:} 　 |〈￣￣ ＼_〉⌒ V:i:i:i:i}　/ｉ　　　|/　　　　　　 ∧　　. :　. :'，
.　　　　 __/　　 /:i:ｉ:}　 「￣￣ ＼　　　　人:ｉ:ｉ/ / |　　　|　 　 ＿__ ／ 　〉　　 . : 八
　 　 /「:i:ｉ|　 　,:i:i:ｉ:ｉ} ／⌒ヽ 　 　 ／￣ 　 v　/　|　　　|／　　　 　 　 /　 　 . :/. /
. 　 /　{:ｉ:ｉ|　　 {:i:i:i:ｉ}{､_{__　　　 ／　　　　　 {/ 　 |　　　|　　　 　_＿_ 」--へ　. :}/
　 / 　 Vi:| 　　{i:i:i:,　＼　{￣￣　　 　 　 _＿〉､　 |　　　|　 ／i:／ 　 　 _＿__ >､}
. /　　　Ⅵ　　 {:i:i/　 /}__|　　　　　　 ／　　 }ﾆ＼|　　　|／i:／　　／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
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［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　夫の道具を借りて久しぶりに姉と再会したアルテイア、姉の代わりぶりと冷え込みぶりにビビる。

>4077
エンジン（神代魔術）や燃料（無限の魔）はあるけどガワと制御ＡＩを作るノウハウ（飛行スキル）がないから飛行機は作れない感じ。

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　　　　　　　　　　　　　 　 ,/,ｲ,/ ,,/ .,f /..:::;/,/ ..:::;:'　 .::; ..:　　 ..:::;: :;:::.　　 :.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚ/,i' ,ｲ　./ /.::;;ｲ:;i'.::::::;i　..::::;'..::　　　.:::;: .:;::::. :..　 ::.　　　夫が王位継承に邪魔だというから
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚ ﾚ/　/ /.::///i.::::::;i .,'.::::;:'.::;'::　　..::::;: .::;::::: :::::.. ::
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i　/ ./.:/// ,!::::;i' ,.'.::::;'.:::;'::::　　.::::;:. .::;:::::..::::::::::　　　先王とその家族を煮殺しただけなのに
　　　　　　　　　　　　　　　　 _,ノ　レ' f/ ,i`､;ii ,i.:::::;'.:::;i::::::.　.::::::;:. .:::;::::::::::::::;::
　　　　　　　　　　　　 ┌-‐''´　　　　 `ｰi､:;/i;/!:::::;i::::;i::::::::. ..:::;:;::..:::::;:::::::::::::;::　　　国民に追い出された挙句に夫は冷たくなるし
　　　　 　 　 　 　 　 　 i　　　　　　　 .､/　ヽﾚ !､::;!l:::;!l::::::::..:::::;:;:::::::::;:::::::::::::;:::
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　 `､／`､ !:`!:i:::!:i;i;:::::::.:::;:;:::::::::::;::::::::::::;:::　　　一体何が悪いというのかしらね……。
　　　 　 　 　 　 　 　 　 fヽ　　　　　　　　`ｰ‐ヽ v`:!:l::l:::'i:::::::::;:;::::::::::::;::::::::::;::::
　　　　　　　　　　　　　 ,!　ヽ　　　　　　　　　　　!::i;!::l:::::ヽ::::::;:;::::::::::::;::::::::;:::::
　　　　　　　 　 　 　 　 i　　　　　　　　　　　　　 l :::::::!:::ヾir'､::;:;':;:::::::::;:::::;:::::;:'
　　　　　　　　　　　　　,!　　　　　　　 　 　 　 　 i :::::::l ::::::l´k ヽ:::'i::::::::;::;:::;:':::
　　　　　　　　　　　 　 i　　　　　　 　 　 　 　 　 l :::::::! ::::::iノ ,/::::f:`:､:::::;:'::i::::
　　　　 　 　 　 　 　 　 `ヽ、　　　　　　　　　　　l ::::::;! ::::::i_,/::i:::::i;:::::::Y::::::;!:::
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣i'''‐-._　　 --‐‐'´l ::::::i　::::::i:::;::::!::::f:､:::::i:::::;i:::::
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l::::::;::::ヽ　　　　　 ! ::::;!　:: .:l:::;::::i::::i::::`:､i:;/:i:::::
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 !::::;::::::::.i　　　　　l :: ,i　 :: .:i:::;:::::i:::ヽ:::::::i:::::i:::::



　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -=ﾆ　　 ￣￣　　 =- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ､
　　 　 　 　 　 　 　 　_／　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 '，　　＼
　　　　　　　　　　　/⌒ ﾆ=-　_　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨/
　　　　　　　 　 　 〈/ . :/　 ' /: . ﾆ=- _　　　 　 　 　 　 V/　 　 '，
　　　　　　　　　　 / . :/　/ /:/　 　 　 ﾆ=-_　　 　 　 　 ∨/　　 ::.
　　 　 　 　 　 　 / . :/　/ /}/}: .　　　　 }＼:.ﾆ=-_ 　　　　V/　　 ::.
　　　　　　　　　 ':|　 　 ' /-‐八: ./　/ 八`ｰ＼}- =-_ 　　　V/　 .::}
.　　　　 　 　 　 ｉ::| 　 /v芥灯ぅ)/}:/}/芥灯うⅥ 　　ﾆ=-_ 　 v 　 .::
.　　　　 　 　 　 |::| ｉ : /:八Vツ　 ﾉ'　 　乂ツﾉ 八　 　　ﾆ=-_　'，...:|　　　　半分は考えなしに暗殺しようとした旦那さんで
.　　　　 　 　 　 |::| |:/:.:' 　　　　　　　　　 　　/　　　　　　|::::＼〉:/ {
.　　　　 　 　 　 |::| |:.:/{　 　 /　　　　 　 　 ノ／　　 　 　 |:::::::::}/　 〉　　　１／４くらいは家族ごとやっちゃった姉上じゃないですかね。
.　　　　 　 　 　 |::| | ｉ: ::.　　　　　　　　　⌒´　}　 　 　 　 |:::::::/　　{
.　　 　 　 　 　 八| | | : ::.　　　　　　　　　u　　}　 　 　 　 |::::/　 '　八
　　　　　　 　 　 八{八i 込　　　r__、　　　 　 .:}　 　 　 　 |:/ ／　/　 '，
　　　　　　　　　　　)/ |　i: ::..　　　　　　　 ....::::}　 　 　 　 |／　　　　..::}　　根本は金羊毛を渡しても父上のように約束を守らなかった
　　 　 　 　 　 　 　 　 |　|: : : ＼__　 -=≦　　 }　　　　　ｉ |　　 　 ...::／
　　 　 　 　 　 　 　 　 |　|: : : ｉ: Ｖ//ハ　 　 　,}　　　　　|八　 ...:::／　　　　その先王が悪いと思いますが。
　　　　　　　　　r─=ﾆ|　|: : : |: ::V//rﾊ __ ／ }　　　　　|　....:::／⌒〉
　　　 　 　 　 　 ＼ 　 |　|: : : |: .:.:}／{ニ／　　|　　　　　|-=ﾆ 　　/
　 　 　 　 　 　 　 ∧　|　|: : :八⌒-=ﾆ⌒=---|　　　　　| . :／ ￣￣ 　 ､
　　　　　　　　　　/∧_|　|:: :乂_ノ⌒＼ﾆ=- ￣|　　　　　|. :　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　 　 /ノ|　ｉ /　{/:::＼　 ＼　 　 |　'　 　 ｉ八　　 　 　 　 　 　 '，
　 　 　 　 　 　 　 ／　|　/ ／{::::{:::::'，　 Ｖ/　 |/　　 . :|
　　　　　　　　 ／　　/| //.: .::{＼:::::/　　 v/　/　　　. :|　　　　　　　　　　　　i
　　 　 　 　 　 {/　　/: /.: .: .:八　　' 　 　 }　 '　　　　. :|　　　　　　　　　　　　}
　　　 　 　 　 〈__／,: ./.: .: :/ﾆﾆ＼　　　　}　ｉ　　: .　ｉ: .|ﾆ=---- 　⌒　　 　 /〉
　　　　　　　　/.: :/: /{.: .: :'ニﾆ/0ﾆ､　　, 　 |　　: .　|: 八　 　 　 　 　 -=ﾆ.::/
　　 　 　 　 rく.: .:′. :{.: .::{ﾆﾆ/ﾆニ/＼/､　 |　　: .　|/　　　　　 -=ﾆ.: .: .: :/:〉
.　　　　　　 {.: :Ｖ　. : 八.::.{ﾆ/ニﾆ/ニ/.:.:.:＼|　　: .　|__　 -=ﾆ.: .: .: .: .: .: .: :/
.　　　　　　 {.: /　. : /{.: .:.:∨ﾆﾆ/ニ/.: .: .:／|　　: .　|. :.: .: :{.: .: .: .: .: .: .: .::/
［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　こいつらの親父も金羊毛を渡す気はなかったはずなんだが色々あって美化されてる模様。

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　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　／　 _＿＿　 ＼　 　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　／-=ﾆ　 /: .　 ﾆ=-＼　　　　＼丶
　 　 　 　 　 　 　 　 /　 /／ : / /　:/: .　 . .　 　　 ＼　　　　V∧
　　　　　　　　　 　 /　 / . :/ / /　:/: .　 　 、: . . 　}/∧　　　 V∧
　　　　　　　　　　 ′ / . :/ / /　:/: .　 {: . . {＼: .　}: /∧　　　∨/,
.　　　　　　 　 　 /　 / ｉ. :' / 八: .{: .　 八: .八　＼:.}.: .:|:∧ 　 　 V/,
.　　　　　　　 　 ′ / . {/{/}:/-‐八: . /　 )/ `ー- Ⅵ-:|:/∧　　　∨
　　　　　　　　　　 /. ::〈八: /　∩　)/　　　　 ∩　　 Ｖ:|. :/∧ 　 　 '，　　　　なんにせよいつでも帰ってきてください。
　　　　　　　　　l /|　 ｉ { {Ⅳ　 | |　　　　　 　 | |　 　 Ⅵ: :. /∧　} ＼〉
　　　　　　　　　|':::|　 | { {八　 Ｕ　　　　　　　Ｕ 　 　 八:..　　|:V　　 '，　　　カッとなってこの辺で大魔術使い始めたら
　　　　　　　　　|::::|　 | {八　、　 　 　 i 　 　 　 　 　//} : . 　 |/　　　 }
　　　　　　　　 八::|　 |八:.:＼＼　　 　 　 　 　 　 ノ/　} : . 　 | 　 　 }/　　　　いくらなんでも私も庇いきれませんし。
　　　　　 　 　 　 `|　 |　 ＼:::｀⌒　　 　 　 　 u ⌒´ ..::} : . 　 |　　　 '
　　　　　　　　　　 |　 | 　　|: 込　　　～～　　　　..: : /}: : . |:.:|　　 /
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　　j'.;人!ﾊゝ‐'j　　　　￣　!i ::::i!::i..｀.､_＿,::::..__'｀ヽ､｀ヽ､ __ ,ゝｨ‐､-r-.‐､‐;=､､ｨ'ｰ‐-､
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［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　こんな感じで、大事になる前に姉と連絡できるようになりました。
　　間接的にコリントスの人々の命を救った（とおもいたい）のでレベル＋【1D10:8】。

レベル＋８


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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 V|: . 込　　　 _　_　　　 八:　| |/: 〉　　　　　といったところで、そろそろ用があるので一旦失礼して
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 〈: . |: .　| |ﾆr‐＞　＜‐┐|:::|: . |　/　　　　　　皆様に４３レベル分の成長をしていただこうと思います。
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　　　　　　　 rくﾆニ=-　　　　＼__}:／|: .　|　　　￣〈〉￣　 　 |: . |＼::{__／　　　--=ﾆニ|
.　　　　 　 ／⌒＼　　　 -=／＼__〉　|: . ／￣ ﾆﾆ>､ _＿_ ___|＿|__ 〈　／＼　--=ニﾆﾆ>┐　　　トロイア戦争が始まる感じでしょうかね。
. 　 　 　 └ ､=- 　＼＿_ < 　 　 >､__「￣　／／ ￣〈　　　＼　(⌒) 〉<　　　 >　-=ﾆ／ -=＼
　　　　　　/ﾆ＼ﾆ=-　　　 }＼／|:／/　 ／／　／ ／＼ 　 　 V/ └ヘ＼／{ ￣　ﾆニニ=-┘
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　　　　 {ニニ=- ／／￣/　　　　　　 〉:i:i:ｲ　⌒{__/〈　rくﾆ＼__/:i:i}__／　 　 　 　 }　＼-=ニﾆ∧
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　　　{=-/ﾆ,:i:ｉ〈∧___／　　　／|:〈 _＿|: .　| 　 　 | ∧ | 　 　 |: . | ＿ 〉|　　 L __＿ ／:i:i:ｉ:ｉ:|ﾆﾆニﾆ|　　豪鬼王と似たようなレベルなのに
　　　|-=ﾆﾆ{:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:＼_＿/　 l:::/￣ | | : |＼ ＿| ∨ |＿ ／|: . l￣　Ⅵ　ｉ　 |:i:i:>:i:i:i:i:ii:i:i:ｉ:|ﾆﾆニﾆ|
　　　|-=ﾆﾆ|＼:i:i:i:i:i:ｉ:ｉrく:::|　ｉ　|/　　八| : |　 〉:i:ｉ| 〉〈 |:i:ｉ〈　 |: . |　　　 |　| 　|＼:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|ﾆﾆニﾆ|　　あれほど強キャラ感がないですがなぜなのか。
　　　|-=ﾆﾆ|::::::ﾆ=-＜::::::八∧八　　　 | : |／:i:i:i:l〈　〉|:i:i:i:＼|: . | 　 　八∧八:::::ﾆﾆ=--＜|ﾆﾆニﾆ|
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［system]￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
コルキスの女王"アリス・シンセシス"アルテイア（ＡＡ：アリス・シンセシス・サーティ）
舞台：ギリシャ（王族）

レベル：２０４＋４３（未成長分）
筋力／耐久／敏捷／魔力／幸運＝Ｅ／ＥＸ／Ｅ／ＥＸ／ＥＸ

●宿命
誠実Ａ　高貴なる義務Ａ　転生者Ａ　麗人ＥＸ　美の顕現ＥＸ　天賦の叡智ＥＸ
誓い：女性が理不尽な悲劇に会うのを知った時、助けるために行動するＣ

◎スキル
カリスマＡ　黄金律Ａ　加護：ヘカテーＥＸ
戦闘Ａ
　┣習熟（剣Ａ、槍Ａ）
　┣騎乗Ａ
　┣気配遮断Ａ
　┃　┗精神耐性ＥＸ
　┃　　　┣苦痛耐性Ａ
　┃　　　┗圏境ＥＸ
　┗対魔力Ａ
　　　┗ターゲット集中Ａ＋＋＋＋
　　　　　┗カウンターＡ
　　　　　　　┗無敵防御ＥＸ
　　　　　　　　　┗ダメージ反射ＥＸ
魔術Ａ
　┣系統（魔女術）Ａ
　┃　┣高速詠唱Ａ
　┃　┃　┗瞬間儀式Ａ
　┃　┃　　　┗神代魔術Ａ
　┃　┃　　　　　┗無限の魔Ａ＋
　┃　┗強化Ａ
　┃　　　┣怪力Ａ
　┃　　　┃　┣再生Ａ
　┃　　　┗頑強Ａ
　┃　　　┏異界創造Ａ
　┃　┏結界（防護）Ａ
　┗陣地構築Ａ
学問Ａ
　┣指揮Ａ
　┃　┗戦術Ａ
　┃　　　┗戦略Ａ
　┃　　　　　┗名将Ａ
　┃　　　　　　　┣理想の王聖Ａ
　┃　　　　　┏覇王の兆Ａ
　┃　　　┏政経Ａ
　┃　┏物流Ａ
　┗経営Ａ

☆宝具
守護竜Ｂ　真実の図書館ＥＸ

現状のスキルツリーは>2830　但し宿命に「忠誠」と「予言」が追加
【次の成長を【アリス第伍回成長案】というタグをつけてご提案ください。タイム希望なら申告あればお待ちします】
↓次回開始、またはこちらが締め切るまで。そこからあまりに逸脱したものを除外してランダムガチャ。１ＩＤ１回