スポンサーリンク
プロフィール

Author:やる夫達のいる日常
ちょっとずつでも日常の生活を取り戻さないと

NEW!新規まとめ作品第1話リンク
3/26
勇者アスランは魔王を倒すようです
1/7
婚約破棄令嬢は告られたい
クランリーダーとして求められる、たった一つの大きな資質
8/16
『ヒーロー』を創りたかった漢達~脚本・監督・主演:僕~ 第一話:僕が来てしまった
8/12
ショーダウン ~ポーカー学園都市の魔物~
8/5
できない子はマスターソードを手にするそうです
8/3
やる夫はかまいたちの夜を過ごすようです
7/9
君ガ知覚ニ



Pick up!
いきものがかりたち
プレ医師ネタ 神奈川県医師会からのお願い


このブログについて詳しくはこちら
About
プライバシーポリシー


現行作品リスト
完結作品リスト


※注意
当ブログからの転載はおやめください。
元スレ及び掲示板の規約に従うようお願いします。



※コメントに関して
一部のスラング的な表現が含まれている場合、内容の如何を問わず承認しない場合があります。ご了承ください。

コメントの文字数に対し上限を設定しています。お手数ですが長くなってしまった場合、2回に分けるなどお願いします。
またコメントの承認は必ずされるものではありません

PASSを設定していないコメントに編集用リンクが表示されないように変更しました。



※したらば掲示板文字化け発生中
元AAがわかる物や文字化けの規則性がわかっている物は、出来る限り修正していく予定です(わからなかったらそのままになるかも…)



※推奨ブラウザ
Google Chrome
edge(Chromium)

Firefox(※AAの表示は大丈夫だと思いますが、あまり確認できていません。)

非推奨
IE(また開発が終了しているブラウザのため対応予定はありません)

その他ブラウザは確認できていません。


Saitamaarフォント様を導入しています。
手持ちのiOS及びAndroid環境で表示確認済みです。



相互リンク、相互RSS募集してます
連絡等は以下のどちらかへ
(Twitterで連絡してくださる方がありがたいです)
@yaruonitijou
メールフォーム


まとめ依頼の受付を一時停止します。

ブログ内検索(テスト中)
最新コメント
スポンサーリンク
スポンサーリンク
PR
アニメ化決定おめでとうございます!
カテゴリ
カウンター
PV

UA


Online:
リンク(敬称略)
やる夫系掲示板
やる夫板Ⅱ
やる夫スレヒロイン板(新)
やらない夫板Ⅱ
小さなやる夫板
やる夫楽曲短編投下所(livedoor版)
やる夫楽曲短編投下所(seesaa版)

やる夫系紹介サイト
やる夫.jp
やる夫wiki
やる夫RSS+インデックス
やる夫澪標
やる夫見聞録
やるリンク(試験運用中)
やる夫スレキャラクター出演作まとめwiki
やる夫ログ
やる夫Link
やる夫電脳インデックス
やるリンク改
やる夫ガイド

やる夫まとめ
やる夫短篇集地獄編
やる夫短篇集阿修羅編
やる夫短編集あしゅら編
ぶらりとやる夫
ヒーローまとめてやる夫
やるやら書庫
やる夫の暇つぶし
やる夫の暇つぶし麻亜屈
やる夫之書
やる模
やらない夫オンリーブログ
やる夫AGE
このやる夫スレ、まとめてもよろしいですか?
AA・やる夫文庫
やるやら鍋
やる夫疾風怒濤
隣のAA
やる夫叙事詩
やる夫まとめ堂
勝手にやる夫を纏めたりするブログ
泳ぐやる夫シアター
RPG系AA物語まとめるお
嗚呼! やる夫道
やるやらできやら
やる夫道中記
やるぽん!
やる夫まとめに挑戦
東方やる夫スレ纏め
暇な時にやる夫まとめ
やる夫を拾い読み
やる夫スレ自分チェック用
大惨事!!スーパーAA大戦α
やる夫のブックシェルフ

レビューサイト
チラシの裏の読書感想文
まけいぬのとおぼえ
へっぽこデジタル生活
貧者の一読
駄目人間は静かに暮らしたい
トリガーハッピーエンド
SSの紹介とか感想とかを書きなぐるサイト
ヴィーナさんのスコップ感想欄

作品・作者別wiki
ドジっ子ちっきー ◆zQtZuWsqf6のまとめページ@wiki
できない子のMM部活動日誌
やらない夫は宿を再興するそうです
麻呂と丸京の100万G返済生活
やる夫が異世界で前を向いて生きるようです
Fate/Parallel Lines @ 総合ウィキ
◆5wbYUif2XM総合うぃき

できない子とSCP 題:できない子のリアクションについて

目次 現行スレ

1957 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:43:55 ID:MbcDNWdg0

┌────────────────┐
│題:できない子のリアクションについて  │
└────────────────┘

               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \     皆さんいつもありがとうございます
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \






               ___
             /      \
           /⌒   ⌒   \
          /(● ) (● )   ヽ   面白い話題があったのでそのことについて少し語ってみます
            | ⌒(__人__)⌒      |
         \   `⌒ ´     /
             /             \




1958 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:44:14 ID:MbcDNWdg0

┌────────────────────────────―────────┐
│財団による、(一般的視点においての)非人道的な活動、に対してののできない子の反応 │
└─────────────────────────────―───────┘

    ___
  /ー  ー \     /'⌒ヽ
 (● ) (● ) \ ./   ヘ  ヽ
/ (__人__)       \   /  ヽ  ヽ_
|   `⌒ ´         |  |    \___〉    これですね
ヽ   /⌒i     /.  │
 \/.  ,r'._ ,,r'⌒ \   |
 /   //ー\|    \  .|   __     これに関しては実は>>1自身も毎度毎度頭を悩ませます
i   ^ /.   (,        ,|  | ,r'゛
ゝ、__,〆  .    ヽ    i.._、,r' ヽ,/ |
           \.   |\  ゙i |
            \  ヽ \._、,/
              \ ゙ヽ
                ヽ ^ゝ
                 \_|

1959 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:44:25 ID:MbcDNWdg0

/^`、
( ,,.---]_
  l   〈ヾ。
/-^]r  ^ ヽ
  l /^ヽ 7
  lr゜   "
       `
         \ ,,_人、ノヽ    ガン!!
          )ヽ    (
       - <       >─  ____
          )     て     /ノ   ヽ、_\
           /^⌒`Y´^\ \/ ( ○)}liil{(○)     財団とは切っても切り離せない要素ですね
          _/ / ヽ   /     (__人__) \
         〈__/  . |  |     ヽ |!!il|!|!l| / |    世界を守るためには時に何かを冷たく切り捨てる必要が出てきます
              /  .\     i⌒ェェ|   /
             ./   / ⌒ヽ, _.ヽ  .\/
         .__   r  /     |/ー、\   \
        ."ヽ |  i,        ノ   .\^   i
          .| ヽ./ ヽ、_../   /     .  ヽ、__ノ
          .i /  //  ./
          .ヽ、_./ ./  /
              ./ /
            .ノ.^/
            |_/

1960 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:44:37 ID:MbcDNWdg0

                 (((  /⌒\
                   /     \
               /         \
               /            \ ___
                /           / ー  ー\      しかしながらその中には眉を顰めてしまうほど残酷な所業も
           (((  /     入     /  (●)  (●)
             /     / ヽ、 /     (__人__) \    必要なこととは言え、一般的観点からすると「これどうなの」と
             /      /      |       ` ⌒´   |   言いたくなるような内容も目にすることがあります
       ───´      /      \            /
(((  と_______ノ          \______/







  |┃    ガラッ     ____
  |┃ 三       /u    \
  |┃         /  \, 、/  \
  |┃       /  ( ●)  (● ) \
  |┃ 三     |  '" (__人__)"' u  |      そして時には「こんな犠牲出す前になんとかなったよね」って感じのミスとか、
  |┃       \    ` ⌒ ´     /
  |┃        /ゝ    "`   ィ `ヽ.      一部職員の暴走による不必要な犠牲もあったり
  |┃ 三   /                 \
,⊆ニ´⌒ ̄ ̄"  y           r、  ヽ    色々ですね
⊂二、 ,ノ──-‐'´|              | l"  |
  |┠ '       |              l/'⌒ヾ
  |┃三         |              |ヾ___ソ

1961 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:45:11 ID:MbcDNWdg0

               ____
             /      \
.       / ̄ ̄二二) )   ─ \
     /    /⊃ (●)  (●)  \
    /   ノ´ |      (__人__)     |      そんで、できない子についてです
    /  /   \     `⌒´    ,/
.  /  /    /     ー‐    \
.   {  ヽ_/                \    
.   ヽ         イ               |  |
.    ー―‐ ´ |           |  |
          |           |  |
          |           |  |






            ____
          /\  /\
         /(●)  (●) \        できない子はコンセプトとしては
       /   (__人__)     \
        |    ` ⌒´      |      「一般人視点で財団の中を見ることができる」
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|   ./
    |            |    |    \      というキャラとして描いています
    |            |    |/   i
    |            | /  _,,  .|
   ( ヾ       γ⌒  ,ィ'   |
    ヽ、_)──┬‐w彡─‐┘   |






                ____
              /      \
            /─    ─  \
           / (●)  (●)   \    これは「ストーリー風にする」ことと「(できるだけ)制限無く記事を紹介する」
     __  .|   (__人__)       |
     /  /   \    `⌒´      ,/    という2つを両立させるための設定です
    ./⊂てヽ  /    ー‐         ヽ
   /  /ィ `´  /|           ィ  |
    ̄ ̄ \__/   |          |  |

1962 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:45:22 ID:MbcDNWdg0

      _____
    / ノ   ヽ、_\
   /( ○)}liil{(○ )\
 /    (__人__)    \    ですので、感性もできる限り一般人のモノとして描きたいなと思いつつ作っています
 |   ヽ |!!il|!|!l| /    |
 \    |ェェェェ|    /
  {三三三三三三三三}
  {三三三三三三三三}
  {三三三三三三三三}
  ゞ三三三三三三三〃
   \   r    /
     ヽ  i  /
      〈___人___〉






            ____
   ♪     /―  ― \
.     ~/ (● )  (● ) \      しかし、ここで1話からそれ以降を見ていくと、
    /   (__人__)     \
    |     ` V´       |     段々と冷酷な場面でもリアクションをとらない場面が見られるようになります
    \            /
      >         <
     ( <|        .|> )

1963 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:45:56 ID:MbcDNWdg0

                    *'``・* 。
                  ★     `*。
                      |       *
         ____      |       *
       /⌒  ⌒\     |       +゚
     /( ●)  (●)\   |      ゚*    これは、ストーリー的に言えば「財団への信頼度」として扱っています
    /::::::⌒(__人__)⌒::::: \/⌒)     +゚
    |     |r┬-|     | ノ   。*゚
  __\      `ー'´     // 。*・ ゚
(⌒               |。*・ ゚
 ""''',。ヽ_       。*・ ゚
   +  │  。*・ ゚    | * 。
   `・+。。*・ ゚       |   `*。
      i      ̄\ ./    *
      \_     |/    *
       _ノ \___) ~ 。*゚
      (    _/   ☆
       |_ノ''





         ___
       /      \
      /  ノ   \ \
    /    (●) (●) \            財団の活動、財団の職員、ヤラナイ夫個人etc...
    .|      (__人__)   |
     \     ` ⌒ ,m /
    (⌒       8@3 つ、           そういったものへの信頼度が上がるほど、
    i\  \   /  ト'  ノ プチ プチ
    |  \   y( シ    |ー'            できない子はある程度までの事柄は飲み込むようになります
    |   ヽ_ノ    |
    |           |_
     ヽ、___     ̄ ヽ ヽ
     と_______ノ_ノ






         ____
    r⌒ヽ、/\  /\
   / \/( ●)  (●)\i⌒\        その回のノリ(ギャグか、シリアスか等)とかでも変わってくるので
  _/ / / :::::⌒(__人__)⌒::::: ヽ  \
 〈__/ |     ` ⌒´       |\   \     完全にイコールというわけではないですが
     \           /\^   i
      |             ノ   ヽ、__ノ
      |            ノ
       ヽ   y    /
        \ /     /
         /   /
        (___)_)

1964 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:46:11 ID:MbcDNWdg0

               ____
             /      \
           / ─    ─ \      まぁ、信頼していてもリアクションをとったりはしますが
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
      fヽ _/     ー‐    \
      | |/ 〉               \
    r‐f ヽ / l           |  |
    {ヽヽ _ )l /           |  |
    ヽ / / /.|           |  |
     /ー‐/ノ |           |  |






         、_  _
       ィ-‐ ` Y <__
   _≦―'´__ _二z<_ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
    >ヾ  ̄, -‐ ´ ̄`┴< | 「何とも思ってないor納得して顔には出さないけど思うところがないわけではない」等の【無表情】   |
  <戈、 Y  /         乂________________________________________ノ
    >{ /   l, 、 ,  ,l_   、 ヽ
   | ゝ{   l`寸寸T ハT7 } ,、 l
    ∖ヾ!∖ ∖「ゝ (●) (●)|ハ|
      ヾi ∖|     ,   |´     へー、そうなんですか
       ヽT、,_  ―  _,ノ
          | lヽ::ニヨ7l
          └l´:::/ヽ |`

1965 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:46:23 ID:MbcDNWdg0

       ,_   _
     、-ー'`Y <,___         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
  __≦ー`___ _二z<_      | 「表情に出る程度には動揺はするけど何とか飲み込む」の【汗かき】 |
  > 7  ̄、-‐ ´ ̄`'┴<       乂____________________________ノ
 <之′Y´/        \
   >{  ,'  |、 , ,.  ,.l  ,   ゙i
  | !、{  | 寸寸T ハT7} ィ, l
  ′J゙i, ゙i ゙i (ー) (ー)| ハ| うわ…そうなんですか
     ゙i|゙i'(1 u.  ,    |
     ゙iTィ.,_ ∩ /777ノ
      │「(丶_//// l
      └l´::ヽ  / ¨








          ___    ___
          > `>'´ <
        /      x=、 \__
     _/ /三≧=-<三ヘ `ヽ>
      7 /'´        ` ̄\ ',
     / /          ヽ   ヽ ヽ        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
    ,'  |  /  j .:{{\:::.{ ヽ |  .:::! .:ト\      | 「ちょっと動揺して大きい声を出しちゃう」の【叫び・小】  |
    /l  | 斗 lー八.::::ヽ-┼ト  ! l:::::.|:::::|  ̄       乂_______________________ノ
  /´|  | ::!∠_ 厶.:::::{ ⊥j厶 ヘ|.::::::,':::::j
   . | :八::| ( ◎)`\| (◎ ) /::::/ :::::|
   . | l ハヾゝー :::::::::::::: ー ∠/::::∧|     何ですかそれ!?
    V\:∨介ト. _ △ _ イ个V/
       ∧}:}弋i┴-- ┴ケ 、
         /  `‐ーー´  .\






    ミ::::::、:::ト、lVヾ.i         _ー 、 }V  _    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
    .ミ:\、|ヽ!         `ー--≧   V レ´{     | 「フキダシで突っ込んじゃう」の【叫び・大】  |
〃}ハ「ヾ::::::ゞ               _フ'       __`ヽ.,  乂_________________ノ
:::〈{::::|L__ミ         ,....-―≦==、、_, -、   \`ヽ                 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:::::::〉::: ̄:>       /       丶. `ヽ.、 }   `フ                     | これは大体ギャグシーンです |
:::〃::::::::三__      ,.:'          `Y `| |    `ヽ                   乂____________ノ
:::{[::::::::::::>     /  |!ヽ  トヘV\   l  }人{ヽ.\ヾ
v/∠::::∠_    f   |ー!!!\ レ´ ̄八  lムヽリ ノ ヽ._
  ≦:::::::∠._    i   7  !!!!  ==  ';  lラ }| {´ ̄      |\     /\     / |   //  /
1ィトヽ::::::::/    ',   Κノ ′__   u ',  !-.ハイ 人       _|  \/\/   \/\/ |∧/ ///
く::::::::::::∠       V |! u ヽ ーヘ  ゚ !  ! ハ/.ノ'       \                     /
/::::::::::::::::::フ     ∨ ゝ、  `ー'´ _,  | /ハ            ∠                     >
L_::::-:=-:三,      Ⅵ\` ー,‐‐:1 / ⌒\           /_                 _ \
√´:::::::::::::/           \ Ⅳ | / ノ   ヽ          ̄ / /∨| /W\  /\|\  .|  ̄
_ゝVレ/∠ -‐           ヽl ⅥΛ /     }          //   |/     \/     \|
>:-‐

1966 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:46:36 ID:MbcDNWdg0

                    、   ,バ .
               ,.ノ    }i /  } }      .
               //   .ノ'´  _,ノ厶 ____ .ノ' 、
             / .′ /  . ´_.彡'て⌒¨´   }ヽ.
              i  {.∠..__/,______⌒ヽ、    ノ  }    ,
          _ ___j,/ r‐ 、{ {三三三≧z,,_.> ´ __,.ノ   _,ノ}
     __彡‐  /  il三弐. `⌒¨¨¨¨ア´    ‘⌒¨´__,.ノ
      /   /   ,|iア´  ___.    ′         `¨て.._ _____.,ノ
    /     /    i」′  __,/              _ `弋⌒¨´
   .   / '   i li廴 _,/        . ,    、   `丶. `ヽ、     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
    i /j/       | |「  /           / / i、    ヽ    、 \、\    | 「真面目な無言の動揺」の【シリアス・黙】  |
    |,/ .′i i  、八{`¨7         /_,/_∧_|_\ ヽ  }  、 \ 弋ト-`.  乂_________________ノ
    l{ {  | |  l\_ _j i     ,/ _}.厶.斗{__ ヽi _,ハi  l、 ヽ.}`
     ‘, l  、 l\7^1、|、   ノ{ _人_jぅ_j厂` | 瓜j  |、\  \
     ‘, {   \}〉, { r{ い.     ∨   TlT l   j.ノ迅}  ,jハ `ト--`ー
      ,}人  . i'∧ヽ.\l八 ヽ、  |   .|l|l       〉|.ノi{ _j ノ
         ヽi |//i\\__、ヽ、`ト|             / 从弋 て´
         l |//| ,i'>、_{,\ \}  し       __,  ′` ミ_,
         ,ノ ∨∧_}//,厶          ´   ./          ――――――――!!
        / /} \{///{,//〉、   `  .._     ,i′.
      / ./ ノ  jバ¨⌒'<,//>、      `≧r‐‐〈ハ.、
     ,{  i{ {  /i.ノ{ 、 {ヽ./∧    /,ノ^}   ヽ./>、
     ノ' 、弋__ 、弋{_,人 \}ヽ∨,ハ //  厶 .__   ヽ./>、_
       `¨て⌒ヽ. \_j\ノ  i}//}/ ,/ ./     `¨¨⌒'く/,>、__
            .>、{¨´   _j》'/,爪{_              ヽ.厶.>
             /       `¨}//}「¨´                  \
           /           ,ノ//h                 \
        /        //ノ}_j_}                     `

1967 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:47:20 ID:MbcDNWdg0

                    、   ,バ .
               ,.ノ    }i /  } }      .
               //   .ノ'´  _,ノ厶 ____ .ノ' 、
             / .′ /  . ´_.彡'て⌒¨´   }ヽ.
              i  {.∠..__/,______⌒ヽ、    ノ  }    ,
          _ ___j,/ r‐ 、{ {三三三≧z,,_.> ´ __,.ノ   _,ノ}
     __彡‐  /  il三弐. `⌒¨¨¨¨ア´    ‘⌒¨´__,.ノ
      /   /   ,|iア´  ___.    ′         `¨て.._ _____.,ノ
    /     /    i」′  __,/              _ `弋⌒¨´
   .   / '   i li廴 _,/        . ,    、   `丶. `ヽ、     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
    i /j/       | |「  /           / / i、    ヽ    、 \、\    | 「真面目な叫びつつの動揺」【シリアス・叫】  |
    |,/ .′i i  、八{`¨7         /_,/_∧_|_\ ヽ  }  、 \ 弋ト-`.   乂__________________ノ
    l{ {  | |  l\_ _j i     ,/ _}.厶.斗{__ ヽi _,ハi  l、 ヽ.}`
     ‘, l  、 l\7^1、|、   ノ{ _人_jぅ_j厂` | 瓜j  |、\  \
     ‘, {   \}〉, { r{ い.     ∨   `¨¨`   j.ノ迅}  ,jハ `ト--`ー
      ,}人  . i'∧ヽ.\l八 ヽ、  |           〉|.ノi{ _j ノ
         ヽi |//i\\__、ヽ、`ト|             / 从弋 て´
         l |//| ,i'>、_{,\ \}  し       __,  ′` ミ_,
         ,ノ ∨∧_}//,厶            <´ ノ /          どういうことですか!?
        / /} \{///{,//〉、   `  .._     ,i′.
      / ./ ノ  jバ¨⌒'<,//>、      `≧r‐‐〈ハ.、
     ,{  i{ {  /i.ノ{ 、 {ヽ./∧    /,ノ^}   ヽ./>、
     ノ' 、弋__ 、弋{_,人 \}ヽ∨,ハ //  厶 .__   ヽ./>、_
       `¨て⌒ヽ. \_j\ノ  i}//}/ ,/ ./     `¨¨⌒'く/,>、__
            .>、{¨´   _j》'/,爪{_              ヽ.厶.>
             /       `¨}//}「¨´                  \
           /           ,ノ//h                 \
        /        //ノ}_j_}                     `

1969 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:48:06 ID:MbcDNWdg0

  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
  | 「激オコ」の【怒り】  |
  乂________ノ

          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
          | 大体は知性持ちオブジェクトが不当に酷い目にあってる(orできない子がそう思い込んだ)時にする反応です  |
       ミ  乂_____________________________________________ノ
      /               \         \   \
    /       /     }      \         ミ   ヘ
   /      l  l     /       \        ヽ   ∧
  /     l  l  l     l    / /l   \       ヘ   ハ
  /     l  l へl     l\/ ハ / l /l   \      ト   ト
 l     l    l   l\   l   .l V____V__ l   j\      l    \
 l    l    ∧ /ヽ    ハ  l/::::::::::::::::::ll   j  \    ll    l
 l  /l    / _,,i/‐--ヽ  l l l l::::::::::::::::::::i l  j   \    i    k
 l / l   / l y::::::::::::| ヽ l   ヘl i::::::::::::::::::::l l /    ヘ    k    ヽ
  l  l  /  l   i:::::::::::::i  ソ::::::::::::: i::::::::::::::::::::l /     ヘ   ム    l    は ぁ ?
    l /ヘ マ  !:::::::::::::il :::::::::::::::::::::: `=====''' /      /ヘ  /     ト
    l/l  ヘ ヽ li::::::::彡::::::::::::::::::::::::::::::     / /    /   /     <
    /ゝ  l\i =='''              // /  /   /       k
   /  /`l                     / /   ハ       k
  / /   l          , - 、        // イハソメ        ム
 //     ヽ         `---'        ≦   ハ         マ
          ヽ           _,,. -‐''"´ ̄ ̄ ̄ ̄ == 从 ハ 从
             > ==,,. -‐''"´==三三三三三三三三三三三三三
          _,,. -‐''"´==三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´三三三三
        / 三三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´ 三三三三三三三
       \ 三三三三三三三三三,,. -‐''"三三三三三三三三三三三








       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\    他にも色々ありますがとりあえずこんな感じで
  |    。`,⌒゚:j´      |
  \γ⌒/■)'    _ /
   ( ^ノ ̄      ヽ

1970 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:48:26 ID:MbcDNWdg0

         ____
         /     \
      /   ⌒  ⌒ \ モグモグ
     /    (⌒)  (⌒) \
     |   、" ゙)(__人__)"  ) ))        話は戻りますが人死に等が出ている時、できない子も
     \      。` ⌒゚:j´ ,/
    /           ヽ             別に財団に毒されていて何とも思わないわけでなく、
   / ア ̄~〉==ニ⊃        ヽ
  // `‐‐r´           マ  ヽ        財団の活動への信頼度や、その所業の必要性の納得度合いを
 /   /           マ   ヽ
 |___/    _ _ _       l    }       数値の代わりにリアクションとして描写しています
  | , - rイ〕:.:: .: .:.:.r久=、- 、} r=、ァ/
 ̄ ̄〈 く:.:.:....:tァ:.:.::.:..c:.:ヘ _フ し Y
     >- 二二二二二 -く._.ノ





          ____
        /      \
       / ─    ─ \    「これはどうしても必要なこと、と飲み込む」→無表情
     /  (●)  (●)  \
.     |     (__人__)     |   「これはどうしても必要な事、だけどちょっと動揺」→汗
      \    ` ⌒´    ./ヽ
      (ヽ、       / ̄)  |  「これは必要なことだとしても一言突っ込まずにはいられない」→叫び  みたいな感じです
       |  ``ー――‐''|  ヽ、.|
       ゝ  ノ      ヽ  ノ |
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

1968 : 名無し-Red-市民-2 : 2019/10/29(火) 20:48:00 ID:BeDhEFxI0
何もわかってない初期状態ならともかく
財団の闇もその上での功罪も分かってる感じ

1971 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:50:31 ID:MbcDNWdg0

           / ̄ ̄ ̄\
         / ─    ─ \
       /  (●)  (●) ヽ      >>1968
        |    (__人__)    |
        \   ` ⌒´  __,/      あ、いいですねその言葉
        /            \
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|     かなりそういう部分があります
    _(,,)           (,,)_
    /  |            |  \
  /    |__________」   \

1972 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:51:22 ID:MbcDNWdg0

                       そして>>1970からの続きですね
         ___
       /      \          さっきも書きましたが、あくまで目安なので
   _/ ─    ─ \
  |  |  (●)  (●)  \       全部が全部当てはまるわけではありません
  |  |    (__人__)    |
  |  |     ` ⌒´    /       結構冷酷な描写だけどそこで無表情!?みたいなシーンもあります
  |_|
   §
  ∂
 ∽






   /||ミ
  / ::::||
/:::::::::::||____
|:::::::::::::::||      || ガチャ
|:::::::::::::::||      ||
|:::::::::::::::||      ||
|:::::::::::::::|| ̄ ̄\ ||          で、ここからはメタ話なんですが……
|:::::::::::::::|| ノ  ヽ_\
|:::::::::::::::||●) (●) \         「人が死ぬ場面全部にリアクションさせるとキリがない!」という
|:::::::::::::::|| (_人_)    |
|:::::::::::::::||___   /         身も蓋も無い一番重要視している悩み
|::::::::::::::(_____ノ´||
|::::::::::::::(_ノ / . . . ||
|:::::::::::::::||/    ||
|:::::::::::::::||      ||
\:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄
  \ ::::||
   \||

1973 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:51:46 ID:MbcDNWdg0

________
||       ,,,..-‐''"´ || ガチャ
||     ミ.|::::::::::::::::::::||
||       |::::::::::::::::::::||
||/ ̄ ̄\ ::::::::::::::::||       これで悩むことが多いこと多いこと……
||      ヽ:::::::::::::::||
||       |::::::::::::::||       できない子はできるだけ一般人と同じ視点でいさせたいんですが、
||、     / ::::::::::::::||
||(       )::::::::::::::::||       回を重ねると人が死んだり、実験で犠牲になったり、とにかく
|| \   ヽー-、 :::::||
||   \_  )_):::::||       誰かが酷い目に遭う場面がどんどん増えていきます
||       |(\ \:::::||
||      ∪‐\ \|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__)






       ____
     /;:#;:;:;:;:  \
   /  _ノ   ヽ_  \      仮に「SCPを知らない人」基準にスタートしても、そういう人だって
  /  (―) (―);#;:;:\
. |;#;:;:;:  (__人__)   #  |    記事を読めば読むほど「人が犠牲になること」への慣れは出てきます
  \ //  `⌒´ ;:;:;:;: ,/
  /     ー‐    \

1974 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:52:14 ID:MbcDNWdg0

  :::::::: ::    ::     :::::  ::  :::
  :::::: ::   ____   :::::  ::::  :::
  :::::: :::: /  :::  \ :::   :::   ::
  :::: ::::/   ::     \::  :::  ::       現在61話ですが、それだけ回を重ねても一つ一つ誰かの犠牲に
 :::: /:::    ─    ─ \ ::  ::       リアクションをとらせてしまうと、それはそれで読んでいる方と感性の乖離が
 ::: |  ::    (_)  (_)  | :  ::::       起きてしまうのではないだろうか、と考えたり、
  ::: \     (__人__)  ,/ :  :::
  :: ノ      ` ⌒´   \ :   :::        
. /´               ヽ  :::
 |    l              \:::
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))






              ____
             /       \
            /          \
            /  ─   ─     \     構成的にもまだ回の山場、リアクションをとって欲しい場面の前の時点で
            |  (●)  (●)     |
.           \  (__人__)      /     些事に反応させてしまうと、テーマがブレたりテンポが死んだり…という悩みもあります
           /  `⌒ ´       \
           | ̄ ̄ ̄ ̄| ,--、    ヽ
          \ ̄ ̄  ⊂  ) \|   |
          (⊃、 ̄ ̄  \\    _ノ
              ̄ ̄ ̄ ̄

1975 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:52:52 ID:MbcDNWdg0

           i!i||!!
          i!i!:;:;!i!|
        !i!|i|!i   i|!i|!|i!
      i!i!i!!!||     !i!|i|!i|!,,,
     i!i!;;;   ___  :;:;:;:;!i!|
    !|i    /_ノ  ヽ\  ;;;::||i!       ただだからと言って犠牲シーンで全くのノーリアクションっていうのも
   !i|   / (__ ) (__ ) \  ;;;;;i|
   i   / ::::::::::(__人__):::::: \ ;;i!i      できない子の性格としてどうなんだろうなぁ~~~~!!!!
  !!!!i  |      |i!i!i!i!|   u  |  !i!|
   !i!  \  u  |;;;;;;;;;|    /  !i
 i! !i   /    `⌒´    \  !i |!|i!   って悩む場面結構あるのも事実
 !i!;;!!  (<<<)        (>>>) !i!| i|!
  i!ii!!   |、 i、       ,i  /  !i!i!
  i!!!;;;;  ヽ_/       ヽ__/  !i!|
   i!iii;;;;;  |          |  !i!





           ,   -z―─―-  、
       ,  ' ´弌孑y ´' zk  三ニ`丶、
     , '   ...::::::::::::::::::::::::::::::::.... ≠ニ三丶、
   /z'' ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ー ニ三\____
  /y' .:::::::::≠:::::::::::::::::::::, - ─ - 、  ー≠ニ三三三`丶、
. /≠' .::::::::ニ=::::::::::::::, '           \       ''''ニ三 n
/    .z::::=三:::::::::/                \  /  ̄ ` ー 、 `\
  ≠=:::::ー=    /              / /((○)) ((○)、三)
  z   三  '''' ,'                  ,' /  '⌒(__人__)⌒‘ゝ'    例えばこんな感じで、Dクラス職員がオブジェクトに襲われたとして
  ニ ー=, z≠!               V       |r┬-|    |
 ー' 三ニ ,kz'!               \    | |  |  /     別に財団も喜びながら犠牲にしたとかでなく必要なもの、
  ,ィk =ニ=  ,z|                 ノ       | |  |  \
    ≠三 ¨  ',              /´       `ー'´    ヽ   且つ読者的には特に目新しくない普通の人死にだとします





          / ̄ ̄ ̄\
         / r─:、 ,r‐-、.\
       / /;;;;;;;;;;} {;;;;;;;;;;゙, ヽ
       ゙ゝ__(__人__)__ノ     || || || ,,
           ヾ>i‐i‐i‐i</イ        !i,jj,jj/'
      ,;Q>"二ニ`三´ニ二`Q,、   r_ェj|||||/    メタ視点じゃ大したことないシーンでも、
      // l二ニニヤイニニ二} ヽ\   / /
      //  .l二ニニ}i!i{ニニ二}  \.>、/ /      作中に置き換えると、「目の前で人が死んだ話」を聞いて
      <>  .、ニ=´^^`=ニ/   ´トイ、/
     | |    _}二{_               無表情で「へー」ってさせるのはいかがなものか というジレンマに陥ってばかりです
     | |   \ <、ュ:r,> /
     j |   / /`''´ヽ ヽ.

1976 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:53:46 ID:MbcDNWdg0


                  ⊂ニニ⊃
                   │
               / ̄ ̄ ̄\
             // ̄ ̄ ̄\\
            // ─   ─ \\            もちろん人には慣れというものがありますし、
          / {  (●)  (●)  } \
    _ノ⌒ヽ |  {   (__人__)   }    |,ノ⌒ヽ、_     財団にいるベテラン職員だって最初はオブジェクト一つ一つに
.   `ー,へく,'  ) \ \  ` ⌒´   / / ( 、,` ヘ ー'
.   ノノ, , ヽ    |   .⌒⌒⌒⌒⌒   |ノノ    \     必要以上におっかなびっくりだったでしょう
.    'ノノノ  ノ |  |          |  |八ヽ)八)) )
           |  |          |  |






                     ⊂ニニ⊃
                      │
                 / ̄ ̄\
                 :// ̄ ̄\\:
                ://_ノ iiiii \.\\
             / { (○)  (○) } \
.      _ノ⌒ヽ|  {  (__人__)    }  |,ノ⌒ヽ、_     ただできるだけ一般人視点で書きたいので、
    `ー,へく,'  )\ \   ` ⌒´   / /( 、,` ヘ ー'
    ノノ, , ヽ    / ⌒ /⌒Y⌒ヽ ヽ ノノ    \     「できない子はどんどんそういうのに慣れていきました」
        'ノノノ  ノ |  \|  .i  イ | 八ヽ)八)) )
              |\ /   人  .\!            だけで進むのは少し避けたいなというワガママをしつつ
              |  \___/  \__/:
              |        /
              |         /






            ⊂ニニ⊃
            │
          / ̄ ̄ ̄\
        // ̄ ̄\  \
.        //__ノ ヽ_ \  \
.      / { (●)  (●)  }  \         そこで生まれた苦肉の策が「財団への信頼度」というものでした
      | {  (__人__)  U }    | ,ノ⌒ヽ、_
.       \\ ⊂ ヽ∩  /  < ( 、,` ヘ ー'  慣れって描写は最低限にして、
       ヽ   '、_ \ /  )ノ ノ    \
.        |  |__\  “  / 八ヽ)八)) )    できない子の反応は「財団への信頼度」によるもの 的な
        \ ___\_/

1977 : コナタデ ◆8VlxH6ynVs : 2019/10/29(火) 20:54:02 ID:MbcDNWdg0

         ____
       /      \
     / ─    ─ \
   /   (●)  (●)  \    という経緯なので、メタ的な事情が先に来てからのリアクションの理由付けというわけです
  .|      (__人__)     |
   \     `⌒´    /    ですのでテンポやテーマを重要視した結果、リアクションが不自然になる場面もあるかもしれません
   ./\        /ヽ
  /:::::::::::i::ヽ`介´/::::i::::::::::ヽ   これは純粋に作者の力不足によるものですね
  {::::r:::::::l::::ヽ| | i::::::7;;;;;;:l::::}
  }::::|::::::::::\;;;i,,/:/:::::::::i:::::{






            ミ||\
             ||:::: \
        .____||:::::::::::\
        ||       ||:::::::::::::::|
        ||       ||:::::::::::::::|
        ||       ||:::::::::::::::|
        || / ̄ ̄||:::::::::::::::|
.        /― ― ||:::::::::::::::|    普段自分が悩んでいることが話題に挙がって面白いと思い、ちょっと色々語ってみました
        / (●) (●||:::::::::::::::|
      |    (_人_) ||:::::::::::::::|    難しいところですねこういうの
.      \   ___||:::::::::::::::|
         ||ゝ,.___)::::::::::::::|    メタ的な事情と、物語運びの自然さを両立させている作者さんは本当に凄いと思います
         ||   \ i、._)::::::::::::::|
         ||    \||:::::::::::::::|
         ||      ||:::::::::::::::|
        ' ̄ ̄ ̄ ̄||:::::::::::/
             ||:::: /
             ||/








________
||       ,,,..-‐''"´ || ガチャ
||     ミ.|::::::::::::::::::::||
||       |::::::::::::::::::::||
||/ ̄ ̄\ ::::::::::::::::||
||      ヽ:::::::::::::::||
||       |::::::::::::::||    特にオチもないですがここらへんで終わりです
||、     / ::::::::::::::||
||(       )::::::::::::::::||    読んでくださった方ありがとうございました
|| \   ヽー-、 :::::||
||   \_  )_):::::||
||       |(\ \:::::||
||      ∪‐\ \|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__)

1978 : 名無し-Red-市民-2 : 2019/10/29(火) 20:54:19 ID:qQSDXvK20
実際こんな現実改変者いてサイト管理者クラスの立場なら
有益性を納得させて正常に財団「を」収容させる=ベールが捲れないまま機能させたいって狙いがありそう

1980 : 名無し-Red-市民-2 : 2019/10/29(火) 21:30:47 ID:b.SpncKU0
読者視点のキャラが朱に交わっちゃう問題は難しいな

関連記事
74333 :日常の名無しさん:2019/10/30(水) 13:09:41 ID:-[ ]
いちいちそんな文句言う奴いるんだ。大変だなスレ主は
74356 :日常の名無しさん:2019/10/30(水) 16:40:55 ID:-[ ]
できない子も一応SCPだからOCとか特別収容プロトコルとか見てみたい
74381 :日常の名無しさん:2019/10/30(水) 18:36:18 ID:-[ ]
思えばSCPを読み始めたころは、モントーク処置をどう受け止めればいいのか葛藤したものだし、みんなもそうだっただろう。
必要な犠牲……でも飲み込めない……いやしかし……。

今じゃ『モントーーク!!』とかネタにされる始末よ。
74424 :日常の名無しさん:2019/10/30(水) 23:20:12 ID:-[ ]
>74356
明らかにSCPじゃね?って職員もいるけど皆が皆SCPオブジェクト扱いなわけじゃないよ
本家でもブライト博士(首飾り部分)やアイリスはSCP登録された後に職員化したからか登録されてるけど
ケイン教授やクレフ博士、コンドラキ博士も大なり小なりの異常性あるけどSCP扱いされてないでしょ?

『特に研究対象にしてない』もしくは『対して危険では無いと判断されてる』ならアノマラスアイテムと似た扱いで
異常であってもOC振り分けや特別収容プロトコルは作ってないんじゃ無いかな
74471 :日常の名無しさん:2019/10/31(木) 01:35:06 ID:-[ ]
ちなみに日本支部に登録されている職員のうち3%が人外だ
75831 :日常の名無しさん:2019/11/05(火) 11:12:18 ID:195Lvy4Y[ 編集 ]
分かるけど、できない子って職員扱いの人外どもとは違って、通常の職員としての仕事は特にないしなぁ(ないよね?)

オブジェクトクラス:Thaumiel
特別収容プロトコル:財団サイトの外には極力出さないが、問題ない範囲での行動の自由は保証する。
          能力を活かすために、定期的に(危険度の高い物から優先的に)オブジェクトの知識を与える。
          本人の精神状態を考慮して、本名である「■■■■子」で呼ぶ。
          収容に協力的になるよう適宜誘導。細かい対応は責任者であるY博士が担当する。

ぐらいの感じじゃね?
潜在的リスクとしてはKeterっぽい部分もあるが、オブジェクトの知識を与えまくってる現状はTaumiel扱いでないと説明つかん
76156 :日常の名無しさん:2019/11/06(水) 20:47:12 ID:-[ ]
>75831
ありがとうございます。でもOCはEuclidじゃないですか?オブジェクトの知識を持った人型オブジェクトならアイリスがいるわけですし。
77801 :日常の名無しさん:2019/11/11(月) 21:00:54 ID:-[ ]
財団の切り札にもなり得る存在だしThaumielで良いんじゃない?
作中でもクソトカゲをどうにかできるかもしれないって言われてる位だし
アイリスの能力は財団の役には立つが切り札と言える程の物でもない
リスクを伴うのは他のThaumielでも変わらん
79059 :日常の名無しさん:2019/11/17(日) 18:56:40 ID:-[ ]
元ネタが感情ない子とはとても思えないな・・・
85249 :日常の名無しさん:2019/12/13(金) 19:09:09 ID:-[ ]
お疲れ様です
文句言う奴ってどこにでもいるんだな...
コメントの投稿










管理者にだけ表示を許可する ※書き込む前は一旦冷静に

※500文字を超える場合分割でお願いします。


トラックバック
この記事のトラックバックURL

最新記事
  • 【あさねこ ◆tC1gMIWp2k】やる夫スレ作者歴10年目到達雑談 (06/08)
  • すごく意味のない転生チートを頂いて転生した話 その30 (06/08)
  • すごく意味のない転生チートを頂いて転生した話 その29 (06/08)
  • 目次 すごく意味のない転生チートを頂いて転生した話 (06/08)
  • やる夫は魔導を極めるようです 第二百二十六話 (06/07)
  • できない子とSCP 83話 (06/07)
  • ヤルオ達はどこに行っても傭兵のようです 27 (06/07)
  • やる夫の「」 その15 (06/07)
  • すごく意味のない転生チートを頂いて転生した話 その28 (06/07)
  • 魔法少女やる夫 リベンジ その8 (06/07)
  • ゆかマキあか+1でファンタジー 最終話 (06/05)
  • クランリーダーとして求められる、たった一つの大きな資質 第45話 (06/05)
  • ギャンブる冬優子 第7ゲーム チキンゲーム 後編 (06/05)
  • ドルティー・マリー婦人の末路を知る者は誰もいない アディション 第11話 2023年「ドルティー・マリー婦人はアイドルとしても崇拝される」Melda・Marie (06/05)
  • やる夫の「」 その14 (06/05)
  • やる夫の「」 その13 (06/05)
  • すごく意味のない転生チートを頂いて転生した話 その27 (06/05)
  • 転生したらドラクエ4の勇者・・・・・・・・・・・・・知り合いに生まれ変わってた件 その9 (06/04)
  • あかん系異世界転移に巻き込まれたやる夫君のお話 (06/04)
  • すごく意味のない転生チートを頂いて転生した話 その26 (06/04)
  • ゆかマキあか+1でファンタジー その5 (06/04)
  • チートとかなくて、開幕ハードモードだけど頑張って生きているやる夫君のお話 第2部 二等級まで頑張る編 その9 (06/04)
  • 白頭と極点の魔女 第5話 (06/03)
  • やる夫は魔導を極めるようです 第二百二十五話 (06/03)
  • クランリーダーとして求められる、たった一つの大きな資質 第44話 (06/03)
  • クランリーダーとして求められる、たった一つの大きな資質 第43話 (06/03)
  • 昭和名馬列伝 第13章 キョウエイプロミス伝 第2話 (05/31)
  • 昭和名馬列伝 第13章 キョウエイプロミス伝 第1話 (05/31)
  • 色相のメチルカ - 天子とやる夫の冒険譚 - 第三拾五話 思惑表裏 (05/30)
  • やる夫とばくだん 34. その2 (05/30)
  • やる夫は魔導を極めるようです 第二百二十四話 (05/29)
  • やる夫は魔導を極めるようです 小ネタ「やらない夫血風録・逆境編」 (05/29)
  • クランリーダーとして求められる、たった一つの大きな資質 第42話 (05/29)
  • やる夫は淫乱ピンクハーレムを作りたいようです 第45話【ピンクと一石】 (05/29)
  • やる夫は淫乱ピンクハーレムを作りたいようです 第44話【ピンクと戦況】 (05/29)
  • フェイトそん一行がブラック冒険者として生きていくようです・第24話 (05/29)
  • 【◆EV0X7vG/Uc】従者やる夫 7 (05/29)
  • 【◆EV0X7vG/Uc】従者やる夫 6 (05/29)
  • クランリーダーとして求められる、たった一つの大きな資質 埋めネタ サイスの現メンバー8人+1人で腕相撲勝負をした結果 (05/25)
  • クランリーダーとして求められる、たった一つの大きな資質 第41話 (05/25)
  • 【◆EV0X7vG/Uc】従者やる夫 5 (05/20)
  • 【◆EV0X7vG/Uc】従者やる夫 4 (05/20)
  • やるゆかまきのイナカデビルサバイバー その3 (05/18)
  • やる夫は異世界で仲間達と生きる【渡り鳥】になるようです。 コミュ エヴァ (05/18)
  • やる夫は異世界で仲間達と生きる【渡り鳥】になるようです。 コミュ 唯 (05/18)
  • やる夫は異世界で仲間達と生きる【渡り鳥】になるようです。 コミュ ティアマトー (05/18)
  • 魔法少女やる夫 リベンジ その7 (05/18)
  • やる夫の「」 その12 (05/18)
  • あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG シナリオ70「永遠は0から動き出す」 その5 (05/14)
  • あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG シナリオ70「永遠は0から動き出す」 その4 (05/14)
  • やる夫RSS(←やる夫、AA、SS等まとめ  アンテナ、感想系、その他→)
    相互募集中!
    人気ページランキング
    代替手段模索中